O型連合【大雑把 性格 血液型 占い】

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83優しい名無しさん
血液型と性格。(否定論者はよく読め!)

ABO血液型遺伝子は9番目に大きい長腕のバンド34(9q34)に存在する。
一見関係のない遺伝子同士もすぐ近くにあると連鎖という現象によりお互い影響しあう。
ドーパミンをノルアドレナリンに変える酵素(DBH)はちょうど9q34に位置し、血液型別にドーパミンを
調べたところO型が一番多かった。これはかつて血液型のアンケートでO型が一番睡眠不足に強いという
結果を裏付けるものである(あとO型が積極的であるということも説明がつく)
●気持ちの切り替えに関係しているとされる一酸化窒素(NO)のリサイクルに関係した酵素が9q34のすぐ隣にある。
医学雑誌「ランセット」でB型とAB型は他の血液型よりNOを素早く排除できることが報告されている。
これはそのままB型とAB型の気持ちの切り替えの早さに説明がつきそうだ。
●不安を感じさせるストレスホルモンのコルチゾールを血液型別に調べるという実験が行われた。
結果はA型(平均455nmol/L)B型(平均364)AB型(325)O型(平均297)だった。
高いコルチゾール値は強迫性障害と関係しているとされ、A型とB型は神経質なところは似ている、
O型とAB型は細かいことをあまり気にしないところは似ている、ということの説明がつきそうだ。
●A型は測頭葉、B型は前頭葉、O型は後頭葉、AB型は測頭葉と前頭葉が活発であり得意分野がそれぞれ違うことがわかる。
●世界的に有名な心理学者ハンス・アイゼンクと16性格因子のレイモンド・キャッテルが血液型と性格について調べた。
2人の研究をまとめるとA型は落ち着いてる、B型は非常に感情的、O型は外交的、AB型は内向的となり、日本で言われてきたことと
同じであることがわかる。さらにアイゼンクは血液型の分布が国民性にも影響を与えるとも言う。
 結論。 肉体と精神は密接につながっており、ABO血液型遺伝子とストレスに関係した遺伝子のいくつかはすぐ近くで
連鎖し合っていて血液型と性格はいたるところで理にかなった相関を見せる。血液型の違いは環境の変化の中で生まれたものであり、
血液型は人種などよりずっと古い歴史を持ち、出身地や文化の違いよりずっと本質的なものである。