体罰ﾏﾝｾｰ！　茶髪弁護士・橋本徹な思考回路を切る！

＞理不尽な体罰OK！　なぜなら世の中には理不尽なことがあふれている。それへの忍耐力をつけるためだッ！
こういう意見の正体は？　分かるだろう。実は「オレサマが体罰大好き→だからヤレェ！」という思考回路。
それを普遍的真理にみせかける口実・大義名分が欲しいだけ。2ちゃん論争ではよくあるバターンだ。

この発言をしたのは、「行列のできる法律相談所」などのバラエティ番組御用達の茶髪弁護士・橋本 徹である。
この男、以前も駒大苫小牧校の体罰部長を擁護したり、
＞負け組が自己正当化するのはケシカランッ！　なにしろ競争社会なのだから勝っていかなきゃならんのだッ！
とも叫んでいる。要するに体罰・競争社会という“マッチョ指向”の強い人物なのである。
この人、高校時代はラグビーで花園に出場し、その後司法試験に通り弁護士となり、さらには5人も子供作るという絶倫ぶり。
こういう“無敵人間”は「オレサマが体罰・競争社会大好き→だからヤレェ！」という思考回路になりがちだ。

でもそういう思考回路は、やはり間違いのはずだ。モノを言うときは、
「体罰・競争社会というマッチョ指向が好きな人もいれば、苦手な人もいる。それらを総合すると…」と考えるべきだ。
ここは無敵人間にありがちな、「橋本徹な思考回路」を批判するスレだ。

http://www.geocities.jp/tomizakix/　
私のサイト　「おたく魂の叫びを聞け！」
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1123929841/l50
姉妹スレ　「他人に説教したくてﾑｽﾞﾑｽﾞしている連中が多すぎる」

なお最初に言っておくが、別に橋本の無敵人間ぶりを嫉妬しているわけじゃないから。
2ちゃんの連中ってすぐそういうツッコミしそうだし。あくまでも「橋本徹な思考回路」への疑問を呈したいだけ。

＞理不尽な体罰OK！　なぜなら世の中には理不尽なことがあふれている。それへの忍耐力をつけるためだッ！
という橋本発言は、5月7日放送の「週刊人物ライブ　スタメン」でのこと。
＞負け組が自己正当化するのはケシカランッ！　なにしろ競争社会なのだから勝っていかなきゃならんのだッ！
も別の日の同番組での発言。『日本の品格』という本に触れた際「この本を負け組が言い訳にしている」という趣旨で批判していた。

＞駒大苫小牧校の体罰部長
2004年、2005年の夏の甲子園を連覇した駒大苫小牧校野球部の当時の部長が、一人の部員に再三にわたり体罰を加えていた事件。
2005年の夏の甲子園優勝直後に発覚。

切れてませんよ

何が体罰で、何が躾で、何が暴力であるかです。
躾だ！と言いながら子供に暴力を加える間違った親
また、逆に躾、軽い体罰に対し、暴力だ！という親
体罰とは、何でしょう。

うーん、うつっぽい私には、どうでもいいかな。

>>4
親または大人の気分によるものではないこと、
子供が悲しい気分にならないものであること、
親または大人のストレス・コンプレックスの捌け口であってはならないこと、
これが体罰オッケーの条件だとおも。でもまあ、、まず無理。

それらを総合するとどうなるのか>>1

ここは体罰をめぐる議論のスレではなく、「橋本徹な思考回路」の批判スレです。

体罰をめぐる議論のほとんどは、個人的好き嫌いのぶつけ合いだったりする。
「オレサマが体罰大好き→だからヤレェ！」という思考回路が核にあり、それに都合のいい理屈をヨソから調達してくるという。
肯定派の意見のほとんどはそれ。そりゃもちろん否定派だって核にあるのは好き嫌いだろうが、
だからこそ万人が集まる場所である学校では、体罰は否定されるべきだ。
一方のサイド＝マッチョ指向な連中の、個人的好みを万人に押しつけるのは間違いだ、という単純な理屈で、だ。

だからだ、ここで問題にしているのは体罰云々ではなく、
「オレサマが大好き→だからヤレェ！」という無敵人間にありがちな思考回路だ。

では、それを批判してもらおうか。
君の個人的好みを存分に聞かせていただこうっ！･･･ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･･･

　体罰大好きという(とりあえずハシモトがそうなのだと仮定して)個人的
好みを否定するのは正しいのか、という問題になってくるな。
　個人的好みを押しつけるのが「いやだ」というのは分かるんだが、ハシ
モトが個人的好みを主張するのは勝手なんじゃないか。第一、ハシモトに
そんな考えを他人に命じる権限はないわけだしな。

なるほど。

> 理不尽な体罰OK！なぜなら世の中には理不尽なことがあふれている。
> それへの忍耐力をつけるためだッ！
　という主張そのものは正しいか?。正しくないなら「アホな主張を公の
場でするな。恥ずかしい奴め」という批判はできるな。ただ「個人の考え
を押し付けるな」じゃ、ちょっと批判として弱くないか。

理不尽な体罰はＯＫではないだろう。
また理不尽な世の名を是正する為に法律があるわけだが。
これで弁護士なのだから世も末だな。

あれだけテレビに出てるんだから、自意識の肥大化した人間なんだろうなって思う。
まぁ、彼が何言おうが、テレビなんて殆ど見ないから、私には何の影響も無い。

橋下じゃねぇ？

　自分の考えを公の場で、あるいは特定の他人に対して「なあ、そうだろ。
そう考えるべきだろ」と言ってはいかん、ということなら、だれも自分の
考えをしゃべれなくなってしまうな。
　ましてこの人は弁護士だ。
「検察の言い分はおかしい。賛成できませんね。自分の考えだけが正しい
と思わないことですよ」
「ほう、どこがですか?。どこがおかしいんです」
「ほら、そういう態度が、です」　　…これじゃ勝てませんわな。

その弁護士さんが自分の５人の子ども(？私はよく知らないんだけど、）
にどうしてもこの今の社会で勝ち続けて欲しくて、
体罰してる、というなら止めはしないけど

こういう困った社会はみんなで変えて行こうね、どういう社会がいいかな、
という頭のいい弁護士や父親がいても、いいと思う

私のサイトで紹介している「背伸びしてみたい若人」に占領された感じだ。
http://www.geocities.jp/tomizakix/wakoudo.html
＞“知的でカッコいいボク”を演出したい！だからとにかく相手に異を唱え、My理論を披露したがる。単純なことをまわりくどく言う。
要は「しゃべり場」とかに出てきそうな、トンがった思春期の若人タイプ。

こういうタイプにまとわりつかれると、論点ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬになってくる。
なぜなら「My理論」は張り切って主張するけど
「相手の文章の文脈・論旨・要点をとらえ、それに沿って話す」という姿勢がまったく欠けているからだ。

＞マッチョ指向の強い者は「オレサマが体罰・競争社会大好き→だからヤレェ！」という思考回路になりがち。
＞でもそういう、自分と違う者のことを斟酌しない物言いは、違うのではないか。
が要点なのに、そこを捉えて話さない。
相手の文章をポツンポツンと拾い読みというか、パッと流し読みして、あとは自分の頭の中にポンと湧いた雑感を吐き出すという感じ。
>>10 とか>>12とか>>16とか。唯一まともだと思ったのは>>6くらい。

社会学板とかではこのタイプが標準だが、
メンヘル板では“マッチョ指向”への違和感が主流になるのでは？　と考えたが、見込み違いか？

あと橋本じゃなくて橋下でした。ｽﾏｿ。

10〜12行目しか見えない。他は何が書いてあるの？

体罰マンセー云々言ってる香具師はサディズム肯定論者ですか？

橋下がマッチョ気取りで歪んだ価値観による害悪を
撒き散らしようとも、橋下の周りの人間が影響され、困るだけである。
ただ、こいつはメディアに多く露出するコメンテーターなので、世間的な影響も考えられる。
また、このようなマッチョ気取り、厳しさ気取りの価値観を持つ者は少なくないので、
このスレッドのような問題意識は語られるべきだろう。

そのような人間の勢力が大きくなれば、それに巻き込まれる人も
出てくるので、叩き潰す必要がある。　>>10

自らが暴力を向けられているときなど、
暴力が許容、やむをえないとされる状況はいくつかあるが、

おまえのためになる、という理屈はめちゃくちゃである。
これならば、ありとあらゆることが正当化される。
体罰だろうがなんだろうが、
された当人が、これはためになる、ありがたい、と
思ってはじめて、おまえのためになる、という理屈は正しい。
無論、その同意がなされていないのに、おまえのためになる、
という理屈で何かを押し付けるのはめちゃくちゃである。
違うかね？

また、テレビ、特にバラエティ番組は
ただ正しいだけでなく、事実を映し出すだけでなく、
刺激的であったほうが流す側にとっては、当たり前であるが都合が良い。
これはとんでもない事件ですね、体罰はいけない、
とコメンテーターが頷くだけでは、番組として面白くない。
バラエティ番組に影響されて、そのような価値観に、より影響される人間が
出てしまうことも、有害ほかならない。

そういや最近のバラエティーは暴力やいじめで笑いをとるのが多くなってきたな。
あれは不愉快だからやめてほしい。

>>22
まさにそれなんだよ、問題にしたいのは。
「オレサマが体罰・競争社会大好き→だからヤレェ！」という思考回路をブチまけたくてﾑｽﾞﾑｽﾞしている層は多い。
そういう連中が橋下のような人気コメンテーターにワッと飛びつき、
マッチョ指向連中の個人的好みが“世論”になってしまう。そういう構造は、やっぱ非がある。

だから>>10のような「ハシ モトが個人的好みを主張するのは勝手、ハシモトに 考えを他人に命じる権限はないから」
という言い草は当たらない。

あの小林よしのりが、橋下を持ち上げてた。いま出ている『ゴー宣』で。

小林よしのりがナショナリズムに飛びつくのは、「自分がボスでいられる共同体主義」が好きだからだ。
つまり他人への支配欲が強いので、「人それぞれ・個人主義・マイペース」といったリベラル価値観を嫌う。
すると必然的にナショナリズムのようなマッチョ系に流れる。
『戦争論』とかの小林の著作を見ると、こういうマッチョオヤジな精神構造がまるわかりだ。

で、橋下徹のようなマッチョ系に飛びつくと。