・青木ヶ原樹海の場所
ttp://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.28.49.626&el=138.39.25.064&la=1&fi=1&sc=3 ・青木ヶ原樹海への交通手段
(JR)中央線大月駅乗り換え、富士急行線河口湖駅より
富士急行バスで富岳風穴下車。
(自動車)中央自動車道で河口湖ICへ。139号線で、富岳風穴へ。
富岳風穴付近には、樹海の遊歩道がある。
・樹海や森で吊る場合の注意点
樹海や森の樹には、あんがい吊りやすい枝がない場合が多い。
忘れずに、トンカチとクギ、踏み台(お風呂のイスなど)、
足元を平らにする小さなスコップを用意していこう。
・樹海はもう秘境ではない
GPSの発達でアマチュア探検家も、樹海を探索できるようになりました。
ですから樹海といえども、もう死体が永遠に見つからないとは言えません。
樹海よりも、地方の国有林野のほうが死体が見つかりにくいと言う指摘も
あります。
しかし、身元判明率は10%ていどなので、身分証や特徴的な遺留品を
持っていなければ、まず身元が判明することはありません。
・樹海紹介DVD 『樹海 解体新書 』
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007TKQKI/qid=1131010729/sr=1-2/ref=sr_1_8_2/250-6650785-1090659 樹海の名所、生態系、樹海に入るときの装備、心得などが紹介され、白
骨死体を発見するシーンや、ちょっとヤラセくさいですが、樹海にいた男
性を自殺はやめるように説得するシーンもあります。樹海の表と裏は、こ
れを見れば一通り理解できると思います。大きいレンタル店なら置いてあ
ると思います。もちろん、恐いもの見たさで樹海に入っているくせに、「自
殺はやめよう」などと説教する栗原亨の言葉に、我々が耳を貸す必要は
ありません。
・樹海の死体は無惨か?
自殺否定論者はよく「樹海の死体は無惨だ。そんなところを多くの人たち
に見られていいのか? 美しい死というものは、樹海幻想に過ぎない」と
言いますが、そんなことはありません。樹海の遺体はたいてい綺麗な白
骨死体であり、これを無惨と呼ぶのなら、火葬場の遺骨も無惨と言わね
ばなりません。しかし、遺体のなかではいちばん無惨な腐りかけの状態
で見つかるものがあるのも確かです。そういう遺体は、たいてい遊歩道
から数メートル、数十メートルにあるからすぐ発見されてしまいます。
腐りかけの状態で発見されたくない場合は、まず茶色や緑の保護色に
なる服装で、樹海の奥に向かって最低200メートル以上、徒歩の時間
にして15分以上歩きましょう。そしてできるだけ見通しの悪い、でこぼこ
した地形で吊れば(でこぼこそのものを踏み台に利用できます)、よほど
運が悪くない限り白骨になる前に見つかると言うことはありません。
・白骨化に要する時間
地上で夏は10日〜1週間以上、冬は数カ月以上
乾いた土中で7〜8年 (大人)
水中で2週間 (夏)〜1カ月 (冬) で頭蓋骨の一部が露出
動物による損壊や死体環境に強く影響される。
昆虫によっては、3週間ほどで白骨化する場合もある。
・樹海関連サイト
樹海のおとしもの
ttp://www.jukai-deep.netfirms.com/top.html 樹海探険記
ttp://jta-net.com/jukai/f.html