2 :
優しい名無しさん:2006/02/13(月) 03:10:29 ID:1M+MsU12
2
3 :
優しい名無し三鳥:2006/02/14(火) 00:11:30 ID:AHK2paEF
3取りー!!!
4 :
優しい名無しさん:2006/02/14(火) 22:45:16 ID:kyq1l70G
ほしゅ
>>1 乙
わたしは初代スレ1である。>all
(dat落ちというより、前2番スレは削除人に削除されたっぽいな〜(笑
削除人のお気に召さなかったか、または誤削除?)
【このスレッドのルールについて】
●たまに荒れるの歓迎。感情をぶちまける人大歓迎。便所の落書き、グチ、大歓迎。
●このスレで罵倒されて凹む者、理解されず凹む者、的外れな助言をされて凹む者に告ぐ。それもまたリハビリと思え。
●的外れな助言をしてしまって凹む者に告ぐ。Don't be afraid of making mistakes.(失敗を恐れるな)
●日本国内法に基づき、あなたの『表現の自由』は最大限に保証される。
●初代スレ1である、俺に対する罵倒・八つ当たり歓迎。ただし反撃を覚悟せよ。
●万が一、以上3点により発生した「負のエネルギー」は、前スレ1たる俺が定期的に神社・教会で浄化するから安心するがよい。
【このスレッドのみんなの標語】
Step by step!(一歩一歩)
このスレッドの常連は、合理主義を排除する。膨大なエネルギー・ロス(一見無意味な反復練習や、ムダにも見える基礎基本への立ち返り)を、我々は恥とは思わない。
Step by step! 合理主義社会で傷ついた者たちへ。Step by step!!!! 一歩一歩、状況を整理し、ひとつひとつ落ち着いて問題を解決し、その寿命が果てる日まで歩いて行こう。
カコイイじゃないか やほろづたん(・∀・)
7 :
旅烏 ◆2.9CcJWERo :2006/02/17(金) 07:28:35 ID:dLzKNRXJ
>>5 初代スレ1さん
おかえりなさい。またよろしくお願いします。
では私の失敗談を。
先日、友人(精神的に不安定。すぐうつ状態になる)と絶縁しました。
その友人は先日彼女と別れたのですが
「あいつ(彼女)は俺と別れる前から浮気していた
(浮気が発覚したのは分かれた後)。
許せない。復讐したい。反省させたい。
あいつだけは幸せになってほしくない」といきり立っていたので
「お前の気持ちはわかる。腕力に訴えれば「屈服」させる
ことはできるだろうな。ただ「反省させる」のは無理だ。
彼女が心から「浮気はよくないことだ」と理解しない限りはな。
復讐の念で体調まで崩したんだろ。だったらそんな過去は捨ててしまえ。
俺は、お前を傷つけた彼女が幸せになろうが、不幸になろうが興味はない。
それより、お前が不幸な過去をばねに、
幸せになるためにエネルギーを使ってくれたほうが嬉しいよ」
と、たしなめました。
すると、
「そんなことはわかってるよ!なぜ俺が恥をさらけ出して
お前に相談したと思う?心を打ち明けたと思う?
…俺はただ聞いて欲しかっただけなんだ!!
お前は彼女の味方をしているし(しているつもりはないが…)
…考え方が違いすぎる。絶縁しよう」
と、反論されました。
そうだったのか…!驚いた私は、
上記の件を知っている共通の友人に意見を仰ぎました。
「お前はうつ状態の人への対処法がわかってない。
うつ状態の人の考えを否定したらいけないよ。
少なくとも、うつ状態の人との接し方を勉強してみ」と
たしなめられました。
自分もうつ状態で体を壊した経験があり、
自分も相談した相手(兄)から「お前の話は暗くてウザイ。
お前の無駄な話が俺の貴重な時間を奪っているんだよ」
と、切り捨てられてしまった過去を持つのに
同じうつ状態の人の心を理解してあげられなかったことに
深く反省です…。
前スレ1さんがおっしゃっていた
「(悩める人に対しては)最初は正論は言わない」
について、よく考えてみようと思います。
思えば、自分の意見をオブラートに包んでいたとはいえ
正論をずばずば言っていました。
>旅鳥
うむ。もし時間があるなら中国古典の『老子』を読みたまえ。
↓例に『老子8章』から
【書き下し文】
上善は水のごとし。水は善く万物を利して争わず、衆人の悪くむ所におる。
故に道にちかし。居るは善く地、心は善く淵、与うるは善く仁、言は善く信、正すは善く治、事は善く能、動くは善く時。
それただ争わず。故に尤なし。
【口語訳】
最善の善とは、水に例えることが出来る。
水は、万物をはぐくみ育て、それでいて自己主張をせず、みんなが嫌がる低い場所へと下る。だから「道(万物の根源・物理法則)」に似ていると言ってよい。
水は低い場所に位置し、心は深く静かで落ち着いている。与え、はぐくむのに、分けへだてしない。言動に偽りがない。おさまるべき所に必ずおさまる(水は四角い箱には四角、丸い箱には丸くおさまる)。
だから水の働きには無理がない。時がたち、どう時代が変わろうが、水は形が無いので変幻自在して順応し、無理がきわまることがない。
水のごとく自己を主張せぬもののみが、自由自在な能力を得るのである。
>旅鳥
したがって、他人を積極的になぐさめることに自分のキャラを見い出してはならない。
旅鳥には次のような人物になって欲しい。
子供たちがキャッ!キャッ!と遊んでいる。
子供のひとりがちょっと不安になる。
後ろを振り向くと旅鳥がいる。
子供はすぐ旅鳥を見て安心し、また前を向いてキャッ!キャッ!と遊び出す。
当たり前のことを当たり前にしてる人。
例えば蛇口をひねれば水がでる。
何故か?そこに旅鳥がいるからだ。
だが誰も旅鳥に感謝しない。旅鳥もそれを求めてはいない。