【ヘリウム】酸欠自殺【二酸化炭素】

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8優しい名無しさん
ヘリウム自殺は海外では有名な手段で、下記の本でも紹介されています。

「Final Exit」http://www.finalexit.org 
アメリカ版の自殺マニュアルで、末期患者のための安楽死促進団体である
ヘムロック・ソサイエティーを運営するDerek Humphry氏が著者。
アメリカでは18週連続でベストセラーにランクインした。
「完全自殺マニュアル」や「145人の自殺者」も、この本を参考にしている。

この本で、著者はビニール袋と睡眠薬を利用した自殺法を提案した。
これは「ファイナルエグジット・スーサイド」と呼ばれ、海外ではこの方法で自殺を試みる人が多いらしい。
145人の自殺者でも、薬物とビニール袋の併用 究極かつ眠るような死 として最初に紹介されている。

現在は第三版で、その中ではヘリウムを使った安楽死が推奨されている。
9優しい名無しさん:2006/01/22(日) 08:13:43 ID:VgoV1KUd
海外の自殺サイトについて

alt.suicide.holiday(ASH)はアメリカの自殺系サイトの大手。
1991年にユーズネットの掲示板としてスタートし,
その後関連するニューズグループやチャットルームが合流したもの。
自身を「自殺をタブーと見なす社会の中で,自殺についてオープンに話せる場所」と定義している。
ニューズグループ,詳細な自殺手引き書と調停者のいない掲示板で構成される。
2003年3月までに,10件の自殺との関わりが確認されている。

簡潔に言うと、海外版2ちゃんねるメンヘル板みたいなものです。

自殺志願者がネットで集う「自殺系」サイト
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20030206203.html


このサイト、英語ですがかなりの情報量があります。

The ASH Methods Wiki
http://www.deviantcase.com/methods/index.php/InertGas

以下は、Google グループでの「ヘリウム 自殺」の検索結果。
http://groups.google.com/groups?hl=ja&q=helium+suicide