□自殺決行する前に身辺整理-2□

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419優しい名無しさん
世に未練は全然ないのに、残された家族の世間に対する体裁を考えて、
だらだらと毎日つらい日々を送り、いつの間にか30過ぎた。
いつ死んでもいいように身辺整理をした時期があったが、ずるずると生き続けた。
この仕事を続ける位なら死んでしまおうと思う家業を、何年間もだらだらとやり、
仕事に自信がないから、こんな自分を恥じて友達との交流も途絶えていった。
そして悪循環。
娯楽を捨ててでも頑張ろうと自分に鞭打ち、ある業種に関係する国家資格に複数合格するも、
何故か虚しさしか湧いてこない。残ったのは、その業種に関する書物と試験の為のテキスト。
そしてその間の味も素っ気もない生活。書物を捨てれば、残るものは殆どない状態。
葬式代は貯めたから、あとは遺書書いて吊るだけ。
女性関係もずっとなかったから、虚しいけど最後に風俗にでも行こうと思ってる。
真面目な性格がわざわいして、風俗にも行った事の無いつまらない?人生だったからね。
それでも、年を越してしばらくするまでは死ねない立場、こんな自分がばからしい。

スレ違いは重々承知だけれど、誰かに読んでもらいたかった。
こんなくだらない人生を送るようなことが無いよう、自分を反面教師にして欲しい。

スレ違い、長文、失礼しました。