589 :
優しい名無しさん:2006/01/11(水) 22:48:52 ID:18Hs06BO
だからなんで人と比べたがる?
知り合いのニートカップルなんてどうでもいいだろ。
そんなこと考えてるより
>>587みたいに前に進むこと考えればいいのに。
別に働けって言ってるわけじゃねーぞ。
もっと自分の病気を治すことに専念しろよって言ってんだ。
590 :
優しい名無しさん:2006/01/11(水) 23:04:19 ID:mWVVXBqd
宗教なんです
591 :
優しい名無しさん:2006/01/11(水) 23:47:58 ID:XjeP/6sE
>>585 AさんとBさんに同じ事をやらせてみて、Aさんのほうが限界がくるのが早かった。
だけど他の事をやってみたら、Bさんのほうが限界がくるのが早かった...とかいう事もあるとオモ。人それぞれ、どんな事で限界がくるのか違うだろうし。
592 :
優しい名無しさん:2006/01/12(木) 00:56:39 ID:Lvqd9Lnu
>断れない、無理っていえない性格。
こいつを改善していかねーと、再発しそうなヨカン。
593 :
優しい名無しさん:2006/01/12(木) 01:10:00 ID:2m8MpSfW
働かざるもの食うべからず
一片たりとも食うな
うむ、資本主義の原則だな。
>>1 「仮面うつ病」の定義・・・違うよ。
もっと勉強しなくちゃね。
自分と周り比べても仕方ない。
風邪も放置しておけば、肺炎で命落ちしか寝ない。
でも、自然に治る人もいる。
鬱病など精神病は、自己申告に基づいた治療になるし、
目に見える症状が、単なる甘えと誤解されがちなのは
否めない。
一般的な風邪=自然治癒>加療
だから、素人のましてや、病識ない健常者からみれば
鬱も甘えに見られる場合もあるのは、仕方ない。
個人的には、公務員叩きする連中と同じ思考回路での
発言にしか思えない。
>>1さん
趣旨に反するレスだけど、思うこと書かせてもらいました。
その他、異論など多いかと存じますが
個々のケースで専門家が判断することだけど、憲法で保障されている
表現の自由などある限り、議論に尽くせばいいと思います。
長文失礼致します。
今の時代に照らし合わせると、ブルジョワがもっと苦労して働けのほうにとれるわな。
アメリカの資本主義は逆だ。「いかにして働かず食えるか?」ですよ。
鬱は自己保身のための『複雑な甘え』ですよ。
意識的かどうか、計算・演技しているかどうかのレベルはそれぞれだろうけど。
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
長文失礼致します
599 :
優しい名無しさん:2006/01/12(木) 01:35:04 ID:2m8MpSfW
計算・演技だろうと本当に病気だろうとどうでもいいから
働かない奴は働け
働かないなら食うな
何か話が高度でついていけなくなってきちゃいましたが・・・
そもそも精神的に弱ってる人が甘えるのはそんなにいけないことなんでしょうか?
確かに人に迷惑をかけるのは良いことではないけど、少なからず一番
損害とゆうか失ったものが大きいのはその人自身じゃないですかね?
弱ってる人がいたら思いやるのは自然な事だし、世の中助け合いじゃないですか。。。
あ、別に見ず知らずの人に無償の愛をかけろという意味ではないですが・・・
まぁ、鬱偽ってる人に会ったことないですけど。
会社、人間関係が原因の鬱な人は回復するまで働けなくてもしょうがないんじゃないですかね;
601 :
優しい名無しさん:2006/01/12(木) 02:11:56 ID:Lvqd9Lnu
>>600 では、例えば1ヶ月、半年、1年、3年、5年、10年・・・鬱で「働けない」と言う人が居たとする。
あなたの家族など、周りの人間にそういう人が居たらどこまで許せる?
602 :
そこもで ◆ACT.MODE.E :2006/01/12(木) 02:15:36 ID:hSeShma/
甘えが良いとか悪いとかの話はまた別だろ。
そういう話してるのもいんけど。
鬱の症状が、社会的には甘えと認知される言動なのは否めねえだろ。
「病気を治すために無理をしない」なんつーのを甘えっつてんじゃねーの。
>>602 鬱って波があるでしょうし、実際鬱○○年って言っても、その年数ずっと激鬱では
ないと思うんですよ。良くなったり悪くなったり繰り返しながらだと思うので。
なので、できる限りは見守るってか支えたいと思いますけど;
「許せる」っていうのが良くわかんないです。だって、自分に何が出来るかってそんな
ないですし・・・最後はその人にかかってくるので、自分が「許す、許せない」って決めるもんでもないかなーって;
604 :
優しい名無しさん:2006/01/12(木) 02:28:35 ID:rH5S6+PG
あ、ごめんなさい;
>>601でした。
やっぱり話の焦点づれてたんですね;
もう一度良く考えます。すいません
甘えだけどさ、病気なんだから仕方がないんじゃない。
骨折ったとか外的損傷なら、不便かもしれないけど割りと我慢できるじゃん。
内的損傷(心の傷)はなかなかねぇ〜。って言っている自分は、鬱で5ヶ月程甘えてた。
治すのは自分だからさ。
良くなってきた位からなんだけど、考え方を無理矢理にでも変えてみた。
そしたら、自分がどれだけ甘ったれた考えで育ったかがよくわかった。
病気だからじゃなくて根本的に甘ったれなんじゃないかな。
606 :
優しい名無しさん:2006/01/12(木) 08:38:54 ID:xmlSAgc8
適当に生きてる人
逃げるのが上手い人は絶対に鬱にはならない。
ストレスを溜める事がないから〜。
鬱だからって甘えているとは思わない。
どちらかというと我慢強かったから。
長い間、我慢したことによって疲れが蓄積してしまっただけ。
だから、周りには甘えと思われているにしても、
とりあえず休まないと何もできないでしょう。
電池が切れた状態なんだから・・・。
復帰する時には、今までの考えを少しずつ変えて、
ずる賢くなれば鬱状態には戻りません。
かなしいかな一般人からみれば甘えにしか見えないんだねこれが
親にさえ理解されないしもうだめぽ・・・
608 :
優しい名無しさん:2006/01/12(木) 11:26:56 ID:KXGXR/Bs
>>589だから私は自分で働けるくらいの軽症の鬱なんだってば。でも働きに出るまではそこらのニートちゃんよりは苦労してるよ。って事が言いたかったの。
比べるなっていうなら、はなからこんなスレ立たないんじゃない?鬱病の人を自分の価値観と比べて甘えだと思ったから立ったんだろうし。
609 :
優しい名無しさん:2006/01/12(木) 11:30:27 ID:pgIkwYvJ
甘ったれに限って能書きだけは一人前だ
死ぬ気で働け
610 :
優しい名無しさん:2006/01/12(木) 11:32:06 ID:KXGXR/Bs
このスレ立てた人も鬱病になるくらい働いた方がいいんじゃないの?
去年、文学賞を辞退した琴音さんって言う人が、自分のブログで、重度の鬱病で、
勉学不能・就労不能と宣告されていたというのを読みました。
でも、東大法学部を卒業して、ライターと翻訳をして、今は、作家です。
キチガイって呼ぶ、ひどいアンチもいますが、作品も素敵だし、私も、見習いたい
と思いました。
興味のある人は、フーガと作者名で検索できると思います。
612 :
優しい名無しさん:2006/01/12(木) 19:06:29 ID:nUNAFSlu
>>603 >できる限りは見守るってか支えたいと思いますけど;
この限界を超えるほどに、理解しろと言われたらどうするんだ?
「甘えんな!」って思わないか?言いたくならないか?
それとも、自分の限界を超えても相手を支えるか?奴隷みたいに。
>>594 違う。共産主義の定理だ。
労働が楽しい。そう思わないと。
とでもいうと思ったか。釣り君。
615 :
優しい名無しさん:2006/01/12(木) 20:10:13 ID:2m8MpSfW
働かない奴は人間じゃない
鬱は甘えじゃないが退院して働かない奴は甘え
>>615 労働が楽しい。そう思わないとな。
共産主義・社会主義国はうつ病はいないだろう?
頭悪い奴って、誰からも理解されないよな。
そんでもって、自分の事すら理解してないよな。
618 :
Mr.名無しさん:2006/01/13(金) 12:58:43 ID:OZAft+00
「うつ病」(感情障害)というのは、確かに存在する精神の病だと思います。
しかし、比較的大手企業に勤めていた知人の状況を思うと、つぎの様なパター
ンが多くみられました。
「まず就業状態がおかしいと上司が認識⇒会社の診療所に連れて行かれる⇒紹
介で診療内科を受診⇒うつ病と診断され休職・通院・服薬(なおこの間の生活
は保証されています)⇒なんか月かして、もと職復帰(回復期とのことで短時
間労働・生活は保証され・通院・服薬)⇒残業がない程度のもとの業務に復帰。
しかし私の知っている範囲で、この後企業で昇格・昇進を果たして行った人は
皆無です。
実は、会社復帰後の期間の差こそあれ、この人たちはいつかは会社をやめって
いっておりられます。
次に多いのが「うつの再発」です。
または例は少ないですが、給料の安い閑職として勤めながら、停年が近づいて
いる人もいます。
うつに関する本にあるように、もと職に復帰して寛解したという人は、知る限
り極少数です。
因みに私の場合ですが、中小企業であったことが逆に幸いしました。
福利厚生制度および諸制度が完備されておりませんでしたので、うつ病になり
心療内科に通院を始めたとき、それ以前の仕事の能率が落ちた時点で、役割給
として既に減給になっていました。
従って、平均給与額の60%以上補償されても、生活は出来ない状況でした。
少ない預金を取り崩し、その事も医師に話し、通院・抗うつ剤を飲みながらの
1か月後の職場復帰でした。
うつは、よく「がんばってはいけない」と言われますが、頑張らなければこの
厳しい世の中を、どうやって生きて行くのでしょうか。
なお現在は、発病前の給料までは戻っていませんが、すこしづつ昇給を果たし
賞与も戴けました。
中小企業に居て、現実の厳しさを目の当たりに出来たこと、そして守られた会
社員ではなく、仕事がなければ1円の収入もない、芸能人の方の「うつ病体験
記」を読ませて戴いたことが良かったと思います。
なお今でも、業務終了後、月2回通院しております。
職場や周りの理解と言うより、自分が強くなるしかありません。
そうだよな・・・
やっぱ最後は根性か・・・
そうだよな・・・
だったら何さ?
>>619 戦前から日本は精神諭・根性論だったからなぁ…。
>>621 >精神諭・根性論
が自分に通用しなくなったのに
またそこに立ち返るのか・・・
正直「賽の河原に石を積む」心地だな・・・。
623 :
優しい名無しさん:2006/01/13(金) 16:04:05 ID:WuNxpkY8
客観的に見て「がんばっちゃいけない」を根本的に勘違いしてると思う
病気であることを「自覚」するだけでいいんだと思う
「直そう!」とか「こんな自分はダメだ!」とか思わなくていい
ありのままの状態を正直に自分で「把握する」だけでいい
直そうと焦る=直らない自分を否定
病気であることを拒絶=自己否定
無理してカミングアウト=自分を貶めている気がする
自分に嘘ついたり、自分を否定してると疲れ果てるだけだと思う
自分で自分の状況を知っておけばいい
「がんばらない」ってのはそういうことだと思うよ
624 :
優しい名無しさん:2006/01/13(金) 16:28:29 ID:WuNxpkY8
直すってのは「楽な状態にする事」だから、
「直さなきゃ!」「自分はダメなんだ!」
と、自己否定で自分を追い詰めるのは逆効果
遠回りなようだけど、
自分の状態を正確に気張らずに受け入れるのが楽になるコツ
それがつまり「直す」事で「がんばらない」治療法なんだと思う
ただ、勘違いしちゃいけないのか
「自分は正しい」とか「自分は正しいのに回りが悪い」
と自己正当化する事じゃないって事
これも自分の正確な姿から離れて、逆に強がる事で自分をだまし、周りに拒絶されて辛くなるだけ
あくまでも客観的に自分の病気を理解する事
ここで叩いてるやつもハタから見れば・・・
627 :
ちょっと通りますよ:2006/01/13(金) 17:25:15 ID:GrHtbCwE
がんばるな
とにかく甘えられる時に甘えとけ
言いたいことをここでもいいからとにかく吐け
628 :
優しい名無しさん:2006/01/13(金) 17:30:58 ID:b6tMoPu7
うつ病って、楽したいだけのサボり病でしょ。
寄生できる環境があるからいけないんだよね。
629 :
優しい名無しさん:2006/01/13(金) 17:37:29 ID:ADyCaELt
叩いてる人間も度を過ぎれば逆に愚か者だが
擁護している人間はただの無責任者。
鬱病とは裕国特有の病気である
その点を踏まえて大いに悩み、打ち勝って貰いたい。
死にたいなら死ねばいいんだよ。ぐちぐち言うな。
631 :
優しい名無しさん:2006/01/13(金) 19:01:50 ID:6eOnX70e
ある本で読んだが、発展途上国にもうつ病は蔓延している。
ウガンダでの調査ではある地域で20%の住民にうつ病の兆候が
あったらしい。富める国の贅沢病というのは根も葉もない偏見な
わけだね。
632 :
優しい名無しさん:2006/01/13(金) 19:08:46 ID:yIIVEfAR
これって鬱病だから許されるスレだよね。他の病気が甘えだなんていったら
>>1が叩かれること間違いなしだもんね。
このスレでそれだけ鬱病はいい人がなりやすいって証明されてるみたいだよね。
病気の人も逆にもっと自己弁護してもいいと思う。
これだけ鬱病に偏見多いんだから、尚更自分をせめたらいけないと思う。
633 :
優しい名無しさん:2006/01/13(金) 19:44:26 ID:4DkAEspT
人の事を欝だと思って、どう対応したら良いものか・・・
と考えたり調べたりしている内に、実は自分が欝のような気がしてきた・・・orz
634 :
優しい名無しさん:2006/01/13(金) 20:04:26 ID:FucRSF+n
私は2000年頃からうつ病っぽくなり2004年にはピークに達し
とうとう入院してしまいました。でも今は完治しております。
1年前がウソのようです。元気ピンピンで鬱の頃のあの地獄の苦しみが
どんな苦しみだったのかさえ思い出せません。
うつ病はよく心の風邪って言いますが
軽いものはそうかもしれません。だがしかし長期にわたり患っていたり
治る見込みが無かったりするものは薬ではまず治りません。
ではどうすれば治るのか。こんなこと書くと宗教っぽくて叩かれそうですが
参考までに読んでください。
今、鬱やその他の病気で長期にわたり苦しんでいる人
それはもしかしたら使命っていうか天命に沿っていないからだと
思います。万物にはそれぞれ何か目的があってこの世に存在
していると思います。それに沿っている人は幸せな人だと思います。
何らかのことでそれからそれちゃった人はストレスがたまるんだと
思います。それで病気になったりするんじゃないかなあと。
長期にわたり病んでいる人、あなたがやりたいことって何ですか。
ってうつ病の人に聞いたって「何も無いよ」って返ってきそうだな。
ではあなたの天命って何でしょうか。見つけられるといいですね。
>>634 ここで「精神世界」の論理を持ち出すのはどうかと思う。
精神科行くよりも「お払いしてもらえ!」って言ってるようなもの
だからな。
メンヘル作家の田口ランディなんかも似たようなスタンスの発言が
あるが、とても危険な気がする。
ただ、俺も前職と全く正反対の家業を継いで罹患してしまい、634の
意見に全く心当たりがないわけではない。
しかし「天命」なんて言葉を持ち出すのはイクナイ。
運命論的なもので話をくくるとややこしくなるからな。ややこしさは
特にイクナイ。
>>634 ちなみにどんなふうなきっかけで
そのように感じたのか。
差し支えなかったら、具体的に教えてもらえない?
637 :
634:2006/01/15(日) 19:50:09 ID:J+kLA5IV
>>636 実は退院する頃ではまだ私は完治ではなかったのです。
それで退院3日前に落ちていたアモバン28錠を拾いました。
その当時は自殺願望がとても強くお酒と一緒にそれを全部飲んで
自殺を図りました。気がついたら独房に入っていました。そして
強制に近い退院。その際に先生から「あなたは家を出なさい」
といわれました。親も一緒にいてそれを聞いていました。
だから退院後しばらくして私は家を出ました。家では跡継ぎで
いやいや家業をやっていました。だから正直、不安だったけど
姉のところで居候してそして今の天職を見つけました。
それからです、鬱があっという間に全快して身も心も元気になったのは。
今はとても楽しいです。仕事もプライベートも。
人生がこんなに楽しいとは思わなかった。
>>637 そうですか。私と境遇似てるね。びっくり。
自分635と636なんです。
自分も、転職して家業を継いだまでは良かったんですが、
大番頭である叔父のパワハラで罹患。しばらく引きこもり。
自殺願望はありませんでしたが、絶望の日々。
これではいけないと、更に転職。教育産業でした。
以前の職場も教育産業。子供達と遊びながら仕事をして
いるような毎日で手腕は評価され、充実した毎日を
過ごしていました。
しかし、ある出来事がきっかけで、社長からまた、パワハラ
を受けることになり、再発してそこも退職しました。
ここら辺が自分の向き合わなければならない問題点なの
でしょうね。
結局、家業の仕事に戻り、やはり悶々とした日々の中
「労働」をこなしています。
そう、人間って「仕事」次第なんですよね。(語弊あるかな)