太宰治ふうに自分の人生を語るスレ

あなたの人間失格な人生をここで語ってください。

酒かなぁ。
でもいい面もあるし。

はぁ・・・

あまりに人間を恐れている人たちは
かえってもっともっと
恐ろしい妖怪を確実にこの眼で見たいと願望するに至る心理。
神経質な
ものにおびえやすい人ほど暴風雨の更に強からん事を祈る心理。

太宰の文体かー難しいな。

ひたすら長いんだよな

トカトントン、漏れにも聞こえる。

トンカントンの最後の言葉の意味が分からない。

恥の多い人生を送ってきたとか開き直るな
努力しなかっただけだろうが

恥の多い人生もなにも、当時は成功した人気作家
だったんだがな。芥川といい、どうも当時の価値観が
よく解らん。志賀直哉や川端康成ならまともだが...。

いつの時代も鬱の人は鬱。

太宰より芥川のが良いな。

何か僕の将来に対する唯ぼんやりとした不安である。

ぼんやりとした不安に押し潰される。ぷちゅ。

男の人が話す言葉には巧妙な罠、理解させまいとする不可解さ、
私はそれが不可解で、ろくに男と会話ができません。

太宰の「女学生」は
ひたすらポップな神経質文体が楽しい。
割とセンテンス（一文）が短いからリズミカルで読みやすいよ。

間違えた。
「女生徒」

nevermore！

生れてすいません

馬場の真似をして空っぽのバイオリンケースを肌身離さず持ち歩いていたら笑われます他。

私は「器用」と、「ピエロ」を履き違えていました。
私は、人を笑わせている錯覚に陥り、
本当は、人に笑われているだけでした。

「尾崎豊二十六、石川啄木二十六、ジャニス・ジョップリン二十七」
「それは、何のことなの？」
「あいつらの死んだとしさ。このくらいの年齢のときが、一番大事で、」
「そうして、苦しいときなの？」
「これ以上は言わん。言うと、気障になる。」
…うろ覚え

太宰風になんか語らないで、桜桃食え。
旨いぞ。

太宰すら読めなくなりました。ええ私はもうマンガしかないんです。

この人の人生、自殺未遂やら心中未遂ばっか繰り返して、結局不可解
な心中で一生終わってるよね
女にモテルのにもったいないなぁ。

晩年

>>23
その不安定さが女を惹きつけてやまないんだよ

女を惹きつけない不安定なオレがきましたよ。

太宰はルックス良かったしね
母性本能くすぐられるタイプだわ

>>21
20ですけど、「津軽」を読んでいると矢鱈と
りんご酒、蟹、鯛を味わいたくなる

人間失格と走れメロスは、なぜセットなんだ？

とりあえず、スウプでも飲もうかしら。

良スレ

「人間失格」だなんて、
ほんとに時代を先取りしてるなぁ。。。

太宰が今の世に生きてたら、

ただのメルヘンの可能性大。

メルヘンはわざとディスカ？新しい2ch用語ディスカ？

怠惰、無情、人嫌い。
思えばネガティブな人生を送つてしまつた。

これからの事を考えても、40近い年齢が邪魔をして、
再び以前のようにお天道様の当たる道を歩けるかしら。

ただ今は、毎日が鬱で、鬱で、自分の情けなさに
嗚咽が止まらないのでございます。


#んーいまいちかな。

太宰さんは境界性人格障害で
芥川さんは統合失調症なんだっけか

朝、スウプをお召し上がりになってる母が「ぶっ」と微かな屁を御コキになった。

「あら、聞こえた？」

人間がこぶしを握りながらは笑えないものなのである。
猿だ、猿の笑顔だ。

イモかなにか、召し上がっていたのかしら、と思った。
「はい」
お母さまは、何事も無かったかのように、また「ぶっ」と一こき、スウプをお口に流し込み、すましてお顔を横に向け、お勝手の窓の、
満開の山桜に視線を送り、そうしてお顔を横に向けたまま、また「ぶっ」と一こき

臭気を小さなお部屋の中に充満させた。
ぶっ、という形容は、お母さまの場合、決して誇張では無い。
婦人雑誌などに出ているおならの出し方などとは、てんでまるで、
違っていらっしゃる。

好きなスレ保守

私は、王子様のいないシンデレラ姫♪

欝の多い人生を送ってきました。

ここらで本気で自分の人生
罪も
憎しみも葛藤も
恥も全てを語ってくれる人はいないかね

高校に入る前の春休みに初めて人間失格を読んだ。
そのときは、こいつ葉蔵とんでもなく駄目なやろうだな、
俺は絶対こんな奴にはなるまい、と思っていた。








今では葉蔵に感情移入しまくりです。

俺は同じ時期に人間失格とダス・ゲマイネを読んだけど葉蔵には共感しなかったけど馬場には激しく共感してしまった。
どっちが重症ですか・・・？今はどっちも読んでないけど。

あたし人間失格の葉蔵の奥さん、ヨシ子と同じ目にあったことあってさ、
「信頼は罪なりや。」って文を読んだ時は、本当に痛くて痛くて。
自分の信頼や厚意や友情が、あんな形で裏切られるなんて思いもしなかった。
鬱になっても、何故か対人関係だけは健康でなんとか過ごしてたのに
今は外を歩くのも、人と話すのも恐い。

ダス・ゲマイネいいよね。
あと駆け込み訴えも好きだ。
ユダの嵐のような心情が響く。

駆け込み訴えはキリスト教を信仰している俺からはちょっと違うけど太宰の辛い気持ちが伝わってくる気がする。
よく解説で載っている「キリストに対するユダ」っていう心境が。
今、読んでいる本に疲れた時「太宰治と聖書知識」っていう本を読んでいるけど前期の太宰はキリストと自分を重ねていたみたい。
その憂鬱なリアリズムとナルシズムがなかったら少しは変わっていたのかな。自殺して欲しくなかったな。

誰か自分の人生を洗いざらい語ってくれ

イ・ヤ・ダ

芥川龍之介の「西方の人」を読んでしまうと「駈込み訴え」は陳腐なＢＬ同人誌みたいでどうもな。

良スレ♪

人間失格は私のバイブルだ。

道化の華もいい。

良スレ

今日はお母様がスポーツクラブに行かれた。
かず子は寂しくて、苦しくて、ひたすらパニックになって、
でもそれをお母様に話したら、幽かにお笑いになり、
「それは依存よ。」
とおっしゃるでしょう。

保守

思うに私とみさわくんの人生の軌跡を隔てたのは
日本国が惰性のままに作らされた法の精神とやらであり、
みさわくんは惜しくもその手に捕らえられ、私はまんまと逃げ遂せた。
しかしながら行きつく先は同じ一つの絶対的死であり、
失うのもまた、同じ一つの命といふ陳腐なる泡ぶくなのである。

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太宰治先生がこのスレを見て人間の醜さを見出したようです。