自己愛カウンセラーM氏へ(1)
心理学を自分の人格障害を隠すための武器として使うのはやめろ。
おまえは専門家の側に立つことで、実際は自分が治療を受けなければならないほど
重度の人格障害であることから目をそらしている。
自分も分析を受けたと喧伝しているが、それが本当だとしても全く不十分だ。
クラインだかなんだか知らないが、すぐに患者を
「いい対象と悪い対象の統合ができていない」と決めつけるんじゃない。
統合ができていないのはおまえの方だ。
「患者は私に良い対象を投影している」と言うのもやめろ。
他人に投影ばっかりしているのはおまえの方だ。
患者や同僚からの批判をちゃんと聞け。
気がついてないだろうが、おまえ完全に妄想入ってるぞ。
おまえの認知の歪み、解釈の間違いは数え切れないほど目撃した。
えらそうに自己愛の治療について語るんじゃない。
まずおまえが治療を受けろ。
自己愛カウンセラーM氏へ(2)
おまえが患者にカウンセリングを行う動機は最低だ。
自己愛者に欠けているはずの共感性を
自分は持っていると周囲に示したいんだろうが、
実際におまえのやっていることは患者を支配し振り回しているだけだ。
患者の生活や人生がどうなるかなんて考えてもいないだろう。
おまえの、カルトの教祖並みの暗示力にはおそれいるよ。
おまえの患者はカルトにひっかかった信者と同じだ。
心理学の知識を持たず、ただ助けを求めてすがってくる患者たちを
自分の信者にするくらい、おまえにとっては朝飯前だろう。
だがおまえの宗教は絶対にまともな宗教にはなるまい。
自分の力を誇示するためなら患者を悪化させることも辞さないなんて、
おまえの超自我はまともに働いていないからな。
おまえにはカウンセラーをやる資格はない。
同僚の医者やカウンセラーがおまえの本性に気がつかないと思っているらしいが、
それこそまさにおまえが自己愛人格障害である証だ。
どうしても心理学をやりたいなら研究の道へ方向転換しろ。
それがいやならしばらく臨床の場から退いて、徹底的に厳しい分析を受けろ。
このままではおまえの存在は、患者にとって迷惑以外の何物でもない。