【長かった】やっと、、治った・・・【Part2】

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480やほよろづのかみたち ◆EoObIU6sH6
★★★前スレ1がどうやって治ったか★★★

前スレ1である。
このスレに来た新参が最近多いのと、古参の誤解を解くため、いま一度俺がどうやって治ったかをあらためて書く。


今回は「工学」の視点から書こう。
みんなは、俺が物凄く強力なパワーを手に入れることに成功したに違いないと誤解してないだろうか?
だとすればとんでもない誤解だ。

ん〜・・・。
例えばいま、ここに膝の関節に骨肉腫ができた重病患者がいると思いたまえ。
もはや手術で関節を摘出し、人工関節を埋め込むしかないと思いたまえ。

さて、チタニウム合金でできた人工関節(←君たちが欲しがるパワーを象徴)を移植したら、病前よりむしろ頑丈になり、いや、健康な他人をも一気に追い抜くような膝を君たちは手に入れられるのだろうか?

工学的にはNOだ。

自分の骨と同化出来ないばかりか、チタニウムが固すぎて、周辺の骨や組織を傷つけまわる、これはとんでもない役立たずだと、患者も医者もすぐに気付くだろう。
かつて、再生医療の現場で本当にあった話だ。

以来、「肉体親和性材料」というものが開発改良を重ねているが、もし精神医学にも再生医療、或いは工学(医者は医工学と言う)があったなら、どうだろう?

君たちは、このスレにチタニウム合金を探しに来たなら、はっきり言って置こう。「無い」と。

それは過去ログを読めば分かることだ。
我々は、強さを求めても何もならない。人間は哺乳類だからだ。
我々哺乳類の肉体も精神も、「完全なもの」とはまったく親和性が無い。
むしろ不完全で、そのかわりしなやかな自己修復力がある何かを探りたまえ。

俺が手に入れたものとは、チタニウムのような「傷つかない精神」ではない。
俺が手に入れたのは、たとえ傷ついてもただちに自己修復を開始する精神であり、他人を自分をゆるしてあげられる精神だ。


>無私生活さん
たかが2chの回線エラーごときで謹慎せんでよろしい(笑)