なかなかレスが書けない。
しかし、どうしても伝えたいことを書いておく。
>無私生活女
>女艦長
>経験の弟子
以前にも書いたし、前スレでも書いた。
「自分の弱さ」に気づけと。
スペース・シャトルは頑丈か?
あのポンコツが宇宙で偉業を成し遂げたのはなぜだ?
哺乳類は頑丈か?
我々は、爬虫類と違って、お腹に肋骨が無い。
進化の結果、大事な内臓を保護する骨を失って、「弱くなったら強くなった」。これは何故だ!?
スペース・シャトルを頑丈にしたら、重くて宇宙には行けない。
我々は、腹部の肋骨を失うことで、しなやかさと機動性を向上させた。
弱さは、強さだ!!
我々は、「正しい姿勢」と「姿勢制御装置」を、他のいかなる下等生物よりも向上させることで、肉体の軽量化に成功した。
弱くすることでエネルギー効率が飛躍的に向上したのだ。
スペース・シャトルが頑丈だったら、重すぎて宇宙には行けない。
スペース・シャトルは優秀なジャイロ・スコープ(姿勢センサー)のお陰で、姿勢を制御し、あんなポンコツでも宇宙に上がる。
2年半前の左翼がぶっ壊れたコロンビアも、大気圏再突入のときの姿勢制御で左翼をかばう姿勢で突入すれば、空中分解しなかっただろうと言われている。
強くなろうとあがく前に、自分の弱さを分析しろ!
正しい姿勢と正しい姿勢制御とは何か?
敵がきたら、よければよい。これが正しい姿勢制御だ(合気道)。
携帯からだから長く書けない。
またレスする。
各自の健闘を祈る。