【SE】IT業界のメンヘラー【PG】No.4

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>>341
もともと、中学の時のイジメでメンヘラっぽくなってた部分はあった。
学生時代からプログラムを作ることは好きだったので、この業界に入った。
入社5〜6年目頃から、まず不眠の症状が悪化して来た。
そこに追い討ちをかけたのが、入社7年目のデスマだった。
ほとんど眠れず(午前6時まで寝付けず、午前9時に家を出る生活だった)、
仕様を巡っての営業サイドとの喧嘩や、臨時に投入されたPGが作り逃げした
何百件ものバグの尻拭いを行い、かつ自分自身でもかなりの量の開発を
行っていたため、心身ともに完全に疲弊してしまった。
不眠の酷さのため、メンタルクリニックを受診する決意をして、行ってみたら
鬱と診断された。
かなりの自殺念慮も出ていた。
それでも、責任感や偏見を恐れてのため、休職はせずに、薬を飲みながら
必死の思いで仕事をしてた。
これでも、2001年頃までは何とか仕事ができていた。
それが2002年以降、自殺念慮があまり出なくなったのに代わって、今度は
仕事の能率が全然上がらなくなってしまった。
そのため、2003年についに初めての休職(1ヵ月半)をすることになった。
復職して、別の仕事に回ったが、相変わらず仕事の能率が上がらず、
2004年に2度目の休職。(5ヶ月)
2005年に復帰するも、やはり仕事の能率が上がらず、復職後3ヶ月で
3度目の休職(現在進行形で10ヶ月)。
幸い独身だったので、今は実家に戻ってマターリと過ごしており、
薬を飲んでる分にはほとんど鬱の症状は出なくなって来たが、
また復職しても同じだろうと、気持ちが切れてしまったので、
もうすぐ退職することになった。
今後も地元で生活することが、自分の健康にはいいだろうと思ったので。
今後は、地元の情報系大学の大学院を受けて、受かったら好きな分野の
研究をするつもりです。
将来的には、大学に残るか、専門学校あたりに勤めて、技術者を育てる
仕事をしたいと思ってます。

長文スマソ。