アントニオ猪木(61)がプロデュースする北朝鮮・平壌でのスポーツ振興ツアーへの派遣選手が16日、
決定した。訪朝するのは中邑真輔(24)、垣原賢人(32)、長井満也(35)、柳澤龍志(32)、成瀬昌由(31)の5人。
20日に現地・平壌で開催されるテコンドー大会「第1回 国際武道大会」にエキシビションマッチとして参戦。
世界各国から武道家が集まるようで、新日本VSテコンドーの5対5マッチの可能性も出てきた。1995年4月のプロレス・イベント「平和の祭典」以来、
約9年ぶりの訪朝となる猪木は、すでに15日に現地入り。選手5人は17日に離日する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040917-00000009-sph-spo