言葉に詰まって胸が詰まって泣き顔。
何も考えないのも、考えすぎなのもいけなくて、
泣いたり笑ったり忙しくて、しまいにはボーっとして、
気が付いたらお腹が空いてた。
昇るのはそう 高いところ
何度も何度も産声を上げて生まれ変わる
一滴残さず舐めとる 赤子の私
寒かったけど、あたたかかった。とっても。
淋しい分だけ、存在が強く感じられるの。
差し出してくれる左手と、握り返してくれる右手が温かいから、私の泉は溢れてやまない。
安心って中年太りみたいなもんかな。
きっと、こういう積み重ねが二人のカタチを造っていくのだろう。
だから、今から気負う事なんてないんだ。
苦しいと思いながら快感に咽び泣く
もう答えを先延ばしにする事は出来なくて、何だか無性に泣き叫びたくなった。
私のままの、私を受け止めて。あなたのままの、あなたで受け止めて。
もう二度と会えなくても構わない もう二度と会えなくても構わない
目を真っ赤にして何度も繰り返した 現実感のない言葉
あなたから何気ないメールが入るから
現実に戻って顎の裏が濡れるくらい泣いた
シ・ア・ワ・セ
音に出したらそのまま消えてしまいそうで
口に出したらそのまま逃げていきそうで
心の中で何度もつぶやいた。
41 :
来未 ◆LEAF/ivBMY :04/05/17 01:26 ID:SvKYNu0C
------------------ 今夜はここまで書いた ------------------
10代のおバカ散文なので、おかしな点はお見逃し下さい…。最後はageます。
では、この漆黒の宵闇よりも深き幸福な眠りにつけますように。おやすみなさい。
こうやって穏やかに過ぎて行く毎日
立ち止まって足踏みしてるように見えるのかな
過去よりも未来の方が大きくて重くて
でも未来は背負うものじゃないから平気かな
話してる言葉をそのまま表面だけ受け取ってたら 付き合いきれないよ
あなたと話す事で あなたに触れて居たい それが私の真意だよ
あなたの優しさが私を変える。二人はこうして共鳴し合う。心も身体も。
好きだよ大好きだよって言う時のあなたが好き
胸と喉に 急激に広がっていく切なさが好き
鈍くじんわりと そんな気持ちに支配されて
鋭い快感が 私の中心部を下から上へと突き抜ける
笑顔で差し出すその右手を 私の左手が嫌うはずなどない
握り返してくれるその左手を 私の右手が振り払うはずがない
ほんのひとしずく 些細な事で波紋は広がり
壊れてしまう儚さ 脆さ 弱さ 尊さ
欲望は女を目掛けて発射される
捻じ曲がった対抗意識だけでは 永くは飛べない
私が満足できる愛し方で私を愛してくれる人なら誰でもいいわけない
求めるのも与えるのも傲慢ならば、私はどうしたらいいの。
拗ねて尖らせる唇にくちづけを。
女はただただ気の抜けた表情で虚を見つめる
男はいい加減呆れて女の頬をぽんぽん叩く
女は普通
男は苦痛
女は音に出すのがおっくうで心の中でおしゃべり
男はそんな顔するなよと女の両頬を片手で掴む
女は自由
男は杞憂
女はやがて己の求める姿を知る
男はいきなり泣き出す女に困惑する
私は女
貴方は男
ひとつひとつ脈絡を辿るのは男
たどり着くまでの出来事を辿るのは女
お金なんて必要以上掛けなくていいから、色んな所に行きたい。
楽しい事はみんなしたい。美味しい物を食べたい。全部あなたと。全部ね。
「あなたとずっと一緒に居たいの。それだけでいいの」
なんて言ってるつまらない女。私。
幸せって例えば電話越しに眠そうな声を聴いている事じゃないかしら。
色んな気持ち。全部本当の気持ち。だから選ばない。選べない。
ゆっくり噛み締めるように、そう、咀嚼と甘噛を繰り返しながら、私の人生を生きて行くよ。
いっぱいコケたり騒いだり泣いたりしながらね!
きっと私は見捨てられて、煙草の灰みたいになっちゃうのよ。
私もおまえも必要ないから二酸化炭素にでもなっちゃおうか?
喉が絞まって苦しいの
壊れたオルゴールの中に閉じ込めたいの今を
ガラスで出来た宝箱みたいな綺麗な中に
メリーゴーランドがくるくるまわるの
バレリーナになってくるくる踊るの
疲れたら木馬の上に横たわってドレスをひらひらさせるの
横にあなた立って上着を掛けてくれるの
そして眠ろう
大人。大人は愛してるって言うのだったかしら。
じゃあ、この気持ちはきっと愛してるだ。愛してる。愛してる。
でもきっと、大好き!って言っちゃうんだ私は!!
どんだけ時間掛けてのんびりを自己肯定出来るようになったのか。
折角のんびり出来るようになったんだから、徹底的にのんびりするぞ。
私の不安と不満なんて張り裂けてしまえ。
少しずつ壊れ歪んでいく時計の針を、動かなくしてしまおうなんて思わないで。
そうやってまた努力を忘れて鏡ごしの自分も遠目に見るだけ。
求めてばかりで与えていない自分に化粧水つけてビンタしようか。
はげてきたペディキュアのように、飾るだけじゃ汚くなるだけ。
質問してばかりで困らせるけど、答えてくれないのは答えが無いからじゃないと思うのに。
私はあなたが大好き
そんなの大前提じゃんって言われようと
やっぱり言わなきゃって思うから
大好き 大好きって言う
それまで無意識で過ごしていても
脈絡のないメールでも入るだけで嬉しくて
あなたからだっていうだけで嬉しくて嬉しくて
大好きって思ってほっぺたがしょっぱい
動く口と、言葉に聞こえない音だけが宙を彷徨っている。
やっぱり私なんて居なければいい。
でもずっとずっと愛されて居たい。
焦燥感。つかみ所のない気持ちに変わっていって、どうなのかわからなくて、とにかく彼の事を思う。
好きだよとか大丈夫だよとかの言葉を探した。やっぱり私はイイコになれてなくて、わけわかんなくて、
我侭で迷惑をかけているだけで、それならやっぱり居なければいいと思う悪循環。
悪い所を直そうとしないで、居なければいいと思う癖。独り言はいつもサヨナラ
人の役に立ちたいという私の気持ちなんて所詮エゴで、
役に立っているかどうかじゃなくて、役に立っている実感がほしいだけ。
重みを実感したいんだ。自分が薄っぺらに感じられて仕方がないんだ。
どんどん濃度が薄れていく。発言権を失っていく。自分の言葉に重みが感じられない。
諦めきれなくなったらどんどん道を踏み外して、その先には何も見えない。
軟らかい毒のない棘でキミを刺そう
二度と抜けないひと筋の証をキミに挿そう
虫食いだらけの視界
どんどん白い灰色になる
75 :
来未 ◆LEAF/ivBMY :04/05/17 21:46 ID:ZphKfSBv
------------------ 今夜はここまで書いた ------------------
たかが知れてるおバカ散文なので、おかしな点はお見逃し下さい…。最後はageます。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/19 09:08 ID:f/b7v46n
きもい
才能ない
氏ね