優しい夢を見た。
でももう嫌。
こんな夢を見たのはきっとあいつのせい。
忘れてやる。
一人でも怯えないで済むぐらいに強くなりたい。
もうこんな夢は見ない。
モルスァ
アーーー
逃げてやる!!!!
834 :
candy ◆QpMngreB46 :2005/10/21(金) 05:29:19 ID:32E7Wr+B
ξ≡((*ノω)ノキャーッ!
魔法使いは何だってできる
魔法使いは気を抜いた瞬間に魔法使いでなくなる
だがそれはその魔法使いが弱い魔法使いだからだ
魔法使いは引き算に弱い
魔法使いは天使をも超えることができる
魔法使いならば天使を倒せる
魔法使いは応用力が桁外れに高い
どんなものにでも対応することができる
私は強い
負けるわけにはいかない
なんで泣いてるの?
どうして泣いてるの?
わからない…
わからないよ…
負けるわけにはいかなくなった。
私は一人でいることに慣れ過ぎてしまった。
もう明日の命は保証されているんだ。
そんなところまで歩み寄ってしまった。
…超越者に近づきつつある。
一つのしあわせを手に入れたら
また次のしあわせを探しに行きましょう
たくさんのしあわせ見つかるといいな
裏切るために人を求めるよりも
裏切らないために人に近付かない
この世で誰も俺を理解してくれない
それも またいい
ああ 世界が綺麗だ
843 :
candy ◆QpMngreB46 :2005/11/05(土) 23:52:56 ID:VETlX4xW
おやすみ
たとえば外には救急車やら消防車やらの音で騒がしい空間があっても
俺にはどうでもいいし、きっと当事者以外は全員どうでもいいと思ってる。
この街には夜になると魔法使いが出没する。
きっと彼等は弱者を省みない自由人で、動物園の独り者たちさえも背景にしか過ぎない。
今回の火事で焼かれた原因はそんなところにある。
これから冬が来る。
独り者たちは信じてもいない神の信仰者に助けられる。
魔法使いたちは吹雪を背景に踊るだろう。
あの時はまだ、世界が美しかった。
私の名前は…偽名だ。
本当の名前は、忘れた。
そのことを知ってもらって、それでもこの街の友は変わらず接してくれた。
私はずる賢かった。
裏切るのもいつしか私の得意技。
永遠が訪れた。
人工光が眩しい。
夜になるほど楽しくなる街。
私はバカだった。
もっと早く気付いておけばよかった。
この街にくれば、きっと出会えると信じていた。
今はそれを失っている。
結局大切なのは自分自身で、それ以上のものは認めない、そんな体質だ。
そんなことの繰り返しに、もう飽きた。
殺したいほど憎いヤツが消えてしまい、私は確かに救われた。
だからもう、君なんて必要ないんだ。
優しさでさえ、もはや毒にしかならない。
揚句にはそんな言われようだ。
まあそれもまた、いい。
人間を越えるため
私は勝ったんだ
天使を殺せる魔法使いでさえ
私を止めることはできなかった
先読み、これ則ち脳味噌の永久処置
止まることさえ知らない
何事も、
求め過ぎると身を滅ぼしてしまう。
私はそれを「死ぬ感情」と呼んでいる。
人間が死ぬ原因の一つだね。
このスレタイのセンス大好き
だからと言って、身を固めたくはない。
俺にはまだ自由が必要なんだ。
ずっとずっと、自由でいたい。
覚悟も勇気も人並み以上にあっただろう。
飛び込んだ無限の世界に後悔どころか歓喜した。
ただ進むだけで道は開け、夢は叶っていく。
闇夜の夜明けと共に生き、毎日の朝日を待つ。
曇り空の雲の隙間から光の筋を見た。
落ち葉を焚火した煙が光に反射してキラキラ光るんだ。
不気味に聳えたつ街の小山は枯れ果てた墓場。
まん丸い小屋根のついた休憩所が中心点。
懐かしい…
山を何キロも登った先にある一面の海。
犬が恐くて崖下から迂回して進んだり。
海岸でただ海を眺め、時間を潰したり。
そして夜に盗もうとした宝箱、結局盗めなくて、諦めて…。
外れの水族館で変な生き物を見たり、店の時価メニューをいつか食べる夢を見たり…。
私は色々なものを見てきた。
それが私にとって何より大切なもの。
だから私は迷わない。
なんだ、今更だ…
行けばいいんだよ。
私は、そう、自由で…。
853 :
candy ◆QpMngreB46 :2005/11/21(月) 17:42:54 ID:9CdcBISn
あたし 家から少しずつ 出れるようになった☆
なんだこのスレは
外にいる時に家で寝てる時のことを思い出し、
家で寝てる時に外にいる時のことを思い出す。
そうすれば家にいる自分と外にいる自分が一緒になってくる。
脳の準備運動もなく、ごく普通に外に出られるようになるだろう。
まあ脳細胞を意識し慣れてないと難しいかもな。
わかんねぇ…。
目と目の中には筋が一本あって、反転させると細胞が死んでしまう。
引き算どころじゃない、ジイさんは生きてるんだ。しかしその姿は老いぼれてる。
結論として人間の器官は壊れない限りそうそう死にはしないってことだ。
つまり壊れないようにする…俺が3倍生きようが答えになってないな。
細胞の抵抗値を高めるしかないのか…。
完全浮遊をするには…
次に進んでいく能力も、
全部違うから
新たな居場所を作り、そして失う。
今また放浪、また放浪…。
どこに行けばいいのか
ずっと自分の脳味噌を改造してきた。
そんなこと、誰にも理解されるはずもなく、誰にも理解されなくてもいいと思っていた。
自分は誰より頭が良く、これからも脳味噌の能力は強くなっていくだろう。
やっと完成したこの力、それをどう証明するか。
証明しない限り、俺は意味不明なことを言ってるだけの危ない人…。
証明は、ただ一人だけに対してでもいい。
そして自分は、証明を完成した。
できあがった地位を、猿の王様とでも呼ぼうか。
くだらない、実にくだらない。
自分は王様としての居場所を捨て、そしてまた放浪を始めた…
・・・。
なんだっけ?
たしか俺は人間が嫌いで、しかし人間と共存して生きていくしかなく、
そのための耐性をつけようと準備していた‥‥はずだった。
こんな時に思い出すのは人間たちへの憎悪ばかり。
…
実に良い響きだ。
次元越えの宇宙超越者。
‥どうでもいいがなw
明日の糧のが大事だがなw
なんで俺を王様にする。
俺を殺しにかかれよ。
つまんねぇ…
バカばっか。
そこにいたのは…
・・なんだっけ?
そう、一人で舞っていた。
明日のことを考える。
明後日のことを考える。
1年後のことを考える。
2年後のことを考える。
・・・
きっとそう。
私は何も変わらずここにいる。
私の楽園はとっくに滅びたんだから。
夢を見る。
小さな小さな可愛い夢。
ここがかつて楽園だった頃、私が感じたあの気持ちと同じもの。
私はどこへ行っても迷い犬。
何も変わらないんだ。
あの時、私を殺しにきた人に、私は殺された方が良かったのかもしれない。。。
無駄に抵抗して、生き長らえて、年を取る。
それは虚しいな。
私は不幸だ。
どこにあったかなぁ‥‥
ほんとは全部嘘。
始まりは偶然で、偶然がアレを引き寄せ、
愚かにもアレのために家を後にした。
アレを忘れるために…
全てはそのためだけに。
もういやだ。
嘘がいやだ。
全てがいやだ。
墜落の星、か…
案外、時間の問題かもしれん。
結局いらないのは自分自身。
過去を追い求めてばかりでもいい。
m9っ`・ω・´)
先を考えたことあるか?
救われたら人間は死ぬんだぜ。
要は 死なないで幸せを手に入れる方法だ。
死にゆく者たちの宴を眺めながら、自分の生きる在り方に悩む。
「この人は手遅れだ。」 …そう思うたびに、心に冷たい感情が生まれる。
あるいは、だからこそ自由な自己を持っているのだろうか‥。
このプログラムは、人間の宿命なのかもしれない。
燃え尽きることを望み、そして幸せに死んでいく。。。
それならば、私は人間じゃなくてもいい。
100年も経てば結果も見えてくるだろう。
その時全てを後悔すればいいんだ。
私の改造は、終わった。
871 :
優しい名無しさん:2005/12/25(日) 03:14:31 ID:eODjrcyR
元気玉ーーーーー!!!!!
何もいらないはずなのに、
どうして今もまだ、何かを求めてしまうのだろう
やさしい人になるように刷り込まれていた
人間なんてそんなもん
それに気付けば、もっと違う存在になれるはず
満たされてる満たされてない、どちらかでいえば満たされている。
強い弱い、どちらかでいえばかなり強い方。
運が良い悪い、どちらかでいえば絶対的に運が良い。
はやく終われ。
私の最後の居場所…
真の優しさは
良心を捨てたその先にある
朝日なんかいらない
望むは永遠の闇夜
ダメ、どんどん自分が自分じゃない領域へと広がっていく‥‥
必要以上に成長しすぎると本来の自分とのギャップが生じる
そのギャップが満たされない気持ちを生み出す原因