158 :
優しい名無しだピョン:
>157
減免措置の概要を見直してみたら、10年前と比較して随分とキツクなっていますね。
授業料が約2倍になっているのに、それでもお金を渋るとなると、マジで日本政府の将来が怖くなりますね。
私の時代には、下記のような表現は入学金にしかありませんでした。
「休学,死亡,風水害等やむを得ない事情があると認められる場合」
このような記述だと、全額免除はかなり困難で減額または納付時期の猶予がいいところですね。
日本育英会の奨学金でかろうじて授業料はまかなえそうですが、キツイですね。
現役を目指すなら、余裕で入れる通学可能な大学に入って、バイトしながらじゃないと経済的には難しそうです。
ただし、
>母子家庭の人は大学進学しないほうがいいかもしれません。
このような見解は持ちません。
少なくとも、一浪して金稼いでから入学すれば十分可能で、それほど困難ではないと思います。
基本的に一浪までなら経歴的に大きな問題は有り得ませんし、明らかに高卒よりは経歴的には有利です。
教科書とかは、サ〜クルの先輩から譲ってもらうとかすればそれほどお金はかかりません。
私の時代は、大学の寮が非常に安かったので月数千円で住居費は済んだのですが、
今はそのような安い寮は存在しないでしょう。
なお、留年は多くの大学で最終学年を2回やるタイプがほとんどであって
ほとんどの単位は取れているケ〜スが多いので、
バイトする時間と論文を書く時間が不足することは無いと思われます。
しかし、みなさんにはそんなに悲観しないで欲しいです。
私がいた大学の寮の先輩には、両親を失いながらも妹の面倒を見つつ大学を卒業した輩が実在します。