何かドラマで出そうなのとかあるのかな?
>952
ここで厨同士で妄想したってしょうがないじゃん?
ドラマ板でそれらしいの物色してもいいけどドラマ板でも確定は出てないんだから同じ事だよ
ドラマ予想は荒れやすいしね
ブログや雑誌でネタは十分あるし大人しく発表待ちたい
正直下手に予想して違った時にセトが嫌ないわれ方するのが嫌だし
>954
すごく同意
>949
セト今ヒマそうだよなー
・・・
セト去年多忙すぎたからヒマがあってもいいとおもう
>952
一応有力ドラマはあるよ
960 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 15:51:05 ID:aKm48S3N
「カシスオレンジ?ははは、おまえやっぱり女だろ」
「…………」
さっきから何度『おまえ女だろ』とからかわれただろう。
瀬戸はそのたびに、応えに困ってあいまいに笑った。
何か飲めと言われて、カシスオレンジしか飲めないと答えた。
強い酒は身体が拒否する。笑われようが、飲めないことは正直に言うことにしていた。
言っておかないと…ろくなことにならない。
「ほら」
「あ……はい」
瀬戸は、今夜接待する相手を値踏みしつつ、慌ててグラスを合わせた。
――カラン
この男はどんな仕事くれるんかな……。
もし先輩のためだったら、すげーやだな……。
961 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 15:52:02 ID:aKm48S3N
指定された部屋に入ると、瀬戸は機械的に上着のボタンに手をかけた。
慣れるほどの経験はないが、自分がすべきことは理解している。なまじ整った顔は青白く、無気力な人形のようだった。
「おい、誰が脱いでいいと言った!」
いきなり、男に怒鳴られた。
「え……?」
瀬戸は驚いて、首から引き抜きかけたインナーをおろす。
少し気が早かっただろうか。それとも自分で脱がせたい人なのかな、とstは思った。
なんか、めんどくさい……。
エライ人というのは、変わり者が多い。最近やっと、わかりかけてきた。
もちろん思ったことは顔に出さず、ここは得意な『演技』でやりすごす。
「すいません勝手なことしました。着てた方がいいですか?」
みんなが褒めてくれる極上の笑顔を作り、媚びてみた。わざと上目遣いに、男と視線を合わせてみる。
「しゃべるとやっぱり、男だな」
「……え?」
「顔は女だから、面白いんだよ」
「…………」
なんだこいつっ……。
瀬戸はイラつきそうになるのをこらえて、あいまいに笑った。
女みたい、女だろ、女…、女。
こいつ、そればっかりだ……。
それが自分の売りだから、ほめ言葉のひとつとはわかっている。でも、何度も繰り返されればバカにされてる気がしてくる。
男は、瀬戸の父親ほどの年齢に見えた。
瀬戸より体格も良く、並べば少し見下ろせる。
男は、瀬戸がさっきからイラつき出したのに気づいていた。
962 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 15:52:53 ID:aKm48S3N
接待と称してやってくる『芸能人(貢ぎ物)』は、別に珍しくもない。押し売りもあれば、気に入って呼ぶ場合もある。
今日のは、TVで見かけて気に入って手回しした。
女まがいの可愛い顔をした、駆け出しの俳優だ。
案の定、こういうことに慣れてはいないが経験はある、というタイプらしい。
従順そうに見えて、嫌々なのが透けて見えた。顔に似合わず無気力系なのだろう。
ちょっと色気をだして股間をしゃぶれば、さっさと終わると思っている顔だ。もちろんそれで通る世界なのは、わかるが…。
…オトナを舐めてると痛い目に合うってことを、教えてやらないとな。
男の笑いは、そういう意図を含んだ忠告だった。
哀れなstは、それに気づくことはできなかったが――。
男の大きな手が、ぐいっとstの胸ぐらをつかんで引きよせた。
「う…………」
目を合わせたまま唇をねっとりなめ回される。キスではなく、ぴちゃぴちゃ音を立てて舐められた。
左の口角から右へ、舌先ですーっとなぞられると、瀬戸の背中がいたずらに波打った。
「口あけろ」
「うぁ……は、あい…っ」
瀬戸が答えるのを待たずに男の舌が口内へ入り込み、唇の裏側までねちねち嬲る。
唾液が流れ込んできて、喉がぐうっと音を立てた。
男は無意識にひけていた瀬戸の腰を、乱暴に引き戻す。密着したモノは勃ちあがりかけていて、ぐりぐり押しつけられた。
息が上がり、お互いの身体が火照ってくるのがわかる。
「うっ、ぁ……」
やっと解放された瀬戸の唇は、唾液でべちゃべちゃだ。
「男の唇じゃねーよ、エロすぎる」
言いながら、乱暴に胸をなで回す。
「やらしいなあ、なんでこの顔して男なんだおまえ」
963 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 15:54:05 ID:VNn3vnf6
インナーの中に潜った手が、小さな乳首をひねりあげた。
「ここに、おっぱい付けてこいよ」
…………っ!
そう言われて思わず口答えしそうになり、瀬戸はあわてて言葉を飲み込んだ。
挑発されている、と思う。
くやしいから自分から身体をすりよせて、首をかしげて媚びた。
「女のひとの方が、好きなんですか?」
「そりゃ、そうさ」
あたりまえだと言いながら、男は両手で瀬戸の尻をまさぐる。
「……でもボク、女じゃないし」
「見りゃわかる」
「じゃあ…ボクでいいんですか?」
「おまえに興味あるから、呼んだんだろ」
男にそう言わせて、瀬戸は満足気にほほえんだ。
「興味もってくれて…うれしいです」
stはわざとらしく目を伏せ、頬を染めてすがりつく。
それを見下ろす男の眉が、さもおかしそうに跳ね上がった。
「口で、させてください」
ベッドに脚を広げて座る男の前で、瀬戸は膝をついた。
ファスナーに手を伸ばすと、なぜか拒まれる。
「ダメだ」
「……え?」
「そんな言い方じゃダメだろ、瀬戸くん」
男はニヤニヤと跪いた瀬戸を見下ろしている。
「…ボクの口でよければ、舐めさせてください…」
もっと丁寧に言えばいいのかと、瀬戸はあらためてお願いした。
すると乱暴に顎をつかまれ、太い指で唇をつままれる。痛みに顔をゆがめると、男がぐっと顔を近づけて、こう言った。
「おちんちん、しゃぶらせてください、だ」
「…………っ」
こいつっ…どんな悪趣味だよっ…!
964 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 15:55:12 ID:VNn3vnf6
屈辱で、瀬戸のぷっくりした唇が震えるのを、男は見逃さない。
瀬戸は要求された言葉を口にしようとして、なんども唾を飲み込んだ。嫌悪で、思うように声が出てくれない。
「さっきまで、得意な芝居でごまかしてただろ。これくらい言えよ、大根役者」
「なっ……!」
沸騰した怒りが理性を上回り、瀬戸はとうとう顔をゆがめて男を睨んだ。
だが、顎を捕まれていて身動きできない。
「仕事が欲しくないのか?…どうだ?」
怒りと打算のせめぎあいで、瀬戸の頬がピクっと痙攣する。
これまでの相手が優しかっただけだと、ようやく瀬戸も理解した。
業界に巣食う魑魅魍魎たちは、怖い、のだと。
男には、従うしかない。
愛想笑いも作れないまま、瀬戸はかすれた声を出した。
「ボクに…このおちんちん、しゃぶらせ…て、ください……」
「聞こえねーよ。AV女優になったつもりで言ってみろ。直々に演技指導してやる」
男の指が、瀬戸を解放する。
でも、恐怖と屈辱と怒りでその場から動けない。
わなわな震える唇だけが、男の命令に必死に従う。
「い…淫乱なボクに、この大きなおちんちんしゃぶらせ…てください、お願いです…」
「泣くほどのことかよ」
「……泣いてません」
瀬戸の大きな黒目がちの瞳は、今にも涙が決壊しそうなほど潤んでいた。
男はやっと、満足そうにうなずいた。
「よし、しゃぶれ」
965 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 15:56:25 ID:VNn3vnf6
瀬戸は柔らかな舌を突き出し男のペニスに舌を這わした。根本から先の方へ、ハーモニカのように唇を動かす。
両頬の奥から唾液を絞り出し、唇全体で竿に塗りたくった。
ぷちゅ、くちゅ。
わざと大きな音をたてる。たいていの男は、そうしたほうが喜んでくれるからだ。
「うぷ……ぅ、あ…」
それから大きく口をあけて、かりの部分を頬張った。中で舌を円を描くように這わして、先端を細かく刺激する。
「フェラの才能あるじゃねーか、おまえ…」
必死でしゃぶり続ける様を上から見つめる男の声が、興奮していた。
瀬戸はただ、男が早く射精してくれることを願って奉仕し続ける。今はこんなこともう、さっさと終わって欲しかった。
早く…早くイケよ、出せよ……はやく…。
そんなstを嗤うように、男は栗色の髪を両手でぎゅっと掴み、激しく腰を振り始めた。
「うぐっ…ぇっ…」
男は激しく腰を動かして、stの唇と舌の感触を味わっている。硬く勃起したペニスが唇を出入りする度に、水っぽい卑猥な音が響いた。
「いいぞ…いい子だ、……上手いな…」
男の興奮が、痙攣するペニスから直接伝わってくる。
「ぉ…ぇっ……」
瀬戸は両手をだらんと下げて、成すがままだった。ガクガクと揺らされて、気が遠くなりかける。
ただ男の射精のために口を使われる、綺麗な人形と同じだった。
「うぉっ……!」
男の激しい動きが急に止まった。
腰がびくっと痙攣し、精液がほとばしる。
「ぅあっ……げぇっ…ぇ」
射精途中で口から引き抜かれ、跳ね上がった先端を頬に擦りつけらる。
飛び散った精液は白い涙みたいに頬にこびりつき、瀬戸の可愛い顔を穢した。
なんで…このシャツ着てきたんだろ……。
男は瀬戸のインナーを引き抜きながら、乱暴に瀬戸の顔を拭いた。
これ、お気に入り…だったのに……。
男の精液と瀬戸の涙を吸い込んだインナーが、部屋のすみにうち捨てられた。
もう…二度と着らんねーし……。
…お気に入りなのに……。
…お気に入り…なのに……。
966 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 15:58:14 ID:Z2k8n+DR
瀬戸は押しつけられたベッドから、白い天井を見ていた。
ここまで虐められて、もう裸のまさぐり合いで終わるとは思っていない。
アナルセックスは覚悟している。
でも、できれば非道いダメージは受けたくなかった。
痛いの…やだ……。
「はぁ…あっ……」
裸に剥かれた身体を男にまさぐられ、stの息づかいも荒くなっていた。
「こーんな可愛い顔で、こんな立派なもの持ってちゃ反則だろ」
股間に手を伸ばされ、反射で身をよじる。
イカされるのかとぼんやり思ったが、そうじゃなかった。
「うわぁっ……やっ!」
いきなり裏返され、尻を乱暴に持ち上げられる。
「いつもなら腰を振らせるんだが、今日のオレは機嫌がいい。ヒィヒィ泣かせてやるからな、stくん」
「あぁ…ひどくしないでくだ…ぃ…お願いで…」
肉付きの良い尻に、ダラダラとローションを垂らされる。
焦ったstのみじめったらしい懇願を、男は楽しそうに否定した。自分のペニスにもローションを塗りたくりながら。
「ボクのオマ○コにおちんちん入れてください、だろ」
「ぅああ…ヤだっ!!」
耳元でささやかれて、悲鳴をあげる。
屈辱に耐えかねて逃げようとする瀬戸にのしかかり、男はなおも命令した。
「さっさと言い直せ、ほら!」
「やだやだっ…無理っ…」
シーツをつかんでもがいている瀬戸の、なけなしのプライドだろう。
どうやら、死んでも言いそうにない。
967 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 15:58:58 ID:Z2k8n+DR
「フンっ」
男はつまらなそうに鼻を鳴らし、stの尻を引き寄せる。
そして、ぬめって光る勃起をアナルに当てると、乱暴に腰を入れた。
「ひぃ………ぃ……っ…!!」
瀬戸が、飲み込んだ悲鳴を喉に詰まらせてシーツに突っ伏す。
「なに…してんだ、下手くそっ…!ちから抜けっ!」
ピシャッ!
男が乱暴に、尻をひっぱたく。
瀬戸の白い尻に、男の手形が赤く浮き上がった。
「はぁ…っ…ぁ……」
呼吸を必死に整えながら、瀬戸が身体の力を抜く。怪我も痛いのも嫌なら、相手に合わせるしかない。
男相手のセックスの仕方を、最近ようやく身体が覚えてくれた。
「うっ…う…すいませ…でした」
「そうだ、エライぞ…」
興奮した男は舌なめずりしつつ、stの盛り上がった尻を鷲掴みにした。
そして、硬くなったペニスを容赦なく奥までぶち込む。
「うぅあああああぁっ…!!」
すぐに激しいピストンを開始して、華奢な体を前後に揺する。
ローションがベチャベチャ音を立て、ベッドが大きく軋む。
「あっ、あっ……ぁっ…」
瀬戸は身体全体を突き上げられるたび、嗚咽を上げて責めに耐える。
きめぇ数字くんな
969 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 16:00:24 ID:Z2k8n+DR
「んっ……っ」
そのうち、ペニスの先で快いところを擦られて快楽の火が灯った。
くちゅ…。
瀬戸の身体が熱を帯び、男の陵辱を受け入れ始める。
嗚咽も、喘ぎに変わりはじめた。
「どうだっ…気持ちよくなってきたか?」
「あぁ……はぃ……いいです…」
「よし、じゃあ…こっち向いて顔見せろ」
「うっ……」
繋がったまま仰向けにさせられて、瀬戸は顔をゆがめた。
汗でぬめった身体が覆い被さってくる。
その首に両腕をまわし、腿を両側から男の腰に当てて、瀬戸は服従の意志を表した。
今の瀬戸には、それ以外の選択肢はなかった……。
――キュイーッ。
――カシャッ。
なけなしの快楽に気を紛らわせていた瀬戸が、驚いて目を開けた。
聞き慣れた音に、一気に血の気が引く。
「何すんだっ、やめろよぉっ……!!!」
携帯の写メの音だった。
信じられないという表情で首を振り、繋がったまま瀬戸は男につかみかかる。
そんなの、シャレにならない。
「落ち着け…おまえの携帯だ、ホラ」
汗だくの男は、おもしろそうに手に持った携帯を振って見せた。それは確かに瀬戸自身の持ち物だった。
いつの間に、荷物から抜き取られていたのか。
「今日の記念を、残しておいてやろうと思っただけだ」
「いいですっ……けっこうです、イヤだっ!」
「遠慮すんな。ブログ用のお宝にでも大事にとっておけ」
「イヤ……あああぁっ、あっ、ああ……!」
男は片手で瀬戸のペニスをまさぐりつつ、激しく腰を使った。
そうして、泣き叫ぶ瀬戸を楽しそうに撮り続ける。
今日は荒れてるなー
971 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 16:01:52 ID:/kN1xmaz
「さっき…オレの言うことをきかなかった罰だ、ははっ…ふっ」
男は容赦のない激しいピストンで、瀬戸を責め続ける。
「あ……あぁ…あ、あ、あ」
もうやだ…やだ…やだ……たすけて。
その一瞬、たいせつな仲間の顔がよぎる。
「ううっ……」
耐えられなくて、涙がぽろぽろこぼれ落ちた。
たいせつな人の顔を思い出した自分に、瀬戸はひたすら嫌悪した。
泣き顔を見られたくなくて、いやいやするように顔をふる。
「……うっ…っ……っ」
今まで必死に耐えてきたものが壊れて、素にもどってしまった。
子供のように涙をぬぐう瀬戸に、男の中で何かが目覚める。
「…………」
瀬戸を覆う衣は、すべて引き剥がした。
こいつはもう、文字通り丸裸だった。
勝ったと思った瞬間、征服した瀬戸が可愛くてたまらなくなった。
誰かにこんな思いを感じたのは、とても久しぶりだった……。
「悪かった…虐めすぎたな」
瀬戸の両手首をつかんで、自分の首に回させる。
男は、携帯を窓際のソファに放り投げ、stの体に覆い被さった。
瀬戸は、かすかにその白い体をよじる。
が、男の力には抗いようが無い。
「おまえ、かわいいな……」
男は、仰向けの瀬戸の首筋に厚い唇を押し付ける。
そして興奮ではちきれそうなペニスで尻肉を広げ、肉襞をこすってお互いの興奮を煽りはじめた。
972 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 16:03:03 ID:/kN1xmaz
「あうぅんっ……!」
体の内側を満たされる感覚に、瀬戸は満足げな鳴き声を漏らしてしまった。
もう悔しいのか、悲しいのか、気持ち良いのか、わからなかった。
瀬戸の反応に満足して、男は本格的に腰を使いだす。
「あ……あ、あっ、あっ、あっ!」
瀬戸の身体が、男の下で弓なりに反り返る。
「いいぞ…絡み付いてるな……」
男は瀬戸の反応に満足しながら、さらに腰の動きを加速させた。
接合部分のたてる卑猥な音が、空虚な部屋に響く。
そのうちすっかり快楽に支配された瀬戸が、男の背中に強くしがみついてきた。
長い脚が男の動きに合わせて揺れ、爪先が宙を蹴る。
「んぁっ……いい…やだっ……」
お互いの腹に擦られたstのペニスも固く立ち上がり、絶頂を迎えようとしている。
「くっ…よしっ……出すぞっ!」
男が歯を食いしばって射精をこらえながら、stも絶頂に導こうとする。
二人の結合部から濁った汁があふれ、シーツに滴り落ちた。
「おおっ…!」
そう叫んで、男が深く腰を沈めた。
直腸の奥に、浴びせられる精液の感触。
「…ぁ……あっ……ぁぁ、ぁ、ぁぁぁ」
瀬戸は掠れた声をあげ、ひくひくと体を痙攣させた。
挟まれた腹の間から、瀬戸が放った精液が流れ落ちていた。
二人の息の音だけが、冷たい部屋に響く。
今夜の接待も、無事に終わったのだ――
973 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 16:03:48 ID:/kN1xmaz
「心配するな、全部消しといた」
身支度を終えた瀬戸に、男が携帯を投げてよこした。
「はい…ありがとうございました……」
それを受け取って、丁寧に頭をさげる。
少しの間、沈黙があった。
「それじゃあ……」
「待て」
帰ろうとした瀬戸を、男が呼び止める。
「おまえ、オレのオンナになるか?」
それは男の専属の愛人になるか、という誘いだと瀬戸は受け取った。
少し意外な気がした。
今日の自分の醜態を、この人は気に入ったらしい。
「それは……考えさせて…ください」
やんわりと、失礼のないように辞退する。
「まあ…そうだろうな」
男は自嘲気味に笑った。
「楽しませてもらったよ」
「ありがとうございました」
もう一度深くお辞儀をした瀬戸は、ドアに向かって背を向けた。
そして一度も振り返らずに、部屋を出て行った――
974 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 16:04:35 ID:Hg9V9HyB
ひとりきりのエレベーターが、地上へ向けて降下している。
瀬戸はぼんやりと天井の照明を見上げていた。
「おじさん落としても、意味ねー……」
本当に落としたいヒトは、別にいるけれど……。
「バカみてー……」
ずるずると、壁をずりおちて床に座り込む。
エレベーターは座り込む瀬戸を乗せ、静かに落下して行った。
975 :
無名アイドルくん:2009/02/09(月) 16:05:28 ID:B16/Ktd5
次スレの季節?
通報しとこうかねえ
>970
あぼーんしといた
あぼんも何もこれは酷い
リンク先も見てきたけどこれ名前わざわざ変換してここコピペしてるじゃん
粘着の熱意が凄すぎて気持ち悪い
スレたてしてくるね
もう伏せはなくていいかな?
あと上の数字な書き込みは多分↓に該当しそうだよね
一応削除申請はしとこうかな
7. エロ・下品
2ちゃんねる
2ちゃんねる内での過度なエロ・性的煽り・性的妄想・下品ネタは禁止されています。画像へのリンクも同様です。これらは例外なく削除対象になります。
ピンクBBS
ピンクBBSは2ちゃんねるとは別の団体です。管理人も違いますし、運営方法も設立意義も全く違うものです。
すまん規制厨だった
テンプレおいて置くのでヨロ
瀬戸康史 part.8
俳優・瀬戸康史についてマターリ語り合いましょう。
※sage進行推奨(メール欄に必ずsageと入力)
※荒らしはスルー、スルーできない人も荒らしと一緒です
※新規はしばらくロムって空気読むこと
※mixiネタや噂話、実況、チラ裏はそれぞれ該当板へ
※不必要に他タレやそのファンを貶さない&比較しない
※YOUTUBE、ニコニコ動画等の著作権及び肖像権を侵害する違法サイトの話は禁止
※次スレは980が立てる(次スレ立つまでレスは自重)
■ 前スレ ■
瀬 戸 康 史 part.7
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/mendol/1225096396/
>980
スレ立てよろしくです
983 :
980:2009/02/09(月) 16:40:58 ID:sCjQEdZL
>982
木綿規制中なんだ
>981にテンプレ置いてるんで代わりに立ててもらえないだろうか?
>984
おつー
986 :
980:2009/02/09(月) 16:50:48 ID:sCjQEdZL
>984
乙です!
>980
ルール無視の嵐だから申請しといたほうがいいかもね
>1
乙!
今日はどこのスレも荒れてるねorz
990 :
980:2009/02/09(月) 17:35:46 ID:ZudsURcL
一応代行に削除申請してきたノシ
>990
乙です!
粘着ってキモイね
自分から氏にに来るって頭おかしい
通報はどうする?
スレはもう使い切りそうだけど
【セトのお仕事】※最新版
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「StreetJack 3月号/KKベストセラーズ」
「特撮ニュータイプ3月号/角川書店」
「東映ヒーローMAXvol.28/タツミムック」
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「仮面ライダーキバ 公式読本/グライドメディア」
「週刊ザテレビジョン2.13/角川ザテレビジョン」
▼D-BOYS関連
・D-BOYSモバイル「瀬戸BOOK」毎週更新中
・2月某日 MYSTERY BUS TOUR 2009 開催
・2/13 21:00〜 ファンクラブ限定チャット 開催
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▼CD/DVD(発売予定)
2/21 DVD「仮面ライダーキバ VOL.7」東映
3/21 DVD「仮面ライダーキバ VOL.8」東映
4/21 DVD「MASKED RIDER KIVA X'mas LIVE&SHOW」東映
5/21 DVD「仮面ライダーキバファイナルステージ」東映
▼携帯サイト(D-BOYS公式以外/各有料)
PLATINUM JUNON(待受/動画など)
ザテレビジョン 動く!!写真集HOMME(第2弾配信中)
>993
いつもdです!
995 :
993:2009/02/09(月) 18:30:29 ID:whXdREzs
もう終わりそうだけど一応
次スレにも貼ってあります
>992
鍋にしておく?
悪質だと判断すれば個人つきとめて民事してくれるかも
>980
乙
梅
う
め
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。