【裁判】 「僕は生きたまま埋められるのかな」が最後の言葉…栃木リンチ殺人、父「息子・妻に"やった!"と言いたい」
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2006/04/12(水) 20:18:07 ID:???0
★リンチ殺人 父「心の中で、やったな!」…妻の遺影前に
・「心の中で、正和や洋子に『やったな!』という感じ」。5年の長い闘いの末、父の訴えは
実った。しかし、一緒に判決を聞くはずだった母洋子さんの姿はない。栃木県上三川町の
会社員、須藤正和さん(当時19歳)が少年グループのリンチで殺害された事件をめぐる
民事訴訟の判決。宇都宮地裁は12日、父光男さん(55)らが訴えた「捜査怠慢と長男の
死亡の因果関係」をほぼ全面的に認めた。
判決後、宇都宮市内の弁護士事務所で会見に臨んだ須藤さんは、正和さん、妻の洋子さん
(当時50歳)、昨年亡くなった主任弁護士だった小野瀬芳男さん(同54歳)の3人の遺影を
自分の前の机に並べた。「判決をどうしても確認してほしかった」。
会見の冒頭、須藤さんは用意した紙を読み上げた。
「生きたまま埋められるのかな。残酷だな」。正和さんの最後の言葉を須藤さんは裁判で知り
「ふびんでしょうがなかった」と読み上げると、これまで、判決を聞いた後も崩さなかった冷静さを
失い、言葉を詰まらせ、涙声を抑えることができなかった。
須藤さんの闘いを支えたのが、埼玉・桶川ストーカー殺人事件の被害者の遺族、猪野憲一さん
(55)と京子さん(55)夫妻だった。この日、法廷に姿を見せた京子さんは「これまでの苦労を
考えると涙がでるくらいうれしい」と話した。(一部略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000022-maip-soci ※事件概要・抜粋
・至近距離から火炎放射、「熱湯コマーシャル(最高温度の熱湯かけ)」…皮膚はただれ、腐敗。
容赦ない暴行。金を引き出させて犯人らは豪遊。
・犯人たちは「15年逃げきれば時効になる」とビールで乾杯。
・警察は父親に「息子はおもしろおかしく遊んでるんじゃないの?」と言って動かなかった。
・リーダー格の父親は栃木県警の係長。
・犯人たちは、被害者が父にかけた電話に出た警官の言葉がもとで、殺意を持った。
ttp://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage272.htm ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/totigilynch.htm 主犯は萩原克彦、主犯父は萩原孝昭(栃木県警警部補)
従犯A:梅沢昭博 従犯B:村上博紀