こっちはならどうですか?
自分が語るオダギリジョーとは・・・
「せっかくこの世に今こういう風に生存しているんだから・・
何かしらやりたいじゃないですか・・・なんかこう生きてるって
言うことを何か自分に納得させたいじゃないですか。
自分が存在しているかどうか、まずわからないんですよ・・・
世の中の何を世の中とするのかもわからないんですよ。
なんか、生きてるってことが何なのかなってわからないんですよ。
只、せっかく存在してるんpかもなぁ〜と思えるなら何かをやりたい!
いきているということを自分になんか説明したい。。その上で僕が
選んだ物というのが物を作るということだったんですよ。
何か物を作って自分にしか作れないものを残したい。
そのものに頼って自分の存在を確かめたい・・・
多分そういうところからきてるんですけど物を作ることをやめて
しまうとホントに何が何だったかわからなくなるし・・
自分が存在する意味すらちょっと危うくなると思うんですよ・・
だから、物を作ることに興味がなくなった時点でオダギリジョー
ってのはもう終わるんだなぁって思うんですよ。」
番組最後の本人の言葉
「オダギリといのは本当に存在するのだろうか?っていうことを
ず〜〜っと求めるような気がしますね・・そこに多分こだわるんじゃ
ないかな・・別に存在しなくっていいんですけどねぇ〜これ答えが
う〜ん、存在していなかったというのもまぁ、面白いって思うんです
けど・・・ウン・・結構好きかもしんないですね。その裏切られ方。
実は存在してなかった。。。」