【何が】ヤクルトのAクラス【良かったの？】 [転載禁止]©2ch.net

うさぎ「今年のオリックス残念だったね…」
オレ「３年前のヤクルトもそうだったでしょ？」
うさぎ「セーラームーンの新作２期も決まったらしいけどさ…」
オレ「スレイヤーズ２部アニメ化決定のニュースでオリ優勝フラグが…」
うさぎ「カーネル救出した年の阪神の順位４位じゃないの？」
オレ「うぐぐ…かつてＡクラスになれた要素をおまえらも研究してよ…」

1.古田がいた
2.相馬さんがいた
3.阪神が暗黒化したから
4.中日や巨人がうまい具合に弱くなっていたから

90年代の優勝の翌年は下位というパターンだったよね

>>2-3
９２〜９７の間の巨人も隔年ぽかったし
中日はジョイナスのおかげで９３以外は滅茶苦茶になってた…
９９は星野が政治力を行使して立て直してくれたが
落合が星野に匹敵する政治力はあるのか！？

>>3
すべて４位だな
>>4
94年も善戦した

９４のヤクルトってあわや最下位

これまでここは阪神、横浜、巨人と逆転ねらうチームを斥けた最後の勝負強さがあったが2011は中日Vやねんをしてしまった

あと一歩のところまで迫った横浜にノーヒッター食らわせて突き放したのが97年

中日とヤクルトの優勝争いは大地震大津波

今年も散々だったよなぁ〜(´・ω・｀)
ヤクルト本社の経営悪化が指摘されるし身売りの噂も…
このままでは０１年が最後の日シリになりかねないかもな…

やはりゴーリキの呪いなのかもしれん

92〜97は巨人とヤクルトで談合でもしてるのかってくらい
巨人が強いとヤクルトが弱くヤクルトが強いと巨人が弱かったイメージ
優勝争いしたのは92くらいだけどこの年は阪神と争ったイメージで
巨人は空気だった

>>12
９４〜９７の中日の談合臭さも大概
それにしても９２といい１１といい「阪神orヤクルトに優勝を！！」
の雰囲気が半端なかったな…
９２の時は藤田巨人が世論に折れてヤクに譲ったが１１の時は
落合中日がドライに譲らなかった…

Vロードやねん！って言われてたなあ

>>10
今年　ヤクルト史上最高収益更新　時価総額１兆越え

>>15
その売上のおかげで今年のオフに大補強が出来た訳だな…
大洋とか広島とか資金力が無いチームがＶやねん喰らってしまうと
しばらく低迷しやすいイメージ

90年代のヤクルトは普通にやれば10勝以上できる投手の
頭数が揃ってたけど、みんな故障がちだった。
だから、こういう投手がケガしない年は優勝して、そうでない年は
低迷してた印象。

最近、石井一が｢男気だして無理して投げる投手は短命なんです｣みたいなことを
言ってたけど岡林や伊藤智とか間近でみてきたからこういう考えにも
なるんだろうな。

>>17
石井一久って哲学者なのかそうでないのかよく分からん男だな…

ちなここ２０年の成績だと…
躍進的Ａクラス　1995 1997 2001 2011
偶然的Ａクラス　2002 2006 2009 2012
もしやＡクラス　2003 2005 2010

NHKの番組で栗山千明がファッションデザイナーの丸山敬太と対談してたのだが、途中丸山が父親がプロ野球選手でって言うので調べてみたら昔ヘッドコーチしてた丸山完二の息子ですた。

１９９５は広沢とハウエルを巨人に
引き抜かれたのに優勝出来たのは何故？
しかもこの年は巨人をカモってたし…

>>11
ドクターＸの裏とはいえ主演ドラマで視聴率3%を出した川口春奈の呪いもあったりして

>>21
広沢という選手は「強いヤクルト」に在籍していたため実像以上に「スゴイ奴・・」というイメージが
この時期にはあった。が、実は毎年１００三振以上する打者で弱点がはっきりしてたため投手は攻めやすかったのではないか？
逆にオマリー「弱い阪神」出身ゆえ過小に評価されていたように思う。とにかく三振というか空振り自体あまり見たことのないミート力が
卓越した打者だった。オマリー加入により「途切れない打線」となったイメージがある。
ハウエルは膝を故障し野村監督とも対立し戦力外となっってたので仕方ないのではないであろうか。
石井一＆稲葉という大選手が彗星のように現れた年でもあり「育成の日本ハム」ならぬ「育成のヤクルト」の時代であった。

剛力彩芽、川口春奈ってすごいコンビだな

>>21
広沢ハウエルが抜けたことばかり言われるが94年のハウエルは微妙だったし
逆にオマリーとミューレンが入っている
広沢→オマリー　ハウエル→ミューレンで
それに加えて古田も復活で打線は普通に強化されてるな

投手陣もブロス大当たり、吉井復活、山部・石井が覚醒と先発陣がかなり強化された
あと巨人は桑田が逝った
この辺りか

面倒くさい中日が死んでくれた

>>23
>>25
94年と95年の間のオフの主な主力選手の動きで

IN
(一)オマリー（←阪神）
(三)ミューレン（←ロッテ）
(右)稲葉（新人）
(先投)吉井（←近鉄）※西村とトレード

OUT
(一)広沢（→巨人）※FA移籍
(三)ハウエル（→巨人）
(先投)西村（→近鉄）※吉井とトレード

こんな感じだけど、結局は捕手の古田かな
94年はシーズン途中で怪我して、休んでた時期に負けが混んで最終的にはBクラス
95年はフルに活躍して優勝
96年は打撃が不調でチームもBクラス
97年はフルに活躍して優勝

>>27
忘れてたので追加しときます
OUTで
(右)クラーク（→帰国）

ハウエル・広沢・クラークがいなくなってオマリー・ミューレンが加入したけど
3人OUTで2人INだから、打線の重量感は薄くなった印象はあったし
ドラフト3位の新人稲葉もチェックしてなくて計算にも入れてなかった
西村と吉井のトレードは「何でそんなトレードをしたの？」って疑問に思ってたから
95年開幕前は前年と比べて確実に戦力ダウンしたイメージだったけど、いざフタを開けてみたら…

ヤクルトが優勝したシーズンはヤクの
クリーンナップが良かった印象がある
７８の若松大杉マニしかり、９２の古田広沢ハウしかり…