ラビットボール絶頂期の2001-2004年の野球

2004年のセリーグで3割到達者数は21人。

防御率１位
2001 3.27 戎 信行
2002 3.26 ミンチー

小久保が40本

岩村、多村が40本台

盛りすぎ野球だったな

2001年 近鉄
ローズ・中村紀の2人で101本

2004年の上位ホームラン
45本、ウッズ、ローズ
44本、岩村、松中、セギノール
41本、小久保
40本、多村、ラロッカ
37本、ズレータ
36本、城島
35本、ベニー
34本、金本
33本、阿部、フェルナンデス
32本、嶋
31本、ラミレス
30本、和田

カブレラはケガで途中から出てたけど64試合で25本まで打った
最初からいたら50本いってたな

2004のオリンピック準決勝

日本　０　ー　１　オーストラリア

バレンティンがいたら７０本は打ってただろうね

>>9
総本塁打数と試合数から本塁打率で換算したら87.5本

今守備悪に選手はレギュラーなれないからつまらん
昔だったらハリーとか絶対無理だろ。
HR打てるバッターいないとつまらん
やっぱプロ野球はホームランがいちばん面白い
G・G佐藤の終盤の豪打みただけでそう思った
一流投手を打つにはやっぱパワーある打者並べるのが基本だよ
あんなことだから田中に24連勝とか許すんだ

結局今のドーム時代だとこの頃みたいに異様に飛ぶようにするしかない。

>>11
弱打者がホームランを量産するのは気持ち悪い

なぜかこの時代の選手のほうが国際大会でホームラン数が多い

アテネ五輪のように・・・。　

>>10
８７．５本！？(笑)
現在のセ・リーグには、まともなピッチャーがいないからだと思う
まともなバッターも少ないね

全盛期の王なら100本打ってる

>>14
投手のレベルは上がってるけどバッター（特にホームラン打者）が昔よりいないよな

>>16
メジャーもホームラン数減ってるよな

1992年-2011年のリーグ平均OPS
　　　　セ・リーグ　　　　　|　　　　　パ・リーグ
92年 .719　　02年 .710　|　92年 .730　　02年 .723
93年 .708　　03年 .752　|　93年 .713　　03年 .790
94年 .717　　04年 .772　|　94年 .752　　04年 .791
95年 .728　　05年 .742　|　95年 .690　　05年 .751
96年 .739　　06年 .715　|　96年 .721　　06年 .709
97年 .728　　07年 .728　|　97年 .735　　07年 .706
98年 .712　　08年 .715　|　98年 .745　　08年 .732
99年 .746　　09年 .703　|　99年 .731　　09年 .741
00年 .726　　10年 .740　|　00年 .749　　10年 .739
01年 .728　　11年 .642　|　01年 .768　　11年 .656

>>13
いや圧縮バットの使用が認められたから。だからアテネではポカスカ打てた。

>>2
デタラメ書くな

2000 3.27 戎
2001 3.26 ミンチー
2002 2.52 金田
だろ

2002年は新ストライクゾーンのせいか打高にはならなかった
2000年もリーグ総本塁打数は別に多くなかったが

セ・リーグ年度別合計本塁打数

　　　〜1970年代〜　　　　　　　　〜1980年代〜　　　　　　　　〜1990年代〜　　　　　　　　〜2000年代〜　　　　　　　　〜2010年代〜
1970年130試合　642本　　　1980年130試合　849本　　　1990年130試合　784本　　　2000年135試合　818本　　　2010年144試合　863本
1971年130試合　616本　　　1981年130試合　806本　　　1991年130試合　711本　　　2001年140試合　781本　　　2011年144試合　485本
1972年130試合　773本　　　1982年130試合　753本　　　1992年130試合　725本　　　2002年140試合　826本　　　2012年144試合　454本
1973年130試合　679本　　　1983年130試合　935本　　　1993年130試合　731本　　　2003年140試合　987本　　　2013年144試合　714本
1974年130試合　826本　　　1984年130試合　910本　　　1994年130試合　685本　　　2004年138試合.1074本
1975年130試合　747本　　　1985年130試合　947本　　　1995年130試合　790本　　　2005年146試合　920本
1976年130試合　967本　　　1986年130試合　810本　　　1996年130試合　765本　　　2006年146試合　821本
1977年130試合.1050本　　　1987年130試合　882本　　　1997年135試合　775本　　　2007年144試合　818本
1978年130試合　910本　　　1988年130試合　684本　　　1998年135試合　662本　　　2008年144試合　728本
1979年130試合　945本　　　1989年130試合　707本　　　1999年135試合　832本　　　2009年144試合　769本


パ・リーグ年度別合計本塁打数

　　　〜1970年代〜　　　　　　　　〜1980年代〜　　　　　　　　〜1990年代〜　　　　　　　　〜2000年代〜　　　　　　　　〜2010年代〜
1970年130試合　821本　　　1980年130試合.1196本　　　1990年130試合　905本　　　2000年135試合　753本　　　2010年144試合　742本
1971年130試合　911本　　　1981年130試合　812本　　　1991年130試合　792本　　　2001年140試合.1021本　　　2011年144試合　454本
1972年130試合　830本　　　1982年130試合　772本　　　1992年130試合　729本　　　2002年140試合　869本　　　2012年144試合　427本
1973年130試合　765本　　　1983年130試合　882本　　　1993年130試合　660本　　　2003年140試合.1000本　　　2013年144試合　597本
1974年130試合　680本　　　1984年130試合　945本　　　1994年130試合　720本　　　2004年133試合　920本
1975年130試合　703本　　　1985年130試合.1050本　　　1995年130試合　624本　　　2005年136試合　827本
1976年130試合　659本　　　1986年130試合.1006本　　　1996年130試合　723本　　　2006年136試合　632本
1977年130試合　699本　　　1987年130試合　804本　　　1997年135試合　668本　　　2007年144試合　642本
1978年130試合　724本　　　1988年130試合　810本　　　1998年135試合　733本　　　2008年144試合　752本
1979年130試合　934本　　　1989年130試合　893本　　　1999年135試合　737本　　　2009年144試合　765本

>>10
2011年のおかわりならそれの更に上じゃね

メジャーは薬排除してるからでしょ
それでも元々のパワーが違うし球場も日本みたいに
どのエリアも満遍なく広くてフェンスも高いようなとこばかりじゃないから
日本みたいに極端な貧打にはなってない

>>16
投手のレベルが上がれば相対的に打者がしょぼく見えるわな
レベルが下がったとは限らん

いや全体的にレベルが下がった
ダルビッシュやマー君が神懸かり的な活躍をしたのは打者のレベルが低かったからで、
バレンティンが６０本打てたのもピッチャーのレベルが全体的に低かったから
今は王や長嶋、金田の時代に近い感じ
イチローや松井なんかの超一流選手がメジャーに行きだしてレベルが下がってしまった

>>25
本当に下がったなら金返せって叫ばにゃかんわ
昔から下がった下がったと言われ続けてるから、今のレベルは幼稚園くらいだろうな

今思えば昔はレベルが低かったな

>>25
投手が活躍したのは打者がヘボ位からというなら、
その逆を言うのは矛盾してるぞ

今も低いけど昔はもっと低かった

打者のレベルが一番高かったのって
80年代半ばから2000年代前半まででしょ
トレーニング、コンディショニングや技術の水準自体は今の方が高いけど
今主力になってる世代は昔より子供の人数が少ないし、サッカーとか他の競技に身体能力の高い人間が流れがち
今球界の主力打者に20代の人間が少なく
長距離砲になるとほとんどいない現状がそれを物語ってる

>>30
w

打高投低

>>30
今の打者がその当時にいたらみんな長距離砲だろ
長距離砲がただの人とバレたから今の状況があるわけで
2000年頃まではクソ狭い球状も残ってたしな

>>33
日本は高校野球の影響で素質あるやつが投手に集中するからだよ。
原とか掛布の世代で育った松井以降は野茂のメジャーに憧れて
投手かイチローに憧れて当てるタイプにいったんだろうな

>>30
むしろイデホのような相撲取りのような奴を軽視して身体能力のあるやつを
重視するから長距離砲でない。　アジア人でスピードあってパワーあるやつ
なんていない。　松井とか松中世代はホームランタイプの大きい奴より
足の速いやつをサッカーにとられてとスカウト言ってた

あの年代ってショートの人材が川崎とか西岡世代ほど多くないような記憶

>>34
足の速い奴をサッカーにとられるって嘘だから。
平成版ＯＢの逃げ口上。
サッカーは長丁場で遅筋が発達するため選手は足が速くないし、
そもそも足が速い奴が野球に適性があるとは限らない。

当時は球場も狭かったし打者が実力以上に見えた

規定打席到達者の年齢を昔と今で見比べれば今の20代の打者のレベル低下が進んでるとわかる

>>37
それは馬鹿の論理

今現在だとメジャーでイチロー・松井はおろか
城島・井口クラスの打撃成績を残せる奴が
出てくるかも怪しい。

おかわり中村はメジャー志向ないようだな

おかわりなんてメジャーいって良く見積もっても.200　20本くらいだろ。
それくらいのサードならマイナーにいくらでもいるから、実際は使われなくて.200　5本くらい。

中村もせいぜいメジャーではアグバヤニくらいだろ。

メジャーに挑戦する打者に関していえば、お先真っ暗なのが現状。

でも行こうと思ってる馬鹿が多いよね

>>44
馬鹿じゃないよ
実現性はともかくNPBでいいやと思うよりマシ
お前らはなんでメジャー挑戦する奴を叩くの？
別に失敗したっていいじゃん

日本の打者が打てないのはラビットより材質により球が動かない方が
大きいと思う。

>>20
細かいけど、2002年の金田は防御率2.50（4勝9敗）。クデソンが2.52（5勝7敗）。

それにしても、2001年は120打点以上が7人もいたんだよな
平成では、両リーグを通じて複数人いたのすら2003年（2人）と2005年（3人）だけだ。

みんな、飛びすぎる球だとレベルが上がらないから規制されたことを忘れてるね
あの時代はたいしたことない打者でもホームランが打てたぬるま湯野球だったのさ

>>45
国内で切磋琢磨してより高いレベルのリーグ戦を見たいからな。
そういう意味で９０年代までの野球は楽しかったよ。

今は糞なだけ
メジャーなんて見てないし今後も見ること無いからな
無関心だから

>>49
国内オンリーだと糞かどうかも分からんよ
今が糞って言えるのも多少なりとも門戸が開かれたから

1992年-2011年のリーグ平均OPS
　　　　セ・リーグ　　　　　|　　　　　パ・リーグ
92年 .719　　02年 .710　|　92年 .730　　02年 .723
93年 .708　　03年 .752　|　93年 .713　　03年 .790
94年 .717　　04年 .772　|　94年 .752　　04年 .791
95年 .728　　05年 .742　|　95年 .690　　05年 .751
96年 .739　　06年 .715　|　96年 .721　　06年 .709
97年 .728　　07年 .728　|　97年 .735　　07年 .706
98年 .712　　08年 .715　|　98年 .745　　08年 .732
99年 .746　　09年 .703　|　99年 .731　　09年 .741
00年 .726　　10年 .740　|　00年 .749　　10年 .739
01年 .728　　11年 .642　|　01年 .768　　11年 .656

小川・坪井・大村あたりが10本打っちゃうボール
礒部・危険あたりが20本に

30ホーマー新規はその割に増えなかったと思うが
岩村・多村ら30本クラスが一気に40本台に

30本クラスというのは時代に関係なく元々の資質だろう（統一球でも20本台は打ってくるだろうか）
一番上の非力〜中距離が10〜20本で変動しちゃうボールはつまらないわけだ

上原が０３年７月にハマスタで生涯唯一のホームランを打ったが、「俺でもホームラン打てるボール使っとったらアカン！ピッチャーが直撃喰らったら絶対死ぬで」と危惧してた。

レベル低いからラビットでごまかしてたのに
NPB脳はどんだけウブなんだよｗｗｗ

確かに違反球は行き過ぎだけどさ、
異常な打撃成績を是正するのが目的なのに、
成績が下がったことを根拠にレベル低下を喚くバカは笑えるな
あれが違反球ならラビットは犯罪球だよ

大坂D二階席まで
ぎゅーん、ぎゅーん、なボール
おかげで優勝した

ラビットの時は「ボールが飛びすぎる！ボールを変えろ！」って騒いでたのに
打撃レベルの低さが露呈した途端に「レベルが下がった！昔はよかった！」って言い出したね

2000年過ぎまで箱庭があったけどな

セは現在も箱庭健在

>>40-42
中村ノリ2世

飛ばないボールをガマンして使い続けたら
日本のバッターも対応策を工夫しただろう。

工夫しても打てないじゃん
バレンティンは軽く日本新記録だけど

50年代は飛ばないボールで一年代通したと思うが
この時代パ中西さん・山内、セ青田・藤村が４巨頭で活躍し続けたくらいじゃない
小鶴・別当らラビッターは消えていき、打っても町田みたいに単年という選手が多かった
外人がほとんどいなかったから飛ばなさの尺度が計り切れないが日本人は2012-3同様、
上記４人を除きほぼ壊滅状態だった。
その中西さんでさえ40ホーマーなし・腱鞘炎に悩まされ
あれだけの大打者が240HR程度で辞めていった
とにかくこの時代打った選手がいても期間は短く選手寿命が滅法短かった
よっぽど重い負担がかかるボールだったんだろうか

下手くそだったんだろ
メジャー球のほうが飛ぶんだから

どこまで下手くそだったかが問題

>>11
これとか
http://imgclip.net/find.php?tag_id=87

>>10
ほれ
http://imgclip.net/find.php?tag_id=87

違反球よりラビットの方が問題だな

レベルは上がってるのにつまらなくなった

いい選手みんなメジャー行ってトップクラスの選手の名勝負が無くなったからな

人気がなくなったからな
いい選手はいても知名度が低いから名勝負として騒がれない

カブレラ50本、松井稼頭央が30本