南海ホークス９

南海ホークスについて語ろう
鶴岡親分から杉浦監督までの栄光から低迷期のどん底まで

福岡ダイエーホークス、福岡ソフトバンクホークスの話題はご法度
あくまでも南海ホークスを語るスレ


前スレ

南海ホークス
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1190523346/

南海ホークス２
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1205751661/

南海ホークス３
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1224702748/

南海ホークス４
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1262793133/

南海ホークス５
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1299500208/

南海ホークス６
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1317736780/

南海ホークス７
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1334580979/

南海ホークス８
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1359029445/

関連スレ

元南海のマイナーな選手を懐かしむスレ　その２
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1315495297/

初期のホークス
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1332828748/

おぉ１ｚ１ｚ

>>1
乙！

やっぱりホークスは緑のユニが最高ですわ。

なんか最近ミドリのユニフォームでやってるらしいな

ノムさんは久々に着た南海のユニフォームに
「垢抜けないユニフォームだな」と苦笑

照れもあったと思うけど
まだまだ古巣への複雑な思いは消えず、か

南海時代も垢抜けないと感じていたのかな？
兼任監督時代も結構手を入れていたね。
70年＝飯田時代のオレンジを廃止して鶴岡時代のマイナーチェンジ（肩ラインなし・胸番号入り）
72年＝パイレーツ風。プルオーバー・ベルトレス（ビジターはグレー）
74年＝アスレチックス風。ホーム用のロゴとビジター上着を明るい緑に
77年＝アスレチックス風に一本化もマイナーチェンジ、赤ラインと背ネーム
76・77年にはラインのない上着も使ってた（77年は背ネームが赤で）

広瀬時代は鶴岡っぽい肩ラインに野村の明るい緑と折衷型だったな。

福岡ヤフオクドームの王貞治ベースボールミュージアムで　「ホークス７５周年展」

９月２９日まで

応援歌にアホの坂田ｷﾀ

スコアボードが大阪球場仕様
http://www.shimizuonsen.com/otodama/13/

オマケにTシャツも
/Users/user/Desktop/tshirts_01.png

南海・野村克也選手への５分間インタビュー
―野球を始めたのはいつですか？
　小学校５年からずっと捕手です。
―趣味は？
　音楽を聴くこと、人形を集めることです。
―あなたの女性観は？
　考えたことはないです。但し、女優さんでは杉田弘子さんです。
―あなたにとってライバルは？
　別にないです。尊敬するのは山本（鶴岡）監督です。
（以上、「野球界」１９５７年１０月号の記事からでした。）

野村はレギュラー定着の2年目（57年）に本塁打王のタイトルを獲得したけど
それでも年俸がまだまだ安くて苦労したらしい

人形集め？
今風にいえば、フィギュアコレクションか？
野村にはロリコンの気があったのか
それと、杉田弘子って誰？

>>14
ちょいググったら昭和30年代の松竹を代表するスター女優の一人らしい。
30前の結婚引退で忘れ去られた存在となっている様だけど。

人形といってもブリキやビスク・ドール、だるまとか色々あるからな
博多人形や市松人形とかなら趣味としては真っ当だろう

>>13
本塁打のタイトルを獲っても打率が悪かったせいで
年俸をダウン表示された年もあったとか

本当にどうしようもないシブチン球団だなｗ

>>8
鶴岡さんは解説で「緑はもう少し濃いほうが強く見えると思うんですがねぇ」と愚痴っていたな

南海のシブチン振りは国貞も言ってたな。
「南海ホークスは好きだけど南海野球株式会社は嫌いだwww」て。
まだ広島の方が待遇が良かったとか。
当時マツダはロータリーエンジン実用化期の第1次黄金時代だったし、
マツダがまだ松田家の経営で、今より広島球団と関連性が強かったというのもあるが。

現役時代の野村をとりあげた本によると

1年目8万4千
2年目18万（最低年俸引き上げのため）
3年目36万

ホームラン52本放った年に1000万到達
翌年二冠王ながら960万に（南海時代唯一の減俸）
南海最終年は6800万

ロッテに移ってからは1/3以下に
生涯選手年俸は7、8億円とある

「ええか、去年は、日本記録やいいうからに気前よう上げたったんや。
そやけど、なんや、それも巨人の王に抜かれてまったやないか。
え？二冠だと？　あかんな。今度また上げてもらいたいんやったら、
三冠王でもとってみぃ。」

>>19
引退後は広島ホームテレビの解説者になるなど、
生まれ故郷の広島に籠ってしまったね。

野村って実際は監督+選手で１億貰っていたと言っていた

野村のテッド・ウィリアムズの本を参考にして、投手の癖を研究した、ってのも
有名な「バッティングの科学」は日本では昭和５０年以降の出版で
内容から推測すると昭和４０年代に書かれたもの。
ウィリアムズの自伝も昭和４４〜４５年週刊ベースボールに連載されたが、
野村が言うようなそんな記述はない。
野村が伸び悩んでいたという昭和３３年〜３４年に読んだという
ウィリアムズの「私の打撃術」　そんな本が本当にあったのだろうか？

また、野村は最近の著書で「高校の授業中、選手名鑑をめくって考え敢えて捕手の手薄な南海を選んだ。
私は巨人ファンだったが巨人には藤尾さんがいたから」　
こう何度も言っているが、
三冠王とった昭和４０年オフに書いた「運鈍根」では高校の野球部長、清水さんという人が
南海ほか３球団に手紙を送って、連絡をくれたのが南海だけ。鶴岡（山本）監督が試合を
見に来てくれて、入団を確約してくれたが、「形だけはテストを受けてくれ」という内容だった。
なぜ、前者の内容に変わったのだろうか？

>>17
南海じゃなく阪急の話でスマンが佐藤義則さんも何か投手タイトルを獲得したけど
「前年よりタイトルが少なかった」と言う理由でダウン提示（減俸）されたことを思い出した

「南海はシブチン」と言えば過去スレでも少し話題になってたが、長嶋や杉浦を「接待」するのに
（東京遠征では）宿舎で「すき焼きパーティー」オンリーだったそうだし。
また噂のレベルだけど末期には契約金も分割払いだったり契約金が200万円の選手もいたとか。

ｔｗ

>>20
69年は減俸になって当然の成績だったがオフに監督就任で逆に昇級。
74年以降は選手としては衰えてきたが恐らく何年か据え置きだったのだろう

>>25
私の履歴書、ではお兄さんが捕手の弱そうな球団をピックアップしてくれた、
って書いてあったような・・・

>>14
今の時代のフィギア的なものは当時まだそれほど流通してなかったんではないか？

南海が特にシブチンだったという事でなく
当時のプロ野球チームが選手に支払うおカネの感覚なんて似たようなもんだよ。
セ球団でも、それこそ巨人ですら南海と似たような感じ。
野球選手の待遇が上がったのは、歴史的に見れば割と近年の話となる。

>>31
70年の佐々木宏一郎（近鉄）の例だと

勝率1位
防御率2位
17勝
完全試合達成
これでも年俸は480万→800万にしか上がらなかった

>>7
その辺り、いかにもあの人ぽいなあと。
正味の話でいうと、南海ホークスの筆記体文字やNHの組み合わせは、中々に
秀逸なセンスなんよねえ。
チームカラーのグリーンといい。

黄緑の頃は兎も角、往年は「垢抜け南海」なんて形容されてた訳でしょう。
それを愚直な程に、間逆の表現をするノムさんって愛すべきキャラやねえ。

>>12
そういやあ最初は、歌手か俳優になりたかったとか・・・

あと、憧れというかスターとしては、藤山寛美を挙げてましたね。
同時代に浪花の街で活躍した、顔の似た二人。
ある年のイヤーブックに、寛美さんが対談だかで載ったこともあるらしいね。

因みに、鶴岡監督は、渋谷天外と将棋打ってる写真がある。

けど、また東京でかあ・・・
南海ホークス的にも、かき消されたアレが・・・
今想えば、南海ｖｓ阪神のシリーズなんて贅沢なカードやのに。

東京一極化が一層強まってるようで、なんかなあ。

南海ファンは柄悪かったな。近鉄もそうだったが
阪急はそうでもなかった

そもそも阪急ファンはほとんどいなかっただろw

sage

前回の東京五輪の年が大阪時代の最後の日本一だったか
日シリは地元でも盛り上がらなかったらしいね

「阪神相手なんて、まるでオープン戦やないか」なんて言われて

84年の広島×阪急ばりの
空気シリーズか

>>24
テッド・ウィリアムズの著書「バッティングの科学」の日本語版を持っています。
１０年ぐらい前にＮＨＫで放送された番組で、野村が、あたかも
この本に書かれてあることを参考にして稲尾投手のクセを見抜くことを
思いついたみたいなことが語られていましたが、作り話なんでしょうね。
御指摘の通り、その本の日本語版の初版は1978年であり、
また、原書にしても発行年は1970年であり、時期的に無理があります。
まぁ、1978年という時期からすれば、南海から解雇されて、ロッテとか
西武とかで現役選手でやっていた頃に、
新しいネタを仕入れるために読んだとかぐらいなんでしょう。

また、上記のＮＨＫの番組では、野村が「例の杉浦が・・・」とかなんとか言って、
せっかく、稲尾がシュートを投げる時のクセがわかったのに、
オールスターの時に杉浦がおしゃべりし過ぎたので、後半戦の最初の対戦では、
稲尾は同じフォームからスライダーを投げてきたみたいな言ってましたが、
なんか不愉快ですよね。
だいいち、「ウチ（南海）の選手は研究熱心なんやでぇ」程度のコトを
杉浦さんが他のチーム（稲尾投手とかに）に話したところで、
どうやって、稲尾投手が自分がシュートを投げるときのクセが見抜かれている
ことまで気づくんでしょうかね。
なんか、野村さんは、当事者が他界した後、御自分の都合のいいように
事実を改変等されるクセがあります。
まぁ、こんな性質を生前の鶴岡さんは見抜いていたのかもしれませんね。

>>32
７０年に南海が大阪球場で佐々木投手に完全試合されたのは覚えています。
その年、三原さん率いる近鉄は万博優勝とか下馬評では優勝候補だったはずです。
そうですか、その年の佐々木投手はいい成績だったんですね。
だけど、480万→800万であれば、額といいアップ率といい、
その当時からすれば、御の字ではなかったのかなと。
800万円は、現在の8000万円ぐらいの価値はあるのではと思います。
（現在の物価水準が当時の１０倍に相当するほど高いとは思いませんが、
近年のプロ野球選手の給与の上昇率は物価上昇率以上であると思うので。）
実際、当時の南海で、1千万円以上もらっていたのは野村ぐらいで、
その佐々木投手レベルの年俸となると、広瀬選手とか皆川投手ぐらいしか
いなかったのではないかと思います。

野村がテッド・ウィリアムスの本を手に入れた経緯は、題名は忘れたが
解説者時代に執筆した本に書かれてあったな
西宮市に住む阪神ファンの歯科医が自ら翻訳してくれて、ガリ版で印刷したものを送ってきてくれたと
なんで阪神ファンが自分に送ってくれたのだろうとも書いてあったが

この歯科医、今里純氏は阪神にも深く食い込んでいて
外国人選手の斡旋もしてたとか

ウィリアムスの本のタイトルもバッティングの科学じゃなかったな
私の打撃論とかそういう簡素なものだったと併記してある

ついでに稲尾がフォームを修正できたのは、単純に鏡の前で自分でチェックし続けたから
そしたら球種によってグローブの中のボールがちらっと確認できたそうだ

>>39
世間の関心がオリンピックに向いていたのも大きかったのでは

野村って絶対話作っている、あるいは盛ってると思う
最近では、1年目新人のイチロー（鈴木一朗）をオープン戦で見て、
「最初から他の選手とはもの違った。俺は評価していた。」みたいによく書いている。
２年目にオリックスで一軍にもあがる気配がないのでスカウトに「鈴木というのはどうなったんだ？」と聞くと
「足を上げるフォームなので土井が上げてくれないそうです」
「（土井は）固定概念にとらわれていた云々」、教訓話にしようとしているが、

そもそもイチローってプロ１年目一軍のオープン戦１試合も出ていないしｗ
外野の守備一から鍛えるため二軍に送られていた。

いい加減野村スレでやってくれ
他にもたくさんあるだろ

南海末期の選手待遇って今のFC岐阜とどっちがマシなんだろうな・・・

某ブログからのソースだけど
選手の食堂のおかずが、キャベツ炒め
石鹸は自前で用意
チームに担架が用意されてない

当時の待遇と、今を比較するのは
時代背景的なものも考慮すると、あまり意味のない事のような

全盛時にしても末期にしても、南海の選手は恵まれとったんちゃう？
仕事場（大阪球場）はミナミの真ん中にあり、
試合前には、みんなで球場前のマグドナルドでハンバーガーを食べ、
試合後には、みんなで球場近くのゲームセンタでＴＶゲームに興じ、
駅も近いので自家用車は要らん。電車で帰宅できる。
しかも南海電車ならタダやねん。そりゃー恵まれとるで

応援歌は　♪ごんべさんの赤ちゃんが風邪引いた〜

>>39
しかし関東球団同士の日シリのときはそういう話は聞かない

過去スレで「南海命だった」さんっていたなぁ。
間違いもあったけど（指摘されるとちゃんと謝ってた）中々貴重な話が聞けたなぁ

南海末期は山内姓の主力投手が2人いたけど
毎年ふた桁勝って完投も多かったけど防御率が4点台半ばとかなり悪いな。
バックの守備の弱さや球場の狭さに泣かされてたとは思うんだが
不調の時は大量失点しやすいタイプだったのかな？

少なくとも孝は自分で
「自分は打たれるともう止まらないタイプだった」って言ってたしねｗ
南海は飛ばないボールだったから、それよりザル内野と捕手の差だろうね。

内野の守備と言えば湯上谷がよくやらかしていたな

脚が長くて腰高だからトンネルし易かったかもしれへんな
ところで、高校時代は、性格ユガミダニって言われとったってホンマ？

お！お前！ドコでそれ聞いたんだよ？！

82年には山内トリオ（新一・孝・和）が全員ふた桁勝利で34勝してるな。
ダントツの最下位だったけど

孝徳以外は負け越しているし全員二桁敗北なのが・・・

>>26
>また噂のレベルだけど末期には契約金も分割払いだったり契約金が200万円の選手もいたとか。
昔の週刊ベースボールに乗っていたけど東映はそうだった。分割払いの選手が
全額契約金をもらう前にケガで解雇されたら残金を支払わず訴訟になった。
南海がそうだったかは不明だけど。

>>31
南海はシブチンというより、肝心の時に主力選手に金を使わないという方が
正しいと思う。別所毅彦、飯田徳治の移籍はまさにそれに当たる（まあ、別所の移籍は交渉
のやり方を間違えたのが致命的だったのだが。）。

田口が用具係かなんかやってた時のブログかなんかで、
門限過ぎたら唯一、寮の1階に住んでた湯上谷（通称カメ）の
部屋の窓から侵入するのが定番だった、って書いてたｗ
湯上谷のベッドは窓際にあるのでよくカメを踏んだと書いてたｗ

カメじゃねぇよガメだよガメ

確かに貴重な話が聞けましたね。
やっぱり、南海命さんは、
スポーツ誌の記者等をされていた人なんでしょうか？
話の内容だけじゃなくて、その文体はとてもシロウトにはみえなかったもんね。

ソフバンの長谷川が広瀬の持つ猛打賞の
球団年間最多記録を抜きそうだね

あだ名「カメ」は広島にいた紀藤だよ。
理由は（略

まあ、ある意味そのままやんけ…と

湯上谷のお尻ってヒップアップしているのでムラムラっとくる
バックから押し倒してやりたい

アッー

杉浦は64年オフ以後引退表明→撤回を繰り返したらしいな

孝徳は不安定な印象が強かったね。10勝すれば15敗みたいな感じだった。
感情とか気迫を前面に出して投げるんだけど、それはつまり崩れ出したら
抑えが利かなくなるタイプでもあるわけ。
とめどなく打たれてスポーツ紙に「タカ炎上」とか書かれてた覚えあるわ。

当時の南海の貧打線とか、バックの弱さもあるんだろうが。

>>39
シリーズ前には、関西のマスコミは盛り上がってたみたいやけどねえ。
例えば、デイリースポーツの編集部なんか特集組んだりで、二年前に阪神が
初優勝したとき以上に「テンヤワンヤ」やったとかね。
「御堂筋シリーズ」やら「地下鉄ターミナル対決」とか踊ってたはいたと。
それがフタを開けたら、・・・

>>49
＞選手の食堂のおかずが、キャベツ炒め

これは流石に、球団職員か球場職員さんの話しやったかと。
それでも、ちよっと侘しいというか、苦しかったんやなと・・・

>>51
恵まれてるし、贅沢よねえ。
例えば、ある日には、道頓堀「今井」できつねうどんで軽く腹ごしらえして、
喫茶「アメリカン」で落ち着いてから、ナンバ球場へと。
今日は松竹新喜劇で寛美を観てから「丸福」で濃い目のをとか。
そしたらあれ、ウチにも似たのいてるわと・・・

今なら島之内か西区のマンションに住んで、心斎橋や南船場で髪をカットして、
カフェでお茶してから、球場入りとかできたんやねえ。

門田はお昼から開いてるサロンみたいなトコで、ビール飲んでから球場入り
するのがお決まりやったとか、江夏が南海時代を回顧してましたね。

>>55-56
阪急にはからっきしやられてた印象が強い。
まあチームとしても同じやけども。
当時の南海としてはエース級の存在ではったけど、相手チームからしたら、
組みやすいというか、点は取れるなと・・・
南海もそこそこ点は取れるけど、それ以上にねえ。
あの頃は守備がホント頼りなかったもん。

>>57-58
そう、何故か湯上谷の印象がある。
時々センスも感じさせはするものの、「ああまたやったかあ」って感じで。
線の細さがいかにも南海ホークスらしくもあったけど。

>>65
＞南海命さん

ユニホームの質や用具関係について、かなりお詳しそうでしたねえ。

同時に、ややゴロなお話も好まれてたというか・・・
正味、その辺は話半分かなあってのもなくはなかったです。
興味深い逸話もあったりで、僭越なんですけども・・・

初期のヤフー掲示板とか、南海の個人サイトの掲示板には、黄金期を語れる
オールドファンがおられましたけどねえ。
南海掲示板には、すごく読ませる方がたまに投稿されてましたね。

ここの住人さんは「やる夫で学ぶ野村克也」って知ってます？興味のある人はググッて見て下さい。

『あぶさん』 では馬扱いされていた藤田学


「ひひ〜ん」 という鳴き声まで書かれてたｗ

あぶさん

ウマの顔、どんどん長くなってったよなww

今や横に広がってきてるけどなｗｗ

藤田学は今は何をしてるんやろ？

>>82
コンビーフ

気がついたらあの身売り劇から
もう25年が過ぎたのか

>>84
野村克也の南海在籍年数を抜いて鶴岡の在籍年数にも迫ってるな＞福岡ホークス

中内が狂ったように資金を注ぎ込んだから今のホークスが強豪でいられるんだろな

ライオンズ 福岡29年、埼玉34年
ホークス 大阪51年、福岡25年

まだまだ大阪の歴史が長いな。

>>84
南海ホークス50年栄光の歴史
http://youtu.be/jrhJ7rK2heE?t=2m7s

野村克也がもしサッチーと出会わなかったら全国区にならず今の米田哲也くらい地味な存在だっただろうな
まあ監督もしてたから米田よりはましか

>>86
戦前の1リーグから存在したチームは格が違うな
パでいちばん古いのは阪急だが

ノムさんは兼任監督時代にも十分脚光を浴びてたよ
あの時で記録ずくめの成績だったからな

>>89
阪急もバカ婿養子と三和銀行の介入さえなければ
今も球団を持ってたかもしれない

>>87
また泣いてしまった・・

そう言えば、大阪球場には外野指定席がありましたよね。
外野の指定席って、今では珍しくないかもしれんけど、
当時としては珍しかったような気がしますがどないでしょうか？

>>74
ビール飲んでからプロスポーツとか…

ナメとるんかい
だから弱いんや

〉94
まして大怪我したことのある選手がなぁ…

>>94
試合中のベンチでコーラを飲みながらお菓子を食べていた元祖焼き豚「香川」
どうなるよ？
俺はこの豚がいる限りは弱いと思っていたよ。
あの当時、本気で優勝しようと思っていたのはカズ山本さんぐらいだけw

>>87
最後は鶴岡ユニに胸番号入りか。背番号の書体も野村以後のだし。

山本はガチで生活かけてやってた。

山本はガチで生活かけてやってた

何年のオールスターか忘れたが、2試合続けて本気で打ちまくって
2試合とも賞を分捕ったな

>>93

外野指定席は無かったです
何かの勘違いでしょう

>>93
西外野席（一塁内野のすり鉢状スタンドからブルペン付近でガタッと
切れてたとこ）のことでしょうか？
初めて来た時「ここ内野やん、外野席料金でええの？」と思いました。
1986年から内野席になったようですが。

晩年期に外野席の方へ行ったことはありませんが、
南海最後の日本シリーズに行った時に、なんとか外野席の切符をゲットして、
先ず、内野寄りのゲートから入ろうとしたら、ここは外野指定の入り口だと
言われました記憶があります。
どうやら、外野席とはいいつつ、一塁側ファウルエリアにあった区域は指定席
だったようです。
まぁ、その区域を指定席にしたのは、日本シリーズ限定だったかもしれませんが・・・。

晩年期に外野席の方へ行ったことはありませんが、
南海最後の日本シリーズに行った時に、なんとか外野席の切符をゲットして、
先ず、内野寄りのゲートから入ろうとしたら、ここは外野指定の入り口だと
言われました記憶があります。
どうやら、外野席とはいいつつ、一塁側ファウルエリアにあった区域は指定席
だったようです。
まぁ、その区域を指定席にしたのは、日本シリーズ限定だったかもしれませんが・・・

>>99
８５年か８６年のオールスターだったような。
試合のヒーローインタビューが良かったです。

アナウンサー氏「打った瞬間の手ごたえはいかがでしたか？」
山本選手「もろーた思ったス！」
アナウンサー氏「ということは御自分でも会心の一撃だったわけですね？」
山本選手「もろーた思ったス！」

>>101
93、102、103です。
すみません。そのようです。
７２年に改修したレフト側ではなくて、改修しなかったライト側です。

そうですか、８６年からは内野席になったんですね。
ってことは、すり鉢状スタンドの上段部は、
内野自由席から指定席にでも変わったんでしょうか？
その上段部はいちおうネット裏でありながら、
子供はたった１５０円だったんで大好きでしたが。

でも、プロ野球の野球場でありながら、弁当売っていないのは意外でしたね。
ただ、シュウマイは買って食べた記憶がありますが。

みさき公園のベンチは大阪球場から移設された物らしいで

探偵ナイトスクープで大阪球場のベンチかけて
南海の社員とファンが野球盤で対決してましたね
助っ人に杉浦が出てきてフォークで三振を取ってたのが面白かった

野球盤で、フォークっていうと、つまり、あの「消える魔球」のコト？

>>109
そう、その「消える魔球」

実際「消える魔球」って角度が付いてホームランが出やすくなる現実

>>111
そりゃー、ピッチャーの修行が足りのんや
単に、レバーの引きが遅いのや、球落とすんが遅いのや

オレは尋常じゃないスピードの剛速球投げとったで。
投げ方は秘密や。

レバー離すだけやのうて、レバー押すんや

>>88
＞今の米田哲也くらい

野村の場合は、チームの黄金期と当人の全盛期が丁度重なってたこともあって、
流石にそこまで認知度も低くはなかったんでは。
パリーグといっても、そこは昭和３０年代の南海。

ただ、その後の存在感は薄まったとは思うけど、ヤクルトや阪神で監督を経験
したことも大きいよねえ。
あと、テレビで解説もしてたし、確か週刊誌でも連載もってたような・・・

そこへくると、米田はその生涯成績からすると、不憫にさえ思える。

>>94-96
まあ、ナイトゲーム前のお昼下がりやからねえ。
左党からすれば、喉を潤す程度のモンともいえなくもないかな・・・ｗ
目覚めの一杯とでもいうか。

一応、江夏が南海にいた時期とすると、怪我前の話みたい。

単純に、アルコール飲むと、体を動かすとしんどくなるというのもあるし、
集中力というか判断力が鈍るもんねえ。

とはいえ、野球って、ベンチ裏に軽食とかあって試合中につまんだり・・・
オニギリにタマゴ焼き、サンドイッチ等・・・

>>106
西宮球場なんかも、お弁当あんまりなかった記憶がある。
道すがらの飲食店では店頭で販売してたけど。

まあ、大阪球場の場合は、ヨソとは違って立地的にもねえ。
球場内の売店よりかは、高島屋の地下食でお惣菜やら何やらを買い込んだり。
時間があれば、試合前に軽く腹ごしらえするお店もよりどりみどりと。

>>115
20代の頃は同年入団の稲尾の陰に完全に隠れてしまい、稲尾の衰えと反比例してようやく
パを代表する投手となったものの、それも間もなく「シリーズ男」の足立や山Qにチームの
エースの座まで奪われ.....と、目立った時期が殆ど無かったのも災いしているかと。

>>118
米田も梶本も時代がね・・・
ブレーブスの灰色時代を支えた左右の両輪。
チームが強くなって優勝した頃には、スピードも全盛ほどではなく、梶本に
至っては峠を越えて下り坂にあったと。
またシリーズでの相手は・・・

>>119
川上・牧野らにモーションや癖を徹底的に見抜かれた上に
審判の偏向判定があるから米田梶本石井はシリーズで潰されたんじゃないの？
打たれ続けるとどうしても苦手意識も出てくる。
足立の場合は下手投げ特有のクセ球があるから
分かっていても打ちにくかったのかも

天才少年・湯上谷宏の１年目の颯爽とした姿。
晩年、メガネをかけて、あんなサラリーマンっぽくなるとは
思わなんだ。

佐々木・湯上谷・ドラ山本に門田で上位打線組んでた時の南海は結構よく打って
強かったな。
球団売却前の最後の輝き。

新井と山口哲の大誤算トレードが無けりゃ87､88年は上手くいけばAクラスもあったのでは?

>>117
西宮球場は立派な球場だったんですよね。
テレビで見ただけなんですが、打席に入っている阪急選手の顔写真を
スコアボードに出したりとかもしていましたよね。
ところで、西宮球場の全ての座席が
ピッチャープレートに向いているように配置されていたってのは本当なんでしょうか？

>>124
西宮球場は一度だけ阪急×南海戦を見に行った覚えがある。
電光掲示板設置は関西の球場じゃ一番早かった。座席の向きのことは不明。

グラウンドが広くてラッキーゾーンがあり、その中にブルペンがあるんだよ。
昔は甲子園もそうだった。ブルペンがグラウンドにあって、投球練習がスタンドから
直接見れるんだよね。大阪球場なんかベンチのすぐ横がブルペンだったもんな。
ありゃ近過ぎてちょっと怖そうだが。

西宮球場は、西宮競輪やってた時にも見に行ったことがあるわ。
グラウンドにバンク作って走るんだよ。大昔は後楽園もやってたらしいが。

>>123
あれって球史に残るレベルの大失敗トレードだよな

>>126
「給料が高くなるとよそへ出すケチ球団」を地で行くような放出だったな。
球団末期で親会社は全然やる気なくて、すぐにでも売りたかったんだろ。
現場はそれなりに頑張ってたんだけど。

だからバナザードとった時にはそんな、
戦艦大和の燃料はどこにあったんだよって感じだった。
実際すぐに沈没（売却）したんだが。

バナザードに幾ら払ったの？

>>129
当時の名鑑だと1億ポッキリ。
推定とはいえ1億は日本人外人含め殆どいなかった時代。
びっくりした。ちなみにライトは3000万。

ようやく難波に行く機会があったんでわくわくしながらなんばパークスの
メモリアルギャラリーに行ってきたんだけど、展示がすごくあっさりしてがっかりした
改装した際にスペースを削られたのかな

>>131
俺は地方住みで5年前に行ったきりだが、縮小されたの？

>>132
7階にあると聞いてたんだけど9階に移設されてて
飾られてるのは御大と杉浦の監督時代のユニ、何本かのバットやトロフィー
あとは主力選手たちの写真と当時の映像を流すテレビが１つだけだった

ほんと余ったスペースにちょこんと置いてあるって感じだったよ
5分で見終わった

阪急の西宮の方が他も絡めてしっかり展示してる気はしたかな

>>123
いや、新井は南海にいたら終わっていた
近鉄で中西太コーチの指導で復活したので

なんつうか施設の自動販売機コーナー・・・
みたいな隅っこの１画にちょこっとあるみたいな感じやね。

実際問題、今の南海グループに南海ホークスに思い入れが
ある人ってもうほとんどおらんやろうしねえ。あるだけマシなんとちゃう。
西鉄ライオンズや近鉄バファローズのメモリアル展示場ってあるのかな

>>136
50代以上の人とかで、まだ思い入れを持った人も社内に少くないんだろうけど

ただ会社として、ああいうメモリアル的なものに意識を払う気が薄いね。野球に限らず。
本社移転のときも、あちこちから色んな物が無造作に出てきたとかいう話だし。
歴史の古い会社なんだし、そういう所に意識を注いでも良さげだけど…

球団売却から25年、南海最後の優勝からもう40年経つんだから、ギャラリーも
小さくなって風化していくのはしゃあないわ。あるだけでもよしとせにゃ。

日本シリーズの南海戦を生で見た世代はもう大半が定年を過ぎて会社にいない
(下手すりゃもうこの世にすらいないか)だろうし、現役世代が南海ホークス
記念コーナーって言われてももうピンと来ないよ。
末期の最下位が指定席だった頃を知ってるくらいのもん。

熱烈だったファンというのは今でも実際に存在して
継続してソフバンファン、時には福岡まで見に行くという社員も決して少なくなく存在するが
では会社に対して声になるか？というとまた全く別問題なんだよなぁ。

伝統的に使われた車両が引退するときに有志でお金を出して、貸切の臨時列車として
さよなら運転を行ったことがあったけど、会社としてその車両に対し何らかの保管策が
行われたわけではなかったりで（社員のみならず幹部にも理解者がいるが、結局それが
声として通るわけではないと）

南海は乗客の減少が止まらないからホークスどころではないのが本音では。
和歌山市駅なんかピークの1/3にまで落ち込んでいるし

和歌山市は、住金の規模縮小とかの要因もあるから
それを挙げてどうこういうのは、あまり意味のないことかも。

南海の場合は労組対策も色々あるからねぇ…
ここ10年位でずいぶん変化した部分もあるけど。南海の経営者としての成否は
労組とどう向き合って対応したかで評価が問われるくらい

和歌山市駅の乗降客数がピークだったのは昭和40年頃の話。
鉄道全盛期で国鉄の急行や夜行列車の出入りもあってにぎわってた時代な。
今や自動車が完全に主流で、阪和道開通でまたごっそり車に流れちゃってるし。
少子高齢化やら何やら、とにかく昔とは社会がガラッと変わった。

南海にも
貨物が走ってた時代があったんだよなぁ

>>143
大昔は東西問わず、どこの私鉄でもそうだったんじゃない？

>>136
>メモリアル展示場

福岡には特に西鉄ライオンズのものはないと思う
（ヤフオクドームの王貞治ミュージアムなんてのはあるのに）
たまにデパートなどで開催されるメモリアルイベントでは
いろいろななものが展示されるけど

結局、親会社での扱いは西日本鉄道も同様だ

メモリアルは専用の建物というよりは
なんばパークスの屋上庭園の出入り口（塔屋っていうのか）の建物の中にあるんだな。
元々が昔みさき公園に展示されていた、こうや号の中のホークス資料館だから、あの位の規模なのか。

>>145
西鉄は車両もあまりとっておかないし
保存や記録には興味ないのかなと思う。
たまに地元出版社に資料提供とかしているけれど

なんばパークスの中の、例の大阪球場のピッチャープレートとホームベース位置
のモニュメントなんか結構粋なはからいと思うけどな。
屋上庭園の階段の形状もスタンドそっくりに作ってるとか言うし、思い入れの
ある人も結構いたんだろ。

西鉄の場合は末期に暴力団絡みの八百長事件があって、親会社でも球団をあまり
思い出したくない黒歴史として封印してるとこがあるのかもな。

今年はスポーツ新聞社主催の南海ホークス展＆トークショーはないのかな？

>>148
確かにそうや。
ピッチャープレートとホームベース位置のモニュメントは粋なはらかいやで。
南海にしては、センスええわ。
ホンマにあの位置にあったのかどうかはわからへんけど、そんなんはどうでもええ。
ほんで、「屋上庭園の階段」ってどこにあるん？

実際、以前はもっと広かったの？　＞南海ホークスギャラリー

森中千香良さんが闘病されてるとき、エモやんが写メ撮って送ったって書いてたな

樋口正蔵は数字的には衰えてないのに引退したのか。
渡辺泰輔と同様に実家を継ぐ為に辞めたのかな

>>150
「屋上庭園の階段」ってのは、正確には「屋上庭園８階円形劇場の客席」の
ことですな。あれは大阪球場の外野席を模したらしいよ。

あそこにある親分のスタジャンとスギさんのユニ
外光が差し込むせいで褪色しかかってるの何とかして欲しい

>>153
樋口選手ですか、いい選手でしたね。
大阪球場の両翼フェンスは、昔（４７年の改装前）は、高くなく、
樋口選手がフェンス上の金網によじ登りつつ、
相手選手の本塁打を見上げるというシーンをよく見かけました。

自分も、樋口選手の引退は意外に思いましたが、
野村の著書「デッチ人生２０年」によれば、
球団側から「お前のヒットはバンドばっかやないか」とか言われていたそうで、
そういう球団側の態度が関係していたのかどうかは知りませんが、
残念でしたね。

樋口・堀込・広瀬・野村・ブルーム・ハドリ・・・・
昭和40年頃の先発オーダーはこんなもんかな。
あと国貞、小池、穴吹、無徒とかもいたか。とにかく強かった。

無徒って選手は毎年名前を変えてるようですが、占いにでも凝ってたんですか？

もし今でも南海があったらJリーグのセレッソ大阪と何かやってたのかな
同じ大阪市のチームだし、北の人気チームと比べて
何気に大阪ローカルっぽいとことか似てるし

ちなみに南海電鉄って今はセレッソのスポンサーやっているんだよね。

もし今でも南海があったらJリーグのセレッソ大阪と何かやってたのかな
同じ大阪市のチームだし、北の人気チームと比べて
何気に大阪ローカルっぽいとことか似てるし

ちなみに南海電鉄って今はセレッソのスポンサーやっているんだよね。

>>159-160
ただセレッソは、競合球団親会社の日本ハムが経営陣の中に入っているからな…

もしかして二重に同じ内容なのはアクセス不調？

>>161
往年の毎日放送（親会社格の毎日新聞はオリオンズの経営に関わっていた）とホークスの様に
「パ・リーグを盛り上げる仲間」としての付き合いはあったかもな。

>>160
香川と香川のコンボとかがあったかもねｗ

>>120
よく研究されたってのもあるでしょうねえ。
速球派の新人宮本への対策も色々なされたみたいです。

>>124-125
当時、関西で唯一の電光掲示のスコアボードと大型のカラービジョンも
西宮球場の売りで、阪急ファンとしては誇らしかったですよ。
あと、今となっては評価はアレですが、人工芝も鮮やかでした。
他にも、電子オルガンやスタジアムの白い外壁など。

＞ピッチャープレートに向いているように配置されていた

これも謳い文句にはなってたみたいですね。
真意は兎も角、内野の上層スタンドは観やすかったです。

ラッキーゾーンも懐かしいですね。
甲子園と西宮球場とどちらもありました。

>>153
＞渡辺泰輔

お母さんが個性的な方だったみたいですね。
入団発表のときに、一緒に写ってる微笑ましい写真を見たことがあります。
時代というか、着物姿だった。

>>159-160
まあ、地域的には被るかもねえ。
大阪のチームって感じもある。
日ハムとの関係があるから、その辺はアレですが。

＞北の人気チーム

ガンバって、色がないというか・・・

>>115
野村と村山は関西の２大スターでした。週間ベースボールの表紙も2人は多かったです。本人が言うほど月見草じゃないかと。それこそ米田や小山が月見草です。今頃関西のドンとして関西ローカルのTVに出まくってると思います。

米田は関テレ解説者としてプロ野球ニュースに出ていたけど
クサ近鉄のヘッドコーチになった後は復帰する事が無かったな。

しかし山内新一クラスでも球界や野球解説に残れないのは理不尽だな

>>167
そうですよねえ。
あの頃の南海ホークスの四番でスター。
５２本放ったときなんて、雪崩れ込んで来たファンに胴上げされたと。
少なくとも、大阪ではねえ。
なんで、「月見草」って売りにするのも如何なんよと・・・

因みに、ウチの父は阪神ファンで村山の大ファンだったと。
勿論、小山や江夏のファンでもあったけど。

>>168
米田は、８５年には阪神のコーチもやってましたねえ。

>>168
投手コーチ。ヘッドコーチは打撃コーチ兼任で水谷実雄

でも月見草って言葉はほんまええ言葉引用したと思うよ

王が600号を打った時は3万3000人の観客から万雷の拍手
一方野村の時は、観客は6000人、拍手をしたのは数十人
スポットライトの浴び方も、本人たちの性格もまさに光と影みたいなものだった

自虐的にばかり捉えられがちだが、富嶽百景から引用したということなら
「富士には月見草がよく似合ふ」という一文から「自分こそが一番なんだ」という
意地も読み取れる

少しでも注目を浴びたいがために、今までの無骨な野球人からはかけ離れた
情緒も感じ取れる
それが多くの人の琴線に触れたからこそ、今でも野村＝月見草のイメージが
強いんじゃなかろうか

最後は福本を賞賛しつつ「もっとパ・リーグにも注目して欲しい」で締めくくるあたり、
自分だけでなく、セ・リーグを太陽、パ・リーグを月に例えた側面もあると思うわ

>>169
大体大のエース
巨人のドラフト1位
1年目から大活躍の上原がどこが雑草魂なのかと同じ疑問

樋口さんって野田阪神で鉄工所継いだ人やったかな
いいバッターでしたね
樋口とともに地味やけど小泉恒美というのも好きやったな

>>173
彼の場合高校の時に建山の控えやったのが影響してるかも 本人にとってはその時のイメージ

て

>>169
野村のあとのスターが出て来なかったのが痛かったですね。ドラフトがなかったら長池が入ってたんでしょうが。
かたや阪神は江夏、田淵と登場してテレビの影響もあり決定的に差がついてしまいました。

>>177
富田勝などの大物もドラフト以降に入ってきたけど
いまいちスターになりきれなかった

>>173
彼は入るまで、でしょ。いい大人なんだからそれくらい理解しないと。

上原の場合は、巨人のドラフト1位の時点でエリート中のエリート


野村は王長島と比べて目立たない自分をという立ち位置だけど
この言葉が使われ出した99年はすでに雑草でもなんでもない。そこから過去4年を遡っても同じ

月見草発言は昭和50年に600号打ったときからだろ？

>>181
昔から言ってるのかと思ってました。納得です。一番セとパの格差があった時代ですもんね。

一番パリーグがヤバかったのは72年。
優勝して福本の100盗塁もあった阪急で観客2万以上が2試合だけ。
当時の試合を見てると1000人とか2600人とかがざら

西宮って大阪球場以上に客が入ってなかったな

>>183
それだけ黒い霧のダメージは大きかったのですね

ちょっと疑問だが
阪急にしろ南海にしろ
どうやって収入を得てたんだ？

全体的に給料は今と比べてかなり安いとはいえ、全員で数億は行くんだろ？
例えばグッズや売店とかの売り上げとかもなさそうだし
観客動員も全然だし

金持ちの阪急や近鉄は補填できても
南海じゃ無理だし

近鉄が金持ちってｗ
鉄道の総キロ数が多ければ収入あるのと違うぞ。

各球団宣伝費で経理処理していたんだよ
コマーシャルを流す感覚や
それと野球見に来る人間はたとえ数千人でも電車に正規運賃で乗るのが多い
これはなかなかもうかるんや
弱小私鉄の阪神の実入りはこれが大きいんやで

近鉄だって大阪ドームが
沿線沿いのままだったら合併も無かったかも知れないのにね。
沿線を引かずにドームに移転したのは大失敗だった

近鉄だって大阪ドームが
沿線沿いのままだったら合併も無かったかも知れないのにね。
沿線を引かずにドームに移転したのは大失敗だった

甲子園は鉄道の交通手段が阪神のみだから運賃丸々入るな。
西宮もまぁ・・・なんだが。

野球は南海。でも、電車は近鉄やで。

昔の近鉄の名阪特急はそりゃ良かったで。
乗車して間もなくすると、おしぼりを持って来てくれたりしてな。
２階建て車両もあって洒落とったな。
ほんで、難波に着いて、南海電車に乗ったら、座席はツギハギだらけや。
そのうち、野球でも勝たれへんようになったわな。

だからこそ鉄道会社がこぞって球団を持った。
でも阪神・西武以外はみんなやめちゃった。

阪神も70年代までは巨人戦以外トントンの入りやったな

>>191
>>193

するとドル箱巨人戦が得られる交流戦が史実よりも早く行われていたら
南海と阪急が売却されるのが史実よりも遅くなっていたのかな

２リーグ分裂まで阪神よりも南海の方が大阪じゃ人気あったから
巨人戦はもちろん、交流戦で阪神と南海の対決が見たかった

南海と阪神の対決はjリーグの大阪ダービーみたいになってたかも

交流戦だけだと年間２試合だけだから、収益を大幅にアップするには貢献しなかったかも。
万が一の話で１リーグと言っても、関西私鉄の三大翁は皆アンチ巨人だったし
その人気に乗っかろうという意思はみせなかったかもしれない。

三大翁の時代、なまじ関西が元気だったことで独立性が保てたことで
逆に後年、球団を保持できなくなったのは不幸な…

阪神は無駄にアンチにならずに、上手く立ち回れたのが成功を呼んだんだな。

>>197
阪神はアンチじゃないだろw

阪神、ヤクルトは球団のスタンス以上にファンのアンチ度が高いチーム

>>193
西武は最初は不動産業（コクド）の系列（西武鉄道もコクドの子会社）だったけど、
堤失脚による西武再編で西武鉄道の系列になった。
>>198
元々読売新聞と阪神電鉄は仲が良いからな。

>>200
西武ライオンズはコクド→西武鉄道の間にプリンスホテルが親会社だった時期が短期間ある。

大手鉄道会社なんてほぼ全社、鉄道業自体の売上は微々たるものだけど西武はその最たるものだから。
ポピュラーな存在にするために西武の名前を表に出しただけやね。
今はほんとに西武グループになっちまったけど。

小久保とWBC選手(攝津正、本多雄一)が超高級ソープランドで酒池肉林
小久保とWBC選手(攝津正、本多雄一)が超高級ソープランドで酒池肉林
小久保とWBC選手(攝津正、本多雄一)が超高級ソープランドで酒池肉林　
週刊文春2013年3月7日号
１http://www.peeep.us/d82fb639
１http://w01.freezepage.com/a/13807/99850PBVUKFCBAO/0
２http://www.peeep.us/da1fc6b9
２http://www.freezepage.com/1380800776TBFLNDEMCX
３http://www.peeep.us/96afd0cb
３http://www.freezepage.com/1380800980GOTKZUOSVM

高校野球は児童虐待
週刊新潮２０１３年８月２９日号
http://www.peeep.us/a653a447
↑
プロになれない生徒に長時間の練習をさせる高校野球は児童虐待。
高校野球の監督や教師や校長は低偏差値のブサイクしかいない。
頭のいいセンスのある人は高校野球なんかに興味をもたない。

>>145
>>148
そもそも、「なんばパークス」という施設の名前自体が
南海ホークス→難波のホークス→なんばホークス→なんばパークスっていう
南海ホークスを思い出せるようなネーミングやからね。

それ自体を昔のファンは感謝せなアカンのかもしれん

うんこ

て

>>204
にいさん、ええコトいうやないか

>>172
＞月見草

うん、決してわるくはないと思う。
音というか響きや字も好みです。

光と影とするなら、個人的にも、影の方に惹かれることが少なくないし。
ONが凄いのは確かだけども、野村や村山の方にシンパシーを感じてしまうし、
どういったらいいんか、何か美しいとさえ・・・

＞無骨な野球人からはかけ離れた情緒も

ホントそれはあるかもしれませんねえ。

>>177
昭和４０年代に人気に差が付いてしまったんですよねえ。

村山は影とちゃうやろ
オレは小山を評価してたで。柿本もな。
野村は影ではなく本当の影は皆川さんとか三浦やで

>>195
＞阪神よりも南海の方が大阪じゃ人気あった

戦後１リーグ時代に優勝して注目され、２リーグ分裂〜昭和４０年頃かと。
あと、広く大阪といっても、地域によりけりだったと。

河内や泉州とか北摂なんかの周辺部になってくると、やっぱりどうしても
巨人の人気が高かったと思われるしね。
大阪市内でもキタや西淀川区とかになると阪神の方が多かったんでは？
もう兵庫の尼崎や神戸になるとふつうに阪神やし。

＞巨人戦はもちろん、交流戦で阪神と南海の対決が見たかった

ホント観たかったわ。
大阪球場で南海−阪神なんてしびれるもん。

>>209
＞村山は影とちゃうやろ

長島との対比としての表現です。
あるいは巨人に対する阪神とか、そういうニュアンス。

村山は
防御率1点代前半なのに新人王を取れず
長嶋にいい場面で徹底的にやられ
優勝はしても結局日本一にはなれず
監督やってもヘッドコーチに追放され
ライバルの吉田に結局日本一感得の栄光をかっさわれ

何やっても報われない悲運な人じゃないの？

ｒて３

どのレベルで光と影かという話やね
光-影　杉浦-皆川　堀内-高橋一三　村山-小山
木樽-成田　村田-仁科　米田-梶本　

>>214
米田‐梶本は明らかに梶本が光。新人年ファン投票1位。村田−仁科は村田が格上、対抗にならない。木樽‐成田は微妙。

あとは江川-西本。最近同レベルの投手が同一球団にいることが稀ですね。

1970年は明らかに成田の方が再生が上なのに
最優秀選手は木樽。
成田25勝8敗と木樽21勝10敗

これも村山小山と同じ感じなの？

そろそろ村山小山から離れろよ

小川史ヘッドコーチ

て

江本-山内
ノム時代は移籍組がエース格

光と影面白いな
前川-岩隈

小川史ショーとタカがベンチかよ。
実に南海っぽくなるな来年は。

山内孝−山内和は影−影

大阪球場の試合が終わると難波駅の行き先表示テレビに結果が出てたな

加藤伸一投手コーチ

南海もドラ1で清原指名したけど‥近鉄も
関西人…2チームとも拒否したかな？
西武は一体幾ら払ったの？？？
でもなべQの後釜って噂聞かないねぇ

>>227
そうやって振り返ってみると
立浪のドラフト1位競合で中日に敗れたのがまさに
身売りへのカウントダウンの始まりだったようだな
明日は本拠地最終戦からちょうど25年


立浪はここにきて
阪神コーチ就任のウワサがあるようだけど・・・・・・

立浪はドラフト終わってから杉浦さんから手紙貰って感激したらしいで
縁がなかったけど中日で頑張ってくださいみたいな内容。

野村克也が解雇退団してから投手陣が崩壊して
ディフェンスを立て直せないまま身売りへ。
ダイエー以降も投手不足が続いて篠原の登場でようやく終止符を打った印象。
その篠原も今年で引退。

低迷期も一応エース格はいたけど
山内トリオは不安定、森口や藤本は長続きせず、金城は孤立無援、
藤田は故障ばかり、井上は田淵の珍起用に潰される
と一長一短で弱体ぶりは否めず、連続Bクラスの最大の要因になった。
ダイエー以降だけど村田や若田部も本来の力を出し切れてなかったな

ホークスの最強ストッパーは金城だよ
3イニング打者一巡、連投も出来たからね

金城は、もっと評価されるべきだと思う。

金城は球が速かったな　三振を取れる投手だった
南海時代のストッパーは佐藤道・金城・井上

金城は南海時代ってどれくらい球速出てたの？？

韓国で通用しなかったのが分からん
球威が落ちてた…のかな？

高柳が四国ILから中日コーチ復帰っぽいけど、
前回は暴言癖が出て一部での評判が悪かったな。

高柳は国士舘大からドラフト1位だっけ。
その当時の国士舘はすごい所だったらしいけど

今日、あれから四半世紀

>>225
カラーディスプレイ懐かしいｗ
他社の発車標が幕式だった中で先進的に見えた

高柳は応援歌が♪君がのぞむなら　ヒデキ！だったな

てすと

ゆがみだに

金城は野村再生工場の一人だよね
今はどうしてるんだろ？

ダイエー時代も酷かったよ高柳

金城はダメダメ投手陣の中にあって
野村監督時代の阪急キラーとして
後半はクローザーとして１人頼りになるピッチャーだったわ

結果的に松原（福士）と金城の交換トレードは
南海、広島ともにうまくいったわけだ

野村古葉の友情トレードやね
お互いがお互いじゃないと預けない選手同士の交換

秋季練習　大場　声出し　2013/10/17

↓動画↓

http://www.youtube.com/watch?v=x0D2R7P8i1s

古葉自身も寺岡とのトレードだったか・・
ブレイザーの後釜

>>238
高柳の入団なんて四半世紀前どころか35年前、78年やんか。
南海が一気にどん底へ転げ落ちていった頃だわ。
あの年はメイがそこそこ打ったのと村上之宏の新人王(5勝8敗3Sだった、覚えてるわ)
以外何も見るべきものはなかった。

あの年のゴールデンウイークに大阪球場に南海×阪急戦を見に行ったんだが、
先発が山内新一と山田だった覚えがある。でも客は少なかったな。勝敗は忘れた。

ソフトバンクの南海グッズ、もう新商品は出なさそうだな
自転車出すぐらいなら、ジャンパー作ってほしかったよ

俺の祖父の姉の娘の旦那のいとこが水谷実雄。
祖父の葬式にその水谷実雄のいとこが来た。

俺の祖母の弟の嫁の甥が藤本修二
その叔母さんの葬式には藤本修二来なかったな

近鉄、阪急には絶対勝ち越せ！
同業他社へのライバル意識は無かったな
西武は近鉄には負け越すな！堤オーナーが言ったとか…
3山内がいたのにBクラスだもんな

そりゃオーナーの意地だけでやってたような球団だしね。
以前にここでも書き込みあったけど、会社にとってはお荷物でしかなかったし。

観客数ピークの61年でも85万人程度、実数は50万人前後にしかならなかったからな。
単年度では黒字でも累積赤字の解消に回すほどの余裕は無かったと思うから
ましてや人気が低落したら赤字がどんどん積み重なる一途。
まあ南海電車の増収には多少は貢献したんだろうけど
それでも割が合わないほどになってたから身売りしたんだろう

大阪球場の実際の観客数が、スタヂアム史？だかに載ってたんですよね。
確か、実数５０万人を維持してたのは65年あたり迄でしたかね・・・

名前しか知らないのだが、中山孝って球速かったの?
その当時のあぶさんのセリフの中でホークスで一番速い球を投げるって書いてあって気になった

>>258
五十嵐の高校の先輩だな

>>252
水谷がホークスに関わったのは福岡移転後だね。
コーチを務めるのは体調面で2年以上は無理だったのか、
まただれやみの主人に戻りそうだな。

トレードも下手だったな
中条と山本雅
山口と新井なんてな

ナックルの中山　期待されていたな

て

中山孝一が南海で二桁勝利をマークしていた頃
彼の母校・千葉工商高校の友人は中山の事など
まったく知らなかった・・・
関東人にとっては関西のパ・リーグの選手なんて
いないも同様だったかｗ

この人いつも文体同じだなｗ

なんかい

メイは右手親指が欠損していたのに、普通に右でボール投げてた。
兵役時の事故だそうだけど、ベトナム戦争？

>>267
南北戦争

西鉄対南海の熾烈な首位争いは「西南戦争」

南海のライバルは同じ大阪？が本拠の阪神だったんじゃないの？
まあ、向こうはどう思ってたか知らんが。

西武と東急みたいに血みどろの争いをしてたしてたわけじゃないし、そうでもないんじゃね。
しかしほんと東急と西武が同時期に球団保有してなくてよかったな。
ただじゃ済まなかっただろうし。

鶴岡は自著「御堂筋の凱歌」で、阪神との日本シリーズを
「親戚と試合をしているみたいで、何が何でも打倒タイガースという気持ちになれなかった。
タイガースの藤本（定義）さんもおそらく同じ気持だっただろうと思う」と振り返っていた。
阪急と違って阪神と鉄道での営業エリアが被ってなかったからね。

甲子園の星。投．田口(都城)．上田(三池工)，捕．香川，一．藤本(天理)，二．湯上谷(星陵)，三．若井(PL)，遊．久保寺(静岡商)，外野．島本(箕島)．畠山(池田)．新井昌宏(PL)，DH．大道 夢のスタメン

鎮西の松崎

基安って名のPL産ﾁｮﾝｺ

ｖｖｂｇｖｂｖｊｙｊｙｋ

解雇後、ロッテ野村で大阪球場に登場。
一塁ランナー新井盗塁
捕手野村、二塁へ送球、セーフ、盗塁成功。
南海応援団付近から
「おい！あのキャッチャーどっかで見た事あるぞ！
誰やったかな〜！
しょっ中見てた気するけどな〜！
思い出せんな〜！
まぁエエわ！おい！
今日は盗塁全部タダやぞ！
ウチの監督でも出来るぞ〜！」

>>65
>スポーツ誌の記者等をされていた人なんでしょうか？
>話の内容だけじゃなくて、その文体はとてもシロウトにはみえなかったもんね。

それだけは絶対にないｗ
悪いけど絶対に文章書く仕事ではない。
話し言葉と全く同じトーンの関西弁の書き言葉の文体で、
本が好きなタイプとかそういう知性も全く感じられなかった。
そういう人は文章にある程度影響が出るから。表記とか漢字の使い方とかね。
かなり年配で南海に縁はある元出入り業者だったかも。

>>145
＜西鉄ライオンズ＞「栄光の時代」…福岡市博物館に常設展
毎日新聞 10月25日(金)

鶴岡元老に蹴飛ばされた、
野球の世界に政治があるとは、知らなかった。
私はこの２４年間．．．．．．．

>>277
そりゃ、広瀬はんやったら、楽にセーフなるがな
もう、ワンバウンドでしか届かれへんかったんやろ

野村は西武に行ってからも、ハムの島田誠に同イニングで、二盗・三盗・本盗を許しちゃった

豊田が「あの野村がこんな惨めな姿を晒してるのかと思うと涙が出そうになる」って
言うくらい悲惨だったからな　＞肩
阪急と当たった時は11盗塁許した試合もあった

バッター野村に代わりまして鈴木ハルヒコ　で引退決断

守備やリードより打撃の方によりプライドがあったということ

何回

ジジイ 「田中マーの連投ごときに何を騒いどるんや。稲尾や杉浦の時代には当たり前のことやで」

38勝4敗

引退してからヤクルトの監督に就任する間のノムの解説者時代の論評本読んでたんだけど、
高畠を紹介するときに「甲子園への遺言で有名な〜」って一節があったんだ

高畠の生涯を綴った本のタイトルだけど、
このフレーズってこの当時からあったの？

黄色いアンダーストッキングの時代があった記憶がある
気のせいかな

野村って若い頃もリードについて言及してたりしてたの？
若い頃は完全な打撃型捕手で
肩や打撃が衰えてきた頃に自分の評価を高めるために
急にリードとか騒ぎ出したという説があるけど

>>291
というよりアレコレ発言するようになったのは兼任監督になって以降かと。
若い頃は鶴岡親分の下で大人しくしていたつうか小さくなっていたつうか。

>>290
あったねえ
７０年代の後半だっけ
上半身完全グリーンのビジターユニと
合わせると軽い感じがしてしまい…

Youtubeに新井のトレードの記者会見がチラっと映る動画があるが
すごい怖い表情で誰とも目を合わせていないw

あの懐かしい栄光の大阪球場でホームランが出た時に流されてた曲、何ていう曲だったの？
少なくとも、大阪球場が使用されてた晩年、南海の末期と近鉄の主催で行なわれた２年間の数試合で流れされてた。
それと、イニング交代時のクラシックの曲と試合終了後のニニ・ロッソの「夜空のトランペット」も良かった。
懐かしいなぁ・・・
ああ、栄光の南海ホークス！
♪ホークス ホークス 南海ホークス♪

大阪球場で　ホームラン出て曲流れたあと
「ホームランに　乾杯！　アサヒビール　って　コメントあったのしってる？

阪急に負けてもしゃーないアイツら強いしって感じだったが近鉄に負けるとやたら悔しかったな

近鉄は何が悔しいってバファローズアワー／ナイターの偏向中継につきる

大阪球場で流れていた曲でチャンステーマの曲もあったよね
あまりにうるさすぎてやめちゃったけど

>>298
>バファローズアワー／ナイターの偏向中継

その昔は南海戦中心の中継をしてたんでしょ？
人気が移り変わったら放送も鞍替えか・・・

人気というよりスポンサーの変更でしょ
南海太郎の放送の時代は南海グループ提供
バファローズアワーは近鉄グループ提供

へー、大阪球場でホームランが出た時、アサヒビール云々なんてのがあったんですか。
それは知らなかったなぁ・・・
チャンスの時に曲が流れてた事もあったんですか。
筋金入りの南海ファンの人たちに「この不届き者めが！」と怒られてしまいそうですが、
私が大阪球場へ初めて行ったのは南海の最晩年の時期、すでに身売りの噂が出てた頃で
したから、知らない事の方が圧倒的に多いんでしょうね。
２５年前、過去に何度か噂された事があったものの、まさかあの名門南海が本当に身売
りして、大阪を去ってしまうなんて夢にも思ってませんでした。
あんな事になるんなら、もっと早く大阪球場へ足を運んでればと後悔したものです。
老朽化した球場のスタンドはお世辞にも綺麗だとは言えず、外野席に木製の椅子があっ
たのは本当に驚きで、正直、時代に取り残されてる球場という感じがしましたけど、バ
ックネット裏の後方の席から通天閣が見えるのが私には大きな魅力でしたね。
バックネット裏後方に「がんこ」の看板、レストスタンド後方に「あぶさん」の看板が
あったのを憶えてます。
南海ホークスの歌、いい歌ですねぇ・・・
なくなったからそう思える面もあるのかもしれませんが、正直、ダイエー＆ソフトバン
クの若鷹軍団の歌よりも南海時代の歌の方が好きです。

それより一番凄まじかったのは、スタンドからだと一見
「スタンド最上段に設置してあるように見える」
スコアボードが実は隣の建物のへりに付いてることを知った時だわ。

>>299-300
近鉄提供は平日ナイターはOBCで、土曜デーゲームはABCだったな。
ABCはCBC（対中日）やRCC（対広島）に阪神戦デーゲームの裏送りをしていた。
南海はWBSがMBS裏か自社製作か失念したけど、デーゲームを中継していた。

鶴岡元老に蹴飛ばされた、
野球の世界に政治があるとは知らなかった。

鶴岡親分とノムさん、性格的に合わなかったのかなぁ・・・？
それでも、若い頃のノムさん、鶴岡親分を尊敬してた時期があったらしいけど、鶴岡親分は自分のお気に入り
の杉浦さんや広瀬さんを優遇し、ノムさんに対しては差別的な待遇をしてたみたいだ。
たとえノムさんの方に鶴岡親分に嫌われる原因があったとしても、鶴岡親分の差別的な待遇は良くなかったん
じゃないか？と思う。
ノムさん、未だにかつての鶴岡親分の自分に対する仕打ちを根に持ってるみたいだしね。
合わないと言えば、門田さんは監督だったノムさんとも杉浦さんともあんまり合わなかったんじゃないかな？
門田さんはノムさんとは１９７５年に何が原因だったのか知らないけど、衝突した事があったと記憶してて、
杉浦さんとは南海身売りの前後に確執があったのか、ダイエーになった直後、門田さんのオリックスへの移籍
を杉浦さんは快く思ってたって話が何かの雑誌に書かれてたのを目にした記憶が。
南海に限らず、また、プロ野球に限らず、何の世界においても、合う合わないはあるみたいだね。
鶴岡親分と門田さんは監督と選手の関係になった事はないけど、あのお二人がそうなってたら、どうなってた
かなぁ・・・？
ノムさんとも杉浦さんとも対立・確執があったみたいな門田さんで、あの人、ああ見えても、言いたい事をは
っきりと口にしてたみたいだから、鶴岡親分とも衝突してたかも？
江本さんや江夏さんだったら、ほとんど間違いなく、鶴岡親分と衝突してたんじゃないかな？
複雑な人間関係があっても、個性的な人たちが多かったみたいだね。

西鉄スレってある？
見当たらない気がするけど

〓西鉄・太平洋クラブ・クラウンライター〓Vol.20〓
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1379313885/

あったのか
ありがとう

ｄｄｆｖｓｒｇｖｓｆｒ

野村はテストに採用され感謝、そしてたまたまハワイに連れて行かれ
感激!天才・広瀬に嫉妬し、六大学の杉浦はエリート。
野村が自信をつけ広瀬や杉浦と仲良くなったのに
最初の結婚の仲人を断られ、広瀬の仲人は受けた。ここからやや亀裂。
同じ境遇の苦労人・皆川とは心通い合わせる

野村さんが著書やテレビ番組で言ってたけど、そもそも入団テストの時からマトモな選手として
見てもらえてなくて、ブルペンキャッチャー用に採用された付録みたいなもんだったらしいね。
これは２０年以上前に人から聞かされた話なんだけど、野村さんが入団テストの時、休憩時間に
カレーライスを何倍も食べた事を知った鶴岡監督が何かの役に立つかもしれないと思って、採用
を決めたとか。
鶴岡さんとの確執について野村さんが著書で言ってたのには、南海の監督を辞めて産経の監督に
なろうとしてた鶴岡さんの自宅を杉浦さん、皆川さん、長谷川さんたちと一緒に訪ねた時、酒に
酔っていた鶴岡さんが「本塁打王が何ぼのもんじゃい。ちゃんちゃらおかしいわ。わしの為にほ
んまに尽くしてくれたんは杉浦だけやないか」と野村さんを侮辱する発言をして、野村さんの鶴
岡さんへの尊敬の念が一気に崩れ去ったとか。
いくら酔っていて野村さんが自分と反りが合わない選手だったとは言え、鶴岡さんの発言はひど
いと思いますね。
だけど、野村さんが入団何年目かにクビになりそうになった時、鶴岡さんは野村さんの懇願を聞
き入れて球団幹部に掛け合ってクビにさせなかったという話も。
両者の亀裂が決定的なものになり修復不可能になったのは、野村さんが監督を解任された後、解
任は鶴岡さんの差し金によるもの云々と発言した事でしょうね。
以後、野村さんは南海消滅の時も古巣と関わりを持とうとしなくて、鶴岡さんが亡くなるまで和
解に至らず。
残念な話ですが、鶴岡さんと野村さん、いくら反りが合わないとか好きじゃないとか言っても、
どうにかもうちょっとうまくやって行けなかったもんなんですかねぇ・・・
ずいぶん前に南海ファンだった友人は鶴岡さんと野村さんの確執について、どっちもどっちだ、
ああいうのはどこにでもある事だと言ってました。
今更、言っても仕方がないのかもしれませんが。

テスト生、テスト生って何回 本に書いてるんだこの人

そりゃ自己顕示欲の権化みたいな人だから。
目立つのが嫌いな人は自分で自分のことを「月見草」とは言わない。

>>311
裏では死ぬ前に和解しつつも、周囲の関係者との兼ね合いで
表では距離を置いていたという話もあるけど、真偽は不明だな。
ただ、ヤクルト監督時代の正力松太郎賞受賞は鶴岡が推薦したらしいし、
鶴岡がNHK広島発中国ローカルで広島対ヤクルト戦の解説をした時も、
野村にそれほど否定的ではなかった。

でも月見草なんて、ほんとに考えさせられる例えだよ

王長島を太陽が似合う向日葵に例えて対比になってる
野村らしい自分に対する卑下にもとれる
一方で富岳百景にあるように月見草には富士がよく似合うという言葉から、
自分こそが一番であるという意地も込められてる
根が強く華がない雑草という点が、野村の野球人生にも被る
無骨な野球人が己を植物に例えることで生まれる情緒も感じられる
そうすることで少しでも注目を浴びたかったという本音も垣間見える

掘り下げれば掘り下げるほで、色んな意味を読みとれる点が
大変興味深い

そして本人が月見草で良しとしなかったのがまた素晴らしい
昔の人気のないパ・リーグの時代の選手で、野球に興味ない人含めて誰もが知ってる野球人なんて
野村１人くらいじゃないか

>>311
>カレーライス

俺が読んだ７０年代の本ではハヤシライスになってたよｗ

のむさんは数少ない露出機会のある日本シリーズで全然打ててないのが痛い

日本シリーズ通算成績
33試合132打席122打数　打率.230､本塁打5､打点17　出塁率.280､長打率.377､OPS.657

麦魂　山内孝徳

「私の履歴書」ではカレーだったな。どっちでもええわｗ

南海、鶴岡監督時代とブレイザー監督時代〜杉浦監督時代まで広島県呉市で春季キャンプやってたけど、いくら所属してるリーグが違うとは言え、よくカープのお膝元でキャンプやってたもんだなぁ・・・って思う。
呉出身の人に聞かされた話なんだが、南海が呉でキャンプやるようになったの、広島県出身の鶴岡親分のつてによるものだったとか。
呉ではダイエーになった直後の２５年前に秋季練習を行なったのが最後になって、もう南海じゃなくなってる事もあり、今は呉にホークス贔屓の人はあまりいないのかも？

広島、特に呉は鶴岡親分や藤村富美男の出身地という事もあり、南海ファンや阪神ファンも多かった
という話を聞いた事がある。
カープが誕生してからは、同じリーグの阪神ファンは徐々に少なくなった様だけど、南海はリーグが
違う事もあって、「パ・リーグなら南海が好き」という形で残っていた様です。

南海の場合は、ずっと呉をキャンプ地にしてたからっていうのもあるんじゃないの？

子供心に、なんで暖かい九州や沖縄へ行かないんだろう？ って思ってた
それだけ旅費をケチってたのかねぇ

野村監督が田辺にキャンプ地を代えたのも確執からかな？

大阪球場が古くて汚かったっていうカキコがちょこちょこあるけど、
俺はそうは思わんかったな。

南海ファンだったからよく足を運んだが、外壁は確かに煤けて黒ずんでて
汚かったけど、中へ入ってしまえばそれなりに手は入れられてて、特に汚い
感じはしなかったぞ。外野席の板張りなんかも昔の球場なら別に珍しくなかったし。
外野の芝生なんかきっちり手入れされててきれいだった。日生球場や川崎球場に
比べりゃずっとマシだったわ。

特に川崎はひどかったからな。一度ロッテ×西武を見に行ったことがあるけど、
完全放置荒廃状態って感じで、外野席の座板がはぎとられて通路に投げ捨てられたまま
観客入れて試合やってんだもん。
あれで入場料取るって絶対あり得んぞ。もうはるか昔の話だが。

広瀬時代に高知の大方でもキャンプしてなかったか？
門田がアキレス腱やっちゃって戸板で搬送された頃。

高知県の大方でのキャンプは、６９年に飯田さんが監督に就任した年から、
７３年まで続いています。
なぜ、飯田さんが監督になってから、それまでの鶴岡時代の呉から
大方になったのかは知りません。
また、野村時代の７４年から和歌山県の田辺になったのは、
大方での５年契約が満了したからだとか。
野村が解任された以降は、また、ずっと、呉でしたね。

ダイエーになった年、空いた呉球場を
韓国プロ野球のチームがキャンプで使ってる、
って地域ニュースを見た。

>>322
鶴岡監督時代の他球団は大毎が松山だったり近鉄が今治だったりで、瀬戸内沿岸も温暖な場所と言われていたからね。

呉はカープファンが圧倒的に多い広島県の中では阪神ファンと南海ファンが多かった方だろうね。
広島県の中では南部に位置してる呉は気候的に暖かい方だけど、２月の寒い時期にキャンプを行なうのに適してたかどうかはわからない。
呉キャンプの再開はブレイザー監督になった１９８１年からで、名門復活を目指す意味で黄金期のキャンプ地を使用する事にしたと記憶してる。
野村監督時代に高知の大方で春季キャンプをやってた記憶はあり、その後は和歌山の田辺でやってたみたいで、広瀬監督時代は大方じゃなかったのかな？
ダイエーになってホークスがキャンプをやらなくなった後、２０年位前に太平洋ドルフィンズという名前だったと思うけど、韓国の球団が呉で春季キャンプをやってた事があったようだね。

大阪球場を難波球場と呼ぶ人もいたのか、私の叔父がずいぶんと大昔にそう呼んでたような記憶があり、叔父は日生球場を森ノ宮球場って呼んでた。
老朽化して南海が福岡へ行って主がいなくなった為、解体は避けられなかったのかもしれないが、２３年前に近鉄の主催で最後の公式戦が行なわれた後も、どうにか存続させてほしいって思ってた。
今となっては叶わぬ夢、過去の思い出でしかないけど。

南海ホークスは浪花のロマン

南海の応援団の横断幕にこう書かれてたの憶えてる。

一時期、在阪の球団全部が高知県内でキャンプをしてた時期があった。
安芸に拠点を置く阪神、高知市内の阪急、前述にある大方の南海に、
近鉄も西本監督時代に足摺岬に近い宿毛で一時期キャンプをしていた。
当然、キャンプ明けにオープン戦で対戦し戦力チェックもやってたな。

ダイエーになってからは、発足直後の88年オフの秋季キャンプだけ呉で、
ユニフォームもまだ南海のを着用していた。
翌年はハワイでキャンプをやった後、オープン戦で広島と呉でやったけど、
保護地域の関係か広島主催だった。
ちなみに広島はこの試合が77〜88年ユニの最後の試合で、
次の旧市民球場での試合で、レッズもどきのユニをお披露目した。

呉は広岡達郎の出身地だったね。
一度広島の監督をやってほしかった。

>>332
コーチなら根本監督時代にやっていたな。
あと実兄の広岡富夫が広島に選手で在籍していた。

正直、南海ホークスとダイエー以降って全くの別球団だよね
南海崩壊後に偶然またホークスって名前の球団ができたって感じ

ダイエーとかソフバンは強いけど名門ホークスって言われると違和感あるよな

>>334
法人格は引き継いでいるけど、まったく中身は変わっているからな。
南海時代からの人はフロントにどれだけ残っているのやら。

紀三井寺でキャンプも

>>335
秋山が激怒したロッカー将棋事件に代表されるように、
旧南海勢力の一掃でホークスは強くなったのも事実なんだが、
現実には今のホークスの指導者には相当数残ってるし、
来年からはタカが復帰するという・・・

蔭山が急逝して後任監督が問題になってる時に
「鶴岡さんの復帰でなければ引退する」と野村が言ってたらしいから
この時期まではまだ確執が起きてないか表面化してなかったんだろな

>>338
蔭山さんの監督就任が決定する前、何人かの選手と一緒に鶴岡さんの自宅を訪ねた野村さんは
酔っていた鶴岡さんから暴言を浴びせられて、野村さんの鶴岡さんへの尊敬の念が消え失せた
って野村さんの著書に書かれてから、その頃はまだ表沙汰にしてなかっただけじゃないかな？

言われたことはショックだったけど、それでも親分を慕っていると
思い込みたかったんじゃないかな
結局あとから考えてみたら、あの時に訣別を決めたってことでは

鶴岡さんと野村さん、合う合わないは別として腹を割って話し合ってみれば良かったんじゃないか？って思ってみる。
鶴岡さん、野村さんとは性格的に合わなかったのか、酔った勢いで野村さんへひどい事を言ったようだけど、でも、監督鶴岡としては選手野村を慮る発言をしてたみたいだしね。
また、お気に入りだった杉浦の事は怒らない代わりに褒めもしなかったっていう話だから。
後に広島へ移籍した国貞はチームの中で怒られ役に任命？されてたらしいけど、その分、国貞へのサポートはちゃんとしてた筈。
残念な話だけどね。

生前に密かに和解したかどうかは本人達や関係者でないと分からないが
これだけ時間が経っても表に出て来ないのは話が無いのかよほど堅固なオフレコなんだろ。
鶴岡は産経と東京オリオンズのどっちに監督就任予定だったかを結局明かなかった位口が固い。

鶴岡が景山を殺したとか言ってたやついなかったか？
ノムさんかと思ったが違うみたいだ

>>342
多分バック毎日新聞つながりでオリオンズじゃない？
南海は大阪毎日や毎日放送が関連会社だったし
サンケイなら阪急のが近かったらしい　
ただ、飯田はサンケイに行ったな
どっちも壊したが

鶴岡と敵対してるのはむしろｻﾁｰだろ

>>343
大沢親分が生前、大毎にトレードされた時に永田オーナーから
「鶴岡氏が次のオリオンズ監督に内定してるから」と言って
迎え入れられたという証言があった。
陰山氏の突然の不幸で鶴岡氏が翻意したのはラッパ永田としても
大誤算だったらしい。
結局大沢親分は宙ぶらりんになってホークスと決別する羽目に

花の87年組。１位から吉田豊彦、若井基安、柳田聖人、大道、吉永、村田勝喜。最大のゴールデンエイジ。

てすと

>>346
ドラフト外の近田豊年のことも忘れないでください

ｖｂｖｇ

>>343
解任直後の手記でノムがそう書いてるよ
それまであの事件の全容は表沙汰になってなかったのかな

もっとも、蔭山の母親も通夜の場で「お前に殺された！」と
親分に詰め寄ったり、親分自身も「わしが殺したようなもんや」と
嘆いたりしてるけどね

>>346>>348
川越透…

八十七年組唯一成功者吉永は追放

川越透捕手と話題性の近田。ﾄﾞﾗﾌﾞﾄ外も含め87はﾄﾞﾗﾌﾞﾄ最強世代だな

いや弱小球団のサブのちクビ
村田も吉田も首になったまんま

成功ドラフトだけど後年強くなった時期に役立ったんは大道だけという皮肉な結果。
実質秋山と佐々木＆村田のトレードだったあのトレードでも
佐々木はともかく村田は全く何もできずに終わったせいで
西武ファンから目の敵にされるし。

柳田はヤクルトから復帰後レギュラー取って優勝に貢献しただろ

「８７年組はあと少し足りない残念組ということか」(近藤唯之)
吉永も広永も藤本も中もずでは四番候補と期待されてたな

>>350
南海本社のシブチンぶりから、
鶴岡と蔭山が選手の待遇改善と補強の要求に腐心して、
結果蔭山がノイローゼ気味になった経緯があるからな。

；

mk

柳田大道若井

規定打席到達したことあったっけなあー

飯田徳治監督は最下位転落以外あまり語られないけど采配はどうだった？
仮に皆川・野村のリタイアが無ければ最下位は免れただろうか？
開幕投手に泉を指名するという奇策ぐらいしか印象にないが

飯田さんは巨人とのオープン戦に新人の難波投手を出して
大恥をかいてああああ・・・というダメモードを作った
公共放送全国放送だったと思う

大道は９７年のみ

大胆ﾄﾞﾗﾌﾞﾄ。82年は1位から畠山、大久保学、青井要、山川周一、藤本修二と六人中五人を高卒投手を大胆指名。四人が10年以上プレイしたのは立派

四人で100勝未満やぞ

青井ねえ・・・・・左腕ってだけで結構生き残ったけど・・・

左腕といえば思い浮かぶのが平沢

あぶさんでの水谷実雄VS平沢は面白かった

ベーマガの門田の若手時代の記事、セコいネタ満載だな。
まだ末期のどうしようもなくなる時代の前だけど、
既にこの頃から・・・って話ばっかｗ

南海は12球団で最後まで荷物を選手が運んでた球団だったから
筋トレと割り切って駅の階段を歩いてた。
若手は遠征だと宿舎付近のグランドが練習場になるので、
そこで場外弾何本も打ってボールを紛失させて荷物を軽くした。
風呂は湯を使う量が決められているので自分らが入る時は泥みたいな湯が
膝のあたりまでしか無いことがほとんどだったので
宿舎近くのサウナで入浴してから帰った。

大道のストッキングの話よりはるか前からこれだもんなぁ。

二十年以上で千本安打未満

川藤大道だけの快記録じゃないか？

思いつくだけで加藤博一さんとか居るよ

青井は万年二軍なのに南海時代はなぜか整理されなかった

それどころかダイエーになってから出番が増えた。

>>369
あの話、憶えてる。
タイトルは「ジンの涙」だったかな？
広島から阪急に移籍した水谷と、同じく広島から南海に移籍したキャッチャーの山本穣が平沢とバッテリーを組んで相対する話だったな。
あの話、主人公のあぶさんは登場しなかったんじゃ？

kl

ﾄﾞﾗﾌﾄ1・2位エリートナイン。投・山内和、捕・香川、一・若井、二・湯上谷・三・富田勝、遊・久保寺、外・新井宏昌・島本講平・高柳秀樹、DH・門田

>>370
その話で思い出した。新プロ野球三国志記載の別所事件の裁定で、調査委員会の
聞き取りで昭和２３年の別所の年俸について３５０００円という記載があった。
本人が証言し、南海側が認めているから本当だと思う。
同年代で太陽の真田が６５０００円。太陽は万年Ｂクラスで今なら楽天の田中
がオリックスの金子の約半分というのを想像すればよいと思う。
さらに後輩で巨人の青田が４５０００円、いくら巨人が金持ちでも南海の
待遇はひどすぎるという声が出た。調査委員会のメンバーが別所に同情して
巨人に移籍させたというまことしやかなうわさが出たらしい。
別所の年俸を恥ずかしげも無く言う南海のフロント。
身売りも当然のような気がするね。
ただ、別所の移籍は南海の交渉のやり方がまずかったから。説得の方法によっては
南海残留もありえた。
選手にきちんとした待遇を与えないというのは飯田、穴吹、と延々と続いている
から南海の伝統なのだろう。門田の話も納得した。

ＦＡとはその当時の１０選手を引き継いだものだろう

>>378自分の父が別所から聞いた話。
別所が講演に来たか何かで話をする機会があり、
父「別所さん、私は貴方をあまり好きではない。なぜなら南海を退団したから
そのイメージがあるので」
って話をすると、
別所「支店長さん、貴方の言われる事はよくわかります。私も逆の立場だったら
同じことを言うでしょう。しかし事情があるのです。球団に親の為に家を建てて欲しい
って要望を出したら、あっけなく断れ、球団に不満を持っているところへ
巨人が、年俸＋家をプレゼントするって条件が出て、色々考慮して巨人に
移ったのです。あの時球団がそれなりの事をしてくれたら出なかったでしょう」
って言って父もそれから別所に対して少し見方をかえた。

どこまで本当なのか知らないけど、３０年ぐらい前親父から聞いた話です。

別所が死んだ時に新聞に載った鶴岡のコメントは、
「あの状況だったら移籍も仕方なかった」だったな。
当時と違って移籍に否定的でなくなっていた様だ。

しかし、もう少し古巣の南海にも暖かい目を向けてほしかったね
もう解説者としてのコメントは巨人だけがすべてという感じだったし

しかし、そりゃそうなるわなという感じがする。
何も問題なく、単なる移籍だったら少しはそう思うかもしれんが・・・

>>382
勝手な推察だと別所は上記の南海退団で叩かれてたのに加えて
サンケイの監督をやって大炎上した経歴もあるから
巨人愛というイメージを前面に出して自己防衛してたのだと思う。
プロ野球ニュースで非巨人戦を担当する時はオーソドックスに解説してた

>>381>>384
訃報時の読売の記事での鶴岡のコメントには、381の事の他、
晩年個人的な付き合いがあった事にも触れていた。
2度目の解説者がフジテレビ・文化放送だったのはサンケイのコーチだった縁だな。

岡本伊三美も関西テレビ・フジテレビで解説者だったな。
ヤクルト元代表の著書によると、水野オーナーは別所が自由にやり易い様に
南海から迎えた岡本・中原宏の両氏を解任せざるを得なくなり、
岡本にフジテレビの解説者というポストを用意したとあった。
実際は南海コーチ復帰もあったから、かなり後年に務めたけど、
中原もフジテレビやニッポン放送でやってたと思う。

岡本さんはマスコミに好かれる人物
実際、ええ人やね

敗戦処理でおなじみだった青エンピツ青山久人。
中日時代、メジャーから誘われた。
「独身だったら行ってたな」と本人の弁。

>>387
中日時代のプロ初勝利のとき
インタビューのときに泣いていたのを憶えてる

コーコーコー出身の人ね。

ｇｔｙｈｙｊｍ

野村
川上葬儀出席
古巣より金持ちと仲良くしたいって
いじましいぜ

また葬式に出た出ないの話かよ

本人ももう近いからええやん
出席者　えもやん・山内新一・チャイ・桜井・ブレーザー・江夏・柏原
義理　門田・樋口・ジョーンズ・松井・柴田猛
来ない　高橋里・富田

おいおいブレイザーとっくに死んでるがなｗｗ

あの世での歓迎式
出席 ブレイザー、蔭山、サチヨ、皆川、川上、稲尾、

欠席 鶴岡、杉浦、広瀬、仰木

片平、河埜は義理で出るかな？

広永は出るやろな。ヤクルトでも世話になったし

江夏出るかあ？出ない方にセンエン賭けてもええで

南海末期の人でだと新井や藤田学、そしてあの世での歓迎式では久保寺も義理で出るかもしれんな。

「香川が呼吸困難」との見出しを見て、一瞬ドカベンかと思ってしまった。

野村のおっさんは自分に重ね合わせて高卒の苦労人が好きや
そういう意味では、久保寺は高卒で広瀬よりあかんけど天才
穴吹さんはいつまでも微妙な人や

昔は杉浦とか穴吹とか獲れたり長嶋だって獲れそうなとこまでいったのはなぜなの？
セッケンが自前のビンボー球団じゃないの？

>>402
つ鶴岡親分の瀬戸内＆東京六大学方面の人脈。

後援会の高島屋からもけっこう金を引っ張っていた

鶴岡さんの時代は南海電鉄もある程度財布を緩めていた
電鉄業界も羽振りはそこそこよかったし、強かったし。
その後、社会の変化でどんぶり勘定は許されなくなった
タニマチも居なくなっていった

そんな感じだったのか

本社が立て続けに電車事故を起こしたのも理由の一つかな

>>407
その頃、中曽根が、球団を身売り汁と言ったと聞いた事があるが。

貝塚とかで人身事故が相次いで運輸大臣が来てね
でも京阪の方が印象大きかったけど。
おかげで高架工事が進んだんやけどね

鶴岡親分みたいなＧＭ兼任監督みたいなのは
もう無理やろ？

「南海ホークスクロニクル」 スコラマガジン 1000円

エピソード満載で面白いね。

星野はＧＭ兼監督みたいもんじゃないの

>>411
中百舌鳥の話が多くて面白かったな

>>411

情報ありがとう。
発売されてるの知らんかった。
早速今日買って来た。
ここ数年間に発売された南海ホークス本の中ではページ数は少ないけど中身はメチャクチャ濃く面白かった。

自分も買って来て読んだ。
ディープな南海マニアを意識した構成で出色の出来だね。

>>414
>>415
主な二刀流選手に、
林俊宏や広瀬叔功や畠山準の名前がないのが許せない。

村上雅則の名前がないのも許せない。

最近昭和プロ野球がブームなのかムック本とかよく出るよね。

て

>>416
その人達は全然違うだろ
意味わかってる？
途中で転向したり遊びで登板したようなのは二刀流とは言わない

林俊彦を調べたら高校2年、3年の時に春夏甲子園に出場しているね。
2年の夏は確か一塁手で打順は７番を打っていた。
彼が2年の時のメンバーは、山中巽、江藤省三、相羽（名前を忘れた）等
後にプロに進む猛者がそろっていて目立っていなかった。
３年の春夏はどちらもベスト４。スコアもむしろ山中より打たれていない
が入団時はそんなに騒がれなかったみたいだね。

バッテリーを組んでいた木俣は2年の夏は出場していない。ケガでも
していたのかな。

そういえば木俣は南海入団がほぼ決まっていたのを思い出した。
今では当人が隠しているみたいだけど。

>>420
村上雅則は二刀流で良いの？

http://www.youtube.com/watch?v=38ypO7qW4TQ


00:55秒辺り　カージナルス時代のブレイザー

南海はなぜかこれという代打がいない代わりに
林や村上、少し違うが外山という代打が活躍した

青野・大塚はしょぼい
山本雅や山本和も南海時代は代打ではイマイチだった

代打なら
影浦安武がいるじゃないか！

2000本のためだけに来た加藤が確かあの年から解禁された黒塗りバットを使ったのにはびっくりした。

代打なら、南海末期に高柳が結構活躍してたんじゃ？
あぶさんは影浦じゃなく景浦。
確かに南海・ダイエー・ソフトバンクを通して歴代のホークスの代打、否、球界の中では景浦がナンバーワンだろうな。
ずいぶんと大昔、あぶさんの漫画を読んでた女子高生が景浦を実在の人物と勘違いして、南海のキャンプ地を訪れて花束を渡そうとして、フィクションの人物だと知って泣いてしまったという話が。

青野は　よう打った印象やけどなぁ

現役末期の穴吹氏も代打の切り札だったような

青野はもう南海時代には野球の方が副業だったと江本がばらしてたな

『あぶさん』来年２月で完結・終了とか

正直終わるのが遅すぎた

あぶさん連載開始時のパの順位表

�@南海ホークス 68勝 58敗 4分 勝率.540 （前期1位/後期3位）　監督：野村克也
�A阪急ブレーブス 77勝 48敗 5分 勝率.616 （前期3位/後期1位）　監督：西本幸雄
�Bロッテ・オリオンズ 70勝 49敗 11分 勝率.588 （前期2/後期2位）　監督：金田正一
�C太平洋クラブ・ライオンズ 59勝 64敗 7分 勝率.480 （前期4位/後期5位）　監督：稲尾和久
�D日拓ホーム・フライヤーズ 55勝 69敗 6分 勝率.444 （前期5位/後期3位）　監督：前期 田宮謙次郎/後期 土橋正幸
�E近鉄バファローズ 42勝 83敗 5分　勝率.336 （前期6位/後期6位）　監督：岩本尭

南海ホークスのフルシーズン勝率1位リーグ1位は、1966年が最後

青野は一打数一安打二打点という印象

水島なんて
南海時代から球団関係者に何度も本拠地移転を進めたり
試合前に相手球団の先発投手の家に泊まり込んで、アレコレ聞き出して
それを南海ベンチに伝えたり。
まぁ相手も水島ゴトキに適当にあしらってはいただろが
部外者の分際で出しゃばって、その事を自慢げに公言してる勘違い。
ファン代表面するなと言いたい。

と言いながらもパリーグHOT情報は見てたんだろ？

あぶさんは元は野村克也を描くのが主目的で始まったという説もある。
三冠王歴があるスーパースターなのにあまりに世間への露出が少なかったから

>>436
×進め
〇勧め
だよな

>>436 水島なんかまず作品ありきだろ ファンとは言い難い

当時は巨人の肖像権を他社が持っていた（たぶんジャンプで連載してた「侍ジャイアンツ」）んで、しょうがなく他チームを書くしかなかったって話を聞いたことある。
まあ、それは「野球狂の詩」のことかもしれんけど、時期的にはあぶさんの連載開始もカブってるんだよね。

水島の今の地位があるのは野村の存在もあるのに
サッチーに金せびられてあっさりその縁を断ち切る
外国人肖像権問題でこじれてからは外国人選手も出さない

王に「あぶさんてまだ続いてるの？」と聞かれたら
「どれだけ助けてもらったか忘れたんですか！？」とブチギレ

正直、徳光レベルに野球ファン面してほしくない存在

まあ水島は専横が酷くなって小学館から斬られたんだろな

>>442
作品が本当に人気あったのは、王が巨人でいい思いを
していたころ （南海時代） だもんなあ

＞サッチーに金せびられてあっさりその縁を断ち切る

そりゃ水島じゃなくともそうするだろｗ

>>441
つうか水島本人にとっては梶原一騎への対抗心に依る面も少なからぬ要素だったかと。
大阪での修行時代（貸本業界は大阪が一番のメッカだった）以来の在阪球団贔屓から、
「男どアホウ甲子園」で甲子園と阪神を舞台に徹頭徹尾「巨人の星」の逆を行く漫画を
書き、「あぶさん」で南海を舞台に「男どアホウ」と別のアプローチでアンチ「巨人の
星」の漫画を描いたつう感じ。

ちなみに「巨人の星」が大阪読売テレビで、「男どアホウ」が東京日本テレビでアニメ化
されたというのも興味深い。

水島は非野球漫画のが向いてるのに本人が気付かないのが悲劇。
スレ違いなので下げ

銭っ子なんか名作だったよな

水島センセが60年代後半に少年キングでサッカーの
漫画を連載していたのが忘れられん
いま思えばあれも結構おもしろかった記憶が

銭っ子は�@巻だけ読んだ事ある。
続きが楽しみだが、どこにもない。

>>449
その作品、「下町のさむらい」だったんじゃ？
「負けてたまるか」や「ゲンは泣かない」だったかも水島さんの作品だったかな？
いつ頃からだったか、水島新司と言えば、野球漫画オンリーのイメージになってしまったけど。

「あぶさん」はどの辺りまではまあまあ面白いの？

まあ野村さんが監督やっていた時が一番面白かったとは思うんだが
阪急の高井と代打対談をウィスキーのポケット瓶飲みながらやる回とか
山口高志から会心の一打を代打で出て打つハナシとか良かったな

福岡行く前辺りまで？読めるのは？
久保寺が亡くなった回なんかはリアルタイムで読んだけど良かったなあ

銭ゲバって漫画がジョージ秋山でありましたね
70年代は、高度経済成長終わって、公害とか左翼セクトのショッキングな内ゲバとかがアレになってて
ノストラダムス云々もあの頃からじゃないの

手塚も「クレーター」とか売れたけど「三つ子が通る」とか割とグロい作品描いていたし
赤塚不二夫も「天才バカボン」をどんどんシュールなギャグ、楽屋落ち的なギャグにしていった

ハレンチ学園、デビルマンの永井豪とか、楳図先生、つのだ、ジョージ秋山とか、谷岡ヤスジそして山上たつひことか
ナンセンスでドギツイもの、オカルトものが売れる時代だったと記憶しています、業界の自主規制もなかった時代でしたしね

連レスすまんが、、、

あぶが三冠王獲ったりする頃はもう完全にアレな漫画になっていた
初期の、シブいパのチームの飲んべの代打屋、というストイックなところはなくなっていた
実物見ていないのだが、ホークスがＣＳで確か惜敗した年、ホークスが日シリ行ってセのチームと戦って日本一になる
というハナシを延々とやって
それが登場人物の某の夢でした、というオチだったということがあった
と聞いたときとか唖然とした
ここ五年ぐらいはストーリーもさることながら画力の劣化もすさまじく
「え゛、誰これ、、、」というような絵のプロ野球選手がたくさんいた
もう「こんなの誰得なんだ、、、水島個人のための同人誌みたいなもんだな」と思っていたし、そう思っても仕方ないレベルだった

水島でフシギなのは
こなんで結構長く続いたということ　チャンピオンとビッグで
単行本なんかも結構買う人がいたんだろうね

あぶの設定年齢で
実際にその年代の選手が、まだまだリアルに現役で存在したときは何とか耐えてたと思う。

それまででも無理は出てきつつあったが
代打専門やめて先発出場のあたりからは本格的におかしくなったな。

>>453
その辺の経緯については
漫画板のオリジナルスレに詳しく書き込まれているかと

水島サンは「田淵幸一物語」などの版神系漫画を描いていたこともある

版神系 → 阪神系ｗ

あぶさん開始の73年には既に阪神に人気を抜かれてどんどん差を広げられてたな。
この年の南海優勝より甲子園暴動事件のが話題になったのがそれを象徴してる

>>458
やっとの思いで阪神を退けた巨人を相手に南海は
日本シリーズではコテンパンにされたからな
1973年はその年にCSがあればと思わせるシーズンだった

初戦に勝って、二戦目も粘って延長戦に持ち込んで
「もしかして」と期待したよ。

その初戦の最後のシーンのテープを江本が解説の日に
ニッポン放送で流してたのを聴いたことがある。

>>435
青野は二年連続して代打満塁本塁打を放っているので、
南海時代も一流の代打だった。

プロ入りしたあぶさんがキャンプ地で初めて挨拶した選手は青野だったっけ？

「おお、おれ青野や」 なぜか憶えてるｗ

もともとは東映の選手か

>>434
時代を感じるよねえ
これらの全球団が身売り、もしくは消滅・・・

何故、楳図かずおだけ先生なんだよ

>>464
ロッテは身売りされてないだろ
移転改名はしたけど

現在パ・リーグの親会社で一番長く続いているのがロッテ
一番長くシーズン勝率１位が無い（1975〜2013）のもロッテ

>>467
1974は前後期制で勝率2位じゃないの。

>>468
1974年のシーズン通算は
ロッテ69勝50敗11分
阪急69勝51敗10分
でロッテが１位。

南海の次に好きなのがオリオンズかライオンズだったな
阪急だけは嫌やった　日本シリーズでは応援していたけど・・・

大阪球場の面白い野次教えて下さい。

お〜い門田〜　ここに美味しい豚まんあるから一緒に食べようや〜

出たよ。馬鹿のひとつ覚え。

>>473
それはあまり聞いたことないが
どの選手に対する野次？

偵察メンバー度会

俺は昔大阪球場の一塁側内野席でよくナイター見てたけど、ヤジなんて
ほとんど聞いたことなかったぞ。
強かった昔を知るオールドファン風の人が多くて、全体に品のいい感じ。
7回裏攻撃前の「南海ホークスの歌」が始まると、どこからともなく静かに
手拍子が聞こえ始めて、やがて一塁側スタンド全体で手拍子。
あの雰囲気は好きだったな。阪神の甲子園球場あたりと全く違う良さがあった。

大阪の球場だからヤジが汚い、なんてのはイメージだけで勝手に作ったウソ。
ヤジが汚かったのは日生とか藤井寺あたりの近鉄応援の連中だよ。

意外と、阪急あたりも醜かった記憶がある。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15079707

野次＝今坂さんのイメージが強いね

アホの加藤とか横田とかあの手は野次と言えるんやろうか・・

そうそう、近鉄ファンは酷かった。
子供に聞かせたくない類いの差別的なことや下ネタとかね。
ウケてんのはヤジってる内輪だけだし。

確か大阪球場やったと思う、どこの応援団がどの南海選手にヤジったのかは忘れたが
「お〜い○×、プロ野球選手のくせにクーラーを月賦で買うな〜」

月賦って言葉が既に懐かしい・・・

>>477
本丸の西宮とかでも結構なぁ。

百貨店のブラスバンドが奏でる統制のとれた見事な応援曲と
オッサンのヤジのギャップが何とも…

キツイ野次飛ばしてた平和台もライオンズの移転でなくなったし、ホークスもブレーブスも移転などで客層が変わりおとなしくなった

バファローズファンが一番えげつない野次飛ばしてように思うが、球団消滅で聞けなくなった

セ・リーグもドラゴンズやカープも一昔前は酷い野次だったけど、球場移転でかわった

昔のパ・リーグの球場なんて観客はおっさんばっかり、競輪場みたいな感じだった
もんだけど、今はドーム球場に大型スクリーン映像、打者が出てくるたびテーマ曲、
イニングの合間は大小いろんなアトラクションがあってにぎにぎしく、家族で楽しむ
エンターテンメント施設っていう感じになったからな。

昔みたいに酔ったオッチャンがヤジ飛ばすっていう雰囲気じゃなくなった。
これも時代の流れ。ファン獲得っていう点じゃ良い傾向なんだろう。

日生、大阪、平和台、西宮はヤジ飛び交ってたよ
日ハム戦の東京ドームも
川崎や西武は行ったことがないからわからん
昔のパはガラガラだし、ワンカップ飲んだおやじがヤジ飛ばすのが画にはなってたね
ガラガラだから声がよく通る

>>476
野次にしても、ｸｽｯと肩を揺らすような気の利いたのがあったようにも。
芝居小屋があって、演芸に親しんだ土地柄というのか、そこは他の球場や
球団のファンよりかは、掛け声のように野次を発する人は結構いてたなと。
周りにだけ聞こえるような、小言みたいなつぶやく野次とか。

南海のオールドファンって、昔の大阪って感じがなんとも漂ってた。
「ごちそうさん」とか松竹新喜劇のような、どこかはんなりした・・・

＞日生とか藤井寺

河内弁ってのもあるんでしょうけど、そういうイメージはありましたね。
実際、南海ファンの人は近鉄の応援団はガラ悪いっていってたなと。

>>477
自分の知る８０年代は最も大人しかったですよ。
南海側が１０人野次ったら、阪急側は数人とか・・・
ただ、近鉄とも被るけど、弱い時代が長かったから、そういうチームは
昔は球場の雰囲気もそれ相応な感じだったみたいっで・・・

>>479
残念なことに、近年は大阪に残ってる数少ないホークスのファンも、
内輪な感じになってしまって・・・
南海ファンも減る一方で仕方ないとはいえ、そういうのも寂しいもんで・・・

それはそうと、昭和３０年代の日生や西宮の閑散として、殺伐としたっていう
話は、なんとも時代というか、興味深いなと。

>>486
南海は場所柄、難波を拠点としてるからか
大阪球場でもただのヤカラではない温かみのあるような野次は聞けましたね。
阪急あたりはヤジってる人の絶対数は少ない反面、冷たい部分もあった感じですね。

近鉄は80年代になって、西武を脅かすような戦いするようになってから客層が変わりましたね。特に
西武戦とかライト層というかそういう人が多く、濃いオッサンは自然消滅したな印象があります。
逆に南海は、万年下位という印象が根付いて以降、温かみが少しずつ消えましたね。

>>484
だな。昔のガラガラだった頃のパ・リーグの球場やヤジを妙に美化する風潮が一部にあるが、
薄汚いオヤジにとって良かったってだけで、女子供や家族連れにとっては絶対今の方がいいに決まってる

>>483
今でもたまにいるぞ。特に近鉄の復刻試合とかやると沸いてくる。
でも、「愛嬌あるヤジ」や「ユーモアのあるヤジ」なんか聞いた事ない。汚い言葉で選手を罵ってるだけ。
周りの観客も皆ウンザリしてた。ああいうジジイどもはほんとさっさと死んでほしい

どこの球場・ファンのものにしろ、笑って済ませられるヤジもあれば、聞くに堪えないほどの下劣で
不快なヤジもあるよね。
中には今日なら、明らかに放送コードに引っ掛かる類のものや差別的な言葉を平然と口にしてた馬鹿も。

かつて在阪球団の中じゃ、近鉄ファンのヤジがえげつなかったようだけど、南海ファンのヤジもかなりの
ものだったと思う。
２６年前、南海最後の年に大阪球場であった南海ＶＳ阪神の２軍戦で、南海の応援団の人らしいおっさんが
終始、滅茶苦茶なヤジを飛ばしまくってて、アメリカに野球留学してた阪神の選手へ「おまえ、金髪の女と
やったんか？」とか何とか下ネタを言ったら、あちこちから笑いが漏れてたの憶えてる。w
南海ファンのヤジに対して、神戸方面から来てたと思われる阪神ファンの人は「うるさい！ダボ！」って
言い返してたけど、ヤジは南海ファンに軍配が上がってた。
阪神ファンが「おまえら、留学させる金ないんか？」って言ったら、南海ファンは「うちの○○と△△も
連れてって」って言って、何だか漫才みたいだったな。w
南海がダイエーになって２年目の２４年前、大阪球場での近鉄ＶＳダイエーで、試合の合間にＯＳＫ
の若い団員たちが踊りを披露し踊りが終了した後、１塁側の近鉄応援団が笛を吹いて拍手喝采したの
に対して、３塁側のダイエー（旧南海）応援団は太鼓を叩きながら、「へ〜たくそ！へ〜たくそ！」
のコールで、あれは笑ってしまったね。w
試合終了後、勝った近鉄応援団のおっさんがダイエー応援団をヤジったら、ダイエーのおっさんは「じゃかまし！
河内もん！」って言って、言われた近鉄のおっさんは笑いながら、何か言い返してた。
何れも今となっては懐かしい思い出だけどね。

>>490
その大阪球場での近鉄ＶＳダイエー戦で
近鉄応援団が「おまえら人の球場に来て大きな顔するなよ」と
言って、両応援団が大爆笑だった。

>>491
南海が去った後、大阪球場で行なわれた近鉄ＶＳダイエー（旧南海）は、どっちがホームでどっちがヴィジターかわからない感じだったね。
何しろ、ほんの少し前までの主と今の主（準主とでも言うべきか？）の試合だったんだから。
漫画「あぶさん」ではダイエーの選手が球場入りした時、あぶさんを始め何人かの選手が間違えて１塁側のロッカールームへ行ってしまってた。

>>491
いいねｗ
大爆笑だっただろうな

近鉄×ダイエーは俺も見に行った。
3連戦のどの試合も客がよく入ってて、俺が見た日も27,000人の発表だった
覚えがある。
ただ、大阪球場ももうなくなるんやろうな、これで最後か、と思いながら
見てるのはやっぱり淋しかったな。

試合はなぜかあんまりよく覚えてないんだが、バナザードがやたら力一杯
振り回して三振したシーンだけ思い出す。1年目と違って一発狙いばっかで
バッティングがずいぶん雑になってたわ。

日曜のデーゲームの一塁内野席
南海のピッチャーが打たれているのに、前のおっさんが「ヤッター!」。
何考えてんねん!と思いきや、ラジオで競馬を聞いてはったことに気付いた
下は場外馬券場やったな

亡くなったやしきたかじんが南海ファンだったと言っても
信じられん人が最近は増えてるのな・・・

紳助の南海ファンも信じられない人は多そうだ

毎年ファン感謝デーに吉本新喜劇の芸人がゲストで来てたなぁ。

1988年福岡移転決定後の南海の大阪球場での最後の試合を観戦したけど、たかじんも来てたよ。
バックネット裏の特別指定に座ってた。
たかじんに気づいた人がサイン貰ってた。
あとハイヒールの二人も来てたな。

たかじんの歌は大阪球場に合うね。なんとなく
同じ関西でも、藤井寺や西宮や甲子園には合わん

南海最後の年、広島からわざわざ西武戦を見に行った。
森山に連打を浴びせ、西武の内野陣が集まった。

マウンド方向に視線を動かし、なぜか動かない清原…。

思わず口から出た、「清原おまえも行かんかーーーー」

�C原が素直にマウンド行ったのにﾜﾛﾀ

最近の関西の若手芸人の阪神アピールは興醒めするな。

関西芸人だったら南海ホークスだろ。

>>502
華丸大吉みたいなのは別として、もう南海を知らない世代が増えてきたから仕方ないよ
そして関東も最近は巨人アピールが増えてきたな、昔はヤクルトやハムなんて人がいっぱいいたのに

>>502
「若手」芸人が南海ホークスなんか知ってるわけないやん
もう四半世紀経ってるんだぞ

華丸大吉は福岡移転後の地場系ファンだから、南海時代に関して疎いのは仕方ないかも。
オリックスだと、阪急系の岡田と近鉄系のモモコ等続けている人もいるけど、
小山乃里子・故藤田まこと・キダダロー等、距離を置いた人も多いな。
巨人から合併後に転向したたむけんは例外か。
ハム＝伊集院光・ヤクルト＝出川哲朗しか思いつかない。
伊集院も移転後の道民系ファンとは、俄か呼ばわりされてから距離があるし。

ヤクルトファンの超有名人といえば村上春樹がおるやん
ヒルトンがツーベースを打った時に作家になれという啓示を受けたというエピソードは有名
確かヤクルトファンクラブの名誉会員２号やで。１号は出川

小山乃里子とか阪急時代からの人は、まず阪急→オリの身売りがあり
更にオリ＋近鉄の合併とかまで行くとさすがに熱が冷めるというのはあるだろうな。
岡田のようにオリ時代からスタートの人はともかく。

南海身売りの頃、芸人スタートだと新喜劇の辻本辺り。
まあでも福岡へ行ってしまった球団を関西芸人が応援するのも妙な感じで
あまり成立せんのだろうなあ。

>>507
岡田は阪急時代からのファンやで
「親会社が変わろうがチーム名が変わろうが合併しようが、応援する気持ちは変わらなかった」と言っている筋金入り
ちゃらんぽらん大西も阪急時代からのファンだったが、合併でオリファンをやめた

>>506
三宅裕二、山本コータロー、福岡政行教授、意外な所ではフォーク・クルセダース
の北山修（実家が梅小路機関区のそばだったのが関係しているらしい）も。

>>494
旧南海ファンの多くはあと何回、大阪球場で観戦できるかわからなかったんだから、何とも言えない切ない気持ちだったんだろうなぁ・・・
バナザード、２年目は１年目に比べてホームランが増えた分、打率は下がったよね。
また、１年目のように暴れて退場になる事はなかったし。w

>>501
西武の森山が投げた試合は９月下旬の試合なら、観に行った。
南海が加藤−井上のリレーで、森山のワイルドピッチによって得た虎の子の１点を守り切って勝った試合。

大阪球場、何れは解体される運命にあったとは言え、南海が去った後、しばらくの間は近鉄に本拠地、もしくは準本拠地として使用してほしかった。
藤井寺球場は大阪の中心地から外れてて観戦に行くにはちょっと遠かったし、大阪ドームは使用料が高くて近鉄球団の足を引っ張ってたから。
内野自由席のバックネット後方辺りから通天閣を目にしながらの野球観戦、風流だったなぁ・・・
ホームランが出た時に使用されてた曲、曲名は知らないけど、好きだったし、イニングの交代時にクラシックの曲が流されてたのも良かった（特にジンマーマンの「錨を上げて」が印象に残ってる）。
試合終了後、ニニ・ロッソの「夜空のトランペット」が流され、アナウンスの御礼の声が聴こえる中をお客さんが次々と球場を後にする。
あれ、情緒があったねぇ・・・

南海末期＆ダイエー初期のヒッティングマーチで、河埜、佐々木、バナザードの曲が好きだったな。

ソフトバンクが26年ぶりに大阪で主催試合

日刊スポーツ 1月10日(金)8時56分配信

ソフトバンクが２６年ぶりに大阪で主催試合を行う。今季ヤフオクドーム以外で主催する５試合を発表し、８月１８日西武戦が京セラドーム大阪に決まった。

　球団広報は「南海からダイエーになって２５年がたったが、原点である大阪で主催試合をやるのは長年の夢」と説明。詳細未定ながら両軍復刻ユニホームを着用した「南海対西鉄」の当時の黄金カード復活案が挙がっている。

他には５月９日西武戦（北九州）、７月１日ロッテ戦（東京ドーム）、同２２日ロッテ戦（北九州）、８月１２日楽天戦（熊本）となっている。

>>491
まだフランチャイズ制の定着が不完全だった1950年代には
近鉄が大阪球場で主催試合をさせてもらったこともあったんだけどな

>>466
1973年のロッテはもう大映・永田オーナー所有時代の名義貸し球団から
完全にロッテ本社直営の球団に変わってたな

イニングの合間に応援団が手拍子を取る。終わった後に「おおきに！」って声がする。

関西球団なら当たり前なのかもしれないけど、あの礼儀正しさというか、優しさが好きだった。

まあペナント連覇時の日本シリーズでもホームだったしな近鉄は。

>>512
松竹〜洋松や、甲子園にナイター設備がない頃の阪神も使ってたな。

60年代に大阪球場で行われたプロレス「Ｇ・馬場vsジン・キニスキー」
の模様を納めたＤＶＤマガジンが出てるね

大阪球場ではプロボクシング興行も

サイモン&ガーファンクル

ヤンタン野球大会も毎年あったな

ペレが来てサッカーやったこともあったな

尾崎豊がライヴしてたな

「コンサート会場で一番良かったのは大阪球場。」
って言うアーチストが結構多い。

あのスタンドの構造が、心地よい反響を生むとか。

木下サーカスが来たことも

マドンナの日本コンサートも大阪球場が最初じゃなかった？

野次が一番聞こえたということは、音響も一番良かったということなのね。

こんなすりばち球場、また出来ないかな
省スペースなボールパーク、実は未来的
照明とトイレさえなんとかすれば

札幌ドームもかなりすり鉢球場ですよ

>>527
あとは、座席の前後の幅を広くしないとなぁ

>>519
たしか、大阪球場ライヴでのポール・サイモンは阪神の帽子をかぶっていた・・・

メッツのシェイ・スタジアムでヤンキースの帽子をかぶるようなもんだぞｗ

>>530
たぶんプロモーターが「大阪といえば阪神タイガースですから、タイガースの帽子を被って出れば大ウケですよ！」
とか入れ知恵したんだろうなあ・・・

>>520

高校の時によく見に行ったわ。
さんま、鶴瓶、紳助、ダウンタウン、チャゲ＆飛鳥らのヤンタンチーム。
対戦相手にサザン、とんねるず、松山千春ら…スゴい時代でした。

>>532
俺が観行ったのは仲村トオルVSヤンタンやった
ジミーちゃんが投手で松ちゃんがライト守ってて下手やった

とんねるずの石橋ががんこの看板を見て大笑いしてたなw

大阪球場で松山千春スーパースターズと毎日放送アナウンサーズの試合を見た。
1980年の秋、俺中学3年だったな。「人生の空から」がヒットしてた頃。
松山千春はエースで4番、とにかく終始スタンドから黄色い声援ですげえ人気。
アナウンサーズは角淳一とか斎藤努が出てたかな、あんまり詳しくは思い出せない。

最後の方のイニングでアナウンサーズのリリーフに杉浦忠が出てきた。
南海のユニフォーム姿でサマになっていたが、球はかなりヒョロヒョロ。
手加減したのか、あのくらいでもう精いっぱいだったのかは定かでなし。

>>530-531
難波騒擾事件にある様に、阪神も使っていた時期があるからな…

>>530
メッツってそんな人気無い？

くたばれヤンキース

>>535
松山千春のチームは福岡の平和台球場で西鉄ライオンズＯＢ相手の
試合をやったこともある

>>537
阪神人気に対する南海、近鉄、阪急の悲惨さに比べたらずっとマシ
しっかりとしたファンもついてるし勝てば地元ＮＹは盛り上がる

>>528
広い

せまいのが悪みたいな風潮は如何なもんなんだろうな
様々な球場を知るほうが野球レベルの底上げになるのに
WBCも狭いのは東京ドームぐらいしか開催できてない
新幹線の鼻も最近は長さばかり求められて0系や100系のようなのはなくなった

大阪球場は西城秀樹のコンサートが定番だった。
花火事件とかやらかしたけど

たかじんが南海ファンなのを思い出したが
南海線沿線はチンチン電車も含めて、南海ファンだった気がする
しかも阪神とかは違って、控えめなのがいい
阪神で好きだったのは遠井吾郎、近鉄は小川亨、阪急は当銀くらいだ

大阪球場の古本屋街に綺麗な店員さんおったなあ

江本って何で阪神に出されたんですか？
ノムさんがまだ監督の時ですよね
阪神が江夏くれる言うから丁度良い交換員ということですか？
江本からすれば、ずっと野村南海の下でやっていきたいという気持ちはなかったわけではないでしょうが
人気球団の阪神に行けてラッキーというところだったのでしょうか
あと江夏が「球界に革命を起こす」という説得でリリーバーに転じたとき
佐藤道郎はどうしたんですか？先発に転向したんですか？

>>543
殆ど、おばちゃん・おっちゃんばかりの印象があるんだが…
たまたま娘さんとかが働いてた店があったんだろうか？？

>>544
そのへんはちょうど今売ってるベースボールマガジンに書いてある。
面白いのは、江本が東映の1年目を終えた後、同期がたくさんいる
南海の寮に遊びに行ったら、その後すぐトレードを通告されたってとこｗ

江本が扱いづらい選手という事情もあったが、それ以上に江夏が欲しかった
親会社もネームバリューで客呼べると乗り気で、野村自身も杉浦以来の超一流投手の
球を受けてない、もうすぐ現役終わるだろうから超一流の受けたいと
江本に正直に話してって流れ

佐藤は言うとおり先発に転向、もともと先発志望だった

ベーマガ最新号に現在の山内和が載っているが、中田カウスにしかみえん

江本は渡辺・三浦ら66年優勝組と一年だけ同時にプレーしてるな。
渡辺は実家の都合で引退、三浦は野村に嫌われて太平洋にトレードされた

身売りされる前、和歌山・湯浅で秋季キャンプをやっていて何度か親父と見に行った。
西山や湯上谷が初々しく元気よく声を出していたり、岸川が柵越え連発のフリー打撃のシーンをよく覚えている。
あと、バックスタンドで杉浦監督が吸っていたタバコがマイルドセブンスーパーライトだったので、ウチの親父と一緒で親近感が湧いていたｗ

89年開幕直後の2カード目は大阪球場の近鉄戦だった。
里帰りには早過ぎるなとは思ったが・・

>>548
元々似てたけど今日立ち読みして爆笑した。

ということは
裏の繋がりも強いのか？？

ちゅうてねー

後継球団から逮捕者ポロポロ出てるのに対して、南海の現役もしくは元選手の不祥事というとあまり記憶にない。
（江夏はＯＢというイメージがない）
親会社が一応はお堅い大手電鉄であまり変なのは獲らなかった、親分やノムのニラミが効いていた、
不人気＆低待遇で選手も変に増長したりしなかった、などの理由を考えてみたが、
そもそも南海のことなどちょっとやそっとのことではニュースにもならなかっただけかもしれん。
とはいえ、畠山の交通事故が当時まだスポーツ紙が野球偏重だったこともあって一面になってしまった事もあったな。
ただの自損で内部規則違反（寮でのクルマ所有）程度のことだからあれはやや気の毒だった。
同乗で骨折してしまった木戸は、泣かず飛ばずでこれが最初で最後の一面掲載。
もう一人の西山の方は懲罰的移籍の後に活躍出来たから救いがあったが。

確か山内和は中国地方で小さなビルメン会社を起こしたとかなんかで見たな。

野球やってる奴なんて小学生低学年から毎日毎日野球野球だろ。
ろくに掛け算も出来ないままプロ選手！とかになって調子に乗ってる奴ばかりなイメージ。

イメージだけで判断しちゃうのも馬鹿の特徴

>>556
山内和宏の娘って宝塚音楽学校を首席で卒業したんやな。
芸名は暁千星。

>>500
いえてるなあ、大阪の中の大阪ってイメージだもんなあ南海とたかじんは。
近鉄だったら中村美津子、阪急なら宝塚歌劇、阪神は・・・ミーハーかつありふれ過ぎてよう分からん

阪急は早見優だな。そのまんまだけどｗ
阪神はウルフルズのイメージ。コテコテの大阪っぽいけどボーカルのトータス松本が実は兵庫県出身ってとこも

阪急のベストナイン組んだらキャッチャーは中沢ですか？岡村ですか？
レギュラーでいた期間とか数字は岡村のが上だと思われますが、中沢はＶ３時台というのはデカいような

↑誤爆しましたスイマセン
野村克也が自分の教え子で組んだベストナイン、というのがあるそうですが、気になります
ピッチャーは石井一なのかなあ　門田はもちろん桜井や藤原も入っていて欲しいところです

南海ファンとしては　阪急のイヤなキャッチャーは　河村やったわ
肩弱いけど　よー打たれた印象あるわ

あぶさん
ラストシーンは大虎に野村門田らが集まって

そーかに🍻と予想しておこうっと

弱くなったころの南海ファンとしていやな投手は
ロッテの水谷とかの三番手。
バカにしてだいたい村田や仁科をローテに持ってこなかったりする
なのに負けてしまうんやな、これが・・・

近鉄　神部は　絶対打てやんかった

>>566
村田辰美とか間柴とか…

日ハムは南海戦となると志願登板するものが続出したそうな
なめられすぎた

http://www.youtube.com/watch?v=S-acMkQOTHg
3:45辺り　浜ちゃんと大阪球場

でも先発がこちらも平沢なので水谷の方が格上

>>569
ただ、森口はハムには強かったな

>>570
さすがの浜田もきよし師匠ははたかないか

カウスにもな

大沢監督も「あまりにも南海が弱くなりすぎて倒してやろうって気持ちになれなかった」
って嘆いてたな。

私は鶴岡元老に吹き飛ばされた。
スポーツの世界に政治があるとは思わなかった。
鶴岡政権の圧力の前に屈したのだ

公私混同は身に覚えがない。彼女は野球をしらない。
コーチ会議に出たり、采配に口を出すわけがない。
第一、私は監督としてそれほど無能ではない。
コーチが数人造反し、４年前に選手も造反したことが解任の背後にある。
彼女のことを標的にして、解任の理由にしたんだ
　解任の決め手は葉上さんだろう。
葉上さんに“彼女と別れなければ野球ができなくなる”と言われた。
彼女も葉上さんに会って“話を聞いて欲しい”と頼んだが、“帰れ”の一点張り。
それで彼女が堪忍袋の緒を切って“それが仏の道を説く人の…”と言ったのが印象を悪くしたのだろう。
それでオーナーに悪く吹き込んだのだろう。

西岡が当時の投手コーチとモメてトレード志願したって聞きましたが
当時の投手コーチって誰ですか

ノムさんの本には
コーチなんてのは信用できないのが多い、自分が突然解任された年にはコーチからのお歳暮が来なかった
自分よりも、自分がクビになることを先に知っていたからだろう
とありました
古葉がコーチとしてノムさんに仕えた話なんかもありました
古葉が年老いた両親が心配だから（郷里に少しでも近い）広島に戻りたい旨話すと
ノムさんが慰留して駄目と分かると
「お前さんは広島の監督になるよ」と伝えると古葉が涙ぐんでいたとか

古葉はカープの監督になったときに南海で同僚だったコーチを引き抜いたりしたのでしょうか、これも請教であります

古葉カープが初のリーグ優勝したときに、阪急のエエでさんが広島のスパイ行為云々言ったときは
古葉は南海から来たから南海からそういうのを持ち込んだとか言われたのでしたっけ

監督就任は75年シーズン途中だったから、
翌年に一緒に広島から移籍していた寺岡孝コーチを戻している。

ああ、寺岡さんは古葉さんと大学が同じなんですよね　ありがとーです

新山コーチだよ

西岡って野茂みたいな投げ方で背番号18が見えてた

西岡　タマ数の多く　２ストライク３ボールばかり
野村が受けなきゃ　ほんまにアカンピッチャーの典型やったな
ファンからすれば　難儀なピッチャー　やったわ
洲本の西岡三四郎　

でもな、西岡三四郎は六回裏までは球筋がええんや。
七回くらいから球威落ちて急にピンチになるんやな
ハラハラ・・・

洲本と言えば、セカンド桜井輝秀もでしたね
ブレーザーの後・・・
岡本・森下・ブレイザー・桜井やったっけ?

桜井は鶴岡野村時代経験した数少ない生え抜きだな
あとは藤原くらいか

野村の積極トレード補強と、その後の野村派一掃で
この頃の野手の生え抜きは本当にこの二人くらいしかパッと思い浮かばん

桜井は貧打で零割のまま五月に入っていたが二番スタメン。
巨人の土井に被る存在だったのだが・・・
藤原満はええな。最後の南海の主力という気がする
岸川や藤本博とはちゃうで
久保寺はちょっと別格やけどな

ＷＩＫＩの杉浦忠

「顔写真がありません」になってる
いったいどないしたんや！？

イタい目に遭いまくった他球団の外人というと誰が思い浮かびますか？
やっぱマニエル、ブーマーあたりですか？

ジョーンズ

あぶさんも最後大阪に帰ってきたか

痛い目にあった外国人
近鉄ブルーム・ポレス、太平洋ビュフォード
オリオンズ　ロペス・アルトマン、　日ハム　ウィンタース
阪急　ウィンディとウィリアムスとブーマー

嫌な男　阪急戸田・河村

南海ホークスOB
2014年度現場スタッフ

ソフトバンク
小川史(54)一軍コーチ
加藤伸一(49)一軍コーチ
藤本博史(51)一軍コーチ
山内孝徳(58)二軍コーチ
大道典良(45)二軍コーチ
山川周一(50)二軍コーチ
若井基安(51)三軍コーチ

オリックス
森脇浩司(54)監督

日本ハム
柏原純一(62)一軍コーチ

阪神
黒田正宏(67)一軍コーチ

広島
新井宏昌(62)一軍コーチ

中日
高柳秀樹(57)二軍コーチ

柏原現場に戻ってきたのか

若井はさすが野球エリート経歴だけあってしぶといな。

山川も南海の現役時代は地味だったのに、今もソフトバンクに残ってるのはある意味凄いと思う

現役時代からの出世頭は一軍監督の森脇か
まあオリファンの間では森脇しか引き受けてくれる人がいなかったというのが定説みたいだがw

森脇、和田、小川、栗山が監督になると昔の俺たちに言ったら、信じないだろうなぁ。
まだ栗山なら少しは信じるかな・・・

森脇・加藤伸一って南海の二大男前やん

山内孝徳がコーチを務めるのって初めてじゃないかな

山内孝徳をコーチにしたのなら
次は藤本修二をコーチにしてほしいな

藤原満が81'年甲子園でのオールスターでＭＶＰ獲ったのって覚えている方いらっしゃいますか
門田が神宮でＭＶＰはよく覚えているのですが

>>600
孝徳が長年やってたラジオ電リク番組は芸人が後任に…

高柳は暴言癖を落合英二にディスられてたな。
選手時代はどんなタイプだったか記憶にない。

高柳、誰も育てていない無能コーチ

そら国士舘だからなぁ。数十年前はやくざ養成大学とか言われてた

高柳はレギュラーを望まれながら結局左殺しの代打要員
西条秀樹がテーマソング

ドラフト1位にしてはショボかった

高柳って、現役時代に選手名鑑で
新人の時の大失敗がどうたら書いてあった記憶があるけど
何やらかしたんだろ？

>>604
剣道部でリンチ殺人があって、一時活動停止していたからなwww

>>607
村上之宏と中出謙司をパワハラで破壊した。

>>601

テレビ中継をリアルタイムで見ました。
ゲスト解説がノムさんでした。
この年は南海から藤原、門田、河埜、藤田の４人が監督推薦で出場しました。
以下、昔に買ったオールスター戦の関連本より抜粋します。

3対1でセがリードで向かえた6回表、セの投手は3番手の斎藤(大洋)。
加藤(阪急)門田の連打で一死一、二塁の チャンスに落合(ロッテ)が右中間に二塁打を放ち同点。
さらに藤原のセンター前で落合が生還してリードを奪う。
パは7回表にも1点を追加して5対3で勝利。
MVPは決勝打を放った藤原。

>>463
キャンプ地じゃなくて中百舌鳥のグラウンド
景浦が一番最初に挨拶したのは佐藤ミチだった

コンビニに「あぶさん」の１巻が置いてあったので確認

あぶさんの連載開始は南海最後の優勝の頃だったな
野村も前の嫁さんの子供 「ヨウイチ君」 を連れて
球団事務所で契約更改ｗ

藤原のオールスターと言えばランニングホームランの方が印象が高い

あぶさんはルーキーの年にいきなり優勝して、次に優勝したのが26年後の1999年ｗ
そう考えるとやっぱ凄い漫画ではある

広瀬監督最後の年は悲惨だったな。
左投手恐怖症は。
右打者で良かったのは、藤原、河埜、久保寺ぐらいで、小田、山本雅、阪本、
伊藤はあまり活躍したイメージが無い。

木田、水谷、小俣、鈴木、高橋一、永射　にまったく歯が立たなかった。
加えて投手陣の崩壊も。

広瀬・穴吹両方可哀そうや
平沢とか竹口が先発
計算できるのは山内新一のみ
期待の人々は故障とか・・・

いやな打者ってやはりブーマーとか落合か？
デストラーデはもうダイエー時代だし

先発平沢で六番が落合
勝てんわな

私は鶴岡元老に吹き飛ばされた。
スポーツの世界に政治があるとは思わなかった。
鶴岡政権の圧力の前に屈したのだ

公私混同は身に覚えがない。彼女は野球をしらない。
コーチ会議に出たり、采配に口を出すわけがない。
第一、私は監督としてそれほど無能ではない。
コーチが数人造反し、４年前に選手も造反したことが解任の背後にある。
彼女のことを標的にして、解任の理由にしたんだ
解任の決め手は葉上さんだろう。
葉上さんに“彼女と別れなければ野球ができなくなる”と言われた。
彼女も葉上さんに会って“話を聞いて欲しい”と頼んだが、“帰れ”の一点張り。
それで彼女が堪忍袋の緒を切って“それが仏の道を説く人の…”と言ったのが印象を悪くしたのだろう。
それでオーナーに悪く吹き込んだのだろう。

「あぶさん」の何巻だったは覚えてないけど、１９８０年のシーズン中に（多分、前期）広瀬監督と景浦が大阪のあるスナックに入ったら、そこのマスターが熱狂的な南海ファンだった「グリーン７０」という話が印象に残ってる。
最後のシーンでマスターはヤクザ者たちと遣り合った後、傷ついて座り込みながらも、「死ねねえ・・・　南海の優勝を見るまでは死ねねえ・・・」ってつぶやいてた。
その後、南海の優勝は実現する事がなく、ホークスの優勝はダイエーになるまでの持ち越しになってしまったけど、南海ファンだったマスター、ダイエー、ソフトバンクになっても、ホークスを応援してるのかな？
フィクションだけど、そんな事を思ってみる。

>>620１９巻だったと思う。

80年〜８５年（西川が入団してくるまで）の南海の左投手って
”行き先はボールに聞け”ってぐらいにコントロールが悪い印象の投手ばっかだった。

竹口、平沢、８４年トレードできた中条とか。

「あぶさん」の１巻

ＵＨＦで南海の試合がテレビ放送（相手は日拓ホームフライヤーズ！）
実際にちょくちょくやってたのかな

>>620
恐らく、2／3の南海ファンはダイエーに移行したのでは？

ちなみに、近鉄ファンはオリックス、東北楽天、その他（他球団または特定無し）にほぼ三分割されたとか

尤も、南海は本拠地変更とは言え身売りで球団史継続だが、近鉄は吸収合併で球団消滅だから安易な比較は出来ないだろうけど

南海ホークスOB2014年度の解説者

上田二朗(スカイA)
江夏豊(テレビ大阪)
岡義朗(スカイA・サンテレビ)
加藤英司(サンテレビ)
岸川勝也(RKB毎日)
佐々木誠(九州朝日放送)
西山秀二(ラジオ日本・GAORA)
藤原満(九州朝日放送)

よく「左右病」が話題になると「あの左打者は左腕を苦手にしてないのに」
って話になるが、なぜかホークスの左打者はセオリー通りに弱かった。

>>623
ＵＨＦ局テレビ神奈川（ＴＶＫ）の大洋戦みたいなものか？

左殺し　高柳・山本雅・青野
右殺し　岡本圭右・外山

今世間で話題になっている佐村河内の番組を作ったNHKでなぜ彼にだまされたか
検証番組を作るそうだ。
それならNHKで作ったスポーツ大陸、クイックモーション誕生（題名はうろ覚え）も
検証してほしいな。
野村克也がクイックモーションを発展させ、個人の技からチームの武器に
したことは認めるがあの番組はひどすぎる。番組を作ったヤシが１９７１・７２年
の日本シリーズを知らないのかそれともわざと無視しているかはわからんが。
少なくとも福本を止めるには投手にクイックモーションで投げさせる以外なかった
というのはウソ。７１年の日本シリーズ後の川上哲治は捕手にできることが
あるとはっきり答えている。
ちなみに７２年の日本シリーズ１戦は野村がゲストその目の前で世界記録
を作り自分たちが手も足も出なかった福本がほとんど盗塁できなかったのを
見ているはずだが。
はじめは福本との戦いが盗塁阻止技術をあげプロ野球のレベルアップに
大いに貢献したと言ってのにいつのまにかクイックモーションを考案したことに
している。
まあ、野村の心根の卑しさはイチローをネタにして土井正三をおとしめている
ことで明らかだからああいう発言は別に不思議ではないが。

野村VS福本ってネームバリューはでかかっただろうな
抑え専任の投手も佐藤を始め江夏以前からいたのに、江夏が最初と言われることもあるし

野村が嫌いな人にはそれが我慢できんだろうが、
そこまでの影響力を持っていると周りの人間が思っていたという点で
やっぱり野村は野球人として偉大な存在だと思うよ

>>624
近鉄ファンは三分割になったことを思うと、まだホークスのまま歴史が繋がった旧南海ファンはまだ幸せなのかもな。
もしあの時、ダイエーが買収してなくても、大阪球場を再開発する気満々だった電鉄本社が数年以内に売却してただろうし

>>631
川勝が身売り否定を言ったのは、青木一三の著書の証言にあった
最初の来島どっく（坪内寿夫）やダイエーへの交渉が不調に終わった後だったのかな？

私は鶴岡元老に吹き飛ばされた。
スポーツの世界に政治があるとは思わなかった。
鶴岡政権の圧力の前に屈したのだ

公私混同は身に覚えがない。彼女は野球をしらない。
コーチ会議に出たり、采配に口を出すわけがない。
第一、私は監督としてそれほど無能ではない。
コーチが数人造反し、４年前に選手も造反したことが解任の背後にある。
彼女のことを標的にして、解任の理由にしたんだ
解任の決め手は葉上さんだろう。
葉上さんに“彼女と別れなければ野球ができなくなる”と言われた。
彼女も葉上さんに会って“話を聞いて欲しい”と頼んだが、“帰れ”の一点張り。
それで彼女が堪忍袋の緒を切って“それが仏の道を説く人の…”と言ったのが印象を悪くしたのだろう。
それでオーナーに悪く吹き込んだのだろう。

>>629
NHKとは言えテレビ的に面白くないとつまらん、しかも40年も前の話だし、ってことでああいうタイトルと構成にしたんじゃないの。
あの番組ってクイックで目先を変えてまずは前期優勝、そしてプレーオフの土壇場で佐藤道にスーパークイックをやらせて優勝、て
要はクイックって目先を変える奇襲だった、て解釈したけどね。

しかし野村うんぬんよりも西本御大はやっぱり短期決戦に弱かったんだなあ、て見ててオモタよ。

>>624
>やっぱり野村は野球人として偉大な存在だと思うよ

俺もそう思う。捕手としての試合出場数と歴代２位の通算本塁打をはじめ
引退したら真っ先に殿堂入り、永久欠番確実と思っていた。

影響力を持っているというより、無類のアピール上手と見ている。
高校の恩師に南海に手紙を書いてもらい、汽車賃を借りてテストを受けに
行ったのに巨人に藤尾という強肩捕手がいて勝ち目がないから捕手の層が
薄い南海を選択した。
４０年以上前から本人が書いているが南海の捕手の層が薄かったというのは
暴言以外なにものでもないと思う。
周囲が知らないのをいいことに自分の都合に合わせて書くという姿勢は
一貫しているが鼻につく。

論点がズレたが肝心の福本が７１・７２年の日本シリーズで盗塁できなかった
のは牽制の徹底と思っていたのが大きいと思う。
福本によると７６年の日本シリーズで盗塁を多数決められたのは堀内の
牽制のクセを見抜いたことが大きかったと書いている。

実際は牽制とクイックのセットだったのだが。ただ、堀内のクイックは今なら
中学生でもできるレベルで野村が使ったクイックとは雲泥の差があった。

他の要因もあるがあの程度で盗塁阻止率があがったのだから現代野球の進歩
はすさまじいと思った。
もちろん、当時の選手の技量をおとしめる積もりはない。

野村克也に関して、有本義明は、
「人徳における大きなマイナスが、この名選手をスポイルしている」と
人格面を酷評していたな。
有本は元々鶴岡と懇意のスポニチ出身だが。

そういえば、有本はダイエーになってから二軍監督をやっていたな。

>>636プロ野球経験全くない異色の二軍監督だったな。

>>635
確かに、プロの技術という点で賞賛されるべきなのは間違いなく堀内森バッテリーの方

ただし野村の場合は「フォームを素早い動作にする」という、それこそ中学生でもできる方法で
福本を封じたという事実が大きかったんじゃなかろうか
ひと握りの人間しかできない技術の披露、誰もが簡単に取り組めて成果を出せる技術の開発
方向性こそ違ってもどちらも凄いことだと思う

本人がそれをアピールしたがるのは俺もたまに食傷気味になるけど、
野村の選手時代の実績と注目度の低さをの反比例ぶりを考えれば、それも仕方ないかなと思ってる
南海に対してというか、鶴岡派の人間に対してはもっと色々言いたかっただろうしな
恩人だった蔭山を死に追いやられたり、理由はどうあれ自分も追放されたし

野村ファン目線ですまんね

ノムさんの最多試合出場記録はそのうち中日の谷繁に更新されるだろ

>>638
中学生でも出来るて
クイックて単にフォームを早くすりゃイイてもんじゃないだろ。
フォームを早くして
尚且つスピードやコントロールも必要とされるんだから。
しかも相手はプロのバッターやで。
ちょっとプロを見くびってるんじゃないの？
現にクイックが苦手で
ランナーを出したら苦労してるプロのピッチャーなんて今でも山程いてるのに。

山内新一が連続先発記録の311試合を持ってるんだな、びっくりした。

谷繁には悪いが野村とは選手としての格が全然違う。
今後監督として野村に追いつき追い越せるかだな

>>641
当時、先発しかしないPは少なかったから超レア。
草ですらごくたまにリリーフしてるのに。

山内新一先発の件だが、野村→広瀬→ブレイザー→穴吹と4代もの監督が一度もリリーフ登板させなかったってのがスゴいわ。

山内新は実績もあり南海時代は投手陣のリーダー格だったのに
引退後はコーチも野球解説もやらなかったな

てすと

やっぱ消滅が痛かった。


ユガミダニ球界の外の人間になった

山内は山陰出身で生き方が下手だったんだ
同じような勝ち星数の星野仙一と比べればよくわかるよね
まぁ、投球術は北別府に似ている

「あぶさん」の連載開始時に南海の東京宿舎だったホテルサトーって
ビジネスホテルっぽいな

>>649
あそこは実際ビジネスホテルだろ
今でもあるけど

キッチン南海って南海と関係あんのかな？

グリル南海は関係あると思うけど・・
オレ的には「トヨタカローラ南海」はどうなんやろかっと

セレッソにフォルランが入団したけど
もし南海が今でも存続していたら
フォルランが南海ユニ着て、大阪球場まで来てくれた可能性あるのかな・・・

一応同じ大阪市のチームだし

来るとしても結局甲子園の始球式でしょ
ガラガラの球場だと世界のスーパースターに申し訳ないやん

南海がもうちょっと存続していたら杉浦さんの次の監督は誰だったんですか？

藤原が有力

個人的にはバナが南海に来た時はフォルランと同じくらいの衝撃あったわ。
「ど、どこにそんな金あったんだ？」って感じで。

>>650
へえ、あそこまだあるのか。
門田や片平が球道のイタズラにひっかかって半裸で外堀通りにとび出した、あの。

>>657
俺はマネーみたいに嫌気さして逃げちまうんじゃないかという心配が先立った。

>>657
バナ？
誰のことですかあ￥？

>>659バナザードじゃないかな？
南海最後の年にきて９０年までいた外人。

>>660
やっぱりなｗ
バナザードはそんな大物じゃなかったんだがｗｗｗ
大物で大金かけたのはアップショーの方です。
活躍したのはバナザードの方だがな。

末期の南海がって話だろ
南海が1億円出したことで話題になったぞ

ジョージライトも５千万くらいじゃなかった？

>>663
たしか2000万台。
メジャーで活躍した年もあったが故障で２Ａまで落ちてたのを買い叩いたんだと思った。

バナザードって・・・なんかちょっと精神的にちょっとおかしい人だったよな。
ジャストミートしたヒット打った後でもイライラする素振りしてたし。

南海が無くなって藤原は可哀そう
あとの監督候補は意外と高柳だったりする

バナザードが来た年はミリガンが来るっていう話もあった。
どっちにせよその頃南海に来てた助っ人とは格が違うクラス。

バナザードと言えば、南海最後の年に来た時、何回も揉め事を起こしたよなぁ・・・
初来日の外人でシーズン３回の退場はプロ野球新記録だったんじゃ？
もしあの当時、南海が星野の率いてた凶暴軍団の中日と同一リーグだったら、あるいは、交流戦があったら、バナザード、中日の選手たちを相手に派手に大暴れしてたかもしれないな。w
ダイエーになってからは何故か？おとなしくなったけど。

バナザードはアップショーと仲がよかったんだよな。
だからダイエー2年目の途中にアップショーがクビになるとやる気を失ってしまった。

>>666
高柳って中日落合の威を借りてパワハラで選手クビに追い込むわ 打撃コーチでも中日や独立でもリーグ最低打率記録するわ無能クズそのものなんだが 何が買われてるのやら？

>>668
イメージダウンを恐れたダイエーが、退場なしならボーナスのインセンティブつけたとか。
もし本当ならホームに砂かけて退場なんてもったいないこともあったな。

レン・サカタも獲得の話しあったね

>>672
そのサカタはバレンタイン体制のロッテで、
野村時代の南海にいたロブソンと一緒にコーチで呼ばれていたな。

バナザードといえば思い出すのは
三振したあとの膝のバット折り

ボキッ！

>>641
昭和６０年、移籍した阪神でリリーフで使われて記録が途絶えた。
山内自身、久しぶりの優勝を経験した年。

>>675
記録が途絶えた起用について不満めいたコメントがあってがっかりした覚えがある。
先発で良い結果を残せなかったから先発投手として起用されなかっただけなのになぁ…と。

山内新一はデーゲームに偏光レンズのメガネかけて
たんたんといつも投げていた
弱体投手陣の中で、唯一安心してみていた

ダットサンの顔が思い出せない。

旭堂南海師匠って、ホークスと関係あるの？

三浦清弘って9勝ぐらいしてたのに何で太平洋にトレードされたのだろ。
PMの野村に嫌われてたのは有名だけど当時の投手陣はそんなに余裕が無かったはず。
それとも「霧」を疑われたのかな？

太平洋クラブライオンズが誕生した年だから戦力供出したんじゃないか
野村と稲尾は仲良かったし、前身の西鉄が黒い霧でとにかく戦力なかったから

とはいえ同年オフに、同じく確執があった富田や高橋里志も放出してるから
反野村一派の追放に活用したと取れなくもないな
クーデターは兼任監督就任直後からあったそうだから
堪忍袋の緒が切れたと考えてもおかしくはない

富田って南海最終年、8月中旬以降試合に出てないみたいだけど
怪我してたの？

三浦はそろそろいい年齢になったから放出したと思うよ
野村との確執もあるかもと思うけど、会社の経営と一緒で
ベテランはギャラが高く若い人は安い。経営サイドのこともあると思う
失敗したけど佐々木誠の台頭で新井を放出したのと同じ構造じゃないかな?
三浦が出たころって、西岡とかが台頭してきたんじゃないかな?
三浦は皆川ほど勝てなかったしね

皆川の引退はかなり唐突だったようで
野村監督がショックを受けたらしい。
練習に情熱を燃やせなくなったからと自ら退団を申し入れた

>>678
ダットサンって変わった名前だったんで、名前だけは憶えてるけど、どんな選手だったのか全然記憶にない。
１９８２年に在籍してたのかな？
１軍で使われた事もあるようだけど、ほとんど使い物にならなかった選手だったんじゃ？
あんまり活躍しなかった選手でも王天上（オーテンジオ）の事は憶えてる。
世界の王にあやかって付けられた登録名で、メガネを掛けた風貌が広島にいたライトルに似てた。
何の因果か、王天上がいた３、４後、１年だけだったけど、ライトルは南海でプレーし、更にダイエーになって元祖王が監督に。
縁があったのかな？
あと、ほとんど出番はなかったけど、練習生として入団した台湾出身の高英傑と李来発がいた事も。

>>684
皆川の引退、もしかすると、杉浦同様、鶴岡親分の退団の影響もあったとか？
野村が２８年位前に出した著書で自分が監督なった年、杉浦にはやる気が感じられず、その年を最後に引退したのは鶴岡がいなくなった事が影響してたような言い方をしてたけど、皆川も似たような感じだったのかも？

引退は単に成績が落ちたからだろ
鶴岡が辞めてから何年経ってんだよ、影響なんてない

今思うとシーズン31勝はすごい。
マー君もすごいが、皆川の場合は登板数も半端なかったからな。
自分の感覚ではそれほど昔のことではない。

>>685
家畜の難産で牧場にかけつける田舎の獣医という感じの風貌だったな、王天上。
2シーズンで30本ぐらい打ってるし、漢字をあてるという発想自体は悪くなかったが、
もう少し名前負けしないような字を選ぶべきだったか。

最近よく台湾行くんだが、二人が在籍した「合作金庫」の看板につい反応してしまう。
息子に南海帽で街歩かせて偶然の出会いでも狙ってみるかな。

高英傑も李来発も、外国人枠さえなかったらもっと出場機会に恵まれて成績を伸ばすできたかな…

王天上は来日１年目のシーズンは２０何本かホームランを打ったんで、パワー、長打力は
あったんだろうけど、打率が２割５分かそれ以下で打点もあまり多くなったと記憶してて、
確実性に欠ける脆さを持ったバッターという印象だったね。
当初は話題になってたみたいだけど、客寄せ、観客動員のアップには繋がらず、大した戦
力にもならなかったな。
１年目の開幕前だったか、色紙に「王天上」とサインする時、当然の事と言うか仕方がな
かったと言うか、漢字の書き順が日本語のそれと異なってたのをプロ野球ニュースで観た
のを憶えてる。
そう言や、王天上とライトルだけじゃなく、ダイエーになってから在籍したタネルもメガ
ネを掛けてて似た風貌してたな。

練習生として入団した高英傑と李来発、在籍してた３０数年前のような外人枠という大き
な壁がない現代だったら、もっと出番が多くて成長、活躍できたかもしれないね。
スレチになるけど、すごく悲惨な例では１９７８年に広島の２軍に選手兼コーチの肩書き
で在籍してたシャーマンというピッチャーなんか、１軍に中心バッターのライトルとギャ
レットがいて、当時はまだシーズン中の外人の入れ替えが認められてなかった為（球団は
その規定を知らなかったらしい）、強大な外人枠の壁に阻まれ、結局、１軍での登板は０
で１シーズン限りで退団。
そこまで悲惨じゃなかったけど、１９８０年代初期に阪神にいたラムとか１９９０年前後
に巨人にいた呂とかも、外人枠に泣かされた選手と言うべきだったよね（１９９０年代初
期にヤクルトの２軍に郭建成というピッチャーもいたと記憶してる）。
高と李を獲った南海にしろ、それと似たような事をした他の球団にしろ、外人枠の事を考
えて選手を獲得してたのかな？って思う。
考えようによっては当時の各球団のやった事はペテンと言われても仕方がないもので、あ
れじゃあ、飼い殺しの目に遭った選手が可哀想だ。
高と李で憶えてるのは入団１年目に二人で中華料理店に入った時、注文を受け付けた店員
が厨房へメニューを中国語で伝えたので、高と李はてっきり店員が中国語（台湾語）を喋
れるものだと勘違いして、嬉しさのあまりに店員へ母国語で話し掛けたとか。
二人とも、南海を数年で退団したけど、帰国後は台湾のプロ野球界で監督だったかコーチ
だったか幹部クラスの人間だったかになったっていう話だったと記憶してる。

南海の助っ人外人といえばトーマスを思い出すね。長身の左打ちで守備は
ファーストだった。もうひとりの外人はブレイザーでオールスターで見たから
わかったが関東では南海の試合を中継してくれなかったので、なかなか実物が
見られなかった。
その後ようやく、NHKの西鉄戦で見ることができた。最下位争いという情けない中
で安打を確か打った。
記録を見ると本塁打がシーズン１２本、長打力が落ちて解雇したハドリから
キーオ、トーマスと長打力を満足する外人は来なかったね。
トーマスの次のジョーンズがそれを一気に払拭したけど。

確か野村、ジョーンズ、富田の本塁打で南海が大勝した試合があった。
富田も当時はクリーンアップだったのだがまさか藤原に負けるとは。

打てナイマン

タイロンは３割打ったしまあまあ拾いもんだった方では？
クビになった年も２７０で２０本ぐらい打ってなかった？もう一年使っても良かったんでは

タイロンと交換で西武に行った名取は出番が減って悲惨だったろうな。
しかもドラ1のルーキーなのにいきなりトレードだったし

止まらナイマン

南海の外国人と言えば
ケントハドリ・スタンカ・ブレイザーが三大偉人
あとは一応ジョーンズ
そのあとはいずれにせよショボイ
ドイル・ライト・ホプキンス・・・

南海の助っ人外人はプロレスでいうならアジアタッグがお似合いの地味さだな。

>>696
末期だけどバナザード

>>691
門田に3番押し出された後は1番に据わったけど、なんで1番だったんだろう　＞富田
そんなに盗塁してないし、出塁率も目を引くほどのものでもないし

カルロス・メイも活躍したよ

ホークスって親会社がどの時代でも、基本的に外国人当たらないのが多いね。
で、思い出したように「安物買いの銭失いはアカン」とばかりに
大枚はたいて現役メジャーとってくるけど気性難だったり
年とりすぎてたり素行に問題があったり・・・

>>696
3割打ってダイヤモンドグラブ賞なのに1年で退団したパーカー

ロリッチはダメかな。一年目２７本塁打を打っているが。
当時の週刊ベースボールで趣味が狩猟でマスコミの前でも
鉄砲を撃つマネをしている変な外人と書かれていた。
ただ、その後に悪名高きペピトーン（ヤクルト）や私生活が
メチャクチャだったスミスに比べれば練習はまじめにやっているから
いいのではないかとも書いてあった。
確か翌年で解雇になったと記憶している。

ピアースは２年目のキャンプ途中で解雇されたな。
代わりに入ってきたのがトーラン。

１９７８年の開幕前だったか、急遽、２年目のピアースをクビにしてトーランを獲ったけど、あれは大失敗だったな。
トーランは１９７０年にメジャーで盗塁王になった実績があったらしいけど、南海に来た時にはすでに下り坂で、それに、クリーンアップを任せられるタイプのバッターじゃなかったんじゃ？
トーランは通らん（通用しない）なんて皮肉られてたよね。w

その点でも広瀬監督はかわいそうだった。
トーラン、王天上　って期待外れだった。
これでメイも期待外れだったら最悪打線だったな。

78年の門田は何で不振だったの？
アキレス腱を故障するのは翌年だよな？

ずっと疑問に思っていたけど広瀬は監督就任を喜んでいたのかな。
広瀬が南海の監督に就任したときに野村は鶴岡がかわいがっていた広瀬に
監督をやらせたかった。広瀬は喜んで引き受けて自分の野球を否定したが
旧式の根性野球で低迷したのは当然だった。と著作で書いていたが
俺が広瀬引退の年に日刊ゲンダイで呼んでいた記事では広瀬は今年で
引退。MBSの解説者に決まり、ネット裏から野球の勉強をしたい意向。
と記事かあった。
ゲンダイらしく最後の鶴岡野球の申し子である広瀬を野村が煙たがっており。
これで野村政権はますます長期になるという記事だった。

野村の後、監督候補は杉浦、穴吹、岡本がいたと思ったが４人の中で広瀬が
一番監督に向かないのというのは素人でもわかった。
広瀬の資質の問題ではなく、ゲンダイの記事にあるように全然指導者に
なる準備をしていなかったことは確かだし、それなら一番かわいがっていて
指導者の準備をしていた杉浦を監督にするはず。
鶴岡が広瀬を監督にしたがっていたからというのは例によって野村の妄想
だと思うが当時の南海ファンはどう考えていたのだろうか。
と

穴吹さんはあまり嫌われないね
毒にもならないという感じかな

>>702
パーカーは守備は上手かったが14本塁打とホームランが少なく、長打を望んでいた
チームにとっては期待外れ。阪神にトレードする話もあったらしいが結局1年限り（1974年）
で引退した。野村克也が言ってたぞ。

>>708
この前野村解任当時の新聞を国立国会図書館で読んだけど
「これでようやくチームは一丸となって戦っていける」「野村はもううちとは関係ない」的なコメントしてたよ
同時にきっちり捕手補強をフロントに強くお願いしてたけど

＞鶴岡が広瀬を監督にしたがっていたからというのは例によって野村の妄想

これも一応、野村なりの理由はあったみたい
引退を表明して以降広瀬は途端に横柄になり、勝手に交代を申し出て引っ込んだり
逆に試合に出るタイミングを自分から言ってきたんだと
それまでも決して従ってたわけじゃないが、「ここまで態度が変わったのは
監督の座を既に掴んでいたからに違いない」と書いてあった

当時日ハムの監督だった大沢親分にも監督要請があったというから
野村解任直後は結構バタバタしていたんじゃないかな
当初から広瀬が監督に決まっていたというのは無さそうな気がする

>>710
ありがとう。当時なんでこの成績で退団したのか不思議だった。
前年クビにしたジョーンズくらいの長打力が欲しかった訳だね。

ブレイザーが監督の時って
いくら水島が外人描かないっても、あぶさんにさすがにブレイザー出てたよね？でも記憶にないなあ
ブレイザーが監督の時ってコーチは誰がいましたか？

Wikiで調べたらブレイザーは頻繁に登場していたそうですお騒がせしてスイマセン

>>709
当時、西武監督だった広岡氏が「穴吹が一番やりたい事がはっきりしてた
良い監督だったのに。」と高評価してたな。

さすがに野村が残したデータ集を片っ端から捨てた、というのは作り話くさいな。
野村データを活用できなくなったり新たなデータ収集が進まなくなったり、
というのはありそうだけど。
70年代後半だとデータ野球自体を否定する球団は無くなっていただろう

>>710
「大阪タイガース球団史」での松木謙治郎の記述によると、
「獲得が内定していたパーカーが家庭の事情で来日せず、
代わりにロッテからアルトマンを獲得した。
これは吉田構想にとって重大なポイントである」とあった。
>>711
2000年代になって野村と広瀬は和解しているな。
あとノムさんと皆川や岡本とは交友関係が続いていたからか、
>>711
野村は広瀬とは2000年代に入って和解しているね。
あと百村は皆川や岡本とは交友関係が続いていたためか、
南海県警者の葬儀に顔を出すことの殆どない野村が、
皆川の葬儀には出席していた。

>>714-715
80年代までは、あぶさんには普通に外国人が登場していたよ。
ブレイザー監督の時期には、外国人コーチとしては、与那嶺やシュルツがいた。
あと阪神にブレイザーの通訳兼コーチとして移籍していた市原稔も、
やはり通訳兼コーチとして南海に復帰した。

穴吹監督の時はあまりにも戦力がなさ過ぎた
誰がやってもダメだっただろう
広瀬は長嶋と同じで理論がなかった
長嶋巨人は戦力があったけどね

>>707
その年から指名打者に付く事が多くなったけど、まだまだ守備や肩にも自信があった門田は
「何で俺が指名打者に？」とのわだかまりを引きずったままで、今一張り合いが無いまま
打席に立っていたとの話を聞いたけど。

>>711
TNX、広瀬の言葉は「鶴岡元老にぶっ飛ばされた。」という発言に対して
の反発に見えるね。

しかし、野村は相変わらずだな。広瀬が横柄になたっのは就職が決まりもう
プレイすることがなくなったからだろうと思う。
選手時代を知る監督と選手の対立は巨人で長嶋・高田で同様のことがあった。
鶴岡が指導者経験の無い広瀬を自分を追い出してまで監督にゴリ押しする
なんて野村は本気で思っていたのだろうか。

鶴岡の下でプレイしていた選手がなぜ野村と対立するのか広瀬は語っていないが
国貞がこう語っている。
「親分の野球を否定しているからでは無く、悪口を言うから。親分のやり方は
りかたを非難して自分の言うとおりやっていればもっと優勝できたようなことを
言う。だいたい、あいつがタイトルを獲得するために親分がどれほど気
を使ったか。否定するなら個人に配慮して獲得した三冠王や本塁打の新記録など
価値はないと言うのが筋というものだ。」

まあ、イチローの素質を見抜いていたというウソを土井をおとしめて
発見するくらいだからこう言わずにいられないのだろう。

>広瀬が横柄になったのは就職が決まりもうプレイすることがなくなったからだろうと思う。

これだけじゃ野村に対する否定にならないな
その就職先が監督か否かってことも含めて言いたいんだろうけど

国貞は国貞で、鶴岡に対する敬意が強すぎて野村に造反して出て行った選手だからなぁ
野村同様、感情的な論調なんだから割り引かなきゃいけない部分もあると思う

広瀬とは修復して、杉浦は著書で変わってしまった野村の様子を嘆いてるところを見ると、
昔の野村の人物像はやっぱり今とは違ってたんだろうか

というか、野村が三冠王争いしてた時鶴岡は巨人の偵察に行っててチームに帯同してない
あの時実際に指揮してたのは蔭山ヘッドコーチ

>>722
野村もそういう国貞の性格を知ってるからか、放出を考えて
結局自分が欲しがっていた古葉の交換要員にしたな。
古葉の放出に広島で一部ファンの反発があった事への
懐柔策で、地元出身の国貞にしたというのもあるが。

テレ朝・HOMEも両者の関係には気を遣ったな。

国貞は鶴岡の犬

晩年は代打要員といえ広瀬はよく42まで現役を続けたな。
野村解任が無ければまだ現役を続けるつもりだったのかな

広瀬・スミスの連続代打ホームランでプレーオフを制した
野村南海。
当銀のホームランで危うかったが高井が三振
ゲームセットや

スミスっていましたね、どんな感じでした？開幕当初はスタメンだったはずですが、やっぱりパワー不足という感じだったのですか？

広瀬さんは敵が少ないタイプだったようですね
あの江夏豊も広瀬さんは「柏原と自分が出ていってチーム力落ちたのに、それを恨むことなく気を遣ってもらって有り難かった」と懐古していました

ノムさん本に、「南海は私がいなくなってから成績を見てもまるで別チームのようになったのだが、一つだけ変わっていないところを挙げれば
　河埜、定岡の美しい外野、内野の送球プレーだろう、大阪球場の屋根の高い外野席から見たら美しく見えるだろう」と書いていました
島野さんは選手としてはあまり買っていないのか記述が見あたらないですね

野村の島野評は非常に真面目だが同時にとても気弱、
サインミスや盗塁失敗すれば今にも泣き出しそうな顔してベンチに戻ってくる
阪神でコーチやってて審判に暴行働いた時は信じられなかったと振り返ってたな

桜井と１、２番組んでた頃は、お互いだけのサインを決めて
チームに貢献したり、相手投手の癖盗むことにも熱心だったから
そういう面をとても評価してた

>>726
晩年の某選手名鑑では 「40歳過ぎのヒラ選手」 と書かれてた

今年も大阪クラシック５月にあるんやてな

野村から広瀬に変わって山内や佐藤の成績ががた落ちしたのは
故障もあるだろうが他球団に投球癖が流出したからだろな。
佐藤を1年の不調だけですぐ大洋に出したのは野村シンパと警戒されたのかも。

佐藤はオールスターを見て
大洋の監督が惚れてしまったということでしょう

国貞は鶴岡の犬

>>734
ノムが監督就任してから、古葉との交換で広島にトレードされたんだな。
古葉はノムの下でコーチング修行して、広島を常勝軍団に育てたけど、国貞は初優勝したその年に太平洋に出されたな。

>>735
国貞は広島初優勝の前年昭和４９年のシーズンオフに自由契約になり、太平洋に
テストで入ったが1年で自由契約になった。
野村はセカンドを桜井にやらせるつもりで、国貞を放出。古葉は桜井が使える
までのつなぎだったと思う。
国貞の放出について野村は「国貞はミスが多すぎる。あいつがレギュラーだと
南海は優勝できない。古葉の方がはるかにいい。」と言っている。

たしかに人間関係にまつわるトレード話の裏には
若手の台頭というのがある
組織もそうでないとうまくいかないし若手は安いということも。
会社の組織と同じですな
佐々木誠が伸びて新井が出されたように・・・

佐々木はいい意味で南海らしくない、洗練された「新時代の選手」って感じがした。
事実日米野球で向こうの監督に絶賛されたし、それに相応しい輝きを放ってた。

ただ、意外なほど選手寿命がもたなかった。

池田高校の応援にハタ坊が来てたな

富田放出も同じ感じかな
法政出身で鶴岡の後輩の富田を疎んじた野村がが放出したのが本当の理由だけど
野村の建前は「投手の絶対数が足りない」というものだった
藤原が台頭しかけてたけど

実際あの年は、ドラフトでも指名した投手の大半に入団拒否されてるから
投手の頭数は揃えたかったって理由には筋が通る

>>734-736
「ソフトバンクホークス」って…　トップページもそういう表記だし
本文中には一応「南海」とあるけど
せめて「南海ホークス（現・ソフトバンクホークス）」にしてほしい
ttp://sakura.canvas.ne.jp/spr/gutskoyo/profile.html

>>740
何であなたが本当の理由を知っているの、球団関係者か何か？
全くのデタラメもいいところ
後輩だから嫌いとか言っていたら新井とか稲葉（ヤクルト時代）は入団させないだろ

野村の説明の通り巨人が富田を欲しくて投手2人で2対1でのトレードを打診してきたのが正解
最初は1対1でということだったが野村が
「中心選手の富田と前年0勝の山内とじゃ会社に説明できませんよ」と断っている

そうは言っても、富田自身が「俺は嫌われていた」とぼやいてたからな
富田はしかもその二人とは違ってドラフトの目玉選手だったし

このトレードは再生工場が稼働するきっかけになって野村にとってもターニングポイントとなったが、
鶴岡の後輩で幹部候補生だった選手の放出がチーム内に波風をたてたのも確か

鶴岡と野村の関係を見れば、そういう邪推が成り立つのも
仕方ない話だとは思う

富田がそう思うのは仕方ない
でも、相手側の事情も大きかった
長嶋が劣化してきたと思った川上が
後継あるいは当面のサードのサブとして野村に直談判した
川上に頼まれ野村もまいったという

今年の大阪クラシック南海復刻は７２〜７４年モデル

>>742->>744
富田は野村の細かい野球に合わないから放出されたのではないか。
７２年の成績は良くないし、野村も富田の限界を感じていたところに
巨人からトレードの話が来た。
確か野村の回想では「富田だけは勘弁してくれ。」と言ったとあるが
実際はしめたこれで投手が補強できると考えたと思う。
翌年を見ればサードは藤原を考えていただろうからね。

国貞についても本人はファイトを表面に出しているつもりらしいがムダな
動きが多く、ケガをしやすいだろう。と言っているから好き嫌いの前に
野村の選手の技量を冷静に見る眼力は相当のものがあると思う。

ただ、このときのトレード松原はともかく、山内は先発、リリーフと起用が
安定しない中で故障して成績が低迷していたからケガから回復、先発固定が
好成績になったのではないか。むろん、再生した野村の腕は相当だと思うけど。

>>738
脚力の衰えと共に守備力のみならず打撃まで著しく劣化したって点で広島の
高橋慶彦と何処か被っている様な。
西武で脚力がすっかり衰えてからも一回3割打ったけど、その際の契約更改
でフロントから「守備力の落ち込みが酷過ぎる。あれじゃ指名打者クラス。」
と言われたらしい。

佐々木は（いい時期の）福留みたいな選手になると思ってた。
2人とも阪神で無様な姿をさらしてる共通項がある。
あ、高橋慶もだ。

>>732
野村が移籍先のロッテと西武にデータベースを伝えたからだろ。

野村がロッテの監督に就任してたらどうなっていたか興味がある。
落合の発掘や村田に次ぐ若手エース（仁科とか深沢じゃ物足りない）を育てられたかな

高畠が一緒に移籍してたから、落合の育成はいけたかも

>>747
人工芝で選手寿命縮めた選手として挙げられてたの
昔スポーツ関係のコラムで読んだよ

>>735
国貞の太平洋時代の話本で読んだけど
「江藤監督を男にさせる」と言ってテスト生で押しかけて
公式戦中の九月に事務所に押し掛けて「もうやめる」と監督批判して
任意引退扱いになる辺り、監督から見るとどうも扱いづらそうな人だな

>>752
ずっとホームが大阪だったのに？なんかそれも変な話だな。

>>754
いや、佐々木は南海がダイエーになって更に西武へ移籍して、平和台球場、福岡ドーム、西武球場と人工芝が本拠地のグラウンドでプレーしてたんで、あながち当たってない事もないのかも？

あれだけフルスイングしてたのもあるやろね、それが魅力だったけど

>>754
うろ覚えだけど平和台と西武ドームでの人工芝がダメにしてしまったように書いてたな
確か村松が天然芝の球場でのプレーを理由にダイエーから移籍したころの文章

国貞は鶴岡の犬

>>716
穴吹監督は一見強面で、選手を練習では
ビシバシしごくタイプだが、裏表がなく、
選手に対する愛情にあふれていた。
選手からは慕われていたと思うよ。
二軍監督時代はなかなかの実績を残している。

てすと

鶴岡のときのように戦力補強が思い切りできなければどの監督でも
結果は出せないという琴だろうね。

江夏と柏原が残っていれば少しは変ったかもしれないが。

二人とも自分の意思で出て行ったんだからしょうがない
出してもらえないなら引退覚悟だったし

野村退団で投手陣が崩壊してから球団身売りまでついに再建されなかったのな。
両山内は防御率が悪いなんちゃってエースだったし
森口や村上や畠山や西川といった若手は伸び悩んだし
ニャンコ藤本や加藤の躍進期間は短かったり
抑えも金城がやったり井上がやったりで定まらなかったり

結局投手陣が整備されるのは
王ダイエー時代に和田・斎藤・杉内・寺原らが入団してからだな。
それまで20年以上投手不足に悩まされた

投手陣だけじゃなくて捕手もしょっぱいし
内野守備はお察しレベルだったし
門田以外はよくてドラか佐々木レベルの中距離打者。
外国人も他球団に比べるとパワー不足。
指名打者制なのに打てない打者が多過ぎた。

昔、巨人の河原がミョーに阪神戦強くて、ヤツは阪神戦だけで勝ち星の半分上げてたイメージ有ります
西武の鈴木哲がロッテ戦だけに先発したり、野村ヤクルトの宮本賢は近藤大洋には強かった

そーいう、先発五番手ぐらいなんだけどホークスにだけ強かったP、ホークスのおかげでメシ食っていたPって誰かいますか？

マツコ有吉の怒り新党でカズ山本特集放送中@関西

て

今年の大阪クラシックは野村時代のパイレーツ風ユニだな。

昭和５０年頃の灰色のビジターユニも見たいな。

>>763
スタンカの後に１０勝した外人投手はホールトンまでいないというのは衝撃的だよ

捕手も野村の後は
黒田→ドカベン→吉田博→内田→吉永→城島
という流れだったっけ？
城島が来るまでは確かに弱いな

大洋から来た伊藤勲とか打撃だけの中出もいたけどな
ところで野村のサブの柴田猛・松井・黒田・度会・高橋博の
五枚看板はすごい　

伊藤は大洋時代打撃はすごかった。南海で打撃が少し復活したと思ったら
引退だった。
早死にしているのだね。

>>771
岩木哲は？

８０年代パリーグとかのムック本で久しぶりに小寺さん見たわ。

伊藤勲は福島の父親とレギュラー競っていたな、大洋では。
大洋はヒゲ辻とダンプ辻とかそういうパターンがあのころ多かったね

ヒゲ辻とダンプ辻は大洋では入れ違いだよ お互いのトレードでヒゲ辻がコーチ兼任で阪神復帰

そうでしたか、失礼。
ところで先日の朝日新聞に昔の中もず球場載っていましたね
近所の食堂の人のインタビューもあった

>>768
ほしい！

>>779
「ほしい」でなく「惜しい」な。

>>759
「あぶさん」に二軍監督時代の穴吹が登場していて、厳しいが愛情あふれる
熱血漢として描かれているな。暴力沙汰を起こした景浦を警察で必死にかばったり。
南海身売りの頃に談話を出していて、「企業努力をしない球団は滅びるのです」
と親会社のやる気の無さを嘆いていた。一軍の監督の時ももっと球団のバック
アップがあれば勝ててただろうな。いつも春先は強かったし。

もっとも、穴吹監督の頃はもう球団末期で、電鉄本社としちゃお荷物の球団を
切りたくてしょうがなくて、川勝オーナーの鶴の一声で持ってただけという感じか。
穴吹が監督をやっていた85年頃にすでに売却先としてダイエーの名を挙げていた
週刊誌もあったよ。
そして川勝さんが亡くなったとほぼ同時に売却されちまったが。

川勝オーナーは生前、「わしの目の黒いうちはホークスは身売りせん」と言ってたらしいけど、その反面、現実を見据えて京都への本拠地移転を考えた事もあるらしいね。
当時、大阪方面に集中してたパ・リーグの３球団、阪急、南海、近鉄を兵庫、大阪、京都と本拠地を分散して観客動員のアップに繋げるという考えを持ってたとか。
もし南海が京都へ行き、阪急がオリックスになる前に神戸へ移転してたら、どうなってたのかなぁ・・・って思ってみる。
今となっては夢物語だけど。

京都？南海が？
阪急・近鉄のナワバリで
こういっちゃあれだけど、和歌山方面の田舎じみたイメージのある
企業が受け入れられただろうか・・・

青木一三の著書での証言によると、
川勝氏も裏では来島どっくの坪内寿夫やダイエーの中内功とも接触して、
売却の可能性を探っていたらしい。

だからダイエーの名前が出るのも必然だったのかな？

オーナー時代末期はもはや名誉職に近い状態で
資金調達面での実験はなかったし。

>>782
＞もし南海が京都へ行き、阪急がオリックスになる前に神戸へ移転してたら

まあ中々に難しかったでしょうねえ・・・
そもそも阪急は神戸に移転するつもりはなかったし。
神戸は阪神の地元っていう感じも強かったんで。

>>783
南海電鉄の路線やその名称から、和歌山のイメージもあるけど、
球団としての南海は「大阪」っていうカラーが強かった。

ノムさん？が和歌山か四国への移転を提案したという話もあったり。
南海電鉄の名称の由来、南海道は和歌山並びに四国を指しているから（身売りしたとしても）
球団名も地域名+愛称という名目で存続出来たけどな。

>>786
特に四国で「南海」の名が相応しいのは
実際フェリーが発着していた徳島あたりだろうな。
青木氏が挙げていた来島どっくは愛媛だから少々外れる感も。

南海放送

中もず球場を改装して移転してくれたらよかったのに
和歌山の紀三井寺や田辺や徳島は集客が難しいから・・・

>>788
それがあったwwスマソ。
ちなみに愛媛新聞系の南海放送は反坪内だった。
テレビ愛媛は坪内系の日刊新愛媛（廃刊）のCMを受け入れていて、
南海放送ほど反坪内ではなかった。

ダイエーが最初に買収を目論んでた球団はロッテじゃなかったっけ

中モズは無理やったと思う。
隣に中学校があったし土地も狭かった

紀三井寺は経営面からか長らく一軍公式戦から外されている。
二軍やオープン戦では使われてるけど

和歌山なんて和歌山市ですら田舎なのに、
紀三井寺なんてさらに市街地から離れてる所じゃねえ・・・

競馬場も潰れたような所だし、せめて南海本線沿線とかだったらまた違ってたんだが。

福岡ダイエーが最後の年、二軍だったが、紀三井寺で主催試合やったな
相手は広島東洋

覚えてる人少ないかもな

紀三井寺で試合をしていたし、紀伊田辺でキャンプもしていたな
新日鉄がもっと早く撤退していたら、堺浜という選択もあったのかな

大阪球場に決まってるだろ

ttp://dugout.softbankhawks.co.jp/img/goods/1/0000000001347.jpg
ttp://dugout.softbankhawks.co.jp/img/goods/1/0000000001338.jpg

>>791
福岡が新・地元球団の誘致運動をしていたときの第一候補は
（当然のようにｗ） ロッテだった

>>798
このユニで９０影浦作りたいなぁ。プロ仕様は高い

そりゃ稲尾ロッテになった時点で福岡移転は鉄板だと誰もが思ったわ。
まだロッテも強かったしね。

>>801
仙台を（暫定）本拠地にしていた時のような前例もあったしなぁ。
只、福岡については、韓国にも近い事からロッテも真剣に定住を考えていた様だけど。

>>781
一軍監督時代は、選手と一緒になって
喜怒哀楽を表に出すキャラだったな。
常に冷静な広岡とは、対照的な感じがした。

解説者時代、クソみたいなミス連発の凡試合
でも、褒めて締めてたもんだ。

>>801
ロッテが稲尾との約束を反故にして移転が成らなかったのは
その前条件だった、稲尾が福岡の地元名士や有力者の招聘説得に
失敗したという背景がある

藤本修二の快投

>>799
西武が球団を持つかもしれないと噂されてた１９７８年の夏ごろ、バイト先の
西武百貨店の社員が 「どうせ買うとしたらロッテしかないだろうな」 なんて
言ってたっけなあ。まさかそれがライオンズになるとは・・・。

なるほど

南海より一軍と二軍の本拠地が近いチームって他にあるのかな
難波と中百舌鳥って近いから、二軍の視察は楽だったろうな

>>808
西武

>>808
阪急の西宮球場と第二球場
オリックス(ブルーウェーブ時代)のGS神戸とサブ球場

穴吹さんって元気なのかな?惜しい人材ですよね
平沢とか竹口が先発ではだれが監督でも結果は出ないよね

穴吹さんは
取り敢えず自宅ボヤの印象が強く残っている。

67年の4位陥落は何が原因？

>>813
阪急の特にスペンサーが南海を標的と見做して、対南海戦で特に大暴れ（打棒のみならず乱闘でも）して、南海の戦意を喪失させたとはしばしば言われるね。

この年優勝した阪急は、全球団に勝ち越した完全優勝だったけど、一番カモにしたのが、対南海の
17勝9敗で、次いで前年に次いで2位につけた西鉄に16勝10敗で、他の3球団には14勝12敗と、
この年の阪急が前年の1位2位を標的にして、大きく勝ち越したのが初優勝に結び付いた事が対戦
成績からもハッキリ分かる。

湯上谷は今何してるの

67年の時点でレギュラー高齢化&めぼしい若手不在と既に世代交代が上手くいってなかった
翌年は皆川が31勝挙げて獅子奮迅の活躍を見せて延命したけど

鶴岡時代の南海投手陣て短命な投手ばっかりだな
例外もそれこそ皆川くらい

杉浦さんの上野芝の家も燃えてしまったな

今年の南海近鉄戦は首位攻防戦になるだろうから盛り上がるね。
俺はＴシャツもらえる前売りチケット購入済みだし。

>>818
近鉄は消滅してしまった
あるのは阪急だろｗ
阪急が近鉄ユニホーム着るんだよ

↑何言ってだこいつ

３年前だったかな？
阪急復刻試合で、ほっともっとフィールドのスコアボードに、チーム名が「オリックス」じゃなく「阪急」と表示されてて、感動したものだ。

鶴岡時代の投手では三浦もそこそこ寿命長かったと思う
もちろん皆川さんほどではないが・・・

南海阪急戦の復刻試合もやってくれー！！

>>811
前にコーナン鳳店で見かけたことある。
南海のウインドブレーカー着て買い物してたわ。

鶴岡さんが福岡を訪れたとき（？）ダイエーの赤いジャンパーを着て写った
写真を見たことがあるが、どこかもの悲しさを感じたなあ

>>824
諏訪ノ森の人だったか？

>>808
60〜70年代ナゴヤ(中日)球場時代の中日は本拠地が一緒
1950年代迄は伝説の鳴海球場
80年代〜は知多阿久比グラウンド共に名鉄所有施設使用 97年ドームOPENでナゴヤ球場練習場＆二軍本拠地に

毎度の如く大阪球場で負け試合を観戦。
帰りの南海電車内で
友人と二人、その日の戦犯をボロカスに叩いてた。
何気なしに斜め前を見ると、一人のアンちゃんがこちらを睨んでる。
「え？」と思い、上の網棚を見ると
スポーツバッグにホークスの文字が。
恐る恐る、も一度アンちゃんの顔を確認。それは間違いなく南海の〇〇選手。
足を組み腕組みして、スゲ〜怖い顔でこっちを睨んでる。
アホの友人は全く気付かず、お構い無しに弱いチームと選手をカスミソにこき下ろしてる。
たまらず無言で席を立ち、隣の車両へ移る。状況が全く解ってない友人も「何事か？」と後について来た。
事情を説明すると友人も真っ青。
幸い中百舌鳥より手前が最寄駅の自分達は
電車を降りホームから、あの車両を確認。
さすがに、もうこちらを睨んでは無かったが、一瞬窓から見えた後頭部は、まだ怒ってる様に見えた。

>>826
今はどうか知らんが諏訪森西にお住まいでした。
広瀬さんは諏訪森東やったかな。
今はおらんけど。

広瀬はNHK広島の専属だから広島に住んでるのかな

広瀬さんはもう大分前から出身地の広島に住んでるんじゃないのかな？
ＮＨＫ広島のプロ野球中継の解説をしてて、鶴岡親分の逝去の時にはすでに広島だったと思う。

>>831
全国中継に出ていた頃よりも饒舌になっていたな。

「たけしのスポーツ大将」という番組に水島新司がゲスト出演
たけしに「確か南海は近鉄の２軍でしたね、水島さん」と振られ
むっとしていたのを思い出した。

>>828
その選手って高柳？
俺も同じような経験あるけど、
貶してたのは、藤本修二投手だったんだけど、
本人笑ってたよ。

まぁ、ニャンコはいつも顔がニヤけているから。

負けたときに、印象で損する顔だよなぁ…何ヘラヘラしとんねんみたいな

>>833
王に「あぶさんてまだやってるの？」って聞かれて
「どれだけ助けてもらったと思ってるんですか」と本気で怒る老害には
何言っても切れるだけだろw

藤本修二はとんねるず石橋を善人にしたような顔だったよね

>>831　91・92年はコーチとしてダイエーに帰ったからな。再び辞めてから広島に移ったらんだろうね。
>>321福岡の巨人ファンが減ってないのもこれに該当する。
>>311蔭山に関しては野村しか挨拶に来なかったと愚痴っていたからな。野村以外の面々が嫌っていたみたいだしな。

>>321
広島と南海は人的交流もそれなりにあったな。
>>311
裏では和解していたという説も囁かれているが、双方とも公にはしていないからな…
お互い人脈的しがらみも多かったし。

南海球団が消滅した時点で和解というかかなりのしがらみは消えたんじゃないかな。

南海消滅の翌年オフにヤクルト監督に就任したのが象徴してるような。
それまでは他球団も南海に遠慮して野村にオファーを出さなかったとも言われるし。

>>841
78年オフにロッテが監督就任依頼を出してる

ヤクルト監督時の正力松太郎賞受賞の際に、選考委員の鶴岡が野村を推薦したと、
当時の読売新聞には載っていたな。
NHK広島の広島対ヤクルト戦（中国ブロック）でも、私怨を出さず普通に解説していた印象だった。

野村も著書では、御大が亡くなってからは鶴岡さんは私の大恩人だったっていう
ニュアンスが強まってるけど、やっぱり三冠王獲って貶されたエピソードが忘れらないっぽい

昔の著書を読むと、杉浦にも広瀬にもほんと辛辣だよ
近年は杉浦に関して「彼とバッテリーを組んだことでエースの定義を学んだ」
広瀬に関しては「天才打者とはこういう男のことだ」と賞賛してるけど

『杉浦もコーチをしたが、指導法が良いとか誰かを育てたという話は聞いたことがない』
みたいなノムの文章読んだことあるな

>>845
近鉄の投手コーチをクビになったときは某雑誌で
「指導者としては生ぬるい」と書かれていた

杉浦って基本遊び人だからなあ。指導者として不向きかと

そういや山口和宏がチームの禁（シーズン中のゴルフ）を破ってこっそり打ちっぱなしに
行った所監督の杉浦と鉢合わせになったらしいのだが
その時「おたがい内緒にしておこう」と口止めされたらしい。

家が上野芝だがよく堺東(ガシ)か翁橋の店に行っていたようです
モテるもんな、杉浦さんは・・・

杉浦の声が好きだったな
安心感があるというか、ホッとするというか

怒ってるところが想像できないお人なんだが、
奥さんには相当手厳しかったらしいな

福岡移転後の杉浦さんは単身赴任のマンション暮らしをしていて
住居近くのスーパーで買い物してる姿を見たなぁ
姿勢よく歩くスマートなおっさんだった
焼き鳥屋で楽しく飲んでいるところも見たことがある

本当は穴吹さん+ブレイザーなら
もうすこし良い状態だった気がする

南海ホークス×近鉄バファローズ

見に行かれる人はいますか？

行きたいけど、やらなアカンこともあるし、銭もないんよねえ・・・
ホンマ貧乏暇なしとは、このことで・・・
ああでも、観にいってしまいそうな自分もいる。

>>853
金曜か土曜、どっちか観に行くつもり

今回発売される南海のユニフォームは
肩のとこにワッペン無いんだな

去年、発売された南海最終型のユニフォームも肩のワッペン無かったら良かったのに

ワッペン無しのオーダーも受けてくれたよ。
今回は久保田スラッガーのオーセンティックユニフォームも売ってるな。

背番号が選べないのは残念だけど。

まさかまさかの首位攻防戦（ホークスはともかくバファローズが２位とはｗ）で、盛り上がるでしょうねえ。

グッズは今買わない方が吉だな。必ず在庫セールやるから

昨日、銭ないのに、やっぱり観にいってしまいましたわ。
丁度、大阪に用事があったし、天満橋から散歩がてら難波まで速足で歩いて、
安いチケット買って、パークス寄って、大阪ドームに。
試合内容はイマイチやったけど、やっぱり野球観戦とビールはいいもんですねえ。

グッズは、アイボリー地にグリーンが映えてたので、エコバッグを購入。
サイズがもう少し大きければ、実用的なんやけどねえ・・・

ホークス連敗したけど、首位攻防戦にふさわしい凄い試合でしたねー。
この２チームが首位争いしてるとか胸熱だわ
近鉄が強くなってからは南海ダイエーはさっぱりだったし、
ホークスが強くなってからは近鉄オリックスはさっぱりだったからなあ

>>853
金土日全部行きます

加藤秀が解説で今年のクラッシックの南海のパイレーツユニホームは記憶が無いって
言ってた。ひょっとして呆け？

「打てば三振・守ればエラー・歩く姿はボケの花」
と現役時代からいわれていた通り

加藤さんて、あんまりそういうのに、頓着なさ気ではあるもんねえ。
素っ気ないというとアレだけど、あっさりしてるというか・・・

そらそうと、三連敗はちょっと残念でした。
ユニホームの頃のように、渋くひとつは取って欲しかったなと。
黄緑色の頃みたいな弱さで・・・

解説でいえば福本の方が数段上手
加藤はユーモアもないし・・・

ぶっちゃけ今回の復刻ユニ、近鉄はかっこいいと思ったけど南海は「うーん・・・」って感じだった

帽子だけならカッコイィけどなあ・・・

３連敗かよ

なんか仰木近鉄にいじめられた時代思い出した

>>865
同じダサいなら、広瀬〜穴吹時代の薄緑をやってほしかった
今後、オーサカクラシックやっても激弱時代の
あのユニフォームだけはやらないだろうがｗ

ユーストに上がってる藤原さんのトークショーええな泣いてしもた

仮に野村が解任されずPMが続いていても
親会社の斜陽化で弱体化は防げなかっただろうな

>>866
でも、南海ホークス最後の優勝時 （1973年） のユニなんだよねえ

>>871
まず誰よりも野村が衰えてたからねぇ
江夏柏原が残ったのは大きいけど
キャッチャーがどうなってたかな

野村の衰えについては、江本がラジオで言ってた
「福本に必ず盗塁されるから俺はモーションをあえて大きくした」
「大将の肩が衰えてるから大将を守るために、わざとモーションを大きくすれば盗塁されるのは野村の肩ではなくピッチャーのモーションが大きいからだと批判をかわせる」

野村の守備成績見ると捕逸がやたら多いけど、それも弱肩のせいかもしれんな。


http://www.rsinternational.co.jp/wagamichi/wagamichi16.html

開幕戦から2試合先発マスクをかぶったのは「ノムさん」こと野村さん。
定評のあるリードで投手・東尾修の持ち味をどう引っ張り出してくれるか凄く興味を持っていたが、すでに43歳である。

投げやすいのは重心が低く三角形の形をした捕手なのだが、ノムさんはへたり込んで構える。肩が衰えているから足
の速い走者が一塁に出ると中腰。私は低めへの制球を身上としているだけに投げにくいってもんじゃなかった。
　

南海末期の野村は選手としての衰えが顕著だったからな。
解任が無くてもスタメンからは徐々に身を引いて
黒田あたりをスタメン起用で鍛えたかも しれない

本当ならもっと早々に後任へ道を譲る道もあったと思うが
いつまでも四番捕手に拘っていたあたりその辺は本人のエゴもあったように思う

誰よりも成績残すことで選手たちを従えようとしてたからな
結果から言えば、最初から破滅が見えてた政権だった
衰えない選手なんていないんだから

でもその結果あれだけの成績残したのも事実
やっぱ兼任って何かが犠牲になるわ

77年の南海のチーム防御率は2点台だしな。
既に打高投低時代だったのに。
野村が去ると投手陣は崩壊した

１９７６年のパ・リーグは極端なまでに打高投低だったセ・リーグと恐ろしいほどに真反対で、極端なまでに投高打低だったけど、１９７７年頃からパも打高投低の時代に入ったのかな？
１９７７年の南海は前後期通算の成績は２位で、前期だったか、一時期は阪急と優勝争いしてたくらいだったのに、野村監督が解任されて広瀬監督になり、それに伴って江夏、柏原、ホプキンスが退団した翌１９７８年はとても前年２位だったとは思えないほど極端に低迷したよね。
解任された野村監督にも問題があったにせよ、当時の球団関係者には先を見る目がなく、考えが甘かったって事になるのかな？

田中尊、小泉恒美、高橋里志

現役時代の野村が手をあげた３人の選手

殴られたかは不明だが移籍直後の江本にとって野村は怖かったらしい

反野村派がチョロチョロ良くない動きしてイライラしてたしな

野村が去った南海は、投手力の高い、まだまだ優勝を狙えるいいチームだった

山内トリオ、藤田学、森口、金城基泰

その後も南海は強くは優勝こそなかったけれど、
畠山、加藤伸一、井上祐二、藤本修司…
など、有望な若手ピッチャーが次から次へと現れて、将来の投手王国を予感させるには充分だった

それなのに…

野村譲りのインサイドワークを持つ黒田捕手を西武に取られてから、投手がガタガタになってしまったのはとっても残念

小泉恒美は樋口のような好打者だった印象あるが・・・

南海ポークス

三浦は黒い霧の件で野村に完全にクロと見なされていて
野村とバッテリーを組む時もすぐ疑われるので
必死になって投げたと言ってたらしいな。
結局太平洋に放出されたけど

>>884
＞反野村派がチョロチョロ

広瀬さんの愛称かと思ったｗ

>>887
日本ハムはファイターズではなく
ポークスに改称すべきだったｗ

>>889>>890
両方ともなるほど・・・w
広瀬さんの現役時代の愛称はチョロだったらしいね。
日本ハムポークスか・・・w
確かにお肉屋さんの会社に似合ってると言えば似合ってるネーミングと言えなくもないと思うけど、
ホークス（南海・ダイエー・ソフトバンク）がうちと間違えられる事になり、紛らわしいからやめ
てくれってクレームを付けてたんじゃないかな？w

もし大映が倒産せず球団もずっと持ってたら・・・

確かにもし大映（今のロッテの系譜）とダイエー（南海の後身）が同時代に存在してたら、しかも、同じパ・リーグだから、ややっこしい事になってたかもしれないな。w

西鉄の中西太が福岡で歴史的な特大本塁打を打ったけどそのときの相手は 「大映」 だった

「ダイエイ戦で打った」 と耳にした若い福岡の野球ファンは一瞬 「ん？」ｗ

映画会社・電鉄がほぼ終わり残ったのは新聞くらいか。
楽天とか横浜とかネット関係は応援したくないな

昔はマスゴミの極端なまでのセ・リーグ偏重という不公平極まる差別的な報道により（その最
たるもの、Ａ級戦犯と言うべき存在が読捨系だったが）、パ・リーグは常に日陰者扱いのマイ
ナーな存在だったけど、南海は実に味のある球団だったみたいだね。
ようつべの南海ホークスの歌＆ニニ・ロッソ夜空のトランぺットを聴いてると、何とも言えな
い気持ちになる。
すでに故人になられた人も含め、往年の懐かしい顔ぶれが。
球団と共に使命を終えた今はなき大阪球場はお世辞にも綺麗な球場とは言えず、晩年は時代に
取り残されてたという印象だったけど、古風な雰囲気を持ってて好きだった。
内野席の上段辺りでは位置によっては通天閣が見えたしね。

栄光の南海ホークス
グリーン軍団
ホークスは不滅

大阪を離れて福岡へ行ってすでに四半世紀になるけど、今では福岡へ行った当時のダイエーで
もなくなり、ソフトバンクか・・・

ダイエーもイオンに飲まれてるしな

>>896
当時を知らないのがバレバレ。
後からネットで得た情報で知ったか書き込みすんな。

>>898
>>896だけど、おれは実際に大阪球場へ行って観戦した事がある者だよ。
正直、おれは通のファン、根っからのファンに比べると、それほど詳しいわけじゃなく、
大阪球場へ初めて足を運んだのも南海最後の年だったが、何度も行って自分なりに雰囲
気を味わった。
９月に身売りが発表された直後、日にちは憶えてないが、土曜日の阪急戦のデイゲーム
を観に行った時には、応援団が行なってた身売り反対の署名にもサインしたし。
どういう意味だったのかは知らないが、阪急の応援団が応援の時に「ダイエー倒せ」っ
て言ってて、南海が勝った試合終了後、球場の正面入口前辺りで関西鷹狂会が中心にな
っての二次会の応援が行なわれ、集まった大勢のファンが南海ホークスの歌を大合唱し
て、身売り反対の声を上げ、「お金の亡者、吉村（当時のオーナー）」「九州へ帰れ、
ライオンズ」のコールが飛んでた事も憶えてる。
その時のファンの熱気はすごく印象に残った。
また、正面入口からだったか、杉浦監督が出て来てタクシーに乗ったのも憶えてるし、
その後、森脇も出て来たんじゃないか？という気がする。
その試合は外野席で観戦したけど、数日後の西武戦のナイトゲームでは内野自由席のや
や３塁側寄りで観戦して、スタンドから通天閣を目にしたよ。
西武戦は３連戦だったか日程の関係で４連戦だったか、そのうちの２試合を観戦して、
金曜日の試合だったと思うが（南海が負けた試合）、試合途中に小雨が振って来た記憶
があり、バナザードがボールＯｒストライクの判定に腹を立てて、主審の帽子を叩き落
として退場を命じられ、次打者の門田が主審へ向かって行こうとするバナザードをなだ
めて、正面から必死で抑えてた。
その後、退場になったバナザードの代打で登場した香川が１球で空振り三振（バナザー
ドが２ストライクだった為）になった事もね。
月曜日だったか火曜だったかの西武戦のナイトゲームでは加藤−井上のリレーで、西武
の森山のワイルドピッチによって得た虎の子の１点を守り切って勝ち、その試合がおれ
が観た最後の南海の試合だった。
また、１９９０年の６月と７月に大阪球場で行なわれた近鉄ＶＳダイエーは５試合全て
観戦したよ（１試合雨で中止）。
オンボロカメラによるもので写りは良くないが、大阪球場で写真を何枚も撮ったしね。
記憶に朧なとこはあるけど、少なくとも、おれは嘘は言ってない。

低迷時代のダイエー・王監督はイラついてこんなコメントを

ホークスの名前を残してるから未だに南海を引きずってるんだ
オリックスを見てみろ
ブレーブスの名前を捨ててうまく生まれ変わったじゃないか

>>899
まゆゆかわいいよまゆゆﾊｧﾊｧ
まで読んだ

>>900
ところが、ダイエー末期になるとようやく結果が出て、
オリックスが急激に弱体化するんだよな。

そしてオリックスは近鉄と合併して被合併側の名前を引き継ぐ事になり、
ホークスはソフトバンクへの売却による南海回顧復活で
王が南海のユニフォームを着る事になるという皮肉を。
王の胸中は複雑だったらしいが、まだ強かった鶴岡時代のだったからな。
会長になってからは心身に落ち着きが戻ったのか、
それほど南海に否定的なコメントはしていないな。

>>900
身売りに無縁だったセの超人気球団ＯＢに言われるとちょっとムカつく

王は巨人の現役時代にオールスター戦の時、阪急の加藤英司へセ・リーグに来たら、大スターだとか、もっと人気が出るとか、そういった明らかにパ・リーグを蔑視した発言をして、パ・リーグのファンを憤慨させた事があったらしい。
だけど、後年の王はパ・リーグに身を投じてダイエーの監督として苦労した経験を経て、大なり小なり考え方が変わって行ったんじゃないかな？
ダイエーの監督２年目に日生球場で大逆転された試合後、ファンからバスへ生卵をぶつけられ「貞治、辞めろ！」の大合唱を受けた事もあったし。

>>903
セ・リーグで身売りらしい身売りを経験しているのって、
ヤクルトとDeNAぐらいだな。
>>904
対照的に長嶋茂雄はそういう話を聞かないな。
先輩が大沢啓二で、同僚が杉浦忠だった事や、
元々南海入りが内定していた経緯もあるからかな？

「大阪にはすごい球団があるんだぜ、なんと球場の横を電車が走ってるんだすごいだろ！」
って興奮しながら杉浦に吹き込んだのは長嶋茂雄

>>904
王は観客が数百人だけという超悲惨な状況は未経験
彼がダイエーの監督に就任したころのパはそれなりに客が入るように
なってたからね（今よりは少なかったけど）

>>899
まゆゆ１位おめ
お前の300票が無駄にならなかったな

長嶋は南海に入団するべきだった。
自分から杉浦を誘ったし、栄養費をもらっていたし。

>>909
仲介役の大沢親分に土下座して巨人に行かせて欲しいと謝ったそうだね。
顔を潰された大沢親分は、
心配になって慌てて杉浦さんにも連絡したってね。
杉浦さんは「僕がそんな男に見えますか？」とだけ。
カッコいいねぇ。

大沢親分 『長嶋の選んだ道は正しかった。…だけどあの時は裏切ったんだよ！！』
ビートたけし 『長嶋さんが南海に行ってたらパリーグに面白くて変なおかしいのがいるよ、で終わってた』

>>910
それは大沢でなく、鶴岡だと思う。長嶋が断った経緯は諸説あり、どれが
本当かわからないが、鶴岡によると長嶋が巨人に入団すると連絡してきたとき
事情を聞くため、大沢とふたりに説明してくれと長嶋に答え、会場をセットした。
しかし、会う前日に大物代議士から鶴岡に電話で「長嶋をあきらめてくれ。」と電話が
あった。巨人が政治家を担ぎだしたいうのは絶対引かないということを意味していた
のであきらめざる得なかった。代議士の件は大沢に伝えなかったので、長嶋をあきらめる
としか言わなかった鶴岡になぜと言ってくってかかった大沢に答えることができなかった。
これソースが思い出せない。朝日新聞だったような気がするが。

栄養費の件は南海のケチぶりがたたった面があるので、一方的に長嶋が悪いとは思えないが
巨人入団後栄養費をもらっていたことをなかったことにしている態度は許せんね。
ちなみに巨人入団後の大沢への態度を見ると長嶋のイメージがマスコミによって
造られたことがよくわかる。自分で起こしてた件について、他人に後始末をさせて知らん顔。
ヘドがでそうな態度だ。少なくとも王ならそんなことはしないと思う。

大沢は「俺の顔を潰しやがって！」と暴れまくった後、急にしょんぼりして座り込むと
「でもよ、長嶋にはやっぱり巨人のユニフォームが似合うと思うぜ」と
一言ぼやいた

王といえばダイエーの監督になった時、
「最近の選手はすぐにテレビに出たがる。野球選手なら野球で結果出して目立てばいい」と答え、
当時ヤクルトの監督だった野村に「ワンちゃんは観客のいない球場で試合をしたことがないから、結果を出せば人気も出ると思っている。
プロ野球は興行、選手が自分を覚えてもらおうと精力的になるのは当然のこと」とやり返されてた

正論だが野村が王に言うと説得力がないな。

なんで？
説得力が段違いであると思うよ

>>899

長文ご苦労さまw
いろいろ調べて大変だったでしょ？

土井正博は少年時代に大阪球場でアイスクリーム売りのバイトをしていた
南海×西鉄のときなどは満員札止めになることも多々あったとか

>>916
バーカ・・・w
決め付けの脳内妄想人間。w
画像投稿できる掲示板あったら、証拠としておれが撮った２６年前と２４年前に大阪球場で観戦した時の写真見せたるで。
おれ以外誰も持ってないオリジナルのもんやからな。
それにしても、あんた、粘着言うか、暇なんやなぁ・・・w

うちの親父はs31〜s33年くらいに大阪球場でバイトしていたらしいけど
黄金時代は常に大入り満員だったというのは言い過ぎだと言ってたな

>>899
バナザードが好きだったから
エピソード有難う。

>>919
西鉄全盛期の平和台球場も同様
たしかに鷹と獅子の首位攻防戦には
かなりの客が来ていたらしいが

パ・リーグ版の巨人阪神戦ｗ

>>915
当時を知らんとそう思うのは仕方ない。

王は国籍の件もあるし目立ちまくる長嶋と何かと比較され続けたから基本的にマスコミ嫌いなんだろ

南海と西鉄が強かった頃はよかったが
野村監督の頃は南海ロッテ戦なんか寂しかった。
テレビや新聞の会社が球団を持って取り上げ続けたので
格差が出てしまった。

>>912
＞大物政治家から〜巨人が政治家担ぎ

記事が朝日なら事実如何よりプロ野球=讀賣への批判当てこすりだろうなw

長嶋プロ入り前の時期にオーナー大正力自身が国務大臣国家公安委員長だったからな
球団社長の品川翁共々元々は警察官僚で実業家に転じた御仁
余談だが元西武総帥堤義明の親父も保守合同55年前後の時期に代議士だった

>>924
ノムが監督だった頃のロッテは金やん時代で対戦相手を挑発して煽ったり、
大ボラ吹いたりしてたけど（太平洋との遺恨試合とか、張本挑発とか）
南海相手にはあんまりそういった事はやらなかったのかな？

あ

西武ドーム・甲子園オールスターチケット先行予約受付中
６/２２（日）１８：００まで
http://l-tike.com/sports/allstar/

広瀬さんの本読んだ人いる？

かねやんは稲尾とつるんで遺恨試合でっちあげ。
ノムは相手しなかった

ソフトバンクの大阪ドーム主催ゲームは結局「鷹の祭典」みたいやね
南海の復刻イベントじゃないのならわざわざ行くこともないか

>>931
復刻に関して、西武側と協議がまとまらず、鷹の祭典に変えた可能性もあるな。

簡単にライバルFC地主催ができるとは時代も変わったな
南海も大阪だけじゃなく平和台や東京や西武や川崎で開催できたらどうなってたか

補足だけど、西武に西鉄か太平洋のいずれかの復刻を持ち掛けて、
西武側が乗り気でなかったのかな？
この時点で監督だった伊原は、西鉄時代の自分を卑下している感じだったし、
巨人移籍で意識が変わったとも言っていたからな。
（クラウン復帰直後の新聞記事が以前西鉄スレに載っていた）。

平和台の南海主催ならライオンズ移転後の空白期にやっているね。

>>934
そもそも西武は「西武ライオンズ」じゃない復刻はライオンズクラシック以外でやる気がないから。

>>935
あと福岡でのソフトバンク戦も着用対象の場合があったな。

>>934
>西鉄時代の自分を卑下している感じだったし

チームは黒い霧事件などで凋落
自分自身も大した選手ではなかった

南海ホークス 1978年 定岡智秋選手実使用ユニフォーム＃3
ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g140950163
すげぇなぁ。　どこまで値段上がるんだ？

去年も定岡のやつ出てたよね。野村時代のビジター
袖の沙知代ワッペンもちゃんと剥がさずについてた

巨人の定岡のお兄さんが南海にいるらしいね
巨人の河埜の弟さんが南海にいるらしいね

アホな巨人ファンに言われてたわ

別に間違ってないが・・・？

>>940
こっちとしては逆の言い方をしたいｗ

政治家は南海のヤジ術を学ぶべき

「投っげても入らんスットライク〜」

東尾降板
↓
「う〜らみっこなしで〜別れましょうね〜♪」

質問すれば三振・答弁はエラー・歩く姿はボケの花、アホアホアホの○○

７３年最後の優勝ユニを復刻とかって騒いでましたが、
７３年は前後期の通算勝率は３位くらいでの不思議な優勝だったというのは本当ですか？

>>947
世に言う「死んだ振り優勝」
この年から前後期2シーズン制→前期・後期両優勝チームに依るプレーオフで行われた訳だが、
前期・阪急、ロッテの追撃を振り切って最終戦引分でどうにか優勝。
後期・阪急、ロッテに早々と突き放され、特に対阪急0勝12敗1分と阪急に1勝も出来ず。

プレーオフは阪急圧倒的優位が大方の観方で、阪急ナインは一方の巨人が優勝を決めたとは
言え、66勝60敗4分.524と貯金がたった6ののヨレヨレ優勝且つ長島骨折→シリーズ出場絶望
に依り、プレーオフを前にして
「「今年こそ日本一や！」と完全に浮かれとったわ（とは兼任監督・ノムさんの談）」

通期で3位くらいのチームでも優勝のチャンスは有るというシステムだから不思議ではないね

>>949
今もそうじゃん

南海は結局 プレーオフは73年の1回しか出られなかった。
日ハムですら2回くらい出たのに

しかし、0勝12敗は酷いな‥‥

73年は相羽とか渋かったね

73年冨田は山内＆松原との交換だったが相羽の交換相手は誰だったっけ？
金銭だったか

１９６６年７月３１日 （日曜） 夜の民放テレビ

ＮＥＴテレビ （現・テレビ朝日） で夜８時から 「南海×西鉄」
雨で中止の場合は 「東映×近鉄」 に差し替え！

昔はテレビでもラジオみたいなことをしてたんだな
ちなみに同時刻の日本テレビでは巨人戦を普通に放送

>>955
テレビ朝日だと関西キー局は毎日放送だな

>>955
今だったら大変だろうな。
番組タイトル・BGM等の演出を全国用とローカル用と
2パターン用意して、昇格時には全国仕様にする必要があるしww

80年代でもテレ朝は、たま〜にパの試合を夜のゴールデンタイム放送してたっけな
西武の人気が上がっていたころとはいえ、現実には視聴率は散々・・・

エキサイティングリーグ！パ

球界再編騒ぎの時のどっかのスレに
63年の野球中継の日程が書かれてたが
関西地区ローカルが中心とはいえ、
ペナント終盤はほぼ全試合がテレビ中継されてたんだな

娯楽が少なかったからね

>>958
ABCや広島ホームテレビは、地元球団ローカルに差し替える事があった。
ABCの場合、阪神ビジターでも近鉄に差し替えるという今では考えられない事もwww

７０年代くらいまではたまにＮＨＫが土曜夜にパの試合をテレビ放送してた
ガラガラの平和台球場でやってた太平洋ライオンズの試合を見た記憶あり

低迷期から末期までのホークスは西武に恐ろしく強かった印象。
そんなに悪い印象は無かった。
やっと闇黒期を抜け出してチームに光がさして来た矢先の身売りだったのが
残念だったけどね。

穴吹監督のガッツポーズに広岡監督がぐぬぬぬってなってたのが懐かしいね

私がホークスファンになった77年以来、大阪球場ナイトゲームのテレビ中継を見た記憶がないなぁ

79 10(3)13
80 11(1)14
81 16(3)7
82 9(1)16
83 11(2)13
84 11(1)14
85 7(1)18
86 10(2)14
87 6(4)16
88 10-16

81年の大勝ちと83年の前半戦（7勝5敗1分けくらい？）が目立つくらいで思ったほど
西武に強くなかった。

結局序盤に西武といい試合をやって勝つとなんとなく互角にやれてるような印象になるね。

>>965
テレビ大阪でやってたよ
広瀬さんの本みなさん買いましたか

10年選手ボーナスが3000万と書いてたけど、桁が一つ多いんじゃないかなw
実際、稲尾は300万て書いてたし

87年はトータルでは健闘した年だったが、西武に負け越し10とは知らなかった。
せめて半分にできてれば久々のＡクラス余裕だったのに。痛すぎたな…

暗黒チームが最強チームにせめて借金が半分ならって、なんたるタラレバ
コロンビアにせめて2点取れたらとかあとn点なら東大だった並な不毛さ

その前後の年の借金は4と6だろ？
しかもその前後の年よりも好調なシーズンだったんだから
例年並みの借金5ぐらいで収めることもできたのではという話だよクソドアホ

できないだろ。
無能杉浦じゃ無理だ

俺は山内孝徳に監督をお願いしたい

銀行から最後通告受けてたからね。
ホークスを売却しないと南海には融資しないってね。

１９７３年パ・リーグプレーオフ優勝決定戦阪急ブレーブス対南海ホークスの 。

江本孟紀の「自作自演」劇場型リリーフにも関わらず観客席も ザワザワするだけで、優勝が決まっても拍手はあっても派手な演出もナシ。

↑これって何でしょうか？

江本は最後の1人にしか投げてないのにね。

ピンチ作ったのは佐藤だったよね。
まあ場所が西宮だったから。一応、優勝決まった直後にお決まりの観客乱入があったり
試合後にみんなで並んで写真撮影と表彰式はやってたけどさ。阪急側はつまんなかっただろう。

阪急の西本監督は事前に球団に呼び出されていて
日本一になろうがリーグ優勝止まりだろうが優勝を逃そうが
どの結果でも強制的に勇退させられたらしい。
そりゃ士気も落ちるわ、ただでさえ短期決戦の采配が下手なのに

足立がそういう話を書いていたね、インタビューだったと思うけど。

そりゃ日本シリーズに出ては無残な公開処刑を５回も繰り返したんだから。
企業イメージ考えりゃ勇退させるのはまあフロントとしては当然の判断だと思うわ。

仮にプレーオフ勝ち上がってもどうせ負けてただろうし。
１年遅ければ中日には勝ってた可能性はあるがｗ