日米野球の思い出 3

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60神様仏様名無し様
>>56
防御率的にはそこそこ通用していた方かと
セイバーの内容的に見ると何とも評価が難しい内容
K/BBは超優秀にも関わらず
被安打が多い(基本的に奪三振率が高い投手は被安打が少なくなるものだが)
安打になる確率の高いライナー打球を多く打たれてたのか、或いはたまたま拙い守備が相次いで
こうして多くの安打を打たれてたかによって評価は違ってくるだろうけど

江川卓

1981年日米野球(対カンザスシティ・ロイヤルズ)
5試合14.0回 15奪三振14被安打(1被本塁打)1与四球 8失点5自責点 防御率3.21
K/9:9.64、BB/9:0.64、HR/9:0.64

1984年日米野球(対ボルチモア・オリオールズ)
4試合12.0回 10奪三振9被安打(3被本塁打)2与四球 5失点4自責点 防御率3.00

K/9:7.50、BB/9:1.50、HR/9:2.25
1986年日米野球(対全米オールスターズ)
1試合3.0回 2奪三振3被安打(2被本塁打)0与四球 3失点3自責点 防御率9.00