復活! 0が指定した選手を1〜4が褒め5〜9が叩くスレ3

スレタイを読んで字の如く、野球関係の人物のお題を *0の人が指定し、
*1〜4がその人物を褒め、*5〜9が叩きまくりましょう。

・お題の対象は、現役引退した元プロ野球選手、監督・コーチ・オーナー等の球団関係者、
　その他解説者・審判等のプロ野球関係者に限ります。できればフルネームでお願いします。
　日本のプロ野球と関係ない人は、お題にするのはやめましょう。
・既出の人をお題にすることは禁止します。スレはよくチェックしてください。
・『2013年のシーズン限りで現役引退が決まった選手』をお題に出すのは、「2013年の日本シリーズ終了後」ということで。
・*0と*1でお題がかぶった場合は、*0を優先してください（ただし*0が既出の場合は*1がお題です）。
・お題は*0の人が出します。自分の誉め/貶しを*0に譲っても無効です。
・また、*9からの連取りは禁止します。
・お題が出て、もしも荒らされた場合には「その次の*9まで(19レス分)続行」を可とします。
　(この場合、２巡目も*1〜4は褒め、*5〜9は叩く。途中の*0はどちらでも)
・どうしようもない人物でも何か長所はあるはず。ググってでも褒めてください。
・逆にすごく愛されてる人物でも何か失敗もあるかも。別にググる必要はないけど。
・知らないからといって飛ばさない、１日待つかググってでもネタを探しましょう。
・それでもネタがない人物は前レスから２４Ｈ経過で飛ばしを可とします。
・マイナーすぎる人物は過疎の原因となるのでほどほどに。
・出題がカブるなどして褒めレスが少なくなった場合は、叩きレスに褒める要素を織り込むのもアリです。

前スレ
復活! 0が指定した選手を1〜4が褒め5〜9が叩くスレ2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1357774545/

既出 〔{　}はポジションまたは肩書〕
(あ行) 愛甲猛 青田昇 秋山幸二 新井宏昌(鐘律) 荒木大輔 有田修三 淡口憲治 飯島秀雄 池山隆寛 石井浩郎 石毛宏典
石嶺和彦 石渡茂 井出竜也 今岡誠 伊良部秀輝 岩本勉(ツトム) 上田佳範 牛島和彦 宇野勝 江川卓 江藤慎一 江夏豊
江本孟紀 王貞治 仰木彬 大石大二郎 デーブ大久保(大久保博元) 大下剛史 大島康徳 大杉勝男 大西宏明 大野豊 大森剛
岡崎郁 岡田彰布 小川博{投手} 小田真也 落合博満 小野和義 尾花高夫

(か行) 香川伸行 掛布雅之 片岡篤史 片平晋作(伸作) 葛城育郎 加藤英司 門倉健 門田博光 金森隆浩 金田正一 亀山勉(つとむ)
岸川勝也 北別府学 衣笠祥雄 清川栄治 清武英利 清原和博 工藤公康 栗橋茂 栗山英樹 桑田真澄 小池兼司 小久保裕紀
小玉明利 古葉竹識 小林繁 駒田徳広 小松辰雄 近藤貞雄 権藤博

(さ行) 斉藤明雄(明夫) 斉藤和巳(カズミ) 斎藤雅樹 佐伯和司 佐々木主浩 定岡正二 沢村栄治 篠塚和典(利夫) 柴田博之
新庄剛志(SHINJO) 杉浦亨(享) 杉本正 関川浩一 関根潤三 園川一美

(た行) 大豊泰昭 田尾安志 高木守道 高木豊 高田繁 高橋里志 高橋慶彦 高柳秀樹 達川光男 立浪和義 田中幸雄(打者) 田渕幸一
辻発彦 土肥義弘

(な行) 永射保 中尾孝義 長崎慶一(啓二) 中沢伸二 中畑清 中村勝広 中村真人 長嶋清幸 長嶋茂雄 那須野巧 西井哲夫 西村徳文
西本聖 西本幸雄 根本陸夫 野村克也 野村謙二郎 野茂英雄

(は行) 濱中治(おさむ) 早川大輔 原辰徳 張本勲 板東英二 東尾修 東田正義 平尾博嗣 平松政次 広岡達朗 広澤克美(広沢克己)
福本豊 藤井康雄 藤田元司 藤本定義 古木克明 古田敦也 別所毅彦（昭） 星野仙一 堀内恒夫

(ま行) 槙原寛巳 松井秀喜 松永浩美 松原誠 的場直樹 真弓明信 簑田浩二 村上隆行(嵩幸) 村田兆治 村山実(昌史) 元木大介
森安敏明

(や行) 谷沢(谷澤)健一 安田猛 山内一弘(和弘) 山内孝徳 山口高志 山崎賢一 山崎裕之 山田久志 山村宏樹 山本和範(カズ山本)
山本浩二(浩司) 吉田義男 吉村禎章

(ら行)

(わ行) 若松勉 和田豊 渡邊恒雄 渡辺久信

外国人〔アイウエオ順〕
アレックス・カブレラ　マイク・グリーンウェル マーク・クルーン　ウォーレン・クロマティ　フェルナンド・セギノール　
チョ・ソンミン(趙成�a) ランディ・バース　ブーマー・ウェルズ マイカ・フランクリン　ウィリー・フレーザー 白仁天(ペク・インチョン)
カルロス・ポンセ　ケン・モッカ　クリス・レイサム　レオン・リー(レオン)　

>>2の訂正

既出 〔{　}はポジションまたは肩書〕
(あ行) 愛甲猛 青田昇 秋山幸二 新井宏昌(鐘律) 荒木大輔 有田修三 淡口憲治 飯島秀雄 池山隆寛 石井浩郎 石毛宏典
石嶺和彦 石渡茂 井出竜也 今岡誠 伊良部秀輝 岩本勉(ツトム) 上田佳範 牛島和彦 宇野勝 江川卓 江藤慎一 江夏豊
江本孟紀 王貞治 仰木彬 大石大二郎(第二朗) デーブ大久保(大久保博元) 大下剛史 大島康徳 大杉勝男 大西宏明 大野豊
大森剛 岡崎郁 岡田彰布 小川博{投手} 小田真也 落合博満 小野和義 尾花高夫

(か行) 香川伸行 掛布雅之 片岡篤史 片平晋作(伸作) 葛城育郎 加藤英司 門倉健 門田博光 金森隆浩 金田正一 亀山勉(つとむ)
岸川勝也 北別府学 衣笠祥雄 清川栄治 清武英利 清原和博 工藤公康 栗橋茂 栗山英樹 桑田真澄 小池兼司 小久保裕紀
小玉明利 古葉竹識 小林繁 駒田徳広 小松辰雄 近藤貞雄 権藤博

(さ行) 斉藤明雄(明夫) 斉藤和巳(カズミ) 斎藤雅樹 佐伯和司 佐々木主浩 定岡正二 沢村栄治 篠塚和典(利夫) 柴田博之
新庄剛志(SHINJO) 杉浦亨(享) 杉本正 関川浩一 関根潤三 園川一美

(た行) 大豊泰昭 田尾安志 高木守道 高木豊 高田繁 高橋里志 高橋慶彦 高柳秀樹 達川光男 立浪和義 田中幸雄{内野手} 田渕幸一
辻発彦 土肥義弘

(な行) 永射保 中尾孝義 長崎慶一(啓二) 中沢伸二 中畑清 中村勝広 中村真人 長嶋清幸 長嶋茂雄 那須野巧 西井哲夫 西村徳文
西本聖 西本幸雄 根本陸夫 野村克也 野村謙二郎 野茂英雄

(は行) 濱中治(おさむ) 早川大輔 原辰徳 張本勲 板東英二 東尾修 東田正義 平尾博嗣 平松政次 広岡達朗 広澤克美(広沢克己)
福本豊 藤井康雄 藤田元司 藤本定義 古木克明 古田敦也 別所毅彦（昭） 星野仙一 堀内恒夫

(ま行) 槙原寛巳 松井秀喜 松永浩美 松原誠 的場直樹 真弓明信 簑田浩二 村上隆行(嵩幸) 村田兆治 村山実(昌史) 元木大介
森安敏明

(や行) 谷沢(谷澤)健一 安田猛 山内一弘(和弘) 山内孝徳 山口高志 山崎賢一 山崎裕之 山田久志 山村宏樹 山本和範(カズ山本)
山本浩二(浩司) 吉田義男 吉村禎章

(ら行)

(わ行) 若井基安 若松勉 和田豊 渡邊恒雄 渡辺久信

>>1
おつ

前スレ埋めてきた

↓↓↓

さてさて

↓ さあ、どうぞ！

初芝清

ミスターマリーンズと呼ばれた川崎末期〜千葉移転初期のロッテの主砲。

ファン、同僚、誰からも慕われる人の良さ

ガチガチのヘビメタマニアとして知られており、雑誌のインタビューを受けたり、ラジオのゲストに招かれたこともある。
ついでに、野球も割と上手い。

95年には80打点ながら唯一のタイトルの打点王を
イチロー、田中幸雄と共に獲得。
この年のパは統一球導入前としてはかなりの投高打低だったが

金髪豚野郎

弱いチームは仲良しにチームになるの法則。
その象徴みたいな草食系の4番打者。

1500本安打程度でミスターマリーンズというのは結構おこがましい称号。
黒木もそうだが、古巣から指導者としてお呼びがかからない程度の功労者。

ポスト落合として期待されながら伸び悩んだ古川の後、
落合と同じ東芝府中出身ということで落合のヒッティングマーチを与えられ、
神主打法の真似事をしていた時には嫌な予感がしたが、まずまずの打者に。
ま、落合には遠く及ばないが。

現役時代同じメタルファンでもあるセラフィニと仲が良かったはずだが引退後は名前すら忘れる畜生。

島田誠

野球界きっての苦労人。
大学中退後、入った社会人チームが不況で廃部の憂き目にあい、仲間と味噌醤油や
乾物の行商をしながら野球を続けた。
プロテストでは何とか大沢監督の目に止まろうと外野フライをバク転キャッチ。面白い
奴だと入団にこぎつけた。

こんな苦労をしながらいつもポジティブで笑顔という人間性。

1イニング3盗塁の記録を持つ
同じ小柄、センターの福本の陰に隠れた感はあるが、
走攻守3拍子揃った記憶に残る選手。

ひょうきんで明るいキャラの人という印象

大沢ハムが優勝したときの日本人野手メンバーというと
柏原、大宮、古屋、高代、五十嵐、菅野あたりだが

島田がこの中で一番レギュラーとして活躍した年数が多いと思われる

これらのメンバーはその後みんな（？）ハムからトレードされていなくなるのだが
島田は最後の一年だけダイエーだから実質的にはハム一筋に近い（と思って調べたら、菅野と五十嵐はハム一筋で現役終えていたわ）

ベストナイン二回、ゴールデングラブ賞六回獲得。

通算352盗塁の記録を残した名リードオフマンではあるが、
福本、大石、西村などと活躍期間が重なったこともあり盗塁王のタイトルは獲得できなかった。

通算成績では島田と遜色ない西村が４度のタイトルを手にしていることを考えれば
運がなかったと言うほかない。

現役最後の姿がロッテ戦での死球とは…

引退後は福岡で解説者として活躍しているが、当地にすっかり馴染みすぎて、日ハムOBだったことを忘れそうになる

当たり前の様にホークスＯＢヅラをしてるが、放ったヒットは1504本中わずか2本。

コーチとしての手腕はどうなんだろうか。
積極的走塁が裏目に出てる感じで、結構走塁ミスが目立つ印象。

一場 靖弘

一学生ながら、身体を張って球界の悪事を公にし、
巨人、阪神、横浜の当時のオーナーを辞任に追い込んだ。

MAX155キロのストレートとスローカーブが魅力の投手。
楽天時代には開幕投手になった事も。

素材は間違いなく一級品でプロでもその片鱗は見せたと思う。
西口がノーノーを逃した試合で一場も負けじと西武打線を抑えたピッチングが印象的。

プロ入りしたとき、奥さんと子どもがいたんじゃなかったっけ
まあ那須野なんかよりはプロでも活躍したし好感が持てる人間だ

素材は悪くなかったがいかんせん入団時の楽天は選手層が薄すぎて
勝ち星に恵まれなかった
個人成績も2ケタ勝利すらマークせず(2ケタ敗戦はマークしたがｗ)
防御率も4点台を割ることなく終わった

入る気のなかったチームからまで栄養費をもらって遊んでいたというふてぶてしさ。
しかもそれを同級生に吹聴して自慢してたそうな。週刊誌がかぎつけるのも当然。

しかしプロ入りするや、一転して小心者となり、ピンチになると突然コントロールが
乱れるということを繰り返し、野村監督から「あいつの心臓はこれぐらいしかない」と
さじを投げられた。

プロ入り年、巨人は野間口・一場の超大物2本釣りで10年安泰と言われたが、もう一方
の野間口も体たらくで来年は戦力外になりそうなことを考えると仮に栄養費事件が
発覚しなかったとしてもメンタルが弱すぎて成功はおぼつかなかった気がする。

皆もらってただろうに、たまたま一場だけが悪者にされて気の毒に思う面はある。
問題が発覚して一気に集中放火を浴びて退部に追い込まれて、その状況でのプロ入りだったし。
試合勘やメンタルケアも不十分なままローテに入れられて勝てるはずがなかった。
学生時代の輝きを取り戻す事なくユニフォームを脱ぐ事になったのは残念。

球界再編問題時のナベツネの責任回避に利用されるという運の無さ。
結局あのじじいはふてぶてしく生き残り、ダシにされた本人は二流のまま野球人生を終えた。

所詮は一流の器では無かったって事だね
でも、もう少しやってくれるだろうとは思っていた

藤原満

こけしバット使いの元祖？
門田と共に暗黒期のホークスを支えた功労者だけどあっさり引退したのが残念。

本人曰く「バットでボールを打つのではなくボールをぶつける」打撃スタイルが身上

初期のあぶさんに良く登場してたので、南海の選手にしては割と知名度が高いと思われる。
また、昭和50年代屈指の巧打者で３割到達回数は４度にも達し、そのうち３回が３割ジャストと言う珍しい記録の持ち主でもある。

近大時代は有藤と黄金の三遊間を結成。2位指名だったが花の43年組の成功者の1人。

ああ、藤原と桜井
いい一、二番だったよね
でも昭和50年代前半で記憶が止まってる
同じ関西球団のサードでも西本ポカリの羽田、異様な風体の森本と比べてなんと地味なことか

香川とCMに出演するが明らかに香川の引き立て役だった。

アサデスに出てるがダイエーでコーチを少しやっただけで、福岡にそれ程馴染みがある訳ではない。
東京や大阪に比べて人材が乏しいという事だろうか。

オールスターで昔見たけどホントに

ちょこん　と当てるだけでヒットにする感じだった、南海近鉄の新井をもっと力抜いた感じ
こんなのアリなの？と少しビックリした

貶すと、自分も含めた殿堂板の住人が通ぶって名前を出したがる選手だよね
でもまあ正直そんなにスゴいわけじゃあない
あだ名がなぜかチャイなのんだよね意味不明

当時の南海は、一番藤原がタイカップ式の日本一でかくて重いバットを極端に短く持ったのに対して、
二番新井は、日本一小さい軽いバットを目一杯長く持っていた。
結果を見ると、軽いバットを長く持った方がバランスが良いことが証明された。

池谷公二郎

新興勢力赤ヘル広島の若きエース。
いつもストレートで真っ向勝負。後輩津田を先発完投型に改造したような投手だった。

>>44
2位じゃなくて4位だったな

短期間ながら1970年代半ばは外木場よりも信頼が置けるエースだった。

>>48
wikiで調べりゃ分かるだろw
チャチャイ・チオノイも参考に。

広島投手王国を支えた投手

コーチでも優勝してる

いくら広島市民球場が狭いからって、１年間に48本も本塁打打たれるのは、あまりにひどすぎる

解説がつまらない

東京のラジオは巨人戦中継が殆どなんだが、その中での他球場の途中経過を聞くと
池谷はだいたい初回にホームラン打たれて広島がヒハインド
それでも二回以降はゼロで抑えて終わってみれば池谷完投で広島逆転勝利
というパターンが多かったね

典型的な立ち上がりの悪い投手
その後立ち直り、スタミナがあるので馬力で完投
テークバックの大きいダイナミックなフォームで内角をぐいぐい攻める強気なタイプなんで
ホームランは打たれやすいわな
初優勝時には中日に強かったね

70年代の広島には、佐伯、金城、池谷と同学年の快速球トリオが台頭したが、ベストシーズンが見事に1年ずつずれている。
大黒柱の外木場に3人の全盛期が一致していたら、史上最強レベルの先発ローテだったのに、と惜しまれる。

そして3人とも広島伝統の、大活躍の翌年に故障というパターンに嵌まるが、
投球センスに優れた器用な佐伯、変則投げの金城が上手くモデルチェンジに成功して延命出来たのに対し、
フォームからして不器用そうな池谷は、肩を痛めた後も愚直に直球勝負に行き、出れば本塁打を配給する炎上投手になってしまった。

投手コーチとしての手腕は…
「クラッシャー」というありがたくない二つ名を背負ってしまった

彦野利勝

パンチ力がある星野中日の切り込み隊長。センターの守備も堅実。

打撃がピカイチだが守備もゴールデングラブ賞を3年連続で選ばれる程の外野手

>>50
うおっ！何時の間に埋められてたｗ敢えて書くが
褒め：76年に20勝で最多勝と2年連続奪三振王をマーク
王が引退を決意した一因と言われるほどのストレートの伸びのよさ

貶し：大活躍したのが76年だけとは…
いつだったかの巨人戦にて高橋慶彦からの送球がお尻を直撃した珍プレーが忘れられないｗ

もみあげを綺麗に刈ったテクノカットが当時はお洒落だった

どんなに戦力が無くても開幕前の順位予想では毎年必ず中日一位と言い続けるチーム愛溢れるOB

仙一によれば91年リーグ優勝を逃したのは彦野の怪我のせいだそうだ。
サヨナラ本塁打を打って喜びすぎてはしゃいで走ったせいで起きた悲劇。ゆっくり一周
していればみんな不幸にならずにすんだのに。

落合時代の落合叩き解説は最悪

未だに揉み上げを刈ってるのは時代遅れ

どう考えても89年がピークであとは尻つぼみ…
あと本塁打打って即ケガして代走を送られるのは恥ずかしいと思うｗ

星野に抜擢された選手だから星野でコーチ呼ばれるかと思ったら呼ばれなかった
呼ばれても小松、木俣みたいに無能で解任されているか

土橋正幸

江戸弁の解説は味があって大好きだったな
ああいう解説を閑職にするフジって…

80近い高齢にも関わらずフサフサのロマンスグレーがカッコいい

草野球（当然軟式）のエースからプロチームのエースに上りつめたいう草野球界の
希望の星。

ちぎっては投げちぎっては投げるテンポの良い投球が身上
62年の日本シリーズでは種茂雅之と共にMVPに輝く

ダメ監督だったくせに態度でかすぎ、すぐ怒るし
岡村にネタで呼び捨てにされただけでマジ切れとか…
あんな理不尽な切れ方する大人は土橋か島田紳助か菅直人か

この人の解説って好評なのかな？
理論派という感じでもなければユーモアがある訳でもない、いつも不機嫌な印象であまりいいイメージはない。

ヤクルト監督時代の唯一の功績は巨人最終戦で先発要員の荒木を急遽リリーフ
登板させて巨人の優勝を阻んだことだけだった。

土橋監督時代のヤクルト

壊滅状態の投手陣をテコ入れしようと、引退してバッピになっていた有沢投手をシーズン中に急遽、現役復帰させたことがある。

まぁ別に土橋監督が独断で決めたわけじゃないだろうが、暗黒ヤクルトらしい、何ともトホホなエピソードだと思う。

＞有沢投手をシーズン中に急遽、現役復帰
あったね、左腕不足がひどかったから
まあ、投手陣がお粗末過ぎた時代だったな

好プレー珍プレーでよく、コールしたリリーフとは別の投手が
ブルペンからやってきて「お前じゃねーよ」みたいなシーンが流れてたし
緊張感も無かったんだろう
まあ、暗黒の中の暗黒時代だから、その時期に監督やるのは気の毒ではあった

wikipediaみると井上ひさしとバッテリー組んでたって書いてあるが
本当なら井上ひさしが野球やってたことに驚き
井上は国鉄時代からのスワローズファンなので図らずもひいきチームの監督の球を受けてたことになる

三村敏之

高校生の分際で彼女同伴で広島のスカウトと対面したプレイボーイ

強肩強打のショートで２番という当時としては異例のポジションで
なかなか力強い本塁打を放っていた。

広島黄金期の選手の一人
監督時代ビックレッドマシンという強力打線を作り上げた
金本知憲が恩師として慕い三村の葬式では弔辞も呼んだ
楽天のフロントも務め０５年オフにはオリックスの監督候補にも挙がった

広島生まれの広島育ち。
赤ヘル初優勝の時は１番大下・２番三村・３番山本浩と全員が広島県出身という
地元密着チーム。大下と三村は子供の頃、草野球仲間だったそうな。

96年、首位を快走しながら最終的に巨人に捲られた三村カープは、10.8の中日と並んで、史上最も無様な巨人の噛ませ犬である。

そのせいで、メークドラマだかメークミラクルだか、不愉快極まりない言葉まで生まれたし。

緒方に自分の現役時代の背番号｢9｣を無理矢理押し付けた。

山内・澤崎・小林幹といった新人投手を酷使で潰した

トータルベースボール（笑）

クライフのトータルフットボールかっての

昭和５０年当時の週ベにて
結婚してかなり建つのに子供がいないので、種ナシよばれされる。

平田薫

巨人、大洋、ヤクルトで活躍した左キラー
88年の巨人との開幕戦で角からの決勝タイムリーは圧巻

やっぱり８１年の日本シリーズ無くしては語れない
彼の左キラーぶりが発揮されたシリーズだった

同姓同名の女優がいるが、この人のスレが芸スポ+で立つたび、
いまだに「左殺し」と書きこまれる程度の知名度を持つ。

左キラー

日シリで一三から打ったり活躍したりしたのに、レギュラーにはなれなかったね

駒沢出身がキヨシ、平田と二宮だっけ？

キヨシなんかはドラフト下位だし、最初は中井とセットで「ナカナカコンビ」なんて売り出し方で
身体能力はあった中井の方が期待が高かったぐらいだったのに
キヨシと平田でそんなに差あったようには思えなかったが、比べられないぐらいに差がついてしまったね

平田の場合、たぶん守備に難があったのだろう
「左殺し」で定着してしまったことも出場機会を狭めたことだろう

左キラーといっても山本和行のようにスクリューを投げる投手には弱い。
向かってくる球にはめっぽう強いが逃げる球には弱いということだな。

見たことないけど丸っこい感じの選手かな
左キラーの犬伏にしても見た目程長打力がない。

セカンドなのも意外だが若井基安以上にレギュラーは遠かったと思う

所詮は中畑の縁故入団

中畑とは対照的に伏し目がちで覇気がなく陰気臭い雰囲気。
引退後の週ベのインタビューでヤクルトでは年寄り扱いされて馴染めなかったと語ってたが、それだけが理由ではなかっただろう。

梨田昌孝

パを代表する強肩捕手としていの一番に名が上がる名捕手。
極端な打高時代とは言え、こんにゃく打法で知られる打撃も捨て難いものがあった。



>>93
常日頃からこんな厳つい男性と間違えられたせいか、同姓同名の若手女優は髪を短髪にし、
こんな作品に・・・・・
tp://www.r18-jijojibaku.com/introduction/

ダンディズムを感じさせる容姿と喋り
むさ苦しいキャラが多かった近鉄戦士の中では異端のマダムキラー的存在

同時代にレギュラー格の有田がいたために
出場数もだいぶ削られたがそれでも相当数の打撃成績を残した(有田もしかり)。

二人とも別チームなら２０本台は打っていたであろうに、どちらか出しても良かったんじゃないか。
２０本台打てる捕手というと、球史でもそうは見当たらない。

監督として近鉄、日ハムでリーグ優勝しているのだから
指導者としてもまずまず、阪神の後任監督としても名前挙がったほど

近鉄ではいてまえ打線が完成、ハムでも投手力に偏重したチームの攻撃力を上積みした

中田翔を甘やかせずにオトナ扱いし続けた梨田は評価できる

１０・１９でも確かイイ働き見せるんだよなー、えーと一塁へヘッドスライディングして塁に出たんだっけ？
何かそれは有田だったような？？まあいいや１０・１９でもいぶし銀のプレー見せた！

クサこと鈴木啓示とは300勝が懸かった試合でしかバッテリーを組んだことが無いｗ
(クサは普段は有田修三とバッテリーを組んでいた)

初代ファミスタではレイルウェイズのスタメン捕手として登場したが
守備位置・能力が関係ないため、｢なしだ｣のところに代打を
出した人も多いはず。

西本や星野と同じでシリーズ弱い悲運の名将になりつつある

近鉄とハムを優勝させた割には監督としての評価はあまり高くない。
無失点のダルビッシュを降板させて逆転負けで、結果ＣＳ敗退した迷采配は記憶に新しい。

鈴木啓示が監督になった時現場へ指導者として復活
作戦兼バッテリーコーチに就任し参謀役を務めたが機能せず
鈴木辞任の翌年は責任を取らされる形で２軍監督に配置転換
佐々木恭介の後を受けて監督に就任し２００１年いてまて打線を
率いて優勝したが主力選手はローズ、大村あたりは佐々木が
中村紀洋は監督代行に水谷実雄が育てた選手が多かったし
日本シリーズでは打線が抑えられてヤクルトに敗れた
外国人の見る目が全くなく現役通じて日本シリーズを勝ったことがなかった

杉本友

国立大学出身初のドラフト1位
現在も体育ではなく物理教師として高校生を指導するいわゆる秀才肌

芸能人みたいな名前がなんか格好いい。

150キロの速球を投げる身体能力と、川越高校→筑波大学に入学できる学力を併せ持った超人。

大学3年次に大東大相手にノーヒットノーランを達成「首都リーグのドクターK」と呼ばれる。
大学通算18勝11敗、246奪三振、防御率2.42の成績を残しオリックスに入団
活躍が期待されたのだが…。

え、デス杉本じゃないの？

語られるのは専ら学歴の事で、どんな選手だったかと言われると、あまり記憶にない。

ひっそりとベイスターズへトレードされ、ひっそりと戦力外でヤクルトに入り、ひっそりと引退

オリックスではそこそこ活躍するも横浜に放出するが
その後伸び悩み放出されヤクルトに移籍し横浜から勝ち星挙げたが
それ以降は塵へと消えたｗ

知らない間に引退してたな。筑波大の投手って渡辺正和の方が印象に残ってる

西崎幸広

武上四郎

西崎で
今より影が薄かった東京時代の日ハムのエースとして君臨
新人王を争った阿波野をはじめ、渡辺久信に星野伸之等と共に
80年代パリーグのトレンディエースの代表格

同じ勝ち星を挙げながら大差をつけられて新人王を取られた阿波野に
通算勝ち星、年俸、年数等、ほとんどの項目でリベンジを果たす。

抑えでも活躍した

長身でスタイルも良く、いつもブランドファッションで固めて、西武渡辺、日ハム津野と
パのダンディトリオを結成。
おっさん臭いというパのイメージを払拭しようと3人で意識してやっていたように見受け
られる。

本人が悪いわけではないが、外野手がフライを見失ったことによって、ノーヒットノーランを逃したのは気の毒だった

学生時代の写真を見ると野暮ったい眼鏡をかけており、
トレンディーには見えなかった（初期の遠藤一彦のようなものか）。

一時期阿波野の衰えに付き合うかのように不調に陥り、
「色褪せたトレンディー対決」などと揶揄された。

そしてバブル経済も遠い昔のように思われるようになった１９９８年
（自殺者３万人突破　山一ショック等の年）の日本シリーズに、
お互いかつての名声とは程遠い地味な登板をしていたのは皮肉である
（結果的に双方に勝ち星やセーブが付いたのは流石だが）。

寝違いによる登板回避や上田監督との対立、契約更改での悪態等で日ハムから放出。

西武時代は一時期は抑えとして活躍したが
総じて言えば物足りない成績で終わった印象

あと余談だけど次女の莉麻を下さいw

柏原純一

｢全パの四番｣
この人のキャッチフレーズみたいなものだよな。

『柏原がきたで〜〜』
『柏原がきたで〜〜』
８５年圧倒的な豪打で劇的な日本一を成し遂げた後の祝勝会で
吉田義男が、『まだ挑戦です、(ハイ)』記者『まだ挑戦!!!!』
と、ボケなのか本気なのか分からないコメントで記者をおどろかせ
連覇をかけて臨んだシーズン、あの猛虎打線に更に厚みをかけるために獲得したのが
柏原だった。

(弘田・長崎といったベテラン勢の活躍に気を良くしていた吉田義男をさらに喜ばせた）
その時の松村のものまねが最高におもしろかった。

俺のとってのハムの背番号6は幸雄じゃなくて純一だった。
勝負強く、毎年の様に85打点位稼いでた記憶がある。
四番打者なのに20盗塁近く決めたシーズンも何度かあったはず。

太鼓と共に響き渡る純一コールは後楽園名物だった。
敬遠球をホームランにした男。のみならず指導者時代、新庄に引き継いだ。
阪神時代某Ｏ野選手が思わず声をかけてしまうような、美人妻をもつ。

野村と同じチームに行けないなら野球を辞めるとゴネまくったのに、ハムトレードが
決まったらあっさりハム入り。
結局、反野村派で固まってしまった南海に居づらかっただけなのでは、と。

84年まではハムの主砲だったが、85年に高田繁が監督に就任すると
急に干されだして阪神へトレードされる。（津末をよく起用してた）
この両者に何があった？

駆け出しの頃の南海で
春季キャンプ中に柏原を見かけた巨人ＯＢ（たぶん千葉茂か青田昇）が貧相な柏原を見て
何やあの子は、ユニフォームまで貧相に見える、田舎に帰るように言ってやりいな
とか言われてしまう
（ノムさんはこれをクソっと思ったらしく、柏原が大成したときに、その巨人ＯＢに、アレが○○さんがクソミソに言った柏原ですよ、と言うと、そのＯＢは決まり悪そうにしたとか）

阪神では移籍した年だけ良くて、あとは全然だった。
バースがいた為本職の一塁ではなくレフトを守ってたが、危なっかしくて見てられなかった。
自信がないので定位置より深く守り、結果進塁を許す事が多々あり、ディフェンス面でもかなりマイナスだった。

阪神、中日の打撃コーチを務めたが新庄を育てた以外実績ないな
新庄も２軍では柏原が指導したが１軍では石井晶、佐々木恭介が指導していた
中日時代はナゴヤドーム一年目で貧打の責任を取らされて解任
野村阪神時代は新庄しか指導していないって言われてたし
野崎勝義の著書にも柏原コーチは特定の選手しか指導していないって書かれてた

武上四郎

ケンカ四郎
選手・コーチ時代を通じて相手にぶつかっていくラフプレーを身上とした。
金山次郎・大下剛史同様、小柄でイラついたタイプのセカンドだった。

アトムズの斬り込み隊長。ロバーツ以外の日本人打者が皆小粒だった
打線の事情もあって、3番を任されることもしばしばあった。

ゴマすり上手で上層部には好かれた。

タフマンのCMでお茶の間の人気者に。

気性の激しさが災いして、現役時代は武上が食堂に入ると他の選手が席を立つ鼻つまみ者だった。

テレビ朝日の解説者時代、野村克也の「ノムさんのクール解説」に続いて、
「武さんのホット解説」というキャッチフレーズで売り出そうとしたが、
二番煎じ感は拭えず、ロゴの似顔絵もあまり似ていなかった。

ヤクルト監督から、巨人ヘッドコーチに転職というのはいくらなんでもプライドが
なさすぎると思われ。

今の基準だと新人王は江夏になってると思うのはさすがに俺だけか

解説でも無内容なことを熱く語っていてうざかったな

ダメ監督ランキング作ると上位に来る御仁

広岡の遺産を完全に食いつぶしてぺんぺん草しか生えないようなチームにした

大杉に嫌われて引退早められたり、巨人でも松井と合わなかったりと好き嫌いが激しかった
大局的に采配をふるうことが出来ない性格で、指揮官には不向き、せいぜいコーチとして自分と肌が合う選手を熱血指導しているぐらいがサマになっている風情なのに
本人は自分の無能さにイマイチ気づいていないというか、
シーズン途中で辞任したときも本人はもっとやれると思っていたフシあるとか
野村克也が体調不良伝えられたときも、ＯＢの自分が自分がってしゃしゃっていたらしい

巨人のヘッド職も、長嶋のへぼ采配で優勝できなかった時の人身御供みたいな地位だったから
武上なら外様だし斬りやすくて良いなあみたいな感じだったのだろう

星野伸之

年間フタケタ勝利を量産し続けたオリックス黄金期のサウスポー

ＷＢＣみたいなのがあって星野に投げさせていたらどうだったんだろうね

１２０キロ代のストレートって高校球児とかそこいらのアマでも打てる球速
それが打てないフシギ
（まあ星野の球は出所が分かりづらいから、フツーのアマだったら打席で「怖い」と感じる球なのではないかな）

遅い直球とスローカーブの２つしか無いから、素人考えでどちらかにヤマを張れば打てるんじゃね？と良く思ったもんだ。
しかし、彼は180勝近くの成績を収めた。
凡人には到底理解出来ない、超一流の投球術を持っていたんだろうね。

見た目や遅い球とは裏腹にタフでスタミナがある。
勝率の高さに加え毎年最多勝争いにも加わったバリバリの先発完投型。200勝にも迫った。

こんな遅球なのに奪三振も妙に多く、1992年は野茂に次いで2位の奪三振数を記録したりというのも
彼の魅力。

野球教室で子供に
「どうしたら速い球を投げれるようになるんですか」
と、質問され困惑してしまった。

投球術を野村克也に請われて阪神入りするも、見るも無残な成績に終わる

阪神では３年間で僅か８勝、通算１７６勝で現役生活を終えた。
阪神に行かなければ名球会に入れたかも知れない。
人気球団のプレッシャーに勝てなかった。

>>151
オリックス時代に1度だけ、マリナーズのキャンプに参加しメジャー挑戦したが、
オープン戦で３A,、２Aの若手相手に大炎上。2試合に登板し防御率27.00と散々。
本人曰く、「これでもうへんな夢を見ないですむ」と。

こんなスローカーブ投手、世界に1人しかいない、きっとメジャーの選手もタイミング
が取れないはず、と当時も言われていたが世の中そんなに甘くないようで、どうも
星野のボールが通用するのは日本人相手だけのようである。

風貌がリタイヤした後の鈴木アグリみたい

村田勝喜

ゴールデンルーキー若田部が入団した時に

「プロで1勝もしてない若田部が給料1000万なら通算27勝してる俺は2億7000万じゃないとおかしいよ」

という発言をしたように負けん気強い性格とピッチングでエリートと言えない球歴からエースまでのし上がった投手

ｄ」

右投手でありながら高卒新人時代からウエスタンでイニングを上回る奪三振数を記録
した快速投手。よくこんな新人がドラフト6位まで残っていたものである。

ストレートにカーブ、スライダーで初期のダイエーホークス本格派右腕。

村田に関しては叩きたい人が多いはずなので、思う存分どうぞ

ダイエー暗黒期のエース的存在だったが大型トレードで西武に行ってからはお察し…
中日に行ったあともビチグソなみの役立たずでそのまま引退。

当時のダイエーみたいに優勝争いする訳でも身なりにうるさい訳でもない緩い球団が合っていただけ。
管理野球の西武に鉄拳制裁の中日と厳しい環境でやっていけるだけのポテンシャルはなかった。

大の練習嫌いで遊び好き。こんな体たらくでは出されて当然。

遊び好きが高じて博多にいられなくなってトレードされるハメに
所沢じゃあの辺の地理もわからずに遊べなくなって成績不振に

秋山がきたで〜
秋山がきたで〜

鈴木啓示

今は無き近鉄が生んだ大投手。
背番号１は近鉄の永久欠番

最後の300勝投手。故障知らずだった自身の現役時代の経験から、投手は走り込みで
下半身を鍛えるべしが持論。監督となってからも熱血指導で若手投手を鍛えた。

投手としては紛れも無くパ史上最高左腕。
実績、節制、態度共にパ版金田と言えるかとw

元々右利きだったのを「野球では左の方が何かと有利」と考えた親父との二人三脚で
左利きに矯正したと星一徹・飛雄馬親子を思わせるエピソードの持ち主でもある。

無四球試合と被本塁打一位という愚直な剛腕振りが近鉄のチームカラーにピッタリ

コーチの器じゃない、と自らの力を過信したまま監督に就任し、多くの選手やコーチと衝突して、チームを低迷させる

夜中になると「ワイは雑草や、投げたらｱｶﾝ！AC〜」のCMがうざかったなw
しかも投げ出引退してから10年以上も流していて、たまにその後に「のもは献血します、AC〜」なる対立した相手のCMが流れたりもwww
(ちなみにこのCM、草が投げ出したために急いで山下泰裕バージョンをACは作らなきゃならなかったらしい)

これだけの成績を残しながらここ一番で勝負弱く
79年の日本シリーズ、いわゆる「江夏の21球」の試合で先発するも3回6安打2失点で降板。

NHKの解説がトンチンカンすぎてあまり評価高くない
(基本阪神の試合が多いからという理由あるが西本や有田みたいに阪神でもそこそこな人はいたんだし)

「名選手、名監督あらず」の典型的な例

杉浦忠

1959年38勝4敗防御率1.40奪三振336
日本シリーズ4連勝
投手史上最強のシーズン

長嶋茂雄と同じ立教大学で同期。
本当は巨人に入りたかったが、仲介を取った大学の先輩大沢啓二の顔に泥を塗る事を避ける為に南海へ

血行障害に悩まされて全盛期はさほど長くないのに187勝は凄い

監督として南海ホークスの最後を見届けた
行って来ますの名台詞
成績も4位と球団の状態からすると大健闘

南海の監督には８６年に就任したがもっと早く監督になっても
おかしくはなかったんだが適任ではなかったのだろうか

正直何も残してなくないか？
ドカベンのデブを放置して潰し、門田をつなぎ止められず、どうでもいい試合で帳尻
いいだけ焼け野原にして田淵におしつけた感じ

南海の歴代投手として記憶には残ったが
187勝ではそう誇れるものでは…

やはり血行障害と無理にシンカーを覚えさせたのが災いと化したか？
因みに1965年以降は全く2ケタ勝利があげれなくなった

強い球団に行けば200勝は間違いないって意味で秋山登とダブる。
同じ下手投げだし

タイトルを独占した１９５９年以外はほとんどタイトルを取っていない

土井正三

２番セカンド小柄バントというその後の野球界の常識を決定づけた。
Ｖ９の黒子役として印象に残っていたから、たぶんそれが一番効率がいいのだろうとみんな思うようになった。

立教大学のときには、試合中イレギュラーで前歯を数本折りながらも
血だらけで出場し続けた根性の塊

ＣＭに出演して「カメラのドイ」を有名にした。

キャリアハイは１９７８年でダイヤモンドグラブ賞にも輝いたが、何とその年限りで引退。
これは若返りという当時のチームの方針に準じたものといえ、
最後まで黒子に徹した選手人生といえるものであろう。

監督時代はたびたび批判されるがあくまで野村や落合、森、藤田と比較するからで過去の監督ではさほど悪い監督じゃなかった
イチローも使ったほうだし、パンチ…ありゃ誰でも切るわな

上司には絶対服従、部下にはとことん厳しい。上司の息子に「この親父の腰ぎんちゃく」
と罵倒されてもめげないメンタルタフネス。まさに日本人サラリーマンの鑑。

神戸に移転したオリックス・ブルーウェーブの初代監督として、神戸出身の土井氏に白羽の矢がたったが、優勝には程遠く、帳尻Ａクラスがやっとだった

>>195
次の仰木監督の手腕が鮮やかだったが故の低評価とも言えるかもなw
イチローの実力も十二分に認めていたし、二軍に落としたのもまだプロとしての体が出来ていないから、もう1年寝かせるべきという意味合いの方が強かったのはイチロー本人も含め周知の認める所だ
し。
土井本人も監督最後の年、「後2年したら、西武との差がゼロになるかもな」とコーチや番記者達に
述べていて（1993年発行のべーマガより）、次の仰木監督時にそれは的中した（西武の監督が常勝
森から監督1年目東尾に代わった分が独走優勝という結果に反映されたと）訳で。

とは言え常日頃から巨人と比較するってのは、弱体チームならともかく、黄金期の遺産がまだ彼方此
方に息づいていたオリックスにとっては逆効果しかもたらさないのは目に見えていた様な。

ブルーウェーブ監督時代は「V9時代には〜」という枕詞が口癖で、
優勝経験のない若い選手が多かったとはいえ、長期低迷しているチームでもあるまいし、
名門阪急を築いた上田監督時代を知る選手も少なくなかったため、選手の顰蹙を買った。

また、第二期長嶋巨人のコーチ時代に、監督の息子に、「いらねぇよあんな奴」
などといわれてしまった時には、生まれ付いての中間管理職を感じさせた。

水野雄仁

有藤通世

水野で
　
やまびこ軍団のエース

池田のエース

あだ名が金太郎

投球テンポが早く「ちぎっては投げ」というイメージ

チームが優勝した年は１０勝をあげる
フォークボール決め球にした「タテの変化」があったので
加藤初もそうだったが、西武相手の日シリでうまく使えば面白かったのではと思わせた

高校野球の大スターだよね
それまでのバント中心の高校野球の攻めの概念を打ち破った攻めダルマ
蔦野球の象徴とも言える、小細工無用の打って打って打ちまくる野球

まあ、それでもプロのピッチャーとしてはいまいち
打者で行けばいいところまでいけただろうが、惜しい
投げ方が上腕部の筋肉がクネっと曲がる感じの野手投げ、担ぎ投げで
フォームからして投手向きではない感じだった
一方、やんちゃなイメージがあるが、解説での語り口は
意外と紳士的、インテリ然としていた

うどん屋斡旋人

個人的な下げになるけど自分が小学生時代に日曜日の後楽園球場の巨人ヤクルト戦のバックネット裏という当時はプラチナチケットを父が入手

何日も前から楽しみにしていて当日はウキウキで到着したら先発が水野と阿井

勝敗は覚えていないが両チームとも谷間の先発だった事に心底落胆

打者に転向してれば恐らく中畑くらいの成績は残せたと思うが、
中途半端に投手としての実力もあったから、大選手になれず。

投手コーチを３年間務めたが大した成果を上げられなかった
最終年の２００１年は当時の球団ワーストの防御率を更新した

長池徳士

大沢啓二

長池
昭和四十年代の阪急ブレーブスの四番打者でパを代表するスラッガー
本塁打王三回、打点王三回、ＭＶＰ二回、オールスター出場・日シリ出場ともに九回

大杉勝男との熾烈なホームラン王争いは、日本人同士でヘンな駆け引き、敬遠策ナシで、
長池も大杉も男らしいバットマン
見ていて愉しかっただろうなあと思わせる

顎を左肩の上にクイクイと上げる独特なフォームから快打を連発。
他の打者が嫌う内角球に滅法強かった。

>>208
さてどうかな？やまびこ打線で甲子園を席巻したが、池田ＯＢでプロで大成した
打者が1人もいないという事実。

>>158
こんな投げ方する投手アメリカにおらんだろ、絶対通用する、と言われて実際に
投げさせると通用しないの法則。牧田も来週炎上したりして。

最初から本塁打だけを狙い澄ました潔いスイングで飛距離も文句なし、
正にプロ野球の在りし日の４番打者。今はこういうバッターが少なくなった。
松井秀喜にも匹敵する本塁打率を誇り、３年連続４０ホーマー、１５本差の大杉を終盤の月間１５本塁打での大逆転、
32試合連続安打など固め打ちが物凄く、一度波に乗ると手が付けられないような爆発力を誇った。

阪急黄金時代の四番打者｢ミスターブレーブス｣ 。

なのに山田、福本、加藤秀ほど語られることないな。

名前はながいけなのに短髪なのはコレ如何に。

>>215
阪急の黄金時代って広島や巨人を破って日本一になった頃になるのかな。
その頃には攻守共衰えが目立ちＤＨに活路を見出すも全盛時の面影は既になかった。

長打は多い割に安打数は少ない印象
加藤英司より打撃の美味さには欠けていた

実際73年に本塁打、打点のタイトルは獲得できても
首位打者は加藤に採られた

インパクトは十分あったのに
通算1390安打338本塁打969打点、打率.285と物足りない成績

金田留広

兄の４分の１強の勝ち星程度ながらも、最多勝を２回マークした

ID:GBf4SrWm 大沢親分でいっておけよｗ

最多勝2度、シーズン24勝もマークしてる1970年代前半のパリーグを代表する投手
大きくて綺麗で切れの良い縦のカーブを投げる投手
最近、ああいういわゆるドロップを投げる人を見なくなったな（元近鉄の寺前とか）
結構使える球だと思うんだがな

陽気な性格、カーブと速球が身上、
身体障害者のためのボランティア団体の運営に携わるなど慈善家ぶり
偉大な兄貴と共通するところが多いね
金田は甥っ子の金石もプロで成功しているし大したものだ　トメだけはイケメンとは言い難かったがwww


>>219 ２０代前半で四番打っていた筈なのに１３９０安打は少ないよね　劣化が早かったのですかね
>>222 堀内恒夫もドロップ使いだったね　岸のアレはドロップと違うのか

現役晩年は広島に移籍
江夏に繋ぐ中継ぎ投手という地味な役割ながら優勝に貢献した
また、兄貴譲りの豪快な性格で、広島の若手達に夜遊びの極意を伝授したそうな

>>222
一時期ストライク取ってくれなくなったので廃れたんだと思う

十分成功者だと言える成績だが兄貴が偉大かつ強烈過ぎた為か名前しか知らない若い人には左投げだと思われている

1974年兄が監督のロッテに移籍、1年目から
村田、木樽、成田と揃った投手王国の勝ち頭となりMVP、日本一に貢献。

しかし、それを最後にパッタリと勝てなくなった。
(2000年代CS制度がなければそれ以来ロッテは優勝がないことになる。
この年も投手陣は豪華だったが後期優勝からの日本一、昔から貧打で地味な球団だった）

チョン

誰？

兄の威光が強すぎてあまりにも並みに見られる弟の哀しさの典型か

田代富雄

弱小ホエールズを支え続けた大砲。
団塊世代のミスターホエールズの松原誠すら達成していないシーズン35本塁打以上を二度記録している。

別当さんの教え子で、2軍で秘蔵っ子として鍛えられ打撃開眼
右の国産の長距離打者が長らくいなかった大洋では貴重な大砲だった
70年代の大洋は大味野球と言われてた割にはホームラン打者がいないチームだったよね

1977年4月に11本塁打し月間MVPを獲得、その後も打ちまくりオバＱブームを
巻き起こす。

松井秀喜に似てる。
武骨な飛ばし屋。不器用だったが天性の飛距離で楽しませた。
ラッセルブラニヤンのように成績よりもパワーで魅せた

80年代中頃から深刻なスランプに陥り、新たに招聘された古葉監督には、嫌われたのか露骨なぐらい干される。
あの時の監督が古葉じゃなく、別当や山内みたいな長距離砲を乗せるのが上手い監督だったら、あるいはもう一花咲かせられたかも。

二軍監督時代に多村等を育てた実績でファンの間では一軍監督待望論も大きかったが大矢の休養で代行という形で就任するも散々な成績

その後も韓国や楽天で首脳陣をしてるので球界での評判は悪くないと思うが

一軍打撃コーチになったらチームの最多三振の記録を更新したり
打撃不振になるなど４年間で３回も最下位になるなど低迷した
２００６年の牛島最終年のヘッドコーチ格でもあった
二軍で打撃指導するには適しているが細かい指示が出せないので
一軍打撃コーチには向かない

大洋の選手って田代に限らず、春先イイけど夏場に失速してという手合いが多かった印象ある
キビしい言い方だけど、プロ意識が欠如していた現れではないだろうか

ラーメン屋の経営がうまくいかなかった

トニー・バナザード

熱いラテン系
今テレビでやってるプエルトリコ出身だ
こういう乱闘系も興業なんだからあって良いだろう

メジャー5球団を渡り歩き1000試合以上に出場し
南海・ダイエーでプレー
俊足巧打で長打力もある三拍子揃ったスイッチヒッター

来日1年目(88年)に28試合連続安打(当時の外国人選手連続安打記録)を記録

外国人助っ人では珍しくセカンドが守れた
ロッテ　南海　日ハムで'80年代下位を固めた。

すぐキレるバカだと思ってたが、引退後にMLB球団のフロント要職に就くなど実はインテリらしい。

ジョージ・ライト「仲間思いなのはわかるが何で退場なんだよ!?誰にも殴ってもいないのに」

福岡に行ってから守備が雑になった。
悪い意味で日本に慣れて凡ミスを繰り返し、打球を追わないという怠慢プレーも目についた。
結局湯上谷に二塁の定位置を奪われ、三塁も藤本がいた為にDHに回ったが肝心の打撃も奮わず、晩節を汚した。

福岡ダイエーホークス初年度は門田不在を補うため、
ホームラン重視に切り替えて30本台を打った。

その時に入団したアップショーとは仲がよかったが、
それだけに岡２年目に就任した田淵監督のアップショーの処遇に抗議して出場を拒否、
退団につながってしまったのは勿体無かった。

相手選手や審判に対する態度がナメてる感じで印象があまり良くなかった。
全体的に横着な感じで日本の野球をバカにしてる風にすら感じた。

引退後、選手の代理人になったり、長くメジャーリーグ機構にかかわったりしていたが、
メッツのGM補佐時代、低迷していた配下のマイナーリーグの選手達に、「お前達は気合が足りない！」などと発言して、
自分の着ていたシャツをビリビリに破いて上半身裸になり「文句があるならかかって来い！」と、
言って選手を威圧したために問題となり、同職を追われてしまった。血の気の多さは相変わらずである。

広瀬叔功

60年代を代表するリードオフマン。
「塁に出たら何でもかんでも走ると言うものではない。盗塁には走るべき時と走る者のプライドがある」と言う哲学はイチローと共通する所がある

右打者の最高打率記録も残す。攻守走にスーパーな60年代のイチロー。

イチローの日米通算盗塁成功率（82.8％）を上まわる
通算盗塁成功率82.9％

盗塁王と言えばふくもっさんだが、広瀬は盗塁職人だった
確か40個以上の盗塁を決めたのに、失敗は２回しか無かった驚異的なシーズンがあった記憶が

首位打者以外の年は３割行ってない、もっと四球をえらべ
無駄な盗塁はしなかったというが、通算で福本に２倍近く水を開けられてるヘタレ。

まあ、俺らの世代では南海の殿堂級の名選手といえば
野村と並んで、超俊足で名を馳せた広瀬の名前が出るんだが、知名度が意外に低いよね
野村さんの本に、「広瀬は球種を教えない方が打てる天才肌」とあるけど
そういう天性のセンスを持った稀有な人だったんだろう
監督時代は・・・ノーコメント

広島県の大竹高校出身だから、蓑田の先輩に当たるんだが
大竹高校は甲子園未出場ながら２人の大選手を輩出してるのは凄い

鶴岡派だったんだな。
野村のデータ野球から鶴岡の人情野球に回帰した結果、三年間で最下位二回という惨状。
結果的に後の身売りへのきっかけを作ったダメ監督だった。

南海の監督を引き継ぐや「泥まみれの野球」「根性野球」を標榜し、野村のID野球を
全否定。スコアラーが折角集めた他チームの選手のデータを全て破棄という暴挙に及んだ。
結果、南海は野村の最大の遺産だったID野球を失い凋落、低迷から最後は身売りという
最悪の結末を招いた。
世にクラッシャー監督といわれる人は数多くいれどここまでチームを崩壊させた人を
私は他に知らない。

野村派排除に重きを置いた結果、著しい戦力低下でパリーグのお荷物球団と化した。
何より野村という司令塔の穴があまりにも大きく、最下位争いの常連に転落させた罪は大きい。

木俣達彦

ケビン・メンチ

木俣で
マサカリパンチとも呼ばれた中日を代表する強打の捕手。

打てる捕手のさきがけ的存在。いまの阿部慎みたいな。
70年代は王貞治に次ぎリーグ２位の本塁打、打率を残したことがある強打者だった。

捕手として2000試合出場は立派の一言

打てるキャッチャーのさきがけではあったが
田淵と比べたら些か地味な印象

82年にＭＶＰキャッチャーの中尾の活躍で出場機会が激減して引退するわけだが
前年の81年は１０８試合に出場、打率０．２７６だからまだまだやれたんではないかなあ
あと宇野もそうだったけど、本塁打数の割に打点数が少ないよね


次あたり、讀賣の使いっ走り、加藤良三行きませんか？

名古屋の解説では小松や谷沢に並ぶ電波ぶりがすさまじいので「中日OBスレ」では叩かれ方が半端ないなw

解説では駄洒落やオヤジギャグが多く、反応に窮したのCBCの若狭 敬一アナウンサーに
「木俣さん、私は所々、木俣さんの解説を無視してまいります。」と断言されたことがある。

引退の遠因になったのが82年大洋戦で、自身の打撃面での活躍に浮かれて
ヒロインで何を喋るかでリードが疎かになって長崎に逆転満塁サヨナラ弾を喰らい、
近藤監督にレギュラーをはく奪されたと言われている。

リード面で弱気な所があり2番手捕手の新宅（打撃は非力だが強気リード）と
よく比較されてたな。

>>266からのリク対応
加藤良三

現役コミッショナーだけどいいのか？

参加不参加で揺れてた今回のWBCを参加すべきと言ったのは今から思えばGJ

東大法学部出のエリート

叩くためだけにルールを捻じ曲げて現役の人を出すのはどうなんだ

完全なルール違反
叩きたいなら余所でやれ

とりあえず埋めますか。

コミッショナーとは一体何なのか？

>>266
勝手に仕切んな
お前以前にもお題誘導しようとしたり色々勝手してたよな
つーことで、自分の都合でルールねじ曲げる>>266は加藤と同類のクズ

>>273
いや、「現役選手」はダメ、ってルールだから、そもそも選手経験が無い野球関係者は
セーフでは？
現職中はダメってなら、栗山や星野もダメにならんか？

>>277
現職だからどうっていうより、個人の恣意的な感情でお題誘導するのが問題
0取った人間が決めるのがルールなんだから、あれをお題にしろ云々言ったらスレの本質から外れる

ついでに梅

↓0の人どうぞ

ロバート・ローズ

横浜最強の外国人、８年在籍し首位打者のタイトルを獲得し９８年のリーグ優勝、日本一に貢献した

セカンド守備もなかなかのものだった
打撃はとにかくチャンスに強かった


現職はすべてアウト、現職出したら穴埋め、ということね、了解しました

振ればヒットという感じで、相手チームにとっては相当厄介な存在だったと思う。

98年は優勝と日本一に貢献
99年は192安打と153打点の神がかりの活躍

横浜だけでなく、バースに並ぶ史上最強助っ人といっても良い。
アベレージタイプの打者だったが９９年に猛打が爆発。
ラビッター小鶴以外では最高の数字となる１５３打点。パワプロが一番売れていた時期だった。

ロッテ史上最低の助っ人

ブラッグスがいたころはたいして目立たなかった。

>>282 現職はOKだよ、現役選手がダメなだけ。

サード時代にエラー急増。結局セカンドに戻された。

観光ビザで来たのかというぐらいの短い滞在期間でロッテを去って唖然とさせた。。
横浜退団後、独立リーグですらプレーしてなかったローズを知名度だけで獲得したロッテも悪いが。

堀幸一

榎本、有藤に次ぐ球団安打数を記録

小技と打力を兼ね備えた選手。
2000本安打達成して欲しかった。

バレンタイン曰く｢太平洋で一番流し打ちの上手いバッター｣
誤訳らしいが。

内外野どこでも守れ、率も残せるしそこそこ大きいのも打てるマルチプレイヤーだった

若手時代、ポジションを奪った西村が監督に就任するや、
干されて戦力外通告された

2ch情報なんで本当かは知らないけど久しぶりにスタメン出場したのはゴリこと今江って言ったのを掘と聞き間違えたからという悲しい都市伝説持ち

現役が長かった割には川崎球場時代のヤボったいユニフォームのイメージが強く垢抜けない感じ。

今コーチやってるから流しですね

次どうぞ

宮本和知

ルイス・サンチェ

タレント系野球選手だが
ズムサタ熱血情報があるため仕事に困らない。

66勝しているので、
63勝の沢村栄治より
優れた投手である。

第二次藤田政権でのリーグ優勝・日本一になったときの
胴上げ投手は全てこの人。

投手陣のムードメイカー的存在

手薄な巨人左先発投手として頑張る

「笑っていいとも！」と「おもいっきりテレビ」の視聴率競争の狭間に喘いでいたTBSが
半ばヤケクソで引退直後の宮本を新番組の司会に抜擢、同時間帯にぶつけた。
その「宮本和知の熱血！昼休み」は視聴率が1パーセント台とボロボロで 6ヶ月で打ち切りになった。

その頃はバラエティーショーなどに引っ張りだこで、
高橋洋二には雑誌のコラムで「今、宮本は忙しすぎる」などと書かれていた。

巨人しか知らないバカ解説者

ＩＰ電話の近未來通信のCMに出演していたが、同社が破綻、経営陣が詐欺容疑で逮捕されると、
宮本の所属事務所に抗議が殺到した。

マウンドでのコントロールはもちろん、
引退後のタレントとしてのリスクコントロールというのを大いに考えさせられる出来事だった。

>>298->299
こいつら馬鹿なの
馬鹿のせいで消えたので叩きを
西村解任後コーチになるも同僚が斉藤明夫、立花、中村武志と無能揃い

「巨人しか知らなくていいですよ」と馬鹿発言しマラソン解説者の増田明美に叱られる

木塚忠助

>>293
うはは

パシフィックって事かな？w

南海の韋駄天

78盗塁の記録持ち

あまりの強肩ゆえにバカ肩と称された歴代屈指の名遊撃手
BSの『みんな野球が好きだった』で見たが、
三遊間の深い位置からノーステップで投げたボールはファーストミット付近でもまだ伸びていた。
羽生田のような感じだった。あの強肩と俊足を生かした守備は最高に絵になったと思う。

・第一期（1934年〜1957年）世代別ベストナイン【遊撃手】
・10年連続30盗塁
・4年連続盗塁王
・ベストナイン7回
・最多安打1回

100万ドルの内野陣の一角。
4人の年俸の合計が3億6000万円だったという意味ではないが、このネーミングセンス
は秀逸だったと思う。

1953年以降はこれといった目立った成績もなく
56年オフに構想から外されてお荷物球団近鉄に移籍したが
58年以降は出場機会が減らされ翌年に引退

え

山本（鶴岡）・木塚の三遊間は打者から地獄の三遊間と呼ばれる堅守を誇ったそうな。
しかし、いくら守備と走塁に長けた選手を集めても日本シリーズでは巨人に3年連続
敗戦とこれでは勝てんと悟った鶴岡御大は打撃優先路線に方向転換。100万ドルの
内野陣はあっさり解散と相成りましたとさ。

世界一小さい新聞

63才で他界したのは早すぎた
３割打った全盛期が短く、全体に打率が低い

オレステス・デストラーデ

秋山清原と組む破壊力満点のクリーンナップ
本塁打王3回、打点王2回
日本シリーズ三年連続初戦第一打席本塁打

森西武黄金時代を支えた超優良外国人選手

日本シリーズに強かったな
槙原から特大の満塁ホームラン
ヤクルトとの日シリでも活躍
野村監督は西武と二回目の日シリで雪辱果たしたときに
「デストラーデがいないのが大きかった」と述べていた

日本プロ野球史上最高のスイッチヒッターといっても過言ではない。

今週の週刊ベースボールにも出ていたが、
ホームラン後の弓引きガッツポーズが画になっていた。

この選手の獲得がなければ1989年のシーズン後半のライオンズの強烈な巻き返し、
三つ巴の熱パはなかったであろう。
ＡＫを敬遠してもDが立ちはだかる。
弱点のはっきりしない打撃は相手投手にとって悩みどころだった。

逆に、1989年も途中参戦じゃなければブライアント擁する近鉄に敗れなかったかも知れない。
そうすれば西武日本シリーズ７連覇、リーグ１０連覇してた
（現にその後９２年まで全てブライアントを破って３年連続本塁打王を獲得した。
帰らなければ９４年まで日本シリーズ１０連覇の可能性も高い）。

メジャー復帰後1年目は.255 20本 87打点　松井秀喜の方がパワーも上だった。

いきなり、開幕でフロリダ・マーリンズの4番を打った時は驚いたが成績はショボかった。
翌年にはあえなく解雇。

メジャーのエクスパンジョンで白羽の矢が立った格好だが、
西武復帰後は、かつての打棒は無く、程なく引退した。

日本での華々しい活躍を引っ提げてメジャーリーガーとなったものの、
芳しい結果が残せないまま帰国、日本球界に復帰するが、
メジャーで生気を吸われたかの様な劣化振りを見せる昨今の日本人野手の動向を
暗示していたかのような選手生活の最後だった。

秋津学の株研究blog

「現職」はダメというルール定着しつつあるようで嬉しいです

もうちょっとしたら「アシスト」しますからね〜

無意味なピッチャーとしての敗戦処理登板

次どうぞ↓

小早川毅彦

狂人自体がお断りってことを理解してね>>328-329

どうせ去るまでこんな調子だからお題もなしでスルーし続けて
挙げられた選手もカウントしないでいなくなるまで流し続けましょう

そもそも>>328−329で連続書き込みしてるんでルール違反だね。
デストラーデは流しでそのうちみんな忘れたころにお題にしてくださいな。

>>318-319
>>328-329
これがいる限りどうにもならん
嫌悪感を抱くスレは黙って亡くなってもらわないとだめでしょう

なんか>>298-299から続いてるんだけど、何で現職かどうかにこだわってるのか？　加藤良三は現職だからではなく、お題誘導が原因で流されたんでしょ？

(長嶋清幸＋長内孝＋西田真二)÷2.7＝小早川

仕切り直しで梅

この中で完全に「現職はルール違反」とされていますよ
この>>273>>274>>275>>276 のカキコが撤回でもされるなら別ですが
されないなら「現職はルール違反」と見なすべきでしょうね

273 ：神様仏様名無し様：2013/03/20(水) 08:39:25.87 ID:Afi3nVPk
叩くためだけにルールを捻じ曲げて現役の人を出すのはどうなんだ


274 ：神様仏様名無し様：2013/03/20(水) 09:00:21.76 ID:URfyoUvN
完全なルール違反
叩きたいなら余所でやれ


275 ：神様仏様名無し様：2013/03/20(水) 09:33:25.29 ID:SYyZPLBj
とりあえず埋めますか。

コミッショナーとは一体何なのか？


276 ：神様仏様名無し様：2013/03/20(水) 09:43:32.83 ID:YuaaJ+gm
>>266
勝手に仕切んな
お前以前にもお題誘導しようとしたり色々勝手してたよな
つーことで、自分の都合でルールねじ曲げる>>266は加藤と同類のクズ

秋津学の逃げる東洋経済新報社

>>311>>225 みたいにレスに横やりしてホンワカした雰囲気作ったのも良くなかったと思いますよ
それが>>266みたいにカンチガイする野郎をのさばらせたかと

黙々とお題を出した人に感謝しつつ
お題について述べればいいと思います

横レスは禁止というのもいいと思います

次どうぞ

AKI猪瀬

声優としても通用しそうないい声のメジャー解説はJスポの良心

流し

アスペ>>339

流し

　　　　　　　　・・・
これって、0が指定していいいんですかね?
0が指定してい・・・ぷぷぷ・・・

流し打ち

流れが悪い

流します茂雄

とりあえず、次の０のお題には知名度、ネタの豊富さ、旬、全てを兼ね備えて誰もが
納得する人物を望みます。

はい、どうぞ
　　↓

下柳剛

プロ入団当初はまさか100勝以上もする投手になるとは思わなかった…
ホークス時代は毎試合のように登板しアイアンホークの異名を持った鉄腕。
なのに壊れることなく長いプロ生活を真っ当できたね。
お疲れさん。

とにかく頑丈な肩の持ち主
あの権藤博ですら投げ込みを許可した程。

ホークス時代はタフネスな中継ぎ
日ハム時代は中継ぎに先発の大車輪
阪神時代はのらりくらり投法で先発の柱に

阪神暗黒脱出の立役者の一人。
そんなに凄い球がある訳でもないが瓢々とした投球で試合を作ってJFKに橋渡し。
最多勝も獲得して阪神二度の優勝に大きく貢献した。
特に巨人に強く、東京ドームに飛ぶボールという悪条件でも自分のペースを崩さず白星を重ねた。

2005年の最多勝はＪＦＫが優秀だったに過ぎない

プロ入りまでの挫折の経緯は落合博満と被る。

狂信的なタイガースファンであるダンカンに請われたとはいえ
東京中野界隈在住の阪神ファンの芸人による親睦会である中野猛虎会に
ファイターズの現役選手の立場で入会するのは如何なものか。

その後、本当にタイガースにトレードされるという現実の方もどうかしている。

大ベテランの域に差し掛かった阪神時代も投球術みたいなものはあまり感じられず、
ひたすら低めのストライクにスライダーを投げて打ち損じてくれるのを待つイメージ。
典型的打たれてとってもらうピッチャーって奴だった。

ダイエー時代シーズン中に事故を起こし一年を棒に振る、
多額の罰金を球団に課せられ、シーズン終了後日本ハムに放出。

最後に例のグラブ叩きつけ事件を挙げておこうか。
ベテラン投手が激昂し、若手内野手が居づらそうな図はチームスポーツではやっちゃいかんだろ。

では、次。

金本・桧山・下柳と、アラフォートリオとかいって話題にされてたが
いつまでたっても辞めないためやがて厳しい世論が向けられるようになる。
寛容だった阪神ファンもこれには辟易、大幅なファン離れを起こし、ついには観客動員数300万人割れの原因となる。
(んでやっと金本やめたと思たら今度は福留西岡コンラッド来た。この球団は一体なにをしたいんだろう・・・)

有藤通世

強かった頃のロッテオリオンズの象徴。
年間20本塁打、20盗塁以上をコンスタントに記録し続けた攻守走全てに隙の無い選手。
くわえて母子家庭で育った母親への親孝行ぶりでも知られておりプライベートにおい
ても隙の無い人柄であった。

当時の日本人離れした巨体で長打力、鉄砲肩、俊足とあらゆるスペックを備えた、完全無欠のサードだった。

あぶさんの体型のモデルにもなった黄金比のボディ

88年の10.19でのKYな猛抗議のせいで近鉄の優勝が消えた(怒)

球界屈指のサードにも関わらず長嶋、原、掛布と比べて知名度が格段に落ちるのは、不人気球団の宿命。

“下町の長嶋”山崎とともに主軸を担ったが
30ホーマーも一度もなく、他球団に比べると見劣りした。

(359-360WBCのダブルスチールみたいに前見ないでいたらぶつかっちゃった)

監督になってから落合、リー放出でチームを作り替えようとして
大失敗し、暗黒期を到来させる。

晩年からのコンバートだったから外野手は見てられなかったな。
稲尾の嫌がらせか？わざわざ落合をサードにもってくることないのに。

城島健司

ラビットとはいえフェンスの高い福岡ドームで2年連続
3割・30本クリアした強打のキャッチャー。
日米で盗塁阻止率1位を記録したことがある強肩も魅力だった。

鋼の肉体から繰り出す送球、打球共に一級品。
日本プロ野球史に残る屈強の名捕手。

キャリアが浅い若い頃でも「世界の王」、王監督に食って掛かる程の気の強さはリードにも活かされた。
特に工藤公康とのバッテリーで鍛えられ、球界一の捕手に。
メジャー移籍後も初の日本人捕手という重責を努めながら好成績を残した。

メジャー移籍一年目で開幕から２試合連続本塁打、松井秀喜の一年目を上回る18本塁打。　　　　　　　　阪神移籍一年目もかなりの数字を残した。

ノムのボヤキなんて軽く聞き流せば良いものを…。
批判した評論家達に何でもかんでも突っ掛かるから誰も近寄らない。

故障しては見切り発車で復帰して更に悪化させる悪循環で、阪神では一年しか活躍出来なかった。
リハビリさえしっかりしてれば藤井はともかく、今成や日高まで獲得する必要はなかった。
大枚はたいて獲得したが、それに見合った活躍が出来たとはお世辞にも言い難い。

金本や桧山と並ぶ阪神の淀みとされてしまったのはなあ

今は野球の上手い釣り人

球界屈指の天才ファイタージョージマン。
内角球を豪快且つ器用にすくい上げる技術は正に天才的、内角打ちは今岡と並び随一の技術を誇った。

巧さが先に立つ打撃は三振も少なく率も残したが、小久保らのように本数を伸ばせるタイプではなく
甲子園一年目の新庄と同じ28本は関の山ともいえる数字。
そして何より阪神の人気捕手・矢野燿大の引退試合も豪快に吸い取った。

挙句キャッチャーの出来ない城島は城島じゃないとかなんとか言って職務放棄、勝気なパワーファイターの
あまりにも女々しすぎる最後だった。

大沢啓二

大沢と言えばやはり監督業だろう
第一次日ハム政権でパ優勝、第二次ハム一年目で低迷傾向あったチームを立て直し、最強・森西武と最後まで優勝争い

広岡西武の管理野球を「ヤギさんチーム」

ケチ森が開幕前「ウチはまだ七分咲き」とかイヤミなこと言ってきたのを
「だからアンタのことがキライなんだ！」と食ってかかったりと
なかなか「見せ場」を作ってくれた監督だった

大貝を「シジミちゃん」、伊良部を「イラブクラゲ」とかニックネームの付け方も秀逸だった

ノムさんも、ヤクルトと対戦する森をディスる意味合いもあって
「大沢さんはパの人なんだよ、お客の気持ちを考えている」とコメントしていた

類稀にみる野球脳の持ち主で
大学時代はレフトゴロを成立させ
現役時代は日本シリーズで有名なポジショニングで守備力を発揮
さらにトレード先のオリオンズでは監督になり
また三原脩に買われて日ハムの監督となる。

日ハムの連続Ａクラスの記録は六年なのだが、これは常勝軍団と思われがちな最近の記録ではなく、親分時代(78〜83年)の事。

孫娘は子役時代ティーンズモデルのカリスマと呼ばれていた。

不利な判定をした審判をボコボコにぶん殴った高校球児にあるまじき男

さらにその縁で大学進学したものの後輩はこの不祥事で出場辞退をくらうという

日ハムで２回目の監督になって
「やれバントが多いとか機動力重視で野球がつまらない」とかやたら西武批判したけど
本人はロッテの時、強力打線解体してそれやろうとして大失敗してるんだよな。

べらんめえ口調で江戸っ子監督で通していたが、実は生まれも育ちも神奈川県で、
東京の下町とは縁もゆかりも無い人。

もし野球をやってなければ間違いなく、そっち系の親分になっていた。

TBSの「喝」はお前が言うなが多すぎ
孫も下品、韓流好き

高津臣吾

球史に残る抑え投手だが、球が緩く
暗黒期阪神ファンからしても出てくると期待が持てた。

99年にマークジョンソンが劇的な逆転サヨナラ本塁打打った試合もこの投手が出てたと思ってたくらい。
あのゲームは今まで見た中で一番劇的だった。とにかく、ありがとう。

広島工時代は超高校級投手だった上田の控え、亜大時代は小池の控えでプロ入り後
も頭角を現したのは3年目という遅咲き。
しかし、一所懸命走ったカメさんはやがてウサギを追い抜き一等賞の抑え投手になった
のでありました。

日本シリーズでは無敵だった
一年だけとはいえメジャーでもかなり高いレベルで通用した

山田久志に伝授されたシンカーは全盛期は魔球だった

数々いる抑えの中でも異能では一番

ヤクルト黄金時代、４回の日本一全てで胴上げ投手なんて、ちょっといい思いし過ぎだぞ、このお。おまけに台湾でも胴上げ投手、独立リーグでも監督として胴上げされた。

名球会のメンツにいると違和感がある

往生際が悪かった。
仮にもメジャー経験者がＢＣリーグにしがみついてまで現役にこだわる必要があったのか。

巨人に強かったのに、松井秀喜だけは弱かった印象。

日本昔話によく出てくるキツネのおめんにそっくり

川相昌弘

バントおじさん。
プロとしてはおおよそ非力で地味だったが、右に左に八艘飛び、美技を連発して遮二無二レギュラーを摑み取った。

本当は王や長嶋になりたかったと言っているが自分の居場所を確保する為に小技をマスター

プロって凄い

世界中の野球選手でアウトになっても叩かれなかった野手は唯一ではないか？

犠打の積み重ねで533犠打のNPB記録を持つお方

>>398
プロ初アーチも高津からだったなあ

つまらない駄洒落を連発して若手に気を遣わせる、中小企業の課長みたいな人

敬愛してた原から犬猿の仲堀内に監督が代わったとはいえ、引退試合で胴上げまでして貰ってよく撤回出来たものだと呆れるばかり。

意外に気性が荒い

しょうた、パパやったよー

勝呂、岡崎とショート争ったんだっけ
まあ、地味な人だよね
他球団のファンからすれば、守備とバントしか印象にない
いつ頃からいつ頃までレギュラーだったのかも記憶にない
この人の前のレギュラーは誰でこの人の後は誰だったのだろう

倉持明

ルイス・サンチェ

>>410
アデランスのトップＣＭスター。
不人気ロッテの選手でもＣＭに抜擢されたというのはそれだけズラ姿がかっこよかった
ということ。

娘がAKBメンバーの座を摑み取った

80年のセーブ王

一つ減ったんで褒めを
千葉テレビの贔屓のロッテにも容赦ない言いたい放題の解説は
聞いてて面白い。

叩き
息子の試合を見に行っても言いたい放題。
ヘマした選手をボロクソに言い
その母親と大喧嘩！

娘はAKB、歌うまいし野球も中居や亀梨みたいなアホよりも造詣あってラジオで鶴光にぶつかった人


ただ彼女はヌード写真スキャンダルがあり。
後年発生するAKBスキャンダルのさきがけになった問題だがやはりこれは親の指導が(ry

セでは全く通用しなかった

ごめん
梅沢とかぶる

Max140kmそこそこのサイドスローの軟投派で、クローザーとしては苦しい面があった。
三振奪取率も低かった。

柳田真宏

いっぺん見たら絶対に忘れられない顔だちのマムシさん

増位山クラスの歌唱力を持つ元巨人の選手

矢野顕子に応援歌を作られる程の選手

柳田・末次・淡口・片平みたいな５番候補のなかでは一番活躍した気がする
.340と.330と高打率が2回ある。狭い球場時代でうまく活躍した中距離打者。

「巨人史上最強の5番打者」といっても77年だけの単年だけで
通算でみれば他の年は規定打席にも達していない。

仮にもV9メンバーが売れない演歌歌手でドサ回りとか、場末のスナックを細々と経営というのもわびしい。
何とか球界に残れなかったのだろうか。

埋め、じゃなくて流し。
桧山佐伯みたいな中距離打者だが何のエピソードもない。

大ブレイクした77年はオープン戦の試合前練習時に
ライトのポジションで併用されていた末次が打球が目を直撃し、
これが元で引退に追いやられる大怪我を負ったのだが、
その打球を打ったのが柳田というのが運命的な皮肉だったりする。
末次は打球を打った柳田よりも声かけして注意を促さなかった
回りの選手に憤慨していた。

長島監督から「史上最強の5番打者」との称号をもらったが、はっきり言って5番打者と
しての成績は確変だった77年のみ取り上げても、ヤクルト時代のマニエルや衣笠の
ほうが上。あくまで「巨人」史上最強の5番打者。
ON、OH、さては青田・川上の時代に遡っても巨人の5番打者ってずっと穴だった。

豊田泰光

西鉄黄金期の主力。史上最強の2番打者

球界のご意見番、80近いというのに執筆活動などを精力的にこなす。

大下が引退、中西も故障がちとなって以降は高倉と共に黄金期の数少ない生き残りとして
4番打者で孤軍奮闘していた事も書き記しておきたい。

只、大下はともかく中西が20代半ばで試合出場すら覚束なくなるとは西鉄にとって大誤算
だったろうなぁ。

エラーを繰り返してもそれで打撃に影響を受けた事がないという剛胆さは堂林にも欲しい

新人で27ホーマー。怪童・中西の36本に次ぐ2位。
今のような全体の本塁打数が少ない飛ばないボール時代にかっ飛ばした。

プロ野球史でも無類の怪物バッター・中西太とも競う程の打力で三冠を阻止する首位打者。
正に最強の2番バッターだったが2001年プロ野球ニュース最終回頃放送したセンチュリーベストナインでは
松井稼頭央に敗れ去った。

今時全試合詳報するプロ野球ニュースを、地上波でやれとか無茶言うな。

松井秀喜に面と向かって｢四番としての自覚がない｣と不機嫌顔で説教したり、清原(全盛期)の映像を見て｢打った後に猫背で走る姿がダサい｣とかぶつぶつ……自分だってスターじゃなかったじゃん。

国鉄時代はサードの徳武と共に不動ｗの三遊間といわれる。

「今時の若いものは…、わしがいた西鉄の時はだな…」
「プロ野球ニュースをCS逝きにしたから　フジにはもう出ない」
「マスターズリーグの入場料はタダにしろ」
まだあるだろ？電波ゆんゆんぶり

解説もコラムも説教調で息苦しい。
もう少し力を抜いてユーモアを交えて欲しい。

遠藤一彦

速球とフォークボールの投球が光る
フォームが綺麗な長身投手
横浜大洋ホエールズと共に歩んだ

ダンディの一言につきる

この人の投げている姿が美しかったからやくみつるは大洋ファンになった。
やくが大嫌いな江川の最大唯一のライバルだったというのもあるのだろう。

勝ち負けぞろ目の人

ｆｆｆ

ｒｒ

鋭く落ちるフォークボールで打者を苦しめ、
メジャーリーグ出身の外人選手からはよく、「メジャーでも通用する」と言われた。

しかし東海大の後輩、原辰徳にはよく打たれていた。

アキレス腱断絶である意味一流から転落した不憫な投手
巨人に行けたら200勝できたのでは？といった意見もちらほらと・・・

アキレス腱断裂からの復帰後はリリーフで復活した。

引退直後に横浜ランドマークタワーのCMに出演、ナレーションも自ら担当した。
しかし朴訥としたイントネーションがCMのイメージにあわなかったのか、
すぐに専業ナレーターの声に差し替えられていたのは悲しかった。

田村藤夫

個人的に日ハム史上最高の捕手

男前な顔と凛とした仕草は歌舞伎役者のようだった

歴代名捕手のなかでも強肩ぶりは際立っていた。
同時代伊東、梨田、中嶋らの陰に隠れたが
能力的にはほとんど引けを取っていなかった。

当時、連続無失点をMLBで記録中のオーレル・ハーシュハイザーから本塁打を打った。

荒れ球で定評のあった柴田の能力を最大限に引き出した名捕手。

城島の指南役として一流捕手に育てた。その後も毎年捕手コーチとしての経歴が
切れておらず、指導者としても優秀と各球団で認識されていることがわかる。

全盛期の能力でいえば、西武の伊東と比べても
勝るとも劣らないものがあったが、知名度はイマイチ。

日ハム時で全盛期を全うし過ぎて
後年ロッテとダイエーに在籍したが既に劣化気味だった

ハムの捕手としては強面の大宮の方が印象は強い。
そこそこいい捕手だが特別際立った物がある訳でもなく、これといった伝説やエピソードもない地味な選手。

日ハムとオリックスはこれと言った捕手が思い浮かばない。
これ位マイナーな選手でも語れるのに、遠藤の時どうした！？
もっと、がんばれ、がんばれ！！

FA取得時の年棒は8500万

旬の頃に移籍すればもうちょっと知名度は上がってたかもな。
巨人が興味持ってたし。

藤田平

阪神監督としてオチャラケモードだった新庄にプロの自覚を叩き込んだ心の師

阪神生え抜きで唯一の二千本安打達成者

真のミスタータイガースは実はこの人

1978年に208打席連続無三振を記録

遊撃手として空前絶後とまで言われた吉田義男をセカンドに追いやりレギュラー奪取した
ってだけでも阪神球団史に残るべき存在。
王が「打者として自分以上になり得る唯一の打者」と称賛した程の打撃能力の高さも評価
したい。

不器用な性格、無表情で労いの言葉すらかけられない程の口下手。
どう見ても監督向きではない。

現役晩年は監督の安藤と対立、監督時代は新庄・フロントと対立

2000本安打を放ったが優勝の味をすることなく引退
ただ皮肉にも翌年にチームは優勝と日本一に・・・

９時間半の籠城はプロ野球史上最悪の解任劇で、晩節を著しく汚した出来事だった。
もっとも久万オーナーがオールスター中に続投を示唆しながら後に否定するという、
言った言わないの阪神得意のお家騒動が藤田のプライドを逆撫でした面もあり、
藤田だけを責める訳には行かない。

>>463の記録も1997年にイチローに塗り替えられたが・・・

羽田耕一

打撃がへたくそな力持ちだったが
西本御大に試合中殴られたり、けん玉指導により膝の使い方を覚えさせるなど
ロングヒッターとして期待され何かと目にかけて貰っていた。

(史上最低の監督・藤田もっと叩きたかった。遠藤の2枠を藤田にまわしたいくらい。
藤田籠城と麻原が長期潜伏の末サティアンから引っ張り出された光景は時期的にも物凄くだぶる。
あの頃は世の中真っ暗だったなあ。ドラゴンボール連載終了、阪神も亀山が離脱してあっという間に暗黒時代に逆戻りした。
世の中の歩みと正しく一致してたからなぁ。正真正銘の暗黒時代だった。なんの希望もないというのはああいうことを言うんだと思った
やはりあの頃の阪神こそ史上最弱・最低の球団だったと思う)

もう余分なことは言いません

最後の一回言っただけで見苦しい。
このスレ汚らしいから放棄で。

桑田の「体罰で上手くなった選手などいない」という発言へのみごとな反証。

西本近鉄、仰木近鉄の両方の優勝を経験した数少ない選手

引退後打撃コーチも長く務め数多く選手を育てた

近鉄ファンじゃなかったが10.19のゲッツーのがっかり感は半端なかった

西本監督によく殴られた選手と言うとこの羽田と栗橋が双璧。
確かに羽田の顔はブサイコで大きいから殴りやすいというのはある。

30本塁打をマークしたり打点王争いをしたりする事もあったが、基本的には打率.255 15本 55打点の選手
6番打者としてなら頼もしいが、クリーンアップとしては物足りなかった

腰高で足が揃ってしまう守備はプロレベルではなく、凡ミスが絶えなかった。
お陰で珍プレーの常連として変に知名度が高かった。

プロ野球を知らない人にしてみたら
“はねだ”と読み間違え易い

正しくは“はだ”と読む

鈴木健(元西武・ヤクルト)

新設校浦和学院を初出場で四強に導き、地元西武の強打者として活躍
特に清原が抜けた97年は.312 19本 94点 出塁率.431と、まさに四番の穴を埋めリーグ優勝に貢献

浦和学院時代は長距離砲だが、プロ入り後は中距離ヒッターへ。
このモデルチェンジが見事に当たり、3割越えをマーク。抜群の勝負強さも魅力

祝浦学初優勝。
その浦学創世記の4番打者。初出場でいきなりベスト４の大型チームだった。
打線も良かったが、谷口っていう左投手も高校生には珍しいスクリューボールを
武器にしてた大型投手だったな。プロ入りはしなかったけど。

体格はスラッガーぽいが、柔らかいフォームで変化球打ちが抜群に巧く、チャンスにも強かった。
移籍先のヤクルトでも故障した岩村の穴を埋める大活躍でカムバック賞。
生え抜きでもないのに引退試合まで開催されたのは、ファンや同僚に愛された証。

リーグ連覇を果たすも
黄金期のような華々しさはまるでなく
野村とマシンガン打線の餌食となった恰好のかませ犬打線の主砲。

守備は下手クソ。
94年の日本シリーズでは勝負を決める失点に
つながるエラーをやらかしてた。

進学をだしにして、競合せず西武にドラ１入団。
現在ならいざ知らず、当時の浦和学院程度の頭脳で早稲田進学を匂わせるあたり無謀。

中距離打者としてモデルチェンジして成功と言われるが
タイトルが97年の最高出塁だけでは…

個人的に同じ鈴木姓で左打者といえば彼ではなく鈴木尚典のイメージ

超高校級スラッガーとしてプロ入りしたものの、まあまあぐらいの感じだったか。
高校通算ホームラン数があまりアテにならない例だな。
期待されてた様な豪快な打撃はプロでは発揮されず、細く長くの中距離打者で終わった。

津田恒実

無名高南陽工業を１人で甲子園に連れて行った怪腕。
その前世代のサッシー酒井に対抗して、当時、中国地方で噂になった未確認生物
ヒバゴンにちなんでツネゴンと呼ばれた。

気合いが乗った飛び上がる様なフォームで
全盛期のバースに対しても３級連続ストレートで三振に斬って見せ
クレイジーだといわしめた。そういうピッチャー。

火の玉と呼ばれるストレートと鋭いフォーク、闘志溢れる投球でファンを魅了した。

シャイだがユーモアがあって優しい性格で誰からも愛された。

救援に失敗して後輩・清川の勝ち星を消してしまい、深夜に何度も清川の部屋を訪れて詫びを入れたというエピソードは有名。

愛される人柄と快速球といくつかのタイトル（新人王、最優秀救援）
それはすごいことだと思うが、いくらなんでも殿堂入りは・・・

現オリックス監督の森脇との友情エピソードは美談なのか同性愛なのか判断に苦しむ

岸谷五郎が演じた再現ドラマの中での津田は、
自分の子供が初めて立った知らせを聞いて喜び、その場にいた石黒堅演じる森脇らに向かって
「立った！立った！（そして自分の股間を指差して）こっちも立った！」などと言って笑わせていたが、
本当にそんな下ネタを言っていのか。

仮に下ネタ好きを表す表現だとしても、そんな脚本をよく未亡人が許したな。

一年に10回程サヨナラを打たれることがあった。

清川栄治「だから気にすんなって！（プロ初の）勝ち星逃したくらいで」

荒金久雄

高木豊コーチとの二人三脚で打力アップを目指す
ハマのイケメン外野手。
俊足堅守に加え爽やかなルックスはスターの素質十分。ぜひ順調に育って・・・あれ、違うじゃん！

PL〜♪ 青学〜♪東芝〜♪

の応援歌でお馴染み坪井智哉と青学までは一緒の球歴のサラブレッド

2005年のプレーオフ、あのコバマサナイトの試合でタイムリーを打っている

オリックスに移籍して出番が増えた。
左投手に強く闘志が表に出るタイプで岡田監督には買われていた。

ザ・中途半端

荒金がスタメン＝チーム状態が良くない

ホークス黄金期は毎年外野に１〜２つ空きがあった感じだが
第２の鳥越になれなかった。ねむい

中内正オーナーの母校青学枠で獲った選手だな。
小久保、井口、倉野は活躍したが、荒金はプロ入り自体が厳しい選手で、大して爪痕を残す事も出来なかった。

打席に立ったときに流れる登場テーマは
かつてジュリアナ東京で人気だったディスコミュージックである
L.A.STYLEの『BALLOONY』

何でこれ選ぶんだか・・・

最近プロ野球も不況のせいか
若くしてリストラされる選手が多くなったな。

昔はプロとして通用しなければ全く出番もなく１０代とかで切ってた感じだけど
最近はついこないだまで準レギュラーみたいに出てた人が急に切られるパターンが多くなった。

オフシーズンの『戦力外になった男たち』も結構反響を呼び、もはや恒例番組となった

柴田勲

日本におけるスイッチヒッターの第一人者。
柴田の成功があって高橋慶彦、松永、松井稼頭央というスイッチヒッターのスーパースターが誕生した。

法政二高のエースとして夏春連覇に貢献、あの怪童尾
崎と三度対戦して二回投げ勝つ。
またその甘いマスクで人気者になる。

替え歌「多摩川ブルース」を作成し、ポーカー賭博釈明会見の席にトランプ柄のセーターを着用する
ユーモアセンスあふれた人

赤い手袋がオシャレな盗塁王
巨人V9時のトップバッターであり、右打ちの時は長打力もある

子供向けの伝記に、横浜育ちで子供の頃、外国人（子供）と野球をやって
相手があまりにしょぼいのでハンデのつもりで左で打つようになり
それがスイッチヒッターの始まりとあったが、本当かどうかは知らない

一般に左打者は右打者に比べて打率が高く、
さらに足が速ければ１塁ベースが近い分、有利になるはずだが、
柴田については、これが当てはまらず、右打席時に比べ打率も長打力も低かったため、
スイッチヒッターとしては失敗作だったという見方がある。

巨人首脳陣はモーリー・ウィルスの様な短打のスイッチヒッターを育てたかった様だから首脳陣
の思惑としては良しなんだろうけど、明らかに右打席に比べて左打席が弱いスイッチってのも
なぁ。
首脳陣も辛抱出来なかったのか、1967〜1969まで右打席一本の時期があったり（5番候補として
右の長打力を買った面もあるけど）というのも、前年シリーズで5割以上の打率でMVPとようやく
スイッチが板に付いてきた時だったから尚更惜しい。
結局、3割を打つ事なく現役を終え、スイッチヒッター初の3割は高橋慶彦で達成する事となる。

>>514
スイッチ転向は二軍落ちして打者転向の際に、牧野コーチから命じられたのが切っ掛けだけど、
元々ミッキー・マントルのファンでお遊びでちょくちょく左で打った事があったらしく、中高時代
の指導者から、その話を聞いていたんじゃないかな？と柴田本人が語っていたような。

2000本安打達成者なのに通算打率.267はいただけない

足が速かった為、三塁コーチャーズボックスで自分の感覚でグルグル回してクビになった。　　　　　　　ポーカー賭博が違法だと知らず、たれ込んだ警察に向かって｢何の容疑だ｣と聞いた。

名球会員の割には引退後が地味。同じく賭博で捕まった東尾や土井が指導者でも活躍しているのに。
三塁コーチャーでは壊れた信号機と揶揄され、その後はラジオ日本の解説ぐらいしか目立った活動がないんじゃないか？

タフィ・ローズ

2000年代前半、かつてのブライアント×デストラーデの本塁打王争いがさらに
パワーアップしたかのような迫力の本塁打王争いをカブレラと展開、両者とも１３５試合目で５５号到達
(王貞治は１４０試合目)するなど、まさに空前絶後の争いとなった。

新記録をかけて臨んだ最終戦では王貞治率いるホークスに敬遠攻めに遭うなど、
常に日本の大打者を上回る働きをしながらも、保守性を重んじる日本野球の壁に最後まで“ガイジン”として苦められた。

2001年の近鉄優勝時はホームラン打った北川を一番最初にホームで出迎えるなど外国人ながらチームの顔だけでなくチームリーダー的存在

メジャー唯一の開幕初打席から３打席連続ホームランでブレイク　　　　　　　外国人通算本塁打数ダントツトップ 守備、走塁も優秀

流暢な関西弁をしゃべり、日本野球というか関西人社会に適合していた

短気すぎ。審判や他球団の選手に喧嘩売りすぎ。
退場回数の日本記録保持者。

成績は素晴らしいし順応性も高かったんだろうが、内心では日本人をナメていたんだと思う。

近鉄時代は本当に神がかった助っ人だったが巨人に移籍してから別人になってしまった

2005年の対ヤクルト戦で、ラミレスが放った左中間への打球を追わなかったプレーに
当時の弘田コーチに「緩慢プレー」と指摘されると、激高して弘田に掴み掛かり激しい口論に
試合後も怒りが収まらず、宿舎に向かう通路で報道陣に必死に宥める通訳を制して

「どんどん（記事に）書いて」と前置きしながら、
「負けたのは俺のせいだと弘田（澄男）さんが言った。日本で10年間やってきたけど尊敬がない。
投手があれだけ打たれるのも俺のせい? ピッチャーも悪い。みんな悪い。ジャイアンツ下手くそ。
ジャイアンツ大嫌い。東京に帰る」と日本語でまくし立てた。

この言動は物議を醸し、罰金を徴収された

巨人暗黒の象徴

ローズも2000本打てたと思うけどな。
度重なる乱闘と行く先々で喧嘩別れして退団という気性の荒さがラミレスとの差か。

＞「負けたのは俺のせいだと弘田（澄男）さんが言った。日本で10年間やってきたけど尊敬がない。
投手があれだけ打たれるのも俺のせい? ピッチャーも悪い。みんな悪い。ジャイアンツ下手くそ。
ジャイアンツ大嫌い。東京に帰る」

本当や。ピッチャーが打たれたのまでせいにされたらたまったもんやない。でも、大阪やなく東京なのか？
王さんのときも『指示しなかった』とか言ってチームは逆のことやってんだから
山本浩二の『行けたら行け』くらいどうしようもない言い訳だった

日本の偉大な先人を凌ぐ力を発揮してしまい、結果世界のビッグワンに
３度までも敬遠疑惑を突きつけることとなった。日本プロ野球の
ふれてはいけない聖域にふれてしまった選手。日本でやるなら空気よまなダメやん〜。

ケビン・メンチ

メジャーではシーズン26本塁打したり、7試合連続本塁打の記録を達成したりと、
レンジャース強力打線の一翼を担った強打者

ミラーボールの様な頭が美しい

メジャーで89本塁打。期待感は凄かった。

狂犬のような顔つきで
頭にデッドボールをくらい半ば意識を失いながらも投手に向かっていった。
なにか凄い光景だった。少しだぶついた体型でまさに闘犬ブルドッグ。

メジャーの強打者も、蓋を開けてみれば、阪神伝統のダメ助っ人の一人でしかなかった。
というか、前評判と実像のギャップ、ファンの失望ぶりを考えると、極めつけと言ってもいいかも。
(さすがにグリーンウェルには負けるが)

ストレートには遅れ、変化球にはついていけない。
マグレか野手のいない所に飛んだ時しかヒットにならない、どうしようもないダメ助っ人。

サンスポの見出しが神がかっていなければ記憶にすら残らなかった選手

メジャーでは松井秀と同じ位打ってた中距離打者だったから
力的にはメジャーで全然通用しないバースローズら最強助っ人や日本のトップ選手より上なんだろうな。

現役メジャーの触れ込みの助っ人は落ち目になってから
金目当てで日本に来るだけ。最初から日本でやる気なんかない。去年ソフバに入ったペニーだかもそう。
いい加減日本の球団も騙されて獲るな。(最近じゃ日本人野手も向こうじゃダメ助っ人ということになるのか)

結局西武でプレーしたブラゼルを獲得する要因となった

佐伯貴弘

陽気で豪快なキャラクターと、首位打者争いをしたこともある堅実なバッティングで、ベイスターズの人気者

年上の清原に隠し球をする強心臓

日米野球で日本チームに全く本塁打が出ない中
唯一の一発を打つ
しかも相手はKロッド

佐々岡の引退試合でカープ選手より号泣していたナイスガイ

契約更改でゴネてイメージが悪かった

大学時代バックネット裏で「チンポチンポ」と叫んで、関係者らしき奴に注意されてた。
かなり頭が弱い印象。

阪神のマスコットとプロレスやってどうする

万年最下位の横浜で、チームを引っ張るベテランのくせして、後輩イジリばっかりしてたしょーもない奴。
中距離ヒッターだが、中軸に入るとチャンスで打てないし、ライトの守備もお粗末。
色んな意味で横浜のぬるま湯体質の象徴。

いつの間にやめてたの
2012年、GG佐藤さえ受かったロッテ入団テストに落っちゃった。

松岡弘

外木場と並んで70年代の快速球エースとして称えられた。
弱小ヤクルトでなければ間違いなく200勝はしていたと思われる。

丁寧な口調でわかりやすい解説

ヤクルト初優勝となった７８年日シリの実質MVP.。
疑惑のホームラン打った大杉ばかり取り上げられてるが、阪急の強打線完封した
松岡のほうが貢献度大。

70年代パリーグに君臨した、村田兆・山田久・鈴木啓・東尾のエース四天王に対し
松岡・平松・外木場・堀内は、当時セリーグの快速球四天王といえる。

200勝を意識しながらも、あと9勝で断念。１つ勝つことの難しさを痛感させられた。やはり2000本安打とは全然違う。

ニヤケ顔で勝負師という風貌ではなく、良くも悪くもアットホームなヤクルトの選手という感じ。
200勝に足を掛けながら、あと一歩で届かなかった所以か。

選手としてのピークは優勝時
それ以外の入団時と晩年はチームが低迷期だったのがついてない
細々と現役続行か早めにノムさんが監督招聘していたら、今頃は・・・

まあ、優勝した1978年もエースとして大車輪の活躍という感じではなかったな
投手陣はしょぼくてマニエル、ヒルトン中心の圧倒的な打力で勝ったチームだったよ
広岡監督もエースはいないって言ってたと思うよ
勝ち星ではともかく印象度では鈴木康や井原の方があったなあ

中継ぎではダメだったな

伊東勤

鈴木康二朗

>>560
西武黄金期不動の名女房。棒球をミットの薄い部分で受ける技術で
『パシィィンッ!!、パシィィンッ!!、パァンッッ!!、パン!!、パァァァッッン!!!!』
と無理にいい音を立てて見せ審判を興奮させてストライクを取る業師だった。

開幕戦で逆転サヨナラ満塁釣り銭無しホームラン(8回まで野茂にノーヒットノーラン、打たれたのは赤堀)や、日本シリーズでサヨナラ日本一決定ヒット等、思わぬところで目立った。

19歳の新人の時から正捕手を任されその後10数年西武の司令塔として君臨。
伊東も凄いが、そんな海のものとも山のものともわからない10台の選手を大抜擢した
森監督の眼力も凄い。

西武の裏金問題への関与を疑われたり占いで采配決めてるという噂が流れたり監督としてはあまりいい話が無い

日本シリーズでは順当に勝ち上がった相手チームにはいい働きするが
勢いで勝ち上がった相手チームではボロが見えた

そういえばタイガースが日本一を決めた時の最後の打者はこの伊東だったなw

監督として占い師をベンチに呼んだり、特定の選手（ＧＧ佐藤）と競艇行くのはダメだろ

体を張って「美人局」という言葉を世間に浸透させた。

生え抜きでチームの顔、監督までなったのに最後は球団と喧嘩別れみたくなったのは残念。
この辺はライバルと言われた古田と似ている。
まぁ伊東は曲がりなりにも日本一監督だが。

八木沢荘六

作新学院が史上初の春夏連覇を達成した時の春のエース。

273 ：神様仏様名無し様：2013/03/20(水) 08:39:25.87 ID:Afi3nVPk
叩くためだけにルールを捻じ曲げて現役の人を出すのはどうなんだ


274 ：神様仏様名無し様：2013/03/20(水) 09:00:21.76 ID:URfyoUvN
完全なルール違反
叩きたいなら余所でやれ


275 ：神様仏様名無し様：2013/03/20(水) 09:33:25.29 ID:SYyZPLBj
とりあえず埋めますか。

コミッショナーとは一体何なのか？


276 ：神様仏様名無し様：2013/03/20(水) 09:43:32.83 ID:YuaaJ+gm
>>266
勝手に仕切んな
お前以前にもお題誘導しようとしたり色々勝手してたよな
つーことで、自分の都合でルールねじ曲げる>>266は加藤と同類のクズ

マニエルの顎に死球を当て重傷を負わせるも
そこから怒りの化身となってヘッドギアを着けて打ちまくる伝説の赤鬼・マニエルを誕生させた

コーチとして色んな球団から引っ張りだこ

故障しないフォームの作り方に定評あり

この人も完全試合やってるんだよね。でも、槙原や今井雄太郎と違ってそのことを
自分でネタにもしない謙虚さ。
先日のダルの不完全試合でもマスコミがこの人のことを取り上げたり、コメント取りに
いくことは一切無かったという。

マニエルの顎を砕いたのは、失投じゃなくて故意だという説がある。

事実、マニエルはこの件をずっと根に持っていて、今でも八木沢のことは許していないとか。

監督に就任するも勝率４割前後で最下位争いに甘んじる有り様。
監督としての適性は×だった。

夏の選手権で赤痢に感染せずエースとして全うしてたら
急きょ抜擢された控え投手が脚光を浴びプロに入団し契約金で購入した車で事故を起こす
などということはなかったかもしれない

なんの変哲もない中継ぎ投手が
あれよあれよと完全試合を達成してしまい引退後はコーチ業など引く手あまただった。
まさに偶々成り上がった球界のラッキーマン。

ハル・ブリーデン

>>572で荒らしておいて、自分はお題を出せる神経がわからない

うめ

あらしはよくないからじゃあ埋め

尿道から精液もだす

埋めればいいのか

国広富之がトミーで松崎しげるがマツはおかしい。
クニーとマツかトミーとシゲーやろ

梅の花

地震で落合夫人の下っ腹も揺れる

さあ

岡本真或(真也)

稲尾和久

岡本投手。元プロ野球選手。

入社した会社の野球部が相次いで潰れる不運を乗り越えて、中日中継ぎエースの座を掴んだ苦労人。

>>592 稲尾だってピッチャーだろ

あらよっと

流しですな。
岡本はまたお題に出してください、そのうち。

流

流

はい、次のお題どうぞ

江藤智

岡本伊三美

オッ オッ オッ オッ おっぱカンナムスタイル〜♪
オッ オッ オッ オッ おっぱカンナムスタイル〜♪
Eh〜〜〜!!! Sexy〜〜弾道〜〜♪

ｄｄ

EEe

ちんちんシュッ!シュッ!!

秋津学　株価チャート練習帳

流

流

ちゃんとやれ
江藤PSYに似てるから替歌つくったのに

阿波野秀幸

キングオブしょうゆ顔

新人王

>>609 画像検索したけどそんなに似ていない
あのぐらいの体型の人間はみんな同じに見えるというのはあると思う

'８０代後半、それまで閑古鳥が鳴いていたパリーグの観客動員数を一気に押し上げた立役者。
８６年の清原に次ぐ第二波となった西崎幸広との新人王レースは
それまで野球に興味のなかった女どもをキャーキャー言わせ、社会現象ともいえる人気に発展
同時に、両者のフレッシュな争いはそれまでの目の肥えた玄人をも唸らせるレベルの高いものだった。

顔がクリソツな仰木にえこひいきされていた

酷使の影響からか、4年目以降の劣化が激しかった。
西崎とはライバル関係のような感じで語られるが、通算成績では
大きく差をつけられた。

結果的には近鉄日本一奪取失敗の戦犯。中3日で第4戦、第7戦に先発していれば
日本一になれていたのではなかろうか？

90年ごろの西武戦で西武の三塁コーチだった伊原に
ボークと指摘されてから衰えが早まった印象がある。
もうちょっと隙を見せなければ・・・

近鉄〜巨人〜横浜と
実はドラフトで指名された球団で活躍した選手でもある
横浜出身で最後は地元でプロ生活を終えたと言うけど
全盛期を知っている者にとってはどこか物足りなさが見えたのは否めない
（ま、中継ぎで優勝と日本一に一応貢献してはいたのだが・・・）

伊原春樹

とにかく癖盗みの名人

現役はいないに等しい実績だが特殊能力を活かし参謀として大活躍

嫌らしく強かった西武ライオンズ黄金期のある意味象徴

一応、そこそこ打てて、そこそこ守れるショートと巨人の編成担当には思われて
いたようで、加藤初とともに交換トレードの相手に指名される

阿波野のボーク、金田の退場劇を生み出したコーチ

監督としても一年目90勝しリーグ優勝、ヘッドコーチとしても原巨人の3連覇を支えた

森のあとをユルい東尾が継いだとき
昔からの中心選手もどんどん離脱して行く中で
西武の野球を支えたのが、伊原と現役だった伊東だな
伊原が仕切っていなかったら二回も東尾が監督で優勝できたかどうか
オリックス監督時代にバレンタインに食ってかかり
「ゲットアウト！」「ああ英語ワカランから日本語で」というのが好きだ

選手時代の印象がどうも薄い、守備？打撃？どっちのタイプだったっけ？
西武初期のあのヘボ内野陣でもたいして出番なかったからなあ。

野球指導者としてはともかく、人間的にクソな印象が強い

ボビーとの口論や川越をベンチで立たせたまま罵倒するなど、オリ監督時代は奇行が目についた。
参謀としては優秀だが、監督として全権を委ねるとロクな事にならないワンマン気質。

西武に身売り&移転に最後まで反旗を翻していたのがこの伊原
ただ殆ど活躍出来ずに終わったがｗ

選手と一線を引き、あえて嫌われ役に徹するというのは分かるが、
その立ち振る舞いや鬼軍曹ぶりは広島の大下剛史に通じるものがあった。
奇しくも両者とも広島出身だが

リック・ガトームソン

プチ暗黒時代のヤクルトローテーションを支えた。
丸たん棒のような腕で球に力もありコントロールも良かった。

HRを３本も放ち赤星の本数に並ぶほど打撃も良かった

150km/hのストレートと、キレのあるスライダー。
ノーヒッターを達成するなど、投壊していた古田ヤクルトの救世主として頑張った。

えええええｒ

ガトームソンがいなかったらＢクラスだったな一年目の古田ヤクルト

育毛剤がドーピングに引っ掛かって出場停止。
ハゲを気にしていた事がバラされるという屈辱。

外国人枠の都合上、ゴンザレスと交互に登録・抹消する古田監督の起用法にブチギレ、法外な年俸を要求した上、退団。

しかし移籍したソフトバンクは、ヤクルト以上に外国人の競争が激しく、高年俸に見会った働きができないまま解雇された。

ハマればノーノーみたいな事もあるが、基本的には好投してても５〜６回辺りで突然崩れて降板のパターンが多く、先発ローテとしては計算しづらい投手だった。

エース級でもない、単にローテの一角というレベルの投手に二億五千万を提示したホークスと、提示させた代理人の狡猾さには呆れた。

佐々木誠

日米野球の帝王。
生まれる時代がちょっと遅かったらメジャーでレギュラー取っていたかも。

５ツールプレイヤーと聞くとこの人が思い浮かぶ

打てて走れる理想のリードオフマン。

一番バッターの常識を覆すような豪快なフォームとスイングは当たったらどこまで飛ぶんだと思わせるものがあった

30歳を過ぎた辺りからの劣化が凄まじかった。
引退間際のベテラン選手みたいな覇気の無さだった。

万能選手的な扱いをされていたが、打撃は雑なイメージがあるんだよね
なんだかんだで毎年2割8分位の打率は残していたけども

30代半ばからの急激な衰えが..........、その辺高橋慶彦とちょい被る。

阪神に移籍して来た時、あまりの鈍足に驚いた。
これだけ足にガタが来た選手を見た事がなく、肩も衰えて最後はファーストをたまに守る程度だった。

左右の目の大きさが違う

リチャード・ランス

村田辰美

コウジ引退後の広島の打線の穴を埋めるために獲得された長距離砲。
落合移籍によるバースとの三冠王対決、
現役バリバリのメジャーリーグのスラッガーのホーナーの来日という
煌びやかな1987年のセントラルの中で、当初の予想に反してキングに輝いた。

ランスにゴンで巨人投手陣の天敵だった

当たればライトスタンドへ飛ばす位の飛距離を持つ長打力で本塁打王に
これで山本浩二の穴が埋まる事になったのだが・・・

典型的なホームランか三振かの大型扇風機w
本塁打王を獲得した87年は同時にリーグ最多の114三振
そして打率リーグ最低の.218を記録

性格が特殊で、ベンチでは一人でマンガを読んでいたりと、浮いた存在だったらしい。

ある日の対巨人戦では好投していた桑田もランスに弱いということで角に交代、
その角の初球を決勝ホームランし、
王采配の評価を落とすことにも大いに貢献した。

怖くない打者だった

ランス、当たランス

郭源治

ストッパーで活躍

88年涙のリリーフはこちらも泣けた
「郭はもう泣いています」

抑えのイメージが強いが球歴を見ると先発で活躍してる時期も長く
前でよし後ろでもよしとチームとしては非常に使い勝手の良い投手だった

ソフトバンクと日ハムの陽兄弟と顔がそっくり

台湾人独特の顔立ちと真似したくなるフォーム

日本人妻と結婚し帰化したが最後まで日本語が下手だった。
帰化してない大豊のおっちゃんのほうが上手いという。

そのせいか、ドラゴンズの後輩に「源治さんの日本語は女言葉みたいなんだよ。」と、証言されたことがある。
「源治」という名は実父と懇意だった日本人の名からとったものだそうである。
「ピッチャー鹿取」で巨人が優勝した1987年の最優秀救援投手は鹿取ではなく、この人。

西武退団後に本当は台湾球界でプレーしたかったが
TMLの混乱により結局プレーできずに引退を余儀なくされたのが不憫すぎる

日本球界引退後、台湾プロ野球に参加し最優秀防御率のタイトルを争う程の活躍をし、
故郷に錦を飾った。
因みに同時期に郭泰源のルートで台湾球界に移籍した渡辺久信は最多勝を獲得している。

幼いころ寝しょんべんした可能性もある

藤本博史

南海、ダイエー、オリックス

岸川勝也と共に福岡移転直後のホークスのホープ的存在。
パンチ力あるバッティングで熱パと言われた1989年のシーズン後半は
「閉店間際のダイエー打線の」恐怖の下位打線を支えた。
対ライオンズ戦で８点差を大逆転した試合での決勝ホームランは圧巻だった。

大柄な体格から一発狙いのバッターかと思われがちだが右方向へのミートバッティングも上手で、
選球眼もよく、IsoDは常に .100前後をキープ。
守備もチーム事情により二塁手を務めるなど意外と器用なところがある。

体格だけなら中西2世だった

動画で見たが、豪快に運ぶ打撃はとても.250 20本程度の打者には見えないなあ。
佐々木誠にしてもイチロー気味の振り子から思い切り振り抜き、ライナーがそのままフェンスに突き刺さって
ちょっとカッコ良かった。坪井を物凄くパワーアップした感じ。

後の“生卵事件”まで続くホークス暗黒時代ではあったけれど、両者のような気っ風のいいフリースインガーが多かったなあ。
この辺は生涯フルスイングに捧げた南海の象徴・門田の精神を継承してるなあ。暗黒時代の阪神とはなにか対極にある。

当たればめっちゃ飛んでた記憶あるけど中途半端な中距離打者ってイメージ。
20本到達も一回だけだし。

ただ今日の南海復刻ユニは一番似合ってたw

黄金時代のライオンズから秋山幸二が移籍してきた時、
試合前のロッカール−ムで、この選手が将棋を指していた様に衝撃を受け、
これでは弱いはずだと感じさせた。
その後、藤本自身の意識も変わり、チームは強くなっていき、
初優勝は経験できなかったがヒッティングマーチはチャンステーマとして受け継がれた。

前述の将棋の件でどうしてもホークス低迷期の負け犬体質の象徴のような
印象を受けてしまう

何時だったかのドキュメント番組でダイエーホークスを取り上げた回で
なかなか上手くいってない藤本の練習中の場面が映し出され、
ナレーションを行った武田鉄也から
「そうかあ、藤本選手は頭が悪いのか」と言われてたｗ

オリックス時代の背番号１に違和感ありまくり

マック鈴木

高校を中退して単身アメリカに渡り、遂にはメジャーのマウンドまで経験した、ジャパニーズドリームの体現者。

ナポリ、メンチらと同様おいしそうな名前でメジャーリーガーと肩を並べた。

栗山メモの中で「日本のプロ経験無しで渡米して成功した唯一の例」と評価されていた

おそらく日本で一番多くの国でプレーした日本人投手

あの2003年８月１日のダイエー戦、1―29というおよそプロとは思えない試合で先発したのがこの男。１死も取れずに無残にKOされた。

日本の高校野球に馴染めず夢を追い求めてアメリカに渡った。
と、表向きには言われていたが、実は、喧嘩で相手に大怪我を負わせたのがばれて
高校を退学処分に。渡米はそのほとぼりを冷ますために親に無理やりさせられた
と某深夜番組で自ら暴露していた。

入団発表の席で、
「僕はメジャー帰りなので新人王は要りません」
と、高慢なんだか謙虚なんだかよくわからない発言をし、
1年目のシーズン後、結果的に大恥をかいた。

マリナーズ時代、大してメジャーで活躍してないのにCM出るのはどうなんだろうか？

メジャー帰りの肩書きも実際は日本の２軍レベルの力しかなく、０２〜０３年の球史に残るオリ投壊の象徴的な存在だった。

山下大輔

六大学時代は走攻守三拍子揃ったスター選手。
静岡の有名企業ヤマシタグループの御曹司で、甘いマスクからプリンスと呼ばれた。

まさに非の打ち所の無い完璧超人。

堅守を武器に守備率や無失策の記録を樹立した。
ダイヤモンドグラブ賞受賞８度は遊撃手として最多。

あの吉田義男が守備面でナンバーショートにあげたほどの選手

ヘッドコーチとしてもリーグ優勝、日本一に貢献した

現役末期以降の見事なまでの禿頭もマスクと育ちの良さからか結構恰好良かった。

>>691
非の打ち所の無い完璧超人も髪の毛だけはどうしようもなかった

古葉監督の意向もあろうが、高橋雅裕ごときにレギュラーを獲られ
引退に追いやられたというのは、今思うとしょぼい。

生え抜きのスター監督として期待され、2003年、満を持して就任。
森監督時代の閉塞した空気を打破するかのように、若手を積極的に起用し、
一 ウッズ
二 村田
三 古木
遊 内川
左 鈴木尚
という伝説のフォーメーションも作り上げた。
また、かつてのピッチャー鹿取よろしく毎日コールされる、『ピッチャーデニー』は敗北の方程式と呼ばれた。

シーズン後の戦績は、1位阪神と42.5ゲーム、5位広島とも22.5ゲーム離されたブッチギリの最下位。

そして、彼は伝説になった。

てうｓ

温厚な性格でチーム内の不協和音を抑えたのはいいが、あまりに選手を叱責しなさすぎてチームにぬるま湯体質を復活させてしまった。
近年のベイスターズ低迷の元凶とも言える。

岡本真或(真也)

ケルビン・トーベ

>>700で。
落合中日の中継ぎエース。ｍａｘ150ｋｍのストレートでコントロールも良く、絶対に試合を
壊さない抜群の安定感だった。

急なリリーフにも対応でき、イニング跨ぎも苦にしない中継ぎの鏡。

縦に落ちるスライダーの威力は絶品。
様々なノンプロチームを渡り歩いてプロ入りした苦労人でもある。

2006年頃、毎年阪神中日が優勝争ってた頃
この投手が出てくると一番どうしようもない感じがした。後々まで続く
ナゴヤＤコンプレックスを植え付けられた。

岡本晃、岡本克道、岡本真也の『３人岡本』の中では一番球に力があり安定していたが
なにしろ実働が短かった。

その三人の区別がつかない

和田サンの人的補償で獲得出来て儲けみたいな雰囲気だったが、それほどでもなく僅か２年でリリースされた。

前年、中継ぎの主力だったのにまさかのプロテクト漏れ。
首脳部と上手く行ってなかったのかな？

所属する社会人チームが次々に休部するという死神的不運

鈴木康二朗

ヤクルト時代は松岡、浅野と共に先発ローテの一角として
近鉄時代はリリーフエースとして活躍
84〜85年には2年連続最多セーブをマーク

国民中が狂喜乱舞した７５６号を打たれた投手。
そして後ろで喜ぶ張本の驚異のハイジャンプを引き出した投手。
異様なまでの跳躍力とはしゃぎぶりは多くが茂雄と見紛えただろう。

３７歳になったイチローもあのジャンプには驚嘆させられTシャツにもした。

現役引退後も素人に混じって軟式野球で国体に出場するなど不屈の闘志

昭和53年は13勝で優勝貢献

二年目から引退まで20試合以上に登板した使い勝手のいい投手
xz

1にも2にも王貞治に世界記録を達成した本塁打を
打たれた投手として永遠に語り継がれる事に

優勝した年のオフ、歯の治療をサボったとかで広岡にユマ？へのキャンプ連れて行ってもらえなかったらしい
「鈴木は甘いものが好きで虫歯が多かった」とか当時の新聞に書いてあった
まあ甘いもの好きイコール虫歯多い、という見方も時代を感じさせるが

>>715の後、サイパン旅行が贈られたものの断固として旅行を拒否
しかしそれが祟ってか近鉄に移籍したらサイパンに行かされた

キャンプ地としてだがｗ

756号打たれた後、泣きながら母ちゃんに電話して｢打たれちゃったよ〜｣とか泣き付いてどうする

公称190近い長身だが球はたいして速くなく
微妙に動くクセ球で打たせて取る“のらりくらり投法”でかなり勝った
昭和の下柳。

高沢秀昭

10.19の同点HRは良くも悪くも語り草

首位打者経験もある好打者

地味な印象あるが４番も勤めたオリオンズ末期の功労者。

首位打者だけでなくゴールデングラブも獲得し、通算107盗塁を記録する三拍子揃った選手であった。
10.19の同点ホームランの際には良心の呵責を感じたという心優しい１面もある。

どこへ行っても重宝されそうな成績で
『静かなる大打者』の異名も頂戴した。

西村 高沢 平井 福浦
ロッテ伝統・地味な首位打者の系譜

趣味がハーモニカというのが、本人のキャラに似合いすぎで何か笑える。

バットマンレース上位の常連でもないというのが、
オリオンズ地味な首位打者の特徴か。

1990年に広島に移籍するが芳しい結果を残せず、
91年シーズン途中で呼び戻され、監督のカネヤンと並んで復帰記者会見を行なったが、
無駄にハイテンションなカネヤンの横できょどっていたのが印象的だった。

実力はあっても知名度も華もない川崎時代の典型的な選手。
外を歩いてて気付かれる事がどれだけあったのやら。

野球偏差値55のイメージ
水準以上だけど、特に傑出したもんがあるわけじゃない
故に目立たない

古川と高沢がクリーンアップ打たざるを得なくなって
この二人がそのうち確変するのではないかというファンの期待を裏切り続けて
ロッテは暗黒化した

川島亮

コントロールに自信がある

一言で言えば欠点の無いピッチング。

150キロ近い伸びるストレート、キレのあるカットボール、カーブやチェンジアップを使った緩急、精密なコントロール。
おまけに打撃も守備も抜群に上手い。
1年目での新人王も当然と言える。

大学時代ロッテが獲得濃厚と言われたが故障で手を引いて結局ヤクルトが獲得という経緯は館山と被る

プロできちんと成績出したのも被る

低めのストレートは抜群のキレだった。
実働年数は短かったが、記録より記憶に残る選手。

ザ・一発屋

最近野球全然見ねえなあ
この選手と高井雄平、川島慶三あたりまでは知ってるよ
由規とイムの快速球だけ目当てで見てたけど今は全然知らない。
緒方さやかしか分からない。
CSのアイドル・斉藤舞子とつきあってたんだっけか。CSも佐々木信也時代は好きだったなあ。
去年から宮崎瑠依の胸チラとクリアブルーのセットの野球好きニュースいいなと思って期待してたんだけどFOXの煽りを受けてまさかの経費削減。

2010年代、また時代は流れたなぁ。

ヤクルトによくいる短命投手の一人

ｗｗｗ

>>733
プロ入りしてからも故障が多いところも館山と被るけど、館山と唯一異なるのは、ケガに祟られて好成績を残したシーズンが少ないところ

復活してほしかった選手だけに残念

田口壮

イチロー、本西（後に谷）と鉄壁の外野陣を結成し、
オリックス２連覇に大きく貢献。

守ってよし
走ってよし
繋いでよしの万能外野手

メジャー移籍当初はメジャーとマイナーを行ったり来たりだったものの
見事に適応して見せスーパーサブとしての地位を確立する
2006年世界一が決まった瞬間フィールドに立っていた初の日本人選手になる
プレーオフのビリー・ワグナーからの決勝本塁打は名シーン

ドラフトの目玉でどこでも希望すれば入れたろうに敢えて不人気オリックスを逆指名
した郷土愛。

肌が汚過ぎて見るに耐えない

いくら阪神が暗黒期だからと言ってあの十ヶ条は酷すぎ

ショートでは青田や福留並みに暴投を繰り返した

バツイチ同士なのかトロイ・ニールと仲が良かった。

日本で3割二桁も打てないような打者だったがメジャーでも全く成績が変わらず、
日本で超一流、鳴り物入りで入団したリトル松井らのメンツを潰した。

クリス・アーノルド

シュワちゃん

マニエルと共に近鉄優勝に貢献した堅実な守備と巧打が持ち味のユーティリティプレーヤー

流し打ちや小技が上手く、地味ながら近鉄の連覇に貢献した。
３年連続二桁ホームランを放ち、助っ人として必要最低限の長打力もあった。

住居にゴキブリが出るとゴネたり、相手投手をグーで殴ったり、大麻を吸ったり
しなかった近鉄の真面目外人

一個潰れた分褒め
引退後は代理人としても活躍。タフィ・ローズの担当だったことでよく知られる。

叩き
ユーティリティータイプの選手の割に、サインの見逃しやら守備のポカが多かった。

潰れ枠として埋めたところが凄い。9までいくか怪しい選手だけに

2001に来たギルバートと被る。
小柄、セカンド、打力ない。ブルームもセカンドだったけど近鉄は内野の助っ人が多いんだろうか。
武藤孝司の件は残念だった。

体格やプレーが日本人と遜色なく、助っ人という感じではなかった。

江夏の２１球ではヒット打った羽田の次のバッターとして登場
あの江夏からフォアボール選ぶ（江夏も前日徹マンで調子が出ていなかったのだろう）
でもソッコーで代走（確か藤瀬）を出されてしまう

カメラが来たら、サッとよけちゃう、こんな遊びもどうですか
だれかいるのかと思って9にしちゃう、こんな埋めもどうですか
みたいな徳光さんみたいな空気になってしまう選手。

杉下茂

「フォークボールの神様」と言われ、日本で最初にフォークボールの威力を示した始祖である。
戦時下にあって徴兵時に手榴弾競争に借り出されて肩を壊す元投手がいる中、これの練習で逆に肩を強化した。

真田重蔵、長嶋茂雄、ディマジオにしかフォークは打たれてないらしい

フォーク主体のピッチングと思われがちだが、実はバリバリの速球派。
初回にフォークを多投し、それ以降はストレートを軸に抑え込む投球術を持つ。

川上哲治の天敵で1954年に20打席連続ノーヒットに抑え、対巨人戦シーズン11勝を挙げる。
ちなみにこの年の川上の打率.322

また2841回2/3投げてボーク0の記録を持つ。

巨人コーチ時代に、体罰的な練習メニューを与えられた小林繁の反感を買ったことがあった。

中日史上最高の投手だが、往年の大投手の中にあっては活躍期間も短くスタミナにも劣った。
元々体も弱かったらしいが、いまいち勝ち星を伸ばせないで終わってしまった。
『1イニングに13球以上費やすと完投できない』なる自論も持っていた。

それが後々祟ってか、ダラダラと現役を続けていた山本昌に球団最多勝を更新されてしまう。

中日の日本一に貢献した大投手ではあるが、晩年大毎へ移籍したことが原因なのか、背番号20は永久欠番にはならなかった

解説がヨボヨボしていてこっちが心配

この人も尾花や八木沢同様コーチとしては定評があったが、監督としてはイマイチだった。
コーチとしての指導力と監督のしての統率力は一致しないというサンプル。

八木裕

初代燃えプロで最も脚が速い

28本打った年は新たな大砲誕生や！と歓喜したもんやで
まさかその年がピークになるとは儚い夢でもあったわ

その年から現在に至るまで、
八木　新庄　今岡　がそれぞれ１回ずつ28本を記録、
2005年の今岡の29本が、球団生え抜き選手(外国人含む)の最多本塁打となっている。(何とも寂しい限り)

後期は代打の神様として崇められた

代打の神様というわりには代打の成功率が高くない。

今年の阪神二軍の壊滅的貧打の責任を問われている。
率先して檄を飛ばすタイプではないので、若手の指導に適性があるのか疑問。
デーブとは対照的な性格。

>>775にある｢神様｣というキャッチコピーも、低迷していた阪神だからこそ関西マスコミが盛り立てるために付けたものであり、実際には当時広島にいた町田の方がはるかに勝負強かった。
八木が引退した直後に広島クビになった町田を拾ったのも因果か…。

八木を代打の神と思っているのは虎キチぐらいだろう
阪急の高井と河村、広島の町田と浅井には遠く及ばないし、阪神に限定しても真弓や長崎の方がよっぽど怖かった

大砲としては一皮剥けなかった感じで、典型的な暗黒阪神の主力選手という印象。

名前が柳生博に似ている

加藤伸一

現時点で最後の鳥取県出身のプロ野球選手

ホストとしても十分食っていけそうなイケメン

高卒ながらルーキーイヤーに５勝４セーブを挙げ、その後も主力として活躍した

ダイエーの新ユニフォーム発表の際に、さしたる成績を残していないにもかかわらず、Ｗ山内や藤本修二などをさしおいて投手代表として出ていたことを、やくみつるにネタにされる

まぁ、その移転初年度にチーム最多の勝ち星を挙げて、実力も伴ったイケメンエースになったのだが

男前でエースだったのに当時の西崎、阿波野、星野、ナベＱのトレンディエース枠には入りきれてなかった。

2桁勝利はわずかに2回、通算勝率も5割を切っていて
怪我もあったとはいえただ長くやってただけという印象

倉吉北時代の大半が不祥事でほとんど実戦で投げてないが、多分加害者の方でもあったろう。
当時の倉吉北は剃り込み眉剃りの異様な外見で有名で、不祥事も絶えず極悪さが際立っていた。

何となく山崎慎太郎と被る。

所属球団が西日本の地味なチームを渡り鳥
細く長い現役生活
右投げでシュート使い
駒不足でなんちゃってエースに

森祇晶(昌彦)

V9時代の巨人の名捕手
引退後はヤクルト、西武でコーチを務め
1986年〜94年まで西武の監督を務めた
その間チームは、優勝8回、日本一には6回も達成

昔は整った顔立ちで、目が原田知世に似てかわいかった

1990年シリーズに巨人を完膚なきまでに粉砕したのは溜飲が下がった、ありがとう

バブル黄金期、昼間の西武の試合は日本の絶頂期の象徴でもあった、ありがとう
選手らも発売当時空前のブームになったゲームボーイに興じた。森も怒らず自分でやってみた。

横浜時代は黒歴史
やはり善人の名将はこの球団では通用しないのか

コメントが辛気くさくてイヤミだった
「日シリの第六戦で○○を先発に出してくれて助かった」みたいな

郭泰源で負けたときに「泰源を無駄遣いしたな」というコメントもイヤだった
ヨソのヘボチームと違ってウチはピッチャー余ってるし、それを巧く使いこなせる能力が自分にはありますよ、みたいな

野村も相手指揮官をディスるコメントしまくるけどパ・リーグ出身らしく野村のはファンサービスで笑えるところもあったが
ケチ森のはただただ「自分は知将」アピールでイヤだったね〜

谷村新司とか浅利慶太みたいな文化人とつるむのもそういうアピールみたいでイヤミに感じられた

現役時代、ポジションで競合する相手を蹴落とすのに
手段を選らばなかった。
最も有名なのが大橋を罠に嵌めて大洋へトレードされる
布石を打った事。
他にも槌田（外野手転向）など。吉田と矢沢くらいか、生き残れたのは。

現役時代は毎年入団してくるライバルを蹴落とす為にありとあらゆる手段を使っていたとも。
特に、丁度肩が衰えを見せていた時期に入団した大橋勲という選手に対しては、事あるごとに
「馬券頼むわ」と頻繁に大井競馬場に買いに行かせた上で、首脳陣やマスコミに「アイツ
ちょくちょく競馬場に通う様なギャンブル好きですよ。」と垂れ込んだりまでしていたと
言われる。
それから間もなく巨人は田淵を取り逃がした訳だが、「無類の善人」とまで言われた田淵が
巨人に入った所で、彼の餌食になって他のポジションにコンバートされるのが精々だったかw

インテリぶってるが女癖の悪いことで有名。
上記で挙がってるエピソードも含め、名選手で名監督だが、決して上等な人間性じゃないと思う。

アニマル

マウンド上の雄叫びパフォーマンスで、強いけど人気が無いと言われた阪急の観客
動員に貢献。

また部類の日本好きで阪急現役中にアメリカ人の奥さんと離婚して日本人の奥さんと
再婚。引退後も芸能人として日本に残り、「ちょっとヘンな外タレ」の先駆けになった。

>>800
レスリーも付けてww

抑えた後に藤田を小突くパフォーマンスが好きだったwたけし城でも良いキャラだった
まだ54歳だったんだっけ？早すぎるな…

RIP

今思えば、動く速球、いわゆるツーシーム系の球種を多投した先駆けじゃなかろうか。

髭まみれの強面にプロレスラーのような巨体、陽気で荒くれのステレオタイプなアメリカンといった感じだった。

1年目は抑えで活躍した

ジャンボ尾崎が西鉄ライオンズの選手だったってもう忘れられてるね。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_december/KFullNormal20071211161.html

http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_december/KFullNormal20071211161_p.html

０７年１１月１３日、西鉄の黄金時代を支えた通算２７６勝投手、稲尾和久投手が亡くなった。

　「西鉄では３年しか一緒にいられなかったけど、よくかわいがってもらったよ。２年目のオフに稲尾さんのふるさとの別府に連れてってもらって、
ミニキャンプを張ったこともあったんだ」。故人を懐かしんだのは、プロゴルファーの尾崎将司。あのジャンボ尾崎がかつて西鉄ライオンズの選手だったことを
知っているプロ野球ファンも年々少なくなりつつあるが、プロポーラーも考えていた尾崎にゴルフを勧めたのは実は稲尾だった。

　獲得に３０００万円かかったとされる尾崎正司（当時）投手がゴルファー転向を球団に申し出たのは６７年末。３年間で１７試合０勝１敗、打者としては
わずか２安打の成績に、出した結論は野球から身を引くというものだった。

　徳島海南高で６４年の春のセンバツに優勝。荒削りながら速い球が投げられる魅力たっぷりの右腕だった。尾崎の背番号は２２、２０番を付けた６３年の同大会優勝投手、
下関商高・池永正明投手とともに西鉄期待の星として入団。稲尾が全盛期を過ぎ、大黒柱を探していた西鉄にとって２人は希望の星だった。

　ライバルであり、友人であった２人のリレーで勝った試合は、ルーキーイヤーの６５年６月１３日、西宮球場での阪急７回戦。５回まで５失点の先発池永を７回から
尾崎がリリーフ。ダリル・スペンサー二塁手ら強打のブレーブス打線を９人パーフェクトに押さえ、見事な火消し。現在ならセーブの記録が付くものだった。

　２人が同じように活躍した時期は短かった。同年新人王を獲得した池永に対し、制球が安定しなかった尾崎はファームでの生活が長くなった。尾崎が足踏みしている間に、
池永は３年間で通算５８勝。中西太監督の指示で打者に転向した尾崎だったが、４２打席で２４三振と結果は出なかった。

　「池永に勝ちたいという気持ちが野球を辞める理由だった。野球では負けたけど、違う世界ではあいつを追い抜く。そんな気持ちだった」と尾崎は、１２月２３日に
中西監督に退団の意思を伝えた。

　球団側は慌てた。大金を使って入団させた西鉄としては収まりがつかない。仕事納めの２８日、国広直俊球団社長は球団事務所で尾崎説得を試みた。
何度も思いとどまったほうがいいと力説したが、尾崎が聞く耳を持たなかった。とうとう激怒した国広社長は、思わず声を荒げた。

　「そんな勝手なことは許さない。ユニホームを脱ぐんだったら、契約金と３年間の年俸そっくり返してもらおう」。

　大人気ないといえばその通りだが、当時西鉄は５６年（昭３１）からの３連覇時に比べ観客動員が減り、球団の経営は苦境に立たされていた。
高騰する年俸を払いきれなくなり、生え抜きのレギュラー選手や主戦投手を次々と移籍させていてるさなかに、大金で獲得した若い選手の
言いなりになるわけにはいかなかった。

　尾崎はあっけらかんと言い返す。「契約金なんてもう使って一銭も残っていません」。国広社長は次に泣き落としにかかった。
「まあ、ゴルファーになるなんて言わないで、野球で頑張れよ。オレの顔も少しは立ててくれよ。困るんだよ」。

　話し合いは平行線をたどり、結論が出ないまま越年。最終的には尾崎は退団を勝ち取った。しかし、西鉄の息のかかった九州では
活動できなくなり、プロを目指して修行していたカントリークラブを突然クビになった尾崎は、婚約者を残して独り千葉のカントリークラブへと旅立っていった。

　野球での力の差は成績の上でははっきり出てしまったが、運命は分からない。尾崎がプロゴルファーのテストに合格したのは７０年４月。
その翌月に池永はプロ野球界の八百長「黒い霧事件」で球界を永久追放になった（現在は復権）。それでも２人の友情は変わらず、尾崎は九州に行くたびに
池永が営むスナックに顔を出す。
２人ともシーズンオフに行われるマスターズリーグに出場、オールドファンに健在な姿を見せた。

　余談ではあるが、尾崎の弟の健夫も投手として、７１年のドラフト３位でヤクルトに指名されている。交渉の窓口はジャンボだったが、既に兄の影響を受け
３年生の夏の大会終了以降はゴルフ三昧の健夫。兄の後を追うようにゴルフの道を志し、入団は実現しなかった。

逝くのが早すぎ

今一番の叩きはコレ

いつもマスクの上からどつかれる藤田は戦々恐々だったことだろう。

清原の入団、デービスの東尾殴打、落合連続三冠など、
当時のパの大きな話題に伍して注目された。


タレント転向時には日本語も話せたが、派手なパフォーマンスをしていない時は
同じビートたけしの番組に出ていたサッカーのカルロスと間違えた。

郭源治　津田恒実　アニマル　
の当時流行った飛び跳ねストッパーのなかでは
一番力がなかった。

50代で逝っちゃダメだろ…

金村義明

川上哲治

金村に負けたか哲さんよ

金村で

何と言っても、夏の甲子園の優勝投手しかも名門報徳のエースで四番

移籍してきた西武ではたまに４番を任されたり勝負強いバッティングをみせ
２年連続優勝に貢献。

同じ暴露屋でも、愛甲の話はちょっと洒落にならんものがあるが、この人の話は
野球への愛を感じる。近鉄二軍時代の貧乏話にワロタ。

近鉄いてまえ打線の切り込み隊長
よくベンチで声だし手拍子を放送で見かけた
西武にトレードされても活躍したが、ベイスターズ38年振り日本一の最後の打者、佐々木も苦しい場面で併殺打を打ってｼﾞｴﾝﾄﾞ

鈴木健にそっくり、よく漫画のネタにされてたな、
しかも西武で一緒になるとはww

>>815 切り込み隊長ってふつう一番打者に使わないか？

落合一家が大嫌いで、生中継の際、マイクがオフだと思い「福嗣と信子何とかしてくれ」と呟いたのが全国放送される。
以来、中日関連の取材は一切出入り禁止に。

地元のチームだった阪急への入団を希望していたが、
結果的には、いてまえ近鉄のカラーの方に合っていた。

しかしあの10.19に出場できなかったのをはじめ、怪我が多く、
実力を発揮しきれなかった嫌いがある。

この人といい、村上隆行といい、小野和義といい、
西武との死闘を繰り広げた近鉄の象徴的な選手が
晩年その西武に移籍していたのは意外である。

フジ・関テレの中継の評判が悪いのは多分こいつだな
西本やよっさんやイサミの時代から見れば…

金田留広

金やんロッテ初優勝時のエース。みごとな兄孝行。

留広は既出

>>820
>>220

じゃうめます

流しますか
「いてまえ打線」って中村ノリやローズがいた頃の名称ではなかったでしたっけ？
マニエルがいた頃、或いは仰木さんの頃のバファローズは猛牛打線の印象あるのですが、、、

金村すごい人気だったな
どうしてそんなに留広が好きなんだよ

梅本まどか

パナソニックの工場で10年前に派遣で働いていたときに、生まれて初めて義理チョコレートをもらった。高風さんありがとう

ﾑﾑﾑ

中西太

高松が生んだ怪童。
平和台球場で162メートルの最長ホームラン記録者であり、日本プロ野球史上初のトリプル３達成者でもある。

抽象的な言い方しかできないが、打球のスピードと飛距離が尋常でなかったことだけは確か。　三冠王というものを最初に人々に意識させた選手。

パワーに加え卓越した打撃術も併せ持ち、打率もめちゃくちゃ良かった。
掛布・若松・真弓・岩村など数多くの一流打者を教え子に持つなど
コーチとしても非常に優秀で、『何苦楚』魂は岩村にも引き継がれる。

この頃のホームラン王争いを見ると中西の傑出ぶりが伺える

セ・リーグ
50 小鶴誠 51本 西沢道夫 46本
51 青田昇 32本 岩本義行 31本
52 杉山悟 27本 杉浦清 25本
53 藤村富美男　27本 西沢道夫　佐藤孝行 22本
54 青田昇 31本 杉山悟 28本
55 町田行彦 31本 佐藤孝夫 24本
56 青田昇 25本 宮本敏夫 19本
57 青田昇 22本 佐藤孝夫 19本
58 長嶋茂雄　29本 森　徹 23
59 桑田武 31本 　森　徹 藤本勝巳 22本

そしてパ・リーグ
50 別当　43本 森下重好 30本
51 大下弘　26本 飯島滋弥 18本
52 深見安博 25本 関口清治 21本
53 中西太 36本 豊田泰光 27本
54 中西太 31本 山内和弘 28本
55 中西太 35本 山内和弘 26本
56 中西太 29本 山内25本
57 野村克也 30本 山内29本
58 中西23本 野村21本

長々と申し訳なかったが、中西が小鶴の年に観客動員のためにラビットボールでホームラン激増して
その後は飛ばないボールで苦心している中でこれだけコンスタントに打ったのは
中西が傑出していたからだろう
当時の平和台は相対的に狭い球場ではなかったはずだ

最高の右バッター　は恐らく落合になるのだろう
次点が山本浩二かな
だが、パ・リーグファンとしては
最高のサードは
長嶋でも衣笠でもなく、中西を推したい

腱鞘炎の影響などにより全盛期は短く、兼任監督になって以降は代打の出場が多くなった

江本から「ベンチがアホやから野球ができへん」と言う名言を産ませた張本人。

でも現役時代をリアルで見てみたかった人だなぁ。

伝説の全盛期に比べ、プレイングマネージャー時代の優勝は一度しかなく、
現役もダラダラと続けた印象で、西鉄の斜陽を体現していたようだった。

現役最終年の１９６９はＯＮ全盛で、パでは野村後の張本、大杉、長池、土井といった若手が台頭しており、
引退と聞いても、まだやっていたのかという感想をもった人が多かったと思う。

ヤクルトでもシーズン途中で休養した武上の監督代行を務めたが、
一向にチームは上向かぬまま自身も休養し、土橋正幸が代行の代行に就任するという間抜けな事態に。

見た目に似合わず大変な小心者で、大将としての器は絶望的なまでに無かった。

太く短い野球人生かと思ってたら、意外と現役を長く続けていて驚いた
あと10年早く引退していたらもっと伝説的な存在になれたのに

杉山悟

戦後初の中日優勝に打撃面で西澤と共に大きく貢献したスラッガー。
愛称：デカちゃん

スタンドに面白いようにポンポンポンポンよく放り込むから、
“ポンちゃん”というのもなかったっけ？

いずれにしろその位のパワーはあった。飛ばないボール時代の選手は
>>834の表に＋10本として見ても良いくらい。

画像で見たけど、気は優しくて力持ち、という風体で、りりしい男前、と言えなくもない
今の岡崎高校を出たドラゴンズの地元選手と言ってよく、岡崎高校ならアタマも良かったのだろう

常に場外ホームランをイメージして打席に立ったという心優しい強打者。

>>842
ポンちゃんは大下弘だろw
只、名古屋限定でそういうあだ名で呼ばれていたかもしれんけど（西鉄の強力打線が水爆打線
（元祖はご存知松竹）と呼ばれていた様にね）

日本で苗字が杉山のアスリートと言ったらサンダー杉山だけ

杉下、西沢といった優勝に貢献した中日のレジェンドと比べても
知名度が格段に落ちる。まさに忘れられた名選手。

腱鞘炎の中西じゃなくても飛ばないボール時代の選手は寿命が短すぎる。
よっぽど重いボールでも打ってたんか

>>845
つ杉山愛
つ杉山清貴

杉山さんが悪いわけではないが、黄金週間を無視したこの進行の遅さ
お題を出す人もある程度は考えてほしいもんだ

ということで次。

藪恵壹

今の阪神だったら給料二億円もらっててもおかしくないんじゃないの
藪と福原は当時の阪神でマトモな球が投げられるピッチャーだったね

番長清原に対しても全く怯む事なく強気の内角攻めを貫く姿は見ていて清々しかった。

織田裕二に似てる
確かプロ野球としては珍しい東京経済大学出身
その上、俺も保険に加入している朝日生命OB
朝日生命硬式野球部出身のプロというと他には平塚くらいしか知らないな

2003年最後の踏ん張り？8勝3敗で阪神18年ぶり優勝に貢献。

>>854
でも03年は藪が奮投したイメージがあまりないんだね。
井川と伊良部が圧倒的でムーア、下柳に次ぐ5番手ぐらいの位置だった。
日シリのベンチにも入れず、暗黒から脱出した阪神に藪の力はそれほど必要とされなくなっていた。

いつも７回まで0-0で来てて味方が点取らず堪え切れず決壊、
というパターンが多かった。
６年連続二桁敗戦、そのうちリーグ最多敗戦３回と暗黒時代最も憂き目を見た投手。

打者・清原の格を理解した扱いはよかったが
だらしない味方や球団にもっとキレても良かった。

福岡での仕事を長く続け、ホークスに接する機会も多い今でこそ、
野球の話題をしても不思議ではなくなったおすぎとピーコのおすぎであるが、
まだ野球に詳しくなかった頃の90年代半ばの阪神暗黒期に、
藪のルックスを好いていると発言していた。

解説陣の
「野球選手になれてよかったですねー。名前からして医者にはなれませんからねー」
というくだらない話のネタによくされてた

楽天時代は見る影も無いくらい衰え、ほとんど活躍した記憶が無い。

間柴茂有

藪とは正反対の勝ち運男。
15-0で戦後プロ野球史上唯一の勝率10割を達成。

この人大洋時代から知ってるよ
少しヘンな投球フォーム、サイド気味で、球の出所が分かりづらい
大洋時代は精神的に脆かった印象あったけどハムに行って一皮むけたね

１５連勝の影に隠れがちだが
７５年の初登板から1ヶ月で６連勝うち３完封は凄い。

15勝0敗の２年後に10勝5敗で、木田勇のような極端な一発屋にはならなかった。

大洋時代は現役投手の連敗ワースト記録を持っていたほど勝ち運の無い投手だった。
日ハムで脅威の15連勝した後も、5勝10敗、10勝5敗、5勝11敗と浮き沈むの多い人生。
勝つ時も凄いが負けるときもとことん負けるという球界のカイジ。

ちなみに間柴の母校のある滋賀県も今でこそ強豪県として知られているが、彼の現役
の頃は甲子園で9連続緒戦敗退という連敗記録を持っていた。

あ

紫色の乳首

15勝無敗で日本シリーズ進出に貢献するも、シリーズでは0勝2敗。

シーズン無傷の連勝記録まで作ってるのに通算では８１勝８３敗と負け越し

鈴木尚典

鈴木健の上位互換的なイメージ

ベイスターズは石井と波留が出てタカノリがかなりの確率でヒットを打つ
タカノリが凡退してもローズが何とかする　というイメージ
バントをしないのだが切れ目がなかった

おとなしそうな顔で優しそうなイメージ

98ベイスターズV1戦士不動の3番
首位打者
幹部候補として引退後もコーチとして在籍
TBSの筋肉番組で波留と仲良く盛り上げていて好印象
ローズの退団がなければ…

年下の同姓イチローの背番号が被るのを拒否し７に変更。
打撃はともかく守備は大幅に劣るし、晩年は初心に戻って再度51に戻す。

落合の指導後の打撃と同様、ぶれまくりだった。

女投げのプロ第一号

あの時代、パがイチローならセは鈴木尚で
隆盛にあった松井秀をさしおいて三冠候補に挙げられていた。

長打は20本が精一杯で、同じく異様なまでに賞賛されてた前田智を倒すのがやっとだった。
パワーが増した篠塚、とも見て取れる。

ホエールズ〜ベイスターズで和製大砲不在の時代が長かった余り、
才能外の長打を期待されてしまって迷走し、選手寿命を縮めてしまった感がある。

多村、村田、吉村、古木と、なぜか21世紀になってから矢継ぎ早に現れた和製大砲の登場が、
もう少し早ければと悔やまれる。

ポジションライトの左打ちでアベレージヒッター、苗字も同じ。一時期は背番号まで
同じだったというかぶりぶり。
活躍時期が重なったこともあり、あと10年もしたら、「イチローの他にもう1人鈴木って
選手がいてねえ」「へえ〜」とあくまでニセイチローとしてしか語られない存在に
なりそう。

島野育夫

紛れも無く星野監督の名参謀であり、一コーチとしても1987〜2002年に及ぶ阪神暗黒期で
彼がコーチの年のみ4位以上をマークという有能振りを発揮した名コーチ。

もし死ななきゃ島野はどんでんの次に阪神監督になってた

俊足堅守、鉄砲肩の鬼軍曹。
73年はトップバッターとして61盗塁、リーグ優勝に貢献。

中日時代は守備代走要員だったが、南海トレードで不動のリードオフマンに変身。
野村再生工場初期の傑作。

島野がいなくなってからの仙一は酷い
北京も島野がついて行ければ銅ぐらいは獲れたんじゃないか

場合によっては1982年の時点で永久追放になってたかもしれないレベルの事件を起こした
良い面ばかり目立つ部分もあるが、島野の汚点と言えるべき部分はあの暴行事件にある

中日にも阪神にもポスト島野の参謀がいない辺り、
現場を仕切るのは上手いけど自分の代役は育成出来なくて
それで寿命を縮めた、孔明みたいな軍師だったと思う

>>879
鈴木尚は基本レフトだよ
まぁ清水と双璧で弱肩レフトで未来永劫語り継がれるかと思ったら
金本って超大物が生まれちゃったからな…

2001年オフ、翌年の中日の二軍監督として契約していたにもかかわらず、星野が阪神の監督に就任すると決まったとたんにその契約を反故にして、阪神に移籍するという不義理をやらかす

結局星野と出会っていたからそれなりの地位を確立していた星野の懐刀
それが無ければ審判暴行の島野という汚名を着せられていた

川口和久

伸びのある速球と鋭いカーブ、スライダー、フォークで三振の山を築いた本格派左腕
ヤサ男風の見てくれに似合わぬピンチや大舞台になるほど燃える魂の投球で
８０〜９０年代前半のカープを支えた投の柱の一人

西武との日シリが、自分的には川口のキャリアのハイライト
佐々岡で初戦惨敗して、ああ西武帝国にカープが挑むのは無謀なのかと嘆いていたら

第二戦に出て、高低をうまーく使って最強ライオンズ打線を翻弄した
野球巧者のライオンズのバッターが、川口の高めのクソボールに手を出してしまうのは痛快だった
達川との息もぴったり合っていた

俳優のような超絶イケメンで、女性人気を慶彦と二分していた。
荒れ球快速球投手のイメージが強いが、巨人移籍後は渋い技巧派の中継ぎに転身して優勝に貢献。

俳優活動が出来るほどのルックス、ピアノのＣＭにも出演

巨人に行かなきゃ離婚！なる妻はサッチー信子につぐ三代悪妻と見ている

９０年のオールスターで当時絶好調だった清原からホームランを食らった。
この時の清原のインタビューで「日本シリーズでも対戦して〜」と話していたが、
ライオンズがカープと対戦した８６年のシリーズには川口は故障で出場していない。

このように同じく男前でスマートなエース級左腕ということで大野豊と混同されることが多かった。
そして引退後は「元巨人の川口」と紹介されるのは間違いではないが納得がいかない。

９１年はB'zの『IN THE LIFE』が３００万枚売れたりいい時代だった。
それからカープは優勝していないことさえ忘れ去られて現在に至る。

惜敗した日本シリーズ後、強力打線を擁し最大のチャンスだった９６年だが、
くしくも移籍先の巨人で古巣の優勝を阻む“メイクミラクル”に貢献してしまう。
それからダンディ解説⇒ジャイアンツ投手統合コーチの川口が誕生した。

巨人がFAで衰えた川口をとったのも自分のチームで活躍することより
敵として毎年3、4勝されてたのがなくなるからという要素の方が
大きいような気がする。もっとも川口が抜けて、新たに山内という
新・巨人キラーが誕生するわけたが。

白髪染めればいいのにダンディーを演出するナルシスト

千原陽三郎

どっから出て来たんだこの選手！？
みたいに出題者に感心してしまう

悪いところを挙げられないわ
知らないから。
この名前出した人、センスあるね

元巨人の末次と同い年で松井秀喜の父とも同い年。
ぐらいしか書けないｗ

まぁたぶんこんな選手を見つけてやったぜ！
オールスターにも出てるから名前を挙げるには充分だぜ！みたいな
勘違いドヤ顔してるんだろうなぁ、>>900は。

んでもって

価値はないと思うので

投手・野手両方で出場した年がある。
石井琢や関根潤は完全に投手として出場してから、打者転向したと思うけど
この選手は大谷みたいに同時進行だったってこと!?
1勝も挙げてないから実例にも挙がらなかったと!?
大谷も今のところ1勝も挙げていない。

埋めるわけですが

>>907
ふーん、それが言いたかっただけか

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1364570618/

トリビアスレでやっとけよ
どうせ60年代だから人材不足とかそのへんだろうに
ぼくちゃんすごいどうでもいいことみちゅけてちゅごいちゅねー、ようちえんはどこかなぁ？

GO!

もうお題もいいだろ
こういうの湧いてくると不愉快でならない
スレが汚れた

なにがGO!でちゅか

それじゃ埋め

たった３スレで沸くマイナーキチと自治厨

>・どうしようもない人物でも何か長所はあるはず。ググってでも褒めてください。
>・知らないからといって飛ばさない、１日待つかググってでもネタを探しましょう。
>・それでもネタがない人物は前レスから２４Ｈ経過で飛ばしを可とします。
>・マイナーすぎる人物は過疎の原因となるのでほどほどに。

朽木威作

馬場正平と尾崎将司も野球選手としては実績ないからNGか

それじゃあ八名信夫もNGだなあ

馬場はセーフだろ。紅白戦で新人王貞治と対戦してバットに当てさせなかったという。
当時の巨人二軍の帝王。

四兄弟で身体全体が映る鏡を持っているのはジャギだけ

赤星憲広

長きに渡った暗黒時代からの明けの明星。
野村克也が遺した「Ｆ１セブン-１号車」に違わぬ快速で、00年代の阪神の躍進を牽引した。

誠実な人柄で阪神ファン以外にも愛された数少ない選手

埋め

脚が速そうな名字

大府高校時代ショートで二度選抜に出たが、二度とも自身のエラーで敗退。

2009年、横浜・内川（当時）の打球を追ってダイブを試みたのが仇となり、
2年前から痛み始めていた頸椎椎間板ヘルニアが悪化、
同時に中心性脊髄損傷を負った。
リハビリを試みるも完治には至らず引退を余儀なくするハメに。

機動力が持ち味だとしても非力すぎる
あと客の野次によくキレてしまうメンタルの弱さ

素早いスローイングでそれなりに刺殺はあったが、かなりの弱肩。
山なりのバックホームは萎えた。

悲壮感タラタラ漂わせんと、とっとと辞めとったらええねん。
貢献した生え抜きに冷たい阪神にあっては優遇されたほう。

亀山をみてみい。グレン・デービスとの大激突で全身複雑骨折、本当にこれから、という時やった。
リハビリ中かつての味方記者からもボロクソに叩かれどん底に落ちるも2年の時を経て復帰、
97年吉田義男阪神で開幕入りを果たすも、代打数打席のみでの解雇、
最期は雨が降り頻るなかでの雨中の最終打席、最悪のコンディションと
実戦から遠ざかり過ぎたためにバットも出ず。スター選手のあれ程悲惨な最期はなかった。
まさに、ほんまもんの“涙雨”やった。

>>923分褒め
吉田義男以来半世紀ぶりの盗塁王、それまで機動力など忘れ去られていた阪神にあって
一気に40盗塁近く稼ぎ出せる脚力は、最下位野村にあっても近々の優勝を予感させる程のものだった。
暗黒期阪神を豹変させるほどの力を持った選手だった。

藤田宗一

二人いるけどどっち？

無理

ロッテで活躍した投手ともう一人はは無名の選手？と思ってたら…

国鉄の監督を務めた人もいたんだあ、知らなかった。

中継ぎ一筋

JFKの劣化版

あれま

おっおっおっ

昔はマイナーな選手でも平然とレスが埋まっていくスレだった。
寧ろマイナー選手の割合の方が多いじゃない。

昔は昔

今は今

音重鎮

星野仙一が認める野球センスの持ち主

むう

むうだって、きゃはは。
おっとっと、音の名フレーズでみのがむうと唸った

しぇからしか！

前田が師匠として尊敬したり、山崎や大豊を差し置いて
恐竜打線の5番を打ったりしてる割に、数字は大したことない。

屋敷の劣化版。

(こういう場合はお題消化したことになるのだろうか)
(２４Ｈ経過で埋め埋めになった場合はどうか)
(現在間柴のラインが限度だよ。限度っていうかもうそのラインでも無理なんじゃない)

九回一死までノーヒットノーランを続けていた斎藤雅樹からヒットを放つ。
しかしその後落合がサヨナラスリーランを打ったためそのことが霞んでしまった。

要は

指定をやめれば

既に間違った道に進んでしまってからは更生不能
どんなものにも寿命があるようにこのスレもマイナー厨のせいで破綻した
既に真面目にやってる人間を傷つけるだけになっているのでこうしていくしかない

池永正明　を語ってほしい　是非

ここに注目！　「太陽に異変!?　地球への影響は？」　
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/155126.html



キタ━━━━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

新・0が指定した選手を1〜4が褒め5〜9が叩くスレ9 (1001)

既出
(あ) 阿井英二郎 愛甲猛 会田照夫 会田有志 相羽欣厚 青井要 青島健太 青田昇 青野修三 青山久人 青山道雄
赤根谷飛雄太郎 赤星憲広 赤堀元之 秋村謙宏 秋元宏作 秋山幸二 秋山登 阿久根鋼吉
浅井樹 浅岡三郎 麻生実男 足立光宏 穴吹義雄 阿南準郎(潤一) 安仁屋宗八
安部理 天知俊一 天野浩一 鮎川義文
荒井修光 新井宏昌(鐘律) 荒井幸雄 荒木大輔 荒巻淳 有藤道世(通世)
淡口憲治 阿波野秀幸 安西健二 安藤順三
飯田哲也 飯田徳治 五十嵐信一 池谷公二郎 池永正明 池山隆寛 石井貴 石井浩郎 石毛宏典
石田文樹(大也) 石貫宏臣 石嶺和彦 石本努 石渡茂 伊勢孝夫 礒部公一
市場孝之 井手峻 井出竜也 伊東昭光 伊藤勲 伊藤四郎 伊東勤
稲尾和久 稲葉光雄 稲嶺誉 井上一樹 井上純
伊原春樹(春植) 今井雄太郎 今中慎二 井本隆 伊良部秀輝 入来祐作 岩本勉(ツトム) 岩本好広
上田次朗(二郎、二朗、次郎) 上田武司 上田利治 上田浩明 上田佳範 植村義信 上山善紀
牛島和彦 内田順三 内山智之 有働克也 宇野勝
江川卓 江島巧 江尻亮 江藤智 江藤省三 江藤慎一 江夏豊 榎本喜八 江本孟紀 遠藤一彦
王貞治 大石清 大石大二郎(第二朗) 大石友好(知宜) 大川博 仰木彬 大久保秀昭 大久保博元(デーブ大久保)
大沢啓二(昌芳) 大下剛史 大下弘 大島公一 大島康徳 大杉勝男
太田幸司 大田卓司 大野豊 大橋穣 大森剛 大矢明彦
岡崎郁 岡田彰布 岡田展和 緒方孝市 緒方耕一 岡本伊三美 岡本克道(劼能) 岡本哲司
小川淳司 小川亨 小川博 小川史
沖原佳典 奥江英幸 小倉恒 尾崎行雄 ［小瀬浩之］ 小関竜也
小田義人 落合英二 落合信子 落合博満 小津正次郎 小野和幸 尾花高夫


マイナー選手ばっかだ。
スレが進むにつれマイナー厨度と過疎に耐える生き残り選手権になってくるようだ。

そろそろ終焉なのか…
最後にビッグネームを皆で褒め叩いて終わりにするかい

川上さんか稲尾さんでも

それすら虚しい

梅原

梅沢

復活! 0が指定した選手を1〜9がペロペロなめるスレ

富美男

ラルフ・ブライアント

ブランコ、カブレラ、ウッズ、ブライアントのパワー四天王

ファックス

コピー

ATM

あっコンビニと間違えた

お怒りをお沈め下さい

いくら何でも三振が多過ぎた。130試合で204とか。

４連発のあと体を痛めて2年位不調でデストラーデに全負して
デストラーデが帰ったらまた元気になってタイトルに返り咲いた。

つるべ

ハニホー・ヘニハー

稲尾和久

大森うたえもん

栄養ドリンクのＣＭに出ていたなんでんかんでん似

3

4

30勝以上４回、最高42勝、シーズン20連勝。　　　　57年日本シリーズ６試合登板、５連投、４完投、自らサヨナラホームランも。

次あたり、讀賣の使いっ走り、加藤良三行きませんか？

どうぞどうぞ

ヘイト吐き

過ちを正すためのスレでしたか>>977

ついにこんな素晴らしい良スレになりました

977 神様仏様名無し様 2013/05/15(水) 06:14:26.97 ID:IKJWt8VP
次あたり、讀賣の使いっ走り、加藤良三行きませんか？


978 神様仏様名無し様 2013/05/15(水) 07:30:01.41 ID:bdmSYeeu
どうぞどうぞ

川藤幸三

石川出身の浪花の春団児

加藤良三じゃないのかよｗ

あの成績の割に、知名度は阪神OBでもトップクラス

いまだに日テレの解説にでてるのがなんか虚しい、時代を感じる
２００３に阪神が優勝するまでは熱烈応援団みたいな感じだったのに
あのノリをどこにも持ってくとこがない

基本的に阪神以外の事は言わない。

喋り方がお笑い系にしか聞こえない

肉とか脂っこいもの大量に喰ってそうで体臭キツそう

くらむぼん

やまなし

金本知憲

金本 金石の2Kはコネ入団

>>991
まだ出てなかったのか、この人。

引退後の就職に窮した後輩達のために8億円もの大金を使って新ビジネスを立ち上げ
ようとした球界きってのビューティフルドリーマー。

荒氏よりも真面目なレスをしてるようで>>993な荒らし気質のほうが性悪

筋力バカ

金に目が眩み、移籍しなければ今頃は広島のレジェンドになってたかも

晩年の守備が・・・

もう終わりだね

君が小さく見える

１０００でさよなら

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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。