何故ファーストは下手糞が守るの？

内野の一角なのに

いつの時代の話だよ

左投げでも守れる唯一の内野だしね

でも練習はきついんだよ
内野ノックで全ての送球を受ける、ファーストへのノックは2塁に送球
つまり3塁守備練習が一番楽

まあ、おれの経験した高校時代の話ですが。

草野球じゃファーストが下手だと悲惨だよ

はっきり言って実践の守備機会も一塁のほうが三塁よりも多い

プロのファースト
・下手といってもプロになれるレベルだから、どんな下手でも普通に捕球は問題ないレベル
　プロのグラウンドだから、半端なワンバウンドも慣れればそれほど難しくない
　動く量はほとんどない

草野球のファースト
・草野球で下手だと送球もまともにとれない

ファーストは左利きが尊重される。

1塁手のグラブとベースの距離が最短距離のため
牽制球のさい、補給したら姿勢を反転させること無く、すぐにタッチにいける。

だからファーストうを守るには
左利きで、背が高い（悪送球に対応するため）選手が守る位置で
この2点に沿った人は、かなりファーストの守備として尊重される。

ファーストは最初のベースだから
かなり守備力も考慮されるんだよ。

守備が下手＝ファーストなど言っていたら、笑われるぞ。

どれだけ気を使うポジションかわかってるのか？

なぜ掛布や中畑は「ホワスト」と言うのだろう

それカケフ以外でも結構OBでは言ってる人いるね。
よんばんだしゃ、とかも。

プロだと四番打者の守備ポジションはファーストかサードかレフトというイメージ

そもそもドラフトで一塁手（特に大学、社会人）を回避する傾向が未だにあるのが原因じゃね？
こういう傾向があるから、他のポジションから回したり、また外国人選手に依存しなければいけないほど、
まともな一塁手が出てこないんだよ。はっきりいってプロの各球団は一塁手を甘く見過ぎてるね。

ヤクルト時代の野村監督が、後の葛西-遠山-葛西リレーみたいなことをやろうとして
ブロスに守らせるプランを立てたときは、確か一塁じゃなくて三塁で考えてた。
「ブロスは守備が下手なので、バント処理がある一塁は務まらない。
　強い球をとって投げるだけのサードなら出来るかも」確かにそういう面もあるらしい。
但しブロスの場合は三塁すら失格で立ち消えになってたはずだけど。

>>1
山崎武司の文句はそこまでだ！

>>8
駒田が理想的だね。

下手糞はライトが守るんだって。

草野球レベルだと、まともに捕球できるかどうかがまず問題だから、あまり
下手な人はファーストできないね。

駒田のキャッチングは神レベルだったな。
しかもでかいから送球が高くなっても安心。

ブーマーの守備ってヘマもたまにやるけど末恐ろしいものがあった。
打撃以上にインパクトがあった。

ライトでは上手いレベルに入る桧山もファーストは難しいって言ってた

1985年の日本シリーズ（第2戦だったかな？）で、辻のプッシュ気味バントを1塁を守っていたバースが素早いモーションで処理し、ホームに投げて3塁ランナーだった秋山をクロスプレーでアウト（秋山のスタートが一瞬遅かった）

にした時は、さすがに痺れた！！！！！

>>22
それを報じた新聞の見出しが「打って守ってバース様」だったのを覚えちょる。

>>1
下手糞救済ポジション
キャッチボールができたらファースト合格

草野球だとバッテリーの次に上手い奴が守るポジションだがなファースト
しかし、ファーストは守備が下手なイメージがあるけどヘタクソなファーストって意外といないような

いやいや、オリックスファンだったが、藤井もD・Jも下手糞だったわ。

あー、セリーグだと同時代の落合にせよ広沢にせよ下手じゃなかったな。駒田は上手かったし
中日はファーストは邪魔崎じゃなくて大豊が守っていたしな

中畑がファースト下手で参ったね。
イージーゴロを後逸してよく二塁打にしてた。
サードは原だし最悪だったね。
二遊間は鉄壁だったけどさ。

「ファースト = 下手」という印象は、恐らく川上哲治翁の影響ではないかと。
故・青田昇氏が、「打撃の神様ではあるが、野球の神様ではない」と言っていた。打撃以外には全くやる気を出さなかったらしい。

82年日本シリーズの田淵のファースト守備は神。
人間やるきさえあれば何でも出来る。
日本一になりたいという気持ちが田淵の体を動かせた。

田淵は元々はキャッチャーだから動く気になれば動けるだろ
大体キャッチャーからのコンバートの定番は外野なんだし

飯田徳治は物凄く上手だった。
川上哲治は野手からの送球が少しでもそれると
取ろうともしなかった。
エラーと記録されるのがいやだったのだろう。

飯田は南海の「百万ドルの内野」の一角だからな。
中日の西沢もうまかったし、「一塁の名手」とされる選手がいた。

一塁は重要。ある意味内野の要だし
ただ捕球もろくにできないほどのよっぽどの下手糞でない限り、名手と差が出ない
ほかのポジションが
名手＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞並＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞下手糞
だとすると一塁は
名手＞＞＞並＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞下手糞
という感じ

南海の飯田は守備範囲が広く、盗塁王も獲得するくらいの俊足。
一時期、センターに回されたこともある。
「こんなに俊足で守備範囲の広い選手を一塁にしておくのはもったいない」
という考えがあったのだろう。

一塁の名手というと王や松原のイメージが強いなー
あと守備範囲は狭かったけど、阪神のブリーデンは上手かった！
藤田や掛布の悪送球をガム噛みながら無表情で平然と処理するところをテレビでよく見たよ。

下手というかプロだと、足が遅い巨漢選手が守るイメージ

少年野球だと、俺の経験では一塁手は上手い人が守ってたな
俺は下手だからライト守らされた。

>>36
山本功や衣笠も上手かったよ

最近ならスンヨプかな

>>25
オリ時代か阪神時代か忘れたが
石嶺が一塁コンバートを拒否してた。
難しいからとか言ってた記憶がある。

バント処理や外野からの返球の中継や3-4-3の併殺や挟殺プレーとかは
慣れるまで大変だろう。
外野手とは全く感覚が違うし

バレンチン

ファースト失格ｗ

ファーストはやった事ある人なら分かるけどめんどくさいよ。
牽制とか悪送球が多い内野陣だと特にね。
それに比べサードは楽だった。単純に捕球と送球さえしっかりすれば後は気にするところないから。

ファーストなんか捕れりゃいんだよ
リード出さないキャッチャーと同じ
キャッチボールが出来ればいい

そのキャッチャーだった石嶺はファーストへのコンバートを拒否…
そういえばストレートに捕手から一塁ってあんまりいないよな
小笠原はサードやったあとファーストだし

>>30
第1戦の平野のバント（ダイビングキャッチ
をワンバウンドとみなされ内野安打）は、
どうみても完全に捕球だったね。
田淵が珍しく激昂していた。

ただ、次の年の日シリは有形無形のミスを
連発していたな…

江藤慎一が中日入団時にファーストやったことないのに
「ファーストやったことあります」と杉下茂に嘘ついて
プロ1年目に125試合もファーストを守ったというエピソードを漫画で読んだことがある。