【文武両道】 高学歴の野球選手

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100神様仏様名無し様
上でも少し話題になってるが、国立高校といえば西東京大会準々決勝、
超満員の昭島球場での、佼成学園との延長18回1-1で引き分け再試合となった試合が印象深い。
中でも連投に次ぐ連投にもかかわらず、18回を投げ抜いた市川投手には
子供ながらに強い感動を覚えたもんだ。
その後の再試合から決勝まで、初戦からだと8試合を1人で投げ抜き、
国立を都立として史上初めてとなる甲子園出場へと導いた
“小さな大投手” 市川投手は俺にとっては、いつまでも永遠のヒーローだな。

甲子園出場が決まった日の、国立駅から学校まで交通をすべてストップして行われた優勝パレード。
大学通りに大群衆が群がった、あの熱狂的なパレードで、
選手と握手してもらったり、目の前で深紅の優勝旗を見た思い出は
一生忘れることはないだろう。