元阪急のマイナーな選手を懐かしむスレ　その２

前スレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1093511599/l5

大隅正人

考えたら、ごく一般的には、阪急自体がマイナーでしたもんねえ。
パッと浮かぶとなると、福本・山田かブーマー・アニマル辺りなんかなあ。
優れたプレーヤーの宝庫やったのに・・・

他にも
足立、梶本、山口、今井、大橋、マルカーノ、箕田、加藤、スペンサー、
一杯いるよ。

>>4
けど、知られてなかったという悲哀。
蓑田とかプレーだけでなく顔立ちもよかったのに、一般的には地味なほう
でしたしねえ。

それが阪急のカラーだったといえば、それまでなんでしょうけども・・・

昔、箕田はイケメン野球選手で女性誌に出てたよ。
他に出てたのが大洋の遠藤。

MMコンビの松本三浦
何故使いモノにならなかったのか

三浦って福島商業・三浦広之のこと？

一応一軍で勝ってるし（3年で１４勝）、2年目はシーズンを通じて投げてたし、
玉三郎と渾名されて貴重な女性ファンを攫んだ点で
戦力面でも営業面でも松本よりは「使い物」にはなってたと思うけど。

>>3
山田と言えば1リ-グ時代に山田(伝）が居た。フライをお臍辺りでキャッチするので
通称「へそ取り伝ちゃん、へそ伝」と言われて居た。後年の福本などは好感が持てた
選手だった。
優勝時に2000型電車の妻部分に、社旗とブレーブスの旗が交差して取り付けられている
のを撮影している。

湧川

三浦広之について調べてみたけど、初登板からの4試合連続勝利とか
結構活躍してたんだね。オールスターにも出てたくらいだから、
使い物にならなかったという評価は過小評価し過ぎだと思うな。
この人も当時の投手にありがちな酷使で故障して短命だったみたい。

当時の阪急は山田、山口、今井らそうそうたる投手陣を誇っていたから
さすがにそれ程目立ってはいなかったけど。

日系ブラジルの佐藤滋って知ってる？
まだ若手で、もちろん実績なかったけど、当時石嶺がデビューする前ぐらいで
パワーからして日本を代表するスラッガーになるのは時間の問題と言われてて
キャンプで喧嘩の仲裁に入り目を殴られて視力低下で引退した。

一瞬輝いたリリーフの関口投手。

>>12
それ覚えてるよ。
スポーツ新聞に小さく引退の記事が出ていた。
最初は意味がよく分からなかった。
長打力があるうえにイケメン風の容姿で将来を嘱望されていたのに・・・


目の怪我について、球団の事情聴取に対してケンカの仲裁を言い出せず、
「自分でトイレで転んだ」とか嘘を言ってたんだよなあ。
気の毒な話だよ。

佐藤選手を殴ったヤツはその後お縄になったんだっけ？

このスレに辛うじて当てはまる選手　　　　茨木東高→近大→阪急（87年D2位）の山内。

高校時代無名の公立チームながら激戦の大阪予選4強に進出、当時無敵と言われたPL学園をあと一歩まで追い詰めた。
余談だが大阪予選を制したPLは三連覇の懸かった徳島・池田高を破って全国優勝。世に言うＫＫ時代の幕開けでもあった。

実は阪急時代の印象はそれほどでもないのだが、自分の実家が茨木東の近所にあって小学生の頃、山内らの練習風景などを見ていた。
大した選手には見えなかったのだが当時から球界関係者の間で評判になっていたらしい。
そんな選手でもプロではたった2年で通用しなくなるくらい、厳しい世界なんだね。

実力が通用しなくなったというよりは、肩か肘かを故障したのでしょう。
新人からいきなりリリーフを任されてニ年連続で二桁セーブを挙げたのだから
肉体への負担は相当なものであったと推察できます。

アンダースローの金本誠吉

有り得ない名前の　淵上魔基

渡り鳥の永本裕章
阪急時代に一年だけ花開いた

中日で乱闘要員として花開き、引退後は町会議員→町長と出世した岩本ですが、
阪急時代ってどうだったんでしょうか？

>>19
俺、ケイブンシャのプロ野球大百科83年版持ってるけど、前年の15勝のおかげで、ページ最初のカラーグラビアでは山田久志と同じ大きさの写真が載ってるな

あと、成績は全く覚えてないが、栫（かこい)って名前のピッチャー居たよな

>>20
全く記憶にない…

引退後コーチとしてそこそこ名を売ったけど、
内野の控えだった福原とか井上。福原の場合、同時期に福良がいたから
余計マイナー感があった。でも調べてみたら、福原は実働11年で158安打18本塁打、
井上は広島時代も含めてだけど同16年で245安打22本塁打132盗塁“も”していた。
あと、名前が思い出せないんだけど、中日から移籍してきて主にファーストの守備固めを
持ち場にしていた選手‥‥。やっぱ守備要員ってマイナー色強いね。

永本も木下もタイプが全然違うが
横手投げに改造してブレイクしたことと一年草に終わったうえにその後すぐに引退したから
俺的にはすごくイメージがダブる。

>20
岩本は1年間セカンドでレギュラーだったよ
85年頃


「簔」田なんだけどな＜みのだ
しかもマイナーじゃない…

山沖専用捕手内田強
デビュー二打席連続本塁打村上信一

谷村って投手居たよね、上田監督が抑えに指名したけど「自信が無い」って
固辞してた記憶がある。

>>26､
●神から移籍で阪急で選手人生をまっとうした人ですな。
引退試合が西宮での近鉄戦で､
デー●スに一発打たれながらも完投勝ちでフィナーレ､男泣きしながら上さん{上田監督}に出迎えられたのを､よく覚えてます。

>>25
そうそう。山沖専用捕手かどうか覚えてないけど、内田って捕手、確かブーマーに体当たりされて失神しちゃった捕手だよね。
それよりなにより、確か中日出身で新人年の１年だけ在籍してすぐトレードされたのが珍しく覚えてる
入団１年で放出されるってなんかあったの？
トレード癖が付いてしまったのか見るたんびに違うユニフォーム着てた記憶が。

>23
島谷・稲葉と一緒に中日から移籍した大隅か
阪急大儲けのトレードでしたな

オリックスで二軍コーチもやった米村理は代打の切り札“候補”だったのかな。

岩本は確かベンチのムードメーカーで８６年の珍プレー好プレーにもゲスト出演したのは覚えているよ！
アニマルにヘッドバット喰らったり、牽制球で帰塁する際、落合が捕れずに二度も脚に当たったなど８６年は目立ってたけどその年のオフに中日にトレード

>>26>>27
81年後期に日ハムと優勝争いをしていた時に西宮の西武戦で、先発した宮田のリリーフに立ったが四球連発で傷口を広げただけで降板。
チームはこの敗戦をきっかけに首位日ハムとのゲーム差が開き、後期優勝も逃した。

上サンの谷村に対するコメントは辛辣を極めた。
上さんとしては期待が大きかった分、結果を出せなかった谷村に苛立ちがあったのだろう。
翌日のサンケイ新聞の見出しに大きく出ていたのを覚えている。

宮田はシーズン途中で阪神から来たんだね

一時期セカンドを岩本、福原、福良、村上が争ってたんだっけ？
村上なんて顔付きからセカンド向きじゃなかったのにな。
打撃が良いので福良がレギュラーになったらその内守備の人にもなった。
西武の辻と逆のパターンだったね。

>>31
落合のことだから二度目は捕る気なかったりしてｗ
投手に対しての「ちゃんとしたとこに投げろ」というオレ流メッセージかもしれないし
単純にランナー岩本を「ウゼえなこいつ‥もう一丁当てたろか」と思ったのかもしれないｗｗ

>>32-33
宮田は社会人（鐘淵化学）で谷村の後輩ということになるんだね

榎田投手。
当時観たプロ野球ニュースで、ここ数年高卒の即戦力投手は、全く出てきてませんが
しかし、今年、突如この３人が即戦力高校生で出てきました。では投球フォームから、プロの目で
解説してもらいましょう。って当時、荒木大輔、畠山準、榎田と紹介されたの記憶がある。
結局何がいけなかったのかな？

山越はいい選手だったぞ

山越って弓岡とショートで併用されてたというイメージが強いな。
結局最後までレギュラー定着はできなかったけど。

山越とか弓岡とか福原とか湧川とか同じイメージ

>>36
榎田は高校時代かプロ入り後のかなり早い時期から腰を痛めていたと聞いた事がある。
初登板で西武に滅多打ちされ、力不足のレッテルを貼られたのかその後一軍で殆ど見かけなかった。
最初は上田監督にはプッシュしてもらってたのに。。。
今はどうされているのだろうか。

榎田もそうだが野中（中京高）も甲子園時代の華々しさに比べるとプロではお寒い成績に終わっちゃったね。

確か榎田は腰椎分離症を患ってたはず。
とはいえ、それ以前に完全な実力不足だったとも言えるんだけどね。
何せ実勤3年間の通算防御率が13.97だったし。

一方で、野中は他球団でなんとか勝てただけ、榎田よりはマシだったと思う。

>>40
榎田は引退後に会社員やってたけど、交通事故にあってしまい以後ずっと後遺症に悩まされ続けている。ってのを2･3年前に何かの記事で見た。

ググったら記事があった。http://www.geocities.jp/abedra820/SOUKATU/s1.htm
ここに少し記事がある。>>41にある病気の影響に交通事故が重なってしまったのでしょうか。何とか回復してもらいたいですが。

連投失礼。
2･3年前ではなくて、10年前でしたね。大変失礼致しました。

あの頃の阪急は、今と違って素材型指名してたんだね。
ＭＭの松本、三浦、榎田、野中とあと拒否されたとはいえ、川村。

クジ運が悪くて高校生を指名せざるを得なかった面もある

野中は足立さんと合わなかったみたいだな。
高校時代は巨漢のイメージが強かったけれど
中日やヤクルトでは小柄に見えた。

榎田は一応甲子園の優勝投手なんだけどねぇ・・
甲子園優勝投手がプロで成功すると限らないのは昔から数多くの投手が実証してきたが
彼ほど期待を裏切った投手は少ない。

野中については
プロ野球人名事典（森岡浩著）で引退後の職業が「探偵業」と書かれていてちょっと笑った。

高校時代の野中は本当に凄かったらしい
従兄弟が高校時代に普通の県立の野球部で公式戦で野中と対戦したことがあったが球が速すぎて全然見えなかったとよくネタにしてた

野球選手としての知名度があって面が割れてるから
探偵業が成り立ってるのかな

野中は球速は物足りなかったけど球の回転は良かったね、Jrオールスターで
2奪三振した球の軌道は江川のに似てた。

あの頃の中京高校は先発野中で抑えが紀藤で、二人プロ入りしたからねぇ
甲子園常連だったけど優勝はしなかったはず

名古屋の野球ファンとしては、野中はやっぱり中日に入って欲しかった。
藤王の一位指名は「エー？野中だろ？」と言う声もあったよ。

ま、その後もろもろあって中日には在籍できたけれど。

>>53
え？そうなの？
あの頃の藤王は松井までいかなくても、少なく見て中田翔以上のカリスマ性あったように感じたけど
名古屋からしたら、野中＞藤王だったの？
俺の中では打者の甲子園怪物で清原、藤王、松井、中田翔がベスト４なんだけど。
野中はよくやったけど同時期でも荒木や水野ちょっと後で桑田らには劣るイメージ
あくまでも甲子園でのイメージだけで実力はさておきだけど

>>48
プロ入り前は自分の身辺を調査され（ry

野中と同期で、ドラフト下位で高卒で北国出身で球がやたらおそい左投手がいたように記憶しているが彼はその後どうなった？

>>56
来年から楽天の監督になるらしいよ

>>56

        はは〜ん　　　　

あの年の高卒ドラフト組は、Ｙ高の三浦が中日だったり、東京・創価の小野が近鉄だったり、
選手本人がどう思ってた知らないけどファンとしては違和感のある結果だった。

阪急ファンであり報徳ファンであった俺は８３年ドラフトは当然岡本透が指名されるものと思ってたがなあ・・
野中は阪急ファンにとっても「エー？」だったよ。

岡本は社会人川鉄神戸を経て大洋へ。

あの逸材揃いの83年組で岡本はほとんど注目されてなかったと思うが
社会人で伸びた口じゃない？

それにしても阪急で戦力になるのは社会人出ばかりで
高卒大卒組は相対的にダメな印象だな

北海道日大高→日大でＤ１の石井もダメだった。
プロに見切り付けるのが異様に早く、５年くらいであっさり引退してトラックの運転手に転職したと
新聞で読んだ記憶がある。

石井は日大にいた時でさえ、85年の頃の週ベの大学野球増刊号で、
“安定感がなく投げてみなければわからない”
と書かれてたくらいだったから、
ダメだったのは当然といえば当然だったのかもね。

>>63
石井って石井宏？
阪神に移籍したよね

石井は高校時代に甲子園のマウンドを踏んでいるが、勝利を目前にしながら９回に崩れて逆転サヨナラ負けを喫している。
（１９８１年のセンバツ開幕戦　対高松商業）
実はこの試合を甲子園で観戦してた。（お目当てはその次の試合の早実・荒木大輔だった）
石井は、まだ１点リードがあるのにゲームの流れが劣勢に傾くや忽ち落ち着きをなくしていく様子がスタンドからもよく分かった。
ハートの弱さが不安定な投球につながってたのだろうな。

野中投手にはヤクルトをやめて選手生活から完全に引退した頃にお話しする機会があったが
高校時代の豪放磊落なイメージとは正反対の優しい人でした。
ただ体格がアレですから、威圧感は十分過ぎるくらい。
やはり苦労は人を丸くするものですね。

野中が他の選手と異質なのはその経歴だな。
選手生活を一旦断念した後全く異なる分野の仕事をいくつか転職している。
その一部はwikiでも紹介されてるが、普通こんな仕事を元プロ選手がやるか！？と思うようなものまで。
それほど野球にこだわりの無い性格なのかも。。

矢田

>>61
いや、好素材として注目されていたし、
ドラフト関連の新聞記事でも指名の可能性がある選手に名前が取り沙汰されていたが
確かにこの年は逸材が多かったこともあって・・・・

知名度と言う点でも報徳のエースとはいえ甲子園では春に一勝しただけだし
夏は不調で予選で負けてしまったのもマイナスだったなあ

やはりこの系統のスレは、野手より投手の名前の方がよく出てくるね。

小松健二

野手ってか、捕手で笹本。
外出かもしれないけど、珍しい俊足の捕手って事でトレードで、獲得出来た時、上田監督が嬉し泣きしたとか

笹本と笠間の球団遍歴って、間に阪急が入って、真逆だよな。

野手はまだそれなりのがドラフトでとれたけど、
投手がこのスレに上がるようなのばかりだからな…
やっと星野で当たり引いたくらいだし。

ご存知の方いませんか？最強助っ人外国人ブーマーが背番号44を付ける前に付けていたのって誰ですか？

森厚三

森は広島から来たけど、
自己ベストの成績を残せたのは阪急での1年目の87年だったね。
あと、あだ名がなぜか“ウルトラマン”だったのを覚えてるｗ

>>75
81〜82年にいたケージ。
ホームランは多く打ってたけど、三振が多くて粗っぽかった。

一時期は森厚三と森浩ニがいて
ともに一軍半の中継ぎ要員だったから紛らわしかった。

1980年前半の阪急は投手王国だった記憶だけど、まともな左腕が白石しかいなくて、
あと数多くのマニアックなサウスポーいたはずなんだが思い出せない

敗戦処理投手の三枝
松本幸行のトレード相手とは知らなかった
それと西口何とかという背番号50のでっかい右打ちのバッター

宮本じゃないですか。
３０過ぎてから先発ローテーションの一角に入って
二、三年間は頑張っていた。

>>77
ありがとうございます。ケージですか！？82年のドラフト外で宮下というピッチャーではないでしょうか？早実〜ヤクルトの荒木と同じ年です。

>>80
88年にいた西口順一ね。
確か南海のドカベン香川より体重が重かったはず。
でも、二軍のオープン戦で腰椎を骨折して、
公式戦に出れないまま再起不能→車椅子生活になっちゃったのはあまりにも可哀相だった。
今はこれまた昔阪急にいた竹本修が監督をしてる市立尼崎の試合に必ず来てるらしいよ。

>>82
当時の阪急に宮下という選手はいなかったよ。
中日にいた宮下（あのクロマティに殴られた）と勘違いしてない？

>>83
ありがとうございます。宮下という選手はいないんですか！？右の投手で在籍は１〜２年で故障退団なんですが…。

芦刈って投手が入団記念パーティーで交通事故にあい
なにもせぬまま数年で退団したけど
この選手？

>>85
肩だか肘なので違うと思います。やっぱりいないんですね…(:_;)

中日にトレードされた森本。なにげに良い選手。

ウィリアムス。黒人特有の鋼のような痩せた身体。

阪急最後の年にいたウイリアムズ。
ちなみにこの人も黒人で、長打力に欠ける典型的な1,2番タイプの選手だったが、
だからといって俊足というわけでもなかった。
まぁ、印象に残ってることといえば、西宮での日ハム戦で二塁にスライディングした時に、
白井一幸の足を骨折させたことぐらいかな…

>>83
正式発表で130キロじゃなかったか？

>>85
芦刈はオリックス初年度に入団だよね

>>81
宮本は第二次上田政権下でただ一度優勝した84年だけ大活躍した

現役引退後スコアラーかスカウトに転じたが仕事が今ひとつで解雇されたという記事を読んだ記憶が。

と書いてはみたんですが、>>88さんが書いてたウィリアムスって、
70年代後半にいた人の方ですよね？
もしそうじゃなければごめんなさい。

>>87
森本といえば中日にトレードされる前の年（76年）に、
日本シリーズ第7戦で逆転ホームランを打ったのが未だに印象に残ってます。
そして現役引退後のサンテレビでのマーティー・キーナートとの名解説コンビも懐かしいですね。

宮本は最後阪神で引退して打撃投手、スコアラー長くやった。
最終的にスカウトから台湾でコーチやったんだけど亡くなられた。

バルボン←いたっけ？

>>89
＞ウイリアムズ

不思議と観に行った時に活躍したもんだから、プレーが結構浮かびます。
グリーンスタジアムでの南海線で、あわや公式戦第一号となろうかという
レフト直撃の３ベースや、西武戦で先制アーチを放ったり・・・
因みにその西武戦は、福良がサヨナラ満塁逆転ホームランで決めた試合です。

＞宮本

左の中継ぎとして、よく登板してた時期がありましたよねえ。
星野と古溝が出てくる迄は、左が少なかったから、覚えてる。
そうか、亡くなられたんですか・・・

>>95
バルボン自身は、その時代にあってはそうマイナーでもないかと思われます。
というか、その頃は阪急自体がマイナーだったんでしょうけど、その中でも
バルボンさんは割に知られた存在だったらしいです。
当時はまだ外国人選手も少なかったから、ただでさえ目立ったでしょうしねえ。

ブーマーが三冠王を獲った年に
ＮＨＫ特集で外国人選手に注目した番組があった。
ブーマーやクルーズを中心に取材していたけれど
その番組で通訳のバルボンが目立っていた。
あの番組で流暢な関西弁を話すバルボンを初めて知った少年ファンは多かったと思う。

>>96
＞ウイリアムズ
そういやこの人って、ファールだったとはいえ、
東京ドームの屋根に打球をブチ当てた初の選手でもあったんだよね。

＞宮本
優勝した84年の時は山田、今井、佐藤義、山沖に続く先発の5番手で投げてたのを憶えてるけど、
亡くなってたんだね。残念…

＞バルボン
この人の日本語は結構面白い言い回しをしてたので私も好きだった。
そういやこの人って、今もオリックスの野球教室の顧問なんだってね。
身体に気をつけて今後も長生きしてほしい。

バルボンといい、後、選手じゃないがアニマルの専属かな？
通訳でマッシュルームカットでいつも、
アニマルに弄られてたキャラの通訳ってどうしてるのかな？
あの人も、珍プレーの常連だったような

>>88
３Ａ時代、同僚だったのが後にレッズの4番打者になったジョージ・フォスター。
同じ外野手だったが、チーム内での評価はウィリアムズのほうが高かったと
聞いた。確かに快足、強肩でパンチ力もそこそこありアスリート能力だけは
高かったと思う。

木下

東海大の時は、プロに進めばいずれ左の大エースに、と予感させたが
結局はワンポイント中心の便利屋扱いで終わってしまった

関口

関口といえば、オリックス1年目の89年に、
近鉄のリベラと乱闘して急所攻撃されたのが未だに印象に残ってるな。
しかし、既に関口も宮本と同様に今や故人…。合掌

マイナー選手を懐かしむスレというタイトルに反し結構有名どころが多く
普通に阪急スレになっている件について

え？阪急そのものがマイナー？
こら失礼いたしました、ﾊﾊﾊﾊﾊ……

え？関口死んでたのか。

>>105
2000年6月に交通事故で亡くなってる。

木下が巨人にトレードで行ってバースと対戦した時はハラハラしながら
見てたな、ただ左の変則ってだけの投手だったね。

木下は、日米大学野球の時は、アメリカチームの左打者から
サウスポー鬼って、言われるぐらい嫌がられてたんだけどな。

>>98
８４年の山沖は抑えだろ。
だからにわかは困る。

あ

>>101
入団時にそんなこと思ってた奴おらんだろ。
1位木下、2位森といかにも左なら誰でもいいって指名だった。大物囲い込みするほどの
金はねえし、かといってくじ運も弱いという凋落期ならではの指名。
2人とも地味な左の中継ぎ、ワンポイントに育ったのは逆に期待どおりだった。

>>111
森浩二は78年夏の甲子園準V左腕だけど
素質的には1年後輩の中西清起より下という評価だったのかな?

中沢。シーズン一本しか本塁打うたんかったのに、シリーズで打った。

それから巨人がサインを盗まれてるってんで、乱数表を使い出した。

ゴルファーになったピッチャー三浦。ゴルフではいい話聞かないね。

中沢が突然３割を打ったシーズンが有ったね。
あれは驚いた。ベストナインも貰ったのかな。

木下は大学時代よりも高校時代のほうが球速は上だったよ。
滝川でなく別の高校だったら甲子園にも出られて高卒でプロ入りしてたかも。

>>112
元々、技巧派に近い左腕だったからプロ評価は低いでしょ。高校生は素材重視で
取るから。1年後輩の中西も森よりは上だけど完成されすぎてて魅力が無いとか
言われてたね。

ソーレル
２年在籍して、長打はないけど攻守にそこそこ活躍してのに、すっげえ地味な助っ人

木下智裕はトレードでなく自由契約から入団テストで巨人入りだったんだな。
確か、背中の深刻な病気になったような記憶があるな。

>>117
在籍時期が被ってるかどうか忘れたがオースチンという
白人の地味なサウスポーもいたな
ユニフォームはベルトレスだった

>>111
そうそう。今の広島に被るなｗ
今年で言うとハンカチや沢村らには恐れ多くていけないけど、
福井ならＯＫみたいなｗ
ただ、当時の木下は、曲りなりにもドラ１だし、先発で７〜８勝は期待してた

外野手・指名打者の小林晋哉もマイナーの部類かな？
切通という珍名もいたなぁ

＞切通

こんな明け方に、切通って名前を挙げられるのも感慨深いというか、面白い。

小林晋哉もマイナーに入れたら、阪急の選手のほとんどがマイナーだろｗ
日本シリーズで北別府からホームラン打ったのを覚えています。

小林晋と、福本山田加藤英簔田松永島谷ブーマー佐藤義山沖あたりは格が違うでしょ
弓岡福原山森藤田宮本中沢クラスになるんじゃないの

珍名なら当銀だな。当時貴重品の左の代打。

井上修、渡辺勉、平林二郎
皆、100試合以上出場しているシーズンがある。

キリさんのメットは耳がついていなかったな
広島から来た永本裕章、タマの速さは極めつけだった
西宮のネット裏からブルペンでキャッチャーのミットに当たる
音の響きは一番だった（無料で入れる二軍戦の話）
一軍の山口高志に匹敵する音だったな。
当時速球派といわれた二軍のエース石田真のタマがヘロヘロ球に
見えたほどだった。

小林晋哉はスタメン張って日本シリーズに出てるので
マイナーじゃないでしょ

右の代打で鳴らした渡辺伸治とか

太平洋ファンがおじゃまします。
中沢捕手の控えの河村捕手の控えの宇野捕手が印象に残ってます。
延長で負けたり、何とか引き分けに終わった試合で、第一次上田阪急の層の厚さを見せつけられた
第三捕手でした。

右の代打なら正垣だな。左投手だけには滅法強かった。
ちなみにその正垣と交換で広島から来たのが>>127の永本。

永本ってもろに一年草だったけど、
１５勝した翌年、特に故障も無いのに勝てなくなったのは
やっぱり相手に研究されたから？それとも本人の慢心？

>>112
あの頃は甲子園優勝投手、準優勝投手や注目選手は余程でないかぎりたいていドラフト指名されてた時代

小嶋正宣

>>133
84年のケイブンシャ「プロ野球大百科」より
「あだ名はペロ。すぐ寝ます。」

小島投手

初年度だけそこそこ活躍できたが、２年目以降はサッパリ。
血行障害に悩まされて、肘にメスを入れたがそれでも回復せずお払い箱
最後は中日に拾われたがそこでも活躍できず


こんな感じかな？
かなり年齢を食ってからプロに入ったはず。
投手としてのイメージを覚えていない。
速球派？技巧派？

これまでこのスレで外国人選手は何人か出たけど、
やっぱ一番マイナーなのは、なんといってもアルゾーラだな。
ていうか、この選手を実際に見た人いる？

>131
変則投手は一年通しで投げれば
次シーズンには完全に慣れられてしまうものだ

左の森も、木下も然り。

それ考えると永射保って凄かったよな。スレチスマン。

スレチ続きで申し訳ないが、広島・近鉄の清川も賞賛に値する

>>135
どっちかっつうと技巧派だねえ。球速は140前後で落ちるボールがあった。コントロー
ルは良かったかな？
ドラフト外で入ってすぐに6勝（？）だったからそれなりに拾い物だった。

永本は広島時代から素質だけは評価されてたんだけどねえ。高知キャンプに臨時
コーチとして招かれたメジャーの投手コーチがメジャーでも通用しそうな投手として
山口高志と永本の名前を挙げていた。
しかしプロ入り9年目ぐらいでやっとリリーフ投手として一線に出てきたときはｍａｘ
でも145ｋｍ程度でかなりこじんまりした印象を受けた。とても山口と双璧に評価
されるような投手じゃなかった。

マイナーなら涌川、風岡、長村辺りかもしれんが懐かしむ程には記憶にないな。

GW、日曜日の川崎球場
観衆は2万5000人
先発はロッテ村田"サンデー"兆治
阪急小島（ﾟ�听）

へえ。永本がそこまで評価されていたとは。。
８１年まで敗戦処理的にしか使われてなかったのに
８２年、急に先発に抜擢されたのは何か輝き始めたものがあったんだろうな

山中賢治

>>144
確か前年まで巨人にいて、一年でまた阪急に舞い戻り、
即アンダースローに改造されたと思われる。
んで、いきなり１５勝あげるはず。遠い記憶なんでうる覚えですが。
巨人時代もかなり期待してたし、速さは巨人投手で一番と言われてたが、
なぜか？表示は１４４キロぐらいでたいしたことないイメージ

アンダースローに転向して出てきたときも、山田なんかの綺麗なアンダーとは違った
ぎくしゃくしたいかにも急造アンダーという感じのフォームだった。
なんで１５勝も勝てたのかむしろ謎だわ。

池内豊。
７０年代末〜８０年代初頭の阪神リリーフ陣の中心投手の終焉が
阪急だったことは意外に知られていない。

永本は巨人に移籍した時に「スピードでは球界でも1、2を争う」なんて謳い文句でよく語られた。
巨人補正としか思ってなかったけど、阪急に復帰していきなり15勝は驚いた。

>>148
巨人の鹿取、阪神の池内のイメージだった。鹿取と違ってギクシャクしたサイドスローだったような。
引退した時に「来年西武に入る清原君と勝負できなかったのが残念だ」というコメントが週ベにあって
何か微笑ましかった。

>>147
　>ぎくしゃくしたいかにも急造アンダーという感じのフォーム


ここがミソ。
だから一年しか通用しない。
木下も同じ。


>>148
阪急にはテスト入団だったはず。
前年、中継ぎの要を期待されて首位打者経験者・長崎との交換で阪神から大洋へトレードされたのに全く活躍できずに一年でクビ。
他方、長崎は日シリでも満塁ホームランを打つなど大活躍。
（この時代の大洋の補強って方針も何もあったものじゃなく、デタラメだった。）


結局阪急は一年だけの在籍ってことで、このスレに名前を出すのはちょっと苦しい気がする。

>>148
それを言うなら彼のプロ入りは阪神でなく南海だったのも知られていない。
何しろ南海在籍５年で合計７試合しか登板してないのだから。
阪神時代はサンテレビのナイター中継で８時３０分ごろに「ビオフェルミン」の車に乗ってラッキーゾーンのブルペンから出て来るシーンを飽きるほど見た。
そのくらい中継ぎでの登板が多かった。

永本、フォーム改造後の球速はどうだったの？

>>152
首脳陣はアンダーから145キロ出てたと言われる若い頃の山田をイメージしてたんだろうけど、
137、8キロだったと思う。
それより巨人から放出されて、いきなり15勝すりゃ、元居た巨人に対して「なんで出したの？」
とマスコミから叩かれ、ファンからは、悔しがられるハズなのに全然そういう声聞かなかったなあ

>>128
渡辺は捕手登録だったけど、捕手としての出場は一度もなかったんだっけ。
守備に就いた試合も数えるほどしかなくて、ほとんど代打専門の選手だったね。
あとこの人打数は少ないけど、通算打率3割近く打ってるのはすごいな。

その永本の交換相手柳田俊郎。
史上最強の5番打者もまったくの期待ハズレ。1年で出戻りトレードってことは柳田と
巨人の間になんかあったら呼び戻すみたいな密約があったんでね？

>>154
長村裕之もキャッチャーというより代打のイメージがあったんだけど、
調べてみたら実働５年で174打数35安打で打率.201だった。自分はその渡辺と間違えていたのかな？
でも35本のうちホームラン３本で20打点というのは、そこそこ力はあったってことか!?

>>155
今思うと、不思議なトレードだったよね。
なんか、若手ではないけど、ちょっと環境変えれば、
もともと潜在能力はあるから１年、刺激を与える意味で、
レンタルしましょう。てことだったのでは？

ファンブックでルーキーイヤーの別府修作のモノクロ写真見た時は…

名球界野球教室にて、うちの息子
アナウンサー「阪神タイガースで活躍された藤田平さんですっ！」
息子　「誰や？　住友平やったらしってるけど」

山崎剛投手をご存知でしょうか…？

>>150
打者に慣れられるのもリスクだが
理に適ってない身体の使い方をするわけだから
肩肘腰などに負担がかからなかったのかな？

>>161
負担がかかるほどの豪快なフォームでも無いんだわ。ただ、下から投げてみました
って感じのフォーム。速いわけでもないしこれといった変化球も無かった。
15勝したときも防御率は良くなかったでしょ？ただ勝ち運だけはあったとしか言えない。

似たようなのは巨人の定岡。あの投手も特にこれがいいってボールが何もなかった
のに、ただ勝ち運だけで15勝ぐらいしたシーズンがあったね。

>160
ＰＬ学園出身で阪急退団後はタイガースで打撃投手となり、村山監督時代に
一時現役復帰した。

松本正志

>>164
甲子園優勝投手だし騒がれて入団したし一応１年目から一軍で投げたし、
マイナーで片付けるのはちょっとかわいそうな気もするが‥。
結果として現役生活での実績なマイナー級になってはしまったけどね。

松本は練習じゃもの凄い球投げてるのに試合じゃその半分の力も出せないって
言われてたね。残念ながら練習のほうは見たことが無いんでどんだけ凄い球
だったのか知らんけど、試合じゃさして速くも無い棒球だった。

でもさ、日本シリーズでヤクルトと対戦した時、
足立が大杉にホームラン打たれて、
ファールかどうかで上田監督が１時間以上の抗議したあと
足立降板、急遽松本が登板、マ二エルと対戦したんだけど、
確かにホームラン打たれたけど、かなり威力のある真っ直ぐだった記憶がある。
当時ヤクルトファンだった俺は、
ああ、近いうちに１軍でバリバリやるんだろうな、って、
うらやましいな、こんな活きのいい若いサウスポーがいてって思ったけど。

東洋大姫路時代はエースが松本、控えが宮本賢治（ヤクルト）。
プロでの実績は完全に主客転倒の観がある。
松本は球威はあっても制球力が足りないと、大先輩の米田哲也氏に評された。
82年か83年のキャンプでコントロールを付ける為にと、ブルペンで捕手の前にストライクゾーンをかたどるロープを縦横に張って、
そのロープに球が触れないように投げさせられていた。
でもその効果なく、ノーコンのままで現役を終えることとなる・・・・

オープン戦で9回完封試合やってなかったかなあ？松本
しかし公式戦ではついに好投するとこを一度も見れなかった。

>>168
ロープ張るって随分、古典的な練習だね。
杉浦忠（南海）は同じ練習をキャンプでやらされてボールを全部ロープにぶつけ、
記者に「コントロールが悪いですね」って言われたら、「プロとしてストライクが
入るのは当たり前のこと。自分はストライクゾーンぎりぎりのコントロールで
勝負してるから。」と言ったとか。

たしかに、ものすごいスピードで当たってる。そのあと、もの凄いスピードで走り出してる。
走り出した後、なにか片言の日本語でしゃべってる。「○○下さい」って聞こえる。
Youtubeで今流れてる映像です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=1Z8_t7WXc2o
http://www.youtube.com/watch?v=lKrR-RzALdw
http://www.youtube.com/watch?v=zw0F0eO7NOI&feature=channel
http://www.yutokuyakuhin.co.jp/

児玉

松本は８１年はファームで２０試合以上に登板して先発だけで６勝もしたが、
一軍に上がってもせいぜい敗戦処理程度での使われ方しかされなかった。
白石や松本幸行のような引退寸前の投手を使うならローテの谷間にでも使ってみたらよかったのにと思う。
また、梶本コーチに「センスはないが、馬力だけはある」とコメントされたのがスポーツ紙の記事に載ったことを覚えている。
これって結構キビシイ事を言われてるんじゃないかと・・・

白石・松本幸って松本正と全然タイプが違うやんか
単に左腕つながりだけでこの二人の名前出したのかｗ

>>173
その年は前期後期ともに優勝争いに絡んでいたので
入団してまだ結果の出せてない投手を「お試しに」使うことはできなかった。

宮本幸信って、日本シリーズで川上G相手に好投してたけど、
阪急時代はシーズン８勝が最多なのね

宮本幸信って、当時では、前人未到の全球団から勝利の人でしょ。
ウィキ見るまでずっとサウスポーだと勘違いしてたよ、

宮本といっしょにトレードされた渡辺弘とごっちゃにされてるんでね？こっちは
先発・中継ぎなんでもござれの左の便利屋だった。

全球団勝利投手の一番手は野村収（1983年）だよ。
宮本は残り一球団（広島）に勝てば記録達成だったが、果たせなかった。

俺は阪急の宮本といえば「四郎」がまず頭に浮かぶ。
まあ、阪急生え抜きじゃないけどネ。

・・・と思ったら既出だった。

うーん、この流れってスレタイに合致してるのか
永本も松本正も宮本幸もマイナーとは言えないような？

誰も知らないような選手の名前出しても盛り上がらないでしょうにｗ

違うよ。むしろ誰も知らないような選手こそ、究極のマイナー選手なんだよ。
西口順一やアルゾーラなんかみたいにねｗ

>>168>>173
一軍で実績無いのに米田・梶本のような大御所から批評してもらえるなんて幸せな投手だね。

有賀

>>181
そうそう。いくらマイナーと言っても語るネタも無いような超マイナーな選手出してもねえ。
他球団のファンは名前も覚えていないが、当時、阪急の試合をよく見てた人間なら
知っているという微妙な加減が必要。

だから永本や松本正はありだと思うが、石田真や夏目までいったらアウトだと思う。
というわけで

っ吉沢俊幸

柳田真宏

でも石田なら語り合えそうな・・・

甲子園一回戦負けでも素材としては作新学院江川と人気を二分するくらいの評価を集めていたはず。
子供向けに発行されていたファンクラブの会報の記事で、栃木弁がチームメイトに珍しがられたというのも
石田らしいエピソードじゃないか。

南牟礼豊蔵はビミョーなライン上かな？
その後の中日〜阪神じゃ完全にマイナー落ちしていたけど。

>>185
吉沢は息子が日大三で甲子園に出たという話を聞いて、
久々に思い出したほどだったな。
それほど印象の薄い選手だった。

主力が高齢化してた第1次上田阪急で吉沢はポスト大橋の一番手だったんだけどねえ。
丁度、同じ時期、ポスト大熊として売り出したのが蓑田。オープン戦では1番蓑田、
2番吉沢で甲乙つけがたい働きみせていた。
脚も肩もよかったし守備も悪くは無かった。何より大橋よりは打てた。

>>188
その珍しい苗字だけでファンの記憶に刻み込まれてる幸運な選手。
たしかに阪急時代の成績だけだと微妙だねえ。

とはいえ引退後は生来のタレント性を発揮してラジオ関西で解説者やったりラジオ放送のDJやったり
多方面に活躍してたんだよ。
自己紹介では「元阪急」ではなく、「元阪神」と言っていたのがオチャメだったが。

ここまで水谷孝の名前なし

吉沢は松本（青い稲妻）と早稲田の同期で、低迷気味の早稲田をふたりしてリードしていた記憶あり。

有賀も早稲田だね
外野ばかり守ってたので、仁村薫とだぶる

南牟礼は阪神大震災で自主トレそっちのけで救助活動に携わり
そのせいで体の調整が間に合わず、結局その年にクビになったな。
選手としてはちょっと気の毒な最後だった。
今は接骨院の院長をしてるみたいだ。

>>193
高校時代は甲子園で優勝してるし、早大時代は主力選手としてベストナイン受賞か。
アマ時代にピークを迎えてしまった典型例だな。
たしかこの選手も腰痛持ちでフル出場が困難だとか言われてなかったかな。

>>195
兵庫医大のすぐ南で盛業中。ってことは阪神沿線（武庫川駅）なんだよなあ。
サイト見たらやっぱり「元タイガース選手の〜」だって。
阪急ファンとしては複雑だぞｗ

日本シリーズだけで、ご飯をいただいてた(金やん曰く)

下手投げの職人、足立。

>196
投手ならともかく、野手でフル出場困難って致命的では・・・・・・・

南牟礼は絶対、元阪急、オリックスの南牟礼だ！

ソーレルはマイナー？

>>199
ですよね〜

在籍たった一年じゃ、筋金入りのトラキチにニワカ呼ばわりされても仕方ない。
元ブレーブスの南牟礼でいいじゃん！
十分にバリューはあるよ。

ここまで石田真に対するレスポンス無しですな(´・ω・`)

>>202
両石田（石田真・石田芳）でウエスタンの主でしたな

ＫＨライト、岡山東商から入って、新人時代にＣＭ出演
人気だけはあったなあ

田島克彦　パンチ力は一級品だったのだが一軍では不発

当銀はどうな？

たった一人の左投手としてがんばった白石

野球見始めたのが、ちょうど、昭和５３年ごろの日本シリーズ、ヤクルトＶＳ阪急で、
サウスポーがヤクルトが、先発安田猛と小林って中継ぎの２人だけで、阪急も白石唯１人。
ペナントレースでは、松岡だ、山田だ、山口高志だ、と騒いでたが
なんか、あのシリーズ、ペナントと違って、
短期決戦は、いかに、サウスポーが貴重なんだと素人ながらに思った。
ヤクルトでは、小林ってシーズン１勝しかしてない投手毎日登板してたイメージだし
白石も、確か３勝３敗の五分に持ち込む完投後、ヤクルト打線が左腕に弱い事に気付き
中０日で最終戦では、緊急登板するつもりだと言ってた

はい。白石は黙々と良くやってくれた記憶があります。

白石は広島のイメージなんだよな

今まで広島にいたいたこと知らずにおどろきました。。ｳｨｷによると今は独立リーグの球団関係者なんですね。

俺も白石は広島のイメージだな
稲葉、島谷は中日、森本は阪急

>>187
というか、石田が関西弁を怖がっていたらしい。
試合中に観客席から浴びせられるヤジも含めて。

S53ｼﾘｰｽﾞは 上田さんの歴史的猛抗議後 たしか東洋大姫路 松本（左投手）が出てきていきなり ﾎｰﾑﾗﾝ打たれたよね。もう阪急ダメだと思って観てた。記憶は定かではないけど

初優勝時の一番打者ウインディはスペンサーの弟子みたいな存在

白石って広島時代に、痛めた左肩に針を埋め込む治療をしたとかで、
この荒療治を就任直後のルーツ監督に厳しく咎められて反発、
これがきっかけとなって阪急にトレードされることになった‥らしい
眼鏡をかけて一見温厚な公務員風の顔をしていたけど、
けっこうワイルドな性格だったのかな？

プロ野球と言う大舞台で投手をしてたんだから、風貌はそうでも気は強かったんじゃないかな
でないと、務らない

広島相手に山口高志が速球一本で向かって

いってたあの頃が懐かしい。浩二・衣笠・ライトルより

福本・加藤英・マルカーノの方が上やった！

一番ウインディ 二番阪本

なつかしなあ

山口高志 14 劇画的剛球右腕 びびる吉田捕手

>215
現役時代西宮北口の焼肉屋で偶然見かけたけど
徳島弁と広島弁と関西弁がブレンドされたなんとも言えないアクセントが印象に残る。
声もデカかった。

そういえば白石は鳴門高校出身だったか。

>>217
その時はライトル、ギャレットじゃなく
ホプキンス、シェーンじゃないか？

昔の阪急って「本」がつく姓が目立ったな
西本御大を筆頭に福本、森本、阪本、梶本、宮本、岡本‥‥

岡本一光

>>217
もっと言えば、
衣笠、浩二、水谷じゃない？ライトルは６番あたり。
当時の阪急で言えばライトの守備力といいウィリアムスと被る

マイナーじゃない選手の名前が連発だね

牧憲二郎は地味過ぎ？しかも古過ぎか？

中沢捕手

引退後は若手選手の寮長をやっていたと何かの本で読んだことがある。

ヒックス

>>215
何かの本に「私生活の節制がポイント」と書かれていた。
相当な酒豪だったらしい。
息子さんが徳島商業から甲子園に出ていたね。

平林二郎
昭和４１年中京商業が春夏連覇の時のメンバーの一人だったけど、守備固め
か代走に起用される事が多くて、期待が大きかったのか入団時はひとけたの
背番号だったのが、４０番になった。
目立った活躍はなかったけど、３０近く盗塁した年もあったと思う。

入生比佐男

「いりお」と読みます。
これといって特徴がなかったが、なぜかプロ入り。
シーズンオフのファン感謝デーのリレーで
コーナーの所で転倒して大爆笑を取ったのを覚えてる。
というかそれしか記憶が無い。

高志のときの広島はシェーンとホプキンス
あとベテランの山本一と水谷は交互に使われてたよ
衣笠が高志に子供扱いされていたのが印象的
何しろ速球にバットに当たらないのだから

>>222
1966年6月25日東京対阪急戦「*本」選手7人出場
森本　潔　７番サード
柿本　実　９番ピッチャー
松本照夫　ピッチャー３番手
秋本祐作　ピッチャー４番手
金本秀夫　ピッチャー５番手
梶本隆夫　代打
山本公士　代走
この年吉本安徳もいるが、この日は不出場

小４だったオレはエメリーという助っ人の名前が覚えられず
エミリーとかメアリーとか欧米女子名と混同してしまった
現鳩山邦夫夫人の高見エミリーがタレントととしていたし、
あと何かのアニメか海外ドラマの主人公がメアリーだったせいもある

>>231
平林は足のスペシャリストだぜ。伝道板でよく名前の出る藤瀬や今井譲に勝るとも
劣らない。盗塁数もなかなかだが成功率が驚異的。
打力が皆無だったのが残念だが、スイッチ転向して.270ぐらい打てれば福本になれて
いたかもしれない選手。

>>236
231だけど、思い出した。
福本の前の背番号が４０,平林が７だ。
昭和４５年ごろに入れ替わったと思う。

遅咲き大砲・矢野清は引退後オリックスの球団幹部やってなかった？
球界再編騒ぎの時名前を見た気がするが。

日本シリーズで一発HR打った後、読売投手陣に徹底的に抑え込まれて
翌年以降も不振になり控えに戻ったんだよな。
後の例で言えば関川みたいなもんか

>>232
入生は練習生じゃなかったか？

竹内史英

>>226
記録を調べると、
プロ在籍11年間で一軍戦にはたった24試合しか登板していない。
一軍に一度も上がれなかった年が、11期中8期もあった。

毎年オフになると契約更改してもらえるかどうか不安だったろうね。

昭和４７年か４８年にに西宮球場で親父に買ってもらったメンバー表、
確か投手の最後のほうに
Ｋ・ライト
藤本某
竹村一義
野呂瀬某
石田真
石田芳雄
と並んでいて、両石田は高校が二人とも関東で隣県だったので親戚か兄弟同士
と真剣に思っていた。

>>242
Ｋライトって投手ですか？
当時は外国人２人制で、どこの球団も野手２人ってイメージ。

>>239
いやいや、れっきとした支配下選手でしたよ。

どこかで聞いたことのある名前と思ってググったら甲子園に出ていたんだな＞入生投手
福岡・八幡大付属高校で８２年に春夏連続で甲子園のマウンドに立ってるがどちらも一発負け。
当時の朝日新聞の記事を見ると“荒削りな速球投手”と表現されてる。
阪急は将来性を見込んで入団させた、と信じたいｗ

>>243
岡山東商からドラフト３位で入った甲子園のヒーロー
食道園（だと思う）のＣＭに起用されたこともあった。
外国人扱いではなかったよ。

>>199
南牟礼は中日時代の「トヨゾー」コールが野球人生で一番シビれたと週ベにあった。

>>207
白石が週ベの連続写真フォームで扱われた時、解説の大島信雄に表情もフォームも
女性的で大人しく迫力不足と書かれてた。その代わり大崩れすることは少ないと。
第6戦では絶好調の大杉のバットもへし折るくらい球威があったな。

阪急時代の南牟礼は「ビートたけしのオールナイトニッポン」で一時期話題となっていた。
たけしと話をする機会があって、阪急の面白い話を色々としたらしい。

>>246
豪州人と日本人のハーフ

>>248
南牟礼「軍団入れてください。野球は上手いっすから。」

秋本祐作は地味

>>251
引退後はプロゴルファーのプロテストに合格して
レッスンプロやコメンテーターとして活躍した人だよね

>>248
たけしに取り上げられるくらいだから、やっぱりタレント性はあったんだ。
ラジ関で自分の番組を持ってた時期、「もっと面白くなって、人気を出したい」と言ってたほどだから。

>>253
とすると今の職業は随分と方向性が違うね。
まあ野球上がりのタレントは芸能界での椅子取りゲームが激しくて
関西ローカルでは勝ち目が無いと見切って早々に撤退したのだろう。

>>240
帝京出身のキャッチャーだよ。
甲子園にも出てチームは優勝候補と目されたが
春は池田にボロ負け、夏は宇部商に逆転サヨナラ負けで
いい所がなかった。
プロでも壁役しかやってなかったのでは？
一軍でプレーしたのは記憶にない。

捕手は選手として駄目でも壁で食っていけるから意外に穴場かも
野手は生存競争厳しそうだもんね

山中賢二。鳴門商業からドラフト6位入団。アンダースローの投手だった。

細川安雄
高松商業がベスト４に入った大会で巨人二指名された大北とバッテリーを
組んでいた。

大北は全然だったなあ
予想はしてたけど

竹村一義
大沢親分が亡くなったことでちょっとだけメジャー化したが元々はマイナー。
そこそこ勝ってたが特にこれと言ったいいボールが思い出せない。阪急初日本一
の75年のシリーズでもシーズン中は先発の一角で2桁勝利をあげていたのに
登板機会ゼロ。大試合で投げさせられるようなレベルの投手ではなかったのか、
上田監督の信用がなかったのか不可解な登板回避だった。

>>259
調子悪かったからですかね？？
終盤の３試合で本塁打６発食らってるし。

間違えた>>260

山中は指名6位ながら背番号は同郷の先輩・白石の20番を受け継いだんだよね

田中彰って知ってる？

初優勝時に山口という内野手いなかった？

>>265
山口富士雄かな？　高松商時代、選抜決勝で史上初のサヨナラホームランを放った（らしい）
立教を経て阪急入団

宇都宮学園から入った高嶋は
入団時それほど騒がれなかったけど結構イケると思ったんだがな。
選抜の上宮戦で元木とガン飛ばし合ってたと評判の・・・

あの頃は中嶋がガッチリと正捕手の地位を掴んでいたのでそれは無理。
外野に転向してもよかったのだが足があんまり速くなかった。

白石静雄も左で完投能力あって大崩れしなかったという以外、特に印象に残るものが
無い。球も速くなかったし、星野伸みたいに物凄いカーブもなかったね。そんでも唯1人
の左投手として重宝されてはいたな。左不足は阪急黄金時代の泣き所だった。

マイナーと言うほどではないが阪神から来た谷村智啓。
地味に谷間の先発やっていた。
現役最後の登板で完投勝利して男泣きしていたのが印象に残っている。

>>264
神戸学院大出身だったか？

すいません、詳しい方教えてください！
松本,稲葉の元中日両エースはどういう経緯で阪急に入団したのでしたっけ？
それと、入団後の成績はどんなもんでしたか？
お手数おかけしますがよろしくお願いいたします

＞＞２７２
wikipediaを参照されてはいかがでしょうか？

稲葉は戸田森本等とのトレードだがわかるけど
松本幸と三枝
谷村と鈴木弘規
は実績がかけ離れすぎているな。
両者とも事実上の戦力外を拾ったのか

>>272
詳しくはないんだけど、稲葉を含むトレードについては、本人談によれば
上田監督が積極的にフロントに働きかけたとか。（松本はその３年後、峠を過ぎてからだが）
上田さんは島谷の勝負強い打撃にもずっとご執心だったらしい。

戸田善紀は黄金期阪急でローテーション守ってた割に影が薄い

70年代の中日とのトレードは阪急ボロ勝ちのイメージ

島谷は81年に一気に衰えたね。
年を取れば衰えるのは当然だがその落ち込み方が極端だった。
悪い事に後期のヤマ場で記録に出ないミスも重なり、これを機に上田さんは
当時まだ全く無名だった松永の起用を固めた。

松本幸は突然引退を決めたんだって？
最終年も一軍で勝ち星も挙げていたし、まだ一二年はやれそうだったのに。
しかも引退後は全く野球と関わっていない。
中日OBの板東英二によれば、ちょっとヘンコ（変わり者）で、
実績ではコーチになれそうなのに、どこからも声を掛けて貰えなかったらしい。

フォームもちょっと変わってたしねｗ

松本は私生活の金銭問題絡みで実質中日から厄介払いされたと聞いたが。そううじゃな
きゃ三枝じゃトレード要員として釣り合わない。
トレードされて1年目10勝、2年目６勝して余力あったのに引退してしまったのはそういう
関係かと。

272です。皆さん本当にありがとうございます☆

戸田は南海戦でノーヒットノーランやった年のオフにトレードされ
この年不調だった稲葉と単純比較で中日の大得だと、当時評論家やってた牧野茂が言ってたな
だが実際は阪急の事前調査の圧勝に終わった
大隅の獲得で試合終盤のファーストの穴もなくなって守備も完璧になったしｗ

松本は緩いボールで、振り回す近鉄打線を手玉に取っていたのをテレビで見たなぁ

同じ松本でも正志の方は人懐っこいキャラクターで成績を残せなくてもチームに今でも残れてる。
上サンにも出来の悪いドラ息子みたいなノリで可愛がられてたし。
野球の世界でも人の繋がりなんだね。

冨田勇

島谷は80年から衰えていたよ
81年のある選手名鑑で、「まだ老け込む年ではないのですが、ちょっと不振のため、オフにはトレード話もありました」と書いてあった

松本幸行は80年後期、連続試合得点を続けていた近鉄を完封した

小松健二、小松辰雄のフルネーム知ることが出来た
大石弥太郎　過去に二桁勝利何度もしてるとは知らなかったわ

>>283
トレード時に戸田はもう32才だったからね。コンスタントに10勝前後を計算できる
投手だったが年齢的にはやれても2,3年ってとこ。稲葉は兎も角、島谷まで出して
とるべき選手かと言ったら疑問符。
それより酷いのは森本のほう。こちらは当時36才でもう成績も下降線で引退寸前
だった選手。なんでも当時、後楽園の巨人戦で全く勝てないことに悩んでた
与那嶺が日シリ最終戦で巨人相手に決勝ホームラン打った森本を超過大評価
してしまったとかなんとか。

大石弥太郎と交換で入った大石清は
広島時代ほど派手じゃないが地味に中継ぎ左腕として活躍した。
不安定になってた梶本の穴を埋め、初優勝に貢献。
日本シリーズではホームラン打ってる

急な落ち込みといえば島谷よりも松本幸の方が極端だったように思う。

野手と投手を一緒にされてもねえ…

確かに。

>>288
日シリ最終戦の時点で森本のトレードは既に決まってた

森脇健児

戸田ランクの投手でも20年間現役を続けられたわけだから
昔は良かったというのも分からなくは無い。

森本はビジュアルが凄かったな。ヒゲ・パーマ・色つきメガネ（あえてサングラスではなく）‥‥

もう引退寸前だった森本や大石弥太郎を交換相手に指定してきた中日の首脳陣は
アホとしか思えない。ほっておけば1年後自由契約で取れたろ。島谷のトレードは
冷静な目で見たらサードが欲しかった阪急と先発投手が欲しかった中日で、
島谷（＋若手投手？）⇔戸田＋井上修の1対2トレードあたりが妥当な条件だと思う。

井上修は大橋がいたんでレギュラーとれなかったが攻守にそれなりのものはあった
内野手。ショートが自動アウトだった当時の中日ならレギュラー取っていたかもしれ
ない。

吉沢俊幸の息子が早稲田スポーツ推薦入試合格

>>296
私服だともっと凄そうｗ

>>298
更に弟は慶應義塾高校でプレーしている。

スラッガー列伝 1/3
http://www.youtube.com/watch?v=WUVKG4QOozo

石井茂雄、戸田善紀、大石清らが映ってますな
しかし長池の映像なんかはないのね

飯塚という外野手いませんでしたか？

外野の守備固め要因だった選手だろ？
出場試合はそんなに多くなかったけど
意外と長打力があってホームランを結構打ってた記憶。

飯塚富司だったら引退後にパリーグの審判に転身したよ
社会人経由（栃木工→三菱重工横浜）だけど、ウェスタンでは首位打者、本塁打王にもなってるね

吉沢、待田といえば日大三高の中心打者だったね。

「待井」じゃないか？

持田って選手知ってる？
昭和40年代にいたらしいけど

知らない

>>306
そうそう待井待井。
岩沢渡部のバッテリーもよく覚えてるよ。
普天間戦は特に面白かったね。

白井孝幸
プロ入り2年目ぐらいは物凄い球を投げていた。大エースになると思ったもんだが。

>>310
弟の方は一時期確変したね。

白井の球は典型的な棒球でしたね、150km出てても大石辺りに軽く打たれてた。
スライダー習得して一皮剥けたようにも見えたけどメンタル的にも弱そうでした。
高校時代は槙原より速いと評判だったらしい。

代打の切り札石井晶

>>311
兄弟だったのか・・・

同一人物だと思ってたよｗ

長村・中出・ヒックス・村上・風岡

wiki見たら、白井は今、高校の教師やってるみたいね。ノーコンだった野球選手時代
とは違って堅実な第2の人生を歩んでるみたいで一安心。
むしろ、オールスターまで出たのに現在消息不明の三浦広之の近況のほうが気になる。

石井晶は短期間だけど四番も打ったように思う
同じ姓の石井茂雄のほうが目立つので、
「もうひとりの石井」「打者のほうの石井」とか
阪急ファン以外からはどこか軽く見られていたような気もする‥（少なくとも俺はそうだった）

＞ヒックス

ウィリアムズ同様、何故か、観に行った試合で打ったのを覚えてます。
ヒックスの在籍した年といえば、一時最下位に低迷する程にパッとせず、
結果的に何とか五割に戻したってシーズンでしたねえ。
お隣のチームは大フィーバーしてたさなか、阪急は静かでした・・・

＞石井

世代的に生まれる以前なもんで、失礼ながら、石井茂雄でさえマイナーな
印象であったりします。
梶本米田の名前は理解してても、石井となると後になって知った程です。
何気に、６４年に南海と優勝を争って二位になった時の、チーム最多勝投手
だったりするんですよね。

ウチの家の近所に石井晶氏の家があったな
「ここ阪急の選手の家やねんで〜」と友達に教えたことがある。

>>318
自分も60年代というのは世代的に生まれる以前だったので、
石井茂雄というと、やっぱり太平洋・クラウン時代のイメージの方が強いね。
もっとも、太平洋・クラウン時代の頃は既にピークを完全に過ぎてて、
73年を最後に10勝することさえできなかったけど。

渕上魔基

名前がすごくオカルトっぽく、インパクトあった。
プレーとか顔とか全く覚えてない。

調べたら石井晶って人は東京（足立区）生まれなんだね
関西の球団に東京っ子がいたって別におかしくはないが
阪急の主力は西日本出身が多いから、ちょっと異質に感じるな

山田、今井、星野・・・
投手は雪国の方針だったのか？

>>323
佐藤義則も入れてあげて

阪急のエース級のピッチャーって、不思議と北国出身の人が目立ちますよね。
阪神なんかは、小山・村山・江夏と３大エースが地元兵庫でしたけど。

そういや、北国出身らしいというか、山田・今井・佐藤も御多分に漏れず
お酒が好きで、よく試合後に西宮球場界隈の赤提灯に通ってたと聞きます。

山森もＭＬＢから表彰されたあの世紀の超ファインプレーがなけりゃマイナー扱いだろうか？

山森はマイナーじゃない。

ピッチャーから外野に転向した国岡

>>325
今井は球場近辺の焼肉店やお好み焼き店でもよく見かけたよ。
親父に連れられて行った店で２，３回逢った。

野球選手は体がデカいから店にいたら目立つだろうなｗ

投手なら竹村
野手なら当銀が印象に残っとる。

大橋は大学時代の評価では法政三羽ガラスを凌いでいただけに
プロ入り後は地味だったかな。。
まあ守りでは名手だけどね

ケージのホームラン見たことあるよ

>>332
1度だけ、日本シリーズで打ちまくって打撃賞とったことあるよ＞昭和50年

ブーマーと同じ年に入団したバンプ。

>>331
当銀ときたら切通猛も

ブーマーパンを貰った小学校４年生の思い出。
「ブーマー」って芸名だったんだな。

ファン感謝デーかキャンプの記念品だろ？

本来の企画の趣旨は、「公式戦で場外ホームラン打った時」に配られるはずだった。

>>337
ちなみに「ブーマー」は“ブームを呼ぶ男”という意味でつけられたらしいよ。

西宮でレフト方向の場外ホームランだったら名神高速直撃だな。
危ねえなあｗ

ブーマーが来る前年までいたケージって外国人が西武球場の場外に放ったのを見た。
NHKで中継してたんだけど、解説者と実況がしばらくダンマリしていたくらいで
どこまで飛んでいったのかわからいほどの衝撃的な一発だった。

ブーマーはマイナーじゃないよぅ。

外国人つながりでマルカーノ

どこがマイナーやねん！

それじゃあ、ヒックス。
ブーマーを上から踏んづけたような選手だった。

ヒックスはそこそこ打っていたような印象だが、ファンサービスをあまりやらなかったので
人気はいまひとつだった。

ヒックスはブーマーの身長を20ｃｍ削って、腹回りを50ｃｍ増やしたような選手だった。
当たるとでかいが、なかなな当たらないという昔のステレオタイプの外人助っ人。

去年、興南高の島袋洋奨くんが
甲子園春夏連覇を遂げましたが、
彼のおかげで阪急末期に同姓の
捕手がいたのを思い出したのは
僕だけでしょうかねえ？

ファンサービスに熱心な外国人選手なんてそんなにいましたっけ？
ブーマーやアニマルみたいなのは、どっちかっていうとレアケースだと思いますが。

アニマルは完全にキャラクター付けを意識してたな。
営業が知恵を付けたんだろうか。

それでいてストッパーを務め上げたのだから立派だ。

どちらもスレッドの趣旨とは異なるようで須磨粗。
意外な選手も阪急に所属していた。戦前戦後の選手不足期には前川八郎、青田昇の
滝川中師弟コンビも一時期。アオさんは二度所属。その後、初優勝時にはヘッドコーチも
歴任されたので結構知られているかも。

著名人（野球人以外）で阪急ファン。おいらが思い当たるのでは
藤岡琢也、やぶうちゆう、平松愛理、やすみりえ、常盤貴子など。
やはり、兵庫県出身の所縁があった芸能人か。
平松などは、３歳からピアノを習うため須磨から岡本まで阪急神戸線で
通っていたらしい。なお、ピアノの先生は先の兵庫県南部地震罹災により死んでしまった。
チャリティライブではその先生を偲び涙を流しながら歌っているほど。もうじきその17日。
たまに、西宮球場にも足を伸ばしており、結構コアな知識もあるようだ。

阪急の応援歌「ＹＥＳ！ＹＯＵＷＩＮ、ＨＡＮＫＹＵ」を歌っていた早見優は
ファンだったのだろうか。ジャケットにはあのかっこいい帽子を被った姿もあったのに…

あ、あの唄は早見優だったのか！

今度はスレタイ通りのテーマで。
梶本隆夫元投手・元監督の実弟・靖郎投手。米田哲也氏とはプロ同期生、昭和31年入団。
現役８シーズンで３勝２敗。引退は西本監督時代だったが、クビではなく、
自身の意志からだったようだ（御大は随分慰留されたようだったが）。
引退後は傍系の新阪急ホテルに勤務。転功４年目に阪急が初優勝し、同所で
西本監督下、兄の隆夫氏や同期生の米田氏ら勇者Ｖ戦士のために祝勝会を
セッティングしたのである。

何故そこまで知っておられるのか？！

梶本靖郎氏の話は梶本隆夫氏の本に載ってた気がする

八重洲のブックセンターで見かけたぞ。
梶本弟の本。兄とはまったく違った分野で大出世した弟のサクセスストーリーの
本だった。

阪神から来た宮田

宮田？
鐘淵化学の投手やったら最初から阪急やったんちゃう？
都市対抗若獅子賞の八幡の工藤も育てられんかったし
育成に関してはあかんのちゃうかな？

>>350
アニマルって、風雲たけし城に出てた頃は既に日本語がペラペラだったけど
来日当初から日本語は上手かったんだっけ？
最初は話せなくても、日本に来てから勉強したのかな？
奥さんが日本人だから、ある程度は話せてたのかもしれないけど。

アニマルがバースだか誰か外人選手と対談して、
「たけしが俺に彼女を世話するというんだ。
アメリカ人ならそんなことしないよ。
日本人は親切なのかプライバシーに疎いのかわからん」とか言ってた。

アニマルとたけしはどういう縁で関わりあったのかな。

宮田典計

アニマルが打者を打ち取ったときにやってた手刀を切るポーズは
芸人から教えられたから、とかｗ

宮田は地元・社高校出身で阪神経由で来てた。
引退してから打撃投手やスコアラーで優勝に貢献。
息子も社でセンバツに出てた。

宮田の息子の時に始めて甲子園に出られた
昔はただの県立無名校だったのにそんな高校から
宮田以外にも（たとえば南海の森脇とか）プロ選手が幾人も輩出されるなんて
不思議だな

>>363
手刀ｗｗｗ

手刀よりも捕手への頭突きだろ。

アレはマジで痛かったらしい。

太田

そんな選手いましたか？

太田敏之ならばこのスレに相応しい。

さっき個人サイトで調べた

「山田２世」の触れ込みだったのか。
流麗なピッチングフォームを見てみたかったよ。

元国鉄マンってのも時代を感じさせるなあ。

阪急末期に何度か先発で使われた投手といえば、
小林敦美なんてのもいたな。
84年に完封で1勝したけどそれ以降はまったくダメだった。

小林敦、いたいたｗ
初完封でその後全く勝てないってのも不思議だな。

阪急生え抜きじゃないが巨人から来た藤城も、
移籍当初に勝って周囲を期待させたが
その後は全然ダメだった。

太田は入団年だけは新人王候補と週べでかなり大きく扱われてたよ。なんせフォームが
山田そっくりで、まさに山田2世。10勝はいけるんではと書かれていたが実際は１勝も
できずフェイドアウト。顔がニカウさんに似ていた。

ガイジンならケージとかいうのもいたな。
同時期に中日にコージというガイジンがいて、近所の兄弟が啓司と浩司だった。
あとなんとなく覚えてるマイナーPで、関口、小島、宮本あたり。

小学校のクラスメートに１字違いだけど「小林淳美」って女の子がいた

「阪急の岡本」
と言われても、コアな阪急ファンでなければ、神戸線の岡本駅くらいしか
思い当たらないのでは？
選手では、左打ちの野手が１９６０年代と１９８０年代に所属したが、どちらも
地味な選手だ…。一光と健一郎。
梶本監督にとっては現役時代の同僚が健一郎、監督時代の部下が一光両選手。
１９５７年にはフル出場も果たした一塁・岡本健一郎選手は、当時の藤本監督に
『もう少し彼が伸びてくれると思ったんだが…』
と著書で嘆かれている（藤本定義／プロ野球風雪三十年より）。彼が伸びてくれれば、
当時の阪急の貧打というか、極端な投高打低現象は改善されたのだろうか。

方や「近鉄の岡本」
は芸術家（シンボルマークをデザインした）、監督、選手それぞれに大物がいるのに…。
芸術家は太郎、監督は伊佐美、選手では晃。

夏目を覚えとる奴おらん？
テスト入団の豪速球投手
入団当時は上田さんが｢入団時の高志より上や｣と言った素材

山口もメジャーだが活躍した期間はメチャ短かったんじゃないか。

>>380
夏目はスポ新の飛ばし。同じ年、テスト生で青雲という投手が阪神に入団。この
投手がキャンプの練習で凄い球を投げていてスポ新、週ベの記事になっていた。
これを見た阪急の記者が、”うちにだっていいテスト生がいる”と対抗記事を適当に
書いたというのが真相。
実際にはプロで使えるしろものでは無かったようで、ウェスタンでも殆ど登板機会
無く2年ぐらいで引退。

>>351
http://www.page.sannet.ne.jp/bravie/braves/hayami.htm
阪急初優勝の前年、丙午の昭和41年生まれの早見優、当時16歳。
今年９．２で45歳になる。なるほど、サンテレビでは阪神のみならず、阪急の主催試合も…

皆さんご存知？
阪急の元選手も大勢お住まいであろう、関西の超高級住宅地、芦屋市に、
「通算３５０勝投手」と同姓同名の花屋さんが。因みに、そのヨネダ園芸・米田哲也さんは38歳。
38年前なら、当時現役だったガソリンタンクのあの方に影響された命名だったのだろう。
芦屋市、阪神国道にほど近い三八商店街に実在。
http://www.lococom.jp/tt/22830216042/

そんな飛ばし記事書いたらクビが危ういんじゃないのか？

ケージは顔が怖かった

>>385
意味がよくわからん。

>>371
太田は2年目か3年目にファームで2勝12敗の成績だった。
負けが込んだら登板お預けなんてことは無かったのかな。

一軍でその成績だと、弱体投手陣の中にあって頼らざるえない存在か、
あるいは極度の貧打線で好投しながら援護がないとか、そういうことも考えられるけど、
ファームだと何とか一本立ちして一軍に定着してほしいという期待の表れもあるのかな？
二桁も負けるなんて、それでもうファームに定着してしまってる感じもするけどｗ

左のワンポイント　森浩二

そもそもファームはそんなに試合数が多くないのにね。
登板した全ての試合で責任投手になることも有り得なくは無いけど・・・

山田二世と言われたくらいだから初めは目をかけられていたんでしょう。

投球動作だけでしょ。

>>390
森といえばあと一死までこぎつけながら甲子園優勝投手の座を逃した、
だっけ？

本来近鉄スレに書き込むべきところを失礼します。
二世繋がりで…

創価高校の小野が甲子園で江夏二世と言われたのに物凄く違和感があった。
本人も気にしていたようで、近鉄入団後、広報サイドが意図的にこのフレーズを使わせないように
してたらしい。
「二世」は殆どのケースが「偽」なんだな。どうみても小野と江夏はタイプが違いすぎる。

ブンヤの書くことを一々気にする選手なんかいないでしょ。
みんな「自分が一番強い（上手い）」と信じて疑わない自信の塊、
それがプロですから。

おっと、城島批判はそこまでだ。

>>394
甲子園で決勝まで残ったのは二年の夏。
翌年は甲子園には出られず終い。

７０年代〜８０年代の高知商業はコンスタントに好投手を輩出しプロ球界に人材を供給し続けた、
稀有な高校。

鹿取、森、中西、津野、中山、岡林、岡・・・・

このスレタイ見てブルーウェーブ最終年にBWaveで記念にレプリカユニ買ったら
店員が背ネーム入れるよう薦めてきて、その時選手の名前を適当に挙げてきたんだが
幾人か上げるうち苦しくなったのか八木って口走ったのをふと思い出した
イチローの前に51番背負ってた八木なんて知る由もないし薦めるわけもないだろうから
普通に代打の神様辺りを勘違いして言ったんだろうが

阪急の八木と言えば八木茂しか知らないなあ

森は左の便利屋で終わってしまったのが惜しまれる。

便利屋・・・・・だったのか？？

>>379
岡本健一郎選手と同期入団（１９５５年）なら、渡辺清選手は知らない？
阪急ではサイクル安打も達成したほどだったのに、当時の極端なまでの
「投高打低」現象のせいでほんとに目立たなかった。のちに大洋に移籍、
奇跡の初優勝に貢献。引退後はなんと新聞記者に。近藤唯之氏とは同僚に。

>>375
藤城は引退後に歌手になったんじゃなかったかな。
やはり巨人と行き来した柳田もそうだった。

柳田真宏のミュージックブルペン！

いかにもヒットしなさそうなタイトルだな。

背番号7 田中

>>406
敏いとうとハッピー＆ブルーのボーカルだね
選手時代はハッピーには殆どなれず、ブルーな日々続きだったけど

>>410
ﾜﾗﾀ。
上手い。

>>410-411
しかも、藤城がボーカルになってから
ハッピー＆ブルーもヒット曲から無縁になったよね

藤城って住友のヒラヒラ投法に似てたな

藤城は阪急に来て一勝しかしてないんじゃないか。

藤城ってジャイアンツ時代、同い年の定岡を田舎者扱いしてからかっていた。
人気の甲子園アイドルへの嫉妬心も少なからずあったんだろうが。
自分だって姫路出身なんだから、決して都会派じゃなかったのにｗ

>>371-373
ＪＲ九州大分は国鉄時代からの強豪で、
この阪急にも今井雄太郎や福良淳一を
送り込んでる。どちらもメジャーだが(^^;

>>416
今井は新潟鉄道管理局じゃ？
鹿児島局から来たロッテの西村監督は
「聞いたこともねえ社会人からとってくんじゃねえよ！」
とか言われて苦労したそうだが。

太田は仙鉄局

>>417
僕の記憶違いですね。
申し訳ございません。

>>408
ちなみに>>407のやつは曲のタイトルじゃなくて
柳田がレギュラーで持っていたラジオ放送のタイトルだよ。
ナイター中継の後に15分くらいやってた。

>417
ロッテは同じチームから森田も獲得した。
２人とも宮崎・福島高校出身。
森田はロス五輪代表で南海からも１度指名されているので、地方でもそれなりに
注目されていたはず。

福島高校は西村の時に甲子園にも出てるんだねえ。

福島は新潟の高田商に10対７だったかで負けてる
ホームランを打ち合っているけど、打撃戦というより
お互いの投手が酷過ぎた低レベルな乱打戦だった‥と記憶
当時２年だったという西村のことも思い出せない

新潟勢に負けてたのか・・・・
こりゃ宮崎勢にとっての黒歴史だね。

>>420
ああ、ド演歌しか流れないという、伝説のｗ

柴田英治、山下健。ともに、1950年、セパ分裂１年目の同期入団のバッテリー。
梶本兄弟の高校の先輩でもある柴田投手は、１試合完投最少投球数記録保持者。
（70球前後だったかと。８イニング68球？）。
山下捕手は珍しい背番号３の捕手。「長池さんの前の３番」。
1956年にはオールスターにも出場。ヨネカジ時代を長らく支えた先輩女房役。
1964年には、東映・張本に体当たりされるもブロックで阻止。このプレーが原因で
乱闘騒ぎに。
その梶本監督だった1980年当時は強化部長。

PL榎田。謎の早期退団。表向きはケガ？か何かだっけ？それにしは早すぎで残念だった

>>427
>>40-42にもあるように、実力不足が根本的な問題だったのでは。
甲子園Ｖ投手がプロで成功するとは限らない。

>>424
新潟が最弱の名を欲しいままにしていた時期だけど、
当時の宮崎も九州勢の中では佐賀と並ぶ安パイだったと思う
その新潟の高田商も、相手が初出場の宮崎の公立で
「こりゃイケるかも」と思ったはず

村上信一選手、打席内テーマが高校野球の夏大会歌「栄冠は君に輝く」でしたっけ？

マジっすか？
聞いてみたかったｗ

それは高野連からクレーム付かないのか

>>430
それは事実のようだ。昭和60年くらいから…道理で、阪急時代、
首都圏（後楽園、川崎、西武球場）で流れていたはずだ…。
http://www.takatsume.com/cgi-local/ouenka.cgi?team=orix

なぜ西宮では使われなかったんだろ

アニマルって今はなにやってるの？

矢田

加藤（南海）と並ぶ倉吉北の校史に残る二大エースだな

>>437
プロ入りしなかったけど甲子園ベスト４の坂本がNo.1だろ。剃りこみエース。

ああ、居た居たｗｗ

山本(明徳)、白井(豊川)、野中(中京)、榎田(PL)、田中(佐賀商)、川村(松商)、森(高知商)、関口(吉田商)、松本(東洋姫路)、三浦(福島商)、松井(下関商)、山下(熊本二)、石田(足利工)、国岡(鴨島商)、渡辺(東北福祉付)、平林(中京)。石嶺を除いて高卒上位指名が活躍できず。

関口は（１シーズンだけだが）活躍したと思いますが。

>>441今回は通算成績でということで。森(高知商)も長い現役でしたが通算数字が無いですから。水谷(53勝)、石嶺意外は高卒１、２位指名は数字が残せてないんです(こんなの阪急だけ！)。阪急ファンとしては残念でした。特に松本、野中、榎田は成功してほしかった！

野中は活躍できると思ったけどなあ

森浩二は地味なワンポイントの姿しか知らず
あとで甲子園のスターと知って驚いた

一番惜しかったのは三浦（福島商）だなあ。高卒1年目に4勝、2年目は前半
だけで7勝してオールスターにも選ばれたのに。2年目の後半以降ぷっつり勝て
なくなった。イケメンで京都の呉服屋さんのCMキャラクターもやってたんだよね。

森浩二の時はドラフト外で松永。野中の時は5位でスローカーブの星野。高卒でも下位指名のほうが育つ球団だったのかもな

三浦（福島商）って、どうして駄目になったの？
オールスターに出たまでは、覚えてるけど、
つぎ見たときは、プロゴルファー目指すだった。
しかも、２年目にオールスター出た割には、
すぐ野球に見切りつけたイメージがある

>>447表向きの理由は故障らしい

性格が野球に不向きだったとか？

俺は松本(東洋姫路)にかなり期待してた。桑田やダルビッシュが入団した時みたいな騒がれ方だったし。確か一年目？に日本シリーズで投げたような。性格も図太そうだったしね。何故駄目だったか不思議だ。

制球力なかったから。
それだけ。

>>450-451
そんな彼の同窓生・戎信行。
しまいには最優秀防御率投手に
成長してスワローズへ転出した
けれども、ノーコンだったのか
何なのか、それまでにずいぶん
苦労させられたんだよな(T_T)

戎は育英高校じゃないの？

>>453
間違えたか……。

松本と戎は、同窓生どころか、親子ほど歳離れてるぞ。
多分、違う松本と間違えてないかな？

>>452まぁ同じ兵庫繋がりということで。川口(平安)を加えれば期待されながらも消えた近畿のノーコン三羽カラスか。川口にもかなり期待してたんだが。

戎は遅咲きだったけど最後に防御率のタイトル獲得したから大失敗というわけ
ではなかった。

近畿ワースト３と言ったら松本、榎田、川口だね。

松本の同期は大学を経てヤクルトに入った宮本賢治だろ
松本は大杉の1時間19分の中断につながるホームランの後、足立に代わって登板もいきなりマニエルに一発食らったことでビビったのか、全く鳴かず飛ばずで終わった

三浦は、高卒１年目に、一軍枠で、相当大事に過保護に使われた印象。
当時は、今より、
高校生＝３,４年２軍でみっちり鍛えてから一軍入り、
１年目から一軍なんてもってのほか、とんでもない。みたいな雰囲気の中
先発ローテーションの谷間の谷間で４勝１敗。
当時の監督上田監督も無理させず５回まで投げたら即交代みたいな起用法だった。
日本シリーズでも、「ここは、子供の出番はありません」みたいな感じだったが
同期の松本は>>458さんが言ってる場面で投げてるんだよな。

>>459
1時間以上の中断で足立の肩が冷えてしまって登板不能。再開後の先頭打者が
左のマニエルということで唯一の左投手（白石は前日先発完投）だった松本が
急遽登板になった。結果は周知のとおり。

>>445
三浦の愛称（というか異名）は玉三郎だっけ？

あの場面で松本を使ったのを見て
戦意喪失と感じたファンは多いんじゃないかな。
最後まで諦めずに戦うつもりなら、
山田登板の場面だろう。

確かに唐突だったな。
松本登板の場内アナウンスのあと、一瞬の静寂があったように記憶している。

谷

あの年のヤクルトとの日本シリーズは、いかに左ピッチャーが貴重かと、考えさせられた気がした。
ヤクルト共々、お互い左投手不足で、ヤクルトもシーズンそんなに出番なかった、
小林って左投手が毎試合のように中継ぎで出てきたし、
松岡はまだしも安田猛なんて、球威ないしとても通用しないと思ってたが、
阪急白石と共に、日本シリーズの鍵を握るような感じのシリーズだった。

広岡のあのシリーズの安田に掛ける意気込みは並々ならぬ物があったな。第一戦は投手交代場面なのに続投させてKOされてるし。あれは見切りを間違えたんじゃなくて安田を信じての続投だったな

そうそう。
あの頃の阪急は質量ともに投手王国って言われてたけど、
唯一、左投手が、広島から来た白石しかいなかったねえ。
そのため、松本、又はその後のドラ１木下に期待が掛かるんだけど。。

木下はフォーム改造して少しだけ活躍できた。

>>466
『がんばれタブチ君』でもヤスダは主役を食う活躍だったしなｗ
あっと、ヒロオカさんも得難いキャラクターだったけど…

>>468
永本と同じパターン。
ギクシャクした投げ方で打者を眩惑し
一シーズンだけ好成績。
その後はさっぱり。

>>445
三浦は西武キラー、というより「西武球場と抜群の相性」があったね。
昭和54年４月19日、プロ初完封も西武球場での西武対阪急前期６回戦、
それも１対０の。
ご記憶の住人も多いかと思われるが、この54年は西武ライオンズ移転元年。
三浦完封の４月19日時点でも、西武はまだ球団創設以来１勝もできていなかった…。
三浦に完封負けして開幕10連敗。そのうち５敗が阪急から。
文字通り、当時の常勝・阪急と新生・西武では戦い方は大人と子供の差があった。
それにしても、まだ南海と対戦していないのに、最強の阪急とは早くも２カード
（ビジター、ホーム）対戦しなければならなかったとは。最弱西武では、
唯一勝てそうだったのが南海で、事実開幕12連敗後の初勝利も南海との初顔合わせで。

そこまで力がありながらすぐに辞めてしまったのが
ますます謎めいて来るね。

>>469
ヒロオカ監督のヤスダへの陰湿な仕打ちはお約束だからなｗ
「いや、彼だけの責任ではありません」と言った後に
ヤスダのスパイクにゴキブリを入れたりとかｗ

>>472
ボロボロになるまで現役続けて醜態を晒すよりも
引き際は鮮やかな方が良いでしょう。

昨今いい歳しても現役に拘って浪人してる選手を見てると
少し哀しくなるわ。

転職は難しいものだ。
俺は野球やったことないが、誰でも、今の自分の仕事を（条件が悪くなっても）続けて行こうとする気持ちは分かる。

>>474
三浦の引退は、それにしても早過ぎる。
高卒２年目に８勝をあげオールスターにも出場したりそれなりに実践あるのに、
わずか２４歳ぐらいで引退とは。
いままで他球団に、とりあえず実績がそこそこあって、こんな早い引退選手いないんじゃないの？

>>474そうか？俺はカズ山本や工藤を美しいと思ったけどな

てか、三浦の引き際ってどう見ても鮮やかじゃなかったぞ。
怪我とかあったのだろうけど、本人が突然、”野球辞めてゴルファーになりたい”と
言い出して、それ聞いた上田監督が激怒したっつう話。
佐藤義は怪我で数年間投げれず任意引退までいったのにそっから根性で復活
して40過ぎまで投げたのに、そういう直向さが無かったと言う他無い。はっきり
言ってかっこ悪い。

阪急は、結構契約更改でシブチンだと言われてたけど、結構温情はあったよね。
ＭＭのもう一人の方の松本も実質８年ぐらいで戦力として見切りつけられてたけど
当時の（今はどうか知らない）選手会で１０年現役続けた選手はボーナスがでるとか
なんかで、確かあと２年温情で現役続けたような。

三浦もあの当時は若かったからで、今は後悔してると思うよ。
それなりにマスクは良かったから、球団と揉めずに引退してれば
地方ラジオの解説ぐらいはあったんではないかな？

野球選手はプロスポーツの中では潰しが効かない部類に入る。
ま、今話題の大相撲よりは遥かにましだがｗ

その大相撲よりも、オマエの実の無い人生よか遥かにまともだけどな。。。

ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

しかし元・阪急では解説者の椅子も厳しかったのでは？
不人気球団に入った宿命だね。

http://hissi.org/read.php/meikyu/20110221/VFplSy9sYmU.html

栫 政彦（かこい まさひこ)
名鑑見て珍しい苗字だと思ってたな、懐かしむ程記憶ないけど。

二軍戦で投げてるのを見たような...

>479
松本は最後の年は背番号も６７になって、選手登録ながら打撃投手をやっていた。
そして翌年から正式な裏方に。

>484
栫は３年ぐらいで広島へ行ってその年で選手を終えた。鹿児島出身。
高校サッカーの監督で同姓の人がいたよな。

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/218/index.shtm

阪急ブレーブスが実在する時代に制作してくれればなあ…。今はもう
「阪急阪神東宝」だからなあ。阪神ブランドのお陰とか言われそうでくやしい。
阪急の関係者、それこそ三浦氏など元選手の皆さん、そして西宮球場（あわよくば西宮北口の平面交差も）
もエキストラ出演されたかもしれないのに。
同時に、藤岡琢也大先生も特別出演！とかね。

>>351
今なら北川景子や戸田恵梨香もファンになってくれるだろうか。ふたりとも神戸っ娘。
戸田は４．23公開予定の「阪急電車」にも出演する。

どっちも　ＮＯ　ＴＨＡＮＫＳ

いや、俺は北川景子はおｋ

>>476>>478>>479
三浦と星野伸之とは所属期間が全く入れ違いだったか…三浦電撃引退の1983年暮れに、
ひっそり星野ノブが入団。なお、当時は背番号53。
今から振り返れば、イケメン同士という意味でも惜しい。ふたり一緒なら、どんなに
球団の、特に女性からの人気が上がったことか。
ハンサムなルックス、華奢な体系からひょうひょうとしたピッチングスタイルも
結構似通っていたかも。

女性ファンという意味では、やはり神戸っ子・平松愛理はわざわざ須磨区から
神戸高速と阪急とを乗り継いで西宮球場まで応援に駆けつけていたようだ。三浦に、
そしてノブにも熱狂したんだろうか。

星野ノブはイケメンと言えるのかな？
まあ好みだけど。

前の方でちょこっと出てたけど、混血の佐藤滋なんか
イイ線いってたかも。

当時は、かなり球団は佐藤滋、推してたよ。
今で言う、Ｔ岡田のブレーク前みたいな感じだった。
選手生命絶たれた、事件自体がちょっと不可解なんだよね。

>当時は、かなり球団は佐藤滋、推してたよ。

あ、やっぱりそうだったのね。
でも、太田幸司もそうだけど、混血イケメンは当たり前っつうか、
いまいち萌え要素に欠けるんだよね。
その点でも三浦玉三郎は貴重な存在だったのだが。

>>488
ガイシュツとは思うが…
「阪急の戸田」なら、当時の投手から、戸田善紀も忘れてはいけませんね。
晩年は中日にトレードされたけど…。

阪急はなんか佐藤姓が多いイメージがあるが

佐藤公博はマイナーながら忘れてはいけない選手ですなｗ
阪急―中日―南海と渡り歩きましたが

中日との交換相手が権藤博と並ぶエース格だった柿本実
南海が堀込基明と佐藤＋島野育夫

何故か格上の相手ばかり

この頃から中日とのトレードに関しては巧さが目立ちますな

http://hayabusa.2ch.net/liventv/kako/1299/12992/1299283472.html

加藤が欠場したときは、ファーストに藤井がよく入っていた。
阪神で活躍したベテランだったんだね。

シラネーヨクズ

藤井栄は下手投げの投手に強かった。特に阪急キラーの高橋直樹に滅法
相性が良くて、高橋直樹が先発の時には4番に座ったこともある。

>>498−500
藤井栄治さん。懐かしいなあ。安藤統男・元阪神監督が
『僕と藤井クンとは同期入団（昭和37年）』。ニックネーム・むっつり右門、
やはり同期入団の宿敵巨人・城之内邦雄キラーとしても知られた。
太平洋〜阪急とやってきて、阪急では昭和52年シリーズ第4戦では同点打。
代走簑田の好走塁もあったけど、やっぱり藤井さんのしぶとい勝負強さが
ここでも巨人を震え上がらせた。
高橋直、阪急キラーだったね。阪急Ｖ４中、毎年阪急から５勝ずつ、ってどんだけ！
四番藤井、確かにあったね。片や村田兆治は阪急にだけは勝てなかったほどなのに。

西宮球場で、渡辺久信からレフトスタンドにホームランを打ったブラウン。
その時の先発はホフマン。

アニマルレスリーが好きだった。パフォーマンスも良かったがストッパーとしてもまずまずの球だったような記憶がある

アニマルはマイナーじゃないな

メジャー過ぎるだろ

>>494
ふーん。
そういう見方もあるのか・・

松畑佳明

バンプ

馬と100m競争させられてやる気無くしたバンプ

スレ違いだが、イチローが競走馬とかけっこさせられそうになった時
烈火の如く怒ってその企画をボツにさせたのが仰木監督だったらしい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

http://hissi.org/read.php/meikyu/20110315/c2ZGaGFscm4.html

仰木監督ならそういう企画に飛びつきそうなんだけどね。

オリックス時代だけど、嘉勢も随分、コアな選手だったね。
結局、最終は投手？打者？どっちだったの？
逆にその中途半端なの生かして、本当に二刀流で行けば良かったのに。

二刀流も仰木の発案かな？

>>507
北陽出身の、未完の大器だった。

北陽って地味に球界に人材供給してるんだな。
岡田と長崎くらいしか知らんかったけど。

セパ２球団の監督歴任者と首位打者だろ。
地味じゃない地味じゃないw

>>514
嘉勢の最終は投手、引退後現在阪神の打撃投手やってる。
何で全く縁のない阪神かと思ったが、阪神入団時の監督が
どんでんだから北陽ルートで呼んであげたのかな？

＞イチローと馬の競走企画

それって、昔にもあった話じゃない？
福本が駆り出されたような？

島野

髭の森本は阪急のＶ３時代しかしらんが、昭和４２ ４３年頃オールスター戦でファン投票で選ばれていた。

巨人から移籍して確変した投手永本、広島からきた左腕白石、中日から移籍した稲葉はローテーション投手でした。

結構再生した選手居るね。常勝時代は雰囲気が良く、練習も充実してたのかな？

永本は確かに大化けしたが
稲葉や白石は元のチームでも中心選手だったわけで
阪急に来て伸びたわけじゃない。

>>520
ブレービーが懐かしい。
西宮だけじゃなく西京極にも出張してるのを見た。

西京極で踊るブレービーを見たなんて
超レアものじゃない？

青田昇が阪急のコーチやってたこと知ってた？
あの人巨人一辺倒だと思ってた。

ウィキでも何でもいいから、青田の経歴を調べる事をおすすめする。

>>501
同点打を放ったのは高井
藤井は1点リードされた9回二死無走者からウィリアムスの代打で四球、代走に蓑田
逆転タイムリーが山田だった

>>526
青田さんがコーチやってた時って誰が選手でいたんだろう？
確か、当時の監督は西本さんで、誰かの本で読んだけど、
当時青田さんは、今で言うイエスマンを真逆にしたコーチで西本さんとは、
選手の育成法で言い争いになった。２人の言い分は、
西本「青ちゃんひどいよ。贔屓ってか、自分の好きな選手ばかり教えないで、
みんな平等に教えてやってよ」
青田「冗談じゃない。自分の仕事は、１人でも多く１人前にするのが仕事。
回り道してる程、この子らに時間は無い」

時が数十年経って、西本と青田が、誰かの結婚式で再会した時、
西本が「あの頃は、青ちゃんひどいって思ったけど、
あれは、青ちゃんが正しかった。どんなにこっちが手を差し伸べても
実力ないものは、自然淘汰せれてくんだね」
誰かのコラムでプロは厳しいって意味でこんなの読んだ記憶がある

>>18
笑ったｗ

西京極で阪急の主催ゲームをやる日は、特急電車の正面に看板をつけていたものだが
いつしかそれもなくなり明らかに本社が野球に力を入れなくなってきてるのが分かった。
球団をオリに売り払う数年前の話。

身売りするかなり前から西京極では主催試合をやってなかったよ。
西宮で試合があるときはヘッドマークを出してました。

>>507
ポジションは？

>>523
稲葉は中日で勝てなくなってローテからも落ちた状態でのトレードだから大復活、
大化けと言っても差し支えないのでは？
では、なんで17勝もできたのかと言ったら縦のカーブを武器にする投手がパに
いなかったからだ。癖を覚えられ翌年から勝てなくなって以後二度と復活すること
はなかった。

稲葉は落ち目になってからも一度だけ二桁勝ったことがあった。
100球そこそこであっさり完投したこともあった。
飄々としてる雰囲気が好きだったな。

>>529
釣りだろうが
長池氏をスラッガーに育成したのは青田氏だ

>>534
勝率1位でチーム最多勝だったね
移籍1年目は
カムバック賞獲ってもおかしくなかった

>>535
飄々としてるのは投球だけでなく解説も飄々としてた。
ネクタイ締めてるとどこかの役場の公務員みたいに見えた。

阪急関連本が出るらしい
ttp://www.baseball-museum.or.jp/topics/whats/detail.html?id=385

稲葉はスポーツ選手とは思えないくらいに身体が細かった。
ナヨっとした投げ方でも打者を打ち取れるのだから
野球は面白いと思ったものだよ。

今、野球選手でフリーターみたいなのは沢山いるけど、
稲葉みたいな公務員風っていないよね。
大洋の遠藤が最後かな。古田もそうか。

１００勝投手をマイナースレで扱うのは失礼かもしれないけど
現役時代はタイトルを獲得し引退後は解説者で茶の間にも顔が知られてるはずなのに
やっぱり知名度は巨人ＯＢに比べると低いんだね。

水野や橋本くらいの実績でも解説者になれるんだもんなあ

阪急で中継ぎ専門って三枝が印象に残ってる。
イメージでは、当時は投手陣豊富の為、中継ぎだったが他球団行けばローテーション入れたとか？
どんな投手だったの？

南牟礼豊蔵

>>540
古田の場合、入団当時は垢抜けない感じでまさに“地方の公務員”て風貌だったけど、
その後は六本木あたりのナイトライフで洗練されて、遊び上手な公務員風にはなったけどね

>>543
球は遅かったけどコントロール良くて使い減りしない、連投が利く。まさに中継ぎに
特化したような投手だったよ。他チーム行っても先発は無理。

中日での晩年は一軍に一度も上がれずじまい。
３０代半ばにして、炎天下での二軍戦で投げるなんて
よくふて腐れずにモチベーションを保てたものだ。

あけぼの通商からプロ入りした原田

三枝って松本幸行との交換相手だったっけ？

この時も中日の損だったなｗ

>>548
原田さんはそんなに期待もされてなかっただろうけど、新人の年
アニマルを押しのける活躍したね。
原田さんの台頭なければあの年は近鉄が優勝してたろうに。

対馬高校出身ってのも渋いね。

上田阪急時代の
野手と投手の掛け持ちピッチャーって誰でしたっけ？
いろいろキーワード検索するんですがうまくいかないっす
左右投げだったかもしれません
年に一試合か二試合しか投げないイメージ
防御率は悪い

阪急と中日ってどんな縁でトレードのルートができたんだろうな。

阪急も中日も戦前1リーグ時代からの老舗球団だったが
トレードのルートっていうか嚆矢は
名古屋出身で中京商―明大―セネタース―阪急―中日の野口明（野口二郎の兄）辺りからだと思う
あと何故か2リーグ分裂直後に中日地盤である多治見出身の柴田英治　梶本隆夫らが阪急入り
梶本氏は中日にも声を掛けられてたそうだが親類が阪急電鉄Gr勤務だったので阪急入りしたそうだ

60年代からトレードが本格的になってきたかな　
岡島―河野旭輝　　柿本実―佐藤公博　
森本　戸田　小松―島谷　稲葉　大石　大隈
三枝―松本幸行

中日がプラスのトレードって河野旭輝くらいだな（両リーグ盗塁王)
黒い霧の中盆的存在を掴まされるし
西本さんもワルだなｗ

訂正
森本　戸田　大石　小松―島谷　稲葉　大隈

だった

と言うか、中日自体が、トレードに対して戦力の補強ってより、
何か球団の懲罰みたいなものがあったんじゃないの？
それもお家柄なのか、しょっちゅうｗ
バリバリのレギュラーのハズの田尾、平野の時も、西武からは、先発４、５番手の杉本、小野だし。
まだ探せば摩訶不思議な不均立なトレードが沢山あると思う

年俸交渉でゴネたり、首脳陣批判したら即トレード候補ってお家柄だから。
その象徴が両リーグ首位打者江藤慎一の不可解な放出。

これがいいのか悪いのか置いといて、
大阪でもない、東京や横浜でもない、
まして福岡、広島とは違う、名古屋の土地柄なんじゃないかと思う

>>544
豊蔵って阪神大震災の時に自主的に非難所回って、炊き出しやってたんだよな。
マスコミが、芸能人が訪問するからって非難所に行ったら豊蔵が炊き出しやってたとか。

>>559
非難所って・・

避難所だろｗ

>>552
大隅正人ではないか。
ファーストの守備固めだが左のワンポイントで昭和52年に2試合登板してる。

>>561
ただ、左投げで投手経験があったという理由で無理やり左のワンポイントに使われ
たんだよね。なんせチームで左投手が白石1人って状態だったから。実現しなかった
けど梶本ヘッドコーチをワンポイントで現役復帰させようという話もあった。

>>561 >>562 大隅です！ありがとうです！
防御率めっちゃ悪かったですよね　
だから二試合ぐらい投げさせてポシャったということなんでしょうね
加藤のファーストは守備固め出されていたんですね
加藤はファーストにしては上背がなかった感じします

大隈ってファームじゃ首位打者も獲ったんだが‥‥
サッポロビールから投手としてジャイアンツに入った。
社会人出でプロに入ってから野手転向というのも
珍しいことだよねえ？

＞サッポロビールから投手としてジャイアンツに入った。

城之内と同じルートだな
スカウトも同じだったりしてｗ

そんな選手いたんだ。
嘉勢の先輩だね。

加藤はもともとファーストでDグラブの常連だったんだけどね。何故か打撃より先に
守備が衰えて大隅がファーストの守備固めに使われるようになった。78年、Dグラブ
の8ポジションを阪急が独占したんだがファーストの加藤だけが選外。肩でもやって
しまったのかね？

>>540
ブレーブスキラーだったフライヤーズの高橋直樹は、公務員と言うより教師風？

1975年頃の

代打：住友

守備固め：当銀

二人合わせて銀行みたいな名前がおもしろかった・・・

小浜裕一。葺合高校‐ドラフト外で阪急一筋9年間。一軍に8試合登板で1セーブを稼ぐ。高校時代は兵庫県予選で二回戦からの登場で三回戦に進出したのが最高。

華のあるﾀｲﾗ　→　藤田平
地味一筋のﾀｲﾗ　→　住友平

http://www.buffaloes.co.jp/news/detail/1592.html
オリックス･バファローズでは、阪急ブレーブス、近鉄バファローズのユニフォームを着用し、下記のとおり、
「LENGEND OF Bs2011〜蘇る黄金の70's〜」と銘打つイベントを開催することとなりましたので、お知らせいたします。

キター

ようやった〜ようやった〜

広島戦でやるってのがいいね。ＧＪ

日本シリーズで当たってるしねぇ
だがロッテとは何かあったっけ？

そのイベント絡みで>>538の阪急本が出るのかな？

>>576
真相は解らないが
オリックス「本出しますし、せっかくならうちとタイアップしませんか？」
阪急「おｋ」
な感じがする

>>575
プレイオフ


しかし、いつも思うのだが、オリックスの応援団の出塁ソングは何とかならんの？

オリックス出身選手に阪急の♪ようやった〜、
近鉄出身選手には『全員集合』のテーマはわかるが、
合併以降入団選手に近鉄テーマはおかしいだろ？

バファローズだからじゃね？

また球団経営やらないかな。一年間限定でもいいから。

ラグビーなら

今さら野球に進出して何のメリットもない罠

でも阪神と西武は儲けてるよ。

ウィリアムスってそんなに数字よくはないと思うんだが
割と長くいられたのは守備が良かったのを上田さんが買ったからですか？
まあ大熊も数字はそんなに良くはなかったですが、
ピッチー盤石だったから守りを固めて３点獲れば勝てるみたいな考え方だったのですかね

バンプは入団してすぐ上田さんと衝突して辞めたと思っていたら
一年ちょいは日本にいたのですね　
皆さんから見てそんなに駄目外人だったのですか？

>>584
ウイリアムスはそうだね

大熊は西本政権後半から福本のアシスト役を命ぜられてから
数字は落ちたね
福本1番定着までは1番5番6番を打って
打撃10傑入り3割も記録したけど

１９８０年ぐらいにいた細井？細川？だったっけ？
上田さんが代打代走を使って、怪我人でもないのに捕手がいなくなって、
代わりに外野手のこの人が守った覚えがかすかにある。

ケージってどこを守ってたんだっけ？

>>587
一塁かＤＨしか考えられないけど。

>>586
細川安雄だね、元々キャッチャーで後に外野に転向した。

めがねかけてた黒人選手だった

？？

池内豊

B-WAVEで復刻ユニと帽子の予約受け付けてたけど目ん玉飛び出るくらい
高かった・・。つか現行の帽子も高いんだな。

帽子のデザインは、
やはり黒地に赤の鍔、赤文字「Ｈ」が一番シンプルで良かった。
末期のやつは（白の部分があるやつ）は嫌いだったね。

>>593
プロ仕様でしょ？そのうち廉価なレプリカ出ると思うけどね。
>>594
あれせめてBにできなかったんかね・・・どうもHって座りが悪いというか・・・

おらおらオリックス！
7と17の阪急ユニフォームレプリカ増産しろや！
もう全サイズ売り切れってなんやこれ！

へぇ。
そんなに売れるものなんだ・・・

今度の阪急デー？　の時、ほっともっとで阪急ブレーブスグッズも売るの？買いたいけどなあ。

せめて10の大引買おうとしたらそれも売り切れだ。orz

まだまだ捨てたもんじゃないな。
本業はジリ貧だからここは起死回生を狙って
また球団経営してみたら

>>584
ウィリアムスは守備範囲広いし、兎に角、肩がよかった。元祖レーザービームで
それで助かった投手もいたと思う。
ベテランが多くて肩がいい外野手が他にいなかったし、そこそこ打てて、性格も
良かったのが重宝された原因。３Aでは実績のある選手だし若かったから
日本の投手になれば化けるんじゃないかって淡い期待もあったと思われる。

>>601
今現在、外野手で守備から入る助っ人っていないね。
昔は、ウイリアムスの他、カープのライトル、
ヤクルトのスコットっていたんだけどね。
スコットの肩はよく判んなかったけど守備範囲は半端なく広かったよ。
ちょっと前の、アレックス（中日）までかな？

スコットはセンター前にポトリと落ちるなっていう当たりをキャッチしまくってたね
ファインプレー的なキャッチじゃなく
落下地点までスルスル走って
落ちるかな捕れるかなと思わせるんだけどグラブに入ってるみたいな感じだった
走者もスコットのとこに打球飛ぶとスタート切りづらいんだよね

大洋のレイノルズも外野守備期待が結構あったんでは

初歩的なこんですし「阪急マイナーネタ」というスレのアレに一致しないのですが

福本さんて肩はどうでしたっけ？
やっぱ中継なしでバックホームしてましたっけ？
巨人の柴田なんかは僕が観てたのは昭和50年代の選手後半時代だけれど
中継入れてバックホームしてた記憶あります

てか、中継なしでバックホームしてた中堅手て昔はいましたっけ？
山本浩二なんかも晩年の守備はアレでしたが
最盛期はクレバーで守備範囲の広いイイ外野手でしたが
でもバックホームは中継入れてたような記憶あるのですが、、、

簑田は凄かったですね！
簑田が出たてでオールスターで福本さんと盗塁決めまくった試合観てて
あの強い阪急がこれ以上強くなるのか、と暗澹としたものです

おいおい、ユニフォームの増産無いのかよ…

>>604
肩は普通だったね、福本。守備範囲はＭａｘで広かったけど。

オールスター中継にゲストで出た南海の藤原が福本簑田の右中間を指して
「あそこは地獄ですよ地獄」アナ「地獄ですか…」藤原「地獄です」
と繰り返してたｗ実感籠ってたなぁ

78年の盗塁に関しては、福本70で簑田61だったが、簑田のほうが凄いと思う。
なぜならば、福本の次打者は簑田で、簑田の次打者は高井か加藤だったから。
どう見ても福本のほうが盗塁に優位な条件だよね。

なんか、昭和５２、３、４年の頃の日本シリーズ思い出すな。
阪急の攻撃で選手が塁に出ると、
対戦チームの（巨人かヤクルトなんだけど）バッテリーが、
ＴＶ画面からも判るぐらいソワソワし始めて、
それ見た解説者が、
「バッテリーは、落ち着いた方がいいですよ。チーム盗塁数はリーグ独走ですが、
よく見てください、走れる選手、１,２番の福本、簑田、
それからウイリアムスぐらいですよ。
チーム盗塁数の多さに騙されちゃいけないですよ」って言われてた

http://hankyudensha-movie.com/

皆、見ていますか〜？４・23から関西圏で、きのうから全国公開。
阪急ブレーブス最晩年に、灘区で生まれたジモティも主演。
…でも、やっぱり寂しいね。阪急西宮ガーデン、あの西宮球場の跡地ですから。
あと、平面交差もあって欲しかった。特別電車の始発になった西宮北口駅が神戸線と今津線の
平面交差だった事実を知っているファンも、もう多くはない…。鉄っちゃんじゃなくとも、
プロ野球ファンでも大いに燃える雰囲気があったものだ。
「これから西宮球場に乗り込むんだ…」と。

>>609 マルカーノは盗塁してなかったっけと思って調べたら年間ヒトケタ盗塁がデフォだった
そういえば意外と鈍足だったかもしれないなあ

>>611
１９８１年に１２個盗塁してるね。８個盗塁失敗あるけど。
てか、俺も調べたんだが、晩年ヤクルトにいたんだな。
そういえばとかすかに思い出すけど、すっかり忘れてた。

何と言う良スレ
外人の通訳にバルボンで、バルボンの通訳にもう一人必要とか

バルボンさんの通訳ｗ。バルボンさんは今はどうされているのだろうか？

ガキの頃のうっすらとした記憶なんだが、マルカーノって
ズボンの尻ポケットからいつも何かをはみ出させていた‥ような‥‥。
アレはナンだったんだろう？　青いハンカチじゃないことは確かだが。
バッティング用手袋を守備の時でも肌身離さず入れていたのか？

>>613
英語→関西弁→日本語？ｗ

メジャー選手スレになっとる・・・

金本誠吉

金本もアンダースロー。
山田の流麗なフォームには遠く及ばないが
一度見たら忘れられない。
韓国に渡ってそこそこ活躍したんだっけ？

金本も後輩の野中と同じで、高校時代までで終わってしまったような。
社会人で地味にやってたけど、まさかプロから声が掛かるとは当人も思ってなかったのじゃなかろうか。
中京時代、下級生ながらベンチ入りし、甲子園にも出て「怪童」と呼ばれたのも不思議に野中と符合する。

一番活躍した８３年に西宮で見たが、シンカー？ばかり放っていたように見えた。
この試合、前年活躍の反動で絶不調の永本、木下などが続々登板して、
落ち目の投手の見本市みたいだった。先発誰だっけ？？？

金本は引退後の方が…

1勝しただけじゃ引退後も球界に残るのは難しいな
ましてやパリーグの不人気球団だし。

藤田捕手は大物と騒がれたけど、引退後は球界に残れたの？

>>619
金本は韓国では89〜91年に3年連続で2ケタ勝ってたし、
89年と90年はオールスターにも出たよ。
その頃の韓国のプロ野球では在日の選手はもうあまり通用しなくなりつつあったから、
金本の活躍は際立ってたね。

金本より少し時代は下るがプロには進まなかったものの同時代の甲子園経験組で千賀というエースがいた。
彼は文字通り文武両道の選手でもし真剣に受験するとしたら東大にも入れる学力があったということで話題になった。
///スマン、ここは阪急スレだったね。

中京は金本の後は、野中まで傑出した投手を輩出できなかったわけだな。

>>624
巨人で結構長くコーチやってたぞ。

>>627
アマチュア時代の実績だけとらえて「傑出」と言われてもね・・
しかも二人とも高校時代でさえ全国優勝してないよ。

ほっともっと神戸で復刻ユニを見ましたが、記憶にあるのと少し違うような・・・
それにしても試合前のセレモニーでの山田さん加藤さん福本さんのスリーショットは良かったです。

山田さん福本さんが現役時代と変わらぬ体型を維持してるのに対し
加藤さんは下っ腹がぽっこりと出てしまってたのがご愛嬌。

藤田は巨人の寮長

金本は山田みたいな綺麗なアンダースローではなく、
小林繁みたいなガクガクっとした癖のあるフォームだったのではないかい

>>627
昭和47年夏の甲子園で金本は一年生ながら実質エースで登板し、
優勝候補の一角を占めていた東海大相模を完璧に抑え、神奈川県勢三連覇の夢を砕いた。
この時は、確実に「傑出」してたよ。今も記憶に残ってる。

ここの人は阪急ブレーブス復刻に行かれましたか？
自分は物心ついた時にはもうオリックスになってましたが、
いつもとは違う雰囲気を自分は楽しんで来ました。
当時を知る人はもっと楽しめたんだろうなぁ。
西宮球場があればもっと良かったろうに

物心ついたときにオリックスって、可哀想だなとしか言いようがない。
阪急までしか魅力感じないな・・・

Goingで阪急の復刻ユニを見入る江川の表情が何か微妙だったｗ
やっぱドラフトのことがどこかで頭をかすめるのかな

昨年引退した大道が「最後の南海戦士」なら、中嶋聡(日本ハム)は「最後の阪急戦士」だな。

黄金時代のユニを復刻したとニュースで言ってたが、あれは黄金時代じゃなくて
凋落時代のユニだろうよ。
どうせ復刻するなら日シリ３連覇したときのユニを再現して欲しかった。

背番号の上のローマ字の長音表記がＯＨではなくＯの上に￣だったんだな。
王が移籍して来たら変な感じになったんだろうなと思った。

そういやトレード話あったんだっけ？米田と王で

噂に過ぎない

>>640
それは、ないだろ。
いくらなんでも。
たとえ米田でも王では、恐れ多いよ

清原雄一
甲子園で見たけどあの程度の左投手でプロ入りとは驚いた
しかも一年目に一軍で清原VS清原の対決もしたし

>>638
それはもう1つ後のユニフォームだな。

清原は阪急よりもオリのイメージだね。

>>642
>>640
トレード話あったよ。
その前に
お前一言釘指しとくが
�@米田さんはマイナーな選手じゃないぞーぉ。スレ違いだだ。
�A米田さんはファンに呼び捨てにされると、米田でなく米田さんだと訂正させるらしいよ。

159:神様仏様名無し様 2010/04/08(木) 00:15:15 ID:jSm8Wdu/
一本足になる前の三振王の頃の王貞治はトレード話なかったの？


161:神様仏様名無し様 2010/04/11(日) 06:25:34 ID:AQCV46w3[sage]
>>159
１９６０年オフ阪急米田と





http://orz.2ch.io/p/1!32.19.64+--0/toki.2ch.net/meikyu/1180309089/?t=%90V%89Y

http://orz.2ch.io/p/1!.f.64+--0/toki.2ch.net/meikyu/1276268388/?t=%95%C4%93c

>>222
巨人で全然勝てなかった投手 →阪急初年度12勝位した永本 右投手いなかった？

戸田も中日で白石も広島でローテーション投手だったし、阪急に来てもローテーションの４番手位だったからマイナーとは微妙な表現だな。
松本幸(左)は甲子園で騒がれなかった？
山田を出さずに松本幸を出した78日本シリーズの試合は意味不明悔やまれます。

白石は1978年日本シリーズ第６戦に、実践登板約３ヶ月振りぶっつけ本番で完投勝利しています。

米　田　さ　んｗ
最近出たベーマガの阪急ブレーブス史にインタビュー掲載されてたけど
大投手のオーラが全然無くて一寸ガッカリした
西成や山谷にいるオッサンそのものｗ
福本vs山田　長池vs加藤のインタビュー対談も掲載されてたが
画像で見る限り現場に居た時の風格を漂わせていたのは
長池さんとヤマさん

みなみむれ

鳴門商業から入団した山中。後に野手になって中日だったかにいた。

>>647
松本（祥）だろ。バンビの年の夏の甲子園の優勝投手だよ。
>>648
ようやくその手の本が出たのか。
南海と同時に身売りしたのに、南海しか球団史を出さないという
酷い差別待遇だったよ。

阪急本社にとって球団経営は黒歴史に近いものがあるかも。

やがて映画もそうなるｗｗ

映画には金出してないだろ

>>651
南海はオールドファンというか、大人に隠れファンが結構いてましたもんねえ。
逆に阪急の場合は、沿線に子供を中心に若年層のファンはそこそこいたけど、
そんなに部数は出んという判断やったんかなあと・・・

>>652
いまや、否その内には、阪急そのものがｗ

それにしても、例の映画の宣伝バンバンしてる一方で、今回の「阪急」復刻の
広告って、当の駅や施設にはあるんのん？
大阪市営地下鉄の駅では目立つポスターが貼られ、ライバルチームやった
あの近鉄の車内広告にさえ出されてるみたいやのに・・・

阪急の社史か何かの出版物で、たしか
球団経営の経費は「宣伝費」だから、
赤字で当たり前、黒字だったら勿怪の幸い、と社内で言われていたとかいう
記述を読んだ。
宝塚歌劇のように、今で言う「企業メセナ」の位置付けじゃなかったんだね。

>>655
宝塚も元々はそんな仰々しいもんでもなくて、あくまでが呼び込みの宣伝的な
扱いで、大衆的な娯楽という位置づけではなかったかと思います。
ベルバラの大ヒットやらで、社会的な評価も大分変わったいったと・・・

身売りしなければ近鉄を引き取ってもさすがに阪急バファローズにはならなかっただろうな

ただ後年、親会社が阪神電鉄を買い取るわけで・・・

弓岡敬二郎。

>>655
電鉄の経営に宣伝って必要なんか？
仮にそうだとしたら、大阪と神戸の真ん中に球場を作っても運賃収入など大したものにならん。
西武みたいに都心から離れた山奥に作る方が儲けにつながると思う。

>650
ドラフト６位ながら背番号２０をもらった。
野手になってからはウエスタンのレギュラーで日本選手権に出てた翌年
ヤクルトへ。高校の後輩・柳田（現審判）が１軍にいるなかファームで引退。

「阪急の戸田」。神戸線沿線、灘区摩耶に実家のある小娘のことはもういい。
背番号11の投手のこと。佐藤義則の前任者、同名の「ヨシノリ」、
同じ番号だったことも初めて知ったがノーヒットノーランまで達成しているとは（そのオフにトレード）。
もっといえば、つぶやきシローが戸田氏のお店で働いていたとはもっと意外。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E7%94%B0%E5%96%84%E7%B4%80

>>660
まあファミランの隣に球場を作っていてもおかしくない罠。

永本さんはうちの近所の生まれだよ

西宮北口にグランドを造ったのは
言うまでも無く阪神を意識したに過ぎないのだが。。

>>660
当時はまだまだ鉄道事業も途上にあったのと、道楽の意味もあったかと。

あと通勤・通学のような見込みはもてないし、西宮であろうが所沢であろうが、
その程度の差は運賃収入としては大差はないかと。
寧ろ、都市間にあって利便性として西宮はわるくはない立地でもある。

>>662
どうも例の映画を観る気にはならんのよねえ・・・

>>665
ホンマはもっと駅側に造りたかったところが、阪神系列の土地があって、
用地買収が頓挫したらしいですねえ。
それで、微妙に離れた立地になってたんやなと・・・

大阪ドームと西宮球場ならどっちが立地いい？

大阪ドームはわからんが甲子園と西宮球場ならアクセスは西宮の方が上だろ
昔は甲子園でも巨人戦以外の優勝争いしてない時期はガラガラだったけどな

>>655-656
「ブレーブスはドラ息子で宝塚はドラ娘。どんなに金がかかろうと親は子供を売らない。」

阪急が続いててイチローが阪急に入ってたらどうなってただろうか

いずれにせよ、地震で身売りした可能性が高い。

となると阪神はやっぱり球団で相当儲けてるんだろうな

>>660
阪急ほどの会社になると「知名度」という部分が大きい。
地域住民の脳内に「阪急」という言葉を刻み込むだけで大きい。
また，野球をしていると地域住民だけでなく全国区でとりあえず
名前は知れ渡りこれも大きい。

鉄道こそ京阪神だけだが当時は東京も阪急系列の店はあった。
この当時球団がなかったら東京じゃ「阪急？ナニソレ？オイシイノ？」
だっただろうな。

当銀、は左の代打要員というイメージ

弓岡は打撃が衰えるのが早かったな。

皆、「阪急」の社名の由来知っている？
「Ｔｈａｎｋｙｏｕ！」からｔとｏを抜いただけ…というのは冗談。
京「阪」神「急」行からだったね。それにしても、上のは今まで気づかなかった…。

これがそのＵＲＬ。５月７日は阪急線沿線では「阪急スペシャル」だったなあ。
西宮北口では映画「阪急電車」上映、神戸では阪急ブレーブス復刻ユニフォームお披露目。
http://www.hankyu.co.jp/movie/m/ekiblo-article/20110327_5891/

>>673
東宝＝東の宝塚。阪急グループ。

スレタイと異なって須磨疎。マイナーな選手ならぬ「マイナーな名勝負」で。

日本シリーズの名勝負のうち、このシリーズなら、最終戦あまりにも有名な
「大杉のポール際ＨＲによる、上田監督79分間の猛抗議」があるが…
実は第1戦にも知る人ぞ知る？名場面があった（このサイトの皆は知っている？）
「山田の11球」。17年後、奇しくも阪急の後身であるオリックスとヤクルトとの対戦で
「小林の14球」が生まれたが、山田さんのは９イニング、１６０球以上の完投勝利を、土壇場
二死満塁を抑えきって演じた。

1978年10月14日、後楽園球場、日本シリーズ阪急対ヤクルト第1戦、投手山田久志、打者杉浦享。杉浦は杉浦で、
この14年後に同じような場面でサヨナラ満塁を打つという後日談が出てくる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/1978%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA#.E7.AC.AC1.E6.88.A6

小林の14球。
95年日シリ　懐かしいな。
あの試合はポーアイの仮設住宅で聞いていたよ。

>>675
大引とかなり共通する。

>>674
当銀って阪神にいた桑野となんかダブる

>>680
このスレは、キミ個人の懐かしスレじゃなくて、
みんなの、懐かしスレだから。
そこんとこ、よろしく。

阪急ブレーブス　黄金の歴史　に出ていた森本潔のグラサンにヒゲの写真を見て、ああこんな風貌の選手いたなあ・・・と感慨にふけった。

>>674>>682
当銀　桑野ときたら
後年阪神に移籍した切通猛をお忘れなくｗ

福島商業から入団してぱっと咲いたかにみえてぱっと散っていった２人いたね。
三浦広之
古溝克之

古溝はむしろ長く生きた選手では？

74'年かな、開幕先発が竹村だったときあるでしょ、そのころは山田さん11勝とか12勝で低調だったのと膝が悪くて試合に出られなかったのかな？

あとオースチンて外人ピッチャー覚えてる人いる？名前しか知らない、見たこと無いんだが、、、

竹村は劣化版東尾。
度胸と内角攻めが身上でその度胸を買われて1度だけ、開幕投手を任された。
しかし、大沢監督に殴られてから生命線だった内角攻めができなくなり、全く
勝てなくなった。東尾みたいにいくら殴られてもまた投げるってほどの根性は
無かったみたい。

東尾は相手がデービスだもんな。度胸の格が違うよｗ

亜仁丸

竹村は1977年の阪神時代、代走で5試合出場。
野手並に足が速かったのか？

>>679
実に心臓に悪い場面でしたね
8球目（？）に杉浦が良い当たりのファウルを放った時はうぎゃーと叫んだ記憶がｗ
あの時は9球全てストライクだったと主審が感嘆してましたが、山田さんの真骨頂が発揮された場面だった
でも、あの第一戦でこのシリーズ駄目かもしれないと嫌な予感がしました

>>685
あの当時の阪神って
左打者コレクターかよ？てくらい左打者が多かったな
右打者の方が少ない様な感があったわ

遠井　藤田平　池田　掛布　桑野　切通　アルトマン　テーラー　ラインバックetc

晩年の藤井栄治さんは阪急に来てたんだな

>>693
レス�dキュー。最後のボールはスライダーだったろうか。
これが山田さんの「シリーズ最後の勝利（通算６勝目）」かと思う。
＞嫌な予感
わかるなあ。
因縁だろうか、のちの両チームの再戦の時は、言うまでもなく山田さんは後身・オリックスの投手コーチ、
そして杉浦は二軍コーチだった。杉浦は「小林の14球」見ながら、
17年前の山田さんとの一騎打ちを思い起こしたという…。未だに、杉浦の夢にも出てくるシーンのようで。
『サヨナラ満塁ＨＲよりも二邪飛』好人物の杉浦らしい。

>>688
74年にオースチンとアマーンって白人投手２人いたけど、ほとんど働かなかったな。
阪急は黒人や中南米の選手の方がよく活躍してたね（白人でもスペンサーとか
ウィンディとかは当たりだったけど）

70年代の外国人選手は
やっぱりバルボン繋がりだったのだろうか？

巨人ファンだったが
日本シリーウで「ソーレル」なる外国人が代打にでてきた
そしていきなりヒット打った

ま

オースチンとアマーンてちょいエロい名前だよね

>>697
「そんなことあらへんわ〜通訳しとっただけやで」

ふくもっさんスレ落ちた？

>>697
バルボン氏にそんな人事権があったのかい？？

引退してタレントやりはじめた当初の頃のアニマルに握手してもらったことがある
家族で嵐山へ行った時に出会いました。
営業でもやってたんでしょうか。

>>703
人事権なんてフロントか全権委譲されてる監督だけだろ
バルボンは現地での渉外と通訳を務めただけの話じゃまいか？

78年の日本シリーズの敗因はすべて山口不在につきる。
第１戦最終回のドキドキも第４戦の逆転負けも山口がいれば何の問題がなかった。

要するには阪急黄金時代は山口の入団で始まり、山口の故障、衰えで終焉したといえる。

山森の従兄弟がクラスにいたけど誰も山森を知らなかったという
でも写真見たら似ててワラタ

山森っていまだに球界にいるもんな。
やっぱあのキャッチが大きかったのか。

山森って、先日の山田、福本、加藤の始球式にバッターで参加してるのに
全く話題に上がらないのは可哀想過ぎる。

山森引退後上田が監督になった日本ハムのコーチその後オリックスのコーチなど
を務めロッテのスカウトに今年はコーチに就任

>>704
阪急がオリックスに変わった頃だから89年か、そのあたりでアニマルはどういう縁か分からんが郵便局のCMキャラクターに起用されてたんだな。
で、近所の郵便局の催し物に一日局長みたいなので来てた。
やっぱり体は一回りも二回りもデカかった。現役時代さながらに、意味無く吠えてた。

タレント活動していた亜仁丸だろ。

俺の亜仁丸に対する印象は雄叫びではなくて頭突きなんだけどなｗ

過日の「阪急ブレーブスＶ３ユニフォーム復刻」。現役では、地元出身でもあるこのベテランが
最も心待ちにしていたのではないか。田口壮。イチローとは同期入団（年齢は４つ先輩）の今年42歳。
リーグ戦のロッテ戦は昇格前だったが、５/21交流戦の広島戦には、
「阪急　＃33」
として出場。見事先制打を放つなど勝利に貢献。田口と言えば、どうしても黄金期の
「オリックス、＃６」
の印象が強いけど、今の33番もいい。彼にとっては恩人でもある大先輩の背番号だからだ。

この復刻ユニフォーム時代（昭和47年から54年）の33番と言えば梶本隆夫氏と松本祥志投手。
田口と梶本氏は意外な接点があったらしい。なんと、無名だった田口の獲得を進言したのこそ、
スカウト部長時代の梶本氏だったとか。今は天国の恩人に報いたわけだ。
「33」といえば、田口の１年先輩、ブルーウェーブ一期生である長谷川滋利投手の
母校の大先輩が松本投手だった。

この復刻直後、オリックスは逆襲大成功。復刻効果てきめんだったと実証された（と信じたい）交流戦だった。

飯塚

森

谷

http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20110521-779268.html

田口…うれしいよ。こういう根っからの阪急ファンの地元っ子を大事にしなければ…。
さすが、３度も阪神からの勧誘を蹴ってオリックス入団、復帰してくれただけのチーム愛。

柴原

谷はリリーフで一年だけ活躍した

>>720　いたねー。
引退後、二軍コーチ補佐になった。
肩書きはただコーチ補佐って何？
他のチームではたとえば打撃コーチ補佐、守備走塁コーチ補佐　等　
いろいろな肩書きがあるのに、ただコーチ補佐　ってという覚えがある。
２年ぐらいで退団したけど。

所詮野球選手といえども浮き草稼業だもんね。

玉三郎三浦ってそんな理由で引退してたんだ・・・・

1）山田×加藤×福本「阪急ブレーブス蘇る黄金の70's」試合前トークショー
http://www.youtube.com/watch?v=u21vfMciLts&feature=related

アナ「福本さんは背番号が40番だったんですよね」
福本
「レギュラーをとりかけた頃に前に40番つけてた人がケガ多かったから変えろって先輩に言われてね。
　だから球団に言って変えてもろた。別に何番でもよかったけどなｗ」
アナ「加藤さんは最初から最後まで10番でしたよね」
加藤
「俺は途中でやめたけどなｗ理由としたら、入る時に2，3年でやめることになるかもしれないから
　若い番号を記念にしようとしたの。前に10番だったのは中田さんっていう凄い人だったけど
　まぁプレッシャーは無かったですよ」
アナ「でも加藤さんも首位打者2回打点王3回ですよ」
加藤
「たまたまですよｗこの両横にいるお二人さんがいるんでやれたと思います」
山田
「うまくなったね〜もう〜ｗｗｗ」
加藤
「打点もね、この足の速い人がもうね、1塁に出たら知らぬ間に2塁行ってるし
　バントで送ってあとはチョンと芯に当てたら1点だもん。ショートの後ろでも帰ってきたし。
　こっちは打点はつくわ打数は増えないわでもう万々歳ですよｗ」
アナ「当時の阪急は黄金時代で、打つ方も簡単に点が入ったって感じで・・・」
山田
「相手はこたえただろうねえ〜でもそれを守るのは大変だけどね。せっかくとったものを
　守らなあかんのよ！打たれて点数をとられてベンチ帰ってみなさい。
　視線がジ〜ッと！」
アナ「誰の視線が一番？」
山田
「やっぱこの人（加藤）やね！俺がせっかく打ってとった点を！ってねｗ」
アナ「よくピンチになるとよく内野陣がマウンドに集まるじゃないですか？」
山田
「加藤さんはほとんど来なかったですねｗ」
加藤
「俺が一番多かったんじゃないですか？でも来るとうるさい！言うんですよｗ」

2）山田×加藤×福本「阪急ブレーブス蘇る黄金の70's」試合前トークショー
http://www.youtube.com/watch?v=hvTc8cc-wbc&feature=related

アナ「オリオールズが前年にやってきて、そのデザインとよく似てたんですね」
山田
「俺は恥ずかしかったよこれ（ユニフォーム）ｗ」
アナ「岡山でのオープン戦巨人戦で初めてこのユニフォームになったんですよ」
山田
「俺は反対だったなぁ〜（苦笑）」
福本
「でもね初めて着た時に、伸びるし、軽い！」
山田
「ユニフォームの人には悪いけどね、これ、ピッチャーやってると大変なのよ！ｗ
　汗かいて脱ぐ時に脱げないのよ、ボタン無いし。それに当時は1着しかくれないからね！
　阪急の球団はｗ
アナ「そうだったんですか？」
山田
「あと練習の1着とね。夏用ってあったっけ？」
福本
「メッシュのがあったんやない？」
山田
「メッシュだいぶ後じゃないのぉ？野手の人が羨ましかったですよ。汗かいても換えない」
アナ「アンダーシャツだけ替えてと」
加藤
「いや自然乾燥。だからくっさい臭いｗ投手の人はアンダー換えてたけど野手はね」
福本
「練習終わって1着換えるくらいやね」
加藤
「練習のと試合の（ユニフォーム）のと同じのやったのと違う？」
福本
「いや、去年のを練習に使うのｗで、新しいのをゲームに」
加藤
「昔はこれ自分で家持って帰って洗濯してたの知ってます？」
アナ「いや、存じませんｗ」
加藤
「ズボン破れるとミシンでガーッとやってもらって傷だらけだったの。
　福本さんだけはやしょっちゅうもろてたけどｗ」
福本
「いや〜ｗみんな（3人）ミズノスポーツのアドバイザーやったんですよ。
　だから結構まわってきてたと思うんですよ。自分の場合はスライディングするんで、
　破れたらやけどスペアを持ってましたね。下だけ」
加藤
「しかしね、あの頃僕らだけ何枚も持ってたんで他の選手から
　お前らだけええなぁって白い目で見られてたね。そんな思いがあったんやけどね」
福本
「そんな気つこてたん？」ｗｗｗ

3）山田×加藤×福本「阪急ブレーブス蘇る黄金の70's」試合前トークショー
http://www.youtube.com/watch?v=Bv1LmbMVnjw&NR=1

山田
「ピッチャーってね、自分が勝ったゲームあんまり覚えてないの。
　まぁ勝ちすぎたせいもあるけどねｗ」
アナ「284勝でございます」
山田
「自慢じゃないけどサヨナラ負け3回連続やられたことあるの。
　リリーフで三十何セーブかやったんだけど、近鉄戦でね、当時監督が西本さんでね。
　あの西本さんがニコニコニコニコしてね。そのゲームは印象に残るね。あとはもう言いたくない」
アナ「僕らはいいことの方がなんかイメージとして強いんですけどね。清原から三振とか」
山田（遮らんばかりに）
「いや！あの清原のあれはね、2000奪三振の記録の試合だったの。あの時は試合前にねｗ
　キヨ！ちょっと来いお前！とね。今日は大事な試合だ、俺の記録がかかってるんだと。
　分かってるな？ってったらあいつなかなかイイ男でね〜山田さん分かってます！
　任して下さい！ってね。で、1999個目を誰からとるかってったら3番は秋山だから
　今度はアキ！ちょっと来い！分かってるな？って。そしたらハイ！分かってます！ってｗ
　で、もうこっちは絶対清原打たないって分かってるから真ん中投げてもｗ」
アナ「じゃあ清原さんは約束を果たして下さったと」
山田
「いやぁ〜もういい男よ。今でも我が家に清原の2000奪三振のパネルがねｗ西宮球場でね」
アナ「打たれた方を覚えてらっしゃるってのがピッチャーらしいですね」
山田
「昔のパリーグの選手ってのはその非常に特徴ある選手がいてね。野村さんであるとか
　張本さんであるとか大杉さんであるとか阪急でいえば長池さんとかね、錚々たるメンバー
　近鉄では土井さんってのがいたね。あの人達と勝負さしちゃいけなかったね。難しい時代でしたよ」
アナ「当時のパリーグは野武士的存在の人達がね」
山田
「よーーーうケンカしてましたよ。チーム同士で。一番足が速かったのがこの人（福本）でね。
　手も早かったしｗ楽しかったよｗ」
アナ「今日の相手の当時のロッテオリオンズ、阪急との放棄試合なんてのもありまして」
加藤
「あったな、西宮球場」
福本
「濃人さん、監督やな」
山田
「昭和45年だね」
福本
「バス燃えたもんねｗ」
加藤
「なんか外野でね、火つけたんね」
山田
「そんだけね、阪急の応援団が熱かったのよ。あれ阪急の応援でしょ？」
加藤＆福本
「いや違う違う、あれロッテ」 （続く）

（続き）
アナ「加藤さんが70年代で思い出に残ってることとは？」
加藤
「やっぱりジャイアンツの9連覇を破った時というか。何回も戦って勝てなくて、
　初めて日本一になった時のが一番思い出ですね」
アナ「前年に広島を破って日本一になって、それまで西本監督時代は川上ジャイアンツに跳ね返されて」
加藤
「川上さんの時は勝ってなかったんだよね？長嶋監督になってからだよね？」
アナ「3連勝した後ジャイアンツが3連勝して、最後後楽園球場」
山田
「何年？」
アナ「76年。最後足立さんが」
山田
「俺リリーフ行きたくなくてねｗ負けたらどーしようかって」
アナ「でも翌年77年が山田さんがウイニングピッチャーでしたね」
山田
「いや、あの頃の阪急は強いもん。」
アナ「あの時は最後山田さんがボール捕って加藤さんにトスして」
山田
「あのボールどこやったん？」ｸﾜｯ
加藤
「あのボールね、今いないんやけど藤岡琢也って人いたでしょ」
山田
「あっ！」
加藤
「あの人にサインして渡したの。そしたら何とか探偵団ってあるでしょ」
山田
「鑑定団？」
加藤
「あれに出してね、50万か60万くらい値がついたの。返してほしかったわ。
　なんであげたのか分からんなぁ」
アナ「福本さんの70年代の思い出は？」
福本
「僕は1年目からベンチ入れていただいて・・・一杯あるんですよ。シーズン106個の盗塁とか、
　このユニフォームになってからですけど・・・だから、まぁ、やっぱり
　日本シリーズ出て負けてばっかだった、今加藤が言うたみたいに、
　巨人に勝ったらお客さん来てくれるんや！っていうその合言葉で打倒巨人でキャンプしましたね」
加藤
「ガッラガッラやったもんね。大体観衆二千、三千やったもんね。」
福本
「だから勝ってもお客さん来てくれのうて情けなくて、やっとお客さん入り始めたかと
　思うた時にねぇ、オリックスに譲渡しましたからねえｗ
　僕達ちびっ子にサインしたりしてて、この子達が大きくなったら来てくれるんや！って
　それを夢に僕らがやめていってもそれ思ってやってたらなくなってもうてね、
　もうガックリですよ。もう〜ほんとにね。でも今日こういう機会をやらしてもらってね、
　オリックスの前身が阪急ブレーブスってのがみんなに分かってもらえたらいいし、
　ああ、こういうチームがあったんだなぁってことが分かってもらえたらそれだけで幸せやし
　まぁその時のちびっ子が今40くらいの人が一番よく分かるかなぁ、っていうのだけでも幸せですよ」

4）山田×加藤×福本「阪急ブレーブス蘇る黄金の70's」試合前トークショー
http://www.youtube.com/watch?v=8h9JlG-rpZE&NR=1

山田
「確かにね、ここ数年オリックスが低迷してるように見えるんですよね。
　で我々そんなOBだからって偉そうなことは言えないんだけどね、やっぱ阪急魂っていうかね、
　そういう魂のこもったプレーがね、これから増えていってほしいよね。そうすれば我々OBもね、
　力になりたいし応援を広めていきたいし、そういう意味ではここで甘んじてるチームじゃないと
　我々も見ているんですけど、まずは今のところは渇！だね。もうちょっとしたらあっぱれ！だけどねｗ
　まだまだ始まったばかりだからね。ただまだまだって言ってるとすぐ夏が来るからねｗ
　とにかく一人一人が頑張っていかないとね」
アナ「今のパリーグはどこも力が拮抗してますから」
山田
「だーいじょうぶ、交流戦なるでしょ？セリーグよっわいからｗ本当に弱いのよ。パリーグ強いから！
　交流戦までに戦力を整えておいてね、去年もよかったもんね。大丈夫みなさんあんまり心配しないで。
　ま、だけど阪急ほど強くないよ？ｗ阪急強かったからね。5月に最下位とかあったんだけどね。
　それでも優勝するからね、阪急は。よーう知っとるねあの人（ある客を指して）」
アナ「昭和47年からこのユニフォームになったんですね」
山田
「47年になんでこのユニフォームになったか知ってますか！？
　山田が王にサヨナラ3ラン打たれたからなんですよ！」
アナ「その前の年の日本シリーズです」
山田
「9回ツーアウトからね、1-0で勝ってたの。聞いてる？それで打たれてね、変えたの。
　西本さんも背番号変えたの。50番だったね」
アナ「加藤さん、後輩に贈る言葉を」
加藤
「こんな成績じゃないと思ってるんですよ。最近は各球団レベルが接近してますし、
　最後に事件が起こるのは7、8、9回なんですよね。最初に5点6点とって逃げ切る、
　って試合は少ないですよね。見る方には面白いですけど。
　だからまだまだ一花二花咲かせる時期があると思うんでね、辛抱してほしいね」

名選手の話し面白い

上手くまとめてますね。

現場で聞いてみたかった・・・・

冨田

山沖も育て方を間違ってたらこのスレの常連になってたかも。
１年目はムチャクチャな使われ方されてたもんなあ・・・

>>733
82年はスポーツニュースで阪急の先発は山沖、って聞いた瞬間、
今日の試合は負けたんだな、と思って見たもんだｗ
実際7勝15敗と大負け、それも最後に3連勝だから途中までは
4勝15敗と一人で二桁の借金をこさえていた。

80年代の阪急は主力選手が高齢化、中堅クラスの層も薄く、
特に投手陣が著しく弱体化していたから、ルーキーの山沖を
使わざるを得なかったのかな。

＞80年代の阪急は主力選手が高齢化、中堅クラスの層も薄く、
特に投手陣が著しく弱体化していたから

エエでが西本遺産を食い潰しながら
若返りと称してベテラン野手を結構強引に引導渡してたからな
(加藤トレード　島谷　大橋らを引退させる)

森本潔のサングラスが怖くて、大人って怖いなあ　と、放課後の学校に残って日本シリーズを見たなあ。

>>735
とはいえ引導渡されたベテラン野手に代わる存在だったのが、
加藤→ブーマー（83年のみ水谷）
島谷→松永
大橋→弓岡
だったから表面的な代替わりはしたんだけどね。

加藤と水谷のトレードって全然若返りになってないよな
ポジションもかぶってるし…

http://epcan.us/jlab-ep/07162209485/ep217681.jpg

http://epcan.us/jlab-ep/07162209635/ep217682.jpg

http://epcan.us/jlab-ep/07162209295/ep217683.jpg

>>737>>738
水谷は加藤より1歳年上だしね。
代替わりも後任が社会人出身でレギュラー獲得時点で既に20代半ば近い、とか
トレードで獲得した中堅・ベテランや助っ人外国人だったりで、切り替えの
ペースも比較的ゆったりしていたから高齢化の解消にはならなかった。

阪急は黄金時代終了後ちょうど10年で身売りしたがラスト10年はＡクラス6回Ｂクラス4回。
黄金時代も経験している名のある選手が揃っていた割に成績が不安定だったのは、
戦力の高齢化＋層の薄さで一年間強さを発揮できるチームとしての持続力が
もうなかったんだろうね。
投手陣、野手陣ともレギュラーが1人、2人不調になると、それに取って代わる選手が
出てくるわけでなく、歯車が狂ったまま下位に沈むパターンが多かった。
最後の優勝となった84年だけが投手陣、野手陣が上手く噛み合ったが、
この時も依然、エースが山田、先頭打者が福本、というチーム構成は変わって
なかったしね。若返りに成功した西武に対抗できなかったのもしょうがなかったかな。

上田は過去の素晴らしい実績で使い続けるようなことはしない監督だったね。
加藤英なんかにとっては、それが不幸だったが。
例えばロッテの有藤なんかのように有藤の個人記録のためにはチーム成績は目を瞑るような
球団や監督だったら加藤も生涯阪急にいられたことだろう。

簑田もトレードされたしね。

そういうパターンの放出は米田が最初かな？

先週号の週ベで森本潔が行方不明扱いされてたんで心配だ。

有賀

有賀は中日のイメージ。

>>746
お前のイメージはおかしいから黙ってろ。

捕手登録だったがずっと外野を守ってた。

日本シリーズ第６戦で福本が頭部死球で退場したとき、代走が有賀でそのまま
レフトの守備についた。

捕手で起用されなかったということはリードに難があったのかな？
さりとて強打・好守の印象も無かったけれど。

キャッチャーやってるのを見たことのない登録捕手に、渡辺伸治なんてのもいたね。
一応、８８年入団だからスレ違いじゃないねｗ

蓑田、熊野、藤田と巨人に揃って行ったのもいたね。
球団にとっては山田や福本ほど大物でないベテランは
人件費圧縮のためにも放出したいし、
選手にとっても巨人に行けるとなったら嬉しいし、利害が一致したのだろう。

>揃って行ったのもいたね。

同じ年に移籍したわけじゃないけどな。

阪急と巨人との間にはトレードのパイプがあったようだが、
きっかけは何だったんだろう。

俺は柳田が一年で巨人と阪急を往復したのが思い出深い。

べつに阪急だけじゃないでしょ。
近鉄なんかのほうが巨人とのトレードが多かったんじゃないか？
ロッテなんかにしても言えるし。

懐かしい話になるけどやね、皆川はんが３０勝した年な、あれ最後まで
南海と競り合ったんや。
でな、最後の方になって二試合・・今でも覚えとるけど皆川はんが投げとって
阪急の代打陣にやられたんや。
一人は当銀言うて、もう一人は石川やな。
あの年、阪急は矢野がすっかり大黒柱になって、矢野にもやられたんや。
とにかく阪急言うチームはしぶとうてね、諦めん。
まだ鶴岡はんが監督の頃で、その翌年皆川はんがオープン戦でバンドミスして
指を故障してな、結果Ｂクラスで飯田徳治はんに代わる。
阪急の代打陣はとにかくしつこい。
あれは西本はんの指導の賜物やね。
他に切通とか井上とかおって、みんなしぶとかったで。

オースチンの事を書かれてはる人がおられるけど、オースチンは酷いノーコンで
それでも西本はんは日本シリーズの秘密兵器に、つまり王封じに使おうと思うた訳よ。
でもな、出してみたらいきなりストレートの四球じゃああかんわなあ。
背の高い左腕やったね。
アマーンも全然あかなんだ。

阪急は山田・米田・足立・梶本・石井茂と揃っとって、その後山口高と
山田の二本柱になるんやけど、三本目でずいぶん苦しんだんや。
その時に期待しては裏切られたんが宮本言う投手でね、球は速くて重いが
いかんせんコントロールが無い。
それが広島に出て行って、代わりに入ってきたんが白石静生や。
日本シリーズでも良い処で活躍しとったね。
白石は広島時代、巨人に痛い目に遭わされとったけど、その借りを
日本シリーズで返したんちゃうかったかな・・・・・
今井雄太郎が有名なビール飲んで登板して勝ったんがこの後くらいに
なるんかな・・・阪急は今井雄太郎に関してはほんまに良う辛抱したわ。
シュート投手は巨人の西本が有名やけど、今井雄太郎のシュートもえぐかったで。

三枝て谷間先発兼中継ぎ・敗戦処理みたいな使われ方ということでおけですか

宮本は広島に行ってリリーフエースとして活躍
勝ち星も二桁勝って、広島の初優勝に貢献したな

キックの宮

投手の宮本といったら宮本四郎の印象が強いな。
84年には８勝して優勝に貢献したね。
でも、シリーズでは高橋慶彦にツーランを打たれちゃいました。

＞その後山口高と
山田の二本柱になるんやけど、三本目でずいぶん苦しんだんや。

山田　山口高志の時代のローテって云えば
戸田と交換で来た稲葉が地味にいい仕事してましたけどね

4年連続リーグ�Xは投の稲葉と打の島谷の移籍組の働きが大きい

岩本

>>746に岩本は中日のイメージ。と言われそうだがｗ

本西って内野守備も上手かったの？
それともサブポジションとして差し支えない程度？

>>764
後者の評価だと思う。

今井が２度も最多勝を取るなんて

>>762
稲葉のカーブはパ・リーグにないカーブやったから各球団えらい苦しんだんや。
島谷はあないな選手になるとは思わんかったで。
>>766
あれは上田はんが辛抱強く待ち続けたっちゅうんが正鵠やろな。
もっともブルペンじゃあ向かう所敵無しやったそうや。
あの球見れば誰でも期待するでとは良う聞いたんや。

南海もそうやったけど、阪急ブレーブスを終わらせたんは三和銀行やね。
三和言う銀行はえげつない銀行で、ブレーブスと宝塚全部売っ払って住宅地にして
大々的に売り出しましょう言うたんや。
それで当時の経営陣の逆鱗に触れてな・・でもな、阪急は茶屋町再開発なんかで
金が要った・・で、結果的に西宮球場を売る事条件に金借りたらしい。
さすがに宝塚を売る事は出来なんだ。
そんくらい三和は銭の亡者やった。
阪急の泣き所は車庫がでかくておまけに良い所にありすぎる。
西宮北口駅前に球場と電車の車庫もって遊ばせてる様に見えたら銀行屋が寄って来よるのは
当然やな・・今の時代で外資やのうて良かったんちゃう？

タカラヅカには小林のおっさんも気持ちがあったからな。
ところで、オレ的には切通選手が気になっていた。

たしかにブレーブスよりも歌劇団の方を偏愛してるような感じだったな。
何度も日本一になっても一向に人気の出ない現状に苛立ち
お荷物呼ばわりしてたくらいだから・・

>>757
それ、宮本幸信だな。

小林一三記念館で↓開催中。期間中に福本さんのトークショーも。トークショーは競争率高いかな？

『小林一三と高校野球・プロ野球−高校野球発祥の地「阪急豊中グランド」球史ここに始まる−』
開催期間　：　２０１１年８月６日（土）〜１２月１１日（日）

http://www.itsuo-museum.com/topics/do/article/78

森浩二
森厚三

そうか・・阪急はプロ野球だけじゃなく高校野球にも一枚噛んでいたのか・・

俺(51)は、小学6年生から阪急ブレーブス子ども会に入ってた。
年会費300円で入会したら西宮での公式戦が観放題やったからよう行ったなぁ。

正垣さんは、子どもらにホンマ優しい人やったで。
「サインちょうだーい!」って子どもらが集まったら
「よっしゃ、お前ら一列に並べー」言うてニコニコしてくれたよ。

一人だけ、段ボールの切れ端に書いてくれ言うて並んでる子どもがおって、しかも友達に「これ誰？」とか訊いてんのマル聞こえやのに
「正垣です…って、お前なぁ捨てるんじゃねーの？」と爆笑してはったわ。

山田さんも、Ray-Banのガンチで一見どこいらのアンちゃんみたいなカッコやったけど子どもらには笑顔でサインしてくれはったなぁ。

一軍には、あんまりいてなかったけど細川さんはウエスタンで、めちゃくちゃ打ってたなぁ。
上がって欲しかったですわ。

ええ話やなあー

俺もこども会に入ってたけど球場に行っても
気後れして選手には声をかけることはせえへんかった。
悔やまれますわ。

>>774
詳しくは覚えてないが阪神に出し抜かれたんじゃなかったか

>>776
そう!
気後れする子が多かったよなあ。

俺らが、試合後に選手が出て来たら
「長池やぁ！」とか、叫んで
「サインしてー!」って、選手がしてくれたらバーっ!と集まって来るけど、ケンモホロロな時は誰も来ない！みたいな(笑)。
俺らは、いつも5・６人やったから物怖じせんと行っとった。

正垣さんと山田さんは、ホンマに優しくしてくれて嬉しかったよ。

でも、嫌な奴もいっぱい おったわ。

それでもメゲずにトライし続けてましたけどね(笑)。

その友達5・６人の中からは、後に甲子園に2人出たし、出てないけど北陽のレギュラーと興国でベンチ入りした 奴もおったから、元々から図太かったんかもね。

＞まだ鶴岡はんが監督の頃で、その翌年皆川はんがオープン戦でバンドミスして
＞指を故障してな、結果Ｂクラスで飯田徳治はんに代わる。

仏の徳さんに監督譲ったその年最下位で
ノムを引っ張り出したんだがｗ

サイン求めたら「イヤや」と言い残して去っていった某大選手

足立、大熊は渋い選手だった

昭和60年頃、村上って外野手がいた気がするんだけど、
今どうしてるのかな。

近鉄にも阪急にも同時代に村上姓の野手がいたね

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E4%BF%A1%E4%B8%80
オリックスが優勝したときにもいた村上さん？
関西独立リーグでコーチしてたみたいよ

村上信一のインコース膝の前あたりのボールをパチーンと叩いて
西宮の右中間を割っていくバッティングが好きだったなぁ

当銀がレギュラーだったら20本くらい打っていたと思う＞

>>782
内野手だろ。
なんで中途半端に間違えるの？

四半世紀前のことを全部明確に覚えるのかお前は？ああ？

>>788
忘れるのは仕方ないし誰でも忘れるもんだが、間違って記憶しているのが理解できない。
誤った記憶なら忘れているほうが、まだマシだ。

しかも内野手か外野手かなんていうのは一瞬の出来事じゃないし。
ある一定の期間、時期のとなんだから。
例えばある特定の場面、投球、打席の結果が不明確な記憶になるのは仕方ないかも知れないが。

入団時は内野手で二塁をやってたが、後半は外野だったよ。

そうです。村上信一です。ありがとうございました。
外野の記憶も間違っていなくて、良かったです。

村上の外野は92年に２０試合くらい守っただけだろ。
それ以外は最初の２年は２塁が主で、その後は１塁が主な守備位置の選手を
「昭和60年頃、村上って外野手がいた」と言うのは限りなく間違いに近いね。

なんか熱い人がいるな

大洋の選手の個人スレを乱発している奴がいるな。
このスレのように一つで十分なのに。

>>774
というか、販売部数増大のために学生野球を企画した新聞社が
電鉄会社に話を持ち込んだのではなかったかな？

少なくとも豊中から鳴尾に移ったいきさつは、阪神サイドからでなく
朝日サイドからのオファーだったはず
鳴尾から甲子園に移ったのは確実に阪神の経営戦略。

八木っていう内野手のことを詳しく知っている人はいませんか？

八木茂？

トレードで阪神に行かなかったか？
ちょうど、岡とかと。

８００ゲット！阪急で「８００」といえば！
福本豊氏の通算８００盗塁は、奇しくも松坂大輔の誕生日！

戸田善紀氏、つぶやきシロー再ブレークを喜んでいるだろうか…。
彼の下積み時代には、自身が経営する名古屋の居酒屋でアルバイトに採用。

過日発売された阪急ブレーブス特集本にも「佐藤義の前の“11番ヨシノリ”」として登場。
11番ヨシノリ、無論今ではヤクルトの由規。
11番ヨシノリの先駆者、といってはかっこよすぎか。でも、高校時代には全国大会で
１試合20以上も奪三振をマークし、未だに大会記録らしい。これが元で阪急にスカウトされたなら納得。
中日時代の同氏しか知らないが、失礼ながら地味な存在とばかり思い違いしていたので。

柴原のキュートな顔が忘れられないｗ

イニシャルがSM

>>800
戸田氏と言えば、色黒で汗をかきかき投げていた印象が。
大洋に行った中塚氏とともに、プロで活躍するPL出身の草分けみたいな人でしたね。

甲子園で最初に名を残したPL選手が戸田だったね。

一試合最多三振奪取か。
当時の沖縄のチームはまだまだ弱かった。

>>351
http://www.page.sannet.ne.jp/bravie/braves/hayami.htm
これだ…もう28年前、「丙午生まれのアイドルのひとり」早見優16歳だったのか。
当時は阪急と同胞の東宝芸能にいたのだろうか。
本心から思っていてくれたらいいけれど＞阪急ファン

昭和58年と言えば、ブレーブスは彼女も被っているＨマークキャップの
ラストだったなあ。ついでに、親会社は最寄りの西宮北口駅のダイヤモンドクロスの最晩年。
翌春に、神戸線ホーム延伸のため廃止され、今津線は分断されたようだ。

戸田の決め球って何やったん？

マイナーな選手ということで全選手か。

マイナーとはいえないだろうけど…
ともに梶本米田コンビ初期にともにプレーした投手から。
先輩の阿部八郎、梶本氏とは同学年（入団は米田氏と同期）の秋本祐作両投手。
皆さんご存じない？

阿部氏は荒れ球のサウスポーで、終戦直後から２リーグ制分裂にかけて活躍。奪三振王も獲得。
秋本氏も、１９５８年には14勝４敗、最優秀勝率。「神様・仏様…」より高勝率だったのだ。
同年逆転Ｖ３、なぜか阪急グループの東宝からは映画化までされた稲尾和久氏は33勝10敗。

余談だが、本音を吐けば主役は阪急の選手にしたかったろうなあ。阪急の選手だけは（画面上は）
稲尾氏の引き立て役にはならなかったのがせめてもの抵抗か。
ただし、秋本氏はこのシーズン２００イニング以上でわずか被本塁打３だったらしい。
投高打低時代とはいえ、これは「神様仏様越え」に相応しい、伝説的な数字。
引退後のプロゴルファー転向、それもベースボールマガジンから出版までしているのも
興味深い。

>>807
662を見る限りでは確かにこれといった切り札はないようだ。でも、
球種はたくさんあったようだから、結構器用な投手だったのかも。

藤井
康雄じゃないよ。

戸田はマイナーちゃうで。ノーヒッターやろ。
南海ファンとしては嫌なピッチャーやったな。
足立や梶本や白石や石井に抑えられるなら許せるが・・・。
立てに落ちるカーブが武器やったと思うで。

森本潔茶店

梶本はなんで200勝しなかったんだろう。

テロにまみれた阪急西宮ガーデンズ

http://s1.shard.jp/deer/0202/8/181.html

この西宮にある西日本最大級のショッピングセンターは、
直接テロの攻撃を受けたわけではない。
阪急西宮スタジアムの取り壊しの日付、
阪急西宮ガーデンズ開業の日付が、
ともに、海外の大規模テロの日付と一致していることだ。
( http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p033.html )

>>813
こんな所に釣り針が････。

スレタイとはずれてしまって恐縮ながら。
いつだったか、深夜番組で南果歩が
「高校生の時、近所に阪急ブレーブスの選手が大勢棲んでいました。
有名な福本豊さんとか今井雄太郎さんとか。私の実家は、阪急神戸線武庫之荘駅近くのレストラン南。
名前は忘れましたけど、阪急の選手も常連でした。でも、本当は阪神の選手にも食べに来て
もらいたかったなあ。因みに、私は阪神ファンです」。
う〜む、最後の二言は残念。余談だが、南はヤクルト・池山隆寛の２級先輩で、しかも
チアリーダーだったとは初耳だった。虎狂なのは知っていたが…それにしても、
そんなに近くなら少しは阪急にも関心もってくれても。

家の近所に住友平が居たな。散髪屋のおっさんが言うてたわ。

>>816
それ考えると、阪神と同じ市にいなければよかったなぁと思ってしまうわ。
阪急は阪神と違って営業範囲も広いし。
京阪間のどこかか京都市あたりが本拠地ならなぁ。

関西人って野球を楽しんでないんだろ。
球場でお祭り騒ぎをしたいだけで、
個々の選手の魅力を評価する目を持っていない。
贔屓のチーム以外の名選手に興味が無いと言うんじゃ
ジャニーズの応援と変わらない。

>>819
何が言いたいんか、わからへん。

>>819
それは阪神ファンのことだろ

少なくともパリーグファンはちゃんと選手みてまっせ。

巨人との日シリで
土井正三との本塁でのクロスプレーを巡って
審判に暴行したキャッチャー


名前は忘れた

>>823
あのジャンパイアむかつくよな。
あれが阪急・巨人真逆の局面だったら絶対アウトと判定してるよ。

>>823
捕手は岡村浩二(高松商業→立教大)

本塁へ送球した二塁手は山口富士男(高松商業→立教大)

走者の土井正三(育英)も立教大だった。

その後、岡村 山口の後輩大北敏博が高松商業から巨人入団… 土井の執拗な虐めがあったと言う噂。

ウインディ選手の名前は出ていますか？
阪急初優勝前夜の助っ人。
西本監督は、長身の彼にジャンプで鉄拳を喰らわせたらしい。
ウィンディの快挙と言えば、１９６５年東京戦で最終回二死からの無安打無得点阻止を、
小山正明から打ったことか。

　阪急→中日の三枝規悦は、何処かのリトルリーグの
技術顧問をしてるみたい。引退後、阪急の裏方をしていたという
説もアリ。

　松本幸行、森本潔の近況が知りたい。
パ・リーグ関係に詳しい後輩に聞いても知らない
と言ってるので気になります。
　松本は去年、甲子園で目撃情報があったようです。

ウィンディはアベレージヒッターでしたね。
その頃、早瀬とか急に打ち出した矢野とか居た気がする。

地元・報徳ＯＢの橋本勉

知りませんか？

>>829
ウインディは年度別でも通算でもスペンサーより打率が低いのに
アベレージヒッターかよｗ

低いアベレージの打者だ

最初、浜崎真二元監督の実息かと思ったが…
浜崎正人投手、ご存知？彼こそはスレタイに相応しい存在かも。
彼こそが優勝前夜のマイナーな選手、という位置づけかもしれない。
下記ＵＲＬの試合の１勝に終わった。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/yomimono/pro_calendar/1109/index.html>>829>>831

>>826>>829>>831
その試合、件のウィンディも登場している。それもトップ打者として決勝打。
ウィンディは初優勝時、更にはＶ３まで所属したので
前夜ではなく、れっきとした初優勝戦士。

米村

前にも何度か出てるが、巨人から来た藤城は
期待の大きさの割りに勝てなかった。

コントロールが無かったからでしょ

それはプロとして致命的？

>>830
何か知っているのなら教えてください。

皆、阪神のファームだった、浜田球場はご存知？尼崎市にある。
阪急の第二球場とは好対照、オンボロ野球場だが…
無論、「西宮市内対決」阪急対阪神も行われていた。マイナーではないが、
ブレイク前夜の松永浩美が活躍していた時分だから、1980年くらいだろうか。
ちょうど練習生から這い上がってきた頃か。あの超美技の山森ともども、同時期に
一軍に定着したと思う。

>>816
その頃、女子高生時代の南果歩が浜田球場で度々目撃されている。真弓、若菜、小林と当時の
イケメンスター選手のファンなのは知っていたが、二軍戦にまで足を運ぶとは熱心な。
いかに地元とは言え。
奇しくも、同郷のダウンタウンが司会をしている「ダウンタウンＤＸ」の
芸能人を見た！コーナーで。そういや、浜ちゃんとは同学年だった…。
Ｇ党の浜ちゃんは、地元でもあり、浜田つながりというこの球場の存在は知っていたのだろうか。

阪神のファームは浜田浜田言うから、首都圏のファンは島根と誤解してしまったろう。
ファームはわざわざ山陰までご苦労なこった…と。

レストラン南は家の近所で、今も盛業中とは、最近知った。

>>839
尼にあるんだったら西宮市内対決ではないのでは

秋本祐作は地味

>>842
オールスター出場もないからなあ…。１９５８年は確変期だったのか。
通算50勝のうちの14勝も稼いだのだから…。ヨネカジ両輪より高勝率だった。

投手だった天保義夫氏。戦前から１９８６年、62歳まで所属。戦前には無安打無得点も達成。
なぜか、徴兵はされていないようだ。１９４９年には24勝、特に巨人戦７勝。

日本発のナックルボーラーだったっけ
猛練習でボールが血染めになったとかなんとか

藤城和明氏、今週夕刊フジの「第二の野球人生（詳しいタイトルは失念）」に掲載。
野球そのものは、巨人よりも移籍後の阪急の方が楽しかったという。

『福本豊さん、山田久志さんはじめ大人の選手が多く、野球は仕事、遊びは遊びと
割り切っていた。切り替えが上手だったと思う』（そんな感じの主旨）
現在は社会人軟式野球チームの監督。
>>845
そうです、戦時中、徴兵こそされていない（と思う、もしかしたら最後の１９４５年に…かも）
が、軍需工場で徴用工として軍需産業に従事した。その時、右手中指を切断、
地染めになったとはそのためだったようだ。ＮＵＭＢＥＲ「魔球伝説」より

現役時代に名前を残せなくても野球に関わっていられて良かった。＞藤城投手

>>835>>847
これのことかしら？846の説明とは少々違うが…
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20110928/bbl1109280833000-n1.htm

元「巨人ドラ１」が歌手をへて野球部監督に★元巨人、阪急、ロッテ　「株式会社ユー・エス・イー」
軟式野球部監督・藤城和明さん（５５）

ただ、巨人は規律も厳しく、兵庫出身の僕は寮長から「まず方言を直せ」と、指導されました。

　その分、阪急に移籍した時は「野球って楽しいな」と思いました。巨人ではチームメートも
ライバルでしたが、阪急は「仲間同士、勝つために頑張ろう」と和気藹々。
山田久志さん、山口高志さん、佐藤義則さんら主力投手が気軽にアドバイスしてくれることが、
移籍当初は不思議でした。

巨人は方言が駄目なのか・・

江川や中畑や篠塚は苦労しただろうなｗ

>>849
北関東や福島の人間はそれほど苦労しないんじゃ。
むしろ土井正三あたりの方が大変だったんでは？
海外行っても地元言葉の関西人の方が苦労するでしょ。

たしかに土井は神戸出身だが
現役〜解説者〜監督･コーチ時代を通じて
あまり関西臭を感じなかったなあ・・・

>>848
巨人〜阪急（のあと巨人復帰）で「引退後は歌手」といえばもうひとり。
「マムシ」「歌う五番打者」こと柳田真宏がいた。1980年のみ所属、
背番号30。上田監督復帰とともに巨人に戻されたが、もし上田監督と一緒だったら
どちらのほうが「30」から変えたのだろう？やっぱり平選手である柳田の方だろうか。
阪急では柳田は振るわなかった。チームも通算５位と凋落したが、その中でも柳田はさっぱり。
７月中旬には西宮球場での近鉄戦で右中間へのフライを追いかけて接触、福本を怪我させてしまう。

>>849
地元出身だけに、阪急では思い通りに関西弁しゃべれたのではないか。

>>851
同郷で同期入団（年齢は４歳年下）の市立神港高校卒・吉田孝司は関西テースト漂ったようだ。
関本四十四談。

土井は立教にいたからだろうか。
後は親の地元がどこかも影響するかな

村田真一とか元木とかバリバリ関西弁やったけどなぁ
後から入ってきた清原も当然
古くは青田さんなんかも

>>854
スレチやめろ

水谷孝

>>854
青田さんが３回も阪急に所属したことはあまり知られていないかも…。
現役時代に２回（終戦直後と最晩年）、コーチとしても１回。コーチ時代に初優勝。
何人かいる子供のうちの一人（娘）は神戸のお嬢様学校卒と聞いたことがある。

>>857
浜崎真二監督が、慶應の後輩の水原にお願いされて阪急から読売に戻したんだよね

>>856
三重高校の？

三浦

>>850
関東弁なら簡単だわ　関東人と同じで必要がなけりゃむりやり言葉変えないだけ
東北弁系だと難しい発音あるから人によっては時間掛かるらしいが
>海外行っても地元言葉の関西人の方が苦労するでしょ。
現実には融け込む努力しない関東人の方がな　松坂とかMLB組み見るとな

方言と言えば広島から来た左腕白石の
徳島弁と広島弁のチャンポンが思い出される。

なまりは、バルボンさんでしょ(笑)。あの関西弁ええ味出してましたわ。

バルボン氏
あの関西弁を最初に聞いたときはギャグでやってるのかと思ったｗ

大北はまったくだめだったな

大北って高松商出身の？
阪急にいたことあった？

白石はマイナーかどうか微妙な線ですね。

宮田

すれ違いならすまそ。

阪急ブレーブスは「シーズン30勝投手」輩出したことはありますか？
事実なら、あれだけの常勝チームだっただけに、意外なような気がする。
通算２５０勝以上の米田、梶本両投手でも生涯で、終戦直後の野口二郎投手も「阪急では」
シーズン30勝を記録していないので…。
近鉄はシーズン30勝投手は球団55年の歴史でついぞ出せなかったようだが…
もっとも「シーズン30勝投手」自体が１９６８年の皆川睦雄で最後なので、もう
現れないだろう。新生の楽天からも…。

自己レスでスレ汚し失礼。
失礼しました、1941年に森弘太郎投手が30勝をマークしている。これで最多勝利。
同氏はのちに社会人の監督として山内一弘を発掘する。

白石は日本シリーズで、もっと多く中継ぎで使ったほうが良かったと思う。
張本、王、若松、マニエルなどの左の強打者に有効だと思います。

左打者には左投手をぶつけるという戦法は
確率的にどうなん？

松本幸や宮本四郎などは結構左打者を苦手にしてたはずだが。。

宮本はともかく松本幸行はワンポイント起用じゃなかったで

バルボン氏

ウインディ選手の名前は出ていますか

ところで、バルボンさんって、マイナーなん？

マイナー当落線上

宮本は左打者が苦手だったｗ
大洋時代は。

森浩

山本和男　
広島から来て、確か１０年目の年金の資格を貰うために
打撃投手だけど、選手登録をした。

あ、山本和男って最後は阪急だったんだ。

流敏明


なかなか格好いい名前だと思わんか？

谷

流という字で思い出したが
昔ヤクルトに上水流という投手がいたなあ。

広島から移籍してきた今津

ヤクルトといえば、上田監督は角内野手をトレードで欲しかったんだってね。
ちなみにもし成立していたら、阪急から出ていく選手は誰だったんだろうか。

へぇ。８０年前後頃の話かな？
角の魅力ってどこだったんだろ

２割７分前後、10本塁打以上が見込めて、セカンドの守備も安定しているから
欲しい選手と考えて当然といえば当然だと思うけど。
マルカーノを切ってセカンドが空いてしまったわけだし。
それに角自身も阪急なら行ってもいいみたいな感じだったらしい。

マルカーノが退団した後といえば82年ごろか

>>883
最初の年だけ活躍

山内と谷って印象が被る
典型的な竜頭蛇尾パターン

岡田

平林

矢田万寿夫　一軍で投げたことあったっけ？

>>885
コーチとして知る人ぞ知る存在だったね
パンチ佐藤との名コンビ

大隅

パンチをここであげるのは気の毒だが、成績で言うと資格十分

入団時の登録は佐藤和。

山崎

>>897-898
気の毒も何も阪急となんら関わりのない選手だろ。

70年代中頃、京都在住やったので西京極しか見に行かなかったけど、
あの頃は結構西京極でも試合があった。西京極ならではと言うと
ブルペンが近いこともあって客との漫才のような米田のシャベリ
があったな。俺ら子供もそれが聞きたくて米田がブルペンに現れ
たら駆け寄って聞いていた。山田、足立あたりは愛想なし。って
まぁそれが当たり前なんやけど。試合中なんだから。

それと試合終わりの出待ちの時に、西京極は門外にバスが待機
していて、何故か選手たちはそこを30メートルほど歩かされて
たんやけど、ある日福本がかぶっていた帽子をひったくって
逃げて行った奴がいた。福本は「おーい！こらー！！」とは
大声で叫んだけど、さすがに帽子ひとつ盗まれたくらいでは
俊足を披露して追いかけて・・・とはならんかった。

あぁメジャーな選手の話ばかりやね。当時マイナーながらも
何故か好きだったのは当銀、宇野、平林といったところ。やや
メジャーやけど森本、大橋の三遊間とか好きやったな。

ええ話やなあー

西京極で公式戦があったんは８１年まで？

完全にスレチだけど西京極のデーゲームでハワードの打席を見たのを覚えてる。
あれは公式戦だろうか？オープン戦だったのだろうか？観衆の異様な食い入り方
はハッキリ記憶している。後に調べたらなるほど大注目の選手だったんだな。

あ、ごめん。太平洋クラブライオンズの、ね。

一時期改装工事か何かで公式戦を一切やらなくなったことがあった。

笹本かな控えキャ茶ーでブルペンで捕ってたんだけど、代打によばれて、
ホームランをかっとばしたのに又ブルペンに戻って壁を務めていた、
子供心に控えキャ茶ーてつくずく損な役まわりだなーと思った。

>>907
笹本は不運と言えば不運だったな。

阪神=田淵
阪急=中沢
巨人=山倉

と、正捕手の座を射止めるのはちょっとね。

笹本って　当時珍しかった左打ちの捕手とあの伝説のバックスクリーン
３連発の時の捕手しか思い浮かばないな。
左打ちの捕手って現在は阿部がいるけど、
１９８０年代って浮かぶのは山中（広島）、岩木（南海）ぐらいだなあとは。

そうか笹本最後はGにいたんだそれにしてもすごいなあの３連発うたれたのは
槙原なのはおぼえているけど捕手までおぼえているとわ。ということは
例によって元Gという肩書きで引退後もすこしはいい待遇ですごせたのかなー。

笹本は今Gのフロントに居る
少なくともヒラ職員じゃなく役付きだった筈

同志社OB(国松の後輩)で在阪球団経由だから関西方面での人脈を買われてるのだろうと
想像

マルカーノ

弓岡たしか高校時代(東洋大姫路)超俊足選手で社会人経由で入団してきて
福本　蓑田の後を継ぐのかなと思っていたら盗塁数は並だった

>>913　
まったくうろ覚えだけど当時恐らくNHKだと思うが、阪急の選手の
走塁について分析する番組をやっていたな。それによると単に走る
のが速かったのは弓岡のほうだった。

つまるところ福本の盗塁・走塁技術がいかに長けているかというのが
本題だったと思う。・・・あれ何だったんだろ？今じっくり見てみたいわ。

最後の阪急戦士、日ハム中嶋、来季も現役続行らしい。
オリの阪急ユニ復刻デー、来年はハム戦でやって中嶋に阪急ユニ着て欲しいわ。

>909
あの時、槙原の球を受けてたのは佐野（横浜高〜近鉄）のはず。
そうあの佐野クリスト。この年に巨人に移籍して登録名は元国だった。
一軍出場はこの年が最後だったけど。

>>888
角富士夫は福岡出身であるが、子供の頃から阪急の大ファンでもあった。
1956年生まれなので西本阪急の全盛期に10代を過ごしている。
地元の西鉄は黒い霧で急速に力を失っていて、魅力的には映らなかったと。
74年のドラフト時は、一部を除いて何処でも入団するつもりだったらしいが、密かに阪急の指名を心待ちにしていたらしい。
78年シーズンの角はまだ一軍に上がりたてだったが、憧れの阪急との日本シリーズは思い出に残ってるかもしれない。

角は福岡の高校野球ファンには、「福岡市の高校」が初めて甲子園に出場した時の立役者として
その世代の心に残っている選手でもある。

８１、８２年に在籍していたケージ
本塁打か三振かだった。

ヒックスっていなかった？

>>913
８３年は１番福本５５盗塁、２番弓岡３５盗塁、３番簑田３５盗塁。

山越　っていたな。
弓岡が不調の時　スタメンで出てたけど、すぐ消えた。

社会人全日本トリオですね

>>919
ヒックスがいたのは確か85年か86年のどっちかだったはずだけど、
はっきりいって大型扇風機というイメージしかなかったな。

＞ケージ
＞ヒックス

あー、居たね。ダメなイメージあったけど数字だけ見るとホームラン
とか結構打ってるのね。ダメダメだったのはバンプ、人間的にも問題
あったらしいけど。

>>921
山越って、本西と同じ頃？

>925
入団は同じ年だね（本西はドラフト指名の１年遅れで入団）
控えだったけど内野は全部守れて上田時代は結構使われてた

>>924
バンプかあ。たしかに性格最悪だったようだね。
馬と競争させられたのは可哀相だったが…。

バンプとブーマーが同期入団してきた時はどちらがメジャーリーガーなのか
分からなかった。

4億円も払って連れて来てあれじゃね。
ブーマーのフリー打撃にビビる始末でどうしようもなかった。

山越か、弓岡と小川の間のつなぎだったな

阪急オリックスのショートは打てる選手がいない印象
大卒社会人の即戦力が多いな

例外は松永くらいかな？

>>930確かにブレーブスの内野陣って　大学社会人の即戦力ばっかだよな。
松永以外は・・。
福良等

阪急、ラストゲームで、最後のアウトはショートフライを掴んだ山越じゃなかったっけ？

山越は、平安→法政やね、鳴門の秦(ヤクルト)島田(ロッテ)と同期の。

・西田・木戸(ＰＬ)田中富(南宇和)
・小早川(ＰＬ)銚子(市立銚子)
の次か、法政凄かったな。

根性無しのナンチャッテメジャーリーガー、バンプ・オブ・チキン野郎

山越はサードの守備が上手かった。
オレの見た目では松永より上手かったよ。

ソフトバンク優勝の日に、南海ホークスのイベントが
たまたま心斎橋であり、昔の阪急-南海のビデオかかっていた。
投手は西川、対するは山森。
西川のど真ん中の120キロ台のストレートを見送り悔しがる山森。
数球後、ライト線に二塁打。

米村理

内野手か

コーチやってるな

そういえば、今井雄太郎の飲み屋ってまだつぶれてないのかな

がんこ寿司のキャラクターに似てたんだね。
野次のネタに必ず使われていた。

リリーフエースになるかと思ったがぐぐ故障。
関口…山内嘉弘…
ドラフト会議では故パンチョ氏に
「ヨシは嘉永の嘉…」と紹介されたのが忘れられない

age!

山内は永くやれると思ったんだけどなあ・・

熊野とか何してんねやろ

>>945
日刊ゲンダイで連載記事を書いてるのを9月頃読んだよ。

山口高志が怪我で不在の日本シリーズ。
若い松本投手何故日本シリーズで出した。あそこはたとえ負けても山田しか居ないはず。
試合いや日本一を捨てたのか？

経験踏ませる事より勝利が最優先。

近代野球と違い、あの時代の米田梶本足立山田山口佐藤今井は先発、抑えとフル回転で良く投げたね！
山田は284勝したのに通算セーブ数が多い(特に昭和４９年度)。山口高志が入団しなかったら先発勝利数も通算勝利数も減っていたね。

あんな使い方したらダルビッシュも田中マークんも短命で壊れるよ。

保守！アウト！！

プロ野球選手のド腐りうんこage

あのヤクルトとの日本シリーズは・・・。
長い時間で足立の肩が冷えてしまい出したのが松本・・・。
上田も辞めるつもりでヤケクソで松本を出したらしいで・・

あのシリーズ　抗議の時点で０−２だったからまだ反撃のチャンスは
少しあったけど、マニエルの本塁打でほぼ絶望。
そして８回の大杉のこれで文句はないだろう！とばかりの本塁打。
三塁ベースまわって大杉が三塁ベンチ（多分上田に向かって）のポーズ
らしきシーンは印象に残っている。

あの本塁打はボールを獲った人や一番見やすい角度で近かった島谷（
もしかしたら三塁塁審も）ポールのひだりだったって言ってたな。
大杉の一周しているわずか見えたのでは島谷が猛抗議してたし。

国の暫定基準値を上回る放射性セシウムを検出

�@乾しいたけ　 ふぞろい 40g
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淵上魔基

高校時代はヤリ投げ選手

昨日、読売テレビでブレービーと島野修物語を流してたね。

当銀、正垣、八田、早瀬…

シブ〜い代打陣

島野さんは元ロッテの高畠コーチみたいに
いずれドラマとか映画になりそうな感じだね。
ご冥福をお祈りします。

>>957
えっ？島野さん死んだのか？

>>954
冗談みたいな名前ですが、実名ですw

>>958

マスコット演じた島野修氏が死去　元プロ野球投手（共同通信）
ttp://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051101000334.html

マルカーノ

えっ？マルカーノ死んだのか？

>>962
亡くなってもう20年以上経つんだよな。

戸田善紀
竹村一義
白石静生

原田

>>965門田の犠牲になってダイエーに言った人ですね。あと白井と内田だったっけ？

>>964
白石は、広島の低迷期を外木場、安仁屋らとともに支えた功労者。
広島初優勝の前年オフに阪急に出されたわけだが、広島のユニフォームを着ていて欲しかった選手だ。

南海戦に強かった白石

>967
その白石とトレードで広島に行った宮本は、
広島の弱小チームにありがちな負け癖の染み着いた雰囲気をぶち壊したんだよね
新監督のルーツが宮本のガッツを高く評価していた

宮本もだが、何と言っても一緒にトレードされた左腕・渡辺弘基の加入が広島にとっては大きかった。
特に75年の後半戦ではまさに神で、古葉監督は｢初優勝の陰のＭＶＰは渡辺｣と絶賛だった。

キックの宮
宮本は阪急時代からあんなに血の気が多かったんだろうか

>>971
宮本は元々温厚で優しい性格。
あの跳び蹴り事件は決して突発的なものではなく、開幕当初からのルーツ監督と審判団との対立、確執という伏線があってのこと。
あまりに酷い判定続きに、チーム内には審判への不信感が充満し、対中日戦のあの大事な場面でのボールの判定で、遂に宮本がキレてしまったわけ。
温厚な宮本がキレるぐらいだから、よほど酷い判定だったんだろうな。