1986年のプロ野球

75勝もしながら優勝出来なかった王巨人。
巨人軍史上最低の4番のレッテルを貼られマスコミ始め日本中からこれ以上はないってぐらい
叩かれ捲った原辰徳。
史上今んとこ唯一の第8戦までもつれ込んだ日本シリーズ。
そして何と言ってもルーキー清原の高卒1年目とは思えない大活躍。

今でも語り草になってる思い出の多いこの年のプロ野球を語りましょう。

ブロハードグッジョブ

他にも二年連続
バース落合W三冠王　北別府MVP　広島山本引退　掛布事実上選手生命終了
衣笠ふざけた成績で全試合出場、東尾が山本に被弾　工藤日本シリーズでサヨナラヒットなど
語るべきことが多過ぎる。

俺の中では一番記憶に残る神シーズンだよ。

阿南監督
森監督

ともに新人監督ながら、とてもそうは思えない老獪っぷりも
印象的だ。

>>3
そうそう、衣笠のこと忘れてたw 阿南監督の我慢強さに巨人ファンならずとも
感心した香具師は多かっただろうなw
日本シリーズじゃ西本幸雄からボロ糞言われてたもんな…。

何より清原の西武入団によって前年迄死に掛けていたパリーグの命運が激変した年でもあったからな。
阪急、近鉄の観客動員が100万人を突破する、て云う前年迄は想像すら出来なかったことが清原のお陰で
現実になったりしたからな。

８８年の１０・１９に隠れがちだが
この年が西武-近鉄デッドヒートの最初
１２９試合目で決着した

>>7
それラジオで聴いてた。近鉄が負けて暫くしてから実に丁度いいタイミングで
ロッテに圧勝の試合終了だったな。
近鉄のそん時の相手が阪急だったが、試合終了の際のアニマルの雄叫びも耳に焼き付いてるね。

王・巨人の初優勝の夢を打ち砕いた伏兵・ブロハードの一発。

9月の時点で広島に5.5ゲーム差付けてああこれでもう大丈夫だな、て殆どの
巨人ファンは安心し広島ファンは完全に絶望しきってただろうからな。
それ以降の特に中日戦じゃ無敗の快進撃は想像すら出来んかったな。

>>4
そしてその両監督率いるチームによる日本シリーズは全試合なかなか点の入らない
ゲームではあったんだが逆にそれがスリリングだったな。第6戦以降の広島打線の、
あまりの打てなさ杉には敵ながら正直呆れた。

津田に骨折させられてからも
30本以上を2回打ってたんだね原。

バースとクロマティの打率が桁違い。
クロマティはさらにこの年より高い打率を残すから凄い。

>>12
原が欠場してから、クロウが4番に座った途端の神憑り的快進撃はあの運命の
129試合目のヤクルト戦迄広島に一歩も譲らないスリリングなマッチレースだったもんな。
その間のヤクルトは順当な迄に巨人に連敗して広島ファンから「八百長やってんじゃねーんだろな！？」なんて
罵声浴びせられてたな。

阪神ファンだがこの年は掛布の怪我ばかりクローズアップされるが
それを差し引いても
エース候補池田の怪我
ゲイル2年目のサボり爆発
などマイナス要素は多かった

広島応援団がトランペットの替わりにピアニカを使ってた

>>15
ｗｗｗｗｗｗｗ

確かカープ倶楽部がライト側での応援を始めた頃だね
当時の市民はバックスクリーン左に援団が集中してたから
(浩二ファンクラブ、鯉組、山中会、勝鯉会etc)

跳躍連合もこの頃からかな？

個人的にこの年のプロ野球が印象に残ってる最大の理由はファミスタ元年だから
特に四番こうじと代打かわとうはこの年限りだから余計に

>>16
「山中会」に吹いたwwwww

「衣笠会」「北別府会」「達川会」なら納得いくが…

>>17
日本シリーズ敗戦の後浩二がナインに胴上げされながら泣いてたのには思わず俺も泣いてしまったな・・・

>>14
一方遠山の全く予想外の高卒1年目での大活躍は大きなプラス要素だったろ？

>>10
今年の中日と阪神の試合数同様、巨人が７〜８試合多く消化していた関係で
５・５差を付けて首位にいても、負け数が広島より２つ多い現象が生じ、
結果、この負け数の差が巨人にとって致命傷となった。

帰れコールと言えば阪神が野村にやったのが有名だが
実はこの年の広島ファンも地味に森に対し帰れコールやってたなｗ

まあ、この頃のファンはどこも似たり寄ったりだったんだろうな。
今やったら、叩かれまくりだろう。

>>20
そうだな
プラス要素としてはその遠山とマイクがローテ入りして
山本が復活して
川藤が最後の確変で

ってのは覚えてるわ

>>22
ああそれはっきり聞こえてたな。その晩某民放ラジオの地元番組で広島ファンの某アナが
「しっかし…あの帰れコールにはほんっとに頭来たね。そんなんだから客が入んねーんだ！」なんて
広島ファンとして激怒してたのは強烈に記憶してるね。

あ

阪神は広島、巨人、中日、ヤクルト相手には前年とさして変わらない対戦成績だったが、前年カモにしまくった大洋に大敗。
開幕３タテやら、連勝を止められた札幌やら、痛い目に遭い続けた。

物凄く地味でどうでもいいことなんで、誰も覚えてないだろうが
二年連続で最終戦で大洋が中日を逆転して4位になった

>>27
中日は確か9月以降広島に1勝も出来なかったな。読売本社並びに巨人ファンからすりゃ
中日の読売への嫌がらせにしか映らなかったろうね。

>>21
巨人が5.5ゲーム差を付けた晩のプロ野球ニュースで
柴田をはじめ解説陣はもう優勝は巨人で決まったと断言していたけど、
江本だったかな?巨人は最低でも負け数で広島に並ばない限り優勝はないと発言していた。
このほか、一部夕刊誌や週刊誌上で、
広島が既に戦意喪失気味の中日戦を多く残していることに関して、
｢これだけ広島対中日戦が多くあると巨人も23日からの最後の広島3連戦の結果いかんで、
王監督以下ナイン一同も優勝を諦めるんじゃないでしょうか｣と
巨人と中日の親会社間の抗争も踏まえた意味深発言をしていた評論家さえいた。

>>29
まさにその意味深発言してた評論家の予想がかなりの部分恐ろしい迄に的中したって訳か…

>>29
徳光をはじめ巨人ファンの落胆ぶりと言ったらｗｗｗｗ
裏事情を知らない奴らなんて中日が勝ってくれるよなどとほざいていてワロタｗｗ

>>31
そういやあの年9月以降の中日は対広島戦全敗の内殆ど完封負けだった様に記憶するね。
ま、巨人ナインやファン、読売関係者のみならず殆どのスポーツメディアが落胆しただろうなw

中日はたまに八百長やってんじゃねえか？と本気で疑うレベルのこと
やるよな。
2001年もボロボロでV逸しそうだったヤクルトとの4連戦で
見事に4連敗してるし、巨人V9の時も星野が阪神に打ってくれと
願いながら投げたとか言ってたしｗ

巨人が優勝間近だからいろいろ優勝グッズを作っていたのにすべてパーはこの年じゃなかった。
Vやねんから20年以上も前にもこんな話題があった。

>>33
78年終盤の対ヤクルト戦の場合もこの年の終盤の対広島戦と全く同じ様な連敗だったんだったな。

>>34
以前実際になんでも鑑定団でそういう品を依頼していた人がいた記憶が

中日は広島に4タテされる一週間前には巨人にも3タテされてたんだがな。
キッチリ公平に負けてあげた、というのが正しい。この7試合が次期監督の逆鱗に触れたらしいよ。自分も>>33や>>35に書かれてるように当事者だったのにねw

優勝決定の翌日
二日酔いの中で最終回コージ衣笠のホームラン
コージは公式戦最終打席だったからね
神宮でヤクルトバッテリーの接待を生暖かく見守ったものだ
ブロハードにスタンドから土下座したりもした

この年のブロハードといい、昔は本当に外人が自分だけ空気嫁て言いたくなる行動をとって
日本的な全体の予定調和を狂わすなんてのがよくあった様に記憶するね。

>>37
当然広島に4タテじゃなくて巨人に3タテが我慢ならなかったってことでは？

>>37
巨人は広島との最終決戦前にナゴヤで中日に２敗１分け。
仁村徹がプロ第１号を放つなど、巨人には優勝させまいと
中日ナインは異常に奮い立っていたな。
小松、杉本をリリーフ登板させるなど広島戦とはまるで別の戦い方をしていた。

この年のヤクルトは結局最下位に終わったが、シーズン序盤に久米宏がニュースステーションにて
「ヤクルトには、しばらくペナントレースを休んでもらいましょうか」と吐いた暴言が、今でも妙に記憶
に残っているｗ

「ヤクルトは負けるためにあるチーム」とも言ってた。

短期間で休刊したが、月刊プロ野球ニュースという雑誌が当時あって、
９月下旬に10月号として「信じていいのか？日本一早い巨人優勝記念号」
と題して、それまでの巨人リーグ優勝のすべてが特集されて店頭に置かれていた。
広島の優勝が決まった翌日以降もしばらくは売れ残っていて、
虚しさを通り越して、なにか薄ら寒いものを感じた。

>>44
Vやねんの元祖だなwwwww

ズームインで徳光が
広島の選手が乗ってる飛行機が落ちれば巨人が優勝できるとか
とんでもない事言ったのはこの時だったっけ？

>>46
そうだよ。贔屓のチームが優勝できないからって
いくらなんでもあの発言は酷過ぎ。
ズームインでも7時24分を時刻は吉村と中畑になりました。とか、
何にでも巨人に結びつけるからホント呆れるよｗ

>>42>>43
当時の久米にとっちゃヤクルトは巨人の勝利に貢献するためのチーム以外の何者でもなかっただろうからな。

>>42>>43>>46
逆に言えば当時はまだまだ大らかだったってことだな。

巨人は勝ち数では上回りながら、引分が邪魔して優勝逃すケースが多いね。

掛布が骨折しなかったら
清原が阪神に来たら
間違いなくＶ２だった
１遊 真弓
２中 北村
３右 バース
４一 清原
５二 岡田
６三 掛布
７左 柏原
８補 木戸

>>51
清原が阪神に来て掛布が骨折してたなら先ず間違いなくサードに清原がその侭入って定着し
その時点で掛布は事実上引導を渡されてただろうね。
例えそうならなくとも翌年以降は村山の若手積極起用で完全にその流れになってただろうからね。

掛布の骨折がなければ、そんな六番なんて打順はありえんだろう。

>>52
間違えた・・・

翌年→×
翌々年→○

ブーマーが小野の死球に怒ってそれを宥めてたデービスが、その1週間後に東尾に死球食らって東尾の顔を殴って怪我させた。

>>55
パの西武以外の5球団の野手は内心皆拍手喝采だった筈。

もしもこの年、広島vs巨人のプレイオフがあったら…

>>57
江川、槙原、加藤の３本柱のうち、少なくとも２人はその前の阪神との
ファーストステージで使うから、不利じゃないかな。

まあ然しこの年のマスコミの露骨杉な西武のゲームじゃ清原一人への
追っかけ振りも今思えばキモいぐらいだったが、あれによって西武の
他選手へも全国区的人気がどんどん飛び火して行ったからな。
この年清原によって、西武の他選手の知名度の全国区的アップのみならず
パの5球団特に阪急と近鉄に営業面で齎された恩恵は実際の金額を
超えたものがあったって感じだったな。

>>59
4月12日（土）の阪急ー西武は観衆4万人の大入り。
阪急や近鉄の選手の知名度も上がり、目には見えない清原効果であった。

>>60
西武の適役としての知名度がこの年の前年迄とは比較にならないぐらい上がったのは
先ず間違いないだろうからね。

>>61
この年のパリーグ人気の上昇が、88年89年の盛り上がりの引き金になったような気がする。

>>58 ではファーストステージ無しでいきなり広島vs巨人だったら？

>>62
それは当時をリアルで見てて知る奴にとっちゃ先ず否定しようのない事実だろうからな。

1986年 パリーグペナントレース　1/2
http://www.youtube.com/watch?v=yQIsMZkBC1M&feature=related
1986年 パリーグペナントレース　2/2
http://www.youtube.com/watch?v=OBU4-4L8GvY&feature=related
1986年 セリーグペナントレース　1/2
http://www.youtube.com/watch?v=vmKN8s8V8Yc&feature=related
1986年 セリーグペナントレース　2/2
http://www.youtube.com/watch?v=b4YRqRzslUg&feature=related

>>61
おっと変換を間違えてた・・・

適役→×
敵役→○

セリーグ優勝決定のヤクルト×広島が全国中継だったのに対して、
パリーグ優勝決定試合、西武×ロッテがテレビ埼玉のローカル中継だったこと。
広島がＭ１とした10月10日(金)の阪神×広島(甲子園)がABC-EX-HOMEで中継され、
祝日昼間にも関わらず関東で20％以上の視聴率だったこと。

当日の新聞見たらテレ朝でプロ野球〜甲子園　阪神×広島　解説・小山正明　藤田平の活字が・・・
試合経過結果より阪神×巨人以外のABC制作カードが見られるということで
午後３時が待ち遠しかった。中継オタにとっても忘れられない年でもありました。

>>55-56
デービスよ、何てことしやがるんだ！そんなだから大麻でパクられるんだよ、バカヤロー（ｂｙ．西武ファン）

主砲のアクシデントでは掛布や原の骨折が有名だが、不調の宇野の２軍落ちというのもショックだった。
パの首位争いでは夏場の近鉄vs西武戦で近鉄がリードしてたのを１イニング６ホーマーで逆転されたが、
最後デービスの同点弾で引き分けに持ち込んだ試合には興奮した覚えがある。

>>69
その試合で石本が自信喪失一歩手前ってぐらいショック受けてたの覚えてるな・・・

>>63
広島−巨人で５戦制として、第１戦は広島球場。
�@北別府−江川。江川７回２失点で責任果たすも、北別府がそれ以上の
投球内容。山本浩二の決勝本塁打で広島が２対０で勝利。広島１勝。
�A大野−槙原。巨人、クロマティの２点本塁打で先制、中盤にも山倉の
タイムリー、駒田のソロで加点。広島は長嶋のタイムリーによる２点
のみ。巨人が４対２で勝利。１勝１敗。

�B長冨−加藤初。広島、達川・高橋のタイムリーで２点先制、巨人すか
さず鴻野、吉村のホームランで逆転、しかし広島も山本浩のプレーオフ
第２号で逆転。２番手西本も打ち込み、６対４で広島。広島２勝１敗で王手。
�C後楽園に移動。金石−水野。立ち上がり、制球の定まらない水野を広
島が攻め、長嶋が満塁本塁打。ここで投手交代で後のない巨人は早くも
鹿取を投入。鹿取は後続を断ち、試合を作る。５回、巨人はクロマティ、
の２点本塁打、このプレーオフ不調だった中畑のソロで３対４と追い上げる。
広島はピッチャー川端。ここをピシャリと抑える。８回広島は正田の
タイムリーで１点追加、その裏巨人は１アウト満塁で打者吉村のチャンスを
作ったが、ここで広島は抑えのエース津田。吉村を三振、クロマティを
中飛に打ち取る。９回広島は達川のソロでダメ押し、その裏巨人は
３者凡退で６対３で広島の勝利、広島優勝！

>>60
ただロッテだけが清原人気の恩恵の蚊帳の外って感じだったな。

今思えばこの年のタツノリの巨人軍史上最低の4番打者としての日本中からの叩かれぶりは
彼の現役生活の中で多分一番酷かった様に思うね。尤もそれも逆に考えりゃ当時は如何に
今よりも娯楽がずっと少なくて日本人の多くが野球それも巨人を夢中になって応援してたかって
ことだろうな。まだまだ牧歌的な時代だったな・・・。

今年の村田を見ると原が叩かれたのもよくわかるな
今年の村田は原の東京ドーム時代みたいな数字だし

巨人ファンにとって一番悔しいシーズンだったことは間違いない。

>>76
骨折するまで原を何が何でも4番で使い続けた王にはファンは皆怒り心頭だっただろうな。

この年さんざん叩かれまくった原だがそれでも113試合出場でシーズン自己最多の36本塁打を放っている

>>78
オフの契約更改じゃその36本塁打を評価しろなんてお門違いなアピールして
球団から、はあ？て感じで一蹴されたんだったな確か・・・。

それに幾らシーズン自己最多なんて言っても殆どがどうでもいい場面での
一発ばっかだったからな。

この年だっけ？
パンチョさん司会のパ・リーグ情報番組がテレビ東京系列で放送始まったの？

そういや思い出した…何よりこの年はシーズン中にも況してオフのストーブリーグが
落合騒動で嘗てないぐらいに燃え上がった年だったな。日本中が一体落合がどうなるのか？
巨人へ行くのか？てな感じだった。多くのリーマンがハラハラしながらスポーツ紙を
読んでたもんだったな。事の発端は日刊スポーツの「原放出、落合と交換か？」の大見出しの
一面だったが、当時の長嶋派主力選手は皆戦々恐々だったみたいだな。

>>82
俺はロッテが三冠王を放出、なんてあるわけないよ、と踏んでた。
毎日大騒ぎしていたが、スポーツ紙にありがちな針小棒大な記事、と
タカをくくっていた。実際ロッテの球団社長だったか？「落合の放出
はない」と公式発表もしたし。

>>83
当時の松井球団社長が「落合は出しません！」と何度も何度も記者団に向かって
力込めて断言してたのが印象的だったな。俺もそれ見てて、泰山鳴動して鼠一匹、の
結果に終わりそうだと思ったが…確かイブの晩だったと思うが、あの中日への
電撃トレードは本当に衝撃的だったな。

この年の年末と次年始のテレビには、たけしやさんまに匹敵するぐらい落合の顔を見た記憶がある。

>>85
加トちゃんケンちゃんに出てたのを覚えてる
探偵物語の犯人役だったかな

>>85
落合と同じくらい清原の顔もよく見たもんだったな。

あ、たけしは事件で出てなかったのか。でもかなり撮り溜めしていて、その分は放送したんだよな。
渡辺正行が落合役で「落合博満物語」をやっていた時は流石にいい加減にしろと思ったものだ。

当時のロッテから全国区だもんな

俺だけかも知れないが、広島の１２８試合目は甲子園の阪神戦
阪神ファンは巨人の優勝を阻止してほしかったのかその日の甲子園は
阪神が点を取ってもあまり盛り上がらず遠慮気味の応援だったような気がした。

>>90
確かそん時の先発が遠山だったっけ？（否前日だったか？）それまで広島に滅法強かったのに
その試合じゃメッタ打ちにされてたもんな。

>>87
そういやその年の紅白じゃ新人王として清原じゃなくて長富が出てたが
清原はスケジュール的に紅白には出られなかったんだろうな、て長富が出た瞬間
すぐに思ったね。

レコード大賞だったような

>>93
そういやそうだったかな…記憶が思いっきりごっちゃになってたな。

落合のトレードが発表されたのは１２月２３日だったが、俺は全く知らず、
カトちゃんケンちゃんの番組に落合が出ているのを眺めていた。
加藤茶が「３人でカトちゃん、ケンちゃん、おっちゃんだ」なんておどけてい
た。
その翌朝の新聞で「落合、中日へトレード」を目にし、ビックリ仰天した。
当時、高校生だったが、全スポーツ紙を買い込んだ。

>>88
夫人役がかたせ梨乃だっけ？ｗ
なんというリアリティーの無さ。

>>96
それは１９９３年の『悪妻は夫を伸ばす！落合博満夫婦物語』だろ！
ちなみに落合役は布施博

>>84
この大トレードで中日からは牛島、上川、平沼、桑田の4人もが見返りにロッテに放出されたが
その中で牛島は引退覚悟で最後までゴネ続けたんだったな…1001に必死に説得されて結局ロッテ行きを
了承したみたいだが。

>>98
しかしこの４人って、文句なく一流は牛島だけで、あとはイマイチの奴ばかり
だったな。このメンバーで中日から話が来ているがどうだ？と巨人に話もちか
けたら、もっと良い選手取れたかも知れない。

巨人も
篠塚、西本、松本から二人とか
その程度だったよ。

>>100
張本にしたってこの年の場合で云うなら篠塚と西本で落合を獲った様なもんだったからな。

掛布が骨折しなければ
清原をクジで獲得すれば
Ｖ２もあった阪神
１遊 真弓
２中 吉竹
３右 バース
４一 清原
５二 岡田
６三 掛布
７左 柏原
８補 木戸

>>102
掛布が骨折しなかった場合清原が出場出来るチャンスなんて極々限られただろうな。

>>103
俺もそう思う
清原は実力もあったのだろうが
堤オーナーの「客を呼べるスターに育てたい」って意向が働いたことも
出場が多かったことにつながってると思う
それでもフル出場ではなく片平と併用だったし

阪神は優勝フィーバーの余韻が残る中、バース掛布岡田とスター選手も揃っていたし
清原に関してはじっくり育てよう、ってなってたんじゃないかな？

>>104
掛布が骨折しなけりゃ1，2年目は出られるチャンスはかなり限られただろうな。
それでも3年目からは村山の若手積極起用策で八木なんかと共にほぼ間違いなく
レギュラーとして定着出来ただろうね。

>>101
ちょっと違うでしょ。
公最終年のハリーの成績は不本意な成績。
その前年も首位打者こそ取ったものの、本塁打が少ない。
巨人に来て復活したという感じ。
一方、落合は三冠王取った年。
絶頂期にあった落合と、
衰えてきたかな？と判断されても仕方の無かったハリー。

>>105
その八木も掛布の骨折による不調が翌年も続いて
チャンスが巡ってきたわけだからね
あの骨折はチームだけでなく選手個人個人のその後にも大きな影響を及ぼしたね

清原が南海や阪急近鉄だったら歴史は変ったよな
清原の気質からしてこの関西球団には意外と入りそうだ

原は骨折しなかったらもっと打ててたんかな
でも復帰していきなり打率307、34本はどう見ても凄い

>>104
片平との併用は最初の内だけで間もなく片平をDHに追いやって一塁に定着したからな。
片平は当然面白い訳がなかっただろうが清原が「お父ちゃん」と慕って来てたのが
憎めなかったみたいだな。

散々不人気と煽られた広島だが、優勝を決めた神宮球場の雰囲気は別格だった。
後にも先にもあれだけの雰囲気を感じた事はない。

>>111
でも日本シリーズが行われた西武球場では広島ファン2割ぐらいしかいなかったよね？前年の阪神ファンの声援に比べるとかなり見劣りした。

平日の昼間だから、しょうがない。
しかし、この頃は広島不人気というイメージは
無かったんじゃないかな。

山本浩二がいるのが違う。

>>114
シリーズ第1戦での9回裏の小早川に続く同点アベックアーチは改めて最後迄
主砲としての存在感を知らしめてたな。シリーズにしろシーズン中にしろ、
この年に関しては本当に衣笠とはえらい違いだった。
それとシリーズの敗戦後に選手から胴上げされて泣いてた姿には思わず視てた俺も
泣きそうになったな。

公式戦現役最終戦の優勝決定試合でも打って最後を飾っていたな。
日本シリーズでも浩二らしく右翼スタンドへ。

不人気　×

不入り　○

阪神はビックリするくらい主力が劣化したよな。８６年前後は

山本浩二、最後の年まで４番打者として十分な働きをして優勝に
貢献だもんな。カッコよすぎる引退だ。

一方衣笠は今年の某レフトと比較されるほどの老害と化した

>>118
掛布の骨折を皮切りに一気にそうなったって感じだったもんな。

>>120
でも某アニキと違って、第1打席だけで引っ込んでたから害は少なかった。

>>122
正確には5回終了試合成立を待って、だから2打席は回ることが多かったよ

そう
甲子園の広島も、今みたいに一角と言うことは無かった
巨人に次いで人気あったと思うがな
星野来てからは中日に変わったが

掛布骨折により、まず岡田とバースの役目があやふやに
で最初は真弓を三塁に回し、５番を打たすが全く機能せず真弓を１番に戻してから岡田を４番、で５〜６番は長崎 佐野 移籍してきた柏原で回し、柏原は三塁やバースが怪我の時、３番も打った。で穴は埋めた。

バースだけは前年並みに活躍するが、岡田は掛布の分までものプレッシャーで劣化。移籍してきた柏原が埋めるも、掛布までは行かない中で掛布を３番で復帰。バースを４番
それからは４連勝で１敗挟み９連勝
の中であったのが
『神様バース ７試合連続ホームラン』

８試合かかったヤクルトは、異様な中で打線大爆発し打者一巡でバース四球。
でも勢いはそれまで。ことごとく大洋にやられてから広島で貧打に逆戻りし終了
だけなら良かったが若手使わなかったツケが結局、１８年に及ぶ暗黒となる

>>122
いやそれは引退の年である翌年詰まり87年の場合ね。この年衣笠は絶不調にも拘わらず
阿南はよく我慢出来るなってぐらいフルで辛抱強く使い続けた。

TBSが開幕戦特番みたいな形で
各球場の中継を交互にやってた記憶がある
メインは西武-南海だったけど
広島とか横浜とかも割り込み中継があったはず

>>129
清原の初打席を中継しようと必死だったんだよな。

結局開幕戦に清原の出番なく、ＴＢＳは涙目。

いまから考えると、この年あたりから、パリーグからおっさん臭さが消え始めるというか、
「ヤング」へのシフトが始まったのかなあ。
清原入団、西崎がこの年のドラフト、工藤、ナベQは広岡管理野球から解放されて、
公私で弾けはじめるってな感じか。

真弓も采配や統率力あれば、阿南になれそうだがな
連続試合の縛りも一緒だし

>>128
あ、そうか。1年違ってたｽﾏｿ

>>131
いや実際にそうなり出したのはこの年じゃなくてその翌年からだったと思うね。
この年のオフに西武に残ってたベテラン勢が永射、片平、太田、田尾・・・と
東尾以外全員一掃されたのが象徴的だったな。

>>125
で最初は真弓を三塁に回し、５番を打たすが全く機能せず真弓を１番に戻してから

ああ、いくらクリーンナップをバース、岡田、真弓がカバーしても北村や吉竹じゃ
出塁少なかったろうから機能せんわなあ・・・

阪神が落ちた理由もわかりやすいよな
バース掛布岡田真弓以外の野手が小粒過ぎた
バース掛布が消えて、真弓岡田では小粒すぎる

岡田はこの年自打球で怪我した
その状態が酷い中無理して試合出てたのもあって成績が伸びなかった

巨人は8月後半に行われた広島との天王山で2連勝し5.5ゲーム差を
つけたが、3タテを逃したことで、広島を潰しきれなかったんだよね。

91年にも中日が広島との3連戦3タテを逃したことで、広島をよみがえらせてしまったことが
あったが、その時と流れがよく似てる。

また9月後半に行われた最後の決戦では逆に広島が連勝し（初戦で広島が奪首）
更に原の怪我で終わりかと思われたが、3タテはなんとか回避し
今度は逆に広島が巨人を仕留め損ない、巨人が勢いづく結果になり
巨人はその後、確か8連勝。
しかし広島も全く負けず、結局あのブロハードの一発が全てを決めることに
なってしまった。

巨人は試合消化数と負け数の多さが最後まで響いた。
８月に５.５差開いた時点で選手、首脳陣に心の隙ができたのもＶ逸の原因だろう。
相変わらず試合数、負け数が先行していたのだから
逆に−１.５ゲーム差くらいの気持ちならば逃げ切れたと思うのだが。
多くの巨人ファンは余裕で優勝と騒いでいたが、
冷静な評論家はいくらゲーム差が開いても負け数で並ばない限り、
巨人が圧倒的不利だとコメントしていたのが印象的だった。

終盤に広島が猛追し始めると、チャンスに打てない原に苛立つ巨人ファンのフラストレーションが、
これまでにない程の原バッシングとして現れた。
この年に優勝を逃すと巨人初の３年間優勝無しになるのだから無理も無いか。

>>140
優勝なしは、長嶋巨人の78〜80年の三年連続があったのでは？

もしも川口の故障が無かったら森西武の初日本一は翌年だったかも？

>>140>>141
正確には、「巨人軍初の新監督就任後3年連続V逸」

阿南は本当に固定してた
１遊 高橋慶
２右 山崎
３一 長内
４左 山本浩
５三 衣笠
６中 長嶋
７二 正田
８補 達川

>>138
あの後中日戦には全勝しかも殆ど完封勝ちだったからな。

しかし広島も最後のヤクルト戦に
負けるどころか引き分けでもV逸してたのに
全く負ける気がしなかったよな。
他チームのファンがそう思うならともかく
カープファンも余裕ぶっこいてたし
ヤクルトはその年は最下位だったが、オールスター明け
あたりに3タテ食らうなどカモにしてたわけじゃない。
年間の対戦成績も確か五分五分くらい。

普通に負ける要素結構あった気がするんだがｗ

>>146
>しかし広島も最後のヤクルト戦に
負けるどころか引き分けでもV逸してたのに

正しくは残り2試合のヤクルト戦を1分1敗でも優勝。

あれ、そうだったか。
完全な記憶違いだ、すまん

ただその年の広島がなぜかヤクルトを結構苦手にしていたのは事実と思う。

この年までの数年間、北別府は中日に滅法強かった記憶

ファミスタのおかげでこの年の選手は覚えてるもんだな。
「やすだ」「おう」はいないが。

きたへふは完投できる貴重なピッチャーだった

>>142
いやこの年の日本シリーズで広島の出て来た投手が皆好投してた事を思えば
川口が抜けてたのは阿南ですら大して痛くはなかっただろうな。

阿南監督が優勝インタビューで
「僕は一体何もしてません、選手が全てやってくれました」
と言ってたのが印象的。

確かに戦力のある球団なら、それでいいと思うが
山本浩二が引退し、更に主力が衰え翌年になっても、やっぱり何にもせず
ただ淡々と試合を見守るだけだった。

>>153
なんせ優勝の翌年も戦力はまだまだ充実しまくりだったからな。若手の育成を
恐ろしい迄に怠っていたツケがコージに全部回って来たって感じだったな。

>>154
でもコージも打者は育成したけど投手はあまり育成していない、佐々岡位だろ。

>>152
でも川口いたら下手すりゃ４−０引き分け１で終わってた可能性もある。
西武にとって一番嫌なタイプの投手だからな。

巨人の呪いだよ、呪い。

>>156
それでも大野よりも特別遥かに好投したとも思えんな。

序盤が強かったのは意外に大洋と中日
大洋は前年やられまくった阪神に遠藤やら斎藤やらを使いまくり、木戸の弱肩を利用した機動力で序盤は勝った
中日は前年辞めたモッカに変わるゲーリー加入で序盤は勝った。しかし中盤で大洋は１３連敗。中日７連敗で終わった

この年の西武は守りの野球と言うより打撃野球だった。
だからバカ試合が案外多かった。
ただ今年の西武や阪神みたいに、ただ打つだけのチームとは違った。

>>160
日本シリーズでゴロばかり打つ広島には笑った。
なんだあの貧打チームｗ
よくあれで優勝できたな。

それはそうと
大矢が分かったように、このシーズンを振り返ってる動画が
あったが、お前適当に喋ってるだけだろっていうのが
丸分かり。

日本シリーズで誰か忘れたが解説者が
「阪神の仲田や遠山を打てない広島打線が工藤を打てるわけがない」
みたいに言っていたな。いや、まったくそのとおりなんだが。

この年の日本シリーズは故障した川口が参加できなかったのだが、
4年後の90年のオールスターで川口からホームランを打った清原がインタビューで、
「広島との日本シリーズで対戦して以来、その凄さは変わらずです。」などと話していた。

>>163
思いっきり大野とごっちゃになってたんだなw

俺の記憶なら、マイクも遠山も普通に打ってたと思うがな広島。達川とかが嫌な所でホームラン打った印象が強かった。広島は貧打と言うより、無駄打ちが少ないと言うイメージ。今なら中日みたいな物。勝負所は打ってたよ。長嶋とか山崎とか。

>>165
この年の長嶋の場合、日本シリーズで味方打線が第6戦以降ぱったり打てなくなった中で
6、7戦と一人だけ気を吐くソロを放ってたのが印象的だった。

１９８０年代中頃から野球ファンになった者にとっては「ナガシマ」といえば茂雄でなく清幸。

打てる気配のない衣笠を最後まで使った理由が未だに分からんｗ

>>167
同意。むしろ、この頃の茂雄といえば「変な英語を使ってるおっちゃん」という印象しかないｗ

>>168
日本シリーズじゃ西本幸雄が「衣笠なんかさっさと引っ込めろ」てな感じでボロクソ言ってたからな。

そりゃ無理な相談だわなw

衣笠使わないにしても他にもサードが守れて打力のある選手はいなかったと思う。晩年の木下や森脇、原しかいない。小早川を無理矢理守らせる訳にもいかなかったんだろうし。

>>169
茂雄もこの年は浪人生活6年目に入り世間には最早文化人のイメージが定着しつつあったな。

>>173
当時５０歳。ちなみにロッテの西村が今５０歳。
世間的には働き盛りだと思うんだが。

>>174
文化人として野球関係以外の色々な方面で多忙だったみたいだな。

巨人の宮本はオープン戦絶好調で川上氏に「10勝投手ができた。」と言われたのに１勝しかできなかった。　

宮本も斉藤も、王巨人のままだったら今頃うどん屋だったかも。

前年の阪神優勝に沸いた大阪。この年は近鉄が優勝目前まで行っても
大阪は静かだった。やっぱ大阪は阪神なんだなと思った。
あの頃は藤井寺球場も自宅から１時間ほどの場所にあったが随分と遠く感じた。
藤井寺駅を降りると見知らぬ国に行ったようなときめきがあった。懐かしいな。
今では仕事で東京へ行くことも多いし今から思うと子供だったな。
初めて友達との野球観戦もこの年の藤井寺での南海戦だった。
南海も遠い存在に思えた。

　　　　　　　　　　,,..--―-､　　 　　　 /￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 ／, -----､.ヽ, 　　　 /　西武日本一！
　　　　　　　　 | 　i_,,,,_ 　__ﾞl |　　　　| 　　広島のマツダ賞はボッシュート！
　　　　　　　　 ,!､i'ﾞ-‐-: '-､|/　　　／　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　/'') ..., '‐-‐､.j　　　　￣￣
　　　　　　　 / ,‐!::...`'''''''`ﾉ
　　　　　　_,,,l ;! ::|ヽ､二 イ
　　 , -‐'ﾞ゛　i::.. 　| .ヽ/;ヽj!`‐-､_
　　 l 　　　 ﾉ::.　.:|、 .ヽ,:ヽ|　 <゛~ヽ、
　　,:''`` ''"ﾞ.|;;:‐''ﾞ|.ヽ、 ヽ;::|　 /　 .|ﾞl
　 ,:　　　　 ヽ::il;;!　　ヽ､ヽ|　/　　 | :|
　 i　　　 oﾟ :｀;''ﾞ　　　 　ヽ| /　　　|　.|
　 i　　 ..:::::,:::'::::: .　　 　　 |ﾟ　　　 |,,;:->、
　　`.､__;;／:::::::::: :　　　　 |　　　　!''"　 |

　　 　⌒　⌒　⌒
　　 ＿⌒　⌒　⌒＿＿
　　/:::::Λ＿Λ:::::::::::::::/
　/::::::(∩;´Д｀)∩ :::::/
/:::::::(　　ﾙｰﾁｪ／::::/ 　ﾁｬﾗｯﾁｬﾗｯﾁｬｰﾝ

その番組はこの年スタートなはず

【84年日シリ】
　　　　＼　ＭＶＰ貰ったよー！　／
　　　　　　 　 　 ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　／　＿＿＿＿ヽ　　　　　　 　 　　／ ￣　　￣ ＼
　　　　　　　|　 | /, −､, -､ｌ　　　　　　 　 　 /､　　　　　　 　　 ヽ
　　　　　　　| _|　-|　 ･|<　||　　　　　　 　 　 |^ |―-､　　　　　　 |
　　 , ―-､　(6　 ＿ｰ っ-´､}　　　　　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　　 |　-⊂)　＼ ヽ_ ￣￣ﾉﾉ　　　　　　 　　 ﾉ＿／ー　 |　　　　　|
　 　 |￣￣|／ （_ ∧￣ / ､　＼　　　　　　　 ＼.　　　 |　 　 　　/
　 　 ヽ　　｀　,.|　 　　￣　　|　　|　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　 　 　 ｀− ´ |　　　　　　　| ＿|　　　　　　　　/　　　　　　 　　 |
　　　　　　 　　|　　　　　　 （t 　）　　　　　　　/　 　 /　　　　　　|
　　　　　　　　　　長嶋　　　　　　　　　　　　　　　　古葉

【86年日シリ】
長嶋「工藤に遊ゴロで打ち取られちゃった…」
　　　　　　,-――-､　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　 { , -_−_−　　　　　　　　　　　 　　　　 ／　　_ 　　_ ヽ
　　　　　.(6（ /),(ヽ|　　　　　　 　　　　　　　　　/　 ,-（〃）bヾ）､l　　阿南「うち打てなさ杉だろ常考…」
　 　　 ／人 ー- ソヽ ＿　　　　　　　　　　　　 |　/三 U 　|~ 三|_
　 ／　 /　 | ￣_∧／　　 ヽ　 　　　　　　　 　　|（__.）―-､_|＿つ_）
　 　 　 | |　 ＼/_/-､　 　　/　 　　　　　　　　 /　 /｀ー--―-´ /
　 　 　 |-＼ _|_ ）＿|　　 /　 　　　　　　　 　　|　 //￣（ ｔ ）￣/
　 　 　 ヽ-|￣|　 |＿|_ /　 　　　　　　　　,− |　　 | ヽ二二/⌒l
　 　 ／　 l―┴､|＿＿)　 　　　　　　　　|　 （＿＿＞ -―（＿ﾉ
　／　 　　｀-―┘ /　　　　　　　　　　　 ｀- ´
　　　　　　 　 　 /

「悲しき近距離」

>>178
84年４位、85年３位。岡本伊三美が監督になってからの近鉄は５割近辺を行ったり来たりのチームで前任の関口清治の時から優勝争いに
絡めないが最下位争いをするほど弱くもないという状態だった。そんな事もあって86年の下馬評も高くはなかった。
鈴木啓示、加藤秀司、有田修三が抜けたのも戦前予想で不安視された一因だった。
しかしそんな不安を投手では小野和義、佐々木修。打線では金村義明がレギュラーに定着し捕手でも山下和彦が梨田昌孝と併用される
ようになった。４選手とも２０代前半という若手が台頭した。前年から活躍していた石本貴昭（23歳）も登板、イニング数にこだわらず投げ続けた。
新井宏昌が加わった打線はさらに得点力を上げ、序盤から首位争いを演じた。５・６月に現れた最初の相手は阪急だった。
その阪急を振り切って球宴首位ターン。それ以降は６月からの快進撃で浮上した西武とのマッチレースになった。
９月からはまさに西武との死闘。9月30日にＭ10を点灯させると、10月2日今度は西武がＭ6を点灯させる（直後連敗で消滅）展開。

両チーム残り４試合で近鉄が２位西武に０．５差の首位でＭ３。勝負は近鉄が阪急と、西武がロッテとの各４連戦に委ねられる形となった。
しかし頼みの石本が打たれるなど４試合で１分け３敗、それを尻目に３勝１分けの西武が逆転優勝した。この年ポスト鈴木啓とも言われた
ベテラン左腕・村田辰美は終始安定していたが球宴明け２勝７敗の小野、そして同じく後半戦４点台の防御率だった石本の酷使が
息切れの原因となったのは否めない。コーチ陣も呆れるほどの岡本の強引さ、頑固さは諸刃の剣だった。
この辺りで西武に引けを取っていたが、西武に負けない若手の活躍や打線の勢いは６年ぶりＶを予感させるものだった。

これだけの個性派集団がパシフィックの覇権争いをしても、前年のトラフィーバーの余熱に観客動員で全く及ばなかったのはあまりに悲しい。
阪神は８月上旬までは３差で巨人、広島を追走していたが以後失速。藤井寺から甲子園まで徒歩と電車で行けば移動時間約３０分。
この年は同じ優勝争いをした阪急の観客動員を足しても阪神の236万人に及ばなかった。

>>182
近鉄、阪急共に西武戦は清原のおかげで客入りがよかった。

清原は近鉄の小野、南海の藤本修と、自分に近い醤油顔系統の投手相手に記念となるホームランを打ってた記憶がある。

８６年から８９年くらいまで清原の影響か大阪は西武ファンが多かった
巨人ファン兼在阪パリーグファンは全員アンチ西武だった

中日ゲーリー３６ＨＲ！応援歌は勿論狙い打ち♪、でも翌年落合のマネしたのにはビックリ☆。

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>184
ナベQが投げるとほんとによく打ってたのも印象的だったな。

>>186
関東での応援歌では名古屋はええよやっとかめだったな

>>186
マネして見事に巧打者に変身したからな。

もしカルロスポンセが来たら
１遊 真弓
２中 北村
３一 バース
４二 岡田
５右 ポンセ
６三 掛布
７左 柏原
８補 嶋田宗
代打 長崎 川藤 永尾
弘田 佐野
代走 吉竹 大野
守備 平田 山脇
優勝出来たかも

>>191
ムリ。せめて、ショート：平田、レフト：ポンセ、ライト：真弓
だったら少しは可能性あっただろうけど…。

補足。
それをやるためには、「ゲイルをクビにする」という前提条件が生じるわけだが（当時は外国人枠２名）、
前年に２ケタ勝利を挙げ、優勝に貢献した投手を（新外国人選手補強のために）やすやすとクビには
しないだろうから、まあ優勝はムリですな。

でもゲイルは翌年勝てなかったからな
池田辺りが本格的エースにならなかったのが痛い
日本一になったからこその補強
必要だった
今みたいに下にはいなかったし
横谷 宮内 中野
ではやはり苦しい
ポンセ ゲーリー
ブロハード ブコビッチ
レオンでもリーでも良かった

まあ、打線だけならヨソのチームとも対等に渡り合えるでしょ。
その代わり、投手陣が心許なくなるな。１０点取っても１１点取られるようじゃ、話にならんし…。

大洋・近藤貞雄監督がヤクルトに負けた後、
「ヘボに負けたらヘボヘボだ」と発言したこと
は既出？

巨人と広島の優勝争いだが
巨人の優勝を阻止したいために阪神ファンが
終盤の広島戦で遠慮気味な声援を送ってた気がする

この年何気に稲尾ロッテvs杉浦南海という往年の名投手監督対決が実現してるんだよなあ。
もっともこの年ロッテ4位、南海最下位だったし、パの人気が上がって来ていたとはいえ
まだまだマスコミの扱いは低かったからロッテvs南海戦に注目することなんかなかったが、
今考えると1試合でもいいから川崎球場でこのカードを堪能しておきたかったと思う。

稲尾西武と杉浦南海だったら盛り上がっただろうね。
当時の西武が稲尾を監督にすることなどあり得ないが。

中日ドラゴンズ唯一の暗黒時代
後２５年で暗黒と言えるのは９５ ９７ ０１位
田尾をトレードで出し谷沢劣化。ゲーリー扇風機で宇野の大不振
投手陣も壊滅

>>200
中日は、2年前（84年）の恐竜打線がウソのようだったな

でも人気は今よりあったなぁ・・・中日

8月末の5.5差でもカープファンは全く諦めていなかった

でも衣笠はスタメンから外して欲しかったw

衣笠を外したら小早川がサードか？
あるいは新外人獲得したか？
１遊 高橋
２右 山崎
３一 長内
４左 山本浩
５三 レオン
６中 長嶋
７二 小早川
８補 達川

セカンド小早川・・・。
あの動きでセカンドなんかやったらｗ

実際にあったんだな。セカンド小早川

小早川のルーキー時代ってセカンドのイメージだが
ファーストは長内か衣笠
サードは衣笠固定
外野手は
レフト 山本浩二
センター 長嶋
ライト 山崎
少し落ちて斎藤か西田
セカンドも正田が来るまでは木下だった
だから入る枠がないから

>>207
小早川のルーキー時代はファースト
長内は58年と61年のファーストのレギュラー

長内と小早川を二人とも使いたいから小早川セカンド案が61年のシーズン前に出てきた

>>90
確かにそう思った

横浜の近藤に苛められたせいで阪神は長期低迷の暗黒時代に突入してしまった。
巨人にはあっさり負けてたくせに

確かに開幕戦３連敗は痛かったが、あれはストライクゾーンの変更もあった
ただただ掛布の骨折が痛かった
防御率は前年より良かっただけに余計

掛布骨折以降、５〜６番
佐野 柏原
佐野 長崎
長崎 柏原
柏原 佐野
やはり掛布の劣化見越し、外人を取るべきだった

絶対的存在のバースがいたからね。
ルーキー遠山（翌年以降はダメだったけど後年松井キラーとして復活）の出現とマイク仲田の成長位しか明るい見通しは無かった年だった。
近藤大洋に苛められた他、８月の後楽園で巨人に３連敗するなど６連敗したのが痛かった。

カケフの代わりにサードに山口ってのが入ったのを急に思い出した

ゲイル、後のキーオと2人枠のうちの1つを投手に使ってたからね。

>>214
その年はまだ山口いなかったような。
山脇じゃないの？
あと掛布の代わりのサードに真弓や柏原、渡真利なんか使ってたような。

>>194
池田はこのシーズン、5月上旬までに4勝（全て完投）を挙げていたが、
5月下旬の巨人戦で松本に足をスパイクされて負傷して長期離脱したのが痛かった。
タラレバは禁物だが、この怪我が無ければ・・・

>>200
９２年は？
８６年と９２年以外は阪神と最下位争いみたいな感じだったよね？
阪神は毎年最下位が指定席のような時代でたまに最下位免れた年には代わりに中日がなってくれてた年もあったな

しかしこの2つがビリ争いなんて今じゃ考えられないな。

９２年中日は、そこまでヒドくはない
確かに星野監督翌年だから酷いイメージあるが
今中の故障と西本の大不振
これが無かったらそこそこ上に行けた

この年、巨人はフジの中継で異常に負けていた記憶がある。
負けに負けた末、巨人がご臨終していく記録もフジが中継していた。

やはり阪神・掛布は、この年のデッドボールが原因で
選手寿命を縮めたと言っていい？

その後の劣化がひどすぎる

西武ー近鉄が面白かった

手元に資料がなくてすぐにはわからないが、
86年近鉄は2位（確か66勝52敗）なのに
総得点＜総失点だったはず

この勝率（.559）でこれは、実はけっこう珍記録じゃないか？

>>222
死球は仕方ないにしても、普段の飲酒が回復に影響を与えていた。
吉村もそうだが、普段の節制があれば、
そこまでの怪我には至らなかったはず。

殿堂板だとよく話題になるけど、セリーグＭＶＰって結局バースと北別府どっちが順当よ？

>>226
やっぱりチームのリーグ優勝に貢献した北別府じゃね？

実際は誰が穫ったか忘れたけど

原が津田の投球を打ってファールした際に骨折した。
この年、原はなんだかんだ言われながらも４０本の大台に乗るペースで打っていた。
バースとホームラン・打点でタイトル争いもしていた。
この年の打席に立つ原には今後タイトル争いに加わるだろうという雰囲気をなんとなく感じた。
しかし翌年の原は３割は打ったが４０本以上打つ雰囲気は消えていた。
(スイングが軽くミートに重点を置くバッティングのように見えた)

>>228
この年の原は、確か113試合で36本の本塁打を打っていたはず
40本もギリギリいけたかも

つくづくもったいないな…

柏原ってこんなに凄かったのか？
ぐらい復活した。
右狙いで１〜２塁間を抜くヒットは円熟味があった。

北別府は連戦連勝といった感じだったな。

後半戦はコントロール、配球とも完璧だった北別府。
打たれる気配無し。
スライダーをアウトコース低めギリギリに入れたり出したりする投手は最近いない。
審判にも好かれた年だったと思う。

もし巨人が優勝だったらクロマティーが有力だったかな。
結構活躍してたから。

うむ

>>233
「もし」なんて無いんだけどねw
優勝は広島でMVPは北別府が現実

確かこの年ぐらいからだったな。西武を巨人と並んで行きたい球団に挙げるドラ1候補が
一気に増えだしたのは。阿波野だってパリーグでも西武には行きたがってたからな。

前半はともかく、後半戦ではすでに暗黒阪神と化していたな・・・

>>235
北別府だったっけ？

>>237
でもその年のオフ、田尾がトレードで阪神へ来ることになり「これで打線の破壊力が増して
再び優勝候補間違いなし」なんてトラキチや関西マスゴミは大はしゃぎしてたんだったな。
まさにこの年のオフは、阪神が完全な暗黒時代に突入しようって直前の、トラキチたちにとっちゃ
いっときってか束の間の幸せな時期だったな・・・。

１　真弓
２　田尾
３　掛布
４　バース
５　岡田
６　佐野

更に強力打線やあ〜〜〜みたいな感じだったような・・・
つうかこの打線なら誰がセンター守るんだって思うがｗ

そもそもこの時代って
守備力のいいセンター自体が少なかった記憶が
当時の12球団のセンターで今でも名手として通用するのは
せいぜい屋敷と平野ぐらいじゃないかな

今となってはセンタークロマティで固定とか正気の沙汰とは思えんわなｗ
あの頃の箱庭球場メインだったNPBだからこそではある

>>241
この年の翌年からセンターにコンバートされた秋山の守備力は当時のセンターとしちゃ
本当に飛び抜けてたな。

>>235
こんなことドヤ顔で言う奴に限って自分に都合の良い現実に対してはこんなこと言ってても
自分が受け入れられない現実に対しては「もし〜だったらこうなってたのに・・・」なんて
ｳﾀﾞｳﾀﾞ愚痴ってたりするからなw

>>241
吉竹、北村とか、使いこなせず放出しちゃったんだよな

>>245
しかもどちらも西武が美味しく頂いたってのがね・・・

北村はともかく、吉竹は西武のスター選手たちの中で
しぶい仕事してたもんなあ・・・・

神宮での槇原（巨人）から打ったブロハード（ヤクルト）のホームランは
印象深い。

>>247
いや北村だって西武でも殆ど守備固め要因ながらファインプレーを度々見せてたからな。

北別府（広島）は、安定してたね。

>>250
でも日本シリーズじゃ、この年のシーズン中は散々だった東尾と二度投げ合うも、味方打線は碌に点を取れず
北別府自身４度目のシリーズ出場でまたもや勝てなかった運の無さだったな。

>>242
後楽園時代のクロウよりも東京ドーム時代のクロウの方が守備はサマになっていた
皮肉ｗ
やれば出来る男だよ彼は。

東京ドームもセンターはやはり広いからね。松井もセンターにコンバートされた
時はひいひい言ってたし。
クロウもドームになって急にしまったプレーをするようになった。

>>224
近鉄はシーズン終盤まで独走状態で優勝秒読み段階でまさかの大失速。
岡本監督が年甲斐も無く泣いていたのが印象的でした。

クロウはドームのセンターからでも
精度のいいバックホームをしてたからな。
地肩も強いし、ちゃんとやればできる選手だった。

だからこそ怠慢プレーがもったいない。
まぁある意味いまだに語り継がれるプレーをしてくれたわけだが。

クロマティの走力でセンターというのはちょっと・・・。

西武で吉竹は、特に打で活躍した印象が強い。北村はその守備力が、
強力外野陣の中で霞んだ。苫篠や西岡がいたし。

>>256
逆に言えば北村の守備力でさえ西武外野陣の中じゃワンオブゼムになってしまうぐらい
如何に当時の西武の選手層が物凄く厚いものだったかってことだな。

西武の外野は打って走って守れないとレギュラーを獲れない。
あの田尾でさえも厚い壁に阻まれた。

広島-西武の日本シリーズの初戦。9回の山本浩のホームラン。あの打球でホームランっておいおい･･･

センターじゃないけどレジー・スミスの怠慢プレーも酷かった。
シーズン中は弱肩のレッテルを張られるほど。
そんなレジーも83年のシリーズでは矢のような返球を放っていた。

>>259
打たれた東尾も言ってたんだったな・・・「西武球場だったらただのフライだった」てね。

そういえば、日本シリーズの時に、西武のコーチ（確か伊原だったと思う）が、
広島市民球場で、「この球場の両翼って実際には何メートルなのかな」と思って、
巻き尺を持って測り始めようとしたら、球場の関係者が飛んできて、
「お願いですからそれだけはやめてください！」と制止したという話を聞いたことがあるけど、
あれは本当だったのかな？

>>262
その話の東京ドーム版もあった。
東京ドームの場合は伊原役が落合になっていたが

その手の話で一番有名なのは
なんといっても後楽園での上田監督だろ

日本の球場をリトルリーグの球場だと吐き捨ててアメリカに帰ったダン・ミセリ。
活躍出来なければ只の負け犬。

>>259
テレビ解説してた村山実は「西武球場なら入らなかった」と言っていた

>>266
「あれは絶対フライやで」とか言ってたもんな

>>266
当然村山も現役時代は広島球場の広島戦じゃあの狭さに散々泣かされただろうからな。

村山の時代は特別狭い方じゃなかったでしょ
当時から狭いと言われてたのは東京スタジアムとかかな

広島って86〜91はずっと貧打だよね。
投手力だけのチーム
よくあれで二回も優勝できたね。
今の中日と被るわ

４番西田とかね

>>270
投手陣が12球団中総合力で並はずれてたからな。どれを取っても非の打ちどころがなかったからね。
この当時巨人は左の先発が不在だったし、西武は抑えが事実上不在だったからな。

>>269
まあ甲子園は村山の現役当時は断トツの広さだったのは間違いないだろうからね。
その点じゃ村山始め当時の阪神投手陣は恵まれてた方だっただろうな。でも打線は
余りに打てなさ杉だったってのがこのスレ当時の広島と見事に被るね。

う〜ん、ただピーコが監督になるまでとなった後とでは
同じ貧打っていっても違うと思うよ。
アナン事務総長までのカープは貧打とはいえ
決めるべきとこでは決めてるチームだと思った。

そう
貧打と言う成績でもなかったし
ホームランは確実に３ケタだったし
西田 長嶋 長内
正田etc
派手でなかった分印象が薄かったのだろう
嫌なチームだった

88年は実に酷い打撃っぷりだったな。

>広島って86〜91はずっと貧打だよね。
>投手力だけのチーム
大洋のスーパーカートリオの影で目立たないが機動力も結構あった。

1番から3番まで全員スイッチなんて、そうそう見れるもんじゃないな

このころは、まだカネヤンの解説が聞けたんだよな。
時に表現が詩的だったりして、実に面白かった。

日本シリーズ２戦終了。86年のシリーズを思い出した

>>280
まさに86年の再現になりそうだな。貧打線と云う点に関してはね・・・

>>281
再現どころかこの年を上回るものになったなw

>>279
「根性！根性！」「走れ走れ！」のフレーズだけが耳に焼き付いてるがなw

>>249
北村の最大の功績は中日に預けていた鈴木康友の受け出しに使われて、
その康友が日本シリーズで川口から決勝タイムリーを打った事だな。

この年の丁度今頃っていや落合がどうなるかってのをかなりの割合の日本人が
固唾を呑んで注目してたな。今考えりゃ本当に牧歌的な時代だった・・・

>>273
ラッキーゾーンの甲子園は膨らみが110メートルでしたからね。
両翼も91メートルでしたから。
だから他の球場と比べても大差無かったですよ。

ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしい
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそう


その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報や

まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタや、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識や

>>285
俺も当時は毎日の様に色々なスポーツ紙を入念に読んでたもんだったな。巨人の誰が
交換要員になるのか、てそれだけでも興味津々だった。

大洋に弱かったのが痛かった阪神
何だかんだで６月後半から４連勝
１敗を挟んで９連勝
バースの７試合連続ホームランもあり行ける可能性あった所で地方球場の大洋に連敗
これはかなり痛かった
今思えば、ゲイルを早くから解雇をし、掛布の穴埋め出来る外人を獲得してればＶ２もあった
１右 真弓
２中 吉竹
３三 ホーナー
４一 バース
５二 岡田
６左 柏原

吉田っていいように横浜の鯨にやられまくりだよな…
第2期もあれなうえ、98最後あたりの直接なんかみじめすぎて甲子園かハマスタかわからん客入りだし。

>>289
キーオおらんかったらマトモな
先発一人もおらんやん

終盤の広島に対する中日の犬っぷりは凄いかったw

キーオいてもあれだけ惨敗したんだから
ホーナー取った方が池田や仲田が一人前になれた？

>>292
殆ど完封負けばっかだった様に記憶してるね

>>292>>294
八百長とは言い過ぎだが、巨人の優勝を絶対阻止しようと
必死に手抜き行為をしていたことは確かだねｗ
日刊ゲンダイや某解説者もこの件に触れて
「巨人の優勝は絶対ない」と言い切っていた。

終盤の監督は高木だっけ？
あいつ八百長みたいな帳尻目立つよな、いつも。
来年からどうなる事やら。
あの大暗黒は勘弁だ。

75勝もして優勝できなかった球団ってこの年の巨人くらい？

>>296
山内が途中休養したからな

>>297
1971年のロッテは80勝するも優勝逃す。

>>299
その年のパリーグっていや阪急が西本政権下の中でも特に強かった年だったろ？
その年の日本シリーズじゃ今度こそは阪急が巨人を破って日本一になれる、て予想が
多勢を占めてたんだったな。

この年のペナントは全然覚えてない。
広島ー西武の工藤のサヨナラヒットくらいだな、パッと思い浮かぶのは。
呂ってこの年だったっけ？

>>295
その前の週に巨人に３連敗くらったから、せめてもの罪滅ぼしにと思ったら４連敗というおつりが付いちゃったw

広島 ８勝15敗１分け
巨人 ７勝17敗２分け

巨人戦のが１年コンスタントに負けてたんだけどね

>>297
1952年 中日75勝(43敗)しても３位

>>39
翌年の掛布最終打席での四球とかね

>>301
呂が登場したのは８８年（クロマティ骨折・抹消→呂登録）。

手抜きもだけど、もうこの時期から星野新監督が多分決まってて
『無理するな』
の通告もあったんじゃないかと思う
プロ野球は、そういう世渡りも大事だし

>>301
お前そん当時野球なんか全然興味なかったのか？俺はこの年のペナントから日本シリーズ、
更にはオフの落合騒動に至る迄強烈に記憶に焼き付いてるがな。

巨人 広島 西武 近鉄ファン以外は興味なかったと思う

>>300
その71年のロッテはシーズン途中に濃人→大沢の監督交代劇から快進撃を続け、
7ゲーム差をたちまち逆転。しかしここ一番で阪急に勝てず、同一勝ち数も負け数と引き分けの差で2位。
ロッテを振り切ってパを制した阪急は投打に充実し、日本シリーズ前には「阪急有利」を推す声も多かった。
しかし1勝1敗で迎えた第3戦のサヨナラ負けが流れを変えてしまい、1勝4敗で敗戦。

>>308
んな訳ないだろ。少なくとも・・・

阪神・・・掛布の骨折、バースの2年連続三冠王
阪急・・・アニマルの野獣的パフォーマンス
ロッテ・・・言う迄もなくオフの落合の動向

これ等は当時野球を観てた奴の多くが多かれ少なかれ関心持ってたと思うぞ。

まあバースの７試合連続ホームランは記憶にあるな
後５打数連続ホームラン
５月６月のバースはすごかった

この年の夏、8月下旬の巨人×広島3連戦の少し前くらいに
TBSテレビの深夜にやっていた「情報デスクTODAY」で
『特集　ファンが見た夏の夢　これだけの根拠　巨人軍優勝マボロシ物語』
というサブタイな企画をやっていたｗ
甲子園で巨人は勝てない、広島が中日戦を多く残しているから絶対優勝は無理など取り上げていたが、
まさか現実になることをすでに見抜いていたかのような秀逸な内容だった。

ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしい
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそう


その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報や

まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタや、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識や
まあ知らないやつのために念のためな

>>313
お前巨人ファンだろ？
当時を蒸し返されて中国云々に話題すり替えかよｗ
あれか、あの年優勝してたら西武倒せたと思いこんでる口だろ？
仮に日本シリーズ出てたとしても後の90年同様、大恥を晒したんじゃないｗ

>>314
313はあちこちの板に貼られてるただのコピペ。いちいち反応すんなって

>>312
広島が中日戦を多く残してると言っても、その時点じゃ

８勝８敗２分け 残８
で苦戦してたのになぁ

>>316
78、01年。そしてこの86年と中日は優勝戦線から大きく後退。
親会社的に一番優勝してほしくない巨人が優勝争いしていると、
相手球団に勝たせる試合運びをすることでも有名。
特徴は二線級またはそれ以下の選手をスタメン起用するなど、公然八百長をして負けてやる。
73年の阪神は緊張のあまり敗戦。先発した星野は
｢巨人に優勝させたくないから、阪神に勝たせてやろうと思った｣と八百長公認とも取れる発言をした。
｢巨人の優勝はいかなる手を使ってでも阻止する中日｣
これは野球界の定説の一つでもある。

でも中日の打線自体落ちてはいたからな
宇野の大不振
補強がゲーリーのみ
谷沢や大島の年齢的な劣化
まともなのが平野と川又位だったからな

78年9月の静岡→神宮のヤクルト4連戦。
86年10月の広島での4連戦。
2001年ナゴヤドームのヤクルト4連戦。
すべて中日が敗戦→対戦相手がリーグ優勝ｗ

2001年、広岡はラジオ解説でこの件に触れて、
「星野監督って人は現役の頃からこの時期になると巨人以外のチームには勝たせてくれるんですよ」
「私も中日のおかげで随分と良い思いをさせてもらいました」とコメント。

ただ、落合ならそんなことしなさそうだよな。
てか、落合みたいな人なら80年代はかなり優勝していそう。

>>317
それでも73年の場合、中日のそんな親切心にも拘わらず阪神フロントの方が、阪神が優勝しない為の
八百長同然の工作やってたのは今や周知の事実だからな。

>>320
08年は？
対巨人 14勝10敗
対阪神 6勝17敗1分け

阪神は優勝争いをしていても争う相手が巨人になると弱体化する

この年の阪神は強すぎたよな…。
だってあのバースがいたし、真弓、岡田、田渕も掛布もいたんだぜ…。
この年の甲子園で生で見た６月に２―０から４回裏に巨人西本から打ったバースの逆転特大３ランはとても印象的だった。あれ打ったのスライダーだね。切れあるし内角ぎりぎりのいいボールだったんだけどバースはさすがだよね。
今でも思い出してる。
印象的だった。生で見たし。
あと８月にナゴヤ球場で見た１―１ドローの中で６回表に中日小松から打った田渕のフルスイングのレフト後方の特大２ランは凄く印象に残ってる。
小松もあのボール、ストレートなんだけどきちんと腕が振れてて球の伸びもよかったね！球速も１４７キロだったし！
あのフルスイング、田渕現役の打席の中で１番よかったんじゃない？あれ凄い飛んだもん。
これも生で観たんだったなあ。
あのバッティングを今の若い人たちにしてほしいよ。

>>323
阪神が優勝争いやAクラス争いをして競り勝てる相手は横浜（大洋）だけ

なんでだろうね。
阪神って昔から大洋（ベイ）が苦手だ。

大洋は控えが本当にいなかったからな
遠藤さえ出なかったら後はのらりくらりした奴らばっかりだったし

この当時の大洋っていや遠藤と高木豊だけが事実上まともな戦力だったからな。

その二人と同等のレベルの選手は1位のクジで全て外したからな。唯一引き当てた竹田はあのザマだったし・・・

大洋のスーパーカートリオは広島みたいないやらしさはなかったな。

屋敷が３番レベルなんだからな
でも
高木 加藤 屋敷 ポンセ 外人 田代 山下 若菜
はなかなかいい打線なんだけど。
やっぱりバラバラだったんだろうな
当時から

>>324
だってあのバースがいたし、真弓、岡田、田渕も掛布もいたんだぜ…。

たっ、たぶち？？？

田淵がいたらスゴすぎる打線だな
１右 真弓
２遊 平田
３一 バース
４三 掛布
５二 岡田
６補 田淵
７左 柏原
８中 長崎

真弓はともかく柏原、長崎の外野なんてザルすぎるだろ

80年代は、巨人広島が2強でヤクルト大洋が論外だったというのは本当？

でも球場狭くて飛ぶボールだから守備関係ないだろ
守備専用にしたらしょぼい打線
１中 北村
２左 吉竹
３一 バース
４三 掛布
５二 岡田
６右 真弓
７遊 平田
８補 木戸

その面々は結構守備もイケてるよｗ

>>335
巨人広島中日の３強と阪神大洋ヤクルトの３強３弱の印象が強い。
ヤクルトと大洋以外の4球団は強くなったり弱くなったり波があるので
基本的には4強の戦国時代といった感じだった。

巨人と広島の投手力が抜きん出て、中日と阪神がＡクラス争い
大洋とヤクルトが下位の争いと言う感じ

トニー・ブリューワが来た年か

巨人、広島は常に優勝争い
中日は３年に１度くらい飛びぬけて強くなり、巨広を苦しめる
阪神は３位ぐらいには来るけど、優勝争いの本命ってほどではない
大洋は５年に１度くらい、Ａクラスに滑り込んでくる
ヤクルトは論外

俺はこんなイメージだわｗ

今のセリーグと共通するものがあるな
巨人と広島=巨人と中日
中日=阪神
阪神=ヤクルト
ヤクルト=広島
横浜も07年までなら当時の大洋とそっくりだと思えたんだがな

阪神はそこまで弱くないような。

原は８月始めの中日戦で、鈴木康友の打球をダイビングキャッチして左手首を強打。その後騙し騙し出続けてたが
打撃が振るわずバッシングを受けた。で、９月２４日、その日母を亡くした津田の渾身のストレートをファウルしてうず
くまる。あと１球の場面だったが、原は打席に戻れず代打山崎章弘が見送り三振でゲームセット。
原はオフに結婚式を挙げたが、羽織袴姿の左手首はギプスで固められていた。
２人の人間模様が見える究極の１球だった。

【特許訴訟】サムスンがアップルに敗訴　独の特許権訴訟 [01/20] ★2



http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327058030/

>>285
こないだのダルでも会社の野球に興味なさそうな人まで話題にしてすごい沸いてると思ったが、それ以上だな

「西武との差」

>>182
西本幸雄時代のＶ２メンバーに陰りが見え始め、若手へ切り替わろうとしていた時期だった。この年の近鉄はその若手が段々と確かな戦力に
なりつつあって４月から閉幕まで常に首位を争うチームとなった。
鈴木啓示が引退した穴に同じ左腕の２０歳・小野和義が台頭、柳田豊や谷宏明の衰えは２３歳・佐々木修がカバーしてきた。
小野、村田辰美、石本貴昭の左腕３人が近鉄の生命線だったが前半１２勝の小野が失速で後半は２勝、２３歳の石本も前年からの酷使が
続いて息切れというように実績不足の投手が大事な局面で力尽きた。投手陣全体でもリーグ１２位だった村田の４．０８がチームトップの
防御率。小野の５．０２に至っては規定投球回クリアの２２人中最下位だった。当時のパ・リーグ新だった８試合連続セーブを含む
８勝３２セーブを挙げ、プロ野球新（当時）となる４０セーブポイントを記録した石本も８月の西武戦にプロ野球タイの１イニング４被本塁打の
不名誉やマジック３で迎えた阪急戦での致命的な同点からの３失点など夏場以降は疲れを隠せなかった。チーム総失点６２２はリーグ５位、
貯金１４を作りながら得失点差でマイナス１１。８５年も貯金３ながら総失点７３１で得失点差なんとマイナス５３。７０年代では珍しくなかった
「勝ち越しながら得失点差で赤字」の現象だったが８０年代では近鉄以外で８１年ロッテと８８年日本ハムだけという不思議な記録を近鉄は
８５、８６年と２年連続で出した。

“いてまえ”と呼ばれた打線は破壊力十分で切り込み隊長・大石大二郎や２年連続チーム三冠王のデービスを軸によく打った。移籍組の
淡口憲治、新井宏昌が巧打を見せれば、若い金村義明に村上隆行もそれに呼応した。しかし半面で大石１５、金村１６、そして村上が
両リーグワーストの２９失策でチーム全体でもリーグ５位の９３失策では打撃の貢献度も差し引いて考えなければならない。優勝した西武は
６５失策、守備力で近鉄投手陣の足を引っ張った事も否めない。

監督・岡本伊三美が投手コーチの板東里視でもなくヘッドコーチ・仰木彬に投手起用の権限を委ねるほどだったのも弱投に悩んだ
この頃だった。完投数でも西武では渡辺久信１３、工藤公康１０、東尾修８の完投に対し近鉄は小野１１、村田５、佐々木４と若手を中心に
１７の差があったがこれは同じ若い投手を駆使した両軍の、先を見据えたかそれとも目の前の試合を勝ちに行ったかの差でもあった。
この辺りはさらに言うならば鶴岡南海育ちの岡本と現役時代からＶ９川上巨人の投手陣を切り盛りし、コーチとしても広岡達朗を
補佐してきた新人監督・森祇晶との差であったか。　（了）

>>347
ヨソのスレでも話題になったけど、どこぞのコラムのコピペではなく、
これだけの文章をオリジナルで書けるというのがすごい。

「若大将のプライド」

１敗以上の痛みでは、と言われた。８６年９月２４日の巨人−広島２５回戦、９回裏二死一塁の場面で巨人・原辰徳がファウルを打った際に
左手首有鉤骨を骨折。８４年９月２２日以来２５８試合ぶりに六番に座る状態だったとはいえ、チームトップの本塁打を放っていた主砲の残り
１０試合の出場絶望は巨人および巨人ファンにとって大きなショックだった。
前日の２３日から始まっていた広島との最後の直接対決となった３連戦。巨人は第１Ｒの２３日で完敗、最大５．５差のリードを追い付かれ
５２日ぶりに首位から陥落した事で、頑固で知られる王貞治監督もさすがに断を下した。それがチーム停滞の原因だった原の２年ぶりの六番
「降格」だった。原は８月終了までにトップの阪神・ランディ・バースに２本差の３４本塁打を放ち打点も７７、しかし広島猛追の９月に入ると
大不振。９月成績は２３日までの１２試合で打率．２２７、１本塁打、２打点だった。

翌２４日の第２Ｒは０−２の７回裏に１点差に詰める３６号アーチを含む２安打を打って復調の兆しが見えかけたが、その矢先に冒頭の９回裏
の悲劇は起きた。３点ビハインドで相手投手はストッパー津田恒実。全て直球の津田に応えるかのような原の全球フルスイング、９球のうち
６球ファールという意地のぶつかり合い。そしてカウント２−２の１０球目のファールを打った直後、原が左手を押さえてうずくまった。
この試合に勝った広島はマジック１２に減らした。一方で不利になった巨人は優勝を逃したが原不在の残り１０試合を９勝１敗、特に元気が
無かった打線が活発になったのは皮肉だった。この年の原は勝敗に関係無い本塁打も多く、勝利打点もリーグ最多の１８を叩き出した同僚の
ウォーレン・クロマティや広島・山本浩二の１６、阪神・岡田彰布の１１と比べて７と少なく、「（原が）いない方がかえって・・・」などと言う声まで
上がった。

当の原は引退後、あの骨折について「実はあの試合の前、守備で飛び込み人工芝で手を突いて左手首がおかしかった。でも残り１０数試合
だったんで誤魔化しながらやっていた。津田との全力勝負は優勝に直結するような場面だったのと、津田の全力に対し自分はセーブする
なんて駄目だと思った。自分の一番のスイング、悔いはない」と言った。しかし骨折以後は本人も「野球人生を変えた打席、骨折の後の打撃
はごまかし」とまで言ったように８６年の３６本塁打を一度も越える事はなくタイトルとも無縁だった。折れたのが手のひらの骨とあって指だけで
握るようなグリップのバットに変えざるを得なかったのだ。
怪我も考えずバットを振り、周囲の批判にも言い訳や文句を言わず、その後も７年間四番を務め上げた原のコメントにはスラッガーとしての
プライドや真っ直ぐな性格を感じさせる“さわやかさ”があったが、このあたりが良きにつけ悪しきにつけ若大将と言われた“原らしさ”だった。
　（了）

この年の原辰徳は骨折するまで本塁打を36本打っていたんだね
しかもそれが年間自己最多本塁打になったとは 実に勿体ない
もし折っていなければ40本塁打はいってたか？妄想の域を出ない話だけど

鹿取 角 サンチェ

優勝争いの近鉄・雄叫びクローザーアニマルの阪急は注目されたが、
60番トリオ（門田・デビッド・グッドウィン）の南海は
ほとんど見向きされなかった。

広島の新監督の阿南さん
小早川を使わないで長内を使うので、嫌がらせや脅迫の手紙があって大変だったそうだ

ポジション被るだけに、阿南さんからしたら、ムラの多い小早川は良くない印象だったのだろう

>>353
そういえば、長内がレギュラーとして働いたのはこの年ぐらいだったか？

この時代のヤクルトは、今の横浜より酷かったな

長内は翌年の5月まではレギュラーだったが、以後は完全に小早川にとって代わられた。

83年の加藤負傷後は長内レギュラー
84年、85年は小早川レギュラー

でも栗山や池山や広沢とか
野手に関したら、大洋よりは期待感はあった
ピッチャーは絶望的だったが

槙原から逆転２ランを打ったブロハードがおった。

広島の投手陣はバク転をした秋山選手に、報復死球を投げるべきでした

どうなったのか知らないが、やり返すべきでしたよ。

阪神タイガース死のロード神宮
鈍足揃いのタイガースに、５盗塁もされたヤクルト八重樫
肩が弱すぎた
しかも北村や真弓でなく、バースなどに

ID:e48JCueaは酔ってんの？

この年のオフ、原は吉村に年俸で越されてしまった。
原　3,870万（２年連続現状維持）
吉村　4,000万（５５％↑）

原だって、２割８分　３６本打ってるのに。この時点での活躍年数を考えたら
おかしい。ちなみにこの年の吉村は,打率３１２、HR２３。
ちなみに原と同年代の近鉄大石は、この時点で5,000万円台に。

原は不遇だった。

>>358
85年はどちらもレギュラーではない。
2軍で大活躍だった斉藤を使いたい為に小早川をセカンドにしたものの上手くいかなっか

広島にとって良かった点は、前年まで全く勝てなかった大洋欠端にかてるようになった事。
８５年の優勝逃したの一つにこいつに７，８回負けたのがある。
広島ファンの俺は夕方のニュースで先発見て今日は負けたっていつも思ったぐらいだった。

>>366
確かに！86年終盤は大洋と中日に稼がせてもらったからね。


しかし市民球場の入りが悪かったのはなんでだろ？
テレビ中継が多くなったからそれとも単なる優勝慣れだったのか？
翌87年は中盤までいい入りだっただけに未だに不思議な現象だった。

世間的に巨人に優勝させたいムードがあったとか？

>>368
確かにその風潮はあったが、一方で「巨人に優勝させたくない」という声も少なからず多かったのも事実。
当時デビューまもない緒形直人は週刊誌のインタビューでプロ野球の話題を振られた際に
「お願いですから巨人の優勝だけは絶対やめてください。」とアンチ巨人を代表するようなコメントを出していた。

ＫＫコンビのドラフトの経緯もアンチ巨人熱を高めた。

今日本屋行ったら「神様のいない日本シリーズ」って小説があって、その日本シリーズの舞台はこの年(１９８６年の日本シリーズ)だって。
今度読んでみようかと思った。

何で、巨人監督しての王さんはダメ監督呼ばわりされてたんだ？

日本シリーズ第8戦のテレビ中継の面子。
ゲスト・落合博満　解説・堀内恒夫　池谷公二郎

18年後にゲストが解説の二人をフルボッコにしようとはｗ

>>372
万全を期して監督に就任したのに、なかなか優勝出来なかったから。

しかし、当時の巨人もろかったよな。
藤田に変わって優勝したけど、127試合もかかる大変な優勝だし、翌年はシーズンぶっ飛ばしたがシリーズが…

稲尾新球団誘致活動

巨人は試合消化数と負け数が命取りになった。
片や広島はこの年は引き分けにするのがやたら得意だった気がする。

巨人が秋になって失速した印象があるな 9月以降の勝敗は知らないけど

>>378

たしかお盆過ぎまで4ゲームはなして首位。
しかし
８月下旬から９月に入って失速
９月後半から１０月にかけて、一敗も出来ない状況から連勝につぐ連勝で盛り返したが、
ラスト２試合目で、槙原がヤクルトのブロハードに打たれて終戦。

野村監督だったら原は６番か７番だよな。そうすれば楽々優勝できた。
打順が効率悪かったな。実際に原欠場翌日から８連勝したし。

1986 工藤公康
http://www.youtube.com/watch?v=MK8CbgrDJXo

1986 大野豊 渡辺久信
http://www.youtube.com/watch?v=CgDwxTEUVyk

1986 長冨浩志
http://www.youtube.com/watch?v=k2h25ZZdI-E


日本シリーズおり、皆さん球威ありますね

セもパもペナントレースが面白かった

>>364
でも翌年また原が年俸上回った。成績は貢献度互角やや吉村上だったのに。それで吉村不満で粘るも「来年頑張ります。」とサイン。翌年大怪我。

巨ヲタ涙目、ブロハードＧＪ!!
だったなｗ

確かその試合フジで中継していて、打たれた途端解説がかなりガックリうなだれてなかったか？

>>385
その試合の解説が誰だったかは知らんけど、それはやってはいけないことだよな…。

当時のフジの解説で読売贔屓と言えば…
別所さん一択だな

>>383
結局のところ原はV逸４番の責任を取らされたんだろうな。
客観的な成績はアップだが、昇給保留みたいな感じ。
優勝した次の年はそのことも加味されたんだろう。

>>385
何よりその直後に一番激怒してたのは松園さんだったであろうことは容易に想像付くねw

近鉄は２年後の１０・１９は今でも話題になってるが
この年も１２９試合目で優勝を逃がした痛恨のシーズンだったことは
あまり知られていない。

>>385
柴田勲？

何で、巨人時代の王監督はダメ監督呼ばわりされてたんだ？

王監督は選手を怒れない。選手は王監督に近づけない。
そんな状態がダイエー時代も続いた。
監督と選手が本音でぶつかるようになってからダイエーは強くなった。

城島が全て
彼が、世界の王にぶつかりオヤジにしたことが壁を打ち破った一番の理由
工藤や小久保では無理だった

本当に８６年の掛布の手首
あれがなかったら、間違いなく時代は変わったと思う
統一球なんて話もない
終盤に急降下もなかった。柏原取って、８５より打線は強力だっただけに

>>393

世界の王 と 国民栄誉賞が選手と監督自身の双方の壁になったね。

月日の流れと、王の現役時代をあまり知らない世代のほうが、うまくやれたかも。

>>395
あれこそ殺し合いの極地。
危険球一発退場と防具に守られた今のホモ野球とは全然違う。

今のところ、中日最後の二年以上連続Ｂクラス年。

他のセチームだと
阪神横浜広島は現在進行形
巨人は20052006
ヤクルトは20072008が連続Ｂクラスなので
いかに中日に暗黒時代がないかが分かる。

中日はそれこそ、創設してから何回最下位あるかわからん位だからな

第二期星野時代まで、中日って3〜4年に一度はエアポケットに入ったように低迷する傾向があったけど
主にどういう原因が大きかったんだ？

>>392
王時代は選手が逆に王を舐めきっていたような。
江川や中畑、原なんかは「こいつの下で働きたくない」、「早く藤田に戻してほしい」が見え見え。
こうなるとどんなチームでも低迷するんだよね。

王って巨人監督時代は結局、試合に勝っての胴上げは一度もなかったんですよね。

「人は自力の優勝ではないと言うけれどみんな一年間必死で頑張ってきたのだから
自力で優勝したと誇っていいと思う。」
王さんの優勝スピーチに選手たちは皆泣いていました。

>>401

なんで舐めてたのかな。
結局、王自身が自然と選手の立ち位置まで降りていかなかったことが原因かな。
上からものをいう。なんでこれぐらい出来ないんだ、みたいな。

80〜90年代の中日の順位

80年代　6515255213
90年代　4262252621

結構Ｂクラス多いな
中日
まあ８０年代前半は、広島の投手力が強力で、まだ阪神は最下位常連でなかった
だから、田尾 平野 モッカ 谷沢 大島 宇野 中尾 上川になった時代は強かった
で、田尾が抜け谷沢や大島らが一気に衰退
そう考えたら、今の布陣は衰えない
落合の練習の賜物かも

アニマルのパフォーマンスは来る以前から日本でもよく知られていた。
阪急も面白い人に目をつけたもんだなと思って見ていた。

>>404
一緒にプレーした人がいきなり指導者だとなかなか聞かないもんだ。
どこもやめてすぐ古巣監督やPMではなかなか当たらない。
それでも長嶋古田あたりの悲惨さを考えたら頑張ったほう。

それを学習してか星野はプレー経験選手を落合との交換具にして若手に変えたし、野村は縁もゆかりもないチームに赴き続けた。

伊東監督なんか一年目で日本一になっちゃったけどねｗ

>>404
王は助監督の3年間を挟んだけどそれでも駄目だったのか

そもそも助監督なんてよくわからんポストだったが
ON両方を一度に失うことに危機感を感じた読売の苦肉の策だったのかね

RUN
http://www.youtube.com/watch?v=pfZZOuOJybg

>>410
引退の際に｢ユニフォームを脱いで2〜3年はのんびりしたい｣と考えていたところ、
球団から｢OもNもいない巨人などファンが許さない｣などと慰留され助監督を引き受けたとか。

似たようなケースだと堀内も引退翌年から日テレでの解説者が内定していたが、
中村稔コーチの突然の退団表明で一転してコーチ就任となった。

そのコーチ経験が浅い堀内一人一軍コーチだった巨人は・・。
前の年まで無能って言われた柴田とともに退団して、この年から経験豊富な
皆川が投手コーチ就任して少しマシになったんだ。西本と対立してたけど。

１９８６

>>413
その堀内は、「投手コーチであるにも関わらず、当日の先発投手を知らされていなかった」らしいからな。
ソースは、最近所得隠しを指摘された某ＯＢの著書ｗ

BUDDY
http://www.youtube.com/watch?v=W3Vr2jWZISA

KISETU
http://www.youtube.com/watch?v=eTicFQ-yhyY

LIFE
http://www.youtube.com/watch?v=OFPmQxRfUr4

広島優勝決定試合の神宮球場は観衆５万人のうち８割が広島ファンで埋まってたな。
解説の大矢が神宮でこんなに広島ファンが来たのをはじめて見たって言ってたらしい。
なぜかやすし師匠も来てた。
この試合俺も見に行った。朝８時に指定席切符売り場行ったら、１０数人いて、
１０時に売り場が開いて買った後列の後ろの方を見ると大行列だった。

まあ、「巨人の犬」呼ばわりされていたヤクルトが、最後の最後に飼い主（巨人）の手を噛み、
結果として広島が優勝したから、ある意味痛快ｗ
日本シリーズは１分け→３連勝→４連敗だったけど、満足いくシーズンでしたｗ

>>400
打線は、結局世代交代の遅れ
田尾 平野 谷沢 モッカ 大島 宇野 中尾
これで８２からずっとだったし
投手は、都などの中堅が伸び悩み、小松も安定感がなかったから

津田スレより

http://www.youtube.com/watch?v=v8VHgHJDVnc
http://www.youtube.com/watch?v=gRrQRLU2hSE
http://www.youtube.com/watch?v=73QvOs0uYDU

この年の津田は本当に凄かった

１９８６

リリーフ津田の全盛期だったが工藤にサヨナラ打たれたのが印象深い
だけど敗戦投手は12回のピンチまで投げた北別府だった
シリーズでの負け運は西口やマサよりも上じゃないか

この年、優勝を逃した日の夜の王監督のインタビューを見たが流石にかなり落胆していた記憶がある
当時プロ野球界で巨人が3年連続でV逸するなんてありえない空気だったからなあ 長嶋監督以来だっけ？

長嶋の時はチーム全体が過渡期だったから
ある程度やむを得ない面はあったけど
王は長嶋が育てて藤田が完成させたチームを引き継いでの結果だから
余計に激しく叩かれたんだろうな

今も続く虎年のジンクスを破ることができなかった
74年、2010年も優勝争いで惜敗している

掛布の怪我もだが、池田の怪我も、池田自身もエースになり損ねた原因だった
本当に、怪我さえなかったら、Ｖ２は無理でも、あんなにがた落ちはなかった
で翌年の地獄につながった

>>406
確かに。ここ10年で一度もＢクラスになったことのないチームは
中日だけ…というのも、決して偶然ではないな。
落合の人間性は別として、そうしたところはもっと評価されていい。

清原が川崎球場で田子から高卒新人記録のホームランを打った瞬間を生で見たなあ。

あの２球くらい前、一塁側スタンドにファウル打ったんだけど
その打球がスタンドでラーメン食べてたおねーちゃんのドンブリ（発砲スチロール）
にジャボン！
おねーちゃん全身スープまみれになっちゃった。

一塁側スタンドのロッテおやぢ共は一斉に清原に「弁償しろ！」とかヤジりまくって
たらスコーンとレフトポール上にホームラン。

一塁側にあった川崎ラーメンは、スタンドで食べる際は発砲スチロール製の
どんぶりに入れてくれました。

>>418
その当時のヤクルトといえば、久米宏から「ヤクルトはセリーグから抜けてもらいましょうか」
等とボロクソに言われてたなｗ

清原って結局ルーキー時代がベストシーズンだったというｗｗｗ

1986年

>>430
５年目の方が打率、本塁打、打点
すべてが上回っているんだが
日本シリーズで西武が巨人に４タテしたシーズン

１９８６

この年、初めて買ったビデオデッキで
日本シリーズを全試合録画してたんだが
最後、あまりに頭に来たんで全部消しちゃったよ

セの終盤の中日の異様な負けっぷりに
王監督が「露骨なことしやがって・・・」と嘆いてたのを思い出した
中日の監督は高木守道だった気がするが、資料で見ると山内って書いてあるから
俺の記憶違いかと思ったが、山内さん途中休養してたんだな
ニュースステーションでの黒鉄ヒロシの連日の王監督イラストも思い出した

当時言われた｢原は史上最低｣は、言い過ぎではなかった…ｗ

原がいなくなってから巨人は怒涛の連勝街道

ｗｗ

>>436
既に手遅れな感じがしたね。
全勝しても巨人の優勝はないと確信していた。

津田にカタワにされた男ｗ

まあ、原離脱で

中畑　一塁→三塁
駒田　一塁

原の代わりは、後に2000本を打つ巧打者・駒田なわけだから
単純に戦力アップだったと言っていいよなｗｗｗｗｗ

翌年も最初原いなくて勝ちまくったからな　

身の置き場を失った馬鹿大将は、その後不倫に走るｗ

８０年代当時、
巨人ファンで原の悪口をいってるやつがよくいたが、
スカしてるやつやチャラいやつなど、
みな例外なく嫌なやつだった。
清原や落合すごいとかいってるやつは、
前日のニュースのコメントパクリばっかだった。

阪神ファンから阪神広島戦の前に「広島勝たせてやるからな」って言ってくれ
アンチ巨人の人たちの願いでもあるんだと思った。
巨人ファンから「阪神、広島に勝ってよ」って要望されてたけど。

そして

広島優勝の翌日学校に行くと
大部分の人は大不機嫌だった。
機嫌良かったのは広島ファンの俺と阪神ファン含めたアンチ巨人の人だけ。

やっぱ、日本球界の予定調和を破るＫＹのブロハードの一発に尽きるだろ

ああいうのがあるから野球は面白い

そうか

ブロハードは、ヤクルトだったからＫＹだったが
そこそこ長打力あっただけに、巨人か阪神に行けば、もっと華が開いた気がする

外人には申し合わせが伝わっていなかったんだな

日本の約束など知ったこっちゃないブロハードと、
あの槙原とのコンボだったからな。

槙原と有田のバッテリーは
内ストレートか外スラの２択だもんな

優勝決定ゲームだった西武ーロッテ戦で、落合が審判暴行で退場くらう。

「こっちだって深沢立ててるんだ。遊びでやってるんじゃねえんだよ！」と
見たことのない激高ぶりだったわ。

最後の巨人、広島盛り上がったねー。
クロマティの代打満塁弾とか0勝3敗の宮本先発させて勝ったり。

バースの７試合連続ホームランのバッテリーが、なんとキャッチャーがあの有田修三という大笑い

>>445
そうだな。讀賣よ、ざまあみやがれｗ

有田といえば
有田のヘッドスライディングもこの年だったな
動画、ないのかなあ

ファール打ったら、己れの手首が骨折って!?ｗ

>>444
確か甲子園での阪神ｖｓ広島戦
広島の１２８試合目だったか甲子園の阪神ファンは
広島に勝たせたいのか応援がおとなしかったように感じた

たまには、そういうこともあってもいいな。

まだパ・リーグが冬の時代

広島ファンの方が多かった気がする
あの時の甲子園

「いわれなきMVP」石毛

あの頃は多かったよな
中尾、山倉とかさ

あとこの年なんで異常な打高投低だったの？
翌年軒並みほぼ全員打撃成績爆下げしたよね

打撃成績なら前年の方がもっとひどかったよ
この年は低めに広い新ストライクゾーンが導入されていくらかましにはなってる

セについては掛布と宇野、田代、杉浦ら
各チームのホームラン打者が故障、絶不調で、
これだけで前年よりも相当打低になった。

>>445-449
ブロハード、ＧＪ!!

ｔ

ルーキー桑田たった２勝

>>461
１イニング６ホームランなんて離れ業もあった
多分ストライクゾーン改正も、ボールは飛ぶボールのままだったからかも

まさか叩かれまくった原が監督になったら長嶋に準ずるくらいに祭り上げられるようになるとは思わなかった。

この年かなあ？打順が1番中畑になってそのくらいのことで読売新聞が１面にスコアボードの写真つきで記事にしたの？誰か覚えてない？そんなことなかった？　

>>464
そのブロハードをホーナー獲るためとは言え、翌年開幕直後にいともあっさりリリースするのはなぁ(-ω-)

>>470
ブロハードは二軍にスペアとして置いておく方針だったけど
ブロハード自身がそれを望まず、退団になった。

1986年思い出のオールスターゲーム（すべて第2戦）
http://www.youtube.com/watch?v=Yi4viWSRPac
http://www.youtube.com/watch?v=w67btiVHN4Q
http://www.youtube.com/watch?v=SpsF32aHt0w

大洋は前年巨人・広島を叩いて阪神にはカモにされたけど、何で86年はその真逆になったんだ？

ボクシング】元世界王者逮捕　徳山昌守(本名・洪昌守)容疑者、傷害容疑で★3




http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1366772401/

大洋のエース遠藤って、隔年ピッチャーで、昭和６０年は調子は良くなかった
しかし昭和６１年は調子が良かった
あと、ポンセが阪神戦で打ちまくったのと、元阪神の若菜が、攻略法がわかったから
というより、やはり掛布骨折は大洋に限らず痛かった
開幕戦３連敗
よくストライクゾーンばかり言われるが
リアルタイム知る世代からしたら、やっぱり阪神自体がなめてた
これが全て

「大打者の行方」

一番から松本匡史、篠塚利夫、ウォーレン・クロマティ、原辰徳、吉村禎章、中畑清、駒田徳広、山倉和博と並ぶ巨人の強打線。ここに
落合博満が加わったらまたＶ９時代の到来だと中日の監督に就任したばかりの星野仙一は加藤巳一郎オーナーを懸命に口説いた。
二年連続の三冠王を獲得していた落合だったがロッテは前年オフから水面下で落合の移籍先を探すほど、その存在に手を焼いていた。
金銭面も含めてバットマンとして偉大になり過ぎたのもあったが、新監督・有藤道世がやり易い環境を作りたいというフロントの意思も感じ
取れた。

当の落合は、シーズン終盤から翌８７年への具体的なビジョンを自身に熱く語っていた稲尾和久監督が「辞任」と称されて解任されたとあって
１１月４日の「落合博満を励ます会」にて「来年はどこのチームにいるか分からない」と退団を示唆。ロッテ側は益々態度を硬化させ、放出は
ほぼ決定的な情勢となっていた。
稲尾の辞任以外にも落合にとっての不満はあった。まずは金銭面。８０年代はまだ年俸にも年功序列の風習が少なからずあり、落合の場合
でも初の三冠王を獲った当時は「有藤や村田（兆治）だってこれくらいなんだから」と言って抑えられてきていた。しかし、二年連続の計３度の
トリプルクラウンを達成するほどの打者になると、年俸は有藤や村田を優に越えた。それでも８６年オフの更改前時点ではまだ９７００万円。
本社と球団でも“落合が１億円を貰っていいのか”について話し合われるほど世論は「１億」に敏感だったのだ。面白かったのはその話し合いの
中で本社側が「ウチから初の１億円プレーヤーが出せる」と言ったのに対し、球団側が「本社の社員がせっせとガムを売って利益を上げて
いるのに、野球しかできない者が１億も貰うなんて」と否定的だった事だ。

もう一つは優勝経験の面。ロッテ晩年になると日頃から「バリバリ働けるうちにオレのバットで優勝を一度経験してみたい」と漏らすなど優勝に
対しての思いが強くなってきていた。「自分を高く買ってくれる球団ならどこへでも」と言っていた落合、冒頭の星野の熱い説得をよそに
「巨人・落合」の誕生が近付いてきた。　（続）

>>468
長嶋：「なんでも欲しがるシゲちゃん」がナベツネと結託して、球界を引っ掻き回したＡ級戦犯。
原：不倫の代償としてヤクザに１億円支払うも、自らの保身のために、揉み消し工作を図る。
どっちも最低だけどなｗ

俺は歴代の日本シリーズでこの年のシリーズが一番のお気に入りなんだけど、
野球ファンの間ではあまり人気がないようで凄い残念だ
カープファンには嫌なシリーズだっただろうけど

>>478
自分も、この年の日本シリーズは歴代屈指の名シリーズだったように思う。
自分は西武ファンだったけど、もしこの年に広島が日本一になっていたら、
この先はどうなったんだろう…等と思う時もある。

第七戦で9回に伊東が頭部死球を受けて潰された。
救急搬送されたが次の試合に欠場して広島が日本一になってたら到底
許されなかったと思う。

岡本監督が最後負けて泣いていたので近鉄に勝たせたかったな。
88年の川崎球場の時よりもちょっと悲しかった。

てｓ

あげ

「大逆転」

他球団より人気面や資金面で勝る巨人が「落合争奪戦」で圧倒的有利である事は明らかだった。巨人は、先の「励ます会」で落合発言を
受けたロッテが必ず放出に踏み切ると判断していた。さらに巨人は落合についても球団を怒らせている事で任意引退扱いになり野球が
できなくなるのを恐れて弱気になっていると読んでいた。しかし、これで一段上に立って強気な交渉に出たのが裏目となった。
新体制準備もあって巨人より一歩遅れたように見えた中日だったが、実はペナントレースの最中だった９月に球団代表の伊藤潤夫が「落合を
出すのならウチにも声を掛けてほしい」と人を介してロッテに伝えてあった。９月末に５連敗していた中日は、３位・阪神と７ゲームの差。７月に
高木守道が代理監督となっても苦しい状態を抜け出せず、２年連続のＢクラスは濃厚となっていた。こうして交換相手で折り合わず次々と
撤退していく中で様相は、リードする巨人とそれを追う中日の一騎打ちになったが、決め手はやはり交換要員の内容だった。

ロッテは巨人に中畑清や原辰徳クラスを要求していたが、巨人はそれに対してこの年７勝の西本聖や左の中継ぎ角三男、３割に届かなかった
篠塚利夫、一番を打ちながら２割５分台に終わった松本匡史らを挙げたことでロッテ側の心は徐々に離れていった。前年オフにトレード通告
した定岡正二が移籍拒否から引退された影響でトラウマになっていたのもあった。一方の中日は、当初要求されたエース小松辰雄こそ拒んだ
ものの、２５歳のストッパー牛島和彦を挙げた思い切りの良さが好印象をロッテに与えたのが効き、年末に１対４の大型トレードは実現した。
中日には頑なに移籍を拒んだ牛島の説得という難題が待ち受けたが、星野が熱心な説得。「このままだと豪州にいる（旅行）小松を呼び戻して
通告しなきゃならないな」「いずれ指導者として呼び戻すから」と攻め続け牛島の承諾を得た。

だが、そこはさすが若いとはいえ理論派で鳴らす牛島。「いずれ指導者」の部分を一筆したためてほしいと返した。その結果それを文書化し
中山了球団社長と星野がサインしたが、あれから２７年になろうかという現在まで約束は果たされていない。牛島の理論を野に放ったままに
しておくほど今の中日に余裕はないだろう。　（了）

セでは広島、パでは西武の帽子を被っていた少年時代
第７戦が終わった段階でどちらも３勝３敗１分だったから、
「もう第８戦はしなくても、両者日本一でいいじゃないか」
と思ったものだ…。

て

今の中日を考えたら、牛島監督が一番合ってるとは思う
あんな弱い横浜を、一年ながらＡクラスにさせたんだし
幸いに投手力はやはり強い
単にまとまりに欠けてるだけだし

>>480
第七戦→×　第六戦→○
頭部→×　　顔部→○

そして伊東に顔部死球を与えたのは選りにもよって一時期チームメートだった
小林誠二だったが、小林はその直後には大変なことをしてしまった申し訳なさで
呆然としてたそうだな。

SPLASH
太陽
F・E・A・R
ULTRA SOUL
JUICE
DANGAN
ギリギリ
LOVE BOMB

バースの連続試合ホームランを止めたのは乱橋だっけ？

3塁ランナーのクロマティが外野フライでタッチアップしなかったことが
話題にならなかったっけ？
最後のデッドヒートの中でそんな試合があったような気がするが違ったかな？

この頃の広島は強かったなあ
当時巨人ファンだったが広島は本当に嫌らしいチームだった

>>490
８試合連続かけた試合はラジオで聴いた
最終回打者一巡で、滅多うちをし、さあバース
しかしフォアボール
崩した言うより、ほとんどフォアボールだった

てす

今思えば、掛布骨折で、何故佐野をサードにしなかったのか
佐野だって元々サードなんだし
ゲイルを早く解雇し、ホーナー獲得したら
１真弓２弘田３バース４ホーナー５岡田６佐野７柏原８木戸
という夢の打線もできた

今年セが最終的にこうなる可能性はあるか？
ジョイナスが最後に阪神優勝作戦に切り替え、denaのブランコあたりがブロハード化して攫われるとか

>>495
バカもホリデーホリデー言え（ｂｙ．ルー大柴）

日本シリーズ第８戦の金石が打ったホームラン。
本人と嫁以外は、誰も話題にしない。

勝敗の経過は歴史的だったが
内容は貧打シリーズだった

500

>>499
広島の打てなさ杉の方が目立ってたな。西本幸雄はシリーズ中広島打線をボロクソ貶してたが
特に高橋慶彦と衣笠を思いっきり槍玉に上げてたのは今でも強烈に憶えてるね。

衣笠がブレーキ

戦力層の厚さが西武が上だった

清原の新人王って満票じゃなかったんだな
てっきり清原一択だとばかり思ってたんだが

津田が「西武打線は迫力が無い」と発言した後、４連敗。

>502
衣笠は翌年記録のために
｢5回までの男｣
に成り下がった

バイト

ドライブ

お前ら

ビール

この年の印象は

有田のヘッドスライディング

の一択だな

>>508
それが翌日のスポーツ紙の一面になったりしたんだからな。
最早今じゃ考えられんな。

巨人ファンだったオレには痛恨のシーズン
5.5ゲーム差を逆転された。
オールスターでのサンチェ（故人）のケガが痛かった。

たしか8月27日頃の後楽園で5・5差だったけど安心端なかったね。さらば侍野球　クロマティがこの年の巨人を書いている。王監督でなければ優勝でしょ。83年も広島と競って振り切ったし戦力は86年が上だしね

>>510-511
最後まで試合消化数と負け数が広島を上回っていたのが致命傷。
広島が9月23日に優勝マジック14を点灯させ首位を奪還。翌日9月24日の試合終了時点だと
�@　広島　―
�A　巨人　-1.5
ゲーム差で巨人が1.5差広げていても勝率で広島が首位に立つ珍現象。
負け数の差が常時2〜7あり、下回るどころか並ぶことすらなかったのが敗因。

9 月の直接対決で負け越し後から原故障後から松本が出塁すると急に盗塁していた気がする。藤田監督時代のように。2番篠塚でなく３番　４番クロマティ　５番吉村　2番に繋ぎを入れた方が打線の繋がりはあったと思う。結局1シーズン怪我もなく機能したのは　クロマティ　鹿取　

>>504
南海の西川が10勝してたから少し流れたのかな

>>504
南海の西川が10勝してたから少し流れたのかな

>>511
３連戦の最後負けて、３タテ出来なかったのが痛かった。
生き返ってしまった。

これが忘れられなくて、以後の野球観戦では「ライバルの息の根を止めろ」
がマイ常識になった。

516 その後の遠征が　甲子園　広島だったような　広島球場ではかなり　相性も悪かった記憶有。先攻逃げ切りパターンしかなかった。接戦になると拙い采配で負けるオーラが蔓延していたね。

84年からプロ野球を見ている自分だが、なぜかこの年はプロ野球を見た記憶があまりない
試合結果は新聞でチェックすることがほとんど
王巨人3年目にてようやく優勝か？と思ったが、広島相手にゲーム差をつけた
秋頃から急に勝てなくなった 上の方でもあったが、8月末あたりだったんだな
単に優勝へのプレッシャーか？と当時は思っていたよ

連投すまん
86年に限った話でないが、この時代のセ・リーグは巨人の試合
を消化するペースがやけに早かった
逆に広島は同時期でも他チームより残り試合が毎年かなり多かった記憶がある
ドームのない時代だったのにな

当時の巨人戦は多少の雨では中止にしなかったな。

当時の巨人は地方からも遠征のファンが大勢来ていたからそれに配慮しておいそれと中止にするわけにはいかなかったという都市伝説を聞いたことがある。

シーズン前から周囲も煽ってた　テレ朝で久米宏司会でジャイアンツ優勝できるか。番組やったり。王監督も75勝と開幕ダッシュをしきりにインタビューで言ってたね。

個人的には江川の復活が記憶している。前半戦は近年では安定感抜群だった。開幕完投と5月か６月頃の大洋戦での毎回奪三振13で完投させないでサンチェに交代を吉田アナウンサーが憤慨してた。

この頃はとくに巨人と広島の試合消化ペースに差があったよ。
だから、巨人は必然的に負け数が多くなり、ゲーム差がゼロの場合は巨人が
必ず下になっていたのが面白くなかった。
むしろドームになってからのほうが、いくぶん改善されたのでは？

９月２３日からの最後の後楽園天王山前のプロ野球ニュースで別所がしきりに不安と言っていた。江川　槙原　加藤　　　　長富　大野　川口　だったかな？　小早川が江川から打った記憶が。

天王山が終わって巨人が1.5か2差で再び首位に立ったが、
ゲーム差など無いに等しく、勝率で僅か1毛6糸の差しかなかった。

当時は巨人の犬みたいなチームがなく、みんなガチだったからな

ヤクルト　高野　荒木　中日　小松　杉本　広島　長富　大野　川口　阪神　仲田等を苦手にしていたね。機動力駆使してがしなくて基本ただ打つだけで淡泊だった。王時代

>>527
中日はむしろ広島の犬に見えたがな
今でも同じような状況になれば中日は巨人と優勝争うチームの犬になると思う
2001や2008もそんな感じだった

今年も途中まで阪神の犬だったな

て

この年、初めて逆転マジックの存在を知った。

82年は中日　この年は広島　先攻逃げ切りパターンでないと　優勝できないとつくづく思った。王留任でなく　翌年からでも藤田監督なら歴史も変わったろうね。

>>532
その2年前の中日も2位でマジック点灯。この時の被害球団も巨人だったｗ
86年同様、巨人の試合消化数から生じた現象で巨人の全日程終了後、中日は9日で8試合残すも、
5勝3敗で巨人の勝率を8厘上回り優勝。
このときは犬呼ばわりされた球団はなかったような気も。
しかし最終戦の大洋は勝利よりタイトル獲得優先であからさまな敗退行為。
ま、86年中日のように対広島9戦8敗1分よりかはマシｗ

槇原がブロハードに打たれたの云々よりも高野、荒木を打ち崩せない打線。クロマティは神だったけど。王時代の象徴的な試合だった

ニコニコにブロハードの日のOPでていたな

フジテレビスポーツテーマで検索

地味だが阪急の石嶺が連続試合出塁の日本記録で４番打者としてブレイク

3番ブーマー
4番石嶺
5番松永

有田のヘッドスライディングの動画が残っていない不思議

>>528
松本と河埜の急激な衰え
変わりだった岡崎等が、あまり機動力タイプではなかった
で、ただ打つチームになったが
吉村も、急にデブりだしたし
機動力タイプが急激になくなり、緒方耕一がくるまで、機動力はほぼなかった
駒田１番なんてのもあったくらいだし
蓑田も衰えてたし

翌年のシリーズ前にも西武　工藤に　足と粘りがない阪急と言われ馬鹿にされていたね。

もし86年シリーズ　広島でなく　巨人対西武ならどんな戦いになったろうね。87年と変わらないかな？

正直王時代って巨人にとっては暗黒の5年間だよな
Bクラス落ち一回もなしで何が暗黒だよって言われるかも知れないが
見ていて一番面白くなかったのが王時代

初戦　江川ー東尾
2戦　　槙原ー工藤
3戦　　加藤初ー郭
4戦　　西本ー松沼兄

また工藤にやられるのがオチだったかも

まぁ　当時の森監督と王監督では比べるまでもないか　たしかに暗黒臭が半端なかったね。ただ打つだけの打線。2線級には二桁得点+ワンパターン継投だけだから

王引退後の巨人打線は広島中日打線に比べても基本劣ってたし
打力より投手力のチームだったからな
その投手力もエースの江川、西本が衰えてる晩期で
次の3本柱に移行する丁度過渡期みたいな状況
まあそれでも85〜87は80年代の巨人打線の中ではいい方なんだが
西武の投手陣を打ち崩すほどでもなかった

ウォーレン・クロマティ,篠塚利夫,原不徳,中畑清,吉村禎章

錚々たる面子

84年の首位打者　363 37 98 の最強助っ人　83年打点王　312 23 若手ホープ　繋がり　作戦　采配を吟味すればね。　今の橋上コーチ　野村遺伝子があれば最強かもね。

>>547
長打でいえばピーク時でも本塁打王とれる打者は一人もいないし
原、クロマティ、吉村が揃ったのはその数シーズンだけ
広島、中日、阪神打線の破壊力とは比べものにならない

>>549
広島打線ってその頃斜陽じゃ無かった？大洋はオバQが故障で助っ人頼みだし。
あと燕が池山、ホーナー不在の暗黒脱出寸前だったな。

中日は84年まででしょ恐竜打線は
阪神も実質85年だけだし
広島も衣笠が最後に花開いた84年以降はイマイチ
打線に関しては80年代中盤〜後半はよかったよ
ただ上でも言われてるように本当に打つだけ

元々　監督就任時から攻撃こそ最大の防御と言ってたからね。繋がらない大味　淡泊　同じ投手に捻られる。監督後半期は左腕と初物に弱かったね

79　打率268　阪神　本塁打172　阪広　打点572　中日　盗塁143　広島
80 打率270　ヤク　本塁打161　広島　打点537　広島　盗塁111　ヤクルト
81　打率274　広島　本塁打181　広島　打点582　広島　盗塁119　巨人　
82　打率266　中日　本塁打143　中日　打点500　中日　盗塁112　巨人
83　打率275　巨人　本塁打169　阪神　打点594　広島　盗塁165　広島
84　打率282　中日　本塁打191　中日　打点618　巨人　盗塁140　広島
85　打率285　阪神　本塁打219　阪神　打点708　阪神　盗塁188　大洋
86　打率271　阪神　本塁打184　阪神　打点566　巨人　盗塁180　大洋
87　打率281　巨人　本塁打168　中日　打点581　巨人　盗塁116　大洋
88　打率273　大洋　本塁打147　ヤク　打点532　中日　盗塁121　大洋
89　打率271　広島　本塁打149　中日　打点517　中日　盗塁117　広島
90　打率267　広島　本塁打162　中日　打点566　巨人　盗塁87　ヤクルト

やっぱこの頃の広島打線は大したことないよなあ
浩二の衰えがでかすぎる
この頃って広島だけ他球団とは質の違う野球してたよな
王時代に広島以外で優勝したチームは85阪神87巨人88中日と勢いで勝ってただけ
その差が如実に出たのが日本シリーズ
まあ85阪神は勢いが半端じゃなかったことに加え西武も第一次黄金期と
第二次黄金期の過渡期でそれほど強くなかったことでなんとか勝てたけど
87巨人88中日なんて何百回やっても勝てないなというくらいの実力差を
感じたものだ

80年代の巨人はチーム本塁打がセリーグトップになったことがないんやで
これは巨人のクリーンアップがへぼだった証拠やで

>>554
ピーコは年齢の割りに頑張った方。問題は自分の記録の為だけに出場だけした鉄屑と
キャリアハイですらピーコのラストイヤー程度の成績しか残せなかった法大出身の後継者だろ。

ゴリラとヤニキか

83年の後半から下り坂になった印象。84年は４番外されたり　85年は怪我　86年４月は鬼のように打ってた記憶あり｡

優勝して引退だからな

・

広島は普通に戦って優勝の印象｡巨人はペナントの長丁場で森をみず木ばかりの印象。行き当たりばったり采配。森西武とえらい違い

広島も、ライトル・ギャレット級の外国人がいたら
７０年代後半の野球は出来ただろうが
敢えて、生え抜き育成の純血打線にしたからな
だからこそ、長内・長嶋、正田とか
出てきたわけだし
迫力はないが、しつこい粘りのある打線は、それはそれで破壊力はあったからな
ただ、山本浩二二世になりそうだった小川や伊藤や斎藤
このあたりが成長しなかったのが、迫力の無さを生んでしまった
唯一の小早川も、江川引退の年だけだし

８５年の阪神は、勢いという人が多いが、７８年最下位以降からの改革が実を結んだ結果に過ぎない
相撲部屋いわれた田淵や江夏を追い出し、真弓や若菜などの大型トレードと、外国人監督や、名伯楽を呼び体質改善をはかり、そして吉田監督が、真弓外野や岡田セカンド
平田や木戸の抜擢
そしてバースの残留交渉
様々な形が実を結んだ結果
ただ、それが「勢い」と見られた結果が、吉田監督自体の野球観を変えてしまった
元々８５年の吉田野球は、守りを主体とした投手力だった
で、秋のキャンプを合同にし、ノックで鍛えたことが、守備以上に打撃に生きたことが、驚異的な破壊力を生んだ
ところが、それを「勢い」に印象操作させたことが、翌年以降、攻撃力を押し出そうと転換してしまい、そのために練習量が極端に減り、で頓挫
挙げ句の果てに８７年
地獄に突入してしまった

85年は土台作りとして前評判も芳しくなくノーマーク状態なのも功をきっした。三強だったけど巨人は脱落するなと感じた。8月頃〜投手起用が目茶苦茶。阪神は中西、山本に繋ぐ形が最後までぶれなかった。

８５年に優勝したからもうしばらく優勝しなくていいやって思ってたけど
優勝を味わったがゆえに９月以降の消化試合のむなしさは半端なかった

阪神の場合は投手力がなあ
85年もチーム防御率は4位で先発の完投数は6球団中最下位の15（トップ中日が45）
翌86年もチーム防御率は3位で完投数は最下位の18
これを圧倒的打力でカバーしてた
チーム打点が2位広島と115点離れてるからな

86年もチーム打率、チーム本塁打とも85年に次いで6球団中トップ
チーム打点も巨人に次ぐ2位で打力の方は相変わらず好調だった
バースも2年連続3冠王だったし（掛布の怪我が痛かったが）
投手力は相変わらずだったから寧ろあの投手力で優勝できてしまう
85年が異常だっただけ

１９８６

王巨人は広島には分が悪く、5シーズンで1度も勝ち越せなかった 85〜88年で4年連続負け越している
当時、巨人が苦しんだ緻密な広島野球は西武にとっても厄介だった
この86年の巨人が日シリに出ても西武に歯が立たなかっただろうな

６高橋慶
９山崎
３小早川
７山本浩
８長嶋
５衣笠
４正田
２達川

斎藤雅樹と大野豊のイメージ

この頃の広島野球にコンプレックスみたいなのがあったから
ダイエーの監督になったときに、この手の野球がやりたいと思って
高橋慶や達川をコーチで呼んだんだろうな。

>>568
86年優勝→西武に惨敗→翌年3位。
解任が1年早まって88年ドーム元年に第2次藤田政権の流れになったと思う。

B'z New Album「SAVAGE」リリース決定！！　
　　　　01.Sｃoop!!
　　　　02.疾走
　　　　03.DEARLY
　　　　04.ストイック★LOVE
　　　　05.SAVAGE
　　　　06.NIHILISM
　　　　07.この身、燃えつきるまで・・・
　　　　08.昼庭
　　　　09.SLUDGE
　　　　10.GO FOR ITBABY
　　　　11.哀切な色
　　　　12.SAMIDARE
　　　　13.二人あえる日まで

巨人が全試合終了して広島の結果待ちだったが
そのときの甲子園の阪神ｖｓ広島戦は阪神ファンはどんな気持ちだったのかな？
阪神が勝てば巨人の優勝をアシストするとこだったけど

>>564
吉田監督は、お盆の巨人戦で３連敗した 時、優勝を意識したみたい
普通３タテ食われて優勝なんて関係ないと思うはずだが
この時の、巨人のローテーションや投手起用をみて、必ずいつかバテるとみたみたいだ

少なくとも力いっぱい応援する雰囲気はなかったろう。
阪神は３位確定していた（？）し。

土橋と近藤のいい歳こいたおっさん同士の
大人げない喧嘩が大洋とヤクルトなんていう下位チームの戦いを盛り上げてくれた
優勝争いも面白かったが最近こういうのが少なくてちょっとだけ寂しい

この年の監督も半分近くが幽界の人になったな。

殺し過ぎwww

近藤「へぼに負けたらへぼへぼだ」

土橋激怒で大洋3タテ

【政治】安倍首相、消費税８％正式表明★15





http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1380673296/

>>573
聴く前からもういいわ、って感じの
メロディラインが想像つく曲名だな。

>>578
近藤（大洋）土橋（ヤクルト）山内（中日）
稲尾（ロッテ）杉浦（南海）・・合掌

B'z New Album「SAVAGE」リリース決定！！　
　　　　01.Sｃoop!!
　　　　02.疾走
　　　　03.DEARLY
　　　　04.ストイック★LOVE
　　　　05.SAVAGE
　　　　06.NIHILISM
　　　　07.この身、燃えつきるまで・・・
　　　　08.昼庭
　　　　09.SLUDGE
　　　　10.GO FOR ITBABY
　　　　11.哀切な色
　　　　12.SAMIDARE
　　　　13.二人あえる日まで

阪神は掛布、佐野、山本和が急激に衰えてバースが急にいなくなって
次の世代がパッとしなかった（和田は他球団でもレギュラー取れたろうけど）
メンバーばかりだったからな。

翌年から珍カス発狂ｗｗｗｗ

>>585
バースは８７年に成績落としたよね。
あれが平常時かね？

あげ

息子さん具合悪かったから野球どころではなかったみたい。

巨人加藤が好調で〜回までノーヒットノーランや完全ってのが何回かあった。

中島

山田

佐藤

大田

杉本

ゲイルを解雇さえしたら、ホーナー獲得はない話ではなかった
１真弓２吉竹３バース４ホーナー５岡田６柏原
掛布にこだわりすぎたのが、暗黒第一期を招いた

>>495と>>592が同一人物かどうかは知らんが、
そんな妄想なんか必要ないから止めてほしい。

ファールを打って手首を骨折した選手がいるらしいｗ

>>594
まさか監督やってないだろうな

>>594
セカンドと接触→引退後東北球団の打撃コーチは
分かるけど言えないかな？
>>540
そしてこの年河埜引退、翌年松本…

ｖｖｖ」

浮上。

どこからでてきたんだよこれわあ

相変わらず原を叩く意見が多いな。
この世代は「原＝頼りにならない４番」というバイアスにどっぷりと浸かってる。
新人の年から１２年連続２０発、全盛期にはコンスタントに３０発記録してる名選手だがな。
「チャンスで打たない」「帳尻ホームラン」等々。敗戦のストレスを４番にぶつけたい単細胞が多かったわ。

>>600
この年はホームラン40本台を目指していたせいか、ハイペースでホームランを量産した
半面、得点圏打率が異様に低かったけどなw
この年の成績を根拠にチャンスで打てないとか帳尻とか言われていたけど、この年以外は
得点圏打率も一定以上の成績を残している訳だが。

>>601
得点圏打率が３割の打者でも７割はチャンス潰すんだよな。
つまり「全ての打者はチャンスを潰すのが通常である」ってのが前提。
なぜ原だけが叩かれるかというと「とにかく原が悪い」という擦り込みがあったから。

チャンスでポップフライの印象はある

そらどんな打者でも凡退のほうが多いんだから悪いイメージのほうが残る

いや原の代名詞やろ

7割は失敗するからね。
イチローや松井だって人間だから10割は打てない。
彼らだってチャンスに凡退なんてのは幾らでもある。
得点圏打率5割だったとしても半分の5割は失敗するんだ。
原はもうチャンスで一打席でも凡退したら物凄い叩かれようだったから。
本人もノイローゼになってたんじゃないかな。物凄いプレッシャーだったろう。

勝利打点多かったしね原は。もう無くなっちゃったけど勝打も。

>>603
原って凡退するときはレフトフライがやたら多かった記憶がある

チャンスでポップフライ打った瞬間の原の表情と観客の「あ〜」が良かった。

>>606
あの長嶋茂雄にしたって併殺打の日本記録保持者だからな。

>>610
現役最後の打席もゲッツーだった。

スカパーでこの年か前の年の試合見てたら原が1死満塁から内野ゴロでゲッツーになって1塁ベース上で振り向きながらヘルメットを両手で地面に叩きつけててワロタｗ
ほんとチャンスに弱かった。

【サッカー】Ｗ杯組み合わせ　日本はコロンビア、ギリシャ、コートジボワールと同組！★8




http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1386367621/

>>609
あれはもう、ひとつの芸術だったなｗ

この年面白かった

福井

愛媛

横浜湖

岩手

徳島

福井

愛媛

横浜湖

岩手

徳島

浮上。

去年は仙台で苦杯を味わった原だったが、この年６月の東北シリーズで延長１０回表に勝ち越されたその裏に津田
からレフトポール際に同点ソロで引分け。そりゃ宮城球場は大歓声。
この年から仙台盛岡でもやっと巨人戦もナイター開催になった。郡山はこの２年後に照明完成。
巨人は郡山から仙台盛岡（その逆コースも）の転戦だったから、盛岡の照明完成まで仙台でナイターができなかった。

あげ

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原はチャンスにポップフライはお約束だが
逆に、犠牲フライでも１点入るという場面では滅法強く
ホームランも出ることが多かった印象

フライバッターだから
併殺打は少ないんだよな

原は、止めたバットに当たってピッチャーゴロと言うのも多くなかった？

実は、原は犠牲フライを打たせたら天下一品

>>625
つまり、原は”打ち上げること”しかできないんですねｗ

>>626
まあ、そういうことなんだけど（wiki参照）
犠牲フライでもいいという場面では体のチカラがうまい具合にぬけるのか
フライをあげるつもりがホームランになることも多かったｗｗｗ
王もそれがわかっていて
不調の原をスタメンから降ろした試合
いきなり初回に１死満塁の場面に岡崎の代打に原
見事に原は満塁本塁打を打った

この年の中日と去年の中日は、何となく似ている感じがする。

この年の中日は、世代の過渡期で、谷沢や大島や宇野等が一気に衰えた
だから、今よりヒドいとは思う

巨人
１松本２篠塚３クロマ４原５吉村６中畑７岡崎８山倉
中日
１平野２鈴木康３谷沢４ゲーリー５大島６宇野７上川８大石
広島
１高橋２山崎３長内４山本浩５衣笠６長嶋７正田８達川

この頃のセ・リーグじゃ、大洋とヤクルトの格下感は半端なかった。
実際には翌年から阪神が暗黒時代に入るけど、巨人・広島・阪神・中日は少なくとも最下位にはならないだろうというのが予想の前提だったな。

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原が津田の速球で骨折したな

広島
6高橋9山崎3長内7山本浩5衣笠8長嶋4正田2達川
巨人
7松本4篠塚8クロマティ5原9吉村3中畑6岡崎2山倉
阪神
9真弓8北村3バース4岡田5柏原7佐野6平田2嶋田宗
大洋
6高木豊7加藤8屋鋪3ポンセ9ローマン5山下4高橋雅2若菜
中日
8平野6鈴木康3川又9ゲーリー7大島5宇野4上川2中尾
ヤクルト
9栗山4水谷7若松5レオン8ブロハード3広沢6渋井2八重樫

西武
6石毛7金森5秋山3清原D片平9ブコビッチ8田尾2伊東4辻
近鉄
4大石8新井D栗橋3デービス7淡口5金村9グリーン6村上2梨田
阪急
7福本4福良3ブーマー5松永D石嶺9簑田8熊野2藤田6弓岡
ロッテ
4西村8高沢Dリー5落合3斉藤7古川6佐藤健2袴田9横田
日ハム
8島田誠6高代7ブリューワ3パットナム5古屋D津末2田村9岡持4白井
南海
4河埜6小川9山本D門田3デビッド7高柳2香川5山村8佐々木

この年の原と言えば自信最多の36本打ってるけど勝ち越しと逆転が1本もなかった
それがバッシングの原因で単なる単細胞的なバッシングではない気がする
巨人という環境もあるんだろうけど山本浩二や落合と比べるとワンランク低いのは事実でしょうな

勝敗無関係に大差が付かないと打たない辛いさんみたいなもんか

原はど真ん中のファーストストライクを、
平然と、悠然と、呆然と見逃すんだよ。
なんつうか、相手の失投を見逃さない、
という姿勢がないんだよ。
で、難しいタマに手を出して>>624。

しかし何でこんな奴を四番にしたんだかな
しかも後に「藤田さんは素晴らしかったが王さんはダメだった」とか言ってたらしいな
王さんがダメだったのはお前のせいだろ

当時7時ころTVをつけたら｢原の3ランでジャイアンツが先制しています｣
から放送が始まった記憶がけっこうある。
TVに映っていないところで打ってたみたいだけど、印象に残るかどうかという点ではそんな役割だわな。

>>638
1987年の日シリ第5戦最終回、無死一塁で原の
打席で、東尾の初球はど真ん中の絶好球。
もう、東尾には完全に見透かされとった。
ゲスト解説の衣笠も呆れていた。「こんな
絶好球見逃すか！？」みたいな感じで。

1990年の日シリ第3戦の初回、一死一・三塁
カウント0-3からの4球目、苦し紛れのど真ん中
直球もまた然り。
5球目の見え見えのスライダーを派手に空振り、
6球目はへっぴり腰でやっとこファウル、
7球目のスライダーを>>624。
その夜の「プロ野球ニュース」での、解説
権藤の原批判はもの凄かった。

原って、いつも、そんなイメージだ。

後者は一死二・三塁か。

阿南監督は、日シリで頑なにスタメン及び
ローテを変えなかったな。
短期決戦の戦い方を知らなかったのだろう。
あれじゃあ、流れを逃すわなあ。

阿南監督は、基本的にいじらなかった
それを古葉野球の継承言ってたが
古葉監督はいじってたからな

あの日シリは津田が悪い

「古葉野球の継承」

言い方を変えれば「私はポリシーのないノータリン監督」

>>642,643,645
浩二就任までの「繋ぎ監督」という自覚がそうさせたかと。
勿論、現状のままで優勝争い出来るチーム力が備わっているという前提があっての事だけど。

ランスに打率があれば、阿南も続けられた気はする
ライトル以来、外国人は下手を打ってばかりだったからな
山本浩二の後釜も、江藤まで時間かかったし
阿南時代は、維持で発展はなかったからな

阿南はいいじゃないか
監督辞めた後、解説者としてテレビに出たときも
「浩二は私とは違って、選手をうまいこと競争させていますね」
って、自分を認めているんだから

OPSって指標があったら球団のランスへの評価・待遇は変わってたんじゃないかな

結局、江藤がミスター赤ヘルを継ぐまで、４番不在だったのが、阿南の不幸だった
小早川の低迷が全て
小早川がミスター赤ヘルを継いだら、ランスに目は行かなかった

１高橋２山崎が突然、１山崎２正田３高橋に変わったのも、結局小早川や長内が、思ったほど成長しなかったが故に４番不在に陥ったから
だから江藤をドラフトで取った
で三村カープで優勝こそしなかったが、
１野村２正田３前田４江藤５金本６ロペス７緒方８西山
と言う、７８年以来の超強力打線が構築された

さらに、阿南は解説者でアナウンサーに
「正田は阿南さんが育てた選手じゃないですか？」と向けられても
「正田は育てたというより、練習に練習を重ねて、自分でポジションをとった」
と素っ気なかった。

清原　19歳
秋山　24歳
伊東　24歳
工藤　23歳
渡辺久　21歳
郭　　24歳

>>653
この年はまだベテランは大勢残ってたがオフに東尾以外ほぼ全員一掃されたからな。

西武の世代交代って、本当にスムーズ
ちゃんとした育成方針と、しがらみのない競争があるから
関西のある球団とえらい違い

田淵→秋山
清原→松井→ナカジ→浅村

ナベＱ→西口→松坂→涌井

清原が四番一塁を新人にして確保したから
だろうけど、3割近くてホームランも結構
打ってた片平と、衰えてきたとはいえ
ワンポイントエースだった永射を、二束
三文同然で大洋に放出する思い切りの良さ
には驚いたもんだ。
片平なんか、まだ指名打者で十分やって
いけそうだったのに。

西武は、この年が一番華があったし
ベテランと若手が半々ぐらいで、実に充実してた
タレント性や華を考えたら、後々って強いけど華はなかった
１遊 石毛
２左 金森
３右 田尾
４一 清原
５Ｄ 片平、大田
６三 秋山
７中 ブコビッチ
８補 伊東
９二 辻

西武って昔から、若手を抜擢させるために、無理やりトレードで出すイメージが強い
秋山センター→金森、田尾トレード
清原４番→大田引退、片平トレード
やっぱり根本イズムなんだろうな
広島も、ライトル・ギャレット時代に達川や大野や北別府とか
後々の黄金時代に繋がるドラフトを刊行したからな
達川を育てるために、水沼を無理やり中日に出したり

桑田は最初よく打たれたけどそのたびに打つ方が追いついたりして負けがつかなかったので不敗神話が生まれた。

>>660
翌８７年は田尾、太田、片平不在の影響で貧打線だったからな。
結果的に日本一になったから良かったが、優勝を逃していたら批判の
矢面に立たされていただろう。

翌年平野を獲ったのはその時の反省もあったんだろうが
あとは辻の怪我も結構大きかったんじゃないかと

ブコビッチ→バークレオ→デストラーデ

進化の過程

>>664
デストラーデ退団により、一気に退化した感じｗ

西武って、清原と秋山の大砲はいたけど「打てない＆点が取れない」チームだったよな。

>>658
いちおう、大洋さんから見返りとして
生きのよいドラ１入団の左腕をもらったんやで

新人で３割30本は清原だけ　　　　

86年から88年の三年間は何れも楽なシーズンではなかった。
近鉄や阪急が優勝してても何らおかしくはなかった。
真の最強時代は90年から94年の間。ペナントでは敵無しだった。

でもある意味、強いけど可愛げのある３年間だった
ベテランと若手も半々だったし
金森みたいなパフォーマンスもいたし
９０年からだと、単に強いだけに陥ったからな
だから９０年の４タテも。強いってイメージで隙はかなりあった

>>639
当時の王叩きの大半がなぜ原を出す！だからな
さんざん出番与えて自動アウトで王はダメだったとか原も性格悪すぎ
んな原が今亀井出せばこんな叩かれ方してるな…

原を４番にこだわり過ぎた王もな。
篠塚を２番に使ったりね。松本が脚だけで打率低いのもあったけど。
松本凡退、篠塚ヒットで出ても次がｸﾛﾏﾃｨだからバントできない。原がチャンスに凡退、次の吉村がタイムリーとか。　

王は小久保の4番もこだわってたがｗ
原と小久保ってタイプにてるよね

王監督も、１年目は藤田野球を継承し、篠塚は３番だった
しかし攻撃野球を標榜しようと、篠塚２番にし、吉村をクリーンアップに抜擢
で、中畑を下位にし原を４番に固定した
でも優勝できず、翌年は固定観念を変え、調子に合わせた

日本氏シリーズ第五戦の９回表衣笠のセンター前で山本浩二がセカンドから生還できずその後工藤にサヨナラヒットを打たれれ、
流れが変わったという意見が多いが結果論でしかないんじゃないかと今でも思うことがある

tesu

あげ

原が婚約した。夕方特番が放送された。母親が図書館で借りた本に原夫婦がカラーでのっていた（母親が原ファンだった）のだが何故かそれの顔にマジックで落書きしてｗ怒られた記憶がある。

後楽園の試合前両チームのクリーンナップがフリーバッティングやってたけど阪神バースはやっぱり凄かったな。
ほとんどスタンドインだった気がする。他の掛布とか岡田や原とかはバースと比べたら何てことなかった。たまにインするくらい。　

巨人のクリーンアップショボかったからな
80年代に本塁打王出してないのはセの6球団で巨人だけというｗ

1990 落合34本 2位 池山31本
1989 パリッシュ42 2位落合40本
1988 ポンセ33本 2位落合32本
1987 ランス39本 2位 バース37本
1986 バース47本 2位 クロマティ37本
1985 バース54本 2位 宇野41本
1984 掛布・宇野37本 3位 クロマティ35本
1983 山本浩・大島36本 3位 バース35本
1982 掛布35本 2位原33本
1981 山本浩43本 2位 ライトル33本
1980 山本浩44本 2位 田代36本

原はホームランだけだからね。それでも35本がやっとだから。それは清原もそうなんだけど。
落合みたいに打率も残してホームランも40本くらい打つバッターはレベルが違うでしょ。

８０年代の巨人は、ホームラン言うより連打野球だから
ホームランのイメージは阪神か中日

巨人のテレホンサービスによく電話を掛けてた。選手ごとに番号が違ってた。
♪闘魂こーめーてーをＢＧＭにして自己紹介してた。

月刊Ｇだったかな？チーム通算5000号ホームランは誰が打つか？って予想クイズがあって打ったのはなんと槙原だったｗ

オープン戦で宮本投手絶好調で川上哲治が８勝はいけるって言ってたのに１勝しかできなかった。

後楽園にいくとそばでずっと工事して何を作ってるんだろう？って少し疑問に思っていた。
まさかドーム球場を作ってるなんてｗ　

>>686
あそこにあったデカイ施設。
いつ見ても何もやってないので、何かと思ったら元競輪場だった。
そこを潰してドームを作った。

逆に後楽園球場の跡地はどうなったんだっけ？

>>688
駐車場

後楽園のゲームセンターに絵描き屋いたよね？　

0.5ゲーム差の首位近鉄が残り3試合でマジック3だったが
最後の阪急戦で連敗して、連勝した西武が優勝

近鉄ファンからは「阪急はんには人情もないんか！」の野次が飛ぶ

本当に、ゲイルは勝った割には安定感なかったんだから
解雇して、ポンセを獲得すべきだった
１右 真弓
２遊 平田
３一 バース
４左 ポンセ
５二 岡田
６三 掛布
７補 木戸
８中 北村
十分行けた

>>692
こういう妄想ばっかりするヤツをみると、無性に腹が立つｗ

バースはずっと打率が落ちなくてそのままシーズン終わったな。ほんと凄いよな。

ポンセねえ
あー、スライダーが全く打てないと弱点がバレて
解雇されたね
獲得して４番がなんだって？

>>692
「阪神にホーナーがいたら…」とか書いてるいつもの奴だね(笑)

せめて捕手は「捕」と書けよ

槙原が後半すごかった

清原の打席で解説の金田が「いいねえ。10割バッター」っていってたのを覚えてるけど初ホームランの後何本連続ヒット打ってたんだろ？

>>691
この年、新エースとして飛躍した小野、前年シーズン途中の鈴木啓示引退後の投手陣の柱・
村田辰美、前年今で言うセットアッパー（抑えは鈴木康二朗）ながら19勝+最優秀救援の
大車輪の活躍だった（ちなみに鈴木康も地味に最多セーブに輝いた）石本の左腕トリオを
軸にした投手陣が上手く機能して、6月頃までペナントを優位に進めていたが、夏場（特に
オールスター明け以降）小野、村田も含めた先発投手陣が総崩れ（特にオールスター前まで
13勝した小野が、オールスタ一以降、一発病に苦しみ1勝しか出来なかった（その1勝にしても
アップアップの投球で負け投手になってもおかしくない内容だった記憶が）のが痛かった）で、
結局、石本一人に頼り切る（連日6回くらいから最後まで投げ切ったりという酷使振りだった）
状態で、お盆過ぎ以降はその石本まで一発喰らう事が多くなったりと疲労困憊なのは誰の目にも
明らかでしたな......。
そんな投手陣にカツを入れるべく、シーズン終了後、ドラフトで阿波野を獲得し、翌シーズン
阿波野は15勝で新人王と期待に応えたものの、石本がこの年の酷使の影響で(´Д⊂ヽ

age

西武って、緻密な野球いう割には、かなり豪快に打ち勝つ野球が当時は多かった気はする
１イニング６ホームランなんて、当時の阪神でさえ出来なかった芸当
やはり西鉄の名残か

緻密といわれだしたのは翌８７年のあの日本シリーズぐらいからかな
その年は貧打で守り勝つ野球だったから

でも８７年の日本シリーズも、かなりホームランは打ったからな
走塁もすごかったけど
清家のだめ押しホームラン
ああいう脇役もホームランが打てるのが、西武の強み
土井ってコーチが伯楽だったからかも
緻密さに、さらに近鉄やオリックス並みの長打力
そりゃ連覇する

>>691
マジか
この年は受験でほとんど野球を見てなくてよく知らなかったが、薄氷を踏むとはこのことだ
森西武も当初は盤石の強さというわけではなかったんだな
(87年は阪急に9ゲーム差つけたが途中まで競っていた記憶がある 88年は言わずもがな)
みんな言ってるが、90〜92年の西武の強さは化け物級だな 今になってわかったよ

森西武の唯一の泣き所はリリーフ投手だったが潮崎と鹿取とって隙が全くなくなった

>>705
根本が優秀だった

>>704
夏場以降ヨレヨレの近鉄を引き離すどころか、まるでお付き合いするかの様に組んず解れつって
感じのモタモタ振りが目立ちましたな。
首位西武と2位近鉄とのゲーム差が1.5で迎えた最後の首位直接対決3連戦でも互いに勝ち越し
を狙う森・岡本両監督の思惑をあざ笑うかのように1勝1敗1分に終わり、呆然とする森監督、
悔しがる岡本監督とペナントが一層混迷の色を深めたりと。
当時近鉄ファンだった俺も、西武ファンの同級生と二人で「どうしてこうなんだろうね…….。」
と溜息交じりでボヤき合ったりw

残り4試合に至って、調子を上げてきた清原を4番に据える（それまでは3番ブコビッチ・4番秋山
が基本の並びだった）とそれまでのモタモタ振りを吹き飛ばすような大勝ち連勝でようやく近鉄を
振り切ったって感じでしたな。

あげ

>>705,706
西武の凄さを感じたのは、この年の外野陣はレフト・金森、センター・田尾、
ライト・ブコビッチと見るからに穴だらけの外野だった（この年の秋山は三
塁。但し俊足強肩を買われてセンターの守備固めに入る事も多かった）のが、

1987・秋山のセンター本格転向、田尾とのトレードで吉竹獲得でレフト吉竹、
センター秋山の布陣に（ライトはブコビッチのまま。金森は指名打者が主な
ポジションに。）。
1988・小野とのトレードで平野獲得。穴となっていたライトに守備・肩共に
日本一と言われた外野手が入り、鉄壁外野陣の完成。

と勝ちながら積極的にチーム整備を進めていった点ですな。

森の回顧録に平野のトレードは日本シリーズ中に星野と電話で交渉したらしい　シリーズ中のほうがマスコミにばれにくいという理由で

平野も反逆児で、割と文句をいうタイプだった
でも森からしたら、そういう気骨ある選手の方が忠誠心があると踏んだ
で
１辻２平野３秋山４清原５デストラーデ６石毛７ ８伊東９田辺
という鉄壁の組織が完成した
８６年まではまだ、西鉄の名残はあった
でも８７年以降、本当に西武ライオンズが完成した

日シリが良かったな

>>712
日本シリーズの初戦で森監督は８番東尾、９番辻というオーダーを組んだ。
テレビ視聴率は第７戦は２８％、８戦目は月曜昼で２０％だった。

>>709
内野もね。87年石毛を打撃に専念させるためショートからサードへコンバート。それを見越して数年かけてショート田辺を育て上げてる。

石毛は昭和６０年の日本シリーズでヒザ痛めていて、もうショートがきつく
なっていた。

翌年から田辺をショートに抜擢したけど、なかなか結果が出ず
打てないが無難な守備の清家がショートの定位置に。
１年ちょっとだけだったけど。

あげ

て

>>711
平野は若手タレントと不倫し妊娠させたあげくに妻と離婚。
愛妻家の星野はこれを許さず、シーズン中に放出を決めていた。

星野１年目から特別扱いさせず、彦野と併用だったからな
やはりホームラン打てる彦野には勝てず出された平野
でも、それ以降を考えたら、出されて正解だった気はする

>>691
大相撲だったら、当然阪急が連敗してるケース
近鉄・阪急は兄弟弟子みたいなもんだからな。

兄弟弟子というより南海を含めて｢関西一門｣。
セリーグには4球団で構成される｢読売一門｣ってのがあるがw

>>721
確かにあるなｗ

その兄弟弟子のもう一つが阪神タイガースだった
しかし、阪神タイガースは裏切った
読売一門に入った

あげ

開幕戦でテレビ局がやらせしてたのを見ました。観客を騒がせてカメラで撮っていました。
ドラマの●●●といわれていた局です。

有田のセーフティスクイズがあったな。ポンセが抗議してた時の有田はおばあさんみたいだった。　

>>725
開幕日のＴＢＳは開幕６試合全部見せますという特番を組んでいた。
さすがに後楽園は放映権の関係で無理だったと思うが。

て

1986年4月17日
よみうりランド近くの製作所で火災が発生した時
練習場にいた関本、松原コーチらが消火や家財道具の搬出を手伝ったらしい

>>727
やらせしてたのは後楽園です。開門前に両軍のファンを集めて応援合戦をやらせていました。

西本とあのコーチの不仲って当時の投手が何か告げ口したのが原因なの？

>>731
西本の自伝によれば皆川の人間性が最低だったから、とのこと。
「ゆっくり間にあわせろ」
「え！まだ出来てないのか？3月には間に合わせろって言っただろ？」
この繰り返しだったとのこと。
いわゆる典型的なゴマすり係長みたいな存在だったんだってｗ

でも当時なんかで読んだけど西本は前年10勝しか出来なかったから大リーグの真似してあまり練習しない調整に切り替えたって言ってたよ。ヒゲも伸ばしてたしね。それみたらふざけんなって思うんじゃないかな？

て

>>607
勝利打点が多かったということは
おおまかにいえば先制打、勝ち越しが多かったということ
（勝利打点は最後に勝ち越し打を放った選手）
>>640
まさにそう言う感じで放送前に先制打を打ってるが
放送前なので印象が薄く
終盤の凡打は全国放送でバッチリ映るのでその印象が強い

>>735
人間は恐ろしいもので、テレビ中継のせいで
原といえば「チャンスにポップフライ」というのが
刷り込まれたｗ

て

あげ

皆川コーチか…西本との和解ゴルフはとんだ茶番だったな
サンチェのクルクルパー事件もこいつだったか

浮上。

清原デビューの年。
デビュー当時は爽やかだった。それが今では…。

て

市民球場のレフトを歩いていたら、柏原のホームランが飛んできて俺のケツに突き刺さったw

>>741
王の記録を抜く、と思ったのは勘違いだった

当時は毎日巨人戦みてたが原はチャンスに高確率でポップフライだった

今のファンは、あの日本中からバッシングされてたのを体感していないから説明しても正直無駄だろうな。
そもそも説明して分かるようものと違うし。

バッシングは覚えてないな。球場行っても野次がひどいこともなかったし。
新聞か雑誌が叩いてたんだろうけどポップフライ病はそのバッシングが原因だったのかな？

>>746
それから四半世紀経った後、タツノリは違う意味で世間からバッシングを受けることになるｗ

「清原狂想曲」

２１世紀のパ・リーグ人気を変えたのがダルビッシュ有や田中将大ら、９０年代なら野茂英雄やイチローらであるならば、８０年代では間違い
なく清原和博がその一人として挙げられるだろう。８６年のパシフィックは勿論ペナントレースが激戦だった事もあったが、スーパールーキー
清原の人気が集客力にも大きく影響したのは事実だった。西武と優勝を争った近鉄だけでなく、３位・阪急までもが初めて観客動員１００万人を
突破。５位・日本ハムでさえも３年ぶりの１００万人越えだったが、当の西武も８１年に記録した１５８万人を更新する１６６万人の新記録を残した。

自身の成績の面でも打率３割と３０本塁打をクリアした清原は数々の記録を打ち立てたが、それを上手に起用してきた新任監督・森祇晶の
選手操縦術も見事だった。開幕２戦目の途中出場に始まり、先発出場も左腕相手からスタートさせた。打順も八番から七番、六番、五番と
徐々に上げながら使い続けて清原もそれに応えた。さらに９月中旬には三番で起用されるようになり、チーム１２７戦目には遂に四番で出場
して最後まで結果を出してきた。タイミングを見ながら状況に合わせて清原を使った森もなかなかのものだった。前年まで一塁手を務めていた
片平晋作を指名打者に追いやった事、ペナントレース最終盤でそれまでの四番秋山幸二を三番に移動した事が主な所だが、清原が好結果を
出し続けた事に合わせて森が巧みに起用して片平、秋山らチームメイトを納得させたのが大きかった。特に片平との件は「敵と戦う以上に頭が
痛い問題だった。片平の生活権を簡単に奪えない、かといってあれだけの逸材を世に送り出せなければ指導者失格だし・・・」と森は思い
悩んでいた。しかしその中で一年生監督は、この難題をクリアして優勝に結びつけた。

森は後年、清原について「無冠の帝王ともよばれたが、常勝軍団の四番として十分価値ある働きをしてくれた」と評価したが、こんなふうにも
漏らした。「プロ一年目が一番素直なバッティングをしていたなあ」

タツノリって単なるフライボールヒッターじゃね
打球の何割かはフライという　ほぼHR狙いなんじゃね

本来は中距離ヒッターだったんじゃね

それをON無きあとの、次世代の主砲として祭り上げられた

今年は、この年の再現を望む…。

「清原〜新入りのくせに挨拶せんのか〜頭にぶつけて殺すぞ〜」と清原が日本シリーズ
での打席で達川に脅された話は笑えた。

清原の伝で言うと、今の大谷なんかも将来清原みたいになるのかなあ？
今は爽やかでも３５過ぎたら…

>>692
北村出して金森取るわ
その後の村山の考えがわからない。
村山に監督させなきゃ故意死球合戦とか無かったろ
野村が故意死球の面白さ覚えていろんな打者にぶつけてたな

>>750
土井並みの世紀のプルヒッターであるのは間違いないな。
多分ホームランの90%以上がレフトだろ。

巨人絡みだと9月の下旬後楽園、天王山で負け越し後、原欠場後から
松本出塁、すかさず盗塁のパターンになった記憶有
王政権時代では１番戦力が充実していた気がする。
前半は江川､サンチｪ｡後半は槙原、ｸﾛﾏﾃｨ。監督が藤田監督なら独走だった
と思う。

原が骨折したのが９月２４日で
その次の試合から巨人はまた8連勝してたんだな。
で、その連勝を止めたのはあのブロハードのホームランか。
広島もこの日からリーグ優勝決めた日まで13勝3敗。
巨人は1敗しかしてないのに優勝を逃し
広島は3敗したけど優勝できたのは、両チームの引き分けの数の差か。

失礼。計算間違えしてた。
9月25日以降、優勝した10月12日まで
広島が11勝3敗、巨人が8勝1敗か。

対広島に弱かったね。仙台でのｸﾛﾏﾃｨのボーンヘッド
シーズン後に落合獲得云々、話題になったけど、監督代えなきゃ
駄目だろうと｡　雰囲気最悪の暗黒臭蔓延だったね。
飛車､角　生かせず　金を歩にする采配だからと
野村も語ってたね

>>758
8月29日以降、対広島戦9敗1分だった中日のおかげだよ。
78、2001年同様、中日による巨人に優勝させない作戦が実行された。

それ良く言われるけど本当なのか？
90年とか92年とか今年とかは巨人にかなり中日が大負けして巨人がかなり力付けてる年があるけど

>>761,762
親会社同士の確執からそう言われるんだろw
中日が巨人を追っかけるチームの足を引っ張った格好のシーズンだってあるのにw

そんなの言ったら、1963年は阪神が中日の足を引っ張った、1974年はヤクルトが巨人の足を
引っ張ったってな話になる訳だが。

もう今は「どちらも負けないマッチレース」なんて見られない時代

中日よ、今年はどう転んでもＢクラスなんだから、
この年のように広島・阪神に白星を供給したらよろしいｗ
そのかわり、巨人戦は是が非でも勝て（あと３試合しか無いけど）ｗ

北村は運動能力はすごかったが
ミスが多すぎるのを村山は嫌った
で、大野と中野を積極的に使った
しかし中村は、その大野と中野が、素行で悪い部分があると大野を売り、亀山と新庄を積極的に使った
しかし藤田平は、亀山の素行の悪さに、亀山を切り桧山を積極的に使った

>>中日が巨人を追っかけるチームの足を引っ張った格好のシーズンだってあるのにw

何年？

順位だけだと今年とほぼ同じだねこの年は
何とか広島逆転して欲しいもんだ
ついでに中日が2年連続Bになりそうそれもこの年以来

>>767
…

>>767
今年や、古くは1969年とか、（最後は自らが優勝争いのもう一方となったけど）1994年とか
あるでそ。
Aクラス入りが多いチームなので目立たないけど、「2位争い」との名目でもう一方のAクラス
チームとの星の潰し合いで巨人の優勝をアシストというのはしょっちゅうやっている。

大体、中日は読売中心で形成されたセ・リーグに真っ先に加盟したって位だし。
当時の読売は東日本ブロック紙（一方、中日は戦前の時点で「東京新聞」を傘下に収めて、
東都進出を果たしていた）と名古屋以西には発行されていなかった為の親読売反毎日って
事（東京に民間ラジオ設立で先行した毎日に対抗する為に、労働争議等でそれどころじゃ
無かった読売に民間ラジオ設立を嗾けたとの逸話も）らしいけど。

そもそも巨人と優勝争ったことが一番多いチームだからな中日は
犬も糞もない
逆に巨人が中日をアシストした年だって2006くらいしかない

この年の清原は最初は８番からだったな
４番になったのは終盤からだろ
でも清原がここまで活躍するとは思わなかったな
１０ホーマーくらいかと思ってた

清原効果は凄かった。
観客動員が、パリーグ全体で
前年よりも160万人も増えたんだから。

そういえば清原が入団してからパリーグが注目されるようになったな
あのまま西武にいたほうがファンとしてはよかったな
巨人に行ってから急に衰えた感じだった

↑
日頃からパリーグ見ていないこういう人たちが、清原・片岡・石嶺とかを見て、セリーグに来たら急に衰えたとか言う

石嶺は守備の負担も大きかったんじゃないかなあ

清原はとっくに西武で頭打ちだったよな
巨人に来てその長年の歪みが一気に噴出しただけ
さすがにトマソンの三振記録を塗り替えるとは思わなかったがｗ

近鉄が残り３試合でマジック３だったから
近鉄が圧倒的に有利だったのにな
西武はもっと苦しかったはずだから

近鉄が消滅とダイエーが身売りまでパ・リーグ秋の風物詩は近鉄だった
今はソフトバンクと西武だが

あげ

この年の清原の９月以降は神がかっていた。
今、森が大騒ぎされているが、それよりもさらに凄かった。

今年オリックスが2位なのにマジック出るかもって記事見てこの年のセ思い出した
まあ86は巨人も広島も勝ち続けたが今年のソフバンオリは負けまくってるから
全然面白くないけどな

86年後半の北別府はすごかった。9月以降、4完封6連続完投含む7連勝。
MVPは三冠王バースでなく北別府になったのも当然だった

>>782
寧ろ西武・近鉄共にグダグダで両チームが交互にマジック点灯・消滅を繰り返したパの方が
似てる罠。
ラジオの実況（文化放送だったか）で「セの方は勝って四つって感じですけど、パは負けて
四つって感じですね！」と（文化放送的には）失言スレスレの発言をしていたのを思い出す。
ちなみに四つってのは四つ相撲の四つね。

この年の西武・近鉄のグダグダ振りは今年のセの方がより近いけど、西武・近鉄の直接対決
でも、互いに譲り合っているとしか思えない勝負弱さが際立っていたのが、今年の巨人との
最大の違いでしょうな。

>>761
星野は最期の最期にソフトバンクを優勝させないようにしてきたな

マジックのキャッチボール　

むしろ楽天は89年ダイエーの閉店間際野球みたいな感じだ
楽天市場閉鎖間際野球w
と、いうなれば来年はあの方が監督か？

この年の衣笠ってファンにどう思われてたの
打率こそ惨憺たるものだけど24本、59打点はまぁまぁだし勝利打点も原より多い8個
酷い状態だったのかな

当時2chがあったら確実に２年前までのアレと同じ扱いだったかと

市民球場バク転の屈辱を晴らす時が近づいてきている件について

春先の大洋巨人戦で、巨人が終盤に逆転負けを食らって、その翌日強制練習させた。
その時のランニング中にクロマティが目の前にあった原のグラブを思いっきり蹴飛ばした。
（ちなみに原は前日の試合の守備で負傷して練習を休んでいる）
それを見た王が血相を変えて「クロウ！カムイン、カムイン！」と言う。
クロマティが王に近づき何か言いながら手を横に広げる。
王も首を振りながら言い返す。

その映像を見た関根勤が「長嶋さんなら違った怒り方するでしょうね。『ん〜、クロマティ〜』
という感じでね。」とか言っていた。

て

この年のシーズン終了後、王は一度球団に進退伺を出している。
しかし球団側に慰留され、続投となった。

猿人なんか気を使って起用しなきゃよかったのに、優勝しなかったら何言われたかわからない

98ハムの落合や92阪神のどんでんはそれで批判されたな

最近だったらなんといっても2010年のアレだな
コングの最後の2年間とアレの最後の3年間って
果たしてどちらがよりチームの足を引っ張ってたんだろう

吉村がラッキーボーイで強運の持ち主って感じだった。
友達はみんな吉村のファンだったし女性にも人気で雑誌にはには腹ダブダブなんだがとかやっかみの記事もあったよ。

それが２年後あんなことに…

テレビ見ててサンチェが出てくると毎度毎度
○勝1敗○セーブ(○回登板してリードを守れなかったのは一度だけ)
と注意書きみたいにセーブの説明が表示されるから、自分は子供ながらに「わかったよwもういいから」って感じだった

日本シリーズ第５戦１２回裏１死２塁で２塁手木下が隠し球やろうとしたが、
２塁ランナー辻に見破られ、その後工藤がサヨナラヒット。

て

ｆｆ

どうも西武と北海道日本ハムの黄金期までの過程が被るな…
１年目から阪神の元スター選手（田淵、新庄）を獲得して
ちょっとしてから中日倒して日本一になって前延のスターが引退の
２年後に大阪の強豪校（PL、桐陰）から怪物打者（清原、中田）を獲得するとか…

793 慰留されないで辞めてたら
監督は誰になったのか興味ある。
慰留しなくていいのにが正直な
当時の感想

>>804
まあ、読売にしてみたら６年前（１９８０年）のアレがトラウマのようになっていたから、
慰留せざるを得なかったんでしょう。
もっとも、その２年後に読売のアホバカフロントが解任させてしまったけどｗ

前年ライオンズの監督を辞任され解説をされている方がウズウズと待ってますね。
きっと

そして、「管理野球」を打ち出して、選手を雁字搦めにするわけですねｗ

ｆｆ

阪神ファン
来年は復活や
１真弓２田尾３バース４掛布５岡田６柏原７平田８木戸

ヤクルトこの年以来の2年連続最下位

未だ寅年に優勝してない読売

あげ

お

レオン阪神タイガース行きという夢を見た
１ショート 真弓
２センター 田尾
３ライト バース
４ファースト レオン
５セカンド 岡田
６レフト 柏原
７サード 八木
８キャッチャー 木戸

>>803
違う点は主力がバリバリのときに出て行ってしまう点だな

>>814
また始まったか、妄想オーダーがｗ

この頃の久信は 本当にかっこよかった

見た目抜きでも 動きがサラブレッドみたいな野性的な感じだった。まあ今は

>>814
妄想オーダー君、いつものように捕手は(補)と書けよw

ナベって現役末期でもそこまで体型は変わってなかったと思う。
その後（ｒｙ

なべきゅうは 実は２３ぐらいから太りやすい兆候はあった。ヤクルトのときは結構 太ってた。勿論 今みたいじゃないけど。ラーメン好きだし、若い頃 肩幅あるやつは骨格大きいから 中年以降 太りやすいと思う。

見た目は若い頃と変わってないように見えても、
腹が出てくるんだ。
俺のことだが。

古きよき中日ドラゴンズの最期
８６
１平野２鈴木康３谷沢４ゲーリー５大島６宇野７中尾８上川
８７
１彦野２仁村３ゲーリー４落合５宇野６大島７川又８中尾
８８
１彦野２立浪３ゲーリー４落合５宇野６仁村７川又８中村
８９
１彦野２小森３ジョージ４落合５大豊６仁村７宇野８中村
９０
１立浪２彦野３仁村４落合５大豊６バンスロー７宇野８中村
９１
１立浪２山口３ライアル４落合５大豊６仁村７宇野８中村

ドーム元年までは中日らしさが残ってたと思うけどな
それがなくなったのはオフに1001が大規模な血の入れ替えを敢行してから

大豊パウエル放出
関川久慈加入

しかもこれが大成功してしまった時点で古き良き中日の恐竜野球打線は死んだな
唯一希望が見えたのが2006年だったのに、シリーズ惨敗でケチがついた
劣化した2007年じゃなくて、つくづくナゴド最強打線の2006年に日本一になっていなければならなかった

ジョイナス復帰でこの路線になって客が戻ると期待されてたな
星野は狭いKスタでは荒々しい打線主義にしようと考えてたようだが

>>825
１００１結果的に一昨年は上手く行ったが
去年は投壊を招いて自分の首を絞める訳で…
ジョイナスは第１期とは真逆の采配や選手起用をしたが鵜の真似した烏に…

投壊はあのデブが原因
だからあれだけ可愛がったのに監督就任を反対した理由らしい

Ｇファンなんで、日本シリーズ初戦は見たくなくて秩父宮（まだ芝生席）に大学ラグビーを見に行った。
が、５時過ぎに帰宅してテレビを付けたらまだ試合やってて仰天！
シリーズ６５回で３連敗４連勝は３度だけだが、４年間に２回目と３回目があって見られたのは得したのか？

開幕前に阪急上田監督が南海新井の放出について
「補弱（笑）」と皮肉ってたなぁ〜
まあ今となっては考えられない話だが…

この頃の不振と、今の中日の不振って、似てる様で違うからな
この頃って、まだ打線はそこそこ良かった
1001が谷沢を切り、落合を獲得してから別物に変わった

1001の粛清振りはすごかったな
チームの顔だろうが功労者だろうが容赦なくバシバシ切って（平野・大島・谷澤）
自分好みのファイト溢れる若い選手をどんどん抜擢した。

2年後に優勝し、そっから優勝争いできるチームを04年までこしらえたのになぜこの星野裁定。
30年近い今も否定してる人がでるのかわからないんだが

星野のチーム作りって瞬間的には強さを発揮するけどあまり長続きしないのよね
中日時代も２度優勝したけどいずれもたった２年でＢクラスに転落したし

中日時代の星野は暴力酷すぎだろｗ
それを容認してたメディアやファンが異常

山内のままで良かったという人もいっぱいいたよな、意外にも
谷繁時代は暗黒で見る気もないなんていうファンばかりになった今からすれば凄いのか、バカなのか

今のままだと星野の中日復帰あるんじゃないの？
星野断らないだろ
最後の奉公とか言って

>>833
442 ：神様仏様名無し様：2014/02/24(月) 21:49:47.03 ID:EB3VInj/
基本的な能力は当然としてチームカラーが合うかどうかが重要だよね。

古葉や森は名将だが負け癖が染み付いてるダメチームじゃ成果は出せない。

逆にバレンタインや星野のような猛毒タイプはダメチームでは発揮できるが常勝チームじゃ成果は見込めないと思う。

野村は上昇気流に乗りかけのヤクルトで良かった。あの当時のヤクルトじゃないと期待通りの結果は厳しかっただろう。

後、原監督。何気にあの巨人を束ねられるのは原しかいない。しかし巨人以外は無理だろう。ドンデン岡田みたいになるのがおち。
逆に阪神の監督を出来るのはドンデンしかいない。オリックスの失敗が痛すぎるな。

要は組み合わせが大事。


443 ：神様仏様名無し様：2014/02/24(月) 22:28:37.48 ID:qndKm/W8
>>442
星野は強めチームでは難しい、中日が安定してきたと思ったあたりに壊れたり北京がああだったから的確な指摘かも
原はWBCは巨人に近い寄せ集めチームだから勝てたのかな？やはり

近藤昭仁は、勝負弱いがチームを世代交代させるには適任だな。

但し日本は育成型監督には異常に厳しい評価が下される
特に近藤は育成能力と引き換えに試合の采配能力は史上最低レベルだからなおさらのこと

星野はコーチ陣は外部から多く招聘した
岡田（２軍監督）、池田、加藤安雄とほとんど明治出身だが
木俣、正岡もコーチ１年目
前年から一軍コーチで留任したのは島野だけ

育成型の監督だと他には関根もそうだな

521 ：神様仏様名無し様：2014/12/27(土) 11:09:20.13 ID:iOlB80r6
星野は弱いチームを育成するのが得意で完成したチームを運用していくのが苦手という素質が見えずに北京監督を受諾したのが悪かったよ
巨人という目標を与えたから巨人より上に立つと安心してしまう
だからシリーズで負けてたし、チームが完成してきたら急にくたびれ采配も悪くなり低迷する
北京もアマとかシドニーみたいに主力ボイコットして使い勝手が悪いチームなら個性をつけてメダルとれたかも
(意外と中日ボイコットしたWBCのが良かった？)
巨人の監督になっても上がりだったから目立った成績は多分なかっただろうし、今は中日なら成功するが阪神なら失敗する

この年の巨人は翌年より強く思った。
1986〜90年はプチ黄金期だよね。

>>811
へー。

この年の広島が最強だったと思う。三本柱に高橋・山崎・小早川・浩二・衣笠・長嶋と投打のバランス取れてた

84年の広島の方が強いような気がする
86年はちょっと投高打低に傾いてて、あげくが貧打線の日本シリーズ

>>844
衣笠のOPS見ろｗ

あと「投打のバランス」はマジ意味不明

でも86年の広島は、12球団でもっとも完成されたチームって言われてたんだよな
それを若く未完成なチームだった西武が日本シリーズで奇跡の大逆転で下してしまった
まさに歴史の転換期だった

単純に得失差みても巨人の方がチーム力は上でしょ。
ただ当時の広島は試合巧者で、相手からみても嫌らしい野球をしてた。

この時の広島野球をやりたかったからなのか、王がダイエーの監督に
就任したときは高橋慶彦や達川をコーチで呼んでいた。

>>847
西武は広岡時代既に王国付いてたが。

80年代の通算勝利、広島は巨人と10勝差で2位

>>849
丁度82,83の二連覇メンバーからの世代交代期で前年阪神にあっさり負けた様な未熟さが
残っていた。
ペナントレースでも石本以下投手陣が総崩れの近鉄と組んず解れつって感じのグダグダな
優勝争いの末の優勝だったし。

「投打のバランス」って何だよｗ

>>850
昭和50年代、カープは巨人より勝ち星が少ないが勝率は上。
優勝回数は共に４回で、日本一はカープが３回、巨人は２回。

昭和61年はもはや出しがらの印象

1986年、ファミスタの｢こうじ｣と｢かわとう｣が数字の割に結構打った

大矢「長内の成長で３番を固定できたことにより、高橋から達川までの打線のバランスが整った。前年は３番を固定出来なかったのが全て」

打線のバランスとか意味不明

>>852
投打どっちも弱いとバランスが取れて強くなるんだ

851はこじつけ

世代交代期　って一般にあやしい。
どこだっていつだって毎年選手は少しずつ入れ替えてる。
大トレードでもない限り、一気に刷新ってないよね

>>856
アンタが「バランス」という言葉を嫌っている
ということだけは、大変よく分かったｗ

広島打線は、見かけの破壊力は薄かった。でもつながる破壊力としたら阪神よりも上。得点力は無くても、精神的ダメージの効きやすい打線だった。

>>860
しかもこれＶ９ほどではないが純国産打線だからなおさらえぐい
この年の日シリではもしや日本一だったし…

つなぎを理解して、各打者が役割を理解して動けたからこそ、強烈さは薄くても、地味ながらインパクトやダメージは広島の打線の方が上。試合巧者というより、職人芸ができる選手が多かった。玄人好みの。

>>862
こういうの妄想。
各打者が個人として優れていたに過ぎない。　
「つなぎ」って何よ？出塁率が高いってことじゃないかｗ

この年の広島の出塁率は.310で4位だから特に優れていたわけでもない。

>>858
何も知らないで宣っているのが丸分かりw
1984年に阪急から大きく離された3位に転落したのも知らないのな(´・ω・｀)
3位転落を契機に1985年から大きくメンバーを入れ替え出したのよ。
1985年も日本一になれなかった事で益々世代交代が加速。

片平に代わって新人清原が座った一塁以外も
投手・東尾、　松沼兄弟、杉本、高橋直樹etc.→東尾と松沼兄以外は工藤、渡辺久信、工藤、郭と言った面々
捕手・大石・黒田→伊東（但し1983年後半よりスタメン機会が増えていた）
二塁・山崎→辻
三塁・スティーブ→秋山（→石毛）ちなみにスティーブは4番で3割打って、1985年のリーグ優勝に
貢献したのに解雇。
外野・大田、立花、テリー→金森、田尾、ブコビッチ（→吉竹、秋山、ブコビッチ→吉竹、秋山、平野）

と旧ライオンズ時代やトレードで獲得したベテラン偏重から根本氏がドラフト等で獲得した若手
中心に大きく入れ替えていた訳だが。
森監督も「育てながら勝つ」というのをキャッチフレーズにしていた位。
もっとも広岡時代との違いを鮮明にする為に世代交代をより加速させたって面もあろうけど。

↑他の球団に当てはめたらどうなるんだろ？これ天動説だろ

86年西武がまだ若く未完成だったことを否定してる奴は当時見てなかったのがばればれだなｗ
典型的なあとから記録だけ見て語ってるリアルタイムで見てなかったやつだわ

>>866
何が言いたいの(´・ω・｀)
あやしいとか言うから僅か2年間での大幅なスタメン入れ替わりを書いた訳だがね。
（一塁の片平→スティーブ→清原を書き損ねたけど）
無論、1984年の3位転落や翌1985年のシリーズ敗退＆広岡監督辞任が無ければやり
難かったろうけど。

丁度、1979年に5位に転落したのを契機に伊東キャンプで鍛えた若手中心のメンバー
にした一方、堀内、柴田、高田等のV9残党に引退勧告を行なったとされる長嶋巨人
（藤田監督が引き止めて兼任コーチ等の形で現役続行したのもいらっしゃるけど）
みたいなのの、さらに極端な形と言っても良い位。

>>867
巨人時代の王監督みたいな「若手起用→チームが壊れる」的な石頭のお方じゃないの♪
当時の王監督の石頭振りには1001からもバカにされていたが。

広岡は3位になったが若手に経験を積ませれた84年を会心のシーズンと言ってるな。
後付けかもしれないけど。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/baseball/npb/2014/columndtl/201408220002-spnavi?page=2

だいたいチームの「完成」「未完成」って何だ？
定義できる？
意味があるのは強い/弱いだけだろ
この頃のライオンズは既に黄金期

>>871
そりゃ黄金期は黄金期よ。
その中でも1992,83が第１期、1984、1985が端境期、1986〜1992が第２期と言えるかと
思うんだが、意地でも同意する気が無い様ですなw

ちなみに貴方の解釈だと巨人の第２期黄金期は1949〜1974に及ぶ（一般に言う第２期と第３期
（V9時代）を内包）って事になるがそれに同意出来るなら、貴方の意見も筋が通っているけどね。

又、同じ「強い」でも強弱があるでそ。
例えば横浜みたいなチームからみれば巨人なんて永遠の黄金期だろう（w）けど、巨人からすれば
毎年日本一を確実に獲得出来る絶対的な強さじゃないと黄金期とは言えないとかさ。