49 :
神様仏様名無し様:
>>48 ゴキブリ打者イチローのデータをありがとう。
そのデータ通りでイチローはOPS1.00を超えたシーズンが一回もない。
さらにお話にならない50打数に1本塁打という本塁打率、清原には遠く及ばない。
清原和博年度別OPS順位
1986 4位 0.976
1987 5位 0.907
1988 3位 0.949
1989 3位 1.002
1990 1位 1.069
1991 6位 0.859
1992 3位 0.959
1986〜1992通算OPS
0.960
清原はOPS1.00以上を2回記録している。さらに通算本塁打525 通算本塁打率 14.88はどちらも本塁打王を5回獲得した落合を上回っている。イチローは清原には遠く及ばない。
50 :
神様仏様名無し様:2010/10/12(火) 22:36:41 ID:UxJ5E7zA
>>49 オレも清原のほうが上だと思う。
OPSというのは
単純に出塁率と長打率を足しただけの指標で
その打者の能力 と断定も出来ない。(欠陥がある)
長打率でも
本塁打、2塁打、3塁打と満遍なく打って長打率の高い選手
そして、イチローのように、2塁打だけがやたら多くて、他がからきし弱い。
イチローのような打者でも、長打率が高まるので
OPSを語る際の長打率も、その辺が全く考慮されない(度外視される)点もあるので
指標として完璧でもなければ、打者の能力を測る と簡単に結びつけることは出来ない。
そうなるとOPSというのは、あくまでも主要指標として用いるのではなく
参考程度であり、基本は、打率、本塁打、打点。
そして、本塁打率や打点率。
いかに少ない打数で、良い数字を挙げたか。
こういう点を主に考える必要もある。
そこを考えていくと
より少ない打数で、長打も多く、打点もあげられ
高い数字を残した清原のほうが、打者として上だということは言える。
イチローは日本時代
長打率は5割を超えていたが、2塁打が多かっただけ。
清原は本塁打も2塁打も多かった。
長打率の内容が違う。
OPSはそういう過程も蔑ろにするので
指標としては欠陥がある。
51 :
神様仏様名無し様:2010/10/12(火) 22:46:55 ID:UxJ5E7zA
>>48 イチローはたったの9年の実働。
全盛期がその9年だけ。22年の清原と比べるにはムリがある。
イチローの現実(日本の数字)をまとめてみる。
1・・・打率は高いが内野安打(脚力)に助けられた打率
2・・・日本時代、脚力に頼らない打率での3割超は4度しかない。
3・・・本塁打率が悪い
4・・・打点率が悪い
5・・・3600打数でたったの118本しかない。(クリンアップを張った割には本塁打が無い)
6・・・3600打数でたったの525打点しかない。(クリンアップを張った割には少なすぎる)
7・・・長打率5割超は2塁打がやたら多かった故。 真の長距離打者と同列には語る事は不可能。
8・・・出塁率は高かった(ヒットでの出塁=打率が高かった故)しかし、四球は少ない。
どう考えても
「打撃」に関しては清原のほうが上。
イチローに30本、40本打てる力
そして、100打点近くを毎年コンスタントにあげる打力があれば
逆だった。
52 :
神様仏様名無し様:2010/10/12(火) 22:55:35 ID:UxJ5E7zA
●日本オンリー(全盛期)での「打撃」
清原>イチロー
●通算成績
清原>イチロー
打者と言うのは
あくまでも「打撃」が資本であり、守備や走塁は重要視されない。
なぜかと言うと
打撃が優れていれば、守備や走塁が優れていなくても
主要メンバー(スタメン)で起用されるから。
逆の選手はスタメンで起用されず、代走、守備要員になる。
イチローは打撃においては優れていないが
マリナーズではスタメン。
それはマリナーズのメンバーが不甲斐ないから
イチローレベルの打撃でも「良い」と見えてしまう。
700打数で6本 40打点 OPSが800もない打者が
マリナーズでは「主要」なのです。
普通はスタメンで起用はされません。
私なら外します。(イチローを)