2000本安打達成者総合ランキング

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108神様仏様名無し様
>>105
門田の方が上
あと走塁でほとんどのウェイトを占める盗塁は過大評価されがち
盗塁成功率7割以下だとマイナスになる事の方が多い
四死球が前の走者を進塁させられる事が多いのに対して盗塁はそれが出来ないのでそれ以下
秋山の方が打数少ないにも関わらず門田より併殺打数(1つに付き盗塁約2つ分の効果を消してしまう)が27、三振数が192多い
走力の高さで二三塁打増やしてる可能性はあるにしても、塁打ペースも門田1.89打数に1、秋山2.03打数に1
内野手と違って外野手なら守備能力で貢献度の差がそれほど付かず圧倒的に得点力(打撃+走塁)で決まり、秋山と門田ほどの差なら守備力で埋めるのは無理(UZRとRCの比較)
最初から守備出来なかったならともかく、門田は最初の3分の1は守備力もそこそこ優秀だった選手だし
それとどこをどう見たら大杉が門田より上になるのか疑問だ
門田の方が通算打数が多いのに打率、出塁率、長打率と率系全て上回ってる
安打数、打点数、得点数、本塁打数ももちろん上
盗塁数で秋山303(失敗116)、門田51(失敗35)、大杉32(失敗47)
併殺打数で門田164、秋山191、大杉266。四死球数で門田1335(敬遠182)、秋山985(敬遠43)、大杉800(敬遠92)
秋山と大杉の比較の場合は秋山が若干、打撃力が劣る(長打率傑出度もそれほど変わらない)程度だから守備走塁分で上回れる
門田>秋山>大杉だろう