1988年のプロ野球

10.19ロッテvs近鉄
阪急＆南海最後の年

あの頃の近鉄カッコ良かったね

地元球団復活を熱望していた福岡人の俺。
ホークス球団福岡移転のニュースを聞いて
単純にはしゃいでしまった。

東京ドーム開場
両翼100m・センター122mは当時としては国内最大の広さだった

フェンスも高いうえにこの広さじゃホームランは出にくくなるぞ、と
あの頃は誰もが思っていた

中日･落合が8月だけで3度のサヨナラ打。
3度目は津田からのサヨナラアーチでマジック点灯。

>>4 東京ドームは両翼実寸は96メートルらしいね？他のドーム球場と比較してもあきらかに狭いよね！

呂の大フィーバー。バース、掛布のトラブルからひとりの命が…涙涙
吉村の悲運なアクシデントもあった。
やっぱ１０．１９です。

ブライアントがシーズン途中に近鉄に移籍。中日では外国人枠に阻まれ、二軍にいたが、近鉄に移籍すると、シーズンの半分だけで34本の本塁打を放った。翌年はMVPになった。95年まで活躍した

開幕の巨人−ヤクルト戦、ピンチを迎えた桑田に対して代打杉浦
それに対してピッチャー角
それに対して代打の代打平田
結果ツーベース打たれたわけだが、そもそも桑田は続投させるべきだという意見が多かったな


そしてこの年に起こった今後もう二度と起こりえないであろう隠れた大事件は、この開幕戦が行われた４月８日の東京が

　「 朝 か ら 大 雪 」

だったということ
後楽園球場なら間違いなく中止だったレベル
野球の神様は本当に存在するとしか思えない出来事だった
今後起こるとしたら楽天が開幕権取った時だが、それでもこの時期に中止になる程の大雪にはならないだろう

東京で4月に大雪なんてまずありえないもんな

南海ホークス

>>バース、掛布のトラブルからひとりの命が…涙涙

これ、どういう事？

王監督解任

>>12
社長・・・

確か西武リーグ優勝の日に、身売りの発表したよね？

マドロック

イースラー

呂明賜

郭源治

一茂、デビュー戦でガリクソンからホームラン

捏造もたいがいにしろ
かずしげ（本当に変換出来なかったｗ）の初打席なんて何戦で相手投手が誰かすら覚えてないわ

阪神のユニがプルオーバーから前開きボタン式になった

ジョーンズ

>>16-19>>23
列挙するだけじゃなくて
思い出なり解説なり、何か書こうよ

池山隆寛がバックスクリーン男としてブレイク

平野謙が中日から西武に移籍。西武移籍初年度に優勝、日シリの相手が古巣・中日という偶然

園川が二桁勝ち、小川が三振を取りまくり、高沢が打ちまくって首位打者。
近いうちに黄金時代が来ると思ったのにな・・・

>>26　10001氏に嫌われてたんだっけ？

>>5
この年だっけ？
後半、津田が出れば打たれの繰り返しだった年は？
あれはもう痛々しくて見ていられなかった

呂の神懸かり的な活躍かな。一時だけだけど。
藤田監督に潰されたのがもったいなかった。

>>29
そう
確か9回サヨナラ負けした
コバマサ、大加藤、NG川以上の炎上だった

>>30
松原先生では？

>>28
怪我を推して出た巨人戦で外野フライを追わなかったのが、怠慢プレーだと思われたからだったような
この件は海老沢泰久の本に書いてあったはず

阪急、西武、ロッテ、南海が放出先の候補で、西武には当初渡辺久信を要求したが松沼兄弟ならと言われ一時は破談してた
んで平野を諦めきれない西武が再び話を持ち掛けた。平野と小野に藤王と立花をそれぞれプラスする話もあったそうだ

この年西武は何で後半戦であんなにガタガタになったんだっけ？
近鉄の追い上げがすごかったのもあるけど、
普通に戦ってれば余裕で優勝を決めてたと思うのに

>>27
期待の主砲の古川が死球による故障、リーの退団、落合の移籍など暗いイメージが先行。
牛島もリリーフ扱い。

>>34　別に西武がガタガタになったんじゃない。優勝するのに無理の無いペースで来てたんだが
いかんせん近鉄が負けなかった。


中日が後半戦ほとんど負けたという記憶が無い。

門田が40歳で二冠王、そしてＭＶＰ。

>>36
オグリビーの9月の打率が.511だっけか　（8月だったかも）

郭源治サヨナラホームランは鳥肌立ったな
辰年にドラゴンズＶってのもドラマチック。

中日
4月：4勝11敗
そこから優勝

水野サヨナラ犠牲フライで全セ勝利

>>40
巨人との札幌遠征以降が
50勝15敗だったっけ。

中日は6月末に6連敗した。
そこから6連勝、1敗してまた6連勝で
波に乗った。

巨人けが人多すぎた
吉村マナ倉吉村クロマティ
呂は後半打てなかったし

>>43
＞6連勝、1敗してまた6連勝

12勝中ﾔｸﾙﾄから8勝
対ﾔｸﾙﾄ2勝6敗→19勝7敗
今年でいう広島みたいなものか。
なんか今年と88年と似てる気がする。

>>41
ホームインした3塁ランナーが代走・大野豊ってのもすごかった。

森西武が星野中日を子供扱いしてた。主力選手は「なんでこのチームが優勝したか
分からない」とか言いたい放題だった。

中日は得失点差がゼロの時点で1位になったんだよね
そっからどんどんプラス幅が広がっていったけど

終盤の逆転勝ちばかりで、
不思議な優勝だった

シーズン中盤に落合が絶不調で４番を降ろされていた。
で初の規定打席２割台。

落合、8月は3度のサヨナラ打。中でも津田から放ったサヨナラHRでマジック25を点灯させたゲームは印象深い

南海と阪急が開幕から連敗続きで初勝利はどっちが先かなんていってた。
そしてシーズン終盤・・・

この年の夏の関東地方は雨ばかりで、普段から観客の少ない川崎球場は例年通り躊躇い無く試合中止を連発していた。
それが秋にダブルヘッダーを集中させ、１０．１９を演出する結果となる。

>>47
それは'90年の巨人にも言えることだ
この頃のセはドングリの背比べ

ドングリの背比べつったって、90年の巨人は２位と何ゲーム差だったか知ってるの？

>>46
サヨナラのホームを踏んだ三塁走者は正田。
大野が代走に使われたのはそれより前の回（二塁走者だった中村武志の代走）。

>>54
２位（広島）とは確か２２ゲーム差。
しかし、西武にしてみたら”でも、そんなの関係ねえ”（チト古いか…）ことだからな。

>>54
その巨人が西武に4タコ喰らったんだからな。
そう言われても仕方ない

つか>>53は「ドングリの背比べ」の意味わかってて言ってんのかと
92年や94年、96年がそうだったとかならまだわかるが

落合って終盤3割越えた瞬間ってあったんだっけ？

最終的には.293だったけど。
よく盛り返したとは思う。

>>57
ああ、デタラメ

>>58
>>53は西武からみればセなんかどこが出て来ても一緒ってことを言いたいんじゃない？

中日＝セ・リーグ優勝＝パ・リーグ７位

そんな感じだ

近鉄が優勝してたら、日本シリーズが苦手な中日に勝ってたかもしれないね。

>>61
なら、パリーグ5球団もどんぐりの背比べだな。

>>64
当時のパリーグは西武以外ひどかった。ダイエーなんてサインプレーも知らないぐらいだから。
唯一近鉄だけが対抗してたが、西武と比べたら雲泥の差なので毎年西武の一人勝ち。

この年はｽﾄｯﾊﾟｰの酷使が目立った年だったと思う
源治
鹿取
津田
中山
昭光
球道
吉井
井上
牛島
かなりの試合とｲﾆﾝｸﾞを投げてたなぁ

>>7にもあるように、札幌で吉村が大怪我しちゃったのがねえ…。
その札幌シリーズは巨人が中日を３タテしたけど、あまりに代償の大きい勝利だったな。

星野監督がその円山球場のベンチの低い鴨居に頭をぶつけていた時には優勝するとは思わなかった。

前年の主力：
クリーンアップ　落合、宇野、ゲーリー
3本柱　小松、杉本、鈴木孝正

そろいもそろって、成績を落として優勝

MVP格言時にしたって、前年と大差ない成績（どっちも好成績）だし、
不思議な優勝だったな

山本昌広が覚醒したときだよね
シリーズ第3戦で先発
攻略されたときに中日の命運は尽きた

＞＞70 自分も書こうと思った。現時点でプロ初勝利を覚えている唯一の200勝投手です。小1の時に中日ファンになって現在28歳です

巨人戦中継終わったあとのハイライトの曲がかっこよかった気ガス

呂のフルスイングしたあとの手首の返しが好きでした。

村山監督が巨人戦初勝利後にベンチで男泣きしていたのが目に焼き付いている

阪神は常に打倒巨人を掲げていかねばならないんだと強く思いました

中日って必ず巨人の北海道シリーズでメッタメタにされてるイメージがある。
小松はともかく、なんでいつも打たれる米村明を使うのかガキ心にも不可解でした。

てかなぜ北海道シリーズが中日ばかりなんかが気になる。
阪神や横浜でもいいのに。

１左 金森
２遊 和田
３三 掛布
４右 真弓
５二 岡田
６右 中野
７中 大野
８捕 木戸

暗黒時代の象徴

たしかに前年に続き勝率３割台暗黒真っ只中の88年阪神だけど
前年より借金１５近く少なかったのと（それでも２６）
少年隊とかってそこそこ若いのも出てきたし
ＧＷに東京ドームで巨人３タテなんてのもあったし
そんなのもあってバース問題ありながらも５月末には貯金３（２０勝１７敗）で２位って事もあった。
その後すぐ６連敗ぐらいしちゃって後は尻すぼみだったけど・・・。

>>77にもあるように外国人が居ない打線
バース退団後代わりのジョーンズは見る影なかった。

【野球】1988年　日本シリーズ　西武 VS 中日
http://www.nicozon.net/watch/sm5533084
【野球】1988年 プロ野球ジュニアオールスター
http://www.nicozon.net/watch/sm5550783
快速球の桑田真澄　豪打の呂　88年　巨人対ヤクルト
http://www.nicozon.net/watch/sm5460996

ジョーンズは当時２ちゃんが有ったら神確実だなｗ

>>69
前年度1位の巨人がクロマティ、吉村の離脱で戦力の大幅な低下。
前年度3位の広島はチーム全体が極端な貧打の上、津田・川端がそろって成績を落とす。

残るヤ、洋、神は端から問題外。

10.19
阪急＆南海身売り
バース帰国
東京Ｄ開設
星野中日Ｖ

この年の日米野球、日本２勝３敗２引き分けと善戦する。そして２年後の９０年では４勝３敗１引き分けと勝ち越す。
このころから日米の差が詰まってきたか？

佐々木誠が平和台球場でハーシュハイザーからホームラン。
ただしこれで「福岡の人たちに僕はホームランを期待されている」と思い込んでバッティングを崩し、
翌年のダイエー初年度は規定打席到達者で打率最下位に。
しかし日米野球には強く、９０年にも活躍した。

全米チームには評判高かったからなぁ、佐々木。
秋山とか槙原も評判良かったよね。

この年は天候不順で、３連戦全て雨天中止ということもあった。
もっとも、それがあったお陰で１０．１９があるんだろうけど…。

この年から、セは貧打の時代へ

数年間はホンマに面白くなかった。

>>87
そのお陰かどうかは分からんが、（規定投球回数到達者では）久方ぶりに防御率１点台の投手が出現した。

追記。
”セリーグでは”ということね。

50安打中、ホームラン19本のランスはある意味凄かった

>>90
前の年は88安打中39本。

佐々木は日米野球で、確か捕手から三塁への送球が悪送球になったのを
レフトからカバーに入って上手く処理したのを凄い評価されてた希ガス。
世が世なら松井（稼の方）みたいになってたかもな。

>>65
阪急も健闘してたんじゃないの？たまに日ハムがAクラス入りしてたりなんかしてたけど

この年のベストオーダーは

１三松永
２二正田
３中秋山
４一落合
５DH門田
６左ポンセ
７遊池山
８捕伊東
９右平野
投大野豊

かな

バース退団問題がクローズアップされたがその後の動向も少しだが話題となった。

バース退団後球団が９月末に功労金２億で問題は解決、さらには翌89年から他球団のプレーが可能となった。
バースが在京セを希望、中でも来日時の監督・安藤統夫がコーチで在籍していたヤクルトが獲得するのではないかと言われた。
ところがホーナーとの事で懲りたのかそれとも高額年俸がネックか定かではなかったが結局どこでもプレーする事はなかった。

当時２ちゃんがあれば、「やる仰木スレ」が立ってたんだろうなw

やはり吉村の怪我だろう

>>96
立たないと思うよ。仰木監督時代弱かったわけじゃないし・・

むしろ「有藤監督という苦難を乗り越えるスレ」が建った確率の方が高いと思う

やる王スレがあれば、電撃解任の時に急速に伸びたと思う

>>100
10.19以降は
『有藤空気読め』スレが伸びるだろう。

>>101
解任でなく、辞任だったし、
しかも予想されていた　電撃的ではない

まず、86年オフに解任騒動があった
巨人の監督で3年連続優勝逃したのが初めてだった

まぁ当時のロッテは2ちゃんあったら最高のネタになってただろうな・・・

>>104
10勝投手が5人いて最下位だもんな

セーブ王、首位打者

盗塁王

>>65
随分古い書き込みにレスするけど、阪急は歴史的に細く大人の野球をしてたぞ。

陛下にいよいよお迎えか？と言われた秋、中日も西武もビールかけを自粛。

阪神というチームは決して、編成さえ間違わなければ
２１年や１８年もかからなかった
浪花節に左右され、選手の実力を見誤ってしまう
８８
掛布に変わり後の代打の神様八木を抜擢
ジョーンズなんてカスを取るんなら何故、ブライアントを取らなかった

それさえやりゃ
１中　大野
２遊　和田
３三　八木
４一　ブライアント
５二　岡田
６右　真弓
７左　中野
８捕　木戸

少なくとも、３年前のホームラン数３分の１なんて言う
失態はなかったと思う

>>110
多分、同一リーグには出さなかったと思う＞ブライアント
使える使えないに関係なく、ね

源治が早く帰化してれば…

>>110
ブライアントって一塁守った事あんの？

>>105
小川10勝、村田10勝、荘13勝、園川10勝…あと1人って誰だっけ？

>>109
スレ違いだけどそれを陛下自身が望んでいたんだろうか？

阪神タイガース　　本塁打
1985年 … 219本
1986年 … 184本
1987年 … 140本
1988年 … *82本

1987年は、140本も打ちながら
437得点しかとれなかったしなぁ。（平均3.36）
それに比べれば少しはマシかなと思う。（88年は444得点）

>114
というか４人だったと思いますよ。05年の6人と混同しちゃったんじゃないですかね。

>116
３年前のＶレギュラーで残ったのが岡田、真弓、木戸だけ。
バースの穴も大きく２ケタ本塁打も岡田２３本、真弓１７本のみ。

>>117
そうですよね。確か1988年・ロッテの二桁勝利者は4人でしたよね。
この年のロッテの勝ち星は54だったので4人でいいと思います。

懐かしい記事を見つけたので貼り付けます。長いので見たい人だけどうぞ。

1988/07/21(木)　日刊スポーツ
緊急連載　阪神の体質　古谷球団代表投身自殺の背景 �B　百年の計、今考える時
　20日、故古谷代表の通夜を終えた久万オーナーは、
報道陣にこんなコメントを残している。
「うちのフロントは遅れている。
西武型を目指したい」。
確かに阪神のフロント体制は過渡期にあった。
いわゆる大リーグ型の球団本部制、
フロント主導型体制の流れの中に阪神はあった。
６月10日、シーズン中異例の球団社長交代は、
その体制強化を狙ったものであったし、
それ以前からもフロントは現場への介入を行ってきた。
　そのひとつが村山政権誕生時の
田宮ヘッドコーチ（現フロント）参画である。
次期監督が決定する前から田宮氏の
入閣は決定していたという。
それは阪神ＯＢ会会長という立場での
岡崎前社長との密接な交際が大きな伏線であった。
　しかし、60歳という高齢。
現場から離れて久しい田宮氏の起用は、
その体力面を含め、だれもが危ぶんだはずだ。
そんな空気を押し切ってまでの入閣は、
フロント主導型にこだわった
球団上層部の強い「意思」の表れだろう。
　だが、結果はどうであったか。
左太モモ痛で戦列を離れた田宮氏は
長期療養後、６月14日、フロント入りする。
ネット裏の評論家たちは田宮氏に代わって
弘田コーチが一塁コーチャーに立つと
「阪神の盗塁の数が増えた。
弘田コーチは投手の癖を盗むのもうまいし、
チームにプラス」と声をそろえた。
実際、田宮氏がコーチャーを務めていた
５月６日までで阪神の盗塁はわずか２。
その後、現在まで阪神は27盗塁をマークしている。
１年間で40盗塁しかなかった
チームがここまで変わった。
　伝えられるところでは、田宮氏療養中、
すでに現場サイドは同氏のカムバックを
期待しない空気であったし、
岡崎前社長の交代を待ちかねたような
田宮氏のフロント入りは、阪神独特の
「派閥力学」をナインに印象づけたはずだ。
　フロントと現場の不信感。
このはざまにいたのが古谷代表だった。
阪神が長期構想に立ち、フロント改革に
乗り出したことは評価すべきだろう。
しかし、球界に精通した人間不在
のままの理想論はきしみを生む。
その厳しい過渡期にほうり込まれた
古谷氏は不幸だったが、これを機に、
阪神は伝統という名のもとの、
腰を据えて10年の計を考える時である。
社内人事にとらわれることなく、
外部の血導入、フロント能力強化へ
新たな目を開かねばならないのではないか。　　　　　　（おわり）
　　　　　　　【特別取材班】
※ 文章はそのまま。

でもラッキーゾーンあって、たった３年で１２０本も減るってのは、どう見てもフロントの怠慢としか思えない。

ジョーンズなんてカス取るんなら、バースいなくなるの見越して誰か必ず取るべきだった。

後は掛布の代わり。八木を早めに使うべきだった

少年隊と言うインパクトは、確かにかなり大きかった。
マスコミに乗る→やる気が出る

ただ残念ながら大砲がいなかった。
それが長年の、３桁ホームランなしを作ってしまった。

中日大豊みたいに球団職員みたいな囲い込みすりゃ良かった。

しかし、この翌年に入団することになるフィルダーは自前の当たり外人だったのに、
つまらん理由で一年で退団してしまったんだよね。
クビなのか自主退団だったのかまでは覚えとらんけど、
ヤクルトからパリッシュを取るくらいなら、フィルダーでも同じだろうに
一年で退団する理由がまるで理解できなかった。

その後メジャー有数の強打者になったのは周知の通りｗ

阪神の外人暗黒はその敵役ともいえるパリッシュが途中退団してから、
色々とおかしくなっていった印象。

オマリー＆パチョレックは良いコンビだった

>>109

西武はビールかけをやったよ。

そう考えれば、バース退団で即フィルダー獲得でも良かったと思う。
でキーオはいらんから、ポンセ辺り取っておけば、打線は落ちない

１中 大野
２遊 和田
３一 フィルダー
４右 ポンセ
５三 八木
６二 岡田
７左 中野
８補 木戸

代打
真弓 田尾 佐野
柏原 金森 長崎

昭和さいごのペナントレースか…。
この年新人だった立浪も現役引退したしな…。
時の流れのせつなさを感じるよ…。

>>125
確かに、打線”だけ”ならば他球団と肩を並べたかもしれない。（チーム打率　．２４８　リーグ４位）
その代わり、投手陣がもっとボロボロになってただろうな。（チーム防御率　３．８２　リーグ５位）

４月最下位の中日。しかし、５月以降は
７月の２位を除けば、全て月間１位。原ヘルス

>>125
キーオは絶対必要です。

イタイイタイ病

亀すぎるレスだが、>>4
それが今では「箱庭ドーム」呼ばわり。時代の流れって恐ろしいもんだなｗ

>>122
フィルダーはメジャー復帰を希望していたための自主退団。
阪神はフィルダーに逃げられた形。

阪神は監督代わってもゴタゴタ絶えず、村山監督が名指しで掛布を槍玉。
掛布については並木コーチが暗にマスコミを通し注意した事はあったが名指しはこの時の村山が初めて。

翌年のキャンプでフィルダ―がフリーで場外弾を連発して話題になっていた時。
真弓が
「これでやっとうちも舐められなくなる。
去年、うちと対戦するピッチャーは笑いながら投げていたんだよ・・・」

春先のそんな期待は大体ハズレるもんだが、
まさか本当に当たるとはなぁ。

4月に大雪が降る。天候に左右されにくいドーム球場の良さが目立った。

しかも、その日がドームの公式戦開幕日だったんだよね

そうだった。何か悪戯めいたのを感じたなぁ

この年に産まれた赤子達が、プロの第一線で若くして活躍するとはね…

史上初の背番号00 ルパート・ジョーンズ来日

00を所望した理由はカジノのルーレットゲームが好きだからというのにまずズッコケた


そしてバースの代役としては程遠い活躍ぶりに涙


それでも今考えるとメンチやフォードに比べると遥かにマシだったとさ

あの頃から虎ファンはバース並の活躍しないと認めないもんな

デービスが大麻所持で解雇されたのが結果的に吉と出たね。

>>142
ただ、デービスは成績が悪くて解雇したわけじゃないからね むしろシーズン序盤で上位にいる原動力だったし
デービス解雇からブライアントが来るまでの間はチームが停滞してたから

それがなければもつれない形で優勝できてたかも…と妄想

デービスがそのまま在籍してたら翌年優勝出来てたかな？
またブライアントがそのまま中日にいたらどうなってたかな？
いろいろ想像すると楽しいよね。

>>140
日本では打撃が粗く何かととにかく物足りなさばかりが語られるルパート・ジョーンズだが
アメリカでは２２歳でマリナーズでセンターのレギュラーを獲得しその年から３年間活躍。
３年で51本塁打、200打点と好機にも強い打撃だった。その後ヤンキース、パドレスでレギュラー。
30歳を過ぎ来日前に在籍していたエンゼルスでも引き続きレギュラーで本塁打、打点は20代同様の数字を残すも
打率は．231、．229と落ちてきていた。そして来日前年は肩の怪我に泣き．245　8本　28打点に留まった。脚も遅くない。
アメリカでは球宴にも出るなどなかなかのプレイヤーだったようだ。

来日直後に「ここの監督はなんでいつも深刻な顔をしてるんだ？今後はシリアスフェイスと呼ぼう。」
と、言ってたので吹いた記憶がある。＞Ｒ・ジョーンズ

ジョーンズって確か終盤に帳尻臭かったけどそこそこ打っていたよね
翌年残すという発想は無かったのか

大洋戦？だったかな、掛布が甲子園でランニングHR打ったな。

>>147
左肩の慢性的な故障に加え222打席で（53試合）8本塁打26打点。四球も15個とフルシーズンでもちょっとしんどかったかな。

>>148
　そう、大洋戦。
　パチョレックと誰かが交錯してのランニングHRだった。

　個人的には、この年は10.19と掛布の引退という印象が一番強く残る。

今年の近鉄ロッテ実況中継は？

>>151
今年は平成の10.19(予定)を楽しむ方がいいかもしれない。
球審栄村がぶちこわしそうだが。

掛布って夏以降全然試合出てこなかったイメージがある。

掛布は成績だけを見ると86年以降別の打者のような下降ぶり。しかしナゴヤでの左手首骨折以降故障の連続であった。
この88年は開幕から三番を打ち続けたが打席では軸足となる左膝を痛め7月14日に登録抹消。
8月に村山監督、フロントに引退を申し出たためその後引退試合の10月10日まで試合出場はおろか一軍登録もなかった。
あの85年には40本塁打、108打点を記録したが、86年から3年間は合計でも26本塁打、111打点しかなかった。

田尾の逆転満塁サヨナラホームラン

>>155
満塁弾だったかどうかはさておき、サヨナラＨＲは確か、鹿取から２回ぐらい打ったんだよな。

田尾の打ち方
好きだったなあ
クルクルとバット回して打つスタイル
でも９２年までやって欲しかった
案外、川藤に次ぐ代打の神様だったかもしれないから
立花じゃ迫力ない

でも暗いイメージだった村山阪神だけど５月までは勝ってたんだよな。少年隊とマスコミに煽り、中野タイムリーで巨人に勝って村山監督泣いてから、不思議に打線も打って２位辺り。でゴールデンウィークの東京ドームで８５以来の３タテ
までだった

もしブライアントが中日の一軍だったら
１中 彦野
２遊 立浪
３右 ゲーリー
４一 落合
５二 宇野
６三 仁村徹
７左 ブライアント
８補 中村

この年の阪神は巨人戦にだけは五分近い勝敗で、
バース問題、掛布の衰退、引退という暗い話題の中で村山監督の執念のようなものを感じた。
若手起用の一方で田尾、金森、の中年隊も目立った。

>>158
バースの帰国は勿論、2試合連続完封していた伊藤のケガが痛かったな。

>>159
この年の中日は郭源治抜きには考えられないんだが。

広岡がドームの外で小指を立ててドライビールを飲んでた。

王監督の辞任、掛布の引退、南海、阪急が消滅。
社会情勢も冷戦が終わり、昭和最後の年で、
消費税導入とか、この年から新しい時代が始まったような気がする。

冷戦が終わったのは、３年後のだったのでは？

訂正

３年後だったのでは？

>>163
そのへん今思うとすごいけど
野球ファン二年目のオレにはどーでもいいイベントだったりしてｗ
金森と北村の移籍とかのが印象深い

阪神の暗黒は、掛布の骨折からと言う人は多いが、北村と吉竹の放出もかなり痛かった気がする。
変わりが劣化した田尾と金森
金森は確かにそこそこは頑張ったが、５番金森の時の虚しさは無かった。

確かに北村放出したからこそ、新庄剛志が出てきたともいえるが、何か一気に老化した印象が強かった。
金森 長崎 永尾
佐野 柏原
今のアニキ並みに劣化

ガリクソンいたな。

悪夢の札幌シリーズ

クロマティーの右指骨折、吉村の靭帯断裂。救世主的に呂と勝呂が
台頭するもここで巨人は終わった。

この年の阪神、ＧＷの東京ドームでの巨人３タテもありバース問題がありながらも
５月下旬の６連勝と善戦し２８日時点では貯金３（２０勝１７敗）で２位だった。しかしその後すぐ８連敗したのが痛くあっという間に５位まで落ちた。
伊藤の離脱と遠山の大不振で枚数を欠いた先発陣は新人・野田に６年目２４歳の御子柴や移籍組の久保、岡部を谷間で起用したりなど試行錯誤の日々だった。
北村だけならず当初は大野久で獲得しようとした田尾安志も「もう少し実力者を」と西武に断られて吉竹どころか左腕・前田耕司までつける拙さ。
外野の守備力は年々下降していった。５番・金森以上に５番・渡真利、６番・木戸により哀愁を感じた。
１５年ぶり復帰の田宮謙次郎をヘッド、大学の後輩藤井栄治を打撃コーチで入閣させるも効果は出ず。機動力アップを提唱しながら発揮させる事が出来なかった田宮は１年で更迭となった。

ＧＷの巨人阪神戦てデーゲームだったかな？
途中でチョモランマ登頂成功の中継が割り込んだ記憶がある。

デーゲームだったと思う。

そういえばチョモランマとかあったな

この板に１０．１９のスレがないこと自体に時代の流れを感じる。

さっきスポルト見てて気づいたんだけど、
１９８８年の１０月１９日には、マー君はまだ生まれておらず、
マエケンも０歳児だったんだね。

１０．１９って以前にあった様な気もするのだが、
過去ログでも見つからんという事は俺の泡沫の記憶か・・・

>>175
プロレスの興行とか？

>>174
確かに、以前はあったんだよな。（正式なスレタイは覚えてないけど…）
で、それが落ちてからは新たにスレが立たずに現在に至っている。

散々語りつくされたからな。今更新ネタもないし。

>>172
放送再開したら鹿取がどんでんに逆転ホームラン打たれてた

開幕
１中 大野
２遊 和田
３三 掛布
４一 バース
５二 岡田
６右 真弓
７左 中野
８補 木戸

暗黒
１左 金森
２遊 和田
３二 岡田
４右 真弓
５一 渡真利
６補 木戸
７中 中野
８三 横谷

今年はこの年以来のビールかけなしになるかも…

つ2001年パリーグ
海苔曰く身内だけで簡単なお祝いはしたようだが

中日の主力は前年から揃って成績落として優勝。
小松減俸、宇野・落合現状維持、ゲーリー解雇、中尾放出

杉本、鈴木孝政も殆ど働いてない。

前年の先発3本柱、クリーンアップ、捕手がみーんな下降。
主力で成績上げたのはカクゲンジぐらい。しかしそれも大きな上がり方ではない（前年も素晴らしい成績だった）。

　子供の頃見ていたアニメや音楽をいまだに聴いているが、生き急いでいない、あの時代に戻りたい。
　特にそれ感じさせるアニメや音楽はいつでも手放せない。
何度見ても「は〜・・」とため息をついてしまうアニメ。
特に「ＹＡＷＡＲＡ］と「めぞん一刻」、それと話はつまらんかったが「気まぐれオレンジロード」、何度見てもやきもきする男キャラ。
ケータイがあったら話が成り立たないものばかり。公衆電話にテレホンカード。中学校のとき好きだったＴさんに電話かけたよ、糞寒い中。
気まぐれオレンジロードなど最終話でようやくキスで終わる純粋さ、まつもと泉は今何してんだ？
今のアニメ、ドラマはいきなりキスにＳＥＸ、浮気に何でもあり。なんだかなあ・・。
そういた現状を踏まえると僕の中で日本を駄目にした人物の一人に秋元康はランクイン。
あとちょっと違うが大好きなキテレツ大百科。登場人物の「くまだかおる」こと「ブタゴリラ」。
ブタゴリラと呼ばれてもみんな仲良し、今ならいじめだとか言い出すんだろうな。
大好きなアニメの「ＹＡＷＡＲＡ」何度見ても泣けてしまうこのアニメ、
あんなに可愛い主人公なのに「田村亮子」もとい、現「ダニ亮子」がヤワラちゃんなどと言われたときは本気で頭にきたもんだ。
漫画も全巻ある。それから小学校からずっと買い続けているこち亀、全巻持っているが時代が進むにつれてつまらなくてしょうがない、
それでも160巻以上でてるから、つまらなくても義務的に買い続けている気がする。どうしたらいいんだ？置く場所がないぞ。
４０や５０になったとき今持ってる漫画、こち亀、ドラゴンボール、今日から俺は、ストップひばり君、その他沢山どうすんだろ？
捨てられないぞ
音楽ならプリプリ、ジュンスカ、リンドバーグ、まきはらのりゆき、その他etc.
マッキーは途中ジャンキーに変わってしまったが、「どんなときも」を隣の席の女の子に貸した記憶が忘れられない。
今でも「冬が始まるよ」を聞くとスキー場でペンションをやってた女の子の同級生がいて、その子のペンションに遊びにいったなあと思い出す。
好きだったその女の子、すごく仲良かったけど、家がぶっ飛んで、その後ギクシャクして喧嘩別れになって連絡とってないなあ。
リンドバーグ、ジュンスカ、プリプリはクラスの中のいい奴と見に行ったよ、お年玉で。ペンションの女の子ともいったよ。
リンドバーグが学園祭で地元に来たとき、バックにラジカセ忍ばせて没収されたなあ。
ああ、好きだった、そして今でも聞いている。奥居香、現・岸谷香さんはずっと憧れの女性像だ・・。
いままで付き合った女性は全く似ていなかった、何故だろう？
兄が中学に入ったときＣＤがでた時で入学記念で買ってもらったアイワのＣＤラジカセ、確か工藤静香のＣＤ買ってたな、
それに憧れて買ってもらったサンヨーのＣＤラジカセ。歌う天気予報でＣＤラジカセについていたマイクで録音をよくしたよ、
プリプリの「ＯＨ　ＹＥＡＨ」だったか、なんだったかを録って喜んでたなあ、そんな兄貴とは今では仲が悪く全く口を利いていない。
時間が僕の心を腐らせた
　近所の川も護岸工事しまくりで、魚もがっつり減った。小学校の頃は岩魚、ヤマメも取れたのに今は近くの釣堀から逃げてきた鯉が見える程度、しかも温くて臭い。
米沢の水窪ダム、小学校の頃はまだそんなにブラックバスはいなかったが中学校の辺りから増えだし、それと同時にゴミも増えだし今では、マナーの悪い、ゴミのような釣り人も増えた。
それとは逆に魚の数は減った。中学の時、幼馴染のＹと福島競馬場の第３コーナー裏の生き物屋に正月行って安売りのトッケイ買ってきた思い出、
ひょっとしたら高校のときだったかな？忘れた。

母親も年をとった・・

現在34歳。今のさもしい時代は好きになれない、なのに今の俺の生き方と来たら、何だ、こりゃ。恥を知れ恥を。ごめんよ

>>184
中村は８８年に限っては素晴らしいリードだったぞ。
もう正捕手は中村で固定してたなぁ。
リリーフ投手では地味に鹿島の出来が良かった。
打撃では彦野あたり。

仁村徹を忘れるな。

杉下茂がＭＶＰは仁村徹だと言ってたぐらいだから

こう何か表現出来ない様なマグマ的な勢いは、中日にあった
だから１〜２点負けの終盤でも、負ける感じが全くしなかった
正に全員野球

>>180
この開幕テレビ東京でやってたから見たけど
半分くらい知らない選手で笑った記憶がある
大野和田中野って誰だよと
オレの刹那の印象は正しかったな。
これが弱小時代のメンツの代表だからな

>>186
リードね…。

中日の優勝はいつの時代も外的要因
この年も巨人の故障者と広島の記録的貧打のおかげ

吉村と栄村を潰したフライを打った選手は？

阪急の山田や
東尾、バース、掛布

彼らが実は東京ドーム公式戦でプレイしてたなんて違和感あるな。

逆に考えると後楽園球場で当番経験があるのは山本マサだけなんだよね
工藤は無所属だから現役としてカウントしない
阪急や南海と最後に対戦した投手は工藤だけど

どんなに弱いチームでもチームに一人くらいは
飛びぬけた成績と言うか、強いチームにいてもバリバリ活躍しそうな
選手っているもんだが
南海なら門田、大洋ポンセ、ロッテ村田みたいに・・・掛布、バースが
いなくなった後の阪神メンバーの華の無さといったらまあ酷かったなＷ

>>109
ビールかけ自粛はしていたと思っていたが、自分の記憶の中には
東尾が口からビール噴射攻撃をやっていたような気がする。
あれはいったいどういう流れだったのか

>>192
中尾だったっけ それがチームメイトになるんだから

近藤唯之が書いてたけど、あのイニングに王監督がさして必要もない守備位置変更してんだよな

それがなくて中尾がレフトに打たなきゃ・・・

>>190
リードは記録では測れないからな。
記録をにらめっこしていても当時の試合観てなければわからんよ。

>>195
後半戦は「来季へ向けて」名無し選手でスタメンかためるし

この年の西武のクリーンナップの
秋山清原バークレオってもしかして略せばAKB砲か？

でもバークレオの頭文字はVだったかな？

>>198
リアルタイム厨ｗ
「当時を見てた」ということでしか誇れないなんという能無し

山本昌が野球留学、
１Ａクラス､フロリダステイツリーグで
勝利数ランキング4位の13勝､防御率ランキング3位の2.00の好成績を残す
http://www.baseball-reference.com/minors/player.cgi?id=yamamo001mas

>>200
本名のタイラー・バン・バークレオ（ファン・バステンとかでよくあるオランダ人の系譜なのかな？）
のバンならVだけどバークレオだけならBだな。
背中にはVANの文字が入ってて登録名はバークレオだったんだっけ。

頻度は高くないが、当時ＡＫＢ砲と書かれてたよ

その前年までのブコビッチはＶかな？ 彼を大砲扱いはできないが

>>204
ブコビッチは期待はずれのイメージが強いが、
86年日本シリーズ第8戦（最終戦）で
西武の日本一を決めるタイムリーを打ったからなー


最後の最後で大仕事をしたな

この年は、中日にいたブライアントが近鉄に移って本塁打を量産した

それも2ラン本塁打が多かったので、
「ミスター・2ラン」なんて呼ばれた

結果論だが、中日も勿体ないことをしたな
中日は外人枠が一杯だったんだろうか

ゲーリー、郭の二人が一軍

当時は登録３人までで、一軍２人まで

ゲーリーが前年も故障したので、保険でブライアントを取ったが
ゲーリーが怪我せずに、デービスが大麻で退団になり
近鉄から譲渡話が来た。

>>205
ブコビッチは87年も在籍。
日本シリーズ第3戦で引退登板の江川から先制・決勝HRしてる。

この頃の中日は外国人スカウトが良かったな。
巨人ライアルのパパもゲーリーをコピーしたような感じの選手で、良い選手だった。

>>201僻むなよ ゆとりww

クロマティが緩慢な送球して点が入った例の外野フライ。
あれを打ったのはブコビッチ。
だからあの試合の勝利打点はブコビッチ。
つまり日本一を決めたのがブーコ。

>>211
それは、清原が２塁から生還 な

これもクロウだけどね

ただ、゛例の゛と言うのならば、辻の１塁から生還を言うのでは？これを打ったのは秋山


ブーコは日本の野球に嫌気がさし、１年でやめたがっていた、がシリーズ第８戦で決勝ホームラン打ってしまい、球団も首にできなくなってしまったらしい

>>210
わかりやすい反応

>>212
あの背中をまるまる見せる程のクローズドスタンスは他に類を見ない。
ネタ的に良い外人だった。
全く同時期に日ハムにいたパットナムと成績がそっくり。

ブコはメジャー年金資格を捨ててまで来たのに、辞めたがってたのか。
バークレオを挟んでオーレが来るんだから、まぁ遅かれ早かれ…

>>211
あの送球の隙をついた西武の走塁に、巨人との野球の
質の差を感じたな（勿論、西武の方が上）

巨人はこれに打ちのめされたのか、
88年の自信なさそうに戦っていた

守備、送球や走塁にポロポロミスが続出して、目も当てられなかった

結局中日に12ゲームも差をつけられた

巨人は88年のレギュラーシーズンの試合で、
2塁ランナーをヒットで本塁に強行突入させて
楽々アウトにされたことがあったな
見ているこっちが恥ずかしくなりそうなシーンだった

このシーンを記憶されている方は少ないと思うが、
指示を出した3塁側コーチャーズボックスは故土井正三氏だったかと思う

>>209
バンスローとかパウエルとか　な

ブコビッチって当時の西武で
羽生田、平野に次ぐ強肩外野手だったって本当か？

ブーコと平野は同時に在籍してないだろ。

バークレオってレオのチームにふさわしい名前だな。

88年の西武はシーズン序盤は好調だった。
チームの勝敗数は、途中まで35勝15敗という高勝率だった。

しかしその後の勝率はほぼ5割と、大幅にペースダウンしてしまう。
近鉄の猛追で優勝争いが激しくなったが、シーズン終盤になると
西武が負けたら近鉄もお付き合いしてしまうようになる。

近鉄は、対阪急戦最終戦で、阪急・星野を打ち崩せず
落としたのが痛すぎた。
あれで残り試合全て（対ロッテ2戦だったっけ？）
に勝たなければならなくなった。
その後の結果はご存じの通り。

このシーズンは西武の東尾が麻雀賭博の影響
で出遅れたが、東尾が復帰した途端にチームに勢いが
無くなった記憶があるなあ。

近鉄は南海大阪球場ラストゲームに当たったのもいたかった。

あれ、やっぱり空気読んじゃったのかな？
南海がいなくなった後、近鉄が何回か大阪球場で試合してたのには驚いたが。

>>222
チームに勢いがついてきたのはデストラーデ加入の８９年後半以降。
西武の絶頂期は９０年、９１年。
西武は８６年、８７年、８８年、いずれも苦戦している。

この年の日本シリーズは、下馬評では中日圧倒的有利じゃなかった？
やっとこさ優勝を決めた西武と、後半怒涛の勢いで優勝した中日では歴然としてたはず。

何の本かは覚えていないが、
88年のシリーズ後のエピソードを書いた本を読んだことがある。


シリーズ後に桑田が清原に
「中日はどうだった？」と訊いたところ、
清原が「楽だった。あれ（中日）に負けるなんて、考えられんわ」
と答えたそうだ。

いくらなんでも言い過ぎだろ清原…。



もっとも、その2年後は巨人相手にもっと圧勝するわけだが。

落合が西武相手に「パリーグの投手も落ちたもんだ」
と言うようなコメントを残していたが、日本シリーズでの打点はゼロだった。

この年のロッテは南海、阪急、近鉄の最終戦の相手を務めている（対近鉄はあの試合）。

阪急の突然の身売りが衝撃だった。

阪急の身売りって、噂とかはなかったのかな？

あまりに唐突だったな
発表の席で、球団社長（か？）が泣いてた

>>230球団社長さえ阪急の身売り…

自球団の身売りを知ったのが直前だった。

情報が洩れない様、秘密裏・用意周到に行われたね。
当時は、天皇陛下のご病気で自粛ムードが有ったけど景気が良く、球団を売るとしたら高値で売れるチャンスだったからね。

阪急球団は当時、年間数億円単位の赤字を計上していたらしいからね。

当時は年俸が安かったから、客が入らなくても今の球団より赤字額が低くすんでる。

上田監督も身売りの話聞いたのが10月17日だったらしいな
前日に所沢で西武戦やってから帰阪したが、17日に突然呼び出された
来期の話かと思ったら、見知らぬ人(宮内義彦)がいて、19日に身売りすることを聞かされた
動揺する気持ちを抑え、当日の近鉄戦、星野が1失点に抑えて勝つも、心中穏やかではなかった
担当記者も何かおかしいな、と思ったが、身内に何かあったのだろうというくらいの気持ちだった
そして2日後…

俺は関西住みじゃないから詳しくはわからないが、
阪急って高級なイメージがあるんだよな


でも失礼ながら、プロ野球の阪急ブレーブスからは
高級な印象は受けなかった

1988年

犯珍（笑）