>>945 でも受賞回数と刺殺数や補殺数ランキングとは相関性があるから
やっぱり多少年度に誤差があっても守備の賞だよ。
12回 福本豊
10回 山本浩二
刺殺数300以上回数
7回 福本豊
5回 山本浩二
3回 秋山幸二
秋山はちょっともらいすぎだなw
過大に評価を受けてる。歴代最強センターは山本浩二で決定。
補殺数2桁回数
8回 山内一弘
5回 山本浩二
5回 飯田哲也
5回 田口 壮
ちなみに山本浩二入団時にはゴールデングラブ賞はなかったから
あれば13年連続13回の受賞が正しいことになる。
山口政の1択だろ
949 :
神様仏様名無し様:2009/12/22(火) 22:05:59 ID:9Q/oRytO
>>946さんの表で秋山の過大評価が明らか
秋山推してる人哀れ。。
秋山信者がまた屁理屈並べてくるぞーww
人の後ろで勝ち誇ってるのもなんだかね
まあバランス形では山本
アウトを取る能力でいえば福本
951 :
神様仏様名無し様:2009/12/23(水) 00:30:46 ID:rZFo7Sd8
歴代最強の外野手は山本浩二になるな。
次点は福本、秋山。
新庄はその次当たりか。
>>951 正解。数字で客観的に判断するとそうなる。
守備範囲は刺殺数で見ると福本。刺殺数300越えが7回は他を圧倒。
ちなみに刺殺数300というと今現役外野手で一番守備範囲が広いのが青木になるけど
その青木が140試合以上フルに出てようやく300に達するかどうかの非常に高いハードル。
福本は7回、山本浩二は5回、秋山は3回、新庄は一度も記録できず。
肩の強さを補殺数(いわゆるレーザービーム)で見ると年間2桁補殺を複数回達成
している選手は限られる。守備範囲の広かった青木や福本は補殺となると他に劣る。
近年で肩が強かったのは田口や飯田、平野謙と言ったところか。2桁補殺達成回数は
山本浩二が5回、福本は1回、秋山は1回、新庄は3回、青木は0回。
よって結論としては福本並みの守備範囲を誇り飯田や田口並みの肩をもった
山本浩二が歴代最強外野手となる。秋山や新庄はもちろん悪い選手ではないが
それ以上の選手がいたということになるな。
イチローだろ
>>951 >>953 どうやら1000に近くなり、ようやく1つの答えが出たような気がする
山本浩二の映像は晩年のが多いし、どっちかって言うとホームラン打者
としてのイメージしか沸かないから、全盛期の守備での動画ないですかね?
>>954 メジャーでの実績は試合数が違いすぎて比較できない。
日本での7年間では刺殺数300以上0回、補殺数2桁は3回。
>>955 残念ながらないので数字で判断するしかないね。
まあそっちのほうが客観的に判断できるしどうしても実際見てしまうと
イメージが先行して正確な判断の邪魔になることもある。
刺殺を守備範囲
補殺を強肩の基準にするなら
山本が最強として
次点は福本、新庄で
その下辺りが秋山でしょ
まさか新庄の稼動イニングスも考慮せず数だけ並べた訳ではあるまいな
山本の守備は過小評価もいいとこだけど
流石に歴代最強はありえないだろ・・・
>>956 残念ながらないので数字で判断するしかないね。
まあそっちのほうが客観的に判断できるしどうしても実際見てしまうと
イメージが先行して正確な判断の邪魔になることもある。
>同意
秋山信者みたいな球場で見たから絶対とかいるからね。
>>958 イチローの守備は世間から高い評価を受けて大絶賛されているのに
同程度かそれ以上の実績を残している山本浩二は過小評価。
やはり実際プレーを見ているのと見ていないのではこれぐらいの評価に差が出てしまう。
そういう場合は数字で評価するしかない。
958じゃないが、当時の山本浩二を世間は見ていなかったのか?
日本のスポーツはイコール野球で、野球イコール巨人&アンチ巨人
(日本シリーズ以外パリーグ無視)という時代に。
世間の注目に関して、少なくともオリックスでデビューしたイチローより
不利だったとは思えない。そこからイチローは自分の運と実力で日本中の
注目を集めるに至った。山本浩二のプレイを直に見た人が老衰で
ほとんど死んでいるってならともかく、当時の野球少年達が社会の中枢を
担っているというのに評価差の理由を「見ている・見ていない」で片づけるのは
無理がないか? 前提である山本浩二の実績がイチローと同程度以上と
いうのをまず疑うべきなんじゃないかな。その実績が守備限定なのか走攻守
全てなのか、どっちの意味で言ったのか知らんが。
※読み飛ばし推奨
イチローについては特殊過ぎるから(打撃もそうだけど)
直接比較するのが非常に難しい選手。
守備に関して言えばNPB時代はほぼライトだったわけで
ライトで外野守備歴代最強の候補に名を連ねるといのが既に異質
あとNPBは9年、レギュラーとしては7年限定なので
他の選手の通産と比較するのは微妙なところだ。
かといってMLBの数字をそのまま使うわけにもいかないし
個人的には現役だという事もあり
このスレでの比較対照にしない方がいいと思う。
NPBに戻ってくる可能性だってあるわけだし。
ただしそれ相応のものを見せていたからこその高評価だと思われる
そこで参考記録(にもならない)程度のものを記しておく。
やらない方がマシというくらいの適当さなので
深く考えずに流して見てほしい。
ご存知の通り一般的にセンターの方が刺殺は多くなる。
外野が全員守備範囲広いとライト、レフトについた場合は
基本センターに譲るから捕れるものを捕らない場面もある。
MLBではシーズン通してセンターで出場した年もあり
ライト出場では一度も超えた事のない400刺殺以上を記録しているので
イチローがライトに特化しているわけではなく
ほぼライトしかやっていない選手が
センターになっても守備機会が増えるという事は分かる。
MLBのライトとして出場 一試合あたり2.198刺殺
センターとしての出場 一試合あたり2.786刺殺
ライトとしての出場よりセンターとして出場した方が
1.268倍ほどの刺殺を得る事になる。
センターとしての出場が266試合しかないので微妙過ぎるが
平均的な数字に収まっているので
センターにいる時に特に運が良かったという事もなさそうだ。
これをNPBの刺殺に掛け合わせると
(注 センター出場の刺殺分にもかけてしまっているので
くどいようですがこれを参考に何か語るようにはしないで)
94年 330刺殺
95年 332刺殺
96年 351刺殺
97年 341刺殺 130試合換算 328刺殺
98年 310刺殺 130試合換算 298刺殺
99年 248刺殺 130試合換算 313刺殺
00年 276刺殺 130試合換算 345刺殺
・・・のような感じになる
MLBでのセンター出場266試合から出した係数を
NPBに掛け合わせるという
(しかもNPBでセンター出場している数試合にも)
非常に無茶苦茶な事をしているので先にも述べた通り
参考にもならない数字なのだが
守備範囲を語る上でライトとセンターの刺殺数を
そのまま比較するのも参考にならないので
やっぱイチローは比較対象に入れないというのがいいと思う。
長くて自分で書いててうざいのだが後少々だけ
>>957そこまで書くのであれば
文句つけるだけでなく算出すればいいと思うよ
自分は稼動イニングまでは知らないし調べる気もないので
今回のついでで適当に試合数換算だけしてみた。
新庄130試合出場換算時刺殺数
めぼしいところだけ
93年 300刺殺
94年 313刺殺
95年 307刺殺
イチローのよりはある程度参考にはなる数字だと思う
>>961 イチローより不利だったよ。
山本浩二は巨人にいなかったわけだしONを越えないとスーパースターには
なれないわけだからね。イチローのほうがパリーグでも注目されやすい
下地はあった。清原もパリーグだったし。
実際福本の守備の評価も低すぎる。年間300刺殺以上が7回とかもう破られない。
イチローでも無理なレベルだよ。130試合制で300刺殺なんて簡単にはできない。
ちなみにイチローと守備の数字だけでいけば同格である田口の評価なんて知れたもの。
これ30年後になったら田口の守備なんて誰も語らなくなる。
数字に関して言えばイチローはメジャーに行ってしまったので比較するのが
困難なんだよ。試合数が全然違うし。だから日本での実績で比較するしか
ないだろ。そうするとやはり山本浩二のほうが上。
ちなみに1972年以降の年間300刺殺以上の外野手。
俊足、守備の名手がずらり。ただ複数回記録できる選手はわずか。
1972 山本浩二 337
1974 山本浩二 316
1975 山本浩二 322
1977 山本浩二 313
1978 山本浩二 322
1984 屋鋪要 323
1988 大野久 313
1995 飯田哲也 305
1997 緒方孝市 317 134試合
2005 青木宣親 320 144試合
2006 青木宣親 306 146試合
1972 白仁天 318
1973 島野育夫 332
1973 弘田澄男 307
1974 弘田澄男 316
1975 弘田澄男 322
1975 福本豊 331
1976 福本豊 341
1977 福本豊 351
1977 門田博光 312
1978 福本豊 340
1978 デービス 316
1979 福本豊 306
1979 島田誠 305
1981 福本豊 313
1983 福本豊 300
1983 新井宏昌 341
1984 河野敬幸 332
1984 島田誠 323
1985 島田誠 303
1987 秋山幸二 314
1988 秋山幸二 313
1994 秋山幸二 304
1997 井出竜也 313 135試合
2000 柴原洋 300 134試合
2001 柴原洋 304 139試合
2007 森本稀哲 342 143試合
なんか1960年代に中日にいた中利夫って選手がすごかったんですけど・・・。
350刺殺(セリーグ記録)を2度記録。相当な名手だったんだろうね。
飯田でしょ
秋山が身体能力の鬼なら飯田は運動神経の塊
>>964 話がぜんぜん繋がっていないんだが。
パリーグが不利じゃなかったら、なんで福本の守備評価が低すぎることになってしまった?
福本は誰を超えられなくてスーパースターになれなかった?
>>968 福本がパリーグにいたことは状況が違うということが言いたかった。スマン。
イチローの200安打達成は日本中大騒ぎになるほどのインパクトがあったし
パリーグというのは不利にはならなかったと思う。
福本は世界の盗塁王というイメージが強すぎたというのも守備のイメージを
薄くしているのかもと今思った。
なんだ結局新庄もイチローも凄いんじゃん
結局イメージでもそんな外れていないもんだ
971 :
神様仏様名無し様:2009/12/25(金) 01:52:30 ID:z7/vAl/g
>>969 福本に守備のイメージが薄いって、そんな事は断じてない
盗塁王=守備範囲広い=GG賞は当時当たり前のように繰り返されてた
あれだけ守備が酷く弱肩で守備範囲も全然足を生かされてなかった松本匡が盗塁王となると当たり前のように
GG賞に輝いた
972 :
神様仏様名無し様:2009/12/25(金) 06:58:05 ID:xUY5b3Er
くだらん
イチローが一番に決まってんだろ
イチローが全てにおいて最強なんだよ
名前からしてそうだろ
鈴木一朗
まさに日本代表って感じの名前だ
名前
プレー
人物
全てが芸術的すぎてまるで神様がこれぞ最高の野球選手ってのを作ろうとして生み出されたかのような選手だ
パワーは最強じゃないがそれは神様がイチローが颯爽とダイヤモンドを走る姿をたくさん見たかったからだ
だから本当に必要なときしかホームランを打たない
もう全てが芸術的
本西という守備の師匠がいたり新庄とか守備でイチローと並んで語られる存在はいるが
結局イチローが一番なんだよ
>>970 すごいよ。でもそれだけだと秋山も山本も福本もすごいし飯田だってすごい。
そういうすごい人の中で一番を決めようっていうんじゃないの?
>>971 だってこのスレずっと見てきたけどなかなか福本の名前が出ないじゃん。
本当だったら真っ先に名前が挙がって福本で鉄板みたいな流れになっても
おかしくないぐらいの守備のエキスパートだよ。数字だけ見たら。
974 :
神様仏様名無し様:2009/12/25(金) 08:07:32 ID:XCM3DxL2
70年代と現代では投手の奪三振率が違ってくるから単純に守備機会だけでは
判断できないのでは?
でも打撃や投球と比べると守備のほうが昔との比較が容易にできるような
気がする。少なくともイメージとかだけで優劣をつけるよりはね。
>>973 昔の外野手の守備評価が=守備範囲>>>肩だったのがいつのまにか
今の外野手の守備評価が=肩>>>>>守備範囲になったと思う
事実、プロ野球好プレー珍プレー特集でも始まった当初の外野手好プレー
は殆どダイビングキャッチとか外野フェンスに登ってホームラン取ったとか
外野手の返球に対してあまり興味がなかったのか、なかった気がする
今は逆に肩にばかり目が行ってる気がする。つうか、2ちゃんだけかなw
だから今の人から見たら福本は物足りないのかもしれないし、逆に昔の当時で
評価すればまあ、記録上、イチローや新庄がいくら補殺を増やそうが刺殺が少なければ
福本の下に評価されたと思う
>>976 なんかそんな感じだね。
強肩と守備範囲が広いのとどっちがチームへの貢献度が大きいのかわからないけど
福本の守備範囲の広さは異常。貢献度でいえば新庄レベルでは比較にならないと思う。
打撃もさらにプラスするとイチロー、福本、山本浩二は日本プロ野球の歴史の中でも
傑出した3人と某サイトでは結論付けているね。(本当は長嶋も加えて4人)
昔と比べて球場が大きくなったから。
守備範囲より肩の見せ場が相対的に多くなったか、
守備範囲の広さより肩の強さの方が選手間の差が
ハッキリ見えるからか、あるいはその両方。
肩についてはイチャモン付けにくいってのもあるんじゃない?
イチローや新庄、飯田、羽生田らのホームへのダイレクト送球は
時代が変わっても凄いのが伝わるが
ダイビングキャッチはスタートが遅れなければ普通に取れるし必要なしとか
派手なファインプレーは下手な外野手の見本とかしたり顔で言う輩がいて
なかなか素人には真実が伝わりずらいのかも
980 :
神様仏様名無し様:2009/12/26(土) 17:11:38 ID:PwvHk2Ix
>>979 >派手なファインプレーは下手な外野手の見本とかしたり顔で言う輩がいて
本西のこと?
ダイビングは本当にそれでしか取れないものはともかく
刺殺数が少ないわりにダイビングが多いのであれば
守備範囲が広い選手にとっては必要ないダイビングが多く含まれているのは事実
ただその選手にとっては必要なのであればファインプレーである事もまた事実
GG賞はあてにならんようで上位の選手に限れば獲得数順に並べてもそんな違和感ないな
>>982 毎年議論になるみたいだけどやっぱりいい線いってるよ。
300刺殺を達成した人たちはほとんどGGもらってるし。まあ不運でもらえない人も
たまにいるみたいだけどそんないい加減な賞ではないよね。福本や山本は
入団時にGGがなかったのは残念だったなw
俺が選ぶ主観ランキングベスト5
守備が上手い外野手編
1,イチロー
2,福本
3,山本
4,新庄
5,秋山
どうせ決まりっこないんだから垂れ流してくぜ
反論なんかしらん
そもそも誰かに認めさせようとはしてないからw
お前等のこういうのをもっと知りたいからスレも終盤だし
埋め立てがてら書いてってよ
じゃあ、
NPB7年連続GG・MLB9年連続GG・計16年連続GG(94-09)
フィールディングバイブルアワード2回(06・09)
Gold Glovers of the decade
【ESPN】
P Kenny Rogers
C Ivan Rodriguez
1B Albert Pujols
2B Chase Utley
3B Scott Rolen
SS Adam Everett
LF Carl Crawford
CF Andruw Jones
RF Ichiro Suzuki
よってイチロー
>>984 一言でもいいから選んだ理由を付けてくれると嬉しいな
1位イチロー
今流行りの刺殺が凄いから
2007センター130試合出場時に福本のキャリアハイを余裕で上回り通過しつつ
155試出場後でも1試合あたりのペースで上回ったままシーズン終了
センター出場266試合で741刺殺
福本のキャリアハイ2年でも到達不能な数字
130試合であれば平均362刺殺
長い、一行とか無理。
しかもこんなものは後付けに過ぎないのである
主観ランキングなんだから
理由なんて「俺が上手いと思ったから」でいいのだ
>>987 そこに付け加えると、そのセンター時代に443連続守備機会無失策を記録してるな
1977年の門田が刺殺312が意外
アキレス腱やる前は横に縦によく動く外野手ってのは本当だったんだ
>>989 あの年以外もけっこういい記録を残していて本当に驚き。
強肩だったという話もあるし打撃のレベルを考えるとかなりの名選手だったと思われる。
ケガは本当に残念だよ。広島の前田もよくそういう扱いだけど門田のほうが
すべてにおいて1枚も2枚も上。
日本球界史上最も守備が上手い外野と言うならば、せめてその時代で
最速レベルの俊足じゃないと無理があると思うな。
山本浩二や新庄は当てはまらないと思う、身体能力の裏付けが足りない。
>>991 それは強引と思う。守備範囲は足が速ければたしかに広くはなるけど
刺殺数というのはそれだけでは伸びない。やはり落下地点を予測して
一直線にそこへいける守備的センスが必要。7年連続刺殺王の山本浩二には
それがあったのだろう。補殺数も最強レベルなだけに山本浩二は簡単には
はずせない。
身体能力なら福本、イチローも特別ではないよ
走って早い人なら上が居るし
盗塁にしても刺殺にしても自分の能力を
野球向けに最適化できる人がいいんじゃないかな
身体能力なら福本、イチローも特別ではないよ
走って速い人なら上が居るし
盗塁にしても刺殺にしても自分の能力を
野球向けに最適化できる人がいいんじゃないかな
>>994 福本よりも山田久、イチローよりも谷、田口の方が普通に走れば速い
とはよく言われた事だけど現実に盗塁王になれる程の脚力がベストと
される外野手には必要だという事。
まっすぐ走るよりも打球追う時の方が速く走れるわけないのだから
素の脚力は重要だと思う。