☆ロバート・ローズを語るスレ☆

横浜在籍中の８シーズン（1993〜2000）で首位打者１回、打点王２回、最多安打２回 
８年連続140安打以上、通算打率.325（３割を切ったのは１シーズンだけ） 
1998年の横浜38年ぶりの日本一にはマシンガン打線の四番として貢献 
翌1999年には打率.369、37本塁打、153打点という驚異的な記録をマーク 
史上最高の助っ人＆史上最高の右打者＆史上最高の二塁手のローズについて語ろう 

ロッテでも大活躍

3番 レフト鈴木尚典

>>1
その3割打てなかったシーズンも確か.296じゃなかった？
俺的には99年オールスターで息子をベンチ入りさせ、
MVPの表彰も一緒に受けてたのが印象にある
あの息子ももう高校生ぐらいかな？

最強２塁手スレの大本命だよな
対抗馬のどんでん、井口らに比べると守備ではどうだったの？
非ラビでこの成績だから打撃はナンバー１だと思うけど

性格は悪かったらしいな

ルックスも良かったよない！
バッティングも一流！
守備もそこそこ一流！


ジャイアンツファンだが敵ながら、こんな魅力的な助っ人外人を見たことがなかった。


2000年当時、解説者だった落合が「12球団の中で真の４番打者は横浜のローズだけだな！」と言っていた。

駒田が4番だったイメージがあるけど、ローズだったか

ハマスタへは徒歩通勤してた。

元町方面に行くところをサイン貰った。
93年9月だったか・・・。

進藤の運命を変えた男

>>5
守備範囲は狭かったけど肩がいいからゲッツーよく取ってたよ
捕球ミスも浜スタでは見た覚えが無いな

1 遊 石井琢朗 .292 8本塁打 58打点
2 中 波留敏夫 .298 15本塁打 70打点
3 左 鈴木尚典 .328 17本塁打 92打点
4 二 R.ローズ .369 37本塁打 153打点
5 一 駒田徳広 .291 9本塁打 71打点
6 右 佐伯貴弘 .309 10本塁打 53打点
(中根仁) .272 4本塁打 25打点
7 三 進藤達哉 .286 14本塁打 42打点
(ﾎﾟｿﾞ) .297 9本塁打 30打線
8 捕 谷繁元信 .295 11本塁打 50打点
9 投

チーム打率.294

ブラッグスの方が見た感じおっかないけど、実はローズの方が難しい人なんだっけ

>>13
チームメイト評はそうだったな。
「裏ではブラッグスは紳士だったけどローズは物蹴ったり怖かった」とか
佐々木他色々言ってた。

ブラッグスは筋肉が凄まじい

ロッテで晩節を汚したのが本当に残念
まだ若かったしあと２、３年は見たかった

守備
井口＞ローズ＞どんでん
肩
ローズ＞どんでん＞井口

こんな感じ？

しかしこの人、ルックス良かったよねえ！

好きな選手だったわ。ベイオタではないけど。

今は悠々自適の生活かな？

どんでんて誰？

>>19
岡田彰布

少年野球かなんかのコーチやってると聞いたことある

誰にどこ投げても打たれる打線の中で最凶の存在。

二塁だし、メジャーで活躍できたはずだが…

この人長い間いた割には日本語覚えようとしなかったみたいだし
なんか陰険でドライな印章なんだが
当時のマシンガン打線の中でも人気はかなりあった方なの？
俺的にはマリオ似のポンセやブラッグスのほうが人気あったように思うんだが

>>24
ローズの性格は最悪
逆に同時期に在籍してたブラッグスはコワモテだったけどとても紳士的だった。乱闘は凄かったが…(特に中日戦)
当然俺はブラッグスのほうが好きだった

やっぱりそうだよな
写真みてもかなり冷たい印象だし

なんでまだ２０ぐらいでこんなに過疎ってるんだ…
実績とは裏腹によっぽど好かれてない選手だったんだな

病気だった盛田幸紀をどう思ったのかね？

性格悪いっつうより堅苦しいって感じじゃないのかな？引退するときもファンに向けて律儀にコメントしてるし

うん性格は悪くないと思う
野球は仕事だとはっきり割り切ってたみたい

1998までは確かに人気無かったな・・
どっかのファミレスでもブラッグスハンバーグってのが出来たがローズはなかったし
横浜ファンにはポンセやパチョレック、ブラッグスの方が今でも人気あるだろうな

ただ一般的な知名度や１９９８にファンになったような人には別格だろうね

なんでロッテにいったんだっけ？
年俸で球団と揉めたの？

98年の終了後に引退すると言っててそれで伸ばしながら年俸を引き上げてたら
横浜もそんな額は出せませんとなって
他球団も年俸高騰の悪い一例になるから獲得に乗り出さなかった

んで引退したけど二年後くらいにロッテに戻ってきたけど
ペナントに一試合も出ず野球に対する情熱がどうのこうので
本当に引退だった気がする
間違ってたらすまそ

俺はすげぇファンだったから最後の方は悲しかった

その間の年俸を日割り計算で払ったロッテは・・

確かあとちょっとで
歴代通算打率の4000打数に届いてたはずで
断トツ1位だったのでロッテで頑張って欲しかった

後に黒ローズが1年プータローで戻ってきて成功しただけになぁ。
根性見せてほしかったわ。

たしか全打席凡退しても一位になるんじゃなかったっけ？

凡退で計算しても打率1位だね

99年の打点の稼ぎ方は異常
オールスター前100打点ってなんじゃそりゃ

でもハマスタが狭いっつても１５３打点は鬼だよな
小鶴の打点記録をはじめＮＰＢの記録は王以外ほとんどがラビット時代って考えると
非ラビの白薔薇の記録は天文学的数字に近い
ウッズの１４４打点や落合の１４６もズバ抜けてるがこの二人は５０本前後打ってるからな
３７本って考えると得点圏長打率が高かったんかな

その年はオールスターでも１試合６打点とか記録作ってたな

この年は一試合10打点もあったよね

Wikipediaに｢来日当初はゲッツーのとれるセカンドとして期待され｣って書いてるんだがゲッツーのとれないセカンドって例えばだれよ？

>>42
93年オフに就任した近藤昭仁監督が｢高木豊は肩が衰えてきてゲッツーが
取れなくなったからサードにコンバートする｣と言ってました。

なるほど
ありがとう

打撃より守備に期待されて入団したんだっけ?

結局、守備も打撃も凄かったけど

桃鉄ＵＳＡ

がに股打法の第一人者

153打点とかこうなると
2005今岡の147打点が可愛く見えるなｗ

.369、37本のローズと.279、29本で147打点を叩き出す今岡、どちらが変態か？

今岡のが変態的成績だよな
チャンスは全て物にした感じ

今岡は首位打者獲ったときと打点獲ったとき以外は
ひどすぎるから
ローズと同列にしてほしくないな

今岡０２と０４もそれなりに良成績なんだがな
０６〜０８で完全にケチがついたが

今岡がまともに働いたのは入団2年目の98年と02〜05年だけ

ローズの場合は打率が好調だから
相乗して本塁打・打点も多くなったって感じかな。

ローズは本来中距離ヒッターだからな
３０本打った年もキャリアハイのシーズンだけだし

つうか４０００打数では暫定的だがリーを上回る打率なんだよな？
何で未だにリーがトップでローズは名前すら載ってないんだ？

曖昧な記憶なんだが
一時期(ミドルネーム)・ローズじゃなかった？
あと、99年を折り返して打ち方が変わった
いきなりバグウェルになったからね

463んときにショートに投げる姿が絵になってたよね

ボビーローズっていつだっけか？

歴代二塁手助っ人外人ではトップだろうね
むしろ二塁手の中ではトップの選手かも

元々、(σ･∀･)σｹﾞｯﾂをとれなくなった高木豊を駆逐する為に獲得した選手。
打撃であそこまでやるとは、誰も想像だにしてなかった。

ローズが居なくなって横浜の全盛期も終わったね
何時だったか忘れたけどローズがホームラン打って珍しく叫んでた試合があったような・・・

あんときの横浜
石井がいて鈴木がいてランナー常にたまってたイメージ
ローズもよく返してた
ロッテ時代悲しかったけど俺は一番好きなバッターだよ

ローズがいなくなって代わりを求められた
鈴木尚典も潰れた。

ホームラン激増した次の年は普通だったよなぁ
金城に最後打率抜かれて首位打者逃した

>>63

あの年はもともと金城の方が打率は高かったよ

規定打席に最後のほうで入ってきて
一気に1位だったよね

最多安打だけになってしまった
横浜ファンだったけど
ローズファンだったからちょっと悲しかった
二回目の首位打者獲って欲しかったよ
前年の三冠もそうだったけど

最終年は準キャリアハイだと思うけどね
しかしあと一歩で100打点の年が多いな
今みたいに試合数が多けりゃなあ
あとラビット時代ならもっと凄かっただろうな
投高の時代にあの成績は凄い

安定して320 20本 90打点
ってすげぇよ

オールスター前のニュース見てたら
「この試合で10打点をあげたローズ選手はオールスター前に
今シーズンの打点を100の大台に乗せました」とか聞いてふいた。
あ、ハムのウィルソンだっけか？

ウィルソン124打点のときって
日ハムが壮絶な逆転二位になったとき?

四打席連発放ったりしてたよね

ウィルソンが4打席連発は97年だったはず。

124打点で打点王は98年、
そのときでも前半だけで100はいってなかったはず。
前半だけで100打点てローズ以外記憶にないな。

安定した成績で４番の仕事を長年果たすってのは
なかなか出来るもんではない
実際あと二年くらいは出来ただろうね

ラビ時代なら25本110打点,330くらいだな

安定して好成績残すんだけど
なんか数字以上に頼もしい選手だったな

その．３２０ ２０前後を安定して打ってたオマリーを解雇した阪神は一体…
前後を打つ打者がしっかりしてれば下手したらローズのようなクレージーな年があったかもしれない
薬にいって長打力は証明されたわけだし

まぁ90年代阪神の見る目のなさはｶﾞﾁだったから･･･

結局そのオマリー以来自力で連れて来た外人はみんなハズレなんだよな

ポンセ
パチョレック
シーツ
ブラッグス
ローズ
ウッズ

横浜は８０年代からわりかし良外人が続いてるな

強打の助っ人もいいが
巧打の助っ人もいい

ローズってイケメンのほうだよね

来日当初は線が細かったけど年を追うごとにゴツくなっていったよね
tanisigeがインタビューでローズがチーム内でウェイトを流行らせたって答えてた

那須野にあんなに裏金やるなら
ローズと契約したほうがよかったのになぁ

三塁守備はどうだったの？

無難にこなせてた気がする
イメージは二塁手だけど

アベレージヒッターの鏡です

http://www.maxpreps.com/arizona/baseball/mohave-(bullhead-city)/cody-rose/stats.aspx?athleteid=f0d4f20a-0e68-436f-bd1b-b98d1813d80b&ssid=adbd6bc0-7585-418e-8d8c-bf56eb02934e&urpath=,local,player

ローズJr.、Codyくんのスタッツ
もう高校生なんだねえ
お父さんと同じ背番号23が泣かせるじゃないか

>>76
レイノルズもいれといて

・引退後、自宅のあったコロラド州ベイリーに帰ったが、3年ほど前にアリゾナ州ブルヘッドに転居した。
ブルヘッドはラスベガスの南100マイルほどの所にある緑と湖に囲まれた閑静な街。

・現在奥さんと子供3人と一緒に暮らしている。一番上の女の子は米海軍に就職して独立した。

・現在のローズは地元のアマチュアチームのコーチ（監督）をしたり、釣りやゴルフを楽しむなど悠々自適の生活を送っている。

・長男のCodyくんは現在高校3年生（4年制高校なので日本で言うところの高校2年生）。
野球部に所属して、背番号は父と同じ23番を付けている。>>83

・ローズの奥さんの兄弟の話によれば、ローズが高校生だった時よりも上手いとのこと。

いい生活だね
久しぶりに近況調べるととんでもないことに
なってる選手とかいるから

>>56
ロバートの愛称が「ボビー」では？

そいや宇佐美本には必ずボビー・ローズって表記だが、愛称の由来は何？

あと肩は石井琢とどっちが強かった？

シピンやボイヤーと比べたらどっちが強肩？
やっぱローズのほうが強いかな

>>88
由来というか英語圏のお約束
トーマスがトムになったりレベッカがベッキーになったりするようなもん
で、向こうではそれらが結構公的なものとしても扱われる

メジャーの開幕スタメン経験してるらしいね
向こうでもそこそこ期待されてたのかな
ちなみにタフィーの方は開幕戦で3連発のメジャータイ記録持ってる

肩は石井じゃないの？
ローズは守備位置が素晴らしい的な話を誰かが言ってたと思うのだが
失念した

ローズは引退宣言なんかしなければよかったのに。
おそらく12球団の連中達が集まって、こんなことされたら日本球界が外国人選手の食い物にされるという話になったのだろう。
どこも獲るのはやめようという密約が作ったはず。
本当にもったいなかった。

ジャイアンツ取ればよかったのになぁ

>>90
マークン→マサオみたいなもんか

江川は「スカウティング・レポート」で守備を酷評していたな。

ところで．325　20本で100打点ってよほどチャンスに強かったってコトだよね。

得点圏打率を知りたいな。

↑酷評してたって何年度の話？

９７年度版。

失策数の多さを挙げ、「守りの不安定さは相変わらず」
と書いている。

てことは９６年の話じゃん
サードのことじゃね？

＞９９

「アメリカでは三塁を守ることが多かったが、来日と同時に二塁に座った。
毎年エラーが多く、94年の15失策はリーグワースト１。大矢監督になって
三塁へコンバートされたが36試合守っただけで再び二塁へ。守りの不安定さは
相変わらずで」

「ヒザに不安を抱え、安定しない守備が最大の課題か」

>>93
あの時のネガティブキャンペーンが異常だった（ローズはチームメイトと打ち解けない、日本語を覚えようとしない、日本食を口にしようとしないetc）のを見ると、全球団がカルテル組んでても不思議じゃないな。

個人的には、佐々木に５億、新監督の森に２億やって、ローズには出し渋る球団の対応は？と思ったが。
ローズ追放後の横浜の凋落見ると、やはり解雇は間違いだったろ。鈴木の選手寿命も急速に縮まったし

>>100
でも当時あの広岡が「ローズの守備は及第点」と評していたけどなw

左右の動きが緩慢な時もあったけど、打撃に期待されてる選手が人工芝で無茶して怪我するよりはマシだしね
何よりスナップスローが強いのが印象的だったなあ
あれは日本人にはできないね

守備範囲は狭いがグラブ捌きはそれなりにうまかった印象
なんつーか無駄な動きがないというか洗練された感じに受けたな
９６年以降上手くなっていったんじゃないの？

結局サードからセカンドに戻ったけど三塁は上手くなかったん？

ロバートボビーリチャードローズ

セカンドに投げる姿に様式美を感じた

>>101
つうかもめた外人はとらないってのが暗黙の了解だった。
しかも、ローズは大幅増が条件。
オマリーもロペスも好成績残して移籍したが別に条件がよかったわけでもない。
それも、元の球団がきった選手。（ヒルマンはロッテが巨人に売り払った。）
この暗黙の了解を破ったのがアリアスと阪神と思われる。
　

3割とか打率や前後の打者次第の打点は評価が難しいけど
安定感という意味ではかなりの選手だな
体が頑丈なのか毎年130試合前後出場してるのも◎
打撃のみで考えると、ペタ・黒ローズ・カブレラ（※薬物疑惑）には劣るし史上最強とは言い難いけど
セカンドの守備がまずまずという点は評価UPではあるし
最高のセカンド候補に名前があがるも納得

正直なところ、途中までは過大評価気味なところもあったけど（打率のせい？）、
キャリアの後半で四球が増えてOPS増大していってたから、もっと横浜で続ければ良かったのにな
40発打てってのは流石に難しいかもしれんが

ブラッグスのおまけだと思ってたのに、あんなに覚醒するとは思わんかった

最初の獲得目的は
「劣化した高木豊に代わってゲッツーをとれる肩を持ったセカンド」だったからな。

俊足どころかむしろ遅いくらいなのにサイクルヒットを何回もやってるのが凄い。

>>111
同意。入団当初は年俸が６０００万だったから、あんま期待して無かったが、まさか優勝まで経験させてくれるほど
活躍するとは思わなかった。

横浜ファンの間でも、ブラッグスとローズが揃っている内に、何とか優勝しなきゃとはよく言われていたが、
ブラッグスが居なくなってからチームが強くなったという皮肉。

そしてローズが退団して弱体化したという現実

チャンスでの強さは異常。どの年もチャンスに強かったがとくに98年99年はすげぇ。

>>115
そして代わりに４番になった鈴木尚も劣化・・・
21世紀になってからの横浜って一体・・・

マジ！