１９９５年のプロ野球

がんばろうＫＯＢＥ

　　　　　　　　　　　　おらおら！清潔で 美しく すこやかな毎日を目指す 花王様が２ゲットだぜ！
.　 　 　 ‐､‐-.,_　 　
　　　　　　ヽ　 ヽ、 　　>>1　あるある大辞典は単独提供だ！うらやましいか(ﾌﾟ
　　 　 　 　 'i　　 'i, 　　>>3　２ゲットもできねーのか？ビオレで顔洗ってこい(ｹﾞﾗ
　　　　　　 ,ﾉ.,_ 　 | 　　>>4　資生堂ばっか買うなよ(w
　　　　　＜　‘｀　 ! 　　>>5　お前もしゃくれアゴ(ﾌﾟ
　　　　　 ,'=r　　,/ 　　 >>6　ライオン製品でも使ってろよ(ｹﾞﾗ
　 ､.,_,..-'´　　 ／ 　　　>>7　P&Gには負けんぞ！
　　｀"'''―'''"´　　　　　>>8　ヘルシア厨必死だな(ﾌﾟﾌﾟｯ

>>2しゃぶれよ

15勝27セーブ、最強のストッパー平井
セットアッパー（同点でも）兼、クローザー的起用だったらしいね。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5401621

３番土橋

中日・高木監督が”監督としての”最後の試合で退場処分。
この後、監督代行→監督代行代理が（残り試合の）采配を振るい、この年のオフに”あの人”が中日の監督に復帰。

で て こ い 星 野

デリカシーのない味噌ファンの「鉄拳制裁星野」の横断幕がおどりまくってたな

1位ヤクルト、2位広島
いい時代だったな

グレンとクールボーがいたよな

前年オフに巨人に入団した広沢と歯植えるが、使い物にならなかったのが
何とも滑稽だった。

巨人原と原ファンにとって忘れられない一年

セゲヲの病気が出始めた年・・
ま、桑田の負傷が1番痛かったが

スチーブンスが20試合くらいで10号一番乗り。
でも最終的には.246 23本 70打点くらい。

オリックスから山沖が阪神にFA移籍したが一軍で登板せずに引退してたな。

石嶺、南牟礼、山沖、星野伸、松山、清原、他球団に移籍した古溝、本西。

移籍してきて一定の活躍した選手がいるとはいえ、阪神は阪急の粗大ごみかよ

西武ダイエー開幕戦は乱打戦

キャンプの時期スポーツニュースで
東尾が「今年はオリックスでいいんじゃないですか」
と言ってた
終盤ならまだしも
おまえは口が裂けても言えない立場だろ

西武ダイエーの開幕戦は、球場全体の半分近くがにわかダイエーファンだった。

阪神の二次暗黒時代が始まった年。
負広途中で辞任｡
オフは新庄の騒動。
後に阪神監督になる星野がこの年のオフに中日監督に復帰｡

>>18
しかし、それを実際に当ててしまう辺り、東尾は凄いｗ

巨人ｘヤクルト　完封目前の桑田が危険球で退場
http://www.youtube.com/watch?v=Lh2bpt-Z39k

ロッテがマジック1のオリックスを神戸で3タテしたり…

ロッテは相手の優勝決定の懸かった試合では神がかり的に強くなるからな。

東尾のコメントは震災があったからなんじゃないの

その点、野村はKYだったな

西武ダイエーの開幕戦と言えばミッチェルの来日初打席満塁アーチは衝撃的だったな！

最後はライマーの犠牲フライが決勝点だったっけ？



あと95年と言えば広島の野村謙二郎が一番でよくホームラン打ってて手がつけられなかった思い出が。。

小林ｖｓオマリー

「くそったれ野球」がボツに

代打の神様、真弓引退

横浜スタジアムでのオールスター


先発：佐々木主浩

を忘れるな。

額縁メガネの王監督、そしてそのそでに


村田兆治投手コーチ

という違和感を感じるコンビ。

>>1
【２月８日】1995年(平７)　ノレないＤ・Ｊ　名付け親は「本番ではノリノリだよ」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_09february/KFullNormal20090201194.html

>>22
その試合の1点は
出番減った原の激走で取った1点だったのか。

桑田のケガしか思い付かんな

桑田はあの怪我の後、メスを入れなければ
142キロくらいまでしか出せないみたいな話だと思ったけど
球速下げた技巧派としてなら手術無しで投げられたってことでＯＫ？

靭帯完全に切れてたし手術しか方法なかったっしょ

術後に復活しても球速ガタ落ちだったけどなぁ

西武黄金時代終焉
パリーグ均衡化が進み現在まで3連覇なし

一生のこと考えるとやっぱり手術しておく方が無難な選択だったかもね。
シーズン前半に怪我して原の引退試合の2日前の10月6日に渡米。
リハビリに1年、復帰1年目も球数制限...。


>>39
この頃から清原が2割5分打者の印象に。

イチローがあと少しで打撃部門6冠を達成するところだった。
前半19本、後半6本と後半の失速が響いた。どのチームもイチローには
内角の厳しいボールを投げてたので死球が多く、それが後半調子を
崩した要因か。

小久保がたったの28本でホームラン王になったな

>>41
ニュースステーションで時たま出てくる
日刊スポーツの野中さん？だっけのコーナーで
1番にいながらにして主砲級の数値を出す
イチローと野村謙二郎を85年真弓と比較してたね。
野村の場合は緒方の打力成長もあって
そんなに1番にいたのかどうか知らないけど。

その他、ロッテの河本・成本のダブルストッパーが魅力的だった。

>>22
この年のヤクルトはその１球で優勝したような気がする。
翌々年の小早川３発共々印象深い。

野崎靖博さんなｗ

>>42
打点王もイチロー、コユキ、初芝の80だもんな。
本当にこの年のパリーグは何があったんだ？って思う。
前年がかなりの打高投低だっただけに。

前年のタイトルホルダーの石井、ブライアントが居なかったのもあるのでは？

94年の話で打高投低っていっても
破壊力あると感じたのはブライアント・石井のコンビだけだな。
ブライアントの高打率、本塁打30本台半ばってのも
翳りが出始めたもの？と勝手に解釈。
その他のチームの主軸は
佐々木・清原、秋山・ライマー・トラックスラー、ホール・ミューレン・初芝.etc
本塁打20本台の印象がある。
セもパも全球団、平均的にまとまってたような感じ。

ホール・ミューレンのコンビも監督変わって
フランコとインカビリアに替わったしね。
その年の成績だけみればそれまでの2人に替えて
フランコ獲る意味あったの？みたいな。

石井って94年は打率リーグ3位、本塁打リーグ2位、リーグ打点王だったんだよな。
リアルタイムでは巨人時代からしか知らないのが悔しい。

>>48
1994年パで本塁打3位は田中幸雄（日ハム）の27本だったなぁ
田中が前半ホームランダービーのトップを走っていて「遂に覚醒か？」と思ったのを憶えているな
ブライアントが35本に終わったのは1ヶ月程欠場したのもあったと思う

春先は各局ともオウムの特番を組んで、バラエティが潰れまくってたが
野球だけはほとんど潰れることはなかったな。
麻原が捕まった日の夜も、日テレは巨人戦を放送してた。
ちなみにこの日は福岡ドームで石毛が逆転ホームラン打たれて負けた試合。
この頃はまだ野球の需要も多かったんだなあ。

>>51
当時の福岡ドームの巨人戦は超満員だったな。
平日のダイエー戦は半分くらいしか入っていなかったのに。

少年ジャンプの読み切りの
阪神大震災〜オリックス優勝までの軌跡の漫画とか懐かしい。

1.オリックスナインが宿舎「青踏館」で震災に遭遇
2.ガンガろう神戸をスローガンにスタート
3.4月スランプのイチローが5月頃から1番に戻り復活
4.佐藤義、最年長優勝胴上げ投手目指す
5.守護神平井誕生、優勝目前にズッコケ
6.優勝戦試合前、イチローの背面キャッチなどリラックスモード
7.平井が締めて優勝、優勝投手逃した佐藤義を胴上げにいざなう

この年はブロス、西崎、佐藤義がノーヒットノーランだっけか。

>51

炎上の石毛を決定づける

ブラッグスのあの一発。

そういえば、あの頃、福岡ドームの試合では

『グリーンモンスターがなければ、今の打球はホームランでしたねぇ』をアナウンサーも解説者も連呼していた。

実際、小久保、秋山の一発は、あれでだいぶ潰れてたし。

>>51
この二年前にはJバブルで
「時代はサッカー、野球は時代遅れ。新しいスーパースターも出ないし国内に閉じこもっている。」
みたいに言われ、Jがゴールデンでバンバン放送されていたんだよ（これも今じゃ信じられない）。

95年は新しいスーパースターのイチロー（前年だが）、海外のトップリーグに挑む野茂が現れ
野球新時代を感じさせる年だった。

>>54
９５〜９６年頃はノーヒットノーランが随分と記録されたっけなぁ。
ヨシさんとブロスは共にシーズン終盤だったから、
優勝に向けて勢いを付けることになったろうね。

パリーグは特にこの年投高打低だったしね。

打率は各チームそこそこ残した選手はいるけど、ホームラン王は２８本 打点王は８０打点てのがそれを証明してる。

ロッテのクリーンアップ

3 掘 　.309 11本 67点
4 ﾌﾗﾝｺ .306 10本 58点
5 初芝 .301 25本 80点

これで少なくともパ・リーグでは
バランスのとれた最高のクリーンアップだからな。

伊良部　小宮山　ヒルマン　黒木の先発に成本　河本のダブルストッパーとバランス取れてたな　オリックスが強かった

>>59
堀はこの成績でベストナインに選ばれなかったな。
まあ、この年のセカンドは小久保で異論はなかったと思うが
堀としては不運だった。
その後、受賞するまで10年もかかったし。

この年のセはヤクルト独走で王者に返り咲きって感じで印象薄い。
パはオリックスの優勝で新時代を予感させた。
その後ヤクルトは優勝即Ｂクラス落ちから抜けられなかったしオリックスの時代も２年しか続かなかったな。

>>61
まあつっこむと堀はショートだな
セカンドは南渕

ちなみにショートのベストナインはコユキ

今じゃ考えられないが

オリックスのリーグ優勝決定の試合(対西武戦)は、テレビ朝日が生中継した。

当時、ここ一番という試合は、

地上波のゴールデンタイムでも、パ・リーグチーム対パ・リーグチームの試合が放送されていたんだ。

オリックスの優勝決定の試合が好条件で放送されたのは
イチローのお陰が大きかったよ。

パワポタ３
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5386564

>>65
そりゃうそ
条件があえばまず放送してたよ
しなくなったのは９７ごろから

翌年のイチローのサヨナラヒット優勝は中継を見ていた記憶がある。

このスレも結局「昔は良かったのに・・・」か

>>67
確かに放送してたよね。
翌年は土曜か日曜で学校が休みだったからテレビで観戦してたよ。

競馬中継が間に挟まって、馬場の同点タイムリーはリアルタイムで見れなかったけどな！！

この年の阪神って凄いよな
いきなり開幕5連敗、GWにも5連敗、7月には5連敗、ひとつ勝って9連敗、ひとつ勝って5連敗、長期ロードでも5連敗
とくに↓このあたりは神がかってる
7/14　甲子園　●0-2ヤ
7/15　甲子園　●0-3ヤ
7/16　甲子園　●1-2ヤ
7/18　甲子園　●0-2巨
7/19　甲子園　●0-7巨
7/20　甲子園　●0-3巨
7/21　甲子園　●4-5広
7/23　甲子園　●0-8広　←中村監督辞任

なんか「昔はこれだけ野球の需要が多くて幸せな世の中だった・・・」という愚痴って、
すっかり容姿の衰えたオバハンが「私も若い頃は男にモテモテで・・・」と言うのに似てるね。

それ分かるｗｗ

>>72

無理もない。

95年のメジャー流出者は唯一、野茂だけ。

09年のメジャー流出者はイチロー、松井秀、松井稼、松坂、川上、上原、黒田、井川、岡島、斎藤隆、大塚、小林雅、薮田、藪、福留、城島、岩村、 田口など

そしてアマNo.1の田澤も流出する始末。

俺も2005年あたりからプロ野球観てない。

阪神は酷かったね。

だけど、選手の成績を見ると投手陣（先発）は健闘してたし、四番五番はある程度数字を残してた（守備はザルだったかなｗ）。

翌年の方が内容はもっと酷かっただけに歯車が噛み合って無かったのかな？

しいて言うなら、和田 新庄 亀山の大不振と関川の下手リード（バッターとしては活躍ｗ）リリーフ陣（特に中継ぎ）の不調か？

>>75

>しいて言うなら

それが最下位の原因じゃないかw

>>72
いいことばかりでもないのにな
この頃は、贔屓チームの試合を全試合試合終了まで生中継なんて絶対無理だった
俺は今この時代には戻れないぜ

中日と阪神の最下位レース
最後の最後で中日が抜け出し阪神が最下位に

広島のチェコの背番号106には最初驚いたな。14勝して大活躍したっけ。

ﾔｸﾙﾄが優勝した年の中日と阪神はそれぞれ1回を除いてすべてBクラス

苦節14年

渡辺浩司(日)のレギュラー獲得。

西武がトニー・フィリップスの獲得に合意直前で失敗し、オーレを再獲得せざるをえなかったこと。

テリー・ブロスのノーヒッターは、劇空間プロ野球にて全国にしっかりと生中継されたこと。

バレンタイン監督のもと満員になった千葉マリンのスタンドに感涙した

>>72

そのＣＳ普及が

地上波からプロ野球中継を駆逐した。


あるいは、球場で生のプロ野球を観戦する楽しみを奪った。

ともとれるわけで。

>>79
15勝

この年の近鉄は、吉井と西村のトレードの結果も、あまり言われなかったけど、
ものすごい損をした結果になったんだよなあ。

当初はヤクルト損ってイメージが強かったな。

西村は1年目から10勝→15勝→14勝→11勝だったしな

前年の94年は不調だったが　吉井がむしろヤクルトでまた伸びたのが意外だった　ノムさんと古田が大きかったのかなあ

野茂・吉井の反草魂コンビの流出ってほぼ同時期だったんだ...

>>81
渡辺浩司は
「14年目の新人王」と呼ばれたね。
本人の結婚式にて大沢親分からダメ出しされてたっけ。

>>88
そして、野茂・吉井を放出した監督自身がこの年のシーズン途中、”休養”の名目でチームを去ることに。

ローテーションを一年守れたのは山崎慎太郎だけ（二桁勝ったが負け越し）。

小池も規定投球回数は達したけど4勝

巨人から移籍した香田も西村同様フルボッコ

最大の誤算は赤堀の大不振だな。

佐野が一人頑張ってたけど。

横スタで新庄が打ったホームランになるはずのボールが
阪神ファンの旗に振り落とされたのもこの年だっけ。

あと神宮でも広沢の幻のホームラン事件なんてのもあったな。

新庄のやつは98-00だった気がする

>>71
巨人との3連戦が終わったところで休養だったかと思ったが
あと2試合こらえたんだな
2試合我慢しても結果は同じだったが

この年の阪神は、首位打者のパウエルより勝率が低かったから。

あと、この年のヤクルトはすごい。
チーム打率、本塁打、打点、防御率どれも抜きんでているわけではないのに
80勝＆勝率6割以上している。
ものすごく効率がいい試合をしてたんだな。

>>91
当時は
年齢以上に老けた顔のデカイおじさんが
やたら登板してるな...と思った。
あと日ハム島崎も中継ぎで結構登板してたね。

>>71
打線が酷いなー。
8連敗中6回完封負け喰らっとる・・・

ルーキーの泡様にコロッコロ完封されてたもんな。

>>92
前者の試合は「プロ野球ニュース」で見た。で、そのシーンを見た福井アナが「はた迷惑ですね」などと言ってたような気ガス。

三本柱と比べると足が細いと感じた泡様

デストラーデが3年ぶりに西武復帰して、ピッチャーで投げたりもしてた。
でも家庭の事情ですぐに帰っちゃったな。

あとブライアントもこの年に日本を去る。

94年まで活躍してた選手がほとんどダメになった。
石井、ｶｽﾞ山本、松永、石毛、
ブライアント、ライマー

>>96
日ハム投手陣で明るい話題は島崎の台頭とグロス大活躍だけだったな。

>>101
この年の西武は

対オリックス　5勝21敗

この対戦成績に尽きる
対オリックスの成績が五分近くにしていたら悠々優勝できた筈（他の4球団には大幅に勝ち越していたし）

この年はポレがFAでダイエーに行ったから、田辺が三塁にコンバートされて
稼頭央が遊撃に定着した年だな

横浜が4位ながら19年ぶりに勝率5割を超えた。
打線は強力だったから、
投手力が良くなれば優勝争いに加われそうな感じがあった。
ただし近藤監督は退任。
97年にも2位に躍進したのに大矢監督が退任しており、
フロントの評価が相当厳しいなと感じてしまう。

>>22
1995年9月30日 ヤクルトx巨人(神宮)
http://lega2.sakura.ne.jp/koe/yakult1995short.wmv
http://lega2.sakura.ne.jp/koe/1995ktv.wmv

28HR　80打点という稀に見るロースコアの争い。
春先は10HR前後のレベルの高い争いだったと思うんだが・・・。

この年って初めてオールスター前に優勝マジック点灯したんだっけ？
65年の南海ホークスの時はまだマジックの概念がなくて後から調べたら
最短マジックだったっていう事じゃなかったか。

この年だったか、藪田がイチローに死球喰らわせて、ニヤニヤしたもんだから
ものすごく睨まれて、同級生なのにもかかわらず、思わずイチロー『さん』
って呼んだエピソードは。あ、違うわ。翌年だったっけ？　何か独り言になってむなしい。



>>106
あれっ？　確か90年は３位だったような・・・
と思って調べたら２つ負け越してたのか。
巨人の異常なまでの独走のせいか・・・。

>>108
コユキ・初芝でさえタイトル取れたからな。
もうちょっとで一浪が三冠だったね。

>>109
確か前犯戦四冠王じゃなかったっけ？

>>106
細かいこと言うようだけど16年振りね。

79 59勝54敗17分け
78 64勝57敗 9分け
横浜スタジアム1･2年目

この年の阪神と今年の横浜ってどっちが弱いかな？

>>112
借金が30もあってシーズン中に2度指揮官交替があった中日が最下位にならなかったぐらいだから、
前者のが弱い。

阪神にしては珍しく両外人がそれなりに働いたのにあのザマだもんな
しかしシーズン途中で監督が３人も休養する年なんてもう二度とないかもしれん

暗黒阪神のパワーなめたらあかん

逆に今の成績で監督交代や休養にならない横浜もすごすぎる。
この当時の阪神と方向は違うが暗黒のレベルが高すぎる。

1995のセ・リーグはだいたいこんな感じ↓

　!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!　 ヤクルトスワローズ
　!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!　 広島東洋カープ
　!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!　 読売ジャイアンツ
　!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!　 横浜ベイスターズ
　!!!!!!!!!　 中日ドラゴンズ
　!　 阪神タイガース

>>117
広島と巨人はもっと差があったイメージだが。

つ http://bis.npb.or.jp/yearly/centralleague_1995.html

阪神と中日の差はもっと小さい。5位と6位は2ゲーム差。

　!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!　 ヤクルトスワローズ
　!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!　 広島東洋カープ
　!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!　 読売ジャイアンツ
　!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!　 横浜ベイスターズ
　!!　 中日ドラゴンズ
　!　 阪神タイガース

>>120
４ゲーム差だよ。証拠は>>119。
それに、>>117のは多分ゲーム差じゃなくて、勝数−負数の比較かと・・・。

印象では
２強＝燕、鯉
２普通＝巨、湾
２弱＝竜、虎
という感じだったな。
もっとも２普通でも印象は真逆だったけど。
落ちぶれた巨人と躍進する横浜という感じで。

>>108
日本で使われる自力優勝と噛み合わせたマジック表示方式は所謂スポニチ方式と言われていて
昭和40年頃には既にスポニチでは使われていたと思う

前年あわや最下位のヤクルトが、前年日本一の巨人に4番5番を引き抜かれ、最下位覚悟で始まった95年。
ところがフタを開けてみれば．．．
ヤクルトファンにとってこれほど痛快だった年はない！

ヤクルトは先発投手で吉井とブロスを取れたのが大きかった、
2人で対巨人戦10勝出来たんだから。

92も93も95も、素晴らしかった。
97と01は、オマケみたいなもんかな。

20年来のヤクルトファンより

>>124
95年の巨人は全般的に補強が補強になってなかった感があったな
それでも河原や西山や後藤など新しい戦力もそこそこ出てきてたし、
翌年の仁志や清水と併せて落ち目というよりは転換期といった印象の方が強かった

桑田の故障が痛かった
二桁計算できるエース格の離脱はきついと痛感した

サヨナラ本塁打
【95】■849・田中雄2（渡辺） ■清原和3（黒木） ■広永2（木田） ■ｸﾞﾚﾝ1（落合） ■田中雄3（山崎） ■田口昌（木村） ■ﾏｯｸ（郭） ■立浪1（斎藤） ■吉田剛（成本） ■野村謙1（高津）
■仁村徹（石毛） ■浅井樹1（中山） ■ﾆｰﾙ1（成本） ■堀 幸2（池上） ■鈴木尚典1（木田） ■町田公2（落合） ■野村謙2（西山） ■ﾃﾞｭｰｼｰ（佐野） ■立浪2（古溝） ■ﾌﾞﾗｯｸﾞｽ（郭李） ■古田3（佐々岡） ■清原和4（渡辺） ■神野（古溝）

お邪魔します
下記スレの >118-120に、全サヨナラ本塁打・81年〜01年分（ﾚｺｰﾄﾞﾌﾞｯｸ2002より）も載せていますので
宜しければお越しください

2008年までのドラマティック・サヨナラ賞を選考スレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1238677368/

>>128
桑田は離脱するまではすごい安定してたな。
前年からの好調が続いていた。

巨人についてもうひとつ付け加えると、この年から外国人の獲得方針が
大物大リーガーから国内の実績組にシフトし始めてるんだよね
（もっとも２年後には世紀の大問題児を掴まされてしまうわけだが･･･）

中日が弱かった年。他スレにもあったが、この年は横スタでの横浜戦は全敗した。監督が２回変わった。チーム防御率が、この年がワーストで投手陣では唯一、今中が頑張った。最下位に居た期間が阪神より長かったんだっけ？

千葉ロッテ、90年代唯一のＡクラス

>>132
マックは費用対効果はイマイチだけど成績自体は可もなく不可もなしという感じだった印象
ハウエルは暑くなるに連れて徐々に調子を上げてきていただけに途中帰国は残念だった

既出だがこの年のパリーグの投高打低っぷりは本当にひどかった

・リーグ全体で三割打者がたったの四人
・ホームラン王が28本で打点王が80打点
・チーム打率一位のオリックスが.259で日本ハムと近鉄は二割三分台
・チーム本塁打一位の西武が130試合で117本と一試合平均一本に届かず

まるで40年ほどタイムスリップでもしたのかと思うような数字だ

巨人が広沢と川口とハウエルを獲得。が、この３人をとったにも拘わらず、３位に終わった。大型補強したからって、絶対に優勝できるとは限らないという事が理解した。巨人は、その後もこりずに大型補強を・・・

95年の巨人は、一応94年より2勝増えたんだったかな。
30億円補強で2勝増し。つまり巨人は1勝に15億もかかるのかと思ったもんだ。

ただ二勝増えたといっても阪神と中日があまりにも負けすぎてるから･･･
下位には強くても上位には弱い３位チームなんて見ていて最もつまらんパターンだわ

>>132
マックやマントはどう説明してくれるんだ？
実際、ハウエル（95） ヒルマン(97)以降は野手ではマルチネス（99途中）まで約4年。
投手だと阪神のメイ（00）まで3年空いてる。

この頃の他球団に移籍外人は
95年 オマリー（阪神→ヤクルト） ミューレン（ロッテ→ヤクルト） ハウエル（ヤクルト→巨人） ホール（ロッテ→中日）

96年 移籍無し

97年 ヒルマン（ロッテ→巨人） コールズ（中日→阪神） ドネルス前年名Ｃ・Ｄ（近鉄→オリックス）
98年 パウエル（中日→阪神） ブロス（ヤクルト→西武） ロペス（広島→ダイエー）

99年 マルチネス（西武→巨人）

00年 メイ（阪神→巨人） フランクリン（日公→阪神）

後は今週の週べ買えｗ

ちなみに巨人はメイから2003年までは他球団から獲得してない、03年以降は積極的に他球団から獲得してる

03年 ペタジーニ ペトラザ ランデル
04年 シコースキー ローズ
05年 マレン
06年 イ・スンヨプ パウエル アリアス
08年 グライシンガー クルーン ラミレス
09年 ゴンザレス

阪神大震災が発生した年。オリックスは優勝したものの、同じ関西球団の阪神と近鉄は最下位

この年は福岡ドームで阪神大震災復興チャリティドリームゲームが開催。
NPB所属の外国人選抜対日本人選抜で対戦。
監督は外国人はバレンタインだが日本人は王だったかなあ。

>>142 外国人選抜の捕手は
デーブ大久保と定詰(ちなみに登録名はジョー)がやっていたそうだな。
スーパーファミスタ5でも外国人選抜が組める。

広島がいい戦いをしていたな。
この年のヤクルトを追い詰めた唯一のチームだった。
前田がアキレス腱断裂という非常事態にも耐えてよく頑張った。
最終的にはヤクルトに8ゲーム差つけられたが印象は非常に良かった。

広島は後半怪我人続出だったね。
レギュラーと控えの差が激しかったのが翌年も失踪した原因だったね。

失踪かよ

あれ？なんで、失踪って書いたんだろｗ
失速の誤りね

>>61
というよりも、「小久保がセカンドのレギュラーだった」ということのほうが驚きだった。今では想像も付かん。

この年の今頃。
『金本、薬指骨折で退場→今季絶望』

マックのふれこみがメジャーの4番で40本間違いないと聞いたが拍子抜けした　迫力のネーヘルメット飛ばすだけのハゲで

>>148
盗塁１４個で走れるホームラン王って言われてた。
パワプロ3では盗塁○まで着く始末ｗ

>>150
当時はもうそんな妄言を信じてたファンなんてあまりいなかったような･･･
漏れ自身もせいぜい３割30本ぐらいが関の山だろうと思ってた
むしろ肩の弱さの方にがっかりさせられた印象が強い

マックって打力にしろ走力にしろ肩にしろ中途半端揃いの外人だったが、
巨人史上では、まぁかなりましな部類の外人に入るだろうなぁ。

つぅか育てさえすりゃ、あの程度の成績を残す日本人もいたろうとは思うがｗ

中途半端揃いといえば、この同じ年の西武のジャクソンもまさしくそんな感じだった。

マックはむしろ一年目序盤に大コケしたあと
よく、持ち直して主力として活躍したなと
バリバリ大リーガーなのに真面目で謙虚で日本にとけこもうとしてたらしいね

>>154
適当に取ってきた外人が適当にそこそこの成績なら、
そこそこの儲け物だったりするんだろうけど、
マックはバリバリの大リーガーって触れ込みだったからね。
当時は期待はずれに感じたもんだ。

でも性格はたしかに真面目そうだったな。


その昔、ブラッドリーという真面目だが暗い外人がいてだな（ｒｙ

松井が思った程成長しなかった年だったな。
本塁打が微増、打点は14増やしたけど打率は上がらなかったし四死球もそんなでもなかった。
優勝争いから脱落した終盤４番打たせて話題作りに必死だった記憶がある。

松井が.280　25本ぐらいの打者になってしまう、とかささやかれた。
翌年覚醒。

パは西武の黄金時代終焉｡

ジョンソンがクールボーに見えてしまう最近・・・

>>78
来年の横浜、ヤクルトの姿だな。

メジャー時代からジャクソンとマックはじつはたいして差がない
打率くらいだな

>>141
本拠地で大規模な自然災害が起きると、周りを取り巻く環境は悪化して練習にも身に入らなくなる。
阪神と近鉄が例年より戦績を落としたのはその影響なのかもしれんね。

もし、第二次関東大震災が現実のものとなってしまったら・・・勢力図は大きく変わってしまうんだろうな。

でもオリックスは独走優勝しているんだしその理屈は成り立たんだろ

>>163-164
当時の関西３球団のうち、１チームはリーグ優勝、残る２チームは最下位かつ監督が途中で交代だからな…。

ヨッシャ〜!

本塁打秀喜を否定してる奴はもれなく反日ブタキムチ野郎

福留は社会人経由でも結果的には大成したから良かったけど、
PLからそのままプロ入りしてたら、どんな成績だったんだろうなぁ。

小池とか元木みたいにドラフト蹴ってプロ入りの時期が遅れると、
期待していた様には育たないんじゃないかと思ってたわｗ

小池は育つというより即戦力だったでしょ　大卒投手だよ
単純に2年間活躍時期を失ったのが痛い

元木はあんまり関係ないだろうな　

>>164
あれは正直言ってレアケースだと思う。
仰木さんのような真の意味で臨機応変のある監督は数少ないよ。

神戸製鋼はだめになったね

来日前年にメジャーで規定打席に到達、かつＯＰＳ９割超えした打者は
過去に３人だけ

ケビン・ミッチェル
フリオ・フランコ
シェーン・マック

３人とも、９５年来日
来日前数年間の成績ならホーナー以上(ミッチェルはダントツナンバー１）
他にも強肩俊足の西武ジャクソン
メジャーでストが無ければ、間違い無く日本には来ていなかったであろう
バリバリ一流大リーガークラスであるのを考えると、この年は凄い

1995年は最も円高が進んだ年
日本のGDPがほぼアメリカに並んだ

>>170
この年のパリーグは、オリックスと近鉄以外は全て監督が代わってゼロからのスタートを余儀なくされたからな。
しかも、近鉄も鈴木啓示は野茂をはじめとした主力何人かとぶつけあったりして雰囲気最悪だったし（結局途中で辞めてる）。
ロッテはそこそこ頑張ったが、西武とダイエーはチーム作りを優先して辛抱の一年、日ハムも例年と変わらず。
これだけ好条件が揃ったら、むしろ優勝できない方がおかしいでしょう。
個人成績の打撃部門を見ても、恐ろしいほどこの年のパはレベルが低すぎた。
日シリではヤクルトには全く歯が立たなかったのも物語っている。

この年のオリックスって、こんなに強かったのか。
打低の年ではあるけど、チーム防御率が半端ないな。

ブライアントもデストラーデも途中離脱してしまったし、ハズレ外人がやたら多かったからな、この年は。
ミ○チェルなんて衝撃的なものだろ。

>>175
オリを除く全球団が勝手に自滅してくれたから、単に繰り上がっただけでしょ。

日ハムにマッキントッシュって外人いなかった？
95年じゃなかったかも。

酷い言われようだが仮にも翌年連覇して日本一にもなってるチーム
イチローしか居ないと思われがちだが'95辺りは他の選手も結構レベル高いの揃ってたぞ
まあ、連覇の後は放出有り怪我有りでぼろぼろと崩れていく訳だけども

平井の大活躍　自分的にはMVPになって欲しかった。まさかそのあと中日に移籍する
まで低迷するとは思わなかった....（96年はそこそこだったが）

>>179
９６年も他の球団はどこもいいかげんだったよ。

ロッテ･･･好成績を残したボビーは広岡と対立して解任に追い込まれ、横浜を立て直せなかった江尻に望みを託す
西武･･･松井をはじめとした若手は徐々に台頭してくるも、またしても助っ人のハズレに泣かされる。
ハム･･･比較的健闘した方だが、レギュラーを固定しすぎた影響から、疲労等で泥沼に嵌ることもあった。
ＦＤＨ･･･王イズムの浸透にはまだまだ。生卵事件があったりとグラウンド内外の混乱を収束できず、雰囲気は最悪。
近鉄･･･タフィー加入でさすがに前年よりマシにはなったがまだまだ安定感に欠ける。

結果的にはハムとロッテはポジションが入れ替わってＦＤＨはますます迷走。
西武、近鉄は若干プラスαがなされた程度じゃないかなと思う。

>>178その外人ドカベン読んで初めて聞いた選手なんだが

いた期間短かったのか？

いたのは記憶にあるな、マッキントッシュ。
時代的にはウィンドウズが台頭してきた頃だったけどなｗ

>>182
いたよ。
でもろくに働かずに5月でクビになった。
同期入団のデューシーと途中から来たブリトーはそこそこ活躍した。

>>181
上田は固定しすぎなうえに無闇に打順も入れ替えたりしてたから、それが原因で混乱したときもあったね。

広島は投手陣が悲惨だった

夏場10連勝ぐらいしてヤクルトを猛追していた最中、
最下位の中日に高橋建が打たれて中日に９点差逆転されたのを覚えてる

この年に限らずだけど三村時代はやけに連勝連敗の波が激しかった

>>178
稲中でもネタにされてたな。

>>182
一時期、阪神にも居たきがする

この年のパリーグのAクラスは全部今年Bクラスだった。しかも1位が最下位、2位が5位、3位が4位か。

>>188
それはフランクリン

中日と阪神が話にならないくらい弱かった。
両チームとも借金30以上で優勝したヤクルトと30ゲーム差以上、4位の横浜にすら16ゲーム差以上つけられる惨敗だった。
それにしても2チームが借金30以上というのも珍しい。

>>137
ヤクルトもこの年何気に大補強してるんだぜ？
FAのインパクトが強すぎて地味になってるが、前年好成績のオマリーとミューレン。
更に防御率5.00台ながら７勝挙げた吉井を西村とトレードで獲得してるし、今思えば大補強に対抗して大補強していたのよ。

で当たったのがヤクルト、ハズレたのが巨人と言うだけでね。

それでも大補強のイメージが薄い理由としては巨人と違いバリバリの選手じゃなかった事だろうね。

広沢、ハウエル、川口と比べるとやはりね。前年にも落合獲ったんだし。

オマリーはまだ３４だったし成績も良かった中での放出だけど、ミューレンは低打率の扇風機。
吉井も先発でそこそこ頑張ってたけどエース級ではとてもなかった。直近の成績は西村の方が良かったぐらい。
あとはギャオスで青柳（代打で活躍）獲ったり、テストで阪神解雇の山口（守備要員で77試合）を獲ったね。

山口に至っては今でもスコアラーやってる。

>>193
当時は周囲を騒然とさせる大補強として注目されたが
広沢はまだしも、ハウエル、川口って落ち目だったよね。
セの他球団は決定力が無いだろうから、質より量で対抗すれば巨人が走るみたいな感じに見えたけど
今考えてみればあまりにも甘い公算だったと思う。

ハウエルはまだ落ち目ではないと思われ。
確かに９４、９５年とも家庭の事情によるメンタル面の低下が成績にも直結しちゃった形だけど
移籍した９５年途中帰国するまで６６試合で１４本塁打４１打点ですから
仮に前年同様１０５試合の出場に留まったとしても単純計算で２２本塁打６５打点叩き出すことになる。
確かに決して満足の数字じゃないけども・・・。

むしろ誤算はもう一方のシェーン・マックや桑田、ジョーンズの故障離脱などの投手陣にあったのではないかと感じます。

桑田の危険球退場がなくてあのまま２ー０で逃げ切ってたら・・

原の引退…。
最後、大野出してくれたんだよな〜、三村さん…。

マックは．２７５、２０HRだから内容はともかく数字的にはそんな悪くなかった。
守備も良かった。肩は故障して良くなかったけど。
あの落合が絶賛してたんだよね。

松井は打球が上がらずにライナー性が多かった。
翌年 覚醒するんだが…。

マックは30発90打点とかをを来日当時見込んでたような記憶があったけどそうでもなかったんでしたっけ？

年俸や契約金も現役大リーガーという事でかなり高額だったような気がしてたので。
その辺はうろ覚えですね。

>>196
エース斎藤・桑田で連続完封勝利、巨人早くも独走体勢か！？
　　　　　　　　↓
以降の試合で登板の橋本・石毛で現実を思い知る事になる。

>>198

あの時代に4億だったか

来日２年目となるメークドラマの９６年も確かに終盤よく打って貢献してたから良い印象はあるかもしれないけど
実際には２２本７５打点だから年俸３億８０００万の２年契約の割には、と思います。

結局、その前にいたグラッデンだのコトーだのと大して変わらなかった印象

ただグラッデンも世界一経験者でしかも一、二番を務める俊足など前評判は良かったかな。
首脳陣も五番を期待してたけど何か分かんないけど開幕したら一番だったなぁ。
開幕前打撃コーチの中畑も「一番はグラッデン、篠塚、緒方の争い」とか言ってっし。

まあマックと違い如何せん37歳と峠を越えてたね。足も速くなかったし守備も下手だった。

ケンカは強かった

この年の広島の機動力はすごかった
野村、緒方は塁に出ると高確率で盗塁を試みてた
先発陣が新人の山内と助っ人のチェコくらいしか活躍したのがいなかったから優勝は逃したが

紀藤はまだしも近藤が駄目だったし佐々岡もいま一つだったからなぁ。

>>194
川口の場合は本人の実力云々の前に巨人戦に異様に強かったからうちで飼い殺ししようって取っただけだからな
長嶋はガチで頭がおかしかった

そうでしたね思い出しました。
この頃長嶋巨人の補強は「相手の戦力を下げる」意味もありましたね。

オープン戦１位は阪神。
６本塁打１７打点で二冠王のクールボーがオープン戦のスター大賞に。

グレン・デービスもメジャーじゃ実績のある打者だったけど、
開幕してみたらヤッパリな・・・って感じだったね

グレン・クールボーともに数字としては及第点で翌年残留したんだけれど（その後出入りする外国人に比べれば我慢できる数字）
グレンはメジャー実績（190発）やオマリーを切って獲った割には物足りなさが残り
クールボーは30歳手前と若く８月以降も打ちまくったがその一方三振がリーグワースト3位（102）という点や
失策がリーグワーストという部分で評価が思ったより上がらなかった。

>>207
ゴミウリにそんなモラルを求めるだけムダでしょｗ

>>207
川口に関していえば、嫁の父親が病気で倒れて看病の為に嫁が実家の東京に帰ると
いうとともに、「広島に残留するならば離婚する」と突きつけられていた
>>208
「相手の戦力を下げる」。これ長嶋巨人に限らず昔からの巨人の伝統だ。
例をいえば49年に南海エースの別所毅彦を強奪した際に、巨人主将の千葉茂が
巨人の三原監督に抗議した際に「別所は0勝でもいい。その分南海の26勝(48年に別所は26勝をまーく)分が
減るからな」。ちなみに49年は巨人が独走で優勝して、南海は4位に沈んだ

巨人主将の千葉が抗議したってのが乙だ

>>191

2006年のオリックスと楽天も負けちゃいねーぞｗ

>>209
斎藤雅樹からの満塁弾は今でも覚えてるよ

サカヲタですがおじゃまする。
今季Ｊ２の千葉、どうもこの年の巨人と同じ香りがしてなりませんね。

グレン クールボーも最近の新外人からしたら相当、優良の部類

やっぱり外人に外人スカウト任すのが、間違ってると思う

５松永７山本８秋山Ｄミッチェル９ライマー３藤本２吉永４小久保６浜名Ｐ工藤

このオーダーを見た時には本気で夢を見たよ･･･期待外れ度では93年の巨人と双璧だった
ゲームのデータでも開幕直後に出た作品だとすごく強いのに
シーズン終盤に出た作品だとすさまじく弱くなってたな

93巨人打線に夢を抱いた俺としては大いに同情しますｗ

>>219
前年と比べて主力野手が著しく劣化してたからな。小久保だけが気を吐いてた。

ミッチェルってこの年だったのか
「大リーガーすげぇ・・・」と思ったのは今のところミッチェルが最初で最後だ

この年のベストオーダーは
１右イチロー
２遊野村
３DHローズ
４三江藤
５一オマリー
６二小久保
７左パウエル
８中松井
９捕古田
投斎藤雅

かな

>>222
何やらかしたの？

ミッチェルといったら
開幕戦にスタンドでキャッチした観客が痛そうな
ライナーのホームラン放ったことと
シーズン途中で無断帰国したとかで
そのまま話がこじれて退団って印象しかない。

ロッテの選手の間で風疹が大流行。感染源は西村選手。

>>222
何が凄い？
年俸は破格の４億だったが。

超鳴り物で入団してきて、
初打席でいきなり満塁弾かっ飛ばした瞬間までは、
マジで凄いとオモタ

王監督の監督復帰第１戦で初打席グラスラも凄かったが
あの試合自体が狂ったような馬鹿試合だったのも笑えた
森監督が辞めたこともあって、パリーグの雰囲気もこれから
変わっていくのかなと思わせた

>>224>>227
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6397727
↑前年ＭＬＢのナリーグＯＰＳ2位(1.110)を記録したバリバリ大物メジャーリーガー、ケビン･ミッチェル
　衝撃の開幕戦での来日初打席満塁弾(1分10秒頃)

この年のダイエーフロントは開幕前から苦労した。福岡と言えば西鉄、ホークスと言えば南海。
ガチガチのアンチ巨人の土地に巨人しか経験のない巨人ＯＢを監督に据えたからだ。
そのためコーチ陣も村田兆治に赤ヘルの強い時期を知る寺岡、高橋慶、達川と“巨人色払拭します”という面々。
専務・根本陸夫の「全て王の意向、球団はノータッチ」との言葉が空しく響いた。
後に王監督が「球団の人が過剰に意識していた、仲間を１人でも連れていたら早く伝わったかも」と言うあたり球団主導だったか。

ダイエーは外様の有名人が好きで２代目に田淵、王監督就任の前も吉田、古葉、上田の名が挙がるほど。
優勝経験のある選手を前年から大量に補強したことも話題になった。

三行目のコーチ陣は元々古葉招聘を前提に呼び寄せたという話を聞いたが

桑田が肘をやったのがシーズンの序盤。
そしてジョーブ博士の執刀受けるために
アメリカに旅立ったのが原の引退試合の2日前の10月6日。

治療受けるのに何でこんなに日時がかかるのか謎。
治療方法をあれこれ試行錯誤して悩んでも1ヶ月くらいで結論出して
治療を早めれば96年後半、もしくはもう少し万全を期して97年に備えられたと。

ＫＫコンビにとって、試練の年になったな。
桑田は既出だが危険球や負傷、清原は打撃不振と。

>>99
プロ野球ニュースの福岡ドーム巨人−横浜戦
９回に石毛が炎上した裏の攻撃にて

テレビ西日本アナ「マウンドには大魔神佐々木、あと一人、打った内野ゴロ
　　　　　　　　　ジャイアンツ万時九州〜！！ジャイアンツ痛い逆転負けです」

福井さん「なるほど、つまり横浜が九州に一生を得たわけですね！」

ととっさに切り替えしたやり取りにワロタｗ

この年の７月にベイが本拠地で巨人を３タテしたとき、俺はベイの逆転優勝を本気で考えたわｗ
その時点では、首位ヤクルトとは４ゲームぐらいしかなかったはず。

>>220

93年巨人ってそんなに夢抱かされるような打線だったっけ？
バーフィールドが入ったくらいであとは松井がどのくらい一軍で
やれるか…てな感じだったような

前年、長嶋道場で復活し、勝負強かった原。
（長嶋自身が「今年は彼のベストシーズンになる」と予言したｗ）
前年、キャリアベストだった駒田。
前年、4月下旬入団ながら25HR足も早いモスビー。
前年、5月下旬入団ながら15HRの大久保。
メジャーHRキングで日米野球でも実績のあったバフィ。
（更にメジャー時代はモスビーとチームメイト同士で、当時最高の外野陣と謳われたそうだ）
清原クラスの大物新人と言われた松井。

勝負強い岡崎を代打の神様にして、
移籍してきた監督の長男も神懸かりなスーパーサブか？
桑田や斎藤も打撃が良いから、たまにHR打つんじゃね？
上手く行ったら、「長島効果とこのメンツで200発か？」とあらぬ妄想をしてしまったよｗ

結果的にはキャリア最悪の成績だった原、駒田。
モスビーは開幕早々にケガで長期アボーン。
バフィはフル出場26HRだったが、.215 126三振の大型扇風機。
松井も流石にプロの壁は厚く、一年目から清原とは行かなかった。
唯一、HRダービーを争っていた大久保も5月下旬に高津の死球でアボーン。


開幕前の評判は「強力打線形成か？」なんて騒がれてたよ。
（思い返せば日テレと読売と報知だけだったのかも知れんけどｗ）

まあ、「史上最強打線」→「自称最強打線」だもんなｗ

投手陣がヘボすぎただけで得点力自体は本当に史上最強クラスだった堀内時代よりひどいな

ちょうど野球観戦し始めた頃だな
当時はＶメガホン叩きまくってたよ

>>237
90年代のベイスは97と98ばかりが話題にされてるけど、95も見応えのある試合はたくさんあったわ。
Bクラスだったとはいえ貯金で終えられたから、ベイスのこれまでの歴史からすれば当然健闘した方。
それでも近藤に対する批判は多かったけど。今の阪神よりは打線はつながってたね。

>>243
あの阪神に負け越したのが痛かったな。まぁ阪神のヤクルト、広島、巨人に対する犬っぷりが半端じゃなかったからな。

【野球】オリックス、交流戦のヤクルト戦で95年「がんばろうKOBE」の復刻版ユニホームを着用
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1271060619/


1 名前：(´･ω･`)＠知らんがなφ ★[sage] 投稿日：2010/04/12(月) 17:23:39 ID:???0
オリックスは１２日、交流戦期間中の５月３０日のヤクルト戦
（スカイマークスタジアム）を「がんばろうＫＯＢＥデー」とし、
阪神大震災のあった１９９５年にリーグ優勝し、
日本シリーズでヤクルトと対戦した当時の復刻版ユニホームを着用すると発表した。
震災から１５年を迎えた今季、当時のメンバーだった岡田監督や田口の復帰を受けて実現。
当日使用したユニホームはチャリティー販売に出され、売上金の一部が復興関連団体に寄付される

http://www.sanspo.com/baseball/news/100412/bsk1004121519001-n1.htm

日本シリーズ第１戦　オリックス−ヤクルト　
オリックス・イチローはヤクルト先発のブロスの前に三振に倒れる
＝９５年１０月２１日、グリーンスタジアム神戸
http://www.sanspo.com/baseball/images/100412/bsk1004121519001-p1.jpg

犯珍（笑）

>>237
正確には4.5差ね。その後広島・燕との６連戦で全く歯が立たずあっさり巨人にかわされてしまったが。

この年の中日
前年に中山裕章を獲得せず、９５年シーズンに入ってたら恐ろしいことになったてたね。
144試合制ならシーズン100敗リアルであったんじゃないかと思う。

あの時の阪神の状態の酷さを考えればそれはない

ルーキーの泡原が赤子の手を捻るように完封完封また完封だったからな

この年のセリーグを若手女優に例えてみる

ヤクルト＝上野樹里
広島＝戸田恵梨香
巨人＝上戸彩
横浜＝北川景子
中日＝沢尻エリカ
阪神＝石原さとみ

よく分からん

９５ベイスは、救援前の広島、ヤクルト戦を上手く乗り切れてたら、０６ハムっぽくなれたかもしれない。
今のハムはこの年をベイスを見て改革に取り組め。

>>237>>243>>244>>247
7月の巨人戦の６点差逆転は凄かった。
鈴木尚の台頭で強化された打線、救援陣は島田の強運に盛田、佐々木。本当にあとは「先発」だけだった。
この年の横浜の一味違ったのは７月中旬でヤクルトに４．５差の位置にいた事もそうだが
大逆転の次の広島戦にもマイク・バークベックの完封で勝って貯金が９あった事だ。
前述>>247の通りその翌日からの広島、ヤクルト戦の５連敗で35年ぶりＶは夢と消えたのだが、
痛かったのは５連敗の最初の負け（広島戦）で、この試合も横浜は７回に好調の打線で５−５追いつくも
満を持して投入した盛田が何と佐々岡に走者一掃打を浴びる珍しい乱調で初黒星。
これが５連敗へ暗転してしまった一因といってもよい。

しかし貯金２でフィニッシュし近藤監督としては初、球団としても別当監督の７９年以来１６年ぶりシーズン勝ち越し。
本塁打はリーグ５位の少なさでも破壊力のあったチーム打率も２位。
あとは完投能力を持った先発投手の台頭を待つだけのチーム状態だった。
（完投数：１位ヤクルト＝２４、２位広島＝２９、３位巨人＝３８、４位横浜＝９）

この年の横浜は、昨年の日ハムにダルビッシュを抜いたような感じ。
1996年も近藤体制で見てみたかったな。

>>251
横浜＝北川景子
中日＝沢尻エリカ

これは同意できる。上り調子でピークを迎えつつあるのと予想外の急落劇。

期待通り働いたのが今中とパウエルだけじゃしょうがあんめえ

バリバリのミッチェルと既に劣化済みで来たバーフィールドじゃ
衝撃度は全然違うよ

ミッチェルの1シーズン真面目にやった成績を見たかった

>>259
仮に１３０試合全試合出場は現実的でないので１１５試合出場したとしたら
単純計算で２５本８７打点。しかし一応打率は３割打ってたんですね・・・サボってなかったらなあ。

サボリ外人なんだから試合数よりは打数で見るべきでしょ。
・・・と思って調べてみると、130打数8HR＝16.25打数に1HR
仮に500打数だとすると31本弱・・・意外と凡庸な成績でしたね（´・ω・｀）

因みに来日前年ではレッズで310打数30HR＝約10.3打数に1HR（更に打率も.326）
仮に600打数だとすると約58HRという、当時の大リーグ記録に迫る程の超大物でしたので、
いやが上にも期待してしまったものです。

>>248
中山も決して安定感はなかったけど、彼に助けられた試合もいくつかあったからね。
いなかったら、落合が監督に就任するまでずっと暗黒だっただろう。

ロッテがチームロゴを一新したのはこの年だったね。
日ハムもロッテも前の方が個人的には良かったんだけどなぁ。

>>262
横浜と激しく優勝を争った1998中日の中山は、４試合しか出てなかったから、この年だけは1992阪神と同じイメージを持たれながら確変したと思う。
1999ならヤクルトとＡクラス争いして、５割以下でも何とか３位でフィニッシュってところだったかな（優勝はもちろん巨人）。
1998と2001を除けば、コンスタントに出場してたもんな。星野の野球は、先発と中継ぎが充実しなければ機能しない。

>>263
ロッテは今の方が断然かっこよく見えるが、日ハムは前の方が良かった。あと中日も（ドジャース型のやつ）。

ロッテはオープン戦までは前年と同じユニだったんだけど
フランコが嫌がって新しいユニに代えさせたと
以前この殿堂板で読んだ記憶がある。

というか白地に黒の縦縞じゃどうしても阪神のイメージが消えないな
当時はまた阪神もどきが増えたと思ってゲンナリした記憶が

翌々年の話しだが、伊良部のメジャー挑戦騒ぎがあって、
ロッテ側は「パドレスなら認めてやろう」と寛容な態度を示したのに、
伊良部自身は「ヤンキースでなきゃイヤ」と駄々をこねていた。
その渦中、伊良部が「やはりピンストライプのユニフォームに憧れがある」と発言していた。

だが当時、「パドレスどころか、ロッテだってピンストライプじゃねぇかｗ」って思ったのを思い出した。


その後、日本に復帰した時もピンストライプでしたね。

>>267
後年、そのヤンキースで「太ったヒキガエル」呼ばわりされることになろうとは、
（少なくともその時点では）夢にも思わなかっただろうなｗ

バレンタイン監督とマリーンズの選手が今は無きCOMPAQのCMに出演した

マスコミが「ON対決」とか煽ってたのはこの年からだよね
結局は別のON対決になったが

ちょうど15年前の今日、オウムの麻原が捕まった。
でもそんな日の夜にも日テレは巨人戦を中継していた。
福岡ドームで石毛が逆転ホームランを打たれて負けた試合だった。

この頃というとオウム関連と共に思い出すのが、
好投してもなかなか勝ち星が付かなかった野茂

この年の中日が低迷してた理由には、フロントが荒れてたってのもあるんだろうね。
惜しくも優勝を逃したけど、星野派と高木派で派閥が生じて対立してたのは見逃せない。
一時期はこの年に星野を復帰させようというプランを立てていたけど、
その後下手に勝ち続けてしまったことでわけがわからなくなってしまう。
近いうちに監督交代が行われるんだろうなと選手に分かってしまうと、モチベーションは当然落ちるわな。
去年のロッテもそうだった。
こんな成績だったら、サッカーだったらバス囲みしてもいいレベルだよ。

この年のフジの中継OPは6監督を強調したやつだったが高木と負広が休養入って徳武と平で撮り直しをしていた。

>273

前年の9/27、高木の辞意により中日内部では竜のプリンスへ・星野へ次期監督を打診し内諾も得ていた。
そして９月末に契約切れのためと新監督発表の予定まで進んでいた。
しかし皮肉にもその後中日が28日巨人に直接勝ち最大１０．５差を遂に追いつく。
その後も連勝を９まで伸ばしたのに加え巨人の失速、それにより球団は発表を保留。
すると高木が「辞意表明は球団の意向に沿ったもの」と述べマスコミも少し混乱した。
そこで決戦の二日前10/6星野が
「ファンをこれだけ引き付けたんだから勝っても負けても守道さんが続投すべき」と打診→内定は元々無いものと早めに手を打つ。
切り札監督が叩かれるのを球団、そして星野本人も恐れていた。
中日ナインは決戦→Ｖ逸後高木に続投を直談判、鬼監督のカムバックを快く思わない者も少なくなかった。

そんな事もあって95年の中日は最初から“球団はしょうがないから高木に続投させた”という空気があった事は否めなかった。

>>264
１９９９年は中山は敗戦処理だろ
岩瀬、落合、サムソン、正津、前田がいたから、
中山いなくても貯金２７を吐き出す事は無い

>>276
防御率は移籍初年度と最終年を除けば決して悪い数字じゃなかったから、良い印象をもたれてしまうのよね。
ただ、ピンチを招くことも少なくはなかったよ（そこでタイミングよく交代させられて）。

　　　　　　　 試　勝　敗　分　 率　　差　　差　　貯　 得点　 失点　
　�@ 巨人　　 144　89　50　 5　.635　--------　 ＋39　 667　　523 　　
　�A 阪神　　 144　84　58　 2　.590　*6.5　*6.5　＋26　 595　　540 　　
　�B 中日　　 144　78　64　 2　.556　*6.0　13.5 ＋14　 544　　512 　　
　�C 広島　　 144　72　68　 4　.514　*5.0　18.5　＋4　　580　　604 　　
　�D ﾔｸﾙﾄ　　 144　55　87　 2　.389　18.0　36.5　−32　 512　　685 　　
　�E 横浜　　 144 52 89　 3　.372　*2.5　39.0　−37　 487　　594 　　

2008年、古田が続投してたらこんな順位になっていた。

この年の阪神って珍しく両外国人がそこそこ打ったのに最下位だったな
これでもしどちらか一人がディアーやグリーンウェル並みに糞だったら一体何敗してたんだろうかと思う

この年は助っ人外国人のレベルが高かった
来日前年にＭＬＢでＯＰＳ８割越え(300打数以上対象)の新外国人
このレベルが10人中一気に4人も来日した

スミス(82年ジャイアンツ→83年巨人)ＯＰＳ.834→ＯＰＳ1.036
ホーナー(86年ブレーブス→87年ヤクルト)ＯＰＳ.808→ＯＰＳ1.106
パグリアルーロ(93年ツインズ＆オリオールズ→94年西武)ＯＰＳ.822→ＯＰＳ.780
ジェームズ(93年ヤンキース→94年中日)ＯＰＳ.856→ＯＰＳ.666
マック(94年ツインズ→95年巨人)ＯＰＳ.966→ＯＰＳ.795
ミッチェル(94年レッズ→95年ダイエー)ＯＰＳ1.110→ＯＰＳ.920
フランコ(94年ホワイトソックス→95年ロッテ)ＯＰＳ.916→ＯＰＳ.820
ジャクソン(94年ホワイトソックス→95年西武)ＯＰＳ.817→ＯＰＳ.812
ディンゴ(99年ブルワーズ→00年中日)ＯＰＳ.954→ＯＰＳ.469
フェルナンデス(99年ブルージェイズ→00年西武)ＯＰＳ.877→ＯＰＳ.904

>>227
ミッチェルは日本型にフォーム改造して日本に適応する気があれば大活躍出来たでしょ
メジャーでの前年までの活躍は文句無し
ところが本人は最初から１年限りで帰国する気だったらしいし、わざわざ改造してまで真面目に適応する気なんか無い
イチロー、松井、井口だってメジャーに行ってからはメジャー型にフォーム改造しているし

>>278
ヤクルト的にはそうなってた方がよかったかもしれんな。
序盤の不振劇でフロントは翌年若松復帰プランを立て、古田はその場で退任
古田亡き後は荒木代行で臨むもあまり変わらずで球宴前にクビ、
そして若松を支えた中西が代行代理として残りの指揮をする。
終盤ちょっとだけ持ち直して、満を持して翌年から若松体制へ。
そんな流れに傾いた可能性は高かったと思うよ。

>>279
でも両方とも三振も多かったじゃん。チャンスにもあまり生かせずで。
オリックス時代のセギノールと似たようなものじゃないの？

>>283
まあ、低いレベルでの”そこそこ”だからな。
何せ、ディアーとグリーンウェルに挟まれてるから、（少なくともその２人に比べたら）”かなりマシ”の部類に入るんじゃないのｗ

訂正
何せ→しかも

この年の阪神は日本人打者が不甲斐なかった
石嶺が衰え亀山は戦線離脱、新庄は極度の不振で和田も大幅に打率低下
中日は投手陣崩壊で低迷したが阪神はとにかく打てなかった

まともなのは関川くらいしかいなかったな。
その関川も捕手としての出場はこの年でほとんど終わり。
翌年からは外野手に転向した。

あと、この年のオフには新庄の引退騒動があったな。
結局、父親を励ますためとか言ってすぐに撤回したけど
正直何を考えてんだって思ったよ。

>>283
得点力ならＯＰＳで観ればいいじゃん
チャンスに打てててもその倍以上あるチャンスメイクで打てていないなら話にならない
それから三振は決してマイナスにならないけど？
外野フライならともかく、下手に内野ゴロを打って併殺とか先の走者を殺すよりかは
三振した方が明らかにチームの損失が少ない

俺は1992年からずっと阪神ファンだが、この年にボビーがロッテ監督を電撃解任されときは発狂したなｗ
ボビーを監督にと連呼する奴は少なくはなかったけど、金銭面がネックでフロントは簡単に諦めてしまったのよね。
近藤が辞任したベイファンもおそらくそんな気持ちだっただろう。

オマリーがいなかったらヤクルトの優勝はなかった

>>289
仮にボビーが当時の阪神の指揮をしたとしても、３〜４位ぐらいで終えられてただろうけど、
ここでもフロントと揉めて喧嘩別れ、１年で辞めていったと思う。
この時期はオリックスの連覇が響いて集客力は芳しくなかったし経営も当然酷かった。
彼の望む補強なんか応えられないだろう。

>>291
その割にはグリーンウェルを4億円近い年俸を提示して連れて来てるのはなぜだ？ｗ

グレンはものすごい打撃技術の持ち主
コンパクトでかつパワフルの理想のスラッガー
マックやジャクソンより遙か上に見えたが
が集中力やる気が微塵もなかった。

バリバリのメジャーリーガーが何人もいて、開幕前はかなりハイレベルなタイトル争いになると
思いきや、特にパリーグの本塁打・打点はかなり低調な数字に収まった。
前半はイチローが30本前半、100打点近いペースで打ってたけど、
そのイチローが失速しタイトル争いはカオス状態に。

イチロー、前半はそんなに打ってたのか。
オールスター時点で20本くらい打ってたんだっけ？

おぉ>>41に書いてあったな、失礼失礼（´・ω・｀）

>>289
ボビーは結果を残せば、必要以上に年俸増額を求めてくる。結構金には汚い人だよ。
当時の経営者だったらお手上げ状態で、これではどの球団もすぐ困惑するに決まってるだろう。

ボビーの年俸４億５０００万円

グリーンウェルがいた短期間だけは桧山の打撃がよかったんだよなぁ。
いなくなったらまた元の桧山に戻ってた。

タラレバだが、グリーンウェルは今ならレガースつけてただろうな。

当時の阪神ならボビーは魅力に感じただろうね。
外人監督を採用するとなれば、監督のツテでコーチも数名引っ張ってこないといけないから、指導陣にかける経費は莫大のものとなる。
急に確変しだしたから、ボビー株が高騰して球団は支え切れなくなったと見た方がいいだろう。広岡のことばかり取り上げられてるけど。
いくら巨人でも、監督とコーチだけに４〜５億もかけるようなことは絶対しない。

>>287
そもそも何で関川を捕手で使ってたのかが不可解。聞いた話だと元々外野手だったんだってね。

この年は巨人の大量補強元年だったんだよね。
FAは前年の落合からはじまるけど、
95年は、広沢・ハウエル・マック・川口と大物が揃った。
ハウエルはろくに働かずに離脱したが…

ヤクルトファンだけどこの頃のヤクルトが一番好きだな
でも正直１００打点とかものすごいバッターがいたりしたわけじゃないのに（むしろ広島のほうが強いと思う）
強かったと思う。投手力もあったしね。

あと山部が一番活躍したときなんだよね。将来エースになるかと思ってたのに・・・

この年のヤクルトのキャッチフレーズは「がむしゃら野球」。
しかしその前に野村監督は「連続優勝の気の緩みが出た、嫌いな精神野球を導入する」と「くそったれ野球」を希望。
ところが連盟に提出したところ「下品」という理由で却下されていた。

山部は大車輪の働きで球宴前に１１勝（２敗）。６月に月間ＭＶＰを獲得。
球宴前の横浜３連戦では中２日にもかかわらずビハインドの場面でロングリリーフし逆転サヨナラを呼び込んだ。
後半は５勝５敗だったが１６勝を挙げ大きく貢献した。

ずば抜けたバッターはトーマス・オマリーぐらいか。そのオマリーが古田に僅差で勝りＭＶＰを獲得した。
この年のＭＶＰレースはテリー・ブロスを交えた三つ巴の争い。
ヤクルトにとって投打ともに各々が持ち場で力を一番発揮したシーズンかも知れない。

95年プロ野球ペナントレース期間中に日刊スポーツ一面を飾った野球人

�@野茂英雄　28回
�Aイチロー　16回
�B王貞治　7回
�C桑田真澄　6回
�D原辰徳　5回
�E長嶋茂雄　4回

野茂イチローが多いのは合点が行くが、
長嶋が意外と少ないな。
報知だったらイチローと同じくらいになってるのかもね。

今季のセは1995年に似てるな。
２チームがたくさんの借金を抱えて他の４チームは全て五割以上。
2006年のパも、ロッテが上位３チームにもうちょっと勝ててたらそれっぽくなったが。

>>307
今年は1995年推移しても全く驚かないんだよね。
横浜と広島は00年代に入ってからほとんど最下位争いしてるため。
そんで１〜３位まではお約束通りの金満３兄弟。

1995年は戦前の予想だと、中日は前年の粘りもあってか優勝候補の一角で（ホールはＨＲ王候補本命とも呼ばれたぐらいで）、
逆にヤクルトは最下位最有力とほとんどの解説者にこき下ろされてた。
番狂わせが複数生まれたから今年とは比にならないほど面白いリーグ戦だったね。

巨人ファンだから思い出すのは癪だけど、
この年の優勝候補は圧倒的に巨人じゃなかった？
前年日本一に加えて、マックだのハウエルだの川口だの広沢だのが
入ってきて見積もり戦力だけは断トツと言われていた印象。

結果はご存じの通り、ヤクルト独走だった訳だが　( ﾟ∀ﾟ)アハハ八八ノヽノヽノヽノ ＼ / ＼/ ＼


今年の方が、（結果的に）混戦になってるだけ、巨人ファン的にはまだマシだｗ

この年のノムケンは一体なんだったんだろう？

いきなりトリプルスリー

20本越えですらこの年だけだもんな

>>307
２〜３年後のセリーグも９５や今年のようなペナントレースになりそうだね。
横浜の最下位は変わらずだけど、阪神は近い将来、この年の中日みたいなチームになりかねないよ。
今は投打共に約束事がなく勢いで打っていってるから、いつしかは化けの皮が剥がれてしまう。
得点機に三振で潰すことも他と比べれば圧倒的に多いし。
高木の時の中日もまさにそんなチームだった。

広島の５位力とベイスの最下位は不変だから阪神が５位以下になることは無いと思う

中日の　佐藤秀樹
シーズンオフに背番号２０を与えると言われ
辞退したけど　天狗になり
キャンプの時に　ナゼ投げないんだと怒られても投げず
開幕してから
四球を出しては打たれての繰り返しで
ヤクルトの秦に野手も気の毒だよね
と言われ
当時　中日ファンが全員イライラして
中日スポーツの記事も厳しくなって行って
佐藤が記者にクレームをつけた

オープン戦で9失点ぐらいしても「まだまだ調整の段階。これから見ててよ」とかヌカしてたな＞佐藤

>>316
それ何てミセリ？

>>314
カープは３〜４年に一度は五割前後まで持っていくから、今後２〜３年以内にＣＳ争いに顔を出してくる可能性は大。
打線は地味につながってきたし、近藤時代晩期のベイスぐらいのレベルにはなるかもな。

>>318
一発のある選手は複数存在してないし、リーディングヒッターを狙える選手もいない。
当時の横浜でいうブラッグス、白ローズに当たる選手は、今の広島でだと誰に当たる？
前者は岩本がそうなりつつあるけど。

もし前田がアキレス切らず順調にいってたら320 25本 85打点くらい打ってたかもな

>>319
西武のブラウンと横浜のカスティーヨ獲得

>>321
カスティーヨの守備を考えると戦力にはなるとは言い難い。
打撃も広いマツダスタジアムだったら１０本まで持っていけるかといったところだろ。
それだったら関本を掴んだ方が全然いい。

横浜と広島に、この年の横浜みたいなチームにと求めるのなら、現状では横浜の方が可能性ある。

あ

ヤクルトはヒット一本で勝利した試合がノムさん時代にあったけど、９５年であってる？
確か９５年か９６年だったような気がするが。

>>324
土橋が斎藤隆から本塁打。確かに95年だった気がする。

この年の西武は、フロリダで遊んでばっかりだったデストラーデを過去の栄光にすがって呼び戻さず、
ロッテで結果を残しながらもボビーの構想に外れて退団したミューレンを獲得すべきだった。
ヤクルト相手なら獲得競争に勝てただろうに。

当時の西武球場の広さなら、確実に３０本以上は行ってただろうね＞ミューレン
見逃してしまったのは痛かった。

ミューレンは下位打線に置いてなんぼの選手だったし、
６〜８番は伊東を除くと、辻だったり奈良原だったり松井カズオだったり垣内だったりと
全く固定できずことごとく凡打でチャンスを潰してた西武にいたらと思うと…ってのはある。

1994〜1995の中日は、2005〜2006のＣ大阪とダブってるなぁと思った。
ともに後半戦猛迫して最終戦勝てば優勝だったのが、なぜか落として優勝を逃す（しかも本拠地で）。
そして、翌年は燃え尽きたせいか、一気に暗黒へ・・・
>>217
今けさ位か。アウェイで激弱だと厳しいね。

森が西武監督続けていたらミューレン獲得していたかも
ノムさんが森に「ミューレンはサードもできるか(ロッテ時代は外野)」と聞いて、できると言われたからヤクルトが獲得したと言う話がある

>>330
森さんでもデストラーデだった気がする。
森さんの頃の西武は当たり外人がデストラーデ、郭、１年のみだったバークレオくらいだったから確実に当てるために自分の知っている外国人選手を取りに行っていた気がする。

>>326、>>330
でもまあ、その副産物（？）として、鈴木健が成長したからな。

8 飯田
9 稲葉
4 土橋
3 オマリー
2 古田
7 秦
6 池山
5 ミューレン

6 野村
4 正田
9 音
5 江藤
7 金本
3 山田
8 緒方
2 瀬戸

8 マック
6 川相
9 松井
3 落合
7 広沢
5 ハウエル
4 岡崎
2 村田

8 波留
5 石井
7 鈴木
9 ブラッグス
4 ローズ
3 駒田
6 進藤
2 秋元

4 立浪
6 種田
3 大豊
8 パウエル
7 山崎
5 仁村
2 中村
9 清水

2 関川
4 和田
5 クールボー
3 グレン
7 石嶺
9 桧山
8 新庄
6 久慈

>>307
違いは２点だけある。
・上位は混戦じゃなかった（1995年だとヤクルトは８月半ばから独走）
・下位２つは最下位争いしてないし監督の途中交代もなかった（1995年だと９月後半まで阪神と中日はちょくちょく順位が入れ替わってた）

確か、中日が徳武から島野に代わった２〜３日後に中村が辞任表明したんだよな？

>>192
ヤクルトは前年最後の最後まで最下位争いを演じるほどの体たらくで、
得失点差もマイナス３桁と試合内容も全く可能性が感じられないほどの出来。
観客動員も不振で予算もかなり落として臨んでたはず。ノムさんも半ば諦めてたぐらいだ。
ハウエルも広沢も高年俸が仇となって放出せざるを得ないという厳しい状況に。
そんな中でこの補強だから賞賛に値するよ。

>>314
広島も勝率５割近くまで持って行って３位争いすることは稀じゃないけどな。
補強への積極性は増してきたし、近い将来阪神は食われるぞ。
１シーズン丸々マツダスタジアムで勝てない年はやってくるかもしれない。

>>42
ラルフに感謝した方がいいだろうな。
彼が怪我なくコンスタントに出続けてたら確実に彼にHR王持って行かれたから。
この年の近鉄と西武は、結果的にはロッテに温情をかけた形になってしまった。

関東でも95年〜97年あたりはにわか檻ファンがかなりいた。
東京ドームのハムー檻戦は週末だと満員になることもあった。

>>324 >>325
土橋のレフトポール直撃弾でヤクルト１安打勝利
http://www.youtube.com/watch?v=Tkdk7VEX3YM

>>336
その一方で、その二人を獲得した巨人は３位止まり。
この世の中何が起こるか、フタを開けるまでは分からん…ということが如実に証明されましたなｗ

この年と９６年は、タイガースファンのかなりがオリックスに流れた
イチローもだが、岡田も一因にあったのかも

第５戦逆転されたオリックスが負けた

この年のオリックスのチーム防御率は2.88という驚異的な数字だった。（西武も2.98を記録）
なおこの年を最後にパリーグでチーム防御率2点台となったチームはなく、
セリーグでも92年阪神が記録して以降は09年巨人まで現れなかった。
チーム防御率2点台は今では相当難しい。

全体的に打撃記録が低かったもんね。

>>345
特にパリーグは、イチロー（この年２冠王）が突出していた感じがする。

今年の楽天は、この年のオリックスのようになれるかな？
上にも書かれてる通り、他球団の自滅がないと難しいよね。

>>345
森前監督と王監督が話し合ったみたいだけど
今年は投手レベルが高いのでは無くて、打者が不調
打つべき打者が打ててないだけって意見で一致してたみたいだな

西武　オーレ帰国、清原スペ＆不調
近鉄　ブラ石井スペ
ダイエー　ミッチェル帰国、小久保以外軒並み不調

これなら堀と初芝が好調だったロッテの２位も納得だわ

エディ・マレーが通算3000本安打を達成

98年前半戦のヘタレっぷりを見てると、
95〜96のオリックス連覇は、ただのフロックにすぎなかったんだなと思った。

この年
何故か神宮球場の外野フェンスが高くなったｗ
その理由が未だに謎だ・・

藤井寺や西武球場もそうだけど
わざわざ観客が見にくいように金網フェンス設けてどうすんだろって思うわ。。

>>352
ライナーで本塁打になりやすくて投げてる方は厳しい、それにライナー自体が見てる側は危ないだろ。

長打力の巨人に対する抵抗です

藤井寺はさておき神宮と所沢はその後さらに拡張されてるね

９５年のオリックスは、昨年の中日以下

今年のセは、1995年の再現かな。
優勝 ヤクルト(当時のヤクルト)
2位 阪神(当時の広島)
3位 中日(当時の巨人)
4位 広島(当時の横浜)
5位 巨人(当時の中日)
6位 横浜(当時の阪神)

>>356
当時の中日コースなら、むしろ阪神の方が確率高いんじゃないかなと。
地味に投壊しつつあるし怪我人も増えてきている。
少なくとも、今年は東日本の球団が震災の煽り（電力不足で長期ロードを強いられたり）を受けていることもあってそうなることはないでしょうが、
来年か再来年には本格的に詰んでしまっても不思議ではない。

金本下柳引退、新井兄劣化、マートンメジャー
これらのことがすべて重なると一気に怪しくなりかねないね。

タイガース９５は、やはり開幕戦のサヨナラ負けに尽きる
湯船を引っ張ったツケが、サヨナラ負けで５連敗
グレン クールボーはまあまあ良かっただけに

>>358
金本はもう戦力じゃないしやっぱ藤川久保田小林の劣化後が最も心配
一転してシコのいない西武のようなリリーフ陣になるぞ。

今の阪神も90年代の中日広島も、全体的に組織力が欠けている（いた）ように見える。
ほとんどの選手は「俺が俺が」という気持ちになってチームプレーには眼中なしでしたね。

>>361

なんだその少年ジャンプ発想は

中日は大豊パウエルとその他の打者の差が結構あったのは確かだな
その二人が不振や故障に苦しんだ95年にそうした問題点が一気に噴出した

ボールを遠くに飛ばせる力がないのに、得点機で打席に立ったら監督のサインを無視して下手に本塁打狙いに固執してた選手が多かった。
今の阪神にしても、十数年前の中日＆広島にしても。
結局芯にまともに当たらずボテボテの内野ゴロでゲッツーというシーンは少なくなかったね。

みんなＡクラスで終わった年は、あと一歩というところまで行くことが多かったもんね。
しかし、大一番の試合でことごとく取りこぼしてあっけなく終戦すると。
1993,1994,1996,1998の中日も1995,1996の広島もそんな感じで推移してた。

９６年と９８年の中日はあと一歩とは言わない。
９６年は広島が終盤に急降下しただけ。
９８年は横浜の独り勝ちで中日は投手陣が整備されてきたレベル。
２位もビリも一緒とはまさに９８年のセリーグを指す。

戦前の予想に対して、◎大健闘 ○まあまあ頑張った △少し不十分だった ×大きく裏切ってしまった

中日
1991○ 1992△ 1993◎ 1994○ 1995× 1996○ 1997× 1998◎ 1999◎ 2000△
広島
1991◎ 1992△ 1993× 1994○ 1995◎ 1996○ 1997△ 1998△ 1999× 2000○
阪神
2001× 2002○ 2003◎ 2004× 2005◎ 2006○ 2007△ 2008○ 2009△ 2010○

近藤昭仁は、考えてることがギャンブルと言われても仕方なかった。
何でもかんでも巨人を倒すことにしか頭はなく、巨人対策に時間をかけすぎたことで、他チームの対策分析を怠ってしまった。
それでいて、他チームには足をすくわれてかつ巨人をカモにできず。
３年連続Ｂクラスで終わるのも納得できるわ。

>>133
ハマスタで一年丸々勝てなかったのは凄いな。そんな例は他にもあったっけ？
去年のベイスですらナゴドで一勝できたというのに･･･

開幕前から思っていたが今年の西武はこの年の中日みたいになりそうだ。
開幕1週間までは杞憂で終わりそうだったが昨日の試合を見る限り本格的にやばい。
あの時の中日に今中しかいなかったように今の西武は涌井でしか勝てそうにない。
あと1勝で優勝を逃したショックはやっぱり翌年にも響くんだな。

パの打のタイトルだけ見るとストがあったように見える

>>370
あと1勝で優勝逃したと言えば阪神巨人もそうだけどな。
ま、こっちも地味にヤバそうではあるけど
そういえば95年も広島とヤクルトが優勝争ってた覚えあるｗ
ま、最終的にはヤクルト独創だけど
結構いいところまでは行った。

今年は老舗総崩れになるかも…

>>372
去年の巨人阪神はあと2勝じゃなかった？
どっちにしても三つ巴で負けるのと一騎打ちで負けるのはショックが違うと思う。
去年の巨人阪神はヤクルトに僅差で優勝さらわれた92年に似てるんじゃないか？

95中日は借金30、96中日は貯金14

立ち直るのが早かったなあ。西武も阪神も仮にここまで落ちぶれたとしたら、一年で何とかできるんだろうか。
あと中日は徳武を挟む必要はなかっただろう。もし高木→島野なら、むしろ昨年のヤクルトと似たような展開になりえた気がする。

>>370>>372
去年は残り数試合残した状態で中日の優勝が決まって
巨人阪神は、V逸決まってからの消化試合でゲーム差縮めただけ。

>>375
このペースで低迷してしまえば、チームの体質を大幅に変えないと一年で修復させるのは無理よ。
当時の中日は、幸運なことに星野がフリーでいてくれたのがデカかった。

>>377
勝率が近かった同年の近鉄や07年のヤクルトは、ともに翌年は監督を代えてもBクラスだったしな。借金は一桁で済んだけど。
星野ほど首脳陣にうるさく言えるいかめしさのある監督はごく稀だろうな。

>>80
たいてい５〜６位が阪神と中日ならヤクルトが優勝してたな。1995年、1997年、2001年がまさにそうだった。
この先、下二つが横浜と阪神ならヤクルトが優勝するという法則が生まれそう。

なら阪神中日ヤクルトで並んだ2005はどんだけなケースなんだ…
今年はどこが来るかわからんからな。
広島も頑張ってるし巨人がふがいないし。

まさかの1975の再現なんても…

今年阪神中日巨人が95年みたいな大暗黒って書いてるのはただのアンチだろ。
どこも一長一短な感じだから89年パや92年セみたいな大混雑な予感がする。
むしろパの今年が95年のセかと。

95年セと今年のパで例えると西武が中日か
あの年の中日も確かに投手陣はひどかったな
先発でまともな成績残したのが今中だけで抑えで最高が４Ｓだったか

>>382
ヤク＝ハム、広島＝ロッテ、巨人＝ＳＢ、横浜＝楽天、中日＝西武、阪神＝オリかな。

ナベＱは辞任をほのめかすコメントもし始めたので、今後一ヶ月調子が上がらないようであれば監督交代はありそう。
ナベＱの後任が小川になるかあるいは徳武になるか。それで運命が決まる。

>>383
広島=SB、巨人=ロッテにすればぴったりだな。
1位：近年上位常連だが前年は4位
2位：近年貧打だったが打線が整備
3位：前年日本一
4位：前年最下位
5位：前年僅差で優勝を逃す
6位：関西球団
　　同一リーグのライバルへ3年前の快進撃の功労者を放出

>>378
阪神･･･岡田

はどうだろう？
岡田も星野ほどではないにしろ熱血漢のある方だし、戦術理論も星野に近いと思う。

カブレラを解雇してスンを雇うあたり岡田はケチな方じゃない？
阪神時代は星野の後ろ盾があってこそだし。
星野と同じく投手陣の整備とトレードは上手だけど。
もし今年オリを解雇されたら縁ないし無理だろうが数年間西武を指揮してほしい。
今のオリみたいに貧打になりそうだから正田は連れてこないでほしいが

どんでんは2012年までの３年契約か。
再来年には戻ってきて欲しいけど、今年と来年のオリックスの勝率が昨年と変わらずのＢクラスで４年目がノーチャンスの場合に限るかな。
オリックスでその程度なら、オリックスより潤ってる球団なら上手くいくだろうし。

ダイエーが残念だった
(前年は4位ながらも17年ぶりのシーズン勝ち越しで終えていたから)

今年の西武＝1995年の中日
これは冗談抜きで当たるかもしれんな。
４位のチームに敵地で全敗しそうな気もするし。

横浜・鈴木尚のサヨナラアーチから今日で１６年


直後に「何という幕切れでしょうねぇ？」と、喝！の人


世界「ベイスターズ巨人に３連勝！」
こんな時代もあったのです・・・

オマリー←阪神クビ
ミューレン←ロッテクビ

この二人の大活躍でヤクルト日本一!!


どうもこの辺りから、今のカブレラ、ラミレスやフェルナンデスに至るまでの外人ロンダリングが始まったような気がする。

この年に、最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを取った
伊良部が死んでしまったな

この年の鴎投手陣は伊良部以外もなかなか豪華な顔ぶれだったよな
２ｍ男ヒルマンに頭脳派小宮山にルーキージョニーに河本成本のダブルストッパー

投高打低シーズン

この年の横浜も９４年同様、巨人相手にムキになりすぎたよね。
そのおかげで他チームとの対戦はほとんど万全の状態で臨めなかった。
巨人に必要以上に意識しすぎなければ普通にＡクラスだっただろう。

ハウエルと広沢が
残留しててもヤクルトは優勝してたかな？


まぁ
もっともその場合はオマリーはいなかったかもしれんが

ディアーとインカビーリャの極度の不振が印象的。

ディアー、インカビリア、ミッチェル・・・
どれもかなりの大物外人の筈だったのだが(´･ω･`)

監督休養が多かった年だね。

　阪神　中村　→　藤田
　中日　高木　→　徳武　→　島野
　近鉄　鈴木　→　水谷

こんなに成績不振　監督休養　→　監督代理　になった年１９８０年以降ないと思う。
昔はあったかもしれないけど。
確か中日は星野監督へと行くために、一軍コーチと二軍コーチを
ほとんど入れ替えた覚えもある。
　井手、谷木、高橋、水谷　⇔　立石、豊田、小松、鈴木　と

なんと言っても野茂だろな
鈴木啓示も馬鹿なことをしたもんだ

>>397-398
ディアーは94年でしょ
インカビリアは実力的な意味で典型的なダメ外人だった

ヤクルトはこの年34の貯金を記録したけど、何で翌年は一転して借金8にまで転落しちゃったんだ？
普通、前年優勝チームは戦力なりに戦えば難無く連覇できるはずだし、同程度に勝てるほど上手くいかないとしても
貯金20前後で踏み止まる事ぐらいはいとも簡単にできたはずだ。

>>395
弱いチームが大物食いしようとするのはあまりに危険な行為だな。
今の阪神やロッテにも若干共通してるかも。

>>402
星野現場復帰で戦力強化に本腰を入れた中日
松井秀の成長をはじめ打線が整備された巨人
これもヤクルト低迷の大きな要因になるんじゃないだろうか。故障者が多かったってのもあるが。

>>403
降格のない野球ならいいんじゃないか？
低迷してＪ２降格危機に立たされてるチームがこんな考えで試合に入るのは無謀すぎるが（特に今年の浦和は）。

東尾監督がふざけてオーレを登板させていなければ恐らく西武が優勝していた。
若しくはロッテと縺れたか。
あれで完全にオリックスの選手に舐められた。

>>398
ミッチェルは確かＯＰＳ.910ぐらいだったはずだが
十分に成功の部類
来日前年もナリーグＯＰＳ2位
それからディアーなんて来日前年はアリーグ規定到達者打率最下位
インカビリアはメジャーでの規定打席到達は来日5年前が最後
ミッチェルと他二人を一緒にしたら駄目だろ

>>406補足
率系に限れば十分に成功の部類
問題だったのは高年俸と打席数の少なさ

試合に殆ど出ていないのでダメ。給料返せ。

「金と共に去りぬ」ｂｙミッチェル　って見出しがワロタ

今年の日ハムはこの年の巨人に並ぶぐらい期待外れの度合いは高いだろうな。

>>352

エンタイトルツーベースが多かったのが理由
天然芝にすればその心配もなくなるんだがな。

今年の打撃成績はこの年のパリーグ並みだな

「２人のケビン」

最初の理由は「右手親指の突き指」だった。4月16日のチーム13試合目、ケビン・ミッチェルの初めての欠場だ。次の試合からまた出場こそしたが、
それまでの左翼から指名打者での出場に変わった。
ミッチェルは８９年のナ・リーグＭＶＰで来日前年にも９５試合で打率．３２６、３０本塁打、７７打点をマークした３３歳。峠を越えてから来日した選手とは
違ったまさに“バリバリの大リーガー”だった。しかしその一方で首脳陣と度々衝突し米５球団を転々とした問題児である事も有名。「世界の王」と
「大リーグの本塁打王」とがどういった化学反応を起こすかが注目を集めていた。

５月に入ると右膝痛を発症。ＧＷあたりから欠場の割合が増し１６日には登録抹消。アメリカで検査したいという希望が球団に通らなかったため２６日
に無断帰国と徐々に“本領”を発揮し始めた。
一軍に昇格したのは球宴後の7月29日、しかし8月9日からまたも右膝痛を理由に欠場すると11日にまたまた無断帰国。
その後二度と日本には来なかった。王は「日本を理解しようとせず頑なに生活習慣を守ろうとする選手は理解に苦しむ」と批判。さらにそういった精神の
目安を「言葉への挑戦」という王は自身が見てきた助っ人を例に出し、「クロマティは日本語を覚えようとしたが、レジー・スミスやミッチェルには
その気が全くなかった」と話した。
ただ、球宴後のわずかな復帰期間の９試合で．４５５、２ホーマー、９打点。トータルでも３７試合の出場ながら打率３割ジャスト、８本塁打、２８打点と
一見動きの鈍そうな体つきでも打撃は柔らかく、変化球にも対応力が高いなど腕は確かだった。

ダイエーの“もう1人のケビン”ケビン・ライマーもひじ痛など故障で大幅に成績を落とした。前年はチーム二冠で躍進に貢献したライマーもこの年は
本塁打も打点も半分近くに落ちた。
それまでも王の監督生活は外国人野手に恵まれず、そしてその扱いの拙さがよくクローズアップされてきた。クロマティと口論したこともあれば、
打席に向かうスミスに声を掛けて苛立たせた事もあった。そして９５年もミッチェルは勿論のことライマーとも良好な関係とは言えなかった。
もしミッチェルを獲得せずに「コロコロちゃん」ことブライアン・トラックスラーを残留させていたら・・・。トラックスラーは王の言う「言葉への挑戦意欲」も
あり、愛されやすいキャラクターだっただけに結果論とは言え悔やまれた。

5松永6浜名8秋山7ミッチェル9ライマーDカズ山本2吉永4小久保3藤本P工藤

このスタメン見たらそりゃ夢も見たくなるわ

>>414
ものすごく夢見たよ。85年の阪神打線より凄いんじゃないか、って思うくらい。
開幕戦を西武球場まで観に行って、そのミッチェルの打撃練習を観てモノが違うと思った。

・初球：球場外周通路を超える場外弾
・2球目：ものすごいどん詰まりの高く上がったフライがそのまま落ちてこずバックスクリーンへ

試合でも初打席で弾丸ライナーを左翼席にブチ込んで狂喜乱舞。

が、初回に7点も先取したにもかかわらず逆転に次ぐ逆転で11-10と大味な試合になって、ちょっとアレ？
翌日ライト・ライマーの拙守からサヨナラ負けを喫してさらにアレ？

どんどん夢がしぼんでいったよ。

ミッチェルは世間的には「５億ふんだくって逃げたとんでも野郎」だが、オレ的には開幕戦の打撃練習と初打席の
満塁弾だけで５億の価値があったｗ

>>400
まあ、野茂だけではなく吉井もいなくなったからな。（開幕直前にトレード）

あの頃の吉井はもう終わった選手扱いだったろう
西村とのトレードもヤクルトの大損や言われとった

それがフタを開けたら真逆の結果に…。
片や移籍した球団で、二度のリーグ優勝・日本一に貢献したのに対し、
もう一方は全く戦力にならんかったからな。
（もっとも、その後に移籍したダイエーでプチ復活したけど）

斎藤雅、3度目の20勝を狙うが
シーズンラスト2登板でよもやの2連敗で18勝10敗どまり

今年の巨人はこの年みたいになるかもしれないんだよな。
補強が機能不全起こしそうな予感がする。
2009年あたりの若手はもうどこも怖がられてないし。
そうなれば原解任で夢の続きは終わりか。
ただ、ムキになって巨人にかかるチームがないのが違いか。

>>420
まあ、この頃は「４番コレクション」とか揶揄されるぐらいに大砲ばかり補強してたからな。
今は、補強のポイントに沿ってのことだろうけど、これで優勝できなかったらもう…。

大砲しか取れなかったというか。
投手と一、二番打者はみんなメジャーに言っちゃうし。

西武の連覇が途切れた年

>>421
IDがYG４番Cレクション

>>424
何ということでしょう。>>424に指摘されて（自分のＩＤがそれであることに）、
初めて気が付いてしまったではありませんか…。

◎△中国オワタ〇◎
今あなたは落ちこむべき

>>426
そんなマルチコピペなんか、このスレに書かないでくだチャイナ。

「工場長の代表作」

ヤクルト監督・野村克也は基本的にトレード推進派の監督だった。それで何人もの低迷選手を蘇生させてきた「再生工場」の主である。
野村がトレードおよび自由契約選手を獲得するタイプは大きく分けて２つ。意識や考え方の違いからまだ才能を眠らせたままでいる
「開花型」と、古巣を追われるように退団した「見返し型」である。南海監督時代の江本孟紀、山内新一、松原明夫が「開花型」なら、
江夏豊やヤクルト時代の金森栄治、角盈男らは「見返し型」といった所か。その後の９６年移籍での田畑一也と辻発彦、９７年移籍の
小早川毅彦、そしてこの９５年移籍のトーマス・オマリーも見返し型としてあまりに有名だ。オマリーら７選手が移籍してきた９５年のヤクルト、
その中でも西村龍次との交換で近鉄から獲得した吉井理人は野村の代表作だった。

水面下でバタつき９４年オフから３ヶ月以上かかってやっと成立したトレードの正式成立発表は、セ・リーグ開幕のわずか１８日前。先に打診
したのは野村ヤクルトではなく「吉井を出すので西村を」と言った近鉄側だった。吉井は自身の希望だった先発に転向して２年が経過、しかし
９３年は５勝、前年の９４年は７勝を挙げるも防御率５点台。野茂英雄と仲が良く、前任者・仰木彬と何度もぶつかるなど納得いかない事が
あれば誰が相手でも物申す性格に監督鈴木啓示と球団も手を焼いていた。
トレード話は西村の拒絶や、年明け１月に起きた阪神大震災もあり一時は立ち消えになりかけた。西村の意思は固くキャンプ打ち上げ時には
球団代表に話が流れた事を確認したほどだった。それでも再び話が浮上し、３月１１日にヤクルトが西村に通告。即答できない西村は移籍か
引退か悩んだが、野村との会談を含むヤクルトとの８日間に及ぶ４度の交渉でようやく承諾し成立となった。
西村の不振は９４年だけでプロ通算５年間で５６勝、吉井より３年若い２６歳という事から当時は野茂の穴を実力派で埋めた近鉄主導の
交換話であり近鉄が得をするとみられた。しかし、結果は吉井がプロ１２年目で初の規定投球回クリアで７年振りの１０勝、一方西村は
自己最低の５勝と期待を裏切り周囲の予想に反した。

反骨心をくすぐり、トレード決定当日スーツ姿で東京ドームに出向いた吉井に会うなり「我が恋人よ」とおどけて見せたり、対巨人戦４連続完投
勝利の際には「久しぶりにプロのピッチャーを見るなあ」と持ち上げるなど、１年通してゆとりのある先発ローテで起用した“工場長”野村の
力は勿論大きいが、捕手・古田敦也の巧みなリードによるところも多分にあった。吉井、西村のその後の成績に限らず、テリー・ブロス、田畑、
野中徹博、廣田浩章ら再生工場出身投手の他球団所属時代の成績を見ると、現場を預かる“古田部長”の功績も工場長と同等近くに評価
されても良いのではないか。　（了）

1994→1995のドアラや、2005→2006の桜大阪、2001→2002の山形はみな似た推移してるけど、
最後の最後まで優勝争いなりJ1昇格争いして涙を呑んだ翌年に変わり果てたかのように低迷するのは何が原因なのか？

今年も脚大阪と徳島は何かとおかしいし。
監督が代わったってのもあるが、それだけでこうも変わるのか？
札幌も去年上がれてなかったら今年はJ2で低迷してたのだろうか。

>>420
今のところ、大体当たってるな。

>>429
中心選手が移籍や怪我でいなくなる
あとはリベンジを果たせるだけの強化費を捻出できないこと

この二点に尽きるかな。
いくら好成績を残しても観客動員が不振だったり、サポートする企業の業績が悪ければ必ず反動がやって来るよ。
残った選手も前年無理したことで翌年スランプに陥ることはめずらしくないし。
中日も当時は親会社の経営があまりよろしくなかったからね。

球団の経営上の問題もあって、V争いに貢献した選手の年俸は思ったより跳ね上がらずモチベーションが保てなかったのかもしれない。
大豊とか中村はやる気なさそうだったしな。
若手の台東も鈍く二軍までダメになり、中日にとっては最悪のシーズンになってしまった。

ホールの不振が中日は痛かった
ホールがロッテ並みの活躍だったらあんなに負けはしなかった

ホールは元々ダメそうな予感はしてた
ロッテ時代はDH専門だったから
守備の負担が重くのしかかるだろうと思ってたし

ホールは戦線離脱する前はホームランも結構打つようになってて
調子は少しずつ上向いて来てたから、いなくなったのは残念だった。
今は凶悪な犯罪者で、牢獄の中なんだよね。

>>429
ガンバはともかく、徳島は去年のレギュラーは半数以上よそに引き抜かれたりレンタルバックしたりしたから今は完全別チームよ。
そもそも昇格争いしたのは去年が初めてだし、それまでは普通の中〜下位チームだった。
この年でいえばロッテと似たようなものだったんだろう。監督も代わっちゃってるし。

札幌も生きのいい若手は多いけどここもちょっと座りが悪いような。
昇格した前年は13位だったし、J2では地味に隔年化してる気がする。

ち〜ん（笑）

サッカーでもあと一歩のところで優勝や昇格を逃したショックは翌年にも響いてしまうんだね…
徳島ヴォルティスもまさにそのパターンにはまってしまった。
開幕ダッシュはよかったんだがすぐに泥沼に入ったところはこの年の中日そっくり。
中日も開幕2戦は阪神に連勝したがその後は…

1995年の中日みたいに、野球では一シーズンに二度監督が変わることはめったにないが、Ｊリーグではどうなのかな？
今年の徳島の監督はかつてＣ大阪を優勝目前まで持って行った人（その翌年は言うまでもない）が務めてるが、また悪夢を再現させちゃうのか？

前年僅差で優勝逃しても今のヤクルトは（対阪神以外は）よくやってるな
青木が抜けてセンターの穴に苦しんでいるのに
結局優勝逃して監督人事でグダグダしていると翌年低迷するのかな
９５年も星野復帰が突然流れて守道続投の結果おかしくなった。
１０．８がなければ星野復帰で幾分かましだったかもしれない

86年巨人もいろいろあったが翌年優勝した

逆転優勝を許したとしても優勝争いした監督は評価すべきなのかな
監督同じなら前年出来過ぎだったとしても反動が急には来ないと思う

>>431
まさに2009年の大分トリニータはそうだ。
資金力がないチームだと、せいぜい浮き沈みの激しい隔年チームがいいところだろう。大分はJ2でも沈んでるが。
徳島は大塚製薬がバックについてるけど、それでもこの程度で落ち着いてしまってるのはフロントがベイス並にヤバイのかな？
現代スポーツの知らない天下りが取締役を務めてるんだろうな。

>>388
うまく行ったらAクラスは狙えそうだったのにね

>>429
今年の戦いぶりを見てると、仮に最終節FC東京に勝てずで涙を飲んでたら、富山や岐阜、町田、鳥取らとJ2残留争いしてたんじゃないですか？＞コンサドーレ
決して調子のよくない鹿島に0-7で敗れたり、カップ戦でシュート一本を二度やらかしてるし。
「クラブライセンス制度」というのがJリーグに設けられて、大赤字のクラブチームにはきつい制裁（JFL降格）が喰らうようになりますから。
確か、このクラブも債務超過だったはず。

>>433
今年のガンバで言うとパウリーニョが彼に当たるのかな。
今までは暗黒チームで孤軍奮闘の活躍をしてたいうのも重なるし。

球史に残るほどの転落劇は95年の中日ばかりに目が行きがちだけど、同年の近鉄もそれに負けないぐらいのレベルで低迷してたなと。

セリーグの順位
　1985年　　1995年
１阪神　　　ヤクルト
２広島　　　広島
３巨人　　　巨人
４大洋　　　横浜
５中日　　　中日
６ヤクルト　阪神
首位と最下位が10年後で逆だったシーズンだったね。
これは5年後だが98年、03年の阪神、横浜でもいえるのだが…

それだけ、改革がヤクルトが進んだってこと
ダメ虎も、せっかく新庄亀山で良くなりかけたのに
また元の木阿弥に

セーラームーンと入れ替わるかのようにスレイヤーズがヒットしてたね…
思えば皮肉にもオリックスの黄金時代と共にスレイヤーズも
そんな感じがする…

今年の阪神はこの年の中日
今年の横浜はこの年の阪神

ですかね？

この年のパリーグは、ホームラン王の小久保でさえも28本止まりだった。
今年はヘタしたら、それをも下回るかもしれない。
（今日の時点で、トップの中村が25本）

戦犯負広終身名誉死刑囚監督容疑者

>>428
西村はダイエーでプチ再ブレイクした

この年は、３チームでシーズン途中に監督交代があったな。
（シーズン途中で）交代された監督のうち、１人は再度そのチームの監督になり、
その一方で監督をクビになったチームでＧＭ職に就いた者もいる。
こんなこと、１９９５年の時点で誰が想像できようｗ

>>447
エースの野茂が契約の件で揉めた（野茂が複数年を要求したのに対して、球団側は野茂に任意引退
契約にサインを飲ませてまでして単年度契約に拘った）末にドジャーズへ移籍し、シーズン中に
ブライアント・石井の3,4番が戦線離脱する状況じゃあな.......、無論、批判の矛先は草に向かった
（つうか誰がどう見ても草がチームを粉々に壊したのは明らかだったがw）。

ちなみに野茂は契約交渉の際に、球団と交わした任意引退契約を逆に盾にしてメジャーへの移籍を
球団に飲ませ、ドジャーズへの入団が決まった。

野茂は行き時が上手かったよなぁ。
結果的には日本人投手で、もっともセンセーショナルなデビューを果たした。

伊良部なんかと比べると、その辺は野茂の方が賢い。

>>456-457
まあ、野茂が賢かったというよりは、当時の近鉄フロント（及び監督）がアホだったから
という方が正しい気がするｗ

ＫＯＢＥ

このとしの暗黒監督たるジョイナス、負広にはそれぞれ監督やGMで再チャレンジがきたが草にはやはりこないのかな？
案外草、ジョイナスや負広とは大差ないような気がすんだが。

>>460
球団合併で古巣が無くなってしまったからな…。

ｗｗ

「準ＭＶＰ」

　仰木オリックス独走優勝の原動力はと聞かれれば大抵の人は、やはり「イチロー」と答えるだろう。しかし、２年目１９歳で抑え投手として
４２セーブポイントを挙げた平井正史も投手陣の原動力としてＭＶＰに準ずる働きだった。平井はドラフト前にダイエー入団を熱望していたが、
オリックスは敢然と１位指名。ダイエーにも獲得の意思はあったが、逆指名元年の中において渡辺秀一、小久保裕紀で逆指名２枠を使い
切っていて平井を指名できなかった。思えばここから既に仰木と平井の縁が始まっていた。仰木は９４年から平井の速い直球とフォークに
惚れ込んでいた。
まだ４強レースで首位西武を３差で追っていた９４年９月１０日の近鉄戦の九回裏、同点の無死満塁の場面で平井がプロ初登板。
村上嵩幸から三振に取った後、大島公一のサヨナラ犠飛で敗れたが、そこから光るものが見えた仰木は翌９５年開幕から平井を守護神に
抜擢する事に決めた。

開幕の対ロッテ戦、２−２の八回からいきなり登板すると勝呂壽統の本塁打が飛び出し幸運な勝利投手。この１０年ぶりとなる１０代投手による
開幕戦勝利が、それまで流動的だったオリックスのストッパーが決まった瞬間だった。登板した５３試合のうち２点差以内のリードでの登場は
２８試合もあったが、同点での登場も１０度あった。イニングの面でも５３試合で８５回１／３とやや多く２イニング以上投げたのが２１試合も
あり４イニング、５イニング投げた日もあったほどだった。
チームが快進撃を始めた６月には３勝８セーブ、防御率１．８３で月間ＭＶＰを獲得。７月１３日には早くも１０勝目、球宴までに１１勝１９セーブを
挙げてリーグ３０年ぶりとなる７月中のマジック点灯に大きく貢献した。後半戦に入っても１８登板で失点したのがわずか２試合と勢いは衰えず、
９月６日にはチーム１１２試合目で４１セーブポイントのパ・リーグ新記録（当時）。胴上げ投手にもなった平井が途中降板したのは１度だけの
５２完了だった。ＭＶＰはイチローだったが、２位票では平井が有効得票１０３票中８４票で断トツ、まさに“準ＭＶＰ”に相当する大活躍だった。

平井はその後、オリックスの連覇・日本一にも貢献。故障に苦しんだ時期もあったが中日でも５度のリーグ優勝、１度の日本一の常勝軍団の
中で中継ぎとして活躍。そして２０１３年の今年、１１年ぶりにオリックスに復帰した。彗星のごとくブレイクした９５年から１８年、あの頃のように
大車輪の活躍は難しくとも、もうひと花を久々に関西のファンや天国にいる恩師・仰木に見せることはまだ出来るだろう。　（了）

２ちゃん以外で書く場所ないの？その無駄な長文。もう何年も書き続けてるけどさ。

テス

ええ

>>464
こいつはおそらくリアルタイムでみてないやつだと思う。
書いてる文章から違和感しかでてこない。
例えば、平井をわざわざ持ち上げてるが、この年リアルタイムで見ている人間なら
みんな知ってること。今年の巨人の山口を見てわざわざ評価しているようなもんだぞ笑
準MVPなんて言葉は死んでも出てこない。

この年のオリで影のMVPを探すなら普通内野陣に目がいくぞ。前半大不振の小川。
その小川からサードを奪った馬場。そして小川をショートに回す。
勝呂がショートになるのでセカンドに小川を回す。
セカンド小川、サード馬場、ショート勝呂に固定してからさらに勢いを増したからな。
当時をちゃんと「紙面」だけじゃなくてリアルタイムで見ていれば誰でもわかることだけどね。
俺の書いてることは。

パリーグなんてリアルタイムの紙面は見てても、
リアルタイムの試合なんて見てなかったけどなぁ、俺。

>>467
そうですか、あなたは偉いですね（棒読み）

え？リアルタイムで阪急とか南海とかを見てる人たちも殿堂板にはザラにいるのに
イチロー効果で客が増えたオリをリアルタイムで見たことがないとかありえんだろｗｗ

>>469
自分の無駄な長文が批判されたからって泣くなよｗｗｗｗ

しかしまあ、信じられませんな。
この板に、>>470-471のような排他的な思考の持ち主がいたとは…。
悪意の塊やがなｗ

長文に絡んでる>>471みたいなやつは排他的だろうけど、
>>470の言ってることは排他的でもなんでもないでしょ？

ザ・サンデーでの徳光の発狂ぶりが凄かった
ヤクルトは野村克也こと麻原彰晃からなるオウム真理教だと吠えていた
冗談では済まされない例えであり憎しみが籠っているから尚更タチが悪い

亀なレスだけど>>473
>>470と>>471は同一人物だぞｗ

浮上。

て

>>104
しかも西武球場で胴上げされる有り様

>>478
西武黄金時代が終焉を迎えたことを
改めて思い知った。（ｂｙ．西武ファン）

三振

>>104
考えてみたら、仰木さんって東尾の先輩だからな
最初から蛇に睨まれたカエルだったんだろう

>>478
幅広い考え方だと、仰木さんもある意味ライオンズOBだから
地元胴上げと言えなくもない

あげ

ケビン・ミッチェル（レッズ→ダイエー）　
95試合380打席310打数　打率.326�D､本塁打30�E､打点77�M　出塁率.429�B､長打率.681�A､OPS1.110�A

フリオ・フランコ（ホワイトソックス→ロッテ）
112試合505打席433打数　打率.319�I､本塁打20�O､打点98�D　出塁率.406�L､長打率.510�R､OPS.916�N

シェーン・マック（ツインズ→巨人）　
81試合347打席303打数　打率.333､本塁打15､打点52　出塁率.393､長打率.564､OPS.957

ダリン・ジャクソン（ホワイトソックス→西武）
104試合403打席369打数　打率.312�O､本塁打10､打点51　出塁率.362､長打率.455､OPS.817


MLB3割打者が4人も来るという贅沢な年
今じゃ考えられない
他の年で前年に3割打ってるのは2000年来日のトニー・フェルナンデスぐらいしかいない
マックは惜しいところで規定未到達だが
ケビン・ミッチェルに至ってはナリーグ規定2位のOPS1.110を記録していた

てす

>>484
でも結果は…。
ミッチェルは相変わらずだったしｗ

９５年は、マック(G)、デューシー(F)、ジャクソン(L)、パウエル(D)など外国人が一番を打つケースが多かった。
９４年のローズ(YB)、９６年のコールズ(D)なんかも入れても、ぞの前後は同じような傾向が強い。

マック、デューシーなんかは一発はあるが、低打率で俊足ともいえず、なぜ一番打者として
起用されているのかわからなかった。

９５年のオリックスについては、どうしてもイチローや、野田、星野、長谷川の
３本柱に４２ＳＰ（１５勝２７Ｓ）の平井などにばかり目が行きがちだが、
リアルタイムのイメージでは以下の選手も注目された。
ジャンピングキャッチの馬場、シリーズで川崎から同点ホームランを放った小川と
オマリーへの１４球を演じた小林、リリーフでフル回転した鈴木平など。
Ｄ・Ｊは７月まで打率２割を割り解雇目前の地味な存在だったが、７月以降大当たりして
優勝に貢献した。ニールは一発があったが、低打率だった。
イチローと田口に挟まれてセンターを守る本西の守備が評価されていた。

>>484
マジレスすると大リーグのストの影響
フランコに関してはなぜあんないい打者を放出したんだと
主砲のトーマスがブチ切れてたらしい

ミッチェル来日と聞いたときはマジで耳を疑ったな。
ホーナーどころの衝撃じゃなかった、
メジャーでフルシーズン出場すれば50本も可能な天才だったから、
日本に来ないでメジャーにいて欲しかった。

て

ホーナーの時は騒がれたのにミッチェルの時は騒がれてない不思議
ホーナーよりミッチェルの方がバリバリ大物度は上なのに
ダイエーは王新監督の話題で盛り上がってたからパだから報道されないということもないと思うけど

て

バリバリ度の違いは確かにあったけど、ホーナーが
最初のバリバリだったという衝撃は大きかったんじゃないかね。

87年頃、日本で例えるなら原クラスの打者が来日して、
いきなり3HRかっ飛ばしたりして、規定打席不足ながら30本を打った。
でもそれ以上に翌年のブライアントが衝撃だったがｗ

「消された足跡」

２０１３年、ついに４９年ぶりにシーズン本塁打の新記録が生まれた。ウラディミール・バレンティン（ヤクルト）がチーム１２６試合目で５６本塁打
を打った。６４年の王貞治が当時の１４０試合制で５５本塁打だった事を考えても立派な記録であることは間違いない。過去にもハイペースで
本塁打を放ち、「この調子なら新記録も」と決まってスポーツ紙などメディアから約束事のように言われたケースは何度かありながら、悉く
途中で失速しては５５本の壁を破れずにいた。それぐらいコンスタントに本塁打を打つ事は難しいが、バレンティンは安定したペースで本塁打を
打ち続け、その記録は１０月７日現在で６０本に到達。あと１試合を残している。

９５年シーズンは同じく外国人のリー・スチーブンス（近鉄）が開幕から飛ばしてファンを騒がせた。２年目のスチーブンスはこの年、開幕から
４試合連続無安打。だが５戦目の１７打席目に初安打となる本塁打をロッテ・前田幸長から放つと、そこからあれよあれよと１３日のオリックス戦
までパ・タイの６試合連続本塁打。翌１４日のダイエー戦で王、ランディ・バースに並ぶ７試合連発はならなかったものの、次の１５日と１６日にも
続けて一発。さらには次戦の１８日ロッテ戦では２発を打ち、早くも両リーグ１０号一番乗りとした。開幕から１４試合での１０号到達は、９１年に
同僚ラルフ・ブライアントが記録した１６試合を更新するパ・リーグ新記録。単純計算で９２本塁打、日本新にどこまで迫れるかとの騒ぎには
ならなかったが関心はそれなりに集まった。その１０発（２１打点）が効き４月は打率．２６４ながら、月間ＭＶＰを受賞した。
しかし首脳陣と選手の関係に代表されるチーム状態の悪化、４月９勝１４敗と不調だったチームの雰囲気がスチーブンスを飲み込んだ。
第１１号は１０号から１ヶ月以上経過した３９試合目となる５月２６日、１２号は５３試合目の６月１７日と急激な失速。１０号を打った後の４５試合
では、わずか３本という大ブレーキだった。前年では打率．３３１、１３本塁打、３７打点と打ちに打った７・８月も、この年では７月の０本塁打など
２ヶ月間で打率．２６１、７本塁打、２０打点と目立てず。最終的に本塁打２３、打点７０の平凡な成績に終わり、スチーブンスは低打率がネックと
なってブライアントとともにこの年限りで退団した。

ただ、リーグトップとは本塁打で５本、打点で１０点の差。そして二塁打２９本はリーグ最多という良い数字も残したが、そういった足跡はチーム
崩壊で８年ぶり最下位による新体制移行への波と、翌年スチーブンスに代わって入団したタフィ・ローズとＣ・Ｄ（クリス・ドネルス）の活躍に
消されてしまった。　（了）

スチーブンスってMLBでその後、活躍したっけ？
ステアーズとなんだかごっちゃになってる。
この年は、デストラーデ、マッキントッシュ、ミッチェル、ブライアント、
ホール、ハウエル、メディーナなど前半戦限りで帰国してしまう外国人が多かった。
後半戦も残ったとはいえ、インカビリアもかなり微妙な成績。
一方、途中来日のブリトー（日ハム）は56試合ながら21本を放ち、
一時期はホームラン王になれるかと騒がれた。

>>496
活躍してるだろ
出戻りフランコを除くと
ソリアーノ、フィルダー、ステアーズの次ぐらいに成績残してる
94・95年NPBで2年連続本塁打20本台と良くも悪くもない成績→96年AAAで本塁打王＋OPS1位＋MVP受賞と大活躍→97〜01年までMLBで5年連続本塁打20本台
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%B9

http://www.youtube.com/watch?v=u-BMABPaJcE;t=5m32s
http://www.youtube.com/watch?v=O7U7Q--Yn-M;t=0m21s
↑
ちなみにリー・スティーブンス（登録名スチーブンス）の近鉄時代の映像

スチーブンスの不振はブライアントと石井のケガも大きかったか？

て

>>497
そうそう。
でも02年に引退しているのは意外だった。
もう少し長くやってるかと思ったけど、02年度の成績も引退するほどではない。
怪我でもあったのだろうか。

オリックスは日本シリーズでは４勝１敗で敗退
パリーグ代表が１勝しか出来なかったのは巨人Ｖ９（巨４−１南）以来２２年ぶり
イチローも日本一になった翌年と同程度には打っていたし何がいけなかったのか

>>501
他の打者がことごとく抑えられたのと、ストッパー平井の不調

95年も96年も5安打づつ打ってるなイチロー

>>498
２人欠けてしまうと、さすがに厳しいよな…。

今年のパリーグはオリとハムが交流戦もうちょっと負けてたら、この年のセリーグっぽくなったよね。

イチロー２冠

「象徴するもの」

「今年の前途を象徴するような試合だった」と試合後、ダイエーの新監督・王貞治は振り返った。両軍合わせて２７安打２１得点、西武球場で
行われた西武−ダイエーの開幕戦は延長１０回までもつれる乱打戦だった。
初回にいきなりケビン・ミッチェルの満塁本塁打などで７点を先攻、ミッチェルの一発はプロ野球史上３３人目の初打席アーチ、１５人目の
開幕戦満塁弾、そして史上初のプロ野球初打席開幕戦満塁弾だった。（巨人・駒田徳広もプロ発打席満塁弾だったが開幕２戦目）
さらに開幕戦の１回表の７得点は、４６年に巨人が対セネタース戦で挙げた６得点を４９年ぶりに更新するものであった。

だが、王の冒頭のコメントはその後の試合内容に向けられたもの。先発・工藤公康が２回に３点、４回に５点を失ってあっさり逆転され、８−８の
８回にも３番手・下柳剛が伊東勤に２点二塁打を浴びる苦しい展開だったが、９回表二死の土壇場で藤本博史がこの日２発目となる２ランを
打って追いつくと、１０回にケビン・ライマーが決勝犠飛を放ち１１−１０で競り勝った。
開幕戦の両チーム２ケタ得点は１２年ぶり２度目。王の試合後のコメントも、山あり谷ありで最後はダイエーが頂点に駆け上がるという青写真
からだったであろうが、現実はそうはいかず借金１８の５位。戦前は西武の対抗チームとも言われたが期待を裏切る結果となった。

大乱打戦の開幕戦は王の描いた９５年の前途を象徴する試合にはならなかった。しかし後々を考えると屈辱の生卵、監督人生初の最下位、
脱税事件、スパイ疑惑、２１年ぶりＡクラス、契約最終年での初優勝といった変遷からも正に悲願達成までの王ダイエーの戦いを象徴する縮図
といえた。「福岡へ行こうと決断した自分を誉めてやりたいくらい良かったと思う」と自身に厳しい王らしからぬ言葉を発したのは、あの開幕戦
の９５年よりもずっと後、監督を勇退した０８年の事だった。　（了）

初回に7点取った時に嫌な予感がした。
あそこ4点で終わってたらその後の行方は変わったものになっていたかも。

あげ

>>507
この開幕戦を見に行ったが、ミッセルの満塁弾が出た瞬間の３塁側スタンドの
喜びようは半端なかった。
にわかダイエーファンがつめかけていたのだろう。

監督の休養劇が３チームに続いてあった。
鈴木、高木、中村　って。

前年に大島康徳が引退したが、代打要員でまだ現役続けられた。
阪神かダイエーのどちらかが獲得すべきだったと思う。

あげ

>>511
その後、高木は再度監督として、中村はＧＭとして
それぞれ元の球団に復帰した。
もっとも、結果はある程度予想できたけどｗ

グレンやクールボーは、オマリー並みの活躍はした
ただ、それ以上に亀山や新庄が低迷
野球は、外国人だけでは勝てないを証明した年だった
挙げ句の果てに、そのオマリーが他球団で開花

>>514
就任前より順位が３つも上がったのに、あれほど評価されなかったGMも珍しい気がする>中村
評価されない理由は理解できるとはいえ。

>>176
亀ながら運良く当たりのヤクルトのブロス、オリックスのニールは
共に優勝に貢献したのが大きかったね…
巨人のマック、西武のジャクソンはそれなりながら
中古外国人（ハウエル、デストラーデ）が足をひっぱりＶ逸の原因の一つになったのが
惜しかったか…

ブリトーが規定打席未満でタイトル争いをしていた。

中村は典型的な人切り屋
人をうまく切る才能だけは卓越してる
田尾、金森、高橋、立花、古屋
そして岡田
で、今の金本に桧山
ただ残念ながら中村は、とることは致命的に下手
人事部長がお似合い

>>519
外人の切り方は最悪だけどな
つーかこれらは誰が監督でも遅かれ早かれかと思われ

>>519-520
というよりも、フロントがアホやから…としか思えんなｗ
もっとも、そんな中村も今となっては阪神のＧＭということで、
”あちら側”の人間になってしまったｗ

でも岡田の処遇だけは見事だった
代打亀山で、岡田のプライドを削がせ、やる気無くさせるかと思いきや、終盤戦で４番
ある程度プライドを立てながら翌年は完全代打
挙げ句スキャンダルでオリックスいき
でも、岡田からしたら、そのオリックスいきが、あの仰木監督との出会いにつながり、監督の道を切り開いた

あの時、オカマに粘着されてたんだったな　＞どんでん
不祥事で危うく引退に追い込まれるところだったけど、
相手の狂言ということが発覚して、なんとかオリに拾ってもらえた

あげ

岡田って、監督コーチ選手二軍合わせたら、７回も優勝してんだな
選手 ８５年 ９５年
二軍 ９８年 ９９年 ００年
コーチ ０３年
監督 ０５年

この年の番狂わせは野球界が目立ったけどアニメ界も凄かったよ…
ルパン三世はルパン役の山田康雄の死去で栗田貫一に交代
セーラームーンＳＳが不調を突いてスレイヤーズがブレイク
逮捕しちゃうぞのＯＶＡがまさかのヒットで翌年のＴＶシリーズ化に

君一番大事な作品を忘れてるよ

エヴァンゲリオン、この年だったっけ

今年の横浜とヤクルトはともに借金３０を下回りそうな雰囲気がするけど、
借金３０以下が２チーム出たシーズンって９５年のセリーグだけかな？

>>529
1989年セと1990年セも

こう見てると横浜ってどんだけ弱いんだ？
この年も中日阪神が桁外れな弱さじゃなきゃ…

横浜が強い時代のほうが珍しいわけで

阪神なんで強いの？

西武がオリックスに全く勝てなくなってしまったのはやはり例のオーレ登板が
原因なのかね。
確かにあの試合以前は西武がオリックスに大きく勝ち越していた。

>>534
http://2689.web.fc2.com/1995/BL/1995BL.html

デストラーデ登板（5/9）は西武2勝1敗で迎えた第4回戦だね。

大勝の要因は野田星野長谷川の表三本を集中してぶつけていった結果だと思う。
それでもこの連勝は神懸かりすぎだが。

この年は野田25、星野24、長谷川23で計72先発登板。
1カードあたり14〜15登板が平均値。西武戦は14登板だったので平均だったのか(´・ω・｀)
ただ5〜8月の西武戦16試合については、うち12試合が三本柱の先発。

いずれにせよこのへんの印象で語ってすまんかった。

仰木監督が（特に5月以降）、西武に標的を絞って徹底的に研究し勝ちに行った結果なのは間違い
無いかと。
とにかく他4球団に対しては貯金26も稼ぐ前年までと同様の成績だった西武を21勝5敗と一番のカモ
にしたというのが異様。
この年の西武の特定球団に2ケタの負け越しを喫しながら、5割以上の成績を残したのは、1963年
南海（対西鉄10勝20敗。西鉄との直接対決での大敗が、西鉄との最大14.5ゲーム差をひっくり返
される原因となる）以来という点からも、その異例さが窺えるかと。

近鉄時代も西武包囲網を提案したり打倒西武に燃えてたのは知ってたけど
オリックス時代もそうだったのか

本拠地神戸でロッテを迎えたオリックスがM1なのに
客がほとんどいない甲子園の阪神×中日戦を中継したサンテレビとABCラジオｗ

スラィリーがマスコットで出たカープだが
前田智がアキレス腱を切らなければ…

あげ

西武のあの青一色ビジターユニラストイヤー

>>542
西武の黄金時代の象徴だったもんな…。

あのユニホーム選手達から不評だったと聞いたんだが
そうなの

俺の学校ではバケツブルーと呼ばれてた

>>540
前田の穴は音の活躍で埋まったと思う。

音がブレイクしたな。
翌年は中日の恐竜打線で5番打ったし。

最終的にとどめになったのは金本と山田のケガだろうね
特に山田はこれでほぼ選手生命が終わってしまった

>>548
緒方の怪我も痛くなかったか？
これは翌年だっけ？

この年と翌年はカープは怪我人続出で優勝を逃した。
今から考えるとカープが輝いた最後の時期だった気がする。
それだけに惜しかった。

江藤は最後の4試合ほど試合出てないな
翌年は打球が目に当たって広島落ちてったけど

巨人原はレギュラーだったらどれくらいの成績だったと思う？
少なくとも引退はなかっただろう

サードが江藤が来るまで、割と流動的だったのに、原はスタメンがほとんどなかった
だけに、長嶋は現役としての原は嫌いだった
ま、翌年から仁志がサードだったから
原自身がモチベーションは落ちたと思うが
原って、二軍落ちはなんだかんだで一度もないし

江藤が最後のほうの試合を欠場したのは何かの病気が理由じゃなかったっけ

中日阪神にこんな暗黒はもうないような気がする
そりゃ低迷もあるけど揃ってこんな取り残しのような弱さになるなんて相当もん

>>553
>長嶋は現役としての原は嫌いだった

巨人の四番サードは自分のもの
という意識が強かったからかな。

長嶋が監督復帰してサードに戻したのは、アキレス悪い原の引退を早める為？ｗ

仁志の加入により出場機会が減っていったなら、原もまだ納得いったかな
落合広沢ハウエルと他チームの主力に追いやられたのは、さぞ悔しかったろう

松井も高校時代はサードだったんだよね

OFに可愛がられた子だからまっさきに捨てたかったらしいな
まあOFも原がチャンスに弱くて落とした星が何個あったか

>>556-557
長嶋のゲスぶりは、年季が入っていますなｗ

95年プロ野球ペナントレース期間中に日刊スポーツ一面を飾った野球人

�@野茂英雄　28回
�Aイチロー　16回
�B王貞治　7回
�C桑田真澄　6回
�D原辰徳　5回
�E長嶋茂雄　4回

>>561
やはりこの年は野茂とイチローに尽きるね。
秋に放送された日テレの番組対抗の特番でも
話題の二人ということでこの二人が取り上げられてたのを覚えている。

>>552
前年、ほぼ半分の出場で14本打ってたから、
レギュラーなら15本程度は軽かった様に思う。

この年の原ってどこの守備位置で出ることが多かったの？
サードは前半はハウエルが多かったはずだし。

ほとんど代打じゃなかったっけ　1塁は落合いたし　外野も松井とか広沢とかマックいたし

>>565
ありがとう。

有名な、原の代打に一茂を出したってのはこの年だっけ？
その時原はどこ守ってったんだろう。

長嶋って本当にゲスだな

あったねー原の代打に一茂
その試合まさに中継で見たわ
確か併殺だったよなｗ

いまでいえば由伸の代打に大田かｗ

久々のスタメンでヒット打ったのに、吉村代打に出された試合もあったよ
さすがに納得出来ない表情で須藤に促されながらベンチに下がる原と、ネクストで唇を噛み締めながら素振りする吉村
後に吉村はあんな辛い代打はないと語ってる
ネタ話抜きで長嶋の采配は理解出来ない部分が多い

>>570
凄い長嶋采配じゃん。一手で二人の大物選手を腐らせてしまうミラクル。

>>571
落合は、表向きは長嶋にいやな思いさせたくないからと日ハムに行ったが
内心は、長嶋の恐さがわかったからなんだろうな
原といい、表面上爽やかな奴らって、内心は冷たい冷酷さはあるからな
でも監督って、そうでないと務まらないんだとは思う
勝つことが仕事なんだし

>>572
羊の皮をかぶった狼ってやつか。仰木もそのタイプかな。

狼の皮をかぶった狼＝星野・野村
羊の皮をかぶった羊＝杉浦忠

狼の皮をかぶった羊はいないかな。

阪神監督だと
羊を被った狼→金田、吉田、中村
狼を被った狼→藤本、星野、岡田
羊を被った羊→和田、真弓、安藤
狼を被った羊→ブレイザー、中西、藤田平、村山

>>574
狼が名将だとわかりやすいな
吉田は日本一、中村は暗黒下2位、狼狼は言わずもがな

村山は少年隊ら若手を積極的に使うためにベテランを干し
ベテランから総スカンだったりしたから
狼を被った羊というのは酷じゃないか？

ブレイザーも「岡田を使え」というフロントの命令に楯突いたりしたんでしょ？

藤田平は立てこもり事件とかあったけど、虚勢張ってただけだったのかな？

よく泣いてたからだろうw

>>577
誰の事かと思ったら村山かｗ
村山って星飛雄馬のモデルなんだよね。
江夏がいうには睡眠薬（痛み止めだったかも）を大量に服用する上酒豪だったらしい。
それじゃ寿命縮めるわな。