１９９１年の日本シリーズ

西武vs広島
西武の圧勝と思われましたが第７戦まで縺れました。

事前の予想は酷かったな

川口の酷使が酷かったな
2、5戦に完投勝利、6、7戦リリーフだったかな

オッサンしかいないスレ

秋山4本塁打

北別府とナベＱの投げ合いが印象に残る

広島のしぶとい渋い野球の最後の年だな　

戦前のインタビューで逹川が言ってたのを思い出す。
“ここにいる殆どの人が西武の圧勝だと思っていると思いますが、広島がピッチャーゴロでも全力疾走の精神を忘れなければ解りませんよぉ”

と言い切った後、一泊おいて

“４勝２敗西武？”

一同爆笑。

西武王国凋落の伏線。

清原不調、ナベトミ炎上、ＤＨ無しだとボロボロの内野守備。

入団２年目の前田智徳が「背番号31」を付けて出場していた。
バッティングはともかく、肩が強くて足も速かったねぇ。
｛いまの体の状態からは、想像できないという人もいると思うが｝

江藤の11本が最多だった選手別ホームラン広島の

４番アレン

ぬるぽだい

>>10
バッティングはともかくって　第二戦で殊勲の三塁打打ちましたやん

>>10
当時の前田の背番号はまだ51だよ。翌年から31

工藤が完全復活したね。代わりにナベが落ち始めた。

工藤　郭が絶好調

日本シリーズに関して言えば、工藤・郭ともに負けているけどね。
逆にナベは完封勝利。

４番西田
ヒッティングマーチは今のチャンステーマのやつだった気がする

西田と川田利明は似てる

前年年俸闘争で悔しい思いした秋山がかっこよすぎた

シリーズでは４番はアレン

緋鯉会もこのころが絶頂期だった。
いろんな意味で・・・。

昔はよくやっていた「エースの１・４・７戦先発」
佐々岡が、このシリーズでやっている。

広島の野手陣さ、よくあれで日本シリーズ出れたよな

第6戦、広島がピンチでリリーフに川口
すると森監督がニヤニヤしながら代打に鈴木康友
康友が期待に応えてタイムリー
これで流れが一気に西武に傾いた

蚕決定的だったアレンが打ってフロントを困らせた。

市民球場が真っ赤に染まって独特の雰囲気だった。
完全敵地の雰囲気に慣れてない西武の選手の顔が引きつっていたくらい。

結局浩二の糞采配で負けたわけだよな

セリーグ制したのは神采配だったから許すわ

>>28
西武球場の広島ファンも今と違って少なかったね。

津田がマウンドに上がった最後の年。

ペナントレースはツネゴンのために頑張ろう！をスローガンに神掛かり的に勝ち続けたね。

戦力的には中日に遥に及ばなかったのだが後年事情を知って納得したよ。

あの年のカープは素晴らしかった。特に野村が。

やはり1986年にやられてるのが大きかった
西武の主力選手は1986年と変わってないから

団結すれば強いと感じるシーズンだったな広島は

藤井がああなったときのホークスみたいな

日シリ後、森が
「第６戦に川口を出してくれて助かった」
って色んなところで言っててムカついた

野村も敵将の采配貶すようなことよく言うが、野村のは好意に捉えれば、ユーモア感じられるし自分のキャラを意識した一種のリップサービスでもあるのだが、森のは本当にイヤミたらたらでやな感じだ

津田は長期離脱してたが
亡くなるとまでは思われてなかった気が

>>33
86年に川口が健在だったら鯉が勝ってたよ。

86年は圧倒的に広島が有利との予想だった。

工藤に神が降り、ブコビッチが覚醒しなければ広島が勝ってた。

広島だって浩二衣笠の不振、勝負所での今井の走塁死や慶彦のエラーなど誤算はあったけどね。

シリーズは神が舞い降りたチームか勝負勘が勝っている指揮管が率いているチームが勝つ。

86年は圧倒的に広島が有利との予想だった。
工藤に神が降り、ブコビッチが覚醒しなければ広島が勝ってた。

91年はその真逆だった。広島はペナントレース中に神が降りきって、シリーズにはもう降りる神がいなかった。アレンに一瞬降りたかと思ったのだが。

86年も91年も広島の監督が古葉だったらなあと今でも思う。
古葉は超暴力管理野球だから気を抜かせないので86年は４連勝してただろうし、また反面冷静沈着だから91年は5戦に川口を出してないだろう。

要は86年は西武に神が舞い降りる前に勝負をつけちゃっただろうなと…
91年は解らないけど。

どちらも根本ー広岡人脈で基礎を作った兄弟の対決とも言える。

アレンは9月中旬に1軍に復帰して、そこから打ちまくりシリーズまでそれが続いた。
ＯＢの解説者も「アレンは残すべき」と言っていたのに解雇。
翌年、ブラウンが来て活躍してくれてたから良かったものの。

川端先発にはたまげた。
そんなにピッチャーいなかったっけ？と。

うん
佐々岡川口北別府以外はgdgdだた

>>40
８６年はそんな前評判だったっけ？
「圧倒的に広島」というのは疑問　五分五分という印象だった気がする
工藤に神が降り、ブコビッチが覚醒しなければというけど
それよりも５戦以降の広島打線のあまりにも貧打だった方が敗因じゃない？
ホームランと伊東の悪送球でしか点を取ってないし
今井の走塁ミスや６戦の守備連携ミスといい工藤云々よりも自滅気味で
負けたように思う

86年の広島の敗因は阿南監督の采配ミス。第２戦工藤から逆転タイム
リーを放つ等ラッキーボーイとしての活躍を充分していた正田を第５戦
の序盤のチャンスで引っ込めて長内を代打に送ったこと。結局長内は
凡退しチャンスは潰れたが、日本シリーズのような短期決戦ではラッ
キーボーイが出たチームが勝つ、とよく言われており、第5戦までの
試合を見ているとラッキーボーイは明らかに正田であったにも関わらず
その正田にチャンスで打たさなかったことで明らかに広島に傾いていた
流れが変わってしまったのではないか。その場面をテレビで見ていて当
時そのような感想を持ったが、後日当時解説者の野村勝也氏が著書の中
で全く同じ内容を書かれていたことを見て、ますます阿南采配が敗因と
思うようになり、熱烈なカープファンとしては非常に悔しかった。ちな
みに当時の前評判は９１年とは違い、ほぼ互角、との評価が一般的との
記憶がある。

レギュラーシーズンで勝負強かった山崎隆造が　一転大ブレーキ

>>46
正田は4戦に足を痛めたからな。本塁生還時に。
86年は達川が5戦9回に浩二に代走出してりゃ勝ててたって言ってた。
ってスレ違いだね

86年は死球合戦が印象に残ってる。
で伊東が顔にぶつけられた次の日にスタメン出場。
それが流れを変えたと逹川が言ってた。

91年は広島がよく頑張ったけど最後に力尽きた印象しかない。後もう一枚先発がいれば…

開幕前、広岡と若松が予想してた。
若松は佐々岡よりは川口が通用しそうって言ってた。
広岡は最終戦まで行けば広島、と予想してたがまさか広島が先に王手をかけるとは思ってなかっただろうな。

個人的にはシーズン3割の隆造が終盤以降の不調を引きずって全く使えなかったのが痛かった。

>>50
山崎は初戦の一回にエラーし佐々岡KOのきっかけを作ってしまったのを最後まで引きずってしまった感がする。

あと関根も川口を西武は打ちあぐむだろうと言ってた。

>>35
全然嫌味じゃないじゃん。
森は著書で第5戦の川口先発ですでにシリーズの勝ちを確信したと言ってる。
もし5戦にもっと力の劣る投手が出てきて広島ナインが団結して立ち向かってこられたら
ホームだし負けていたと言ってたよ。
それで川口が温存されている状態だったら広島の日本一だったと。

佐々岡が神ピッチングしたのは、第4戦のみだったというのが残念。

川口や槙原のような三番手タイプが苦手だったな
当時の西武は
まあはまればどこも打てない二人だが

西武球場のマウンドは合わんかったのかな？佐々岡

>>52
長富はベンチ入りしてなかったんだっけ？力の劣る先発投手とすると金石、足立あたりかな。

どうしてこのシリーズが熱闘日本シリーズで出てないのはなぜ

最高視聴率が２０で叩かれたからだろう

>>57
84年日本シリーズも出してほしいな＜熱闘日本シリーズ

あの頃はカープのような貧乏チームでも優勝の可能性があったんだな。

いい時代だった。

本当に強行にFA導入したナベツネが野球界をぶち壊したな

>>3
第5戦は大野がリリーフで完封リレーな。

>>54
川口や槙原が「３番手」になるようなチームだからリーグ優勝できるんだろ。
それでも、エース・２番手の対策はしっかりやって日本一をかっさらっていく黄金期西武…。

いや川口の場合は対策のしようがないんだよ。

崩れる時は本人の自滅しかない投手だから。

>>63
84年の阪急との日本シリーズ第6戦（市民球場）がまさにそうだな。

2回を終わった段階で3-0とリードしていたのに、3回表二死から一挙7失点
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

槙原も崩れる時は大抵自滅だしな。

>>64　かと思えばオリオールズ相手に神ピッチだったよな

この年、川口は32歳で
12勝8敗　防御率2.90 205投球回　230奪三振
と選手としてのピークを迎えてたね。

翌年からは徐々に成績を後退させていくけど…

全部肛痔のアホ起用のせい

三塁清原をバント攻めしたり、辻の右打ちシフトがまんまと成功したり、
今の広島にはないこずるさがあったよな。

６戦川端とかなってたけど、シーズン投げてた足立とか長冨とかは使えなかったんだっけ。

>>69　今で言えば長谷川宮崎使うようなもんだぜ・・・

>>67
この年から
右の内角をつくハードスライダーを開発
翌年からよくいうスライダーに頼るとなんとやらで球速が落ちた

川口はうまく技巧派になれんかったな
４３歳で引退するまで１４５km出てた大野っていったい・・

>>70
さすがにそれは長富、足立に失礼ｗ

川口といえば96年のメイクドラマの方が有名だぜ
広島県以外では…

第七戦押し出し選んだアトのノムケンの初球ぽｐが悔やまれる・・・

>>69　金石先発だったらよかったかもね　結果論だけど

長内さんのホームランは嬉しかったなぁ

シーズン前半までは圧倒的に中日有利だったんだよな
立浪、種田、ライアル、落合、大豊、仁村、宇野、中村の恐竜打線は脅威だったよ

>>76
金石に翌年日ハムで14勝挙げられたときはマジで悔やんだorz
この年のセは大混戦だったから。
まぁ放出された新天地で気分一新した効果だったかも知れんが・・・

第5戦に広島が市民球場で勝って王手を掛けた時、監督インタビューでコージが
「あと一つ勝って帰ります」
なんて観客に向かって言っちゃったんだよな
あれがフラグになってしまった

>>80
何がフラグなの？　お前馬鹿か？
王手かけたのに「いや・・・・負けますね。やばいです」とでも言う監督がどこにいるんだよｗ

普通誰でも言うだろ「はい。後一つ・・なんとしてでも勝ちます」って。
この発言がみんなフラグになるのか？

第７戦で秋山がＨＲ打ってホーム前でバック宙した後シリモチついた記念すべき日本シリーズ。
年末番組等のダイジェストではシリモチカットされていたが。

４番西田はシーズン中ＨＲ７本だったが頑張ってた。第６＆７戦で川口をリリーフ待機させず第７戦で先発で使っていれば勝てたと思う。
と言うより津田がもし健在だったら川口をリリーフに使わなくてすんだと思う。津田不在を痛感されられた年でもあったのでは。

>>80.81

確か
６戦７戦のうちのひとつとればいい
って気持ちでなく
あとひとつ(つまり６戦目)できめて広島に帰る
ってことを言ったんですよ。

でもツネさんのために勝ち取った優勝だからツネが健在だったら優勝してない、

たけしがゲストか何かで西武球場に現れて、カープの選手はあがっちゃったとか。
監督の浩二まで
「何を言われるかわからんからな…」
とか言ってた。

その前に
「広島が優勝なんてつまんねえな。今年のペナントはなかったことにすればいいんだよ」
ってクソミソに言ってたけど。

たけしの言うことなんて

元カープファンからすると
チーム自体が全盛期を過ぎてるのが分かってたんで
記憶のあるこのころを思い出すより
知らない昭和50年代の映像見た方が楽しい

古葉監督が三塁コーチでガンガン腕回して、浩二や衣笠が脱兎のごとく
ホームに駆けていってね。

「さよなら市民球場」のＤＶＤ見てて一番印象に残る映像だった。
「江夏の21球」は、あれだけリピートされると、もうさすがに見飽きた感があるし。

毎年帳尻決めていたアレンがこの年到頭残れなかった
今ならどこかが拾っていたろう

アレンといえばハマスタでの大門との追いかけっこを思い出す

一緒にヤングも場外まで大暴れ

そのアレンを殴って止めようとした大杉勝男コーチ。

>>89
大門投手の乱闘に関してのコメント(その年の珍プレー好プレーにて)
｢初めはファーストのマイヤーに助けてもらおーと思ったんですけど助けてくれなかったんでセカンド行ってサード行って最後はレフトのパッキー(パチョレック)の所まで逃げました。｣マイヤー助けてやれよｗｗ