１９８６年のシーズンを語る

８８年や８９年に比べると
地味な扱いされること多いけど
セリーグは終盤２位広島にマジック点灯
パリーグは終盤近鉄にマジック点灯（だっけ？）するも
近鉄が阪急戦を落としまくって、森監督１年目の西武優勝

日本シリーズは第１戦北別府と東尾の投げ合い
９回に広島が追いついて引き分け
そこから広島３連勝３連敗で第８戦までもつれ込んで
西武が秋山の同点２ランで追いついて逆転勝ち

（　＾ω＾）あぷぷはバカなのだ

キモハラフィーバー

森西武
岡本近鉄
上田阪急
稲尾ロッテ
高田日本ハム
杉浦南海

阿南広島
王巨人
吉田阪神
近藤大洋
山内（高木）中日
土橋ヤクルト

ブロハードのセの優勝を決定付けるホームラン。
パの首位攻防戦、1イニング６ホーマーのビッグイニングが出るも引き分けに。

この年は、セパとも上位2チームがシーズン終了間際までものすごいデッドヒートを展開した。

ユッコの死から立ち直れない８６年の今頃

サード香川／デービスVS東尾／アニマル／労働組合／サンチェ／長富／西本VS皆川／キヨマー／

阪神の黄金時代はあっさり終わりました・・・

史上初の３割打者なしでの優勝(広島）

この年は俺はまだ小学2年位だったので、ペナントの展開はほとんど
覚えて無いんだが、この年のセリーグのチームの前評判や、
ペナントの展開はどうだったの？今の阪神や中日みたいに、
巨人や広島が最初からスタートダッシュに成功してマッチレース
の様相になってたのかな？

主力選手の怪我もあった。
掛布の選手生命を縮めたデッドボール。
キングペースでホームランを打ちまくっていた原が津田の剛速球を強引に打ちに行って手首骨折。

衣笠祥雄の打率が.205

浩二の現役最後の年か…
この年のペナントレースは面白かったな…
でもこの年を境にしぶとくて強い広島の黄金時代が終わった感じがする。
96年までは強かったと思うけど…

クロマティが頭部死球で担架で運ばれて翌日代打で逆転満塁ホームラン打ったのは感動した　

清原の西武入団でいままでアングラだったパリーグが一気に脚光を浴びた年だったね。
あと直接関係無いけど、フジの「珍プレー好プレー」はこの頃が一番人気があった。
この年の視聴率は30％越えてたと思う。

翌年から野球に興味がでて
名鑑とかレコードブック読み込んでたから
まったく見てないのに
この年の成績は空でいえる

この年をもって「パリーグの時代」って、メディアは言うけれど・・・

西武と近鉄が、最後の最後まで優勝を争ったことは忘れられてる。
結局、清原しか頭に無いのですね、「ナンバー」誌よ！

>>16
そのおこぼれで阪急、近鉄の年間観客動員が球団史上初の100万人を超えたのがその象徴だったな。

西武、近鉄の争いは面白かった
既出の一イニング六ホーマーもあったし
西武が10点ほどリードして工藤が8回くらいまでノーヒットやってたのを
近鉄が猛反撃して最後は１２-１１みたいなスコアになったのとか

俺の生まれた年か・・・

２年連続セ・パ両リーグで三冠王

>>12
マジかよ

津田さんのストレートの威力って…

ttp://jp.youtube.com/watch?v=HbppXZYaGYk

01:02辺り

>>21
あとダルと涌井の生まれた年でもあるな。

それとなんといってもファミスタ発売年であることも忘れちゃいけない。
そしていくら投手陣が４人しかいないとはいえ
新人王の長富も防御率２位の金石もいない広島の層の厚さは異常。

初期ファミスタだと12球団なかったことも信じられないけど...
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/3270/fam/index.html

ファミスタの製作者はロッテファン

フーズフーズ
レイルウエルズ

「引き分けの差」

二年連続三冠王を達成した落合とバースと快挙が認められず、
ＭＶＰはそれぞれ優勝チームから石毛と北別府。

そうやって、「大リーグ信者」がケチつけてたな。
「メジャーでは、考えられない」って。

でも、95年にラーキンがＭＶＰ獲ったときなんか、
「さすがはメジャー。打撃成績だけでなく、ティームへの貢献度を重視する」
だとさ。　信者の二枚下にはあきれ果てる。
石毛のＭＶＰは、ラーキンの場合と酷似してるのだけど。

95年はマダックスでいいんだよ。なぜか野手から選ぶ事が暗黙のルールになっている。

>>30
北別府は防御率と最多勝の二冠だから優勝補正を加味すれば十分ありだと思うけど、
石毛はいくら守備の負担が大きいショートとはいえ
優勝補正だけで三冠王を差し置いて受賞させるほどの成績とまでは言えないかな・・・
もちろん二人とも同じチームにいたら受賞できなかったのは間違いないけどね。

阪神ファンだけどやっぱ掛布の怪我だね
斉藤死ね！って思ったよ

石毛
８６年
129試合　打率329　27本塁打　89打点　19盗塁　

落合は図抜けてたがショートでこの数字もすげーな　

石毛はリーダーとしてチームを牽引したのが評価されたんじゃないか？
この年は成績も良かったし。
確かミスターライオンズって言われてなかったっけ

西武は翌年も「リーダー湿布」（笑）を評価されてのMVPを出す

>>25-28
誰か猫以外の５球団のメンバー考えてくれないか？
猫はおかむら外してふこひちスタメンでかたひらを代打に回せば完璧だが。

>>29
で敗れた巨人は82年同様翌々年にルール改正を行なうのであった。

江川が終盤に登板しなかったよね

肩に千代の富士が

８月の下旬から10月の閉幕まで
広島が対中日９試合残していた時点で
巨人の優勝はないと確信した。

結局のところ、広島が対中日戦８勝１分けが大きくものをいった
一部マスコミは夏場から巨人に優勝させたくない中日(親会社の中日新聞の意向もあって)
が八百長をするのでは？と書き立てていた。
確かに主力を下げたり、アウトとわかっていて無理にホームインしてみたり
あまりに無気力と不自然さが目立っていた。

Wikipediaでクロマティを検索すると
その試合は、ブロハードの一発で負けたと混同されている。

>>42
近藤監督だっけ？
あの人、前半から「今年は審判団にも巨人に勝たせようと言う雰囲気がある」とかぐちって、
反巨人宣言していたな。

>>44
近藤貞雄監督は当時大洋
中日は山内一弘監督だったが
成績不振を理由に前半戦終了時に解任され、
後半戦からはヘッドコーチの
高木守道が代理監督となった
>>42
あの時の中日は明らかに手を抜いていたね
中日どころか大洋とヤクルトも
広島戦になると２戦級の投手を先発させたり、
チャンスに代打を出さずに
投手をそのまま打席に送るなど
｢どうぞ勝って下さい｣と
言わんばかりの試合をﾞ演出ﾞしていた

この年の後半に怪我から復帰した槙原が印象に残ってるなぁ。
スライダーのキレのよさとコントロールのよさに驚いた。

もし巨人が日本シリーズに出ていたら西武に4敗もしなかった？

>>45
中日と読売は親会社の関係があるからね。
1978年、2001年なども明らかに中日は
巨人のライバルチームをアシストするような試合をしていたよ。
でも、星野が打たせようと思って投げたのに打てなかった1973年阪神129試合目のような例もある。

逆にかつてのヤクルトは松園オーナーが「ヤクルトは3位ぐらいで巨人が優勝するのが一番いい」と公言するような体質で、
中日が優勝し巨人がV9を阻止された1974年終盤には、
ヤクルトは中日戦では松岡や安田といった投手を先発にリリーフにとフル回転、
巨人戦では二線級ばかり出していたそうだ。

あと、1986年はいわゆる「新ストライクゾーン」が導入された年。
打高投低傾向に歯止めをかけるため、ゾーンの低目が広がった。
でも、最初はともかく徐々にもとの感じに戻っていく、というのはある意味予想通りだった。

>>44
ヤクルトに対してヘボ発言したよな…

この年の大洋は虚塵の犬

阪神の足を引っ張りやがった。

いまだにその体質は変わらない

>>49
「へぼに負けたらへぼへぼだ」と

その後きっちり3タテ食らってた

>>50
前年、大洋は阪神に大きく負け越したのに巨人と広島にほぼ五分の成績だった
そのお返しが開幕の阪神戦3連勝

有田がヘッドスラィディングで一塁セーフになって近藤監督が猛抗議したのもこの年

広島が巨人と優勝争いして勝った最初で最後？の年

そう。
広島は、巨人相手だと悉く負けてる。　と言うか、
Ｇがコケた時に、優勝をかっさらう。

６度のリーグＶのうち、３度はＧがＢクラス。
２度は、Ｇは三位でも優勝争いに加われず、残りの一度がこの年。

92〜97年のの交互にリーグ優勝してたヤクルトと巨人みたいな感じか。

そう言われると、酷かったのが83年
開幕から巨人が独走していたが、6月から急ブレーキがかかり、7月に広島が首位に
しかしオールスター後、今度は広島が失速し、結局巨人が優勝した

８６年か…
やっぱりクロマティーの神宮球場のホームランが印象深いな

86年というとやっぱり原さんの手首骨折の件だな。
あの時骨折してなければ初の40本越えして巨人のリーグ優勝もあったろうに。

>>58
両方微妙というか多分無理　あの年の原の勝負弱さは異常だった
具体的には覚えてないがバッシングが凄かったのは覚えてる
確か原が抜けた事によってクロマティ4番が入り
打線が繋がるようになったとか言う評論家もいたと記憶する
それに怪我をした試合は打撃不振の真っ只中で6番に降格された試合　
当時アンチだったが原がいなくても大した戦力ダウンにならないと思ってた
実際残り10試合を結構なペースで勝った筈（8勝2敗位？）
本塁打についてもあの状態で残り10試合で本塁打4本もちょっと考えにくい

原は42本ぐらいうつペースだった。

>>53->>54
勝手にこけるのが悪いんだろ。

悪いとか良いとかってこといってないだろ

86年広島の津田は凄かった！ストレートが唸ってた！

大洋の近藤監督は
甲子園で「アホ」コールされるのに腹を立てて
「阪神にだけは勝たせたくない」と敵愾心を燃やしていたんじゃなかったか。

ブーマーがキャンプにも参加せず、オープン戦も最後の３試合に出ただけだったのに
３割５分42本103打点を打ってしまったｗ

打撃練習中に落合がテレビ局のカメラを狙って壊したのもこの年。

助っ人が、セの打棒を席捲した。
彼らがいなかったら、３６本・８０打点で原が二冠王だった。

原の「日本人二冠王」は翌年も続く。

広島は85,86年と外国人選手がいなかった

バース　・３８９　４７本塁打　１０９打点
クロマティ・３６３　３７本塁打　９８打点
ポンセ　・３２２　２７本塁打　１０５打点
レオン　・３１９　３４本塁打　９７打点


ブーマー　・３５０　４２本塁打　１０３打点
デービス　・３３７　３６本塁打　９７打点
リー　　　　・３３１　３１本塁打　９４打点
ブリューワ・３２１　２０本塁打　６８打点
パットナム・２８６　２５本塁打　７８打点
デビット　　・２８５　２５本塁打　７５打点

落合孤軍奮闘

>>70
巨人はこの年のクロマティ以降、新外国人で30本以上ホームランを打った選手がいないんだよな。
その後ローズ、ぺタジーニ、イ・スンヨプが30本以上打っているが全て他球団から獲得した選手。

>>70
この好成績の多さはやっぱりラビット？

>>73

単に球場が狭かったせいかと…。

日本人選手はたいしてホームラン打ってないし。

８８年に東京ドームが出来て「アメリカにも負けないスケールの球場。野球が変わる」と言われた時代。

あの頃は、フェンスが高い球場も少なく、横浜スタジアムでホームラン打つのが至難に感じた。

>>74
それじゃ理由にならないよ。
球場が狭い事は86年以外のシーズンにも当てはまるんだから。

80年パリーグ本塁打1196本
85年セリーグ947本　パリーグ　1050本
86年セリーグ810本　パリーグ　1006本
87年セリーグ882本　パリーグ　 804本

>>74
しかしながら当時は広いと思われてたのに、
ハマスタは来年には日本一狭くてホームランの出やすい球場になり、
東京ドームはからくりだのドームランなどと揶揄されたりするのだから、
やはりここ20年の間でもみんな平均的にパワーアップしてるんだろうな。

>>53>>54
阪神も巨人と争って優勝した事無いじゃん。
2リーグになって5回優勝しているが、うち巨人のBクラス2回
残り3回はかろうじて5割のAクラスだよ。

>>26にないチームの元オーダーだけとりあえず投下

まず阪急

8福本　　　　.264　8本　29点
4福良　　　　.307　12本　44点
3ブーマー　.350　42本　103点
5松永　　　　.301　19本　75点
D石嶺　　　　.300　33本　96点
9蓑田　　　　.313　9本　31点
7熊野　　　　.237　11本　33点
2藤田　　　　.253　18本　53点
6弓岡　　　　.254　6本　43点

南海
4河埜　　　.263　5本　22点
6小川　　　.248　3本　32点
9山本　　　.294　19本　57点
3デビッド　.285　25本　74点
D門田　　 .262　25本　77点
7高柳　　　.320　11本　26点
2香川　　　.255　13本　36点
5山村　　　.258　5本　22点
8佐々木　 .163　2本　4点

日本ハム
8島田誠　　　.241　5本　41点
6高代　　　　 .225　8本　39点
7ブリューワ　.321　20本　68点
3パットナム　.286　25本　78点
5古屋　　　　 .285　21本　68点
D津末　　　　 .285　19本　52点
2田村　　　　 .274　19本　56点
9二村　　　　 .249　10本　30点
4白井　　　　 .231　6本　35点

>>78
2リーグ制になってからは、
阪神が巨人とサシで優勝争いしたことすら数える程しかない。

>>81
「優勝争い」の定義にもよるが、V9のときは割と阪神頑張ってたんじゃないか。
あと76年。85年も８月あたりまでは競ってたし

85年は広島を含め十分優勝争いと言えると思う
80年代に関して巨人　広島の場合81,83,87,89年は巨人独走のイメージが強い
9月に入った時点で5差以上付いてるケースが多かったので
優勝争いには違いないだろうが、いまいちピンとこない

80年代セは　巨人広島＋他４球団　って構図だな。

定岡は広島に強かったな。あと加藤初も。

>>83
>>81は「サシで」と言ってる。

>>85
スライダー、フォーク投手が強いのか

この年は広島のスタメンに外国人の名前が１つもないね。
よく優勝できたな。この後出てきた助っ人が大型扇風機だったのか。

広島はシリーズで西武には勝てないな
この年と91年は良い勝負してるけど

>>89

86年と91年しか対戦してない

江川の真っ向勝負に痺れた

メジャーを暫く休養してから大洋と契約した外人選手が
プロの球の速さにビビッて2週間で帰国したのはこの年だっけ？

>>92
レスカーノの事かな？
翌年の８７年の開幕直後だよ。
８６年の鯨はポンセ＆ローマンが頑張ったよ。
レスカーノを獲得したら格下げになったローマンがスネて退団したはずです。

この年にシリーズＭＶＰだった工藤が未だに現役って凄い。
世の中は信じられないくらい変わってるのに…

>>25
初代ファミスタで津田の球速が遅かったのはなぜ？

清原デビューの年なんだけど

>>96
だからなに？

石本も遅かった
燃えろプロ野球で
西村が鈍足だった。

ただのミスか知らなかっただけか。
盗塁王を知らないもないがw

燃えプロで石嶺が代打に設定されていたのにはむかついた。
確かにこの年の最初はレギュラーじゃなかったけど
現実と同じ成績に設定されていたから最終結果はわかってたはず。

津田の球速が速いのは野球ファンならほとんどの人がしっているのに

八木が俊足だし

八木はよくあるドラフトの評価の
５０m何秒とかを信じたんだろう。
つうか燃えろプロ野球自体
ベースボールマガジンの文庫サイズの選手名鑑みて作ったんだよな。
あの誤植をそのまま反映させてるしw
南海山村の好成績はこれが原因ね
山村の成績が隣の山本和といっしょの誤植があって
それをみたスタッフがそのままデータにしちゃった

のどかな時代だなw

その頃、徳間の燃えプロ攻略本見て選手を覚えてた俺はいったい・・・

この当たりから日本はバブル時代に突入して行ったのか｡
この当時に総理だった人間もまだまだ生きてるけどね。

現役選手に聞く思い出の日本シリーズ、
みたいな記事で色んな年のシリーズが挙げられてたが、
この年だけは誰も挙げてなくてﾜﾛﾀw

なんでだろうね。８戦までもつれたのに。１試合１試合の内容も結構ドラマチック。

近鉄の４連敗は記憶されても、広島のそれはスルー。

広島の人気だろう
それオレも読んだが
８４も地元の磯部があげただけだし

山本浩二現役最後と、秋山のバク宙くらいしか思いだせんな。
監督が地味同市という言葉で片付けたくないが。

去年の組み合わせも後年まで語り継がれないことだろう。

工藤のサヨナラヒットとか珍しいことだらけだったんだけどなぁ。

その工藤が今も現役で、打たれた津田が鬼籍に入ってるというのがなんとも・・・

>>20で書かれてる
「西武が10点ほどリードして工藤が8回くらいまでノーヒットやってたのを
近鉄が猛反撃して最後は１２-１１みたいなスコアになったのとか」
↑
この試合は、結局どっちが勝ったの？

工藤って本当に見た目が変わらないね。
この頃から今現在まで。
清原は大分変わったけど。

>>111
最後は西武が逃げ切った
藤井寺の試合

西武-阪急に加えて近鉄-西武が黄金カードになり始めたのがこの年か。
翌年はドベだったが。

この年の近鉄の終盤のドラマチックぶりは異常だった
淡口が逆転サヨナラ2ラン打って13-12で勝ったりして
とにかく毎日メチャクチャな状態だったことを覚えている

>>98
石本って何�`ぐらいだったっけ？

香川のサードに萌えた

石本ってマックス１４７ぐらい？

>>112
めちゃくちゃオッサンになったじゃん肌とか無茶苦茶劣化してるぞ工藤

>>119
不惑で本塁打王を取った時の門田に比べれば明らかに若いぞ。

染めてるんだろうけど、髪も健在だしな。
元同僚の某監督と比較するのはかわいそうだが。

童顔だよね、工藤。

門田は門田でオッサン顔だしなｗ

門田は若い頃からおっさん臭かったな
そういう意味では変わってない

http://jp.youtube.com/watch?v=OZfqxG3i0TI&mode=related&search=

この頃から未だに現役って
工藤(横浜)
清原(オリックス)
山本昌(中日)
くらいか？
でも３人も残ってるんだな。

高木晃次はその年のドラフトなんだな。

近鉄の方が首位にいた日数が長かったんだけどね
西武は清原が後半定着したのが上昇のきっかけの一因
１２９試合目、西武はロッテに大勝
逆に近鉄は萎縮してしまい阪急に抵抗できずあっさり敗戦

http://www.phillipfinancials.com/fx/ja/service/calendar.php

この年､巨人が2位広島に5ゲーム以上の差をつけていて､その後､後楽園の首位攻防戦で順位が逆転したような
記憶があるんだけど､その間に一体何があったんだ？

>>129
「敬老の日」

原が骨折した

もうこの年のような優勝争いは観られないのだな。

やめろ、暗いmaxシリーズなんて。

>>129
広島は北別府　大野　長富　津田　金石らが元気だったからなあ

巨人は江川　加藤　槙原以外しんどかった　西本がいまいちで

>>133
あの年大野はケガして5〜6勝くらいしかしてない。
川口の名前が出ないところに俄臭が漂う。

慶彦がいきなり衰えたシーズンかなぁ…。

高橋の衰えは88年でしょ

正田を蹴ったり、開幕前の壮行会を拒否ってからでしょ。

この年の９月の北別府は変態モードだった

10月の対中日戦４タテの時、
興奮したファンが新設された二階席から落ちそうになったっけ＞広島市民

北別府じゃなしに、達川がセリーグのＭＶＰじゃ

なんだそりゃ
まだバースの方がありえる

　トーレス　キーン
バベル　　　　　カイト
　　　ジェラード
　マスチェ　　アロンソ
アッガー　シュクル　キャラガ　
　　　　レイナ

　　トーレス　キーン
　バベル　　　　　カイト
　　　　ジェラード
　　マスチェ　　アロンソ
アッガー　シュクル　キャラガ　
　　　　レイナ

>>107や>>109も触れているけど，この年を語る上ではやはり
・日本シリーズが第８戦までもつれたこと
・そして，その試合でＨＲを打った秋山がバク宙をしたこと
この２点は欠かせないな。

阪神はまだ暗黒に入る前だったな

ファミスタ元年ということもあってか、
当時の主力が結構、記憶に残ってるんだよな。

>>145
掛布の骨折やバースと吉田監督の確執など
暗黒の予兆みたいなことは多々見られたけどね

この年の序盤、ヤクルトがあまりにも負けが続いてしまった為、「ニュースステーション」で
久米宏が「ヤクルトにはしばらくペナントレースを休んでもらいましょうか…」等という暴言を
吐いたのは今でも時々思い出す。

この年の巨人のエースは（内容的に）加藤初だったね

優勝してれば日シリで元太平洋の同僚で背番号２１同士のエース対決が見られたかと思うと残念。
実績では東尾に圧倒的に差をつけられていたけど、この年の加藤初ならいい投げ合いが
見られたんじゃないかと今でも思う。

子供ながらに加藤は何であんな遅い球で抑えられるのは不思議だった

自分が後楽園行くときは加藤先発が多かったなあ

>>150
晩年の加藤は球威より制球のいいピッチャーに変身出来てたね。
それと>>48の下に広がったストライクゾーンと低めに変化球を散らすスタイルが
うまく噛み合ったんだろうな。

東尾も加藤もフォーム綺麗で格好いい。
ベテラン投手が21番ってのも格好いい。
二人とも割と男前な気がする。

共に「職人」って感じ。
1987年の日本シリーズの2人の投げ合いは味があった。

東尾は遊び人っぽくて、加藤は生真面目そうな印象