［歴代の］中継ぎ投手を評価しよう［殿堂板だし］

忘れてならないのは引退前数年の稲尾
1968年は投球回195回で９勝11敗2.77
1969年は投球回97回で１勝７敗2.78
1969年限りで引退

>>111
稲尾が監督やってなかったら
もう少し選手寿命は長かったんでしょうね？

使った責任で抑えないといけないしな

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中継ぎは球団を渡り歩くイメージがある
７人の侍みたいな

良く言えば「一人一殺」

悪く言えば長い間は持たない不良品ｗｗ

晩年はアレだったけど、ヤクルトの山本樹が大好きだった。

中継ぎ関連スレ
>>68,>>108

いよいよ中継ぎの季節になってくるな
オリンピックに選手が出されたし、疲れも溜まってきたろ

阪神ほど中継ぎのすごい球団はない
暗黒時代から毎年のように防御率１点台の投手がいた

鈴木隆、権藤正利とサウスポーのリリーフエースが二人いた三原大洋。

４００勝の金田って中継ぎも先発も出来たから、どっちに入るんだろう？

それなら稲尾だって秋山だって...

中継ぎ投手の登板数としては、鹿取が一番多いと思うけど
抜くのは誰になるだろう？

岩瀬じゃないか？

岩瀬は劣化が思ったより速かったな
まあ毎年毎年あそこまでやってれば当然か

岩瀬も藤川もだけど、球種が少ない投手は劣化が早い希ガス

西武黄金時代の潮崎→鹿取
って継投はなんかもう絶対勝ちだって安心感があったなぁ
て事で中継ぎは潮崎を推す

あのシンカーは日米野球でメジャーリーガーも苦しんでた記憶があるな

てか渡辺久 渡辺智 石井 郭 工藤って先発陣に潮崎と鹿取の投手陣 捕手は伊東 そりゃ強いわｗ
打撃陣も秋山 清原 デストラーデのクリーンアップに
辻 平野 石毛 田辺…守備も上手いしな

玉木重雄

関連スレ
>>68>>108

未だに中継ぎ投手を評価できる数値的なものが確立出来て無いね？
現状では、登板数位なもの

あと２０年ほどすれば、ホールドを評価の対象として使えるんでしょうけど‥

テレビを見ていて、Ｇの鹿取が打たれたのを見たことがなかった。

>>132
巨人時代は特に鉄腕だったね
鹿取・鹿取・雨・鹿取みたいなｗ

あそこまで使われて、良く怪我しなかったな‥

登板数だけが淡々と増えていった2001年の菊地原。
中継ぎというか“フィラー”投手。

マリナーズ時代の長谷川じゃね

先発から降格されてやってる人はそんな凄くないイメージ
最初から中継ぎでやってる人のが安心できる

>>136
９年間メジャー在籍でマイナー落ち１度も無しってかなり凄いな。

>>126->>127むしろ岩瀬は長くもったんじゃないか？トップレベルの成績で九年以上ってさ

岩瀬は既に通算５８２登板
現在は３９位にランクする
（＊現役では工藤公康の５７９を抜いて最多）

仮に来期も５０登板したら、スタルヒン、高津、村田兆治、角盈男、吉田 豊彦と言った辺りを抜いて
通算６３２登板で２４位にランクされる

歴代 通算記録
http://home.a07.itscom.net/kazoo/pro/rekidai_p.htm

なお、近代野球の中継ぎ投手で最も登板数が多かったのは
８位にランクされている鹿取義隆投手で７５５登板である

この板の住人は先発完投当たり前世代のオッサンだらけなんだから
近年ようやく重要視され始めた中継ぎの評価なんか出来るわけないじゃん
どーせ中継ぎにしても「昔はイニング跨ぎが普通だったのじゃ」とかって誇らしげに語り始めるんだろwww

NPBの場合は１２イニングだから、中継ぎの重要性が少し薄いかな？
試合数も少ないし、移動距離も短いしな

メジャーみたいに勝負が決まるまでやる、年間試合数は１６０試合超、移動距離は数千ｋｍなら
中継ぎの重要性があるのは良く分かる
延長の最後の方には野手が投げてるくらいだしｗ

ローテが確立される前は前日投げたエース級が中継ぎで連投することも当たり前だったんだよな
その時代に比べればマシかもしれないが、最近でも中継ぎが使われ過ぎている印象を受ける
以前は特定の中継ぎを酷使しするような監督は批判されたもんだが
いつからか『近代野球における重要な…』という決まり文句で正当化

年間５０試合以上投げる投手がザラにいて、しかも短期間活躍して潰れている選手も多い
現在の野球は昔に比べ投手起用が合理化されている事は間違いないにしても
本当のところ一部の投手に負担を強いる状況は多少改善されたという程度なのかもしれない

昔はチームに人手が足りなかったから、どうしてもエースが中継ぎを兼務してた
５０試合３００イニングはザラ

今は育成枠も出来たし、中継ぎは使い捨てみたいな感じだね
試合数≒イニング数に数年前からなっている
近代野球でも鹿取と岩瀬を同列に比較するのはナンセンスだと思う

>>128
「サイドスローは左打者に弱い」常識を覆しただけでも偉大だな。
その後には高津が続くのだが...

西武の三井が大リーグで成功すれば
史上最高の左セットアッパーと呼ばれるか？

呼ばれない。
岩瀬を超える中継ぎなんて今後３０年は出てこない。

それはちょっと言いすぎじゃないの？
藤川とかはもう岩瀬を超えてると思うぞ。
もうすぐ潰れるかもしれないけど。

まだ越えていない。あと３年は（今ほどじゃないにしろ）活躍しないと岩瀬を越えたとは・・。
まあ、瞬間風速なら藤川の方が上だけど。

参考までに岩瀬が中継ぎやってた５年間の成績
294登板　投球回340回2/3　37勝14敗6セーブ　勝率.725　防御率1.58　奪三振数335

>>147
藤川の方が>>148の言うように瞬間最大風速は上ではあるんだが・・・
セットアッパーとしての活躍期間が２年ではちょっと短いような。
むしろ最近じゃ史上最高のストッパー候補の印象が俺の中ではある。

中継ぎ登板数＝救援登板数ー交代完了数と定義すると、
１位は藤田宗一　４７０試合　のようですね。以下、
２　　橋本武広　４５５
３　　永射　保　４４１

2005年の藤川の球よ、再び…

87年の川端(広)や
88年の欠端(洋)は地味に堅実な数字残してるな♪

川端はティームへの貢献度が高かった。

今年のオリックスの加藤大の防御率がすごいことになってるんだが
かつてこんなひどい防御率の抑えなんていたのかね

>>154
ＭＬＢだが、これをご覧あれ。

http://sports.espn.go.com/mlb/players/splits?playerId=4702&type=pitching&year=2004

age

やっぱ福間と盛田だろ。
中継ぎにしてタイトルホルダーだぞ

そうかねえ？
防御率はリリーフに有利なので何かの（規定投球回数？）改正が
行われてきたのではなかったっけ

最優秀勝率じゃないの？

西武ライオンズ全盛期の左のワンポイントが出てきてないな。

永射じゃなくて小田のことだがｗ