1992年のプロ野球

なかったので立てました。

やはり一番印象に残ってるのは
ヤクルトvs阪神の延長15回6時間26分の死闘
八木の幻のサヨナラホームランの試合。

ゲッツ！

3

原バット投げ
大久保確変

原が最後に輝いたシーズンだったね。
デーブもホームラン不敗神話で神だった時期があったが
調子良かったのも前半戦だけで、オールスター後は良くなかった。

この年の巨人の6月の快進撃はものすごかったな。
10連勝や7連勝して最下位からわずか1ヶ月で首位になったんだから。

この年のプロ野球って話題満載だったな〜
阪神躍進､ヤクルト久々の優勝､西武対ヤクルトの死闘。
この年のシリーズなんて末代まで語り継げるくらいだな。

巨人が19年振りに首都圏以外で開幕戦（広島）
以降首都圏以外での開幕戦はなし

>>1
あほな。

最後の神宮決戦の９回裏３−１阪神リードで１アウト１、２塁での
リリーフ湯舟に尽きるよ。

あんなあほな継投やるの中村負広だけ

チーム防御率2.90で優勝できなかったんだからねぇ。

梅雨時の巨人、凄かったな。
10連勝→４連勝→７連勝・・・この間、２１勝２敗。
こんな勝ちっぷり、ほかにある？　ＮＰＢ史上最高かも。

で、連敗ストッパーはいずれも桑田だったはず。

連敗じゃなくて連勝ストッパーだよね？

でもこの年のセリーグは本当に混戦だったな。
9月の時点で大洋と中日以外に優勝の可能性があったんだから。

この年のヤクルトと94年の巨人は似たところがあると思う。
独走状態だったのに途中で勝手にこけて最後の最後に良い思いをしたという一人芝居のところが。

桑田がボロボロだったシーズン

斎藤１７勝　槙原１２勝だが桑田は１５敗・・

この年から野球を見るようになった。
今思い出してみれば各チームがほとんど生え抜きの選手でとても魅力があった。
もう一度この年のような混戦状態のシーズンが見たい。

>>11
その大洋中日が9月以降1位2位の勝率だったことが優勝争い大混戦にさらに拍車をかけたとも言える

東京ドームでラジカセ事件があったのもこの年だったな。
あの時はまだ阪神が首位だったけど
あんな事をするなら優勝は無理じゃないかって思ったら、案の定その通りになった。

ちなみにこの試合は巨人がノーヒットで勝ちそうになった試合。
佐藤が内野安打を1本打って無安打勝ちは回避された。
阪神の先発は湯舟だったかな。

このオフに長嶋が二度目の巨人監督就任｡
この年ってプロ野球界にとって激動の一年だった。

長嶋が就任さえしなければ、球界はこの時に改革されてたはずだった。
全ての膿を出すチャンスを長嶋と信者が潰した。

長嶋って最初は五年って契約じゃなかったっけ？
結局ズルズル十年近くも監督の椅子に居座り続けたね。

落合の最後の全盛期かと思いきや96年に再び21本86打点の活躍（骨折しなければ100打点いってたか？）

シーツが打点王。
シーツって、完全に忘れ去られてる。

「大洋」が最後のシーズン。

青山道雄がサヨナラ安打打った。
「青山って誰だ？」って、話題になったな。

屋鋪要が巨人戦で満塁ホームラン。
８６年以来、満塁アーチは６年ぶり。　その86年の一発、広島球場で見とる。

青山って東京ドームでも満塁ホームランを打ってたな。
この年が自己最高の成績だったのに現役を引退してる。
通算でも19本しかヒットを打ってないけどね。

>>19
離脱しなければ、打点王取ってたと思う。
ついでに松井の本塁打王もあったかも。

>>20
ウッズと似た退団の仕方だよな。
巨人ならば絶対手放さないレベルのあたり外人なのに、
大洋横浜は外人選びがうますぎて、ゴネる外人はさっと追い出す。

>>11
去年のJ2で言えばコンサドーレみたいなもんか。最終節が京都だったらと思うと…

そういや、この年のドラは守道辞めろの大合唱だったな。

>>10
１９８２年の巨人が
確か開幕から２２勝４敗なんていう時期があったのに
優勝できていないとかあったよーな

90年代の近鉄がよく夏場に狂ったように勝ち出してたが
そのときも短期間に凄い勝率残してたような

>>19
落合全盛期？
９１年　１１２試合　．３４０　３７本　９１点
９２年　１１６試合　．２９２　２２本　７１点
年俸も５０００万円減

>>12
間違いだらけだよー

セリーグの各ティームの最終成績からすれば、94年が近い。
けど、大混戦がつづいたペンナントレースを考えたら、73年とよく似てる。

>>27
むしろ、落合がレギュラーを獲得する前を除けば、
何のタイトル争いにも絡めなくなったのはこの９２年からだね。

>>25
それは８３年ね。＞２２勝４敗
ナゴヤと甲子園で２敗ずつした以外は負け知らず。
途中広島に抜かれたけど最終的には優勝したよ

まだパリーグの話題がひとつも無いので少しだけ。

ロッテ、ダイエーが4月にプチ確変で首位に。
西武は何故か4月はなかなか勝てなかった。

高田誠監督時代の日本ハムもそんな感じじゃなかったっけ？
春の珍事とかいわれた気がする

＞高田誠監督

おいｗ

>>10
90年読売31勝6敗(7〜9月)
94年近鉄32勝6敗(6〜8月最下位〜首位)

>>33
ずいぶん地味な監督だなあw

90年読売7/21〜9/12
○○○○○○○○○●●○○○○○○○○○●○○●●○○○○○○○○○●○○
94近鉄6/18〜8/10
○○○○○○○●○●○○○○○●○○○●●○○○●○○○○○○○○○○○○○

ここで飛び出す、06年5-6月巨人

原のバット投げって、正確にはいつだっけ？
あれは、９回の同点アーチの際にやった、と記憶してるのだが・・・

７月５日

その試合で決勝ホームランを打ったのが大野雄次だというのを知っている人は
どれくらいいるんだろうな。

>>41
打たれたのは角盈男だっけ？

週刊誌に藤田さんがボロカスに書かれてたなあ
序盤は今の巨人みたいだったよな

監督が高々と跳び上がり
バットを放り上げる満塁本塁打を放ったのは、平成2年7月7日

やっぱりパリーグは印象薄いなあ。
西武と近鉄の優勝争いは、この年もだよな。
金村義明がキャッチャーやったのは、９２年で合ってるか？

優勝争いどころか、この年のパリーグは6月ぐらいでもう西武の優勝が決まってしまったような気がする。
5月の半ばくらいまでは近鉄が独走してたんだけどな。

そうだったかなあ・・・

日本シリーズでの、「荒木対清原」の夢の対決は印象深いのだけど。

阪神がとにかく弱かった時代、唯一「勝てた」シーズンだよな。
開幕前の予想じゃ、解説陣そろって「阪神はダメ」。
けど、衣笠が「阪神は投手が揃ってる」、と言っていたことを覚えてる。

暗黒時代が終わったと思ったが

最後の打者、久慈がゴロを打ってガクっとなったのが印象的

kujiといえば、2005のシリーズ第４戦９回裏の代走アウト

清原は前年からの不調が続き、4月・5月は2割も打てずスタメン落ちもあったが、
5月下旬のダイエー戦での2発ぐらいから調子が上向き、終盤はタイトルを
争うまでに復調した。

渡辺智男が突如として不振に陥った年

ダイエーは西武にけちょんけちょんにやられてたな。
ゴールデンウィークの頃までは3勝3敗くらいの互角だったが
それから閉幕までほとんど勝てずじまい。
通算で6勝20敗とかじゃなかったっけ。

あとダイエーでは門田とブーマーが引退。

ダイエーは、西武相手に５勝２０敗１分。
それでも４位だからな。

清原の通算２００号アーチを、偶然にテレビ中継で見てる。

石井丈が確変だった年

石井丈裕はシーズンも防御率1点台だったが、最優秀防御率は赤堀に持っていかれた。
しかし、防御率上位2人が1点台なんてこの年のパリーグはすごいハイレベルだな。
今年のパリーグはこの上をいく可能性があるけど。

ダイエー対西武の2回戦はNHKが中継していた
途中まで西武が3-0で勝っていたが、現監督が狭い平和台で一発攻勢にあい、サヨナラ負けした

ブーマー、カズ、門田、広永に打たれた試合だな
この年のナベQは12勝12敗

>>57
その３年前のセリーグは１点台が３人いた

抑えが規定投球回数越えなんだから
久保田の酷使とか次元が違う。

そういえば、セリーグの最優秀防御率も抑えの盛田だったな。
セパともにリリーフ投手が防御率1位なんて、今では考えられない。

JFKなんぞより盛田＆佐々木の方が余程凄いと思う。

最近はJFKをはじめリリーフ陣をもてはやしすぎ。

盛田のシュートと佐々木のフォークは巨人ファンの俺のトラウマ

今までで1番きついリリーフだったね

赤堀　50試合　先発2　リリーフ48（3イニング以上20試合)
盛田　52試合　先発6　リリーフ46（3イニング以上13試合)

赤堀は終盤規定回到達の為に2試合先発。
延長戦(規定12回)突入後もそのまま続投のケース多し。

盛田は開幕後6試合先発(33回12自)→中継ぎへ
抑えではなく今で言うセットアッパーでもなくロングのできるリリーフ。
この頃セリーグは延長15回制だったし。

ヤクルトの岡林はシーズン終盤は野村監督にめちゃくちゃな投入をさせられてたな。
例の>>1の試合では9回をリリーフさせられたり、広島戦でも7イニングくらいリリーフで投げたりしていた。
すでに右肩痛を患っていたが、チームを離れるわけにもいかずに投げ続けていて
日本シリーズでも3試合全て完投。

この年の酷使が無ければ、どんな大投手になっていただろうと思ったりしてる。

ところが、岡林は1993年以降も活躍してる

いや、あの時の酷使が選手生命を縮めたのは事実でしょ。
翌年以降は毎年ケガで戦線離脱
岡林のプロ人生は95年で終わってしまったようなもんだし。

そう考えると斉藤雅樹のタフぶりは抜群だよな
今では100球が目処が当たり前だが斉藤はそれを軽く上回る球数を
放ってた

>>68
＞いや、あの時の酷使が選手生命を縮めたのは事実でしょ。

なんでそんなことわかるんだ？
権藤ぐらい投げたなら断言するのもわかるけど。
1992年の岡林なんてシーズン200イニングいってない。
シリーズで30イニング投げた分加えても、
227イニング。これって「酷使のせいで」と断言出来るほどかね？
無論、登板数で言えば、リリーフにはかなわない。

回数より間隔の方が重要な気が...

まあわからんけど
多少影響はあったろう。
前年の佐々岡のほうがもっと凄かったけど

>>70
最初にも書いたけど、あの時岡林は肩を痛めていて普通なら投げられない状態だったんだよ。
でもチームがあんな状態で、エースの自分が戦列を放れるわけにも行かず強行出場。
野村監督も故障しているのを分かって使い続けていた。
チームの事情を考えれば止むを得ないことだったけど
無理して投げた結果、選手生命を縮めた要因になったんじゃないかということを言いたかったんだ。

>>71
間隔と登板数ってほとんど同じものさしているのわかっている？

川崎といい伊藤智といいヤクルトのエースの晩年は見れたものじゃなかった。

その反面、野村に潰されなかった石井一久はすごいな。

石井くらいの変人じゃないと、プロで長年やっていけないんだろうな

チームのために己を犠牲にしてその場限りで去るのも野球人生
己の選手生命を第一に考えてマイペースを貫くのも野球人生

一軍のエースほどの投手なんだから，
監督の登板要請にを断ってもいいわけで，
すべては大人の判断したことでしょ。

高校野球じゃあるまいし○○監督が△△投手をツブした
ってのは的はずれていると思うよ

>>60
単に何人とかではなく、相手打者との対戦も考慮しないとダメなんですよ。
92年パで防御率1点台は、この掲示板で使われる「神」という言葉を与えてもいいのではないでしょうか？
しかし89年セはそうではないでしょ？どう考えても。

ま、この中にリアルで巨人軍斎藤が90年6月広島球場で完投した試合を見た人がいるとは思えませんが、
あれ見てたら少しは理解出来るでしょうねｗ

当時の読売対戦チームは、読売投手の投球を出来るだけ早打ちしなくてはならなかった。

新旧交替の端境期でレベルが低かったのも紛れもない事実。

この年に阪神があそこまで躍進したのも田村と弓長がいたからこそだよな。
特に田村は前半のピッチングはすばらしかった。
安定度は今の藤川並みかそれ以上だったかもしれない。
途中で戦線離脱してしまったのが非常に悔やまれる。

弓長もルーキーながら51試合に登板して防御率も1.35
もう文句の付けようも無いくらいの成績だ。
結局この年がキャリアハイになっちゃったけど。
新人王は弓長でもよかったと思うんだが何故に久慈？

印象って大事だよね。
弓長なんて私の中では名前聞いた事だけで、
そんな成績のこしてたなんて今初めて知った。
そんあのおまえだけと言われそうだけど、少なくとも私だけでも知らない。
田村は知ってる。

もう当時の生々しい記憶は薄れてるけど、藤川並に打てないと覚悟したと記憶している。
最も出てきたら一番負けを覚悟したのは伊藤
次が今中。
大野は何故か勝てそうな気がしたな。

弓長は確か今は山陰あたりのスポクラか何かでインストラクターやってる。

age

ゴンザレス、レイ、ライアル、マルチネス、らが早々にいなくなり、
代わりに、モスビー、パリデス、パウエル、トーベ、がやって来た。

西武の石井丈裕がオリックス戦で8回表1死までパーフェクト。
パーフェクトを阻止したのは高橋智の1安打で、
それが唯一の出塁だった。

ハウエルが後半戦だけで30本打ってホームラン王になった。

なのに、ヤクルトは９月に勝率３割５分

ヤクルトは9月に9連敗を喫して一気に3位に転落した。
しかしこの危機を乗り越えて逆転優勝したのだから見事だとしか言いようがない。
確か9連敗しながらも優勝したのはこの年のヤクルトが初めてじゃなかったかな？

西武が８連敗で優勝したな。

「９連敗で優勝」という恣意的な要件に何の意味があるのかわからんがw

>>92
調べたらセリーグでは7連敗以上したチームに優勝なしというデータが91年まであったよ。

桑田が投げても投げても炎上だった
連勝ストッパーとかめちゃくちゃ新聞にかかれてたなｗ

200イニング投げて　10勝はしたんだが　

>>93
その「７連敗以上」って括りが恣意的なんだよ。

>>95
1934年から2004年までの記録を残した「日本プロ野球70年史」に確かに載ってたよ。
ペナントレースの結果や勝敗が詳しく書かれてる大型本。
「歴史編」の1992年のペナントの部分に確かに書かれてるから間違いないよ。

日本語が通じない

恣意的

の意味

ゆとり乙

「恣意的」の意味がわからないって、どんだけ低偏差値なんだろ

>>97
これは大変スマソ。
データが実際にあった事の証明に躍起になって本来の質問の意味を見落としていた。
で、本題の件は自分では恣意的ではないと思っているが、それを証明できない以上そう思われても仕方がない。
質問された時自分で説明できないような言い方をしたのがまずかったと思う。

古田はこの年30本もホームラン打ったんだよな。

ＩＤ野球ホームラン・・・
価値薄い

ハウエル38本、池山・古田30本、広沢25本。
これだけ強力打線擁していながら
ぶっちぎりの1位でなかった。

それ、阪神に感じたな
投手陣がかなり凄い　

トミオが突如イップスになってしまった。

>>103
抑えが高津が覚醒する前で苦労してた気がする

岡林とか終盤は先発と兼用だったし
高津が覚醒した翌年は独走するんだが

>>106
高津の影響は「独走させる」ほど大きくはない。
抑えにそこまでの影響力は有りません。

ほしゅ

原28本
駒田27本
モスビ25本
大久保17本
岡崎12本
吉村9本
緒方4本

何しろシーズン０勝のルーキー石井をシリーズで先発させなきゃならなかったくらいお寒い投手陣だったからな。

ところが西武も両渡辺、工藤が不調の上に郭が負傷欠場のおまけつきでグダグダなシリーズになった。

>>109
そうそう。結構クリーンアップは強かったよね。
で、斎藤雅樹は当たり前のように大活躍して、、、なんで優勝できん？

1994年の日本一巨人より1992年の２位巨人の方が強い気がする。

桑田が連勝ストッパとか言われてたな
石毛もノーコン

結局この年の巨人が強かったのって
デーブの入団から原のバット投げまでの1ヶ月くらいだけだよな。
その後は抜け出せずにシーズン終了したと思う。

>>110
西村が故障で投げれなかったのが痛かった。
西村がいれば、岡林もあんなムチャに投げなくてもよかったのに。

石毛は92年は比較的安定してた
酷かったのは桑田。槙原もいまいち不安定

つかこの年は斎藤と石毛だけだろ、マシだったのは
ケアリーも期待はずれだったし。
まぁケアリーがあんなだったから石毛が出てきたってのもあるが

それまでは原が神田正輝に似てるなぁと思っていたが、
石毛が出てきてからは石毛→神田正輝、
原→唐沢寿明に脳内スイッチした。

>>114
というか三本柱が三人揃って調子よかったの８９年前半と９４年だけ。

三本柱の話じゃなく投手陣全般の話をしているのだが。

巨人の場合は投手陣の調子＝三本柱の調子

それ位差が激しい

1990の後半も３本そろってただろ

そもそも３本柱の場合、「調子良かった」の基準がえらく高くされちゃうんだけど

1988もリリーフの斎藤交えて、３名ともまずまずな成績だ

>>119
88後半はまだしも９０後半はなあ？

斉藤は連続２０勝の疲れでヘロヘロだし槙原は復帰はしたが負傷は完全に癒えてなく誤魔化しのピッチングだった。
それでも通用したのは他のセ球団が戦意喪失してたせい。
日本シリーズでモロにそれが露呈したが。

>>120
＞斉藤は連続２０勝の疲れでヘロヘロだし

意味が分からない。
後半開始時点で既に20勝してたみたいじゃないか

>>121
揚げ足取りするな。

なんでこれが揚げ足取りなの？
「連続20勝の疲れでヘロヘロ」が否定されるんだよ　

18勝の27人完封＠甲子園　までは斎藤凄かったけど。
最後の２試合がめったくた。

89年もそうだったけど、夏場以降には疲れてたよね　＞斎藤
そりゃ、たまには良いピッチングするときもあるけどさ。

90年を例に取ると、8月中旬までは1点代半ば近い防御率だったのに、
最終的には２．１７まで落ちてるわけだし。

というか8月中旬以降は阪神にしか勝てなくなった＞斎藤 。

最後の中日戦は打線の援護と水野の救援で何とか勝たせて貰った様なもんだし。

>>125
いずれにせよ「連続20勝でへろへろ」発言は正当化されないんだがw

1991年の不振について、そう説明するなら意味が通るんだが。

「2年連続20勝はしたが、2年目の後半はヘロヘロだった」と
読み替えればおｋ

>>126
正確に言うと"９０年日本シリーズ炎上と1991年の不振について"だな。

この年の槙原は後半戦０勝だった記憶がある。
試合に出る度いつも炎上してたから防御率やべぇんだろうな…
と思ったら意外に悪く無くてびびったｗ

後半0勝だったかは覚えてないけど、
たしかに前半は斎藤と共にエース級の活躍をしてた印象があるね。

そういう所が勝ちベタというか、勝ち星に結びつかない投手だなって思ってた。

まあまだ膝の故障が完全に治りきってなかったからな、９２年は。

>>129
調べたらトータルで12勝13敗だから、後半0勝ってコトは
いくら何でも無かったんじゃないか？確信は持てんけど。

1992 槙原
○○×××○×○○○○○○Ｓ×○　AS　××○××○××××

>>133ありがと。
後半戦2勝8敗か・・・

翌年からようやく本来の槙原に戻ったな。自己最多の１３勝挙げたし。

パウエルは、後半５８試合で３０ホーマーした、と記憶してるのだが

3割27本打った駒田翌年の謎の不振

中畑のコーチ就任。

長嶋のへぼ監督ぶりには、
ゴルフ仲間の武上等指導力無視のお友達組閣がある。

>>137
しかし27HRに対して64打点だったりする。

この年の巨人といえば
大久保入団後の快進撃とともにモスビーの加入が印象的。
とある朝のズームインのいれこみ情報で
さく越えの打球飛ばしまくる新外国人の報道...。
打席でも守備でもじっとしていなかったね。

モスビーは変なタイミングで入団してきたね。
４月の半ばか下旬だったでしょ。

大久保はさらに遅れて、
巨人は段々強くなっていった。

>>139
この年の駒田は．３０７打ちながら得点圏打率は．２３４しかなかった

開幕直後の巨人があまりに不振だったから、
急遽テコ入れの為にモスビーを獲得したんだよね。
前の年からいたゴンザレスが不振だったんだっけかな？
思い返せば巨人にしちゃ珍しく当たり外人だった。

それで大久保が入ってきて、6月から原が確変。

ゴンザレスは、開幕戦で怠慢プレーをして見切りをつけられたのでは？

ゴンザレスは91年の終盤セカンド守ったりしてたなぁ
他におらんのかと

>>135
93年13勝　防御率2点代前半
94年12勝　完全試合　日本シリーズＭＶＰ


この2年はよかった　

>>145
95年もそこそこ
（11勝８敗　2.88）

広島前田の涙の本塁打
湯舟ノーヒッター
亀山新庄

グダグダだけど波乱万丈で面白い一年であったな。

低レベルだったけどね。

モスビーってえらくエラの張った顔立ちの黒人だったな。

>>149
日本シリーズまでその影響か低レベルだった。
明らかに戦力的に圧倒的に差があるのに西武があそこまで苦戦するとは。

そこが野球の面白いところだろ

>>146
そこそこどころではない素晴らしい数字だ。
それで、斎藤が沢村賞とって、
なんで優勝争いすらできなかったのかと。

桑田の離脱だけで説明出来ないほど、ヤクルトに差をつけられた。

95年の巨人は、阪神戦以外は負けてる印象しかないなあ
あとは原の引退オーラもあって、終盤は選手もファンも試合に集中できてなかったイメージ

モスビーといい前年のブラッドリーといい
メジャーでそれなりに実績のある選手だとは知らなかった。

翌年のバーフィールドがヤケに大物という触れ込みだったので、
その頃から大リーグにも興味を持ち始めた。
ちょうど向こうでHRラッシュが始まる頃。

超大型扇風機

1992年のセリーグは、2005年のＪ１に似てるかも
終盤まで４チームに優勝の可能性が残ったという点で。

ヤクルト＝ガンバ　終盤グダりにグダったが最終的には優勝。ＤＦは少々もろいが抜群の攻撃力

阪神＝セレッソ
前年まで低迷していたチームの快進撃。しかし最後の最後、99％手中に納めていた優勝を逃す。
守りは堅いのだがいかんせん得点力不足。そして翌年からまた低迷
　　
巨人＝浦和　最後まで優勝戦線には残ったが序盤のつまづきが痛かった

広島＝鹿島or千葉　可能性は乏しいながら終盤まで優勝の可能性を残す

俺的にはセリーグはこの年が今までで一番面白かったと思ってる。
でも、世間やマスコミは94年や96年のほうが評価が高く、92年は地味がち。
その理由は、やっぱり巨人が優勝できなかったからなのかな。

1996年は評価高いか？どこの世間？どこのマスコミ？

1992年の混戦を評価するならば、
必然1994年の6球団の大混戦は評価せざるを得ない。
60勝代に6球団、しかも直接対決勝った方が優勝といて漫画的フィナーレ。

＞世間やマスコミは94年や96年のほうが評価が高く

そんな世間聞いたことないわｗ
嫌い嫌いと言いながら読売のほうばっかり向いてるから
そんな風に思うのでは？

俺、巨人ファンだけど、94年や96年よりも92年の方が面白かったな。
この頃の巨人って奇数年は�dでもなくｇｄｇｄだった。（91　93　95　97）

>>162
その頃の偶数年はヤクルトがグダグダだったな。
どうして交互に優勝するのに、直接優勝争いはしなかったのか今でも不思議。

>>163
ヤの選手は故障持ちが多く隔年活躍が多かったからだろ。

広沢や池山がこのころ全盛期だったな
ハウエルも怖かった
翌年5本のサヨナラHR記録

クロマティが引退し、原が衰え、吉村は大怪我の後遺症で代打専門と攻撃のほうが相当やばい時期だった　若手も育ってなかったし３本柱におんぶに抱っこだったな

92年の巨人打線はリーグ１・２を争う得点力だったように記憶しているが…

>>167
桑田が不調。槙原も完全復調前で打線のチームだったよ。
モズビー、大久保が加入。

>>167
俺も当時前後数年の巨人打線としては、なかなかのメンツだという印象があったんだけど
調べてみるとたしかにチーム打率はリーグ1位（といっても団子状態）だが、
肝心の得点数になるとトップの燕にやや差を付けられてのリーグ3位だね。

1992年ヤクルト打線はかなり凄いからね。特に3-6番の並びは恐ろしい。
巨人も悪くないけど、あれには差をつけられて当然。

>>170
打線だけなら西武と互角かそれ以上。

シリーズは西武先発陣に不調や故障者が続出した事もあってもつれる原因となった。
特に第六戦のノーガードの打ち合いは凄かった。

>>158
ヤクルトが9月に不振に陥った時にはどうなることかと思った。
不振に陥った原因はなんだったのか？
ただそこから良く巻き返したのは見事だったな。

>>172
投手の駒不足じゃないの
岡林頼みだったし　のちに救世主荒木がでてくるわけだが

ハウエルが打ち始めたら弱くなった

二リーグ制以降
王、長嶋、金田の球界BIG3が誰もユニフォームを来てなかったのってこの年だけ？
そういう意味では歴史的な年？

89年の年も誰も着てない。

セゲオ就任以降、現在に至るまでの馬鹿補強路線と比較してしまえば、当時の巨人の打線が地味に見えても仕方がないよな。

緒方や井上も中途半端に終わっちまったなあ
まあ緒方は盗塁王2回とってはいるんだが出てきたときはｲｲ1番になると思ってただけに

90年代前半の巨人って投手力だけ突出しているイメージもあったが、
1992年の巨人打線はなかなか　
特にクリーンアップは粒揃ってた

翌年から貧打化する

いろんな意味で長嶋は巨人を壊した

あの投手力に適度に点が取れそうな打線が組み合わさって、
これはもう巨人の黄金時代が来るな
・・・と思った時期がありました／(＾o＾)＼

原に関して言えば最後の一花だったなｗ。

原は1994年は出場は少ないもののかなりの好成績
落合の半分の打席数で殆ど同数の本塁打数

>>182
日本シリーズでも結構頑張ったしな。

あのシリーズの結果は、
同期入団新人王コンビの石毛と原の差とも言われた

「巨人日記」って本があるぞ

この年の阪神と巨人は，勝利数と敗戦数が同じ（共に６７勝６３敗）であること。
もっとも，阪神には２試合引き分けがあるけど…。

７前田
８飯田
９秋山
DH落合
３清原
２古田
４立浪
５池山
６野村


伊東 吉永 石井 辻 正田 大石 石毛 田辺 宇野 佐々木 高橋智 新庄 吉村

野茂
石井丈
斉藤雅
北別府
工藤
星野
盛田
赤堀
佐々木
大野
潮崎
田村
仲田 石毛 今中 鹿取 潮崎
もし９２年に代表組むとしたら候補はこんなもん？

>>187
92年の宇野はやめとけ。守道監督に匙を投げられた年だぞ。

>>188
ありがとう、そうなんだｗ
小４だったからそんな事知らなかったよ
調べたら仲田がすごく良い年だったんだな

　この年のセの優勝争いを通じて、球界関係者たちに中継ぎ投手の重要性が叩き込まれたのもまた事実。
以後選手会らが中継ぎ投手の地位向上の努力をし続けてきた結果、1999年にホールド規定ができた。セーブ規定ができてから25年のことだった。
　その5年後のシーズンから通算250セーブが名球会加入資格に追加されたが、ホールドによる名球会加入資格はまだない。

>>190
＞球界関係者たちに中継ぎ投手の重要性が叩き込まれたのもまた事実。

創作乙

亀新

どうもこの年、終盤の巨人は西武とシリーズやりたくなくてワザと失速してる様にしか見えなかった。。

失速が凄かったのはヤクルト
９月の勝率凄いぜ　今の横浜みたい

9月は勝率3割台だったな。
あのチーム状態から優勝できたんだから奇跡的。
でも10月の神宮の阪神戦は本当に感動したよ。

前年覇者の広島が最後に意地をみせた
９月下旬に優勝目前のヤクルトを３タテしたり
10月には巨人に連勝して巨人優勝の可能性を消滅させた
それだけにもう少しうまくすれば広島連覇もありえたのではないか

日本プロ野球の最盛期

試合内容でも経済的にも

白熱したセリーグペナント、日本シリーズ

球団が半分以下、試合数が1/3程度のNPBと
MLBの売り上げが大差無かった。

彗星新庄剛志

この年のオリックスは打率や防御率は西武と大差がなく近鉄には両方とも上回ってる。
なのに何で両チームに大差をつけられたのだろうか。
十分優勝争いできる成績だったのにな。

この年までは昭和のプロ野球の匂いがあったんだけどな
来年からはFAやら逆指名が導入されたりしたから昭和の匂いがなくなった

日シリがおもしろすぎたね

翌年からはJリーグも始まったしな
たしかに昭和の匂いはこの年で終わった
でもそれに相応しい日本シリーズだったよ

出歯林の活躍が凄かった
出歯林の日本シリーズも感動した
来年は最多勝は出歯林だろうな

>>190
ホールドができたのは96年。知ったか乙

この年は出歯林の活躍で野球が面白かった
出歯林の投球が毎日楽しみだった

斎藤雅樹の方が普通に凄かったんだが。
斎藤雅樹の神ピッチには慣れちゃってた感があるな。

寅吉の漏れ的には暗黒に唯一ｷﾗﾘと光る懐かしい年だが、同時に慶彦が山田雅人にデッドボール当てられてひっそりと辞めてった年でもあるんだなぁ…(´･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝﾇ

慶彦が阪神にいたこと自体、記憶がすっぽりと抜けてたわ・・・

>>207
引退したのはこの年だけど当てられたのは前年の91年じゃないか？
藤井寺での近鉄とのオープン戦で

出歯林は素質は高い
出歯林がヤクルトを優勝させた
出歯林がいなかったらヤクルトは・優勝できなかった

マイク仲田が唯一輝いてた年

バークレオ1988年

>>200、>>202
自分もそう思う。
その中でも特に、この年のオフから翌年の開幕の間にいくつかの球団でユニフォームが変わったりしたからかな。

この年、阪神ファンのガキだった俺は、これからマイク、中込、湯舟、野田の四本柱で
巨人の三本柱に対抗できる投手力が揃ったと夢想したものさ。

1992年って野球だけでなく、日本という国の最盛期だったと思う。

1992年当時の、NPBとMLBの市場規模って人口が倍以上違うのに、大差無い。
これも野球人気というより、日本の経済力の強さを示してる。

92年のプロ野球選手の年俸 (単位：万円)

桑田真澄 9840
駒田徳広 9200
原辰徳　9900
落合博満 30000
清原和博 10000
秋山幸二 14000
鈴木一朗 430
北別府学 8300
トーマス・オマリー 9750
ブーマー・ウェルズ 12000
野茂英雄 6600
伊東勤 10000
ラルフ・ブライアント 11000
郭泰源 10000
ジョニー・レイ 19300

　　　 　 〃/:.:.:/.:.:.:.:.:./ :: /::/.: .:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:l: .:.:.:.:.:.:!ヽ|::､l::ヽ :|
　　　 .〃 /.:.:.:/:.:.:.:.:./-､/::/|:.:.:.:.:.:.:lｉ::|:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:. :.|
　　　〃　!:.:.:.//::ｌ::|::|::::/;X　|.:.:.:.:.:.:!.!::|.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.､:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　 　 l!　 |.:.:.:.l::l :||::|/l:/.!/ ヽ.|: .:. :l.! |::l､::__:_l､:!__::ヽ::|.: .:.:. :.:.:|　
　　 　　 | .: :|/|::||::l!/＝=､､　! .:.:.!l!　Xlヾ､: l.!:l､:.:.:.:ﾄ!:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　|:.:/　|l:.!.!:| '´|:┘; |　!.:.:.! !　 =＝＝ｧﾐ :.:.:.:|.:.:.:.: :.:.:.:.!　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 ､l　 !:|:l::‖　|��リ　.ヽ:|　 　 |:┘::::/'ｉ/:.:.:.!:.:.:__:.l :.:.:.!
　　　　　　 ／:::'ｲ::ﾄ　｀ ー'.　　 ヽ 　　|,､:::,ﾉ/ /:!:.:.|／ /:.!:.:.:.:.!
　　　　 　 /:: ::: ::|::.!　　　　　 r　　　 ｀ｰ-'´ ./:.: .!:/ 　/:.:.l.:.:.:.:|
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　　｢ ::: ::::|::::::::::::::::::::l.:.:.:.:|::::| 　 |::::::./ .:.:.:.:.!　　.! ∨　 ／　丶、::::::.!

当時の巨人はけちだったなあ
原も1億円の価値がないとかナベツネにいわれて9900万どまりだしｗ

>>214
投手陣は前年の９１年から猪俣、野田、葛西が先発、田村が抑えで
上向きだったから結構期待してたんだよな。
　でも打線は岡田、真弓が駄目になってしまって・・・

阪神はその野田をトレードに出したからね。しかも松永には「甲子園は幼稚園の砂場」
とか言われて一年で逃げられるし。

巨人と西武は選手の見切りが上手い。阪神は出した後に活躍される。

西本　鹿取　角だして移籍先でもう一花咲かせて自分のところは投手王国作ったんだから当時の巨人はかっこよかったな

巨人出た後にブレイクしたのって吉岡ぐらいか

1992年プロ野球選手の年俸(単位：万円)

真弓明信 6500
岡田彰布 5700
小宮山悟　3600
マイク・ディアス 11520
平井光親 1920
西村徳文 6000
佐々岡真司 5000
川口和久 7550
広沢克己 9250
池山隆寛 8000
古田敦也 6000
ジャック・ハウエル 11950
松永浩美 9600
オレステス・デストラーデ 16900
門田博光 13200
平野謙 9400
郭源治 10000
石井琢朗 520

つ吉田修司

>>220
「甲子園は幼稚園の砂場」
そんなことは一言も言っていない
歪曲するな

92年は出歯林がプロ野球全選手の中で一番頑張ってた
本当に頑張った
これだけの素質があるんだよ出歯林には
92年のプロ野球は出歯林の年

そうだね
出歯林こそＭＶＰだよね？

この頃はNumber読んでて、そのおかげで巨人日記も買ったけど、あれは本当に面白かったな
今読み返しても面白い、というか今もその前も巨人は大嫌いなんだがあの頃は巨人戦が楽しみでしょうがなかった
巨人だけじゃなくて阪神の躍進とか前田の涙の勝ち越しホームランとか、横浜のダブルストッパーとか
今でも思い出せるようなことが山ほどあった

だがパリーグと中日だけはなぜか全く思い出せることがない・・・
って、そういや鹿取が西武にトレードされて大活躍してたな


>>17
全面同意

>>199
いつぞやの鈴木啓示が監督の肩書きをつけていた近鉄よりチーム状態が酷かったから
上でパリーグについては思い出せることがないと書いたが、阪急時代からのファンとして
オリックスがもう見ていられないチームになったからというのはあった
というか、

＞この年のオリックスは打率や防御率は西武と大差がなく近鉄には両方とも上回ってる

そうだったのか
今初めて知ったわｗ

怪我から復帰後の今中がヤバかったな

>>230
92年のオリックスのチーム打率は.272、チーム防御率は3.58で両方ともリーグ2位。
西武は打率.278、防御率3.52で両方ともリーグ1位だがオリックスとそれほど変わりなく、近鉄は打率.247、防御率3.69でそれぞれ5位・3位とそれほど良くはなかった。
これを見る限りはどうしてオリックスが優勝争いに加われなかったのか分からない成績だった。

>>232
ﾄﾝ
いや、ガチでもっと酷かったと思いこんでた俺の記憶の問題です
なんかもう正三の頃はいいとこ一つもなかった印象しかなかったので

http://www.youtube.com/watch?v=VJqV3my_8eo

新庄ギャル虎風荘にわんさか

仲田 湯舟 中込 葛西 野田 猪俣
御子柴 嶋尾 弓長 渡辺 中西 田村

和田 亀山 ｵﾏﾘｰ ﾊﾟﾁｮﾚｯｸ 八木 新庄 久慈 山田
木戸 岡田 立花 真弓 中野 金森 平田 山脇

>>230

パウエルが92年から

日本シリーズ中身濃杉。

【92】■788・広永1（渡辺） ■古田1（森田） ■ｳｲﾝﾀｰｽ1（佐野） ■山本和範（佐藤） ■広沢3（片瀬） ■大豊3（石毛） ■ﾗｶﾞ（小宮山） ■ﾓｽﾋﾞｰ（望月） ■山崎武1（川口） ■進藤1（今中）
■中島輝4（池田） ■池山5（槙原） ■新庄1（大野） ■秦2（片瀬） ■石嶺5（山崎） ■前田智1（岡林） ■町田公（岡林） ■ﾘｰﾄﾞ（芝草）

↑サヨナラ本塁打

お邪魔します。
下記スレの> >118-120に、全サヨナラ本塁打・81年〜01年分（ﾚｺｰﾄﾞﾌﾞｯｸ2002より）も貼っていますので
よろしければお越しください。
↓↓
2008年までのドラマティック・サヨナラ賞を選考スレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1238677368/

千葉ロッテ元年。ピンクユニ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7329018

つ長内

ジャイアンツのマスコットがウサギになった最初の年？

多分。

原がバット投げホームランを打った瞬間の視聴率って
45％くらいあったみたいだな。

この年だったかどうか記憶が定かじゃないが西武がどっかのチーム相手に２０点くらい取った試合あったよな？
まあ当時の西武の強さの証明みたいなもんかな?

>>248
9月初めの近鉄戦で22-0で勝った試合か。
ルーキーの品田が初登板で15失点して、泣きながら投げてたらしい。

その試合で何気に野茂が先発したんだよな

野茂がバカスカ打たれたんだと思ってた。

ライオンズ贔屓の文化放送ライオンズナイターでも
「明日の成長につながる投球云々」とか言われて同情されていたな品田。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7329018

>>247
同日の試合でヤクルトの荒井が野村に頭を叩かれた瞬間の視聴率もだいたいそのくらい。いや、それ以上かも。

もう17年も経つがこの年のセリーグは今でもよく覚えてるなあ。

序盤は広島が独走し、5月になるとヤクルトと阪神が調子上げてきて首位争い。
6月初めまで最下位だった巨人が驚異的なペースで追い上げ
原のバット投げHRの試合に勝つと遂に首位浮上。
しかしその勢いも長くは続かずまたヤクルトに首位を明け渡す。
8月半ばで独走態勢に入りつつあったヤクルトが、
今度は下旬になってから一気にペースダウン。
八木幻のサヨナラホームランの試合をはさんで9連敗。
その隙に阪神が調子を上げて首位に浮上。
もうこれで阪神の優勝が決まったかに見えたが
東京ドームのラジカセ投げ込み事件の頃からまた負け始める。
ヤクルトも岡林の連投でもうヘロへロだったが
荒木が復活し救世主になる。
10月の神宮決戦で阪神に全勝したヤクルトは、
遂に甲子園で14年ぶりの優勝を果たしたのでした。

>>248
当時のパ、ナンバー1と2、こんなに実力差があるの？と思った点差。

>>255では触れられてないが、9月以降下位の大洋と中日が上位4球団を上回る勝率で優勝争いをさらに混乱させたのも見逃せない。

>>249
それがまた珍しく全国中継されてたんだよな。
ナンシー関にもネタにされてた。

今後　こんな　ペナントレース　一生不可能　寂しい

俺はそう考えてる。

ラジカセ投げ込みってこのシーズンだったのか。
ダメ虎の年じゃなかったんだな。

>>261
あの試合って巨人がノーヒットで勝ちそうになったんだよな。
誰かは忘れたけど巨人のヒットは内野安打1本のみで1-0で勝利。
阪神先発は湯舟だった。

あの頃の阪神は貧打でも年俸やラインナップを考えたら楽しかったね。
今は億プレーヤーがわんさかいるのにチンカス貧打…最近少しマシにはなったが
とてもじゃないけど当時みたいに熱狂的に応援することはできない。応援歌もダサいし

阪神はこの年が見ていて一番楽しかった。もうあんな頃には戻れないんだろうな

オレも2003、2005年の優勝見ても素直に喜べなかった。
1992年には熱さがあったんだよ

三人合わせても一億に満たない仲田・湯舟・中込の三本柱であそこまで行ったのは素晴らしいね

その3人がまともに働けば…
っていうタラレバが奇跡的に実現したからだろ。ファンは夢を見てるような気分だったんじゃない？

本当に一年だけの夢で終わっちゃったけど。

結果論じゃなく、仲田はあの年だけじゃ信用できんって思ったらやっぱり俺が言ったとおりだった！！

1992年当時は
「1985年はこんなもんじゃない熱さがあったんだよ。」
と言う阪神ファンがいたな。

いつの時代でも
「昔は良かった。それに比べて今は・・・」
と言う古株がいるのというのがよくわかる。

阪神ファンも熱かったがヤクルトファンはどうだったんだろう？
この年から野村ヤクルトの黄金時代が始まったんだけど。
やっぱり永年優勝とは縁がなかったチームだったからいきなり優勝されても実感湧かなかったかな？

>>269
ただ、事実そうだったからな。否定できない。

マジレスすると仲田はスライダーを覚えたため、この年は確変したが、疲労を上手く取れなかったこと、他の球種の切れが翌年以降悪くなったため１年限りで終わった

村山が仲田の使い方がうまくなかった。村山が潰したと思ってるファンは多い。

巨人のヘッドコーチ高田繁だったんだな。
藤田監督の時のヘッドコーチ牧野茂か近藤昭仁の印象が強いから意外だった。

しかし、この年の中日と今年の阪神はちょっと似てる気がするのう。
前年の終わり方がどちらもアレだったし、監督も代わって自信を失ってしまってるからな。
順位には差はあるが、勝率は当時の中日とそれほど変わらないのが何とも・・・。

>>1
平　光清（たいらのみつきよ）さんって人が審判やってた試合だね。

>>275
リーグをつまらなくしてる横浜の責任は重いな。
最下位になればフロントは反省する意欲が沸いてくると思うが、中途半端に成績がそこそこなのでどうしたらいいのか判断に迷ってしまう。

この年のオリックスのキャンプをたまたま見に行ったんだ。

そしたら漏れと同い年の、高卒１年目の外野手が目にとまった。漏れよりヒョロヒョロ
で針金みたいな奴で、バッティングフォームはメチャクチャ。非力を補おうとしている
んだろうけど片足を斜めに振り上げて勢いで打とうとしている。なんだこりゃって
思ったね。

さすがの名将土井監督も扱いかねたと見えて、たびたび怒声を浴びせていたがそのうち
二軍に落としたままそいつは消えてしまった。守備と走塁はそこそこだったけど、いかんせん
バッティングが中学生レベルじゃどうしょうもないわな。

鈴木だか田中だったか、平凡な名前だったので覚えてもいないが、その後名前を聞かないところ
をみるととっくに戦力外になって田舎にでも帰ったんだろうな。同い年として
今あいつは何やってるのか気になることもある。野球には向かなかったけど、
真っ当に生きていてほしいな。

オチックスは91年と92年はコピペの様なシーズンだったね

>>8
湯舟失敗は結果論だろ。
当時の湯舟は完璧だった。９月３完封、負けたのは巨人一安打敗戦のみで全く打たれていなかった。
田村を差し置いて湯舟なら批判もわからんことはないが、中西程度なら湯舟だろ。まあ中込続投でも良かったとは思うが。

ゆふねがコールされたときの球場の訃音記は「えー？」って感じだったよ

>>280
あの場面怖いのは四球なんだよ。
打者だってガチガチな訳で
ど真ん中に投げても打てる保証無いのに
四球連発では打者は立ってるだけで塁に出られてしまう。

湯舟はお世辞にもコントロールはよくなかったし、
プロ入り二年目であの緊張する場面で投げる経験もない。
そんな投手にあの場面を任せて良いのか当時疑問に感じたのが
スタンドの反応だろ。

まだ経験豊かな中西を送る方が打たれても納得いったよ。
押し出し１点差になって向こうに流れが行ってからでは遅かった。

>>282
結果論乙

投手としてプロ入り２年目なんて全盛期だったりするのも珍しくない　

弓長でもよかったしな

あの時って御子柴がまだ残ってたんじゃなかったっけ

ブルペンで御子柴投げてた。

>>283
あれは結果論じゃないな。
事実四球連発予想してたしその通りになってしまったんだし。

>>287
抑えてたら「よくぞゆふねつかった」と言わないんだな？

抑えてたら
「危ない継投だったな〜」ってなってた。

まぁどちらも今だからどうとでも言える訳で…

ヤクファンとしては「湯舟がきたか・・・」って感じで
ちょっと嫌だったのは覚えてるよ
いよいよペナントも大詰めだってゾクゾクもした

燕も虎も、どちらも暫く優勝経験の無いチームだったから、
最後にどちらが勝つのかは、読めなかったなぁ。

9月頭くらいまでは巨人もありかなと思ったけど、
中旬辺りから、徐々に脱落していったね。

30本前後の大砲が4人いてヤクルトがブッチギリで
優勝してたのかと思ったけど
リーグ勝敗表みたら94年と同様に
全チーム60〜70勝内に収まってたんだね。

>>292
＞9月頭くらいまでは巨人もありかなと思ったけど、
中旬辺りから、徐々に脱落していったね。

これは嘘
むしろ、追い上げた（ヤクルトが勝手に落ちてきたんだが）

>>293
歴史に残る四つ巴でしたよ

>>272
単発の確変で終わってしまったわけだなｗ

四強から漏れた大洋中日が9月以降の勝率ワンツーだったからな。

仲田が神宮で広沢のホームランで負けてからヤクルトが勢いに乗ってしまった…。

http://lega2.sakura.ne.jp/koe/1992short.wmv
http://lega2.sakura.ne.jp/koe/1992nihon.wmv
http://lega2.sakura.ne.jp/koe/1992fan.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=E0-WAOHICTY

仲田はたしかこの年の春キャンプで広岡氏に色々指導してもらっていたような・・・。
この年は球宴前に抑えで出たりとか大車輪だった。
９４年にもちょっと良かったけどそれ以来パッとしなかったなあ。

田村が前半で離脱したのが痛かったとよく言われたけど
ヤクルトなんか通年で決まった抑えがいなくて内藤だの角だの先発要員の伊東だったりと
やりくりしっ放しだった。

そう思うとヤクルト、阪神の差は打線と監督のやりくり算段の差だったのかな。

>>298
仲田が打たれた瞬間に／(＾o＾)＼こんな表情をしていた

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7329018

９２阪神
本物の４番いたら優勝出来た。
１二 和田
２右 亀山
３三 オマリー
４一 フィルダー
５左 パチョレック
６遊 八木
７中 新庄
８補 関川

あるいは清原クジ当たってたら、暗黒もなく９２は優勝出来た。
１二 和田
２右 亀山
３三 オマリー
４一 清原
５左 パチョレック
６遊 八木
７中 新庄
８補 関川

>>301
あれは２−１から山田がアウトコースのシンカー要求したのクビ振って
一球インハイのボール球で、その次にシンカーで勝負しようとしたのが
真ん中に入ってしまった。

そして、その首を振った時点で、
広沢はインハイを察知したということを
後で本人の証言であった。
まさにID野球。

あの勝負の差はIDの差とも言える。

10年ぶりＢクラスとなった広島も１０月まで連覇の夢をつなぐ戦いぶり。
地元で新人・町田が同点、江藤が決勝打を放ってヤクルト３タテした時はこりゃわからんという感じになった。
この年だっけなぁ達川とパッキーが本塁クロスプレーで乱闘になったのは。

大洋も５位とはいえセントラルを盛り上げた。江尻代行が指揮を執ってから５４勝５４敗の５割。
江尻は先発で勝ち頭の盛田をあえてセットアッパーに回したり、他でも石井、進藤、畠山、有働、秋元を積極起用し後の横浜の礎を築く。
8月20日以降は21勝13敗。ヤクルトにも唯一勝ち越したチームでもありその結果佐々木、盛田、シーツとタイトルホルダーも生んだ。

Ｂクラスチームの中で明るい材料が無かったのが12年ぶり最下位の中日。
前年の左右の柱である郭、今中が、打線ではライアルが４月に故障。５月も落合が腰痛ダウンと踏んだり蹴ったり。
前任の監督がいなくなってホッとして出た緩みがそのまま戦いぶりとなって出た。
なんといっても中日はセントラル唯一の観客動員前年比がマイナスであった。

そういや江尻代行に交代するまでの、大洋は酷い状態だったっけね。

シーズン→シリーズと面白い一年だった。

>>308
7勝15敗、酷い状態ではあったけど須藤監督が強制休養させられるほどでもなかった。
首位・広島ともこの時６．５差。早めに手を打ったということか、それとも須藤−フロント間で方針のズレがあったか。

7勝15敗ということは開幕一ヶ月だったのか。
途中休養のお陰で、もっと酷い状態だった様な記憶だったわｗ

巨人も序盤2ヶ月は最下位だったけど、6月から面白くなった。

>>310
須藤休養は5月3日だそうです。当時もマスコミが「何で今？」と驚いてた。
まあでも先発で盛田しか勝ってなかった（7勝のうち3勝）のと抑えの佐々木が3勝だったからその辺も原因かもしれない。

5月その江尻大洋に抜かれ最下位転落したのが藤田巨人。大洋をやっと抜き返したのが5月末日、それでも借金は10残っていた。
6月は大久保・モスビー効果で原、駒田の主軸も復活し10連勝。7月も4連勝と7連勝。混戦だった事が幸いし8日には首位に躍り出ましたね。
結局前半を首位で折り返したのもこの巨人でした。

10連勝●4連勝●7連勝のウチ、●が全て桑田登板日だったよね。
責任投手も桑田だったかな。
桑田がいなかったら21連勝になってたんだろうかｗ

>>312
よく御存知で。そう全て桑田が先発し、そして全て負け投手。
挙句球宴明けに藤田監督が期待し登板させた後半開幕戦もＫＯ。これが巨人が沈むきっかけになってしまった。
まあ桑田がいなくても連勝が伸びれば伸びるほど投げる投手はプレッシャーかかってるでしょうからね（笑）
この年と93年の桑田は“連勝ストッパー”と言われてしまうほど一人勝てず2年連続の負け越し。
特にこの92年は連勝を止めること実に７度だった。逆にエース斎藤雅樹は連敗を７度止めチームの危機を救った。

>>201
非常に同感。

野茂は押し出しのイメージ

近鉄は日ハム戦で金石にしょっちゅうやられてた記憶がある。

暗黒期が十何年続いても、最低１年は必ずといっていいほど好成績を残し確変起こすのはデフォだな。
1992阪神しかり、1995ロッテしかり、2005横浜も2008オリックスも。広島も2001年は実質Ａクラス。
みんな無理したんだろうが、その皺寄せが翌年に響き再び長期低迷を招くと。

>>317
今年の楽天はどうなるか見物だな。

ホークスも９９に優勝するまでは２１年連続Ｂクラスだったけど（９８年は実質的に）、９４年は貯金９と普通なら２位相当の勝率だったね。
戦力面でも財政面でも恵まれてないチームは、１年だけでもいい夢を見させてあげようと、
シーズン終了後動けなくなってもいいから必死にやるんだろうね。

この年の阪神は、あの史上最長試合が痛恨の試合だったと言われてるけど
どう考えても10月7日の神宮じゃないの？

>>320
例の誤審問題があったから余計にそう言われるんだろうな。
自分らの実力以外の要因で負けた、というふうに思いたいファン心理。
73年のV逸を池田の転倒のせいにするのと同じ思考回路。

誤審でもホームラン判定覆らなかった'90もあるから
あの判定はおかしいよな

甲子園でヤクルトの優勝した時、阪神ファンの”帰れ”コールを見て
阪神ファンは１２球団で一番最悪なところだと思った。
その夏　あの松井の５連続敬遠を見に行ったけど、あの時も”帰れ”コールには
ちょっと明徳に気の毒な気持ちになったけど。
せめてヤクルトには”おめでとう”かそれなりの応援があったのでは？

たまに好成績を残したチームは増長しすぎる傾向が強いよね。選手もファンもそう。
結局、翌年ないし翌々年になれば返り血を浴びると。

１右 亀山
２二 和田
３三 オマリー
４一 フィルダー
５左 パチョレック
６遊 八木
７中 新庄
８補 関川

92阪神、05横浜、08オリックス
「しばらく低迷→1年きりの快進撃→さらなる暗黒時代の序章」という法則なのかな？
とすると楽天も同じパターンになりそうだが。

>>320
結果的に引き分け再試合で勝ったおかげで4位扱いを免れたわけだからね。

阪神優勝出来なかったのは、意外にも中日に勝てなかった事。
広沢のソロよりも痛かったナゴヤでの連敗。
後湯舟の巨人戦押し出し負け。

須藤の休養は、中山の逮捕が要因だよ
あれでまいっちゃった。

大洋は結局前年と同じ成績だったんだよね。（借金2だっけ）
でも順位は下がっちゃった。
N山が抜けたのは痛かったが、打線はかなり良かったから崩壊しなかった。

>>330
大洋が同勝敗だったのは前年(5位)と前々年(3位)。
この年は最下位中日と1ゲーム差で借金8でした。

>>330
何でシーツを解雇したのか未だによく分らんし、獲りに行こうとした球団が無かったのも謎。
今だったら確実に争奪戦になるだろうな。

>>332
シーツは契約でもめてメジャーを放逐されて
イタリアでプレーさせられていた所を
（実力の問題で出されたわけではなかった）ウッシーこと
牛込スカウトが独自の情報網で見つけて電撃契約してきた。
つーわけでもちろん「メジャーのオファーがあれば復帰する」
って契約条項もあったとのこと。
だから今だったとしても争奪戦にはならんだろうね。

>>328
何故か中継ぎの鹿島先発で小刻みな投手リレーに完封された試合が痛かった。
しかし鹿島先発は読めなかった。
ローテ的には今中や昌も行けたはずだし。
阪神に花を持たせたかったのだろうか。

>>325
そのオーダー不可能だろ、当時は同時に出れる外人は二人までだぞｗ

>>333
そんな裏話があったのか。まぁシーツが抜けて入ってきた助っ人があの二人だから牛込の凄さがよく分かるわ。

シーツは、一年活躍した実績を盾に法外な年俸を要求したからだよ
今なら他球団がかっさらうけど
当時は金でもめた奴は手を出さないという不文律があった。

西武が日本一になった夜、ニュースステーションで久米宏がニヤニヤしながら貴乃花と宮沢りえの婚約を伝えた。
翌日のスポーツ紙は早めに刷ったものを除き、ほとんど貴乃花と宮沢りえ婚約が一面になった。
この日は西武日本一が一面になっているスポーツ紙を求めてコンビニをはしごした人は多いだろう。

>>337
それはR・ローズの話じゃないのかい？

いやシーツも同じだよ
トレーバーも同じ切られ方

プロ野球以外のスポーツの話題は

松井(星稜)が５打席連続敬遠　高校野球
岩崎恭子が１４歳で金メダル　バルセロナ五輪
谷口浩美がレース中に転倒、その後粘って８位に。バルセロナ五輪

前年に発生した若貴フィーバーの渦中でもあった。

初場所　貴花田、最年少Ｖ
春場所　小錦Ｖも横綱昇進見送り
夏場所　曙、初Ｖ、大関に
名古屋場所　水戸泉、Ｖ
秋場所　貴花田Ｖ
九州場所　曙、綱への足がかりとなるＶ　

と記憶にあるが、この時期は一切相撲中継を見ていない。

キャッチャー関川って書いてる奴はアホか？
あの年の正捕手は山田で不動だったんだよ。

そもそも92年にフィルダーはいない。

キャッチャー関川のメイン起用は93年以降だろ。この年は木戸と山田のツープラトン体制だった。

木戸の満塁HRも92年だったか

阪神の捕手は正確には主に山田で、湯舟の時など時々木戸といった感じ。

>>338
当時は今ほどコンビニはなかったぞ。

？田舎ならともかく都市近郊ならはしごできるくらいはあったぞ

関川はヤクルト戦6時間26分の試合で15回裏オマリーの代走で出るまで、野手で最後までベンチに残ってたんだな。
山脇が糞ボールをハーフスイングで空振り三振するぐらいなら、そこで代打で使ってもよかった。

プロ野球ニュース1992.7.5ヤクルトvs巨人
http://www.youtube.com/watch?v=-bgHhUFcg60
http://www.youtube.com/watch?v=ommQvR_R_QA
荒井ポカリ事件もこのときの出来事だったんだな

訂正　URL間違った・・・・
プロ野球ニュース1992.7.5ヤクルトvs巨人
http://www.youtube.com/watch?v=-bgHhUFcg60
http://www.youtube.com/watch?v=zgK0plUjHc0

・原バット投げ
・荒井ポカリ
・石毛９回裏同点２死満塁２−３劇場

１日のうちにドラマありすぎだな
決勝点は角から大野の代打HRだっけ？

そう。
何しろ10ゲーム差を一気に追い付いたという背景が、
巨人ファンの俺的には、いやが上にも盛り上がった。
実況はフジテレビだったかな。

フジテレビがナイター祭りを始めた最初のカードだったね。
それもあってかなり頻繁に取り上げてた。

>>353
その日、俺は期末テスト期間中で親からはテレビを見るのを禁止されられてたが
どうしても試合経過が気になり、消音にしてコッソリ隠れて見ていた。
原のバット投げと裏の2死満塁フルカウントのシーンはよく覚えてる。
最後は見逃し三振だったよなあ。
あの時のヤクルトのバッター誰だっけ？

最後の最後でコケた負け犬犯珍（笑）

だって負広が田村を酷使して潰してんだもん。セーブ機会があろうが無かろうが問答無用に登板させてんだもんそりゃ潰れるよ。

>>356
最後の打者は桜井か土橋か、あの辺の右打者だった気がする。
高めのたいして曲がっていない変化球だったから打てない球では
なかったと思うけど、バッターもガチガチに固まってたな。

この年のベストオーダーは

１右佐々木
２二辻
３三ハウエル
４一清原
５DHデストラーデ
６中秋山
７左前田
８捕古田
９遊池山
投斎藤雅

かな

>>354
当時のフジテレビは何故か原の打席になると原の顔をドアップで映してた。
バッテリーは映らず。バットを振った直後にバットを真上に投げてホームランと確信。
原の顔はムッとしたまま変わらず。
あの場面では伊東の球種は何だったのかは誰も知らない。

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1265621497/

関連スレ

片っ端から関連スレでベストオーダー荒らししてるキチガイはいったい何なのか

まぁ春だからな

ヤクルトと阪神どちらにしても久しぶりの優勝争いで経験が少なかったはずだったが、
阪神が最後の長期遠征で３勝１０敗とガチガチになってしまったのは何故だったんだろうといつも考える。
しかも６年ぶり７連勝直後の大失速。既に田村離脱の中“死のロード”も勝ち越していたのに、だ。
Ｖ戦士も岡田、平田、和田、中西とそこそこ居た（ヤクルトは八重樫、杉浦、角富士夫）
強いて言えば若手があまりに多かった阪神に比べヤクルトは中堅、ベテランが多かった点か。

それにしても残り試合１５で３ゲームで首位。
その後のヤクルトの成績（１０勝６敗、巨人は５勝６敗）を考えると７勝８敗でもＶだったのに。
そんな事を言ってもしょうがないのは百も承知ですが・・・。

7連勝の反動ってのも、あったのではあるまいか

反動もそうですがプレッシャーが物凄かったのだと思う。
10月はヤクルトの西村が番記者に「もう投げたくない」と泣きつき、岡林も右肩痛の中で投げ続けていた。
しかしそのころ阪神の新庄・亀山もかなりナーバスな状態になっていて週刊ベースボールの取材を断っていた。

負広の糞采配のせいで・・・

大洋時代もロッテ時代も、ゴタゴタの中で監督やらされた江尻氏が気の毒

藤川球児がいなかったのと、全盛期の金本知憲がいなかったのが全て。
１二 和田
２右 亀山
３三 オマリー
４
５一 パチョレック
６左 八木
７中 新庄
８補 山田
亀山、新庄みたいな枝葉はいたが、肝心の幹がいなかった。ＦＡもない時代だけに、厳しいのは明白。

>>370
どっちがいれば確実に優勝してたな。
どっちか言えば金本か。
球児取ってもどうせ負広潰すし

>>326
2005の横浜は確変と言えないだろう。
一応３位で終えられてるけど借金１だし、勝率に関しては2007横浜、2003ロッテ、2008広島と一緒（３つとも４位）。
しかも４位ヤクルトとは0.5差。過大評価しすぎだよ。

>>372
だね。借金な上に優勝争いと縁があったわけでもないし、この年の阪神や一昨年のオリックスと一緒にするのは無理がある。
それだったら、貯金数では近鉄、オリックスと同じ９ながらもほんのわずかで勝率が彼等に及ばなかった1994ダイエーの方がしっくりくる。
10.8決戦を逃した中日より一つ貯金が多かったんだぞ。

単年限りの快進撃としては、
1992阪神＞2008オリ＞1995ロッテ＞2009楽天＞1994ダイエー＞2001広島＞2005横浜

インパクトのある順に並べたらこんなもんだと思う。
楽天は2007から近々逞しくなるだろうなという予感はしてたしあまり驚いてないな。阪神とオリは前年までどん底でいきなりという感じだから。
あと横浜は2005より1995の方がずっと可能性を感じさせる野球をしていた。

今年のハムは、この年の巨人を彷彿させるという声が多いけど、現Ａクラスはどこも座りが悪いから４強２弱という構図になってしまいそうだね。
1992巨人も６月半ばの時点では、12の借金を抱えて見事に最下位でした。

ようつべで見たのだが、後半戦開始直後の巨人×ヤクルトで、ハウエルのライナーＨＲの打球が
売り子にもろに直撃して転ばせたシーンは露骨に見えて強烈な印象を与えた。
危うくグラウンドに転落するところだったね。

巨人は6/6の時点では借金12（5/27、6/3と並んでMAXタイ）。
そして翌日から7/8まで21勝２敗で乗り切ってわずか一カ月で一気に首位に立つ。
しかし、その後はどのチームも大型連敗、大型連勝があったりと座りが悪く混戦セを演出してしまった。
今年のパはどうなるんだろう？

>>377
7/8現在の４強の順位は
１巨人　　　　　―
２ヤクルト　　　１
３広島　　　　　３．５
３阪神　　　　　３．５
では7/9以降はどうだった？と思い調べてみると巨人は29勝32敗と落ち込んだ。
快進撃の期間中唯一黒星を喫し“連勝ストッパー”となった桑田真澄は7/9以降7勝7敗と踏ん張ってはいたが総じて節目の試合に弱い印象があった。
だがそもそもそうなってしまったのは首位ターンして迎えた球宴明けの１．５差３位の対ヤクルト3連戦3連敗が痛かったように思う。
初戦は発奮を促す意味で桑田先発も裏目で６−８と打ち負け、２戦目は宮本和知（5勝5敗）で１−４、３戦目槙原（10勝5敗）で２−３と惜敗。
西村龍次（7勝7敗）、岡林洋一（8勝6敗）、高野光（4勝2敗）の先発陣の奮闘に監督・野村克也の巧みな継投でバラエティに富んだ救援陣も力を発揮したのが目立った。
この３連戦で首位ヤクルト、３位巨人と立場が逆転。その後も首位を奪回する事は遂になかった。

この巨人の“座りの悪い”戦いぶりも指揮官である藤田元司の心の乱れも要因の一つであったのも否定できない。
５月は「辞意を漏らした」との騒動、その後も球団初の“休養”があるのでは？という説がつきまとった。
この年は中西太、高田繁の監督経験者が二人在籍していたが終始フォローしきれなかった。
後半戦の苦闘時には91年からあった「そろそろ充電は終わり」とミスター待望の声がファンからマスコミから再燃してきていた。
挙句にはペナントレースの最中だというのに10月頭には「次期監督は12年ぶり長嶋が復帰」の報道で完全に覆われた。
61歳となっていた藤田はそれでも「言い分が通らない事が無いほど球団は理解があった」と表情を変えず言った。
しかしその後の回想で「気力、体力ともにもう目一杯」と言ったのは本音だったか、第二期を務めた以降は少し老けこんだように思う。

>>318
結果、最下位になってしまいました。

この年の阪神ファンは、高木守道と中山裕章に感謝してちゃんとお礼言った？

>>370
リトル巨人くんじゃあるまいし、小学生なんかいても使えないだろ。

>>307
ただ、大洋はレイノルズが足を引っ張ってたのが悔やまれる。
チャンス時に打席に入れば三振や浅いフライばかりで、ここでプツンと切れてしまうことが多かった。

でも、レイノルズは前年パッキー以上の打撃成績を残してしまったから切りにくかっただろう。

この年のレイノルズはもちろん膝の良くないのもあったが三振も100を数えるなど前年の記録が物足りなかったのか
はたまた球団から言われたのか大振りが目立った。本塁打も１９止まりだった上に打率も．248と急降下した。
91年のレイノルズは打撃は勿論、走塁、守備も素晴らしくスタイルの良さとストッキング姿といい
「これぞさすが通算109盗塁のメジャーリーガー」と思わせるに十分で凄い選手だなと感じたものだ。

角盈男や新浦が現役だったころ

田村は凄かったなあピッチングスタイルがスマートなジェフって感じだった
ただ五点差だろうが七点差だろうが使ったのがねえ…

Jリーグ開幕前夜で、マスコミはサッカー一色だった

>>370
4番：遊の穴に入るのは池山かな。

この年のプロ野球でセリーグの終盤戦は最高に面白かった。
俺は阪神に優勝されたくなかったから必死で３球団(巨人、広島、ヤクルト)を応援していた
そんな俺は大洋ファン。大洋はその年限りでなくなったけど横浜ベイスターズになって
新たな気持ちで翌年から応援した。

だがこの年のスポーツ界の印象的な出来事は松井５連続敬遠、岩崎恭子１４歳で金メダル

>>389
その時代にアンチ阪神というのは珍しくないかい？

単に置いていかれたくなかってんではなかろうか
俺は阪神ファンだけど当時大洋には親近感持つと同時にライバル視もしてた９２年に限っては眼中になかったけど

終盤は下位の大洋・中日が好調で、優勝の狙える位置にいた
4チームは、この下位2チームによく取りこぼしをしていた。
特に復帰後の今中が脅威で上位4チームは
「ウチに今中を当てないでくれ」と思ってたんじゃないかな。

>>392
8月20日以降は21勝13敗の大洋は９月対ヤクルト戦４連勝と対巨人戦３連勝は混セを盛り上げた。

中日・今中は手の骨折から復帰した８月１７日（この日は救援）以降５勝２敗。
通算８勝２敗のこの年だが、防御率１．７７ととにかく打てなかった。特にセントラルの３割打者９人に計４８打数８安打、打率．１６７と完全に封じた。
中でもオマリーに１１−１、パチョレック９−１と抑え、阪神には３勝負けなしだった。阪神がＶを逃した一つの原因には
今中（３敗）、巨人・斎藤雅樹（１勝８敗）、大洋・盛田幸妃（２勝４敗）などといった苦手投手の多さにもあった。

ホエールズ投手の勝ち星

盛田14勝（先発でも6試合登板して規定投球回）
佐々木12勝

岡本8勝
野村5勝
田辺・欠端4勝


同点でも勝ちを狙うために抑えを投入する時代だったとはいえ凄まじい。
対して先発の勝ち星の少なさは...。

盛田はリリーフオンリー14勝だと記憶違いしていたんだが、先発もしていたのか。
6試合先発というと、単に規定投球回達成の為のセコい（？）登板という訳ではなかったのだね。

>>380
中日を退いてくれた星野や故障で足を引っ張ってくれたライアル、
スランプに陥った大門、阪神に来てくれたパッキーにもお礼を言わないとなｗ

ヤクルトはそろそろこの年から１０年間と同じ流れに傾いてもおかしくないと思うんだけどな。
他の５球団を比べると若手の台頭は著しいし、巨人はこの先絶対崩れるだろう。
尾花を失って飛ばないボールがモロに影響出るから（一発狙いの野球を続けてればねぇ）。

パッと思いつくことを並べてみる。順不同。
�@原のバット投げホームラン
�A巨人がオールスター前に驚異的追い上げで首位に立ったこと。
�B大混戦のセリーグ。ヤクルトが８（９？）連敗するなど、どの
チームにも決め手がなかった。
�C９月後半の巨人−阪神２連戦で、阪神ファンが暴れたこと。
�D亀山新庄コンビの結成。
�E阪神、何故かこの年だけ優勝争いに。仲田の活躍。
�F日本シリーズでヤクルト、西武に惜敗。
�G清原、僅か１打点及ばず初タイトル逃がす。外野の抜ける当たりを
ファインプレーで阻まれたのが痛かった。
�Hヤクルト荒井、「ポカリ事件」
�I中日西本が巨人戦の白星で涙。
�J広島前田もエラー＆HRで涙。

巨人ファン視線から言うと

石毛博史がブレイク年早々、制球難劇場型と感じさせながらも
先発完投主義の藤田監督采配に新風を吹き込ませた感じ。
（試52　防1.32　5-3-16 88.1回 123奪三振。）
しかし逆に言えば、森監督が常勝西武を満喫してたように
藤田監督が先発完投でやっていける旨い時期を満喫して
先発完投が難しくなってきたから石毛を起用。
表立って綻びが出る前に長嶋政権に委譲したような感じかな。

打線もヤクルトには及ばないものの
1番俊足で打力そこそこの緒方
2番堅実な川相
主軸3人が20本台後半
10本そこそこの岡崎
躍進材料の大久保

オフにはバーフィールド、松井加入と
翌年の更なる発展を期待させるシーズンだった。

>>399
ついでに言うと、２位で門奈、３位で西山と、これは大収穫と思った。

88回123三振1.32と数字は相当に立派なんだがなぁ。
今の時代に80回も投げてイニングを遙かに上回る三振1点代前半つったら、
藤川クラスを想像してしまうんだが、制球難は最初っからだったねぇ。
この年、先発ダメダメだった桑田を思いきってリリーフにしていたら、
もしかしたら意外と良かったりしたのかな。当時はそんな発想は毛頭もないだろうけど。

ホントこの年の打線は第二次藤田政権の中では最も厚みがあったし、
オフにカリスマ長嶋就任、いきなり松井・門奈を引き当てて、
1位クラスと言われた西山まで単独で取れて、20ゲーム差くらい付いちゃうんじゃね？ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
って、思ってたらあんな結果になるとはこれっぽっちも思わなかったお（´・ω・｀）
西山は結局、石毛の後継者になっただけだったね・・・

ヤクルト荒木大輔・復活の先発登板→感動の勝利

これは92年だったはず

>>402
ですね。野村ヤクルト初優勝の象徴的な一シーンとして、よく話題になっていた気が。

巨人は惜しくも優勝のがしたけれど、翌93年よりもずっと面白かったなぁ・・・
・・・と思っている巨人ファンは多い気がするｗ
更にいうと個人的には94優勝より92の2位シーズンの方が面白かった。

巨人が出てなくても日シリ凄い面白かったし。

純粋な内容としては、83年のLG決戦以上かも知れないね。
あの頃の西武とヤクルトのシリーズ前の実力対比は、78年の阪急とヤクル
トのそれに近い。
ヤクルトは結果は負けたが、大健闘した。今思えば、西武とヤクルトの
チームとしての力関係が逆転する途上期だったのかも知れない。

ヤクルトは西村が故障でシリーズに投げれなかったのが痛かったな。
結果、岡林があんな無茶な起用法されることになったし。
でも岡林のあの力投があったからこそ
あそこまで記憶に残る感動的な日本シリーズになったわけだし。
岡林はこの年の酷使で選手寿命が縮まったのは気の毒だった。

人間って勝手なもので、過ぎてみると昼間に行われいた日本シリーズは
良かった、なんて思ってしまう。

何故かと言うほど、阪神の優勝争いが奇跡的とも思わなかったが
仲田の覚醒
野田 猪俣 中込 湯船 仲田の先発の充実
中村の若手抜擢
最下位常連が故に、思い切りは出来た年
ただ残念ながら４番がいなかった

神宮でのシリーズが良かった。
何か祝祭的な雰囲気があった。
いつも西武のシリーズ中継は
重苦しいのに。特に終盤での
ライトアップは都会的だった。

ヤクルト＝フジテレビ
当時のアイドル野球（実力ともなった）
の雰囲気がフジの
テレビイメージにあっていた

「セットアップ」

>>394>>395
6度先発したこの年の盛田だが最後の先発は5月16日。この日を最後に江尻代行の意向でセットアッパーに回っている。
野村弘樹、岡本透、田辺学といった前年のローテ投手に加え盛田、友利結、そして新人・斎藤隆ら若手を組み込んだ須藤だったが
野村、田辺が不調、斎藤隆ら若手も期待外れ。盛田でしか勝てずあえなく5月3日退陣。皮肉にも盛田はローテ5番手の投手だった。

盛田は巨人、阪神、広島と優勝を争っていた３チーム相手に救援を含むとはいえ１２勝２敗。最下位・中日にだけ１勝も出来なかった。
結局リリーフで４６試合に登板し１１勝５敗２Ｓ、特にチームも１３勝１１敗と勝ち越した８月には（月間２位、中日以外８月は５割以上）
４試合にまたがって１０イニング無安打。被本塁打も前年の４３イニングで１０本に対しこの年は１３１回2/3で９本だった。

球団にとって10年ぶりの最優秀防御率投手となったが10年前の斎藤明夫もリリーフ専門（先発は１度で134回2/3）で獲得
ちなみに同年パシフィックで最優秀防御率の近鉄・赤堀元之も救援専門でジャスト１３０イニング（先発２度）だったが２度の先発はいずれも
監督・仰木彬がタイトルを取らせるために起用した10月の消化試合だったことからも盛田の記録の価値の大きさが分かる。

何となく赤堀だけがセコイイメージがあったのは、そういう事だったのかｗ
セパとも救援投手が防御率タイトルなんて、今じゃ考えられんな。

この年の序盤は巨人が低迷（後に怒濤の連勝で優勝争いに）していたけど、
そういや5月頃までの横浜はそれ以上に酷かったね。

「連投体質」

ロッテ・河本育之、大洋・盛田、阪神・田村勤と並び巨人・石毛博史も92年リリーフで頭角を現した投手と言っていいだろう。
188センチの身長から投げる速球には威力と角度があり、フォークを武器に三振の山を築いた。

90年二軍投手コーチ時代にイースタンの最優秀救援（12ＳＰ）に導いた宮田征典投手コーチの進言で監督・藤田元司が抑えに抜擢した。
この頃の石毛は荒れ球でも思い切って投げチームとしては鹿取義隆以来の抑え投手の出現だった。
奪三振数も見事だが石毛の一番の利点はスタミナだ。この年は中１日で１勝３Ｓ、連投では１勝４Ｓと無敗。
“連投が利く”とよく言われる表現も、ただ連日投げるだけでなく連日結果を出してこそ。９３年までの石毛はまさに連投が利いた。
６〜７月にかけては９試合連続セーブポイントも記録した。しかし９４年以降はプロの怖さを知ったのか制球に苦しむ姿が印象に残った。
藤田がもう少し続投していたらあるいは投手人生も変わったのか。石毛は巨人での通算２２９試合全て救援登板だった。

「救世主」

１年目に種をまき、２年目に水をやり、３年目に花を咲かせる。ヤクルト監督・野村克也のあまりに有名な就任時の抱負。
しかしこの年の開幕前野村が「開花が遅れるかもしれんな」と弱気な発言。岡林洋一の先発転向で空席となった抑えに頭を悩ませていた。

ヤクルトは8月中旬に７連勝、20日には２位阪神に４．５差をつけた。ベースボールマガジン社ツバメ番が「リーグ優勝号」の準備に
とりかかったのもこの頃だ。しかし抑えで１４ＳＰを挙げていた内藤尚行が故障で離脱。野村の開幕前の不安が秋口になって現実のものとなった。
８月下旬から負けが込んだヤクルトは９月５日から９連敗、岡林が抑えに回ってからは伊東昭光、西村龍次以外は谷間の先発陣で戦っていた。
同時期に阪神が７連勝で残り試合１５で２位に３差、今度はトラ番が「優勝記念号」の制作に取り掛かった。

これまでセントラルで８連敗以上の優勝チームはない。９連敗の最中、選手会長・広沢克己が「救世主がほしい・・・」と漏らしていた。
24日の広島戦“救世主”が現れた。荒木大輔だ。荒木は１点ビハインドの７回に江藤智を空三振に斬り「復活」。その裏、望月秀通から
古田敦也の逆転２ラン、岡林の救援で勝った。荒木の復帰日に逆転勝利、ナインの意気も復活。すると翌日からの阪神との３連戦に勝ち越し０．５差に詰めた。
荒木は4連敗中だった10月3日中日戦では初先発し大量援護に守られ7回無失点の好投で4年4か月ぶりの白星。
そこからまた連勝が始まり優勝決定日の10日でも先発勝利した荒木は２勝を挙げ14年ぶりＶに貢献した。

チーム苦境の際、荒木と米へ野球留学中の長嶋一茂のどちらを昇格させるか迷っていたという噂があった。真相は分からないがやはり
スクランブルの投手陣を考えて荒木となったという事だろう。野村にあった“別の感情”を抜きにしても、である。

中日は９２年も星野が監督してたらどうなってたかな？

宇野の選手寿命が縮まることはなかった。
前年後半戦の低調ぶりを振り返って、その反省を生かしトレードでの補強を再び活発的に行ってた。

ってところでしょう。
中日ももちろん優勝争いに絡んでただろうし、ペナントレースは昨年のパリーグと似た展開になってたかもね。

当時の中日のフロントが今の楽天フロントと同じタイプだったら、
守道には最下位の責任を取ってもらうという形で、違約金を払ってでも解任して、
近鉄を退いた仰木の招聘を確実に検討してただろうな。

当時のドラゴンズはお金がなかったのよ。
ナゴヤ球場のスコアボードを改修しなければならなかったから。
開幕前にパウエルが来てたら状況は変わってたと思う。

>>416
それだと、岐阜（高木守道の出身地）を敵に回すことになろうかと…。

阪神を躍進させた原因は、巨人にもあったと思う。
貯金４６から一気に２まで減らした９１年の戦力から、ブラッドリーが抜けてオフは手を打たず。
開幕してしばらくしてからモスビー、大久保を獲得したが、２人ともフィットするのに少し時間がかかっちゃったね。
結局、ぬるま湯全開だった序盤戦の借金が重くのしかかってしまうことに。
去年の日ハムみたいだった。

巨人はブーマーかトレーバーのどちらかでも獲得すべきだったね。

１二 緒方
２遊 川相
３一 トレーバー
４左 原
５右 駒田
６中 モスビー
７三 岡崎
８捕 大久保

巨人は開幕前に近鉄退団したトレーバーとモスビーを獲得してたら、かなりの高確率で優勝してた。
合わせて中日も星野続投で開幕前にパウエルを獲得してたら…
確実に阪神はＢクラスで終わってたに違いない。

ケアリーとゴンザレスは洋梨ですか

特にゴンザレスには当時個人的にかなり期待してたので
なんで別の外人なんか獲るんだろうと疑問に思ったぐらい

巨人は開幕前魅力ないチームだったな

佐々木誠無双だった

佐々木誠といえば、この年の平和台で
打球がレフトフェンスにすっぽり挟まって
西武の安部が必死になって取ろうとしていたのには笑えたな。

>>421
この年の巨人はトレーバー無しでも、
当時としては強力な部類だったと思うけどなぁ。
優勝できなかったのは、何だかんだ言っても桑田の影響だと思う。
それまで安定株のエース格で、当時の報道も20勝を期待する様な表現が多かったのに、
桑田のお陰でチームの貯金が5つくらいはひっくり返ってた印象。

とはいえ西武には勝てなかっただろう。

トレーバーは中日か広島でも面白かったと思う。
前年広島は優勝したけど、チーム本塁打がたった88本じゃねぇ…
どこも手を出さなかったのは高年俸がネックだったのか。

殿堂板の各所で見られる当時の金でもめた外人は獲らない不文律と
ファーストしか出来ないので小早川とポジションがかぶるのが影響してそう
前者の理由だとこの年の打点王だったシーツも結局どこも獲らなかった
特にダイエーなんてブーマー解雇して四番ファースト空いてたのに

トレーバーを獲れーばー？

＞前者の理由だとこの年の打点王だったシーツも結局どこも獲らなかった

シーツはメジャーから再オファーがあれば無条件でそっちを優先する、
っていう契約だったから獲らなかった、ではなく獲れない。

しかしメジャーに戻ってもほとんど出番がないまま引退しちゃったのを見ると
だったら日本でもう何年か稼いだ方が・・・とは思った

>>376
ttp://www.youtube.com/watch?v=SQTJUn79zw4&feature=related

5:43のところか？

パウエル獲得はライアル怪我の副産物
後星野監督自身、監督自体飽きが来たらしい
だから間違いなく高木だったと思う
ただマジカルやってたとは言え、板東ドラゴンズも見てみたかった
地味に拍車かかってただけに余計

この年の巨人は浮き沈みが激しかったな。
激動の1年だった


てか、開幕前は巨人は優勝候補だった？
俺から見て優勝は厳しい感じがした

巨人は打線が酷すぎたからな
シーズン前もそれなら投手で勝とうとして開き直ったのか、
補強もケアリー、ペレスの左の外人投手二人とか。

でも終わってみれば

原
278 28本
駒田
314 27本
モスビ
305 25本くらい
デブ大久保
277 15本

デーブは後半戦になって急に打てなくなったな。
8月の頭まではまだ当たっていたが
次第に尻すぼみになり、シーズン終盤になったらほとんど使われなくなってしまった。

【中】清水 雅治 率.229(341-78) 4本 22打点 (中 パウエル 率.308(302-93) 13本 35打点)
【遊】(二) 種田 仁 率.246(317-78) 3本 27打点 (右左 長嶋 清幸 率.240(175-42) 5本 14打点)
【二】立浪 和義 率.301(379-114) 5本 42打点 (左 仁村 徹 率.212(132-28) 4本 14打点)
【一】落合 博満 率.292(384-112) 22本 71打点
【左】大豊 泰昭 率.267(251-67) 11本 39打点 (右 川又 米利 率.269(167-45) 5本 15打点)
【右】(三) 宇野 勝 率.239(335-80) 11本 52打点 (右 山崎 武司 率.236(106-25) 4本 10打点)
【捕】中村 武志 率.245(351-86) 6本 31打点 (捕 矢野 輝弘 率.259(108-28) 0本 8打点)
【三】(二遊) 前原 博之 率.269(335-90) 9本 32打点 (遊 酒井 忠晴 率.264(125-33) 0本 5打点)
【投】山本 昌広　率.231(52-12) 0本 2打点

山本 昌広 30登板 13勝10敗 防3.43
アンダーソン 31登板 9勝14敗 防3.92
小松 辰雄 22登板 9勝9敗 防4.80
今中 慎二 11登板 8勝2敗 防1.77
郭 源治 18登板 4勝3敗 防3.00
西本 聖 16登板 1勝11敗 防4.88
山田 喜久夫 44登板 3勝3敗 防2.67
鹿島 忠 38登板 3勝1敗6セーブ 防2.81
森田 幸一 41登板 6勝5敗4セーブ 防4.05
与田 剛 41登板 2勝5敗23セーブ 防3.48

【中】西村 徳文 率.216(348-75) 1本 27打点 (左 横田 真之 率.257(175-45) 2本 9打点)
【左】(中) 平井 光親 率.281(281-79) 1本 32打点 (左 高沢 秀昭 率.180(128-23) 3本 7打点)
【右】マックス 率.268(425-114) 13本 50打点
【指】ディアズ 率.184(174-32) 11本 35打点 (三指 島田 茂 率.242(124-30) 3本 14打点 ・ 指 モトリー 率.208(96-20) 5本 17打点)
【二】堀 幸一 率.281(409-115) 8本 38打点
【一】愛甲 猛 率.274(464-127) 8本 53打点
【三】初芝 清 率.249(377-94) 10本 46打点 (指 佐藤 幸彦 率.219(128-28) 4本 12打点)
【捕】青柳 進 率.245(322-79) 9本 41打点
【遊】南渕 時高 率.254(299-76) 3本 27打点 (遊 佐藤 兼伊知 率.208(154-32) 4本 11打点)

前田 幸長 28登板 9勝14敗 防3.95
小宮山 悟 29登板 8勝15敗 防3.96
園川 一美 27登板 7勝9敗 防3.96
吉田 篤史 21登板 7勝9敗 防4.07
牛島 和彦 9登板 3勝3敗 防2.67
今野 隆裕 26登板 6勝9敗 防4.50
白武 佳久 38登板 6勝3敗 防4.55
伊良部 秀輝 28登板 0勝5敗 防3.86
平沼 定晴 40登板 6勝2敗 防2.41
河本 育之 40登板 2勝4敗19セーブ 防2.58

【二】高木 豊 率.300(500-150) 5本 39打点
【三】清水 義之 率.223(278-62) 4本 29打点 (三 石井 琢朗 率.269(219-59) 3本 23打点)
【中】屋鋪 要 率.277(365-101) 2本 31打点 (中 山崎 賢一 率.258(163-42) 1本 19打点)
【左】シーツ 率.308(487-150) 26本 100打点 【打点王】
【右】レイノルズ 率.248(427-106) 19本 66打点 (左右 宮里 太 率.254(173-44) 1本 16打点)
【一】長内 孝 率.223(233-52) 6本 27打点 (一右 畠山 準 率.221(172-38) 10本 21打点)
【遊】進藤 達哉 率.246(353-87) 11本 30打点
【捕】秋元 宏作 率.213(244-52) 2本 27打点 (捕 谷繁 元信 率.191(162-31) 2本 9打点)

岡本 透 27登板 8勝9敗 防3.23
田辺 学 29登板 4勝9敗 防3.84
野村 弘樹 21登板 5勝4敗 防5.48
斉藤 明夫 17登板 3勝8敗 防3.65
遠藤 一彦 13登板 3勝2敗 防4.10
大門 和彦 38登板 2勝6敗1セーブ 防4.02
有働 克也 19登板 3勝6敗 防4.99
欠端 光則 55登板 4勝2敗1セーブ 防3.10
松本 豊 30登板 0勝0敗 防3.16
盛田 幸妃 52登板 14勝6敗2セーブ 防2.05 【最優秀防御率】
佐々木 主浩 53登板 12勝6敗21セーブ 防2.46 【最優秀救援投手】

【中】鈴木 慶裕 率.284(430-122) 6本 34打点
【遊】森 範行 率.302(205-62) 2本 15打点 (遊 広瀬 哲朗 率.260(146-38) 1本 14打点 ・ 遊 小川 浩一 率.252(111-28) 0本 13打点)
【一】(右) 中島 輝士 率.290(441-128) 13本 66打点
【指】(左) ウインタース 率.282(426-120) 35本 79打点
【左】五十嵐 信一 率.292(301-88) 2本 37打点 (指 ベイス 率.191(115-22) 0本 11打点)
【右】マーシャル 率.246(244-60) 9本 26打点 (一 大島 康徳 率.258(236-61) 5本 28打点)
【三】片岡 篤史 率.290(431-125) 10本 53打点
【捕】田村 藤夫 率.243(345-84) 9本 35打点
【二】白井 一幸 率.215(410-88) 4本 30打点

金石 昭人 28登板 14勝12敗 防3.77
柴田 保光 26登板 6勝12敗 防3.16
西崎 幸広 21登板 6勝10敗 防4.08
酒井 光次郎 26登板 4勝9敗 防4.34
武田 一浩 22登板 4勝9敗 防3.87
河野 博文 28登板 4勝4敗 防4.94
松浦 宏明 13登板 2勝5敗1セーブ 防4.29
西村 基史 29登板 1勝4敗 防6.81
内山 正博 16登板 2勝2敗 防5.04
白井 康勝 43登板 9勝3敗10セーブ 防3.49

・荒木大輔奇跡の復活登板
・新庄亀山のブレイク
・石井丈裕の神がかり的な安定感（ただしこの年だけ）

しかし西本って９０年か８９年に２０勝だろ
それがたった２〜３年で恐ろしい位勝てなかったんだな
何故だ？
まだ老け込む年でもないし
やはり星野マジックの洗脳が解けたからなのか？

>>443
結果論だが、８９年の２０勝が出来すぎ、実力以上だったんだよ。
巨人を出されて、買われた中日で意地を見せようと張り切った。
その結果の２０勝。
９０年はその余韻で何とか二桁。
９１年以降が年齢相応の実力。

この年の西本の唯一の勝ち星は
東京ドームの巨人戦だったかな？

>>445
それで確か、インタビューで泣いてなかったっけ？

>>443
西本は９１年の故障で球速球威が著しく低下
オリックス時代覚えてるが１３０そこそこだった
２０勝したときは張り切って１４０は出てた

８９年当時、西本は「今、特殊トレーニングをしていて、来年は
もっと球が速くなるんです」なんてコメント出していたこと覚えてる。

西本は１勝１１敗とかじゃなかった。高木監督が気使って使ってたような記憶が

西本は腰のヘルニアかなんかでは？？？

当時としては手術して現役でいられることが不思議だった。
９１年も開幕２戦目はよい投球したよ

>>450
しかも、「普通に手術はするが、現役続行は諦めろ」か「現役続行の芽はあるが、ヘタしたら一生車椅子生活」
という状態。まさに”究極の選択”だったな…。

>>437
まあ、それまでの勢いが台風クラスだったからな。
もっとも、化けの皮が剥がれてからは、すっかり凪になってしまったけどｗ

大久保は本当に惜しい人材だったと思う。
潜在能力はすごかったし、大化けすれば
おかわり君みたいな選手になれてたはず。
ただ人間性があんなだし、メンタル面も弱かったから
仰せの通り瞬間台風みたいな確変だけで終わってしまった。

意地だけで２０も勝てるんなら、巨人から出されないと思うがな
まあ星野監督のはっきりしたアメムチは、王さんみたいな精神野球とは違うからな
仮に巨人にいても２０勝てたのだろうか？
斎藤 槙原 桑田
宮本 香田

>>453
巨人時代のデーブは人間性の問題より
太りすぎでヒザを壊したのが痛かったんだよ

>>434
巨人を優勝候補に挙げたのは贔屓目で見ていた巨人ＯＢぐらい。
評論家の多くはヤクルト、広島を優勝候補とし、
巨人はＡクラス入りが精一杯と見る向きが多かった。
なにしろ前年オフからあちこちで、「93年長嶋茂雄監督復帰」が囁かれていたほどだったから・・・

いやいや長嶋復帰は９２夏に務台が死んだからだろ？
それまでは王復帰か堀内だった
広岡森もあったっけ

>>453
＞ただ人間性があんなだし、メンタル面も弱かったから

知ったようなことを

「メンタル」論はあてにならない

この年の巨人って桑田が前年までの状態だったら優勝してるんだよね

減量で失敗した桑田にとって1992-93年は魔の2年間

最下位になるかと期待してたんだが大久保が来たら変身しちゃって最後は優勝争いしてた。でも読売新聞はなんかもう終わったとかまるで優勝してほしくないような書き方してて不思議だった。やはり長嶋を監督にしたかったのだろう。

５月１０日だったか？確か日曜の浜スタでの大洋戦敗退で
巨人が最下位に転落した日の５回裏恒例のＡＢＣフレッシュアップナイタークイズ。
「今日の試合が終了した時点での巨人の順位は何位でしょうか」
ＣＭ明けに解説の関根潤三が「さっきのクイズはなんだよ、巨人ファン怒るぞ」
かなりキレ気味口調で実況の伊藤史隆に噛みついていて、「この試合大洋が勝ったら何位に」
クイズ内容が変更になった。

レベルが高い、とは言えなかったけどこの年はメチャクチャ面白かったな。
日本シリーズの面白さなんか過去最高レベル。

いかに「お客さん」から貯金を稼ぐか？というシーズンはつまらない。
1992年、1994年セはそういう意味で良かった。

セは５位、６位のチームがシーズン終盤に異常に強かったから
優勝争いも本当に混沌として訳分からん状態でしたな。
どのチームも決め手に欠いてたとも言えるんだろうけど、
見てて楽しませてもらいましたわ。

最終的に優勝したヤクルトの貯金はわずか8。
確かセリーグではこの年以降貯金一桁での優勝はなかったはず。

この年の巨人の「大久保が本塁打を打てば巨人は勝つ」
の法則が結構印象に残っている。
なかなか破られなかったんだよ。

大久保が対阪神戦で葛西から本塁打を打ったときに
打球の方向を見て思い切り万歳をしたシーンが忘れられない
（その場面は新聞に写真で載っていた）。
アンチ巨人の俺は凄く悔しい思いをしたな。

巨人中盤の快進撃と中日の凋落は直接対決によるところが大きいな。
６月７日〜８月２７日までの間巨人の１２勝１敗

90年代の中日って巨人にすごく弱かったよな

巨人はモスビーが当たったのもあるだろ。

>>468
90年代の中日は別に巨人には弱くないぞ。
ほとんど勝てなかった時期があった92年でも通算では11勝15敗だ。
大きく負け越したのは90年くらいで
他の年は勝ち越してる年の方が多いくらい。

大事な試合で負けてるから、そういうイメージが残るのでは。

西武の二軍の大久保が、セリーグで打ちまくるので、セの解説者が「寂しいですな」とか言っていた。

>>465
1994年

>>473
1994年は10

終盤戦の大洋は異常な強さだったな。
でもその５位大洋を３タテ食らわした６位中日。

高木監督も「今のセ・リーグで一番強い大洋に３連勝したということは今のセ・リーグで一番強いのはうちじゃないか？」ってコメが記憶にある

1992年パを今年のセに例えると阪神がオリックスかな。
あの年のオリックスも序盤はあまりにも悲惨すぎた。
6月以降は下位常連組のロッテ、ダイエーがそれよりも絶望的な戦いをしだしたため、
その恩恵を受けて上手く持ち直して何とか3位に滑り込んだ。
打線でまともな成績残したのが高橋智だけだったな。チーム本塁打は最下位。

高橋智は結局この年がキャリアハイだったな。
当時のAKみたくパリーグを代表する選手になるかと思ったら
その後は伸び悩んで、フェードアウトしてっちゃったな。
ヤクルトに移籍した当初はそこそこ働いたけど。

高橋智はイチロー出てくるまでオリックスの顔だったような

確かに、今年の阪神はこの年のオリックスみたいになるかもな。
ここまでの試合を見てるとロースコアばかりだし、帳尻で借金を抱えた状態でAクラスになろうとするところも。
あの時のオリックスには高橋智、石嶺しかいなかったように、今の阪神もマートン、ブラゼルでしか打てそうにない。
中途半端に成績が良いので迷采配を連発する監督問題もうやむや。

唯一違うのはそうした状況を叱り飛ばすオーナーがいないことだな

開幕ダッシュ失敗→５〜６月まで泥沼で断トツ最下位→夏休み突入辺りからエンジンがかかりはじめる→勝率５割切るも何とか３位

９６西武もそんな感じだったな。ただ、東尾続投ながら翌年は優勝したけど。
９２オリは何といっても藤井の離脱と外人がスカだったのが響いただろう。

>>479
今年のオリックスもそう

>>475
９２年の終盤２０試合だけを取ると中日が一番強かった。
８月は大洋、９月は中日がペナントレースを引っ張る展開。
ペナントレースにムラがなかったのがヤクルトと広島。

>>481
オリックスは前年同様、開幕ダッシュにつまづいたのが原因。

大久保ってほんと西武に合ってない選手だった。
変なタイミングで巨人来たよね。

中日は８月の
●●●●●●●●●○○●●●●●●
さえなければね。

お盆休みずっと負けてた

中日にとってパウエルの入団は大きかった。
翌年のステアーズも同様に、シーズン途中で加入した外国人の活躍は大きかった。

この年ほど熱狂した年は無い

>>476
そして今年のヤクルトは1992年のヤクルトと似ているな。
今は首位を走っているがあの時と同じように肉薄されそう。
村中と由規もいるがそれ以上にリリーフの消耗が激しく夏場を乗り切れるかどうか。
あの時と同じで優勝経験者が殆どいない、宮本くらいしかいないのも不安要素。

>>489
今年と92年の絶対的に違う所は、野戦病院ではない。

ストッパーも日替わりとか月替わりでもないし、先発も同じ。

野手に関しても層は当時と比べてもしっかりしてる。

91年の広島　92年のヤクルトは次に同じ状態で戦っても又優勝でき無いくらいのまさに奇跡的と言っても過言ではない

92年オリは、藤井康雄が故障で使えなくて代役に抜擢された柴原が今ひとつ。
苦しんだ要因はこれに尽きるかな。今年の阪神でいうと城島に等しい？

阪神は代役を入れたら猛烈に勝ち始めたから逆でしょ。

この年のヤクルトは、あの瀕死の状態から持ち直して優勝したのが奇跡的。
また阪神も、あの絶対的に優位な状況から優勝できなかったのも奇跡的。
阪神の初代のVやねんっておそらくこの時だな。
まだ9月でシーズン中なのに、大阪は既に阪神の優勝が決定したかのような雰囲気だった。
その阪神ファンの驕りが、後の東京ドームでのラジカセ投げ込み事件に発展することになる。
あの時のファンの行為が選手たちにも少なからず影響したのは間違いないだろう。
案の定、阪神はあの試合以降急に勝てなくなったし。

現在順位がこの年と同じ件について。

5位と最下位が逆な件について。

>>487
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1174967833/368
ｦﾏｴに言われたくないw

この年を最後にNPBでは2年以上続けて日本一となったチームがない
今年も千葉ロッテが
自力での3位以内すら絶望的な状況

それだけ戦力が各球団とも拮抗してきてるってことも言えるから
どの球団にも優勝のチャンスがあるし悪いことじゃないと思うけどねえ。

まぁPOやらCSの影響もあるな

個人的には岡林にＭＶＰあげたかったな。
座薬ブチ込んで満身創痍で連投してたみたいだから。

岡林はシーズン終盤はほぼ毎日のようにリリーフで投げさせられてた記憶がある。
投球回数もすごい数だと思ったけど、ギリギリ200イニング投げてないんだな。
当時のエースは中4日で投げるのも珍しくなかったし
今中や斉藤や佐々岡は250回近く投げていた。

そういえば、今日9月11日はあの八木の幻サヨナラHR事件があった日じゃないか。

今中が神状態だった のと、打線は迫力は無かったが、パウエル加入で勝負強さは増した
重ね重ね６月の闘いをきちんとやれば、中日はわからなかった

高木監督の内野手好きで失敗

>>500
ハウエルが後半戦、鬼のように打ち出したからな。
ハウエル覚醒がなければこの年ヤクルト優勝はなかった

岡林ってこの年先発だったの抑えだったの

基本的には先発だったけど、リリーフも兼任だったんだっけ・・・？
日シリで投げまくってた様な印象。

>>498
でも、それによって野球そのものはおもしろくなっているのだろうか？

この年の岡林は先発。
リリーフは角と伊東。

勝利投手泥棒の伊東か。

あの甲子園15回引き分け試合の岡林、
7回から登板して15回まで無失点。
まさにネオ完封という離れ業を演じたｗ

jk

んｃｇｆ

>>42
解説の関根潤三氏が、打たれた角をボロクソに叩いてたなｗ

何で岡田ってこの年急に駄目になったの？予兆はあった？

原のバット鍋ホームラン
荒井ポカリ事件
ヤ神戦で微妙な判定
セ戦国ペナントレース
西本涙の巨人戦勝利
清原、悲願の初タイトル阻止の田中美技

>>515
一番下はなんだ？

>>514
前年からダメでようやく外されただけだろ

89年6月の読売ガリクソンからの逆転満塁ホームラン
あれがどんでんが燃え尽きる直前の最後の炎だった
追い討ちをかけるようにオカマとデート事件があったし衰えはやむを得ない

膝か腰か忘れたけど岡田は体がどっか故障してたはず
後はバース 掛布がいなくなり暗黒時代の４番の責任感もあったと思う
掛布と違い選手連れたり相談聴いたり
本当のリーダーだったから
それが一気に来たって事だろう

神宮の試合になると、巨人はポンポン本塁打を打ちやがって！とヤクルトファンの俺はイライラしていた。

どんでんは桑田をデビューからカモにしてたけど、
桑田がワンバウンドするカーブを多用するようになってからは
打てなくなってしまった。まぁどん様自身の故障もあったんだろうけど。

負担軽減を狙ってサードやファーストにコンバートしたのも老化を加速させた原因かもなあ
体力面というより気持ちの面で

そして「代打・亀山」にヤケ酒を煽り、中西から「そんなもん打てへん岡田さんが悪いんや！」とたしなめられてさらに荒れたのもこの年

まあこのエピソードも上にあるように後輩の面倒見がよかったからこそではあるな
当の亀山本人も岡田に謝りに行ったらしいし
筋が違うとは思うが岡田をそれなりにリスペクトしてたからこその行動だろうな

>>516
清原の打点王がかかった最後の日ハム戦で、だれの目にも「打点王当確だ」
と映った右中間の当たりを田中が好捕。

田中って在日の実の方か
小雪は代走で1試合出ただけだから違うはずだし

>>523
詳しいすなw

バット投げはシチュエーションが最高だったな。
あのヤクルト巨人3連戦は、3ゲーム差でのぞんで巨人が3連勝。

この年の亀山は過大評価

仲田は何で翌年からまた駄目になったんだろう？

確実にストライクを取れるスライダーを狙い打ちにされたから

阪神の若手が最近の関西ゴミや首脳陣が厳しいのは、この当時の若手が遊んでばっかりだったから
仲田なんて何かあるたびに遊んでた
大体練習より遊んで怪我する奴だったからな
タニマチのチヤホヤが生半可じゃないからな

>>484
オリックスは91年〜93年は同じパターンでの失敗を繰り返した。（93年は微妙に違う気もするが）
序盤極度の不振に喘いでこれが結果的に致命傷となる。
後半は調子を取り戻すがそのときには上位チームははるか遠くに行っていて時既に遅し状態だった。

ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしい
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそう


その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報や

まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタや、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識や
まあ知らないやつのために念のためな

シーズン終盤のGT戦
先発斎藤雅樹に対し、中盤もしくは終盤に
負広が新庄に代打立花を送った
甲子園で立花が斎藤からHRをうっていたという理由

これも優勝できなかった采配の一つである

「ヤクルトが優勝したのは阪神が勝手にこけたから」ってよく言われるけど
ヤクルトも９月に９連敗してるよな

そう言う意味じゃ先にこけてたのはヤクルトだよな

昨シーズンと真逆の展開だな。
「中日が優勝したのはヤクルトが勝手にこけたから」という風潮があるが
ヤクルトも9月には9連勝している。
相手が失速してもそれ以上に失速したのが92阪神
相手が加速してもそれ以上に加速したのが11中日

野球って独走状態じゃないチームが大型連敗しても
優勝できる場合があるからいいよな
欧州サッカー、特にスペインなんて優勝のためには引き分けすら許されなくなって
大型連勝なんていう概念自体がほぼ死滅しかけてるから

ヤクルトは残り30試合を切って９連敗、残り10試合を切って３連敗。
負けても負けてもチャンスがある珍しい年だったとノムさんが言ってたな。

あと大洋が後半戦異常に強かった印象

盛田 佐々木と今につながるダブルストッパーが確立されたからな
須藤が前年に辞めてたらＡクラスもあったな

>>536
1996中日　9タテしないと巨人優勝

セリーグ９月以降
勝ち越しは大洋と中日だけだな

>>540
下位球団が終盤絶好調でそこと対戦するのが罰ゲーム状態だった。
これが下位球団が草刈り場だった昨年というか例年との最大の違いだな。
それにしてもこの頃のセは戦力均衡でレベルが高かった。
今は下位2球団が弱すぎてリーグ全体がパの尻に敷かれている状態だから。

92年セも大分グダグダだったけど去年に比べたら見ごたえがあった。
去年はＧＴがこけた感じしかしない。

>>536
試合数が全然違うから
1つの勝ち、負け、引き分けの重みが違うんだから仕方ない

比較するのはナンセンス。

>>535
その前後は大きく負けてるからトータルではコケた事になるだろ

野茂はこの年最多勝で３年連続。
この時点で、２リーグ制初だ。

９２年か〜懐かしいな〜甲子園でのヤクルトの胴上げの試合を見に行ってたけど
前の日から並んでチケットを確保したのもついこの間ように感じるね　あの年は悔しかったね
最後は息切れしてしまった　田村が最後までおったらわからなかったかもね
オマリー　パチョレック頼みやったね打線は　弓長が異常なくらい使われてたな〜御子柴とか
マイク仲田　野田　湯舟　中込　猪俣が懐かしいね　ドリカムの決戦は金曜日やサザンの
涙のキッスを聞いたらこの年を思い出す　平成４年まだまだバブルの影が残ってたいい時代やったね

>>546
あれから20年も経ったんだよね〜　（しみじみ）

90年代のプロ野球は面白かった

（西武ファンの目線）
この年の日本シリーズは、ヤクルトが予想外に健闘したもんだから、少し焦ったな。

亀山　和田　オマリー　パチョレック　八木　新庄　久慈　山田

確かに戦力層の薄さがもろに出たわな
タイガースは
去年のヤクルトみたいに
結局絶対的な力でなく相対的な力のチームは、勢い出たチームには脆い
本当に戦略も戦力もなく、ただ勢いのみだったからタイガースは

とにかく後一枚が全てに欠けてたこの年のタイガース
先発 中継ぎ 抑え
４番
だから井川や伊良部
ウィリアムス
で金本を得た2003年に優勝したのは自然
その一枚を埋めたに過ぎないから

>>549
翌年、リベンジされるとは思っていなかっただろうなぁ

>>549
途中1勝3敗まで行った時は、あ〜やっぱりかと思ったけど
その後の粘りが驚異的だったよね。
5戦では6点差を追いつかれて、流れ的には90％以上の確率で西武が優勝しそうだったけど
あの場面で決勝ホームランを打った池山はすごい。
6戦は追いつ追われつの究極のシーソーゲームで、最高の試合だった。
最終戦でも7回まではリードしてたし、石井丈の打球を飯田が捕れていたらと
あの頃は何度も思ったものだ。

６戦目のヤクルトの先発はまだプロ初勝利を挙げていない石井一久だったな
西村が怪我で駒がなかったとはいえ、高卒１年目の投手を起用とかノムさん博打すぎるで

本当にあの時は西村が怪我してなければなあ。
おかげで、故障明け直後の荒木が2度先発させられ
岡林にいたっては3度も先発する羽目になった。
その西村も、7戦の時はいつでも投げれるように
ブルペンで準備はしていたそうだけど。
岡林なんて実質1週間で30イニングも投げている。
高校野球でも今はこんなに投げさせないだろ。

野村ヤクルトって先発投手陣が毎年誰か必ず長期離脱してたよね
92年もシリーズでの西村の他に川詐欺もスペってたし

>>553
デストラーデの退団、渡辺冨男の不調、平野の衰え…
翌年（１９９３年）負けるとしても、その相手がヤクルトであれば、まあ仕方が無い…という感じだったな。

>>554
言葉は悪いかもしれないが、横綱が三役になりたての力士に負けるかもしれない…と思ったもんな。
この年は結果的に西武が勝ったけど、（その中でも）ヤクルトの恐ろしさは垣間見えたような気がする。

ただ次の年に野田ー松永のトレードは大失敗やったね　次の年にフリーエージェントの
１年目で松永はさっさとダイエーにいかれた　それでまた石嶺をとる　阪神らしいけど（笑）

松永、石嶺、山沖・・・
オリックスから阪神に来た選手は期待ハズレばっかりだったなｗ
特に山沖は１軍出場なしｗ

何で岡田ってこの年急に駄目になったの？予兆はあった

ホンマですね急に打てなくなりましたね　一説によると岡田はセンスがずば抜けて
そればかりの野球をしてたので実は長くやる体力作りにはうとかったらしいです
掛布もそうですけど　まぁあの時代は今見たいにトレーニングも発達してませんもんね
１番の岡田のモチベーションを下げたのが中村監督の代打亀山でしょうね（笑）
もう俺の時代ではないと感じた起用でしたね（笑）

山沖は阪神大震災に被災した時怪我したんじゃなかったか

岡田だけじゃなくて真弓も全く打てなくてレギュラーから
外れたｗ
もしどっちか二人がレギュラーでそこそこの成績残してたら
もしかしたら・・・とは思う

>>564
その代わり、>>550のメンバーから少なくとも１人は外れるわけだから、
（結果として）ここまで善戦できたか…という疑問はあるな。

終盤みんながもたもたしてる間に広島がするっと出てきてなぜか優勝してしまった年

この年の西武と阪神の守備力は異常

>>566
それ９１年

世代交代の波と、腰痛がひどかった岡田
でも９２年まではレギュラーはかなりあった
しかし打てなさすぎた
そこに来たのが新庄
最初は内野手だっただけに、打てない走れないの岡田は用済みにされた
それから外野手
正に若い時代の真弓だったが、年波には勝てなかった
でも真弓は、打撃の勝負強さは最後まで あったから２代目代打の神様を襲名出来た

この年の真弓は39歳、どんでんは35歳
前年までは15本前後50打点以上の二人だが92年に限界がきた
ラッキーゾーン撤去の影響か、いや普通に衰えだろうな。どんでんは後2年くらいもってほしかったが

真弓はその後代打で結果残したけどね。

逆に亀山新庄久慈が台頭せずに、一塁岡田、左翼パチョレック、右翼真弓、遊撃高橋慶彦だったら守備力は恐ろしいことになっていたな。

高橋慶彦が阪神に来て全然でしたね　遠山とのトレードだったんですね　広島時代は
凄い活躍でしたから期待したけど　もう限界で衰えてましたね

>>568
91年スレと間違えてしまった

>>572
パチョレックは一塁ならすごく上手いんだけどな、ペタジーニと一緒だな

パチョは肩は強かったな。

一発長打の〜色男　かっ飛ばせ　ヤ〜ギ

久慈 山田が致命的に弱かった
１右 亀山
２遊 久慈
３二 和田
４三 オマリー
５一 パチョレック
６左 八木
７中 新庄
８補 山田
の方が良かった

サッカーの陰でひっそりやってた日本シリーズｗ

>>579
それは翌年の話では？
この年の日シリといえば貴ノ花と宮沢りえの婚約に話題をさらわれてたな。

>>578
和田は３番向きの打者ではないな。
それに、１〜４番の中に左が３人（和田以外）固まってるというのも、あまり好ましくはない。
よって、>>550の打線に１票。

「大失敗の再現」

西武、近鉄のライバルと目されながらオリックスは２年続けての開幕ダッシュ失敗。３０試合終了時の成績も前年７勝２３敗、この９２年は
８勝２２敗とほぼ同じ。おまけに５月に８連敗を喫した所まで一緒の体たらくという「大失敗の再現」だった。
開幕こそ星野伸之、伊藤敦規の完封で連勝したものの、その星野が直後６連敗。大黒柱の不振は他の投手にも影響した。
酒井勉は星野に次ぐ初の１０勝をマークしたが、本拠地神戸以外は４勝８敗の内弁慶で黒星先行。山沖之彦は４勝に終わり、長谷川滋利も
２年目のジンクスで６勝止まり。当初抑えで起用していた佐藤義則は３８歳、年間通しての救援には無理があり６月には途中就任の米田哲也
によって先発に再転向した。米田の整備もあってチーム防御率はリーグ２位、７月下旬に最下位を脱出し夏場以降の盛り返しに繋げた。
結局、西武に４勝１敗と立ち向かい７月以降８勝１敗で１３勝を挙げた６年連続２桁勝利の星野と、同じく西武戦５勝２敗（トータルは８勝）の
レオキラー・伊藤敦を除いては今一つの不安定な投手陣だった。

フロントと９１年就任の土井正三監督の方針で、ブルーサンダー打線に代表される豪快野球から緻密な野球への転換を図っている最中。
しかしこの年は、前年と同じような低迷に加え６月になっても好転しないチーム状況。結果が出ないどころか悪化していると言ってもよかった。
土井政権２年目になっても選手は１８０度違う野球に馴染めずにいたが、土井を据えたフロントにも責任の一端はあった。土井と言えば
巨人のＶ９戦士。継投が極端に少ない事や守備重視の野球は、ブレーブス野球とは逆の当時の巨人の野球に近いものだった。

完投数５０はリーグトップ、総投手起用数２６４もダントツの少なさ（次に少ないのは西武の３０２）。そういった少数精鋭の投手起用の影響も
あって、９０年からの課題である抑え投手は空席のまま埋まらなかった。現役時代の指揮官・川上哲治が８時半の男・宮田征典を世に
送り出した事や、同じ“Ｖ９メンバー”の森祇晶が鹿取義隆、潮崎哲也を駆使して勝っていたのを見てきた土井も、ストッパーの大事さを
感じていたはずだった。
確かにオリックスは救援投手の人材難だったが、無いものは経験不足の投手でも使っていく事など育成で作るしかない。監督を経験した事で
Ｖ９時代の投手陣の層の厚さを再認識したか。その土井が、伊藤隆偉を中心に試合終盤の救援陣を形成し投手全体が良くなっていったのは
翌年の事。もう１、２年早く取りかかっていたら９１年からの３年間の内に一度は開幕ダッシュも失敗せず、優勝争いに顔を出すシーズンも
可能性としてはあった。　（了）

日本シリーズ面白かった。
今まで巨人も広島も西武の工藤や渡辺の速球に手が出なかったのに
ヤクルトの野手は西武の投手の出来が悪ければちゃんと打ち込むことができたから
若い力の台頭を感じたよ
だからデストラーデの抜けた93年はヤクルト勝っても不思議は全く無かった

ち〜ん（笑）

野村ヤクルトにかなわない広島はこの年からか？

>>504
もっとも前半戦は8本ぐらいで今年限りで解雇の声も多数あった
もっとも詰まった打球が多かったのでお伊勢さんがバットを…

ホンマに９０年代のプロ野球は面白かったね　これも景気とともに時代の流れ
でテレビ放送もなくなるし　いい選手はメジャーにみんな行くし　それでも阪神
だけは客が入るね　不思議な球団です　あの時代で中村監督は５年もしたんだな〜
阪神で５年もした監督はいないでしょう　復帰はして合わせて５年以上は何人か
いてるかも知れんけど　いい悪いは別にして中村は名前だけが残ったね（笑）

阪神ファンの帰れコールは酷すぎる
もしも阪神が優勝した時に相手ファンから帰れコールを浴びせられたら
どんな気持ちになるのか、阪神ファンは考えたことがあるのか

>>588
それにキレたヤクルトファンは2008年に高田ヤクルトが阪神を倒してくれるように祈ってたとか言われるが…
今じゃわんわんだの批判されるが、阪神を倒して巨人に負けながらCSに行ってほしい人の多かったこと。
ついでにいえば1988年に優勝で騒いだ中日ファンも彼らはうざがったらしい。
復讐が結実した2009年とか理想だったんじゃないのか。

「あっという間に」

オリックスにとって投手陣以上に誤算だったのは打線の方だった。目指す野球や本拠地が変わった事でチーム打率は．２７２のリーグ２位と
高さを維持したが、本塁打は９０年の１８６本からこの２年間で１２７、８８と大幅減少。特に９２年の８８本はリーグ最少と自慢の長打力は
すっかり落ちてしまった。確かに失点も減少して２年前より１１６点落とせたが、得点も１５０点減。結果的にチーム力としては赤字決算だった。
最大借金１７を抱えるほどチームが苦しんだのは主軸打者が軒並み成績を残せなかった事が大きかった。

２年前に打点王を獲った主砲・石嶺和彦は前年よりさらに数字がダウンし１８本塁打、６８打点。２０本塁打は６年連続でストップした。９１年
オフ「できればセ・リーグで」とトレードを希望したのは、パ・リーグに比べまだ狭い球場が多い事に魅力を感じたからか。
唯一、左打者の長距離砲・藤井康雄は両足首の故障でわずか２０試合に終わる計算外。左右の主砲はそれぞれ違う形で苦しんだ。
監督の土井正三と衝突し退団したブーマー・ウェルズに代わり、３月にテスト入団したカルメロ・マルチネスはメジャー４球団での９年間で
１０８本塁打の実力者。プエルトリコ出身らしく明るい性格でチームに早く溶け込んだが、肝心の打撃がいつまでも上がらず５月いっぱいで
見切られた。そして７月中旬に左手首手術で帰国すると、そのまま退団。
もう一人の新外国人ケルビン・トーベもメジャー経験通算４２試合の経験を持つが通算本塁打は１で、前年マイナーでも１０３試合で
打率．２７４の９本塁打と元々長打力に乏しく、開幕から不振に陥ると２週間で二軍降格。６月に再昇格したのもマルチネスの降格で
純国産打線になってしまい、「もう一度だけチャンスを・・・」といった感じだった。しかし、８月以降に突如開眼し月間ＭＶＰ（８月）を受賞する
活躍ぶりで、最終的に打率．３０５。打率リーグ２位はパ・リーグの来日１年目の外国人では最高位として未だ破られていないが、優勝が
ほぼ無くなっていた夏以降の本領発揮は遅きに失した感があった。他にも、２年ぶりに３割を切った松永浩美はレギュラー１１年目で最低の
３本塁打３９打点、期待の新人・田口壮は出場４７試合で９失策の守りが影響して３３安打に終わった。かつては自慢だった打線で主力の
足並みが全く揃わないこの状況とあって“２強追撃”は、この２年間で遠い夢の話になってしまった。

その後、松永は監督との確執で１年だけの不振にかかわらずこのオフにトレードで阪神に放出。石嶺も翌年オフ、「本塁打」と「大観衆」を
求めて阪神にＦＡ移籍。９０年の門田博光、９１年のブーマーと合わせ４年続けて毎年１人ずつ去った「ブルーサンダー」はあっという間に
跡形もなく消えた。　（了）

>>589
ヤクルトなんか92年以前からずっとそういうスタイルじゃん

確かに猛打野球から緻密野球に変わると 、一気にホームラン
減る
タイガース
８５ ２１９
８６ １８４
８７ １４４
８８ ８９

しかし、その頃の阪神は緻密野球って感じもしなかったがなぁ・・・

実態は単に主力打者が衰えただけだもんな

>>588
あれこそ韓西の縮図

でも盗塁は増えたし、緻密ではなかったかもしれんかったけど今みたいな電車双六野球ではなかったからな
タイガースは
和田でさえ２ケタ盗塁したし
９２年は減ったけど
後ホームラン少ない分、印象度がこの時期は強い

>>588
>>595
あの年は夏の高校野球で松井を敬遠した明徳に対しても帰れコールしてたよな

「帰る場所」

神戸に移転して２年、オリックスのファンには古くからブレーブスを応援してきた人が大勢いた。名将・上田利治の後任に土井正三を招聘した
のは、神戸生まれ神戸育ちで港町に合ったクリーンなイメージで阪急色を変えるのに適した人材だという判断からだった。土井と同じ兵庫の
出身で育英高校卒の鈴木啓示も候補だったが、広岡達朗、森祇晶、高田繁、須藤豊らＯＮ以外でも黄金期の巨人ＯＢを監督にする時代の
流れや、広岡や仰木彬、吉田義男、阿南準郎といった当時の内野手出身監督に対しての評価の高さもあった。
しかし１年目は貯金１の３位、２年目のこの年も序盤から低迷。８連敗を喫した地元神戸での試合後はファンの溜まっていたストレスが爆発
したのか、痛烈な罵声を浴びた。オリックスファンからすれば土井は「神戸出身の名選手」ではなく、阪急黄金期の日本一を阻止し続けた
「憎き巨人の一員」でしかなかった。結果が出ない事でファンから受けた「東京へ帰れ」の言葉がそれを象徴していた。帰って来た場所で
“帰れ”と言われた土井は故郷に帰った事を後悔したのか。
選手との関係はこの年も不調で、良い所がなかったチームだったが翌年以降への収穫はいくつかあった。

前年レギュラーを獲った高橋智は、２９本塁打７８打点のチーム二冠王。５月、東京ドームでの日本ハム戦で同球場開場５年目で初の１試合
３本塁打を放つと、その試合から８試合連続長打のパ・リーグタイ（当時）記録。初球打ちの打率．４９１の積極打者で初球本塁打１２本は
１２球団ダントツだった。高橋は初の月間ＭＶＰ（６月）とベストナインを受賞。さらに６６長打（二塁打３０・三塁打７・本塁打２９）、７三塁打、
２６９塁打の３部門でリーグトップの数字だった。
巨人からトレードで来た捕手、高田誠は一軍出場機会を与えられると意外にも好リードで正捕手・中嶋聡を刺激。負けじと中嶋は初めて
リーグトップとなる盗塁阻止率３６％の強肩で意地を見せた。投手でも２年目・野村貴仁が後半に救援で活躍するなど２７試合に投げて
川畑泰博、伊藤隆偉とブルペンを支えた。
そして、土井の専門とも言える守備部門では西武に次ぐリーグ２位の６３失策と成果を出した。特に福良淳一と小川博文の二遊間コンビは
共に５失策ずつで西武・辻発彦の７失策を下回る堅実ぶりだった。

居場所を見つけた野村、高田を含む選手たちは９６年のリーグ連覇と日本一に大きく貢献した。監督辞任後、帰る場所の無かった土井は
「もしまたユニフォームを着たら、命懸けでついて行く」と浪人時代に話していた通りに同じ９６年、長嶋茂雄が復帰していた巨人に“帰った”が、
その秋に神戸でオリックスの日本一を目の前で見るハメになったのはあまりにも皮肉だった。　（了）

>>598
これは何かの抜粋？

600

>>599
自身で考えて書いています。

え、ずっとネット記事のコピペだと思ってたが違うんか。

>>602
その分、表現が適切でなかったり稚拙だったりします。
あと他のスレッドであったように記憶違いがあったりもしています・・・。

あぁ、本当にあなたが作ってたのｗ

それじゃ、最後の（了）とはどういう意味なの？
記者の頭文字か何かだと思ってたんだけど、記事が完「了」ってこと？

>>604
ただ単に項目といいますか文章の終わり、終了という意味の（了）です。

>>598
いつも　ありがとうございます
帰れコール〜帰る場所　の流れは、お見事です

今後もよろしく(^^♪

不人気チーム同士の日本シリーズ
阪神が出ていれば盛り上がったのにね・・・

当時はヤクルトも西武もそれなりに人気はあったと思うが・・・

翌年始まるJリーグの話題のほうが大きかったよね
1993年は、ドーハの悲劇とかもあったし・・・

サッカーブームの陰に隠れた日本シリーズって感じ

btbGItE6
このサカ豚は１９９２年に相当の思い入れがあるみたいだな
サッカーが日本の歴史上唯一輝く前年だからか

９２年の日シリはそんな感じはなかったよ
９３年は間違いなくサッカーブームに隠れていたが

日本一は貴りえにかき消されたけどな

阪神西武なら、西武が赤子の手をひねる様に４タテされたよ
０５の阪神ロッテ並みは確実
ノムサンだから面白かった
負広と森では全く違うよ

清原ってホントに荒木に憧れてたのかな〜？

中学生の時のスターだから憧れるだろ

>>613
それはないだろ、せまい球場ばっかの当時のパリーグで
92年の球界一の投手陣と広い甲子園球場に西武打線が沈黙しそうだわ

ち〜ん（笑）

この年だけ何故か覚醒した阪神と、
当時、無敵の西武がぶつかった所で、
まともな試合になってたのかなぁ・・・

まぁ、それはヤクルトにも同じ事は言えるのかも知れんが。
もっともヤクルトはこの年の経験を糧に90年代の強豪になった感じもするね。

阪神と西武の日本シリーズなら、阪神打線が西武投手陣に沈黙してた気がする。

阪神西武なら、1999年の日シリに近い展開になってたかもしれないね。

野球終了を思い起こさせるシリーズだったなぁ
これ以後サッカー中心に成っていった・・・やっぱ阪神が出ていればなぁ

西武としては85年の借りを返すチャンスだったね。
あれから両球団とも何度か優勝を重ねたけど、擦れ違いのまま。
西武側からすると、阪神は最も対戦ブランクの大きな相手になってしまった。

もしこの年に阪神が日本シリーズに出ていたとしても
石井丈を打ち崩すことは絶対に無理だったと思う。

>>536
サッカー、それもどこか遠い国のサッカーに例えられても全然ピンと来ないし、結局何を言いたいのか全くわからない

まあ西武はオープン戦や交流戦みても、何故か阪神に負けるからな
妙なコンプレックスはあったかも

阪神、ヤクルトともなぜか延長試合や１点差試合の勝率が悪い。

近鉄仰木監督最終年
やはり西武とのペナント争いで
有終の美

田村も絶対的な抑えじゃないからな
中西も安定感ないし

>>623
あのパームボールは打てない。

この時の中村監督は運のない監督やったな〜その後は全然弱くなっていったし

今でも思い出すアホの１つ覚えみたいに代打立花　もう終わってる立花に依存しすぎた。

田村の故障はあったとしてももっと柔軟な采配をしてたらペナントは取れてたやろね。

立花なんてホームラン打てるわけでないしアベレージ残せる訳でもなかったのに

去年の中日でも同じようなことがあったわけだが

>>570
571も書いてるが、岡田は本当の不良債権だったけど
真弓はその後も代打の神様として貢献してたぞ。

岡田も時たまは代打で活躍はした
ただ４番だっただけに

八木の幻のホームランを思いだすな（笑）しかしあんなハネ方をしてスタンドに入るって（笑）
しかし何で判定が変わったんだあの時代で？平光はあれで審判を辞めたんだな〜
それと最後の山脇の三振も思い出すわ（笑）山脇何て現役も対した選手でもないのに
いつまでもコーチしてるね島田宗彦やけど。ドリカムの決戦は金曜日とかサザンオールスターズの
涙のキッスがラジオ何かでかかると　この９２年の優勝を逃がしたことを思いだすわ（笑）

近鉄と阪神の日本シリーズ関西対決見たかったかわ〜
両チームともあと一歩やったんやけどな〜。

もし近鉄ー阪神が実現しとったら近鉄勝てたやろな。

92年はほぼ西武の独走だったはず
本当に惜しかったのはむしろ91年だよ

横浜スタジアムでパチョレックが休んで代役四番岡田がホームラン打って勝った時は優勝を確信したけどなぁ

仮にあの年阪神が優勝しても西武に全く歯が立たなかっただろう
ヤクルトだからこそあそこまで追い詰めたわけで

>>638
チームの雰囲気をぶっ壊し続けてたインケツ野郎がごくたまに打ったとこで何の変わりもないよ。
あの年は亀山新庄オマリーパッキーが何かすれば大いに意気あがったけど。
あと八木。

ヤクルトとは力の差がでていて当たり前だが、星野の焼け野原+ジョイナス中日、荒廃巨人、荒廃に加えてピーコな広島、論外大洋。
一方、いい人材が次から次へと供給されてきていた阪神は優勝争いできて当たり前。
なのにアレなのはやっぱり監督がクソだからなんだろうな。
翌年は巨人が藤田からセゲヲになった(戦いやすくなった)のに低迷してるし。

おいおい、星野って今中山本昌を使えるようにして引き継いだだろ。
これは無茶苦茶デカかったぞ？

>>640
は？適当なこと言うなよ
阪神が若い力とパチョレックの加入でやっと対等に戦えるようになったんだろ、だから混戦セリーグだった
それに巨人は荒廃なんかしてないだろ、広島は前田江藤が台頭してきた頃だし、90年代の横浜（大洋）は今みたいに論外ではなかった
中日も落合の衰えはあったがほとんど当時のメンバーで翌年の2位につながってる

>>636
近鉄は阿波野がすっかり凋落しちゃったからな。阿波野が全盛期の働きをしたらあるいはあり得たかもね。殆ど野茂だけだもんな、山崎も吉井もいまいちだし小野は怪我だし新人の高村は良かったけどね。

>>637
この年は西武は4月は調子悪くて
5月に入る時は借金がまだ4くらいあった。
一方、近鉄はGWまでは勝率7割超で首位を独走。
しかし、西武が5月に勝率8割を超える怒涛の快進撃で
一気に近鉄を追い抜き、その後は全く危なげなく優勝。
こんな感じだったね。

この年の西武って19-0とかで勝った試合があったよな。
しかもこの点差で郭が完封してw

>>609
＞翌年始まるJリーグの話題のほうが大きかったよね
Ｊリーグの話題なんて全然なかったよ。
「ドーハの悲劇」なんてマスコミの造語。一部のサッカーマニアがわめいているだけ。
９２年はヤクルト、阪神の２球団の話題が中心。

マスコミだけが騒いでた
サッカー
当時から戦略うまかったんだな

>>645
近鉄戦で24-0で大勝してた記憶がある。

９３年からサッカーが始まったのか〜　ついこの間って思うのが歳を行ったせいだな。
でも９２年に桧山が入団したんだろ　確か亀山と同じ歳だったような　まだ現役って
凄いね。初めは亀山に外野の一角はとられてたけど　まだ代打の切り札でおれるのは
本人の努力だろうね。桧山も引退する時はファンに挨拶をする舞台を作らないとね。
あんなに弱い時の４番やし（笑）ちなみに亀山は何であんなに太ったんだ（笑）

>>648
あぁ、俺が覚えてるのってそれだきっとw

>>650
スタメンデータベースとwikiから
1992/9/1　4辻 9平野 8秋山 3清原 Dデストラーデ 5石毛 7笘篠 2伊東 6田辺 P郭
1992/9/1　4大石 9新井 7ブライアント 3石井 Dデービス 8村上 5金村 2光山 6吉田 P野茂

シーズン終盤の8月21日の対オリックス戦から9月8日の対日本ハム戦まで、パ・リーグタイ記録となる3試合連続完封勝利を挙げるなど

多分この日だと思う、24じゃなくて22-0だった

スコアも探したらあったｗttp://2689.web.fc2.com/1992/LK/LK21.html
１２３４５６７８９　　RHE
０００００００００　　０４１近鉄
３３１０７０３５×.22.19.1西武
勝 郭 12勝4敗0Ｓ
敗 野茂11勝7敗0Ｓ
Sなし
本塁打 西武 清原29号(野茂)、笘篠3号(吉井)、秋山27号(品田)、デストラーデ30号(品田)

辻１打点
鈴木健１打点
平野１打点
大塚１打点
秋山７打点
清原３打点
デストラ―デ２打点
石毛１打点
笘篠４打点
伊東１打点

翌９月２日は近鉄が大勝
近鉄１４−２西武

鈴木健が控えの野手の西武
他球団だとクリーンアップ級の控えがゴロゴロいる西武

７月１５日の平和台でのダイエー戦では
５回表に一挙11得点の猛攻。１イニングで13安打！

西武17-３ダイエー

なんて試合もあった

この年だっけ？
平日昼間の日シリでさすがに空席がチラホラ出てきたのは。

９１年も空席あった気がする

森博幸とか控えにしておくのはもったいなかった

森は前年の91年に、レギュラーをつかみかけたんだけどね。
でもポジションはレフトだから、安部や吉竹とずっと併用だった。
西武は何故かレフトだけは固定させなかったんだよな。

安倍なんか他球団ならクリーンアップ
だけど西武だと控え
凄い層の厚さだ

いや、安倍はレギュラーで９番バッターだった。

>>656
９１年は平日広島で満席で
逆にこんなのにいるならいつもこいよって驚かれてた

当時の週べの漫画で
広島ファンが「来年の日本シリーズも応援に来るからな〜」と言ったら
カープナインや浩二監督が「普段の試合も来い」と怒っていたなｗｗｗ

それは川口のヒーローインタビューだっけ？

この年の広島って壊滅的な入で
日本シリーズと優勝決定試合以外で満員なんてほとんどなかたはず
巨人戦もガラガラだった

カープはリーグ優勝に王手をかけてナゴヤでダブルヘッダーを行う予定だったが
雨で流れた。
もしナゴヤで決めていたら９割以上の中日ファンに囲まれての優勝決定になっていただろうから
流れた良かっただろうな

>>657
時々、清原の代役で４番に

>>666
そういう時って秋山なりデストラーデなりを4番にしたりはしなかったのかな。
打順を固定したかったんだろうか。

「スタメンデータベース」を見ると、89〜92年（AKDが揃っていた時期）は、
4番森博幸は1度のみ（91/6/8）。3番森、4番秋山は2試合（91/7/6〜7）。

"いざとなれば森がいる"とは当時もよく耳にした記憶があるけど、
実際に実行された例はほとんどないみたいね。

このスレが取り扱う92年は3番清原、4番秋山の時期がかなりある。
清原が大スランプだった時期かな？

9月半ばまでは阪神が優勝しそうな雰囲気だったね。
｢いいときだけのニッポン放送｣も中日×巨人を阪神×広島に急遽差し替え(夕刊発表は中×巨)たり、
通常番組を潰してMBS受けで阪神×大洋の土曜デーゲーム中継をしたりと、
一時期不調のヤクルトを差し置き阪神にシフトしていた。

一時は６６勝６４敗で４チームプレーオフまで可能性あった。

ヤクルトと阪神のプレーオフは日程まで決まっていたが
３チームや４チームになったら
どうしてたんだろう？

３チームの場合は、順番に対戦していって２敗したチームが脱落する方式だった
らしい。
４チームの場合にはトーナメント形式になるんではなかろうか？

知り合いのミーハー女がヤクファンになったり阪神ファンになったり
忙しい年だった。

９２年　田村の故障がなかったら優勝出来たのと違う。もう最後の方のヤクルト戦
にはピンチで先発の湯舟をリリーフしてたしね。ガチガチでストライクが入らんと今
でも鮮明に覚えてるわ。　八重樫のセカンドゴロを和田がとって１塁に投げたら
パチョレックがこけて捕球できなかったシーンとか色々あったね。
前年最下位からあそこまで盛り上げた９２年は阪神の歴史に残るシーズンやったね。

ち〜ん（笑）

まあまだ外人２人制度だったから、抑えの外人とは行かなかったし
田村自体も、絶対的な抑えではなかった
セットアッパータイプだった
結局この年タイガースが優勝出来なかったのは結局、核の不在
実際伊良部や金本獲得した2003は、ぶっちぎりで優勝した訳だし

そういう意味では2002年はこの年に近かったかも
投手陣は先発が一枚足りない印象が否めず
打線は矢野赤星濱中が立て続けにスペった

確か西本が巨人戦で勝って、涙流していた？

>>678
確か病み上がりだったんだよな。
でも、まさかそれが９２年シーズンの最初で最後の勝利になろうとは…。

>>110
復活したばかりの荒木が先発だったもんな

本当に熱くなった年だった。９２年〜９４年の阪神が一番好きだなぁ。
亀山・新庄、若手が台頭して強くなってきた時は本当にワクワクする。もう阪神てチームはなくなっちゃたなぁ。

最強西武との日本シリーズも見たかった。このV逸がなければその後の暗黒期は
無かったろうし、ひょっとしたらヤクルトに代わって黄金期だったかも。
オマリー・野田を出すこともなかったろうなぁ。亀山も辞めなかったろう。

この時期は世の中も良かったなぁ。スト�Uやって、よく巨人×阪神の後は生ダラ見た。
BLOWIN’とBRIDGE聞くと思い出すなぁ。
和田ってものすごい老けてる印象だけどこの時期の主力メンバーか。

スーファミやJ-POPや週間少年ジャンプの全盛期だしな
Jリーグ開幕時期でもあるし日本が楽しかった頃

角盈男と新浦が引退した年

ワールドカップ最終予選で盛り上がるなかひっそり行われたシリーズ
翌年も、Jリーグブームのなかでひっそり行われたシリーズ

原がフルに働いた最後の年
バット投げホームランが象徴

ヤクルト優勝した晩出掛けたらおっさんが万歳してたわ。もう20年たったのか。

２０年か〜この頃のプロ野球は面白かった。いい選手もメジャーとかにいかない時代だったし
平成４か　何の歌が流行ってただろ。あぁドリカムの決戦は金曜日とかサザンの涙のキッスとかやったはず
やたらカラオケボックスが街に出来出した時代やね（笑）

君がいるだけで
部屋とＹシャツと私

この年の後半あたりからBeing系が席巻してくのか

>>688
翌年には長嶋監督が、ザードやワンズの歌でCDデビューしたね！！！！！！！！！！！！！！！

まだまだバブルの余韻が漂ってた時代。この頃の総理大臣って誰だったっけ？小沢が自民党幹事長やってた頃かな？

この頃の総理誰やったか思いだせん。　この後に新進党とか出来だして細川とかが
総理になったのが覚えてるけど（小沢に操られて）全然まだバブルでしたね（笑）

宮沢喜一。
バルセロナ五輪の岩崎恭子と話してた。

岩崎恭子って確か中２ぐらいで金メダルを平泳ぎでとったんやね。今どうしてるんだろ。
あんな若い時に金メダルをとったら人生も変な方向に変わってなかったらいいが。
バルセロナってことは平成４ですね。懐かしいです。

バブル全盛期より雰囲気的にはこの時代の方が良かったな。バブルが崩壊してもまだまだ日本には活気があった。プロ野球にも活気があった。

>>684
ワールドカップ最終予選って「ドーハの悲劇」の時か？
それならこの年（1992年）じゃなくて翌年（1993年）だぞ。
時系列でいうと、

1992年10月 ヤクルトと西武の初対決の日本シリーズ
1993年5月 Ｊリーグ開幕
1993年10月 ヤクルトと西武の日本シリーズ（二度目の対決）
それと同時期にワールドカップ最終予選（ドーハの悲劇）

という順番になる。
ヤクルトと西武の最初の日本シリーズの時は、まだサッカーブームも無くて、
非常に盛り上がった。
西武日本一の同日に貴りえの婚約発表が有って、
スポーツ紙の一面は全部そちらに取られてしまったが。
ワールドカップ最終予選の陰に隠れてひっそりと（？）行われたのは、
1993年の日本シリーズだよ。
思えば、この年（1993年）のプロ野球はサッカーに押され気味で、
球界全体に危機感が溢れてたな。
しかし、翌1994年のイチロー登場、
巨人と中日の10.8決戦、
1995年の野茂フィーバーなどで、野球はまたすぐに主役の座を取り戻したがね。
それはともかく、1992年の日本シリーズはまだライバルスポーツ（サッカー）が台頭する前だったから、
日本シリーズが国内最大のスポーツイベントであった最後だったと言えなくもない。
内容的にも、この年を越える日本シリーズは見当たらないしな。

>>695
＞内容的にも、この年を越える日本シリーズは見当たらないしな。

これは、この年以降はという事ね。
1993年の日本シリーズも個人的にはなかなか面白かったけど、
内容的には1992年には及ばないと思う。
盛り上がりには欠けた印象がある。

１９９２年の日本シリーズにも投げてた高卒１年目の石井一久　まだ西武で現役やし
この間阪神を軽く料理してたね（笑）１９９２年の日本シリーズ杉浦の満塁ホームラン
とかありましたね。間違ってたらスイマセン。１９９２年阪神が優勝出来なくて悔しかった
ことしか出てきません。オマリー　パチョレックはいい打者でしたね。１番野球が楽しい時代でした。

虚カスはほかの選手がバット投げればキレるくせにこの年の原のバット投げは賞賛するのな。
前にロッテだかでバット投げる選手がいるから抗議だのいうのが流行ったが、当時2ちゃんあったら原もそうなってたんだろうか。

今まで生きてきた中で一番幸せです

もう今のプロ野球みるの辛い。
選手に活気がない、寂しそう。優勝インタビューの原もすごい寂しそうだった。

地上波でもうプロ野球結果とか一切扱わないでほしい。
育てないしベテランばっかだしもう休止して人材集めて練習するかしてほしい。

>>698
他にああいうバット投げした選手っていたっけ？

>>700
こういうバカって救いようがないな

本当に杉浦の満塁ホームランは、サムライとサムライの男をみた戦いだった
ああいうのが本当に、最近はない

阪神が優勝してたらもっと盛り上がった日本シリーズでしたね
関東だけで盛り上がってた

関西が盛り上がったであろうことは想像できるが、
燕がやったように、虎が西武を相手に善戦を演じられるとは想像できん（´・ω・｀）

どうかね
阪神も８５年レベルではなかったし
ヤクルトと西武で良かった気はする
本当に、鹿取と杉浦は伝説ものだと思う
あの杉浦が来るまでの駆け引き
なかなか見応えがあった
西武は、ショート田辺から奈良原
で時間をかけ、鹿取は一気に杉浦を追い込ませる
多分最初から、一気に三振狙いで、浮いた球を杉浦が強振
凄まじいライナーで一直線
本当に侍をみた

今思うと優勝インタビューの原が元気なかったのはアレのせいかな？優勝賞金より高い日記帳…

まさか原は優勝賞金をそっくりそのままヤクザにくれる気なのか？

>>707-708
おいおい、どこの誤爆だよｗ

文春信者はアホだかｒ・・・

杉浦vs鹿取は確かに凄いけどさ、92年は阪神でよかった。
昔の選手は皆おっさん臭くて独特の渋さがあったな。今なんか40歳過ぎても稲葉
みたいに爽やかな感じだけど、あれ何でだろーな。

杉浦はヤクルトの大打者で最後にあの真骨頂の弾丸ライナーで、確かに凄いシーンだった。
でも鹿取は当時の西武投手陣で唯一晩年の杉浦でも手が出せた投手と言える。
80年代は当然往時の力で対戦していたし、潮崎のような誰も打てない様な鬼シンカーもなく
どちらかと言えば球威のないタイプだし、工藤・郭泰源といった脂の乗っていた当時の先発陣
から打つことも困難だったと思う。

どういう流れで鹿取が出たかは知らないけれども、当時高齢の鹿取を抑えに置いていたのは
王者西武の余裕にも見える。
それ以上に、'92阪神の終盤の勝ち方のほうが劇的だったと思う。確実にヤクルトの方が
力は上だったが、それでもペナントというのは追い上げる側・勢いのある方が制するという
のが世の常だった。(96メイクミラクルも然り、あの時の広島打線も最強布陣で完全に巨人を
上回っていた。)
現に夏場以降は優位に立ち、新庄大野サヨナラなど劇的勝利が続く中であの八木・幻の本塁打が出た。
優勝チームの普通のVパターンを、平光のありえない誤審は全てひっくり返すに十分だった。
もはや事故としかいいようがない。


92年のことは、このスレの終了とともに、早く自分の中で成仏してほしい。
未だに語らずにはいられない俺も、最早92年の亡霊といえよう。

鹿取より潮崎の信頼度が圧倒的に高かったよ
潮崎は試合のキーで使われて鹿取はその次のパターン
とくにシリーズだと顕著

確かに平光の誤審がなかったら、あの試合はサヨナラにはなった
ただ優勝出来たかどうかは？
ただでさえ勝負弱さは伝統だし

>>712
西武森監督は、偶数主義の監督で一試合目は、相手の傾向や対策を練る試合と言う感覚だった
だから鹿取に、敢えて杉浦に３球勝負をさせた可能性も否定出来ない
それこそ潮崎でも良かったんだし
ただそれを超越する杉浦の弾丸ライナーだった

９２年ってトレードぐらいでしか補強出来なかった時代やしね。ＦＡでかき集める
時代じゃなかったし　そう考えるとあの時代の毎年最下位の阪神は凄く輝いた年だね（笑）
まぁあれでまたチヤホヤされて最下位の道をたどるんだけど。

そう考えたら今は昔と違って補強したら強くなるもんね。いいか悪いかは別にして少し野球が
面白くなくなったのはそれもあると思う。それと統一球で短縮された野球もあるけど。
良い所も確かにある。昔と比べたら地元密着型のチームが増えてパリーグの観客動員増えたのは
素晴らしい。　まぁ交流戦を導入したのも大きいけどね。

悪い点で言えばいい選手がみんなメジャーに行く。これは仕方がないか。

昔は贔屓チームが負けても憂さを発散する場が無かった
今は２ｃｈで愚痴ったりすれば気が紛れる
それに、ネットの発達により、ファン同志で交流が出来るようになった
もし、1992年当時にネット（２ｃｈ）が有れば、連日祭りで凄かっただろうな
2003年の阪神18年振りの優勝の時でさえ大盛り上がりだった

新庄キターの連続だっただろうな
八木の幻ホームランの時は鯖がどれだけ飛ぶか

サルを完全に破壊する実験って知っとる？

まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくるんや。
それに気がついたサルはボタンを押して餌を出すようになるんや。
食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くすんや。
腹が減ったら、また箱のところに戻ってくるんや。
ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくすんや。

ところが、ボタンを押して、餌が出たり出なかったりするように設定すると、
サルは一生懸命そのボタンを押すようになるんや。
餌が出る確率をだんだん落としてく。
ボタンを押し続けるよりも、他の場所に行って餌を探したほうが効率が良いぐらいに、
餌が出る確率を落としても、サルは一生懸命ボタンを押し続けるそうや。
そして、餌が出る確率を調整することで、
サルに、狂ったように一日中ボタンを押し続けさせることも可能だそうや。


のちのパチンコやで

>>718
「ワイは猿や！プロゴルファー猿や!!」まで読んだ。

>>559
今振り返ると
野田を放出しなかったら
そこから2、3年で戦力外通告となっていただろうな
1992年は9月以降
野田が登板した試合で勝てる気が全くしなかった
Pとして致命的な欠陥があったのかもしれない

松永も阪神が手をつけていなかったら
巨人に行っていたかもしれないよ

>>720
松永は巨人嫌いで某週刊誌上にて「巨人へトレード通告された時は引退してやる」とまでコメントしていたがｗ

あー、いきましたー

>>720
松永をもう少し、丁寧に扱うべきだった
産みの親のええで上田監督は
『松永が一番好む打順は５番』
だったから、５番固定すべきだった
あの選手ほど、練習熱心な選手はいなかった
当時のダメ虎が練習しなかったから今も伝統的になってしまった

それか一年早く松永をとるべきだったな
１二 和田
２右 亀山
３三 オマリー
４一 パチョレック
５遊 松永
６左 八木
７中 新庄
８補 山田

実質、1992〜1994年の阪神監督は島野だったんでしょ？ｗ

>>723
石嶺が指名打者でレギュラーになってから、
上田は松永を３番、後に１番で固定していたぞ

その二人が同時の可能性もあった
１右 亀山
２二 和田
３三 松永
４一 オマリー
５左 石嶺
６遊 八木
７中 新庄
８捕 関川

>>724
いくらなんでも「ショート・松永」なんてねえ…。
妄想も大概にしとけよｗ

９２年なんかは山田のリードがよくわからんって野村監督が言うてたな〜
それがいい方向に走ってあの快進撃やもんね。　しかしあの９２年に活躍した
ピッチャーはその後は全然やったね。　マイク仲田　湯舟　中込　葛西　弓長
田村　島尾　猪俣　ベテラン中西を含めて誰も９２年以降活躍してないし、よく
奇跡的に優勝争い出来たわ。　こんなこともあるから毎年期待してしまうんだね。

ゴメン島尾の漢字が間違ってたな　嶋尾やったね。確か引退して俳優になったが
パッとしなかったね。阪神時代と同じで（笑）あと御子柴忘れてたわ（笑）。

>>729
お前本当に観てたのか？92以降でもわずかだが活躍してたぞ
葛西弓長田村は中継ぎとして湯舟は92-94の先発として中込も先発からロングリリーフとして活躍した時もあった
仲田や中西は本当にあかんかったけどな

そこら辺のメンツはやはり逆ラッキーゾーン補正だろうなあ
まだからくりが広いと思われてた時代にあの外野フィールドを見たら
そりゃあまともにホームランなんか狙うのは狂気の沙汰だわ

松永はショートもやるよ。
逃げ足も含め脚が速いからな。

今まで見たサードの中では松永が一番上手いと思うよ。
80年代以降だけだけど。

阪神が優勝してたら日本シリーズも盛り上がったのになぁ

野村が荒井の頭を引っ叩かなかったらヤクルトの優勝はなかった。
あれでナイン全員が奮い立ったのも同然。
オールスター明けの東京ドームでの巨人３タテお返し時の選手達は明らかに違った。

大洋がホエールズをやめたんだよね…
一部では鯨を捕鯨してるから祟られて優勝できないとか…
鯨の着ぐるみじゃ手足生えてスレイヤーズのヌンサっぽくなるから
マスコットは作りづらいのかな？
もしオリックスがバファローズの愛称を廃止したら何にするんだろう…

野田ー松永のトレードは結果的に失敗だったな。中村監督９２年に優勝してたら
今の阪神の和田体制の次は中村でもう１度って言うシナリオが出来たけど、もう阪神は
次の監督はまたよそから呼んで来ないと、岡田もオリックスで今年こそは言うてたけど
チームもボロボロ坂口の怪我を考慮しても　阪神はまた１０年ぐらい優勝はないやろ。

サルを完全に破壊する実験って知ってる？

まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくる。
それに気がついたサルはボタンを押して餌を出すようになる。
食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くす。
腹が減ったら、また箱のところに戻ってくる。
ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくす。

ところが、ボタンを押して、餌が出たり出なかったりするように設定すると、
サルは一生懸命そのボタンを押すようになる。
餌が出る確率をだんだん落としていく。
ボタンを押し続けるよりも、他の場所に行って餌を探したほうが効率が良いぐらいに、
餌が出る確率を落としても、サルは一生懸命ボタンを押し続けるそうだ。
そして、餌が出る確率を調整することで、
サルに、狂ったように一日中ボタンを押し続けさせることも可能だそうだ。


のちのパチンコである

>>738
天津飯

>>738
世の中の多くの競争システムもそんなもんだったりする。

>>737
その阪神は、中村をＧＭに就任させた。
果たして、このことが来シーズンの復活の狼煙となるか、それとも暗黒j(ry

オリックスの新人鈴木一朗が２０年後ヤンキースに在籍してると言っても誰も信じない

>>70
最初にも書いたけど、あの時岡林は肩を痛めていて普通なら投げられない状態だったんだよ。
でもチームがあんな状態で、エースの自分が戦列を放れるわけにも行かず強行出場。
野村監督も故障しているのを分かって使い続けていた。
チームの事情を考えれば止むを得ないことだったけど
無理して投げた結果、選手生命を縮めた要因になったんじゃないかということを言いたかったんだ。

野村は投手潰し多いよな

岡林、伊藤智仁、山部、西村、川崎・・・
星野もびっくりのぶっ壊し屋野村　

この年藤井と田中幸雄がほとんど試合に出てないのはなんで？

>>746
怪我

>>734
もし、ヤクルトの代わりに阪神が日本シリーズに出場したとしても、
この年の石井丈（パリーグＭＶＰ）には手も足も出ずに、あっさりと
負けそうな気がする。

ｒ

千葉マリンスタジアムにロッテが移った最初の年。
最初の頃は客の入りも上々で新しい時代が来るかと思えた。
しかし半年ですぐに飽きられた。
野次と怒号の中観客は離れていった。
千葉のファンは思いのほか見切りをつけるのは早いと思った。

>>750
まぁ今は人気球団の一つだろうから、良いのではないかとｗ

この年の石井丈って何が良かったんだろうなぁ。
ストレートがむちゃくちゃ速かったって訳でもない印象なんだが、
パームボールとの組み合わせ？

そうでもないのか、Wikiによると結構速い球を投げてたのね。
コントロールは良さそうで、実際良かったみたい。
そうならば、生涯通算でもっと活躍しても良かった様な気もするんだがなぁ

>>750
この年から94年までのロッテと、翌年以降のロッテは全く別な球団みたいだよな。
バレンタインが監督になってから、ユニや応援スタイルも
それ以前と全く別物になった。
あそこまで何もかも劇的に変わった球団も今までなかったかもしれない。

>>713
野村監督はあの試合を引き分けれたことが優勝への最大の分岐点だったと後に言ってて、
中村監督はあの試合を引き分けてしまったことは最大の分岐点ではないと言ってて、
この認識の違いが二人の監督としての力量の差だ。
って記事があった。

それに関してはは野村の方がおかしくないか
6時間の延長の試合の後、阪神は5連勝でヤクルトは連敗してたはず
俺は絶対10/7のリリーフ湯舟だわ、あれで歯車が狂った

92年から94年までのロッテは外人はマックス、モトリー、ホール、ミューレンと良い外人に恵まれて
チームの雰囲気自体は決して悪く無かった。

そのホールが他の外国人をアゴで使ってたから、なんとも…
（愛甲によれば）

そのホールも今や終身刑で服役中

モトリーは来日直後にホームランを打ちまくって
ホーナーの再来かと思ったけど
その後はさっぱりだったね。

高津は先発だったような…まだ抑えのエースではなかった

FAREWELL
http://www.youtube.com/watch?v=PyWZgTaoCAw

PAIN
http://www.youtube.com/watch?v=jM9Kr3kwoKg

SEASON
http://www.youtube.com/watch?v=eTicFQ-yhyY

>>892〜894

>>754
野村監督が、ヤクルトにきて一番嫌だったのは、ヤクルト特有のファミリー性と称した負け犬根性
それをＩＤという、数字持ち出しによる自信回復と、のむさんのネチネチ説教による反発力で優勝争いまできた
しかし当時９連敗中で、また負け犬根性がぶり返した時期
とにかく、手の施しがなかった
だけに引き分けが大きかったんだと思う
一つは、後々まで財産になった高津の抑えの確立
誤審より、１５回まで抑えられた事が次につながった

>>755
それよりは、東京ドームでの巨人戦の湯舟のノーヒットで負けた翌日の大敗
あれはかなりダメージはでかかった

>>763
重箱の隅をつつくようで申し訳ないが高津が抑えに定着したのは93年だよ。
92年は完了が何試合かあったけどみんな負けてる時。
プロ初セーブも救援での初勝利も93年。92年の5勝は全て先発での勝利。

延長15回まで投げ切ったのって岡林じゃなかったか
6回から登板して9回完封

ｇｇ

「手負いの牛」

レギュラー野手が故障した事で、打線に影響を及ぼすといった事はよくある。打撃が売りの近鉄でも９２年、そんな様子が見受けられた。
この年の近鉄は開幕３週間は一進一退の状態が続いたが、４月末にライバル西武との３連戦に勝ち越したのをきっかけに２ケタ得点４戦を
含む６連勝、１つ負けて今度は７連勝。まだ５月１６日の時点とはいえ２２勝９敗の快進撃で２位・西武に最大４．５ゲーム差を離していた。
しかし５月中旬から既に鈴木貴久、金村義明、中根仁が故障で一挙離脱、先の７連勝中の平均得点も３．３と低下していた。６月以降は西武に
独走を許したが、それは右の主力打者が３人欠けたから打力が落ちたという問題だけではなかった。鈴木、金村が抜けて一塁石井浩郎が
三塁、指名打者ラルフ・ブライアント左翼と右翼、村上嵩幸が一塁を守る事が多くなった。不慣れなポジションに戸惑った主軸につられるように
打者は軒並み打率を落とし、前半戦終了時には西武と８．５差の大差をつけられていた。

石井は打撃三部門で安定した数字を残した。しかし３８本塁打、９６打点のブライアントは打率．２４３とこの年も低打率。特に好機での凡退が
目立った。
前年退団したジム・トレーバーの穴も大きかった。ビリー・ビーンは持ち味とされた日本野球向きのスプレーヒッティングが全く発揮されず
６月には解雇、ビーンに代わって入団したアルビン・デービスは西武戦以外ではあまり打てず９月中旬に二軍落ち。２年目のジェシー・リードも
デービスの加入でモチベーションを下げるなど１年目より数字を落とした。

終わってみればチーム打率はリーグ５位の．２４７と“猛牛打線”のメンバーからすれば寂しい成績だった。そんな“手負いの牛”を率いながら
優勝を逃した仰木監督はこの年限りで退団、この年の近鉄打線は１３０試合で１１１通りの打順で戦うやりくりからも仰木の苦労が窺えたが、
後半戦では３６勝２０敗と効果を生んだ。仰木個人としては手を替え品を替えの野手起用が後にオリックス監督として「予告先発制度」に
対応する上で大きなヒントになった。　（了）

次なる話題は仰木さんか
近鉄ではこの年がラストイヤーなのか
直接オリックスへ異動していたらイチローはどうなっていたのかな

後半は野茂が13勝2敗と無双してた。
西武に離されながらも、僕はまだ諦めてませんと中四日で投げまくった。

ジェシー・リードのヒッティングテーマは暴れん坊将軍だったな。

シーズンの終盤、近鉄のルーキー品田が西武戦（西武ライオンズ球場）で
リリーフで登板（確か初登板だったと思う）するも、西武打線にフルボッコｗ
一方、西武先発の郭はその試合で完封勝利。
あの試合で勝負ありだったな…。

>>769
どっちみちイチローがブレイクするのは94年だったと思う
だけどイチローフィーバーとともにオリックス初優勝はあり得た

>>767
ビリー・ビーンてもしかしてあのOAKの敏腕GMか!?

この年の高木中日って選手個々の成績を見たら
むしろよく借金10で済んだと思えるようなレベルだな
落合が衰えて大豊や今中が怪我で長期離脱してたし

ヤクルト阪神巨人広島で優勝争いだったけど、
そういえば蚊帳の外だったね。
これだけの接戦だったから、つぶし合いの恩恵（？）で
借金10で済んだといえるのかも。

中日というチームは結果的に優勝しなくても、
優勝争いに絡んでないと盛り上がりに欠けるな。

７７７

>>776
1973年と似たシーズンだったな。

高木中日は、トータルでみたら６月だけが致命的で、あとはそんなに悪くはなかったからな

もう生産する気ない
TF7など出ない、もうあきらめろ

>>768
近鉄は首位との最終的なゲーム差は前年と同じだったが
この年は６・７月の不調で勝負あったって感じだな。
前年のように激しく争うことはできなかった。

近鉄はゴールデンウイークの頃まではすごい強かったんだけどな。
西武とも5ゲームくらい差をつけていた。
その後あっという間に抜かれてしまったが。

野茂が5月まで5勝1敗ぐらいできてたが
それからオールスターまで勝てなくなりチームも失速した。

浮上。

１９９２

１９９２

古田3割30本
前半戦ゴミ同然だったハウエルがサイクルヒットを機にいきなり覚醒
リリーフエース赤堀が最優秀防御率に
石井神

ざっと思い出したらこんな感じ

岡田が一人で一生懸命好調阪神の足を引っ張ってムードを悪くしてたな。

上田ハムがビッグバン打線で優勝しかけた年の落合も
そんな感じで一人でチームのふいんきを悪くしてたらしいな

でも終盤に４番座ってホームラン打ったがな岡田

92の落合が成績ガタ落ちした理由って何？

>>790
で、一人で勝手にブスッとふてくされたままベース一周してたな。

というかシーズン2本くらいじゃねその年。
インケツ野郎もいいとこだった。

あのときの阪神は突然変異だったな
だが翌年はＢクラスで結局は１年きりだった

93年と94年は別に酷くなかったろ

この年の9月だったと思うが、西武22−0近鉄なんて試合があったなあ
高卒ルーキーの品田が3イニングか4イニングで自責点14と大炎上していた
当時のパ・リーグ目玉カードだけに衝撃的だった
ちなみに、翌日の試合は14−2で近鉄がお返しした

>>795
>>651

この年の品田の防御率30.86だな。

て

>>307
パチョレックが達川に体当たり⇒乱闘になったが、
その前にブラウンが関川？に体当たり⇒関川？が負傷退場になったことに対する報復だったような。

800

阪神以外はつまらない年。

日本シリーズがあっただろうに

巨人ファンだけど面白かったけどな

実質、西武の黄金時代が終わった年だしな
9394もリーグＶしてるがデストラーデと秋山抜けて迫力がなくなった

ち〜ん（笑）

野球も凄かったが岩崎恭子に嵌った

可愛かったよね

達川の引退試合は小雨だった
大野と二人でリリーフカーに乗って出てきたときは
こっちまで泣きそうになった
同時に、リリーフカーって二人も乗れるんだ…と驚いたｗ
それまでそんなの見た事なかったから

9月の半ばにNHKの9時のニュースでも阪神の特集やってたな。まさか失速するとはねｗ
ちょうどその頃、青田昇はテレ東の番組で阪神の優勝は絶対ない。
優勝はヤクルトだと言い切っていたな。

あげ

>>522
あれリスペクトなんかとは全く違うだろ・・w

もはや裸の王様とまでは言わずともお山の大将のボス猿状態でしかない岡田に
グダグダの騒動を聞いて何ら責任のない亀山が空気読んでわざわざ頭下げにいくとか
ある種の遠回しなパワハラみたいだった。

「あぁこの球団がダメな原因はこの辺にあるんだな。」ってゲンナリしたものだった。

岡田は同時選手会の会長だったし
あの世紀の大失敗トレード松永と野田にしても、野田が岡田にアドバイスを聞きに言ったくらいだし
パワハラではないと思うが
岡田の場合、元々腰が悪くて、しかも激しかったセカンドだっただけに、もう行き尽くした感が強かった
神様バースも、岡田は外野に回すべきだったと言ってたし
もし吉田や村山が、岡田を外野に回したら、もう少し活躍出来たと思うが

無理だろ何をどうやっても(笑)
しかもただですら居場所のない立場なのに
美人局に引っかかって裁判沙汰で球団も巻き込むトラブルやらかしてくれたし。
明らかにこれが決定打だったけど帝王学を学べとか体のいい理由つけられて放出されてた。

１９９３

>>813
あったなぁ美人局事件w
フロントも岡田の扱いに手を焼いてたから放逐するには渡りに船の事件だったね。

>>815
それなのに、指導者として阪神に呼び戻すなんてｗ

岡田会とかややこしい組織との絡みもあるからな。
タニマチや後援会の皮を被った暴力団だからなあれ。

浮上。

>>816
その愚行のせいでまた阪神が内向き派閥万歳のボンクラ球団に逆戻りした。

92年セは球界屈指とも言える混戦ぶりという声はよく聞くけど、下2つの大洋中日は終盤に追いつかない程度の反撃をしただけでずっと取り残されてたじゃん。
まさに今のパでいうオリハムと似たようなもの。

どんでんだけじゃなく原や落合も劣化が目だってたな
あれからみんな監督なるんだもん
監督どんでん監督落合しか知らない人間にゃこの年見たらショックで寝込むんじゃないか？

1992年　(内は1991年の成績)
　原 272 28本 77打点　(268 29本86打点)
落合292 22本 71打点　(340 37本91打点)
岡田189　.2本 19打点　(240 15本50打点)

原以外は落ちてるな

原の打点が意外に少ないな。
もう少し打っていたイメージがあったけど。
やっぱりあのバット投げの印象が強すぎるせいなのかも。

>>821
信者かなんだか知らんがこの年の岡田のクソっぷりと原や落合を無理やり同列に並べるなよww
二人に失礼すぎるわ。

普通にまだ主軸に座ってた原落合と
職場なくして首切り対象の岡田だもんな

暑い
熱中症には気を付けてても暑い
アツい
あつい
あっつーい

岡田レスで楽天次期監督はノリか山崎だと思ったw
野村→星野ときて晩年を汚した衰退をした主力選手が監督になった阪神
野村→星野で岡田に該当するのはこの2人しかおらん

裸足の女神
地属性 天使族 レベル4
ATK2000 DEF0
このカードはシンクロ素材、融合素材として使用できない。
自分のターンのエンドフェイズ時、神への供物トークン(レベル1
地属性 天使族 ATK/DEF 0/0)2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはシンクロ素材、
融合素材に使用できず、幻神獣族モンスターの
アドバンス召喚以外のリリースに使用できない。

ぽろ

>>827
と、なれば今年星野が優勝して邪魔マン監督でまた優勝するもセに叩かれ、最後は西武あたりにギリギリ抜かされて終了か

>>827
晩節っていうか足引っ張ってただけの岡田と違って
ノリも山崎もキャリア晩年にもう一花咲かせただろ。

あげ

どんでんは悪い憑き物でも憑いてたかのような顔だったな
もともとえべっさん顔というような穏やかな顔だし、近年の「そらそうよ」や「おお…もう」な好々爺ぶりとは明らかに違っていて、あの成績じゃ救われんわな阪神的にゃ

>>831
邪魔崎のどこが素晴らしいんだ？
中日低迷の原因だろこいつ
坂井佐藤や名古屋のクソタニマチみたいな事言いやがって

>>833
バカかｗ
当時ですでに最晩年と言われてた楽天時代に43本塁打でキング獲ったろうに。
取ってつけた味噌ヲタの恨み節なんぞどうだっていいわｗ

>>804
まあ、この年の日本シリーズは結果として西武が勝ったけど、
最後は危なかったからな…。

>>835
大塚が長駆ホームインしたときに秋山が1塁止まりだったのが気に入らなかったぽいね

石井がいなかったら勝てなかったシーズン

中日、巨人、阪神、広島、巨人、中日、巨人、広島。
と日本シリーズを戦ってきたのでヤクルトが一番楽な相手かと思ったら
一番厳しい相手だった。

85年の阪神と98年の横浜は西武にとって戦い難い相手だったと思う。
滅多に優勝しないチームなので今までに経験していないような魔物と
戦う羽目になってしまった。

て

>>839
85年と98年の西武は黄金時代の中でも弱いほう
強かったのは90年〜92年

珍カス発狂ｗ

正直、西武黄金時代は森の退任と同時に終わった感がある

秋山清原デストラーデ

AKD！AKD！

うまいお前ら

中ビール

ドライブ

１

日本シリーズ鬼のように強かったデストラーデ
翌年ヤクルトに負けたのも不在が痛かった

この年は日本シリーズ第6戦の大塚の大暴走が記憶にあるけど、大塚ってそれ意外の印象が薄い

サッカー日本代表

長友
柿谷
長谷部
本田
香川
内田

>>849
98年軒並みウンコな西武打撃陣での孤軍奮闘があるぞ
平尾にはなれなかったが

>>497
今の巨人見ていると
今年も無理そう

まあ、優勝はくれてやる。（9/19現在マジック1）
でも、日本一にはなって欲しくないｗ

>>820
今季のパは首位を除けばどれも1992年のセに重なりそうな感じにはなってきてる。
下2つのみ借金持ちというのは同じだし、下2つでもともに借金10前後でそれほどたくさん負けているわけでもない。

>>843
同感。

堤さんが自らチームの解体に取り組んだというか。
常勝チームも陳腐化してきた頃だったし。
巨人と違ってパで独占を続けるとリーグ全体がダメになる事を察した
のか毎年優勝出来るチームから4年に1回優勝出来る程度のチームに
戦力を落とした。

というか根本もダイエーいっちゃったしな
相変わらずのすごいドラフトやるわけだが

この年は何から何まで石井丈の年だったなぁ。

セ・リーグの監督www

・中村→GMになり阪神を破壊中
・高木→ジョイナス中日を破壊
・ピーコ→WBC敗退
・近藤→どこ行った？
・野村→結局勝てる野球はわしの野球だった
あとは藤田だけか…
ただ彼がかなり否定していたFA強奪をせんと巨人はボロボロだったと予想すると…


wwwwwwwwwwwwwww

>>820
終盤に追いつかない程度〜というところはオリは当てはまるけどハムはそうではなかったろ。
9月以降の勝率は阪神とそんなに変わらなかったぞ。

>>651
野茂が92年に前半5勝6敗、後半13勝2敗。
93年はチームの試合数がラスト8試合で3勝の荒稼ぎで最多勝に並ぶ。

大家

航空

公演

代々木

月曜

>>853
やはり今年もダメだったか・・・・・・

あげ

住吉

新潟

新横浜

大宮

秋田

阪神が優勝してたら盛り上がったのにね〜
ヤクルトとか、ガッカリだったわ

このころから勝負どころのゲームはとことん弱かった

日本シリーズが最高だったな

>>866
むしろ、この年に阪神が日本シリーズに出場していたら、
いつぞやの「３３−４」以上に悲惨な結果になっていたかもｗ

↑まだこういう馬鹿いるんだな
2005年は相手が2位のロッテだから阪神ナインは格下と見なし馬鹿にして碌に研究してなかった
92年は黄金期の西武で研究も念入りにするだろうし何より95年に大活躍したオマリーがいるし安定感抜群のパチョレックもいた
向こうは広い甲子園でそうそう点なんかとれんわ
前年の広島は打のチームじゃなかったのに7戦までいって苦戦してたしな

まぁ頑張っても5戦か6戦で西武じゃね

1戦仲田ー渡辺久
2戦野田ー郭
3戦湯舟ー石井丈
4戦中込ー工藤

>>870
アホやがなｗ

新有吉

米国

横浜

韓国

入曽

あげ

来年

実行

横浜港

監視

起訴

この年のオフの契約更改で年俸一億突破する選手が続出した記憶がある。
特に優勝したヤクルトは大盤振る舞いだった気が。

浮上。

新有吉

米国

横浜

韓国

入曽

ヤクルト強かった

田淵、土橋が解任された

>>877
翌年のＪリーグ発足に対する危機感があった。
だからどうしてもプロ野球選手の年俸を高くアピールする必要があった。

阪神が息切れした

ヤクルトが甲子園での胴上げ中に物を投げられただけで済んだのを見て、阪神ファンも昔に比べて丸くなったなぁと思った。

>>884
1973年以上の暴動が起きかねないと、当日のスポーツ各紙に
NPBが球場と兵庫県警に警備強化の要請を出したとあった。

>>869
貧打だけどオマリー&パッキー、亀新コンビと面白そうな奴らが多かったし
磐石投手陣に広い甲子園
野村ヤクルトばりの激戦は無理だったろうけど、見てみたい対決ではあった。

>>218
亀レスだがナベツネはこの年から巨人の幹部入りしたんだよね…
この年は広島のＢクラスやホエールズの消滅とかでセリーグに
とって大きな転換期だった…

ストッキング隠しが始まった年
俺の記憶では巨人のモスビーが第１号

巨人優勝
ジュニアのハナシ・・

巨人2軍のイースタンリーグ優勝を伝える
毎日新聞の9月の記事の見出し

ってすと

兄弟スレ亀新フィーバーどこいった・・・

>>888
落合も早くから隠してなかったっけ？あとブーマーとかも。

そもそも、日本でストッキングを隠すようになった理由は
怪我の防止のためもあるが、MLBの選手を見て真似るようになったのがきっかけ。
それ以後、ストッキングを出してプレーする選手はほとんどいなくなったが
WBCでイチローがストッキングを出してプレーしてるのを
他の選手も真似てするようになり
今ではストッキングを出す選手もかなり多くなった。

しかし、昔の無地の白ストッキングの方が見ていても美しいな。
今のような色付きのやつはどうも好きになれない。

今のダボダボの袖ユニのが一番許せない
不格好にも程がある

80年代のＴ字型に見える、
ストッキングの履き方が一番落ち着く。

裾ダボダボユニフォームは原と伊原が復帰した際に真っ先に禁止したね
原の場合は清原色一掃という側面もあったんだろうけど

この年の日本シリーズは名勝負だったな。

この頃にＣＳがあったらパは毎年盛り上がったろうな。

>>869
西武って、８５年に日本一さらわれたから
意外にコンプレックスはある
だけに健闘はした気はする

チャイニーズ強制送還著作権オレオレ空気プレン　　沖縄海マー君博多焼きそば

チャイニーズ強制送還著作権オレオレ空気プレン　　沖縄海マー君博多焼きそば

チャイニーズ光金強制送還著作権オレオレ空気プレン　　沖縄海マー君博多焼きそば

チャイニーズ光金著作権ブラックジャック空気　　沖縄海マー君焼きそば

終盤戦で中村監督が異常にベンチで水を飲んでいたのを覚えている

>>898
８５日シリ直後は、「広岡管理野球を阪神お祭り野球が打ち破った！」
みたいに書かれたりしたからね。
黄金期西武にとって、唯一の汚点なのかもね。

1992年はヤクルトに西岡剛という投手が在籍してる

>>901
85年は過渡期だったからシリーズに出場しただけでも儲けもの。
むしろ92年のシリーズのグダグダっぷりの方が汚点。此れを機に観客が遠のいた。

久万ー

>>870
そらないわ。監督が負広森西武の相手にならんやろ。ええとこ１勝３敗。

監督がもう少しまともやったら確実にペナントはとれたで！ヤクルトよりも戦力勢いは上やった。投手陣なんて雲泥の差や。

あの年優勝でけへんかったのは監督の差や。

どうせなら岡田PMが良かったわい
鞭打つ体で出張って来させずに祭り上げられたし、負広いなくできたし
野村以来のPMと言う話題もできただろう

神宮天王山の終盤勝負どころで
立ち上がりの悪い湯舟を投入して流れが変わった

>>906
確かに中村よりはましなんだろうが2000年代中盤ほど結果は出なかったかも
まず、老醜晒しすぎてメンタルが傷んでたかは若手からあまりよく思われてない。
好々爺どんでんの印象しかない世代ばかりになったのも2000年代の安定成績
そして、欲しいと言えば星野野崎が取ってくれた2000年代と違いケチ久万だからチーム作りで詰んだ。
実際オリックスは宮内がああだからもでかい

そんな状況でPMなんて…
しかし、阪神じゃなく似たような状況に置かれてからPMでやらかすチームがあったのがw
あっ、tanishigeじゃありません

雌雄を決した神宮天王山は雨天中止となった５月の福島、仙台遠征が化けたもの。
放映権を持っていたフジとテレ朝も消化試合のはずが、まさかの全国中継で大儲け。

普通のチームなら、亀山と新庄を軸に世代交代が進んだんだろうな。

1994年9月10日終了時点

1読売_117_63_54_0_.538
2広島_116_61_55_0_.526_1.5
3中日_115_58_57_0_.5043_2.5
4阪神_117_59_58_0_.5042_0.0

試合数 勝 敗 分 率 差の順

>>907-908
時は流れた05年、土壇場ピンチの久保田にどんが「あとはワイが責任取る！お前は悪くないからもう負けてこい！」と言って奮い立たせ、守りきった試合がある
(落合が監督で負けたと脱帽した試合)
果たして92年の土壇場のあのピンチに監督がどんならと考えたことはあったな
負広ならああ啖呵は切れないし05年も負けて優勝逃したのではないかと思う
どんでないならあのように湯舟田村あたりに啖呵切れたのは誰だろ？星野とか？

しかし、読んでて思うんだが中村ほど球団からもファンからも理不尽な扱いをされてる球界人もそういないな。
球団からはロクな時に呼ばれない上に、ファンからは成功はこの人のお陰と云われず、失敗は悉くこの人のせいにされる。
球団から見てもファンから見ても、よっぽどスケープゴートにしやすい人物なんだろうな・・・

典型的な人事のリストラ担当だから
中村は
野球選手言うより、球団職員が似合う
本来浪花節のタイガースには不向き
ただ、ベテランを辞めさせる空気作りだけはうまい

>>913
それはいささか中村勝広に同情的すぎるような。
そもそも目立つ仕事がなかったり、ファンの話題にものぼらなくなってる野球人が
いっぱいいるわけでしょ。現役時代中村より好成績残した人含めて。

選手時代にそれほど大した成績でもなかったのに、
長年阪神監督やれて、その後もオリで監督・ＳＤ、
そしていまも阪神でＳＤに就けている。
だからこそ批判もあがるわけで。

「理不尽な扱い」って。じゃあ批判すらされない・話題にものぼらない、
中高年ファン以外は名前すら知らない野球人のほうがよかったのか、て話だよ。

まずコンラッドな時点で監督時代の同情は消えた
金出して決める側にいるんじゃだめだよ

>>915
>そもそも目立つ仕事がなかったり、ファンの話題にものぼらなくなってる野球人が
>いっぱいいるわけでしょ。現役時代中村より好成績残した人含めて。

８５年優勝メンバーで名前を聞かない佐野を連想した。
ドラフト１位で入ってきて、掛布に負けて外野に行ったけど毎年.270 15本

去年の桧山引退興行の時も、実績は同じくらいなのに佐野は音もなく辞めていったなぁと。

佐野が六大学出身だったら違ったのかな。

確かに。佐野は職人芸で人気なかった。引退試合もなかったからな。掛布が派手に引退試合した時に、ひっそりと辞めたから。

中村に関わらずえびせんとか須藤とか大石、牛島とか低迷期に突然Aクラスに入る監督を妙に評価する風潮は好きじゃない
優勝なら評価するが一回の二位、三位なら相性や日程や相手や星回りや確変などといった運だけでなれると自分は思ってる、どこの誰でも(レオンでも有藤でも田淵でも武上でもな)
続くならまた評価変わるかもしれないけどそれで評価されて没落するんだよ、なぜなら運周りな要素だと気づかないから
それに厳しいのは再編までは巨人、西武だけだった
一位と一回の二位と常態化な二位はみんな違ってて一回の二位はかなり価値が低い
その西武が最近こんな二位で喜んでるのがどうなんだろ？
「勝つことがファンサービス、二位でもみんな厳しくあれ」と見てほしいのに最近は広島みたいにまぐれ三位で喜んできてるのが嘆かわしい

今のダメ丑からは考えられないがオリもこの時代Aクラス維持でも評価は低かった
土井にはほとんど味方いなかったし
阪神は当時勝負意識強かった亀新がだんだんなあなあになり意識希薄などんでんが引退後に勝負に厳しい人になったのはどんなメカニズムだったのか？

土井オリックスって３年間Ａクラスといっても
ほとんど優勝争いには絡んでないからなあ

>>921
当時のオリックスの選手のシーズン一番の目標は「土井正三を胴上げしない事」だったからなぁ。

星野仙も当時
亀新が中心になって、と言ってたのに

なぜ、ならなかったのか。

>>915
あんたの云う事もわかるが、中村はチームが強い時ではなく低迷した時にばかり呼ばれてるからな。
常勝かそれに近い状態の時に引き受けても、やっぱり失敗してたかどうかは誰にもわからない。
実際にはそんなチームに関わってないし。
それが云いたかっただけ。
>>916
蓋を開けてからの結果に基づく感想だよな？
獲得した時点ではさすがにそんなことは云えんだろうし、実際オープン戦までは活躍しそうな雰囲気もあったし。
>>917
佐野は今阪神のスカウトだろ。
>>923
今にして思えば、亀山が翌年の春季キャンプの時に調整遅れで二軍スタートとなったのが全てだったような気がする。
全くと云っていいほどクローズアップされないが。

亀山は遅刻の帝王言われた様に、とにかく寝坊が多かった
才能を節制の弱さでつぶしてしまった
だから、怪我が極端に多かった
新庄は、怪我は少なかったが、やっぱり主軸にするには荒すぎた

阪神最終年は中軸の域に達していた。

>>922
ここまで来ると、本末転倒だなｗ

>>110
ヤクルトの先発が復帰したばかりの荒木と一軍未勝利の石井一だったからな

それでいて、西武に３勝４敗というのは
十分健闘した方だと思う。

て

test

今年の阪神は調度92年のような感じだね
福留・西岡・今成の他チー不良債権やベテランを抱えての戦い、岡田・慶彦だぶるわ
安藤・福原の中西清臭も気になるが生え抜き一筋として最後に大輪の花を咲かせて欲しいね

そして何より和田チュッのぽんこつ具合が負広にだぶる
老獪になってきた原・巨人→ヤクルトといった感じで最後までネチネチ付き纏いそうだね
まぁ当時と違いCSがあるというのが戦力で勝る阪神に優位に働くんだろうね。

あの時分けたのが結局ベテランをどうしたかなんだよな
最後に咲かせたのがヤクルト、枯らしたのが阪神
どんでんと杉浦が逆だったら、また位置は逆だったろうよ

932＞
能見＝湯舟
藤浪＝野田
榎田＝仲田
安藤＝中込

>>919
えびせんが山内一弘なら低迷期に突然Aクラスとは違うような。ロッテ時代があるから
ロッテ時代が4-2(前期優勝）-3(前期優勝）
前後期に区切ると4-3-1-3-1-3
中日時代は2-5-5(途中退任）

山内の前のロッテは金田監督で
3-1(後期優勝）-4-3-3(後期優勝）-4
前後期区切りで2-2-2-1-6-2-3-3-5-1-5-3

後任の山本一義は5（6-4）‐6
創設以来初の最下位(前後期時代に半期6位はあったがトータル6位は無い）

>>839
この年はヤクルトだったがもし別のチームだったら阪神でも苦戦してた可能性
があるのでは？
広島、巨人はデータがあったから助かったが…

>>934
確かに

安福だから縁起はいい。

ジャビット君が初登場
ちなみにやくみつるの漫画で中身が上田や元木が入ってたネタがあったよね？

今年のパはこの年のセと似たような展開になってる…
オリは92の阪神になるかヤクルトになるか…

オリもう失速してる印象があるよ
例年通りじゃ（ｒｙ

>>866
何言ってるんだ。
あの年のヤクルト西武はプロ野球史上最高の日シリだったぞ。

>>912
＞時は流れた05年、土壇場ピンチの久保田にどんが「あとはワイが責任取る！お前は悪くないからもう負けてこい！」と言って奮い立たせ、守りきった試合がある
こういうのを真に受けちゃってる情弱ってまだいるんだな。
見てるコッチが恥ずかしい。

久保田自身「責任取るだのかっこいい事言っても負けがつくのは俺じゃねぇかよ。と思ってムッとしただけだった。」
って正面から否定してたのに。

あれが美談化したのは落合のコメントがでかい

>>942
西武ファンからしたらあのシリーズは失望以外何者でもない。満身創痍のヤクルトの三敗もしたんだぞ。

>>943
抑えで登板しといて同点にされたのは
久保田自身のせいなんですがそれは・・・

>>872
1戦:仲田-渡辺久
2戦:中込-郭
3戦:湯舟-石井丈
4戦:野田-渡辺智

>>944
正しい書き方としては
「アレが美談化（）してしまったのは落合の的はずれなコメに関西マスゴミが都合よく乗っかったから」
だと思う。

>>945
それでも、日本一になっただけでもマシだよ。
翌年は（日本シリーズで）負けてしまったんだから…。

今年はこの年とは違う推移をしてるな

あげ

85票　久慈照嘉　　121試合　.245　0本　21打点　高卒社会人1年目
80票　新庄剛志　　95試合　.278　11本　46打点　高卒3年目
4票　（該当者なし）
2票　石井一久　　 12登板　0勝0敗　28.0回　4.18　高卒1年目
1票　町田公二郎　49試合　.268　6本　19打点　大卒1年目
1票　弓長起浩　　 51登板　4勝1敗　80.0回　1.35　大卒社会人1年目

パリーグは高村と片岡の一騎打ちだったはずだが
今から見ると河本と三つ巴でもおかしくなかったな

>>952
弓長の評価が低すぎだな。
この成績で1票しか入らなかったなんて。
今のHPでカウントしたら、多分30近くは稼いでるぞ。
やっぱりこの頃は、リリーフの価値なんて今よりもずっと低かったんだな。

>>954
20年前の今頃は先発の完投数10回越えてる人たくさんいたしな

あと、この頃はまだセットアッパーという理念が確立されてなかったしな。
翌年に長嶋が言い出した「勝利の方程式」の橋本が一番最初か。
ただ抑え投手は別で、
これ以前にも新人で抑えとして活躍した与田や森田は新人王獲ってる。

>>956
この年の盛田佐々木が最初かも。
潮崎鹿取はどちらかというとダブルストッパーだったかな？

盛田佐々木は佐々木盛田の順番になることもあった。
当時はまだ後者の方が安定感があるイメージだった。