【広島】安仁屋金城外木場池谷【エース】

皆一流の成績手ながら、外木場をはじめとして同時期の他球団のエースに比べて陰が薄い？
広島の歴代エースについてのスレ。山根北別府などそれ以降の時代や広島についても。

池谷安仁屋金城外木場か

長谷川大石清はなしか？

個人的には備前とかも好きなんだが

初優勝近辺の広島の個性派エースとしてこの4人にしたので、それ以前でも。
あまり古い投手のことはよく知らないんですけどね。

広島の正統派エースといえばまずは外木場というイメージですね。余り名前を見ないですけど。

外木場さんの晩年覚えたナックルはスゴかった
バッターは空振りしても水沼さんが常にパスボールしていたので…orz

2chの殿堂板では外木場は高評価だけど
一般人と話しても話題にはあまり出てこないね

佐伯が抜けてるのは、タイトルホルダーでないから？
スレタイの4人は昭和49〜51年に投手タイトルを取ってるね

長谷川、安仁屋、外木場、北別府、三文字のエースが多い。

板倉勝久。

安仁屋宗八
http://bbs16.meiwasuisan.com/bbs/history/img/12026328330001.jpg

1975年カープ初優勝時の20勝エース外木場義郎

やっとチームが優勝して、「これからは強豪球団のエースとして一般の
野球ファンにも名前をアピールできる」というところだったのに・・・。
肩を痛めてしまい、その後はパッとしなかったのが痛いな。
それがなければ、絶対に200勝する実力はあったと思う。
数年後にチームが初の日本一になった年には、もう既に蚊帳の外だった。

俺にとっては、北別府の何倍も思い入れが強い投手。

通算成績が131勝138敗？　たいした事ねえじゃん！

オールドファンとしては、若い世代に数字だけで
こう思われるのが辛い。

完全試合含むノーヒットノーラン三回を付け加えてやれ

狭い球場で打線の援護がなくバックの守備も良くないのに
実働9年で131勝は凄い
詳しい人の間では豪腕が話題になる

金城と伊藤敦はアンダーでは日本プロ野球史上最速

>>10
すげえ成績じゃねえか。それで大したことないって言ったら
ゲームのしすぎで脳が壊れてるだけだろ。

ところで安仁屋ってサイドスロー？それともスリークォーター？
サイドとか言われてるけど阪神時代の投球フォームの連続写真を見たら
どうみてもスリークォーターに見えるけど

スリークォーターの印象だがf^_^;

>>5
佐伯和司は1シーズンに19勝した年もあった。
チームが初優勝した1975年には15勝。
タイトルには縁がなかったが、忘れてはいかん名前だ。
古いカープファンなら絶対に忘れてないだろうけどね。

外木場と池谷に佐伯が加わって三本柱ができたとは聞きますね。

外木場さんがきれいなフォームからのスライダー（カーブ？）と剛速球が武器の投手、
親父は大竹がちょっと似ていると言っていた。
池谷さんが速球派で球が軽い。
佐伯が地元のヒーローとか何とか。

外木場はきれいなフォームから速球とカーブだね
初優勝後の故障が惜しい
池谷は大きなテークバックと強気のインコース攻めが特徴
立ち上がりの悪い投手の代表、よく初回に大量失点してたなｗ
だが優勝時にはライバルの中日に強かった

池谷って二段モーションじゃない？

池谷さんって赤塚不二夫マンガにいそうな顔
外木場さんは裸の銃を持つ男みたいなニュアンスの顔
安仁屋さんはシーサーそのもの

大野もガイシュツの投手と比べても遜色ないと思う。

池谷は黄金時代のエース
暗黒時代に20勝経験のエース達と
同列には語れないのでは

>>23
カープ２度目の優勝の頃には、もう既にエースと
呼べる存在ではなくなっていたけどね。

高橋里志も仲間に入れてやってくれ

>>18
飛ぶボールの時代に高めで勝負していたので、池谷氏は球が軽いと言われやすい。

そういえば、佐伯は引退間際にハムからカープに戻ってたな。
佐伯と外木場が背ネーム入りユニを着てた頃は低迷していたww
安仁屋が阪神から戻って背ネーム入りの頃は15番だった（16番は三輪悟→高橋直樹）。
「SOTOKOBA 14」「SAEKI 21」「ANIYA 15」…
やっぱりこの3人は背ネームなしのイメージか。

高橋里志は速球と左右のコーナーワークに長けてた
福士は重い球質とシュート、スライダーの使い分け
彼らは外様だが、一時期は共にエース級の活躍をしていた
そして、彼らのピッチングスタイルの影響を受けたのが山根

佐伯は大沢ハム移籍後も二桁勝利をマークしている。
ハム初優勝のときはもうカープに戻ってたんだっけ？

昭和52年だったか、日ハムvs南海で佐伯対金城の旧広島の先発対決！

・・・残念ながら試合開始前に雨が降って流れた。

>>29
佐伯は
初優勝を経験した後
新美＋皆川→←佐伯＋α（失念）orzの複数トレードで
日ハムに行ったんだよ

>>31
７６オフ
（広島カープ）⇔（日本ハム）
佐伯（投）、宮本信（投）、久保（内）⇔新美（投）、皆川（投）、内田（外）、鵜飼（投）

佐伯は移籍会見で激烈な広島批判を展開したが、４年後に広島に戻りスカウトに。

出展元ＵＲＬ
「日本プロ野球　トレード・移籍大全」
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/7549/trade77.html

>>31
1981年の��大沢日ハム初優勝�≠ﾌときに
まだハムにいたのか？という意味でしょ。

>>32
そのトレードでの収穫が
その後のコーチとしての手腕も含め
内田になるとはね
現役時代もバッティングはワクワクしたものだが
サードランナーで
ファウルのライナー直撃受けて退場したのは
今なら珍プレー？

当時の広島には外国人以外の一軍レベルの左打者が極端に不足してたからね

>>35
スイッチは続々量産中だったけどね
助っ人を除けば
代打の守岡位しか思い出せない

「異なる」投手で４年連続20勝投手を輩出
他球団で過去にあった？

北別府はリーグ優勝に大きく貢献したが
山根が居なければ一度も日本一になれなかった。
外木場は守備力、攻撃力の良い時代なら300勝していた。
サイドスローの快速球投手は打ち難い、金城の怪我は惜しかった。

>>38
外木場はすばらしい投手だが300は無理だろ。

外木場は凄い投手だが200ぐらいだろう
長谷川なら300できた。

外木場は初優勝後の故障が惜しいね。
あれがなければ300は勝てたかも。

>>41
しかし昭和51年に投げていたナックルは
魔球レベルだったね
投手生命と引き換えに習得したとしか思えなかったよ

たしかに外木場は健康だったら300いけたかも

全盛期はチームの援護が無く円熟期は故障、不運としか言い様がない。
完全試合1、ノーヒットノーラン2の力がありながら131勝、
シーズン300回以上投げて防御率1点台で21勝。
通算300とシーズン30いってもおかしくない。

>>44
味方の貧打や故障を抜きにしても300勝はありえんだろ。
援護がないと言い訳できない優勝した年でさえ20勝。300勝するには、この成績を8季分以上も足さなきゃいけないんだから。

>>45
釣られちゃダメですよ(笑)

>>41
年度---イニング----- 勝- 敗---- 防御率
６８- ３０２・1/3---２１- １４--１．９４
６９- ３０４・1/3-- １１- ２０ - ２．６９
７０- ２２８・1/3-- １３- １４ - ２．６４
７１- １５５・1/3--- ９- １２ -- ３．８９
７２- ２３０・2/3-- １１- １５ - ３．３５
７３- ２４９・0/3-- １２- １９ - ２，６４
７４- ３１０・1/3-- １８- １６ --２．８２
７５- ２８７・0/3-- ２０- １３ --２．９５
７６- １４４・1/3-- １０-- ５ ---３．９４
援護がないので投球回数が多くて防御率がいいのに勝ちが少ないし
実力がありながら故障のために実働9年は惜しい

>>47
その年表だと初回のノーノーが含まれないよ
パーフェクト達成の試合で
当時セ・リーグ記録の16奪三振も記録してるね

その理屈でいけば
長谷川300勝、備前200勝、鵜狩150勝、松山150勝
となっちゃうよ。

あと近鉄クサもチームがもっと強ければ400勝できた、となるな。

>>47
300勝なんかは論外、30勝できたと言ってるヤツもいるが、それも怪しいな。
外木場の最高のシーズンといえる68年に、パリーグで皆川が史上最後の30勝を達成してるけど、防御率も投球回も登板試合も全て大きく上回っている。
しかも、黄金時代が終わっていたとはいえ、当時の広島より強かったであろう南海所属でありながらギリギリ31勝だった。
外木場が南海所属だったとしても、30勝は難しかったんじゃねえか。
>>45に書いてあるように、味方の援護があった初優勝の年で20勝止まりだし、同年代に活躍したクサも山田も30勝はしていない。あのころは、そんな時代になっていたんだろう。
しかも、ちょっと酷使されただけでぶっこわれてしまうんだから、その程度の選手だったんだよ。

いや、普通に行けたと思うよ
外木場の実力があれば。

大体、防御率2.69で11勝20敗とか単なる嫌がらせ。
普通にやってても200勝は確実だし故障がなければ300も
ほぼ確実だと思う。

>>51
300勝で釣るなよ
外木場が大投手だった事には
誰も異存はないのだから

300いかないにしても200勝投手と並ぶ実力があった。
こんな球威のある投手はめったにいないし
完全試合1、無安打無得点2なんて投手もほかにいない。

長谷川はチームが強い時期なら300勝してたと思う。

外木場が300勝できていたなら、伊藤智も300勝できていたんじゃね？

チームがもし強ければ…
外木場は150〜200勝、長谷川は250勝ってところじゃない？

300勝てる条件の一つに「体が丈夫」ってのは欠かせないだろ。
外木場も長谷川も故障して凋落していった。
300勝は無理だろ…

稲尾も杉浦も権藤も300勝できなかったんだからな。
事故ならともかく、酷使で壊れるようなヤツは300勝投手の資質がないってことさ。

子供の頃外木場に抱いていた印象だと、打線の援護に恵まれずというよりも、
好投しててもワンチャンスで潰されるって感じだったけど。
近年でいうところの勝ち負けが拮抗してた時の黒田みたいな。

長谷川はあの体格で200近く勝ったというのが凄いね。
金田別所杉下と並んだ長谷川を見たけど、本当に大人と子供
あの時代でも200以上勝ってるのは大抵、体格が異常にいい。
300以上勝つには、やっぱ体格もかなり重要な要素だと思う。

川上監督は「120球以上投げさせて疲れさせなければ外木場を打ち崩すのは
難しい」と言い森祇晶氏は「外木場が最も速かった」と言い
二宮清純は「プロ野球の歴史の中で好投手は右の外木場、左の江夏。
江夏と外木場の投げ合いが最も楽しみだった」と言っていた。
力の割りに勝ち星が少ないのは確か。

長谷川良平は身長167�pで体格の良い金田らと互角に投げ合ったが
チームが弱かったので防御率が良いのに勝ちに恵まれなかった。

年度 試合数 勝数 敗数 防御率
1950年-56---15- 27-----3.87
1951年-41---17- 14-----3.48
1952年-55---11- 24-----3.32
1953年-45---20- 10-----2.66
1954年-46---18- 17-----1.82
1955年-54---30- 17-----1.69
1956年-58---22- 22-----2.15
1957年-59---21- 23-----2.51
1958年-33----9- 11-----2.12
1959年-38---12- 11-----2.15
1960年-46---13- 15-----2.18
1961年-35----1---7-----3.63
1962年-32----6---7-----3.45
1963年-23----2---3-----3.78
通算--621--197-208-----2.65

素晴らしい投手だが300勝はありえない…

>>54
通算37勝の伊藤智仁が300勝?
>>56
300勝の資質があるのは68勝の金城基泰ぐらい?

>>62
外木場が300勝できていたのなら、伊藤智も間違いなく
300勝できていた。オリの金田政彦もシーズン15勝はで
きていただろう。つーか、それぐらいバカげた話だな。

歴代広島投手で最も三百勝できる可能性があったのは佐々岡だよ。王貞治ぐらい練習好きだったらの話だが。

可能性の話をしてもしょうがないよ。
現実の数字が全て。

20勝投手の大石清さんは実績のわりには
今では話題に挙がらないね。
俺もよく知らないんだけど。
(他球団のコーチをやっていた頃しか覚えていない)

投球回数
長谷川良平　3376回1/3
外木場義郎　2419回1/3
安仁屋宗八　2090回1/3
佐々岡真司　2344回1/3
大石清　　　2157回1/3
金城基泰　　1162回
伊藤智仁　　 558回

伊藤は300勝の可能性はない。
ほかの話しと次元が違う

>>67
伊藤智仁の話はスレ違いだろう
他所でやれ

>>67
伊藤がないなら外木場もないな

>>66
確かに大石清・備前・池田あたりの話はあんまり出てこないな。
カープのエースを語る際には、長谷川からいきなり
外木場・安仁屋にまで飛んじゃう印象がある。

>>70
活躍期間が短いからじゃない？
備前は長谷川のNo.2だし

外木場は本当に優勝した後の故障が痛い。
あの200球完投が堪えたのだろう。
あれがなければマジで300勝できる逸材だった。
堀内平松より一枚も二枚も上手の投手だったよ

>>72
１００％あり得ない。
初優勝の７５年当時ですでに実勤年数１１年の３０歳。
その時点での通算勝ち星は１１９勝。
そこから４０歳（８５年）まで毎年１８勝挙げてようやく２９９勝。
まぁ非現実的な話だわな。

>>72
１００％あり得ない。
初優勝の７５年当時ですでに実勤年数１１年の３０歳。
その時点での通算勝ち星は１１９勝。
そこから４０歳（８５年）まで毎年１８勝挙げてようやく２９９勝。
まぁ非現実的な話だわな。

>>72
お前はキチガイか？

いや、あの200球完投がなければ300も夢ではなかったよ。
あれで完全に壊れたからな。
万全の状態でナックルを覚えていたら、年平均18勝も可能な数字だしね。

あの弱かった頃の広島で実働9年で131勝したんだから、強い広島なら
もっともっと勝てるというのは当たり前。

返す返すも、あの200球完投は悔やまれる・・・

実力的には江夏外木場が当時のセエースの中では別格というのは
多くの関係者が認めている。
外木場を評価しない奴は、リアルで見たことがなく、数字で
判断しているだけなのだろう・・・

たらればの話がＯＫなら
江夏が不整脈にならなかったら３００勝
堀内が２０代後半で劣化してなければ３００勝
平松や松岡が巨人にいたら３００勝

こんな話だっていくらでも成り立つわな

江夏が不整脈にならなかったら３００勝
→これは可能

堀内が２０代後半で劣化してなければ３００勝
→劣化と故障は違うぞ。劣化は誰でもするもの、堀内はそれが早かっただけ

平松や松岡が巨人にいたら３００勝
→これは100％無理

＞toWw5Yx9
こいつワザとやってるんだろ

逆に外木場を貶めるような釣りは気分が悪いぜ

>>80
何が釣り？
外木場を数字でしか見れないアホが多いから
教えてやってるんだろうが。

故障するピッチャーに三百勝は無理ｗ
超練習嫌いの佐々岡がまじめにやってたらできたかも知れないけどね。

外木場は凄い投手だった。
俺も覚えてるよ。

でも何でそれが300勝に直結するんだ？

＞年平均18勝も可能な数字だしね
こんなキチガイじみた事を平気で言えるんだ？

>>82
佐々岡でくだらない仮定の話をするのはよせよ

外木場三百勝も同じぐらいくだらないなｗ
佐々岡は三百は別にして、二百勝てる素質は十分にあったと、複数の番記者が言ってたからな。

2年連続で300回近い投球回数で、その上
日本シリーズで200球完投なんてやらされたら、全く無事で済む
投手の方が少ないと思うが。

>>85
＞外木場三百勝も同じぐらいくだらないなｗ

俺もそう思うよ

>>86
稲尾なんか400回投げてるしｗ
しかも、通算で外木場の倍以上勝ってる

スレが変な流れだね
池谷の息子の顔を見て
彼のアダ名がトンベイであった事を思い出した

安仁屋と金城はサイドの速球なので打ち難かった。

高橋里志は20勝した年と翌年とハムで防御率1位を取った年の3年は良かった。

小林は西武の最後とカープに復帰した最初、
津田は血行障害から復帰した年は手元での伸びがすごく打たれる気がしなかった。

>>75 >>78
二宮清純は外木場が凄いと言っているが、まあ300は言いすぎだろうけど。

>>90
75＝83

それで何で二宮清純が出てくるの？

>>74
仮に故障なしで頑張ったとしても、200勝行くか行かないかってとこかな。
同じく弱小球団のエースだった東尾が200勝したときは、つい外木場の事が
頭をよぎったなぁ。

山根も不運だった
・好投しても援護がなかったり故障したりで勝ちに恵まれなかった
・球団は有望新人には「山根の後のエースになってくれ」と言い
　実力を認めているのに山根には「200勝の北別府と同等というわけには
　いかない」と言っていて年俸を抑えられた
・日本シリーズで大活躍したのに最優秀選手に選ばれなかった

>>93
＞「200勝の北別府と同等というわけにはいかない」

まだ全然150勝もしてなかったと思うんだけど

団しんや

>>92
それが妥当だろう
同格の投手は平松201勝、松岡191勝、堀内203勝、江夏206勝

>>96
勝手に、外木場と同時期の投手を格付けすると、
横綱になるのがクサと山田と江夏だね。
大関に堀内、平松、東尾、村田、松岡。
外木場は関脇で、成田、木樽らと同格かな。

関脇クラスの人たちも、絶頂期は横綱クラスと互
角の実力があったけど、故障で早く辞めたり、衰
えたりしたのは、格を語る上では大きなマイナス
になるね。

単純に勝利数だけで判断したら、評価は格段に低いだろうが、
外木場にはノーヒットノーラン3回（うち1回は完全試合）という飛び道具があるからな。

タブチを殺しかけた、というのもあるよ。

>>98
完全試合みたいな１試合限定の記録で投手の格は
決まらないよｗ
シーズン、通算記録の方がはるかに重みがある。
完全試合で格が決まるなら、斎藤雅樹より槙原の
方が格上になるけど、誰もそうは思わないし。

ま、外木場の評価は良くも悪くも「ノーノー３回
投手」でいいでしょ。

>>97
各球団1人ずつの中で
何故かロッテのみ関脇までに3人入っている件

>>100
¨ノーヒットノーランだけ¨っていうより
ノーノー+勝利数じゃない？
ましてや外木場は三回もやってるわけだし

じゃあノーノー２回に300勝のクサはダントツだね

ソトさんは2度の20勝マークでも
じゅうぶんに評価できるよ。

オレは金城のアンダースローとしての投球フォームが今迄見てきた誰よりもかっこよかったと思う
山田より。南海時代は抑えを任されてたから球威は全盛期かなりあったんじゃない？１４５キロは出てたはず
ただ、フォームが大きいから当時のパリーグでは通用してもセリーグでは通用しなかったね。（当時はパは走られても
気にしない野球だった気がする、そのかわり球威重視）

格を語るのに欠かせない通算防御率、歴史に残る
名投手達は凄い
江夏2.49
外木場2.88
木樽3.05
鈴木3.11
山田3.18
成田3.20
村田3.24
堀内3.27
平松3.31
松岡3.33

>>106
参考にならん

外木場を過小評価してる人って、ひょっとして
北別府以降しか知らない世代？

>>106
防御率は確かに重要だけど、外木場と同世代の選手を比較するのはちょっと問題がある。
外木場の故障後に打高投低時代に突入したし、パリーグではＤＨも始まったからね。
単純比較はできないよ。

エース投手でも防御率２点台の人が
グッと減ったもんな。

>>109
山田は外木場が肩を痛めた1976年から1981年まで
6年連続防御率2点台
村田は1974年から肘を痛める前の1981年まで
8年中7度防御率2点台

>>111
単に山田と村田が素晴らしい投手という証明にしか過ぎない。

>>111
山田も村田も76年前後から数年が絶頂期だったからね。山田は３年連続MVPの快挙を達成したし、村田も最優秀防御率をとっている。
でも、二人とも投手受難の時代だった80年代を投げ抜いてるから、通算防御率の比較は不利になるよ。

要するに、ID:pyf13/6U＝7jCalWGTは外木場義郎という選手を晒し者にしたいだけなんだよ。
どうせ北別府がローテの軸だった頃しか知らん、勝ち星至上主義のヤツだよ。

どこにも外木場を貶めるようなことは書いてないけど

>>115

100 名前： 神様仏様名無し様 [sage] 投稿日： 2008/06/05(木) 13:41:00 ID:pyf13/6U
>>98
完全試合みたいな１試合限定の記録で投手の格は
決まらないよｗ
シーズン、通算記録の方がはるかに重みがある。
完全試合で格が決まるなら、斎藤雅樹より槙原の
方が格上になるけど、誰もそうは思わないし。

ま、外木場の評価は良くも悪くも「ノーノー３回
投手」でいいでしょ。


これでも外木場を貶めるようなことは書いてないと言い切れるか？
通算勝ち星の少ない選手は格が低いとはっきり言ってると思うが？

>>105
金城が20勝を記録したのは
セ・リーグ時代って言うか
カープ時代なのだが？

団しん也と外木場って似てる

安仁屋さんって、まだヒゲたくわえてます？

俺は大昔のエースだった長谷川良平さんを素直に尊敬してたぞ。
「昔はレベルが低かったから…」なんて事は全く思わずにね。

>>118
それって山根じゃないすか？

山根だな

外木場は援護の無いチームで20勝を2度達成、完全試合とノーヒット・ノーランを
計3度達成。防御率1点台でタイトル獲得の偉業。
2ch住民より遥かに詳しい二宮清純が長い球史の中でもトップクラスに挙げる投手。
3試合限定ではないし3試合できる投手もまずいない。特別の偉大な投手。

やっと納得した
ウザい書き込みしているのは
二宮清純本人かよ

池沼だな！

>>122
鈴木啓示は援護のないチーム(当時の広島よりは強いけど)で５年連続20勝。
外木場が防御率1点台を記録した60年代は、ほぼ毎年１点台が出ている。
別に傑出した記録じゃない。
でも、ノーノー３回はすごいよ。戦後唯一だから。
ノーノーの回数と通算成績には何の相関関係もないけどね。

60年代は防御率1点台が出ていることは誰でもしっていることだが
その年度��1はすごい記録だよ
鈴木は1点台を1度も記録したことがないが

300勝したのは僅か5人、それと比べて傑出していないみたいに
思うのはどうか？
ほとんどの選手はプロになることもできないのに

>>125
１点台で最優秀防御率と20勝２回は木樽でもやってる。
村田も１点台を１回、最優秀防御率３回。
外木場は、まともに投げた年で、１点台の年以外はすべて２.５点を超えているｗ

外木場は偉大なノーノー３回投手、それでいいじゃん。

>>122のようなキチガイが逆に外木場の価値を落としてるんだよ

北
山根和夫が日本シリーズ3度優勝をもたらした。

日本シリーズの山根はﾈ申

俺の親父(53歳)はパ・リーグに無知だったので鈴木や山田の全盛期も知らなかった。

カープ偏向報道でパ・リーグ無視の中国新聞とＲＣＣにも責任はあるが。

>>126
木樽-防御率一位1回、最多勝利1回
村田-防御率一位3回、最多勝利1回
平松-防御率一位1回、最多勝利2回
鈴木-防御率一位1回、最多勝利3回
松岡-防御率一位1回
外木場-防御率一位1回、最多勝利1回
倉田-最高勝率1回
「木樽でもやってる」って木樽をむちゃくちゃバカにした言い方だな。
木樽ほどの投手はほんの一握りしかいないんだよバカ。
俺が応援していた木樽をバカにするな。
「1点台の年以外は2.5を超えてる」って2,5を超える方が普通だろ。
1点台の無い鈴木や松岡、1回の平松は二流だと言うのか。
俺の郷里の松岡や平松は超一流だぞバカ。

>>131
何を怒ってんだよｗ。ちょっと前のレスで、外木場と成田、
木樽は同格だと書いたのはオレなんだから。
みんないいピッチャーだと思ってるよ。オレは成田が大好き
だったし。
どう見ても、おかしいヤツは外木場は300勝できたとか言っ
てむやみに持ち上げてるキチガイ君でしょ

分かったから、罵倒語を使うのはやめてよ

援護の全くないチーム（防2.69で11勝20敗なんて芸当ができるのは
当時の広島だけ、長谷川さんの時代の広島でもここまで酷くない）
で実働9年で131勝したんだから
故障がなく、もっと強いチームなら300勝できたと思うのは
別におかしくもなんともない。

>>134
チラシの裏にでも書いとけ

>>134
普通におかしい

>>134
300は別にして外木場は桁外れの球威で投球回数が多く
防御率が良かったのに援護に恵まれず。

堀内はONをバックに防御率3.27で203勝。

外木場の例は打者で言えば、駒田が二千本打てたのなら、吉村
はケガがなければ三千本打てたと言ってるようなもの。

>>138
いゃ
300云々言っているバカは１人だけだろ?
どこにでも頭のネジが外れた香具師はいるからさ

バックの援護ない云々あるけど、外木場がエース当時のセリーグなんて
どこのチームも打撃成績はたいした事ないけど。

カープの歴代エースというと
長谷川
大石
外木場
池谷
北別府
川口
佐々岡
黒田
大竹（予定）
でいいのか？

>>141
今のエースはルイス

>>124
外木場は300勝するといっていない書き込みに対して
勝利数は鈴木と比較し、防御率はその年代の
防御率がよかった投手達と比較して傑出していないというなら
通算防御率は藤本英雄と、通算勝利数は金田正一と比較した方がいい
という私は尾崎行雄より多く勝っていて鈴木啓より防御率がいい
134勝3.00の大石清のファンです

>>143
何歳ですか？

木樽
最多勝利1回、最優秀防御率1回、20勝2回、防御率1点台1回
通算112勝、通算防御率3.05
腰痛のため28才で引退
村田
最多勝利1回、最優秀防御率3回、20勝1回、防御率1点台1回
通算215勝、通算防御率3.24
肘を傷め3年間を手術、リハビリに費やす
外木場
最多勝利1回、最優秀防御率1回、20勝2回、防御率1点台1回
通算131勝、通算防御率2.88
肩を痛め引退
どの投手も良い面があれば悪い面もある
どの投手も援護や怪我など運があればもっと勝てる可能性があるが
運も実力のうちともいえる

弱いチームにいても、勝つ投手は勝つんだよな。金田や鈴木や
米田みたいに。
勝てない投手は何かが足りないんだよ。
外木場は後年の槙原とイメージがだぶるね。
調子がいいときは手が付けられない投球をしたり、エース同士
の投げ合いで勝てなかったりとか。
外木場が強いチームにいたとしても、勝ち星は大きくは変わら
なかったと思うよ。
米田と梶本を比較してみればいい。同時期に弱い阪急に所属し
て通算防御率もほとんど差がない二人だけど、米田は350勝で
梶本は負け越し200勝。防御率
には表れない違いがあるんだよ。

>>146
金田や米田より勝っている投手は誰もいない
鈴木より勝っている投手は上記以外では小山一人
梶本は悪い例で比較されるような投手ではないよ
梶本を貶さないでくれ
>>124>>126
防御率はその年代や村田と木樽の単年を上げ
勝利数は鈴木と比較して外木場を貶すのは何なんだか

鈴木を防御率は梶本、勝利数は小山、単年は稲尾と
部分的に比較してみたら？

http://www16.plala.or.jp/dousaku/bougyoritu.html

傑出度で見ると、外木場は鈴木山田よりは下。
ただし、堀内平松松岡など当時のセエースよりは上。

>>148
結論が出たね。ただ、外木場は衰えてくる30代ではほとんど投
げてない。おまけに打高投低時代も経験していない。
200勝がかかってヨレヨレになっても投げ続けた堀内、平松、
松岡は通算では不利になるね。
30歳までの記録で比較したら、また違ってくるよ。

外木場と同時期の投手で、単年の傑出度でランクインしているのは堀内と江夏だけ。
外木場の１点台もそれほど飛び抜けたものではないな。

外木場のほうが下だ、鈴木や山田のほうが上だと外木場の名前ばかり出て
球史に残る名投手数人とだけ比べて飛びぬけていないという話しになるのは
逆にすごかったということでしょうね。
名前の出ない秋山登や杉浦忠もすごかったけどね。
>>149
池永が上位にランクされるよ。

外木場が300勝できたなら、300勝投手はあと10人は誕生してるだろう。
野口、稲尾、杉浦、尾崎、池永、梶本、村山、権藤、木樽、江夏、東尾は確実。

>外木場の１点台もそれほど飛び抜けたものではないな
-1点台をマークしたことのない鈴木は幸運だっただけで
実力は並以下なの？

>外木場は衰えてくる30代ではほとんど投げてない
-20台で引退した3点台の木樽は並以下？

>勝てない投手は何かが足りないんだよ
-小松と郭と尾崎は肩痛の外木場より勝ってないが
何かが足りない投手なの？

俺の好きな剛球投手達はみんな実力者だと思うが。

>>152
怪我がなく援護があれば外木場が200勝で尾崎が250勝、
池永と稲尾が300勝だと思う。

池永は怪我というより黒霧のせいだろ。
稲尾はよくもったほうだろ。

ていうか…このスレ、実質外木場スレになってるよな。
もっと池谷やら金城、佐伯なんかの話もしたいんだけど…

今時の軟弱エース共に比べれば
みんな偉大な投手ですがな。

池谷と津田は狭い球場で高めのストレート勝負だった。
好調時は単調になっても抑えきっていたから
そうとう力があったのだろう。

小林誠二のキレとパームは良かった。

>>149
打高投低の時代は広島打線の第一次黄金時代でもあるので
失点より援護射撃がかなり期待できる。

川島に期待していたが大成しなかった。

高卒ドラ１投手を育てられなかったのが、今の低迷の原因の一つだね

小林誠二は一時期、西武にいてプレーオフで秘密兵器的活躍したけど、すぐに元の
広島に逆戻り。投手じゃないけど、音外野手とか山田とか中日に戻ったけどあと入来兄とか
広島は当時レンタル契約みたいなトレードがいくつかあったね

投手では高木、高橋里志、永本（阪急時代）、
野手では守岡、片岡は一瞬の輝きが大きかったのに
なぜ続かなかったのか疑問。

高木は怪我だろ、怪我が無ければ速球も大きいカーブもいいので常時10勝くらいはいけた
高橋里はあんなもんだろ、大勝ちするタイプでなくそこそこイニングを食ってくれる
永本はコントロールだな、古沢みたいに攻めが単調
守岡？って左の代打だろ、輝いてたか？
片岡はアベレージが残せない、これが大きいよ
さらに言うと足が速くなく攻撃のバリエーションが作れないからだろ

初優勝した年の渡辺とリリーフエース宮本のリレーが
印象にの残っている。
江夏はまだ野村監督が説得中で抑えやセーブがあまり評価されない時代だったが
今と違いイニングを跨ぐ投球やランナーがいるところでの登板、
セーブが付かないところでの登板があり大変だった。

>>164
渡辺弘基かぁ
香具師は谷間の先発までやっていたからなぁ

高橋直樹や古沢は好投手だったのに
広島の水に合わなかったのかな

高橋直樹はそうかも知れんが、古沢はあんなもんでしょ。

高橋直樹はパでしか通用しないＰだから仕方ない。

1976年のイヤーブックを見ると
宮本幸信「今年の目標は“セーブ10！”孝政には負けんど！」だった。

　　　まだまだ、そういう時代だったんだよなぁ・・・。

>>152
おい山田は？

高橋直樹は盗塁がフリーパスで走られまくられて
投球どころじゃなかった。

>>169
20に満たないセーブ数でもタイトルが取れた時代
先発エースは完投第一！

「20に届かない最多勝投手なんて恥ずかしいですよ」

池谷や高橋里が19勝を挙げた後にモタついていた頃の
ラジオ解説者の一言

長谷川良平さんあたりかな？
当時はまだそういう時代だったもんな。

映像の残ってない外木場
同世代の大投手たちと比べて扱いに差のある外木場
あまりにも地味すぎる外木場。
名前はジミー・外木場だっけ?

何日か前のデイリーに宗近守平って人が出てたけど、速かったみたいだね。
プロ０勝だけど、長谷川良平さんが「150�`は出ていた」と言ってたそうだ。

ちょっと昔のピッチャーに沢村栄治って人がいたけど、速かったみたいだね。
職業野球63勝だけど、青田昇さんが「170�`は出ていた」と言ってたそうだ。

http://shop.rcc.jp/store/item/item001t.htm

>>175
ようつべの初優勝映像になかったっけ？

300勝厨がいなくなったら
寂しくなりすぎだね

交通事故にあってなければ金城は300勝してたよ

長谷川良平さんが巨人にいたら300勝できたよ

ホームランさえ打たれなかったら池谷は300勝してたよ

大野豊ぐらい努力をしていれば佐々岡は300勝できたよ

残り5球団が全部巨人なら安仁屋は300勝してたよ

>>184
ダウト

>>185

　？？？

安仁屋は巨人に強かったね

なるほど！
そういう意味だったかｗ

>>185
残り5球団が全部(当時の)カープだったら？

安仁屋は阪神に移籍してリリーフエースになった。

>>190
うーん、85勝。
全部当時のカープなんてヤル気が出ないw

>>175
ナンバービデオーのノーヒットノーラン物語とかに普通に出てくるジャン
ちゃんと調べたの？

ナンバービデオー×
ナンバービデオ○

>>188
「巨人キラー」という呼び名が
輝いていたあの頃・・・

ＹｏｕＴｕｂｅ
「さよなら広島市民球場−ＮＯＳＴＡＬＧＩＡ」の１の方で
外木場の完全試合映像がチョコッと見られるよ。

外木場に援護がなかったのはよく言われるが
大野も快速球と鋭い変化球で防御率が良いのに
勝ち数が少ないな(もちろん先発の年の話し)

南海や西鉄スレでは復刻ユニの話で盛り上がってるけど、カープでもやってほしいぜ。
あえて古葉監督時代ではなく、根本監督時代の青帽子、青シャツ、青ストッキングをｗ

むしろ外木場、安仁屋、佐伯あたりには、その頃のユニの方がしっくり来る。

その３人は青帽子時代が全盛期

200記念

カープで200勝というと
北別府以外誰？

おお！
巨人ファンだがこのスレ嬉しい。ず〜っと昔から広島の好投手との激闘みてきたから

特に凄かったのが外木場
調子がいいときはまるで打てる気がしなかった豪速球投手
安仁屋もややサイド気味からかなり重く速いボール投げてた。
ナチュラル変化？もあってかなり打ちづらそう

個人的には左腕で、超二重モーションの大羽投手が今でも印象に残ってます。

昭和43年
初めてテレビで見た野球が
市民球場でのC-G3連戦
白石外木場安仁屋で3連勝したカープの強さに憧れ
カープファンになりました
子供心にカープを球界の王者だと勘違いした日が懐かしい

>>199
昭和50年の赤帽子１年目の活躍で燃え尽きた感じ。
(その年、安仁屋は既に阪神に移籍)
外木場は２年目の昭和51年も何とか10勝したけど。


>>200
今のところは北別府だけだよ。
長谷川さんは、もう一息だったんだけどね。

外木場、安仁屋の時代のローテーションの残り2人が白石、大石弥太郎なんだけど話題にならないな。
69〜74年までは4人ともトントンな成績だった気がするんだが。
外木場の68、75年、安仁屋の68年が傑出してるからな。
まだ白石は阪急に行って日本シリーズで巨人、ヤクルト相手に好投したから大石弥太郎よりは印象が強いんだが。

>>171
それが「ニ塁に出られなければ得点されない」広岡野球に順応したんだからね...

古葉カープが不振だった年のある試合

気迫の完投勝ちをした池谷が、試合後のヒーローインタビュー
のときに感極まって男泣きした事があったなあ・・・。

レス数の割りには熱いスレだ…

>>206
開幕4連敗の後の読売戦だね
でもその年カープは日本一になった筈

>>208
いや、その2年前開幕6連敗のあとの読売戦だろ。小倉か熊本か平和台だったか。

1975年全試合の記録はここで
付録、リーグ主要成績の経緯つき

ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/hosikawa/carp.html

すごくいいスレなんで保守age

>>209
たしかそれだったと思う。
最悪のチーム状況の中で、必死になって勝ち取った
試合だったから、それを聴いていた自分も感動した。

山本浩二の強肩がカープに初勝利をもたらした年かな？

通行人に全裸で勃起したパイパン・チンコを向けて射精する露出狂の超変態ホモ。
なんと犯罪を防ぐ推進協議会 会員で、広島県竹原市の電器店の店長である田○伸○さん。
変態露出写真が824枚ネットに流出

http://img411.imageshack.us/img411/492/gm1231my2.jpg
http://img413.imageshack.us/img413/6592/gm1477ng4.jpg
http://img411.imageshack.us/img411/5687/gm1478es1.jpg
http://img511.imageshack.us/img511/2778/gm1479pa1.jpg

【つこうた】広島県電器店店長白昼堂々パイパン露出
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1220879897/

まとめ
http://tn1600mg.blogs.sapo.pt/3989.html

2008年9月22日、楽天の岩隈が20勝達成。

最下位球団からの20勝投手は、1974年のカープの金城以来34年ぶり！

ただし楽天は、今後のソフトバンクの落ち込み具合によっては
最終的に5位に上がれるかもしれないが。

広島カープ黄金時代投手陣ピッチング集
http://jp.youtube.com/watch?v=yH0kDgfb7bc
http://jp.youtube.com/watch?v=T97gjAiSqlk&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=wNonH1TGwlQ
http://jp.youtube.com/watch?v=riCZ15ws-ao

広島市民球場惜別ＤＶＤが出るみたいだけど
それにはいろいろ収録されてるんだろうね。

>>215
２００８年度パ・リーグ
楽天、最終戦でソフバンを破り５位決定！
これで金城の記録は守られたぞｗ

プロ野球版「ユニフォームデザイン論スレ　その12」へ言ってみんさいや。
1970年＆1971年のカープ・イヤーブックの写真が見られるで。
1971年の佐伯と永本が表紙の分はガキの頃に持ってたな。

ちなみに、そのスレの中の582じゃ。

再び外木場ネタを。
1974年に来日したメッツのシーバーが「ボクは年間290イニングも投げてるんだぜ」
と胸を張って外木場に自慢したところ、
「君は楽でいいね。ボクは今年310イニング投げたよ」
と返されたシーバーが思わず口にした「オー、クレージー」

外木場のカーブはカーブとは呼ばない。「懸河のドロップ」

外木場がもう10cm背が高かったらどんな投手になっていたか、と妄想することがある。

勝ち星の数がいくらだろうが、ファンにはあまり関係ない。
記録より記憶に残る投手、で十分。(巨人戦のノー･ノーを球場で見れたのは一生の思い出)

西鉄ライオンズ時代の若き日の東尾の投球
イニング数も同様だったな。
弱小球団のピッチャーは本当に大変だよ。

外木場は快速球と鋭いカーブで三振を多く奪った
球威があるのでミートされても打球が死んでいた
だからパーフェクトとノーヒットノーランを
計3度達成できた

>>198-199>>203
この3人は背ネーム入りの頃も一応いたが（安仁屋・佐伯は出戻り）
影が薄かったな。
SOTOKOBA 14（1978〜79）
ANIYA 15（1980〜81。16は三輪悟〜高橋直樹）
SAEKI 21（1981〜82。土居正史は剥奪〜13番）

1955年の長谷川良平さんは、超弱小時代のカープで“30勝”の勝ち星を挙げ、
リーグ最多勝利投手のタイトルを獲得。
その時代は知らないけど、孤軍奮闘ぶりは想像しただけで鳥肌が立つね。
もっと語り継がれるべき大投手だと思うな。

>>221
たられば話はバカげてるもんだが、中でも「身長があと10�aあ
れば」とかいう類のが一番ありえなくて、バカらしいな。

>>226
だから妄想なんだろｗ

>>225
その年は巨人の大友も同じ勝ち星で
タイトルを分け合っている。
でも常勝巨人と弱小広島とでは苦労
の度合いが違うぜ！

ＧＯＯＧＬＥの画像検索で見つけた南海時代の
金城基泰の大きな投球写真がカッコいい！
大阪で経営していたソバ屋は畳んだらしいね。

長谷川良平は、草創期弱小時代のカ−プで197勝挙げたということは、たとえば
巨人あたりにいれば、間違いなく300勝以上してたであろう投手だから、
そのへんを考慮して、生きてるあいだに名球界に入れてやればよかったのに。
あと3勝で200勝なんだから、もう200勝とみなしても良かったのではないかと
いつも思ってしまう。

それを言ったら、弱小球団のエースはみんな・・・。

東尾みたいに、キャリアの途中で所属チームが強豪に生まれ変わり
通算勝ち星を200以上に伸ばせたラッキーな奴もいた。

肩の故障のせいでそのパターンに
持っていけなかったのが外木場…。
本当に残念だ。

>>233
外木場さんは記録を残す投手ではなく
記憶に残る投手だったんだよ。・゜゜(>_<)゜゜・。
田淵へのデッドボールがなければ
もっともっと内角攻めが出来たのに…

東尾
チームが強豪になったのと
鋭い内角攻めで251勝23セーブ
切れ味鋭いスライダーやシュートを軸にした横の揺さぶりと、
打者の内角を突く強気のピッチングを得意としていた。
そのため与死球数が多く、通算165個という日本記録を持っている。
それに加えて、死球を与えても全く動じない太々しい性格から
『ケンカ投法』の異名も取っていた。
デービスとの一件の後、西武以外のパ・リーグ5球団から
東尾の内角攻めや死球の多さに対する批判が集中。
「暴力は許せないがデービスには同情する」という声が大勢を占め、
中には「喧嘩両成敗で東尾にも何らかの処分を下すべき」
「あまり内角攻めがしつこい場合はボークにしろ」などという
過激な意見も見られた。

すべては運なのさ

巨人戦、微妙な判定でよく根本監督と一緒に怒ってた安仁屋投手のギョロ目が、
当時小学生だった私の心に、今も焼きついている。

安仁屋さんは本当にいい人。

外木場のふてぶてしさは魅力的だった。
あの時代はどこのチームでもエースピッチャーは
ふてぶてしかった。

鈴木、東尾、木樽、成田、山田、高橋直
平松、松岡、江夏、堀内、星野

外木場投手のピッチング練習を間近で見た時、ストレ−トがシュ−ッという
音を立ててキャッチャ−ミットにバチ−ン！と収まるのを見て、すっごいなあ
と思って見てたが、引退の年に登板した時、山なりの緩いボ−ルばかりで
ああ、これで外木場も引退なんだなぁと寂しい気持ちで見たもんだ。

外木場を初めて見たときは凄いピッチャーがいるものだと思った。
外木場が肩の故障からの復帰を目指してランニングしてる時は寂しかった。

>>241
最後の公式戦登板は巨人相手の消化試合だったかな？
ゲームの終盤にチョコッとだけ投げてたような。

>>243
肩にパラフィン入れたって
日刊スポーツで読んだ記憶がある

>>66
いま出てる週刊ベースボール別冊「エースの背番号特集」に
大石清さんの写真と記事が載っていた。
あの人、3年連続20勝をマークしてたんだね。
全盛期が短かったから話題にならないのかなあ？

ちなみに大石清さんは後に西本阪急へトレードされて
そこでリーグ優勝を味わう事ができた。
交換選手は大石弥太郎で、彼もカープでは活躍したな。

>>246
弥太郎さんはその後もトレードで
中日に行ったよね

懐かしいな

さらに南海に移って引退。
通算79勝というのが、なんかいいですね。

長谷川　安仁屋　外木場　北別府
名字が三文字のエースが四人も

佐々岡、ルイスもいるぞ

外木場も確かに速かったけど山口のほうがやっぱ速かった（日本シリーズを見ての感想）

苫米・・いやなんでもない。

外木場が速かったのは1968年前後、1975年は山口（25才の時）が速かった。

長谷川良平さんは故郷の球団中日への移籍を
考えていた時期があったんだな。

　　　　週刊ベースボール今週号より

さすがの長谷川さんも当時の超貧乏球団カープの将来には
不安を抱いていた。
元々プロ入りのときは出身地の中日が希望だったらしいし。

オレ的には安仁屋＝阪神のクローザーだったもんで
後に「広島のエース」と聞いたときにはビックリした。
安仁屋＆外木場ってほとんど同じような年齢だよね。
当時のファンにうかがいたいんだけど、ファンにはどっちがエースに映ってたの？

同じ年代だと堀内＆高橋一、山田＆足立みたいなものなのかな？

オレ的見方では
・安仁屋が先にエースになって外木場が後でエースになった
・足立と山田も同じ
・高橋が2度活躍したが堀内がエース

>>257
レスありがとうございます^^

「あんな実績のある投手が二人もいてなんで弱かったの？」と
ずっと思っていたのですが、なるほど、二人の全盛期は微妙に
ズレていたんですねぇ。

ふたり揃って20勝した年があったのでは？
それがカープ初のＡクラス（3位）になった年かな？

安仁屋が早く出てきたが不調で途中で阪神に移籍
1968には揃って20勝（安仁屋が23勝、外木場が21勝）
弱かったのは打撃と守備の援護がなかったから

当時の事を知っている方にお聞きしたい。
68年は75年初優勝前の唯一のAクラス入りとして有名だが、70年&71年も連続4位ながら
いずれも貯金が2つあったのには驚きで俺が想像していたほど弱く感じられない。
これも外木場、安仁屋の2本柱の活躍のお陰なのでしょうか？

70年代前半は外木場、安仁屋、大石、白石と投手が揃っていたのと
山本一、国貞の渋いバッティング、投高打低時代の衣笠の一発、
山本浩、三村、水谷の台頭などがあったからでは？
73年は6位だが途中まではどのチームが優勝してもおかしくなかった。

国貞って元南海の内野手？
もしかして古葉と交換？

>>263
そうです。
全盛期は鶴岡南海の主力選手で日シリにも出場。
晩年は福岡の太平洋ライオンズに移籍。

当時は南海との血の交流が盛んだったね
寺岡コーチや柴田コーチも南海からだし
ホプキンスやライトルも南海に行った

南海はキャンプ
呉でやってたな
そういえば

ボクが野球を見始めた昭和50年代後半、池谷（あと新美と佐伯）が登板すると、市民球場の観客がゾロゾロ帰って行ったモノです。

やっぱり南海ホークス黄金期の顔だった鶴岡一人監督が
広島の出身だったのが大きいな。
あの山本一義も最初は南海へ行くつもりだったらしい。

広商→法大→南海の定番ルート

長嶋は南海から栄養費をもらっていたが裏切って巨人に入団した
一場は巨人から栄養費をもらっていたがばれて楽天に入団した

高橋由伸の場合は
栄養費というにはあまりにも多額で
収入というには税金の辻褄が合わない

↑
これは８０年代古館節のパクリです

【オリジナル】
”人間山脈、アンドレ・ザ・ジャイアントが入場してまいりました。
　一人というにはあまりにも巨大で、
　二人というには人口の辻褄が合わない！！”

>>268
山本一義は南海でコーチをやった事がある。ロッテ監督の後。

山本一義は高橋慶彦にスイッチヒッタ−の英才教育を行なった。

初優勝時の代打の切り札

左腕白石やタコ踊り大石も昭和４０年代の広島を語るには外せないよね

晩年とはいえ、カープでも実績を残した
山内一弘さんに合掌！

今のエースはルイスですよね？

上の方で外木場投手は今で言うと大竹に似てるとのことですが、
フォームと球威ということでしょうか？
球威は大竹と同格で黒田には劣るということでよいでしょうか

広島カープOB
球速＝黒田
球威＝外木場
制球力＝北別府
投球術＝江夏

今日、四国・九州ＩＬのオープン戦見に行ったら高知のコーチの佐伯和司さんがいた。
えらく老けたなあ。俺も年取るはずだ

＞チェコもいる

>>279
発汗量は同格だな

池谷が少年向けの野球教室に招かれた時、
読売が絡むと巨人コーチ時代のユニで、
それ以外だとカープの去年までの赤縞ユニで11番（小山田やルイスのコスプレwww）だな。

池谷は広島の夕方情報番組では一般ニュースにもコメントを出している。
広島とその対極にある巨人を往復する処世術の巧みさも相まって、ミニ・星野と
言ってもいい。

池谷・ピーコ・ノムケンの前任のHTV解説者の
小林聖始が中日のコーチになっている事を知らない香具師が結構いた。

>>286

改名効果じゃないかな〜「小林聖始？誰、それ？」と思ったモノ。

森永勝治→森永勝也
古葉毅→古葉竹識
山本浩司→山本浩二

>>286
小林はよくしゃべるけど、何を言ってるか分からないんだよね。

それはともかく、大竹がついに本格化したようだ。
佐々岡の後を次ぐエースがやっと生まれた。

>>287
改名は解説者時代にしている。

村田兆治と梨田を広島に入れてあげれば選手も球団も良かったのに残念

>>281
佐伯和司の広陵高校時代のエピソード

・150�`の速球と鋭い変化球を投げ島本講平や太田幸司とともに
　三羽烏と称される。
・上の二人にかなりのライバル意識を持つ。
・勝っても二桁三振取れなければ不機嫌
・島本の箕島に負けたとき負け惜しみで審判のせいにして世間からフルボッコ

ちなみに三羽烏の中では最もプロでの成績はいい。

Ｖ戦士のキャッチャー水沼四郎さんは
脳梗塞に侵されてたんだなあ。
たまたま本屋で見つけた彼の自伝を
読んで知った。

>>293
大阪出身で元々は阪神ファンだった。

そして藤村以来、金本に至るまで阪神は広島出身者に頼り切っています
関西と広島県の野球のレベルの違いを考えれば当然の事なんですけどね
それにしても広島出身者にはいい選手が多いよね
２０１０年代は中田と大田の時代だね

>>292
太田幸司は1年前で佐伯、島本と三羽烏は岐阜短大付属→巨人の湯口のはず

ttp://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_09august/KFullNormal20090805128.html