0が指定した選手を1〜4が褒め5〜9が叩くスレPart10

スレタイを読んで字の如く、野球関係の人物のお題を＊0の人が指定し、
＊1〜4がその人物を褒め、＊5〜9が叩きまくりましょう。

・お題の対象は、選手の場合は現役引退した選手、そのほか監督・コーチ・解説者等、
　野球関係者に限ります。できればフルネームでお願いします。
・既出の人をお題にすることは禁止します。あらかじめリストでチェックしてください。
・0と1でお題がかぶった場合は、0を優先してください。（ただし0が既出の場合は1がお題です）
・どうしようもない人物でも何か長所はあるはず。ググってでも褒めてください。
・逆にすごく愛されてる人物でも何か失敗もあるかも。別にググる必要はないけど。
・知らないからといって飛ばさない、１日待つかググってでもネタを探しましょう。
・それでもネタがない人物は前レスから２４Ｈ経過で飛ばしを可とします。
・マイナーすぎる人物は過疎の原因となるのでほどほどに。
　日本のプロ野球と関係ない人は、お題にするのはやめましょう。
・出題がカブるなどして褒めレスが少なくなった場合は、
　叩きレスに褒める要素を織り込むのもアリです。

【ア行】
ホアン・アイケルバーガー　愛甲猛　青島健太　青田昇　赤堀元之　秋山幸二　秋山登　浅井樹　浅野啓司
足立光宏　穴吹義雄　阿南準郎　アニマル・レスリー　安仁屋宗八　新井宏昌　荒井幸雄　荒川尭　荒川博　
荒木大輔　ジョージ・アリアス　有田修三　有藤道世　ジョージ・アルトマン　淡口憲治　阿波野秀幸　
安藤統男　飯島秀雄　飯田哲也　飯田徳治　五十嵐英樹　池谷公二郎　池田純一　池田親興　池永正明　
池辺巌　スコット・アンダーソン　池山隆寛　石井茂雄　石井毅　石井丈裕　いしいひさいち　石井浩郎　
石毛博史　石毛宏典　石嶺和彦　石本秀一　石本貴昭　石本努　石渡茂　マイク・イースラー　一枝修平　
伊東昭光　伊藤敦規　伊藤勲　伊東勤　伊藤智仁　パンチョ伊東　稲尾和久　稲葉光雄　犬伏稔昌　井上純　
井上真二　井上弘昭　井上祐二　猪俣隆　伊原春樹　今井譲二　今井雄太郎　今中慎二　井本隆　伊良部秀輝　
入来智　岩下修壱　岩本勉　岩本義行　ロバート・ウィッシュネフスキー　テリー・ウィットフィールド　
ナイジェル・ウィルソン　マット・ウインタース　上田和明　上田次朗　上田利治　上田浩明　上原晃　
宇佐美徹也　牛島和彦　宇野勝　梅田邦三　江川卓　江口孝義　江尻亮　江藤慎一　江夏豊　榎田健一郎　
榎本喜八　江本孟紀　遠藤一彦　王貞治　王天上　大石大二郎　大貝恭史　仰木彬　デーブ大久保　大久保秀昭　
大熊忠義　大越基　大社義規　大沢啓二　大下剛史　大下弘　大島公一　大島康徳　大杉勝男　太田幸司　
大田卓司　大友進　大西崇之　大野久　大野豊　大橋穣　大町定夫　大宮龍男　大村巌　大矢明彦　岡崎郁　
岡持和彦　岡田彰布　岡田展和　岡田正泰　緒方耕一　岡林洋一　岡本伊三美　岡本透　小川邦和　小川健太郎　
小川浩一(皓市)　小川亨　小川史　小川博　小川博文　小川光明　ベン・オグリビー　長田幸雄　尾崎将司　
尾崎行雄　長内孝　小田真也　小田義人　落合英二　落合博満　小津正次郎　音重鎮　小野和幸　小野和義　
尾花高夫　シャーマン・オバンドー　トーマス・オマリー　スティーブ・オンティベロス

【カ行】
香川伸行　垣内哲也　ウィリー・カークランド　郭源治　郭泰源　郭李建夫　景浦將　欠端光則　掛布雅之　
葛西稔　笠原栄一　梶間健一　鹿島忠　梶本隆夫　柏田貴史　柏原純一　梶原一騎　嘉勢敏弘　片岡篤史　
片岡宏雄　片瀬清利　片平晋作　葛城隆雄　加藤伸一　加藤哲郎　加藤俊夫　加藤初　加藤英司　加藤博一　
門田博光　鹿取義隆　金沢次男　金森栄治　金石昭人　金城基泰　金田留広　金田正一　金田政彦　金田正泰　
金村義明　鎌田実　上川誠二　上垣内誠　キース・カムストック　亀山努　ビル・ガリクソン　バルビーノ・ガルベス　
川相昌弘　川上哲治　川口和久　川崎憲次郎　川尻哲郎　川藤幸三　河野昌人　川端順　川又米利　河村健一郎　
河村英文　神田大介　神部年男　マット・キーオ　マーティ・キーナート　岸川勝也　木田勇　北別府学　北村照文　
木樽正明　木戸克彦　鬼頭政一　紀藤真琴　木庭教　衣笠祥雄　木俣達彦　清原雄一　エディ・ギャラード　
ヘンリー・ギャレット　清川栄治　マイク・キンケード　久慈照嘉　国松彰　久保寺雄二　久万俊二郎　倉持明　
マイク・グリーンウェル　栗橋茂　栗山英樹　トミー・クルーズ　黒江透修　キップ・グロス　黒田一博　ウォーレン・クロマティ　
桑田武　ゲーリー・レーシッチ　リッチ・ゲイル　小池秀郎　高信二　香田勲男　河埜和正　河埜敬幸　鴻野淳基　
河野博文　小島弘務　リッチ・ゴセージ　小関順二　後関昌彦　小谷正勝　小玉明利　小鶴誠　ヘンリー・コトー　
後藤次男　後藤光貴　小林至　小林一三　小林幹英　小林繁　小林誠二　小林宏　小早川毅彦　古葉竹識　小桧山雅仁　
駒田徳広　小松辰雄　レオ・ゴメス　小森哲也　小山正明　近藤昭仁　近藤和彦　近藤貞雄　近藤真一　近藤唯之　
権藤博　権藤正利

【サ行】
斉藤明夫　斎藤雅樹　斉藤学　酒井忠晴　酒井勉　酒井光次郎　栄村忠広　榊原良行　阪本敏三　桜井伸一　
桜井輝秀　佐々岡真司　佐々木主浩　佐々木恭介　佐々木貴賀　佐々木信也　佐々木信行　佐々木誠　定岡正二　
定岡智秋　佐藤兼伊知　パンチ佐藤　佐藤政夫　佐藤道郎　佐藤義則　佐野心　佐野慈紀　佐野仙好　沢崎俊和　
沢村栄治　ルイス・サンチェ　アーキー・シアンフロッコ　潮崎哲也　塩谷和彦　篠塚和典(利夫)　芝草宇宙　
柴田勲　柴田猛　柴田保光　ジョン・シピン　島秀之助　ドン・ジマー　島崎毅　島田誠　島谷金二　島野育夫　
島野修　島本講平　清水雅治　清水義之　下田武三　ルー・ジャクソン　エリック・シュールストロム　城友博　
庄司智久　正田耕三　定詰雅彦　城之内邦雄　條辺剛　正力亨　正力松太郎　クラレンス・ジョーンズ　ルパート・ジョーンズ　
白井一幸　白石勝巳　新谷博　デーブ・ジョンソン　新庄剛志　進藤達哉　ジョン・ズーバー　末次利光(民夫)　
杉浦忠　杉浦亨　杉下茂　杉本正　杉山賢人　杉山直輝　ジョン・スコット　鈴木啓示　鈴木平　鈴木貴久　鈴木孝政　
鈴木哲　鈴木康二朗　鈴木康友　ビクトル・スタルヒン　ジョー・スタンカ　ディック･スチュアート　須藤豊　
シェーン・スペンサー　ダリル・スペンサー　角富士夫　角盈男　レジー・スミス　住友平　清家政和　関根潤三　
関根裕之　関本四十四　荘勝雄　外木場義郎　園川一美　トニー・ソレイタ　宣銅烈　孫正義

【タ行】
大豊泰昭　大門和彦　ジム・タイロン　田尾安志　高井保弘　高木大成　高木喬　高木守道　高木豊　高木由一　
高倉照幸　高沢秀昭　高田繁　高田誠　高野光　高橋一三　高橋智　高橋里志　高橋重行　高橋直樹　高橋雅裕　
高橋慶彦　高橋良昌　高橋龍太郎　高畠導宏　高村祐　田口昌徳　宅和本司　武上四郎　武田一浩　竹之内雅史　
竹本由紀夫　田代富雄　立川隆史　立花義家　立花龍司　達川光男　伊達昌司　田中勉　田中幸雄(投手)　谷亮子　
谷木恭平　谷村智啓　田畑一也　田淵幸一　玉木正之　田宮謙次郎　田村勤　田村藤夫　田村恵　ロビンソン・チェコ　
千葉茂　張誌家　趙成�a　辻発彦　辻恭彦　辻佳紀　津末英明　津田恒実　蔦文也　堤義明　津野浩　鶴岡一人　
鶴田泰　ロブ・ディアー　マイク・ディアズ　Ｄ・Ｊ　ディンゴ(デービッド・ニルソン)　ダグ・デシンセイ　
オレステス・デストラーデ　ウィリー・デービス　グレン・デービス　リチャード・ディック・デービス　ボビー・テーラー　
土井淳　土井正三　土井正博　遠井吾郎　遠山奬志　堂上照　土橋勝征　土橋正幸　苫篠賢治　ゲーリー・トマソン　
富田勝　豊田誠佑　豊田泰光　鳥越裕介　ボビー・トーラン　ジム・トレーシー　ジム・トレーバー　

【ナ行】
内藤尚行　中利夫　永射保　中井美穂　長池徳二　永池恭男　中内功　中尾孝義　中尾碩志　永尾泰憲　中込伸　
長崎慶一　長嶋一茂　長嶋清幸　長嶋茂雄　中島輝士　中島治康　仲田幸司　永田雅一　中田良弘　長冨浩志　
中塚政幸　中西清起　中西太　中根仁　仲根正広　中野佐資　中畑清　永淵洋三　中村勝広　中村武志　中村隼人　
中村稔　永本裕章　中山裕章　梨田昌孝　奈良原浩　成田文男　新美敏　トロイ・ニール　新浦壽夫　西井哲夫　
西岡三四郎　西川佳明　西崎幸広　西沢道夫　西田真二　仁科時成　西本聖　西本幸雄　西村龍次　西村徳文　
西山一宇　西山秀二　仁村薫　仁村徹　ホセ・ヌーニェス　根来広光　根本陸夫　濃人渉　野口二郎　野田浩司　
野中徹博　野村収　野村カツノリ　野村克也　ケニー野村　野村謙二郎　野村沙知代　野村貴仁　ダン野村　野村弘樹

【ハ行】
アロンゾ・パウエル　ジャック・ハウエル　萩原誠　萩原康弘　タイラー・バン・バークレオ　ランディ・バース　
袴田英利　畠山準　ジェイソン・ハートキー　白仁天　橋上秀樹　橋本清　長谷川滋利　長谷川良平　羽田耕一　
秦真司　ジム・パチョレック　ジーン・バッキー　初芝清　パット・パットナム　服部受弘　レックス・ハドラー　
トニー・バナザード　フロイド・バニスター　羽生田忠克　馬場正平(ジャイアント馬場)　ジェシー・バーフィールド　
浜名千広　原伸次(伸樹)　原辰徳　サム・パラーゾ　ラリー・パリッシュ　張本勲　波留敏夫　ペドロ・バルデス　
マリオ・バルデス　ロベルト・バルボン　ボビー・バレンタイン　フランク・ハワード　バンスロー(バンス・ロー)　
メルビン・バンチ　板東英二　バンプ・ウィルス　東尾修　東田正義　彦野利勝　ドン・ビュフォード　平井光親　
平光清　平田薫　平田勝男　平塚克洋　平沼定晴　平野謙　平野光泰　平本学　平松一宏　平松政次　デイヴ・ヒルトン　
トレイ・ヒルマン　広岡達朗　広沢克己　広瀬叔功　広瀬哲朗　弘田澄男　広田浩章　広永益隆　セシル・フィルダー　
ブーマー・ウェルズ　トニー・フェルナンデス　吹石徳一　福井敬治　福王昭仁　福士敬章　福嶋久晃　福富邦夫　
福本豊　福間納　福良淳一　藤井栄治　藤井康雄　藤王康晴　藤沢公也　藤島誠剛　藤瀬史朗　藤田平　藤田学　
藤田元司　藤波行雄　藤村富美男　藤本定義　藤本修二　アミノバリュー藤本(藤本博史)　藤本博史　藤原満　毒島章一　
船田和英　ラルフ・ブライアント　マーティ・レオ・ブラウン　グレン・ブラッグス　フィル・ブラッドリー　マット・フランコ　
ハル・ブリーデン　古川慎一　古久保健二　古沢憲司　古溝克之　古屋英夫　ドン・ブレイザー　テリー・ブロス　
クリス・ブロック　ロベルト・ペタジーニ　別所毅彦　別当薫　ロドニー・ぺドラザ　ジョー・ペピトーン　ドゥエイン・ホージー　
クリート・ボイヤー　ボブ・ホーナー　メル･ホール　星野修　星野仙一　星野伸之　細見和史　堀田一郎　ゲイル・ホプキンス　
堀内恒夫　フランク・ボーリック　ロイ・ホワイト　カルロス・ポンセ

【マ行】
ジーン・マーチン　前川勝彦　前田勝宏　真喜志康永　牧野茂　槙原寛己　幕田賢治　町田公二郎　松井隆昌　松浦宏明　
松岡弘　シェ−ン・マック　松園尚巳　松田耕平　松永浩美　松沼博久　松沼雅之　松原誠　松本祥志　松本匡史　
松本幸行　ビル・マドロック　チャーリー・マニエル　ドン・マネー　真弓明信　ボビー・マルカーノ　ドミンゴ・マルティネス　
万永貴司　フランク・マンコビッチ　三浦広之　御子柴進　三沢淳　水上善雄　水島新司　水谷実雄　水谷新太郎　
水谷則博　水沼四郎　水野雄仁　水原茂　三井雅晴　ケビン・ミッチェル　ボビー・ミッチェル　皆川睦雄　南渕時高　
三野勝大　みのもんた　簑田浩二　三原脩　三村敏之　宮内義彦　宮田征典　フェリックス・ミヤーン　都裕次郎　
宮本和知　宮本賢治　ヘンスリー・ミューレン　三輪隆　三輪田勝利　ネイサン・ミンチー　トレイ・ムーア　武藤潤一郎　
村上隆行　村上雅則　村田勝喜　村田康一　村田真一　村田辰美　村田兆治　村山実　カルロス・メイ　デリック・メイ　
ケン・モッカ　基満男　元木大介　本西厚博　本原正治　森繁和　森徹　森祇晶(昌彦)　盛田幸妃　森永勝也　森中千香良　
森本潔　森安敏明　森脇浩司　諸積兼司

【ヤ行】
八重樫幸雄　八木裕　八木沢荘六　やくみつる　谷沢健一　屋敷要　安田猛　八名信夫　柳田聖人　柳田俊郎(眞宏)　
柳田豊　矢野和哉　山内一弘(和弘)　山内新一　山内孝徳　山沖之彦　山際淳司　山口高志　山口哲治　山倉和博　
山崎賢一　山崎慎太郎　山崎裕之　山崎隆造(立翔)　山下大輔　山下和彦　山下律夫　山田喜久夫　山田勉(外野手)　
山田勉(投手)　山田久志　山中正竹　山根和夫　山部太　山村善則　カズ山本　山本和行　山本一義　山本浩二　
山本功児　山本八郎　山森雅文　湯上谷宏　行沢久隆　湯舟敏郎　弓長起浩　養父鉄　横田真之　吉岡悟　吉田孝司　
吉田義男　吉竹春樹　吉永幸一郎　吉村禎章　吉原正喜　与田剛　与那嶺要　米田哲也

【ラ行】
クライド・ライト　ジム・ライトル　マイク・ラインバック　マイク・ラガ　リチャード・ランス　乱橋幸仁　サムソン・リー　
レオン・リー　レロン・リー　ジェロッド・リガン　オマール・リナレス　バンポ・リベラ　ベン・リベラ　ジョー・ルーツ　
R.J.レイノルズ　ロジャー・レポーズ　ロバート・ローズ　ウェイド・ロードン　ルイス・アントニオ・ロペス　呂明賜

【ワ行】
若田部健一　若菜嘉晴　若松勉　若生智男　渡辺省三　渡辺泰輔　渡邉恒雄　渡辺智男　渡辺久信　渡辺秀一　渡辺秀武　
渡辺浩司　和田博実　和田豊

【番外１】まだ現役なのにお題になってしまった方々
アレックス・オチョア　江藤智　木村拓也　桑田真澄　ブライアン・シコースキー　古田敦也　ダン・ミセリ
　
【番外２】日本のプロ野球と関係ないのにお題になってしまった方々
島岡吉郎　根鈴雄次　　　

【前スレ】0が指定した選手を1〜4が褒め5〜9が叩くスレPart9
　　　　　http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1188709614/

※今年度現役引退の選手もお題にしてＯＫです。
※古田敦也は既にお題になってしまっていますが、
　当時は現役だったので、再度お題にしたいのですがいかがでしょうか？

>>1
乙です、　
あなたに敬意を表して11は古田からでいいと思います

1>
乙です

古田っ・オ！古田っ・オ！
(*ﾟ∀ﾟ)∩
　　⊂彡

>>1
乙。では、お題をどうぞ。

じゃあ古田敦也

球界史上屈指の捕手。
全盛期に盗塁阻止率６割を記録した強肩と頭脳的なリード、打率・パワーを兼ね備えた打撃。
ヤクルトの黄金時代は古田なくしては到底ありえなかった。

肩・リード・打撃と全てが高レベルで揃った名捕手。
総合力では史上最強捕手かも。
再編問題の際の奮闘も忘れがたい。

一試合4HR、球宴サイクルヒット…
記録にも記憶にも残るスーパースター

間違いなくセリーグ史上最高の捕手

ノムが昔「目立ちたがりで自信過剰、物事が上手くいかなくなるとすぐに投げ出す」と古田の性格を評していたが、
監督としてはまさにその通りの結果に終わった。最下位はフロントやヘッドコーチの責任でもあるが。

やはり選手兼監督は難しいわな。
若い投手にとって、キャッチャーは時として首脳陣の叱責からかばってやる存在なんだが、
キャッチャーが監督やってたんじゃ、ゴマカシやハッタリが通用しないしな。

この人がPMやってる間、若手投手が全くと言っていいほど育ってない。
背景には、そんな理由もあったのでは。

泣くのがうまい
ぶさいくな打撃フォーム　なんであんなんで首位打者とか獲れたのか
野村に年賀状くらい出せよチクチク言われるだけなんだから
アテネオリンピックには何で古田連れて行かなかったのかなー
これからどーするのかな、一二年は解説者として勉強かな

外っ面は良くても内面はドロドロで
自己中心的な利己主義者
ただあの自己演出の巧さは賞賛に値すると思う

野村仕込みのＩＤ野球を期待したら、バントもエンドランもない選手任せの大味で無策な野球だった。
緻密さや嫌らしさがなく、ひたすら選手の力量頼みの野球で野村、若松が貯えた貯蓄を一瞬で使い果たした。

山内泰幸で

橋本武広

怨念じみた叩き見てると嫌になるな……
叩く部分を軽くネタ風味に仕上げて昇華出来んのならアンチ球団に立てるべきだろ。

>>20
ダブったので二つ書く
UFO投法で95年のセリーグ新人王になる｡

そして何といっても巨人と中日の好条件を蹴って､逆指名での広島入団は立派だと思う｡

だんご大家族おわたから寝るお

ダイナミックなフォームで一世を風靡した95年新人王。
あのフォーム、草野球でみんな真似してたなあｗ

>>23
元々、広島県出身ということで親も含めて大学1年の頃から、広島球団が囲い込んで
いた。あれじゃあ、他の球団もつけいる隙無しという感じ。もっとも、同じ条件で進学の
費用まで球団が用意してやったのに来なかった二岡なんてのもいるが。

2年目も2桁勝利を挙げるが、以降は低迷。変則だけに慣れられると辛かった
この頃の広島はパッと咲いて散って行った新人投手が多いね

新人王の年がピークで、結局そのままケガで尻すぼみ。
それはそれで仕方ないことだとは思うが、澤崎にしろ幹英にしろ、お情けでコーチさせてもらってる現状がどうにも。

球速自体140�q前後でおまけに典型的なハイボールピッチャー
変則フォームで打者のタイミングが取りずらいことだけが生命線の投手
あれでスライダーの切れや制球が甘くなれば痛打されるのも致し方ない

山内・佐々岡・黒田など広島は伝統的に巨人キラーを定期的に
輩出しているが、佐々岡の引退、黒田のFAで今後どうなるのか心配される。
山内にはコーチとして巨人キラーを育成して欲しいが・・・

高橋博士

少年向け野球雑学本には欠かせない人材

高橋博士の他には、塩瀬盛道、住友平・・・etc

例の有名な記録で解かるとおり
キャッチャーだけでなく、主に内野なら何処でもこなせる器用さがあった。
それでいてバッティングの方も当時の選手としてはパンチ力があった

最初は南海に捕手として入団したが、野村の存在もあって
内野手（サード）にコンバートされてから、どこでも守れる
ポリパレント性が開花した。
その後トレードされてからも、本来の捕手や一塁、DHなどを勤めあげた。

南海時代にオールスター戦ファン投票第１位選出があったのにはびっくり。

あとはロッテオリオンズの前期優勝を決めた西武戦のサヨナラヒット（何年だったか忘れた）。あの映像はオリオンズの川崎球場本拠地ラストゲームの時に、そのシーンがテレビでよく映ってた。

例の有名な珍記録は、消化試合の客寄せとして当時の日ハム球団社長三原脩が、嫌がる高橋に無理矢理やらせたもの。
道化を演じさせられた本人としては、さぞ心中穏やかならざるものがあったに違いない。

あと、この人が82年オフにロッテ退団→引退をした時に、球団と大揉めしてプロ野球選手会まで介入してきて
連日スポーツ新聞を賑わせていた記憶があるのだが、当時はまだ小坊だったため、細かい経緯は全然覚えていない。
覚えてらっしゃる方がいたら詳しく教えていただけませんか？

全ポジションを守ったことがあると言っても、投手としてはその試合だけだし、
珍しい記録以外に語るものもあるまい。

>>35
http://homepage1.nifty.com/shishow/Fs_sb-b/0111.htm
http://pacific.npb.or.jp/bluebook/bluhist1.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa740757.html?ans_count_asc=2

自由契約が不満で提訴して勝ったけどトレーニングしてないから引退って何したかったんだろうか？
クビが悔しくて腹いせで提訴したら勝ってしまって慌てて抜いた刀をサヤに収めたという所か。
この騒動で球界とは疎遠になってしまった。
ロッテの解雇通告の時期に問題があったのかも知れんが。

例の記録の時は投手としてマウンドに立ったのは高校時代以来で、
対戦相手（古巣の南海相手だった上、大差をつけられての敗戦処理的な
意味合いもあった）も空気を読んで投手の野崎が打席に立っていたが、
案の定ストライクがなかなか入らず、見かねた野崎が手を出して
何とかセンターフライに討ち取った。
この時のコメントは「ストライクが入らないときの投手の心理状態がよく分かった。
捕手のサインも見えずらいんですね。はっきり出してやらないと。勉強になった」

南海から東映へ移籍したときの交換相手が佐野とかの江本。
入団1年目で中継ぎ投手だった江本はこの時点であくまで佐野の付録という扱いだった。
しかし、実はノムさんが狙っていたのは江本のほうで佐野はそのカモフラージュ。
江本はノムさんの思惑どおり、移籍直後、大化け。16勝をあげ南海のエース格となった。
高橋博も東映・日ハムでレギュラー捕手としてそれなりに奮闘したが、結果論だけみると
東映側大損のトレードであった。

宮武三郎

大正-昭和期って凄い人達が多い。この人も投打に活躍。四国の麒麟児。

慶応大学時代は活動写真の花形や大相撲の横綱にも
引けを取らないくらいの大スターで
財界の大物や歌舞伎役者などにも
多くのタニマチを抱えていたらしい。
六大学黄金時代の古いよき時代の象徴のような選手。
元タカラジェンヌの美人の奥さんとの間に生まれた
愛娘の夫君が、万事派手な宮武とは似てに似つかぬ
好対照なキャラの小山正明なのがまた面白い。

慶応時代の実績は圧巻の一言。
六大学＞プロだった時代背景を思えば、
戦前に最も有名だった野球選手って沢村でも景浦でもなくこの人か。

甲子園優勝、当時の六大学記録の７ＨＲ等々、輝かしい実績。アマとしては。

そんな伝説の人物が、ライバル達がプロ入り後も活躍を続ける一方で僅か3年のキャリアしか残せなかったのだろうか

当時は６大学の方が職業野球よりも遥かにステータスが上だったし、
職業野球選手は河原芸人と同類といった世間の偏見もあったそうだからな。
創立間もなかった阪急としては澤村や景浦のような
全国区の看板スターが欲しかったという事情もありそう。

何分古すぎてよくワカリマセン

創成期って六大学野球からプロで大成功した人って意外と少ない気がするが（景浦が立教だっけ）、、、

次は稲尾さん二回目になるけどお題に出すというのはどうでしょうか？

>>48
それは却下。
妥協案としては、
　�@part10まで来たのでお題を１回リセットして、part11を始める。
　�Apart10が終了したら、試しにお題自由の「別館」を作ってみる。
　　（イマイチだったら、part11以降は既出のお題を復活させる）
というのはどうか？

そうですか仕方ないですね

阪急の白石静夫で

スイマセン白石静生でした

徳島出身、広島・阪急で長く活躍したメガネのピッチャー
阪急で山田らに囲まれながらローテの一角を地道に務めていた印象

阪急黄金時代、チームでただ１人の左腕投手。
左投手不足は上田阪急唯一の泣き所だったが、白石は地味に毎年５勝前後を上げ
その穴を埋めた。

２４時間以上経過してしまったが、とりあえず褒めとくか

広島時代には外木場・安仁屋に続く先発３番手として
６９年７０年と２年連続二桁勝利をあげ
７０年にはオールスターゲームにも出場

長く現役続けた

正確には

無駄に長く現役続けた

だな

リーグ優勝あんだけ経験したけど日シリほとんど投げてないんじゃ

>>56
逆に、ペナントではそれほど目立たないけど、
シリーズでは気付いたら渋く投げてるという印象なんだが。

今井とならんで、この人も顔ががんこ寿司のおっさん

>>56
一応、78年阪急ヤクルトの日本シリーズ第6戦に先発し好投。この好投がなかったら
シリーズは終了。第7戦、足立・松岡の世紀の投げあい、大杉の疑惑のホームラン、
上田監督の猛抗議と辞任もなかった。
というわけでシリーズの歴史に地味〜に貢献している。

顔面や体型が鶴瓶似で締まりがなさげだった

宮下昌己

ダン・グラッデン

宮下で。
いかつい顔面とブ厚い胸板と発達した下半身から繰り出す速球はいかにも重そうで迫力満点。
第一次星野政権の中継ぎエースとして優勝に貢献した。

>>62
スピードガンで150kmを軽く超えていた。当時は中継ぎ投手というと、使い減りしない
軟投派というのが常識。そのイメージを壊したパイオニア。

クロマティに死球を与えた際に「謝るとナメられる」からと
帽子を取らず謝るそぶりも見せなかった、かなりの度胸の持ち主。

まあ意地張った代償にぶん殴られて1週間飯食うのにも支障が出る程顎腫らしたそうだがな
キレてるクロマティを見ても「殴ってくるとは思わなかった」てのは油断しすぎ

当時としては相当速かったと思う。
ちょうど槙原や郭泰源にピーク時の速さが無くなり、
伊良部の本格化や与田のデビューの前だった時期だったと思うし、
ガンで150キロ超えを連発してたのは宮下ぐらいだったのでは。

でも、イメージ的に「クロマティに殴られた人」なのは気の毒。

クロマティーに殴られてから急速に劣化していったね。
選手生命に関わるような怪我ではなかったはずなのだが、やはり精神的な痛手が
大きかったのか、それまでの豪快な投球が影を潜めてしまった。
マウンドでもいつもおどおどしてるように見えた。

後年クロマティと和解して、ハッスルのセコンドについたのを見た時は
さすがに噴いた

帽子から前髪を出すのがなんともダサかった

工藤一彦

ゾウさん

1982年、1983年と二桁勝利。

高校時代は土浦日大のエースとして定岡（鹿実→巨人）・永川（横浜→ヤクルト）
土屋（銚子商→中日）と共に高校四天王と呼ばれ、74年の甲子園で活躍。
プロ入りしてからは高校四天王では最も成功した。

先発・中継ぎと使い勝手のいい投手として80年代初頭は
阪神投手陣になくてはならない存在だった。
最初は背番号19だったが、小林繁に譲って26に変更してから
才能開花した。

サンテレビで解説やってたが滑舌が悪く言葉が篭ってて、何言ってるかわかりにくかった。
口下手の部類で解説業は不向きな感じだった。

ブログの顔文字もなんだかね・・・

立ち投げ

８５年阪神２１年ぶり優勝の年
シーズン後半阪神・広島・巨人が三つ巴の
デットヒートの中、甲子園での広島戦で先発した
工藤は前半から広島打線に掴まりノックアウト
その翌日の夕刊ゲンダイには

「工　藤　は　親　不　孝　者！」

という見出しが躍っていたことを今でも覚えている。

高校四天王と呼ばれたが、他の３人はドラフト１位、工藤だけ２位。

荒巻淳

左腕からの快速球を武器に初代パリーグ新人王に輝く「火の玉投手」

ポップする球で日本一に貢献。しかし肩を壊しても15〜17勝するんだから凄いわ、、、この人も

毎日オリオンズ入団前はあの西本御大が選手兼監督として率いていた
伝説のノンプロチーム・別府星野組のエースとして都市対抗野球で優勝し、
自身も橋戸賞を受賞するなど、プロ入り前から名声を得ていた。
そして御大と共に毎日に入団し活躍した。

メガネがインテリっぽい。

しかし速球伝説の割に奪三振率はそれほどでもないような気がする

これといって叩く所が見当たらない。アトムズのコーチとして
これからという時に病に倒れて早世したのが惜しまれる。

相当な成績を残してるんだが、いまいち目立たんな。
大分県出身の名投手なんだが、稲尾さんがその上を行っちゃってるし。

>>86
自転車に乗ってた時に電信柱に頭ぶつけたのが遠因らしいね

なんというか、運がない人だ

結局、1年目がピーク。むしろ社会人時代が全盛期か。

ちょっと褒め。昭和20年代に、クイックや、
コースを決めてバントさせ、ランナーを封殺といった、
時代を先取りするテクニックを使いこなしてたと言うのは何気に凄い。
若くして世を去ったため、この技術を伝承できなかったのが惜しい。
「オリオンズの荒巻、やなピッチャーやったで。
　モーションは速いし、牽制もぴか一や。
　彼が投げる時は、塁に出るのがイヤやったわ。」（バルボン）

関川浩一

ヘッスラはすごかった

おー関川も引退したのか
中日の野球を広いドーム用の野球に変えたね
ヒゲが似合っていた

捕手あがりとは思えん走塁も魅力のひとつ。

嫁がテレ東の看板女子アナ

阪神時代、楽天移籍後も結構活躍してるんだけど、どうしてもあの年限りの一発屋に思われがち

99年日シリでは見事なほどに逆シリーズ男

>>95
中日時代だけをとってみても、98年は十分合格点。
日シリ後の03年も規定打席に未到達ながら.316とまずまずの成績
残してるんだよな。

まさに細く長くだな。
貶せれて無いな・・・

99年中日優勝年、3番打者として135試合フル出場。その年のＭＶＰは投手の野口だったが、
打のＭＶＰはまさしくこの関川だった。数字以上に大事な場面でよく打った。

しかし、輝いた時期はあまりに短すぎた。トレードの交換相手矢野が尻上がりに成績を
上げ今も阪神の正捕手であるのとはあまりに対照的。

小野仁（巨人）

秋田経法大付時代にアマチュア全日本に選ばれ
１５０ｋｍ級の速球で
キューバ黄金時代の主軸リナレス・キンデランを
なで斬りにした早熟の怪物左腕

高2の秋季大会
東北高の嶋との投げ合いが忘れられん

プロ入り後もノーヒットノーランや
１試合２０奪三振を記録するなど
その怪物ぶりをいかんなく発揮

このレスへの突っ込みは>>5以降でよろしく

マイナー契約ながらメジャーからも声がかかる逸材だった。

さあお待ちかねだ↓

存在が地味

なんと高校生で全日本入りし、アマ世界最強のキューバ打線すら押さえ込んだ怪物左腕。
巨人入りした工藤が小野を見て「背は高い、手は長い、バネはある、肩は強い……あまりにもいい
モノを持ち過ぎていて、欠点を探すのが難しい。俺の体と交換したいくらいだよ。」と言ったのは
有名な話。

しかし、しかしなのである。彼はプロで成功できなかった。一番の原因は精神面の弱さ。ランナー
が出ると途端にストライクが入らなくなるというノミの心臓ぶり。本人の気の弱さを見抜けず、いい
ようにフォームをいじくって事態を悪化させてしまった巨人コーチ陣も罪深い。

>>103
残念ながら全てイースタンでの記録。しかし二軍とはいえ、プロの打者から20三振取るなんて
やはり並みの才能ではなかったはずなんだよな・・・・

ロッカー荒らしをした人間のクズ。
第二の小川博も夢じゃない。

逆指名目当てに社会人入りしたがそこで伸び悩み。
無駄な遠回りで才能を消耗してしまった

一昨年のトライアウトで打者三人全て四球で、貴重なアピールの場を奪った責任は重い。
迷惑だからノーコンはトライアウト参加を自粛しろ。

松本豊

その小野仁の高校の先輩。
昭和56年には秋田経大付のエースとして
甲子園に春夏連続出場。その快速球と爽やかイケメンぶりから
「みちのくの快腕」「東北の玉三郎」などと騒がれる。
その年のドラフトでは槙原・工藤とともに高校投手ビッグ3と呼ばれるが
プロ入り拒否で社会人住友金属に入社。その後、伸び悩んだ時期もあったが
昭和60年にドラフト外で大洋に入団する。

>>111
その年のスカウトのＮｏ．１評価は、打は金村、投は松本で一致していた。140ｋｍ中盤の
速球にコントロール、カーブもよく、少なくとも高３の時点で同期の槙原・工藤より格上の
投手であった。なんでわざわざプロを蹴って住金に行ったのか今でもわからない。

イケメンというより、古典的な二枚目だった。
すごく整った顔。

2年目にローテーション入りし７勝９敗。その後、中継ぎに転向し、地味な役どころが
ながら、安定した成績でチームに貢献した。

高校時代はゆったりしたフォームから快速球を決めてたのに、プロではギクシャクしたフォームで平凡な投手に成り下がってた。
ドラフト外で見切り発車でプロ入りを余儀なくされた程住金で伸びず、下手すれば劣化してしまった。
関西弁のキツさがプレッシャーになったらしく、進路を誤ったのかな。

高校時代の爽やか二枚目ぶりから一転、プロ入り後は太ったこともあり、20代半ばですっかりオッサン風ルックスになってしまっていた。

プロに指名されるような投手はすぐプロ入りしたほうがいい
社会人入りするとなぜか劣化する例がかなり多い

入団当初、月間ホエールズの対談で、「大門や高橋一彦とよく風俗に行く」
という発言が掲載されたことがあった。
そんな発言を載せていいのか？

駒田＞その他大勢の内の１人

山本正之

「燃えドラ」。と、云うよりヤッターマンシリーズ

コミックソングの印象が強いが、Ｊ9シリーズやガルビオンの主題歌では
正統派のロック・ブルース・ニューミュージック等への造詣も深いのが良く分かる。

大島監督就任の縁で、２年ほど日本ハム（東京時代）の応援歌も歌っていた。

作詞・作曲・歌手・声優と多才。
ゼンダライオンの中の人。

だが名古屋人以外にとっては

燃えドラ＝坂東英二

なことが悲しいところ

誰だよ？

声優やったりして多才なんだから
もう少し世間寄りの活動をしてもいいのにね。

名古屋人以外にとっては、山本正之＝タイムボカンであり、
なんでお題に？と思ってる人も多いのでは？
誰？という人の方が多いのかもしれんが。
選手以外を出すと噛み付いてくる人がいなくて平和でいいですな。

単なるファンじゃねえか。
それならTDNも日ハム入りしたし、デーブ・スチュワート（巨人に来るはずだった）
なんてのも関係者枠であり？
>>120よりは語ることがありそうだが。

落合信子

落合博満の9歳年上の奥さん。

落合が現役時代に死球を受け、ケガの痛みで次の日出るか休むか迷ってたときに
「こんなので休んでたら相手に『向こうの4番はぶつけたら引っ込む』って思われるよ」と助言。
結果落合は休まなかった。

落合の打撃センスが天才的なのは今さら言うまでもないが、そんな天才の尻を叩く奥さんがいたからこそ
3度の三冠王という前人未到の記録を出せる打者にまでなれたと思う。

天才・落合が水商売だとか前の奥さんだとかいろいろな障害も越えて、結婚してくれ、と頭を下げさせた人
落合は食べ物にうるさく神経質なところあるだろうから、意外と料理とかは上手なのではないだろうか

枠外続くね(笑)

サッパリした姉さん女房でスポーツ選手の奥さん向き
落合をパにいたらいくら三冠王穫っても光が当たらないからと、セに移籍するよう後押しする

息子と共にビールかけに参加するのはいかなるものか
金村義明が嫌ってるらしい

須く勘違い女。

選手としては3度の三冠王、監督としても3年間で優勝2回、2位1回という栄光の
塊が、あのブサいかみさんはねえよな・・・。
やつはブス専か？

落合が悪球打ちであることは分かった。

落合と結婚する前は、川崎南町のソープ嬢だったという噂があった。
もちろんこれは事実無根で、ホステスをやっていたのが本当だったが。

佐伯和司

広陵高校時代は超高校級の剛球投手として騒がれ、昭和45年のドラフトでは
箕島島本、岐阜短大付湯口と共にビッグ3と呼ばれるがその中でも
メジャーのSFジャイアンツにも誘われるなど、佐伯が実力ではピカイチの折り紙付きだった。
そしてドラフトでは相思相愛の地元広島に1位指名を受け、入団2年目からは主力投手に。
昭和50年のカープ悲願の初優勝にも、外木場に次ぐ主戦として大きく貢献した。

実際ビッグ３のうちで、モノになったのは佐伯だけ。

小坊の頃から広島という生粋の地元のヒーロー。
それだけに日ハムトレードが決まったときは、広島のファンが激怒し抗議集会を開いた。

高校3年間の公式戦で浴びた本塁打はわずか2本

全盛期はキレのいい速球・変化球を制球良く投げ分ける、まさに本格派という表現がピッタリ当てはまる投手だった。

二軍の投手コーチの時山崎隆造監督がベンチから出ると歩調を合わせて出て、出ると見せかけてやめると同時にやめてた。
その様子は滑稽だったが、年下の山崎の顔色を伺ってる様子が情けなくもあった。

なんかすげ〜あっさり劣化してあっさり引退した印象がある

打席時はやる気がないのかセンスが無いのかまったく打たなかった。

もう少し伸びたんじゃないか、惜しいなあという存在
全盛期ももっと成績を伸ばせると思ったし、もっと息の長い(軟投派にモデルチェンジとかで)現役生活続ける事ができれば
黄金期のメンバーに名を連ねる事ができたのになー、と

井原慎一郎

もっそりした体格から重そうな速球を投げ込んでいた。中継ぎから谷間の先発まで何でも
ござれでヤクルト一筋15年。しかもこの15年間、故障らしい故障をしていない。
まさに無事これ名馬。

1978年は10勝を上げ、球団初の日本一に貢献
6月に月間ＭＶＰを受賞

八重樫＆大矢の主力捕手２枚、投打二刀流の戸山、名打撃コーチ内田順三、
それに加えて投手陣を地味に支えた西井と井原。
１９６９年ヤクルトのドラフト指名は、なにげに凄いね。

珍プレー好プレーのコーナーで、盗塁を刺そうとした捕手の二塁送球を頭に
受けたシーンを見た記憶があるｗｗｗｗ。

>>154のネタで叩こうとしたら先を越された

骨格とか体格がピッチャーっぽくなかった

>>153
選手としては大矢以外どれもこれも中途半端だった
井原も例外ではなく。

デブ

元々がも一つの選手と云う以外はクサしようがない。

月山栄珠

佐藤文男とバッテリーを組み、（かつての）名門・印旛高をセンバツ決勝まで導く。
西川佳明が投げて吉村禎章が4番を張るPL学園には敵わず逆転負けを喫するも、
人気と評価はかなりの物で、吉村と同格のドラフト3位で阪神に指名された。

それにしても・・・クサしようがないとか言いつつ、
井原以上に語りどころのないやつを出すとはね。
連投で議題取りたいために適当書いたんだろうけど、ほんと見苦しい。

褒めようもなければ貶しようもないといったものだが、
高校時代は強打の捕手、お寺のせがれでやんちゃな番長。

中学時代は相当のワル。
更正して甲子園出場・プロ入りというリアル・スクールウォーズ。

苗字と名前の相乗効果で、ここまで風情のある名前も珍しい。
正直、高校時代からすればプロでは期待はずれだったが、
意外とみんな名前を憶えている。前スレのマンコビッチみたいなもんか。

肝臓が悪かったみたいだが、相当呑んべえだったらしい。

>>164
でも、その苗字、勝手に作った苗字だし・・・・

入団会見の時に背番号「４１」について聞かれ、曰く「シッピンみたいで格好イイ」とほざくわ、スキーでの怪我で選手生命を棒にふるわ何ともいえんわ。

悪いが昔の選手名鑑で見たことはあっても
プロになってからの実際のプレーは見た記憶がないわ。
木戸・嶋田宗・山川・吉田康なら覚えているんだが…

二軍じゃそこそこの成績で三拍子揃ってて狩野とイメージがダブる。
初ヒットサヨナラ打並の劇的な一打があれば、また違ったんだろうな。

ルイス・サントス

台湾リーグで3年連続打率.350以上という脅威の成績をひっさげて来日した”台湾の
イチロー”。長島がメジャーリーガー・シェーン・マックを切ってまでとった選手。

台湾では知らぬ者がいない史上最強の助っ人

サッカーのワールドカップに出てきてもおかしくない名前

足が長かった

こいつの守備ど下手。まぢで一茂クラス

顔が月面のクレーターみたいにボコボコでキモっ！

打てない守れない走れないで何が台湾のイチローなのかと。真逆ではないか。
守りも酷かったし、打撃も.237も打ってたとは思えないくらいヘボかった。
台湾の成績など全く参考にならないというか、レベルの低さを証明した。

トマソンやマントやミセリと並び、ルイスと書くだけで叩きレスになる気がｗ
巨人の海外スカウトの酷さの象徴。
素人が見てもわかるぐらい酷い守備なのに何で取ったのか。
打つほうも酷かったが、あの守備では4割打たないと使う意味が無かっただろう。

打撃はイチローどころか、前年のマントよりは打ったってだけ。
守備はその辺にいるスポーツ好きな高校生の方がよっぽどマシ。
マント、ルイスあたりから巨人の海外スカウトの迷走ぶりに拍車がかかった。

>>178
トマソンをその二人と並べるのはかわいそうじゃないか。
確かに叩かれ度は半端じゃなかったが。

鈴木健（西武〜ヤクルト）

清原のFA移籍の際に騒がれた「清原の抜けた穴」を必死に埋めた。
本塁打数は物足りなかったものの、96・97年の打率が低く三振の多かった
清原と比べると、むしろ清原以上に活躍したと言える。

>>178
ところが、台湾在籍時の試合を動画で見ると、
なかなか真っ当な守備してるんだよ。あれは助っ人七不思議かもしれん。

変化球打ちに関しては神
伊原犠牲者の筆頭

ヤクルト移籍後は突如、覚醒して日本人打者では岩村に継ぐ本塁打数を記録

浦和学院時代の高校通算83本塁打は当時の日本記録で、入団当初から
背番号も８を背負って清原並みに期待されていた。

ヤクルトで突如覚醒というか、もともと打撃センスは素晴らしくこのくらいのことができてもおかしくなかったんだと自分は思う
地元だし何で西武は使わないかなーって思っていた
森西武のデス砲抜けた後は結構貧打気味だったのに、健の出番は少なかった記憶ある。
性格的にちゃらんぽらんとかでケチ森に嫌われたのだろうか、なんて思ったりした

何かの野球４コマで「サッカー選手が蹴りたくなる（サッカーボール顔の）野球選手」ということで鈴木健と巨人・吉村が挙げられていた

3割を3回達成したりしてるんだけど、個人的にどうも活躍したってイメージが薄い
燻ってた時期がずいぶん長かったせいだろうか

元々、守備がダメで首脳陣からの信頼が今一つという感じだったが、
ヤクルト移籍後は、ボールをはじいて立ち尽くしてる間に
ランナーが帰ってサヨナラ負けとか、お笑いエラーを連発。

あと、ちょっといい話。
伊原が選手を引き連れて食事に行った。当然、勘定は伊原もちだが、
鈴木健だけ「あんたに借りは作りたくないんで」とゴチ拒否。
トレードが決まったのはそのシーズンのオフだった。

金村談なんで、話半分に聞いといて下さい。

天才的な打撃センスの持ち主で、好調時の打撃はイチローや前田にも負けてなかったように思う。
ただ、天才にありがちなムラっ気のあるタイプで、時折明らかにやる気なさげなプレーが目立った。
鈍足・拙守もそうだが、このムラっ気が大成を阻んだ一番の理由ではないか。

センター飯田の前に打球を飛ばさなければ、あのシリーズは西武に流れが行ったんじゃないかな、
と93年の秋を思い出してムリヤリ叩いてみる


飯田が凄すぎただけですよね

石井貴

2004年日本シリーズで第1戦7回無失点、第7戦6回無失点で2勝をあげMVPを獲得。

150キロ前後の速くて重い速球、変化球も多彩で、制球力も悪くなかった。
成績的には松坂や西口の陰に隠れてはいたが、東尾〜伊原時代の西武を支えた好投手。

こわもてのイメージだが、実はなかなかのイケメンｗ

中継ぎとしても先発としてもそれなりに計算できるピッチャー

何でタイトルの一つも取れなかったのかなあと惜しまれる選手の一人
日シリのときそうだったがハマるときは石井からは本当に打てない、ホークスキラーでもあった
一重まぶたの「投げる金剛力士像」

あと、>>180鈴木に関しても言わして
健は通算１４００本安打くらいなんだが、陰険・伊原がいなければ１８００本は打っていた！
ヤクルトでオールスター選ばれたとき伊原に挨拶しに行ったら罵られたとか、、、伊原ってホント嫌な野郎だ

2004年は日本シリーズがよかっただけなので、あくまでも参考記録

通産68勝58敗13セーブ。
一見、まあまあの成績に見えるが、社会人時代から150ｋｍを投げドラフトの目玉と騒がれた投手
としてはもうちょっとやれた気もする。
特に日シリのＭＶＰ以外、タイトル無しというのはちと。

一部では「おはよう、クラリス」の人として認識されてる

>>195
しかし日本シリーズＭＶＰの年に減俸なんだよな
プレイオフに意表を突いて第１戦先発とかあるんだけどあの年はプレイオフと日シリしか良いイメージがない

制球が良くなったら球威が落ちる。元来針の穴を通す程のコントロールじゃないから晩年はちょっと可哀想でもあった。

弓岡敬二郎

あの鳴り物入りで入団した西武石毛を押さえて遊撃手部門一位はたいしたもの。社会人出身とはいえ現役が短かったのが残念。

堅実な守備。バントも上手い。

東洋大姫路時代は出塁する度に球場に弓岡コールが起きた快足選手。83年には35盗塁を
記録。福本の後の2番打者ということで、バントのほうだけが有名になってしまったが、もし
1番を打っていたら毎年コンスタントに50盗塁は記録できたと思う。
守備も上手く野球センスの塊。

球界の玉三郎

1年目に大橋からショートの地位を奪い取ったが、
その自らも1年目の小川博文においやられてしまった。

よく言えば玄人好みの好選手だが、悪く言えば存在がイマイチ地味過ぎるな。
第二次上田政権の阪急で7〜8年ほどレギュラーを勤めて、一時はパリーグを代表する
ショートストップだったにも関わらず、このスレのお題としての登場順では
東洋大姫路〜阪急の後輩でプロとしての実績は、ゼロに等しい松本祥志にすら
後塵を拝しているのを見ても、その存在感の希薄さが見て取れると思う。

誰こいつ

>>204
そんな話聞いたことない

>>207
退場

通算成績を見てみると、87年ごろから成績が落ち込み出している。
２番もしくは９番打者の印象があるが、福本と蓑田の間でそつなく
仕事をこなしていて、蓑田の離脱の影響でも受けたんだろうか？
（打率はともかく、犠打と盗塁数がかなり減った）
もしくは松永と合わなかったとか？

黒沢俊夫

時には娼婦のように・・・ではなくて、ホームスチールの神様。
沢村とともに、日本で最初に永久欠番になった人。

侍ジャイアンツの時の紹介ナレーションは
正直毎度ぐっとくるものがある

現役中に死病の腸チフスの病床で「ユニフォームを着せて葬ってくれたら、野球人として本望だ」と言ったことが、永久欠番の決め手になったとも言われている。
ありがちと言えばありがちな美談かもしれないが、それだけ野球に懸けるものが強かったんだろうな。

よく「選手としては普通だが病死したから永久欠番に」と言われるが、
これはあまり正確ではない。47年に川上が復帰するまでは、
巨人において黒沢はもっとも優れた打者だった。
46年に巨人から打者十傑に入ったのは黒沢だけで、翌年は4番を任されることも多かった。
健康体でいれば、川上・青田・千葉らとともに戦後巨人軍のスターとして
活躍した可能性は高く、永久欠番を同僚らが望み球団が認めたのも当然といえる。

永久欠番は、戦争で選手が次々と戦地送りになる中、中軸として頑張り、チーム崩壊の危機を救ったためとも言われてるな。

でもまあ、他の永久欠番選手のような実績も伝説もない。知名度は低いわな。
東京ドームの永久欠番レリーフで、1・3・14・16・34は誰のものか知ってる人でも、4を知ってる人はそうそういない。
殿堂板にいる俺らは知ってても。

悲劇の人だけに叩きたくは無いが敢えて言うなら、やはり他の永久欠番の方々と比べると成績的には見劣りする。
エピソードを知らなきゃ、何でこの人が欠番なの？と誰もが思うだろう。
それと、他にも悲運に散った人はいるだけに、こうして黒沢だけ祭り上げられているのは賛否の分かれるところ。

今、背番号4が外国人選手の定番となっているのは、４＝し＝死という語呂合わせだけで
なくこの人の悲劇的なエピソードが多分に後世に影響してしまったためだと思う。

幾度か召集され幾つもの球団を渡って最後は巨人の選手で終われたんだから良かったのかも。貶めてないね。

素朴な疑問なのだが、この選手、背番号4じゃなかった永久欠番になってなかった
のではなかろうか？
はっきり言うがその成績・実力は永久欠番に値するものではない。やはり４＝死の
番号という連想で他の選手が誰もつけようとせず、それならいっそのこと欠番にして
しまおうという裏事情があったように思える。

『縁起』ということが今より遥かに重要だった時代のお話かと。

柴田猛

>>220
残念だが既出。
石戸四六で

プロ入りした際には、東京から秋田の実家までタクシーで帰り
途中で温泉に泊まりタクシーの運ちゃんと芸者をあげてドンチャン騒ぎ
帰郷した時には契約金を使い果たしてスッカラカンになっていたとか
酔っては、国鉄の天皇金田を捕まえて「金やんの勝ち星の半分は俺の勝ち星」と豪語したなど
豪快な逸話を数々残す、酒仙投手。西村幸生・石戸・今井雄太郎がその道のビッグスリーなのだろうが
最近はこういう豪傑タイプっていなくなっちゃったよね。まぁ前川勝彦辺りはこの系譜に当たるのかもしれないが。

金田亡き後のスワローズ・アトムズのエースであり、
68年にはチーム創設以来、金田に続き二人目の20勝投手になる。
酔いどれ伝説では、永淵洋三と双璧であり、
正直、今までお題に出てなかったのが不思議なくらいである。

スワローズの長い歴史の中で
シーズン20勝以上を記録したのは金田正一・石戸四六・松岡弘の３人だけなので
貴重な存在である

散々無茶した代償は、40にも満たない年での早死に。
これも語られにくい原因の一つなのかな

引退後は球界に残らず、故郷でスナックを経営して、確か商売に失敗したんだよね。
早死にしたのもあるし、あまりいい人生じゃなかったのかも。

彼と同郷なんだが、地元（石戸の出身中学の近く）には「いしと」という大きな仕出し屋がある。珍しい苗字だし親戚だろうか。

中日‐近鉄‐中日
吉沢岳夫(53ー69ｙ)

71年オールスター開催期間中哀しい最期を遂げている

39歳で肝硬変で他界とは、既にアル中の域に達していたのではなかろうか。
事業に失敗し、酒に逃避するしかない惨めな末路が目に浮かぶ。

スナックをやってた頃は順調だったみたいだが寿司屋に手を広げて失敗。
酒・プロ野球→酒・事業→酒・死、、、なんとも凝縮した一生。

大野倫

高校3年の夏にエースとして沖縄水産高を甲子園決勝まで引っ張った。
しかし、限界をこえた6連投の酷使でヒジを壊してしまい、投手を諦めることに。
それでも九州共立大では1年目から主力打者となったのだから立派。

自分の投手生命と引き換えに母校を準優勝に導いた悲劇のエース。
決勝の試合途中で右ヒジが完全に曲がってしまい、正常な状態で腕が振れなくなってしまった。
閉会式で「くの字」に折れたまま行進。そのシーンを目のあたりにした母良江さんは「あの子の
ヒジが・・・」と言ったきり顔を伏せ、絶句したという・・・。

現在、高野連が投手の怪我や連投を厳しく規制するようになったのは間違いなくこの事件が
原因。うがった見方をすれば、今、多くの球児が無茶な連投で才能を潰さずすんでいるのは
大野のおかげとも言える。

並大抵の精神力じゃあるまい
今後の活躍を祈る一人
いまは福岡で車のディーラーやってるんだっけ？

当時の巨人の外野陣は層厚すぎた
ロッテ辺りならもっと出番が増えて活躍できたかも
スラッとした長身が映えるバッティングフォームだった

叩かれるべきなのは大野本人よりもむしろ
「大野の将来を潰してでも沖縄に優勝旗を」
と、自らの妄念とエゴで選手を壊した
沖縄水産元監督の裁弘義だろう。
裁監督自身は沖縄野球の父みたいに
美談じみて語られることが多いが
酒・金・恫喝・生徒の母親との不倫・・・
と裏では滅茶苦茶やっていたような人間だしな。

前時代の精神野球の犠牲者。
甲子園の決勝戦見てうすら寒い思いをしたのは、この時と今年の2回だけ。

大野自身も九州共立大時代のインタビューで
裁監督のことを聞かれて
「何度も殺してやろうと思った。」
「今でも恨んでいる。」
なんて凄いこと言ってたな…

沖縄に優勝旗を！！悲願だったのは分かるが松坂の時のように将来を考えて連投を回避してくれる指導者に出会えなかったのが不運でならない。栽氏も鬼籍に入られたので悪く言いたくないが疲労骨折する程酷使するのはやはり、、、

>>233
今は母校の九州共立大で大学の職員やってるみたいだね
元気に暮らして下さい…マジで


甲子園では要所で決まってたスライダーが忘れられん
やっぱりいいピッチャーだったなあ
つくづく惜しい

種茂雅之

男前（死語）だったそうな。

入団２年目にレギュラー捕手になると、その年（1962年）の
日シリで活躍、東映フライヤーズを日本一に導き、エースの土橋と共に
自身もMVPを受賞した。

石井茂雄の欄に誰か書いていたが、この種茂こそが東映からオファーがあってもおかしくないと思う顔の造り
当時の写真見るとマジでイケメン

同ポジションにノムさんがいたためタイトルに恵まれなかったが72年唯一のシーズンタイトル
Ｄグラブ賞を獲得。34歳での初タイトルという超遅咲き。

正にキャッチャーって感じの打撃だよね、悪い意味で

同時代にヘラ鹿が居た事を呪うしかない。他チームと言えどもパでは圧倒的な存在感があったからなぁ。でも捕手で34歳まで現役を続けられてD･グラブまで取れたらいい思い出でわ。

大橋と共に阪急へ移籍し、１年目はDグラブとリーグ優勝に貢献したのは
良かったが、２年目以降の成績を見ると中沢にポジションを奪われてから
急激に衰えたのだろうか？
それとも73〜74年のV逸の戦犯にされたか？

当時の東映は張本、大杉、白、大下、尾崎、土橋・・・
どう見ても、種茂の代わりにキャッチャーマスクかぶった方がよさそうなメンバーだわ。

>>248
白は最初キャッチャーで、一時期はレギュラーだった事もあった。
だが、パンチ力を活かす為に水原監督によってセンターへコンバートされ
種茂がレギュラーの座に就いたようだ。

伊勢孝夫

代打の切り札。伊勢大明神。

しかし>>249から>>250がたった10秒って･･･。

1978年日本シリーズ第4戦、もう後のない試合で9回2死ランナー無しまで追い込まれた
ヤクルトの最後の打者として登場したのが代打伊勢。希薄の内野安打で出塁、次打者
ヒルトンの逆転2ランを呼び込んだ。まさにシリーズの流れを変える内野安打。
伊勢大明神の神通力を見事に発揮。

近鉄時代の1971年は規定打席に届かなかったが28本塁打を記録
打率は悪かったが１発長打が持ち味

打撃理論にもデータにも強い名打撃コーチ

近鉄コーチ時代、打撃フォームを矯正しようとしてフィッシュバーンに殴られた。

渡瀬恒彦と三田学園の同級生。

コーチとしての実績もいい。来期の読売の打線はどうなるのかな？凸凹打線を強力打線にした功労者をあんな形で放り出したて。新天地での活躍を祈る。うーん！悪口になってないなぁ。

ジェンタイルの得点を掠め取り、その上レギュラーの座も獲得。

広島のコーチ時代、中日と乱闘になったことがあるんだが
あの星野に対して優勢だったｗ
結構喧嘩っ早いんじゃないだろうか！

渡辺博幸

不思議な選手という印象をうけた。これといった物があるようには見受けられないが攻守に高いレベルがあった。

プロ入りが遅かったし、こんな地味な選手いないと思うんだが、
なんだかんだで８００試合以上出ている。
それもほとんど３０代になってから。

2004年はＧＧ賞獲得。
その後はウッズの守備固めとして重宝される。

背番号の剥奪が頻繁に行なわれる中日において、「5」番を手放さずにこれた
のは何げに立派、森野なんか何度変えられたことか。

9.7の9回裏1死満塁で1本出てればね。
井上の犠飛で同点に追い付いて更に赤星の落球で完全に中日の流れだっただけに惜しい。
外野フライでもボテボテの内野ゴロでも良かった。
この試合を落として中日は完全に失速しただけに、悔やまれる打席だった。

落合がなぜ重用するのか不思議だった
名前とか顔とか市役所の職員みたいな地味さ
落合は井上一樹をなぜ干すのかも不思議

山Q監督のときに4番打者となったことがあり、その試合で岡島からドームで
HR打った。
ん・・・？
叩いてないかｗｗｗｗ

存在が地味。いい意味でも悪い意味でもいかにも中日の選手って感じ。
でもって嫁が美人で嫁の夫と言われる始末。
嫁の夫って…

入団会見で持ち味は長打力とアピールして通算本塁打11本。

渡真利克則

85年の阪神21年ぶりの優勝のウイニングボールを掴んだラッキーな男

11年(一軍8年)試263率0､255本14点47盗4こんな成績でよく、、、、よほど効果的な場面で打てたからなのか。

高校時代は俊足・強打の3塁手。
甲子園でもランニングホームランを記録し、プロスカウトから高校生野手の目玉
と評される。

バースの守備固めとして重宝される。

ん・・・昨日も同じ様なこと書いてたなｗ

顔立ち、名前…近鉄の真喜志と並ぶ如何にも『沖縄』な選手。

叩くとすれば…担当した試合は最後までジャッジしてください。
体調管理は大切に。

↑（笑）確か二度倒れたんでわ。去年はさぞ矢野もビックリした事で。今シーズン前に事務方になってたはず。優勝時のファーストといい印象に残る事はやってくれる。

「トマリー」と名乗れば、もうちょっと打ったかもしれん。

結局、選手生活も審判生活も中途半端な形で終わってしまった

中途半端もなにも評価する程もない選手。よく10年も契約してもらえたのが不思議に思う。審判時代も同じ。

澤井良輔

>>280
東の澤井、西の福留と評された強打者

95年の選抜では、その福留を擁するPL学園との打撃戦を制するなどして
母国銚子商業が準優勝を飾る原動力に。古豪復活の立役者として印象付けた。

いつの年かオリックス戦で４安打を打ちヒーローに
地元の近鉄を拒否した福留に対し澤井は相思相愛で地元のロッテに入団

24時間経過なんで、悪いけど飛ばす。

埋め

埋め

埋め

埋め

埋め

三木谷浩史で

ID:yJ1W4UDcだな

とにかくある人物を褒めたいのか貶したいのか、その行動力は凄いと思う

>>291
とりあえず、>>1のルール通りに行動して、かつマイナーな人物を避けてお題にしたのだがな。

　＞・それでもネタがない人物は前レスから２４Ｈ経過で飛ばしを可とします。

逆に、お前さんのレスはルール違反そのものだよ。


で、三木谷浩史について。
一橋大→興銀入社→ハーバード留学というエリートコースを驀進した男。

父親も有名な経済学者だったらしい。
まさにサラブレッド！（なんか白々しいなｗｗ）

ヒゲが似合うヤンエグ（死語）

>>290
一代で楽天帝国を築いたIT界の大立者。
ジジイ殺しと言われる財界の長老達に受けのいいキャラクター。そこがホリエモンとの
大きな違いであり、新球団競争で勝てた原因。

>>292
沢井なんて褒めるのが難しいから3でレスが止まっただけで5以降の叩きネタなんて
いくらでもあった。おまいが4をネタひねって埋めてれば9まですぐに埋まってた。空気嫁。

田尾を監督にした糞オーナー。

全く面白みの無い人物と評判。社内でも風紀委員よろしく、
社員がPCにセキュリティロックをかけているかまで、自分で見て回るらしい。

>>292
鴎ファンや、ファームの試合も見に行く人で、
澤井を叩きたくてウズウズしてた人は多いはず。
幕田や鈴衛ほどじゃないが、ネタ選手（西の福留、東の（ｒｙ））としてはある程度知名度があった。
せめて書込みが増え出す11時過ぎくらいまで様子を見てほしかった。

Jリーグのヴィッセル神戸の経営破綻を受けて経営を継承したが、チームカラーの変更やJ2降格決定時のウソ泣き謝罪など、あまりにもサポーターに嫌われることしかしていない印象がある。いずれヴイッセルしかりイーグルスしかりホームゲームにはあまり足を運ばなかったヒト。

>280
あと、澤井についてはルーキーの時にイースタンでオイラの地元に来たときに挨拶したけど、あからさまに無視されたことがある。
それに対し同期入団の松本、早川、末廣とは先輩のパシリさせられている時に気軽に楽しく会話をさせていただきました。

ケチでしょう

田中をクジで穫れたし山崎が狂い咲きしたけど、もうちょっとカネかけないと本当には強くならんでしょう

面白みのないキャラ、ナベツネ（蔑称失礼）に可愛がられてたことでライブドアとの争奪戦では、仙台市民は堀江びいきだったことも記憶にある。

あと何のコネクションもビジョンもないキーナートと田尾を「見た目ソフトだから」って理由でＧＭや監督にしたのは糞でしょうね。（キーナートは広報やファン獲得部にはいいと思うが）

マイナーでスミマセン

オリックスのタイゲーニー

では澤井で

タイ・ゲイニーでいいのかな？1993年入団当初は振るわずも8月頃より1番DHで.290率23本43点

だが澤井

パンチ力のあるトップバッター。結構脅威でしたね。初回先頭打者本塁打も何本か記録しているのでは？

メキシカンリーグで47本塁打

トップバッターのイメージとかけ離れた「ぽっちゃり型」の体型。
後年、藤本博史がオリックスに移籍し即試合出場となった時、ユニフォームの作製が間に合わず、既に退団していたタイゲイニーのユニフォームを着用して試合に出ていた。

>>304 二試合続けてとかありませんでしたっけ？

土井は解説者の時あんだけネチネチ言ってたのに、監督やってみると一番にＤＨで外人って何だよって思った記憶がある
ちなみにタイゲーニーが来日した年が93'年　前年までいた松永、マルティネスが抜けてタイゲーニーが入ってきた（ちなみに石嶺はまだいた、イチローは「鈴木」だった）
93'は最初は田口と福良で一二番組ませたかったようだが、田口が不振だった（ショートでミスばっかりしていたのでちょいノイローゼっぽかった記憶ある）のだと思うがうまくいかず、
夏頃からタイゲーニー一番となる
ちなみに翌年が仰木さん就任、タイゲーニーは93'の終盤の打ちっぷりで期待されたがトーベとかと組むクリーンアップは迫力不足だった

>>300ですがWikiにも載っていないタイ・ゲーニーへのカキコ皆様ありがとうでした！
提案ですが310は澤井に獲らせてあげてはいかがですか　カキコ３つだけで退場では澤井も浮かばれない

１番と言っても、調子の上がらないタイゲイニーへの気分転換も兼ねた苦肉の策。
ハムのデューシーと似たパターンで、選球眼、出塁率、脚力自体は１番の水準ではなかった。

メキシカンリーグ→日本→台湾。ある意味王道かな？（台湾でも駄目ポだったみたいだが）>>308ウィキ出てたよ。次の方どうぞ(^O^)ノ

んじゃあ
前出ですが澤井良輔

「西の福留、東の澤井」(苦笑)と呼ばれ甲子園で活躍。その福留のハズレ一位でロッテ入団。

褒めるのむずかしいぞ、こいつは

地元千葉県銚子のスーパースター。入団時の周囲の期待はめちゃくちゃ高かったことだけは覚えている。

…あとは叩き役に回ります。

選抜の決勝、観音寺中央の2年生ピッチャーとメガネのキャッチャー(森だっけ？)のバッテリーとの頭脳戦が記憶に残ってる。
ロッテのユニが似合うイケメンでしたね

写真名鑑で見るとけっこうかっこよかった…

気がする。








次の方お願いします↓

この間読んだ小関本では
数年前のイースタンの千葉ヤクルト戦前の練習中
澤井と三木肇（ヤクルト）の２人が
バットとボールでゲートボールまがいの事をして
遊んでいたと書いてあった。
こいつら完全に２軍ズレしていて
完璧に終わってたんだろな・・・
高い契約金貰った期待の高卒ドラ１なのに。

前みたいに意味不明な埋め立てされちゃかなわんので。



西の福留に比べて、東の澤井ときたら。

この年の高卒ドライチ8人いたが、福留を除けば当たりが斉藤和巳、長谷川、荒木くらいだから、
高卒は難しいかもしれんが。

ちなみに、某ドラフトサイトには「現在までパッとした成績を残していない」とある。

塀内となんかかぶる

イースタンの試合で北東北に来たとき、何べんかプレー観てるはずなんだけれども、パッとしないんだよね。いま一軍でバリバリやっている選手たちは二軍暮らしのときも何かしら素晴らしいものを見せつけてくれたものだけれども…澤井についてはなーんもなかったな。
「塀内とかぶる」という意見もあったけど(笑)オイラからみれば澤井は「信原以下」でした

俺は、山本保司とかぶるんだよね、右左が違うが

>>290
確か、高校の同級生が広島のドラフト1位でしょ

田中幸雄（野手）

90年代のパ・リーグを代表する強肩強打の大型遊撃手。
性格は非常に控えめだが、人格者として知られる。

ミスターファイターズとして後楽園時代からチームを支え、
ヤクルトの池山と並ぶ長打力のあるショートの代名詞となった。

2000本安打前からほとんど打てない状態だったが代打でベテランの力を見せる

打線が弱いファイターズが今年優勝出来たのはこの人の力もある

ビッグバン打線でトップバッターを務めていた幸雄が印象に残る
ファイターズ一筋小柄な体でよくやった！

晩年の失速振りは寂しかった
完全に2000本の為の現役生活になってしまったのはあんまり印象良くない

田中に限った話じゃないが、名球界入りのためだけに現役にしがみついてるのはやっぱりみっともない。
それもこれも、金やんが勝手に作った基準による入会条件と、
単なる「金やんの道楽クラブ」を必要以上に持ち上げて、野球殿堂以上の権威を持たせてしまったマスゴミのせいだが。

↑の話はもっともだが、それ以上に球団の想いが強かった。普通だったら引退だけど。叩きネタも一つ。三割を一度も打たずに2000本達成。（３人目）

1995年に打点王になったが単独ではなくイチロー、初芝清とわけあったもの　
さらにわずか80で獲得とレベルの低いものだった、

「ミスターファイターズ」という称号は小笠原の読売移籍により、ここ最近になってやたら言われはじめたのではないか？
もし小笠原がハムに残っていたら称号なしで引退してたのでは？

ジェイソン・ベバリン

'03開幕直前の入団にもかかわらず8勝を挙げる。褒め所少ないので小出しで。

横浜には滅法強かったな

打席に立てば野手顔負けの打撃で度々快打を飛ばす左打者だった

まだ現役じゃねーの？

　ttp://en.wikipedia.org/wiki/Jason_Beverlin
　　　In 2007, he briefly played for the Buffalo Bisons, a minor league baseball team based in Buffalo,
　　　New York which plays in the International League and is the AAA affiliate of the Cleveland Indians.

えっと、それじゃまだ引退してないのにここで話題に挙げられる始末。

若松さんのあたりから、ドリスキルだのガトームソンだのベバリンだのハッカミーだのガイエルだのグライシンガーだのややこしい名前が多くて困る

「ジェイソン」でイイじゃないかと思う
チャン・ツィイーやカイル・マクラクランが入団したら「チャン」や「カイル」にすべきだとオレは思うのだが、ヤクルトのセンスだと「ツィイー」「マクラクラン」なのだろう

横浜移籍後はまったく振るわず。真の横浜キラーであった。

>>334
ジェイソンは生きていた！！！

2年で17勝とはいえ防御率4点台じゃあな
援護に恵まれましたねとしか

銚子利夫

高校時代は、市立銚子のエースで四番の銚子君って話題になったな〜
法政大では内野手に転向。小早川毅彦らと強力打線打線を形成。
３年春には首位打者になるなど大活躍していた。

当時、篠塚利夫が銚子出身ってだけで、
俺の中では「ポスト篠塚」

バントが上手く、守備でも打撃でも堅実なプレーをしていた選手。
大洋・横浜の三塁手が大砲よりも巧手の傾向になったのは、銚子辺りからだった気がする。

まあ、古葉監督や古葉さんの連れてきたコーチ達の考える細かい野球が大洋で出来た数少ない選手の一人では
（て、時代合っているよね）
古葉さんが大洋でアタったことの一つが銚子の抜擢では

もっと先にでてきてもいい選手だと思うけど、如何せん影が薄いな。
「かっとばせキヨハラくん」でも影が薄いとクワタにすぐ追い出されてたし。

現役引退後十年以上二軍のコーチを務めて若手育成を担ったところをみると案外コチラ向きだったのかも。

野球ファンには地味にそこそこの知名度がある選手だが、レギュラーだったのは僅かに2年

首が細く、折れたりしないか怖かった。

実績が余り良くなくトレードに出された割にはコーチ→編成と野球に携われるんだからなぁ。コレも運？人柄？・・無理矢理でスマソ・・お題ドゾ(^-^)レ

吉井理人

140kmそこそこのストレートで、メジャー2桁勝利（12勝？）は凄かった。

日本とメジャーの様々な球団を渡り歩いた。
オリックスに年俸500万ほどでプレー、さらに使ってくれなくなると自分の出番を求めてトレードを志願するなど、
「どこでもいいから野球を続けたい」という強い意志とその行動力は見習うべきものがある。

度胸とコントロールだけでピッチャーというのはかなり通用するということを証明したピッチャー
シュートはヤクルトで覚えたのだろうか、使い方が実に効果的だった
鈴木に反発して、シーズン途中（間際だったかも）に在京チームにトレードされた恨みをきっちり返したのも見事だった

メジャーでも有名

野茂にフォーク教えてもらったのに、
お返しに教えたのは競馬w

雷を恐がりすぎ

ロッテには何しに行ったんだ・・・

どっきゅ〜ん

花道を用意してくれたオリに感謝しろよ！

バーナード・ブリトー

「ミスター・マイナーリーグ」として、
昇格降格を繰り返していたが、
日本球界の水があったのか、
56試合で21本というハイペースで本塁打量産。

本当に来ていきなり豪打を連発してた。
ブリトー入団と共に解雇されたマッキントッシュが日本人よりも非力だったので、余計頼もしく感じた。

たしか、マイナーに戻っても結構打ったような。

空前の投高打低だった95年のパリーグで、シーズン半分程度の出場で20本越えは驚異的という他無い

うんコブリトー

途中から来てガンガン打って、一年フルに出たらどれだけ打つのかと思ったら翌年はイマイチだった。
研究されたのか慢心があったのかはわからないが。

そういやあセブンイレブンでも見かけないなあ。

日本式の練習が合わないって言って自ら辞めたんじゃなかった？

ブルートバーナード

あー あー あー あー あー

喜多隆志

東六大記録.535の持ち主

智弁では甲子園優勝、慶応では神宮大会優勝という栄光の男

前出の最高打率記録に加え、智弁で夏の甲子園優勝、慶大で神宮大会優勝などの
輝かしい経歴を誇り、ドラフト一位でロッテに入団。
背番号3を用意されるなど、喜多だけに「キターー(ﾟ∀ﾟ)ーー！」というくらいに
大型新人として大きな期待を受けた。

2002年に二試合連続サヨナラ打というのをやっている

http://www.youtube.com/watch?v=3m5ReuA0Ttg

バットコントロールとか構え方とかサマになってる選手だね
この画像でマリサポたちは「きだたかーし♪、、、」あと何て連呼してるの？

プロでは全く使い物にならなかった。
何でこんな選手がドラ1なのか今でも理解に苦しむ。

当初はラーメンマンとあだ名されてたわけだが、
最後はブロッケンマン（Jr.じゃない方）くらいの存在感であった。

>>374
応援歌ならここに載ってるよ。
ttp://homepage3.nifty.com/ooedopirates/puroyakyuuouenka/new/pl/M/44kita.htm

あれだけ打ったのにプロじゃ通用しなかった。と、言うか早くに終わっちゃいましたね。

エリートコースを歩んだドラ１だったが、晩年はサブローに背番号を取られ、代わりに宛がわれた25もスンヨプに即譲るという程度の存在に

ヒット“しか”打てない選手はなかなか大成出来ない見本だったね。
あと一歩何かが噛み合えば福浦二世になれたんだろうが。
例えば今年喜田が2002年だったら本当に福浦と入れ替わってただろうし……
世の中タイミングってのも大事だね。

渡辺進

一試合サイクル（藁）二塁打

80年代前半のヤクルト暗黒時代を支えたいぶし銀の大型二塁手。
ポッカリエラーも多かったが、忘れた頃の一発長打が印象的で特に江川に強かった記憶がある。

パンチ力があり、４年連続二桁本塁打も打っている。

88年から05年までの17年間に渡りヤクルトのコーチを務めた。
現在はフロント入りしているが、これだけ長く球団にいられるのも
周囲から高く評価されているからであろう。

内野なら一通り守れてパンチ力もあったが、走攻守どれも中途半端。
層の薄い暗黒ヤクルトじゃなかったら、レギュラー未満の便利屋で終わっていたかも。
この時代は、大杉が衰え→引退、若松も徐々に衰え始め、唯一の強打者杉浦も故障がちな上にイマイチ長打が出ず。
助っ人も、移籍してきたマルカーノがそこそこ打ったぐらいで後はハズレ。
そういう状況下で、渡辺・小川・角・八重樫など、決して悪い打者ではないが、
中軸としてはやや見劣りする選手がクリーンアップに入ることが多々あった。

調べてみて気付いたが、若松・杉浦とは同期入団なんだね。あと現・球団取締役の大木勝年も。

前出>>340もそうだが現役時代影が薄く中途半端だったにも係わらす球団には長く居てるのって結構いるね。

特に守備が上手い訳でもなけりゃ打率が高い訳でもホームランが多い訳でもない中途半端な選手

過去に数多いた長嶋二世の一人。
ただし千葉出身（銚子商）の強打の三塁手という以外は似ても似つかなかった。
>>386
まあ、それがヤクルトのファミリー主義だから（笑）
あの球団は昔は１０年間在籍していた選手は
必ず球団に残れると言われていたぬるま湯だったし

気の弱い居酒屋のマスターみたいな顔
石井とか飯田も千葉だし、渡辺は千葉にコネクションあるのだろうか

燕の背番号７は、福富→渡辺進→マーフィ→清家→橋上→小早川（そういや７番だなこの人）
→浜名→マーチン→田中浩康　という地味な面々だ

クリス・アーノルド

堅実なセカンド守備、堅実な打撃、堅実な性格で西本近鉄初優勝に貢献した助っ人

所謂「江夏の21球」の場面でも出塁。余り褒める事がないんだから１人でいっぱい書いたら後が続かん。

じゃあ無理して褒めなきゃいいじゃん
澤井

近鉄内野守備陣の中では安定した守備だった

この人がエンドランのサインを見落とさなければ21球はあそこまで盛り上がらなかったかも。
それにしても近鉄は実績それほどでもないのに微妙に酒の肴になるエピソード持った選手が多い気がするね

まだ出てないのだと…佐藤純一とか

友達と「江夏の21球は正確にはどうだったか」という話になるとよく名前の出てこない人
「オグリビーはまだいないよなー、マニエルともう一人いたはず何だけどなー」とか　
他に佐々木が代打で出ていること、藤瀬は誰の代走だったかなど

現在は有名メジャーリーガ―の代理人業をやってるそうだ。
近鉄時代は微妙だったが、意外な形で出世したようだ。

体格やプレーぶりが日本人と何ら遜色なく、貴重な外人枠を使ってまで獲る選手ではなかった。

>>396
藤瀬は初球打ちした羽田の代走。
アーノルドは結局四球でこれまた代走に吹石。

次の平野も四球で満塁。


そこから江夏が底力を見せて、
佐々木を三振、
そして石渡のスクイズをカーブで外して、藤瀬に水沼がタッチ。
その石渡を三振に取り日本一。


やっぱりすげーな、展開。勿論山際さんの力量もあるんだけど。


んじゃ、次どーぞ

宮寺勝利

金やんに喧嘩ふっかけたんだから根性あるわ。

http://seibudenki.6.dtiblog.com/

西鉄末期〜太平洋クラブ初期のライオンズの正捕手。
巨人時代は森の存在もあって殆ど出番は無かったが、
高倉と交換で西鉄へ移籍すると和田から正捕手の座を
奪い取るまでに成長した。

宮寺勝利

もうgdgd

オールスターに2度選出されるが、該当年の打率は.206（67年）、.221（73年）
打つだけがキャッチャーの仕事ではないが、それでも限度があるだろう

宮寺敗北

褒めが妙なのに埋められたので少しだけ。
あの時期の西鉄において黒い霧に巻き込まれなかったのは一応評価できる。
正捕手を競ってた村上公康は巻き込まれて厳重戒告→後にロッテへ
トレードだったし。

超一流、スタープレーヤーと同時期に同じチーム、同じポジションであった運の悪い一例。実力が無かったと言えばそれまでだが。しかし、皆さんよく選手が出てきますね。次お題ﾖﾛ('-^*)レ

古賀正明

一番覚えてるのは、阪神のドラフト指名を蹴ってライオンズに入団したことかな

野村収に次いで（当時の）全チーム勝利を挙げた。

最低でも4チームに所属していたいて不可能な記録だが、
古賀といえばやはりこの記録達成。

>>411そのために整備の悪いグラウンドで捻挫したり雪の中で投げさせられで故障持ちになるが潜在能力を見込まれて巨人→大洋の時のトレード相手が松原誠だったりする。

ルーキーイヤーから太平洋クラブの主力投手。
東尾に継ぐ準エース級として活躍。
というか加藤初の不可解な巨人トレードでこの２人以外に碌な投手がいな
かったというべきか。

はてなダイアリーに「通算38勝ながらも全球団に勝利」とあるが、この「ながらも」のところが哀しい
一回目のトレードでは、一緒にロッテに行った倉持が抑えとしてブレイク、交換相手の山崎は西武初期黄金期のレギュラーとして名球会入り
二回目のトレードでは、トレード相手の二軍の帝王だった庄司がロッテでレギュラーになる活躍
三回目のトレードは、衰えたりとはいえ元四番の松原誠（名球会入りしたのは巨人でだったっけ？）との交換相手に、当初は加藤が挙がっていたらしい。
衰える一方の古賀と、まだ速球の投げられた加藤、、、
加藤も大洋ではバリバリ先発の柱だったろうし、そのハードな自己節制と練習はぬるま湯大洋にどんな良い効果をもたらしただろうか、などと思った
大洋のセンスの無さに失笑するしかない

太平洋って「玉井」だか「玉木」とかいうピッチャーもいたよね

交流戦のある今12球団に勝利なんて特に難しい事でもなくなった。
本当は阪神に行きたかったんだろうが、当時は会社の都合で選手の意志がないがしろにされる事も珍しくなかった。
旬を過ぎてから斜陽の球団に入団の後たらい回しで、最後は大洋で敗戦処理等便利屋的役目に甘んじてた。

人気球団阪神の1位指名を蹴って翌年最貧球団の太平洋に入団。
素直に阪神に入団してれば、酷使されることも、真冬の巨人オープン戦で肩を壊すことも
無く、10勝クラスの先発投手として長く桧舞台で活躍できたのではなかろうか？
最初のボタンの掛け違いが後々の野球人生まで尾をひいてしまった。

胸を張って上から投げるオーソドックスな投法だね
新人王を藤田学と争った
その頃から新人王の規定が入団5年以下なら対象になる、と変わって新人王が取れなかった不運
当時の新人の質が低かったからこういう甘い規定に変わったんだよな
山口高志以外はバッとした新人がいなかったのも事実だし

>>415
玉井いたなあｗ
元巨人だっけ
おれも太平洋、クラウン時代の選手ってあんまり思い出せないな
石井茂雄とか田中章とか浜浦とか
広島からみの三輪、木原、永射、西沢（補手）とか

>>417
だが、あの頃の阪神投手陣は史上最高じゃないか？
江本、谷村、上田、古沢、安仁屋、山本和とか

>>380
オープンスタンスが特徴
地味によく打った
中西コーチの影響か、当時のヤクルトは八重樫などオーブンスタンスの選手が多かったね

１２球団勝利の内、なんと５球団に対して通算１勝のみ。
運が良かった…と言うより、野球の神様が、
トレードでたらい回しされても黙々と投げた平凡な投手にご褒美をくれたのか。
ただ、１２球団勝利よりも大杉に連続でぶつけて、
追いかけ回されてた方が印象に残っている。

ちなみに１２球団勝利第１号の野村収（既出）は、
最低のチームでも３勝と余裕の達成。

黒木知宏

まさに記録より記憶に残る投手。
多くの他球団ファンにも愛されていたことだろう。
お疲れ様でした！！

速いストレートも凄い変化球も持ってない。
勿論そういった要素は必要だけど、エースの本質はそれだけではない、という事を教えてくれた投手。
魂のこもった球に表情。
沢山のものを貰いました。第二の人生に幸あれ！！

最悪のチーム状態だった頃のロッテで孤軍奮闘を続け、
チームの連敗記録を止められなかった時には、人目も憚らずマウンドで号泣。
これほど魂を込めて投げているピッチャーはどれほどいるだろうか。
まさにエースと呼ぶに相応しい熱い心を持ったピッチャーだった。

これほど魂と気迫のこもった投球を見せてくれた投手はいない。
オーラが出ていたというか、見ているだけでこちらに熱いものが伝わってくる投手だった。
あと、魂、気迫といった部分が取り上げられることが多いが、
球史に残るような物凄いボールは無いものの、
ストレートの伸び、変化球のキレ、コントロール、打者との駆け引き、試合の組み立て、
そういった投手に必要なもの全てを、80点平均ぐらいの高いレベルで兼ね備えていたことは、
ぜひ記しておきたい。決して根性だけの投手ではない。

他球団ファンだが、ジョニーが嫌いという人には会ったことが無い。
球場ではウチの選手そっちのけで、みんながジョニーに声援を送っていた。
こんな選手は滅多にいない。本当に愛されたし、愛されるだけのものを持った選手だった。
ジョニーの通算成績は78勝1セーブ、最多勝と最高勝率が1回に過ぎない。
惜しいなあ…。体が痛かったときにすぐ休んでりゃなあ…でも、それだとジョニーじゃないしなあ。
ＮＰＢが続く限り、懐古厨と言われようと、黒木という「記録より記憶に残る投手」がいたことは、
語り続けていきたいとおもいます。

おっ、予想通り早速ジョニーがお題に挙がったか。

まぁ絶賛の嵐の中でなかなか叩きづらいんだが…
やっぱりあれだけスペランカー体質だとな〜
むしろロッテはよく、これだけ満足に何年も投げられないかつてのエースを
我慢して雇用し続けていたと思う。

弁当の呪いシリーズの１人

この雰囲気の中ジョニーを叩けと言うのか、、、

訛りが直らない
まあそこが木訥な感じがしてイイわけなんだが、、、宮崎の人って訛り少しキツいよね

最後の何年かはやっぱりねー
今中、伊藤智、ジョニー、、、故障でマウンドに上がることすらままならなかったのだからやっぱり寂しいよね

第一次バレンタインで２位に躍進したときはまだチームの柱ではなく
ロッテが日本一になったときは故障していて、ちょうど暗黒時代のエースという巡り合わせの悪さ

ジョニーを叩いて、バチでも当たって年末年始にとんでもない目に遭ったらイカンから最後に褒めさせて（笑）

他球団のファンだが黒木君のピッチングには熱くなったものだ、ジョニーのこれからの人生に幸多かれ！
神様ボクはちゃんとジョニーを褒めましたよ　あと基本的なとこで悪いですがジョニーって「自称」でしたよね

叩きづらいが、ルールだからな・・・

結局は引退という決断を下したわけだが、戦力外通告を受けた際には現役にこだわりたい意向を示していたのに、
何故トライアウトに出なかったのか。
やむをえない理由があったのか、薄々もう現役続行は難しいと感じていたのか、それは分からんが・・・

まあ、俺は他ファンだが、ロッテ以外のユニ着てる黒木は想像し難いけどな。

ふっくらした顔とメタボリック三昧のお腹は、死に物狂いで再起を目指してるとは到底思えなかった。
元エースの傲りや、何とかなるだろうというタカをくくった気持ちがどこかにあったのではないか。
トライアウト不参加という行動にも現れてる気がする。

マーク・ブロハード

優勝に向けて連勝街道を走ってた巨人を槙原からの逆転2ランで息の根を止めた、この一打だけでも称賛の価値あり。
クロマティ頭部死球翌日の満塁ホームランでムード最高潮だった巨人を完全に失速させた。

典型的な一発屋

でもツボにはまると怖いよ一発屋

当時の巨人ファンは今と違って熱心でねー

ウチの高校には「いいか！巨人が勝つと景気がよくなるんだ」と言って、巨人で景気変動の説明をする政経の先生いたし、
俺らも巨人ファン同士では「ヤクルトなんて巨人に負けるために存在するようなチーム」とか「広島が優勝して誰が喜ぶのかね」とか失礼無礼極まりないことを言っていた。（不愉快になった方いらっしゃると思いますがすいません）

だから、ブロハードの一発で負けた時の翌日の徳光と青田さん、そして俺らのガッカリようはすさまじいものがあった。
「レオンに打たれたんならまだ分かるけど誰だよブロハードって」
と文句言ったもんだった。徳光の「カープナインの飛行機落ちろ」発言もこの年か。

しかし、あの槙原の速球をホームランするんだから大したもんだ！
ブロハードの一発は歴史に残る一発だったと思う。
翌年結構打ってたのにクビだったのは巨人ファンの松園さんが怒っちゃったのかね

↑ホーナーの加入により二軍落ちを拒否、そして退団だったと思う

槇原からの２ラン以外これと言って褒め処がない。
この一発で残留した様なモンだが助っ人としては力不足で、ホーナーに取って代わられたのも無理からぬ話。

だからと言ってホーナーが来なけりゃ残れたかは微妙なトコロ。そのホーナーもさっさと帰ってしまったが。

86年の開幕戦の巨人戦で江川と対戦して手も足も出ず。
インハイの釣り球に手を出し、空振り三振をして
「あんな速いピッチャーはアメリカでも殆ど見たことが無い。95マイル位は軽く出ている筈だ。」
と間抜けな発言をしていたが、既に肩を痛めて晩年に当たっていた江川の速球は
スピードガン掲示で142〜3�`程度しか出ていなかった。
いくら江川のホップをするライジングファストボールでも、10�`も目測が狂うとは
所詮はインコースメクラのマイナーリーガーだな、と思った記憶が残っている。
それだけにあの槙原からの逆転アーチは余計に…

外国人だが、江戸っ子気質だったらしいよ

87年は開幕から好調だったがホーナーにあっさり押し出される
ま、運も無かったね

佐藤秀樹

高校2年の春にはエースで甲子園に出たりして、そこそこ評判だった投手
正直過大評価の気もあったが社会人を経てドラフト1位で中日に入団

正直過大評価って褒め言葉？
*5まで我慢できないの？

ヤクルトでの復活劇は見事だった。

最初は中日でそこそこ活躍
10.8にも登板

今中、昌以外のピッチャーがイマイチだった当時の中日で、鶴田とともに右の柱として期待されるが、二人とも大成出来ず。（二人とも移籍先でプチ復活したのは見事だったけど）
ラジオで中利夫が「今日のピッチャーは佐藤と言いますが、球は甘くないですよ」とかいつものようにくだらないこと言ってムカついたことある。確かにイイ球放っていたが。

>>402こそ褒めてないですよ。>>401は「微妙だがドラフト一位」って書いている。

松井の外れ１位は佐藤、安達、大越と軒並み小粒で、逃した魚は大きかった。
特に中日は松井を獲得していれば94年や96年のデッドヒートを制していたかもと思うと惜しい。

刑事起訴はされなかったが、例の脱税事件に関わっていた選手の一人

高校２年の春に甲子園でエースを張り、社会人を経てドラフト１位で中日に入団

……でいいのに、いちいちそこそこだ正直過大だ添えられて
まっすぐ褒められてない時点で中日ファンからは
相当期待を裏切ったカス選手と卑下されているのは分かる。

ルーキーの松坂が隣で投球練習を始めると、あまりの球の威力の違いにシッポを巻いて逃げ出す体たらく。

村瀬広基

>>450
まだ、こんな奴が残っていたとは・・・・
プロでの実働、なんと15日間。
その間に5勝、うち3完封の大活躍で川上巨人を優勝に導いた伝説の救世主。

9月17日→21日→24日→27日→10月1日と中3日・中2日・中2日・中3日の
脅威のペースで先発して、5勝4完投3完封という神業をやってのけた。

>>451
実働15日は違う。翌年の62年は19試合で2勝2敗。63年は1試合。65年に引退。

関大の寮から脱走し、「雲隠れ事件」として大騒ぎになる中、
偽名で旅館に泊まって多摩川で練習。
巨人に入団するや大活躍し、終盤の9月から5勝し、優勝の原動力に。
後の桑田事件の首謀者（諸説あるが）、伊藤スカウトの辣腕と悪どさが光る。

ジャンプに昔、悪たれ巨人軍という人気漫画があったが、その主人公の苗字が
村瀬だった。多分、この選手からとったんだな。
長年の疑問を解いてくれた ID:/tyPbxFHを俺は褒め称えたい。

夏まで学生だった二十歳になりたての若者が、プロ相手にフル回転だもんな
そりゃ壊れるよな

いわゆる秘密兵器と呼ばれた選手のハシリだと思う。
だが2年目の春先に肩を痛めたのが一発屋的な印象につながったのかも

この人が活躍した昭和36年というと有名な柳川事件が起きた年。
それでプロと社会人が全面抗争になってるときに、大学の選手をシーズン中に
巨人が引き抜いたんだな。これって火に油を注いだんじゃねえの？
後のプロ・アマ完全断絶の一因になった気がする。

学生結婚したのが中途入団の理由らしいが
引退後、大学に４年行かせたつもりで板前の修業にでて
結果的に奥さんに苦労かける事になってしまった。

今では独立してお店やってるみたいで良かったが。

９月になってからの入団だったため、当時の規定に引っかかり
日シリには出られなかったそうだ。
当時は８月末までに選手登録をしないと日本シリーズには出られなかった。
権藤がフル稼働してた中日に追い詰められてたそうだし。

三宅宗源

150km超の球速を誇った台湾の大型左腕。
入団直後のキャンプからその剛球でパ関係者の注目を集め、同期入団の関係で
即戦力の木田、素質の三宅と評された。

その左腕からの速球にロッテ三宅宅三スカウトが惚れ込み、外人枠に引っかからないように
自らの養子に迎えてまで獲得したほどの素質の持ち主だった。

体格にも恵まれていたし（185cm）、その上左で150kだもんな
日本人なら間違いなくドラ１クラスだろう

球メチャメチャ速かったね！

しかしウルトラ級のノーコン。１回投げさせたら１個は四球を出すレベルだった。
結局、宗源を巨人にだしてエカを獲得したロッテは大儲けだったな。
エカもロッテに行けたおかげで、分不相応にも監督にまで上り詰めることが出来たし。

上体だけで投げるという典型的なノーコン・フォームだった。
台湾のアマ指導者は何をやってたんだか。

ノーコン矯正の為にフォーム改造を繰り返したが球威が落ちるだけで一向
に改善されず、巨人に移籍した頃には130kmそこそこにまで落ち込んでいた。

確か投球練習の際、“隣に座ってる”キャッチャーにど真ん中ストライクを放ったとか
どんだけーwww

どうでもいいことだが、養父になった三宅宅三ってすごい名前だよなｗ

ではその三宅宅三で

現役時代には毎日オリオンズで長打力のある一塁手として鳴らす。
当時、一塁のポジションを争っていたのが主将の西本幸雄だった。
引退後はスコアラーからスカウトに転身。弱小不人気球団ロッテのスカウトとして苦労を重ねるが
独自の眼力を発揮して落合博満や仁科時成を発掘したことでも知られる

去年鬼籍に入られたがロッテの日本一を見届けられた。

2リーグ分裂で選手不足だった時代といえ、
ついこの間まで本屋の店長だった人が１月後にはプロ野球の4番。
なんか漫画みたいなストーリーで微笑ましい。

わざわ養子にした三宅宗源は大成せず残念でしたね。
宗源については、巨人移籍した時の子ども向けの選手名鑑で、
「肩を冷やすので、水泳は絶対にしない」と書いてあり、
80年代半ばの小学生でも「こんな古臭い考え方で大丈夫か？」と不安になった。
巨人でも案の定だめだった。

現役生活は短かったが、打撃も足もある好選手だったようだ

わざわざ養子にしてまで宗源なんか連れて来るとは。
人生最大の失敗だろうな。

>>473
この人がプロ入りした理由というのが、なんと脱税がばれたからｗ
終戦後、復員して郷里倉敷のクラブチームでプレーをしながら
本屋の経営と倉敷工業高のコーチをのんびりとしていたが
経営していた本屋の二重帳簿が税務署にばれ、追徴課税を払うことが
できなくなったために、プロ入りしてその支度金で穴埋めしようと
毎日の入団テストを受けた、というのがその経緯。
まあなんとものどかな、古き良き時代をしのばせるエピソードですなｗ

名前がネタ過ぎ。

宗源は大成しなかったが素材としての眼力は良かったのでは？ただ日本で養子にまでして連れてきたはいいがノーコンが直らなかったのが誤算だった。

愛情のない、たけし軍団の様なネーミングに萎える。

佐々木宏一郎

1970年10月06日対南海戦に於いて完全試合達成。17勝5敗.773で最高勝率も

全盛期は下手投げの打たせて取るタイプで、三振4つで完全試合はなかなか凄い。
また、もっとも二段モーションを活用していた投手でもある。
今やったら絶対ボークとられるくらい凄いモーションだったｗ
癌のために45歳の若さで亡くなってしまったのは実に残念。

昭和40年代中ごろ、三原体制の下で万博優勝をスローガンに
近鉄球団初の優勝争いをしていた頃のローテーション投手。
草ばかりクローズアップされているが、佐々木や清（せい）俊彦なども
もっと語られてもいいはず。

近鉄生え抜きで100勝を達成したのは彼含め僅か3人しか居ない

近鉄で佐々木と言えば恭介。実績の割には印象が薄い。

近鉄でアンダーハンドの佐々木といえば修。実績の割には印象が薄い。

ヨッシャーに比べて印象度が薄いのは殿堂板の多くの人間が晩年期のヨボヨボの姿
しか知らんからだべ。67年〜72年まで6年連続2桁勝利。70年には完全試合。その時期
は草に次ぐ右のエース格だったことは間違いない。
へたに長い現役生活だったため、いいときの印象度を薄めてしまった例だな。

1967年8月3日の阪急戦（日生）、阪急ファンのヤジやモノの投げ入れに激高し、スタンドに侵入した平井やボレスの助太刀とばかりにスタンド目がけボールを投げ入れ、一人のわき腹に命中（打撲で全治10日）。
佐々木自身、大阪府警で取り調べをうけ、後日リーグから「厳重戒告」と制裁金5万円のペナルティを受けている。

暗黒時代の近鉄のエースで優勝とは無縁。しかも南海にトレードされるや今度はその
南海が野村騒動で暗黒時代に落ちるという間の悪さ。

相馬和夫

>>490
元ヤクルト球団社長。
無類のくじ運で荒木・広沢・池山ら、目玉選手のアタリくじを次々に引き当て、後のヤクルト黄金時代の
礎を作った功労者。

ドラフトの時期になると思い出される「黄金の左腕」を持つ男

ヤクルト黄金期を作ったのはノムさんではなく実はこの人では？
アカギ並みのひきの強さだった。

一緒に麻雀卓囲んだら、ツキだけでバカ勝ちされそうだな
オイチョカブでは当たるとこにばっか賭けそうだ
足利市出身らしいが、「相馬」ってのは北関東の方に多い名前なのかな

松園オーナーの印象が強すぎ、
「黄金の左」がどんな顔だったか思い出せない。

1982年○１位 荒木大輔（早実）２球団
1983年○１位 高野光（東海大）４球団、○２位 池山隆寛（尼崎高）３球団
1984年○１位 広沢克己（明大）３球団
1985年○１位 伊東昭光（本田技研）３球団
1986年×１位 近藤真一（享栄高）５球団
1987年○１位 長嶋一茂（立大）２球団

↑この勝率はとても人間業とは思えない。
しかし、球団社長としは完全に松園オーナーのイエスマンで、いたずらにぬるま湯体質の経営を
続けてしまった。早期に野村を招聘する英断ができていればヤクルト黄金期が2年は早く来て
いた気がする。

再三強運を見せた氏も、流石に8球団競合の野茂は釣り上げられなかった

運以外に語りどころがないのは、やはり影響力の無さ故か。

松園のファミリー主義に異を唱えなず、労組も認めない体制だったため、
80年代のヤクルトは選手会の仲間外れチームという印象もあった。
角の表裏一体発言もあったし・・・

若林忠志

小池兼司

>>500
若林で。愛称ボゾ（Bozo）
ハワイ生まれの日系2世で、7色の変化球を武器に戦中〜戦後の
タイガースのエースとして君臨した。
背番号18＝エースナンバーの元祖

腰を悪くするという理由でＨをしなかった。
欲望にも負けず意思の強い人だな。

日系2世という事で法大入学時にも紆余曲折があったが二年生時頃から活躍。前出の七色の〜だが肩を故障してからの活躍は凄い。

戦後の2リーグ分裂時、阪神が毎日に
主力を大量に引き抜かれた時の選手側の首謀格
阪神初の日本一が昭和60年まで遅れた遠因を作った男

この人の七色の変化球の極意は相手打者のバットの芯を外すことにありと
聞いたことがある。
まあ当時は変化球の数も少なかったし、（フォークは杉下、スライダーは
藤本英雄、チェンジアップは中村稔が後年開発したそうだ）緩急の付け方と
制球力が並外れて優れていたのだろう。

プロ入りが28歳、しかも一度戦争で野球を引退し会社を経営していたところを球界に復帰、
40過ぎまで一線で活躍したという息の長さ。通算237勝であるが、もし18歳でプロ入りして
いれば、戦争がなかったら、と思うと確実に300勝、ひょっとすれば400勝もできた可能性が
ある。
生まれた時代の悪さを叩きたい。

現役最晩年は1000奪三振の為だけの登板が2回あるだけだが、かなり酷い成績

日本で初めて契約金を要求。現在の契約金バブルの元凶である。

岡本克道

96年ドラフト5位指名で入団するや19セーブを上げて活躍。
ちなみにこの年は1位井口、2位松中、3位柴原というホークス球団史上最高の成功ドラフト
であった。

2003年の日本シリーズでシーズン後半の不調からは信じられない程の快投で
日本一に貢献する。

暗黒ダイエーが喉から手がでるほど欲しがってた
ストッパー役を1年目から見事にこなした投手。
その貢献度は大きいもので、水島新司に「1回だけ投げる選手に1億など
正直高いと思ってたが、今は認めざるを得ない」と言わしめた。

3年目に故障し終わったかと思ったが、復活を果たしたのは見事

もうやめてたのか。
一時期守護神を務めたにも関わらずヒソーリ寂しく姿を消した。

まだ高校生だった寺原をキャバクラに連れて行く非常識さ。

同じリリーフの藤井と似たような選手だと思うんだがどうも印象が薄い
勝利の方程式でも篠原や吉田のような左が多かったし

投げてる年と投げてない年がはっきりしすぎ。


スレ違いだけど、０２年くらいに牛と試合しててもつれた展開の時、
勝ち投手：岡本　負け投手：吉田
なんて展開が結構あって、どっちが勝ったかわからんことがしばしあったw

みんな9を避けてる様なので。
まとまっててそれなりのピッチングだった故にペドラザや14連勝時の篠原程のインパクトがなかった。

ジェフ・マント

期待度はまあまあ高かった

去年、パイレーツで打撃コーチ務める。
「マントとクスリは逆から読んだらダメ」という渡辺会長の名言を生む。

ロケットダッシュに失敗した巨人軍について、プロ野球ニュースでも別所さんが
「もうね、とにかくマント！マント！マント！」
と名前を三回連呼するくらいキレていたのも懐かしい。

へ〜っ、マントってとりあえず知名度とインパクトだけは
絶大だったからとっくにお題に上げられてると思ってたわ。

メジャー時代の９５年には、１試合４本塁打を記録している右の大砲

メジャーでシーズン17HRを記録したパワーはなかなか

巨人入団時の年俸が1億5000万、その前年メジャーでもらってた年俸が2000万。
まさにジャパニーズドリームを掴んだ男。

巨人のスカ外人率は長嶋が監督に返り咲いてから激増したが、
中でもこのマントとルイスはとりわけ酷かった。
しかも２年連続w(マントは96年、ルイスは97年）

10試.111率(27-3)0本1点=1億2千万円 天下の読売じゃ安いのかな？

「クスリとマントは逆から読んだらダメなんだ」という、寒いギャグを発生させた張本人。

>>526
Ｗｉｋｉでは年俸1億5000万になってる。ヒット1本が5000万という超バブリー選手。
しかしここまで酷い打撃ならリストアップの段階で気づくだろうに、巨人の
駐米スカウトは本当にこの選手を実際に見てスカウティングしたのだろうか？
真の給料泥棒はマントではなく当時のスカウトだった気がする。

当時、この程度の打撃と守備なら俺もプロで、というのか、マンとの代役くらいは務まるかと、ちょいマジで思っちまったほどの低レベルだった。
勿論、年俸はマンとの１０分の１でも…。それでも１５００万円だもんなぁ！
結局、トンマでリスクを背負ったちゅうのか、連れてきたスカウトと使っていた長嶋がアホとしか…？

三宅秀史

初芝清

>>530
昭和30年代のタイガースの名三塁手。その守備力は長島より上と激賞された。
また、二塁・鎌田、遊撃・吉田との連携も完璧と称えられた。

金本が更新するまでの、連続フルイニング出場の記録保持者

簡単な打球を飛び込んで捕る長嶋に対し難しい打球を正面で捕る対極の三塁守備。敵将川上が「大人と子供程の差がある」と発言するほどだった。

現阪神監督の岡田は三宅に憧れていた為、現役時代は背番号16だった

不幸な事故で選手生命を絶たれたのが惜しまれる。
三宅以降の阪神の三塁は掛布が登場するまで人材不足に悩まされた。

>>536
不幸な事故というか、引退の原因は同僚とのキャッチボールでボールを目に当てて
しまい片目の視力を失ってしまったこと。
名手にあるまじき凡エラーであった。

>>537
小山が他の選手とキャッチしててコントロールミスったボールが三宅の目に当たったんじゃなかった？
それにしてもよりによって「針の穴を通す」コントロールを持つ小山がこ相手とは…
運としか言いようがない。


最後褒め。
セカンド:鎌田
ショート:吉田
サード:三宅

うおー実際の目で観てみたかった！！

昭和30年代前半には

巨人の長嶋・広岡
阪神の三宅・吉田
西鉄の中西・豊田

どの三遊間が一番優れているかよく話題になったそうだが
守備力や走塁はともかく、こと打撃に関しては三宅は間違っても
長嶋・中西といった稀代のスーパースターと比較されるようなレベルではなかった。

林義一

江夏豊のシーズン401奪三振の生みの親。あの江夏をして『お師匠さん』と慕うほどだった。

「ここまで我慢したから、もう振っていいだろうとスイングしたら、
　まだ球が手元に来てないんですよ」（豊田泰光）
と言われた超遅球のヒネクレ球を武器に、大映のエース格として活躍。
江夏にカーブをマスターさせ、ブレイクに繋げた名コーチでもある。

コーチとしての活躍のほうが有名だが投手としてもパ・リーグ初のノーヒット・ノーラン
達成者として球史に名を残す

最晩年も西武創生期のコーチとして森繁、工藤を育てた

98勝98敗。100敗するのが嫌で引退した

国鉄の監督時代メニューを無視して打撃練習に耽る金田を咎めると
「このチームはワシが打たにゃ勝てんのじゃ！
ワシが打てんで負けたらお前さん責任取れるのか？！」
と一蹴され立場がなくなってしまった

平和台での西鉄戦で中西太に推定170�bの大ホームランを
打たれた。

明治大では、前出の三宅宅三や幻の怪腕投手嶋清一の同級生だったり
クラブチームの全徳島では、林の２番手投手が蔦文也だったりするのだが
いかんせん周りに豪傑や個性派が多すぎて、地味な印象しか残らない。
プロでの実績では遥かに上のはずなんだが・・・

明治大学では、前出の三宅宅三や幻の怪腕投手嶋清一の同級生だったり
クラブチーム全徳島では、林の控え投手が徳島商業の３年後輩の蔦文也だったり
するわけだが、いかんせん周りに豪傑やエピソードの多い人物が多くて
イマイチ地味な印象しかない。プロでの実績なら遥かに上のはずなんだが・・・

池内豊

南海から江本や先日亡くなられた島野らと共に江夏とのトレードで
阪神へ移籍し、中継ぎ兼クローザーとして才能開花した。

おう、これまた渋い選手が。。。。。。
横手からのキレの良い球が持ち味。中継ぎ、抑えで活躍。

指にかかった時のシュートとスライダーの切れは絶品。
たまにスローカーブも織り混ぜた投球でホームベースを横に広く使う投手だった。

実績がないまま阪神移籍も大活躍。その後酷使がたたって成績が落ちるも長崎(大洋)とトレード。阪神にとっては非常に儲けものだった選手。

トレードのとき、江本の付録でくっついてきた投手。
さして期待もされてなかったのが、変則サイドからのシュートを武器に中継ぎとして
フル回転。いい拾い物だった。

ただ当時は中継ぎ投手の評価が低く、出づっぱりで働いた割には年俸面等で
報われなかったのはかわいそう。試合状況によっては中継ぎでも長いイニング
投げさせられることが往々にあり今よりずっと過酷な仕事だったのにね。

編成の決めたトレードとは云えあの野村でも見いだす事が出来なかったのか？今の投手完全分業制になる遥か前の時代に現役だったのが運なのだろう。

人気球団阪神の投手で毎年50試合以上に登板しているというのに
ｗｉｋｉに名前すらない知名度の低さ

ああ、それは不思議だな
ここまで名前が出てなかったのも不思議な気がしてたが
阪神ってリリーバーを使い捨てするしファンも冷たいのか
時期的には、安仁屋の後の抑えだったかな
一時期はいい仕事をしてた記憶がある

落ちる球がなかったので追い込んでから粘られる事が多かった。
配置転換で江本と交代で先発に回った事があったが持久力不足でKOが続き、程なく元に戻された。
立ち上がりの悪い江本も救援失敗が続いたので無意味な配置転換だった。

坂崎一彦

松井から遡ること30余年、甲子園の元祖敬遠男。
昭和30年選抜決勝で相手投手から5打席4敬遠と徹底的に勝負を避けられたが
唯一打撃機会のあった一打席で逆転本塁打をスタンドに叩き込んだ。
まさに高校野球史に残る強打者。

王が一本足打法を会得して本格ブレイクするまでは、与那嶺や
エンディ宮本と共に長嶋の前後をサポートした中距離砲として活躍していた。

また、同姓のよしみでアルフィーの坂崎幸之助氏が少年時代
ファンだったそうだ。

練習での打球の速さと飛距離は凄まじいものだったらしい。
川上は監督就任当初、王よりこの人を買っていたし、
秋山登に「ＯＮなど問題にならないくらい凄い打者」と言わせたのだから只者ではない。

かの天覧試合はONアベックアーチ第一号試合としても知られているが
実は坂崎もこの試合で、阪神のエース小山からホームランを放っていたりする。

サウスポーが極端の苦手で、それを克服できず今一歩大成する事ができなかった。

やや引退が早いような。現役を讀賣で終われなかったし。前出の左対策と一発の魅力に乏しいからか？

水原の黄金時代が終わり、川上がV9を成す前のちょうど狭間の時代にピークがあった選手
もう少し前か後なら良かったのにね

浪商時代の伝説たるや相当なモノみたいだが、その割にはプロでは今一つ大成しなかった。

褒めになってしまうが、巨人で四番を打った事もあるし左投手が苦手な割に率もそこそこ残している。が、所詮これから迎える黄金期にあってその他大勢の一人だったのかもしれない。

ロデリック・アレン

いわゆる「意外性の男」で、守備に問題があったり不振になったりして、
130試合フルに出場して活躍することは出来なかったものの、
代打満塁ホームランをやった後にサヨナラホームランを打つなど、
派手な活躍が多かった。4打数連続ホームランを記録したこともある。

ああ、広島カープの外国人か
彼は、体をあまり動かさずにクルっと回して
なんとなくスイングしてるような印象なので派手さはないが良い選手だったよ
リストが強くリストの返しで打ってた感じだな、俺は結構高評価してる
インコースのさばき方が上手かった（清原も参考にすればよかったのにｗ）
同時期のロードンが白人で、嬉しい誤算のような扱いだったからメディアの扱いが地味だったのが気の毒

１９９１年はシーズン中はほとんど活躍せず
優勝間近になって活躍しだす。
日本シリーズも活躍したが
この年で解雇。

期待すると駄目で期待しないと
打ち出す意外性

前出にもあるように何故か本塁打の記録に縁があるね。日シリも初打席本塁打だし。所で3Aの三冠王って評価的にどうなのかな？

岡本透

大門をドツキ回す野蛮な姿しか印象にない。
優良外人が多い広島ではハズレの部類ではないか。

ああロードンとアレンか懐かしいな
特に貶す事は思いつかんが

金満球団がメジャーのレギュラー連れてくる中、広島はいつも２A、３Aから安い割りによく
働く外人を拾ってきてたわな、当時から。
ただ貶しとくと、広島球場の狭さがそれに大いに関係してる気がする。
アメリカの球場じゃただの外野フライがスタンドインなのだからちょっとね。

落ちる球とか胸元の速球に弱くて、打てる球が限られてたかな。
好不調の波が激しくてスタメンに固定されるまでには至らなかった。

>>572にあるようにスイングとか構えは実に「打てる」雰囲気のバッターだったが何が悪かったのかな、、、
広島はもう一年契約してみてもよかった気もする
日本で成功する外国人によく見られる対戦ピッチャーの特徴を覚えておくとかそういう努力の感じられないアタマが弱いタイプだったのが原因なのか

西武にいた安部理

>>576
個人的には大門を追いかけ回す姿には爆笑させてもらったです。
今ようつべで落ちてる映像はみののアナウンスの味付けとぶつけた瞬間の大門の顔のアップが秀逸。

ま、叩くならやはり安定感が無さ過ぎでしたね。
じゃあ次どぞ↓

>>581
高校時代は東北の掛布と称され、4度の甲子園に出場。
東北高校野球部史上最強打者。

引退試合では西武と近鉄の選手に胴上げされた人格者

なんか2個埋まってるから1個は褒めにまわそう。

主に6、7番を打つレフトの準レギュラーとしての出場が多かったが、
87年の日本シリーズ（西武対巨人）では清原の後ろの5番を任されたこともある。
桑田との対決などで知られ、シリーズで活躍することが多く、シリーズ男と呼ばれていた。
東北出身・西武・外野手・6、7番・シリーズ男と、大塚光二との類似点が多いのは面白い。
後に西武を解雇され近鉄にテスト入団したが、そこから代打の切り札として復活したのは見事だった。

引退まで西武に居てもおかしくない選手と思ったが。現在も他球団で関わってるところを見ると嫌われてたのか。

>>586
つ〜か西武の主力で引退まで西武でいる奴の方が少ないだろ。

>>587
伊東とか一杯いるんだが・・・
西口もそうなりそうだし・・・

スターひしめく黄金期の西武では、あくまでも脇役でしかなく、インパクトも小さかった。
せっかく期待されて背番号６をもらっても１年で剥奪されてしまった。

渡辺正和

00年のダイエーで突如開花

左だけど球が速いわけでもなく凄い変化球もない
でも勝利の方程式に加わり、ドカベンではシリーズ開幕投手を任される程、期待されていた

珍しいメガネの投手。なんとなく頭がよさそうなイメージがあるが、
国立大卒で引退後は福岡大学院に行ってるので、実際に秀才だったんだろうな。
藤井の穴を埋めるほど活躍できたのは、コントロールが安定してたからか？

>>588
安部と同じ森時代の選手だと、石毛、秋山、清原、辻、田辺、工藤、渡辺久、平野、
佐々木、新谷、奈良原、金森、片平、鈴木健・・・と西武で現役終えてないのは多いな。

テレビで見たことあるけど奥さんが美人だった。
こんな事言ったら失礼極まりないけど、中日の渡邉や土橋にしても
男は顔（外見）じゃなくて中身（性格）や収入の方が大事なのかなと思う。

>>592
彼の出身である佐賀西高校は県下ナンバーワンの進学校。
秀才もむべなるかな。まさに文武両道を地で行った選手。
しかしそれにしても「0」にあたらないな。もう30回近く
書き込んでいるんだが。。。。。死ぬまでに一回お題を
とりたい。「在庫」がなくなりつつある。

東京ガス時代から、かなり評価の高かった投手
プロ入団時には周囲の反対が多かったらしい
もう少し活躍できると思ったんだが・・・

プロ野球の中では異彩かも。小さい内から勉強もしないで世間常識も覚えないまま中、高、大と野球しかしてない連中と較べれば。叩きになってないけど、、、すいません。

同じ左の中継ぎでも篠原や吉田修司と比べると、まとまってて無難過ぎる故に印象が薄い。

左腕ということで大学時代から潜在能力Sクラスのドライチ級投手と評価されていた。
安定志向でプロ入りはないと思われていたところを球界の寝業師・根本睦夫氏の
荒業でホークス入団。契約金も下位指名では破格の金額。

しかし・・・・
プロ入り後の成績はあまりにしょぼいな〜。スカウトした根本さんもあの世でこんなはず
では・・・と思ってるのではないかと。

＠提案ですが次の０は>>594に取らせてほしい。

>>594にみんな獲らしてあげようよ

うーん印象薄いな　まとまりすぎいる感じか

石橋　貢

大洋ホエールズで一試合３ホーマーしてたような

素材としては走攻守の三拍子がそろってる選手だった。

>>601
しかも８５年の阪神日本一の年に
山本和から２本、中西から１本と
阪神の誇るダブルストッパーから打ってたりする

プロ生活11年で通算本塁打が6本その内の3本が1試合でしかも前出のように阪神のダブルストッパーから。これって凄い！、、、のか？

島野育夫審判暴行事件のきっかけを作った選手。
こいつがきちんとフライを捕球してれば起こらなかった。

推定年俸720万（プロで１０年くらい）がルーキーより安いので
保留してたな

ダブルストッパーから3本塁打した試合は、自軍の抑えも打たれ敗戦
一世一代の大爆発も勝利にはつながらなかった

この頃の内野守備固めは村岡、外野は石橋って印象だな
打撃がいまいちで右打ちだったからレギュラーになれなかった
あの当時の大洋なら、打撃（打率）がよければ外野の一角を取れたと思うね

それでよく11年も雇って貰えてたな。いくら人材不足の大洋でも。>>594さん取れればいいね。

春田剛

どうだ！

>>610
引退してるのか？

一応、高代延博

ドカベンにいた高代の父だかがモデル？よく知らんｽﾏﾝ

一年目から遊撃のレギュラーを取りGグラブ、Bナインを数度に渡り獲得。個人的には勝負強い打撃の印象がある。犠打41も伊達じゃないと云う事か。

独自の野球哲学を持ち、指導者として各球団を渡り歩く。

つうかすげえ雨降ってきたな　@埼玉坂戸

誤爆した　再びスマソ

gdgdになってるんで、褒めと叩き両方

褒め…ルーキーながら、解説者だったムッシュ吉田をして、
　　　　「すごい守備の新人。日本ハムの内野は間違いなく良くなりますよ！」と言わせた堅守。
　　　　繋ぎ役としての打撃もまずまず。

叩き…当時のハム野手陣全体にいえるが、地味でスター性皆無。
　　　　一番目立つのが監督っていうチームはファン獲得上ちょっと苦しいと思う。

落合と並ぶとブサ顔ふたつならんでしまいテレビ消したくなる

>547
当時の平和台（昭和30年代の改修の前）にはスコアボードの上に中西の打球の通過点を示すこんな指標があったそうだ↓
　　　　　
　　　　　｜
|￣￣￣￣￣￣￣|
|スコアボード　|
|＿＿＿＿＿＿＿|

なお打たれた林は現役時そして引退後においても「あの打球は場外に出ていない」と言い続けていたとか

当時、日本ハムって大卒の即戦力内野手が多かったね、古屋、行沢とか
ニッポン放送がナイターの雨傘番組で日本ハムを積極的に取り上げてたので
日ハムの選手の肉声を聞く機会も多かった
古屋との三遊間は印象に残ってる
守備の名手という印象が強いね

山田勝彦

安定したリードで中村阪神を支えた捕手。頭脳派。

>>612
新人時代の日ハム高代の守備を見てこれは凄い選手になると御大が明訓の
レギュラーに大抜擢した。ちなみに高代の前のショート石毛も駒大1年生時代の
石毛宏典を御大が見ていい選手だと抜擢したもの。

９２年の阪神大躍進の陰の立役者。


ところで阪神がこの躍進したとき、その中心選手４人を「４４年カルテット」なんて
呼んでたらしいけど、これって本当？

正直言って成績は褒めるネタが無いのだが辞退はしたが阪神からコーチ要請があったり現在は野村楽天のコーチが務まっているところを見ると指導者としての才はあるみたいだ。（野村阪神の時はボロッカスだったが。）

>>623
それでも野村阪神時代に対左の代打として覚醒した覚えがあるな。

打率が身長

守備もライバル関川と比較すれば勝ってるかなという程度。
リード･肩・キャッチング全てにおいて特に秀でるものがない。

確か03年に日本ハムにトレードされて、その年のキャプインの初日に怪我したんだよね。
開始1時間程度でｗ

たまに春先バッティングが好調で確変とか言われても長続きしなかった。
矢野が移籍して来たら一気に陰が薄くなった。

「困ったら外角スライダー」のワンパターン・リードは非常に有名。
しかもノーコン投手にもそれをやらせるから、
内に入って打たれるかボール球になることもしばしば。
打率は常に2割ギリギリで、打てない捕手にしても少し酷かった。
そのことからも「関川を正捕手に固定するべきだった」と言われることが多い。

マイケル・ヤング（90年広島）

>>598　>>599
ありがとう（泣）
んで、またもお題ゲットできずｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
確率で言うと4%ぐらいだよ。（0.9の30乗）
「9」をゲットしたことが2回あったから、その時にどさくさに紛れて
お題とることも可能だったんだが、俺は紳士だからなｗｗｗｗｗ
冗談はさておき本題に入ると、長身の右の長距離砲でセの多くの投手を
震い上がらせた。広島球場で中日の米村（だったと思う）から打った3
塁線を破る2塁打を見たことがあるが、ホントに打球は早かった。

確かスイッチヒッターだったよね
右打席では良く打つんだが、左打席が全然ダメで結局使えなかったんじゃなかったか
それが、極端だった気がする
広島にしてはめずらしくメジャー現役（前年は不調だったが）の選手を取って
気合の入った補強だと言われてた

メジャー7年で.247率72本

特にオリオールズ時代の85年は打率は.273だが28HRを放ち、
後のメジャーの鉄人・リプケンと共に期待の星とされていた。
カープ入団当時でまだ30歳と、日本でもかなり期待されていた。

キャンプで場外弾を連発して周辺の建物や車のガラスを割ってたが、そういう奴に限ってペナントでは大型扇風機と化す。
ヤングも例外ではなかった。

２A・３Aからの助っ人補強がデフォだった金欠広島が清水の舞台から飛び降りる気持ちで
獲得した元メジャーリーガー。
しかし、蓋を開けてみると打率.234本塁打11本という体たらく。
翌年から広島の強化方針がまたマイナー（＋ドミニカ）路線に戻ったのは言うまでもない。


＠ところで『2007プロ野球戦力外通告クビを宣告された男達』　本日深夜23:59から
http://www.tbs.co.jp/program/fired-sportsman_20071230.html

レンジャーズのマイケルヤングとは大違い。

日本に来る前に既に落ち目だった奴が成功した例がない
ヤングもしかり

外人枠の関係でロードンがはみ出る事が多く、モチベーションが下がり、一年目とは別人の如くプレーに精彩を欠いてしまった。

倉田誠

1973年V9時18勝9敗.667最高勝率

投球フォームがきれいだった。球速、球威、変化球なども一定レベルであり、当時の他球団ならエース級だったかと…！

記憶違いだったら悪いが、割と上背があってそれを感じさせるフォームだった気がする

これも記憶違いだったら悪いが、Ｖ９最後の日シリで、Ｖ９を決める試合となった第五戦に先発して堀内のリリーフを仰ぐが勝ち投手になっているはず
ヤクルトでも渋い働きをしていたね

嫁は当時人気のあった女優さん

今では現役時代よりも巨人の球団フロント幹部としての方が悪名（？）高い
強化管理部門の責任者として巨人の無計画無節操な補強を推進
２１世紀になって以降の迷走低迷を生み出した元凶の一人

元プロ野球選手の数少ない２ちゃんねらー。
おそらくこのスレッドも見ているｗ

槌田とセットでヤクルトの浅野とトレードされたが、釣り合っていたのか
疑問が残った。
倉田は73年の確変後は元通りの成績に落ち着いたが、浅野は当時
怪我で振るわなかったとはいえ、ヤクルトのローテーション投手で
巨人相手だとそこそこ好投していたから、松園のプレゼントと
言われていた。

奥さんが結婚を機に引退しちゃったので、ファンからは恨まれたｗ

このスレを見てて思うのだが球団に残れる者とそうでない者、残れても上に行ける者とそうでない者の差って何だろうと思う。倉田誠も一年以外は大した成績でもないしトレードにも出されてるし。
>>610春田剛確かにひっそりと任意引退してますね。
>>594>>631見てる？取れればいいね。

春日剛

水戸短大付属時代には通算４４本塁打を放つスラッガーだった。

ていうか１軍実績皆無。アマとしても特出すべき
エピソードもない選手の何を語れと・・・？
謎の任意引退の理由を知りたいのなら他スレで聞いてくれと（ｒｙ

長打力のありそうな名前

自分の将来について先見の明があった。
今の中日では働き場所がないだろう。

>>650
こんなもんでいいですか？勘弁してくださいよ。
そもそも「春田剛」だし。

はいはい名前がかっこいい

誰やねん

高卒2年で引退になるって
身体に再帰不能なくらいの重大な欠陥が生じたか
素行の方に大きな問題があったか
そのどちらかなんだろうな。

>>649　thanks
まだだめだーｗｗｗｗｗｗ
>>656
昨日どっかのサイトで偶然見かけましたよ、春田選手のこと。
確か腰痛がひどく、これ以上悪化すると下半身不随になると医者から
言われたことが理由だったかと。アドレス保存してなかったので、
ソースはわからないんですが。

>>649私が余計な事言ったばかりに、、、スイマセン。でも引退して権利があるのにスルーされたのが余りに不憫で。でも落合監督が期待して同型グラブを特注したりしたのにね。

契約更改が済んでから突然引退発表、後づけで腰痛と言われて誰が信じるのか。
悪い芽は早目に摘むべし。
という訳で>>657↓

山口幸司

悪い芽なぁ

高校通算本塁打56本の超高校級スラッガー

あの微妙な空気の中よく
ダイヤモンド3/4周したよ

プロ入りして持ち味の長打力はなくなったが、走攻守揃った好選手。
守備範囲も広くナゴヤドームでその姿を見たかった。

>>663
ID格好良すぎｗ

プロ入りの経緯がダーティ。
法政大学進学を表明させて置いて、他球団に指名回避をさせて3位指名で中日入り
って完璧なデキレースだった。中日はこの年のドラフトで1位に今中、2位に大豊、3位に山口と
ドラフト1位クラスの評価を受けていた選手を3人まとめて獲得
ただその中で山口だけは大成しなかったのは、こう言っては悪いがザマァと思った。

>>662
理由は練習試合に使われた大宮東のホームグランドが異常に狭かったため。
ちなみに同じ大宮東の先輩荒川哲夫は42本、後輩平尾博司は68本を記録。
いずれの選手もプロでは成功できず、高校通産本塁打などなんの当てにもならない
ことを奇しくも証明してしまった。

同年ドラフトには上記の今中、大豊に加え下位にも酒井、清水と地味に長く活躍した選手の居る当たり年
清水には足、酒井には守備があったけど、この人の売りってちょっと思い出せん

まただめ（泣）
今度から一日中張り付くか。

トランペット応援歌に、平野謙の「オオカミ少年ケン」の曲が使われていたが、
この選手には使って欲しくなかった。平野に対して失礼。

>>659
俺、お人よしだから信じちゃうんだよなｗ

法政進学を騙って強引に獲得した割にはモノにならなかった

↓>>668

中日にいたスパイクス

ムムッ!
ちょっと遅かったかｗｗｗｗｗｗｗｗ

スパイクス・・・・・・
褒めるのが難しいが、「鳴り物入りで入団した右の長距離砲」という
ことにしよう。

スパイクスねぇ…6安打1本塁打を記録。

>660
岩手県営球場の横浜戦で初回先頭打者本塁打を含む1試合2本塁打を生で見れたオイラは勝ち組…か？

アフロヘアと素敵な笑顔が魅力。
あのエクスポズ風のビジターのユニが似合ってた。

↑間違え。ピートローズがいた頃のフィリーズ風味でした。
>当時の中日のビジターユニ


前年最下位の屈辱を晴らす為獲得された。
故に期待はされてた。

入団テストを見に来ていた広岡が「自分なら即OK」と太鼓判を押す

お題取りたいのは分かるがコテみたいなって出しゃばるのは少々ウザいから自重してくれ

確かにいたな、こんな奴。
ちょい微妙だったギャレット弟・ジョーンズと超当たりだった郭・モッカの間を
埋める谷間の助っ人。
でっかい体に怖い顔。スパイクという名前もなにか危険な香りがした。

しかし公式戦で打ったという記憶が全く無い・・・。

フルネーム、チャーリー・スパイクス。
広岡はロッテのＧＭ時代にもジャック、スパイクというポンコツを連れて来る体たらく。
外人の評価はまるでアテにならない。
中日の選手が続いてるので、そろそろ違うヤツで。

打てる感じが全くしなかったね　
期待度はメチャクチャ高かったのに「何だ」って感じだった
同じ期待度高いけどダメダメだったのにステアーズとディンゴがいるが、この二人は帰国後はそこそこ活躍しているし、ポンコツ度はスパイクスが上か

大柄の黒人選手に似合わず(偏見スイマセン)かなり神経質だったみたい。おまけに南部訛りが酷く通訳はおろかアメリカ人コーチすらわかりにくい有り様。この辺りも実力を発揮出来なかった原因の一つか。

マット・ステアーズ

ステアーズはまだ現役。戸叶尚

ステアーズまだ現役なの？もう40近いからもう引退したかと思った
すげえなあ…


スイマセンでした、じゃあ戸叶を
軽いながらも横手から切れのイイ球を放ってたね
横浜日本一にも貢献

あれ、当時のローテには入ってた？谷間だっけ？

ぶっちゃけ出始めの96年頃は細見と米の方が伸びると思った。先見性ねえなあ

横手から実にイキのいいピッチングをした。
横浜日本一＝マシンガン打線だが、投手陣も実に良かったな。

ちょっとだけルール違反だがステアーズ
凄い選手になったもんだ。4番も務め、メジャー1000本安打も軽くクリア。
広岡と違い、落合の打者を見る目の確かさか。
（他のチームの監督に「ステアースとりなよ、来年は打つよ」と薦めてたとか）
日本での格は全然違う野茂から打った特大ホームランが忘れられん。

現在、シーズン中はスカパー・楽天chでイーグルスのご意見番として活躍。

オリックス在籍時は漫画家山口かつみに頼みこんで「オーバーレブ」に出演し、シーズンオフは愛車でサーキット走行を楽しむなど、かなりのクルマ好き。

先発69回完投0(プロ野球記録)プロ11年目に初めて防御率2点台。

まだこれからって時にガンが発覚したんだな。
いくら完治したと言っても再発転移の可能性が否定出来ない病なので、
トライアウトを受けても手を挙げる球団がなかった。

70回近く先発するも完投0
確かプロ野球記録だったはず

ササ願では女性下着を身につけていた。

髪をかなり脱色してチャラい感じだった。
インタビューの受け答えも適当で、いい加減なヤツという印象があった。

黒田哲史

えっとカミさんが美人な元巨人軍の人だよね
守備と走塁では見るべきところがあったと思う
クビになったときも「何で？」ってちょっとだけど思った　
少なくとも昔の上田なんかより使える選手だった
彼に限らず、斉藤宣とか長田とか巨人の選手には古巣を見返そうという気概があるヤツがいないのはちと寂しい、、、バッティングセンターでバイトしてたドラ山本を見習えと

'05年のOP戦で狂い咲きも当時の讀賣の補強策の被害者みたいなものかな？他球団だったらあの守備力だったらまだいけたはず。ただ讀賣で10数年とアイドルと結婚出来たから本人的は満足かも。

妻はグラドルの新山千春。
普通、野球選手と芸能人の恋愛というと、男のほうが落ち目になると途端に破局
するのが常なのだが（例：ヤクルト西岡、巨人平松）、今も仲むつまじい様子。
現在用具係の黒田と、バラタレへの転向に成功している新山では、新山のほうが
収入も多いはずなのに不満が噴出しないのはスゴス。
まさしく黒田は三国一の幸せ者ぞ。

最初西武にいた時はこれといって特徴のない選手と思いきや、
巨人に移籍してから代走・守備固め要員としてコンスタントに
働き場所を得られたのは本人にとっては案外良かったのかも。

とりあえず今年から西武の用具係として頑張ってくれ
嫁にヘアヌードの噂がたってるけど。

代走･守備要員って言っても、
大砲ばかり無節操に集めてた巨人だから通用してただけで、
ものすごい名手で快足でもない。
金満軍団のニッチマーケットに上手く入り込んだ幸運な選手。
これでアイドルとも結婚できたんだからクビになっても本望だろう。

2006年8月、岩手県一関東山球場でのイースタンリーグ、ロッテ戦で1イニング3失策。観客から多大なヤジを浴び、次のイニングに交代させられた。

見た目ほどパワーがなく貧弱なバッティング。
よくこのレベルで15年も現役続けられたと思う。

代走・守備要員は少しでも衰えだすと真っ先に切られるという
悲哀を感じさせた。
この黒田や川中も古城にとって代わられたし。

矢野清

昭和43年優勝を決めるサヨナラホームランを打つ。
なお9回ウラの同点打もこの人。

入団10年目に覚醒。12球団イチ給料の安い四番打者として阪急のリーグ優勝に貢献。

近鉄の鈴木啓示キラー。

>>701参考記録ながら史上初の優勝決定サヨナラホームラン（'90吉村(讀賣)が正式記録）

68年は100試合に満たない出場ながら27本
フルに出られていればホームラン王も狙えた

1年だけ確変した選手に話になると必ず名前が挙がる

68年に突如大ブレイクし、.301　27HRをマーク。サヨナラ本塁打
年間３本は今もパリーグ記録。
だが翌69年は25HR放つも打率は.194。
恐らく現時点では日本人唯一の打率１割台で20HR以上の選手となった。
メジャーだとディアー（元阪神・既出）がこの珍記録を達成しているそうだ。

↑ランスがやっとるんやないけ、と思って調べたらランスの二年目はＨＲ１９本だった惜しい
清原に来年この記録を作って欲しい
貶すと成績急降下したのはマークされたのに努力を怠ったというところなのだろうか

打率急降下の原因として夏場以降、手首の腱鞘炎に悩まされたとか。その後にすぱっと現役を退く要因となった。

で、コーチ→フロント。ある意味王道やね。

デニー友利

大洋名物・スカドラ１の一人と思いきや、西武へ移籍してからは
東尾の指導を受けて潜在能力が遂に開花し、闘志をむき出しにする
セットアッパーとして一世を風靡した。

191ｃｍの長身でイケメン。
現役時代は女とやりまくってたんだろうな〜。いいな〜。

色々言われる大ちゃん時代も中継ぎとしては優秀な部類だった

野球には関係ないけど、チャリティーとかにも積極的だった。
西武時代にはデニー自が母子家庭なので、母子家庭の親子を招待していた。

「ピッチャー、デニー！！」
大ちゃん時代、このコールで幾度となく横浜ファンを
恐怖のズンドコに叩き落としたw

正直中日に必要な戦力とは思えなかったんだけど。
中継ぎはそれなりに整備されてて、荒れ球のサイドなら鈴木で賄えたので、高い年俸を払って獲る選手ではなかった。

横浜の新ユニフォーム発表セレモニーで、まったく実績ないのに
スター選手に混じってモデルを務めた(´・ω・`)

ライオンズの最後2年くらいは出るたび、ホームラン打たれまくってましたな。

プロ9年目に初勝利。それまで任意引退にして練習生扱いしてまで置いていたんだけど大洋って太っ腹？>>594>>631行けるかな？

DTクローマー

名前がカッコいいよね。

調子の波が激しかったが、ツボに入ればウイルソンの代役にふさわしい活躍だった。
日本での一番大きな思い出は、「娘の誕生」だったと語る理想の父親ｗ

>>719
そろそろ相手にしなくてもいいんじゃないか？
>>594だけのスレでもないし、0を獲った人が悪いみたいだ。
こういっては何だが、0を獲るタイミングなんて結構あるよ。

ツボに入って活躍する日はクローマーのおかげで勝った、くらいの活躍ができた

いい感じで力の抜けた綺麗なフォームで、軽く打ってる感じがした。

チャンスに弱い感じはしたなぁ

>>723
これが、なかなかツボにはまらんかった。

>>725得点圏打率が.198で満塁時11打数0安打じゃ気がするんじゃなくチャンスに弱いと断言してもいいみたいですね。

>>727
数字で見ると確かに弱いですね・・・

一年目イマイチだったのに二年契約だから斬れなかったんだよね。
違約金払ってでもクビにすれば良かったのに。
案の定二年目は一軍と二軍のエレベーターになってしまった。

御園生崇男

1937年秋のシーズンには15試合に登板、11勝無敗で勝率1.000(日本記録)の大活躍でタイガースの初優勝に大きく貢献

西村・若林・景浦と並ぶ戦前のタイガースの主戦投手。
投手でありながら景浦同様打撃も良く、さらに俊足だった。
通算87盗塁は投手としては最多では？

↑6っの本盗を含むんだから凄い。野手登録での活躍も、

↑補足ながら506本の安打を打っている。

小学生んとき「プロ野球大記録」という本を買って読んだ時、この方の姓が読めなかった…

勝率1.000なんて完璧な記録を作ってくれたせいでもう更新しようがないｗ

戦前〜2リーグ分裂までの時代を代表する名投手なのに、
今一つエピソードが少なくて目立たない。
「銀行員」（広島ロードンの50年先取りだな）とあだ名された真面目さ故か。

戦争による入営、中断の為タイガースのユニホームを着ること三度。コーチ、二軍監督を務めたが59才の若さで死去。死因には直接関係は無いが、やはりこの時代の人達は戦争と云う不運がある。

何分古すぎてよくわかりません↓はいどうぞ

宮本幸信

広島さえ勝てれば、史上初の全球団勝利達成となり、歴史に名を残せた選手。

阪急・広島・日ハムで主力投手として活躍。
阪急時代は速球派の先発投手としてリーグ優勝に貢献、巨人との日本シリーズにも先発。
広島トレード後は技巧派のストッパーに転向。10勝２敗１０Ｓの生涯最高の成績で赤ヘル
初優勝に貢献。

審判に激高し、ものの見事な飛び蹴りをかましたエピソードで知られる
その瞬間を捉えた写真があるが、1m近く飛び上がっている

↑殆ど沢村忠状態ですね。この写真がルーツ時代の監督室に飾られてたそうな。（その後の古葉はどうしたのかは知らないが）

阪急・広島時代に要所要所で活躍したことといい、例の飛び蹴りのエピソードといい、確かに記憶に残る投手ではある。
しかし生涯成績は、実働12年で54勝30セーブ、キャリアハイは10勝10セーブ。

リアル消防の頃読んだ野球雑誌にはピッチャーゴロの処理が異常にヘタと
書いてあった。

>>743
その飛び蹴りからキックの宮と後にあだ名された。
この場面を解説者として水原茂が見ていたが、水原は
「ものすごいバネだ、今年の宮本はやるぞ」と
この年の活躍を予言してたそうだ。

移籍後、上田利治と球場で雑談した際に、
広島がサイン盗みをやってることを話してしまう。
広島OBの上田に隠す意味もないと思ったのかもしれないし、
まさか広島が優勝するとは思ってなかったかもしれないが。
皮肉にも、この年の日シリは広島と阪急の対決となり、
サイン盗み対策をばっちりしてきた阪急の前に1勝も出来ずに敗れる結果となった。

キャッチャーのサインが見えない為、口を開けたらストレート。
締めたらカーブみたいな感じで決めてたらしいが、よくバレなかったモノだと。
またそんなド近眼でよくプロ野球選手が勤まったと感心するやら呆れるやら。

橋本武広

えっと秋山⇔佐々木誠のオマケみたいな感じで西武に来た人だよね
西武に来て花開く（で、いいよね）
渋い中継ぎ＆ワンポイントをポーカーフェイスでこなす感じで割と好きなピッチャーでしたよ

526試合連続リリーフ登板の日本記録を持つ左腕。
95年から01年の東尾西武時代には7年間で毎年55試合以上・総427試合に登板。
精力的な活躍で東尾西武に貢献し続けた名脇役といえる。

これだけの功労者にも関わらず、晩年に大リーグ挑戦を申し出たら、
トレードで阪神へ追い出された。西武のフロントは本当に酷い。

公称身長167�pという自分と同じ身長でプロ野球で何年もやったってだけで尊敬
しかも低身長がかなりマイナスと言われてる投手でというのが凄すぎ

青森春季県大会で延長18回零封の活躍も。（10回まで無走者）

ホークス時代は何をしたんだ？

>>753時代的には今の様なゴネ得や功労賞的な意味合いの大リーグ行きの考えはまだ、、、>>755防御率5点台のピッチング

阪神時代は何をしたんだ？

高校最後の夏、県大会で破れた相手はかの死球ガッツポーズ事件で有名な木造高校

千葉ロッテにいたんだが…何したっけ？
むしろどんな展開でも黙々と投げたホークス時代のほうが印象的。

岡本圭治

↑誰だよ
南海、読売にいた岡本圭右のことか？

たぶん阪神にいた岡本圭司の間違いじゃないかな。
近畿大学で活躍したスイッチヒッターだった。

結構イケメンだった。
セカンドの定位置を掴みかけた時に肩を痛めたのが惜しかった。

名前間違ってる時点で駄目駄目

非力な選手で1年目のキャンプでは打球が内野の頭を越えなかったらしい。

760だが誉めが２つ潰されてるから１つ誉める。
93年に亀山がダイブで怪我してから出番が増え、嶋田章や和田と１・２番を
打って台頭した。かなり脚が速かった。
この頃からプロ野球見始めて、当時好きな選手だったから個人的にお題にしたかった。
同年、前半戦に大活躍した伊藤智と同様に鮮烈なプレーを見せたが肩の怪我で翌年の
オフに戦力外(？)で退団した。
この退団の経緯を知ってる人は居ないかな？
また、同年トレードで獲った松永がFAで出て行ったり、首位打者のオマリーがヤクルトで
後に大活躍したりと怪我した亀山やこの岡本を含め暗黒期の阪神は悉く打つ手が裏目に出てたな。
岡本は後に怪我してシーズンの大半を振りながらも盗塁王を獲った赤星みたいなガッツがあれば
大成出来たんじゃないかな・・・
長文スマソ。

名前間違ってる時点で駄目駄目

肩の故障のためセカンドしか守れないなど自分の思うようなプレイができない
ことから、自ら引退を決意し、ゴルファーを目指した、と記憶しているが。　
たしか30歳前で引退を惜しむ声も多かった、ところでゴルファーとして　
はどうなんだ？

ゴルファーとしては聞かないね。レッスンプロか何かかも知れんが。
非力な打撃も弾丸ライナーが飛ぶようになって俊足だっただけに肩痛が惜しかった。
肩さえ問題なければ貴重なユーティリティープレイヤーとして、チームに貢献出来ただろう。

後藤孝志

井上弘昭

>>770取れんかったorz
覚醒前の藤川球児から同点３ラン！

良くも悪くも清原組の番頭格
珍プレー特集での盛り上げ役等プロ野球選手としては中々成功したと言っていいのでは

たとえ生え抜きでもあっても、生き残りの厳しかった90年代以降の巨人にあって
左の代打の切札や一・三塁に外野もこなせるユーティリティなバックアッパーとして、細く長く活躍

珍プレーの3連続自打球はﾜﾛﾀｗｗｗ

50から00に背番号を替えられる時に拒否しようとしたがフロントに
「50番で結果を残してないだろ」と言われ何も言い返せなかった。

脱税＆覚せい剤所持で逮捕された某不動産会社社長とすごく仲が良かったそうだが。
引退のタイミングが、その逮捕の後だけにタイミングよ過ぎ。

この人今何やってるの？
巨人の職員とかならアレだけれど引退は少し早かった気もする。
まあプロなんだから当然なんだが、体のキレとかが清原・元木とか当時の高橋とかよりはちゃんと練習してるなと感じさせる選手だった。
清原がいなくなったとたんに、元木と後藤が放り出されたのには少し笑った。

>>772結果的にそのホームランが阪神の快進撃の口火になった恰好。クラブチーム、アルビレックス初代監督就任したものの最下位で一年で契約更新してもらえず。

柿本実

中日移籍後オーバースローからサイドスローに転向して２年連続20勝投手に。

長嶋と金田に一歩も引かずに立ち向かった乱闘、
村山に対し、一球毎に左右に打席を変え、
コントロールを乱して四球を奪おうとするなど、
エピソードには事欠かない無頼派投手。

現役生活10年間で通算1402.1イニング投げて一度も暴投なし。
これって何気に凄い記録なのでは？

サイドからの際どい内角攻めが持ち味だった。
それで乱闘騒ぎを招いても動じなかった気の強さ。

打倒ＯＮの為なら手段を選ばない一面があった。
前出の長嶋・金田との乱闘も元々は長嶋に対してビーンボールを
数球投げつけ、長嶋がマウンドの柿本に詰め寄ると柿本も逆ギレした所に
巨人に移籍して間もない金ヤンが乱入してきて乱闘となったそうだ。

一球毎に左右に打席を変えるってのも、いたずらに時間を食うだけで迷惑だな。
漫画じゃないんだから。

こういうＯＮとか巨人戦だけにムキになる人って昔はおったよねー
星野仙一とか、、、
他のチームの時も巨人戦と同じに放れよって思ったものだ

南海に一年在籍だが誰も才能を見抜けなかったのか？



褒めになるが金田絡みの乱闘の試合はちゃんと完投勝利しているんだから尚凄い。

>>788
当時の中日監督だった濃人が半ば強引に引っ張って来たのが真相らしい。
濃人は権藤や江藤といった九州出身の選手を重用していたため、
社会人時代に濃人率いる日鉄二瀬と対戦するなどの面識があり、
まだ若いこともあって見所があったのだろう。

河野昭修

西鉄野武士軍団の名バイプレイヤー。
内野ならどこでも守れる守備力とバントの上手さで西鉄3連覇に貢献。

修猷館→早稲田という当時の西鉄のイメージからはかけ離れた学歴の持ち主
地元出身だけに人気もあったそうだ

西鉄黄金時代唯一の博多っ子。
サードを中西に、ショートを豊田に、セカンドを仰木に奪われても腐らず、
最後のファーストで名手として花開いた再チャレンジの星。
人間的にも温厚な人で人望も厚く、内野のフォーメーションは河野が指示していた。
また、打撃も数字以上にチャンスに強く、三原をして
「河野は普段は大した打者じゃないけど、ここぞという場面では4番打者だ」と言わせしめた。
まさに“超二流”の象徴。

いかなるイレギュラーや悪送球にも対応すべく、守備練習の時、ベース周辺に砂利や石ころを置いて鍛え上げた守備力はもはや伝説。

守備のフォーメーション指示までしていた人なのにコーチ止まりだった

追・仰木さんについて、昔西本御大が「仰木はまあいいコーチだったんじゃないの、何のコーチをしとったかは忘れたがね（笑）。いつの間にか監督になっていてびっくりした」というような事を言ったのを雑誌（たぶんナンバー）で見たことある。

御大も仰木さんがマジックだの褒めそやされるのが面白くなかったのだろうか。
でも、仰木さんは実際監督に就任したときは「誰？」という感じだった。
この河野さんも処世術に長けているところがあれば、大沢さんや仰木さんのようにパのどこかのチームで監督やっていたかもしれないのだろうか。

一塁手で打率.250ホームラン3本程度というのはいくらなんでも打て無さすぎ・・・
どんなに守備が上手くてもこの打撃じゃ今の時代ならレギュラーはおろか一軍昇格
も危うい。

大卒入団とわ言え29歳で現役引退後コーチを経て40歳で退団なんだがえらく早いな。余り必要とされてなかったのか。

堅実な守備とは裏腹に、かなりのあわてんぼさん。チームメイトからは「河野あわてる」のあだ名で呼ばれていたことも。

仮にもレギュラーでコーチまで務めた選手が掃除夫で食い繋ぐまでに落ちぶれたのは悲しい

菅野光夫

Ｊ・マイヤー

菅野で。
81年ファイターズ優勝時の九番セカンド。
後に勇翔寮の寮長として若手選手の面倒を見続けた。
ダルビッシュの大恩人でもある。

75年ファイターズ元年のドラフト1位。
他の11球団が全チーム投手を指名するなかだた1人の野手1位指名という逸材。

>>800
内野ならどこでも守れるユーティリティープレーヤー

>>801
マケボノの従兄弟、1Aで三冠王獲得

07年2月に検査にて肝臓の数値異常3月に大腸癌である事が確定3月22日54歳で死去。余りに若く早過ぎる死に自身の健康管理が出来ていなかった事が悔やまれる。


菅野光男と言う癌に関わる医師が居るのは偶然のいたずらか。

ファンクラブの組織票でオールスターファン投票１位に祭り上げられたが、当然辞退。
以降正真正銘選出されるだけの実力が身につく事はなかった。

ファイターズの背番号１。
この人の引退以降、新庄まではパッとしない時代が長く続いた。
広瀬も遅咲きだったし。

しょっぱい背番号１の系譜としては、この人もなかなかのもの。
江夏をも嘆かせた弱肩に、しょぼい打撃。

組織票とはいえ一応スタメン張ってたんだから出れば良かったのに。
去年楽天の嶋が堂々と出てたのを見るにつけ、そんなに遠慮しなくても良かった気がした。

稲川誠

蝶の収集家

修猷館卒

２年連続２０勝

ルーキーの年から先発ローテに入り、２年目の63年には
自己最多の26勝をマーク。
翌64年も21勝して大洋最後の優勝争いの立役者になった。

現在は横浜２軍寮の寮長をしているそうだ。

オーソドックスなフォームだったが、球質はいかにも重そうといった感じで、投手らしい投手といった印象が残る。

王に一本足打法で初めてホームラン打たれた

通算80勝台ぐらいの投手って、キャリアハイの２年ぐらいの成績がすごい割りに、
酷使で早めに潰れるため、通算では3桁に届きませんでしたって人が多いな。
権藤ほど極端じゃないものの、この人も典型的なパターン。

蝶の収集の他にウクレレ演奏、ガーデニングとおよそ野球選手には似使わない多趣味人

みんな９を避けがちなので。
後世に語り継がれる伝説めいたモノがない平均的な選手。

吉田豊彦

南海最後のドラフト一位
ホークスはこの時期、左腕投手を一位にすることが多かったが
その中では一番活躍し、息の長い選手であった

ドラフト３位の評価だと言われて契約金を抑えられたり王に「５割の投手はいらん」と言われて干されたり波瀾万丈の投手生活だったが南海、ダイエー時代も弱小チームとしては立派な成績
阪神に移籍して中継ぎとしての役割を与えられてプチ復活、近鉄→楽天ではチームに欠かせない中継ぎ、セットアッパーとして活躍
ベテランになってもベテランを感じさせない若々しいピッチングは小気味良かった

南海出身後の選手。（大道は一軍登録なし）06年31イニング被本塁打0は立派だった。正直まだ投げてたんだと思ったが、、、。

デビューから引退までの20年近い現役生活のすべてのシーズンで1軍登板があるというのは凄い

20年間の現役生活で2度(南海 近鉄)の球団消滅､Aクラス経験2回､102敗(負け越し)…
そう考えると入団から引退までBクラスだった塩谷並に運が悪いと言うか…

ダイエー９８年途中移籍
翌年優勝
阪神０１年首
翌々年優勝
近鉄01年優勝
翌年入団
翌々翌年消滅

結果的にはそれなりの数字や記録みたいなものを出したが阪神をクビになった時点で終わったと思った。パ・リーグでは南ダ時代の印象が強くて使い道が有ったのだろうか？（梨田には信用されてなかったみたいだが）正直近年の交流戦を観ててまだ投げてるのに驚いた。

叩くことねーな・・・
>>823>>827にもある様に晩年は印象薄かったかな？

何か細く長くといった印象が。
在籍したチームがことごとく暗黒期というのがインパクトに欠ける一因か。
逆に弱小チームを渡り歩いたから40過ぎまでプレー出来たとも言える。

樋笠一夫

南牟礼豊蔵

>>830で

たった一発のホームランで球史に名前を刻んだ男。
代打逆転満塁サヨナラ本塁打は他にも記録されているが、0-3の場面から決めるという
野球漫画のようなことをやってのけたのは後にも先にもこの選手だけ。

この人名前と逆転ホームランのことは知っていたけれど軽く調べてみたらもっと凄いんだね！
「男は３０才から勝負」という広島・石本監督の誘いで30才（当時の３０才ですよ）でカープに入った経緯
そして杉下茂から打ったホームラン
ケビン・コスナーかレッドフォードの野球映画みたいなシナリオだ、、、

広島一年目0.219率21本72打巨人時代を含め8年間で0.229率54本194打は経緯と年齢、出場機会（主に代打での起用だと思う）を考えると凄いんでわ。

ぶさいく

引っ張りすぎ

陸軍出身で勝負強かったなめ、隊長と呼ばれていたそうだ。
ただ、広島時代の21HRは後年大和田明の23HRに抜かれるまでは
カープの一シーズン球団記録で、30HRを超えたのは衣笠が台頭するまで
現れなかった所に万年Bクラスだった悲哀が感じられる。
山本一義や山内、興津といったカープ歴代のスラッガーも
21本の壁を破れなかった。

元祖・金で広島を捨てた男

まあ、この人の場合は、生活かかってるところに給料の遅配だからしょうがないが。

↑でも一旦引退して醤油作ってたんじゃないの？広島で復帰せずに巨人の勧誘を受けた事には違いないのだが、

木俣達彦

木俣は既出
高木宣宏

細身で男前だったよな

高木かぁ・・・球は速くカーブも大きかったね
コントロールがあれだったが、魅力的な左腕だった
怪我が多いのと当時の広島投手陣の層の厚さが不運

甲子園での北陽の2年生高木と、名電工・工藤の左腕同士の投げ合いは今でも語り草

まともに活躍したのは85年のそれも前半だけ。
90年に復活の兆しが見えたものの、結局ダメだった。
一瞬だけ活躍して後は怪我に泣くというのは、
広島らしいといえば広島らしいが…。

結局体力不足で一年フルに投げ切るだけの体力がなかった。
それにしても甲子園で投げ合った工藤が未だに現役なのが凄い。

四年目に入って夏バテなんて本人の体質や管理意識も問題があるんだろうけど球団も何してたんだろうか。コンディショニングコーチやトレーナーなんかもいたはずだし。

北陽高校時代は当時の高校野球では珍しかったリリーフ専投手だった。
それが広島入ったら先発完投型の投手に変身成長。

しかし、早々に怪我で潰れてしまったこと考えると高木の適性知ってたのは
北陽の監督のほうだったのではなかろうか？ストッパー、セットアッパーとして
育成していればもっと長く現役でやれてた気がする。

西武時代、イースタンでおいらの地元に来たけれど、声を掛けてもシカトをする、もちろんサインなんて絶対しない、人当たりがとても冷たい方だった。

田島俊雄（敏男・トニー）

阪急と南海が一位指名で競合するなどドラフトの目玉の一人であった。

>>850
阿波野・近藤のドラフト年に阪急・南海の2球団競合の1位指名。
当時、右の即戦力投手として西崎を上回るスカウト評価。

超強気ルーキー

長浜北高校のエースとして無名校を
昭和５８年のセンバツ出場に導く。
当時から近畿エリアでは評判の本格派投手だった。

ビッグマウスで入団のときからプロを舐めたこと言ってた気がするが、何分、古い記憶
なのでなんと言ってたか忘れてしまったｗ

即戦力として期待されていたが一年目はわずか三勝どまり、同期の阿波野や　
西崎に大きく水をあけられる、

約10年間で南海-ロッテ-米1A-日ハム-台湾と5っの球団を渡り歩き、登録名も5回変えている。野球への執着心なのか、諦めがわるいのか？

この人ってファームのコーチに
「こんな練習馬鹿らしくてやってられるか！！」
って立てついて練習中にも関わらず
勝手に帰っちゃった問題児じゃなかったっけ？

他にも元田コーチの「もっと声出さんかい！」に「出しとるわボケ！」
と返した捕手の大塚など、規律が緩みまくってたのが長らく下位に低迷してた当時の暗黒南海。

ヤクルトの加藤博人

大きなカーブが武器でのけぞらされてストライクの判定をされた岡崎郁がクレームをつけた事も

セパ両リーグで優勝を経験したって人は珍しいのでは

89年だか90年に出てきた頃は恐ろしく曲がるお化けカーブが特徴の軟投派
長い故障から復活した97年は、なぜかストレートが140中盤まで出るようになり、左の中継ぎエースとして日本一に貢献。
だが、復活後はあのお化けカーブは見られなくなってしまった。

ペナントレースやまだたいちの奇蹟で、凄い変化球の例としてヤクルトの加藤投手のカーブは
わかっていても打てないと書かれていた

ダルビッシュ有

確かに素晴らしいカーブを持っていたが、
そればっかり投げるので、慣れられて打たれてる印象が強い。

関根政権時代には貴重な先発左腕だったのに
野村監督になるといつの間にか山部や山本樹に
とって変わられていた印象がある

「カーブ、カーブ、またカーブ」
芳文社「まんがスポーツ」の浜本ひろしに散々ネタにされてた

>867
そういや野村ヤクルト時代は「先発、加藤」って見なかったね
オイラが観戦した時に限って「先発、広瀬新太郎」とか「先発、乱橋」とかって裏技ばかり使いやがって（怒）

ホリンズ

巨人を退団しただけでまだ現役なのでは？

マティ・アルーで

>>871
メジャーでそれぞれ実績を残した事でも知られる、ドミニカ出身のアルー三兄弟の末弟。
ピッツバーグ時代の６６年には.３４２の高率でナリーグの首位打者に輝く。
ちなみに現在メッツで活躍中のベテランスラッガー、モイゼス・アルーは
三兄弟の長兄フィリペの息子なので、マティから見ると甥っ子に当たる。

>>871
66年首位打者獲得以降も8年連続3割とメジャーでの実績は言うことなし。
当時の太平洋クラブはＦ・ハワード、ビュフォード、そしてこのアルーと外国人助っ人
だけは無駄に豪華であった。

いたんだなーこんな人！　
アルー親子は結構好き　フェリペは今はなきエクスポズの監督だったはず、、、確かストがなければモントリオールに初の地区優勝もたらしていた可能性あったはず（全然違っていたらゴメン）
外人選手の兄弟というと、リー兄弟除けば、巨人にいたクルーズの兄弟とか、ブリトーの兄弟（いとこだっけ？）とかギャレットの兄弟、ラミレスの息子とかマラドーナの弟とかハズレばっかしなのだが、
この人は一年目50試合0.312 2HR 、二年目123試合0.282 8HR だからまあまあアタリかと、、、

追・今からいう人って完全に引退していますかね？請教ですスイマセン
　巨人の川中、巨人の斉藤宣、阪神のアンディ・シーツ、ダイエーのニエベス、ハムのミラパル

流石に年だったので、日本では特筆するほどの成績は残していない。
だが、ワンバウンドを空振りしてもキャッチャーが打者にタッチしないのを衝いて、
振り逃げを決めてみたり、ショートを狙うセーフティバントを決めてみたりと、
メジャー＝パワーだけでない、意欲的に相手の隙をつき、戦う姿勢を見せてくれた。
これはビュフォードも同様で、メジャーの品格みたいなものを感じさせる選手達だった。

しかし、チームの成績に全然反映しなかったのが、暗黒期ライオンズの哀しいところである。

日本に来た外国人選手の中でもトップクラスの実績を持っているが、知名度は今一つ
この頃のライオンズは高齢ながら「よくこんな奴連れてこれたな」って助っ人が結構居る

>>875
とはいっても75年にはリーグトップの42二塁打を記録している。
この年のライオンズ打線は「どんたく打線」または「山賊打線」と呼ばれ、
1 ビュフォード
2 基
3 アルー
4 土井
5 白仁天
6 竹之内
7 江藤
8 楠城
9 梅田

と打線だけならパリーグ王者の阪急にも負けず劣らずの強力打線だった。
（他にも代打に藤井、国貞、大田らがいた）
資金難が表面化するなどしてわずか一年で解体されたのが惜しまれる。
アルーも背番号が2→1に変わったが打率が二割六分台に低迷し引退した。

↑主力の平均年齢が高くないか？その辺りがツライとこだな。

アルーは特に叩くところも無いが、>>874は痛すぎる

地味ですまんな 南海の山本雅夫

まさかの雅とあぶさんであだ名されてたな。左投手キラーとしては
かなり有名で、左に弱かった初期の王巨人でもここぞという時に
よく打っていたな。

80年代後半における巨人の左殺し・代打の切札と言えばこの人
洗練された都会的なイメージの選手が多い巨人の中にあっては、ただ一人
70年代的というかパリーグ的というか大阪的というか、とにかく異色な雰囲気を醸しだしていた。

加熱する写真週刊誌の報道に一石を投じた。
暴力は悪いが、後輩をかばうその姿勢は好感が持てる。

野村さんの昔の本を呼んだ記憶なので違っていたら謝りますが、、、

山本の飛ばす素質を野村監督も大いに買っていたとのこと
ただし、「練習や二軍の試合ではほれぼれするような打球を打つのに本番になると全く打てないというタイプがいるが山本がまさにそれだった」とのこと
いろいろおだてたり厳しくしたりしてみたが山本の天性が開花することはあまりなく、野村さんもそれを悔いているようなことが書いてあった。
少し貶してしまった、、、南海ではクリーンナップを打つこともあった　>>880さんは「地味」なんて書いてるけど当時のホークスファンからどつかれますよ（笑）

82年、シーズン半分も出ていない、しかも外野手なのに失策7ってのはいただけん

>>881
初期のあぶさんでは、春季キャンプで鼻っ柱の強い自信家のルーキー
例えば高柳秀樹や香川伸行の前で、豪快なフリーバッティングを見せ付けて
「こんな凄い選手が二軍だなんて、それだけプロって厳しいのか・・・。」
と悟らせるのがこの人の役割だったが、見方を変えれば
それだけ山本自身、期待を裏切り続けてファームの主と化していた証明でもある。

マシン打撃限定でホームラン王だったために、
マシンの雅とかマシン夫とか言われてたが、
やっぱり実戦で打てなきゃ意味ないよな・・・。

投手が全員左だったら、3割30本は打てたな。
打席でも迫力あったし、大打者になる素質は間違いなくあったと思うんだけど…
やっぱりレギュラーになれない選手っていい状態が持続しないんだよね。

前述にもあるが素質、技術はあるのだが、、、。なにが悪かったんだろうね。やはり精神的なものって大きいのか。

桜井幸博

元ヤクルトの２塁朱
９四年に初レギュラー最有力だったのにも関わらず
土橋にその座を盗られる

>>891
それは桜井伸一。

こっちは元日ハムの投手だ。
高校時代は金村、嶋と並び、東北に桜井ありと言われた逸材。
ドラフトで金村１位、桜井３位入団したときは、大いに期待したもんだ。

イケメン。
それくらいしか印象が無い。

高卒一年目に一軍で初登板初先発、2回1/3をまずまず抑えてオフには年俸up。
ちなみにその試合で金村もリリーフで初登板したが、見事にKOされてた。
良いカーブをもってたし、スタートダッシュでは金村を上回ってたな。

>>892にもある通り高校時代は金村、嶋とともに東北の逸材と期待されたのだが、
その後エース格になった金村、打者転向して首位打者の嶋に対して、桜井は全く通用しなかった。
本格派として期待されたのにプロでは球速が伸びなかったのが致命的だった。

ノーコン

↑制球に難が有りって事なんだ。ノーコンで消えていったのが数多いるが一生治らんものなのか？

元々プロでやる力があったかも疑問符。同県・同学年の金村・島に比べて
野球2流校で甲子園も出てない。
この手の全国区無名の選手を指名するのはもしやの大化けを期待して万馬券
買うみたいなもんで、万馬券がそうそう当たるわけなし。

とは言われながらも11年間現役でいられたのはそれなりには期待されたのかな？
正直幕田、鈴衛並にネタにされてもおかしくない。

鈴木慶裕

ルーキーイヤーの開幕戦からスタメン、22盗塁を記録した韋駄天

派手さはないが、確実に同期入団中島以上の実績を残す。
同年のプロ野球コンベンションの新人王候補にノミネートされた。

ちなみに武相高校でパンチ佐藤の先輩。

>>902
小柄な体が祟ってか後半戦急失速で
西武森山にひっくり返されたが
シーズン前半は新人王最有力って言われてたな。

ちなみに武相高校同級生が出川哲朗だったりする。

厳しい練習、強豪の亜細亜大出身。

コユキクラスにはなると思ったんだけど…
イマイチ殻を突き破れなかった印象がある。

後顔が伊集院光に似てる

比較的遅い入団から短命に終わった選手。
島田誠の後釜になる器だったんだが。

コンタクトなのか打席で必要以上に、まばたきをしていた。

どっかのスレで現在九州で893やってるとの話が

今一つ伸びなかったということに尽きるな。
ハムの1番・センターを長年つとめと思ったが。

三拍子一通り揃っているが、突出した所がなく、今一つ印象に残りにくい。

岸一郎

プロとは縁がない人が抜擢された理由は諸説あるが、
この人が起用した若手が何人も活躍してその後の阪神を支えたから、
名伯楽と言っても過言じゃないかと。

>>910
すごいの出してくるなｗ

早稲田大学ではエースとして活躍
プロ野球での経歴は全くなかったが、1955年に阪神の監督に就任
野球界唯一の一般人監督になる

もう数年でも指導者としてやらせてみたかったな。阪神伝統のお家騒動とお山の大将がいなければ面白い事になってたかも、

大学卒業後は満鉄に入社。満鉄倶楽部ではプレイングマネージャーとして、第一回都市対抗野球で優勝
その後は台湾に渡り指導者の道を進むなど、戦前は一環して外地にいたため
日本球界の黒歴史に埋没してしまったが、本来は野球殿堂入りしていてもおかしくない大家。

監督就任時に藤村富美男が言ったという
「誰や？このおっさん。ワシゃ知らんぞ。」
という言葉がその無名ぶりを物語っている。
阪神タイガース球団５０年史にも
岸の監督就任は球団史上最大の謎、とまで書かれる始末。

やはりアマチュア監督で優勝できるほどプロは甘くなかった。

冗談抜きにプロ野球界にすらツテがないのに飛び込むのは勇気と言うより蛮勇。
それとそんなのを抜擢する球団も、915みたいな事を平気で言う選手も
この出来事全部ひっくるめてこの時代の泥臭さは吐き気しそうなほど大嫌い。

主力だろうがベテランだろうが調子の悪い選手は即ベンチという
姿勢がベテラン勢（特に藤村冨美男）に嫌われて、選手から
反乱を招く結果となり、わずか33試合で監督の座を降りる羽目になった。
しかも後任は藤村の兼任監督体制・・・

まぁ岸ほど無名ではなかったが、立教大黄金時代の礎を築き
長嶋の恩師として「月下の猛ノック」でも有名な砂押邦信が国鉄の監督をした時も、かの金田天皇は
「なんでこのわしが、プロで1試合もしたことがない素人のおっさんに指図されなきゃあかんの」
と一切の指示を無視して、まるで言うことを聞かなかったらしい。
ある意味、当時のスター選手のプライドの高さ、プロ意識の強さを伺える反面
安易にアマチュアの指導者を監督に据える球団フロントの無計画さも、よく分かるエピソードではあるな。

ブレイディ・ラジオ

来日一年目から先発ローテーション入りし、8勝、翌年には9勝をあげる。　
年俸も格安でもあり当たりと言ってもいいだろう。

↑しかも２年目は開幕６連勝。

当時のホークスにとって、貴重な先発陣
故障先発陣の穴を埋めてくれた

山本昌並の「体格と投球スタイルのギャップ」・・・程遅くない、かな？

球が遅いくせにノーコンで自滅癖があった

00年にはチームの勝ち頭といっても、誰も二桁勝ってないからなれただけの話。
そのラジオが福岡移転後のシーズン最多勝ってのもどうしたものか。

そもそも先発ローテ格のピッチャーじゃなかったが、悲しいかな弱投時代のダイエーでは中継ぎ辺りで使えず先発で使わざるを得なかった。

やっぱり苗字がネタにされやすかった。
勝った試合の新聞の見出しで「非常時にラジオが効く」というのが
あったのを覚えてる

ロッテ戦で序盤滅多うちにされた時には、ロッテ応援団からは「壊れかけのラジオ」の野次が…

長谷川一夫（西武）

歌舞伎役者中村鴈治郎を父に持つ戦前最高の映画スター。
『雪之丞変化』その他に主演、水もしたたるその美男子ぶりで全日本女性の
渇仰の的であった。没後、国民栄誉賞を受賞。

↑その長谷川一夫（大映所属だった）と同姓同名ということもあって
大毎の永田オーナーが売り出したいぶし銀のバイプレイヤー。
細く長く活躍した。

というか大毎に入団できたのがその件の俳優と同姓同名だったからだとか
まあ昭和らしいエピソード。そんなネタだけで終わらなかったのは立派

金田が監督時代は規定打席到達しなかったが好打者で、2番か３番でよくスタメンで起用された
また外野・一塁と起用にこなし選手交代が好きな金田にとっては使い勝手のいい選手だった。

1試合だけ投手として出場しものの、最初の打者にサヨナラ安打された。

ちなみに、後楽園の日本ハム戦！

元々は投手として大毎に入団したものの、ピッチャーとしては
全く芽が出ずに打者転向した経緯がある。
しかし、投手としてマウンドに立ったもののロックレアにあっさり
サヨナラ打を打たれるのもな・・・
ベンチが投手を使い果たしてもうヤケクソだったのか？

試合数１、投球回数３分の０、投球数１の珍記録を樹立。

例の西武の裏金問題にも深くタッチしていて、ばれる前にスカウトを引責辞任させられた…らしい。

島貫省一

島貫省一

早稲田大学時代は岡田と強力3・4番コンビを形成
ドラフト外で巨人入り後はパンチ力のある外野手として売り出す

ID：XuPE4woM、ローカルルール守れよ

代打、島貫！プロ入り後は、チャンスに強い右打者として活躍。


>>すまぬ

当時は小学生だったが、記憶に残っている。
３７番。代打専門で、出れば何かしてくれる雰囲気を持っていた。
ある意味ラッキーボーイ。

ID：XuPE4woMがチョンボしたので誉めます。

選手のやる気を起こさせるのが上手い「誉め上手」の藤田監督の元で、開花した選手。
当初は期待が薄かったのか、代打も一死の時しか使ってもらえなかったが、
試合の流れを掴むヒットをよく打ち、「ラッキーボーイ」と言われていた。

前年の成績が悪かったのか、真面目な王監督に信用されなかったのか、
84年は出場機会は無く、同年12月佐野元国との交換で近鉄に移籍。

この時、久々に新聞の一面を飾る。これが島貫にとって、最後の一面登場である。

甲子園球場で３塁にいる時、相手投手が暴投。
それを見て本塁に突っ込んだものの、球は無常にもコンクリートに当たって
戻ってきた（当時バックネット下はコンクリートだった）。
本塁上に立っていた捕手のミットに収まり、島貫は本塁タッチアウト。

記録上、島貫の盗塁死となっている。

近鉄に移籍も翌年の出場機会は無く、同年現役引退。

今は何をしているんだろうか･･･

「37番」は篠塚、元木、岡島と巨人の出世番号であるが彼の場合、背番号が
若くなり背中が軽くならずに首が寒くなった

金子鋭

1978-79金子裁き。

明治生まれの硬骨のバンカーとして知られていた

東大から旧財閥系の安田銀行へ入行、頭取にまで登りつめた生粋のエリート。
その後、プロ野球コミッショナーとして黒い霧事件、江川事件という２つの野球界を
揺るがす大事件を陣頭にたって解決。

メジャーのような時には辣腕を振るうという意味では、
金子が一番コミッショナーらしいことをしたんじゃなかろうか。

命令ではなくて要望、まさに詭弁。ある意味現在の根来以上の読売の犬。

確かに江川事件の時は解決と言うよりは、、、。

当時の巨人の影響力はハンパなかったが、揺さぶりに負けて江川巨人入団を認めてしまったのは汚点。

この方がコミッショナーに就任する以前は、名誉職としてコミッショナーには
学者先生が着くことが多く、理想論ばかりで実体経済や球団経営に理解がなかった為に
オーナー連に請われる形で、民間人の代表として高名な銀行家の氏が引っ張り出されたのだが
こと江川事件に関しては、足して2で割るという民間企業にはありがちな折衷案による妥結が
思いっきり世間の不評を買い、マスコミ等からも袋叩きにされるハメになってしまった。
氏はその後、コミッショナーを辞して82年に他界するまで、プロ野球について語ることを一切拒み続けたという。

極度の腋においフェチ

万年蓄膿症

三東洋

牽制上手かった

959みたいなしょうもないのはどうにかならんのか本当

広島戦17得点や巨人戦4回で12点など、三東が登板すると打線が爆発する勝ち運の強さ。
平均すると8点ぐらい取ってたはず。
反対に藪が先発の時は2点そこそこで、何度も見殺しにされて気の毒だった。

負け無し

結局戦力になったのは2004年のオールスター以降だけで、最後まで肩痛に苦しめられた。
もっと若ければ阪神投手陣No.1の打撃を活かす手もあったが。
秀太や赤松なんかより全然振れてた。

最近じゃ珍しい事でもないが学生の頃からの故障持ち。結局治らず克服出来ず。ﾄﾞﾗ6の割には期待させてくれて楽しませてくれたが。

ポスト井川として早く復活してほしかったが…
最後まで故障に苦しめられたことが悔やまれる…

叩けよ

プロ入り前に故障して、それを承知の上で指名→入団。本人が一番わるいわけだが、一瞬と言えども輝いた（5勝）訳だし。これ以上は叩きようがない。潔く引退もしたしね。人に突っ込む前に>>968さんが叩けばいいんじゃないですか？

藤本英雄

日本プロ野球界初の完全試合達成投手。

通算勝率　生涯防御率ともにナンバー１
これまでに名前が出てこなかったのが不思議なくらいの大投手。

日本で始めて、本格的なスライダーを投げたのもこの人といわれている

時代背景、チームが巨人軍等を差し引いても勝率.756防御率0.32は凄いんでわ。

>>973
防御率は0.73じゃなかったか？

ラビットボールが使用され、小鶴誠らが打ちまくっていた49・50年にも、
1点台・2点台の優れた防御率を残していることから、確かな実力を窺い知ることが出来る。
ちなみに大映が「2死満塁から本塁打を打ったら1万円（現代の価値で600万以上）」という懸賞をかけた際に、
2死満塁から（投手なのに）代打で登場して、見事に満塁本塁打を放ち、賞金を手にしたことがある。
投手のシーズン本塁打記録（7本）をもっており、打者転向しても大成したかもしれない。

これだけの実績を残し、戦後の一時は兼任監督も務めたほどの功労者にも関わらず
引退後には巨人にも残れず、長期の在米生活を経た後はマスコミとも疎遠となり
亡くなられる何十年も前から完全に忘れられた人になってしまっていた。
背景には、国籍の問題や肩を痛めて一度退団した後に中日入りしたこと
現役時代からフロント批判を繰り返していた性格など様々言われてのだが…

すいません。>>974さんが正しいです。打ち間違いです。

あまり叩くとこないのであえてケチをつけるが、>>973-974の防御率0．73は
昭和18年の記録。太平洋戦争真っ只中で、主力選手が次々に出征、ボールの質も
悪くフェンス越えのホームランが稀だった時代の記録。規定イニング不足とは
いえ打撃全盛の時代に作った伊藤智仁の0．91のほうが価値がある。

ゴリラーマンの仲根先生の授業にも登場

って叩いてないねw

1943年（昭和18年）から「中上英雄」なのに、
どうして「藤本英雄」の名前の方が有名なのか不思議だ。

門田富昭

中央では無名の西南学院大卒ながら、長身から投げ降ろす速球は法政大の怪物江川にも匹敵
と評されてドラフト1位で大洋に入団。子連れルーキーとしても話題になる。

江川を始め、当時のアマ有力選手に忌み嫌われていたクラウンを志望してあげた心優しい選手。

学生結婚で在学時代から子供がいたという苦労人。
ルーキーイヤーから先発ローテ入りし5勝11敗。一見平凡な成績に見えるが、
この年のセの新人王角、パの新人王村上とも5勝しかしてないことを考えると
もう少し強いチームに入団していれば勝ち星を２，３勝上積みしてタイトルに
手が届いていた可能性大。

エース遠藤一彦（3位）より上の評価だった。

昔のプロ野球名鑑には、デッドボールをシピンにぶつけて殴られてから
怖くて内角に投げられなくなったって書かれてたなぁ。

所詮は二線級。

203試合 31勝41敗1S 289奪三振 560回1/3投球回 防御率5.41

所謂〇〇（地名等）の××（人名）と呼ばれた内の一人。＊＊2世と云われた奴と共に大成した者は少ないんでわ。因みに西の江川と呼ばれたらしい。

どういう過程で学生結婚するに至ったかは知らないが、大卒時点で既に子供がいたという部分だけを捉えるなら、
「下半身の抑制が利かなかった脳ミソ筋肉」と言われても仕方がない。


さて、そろそろ第10スレも終わりだが、どうする？
このままこのシリーズは終わらせる？それともリセットしてまた1から始める？