【のびのび野球】土橋ヤクルト・関根ヤクルトを語る

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406神様仏様名無し様
イチローは現代のタイ・カッブとよく比喩されるが、当のタイ・カッブはかなりの変人だったようで…

タイ・カッブ伝説
・1886年12月18日アメリカ南部ジョージア州に生まれる
・父親は州上院議員、博士号を持つ数学者で校長
・母親は州一番の美人で大地主の娘
・タイ・カッブ18歳の時、母親が賊と間違え父親を射殺、タイ・カッブ本格的に野球を始める
・試合終了後は、誰よりも一番にシャワーを浴びることにこだわり、自分より先にシャワーを
 浴びようとした奴は鉄拳制裁
・そんな彼を嫌うチームメイトが7〜8人で闇打ちにしようと帰り道を待ち伏せしたが、猟銃を
 突き付けられ、逆に袋叩きにされ、慰謝料として有り金全部を巻き上げられる
・走塁が有利になるよう、相手チームの目の前でスパイクをヤスリで砥ぐところを見せ付けた
・実際、盗塁時に故意にスパイクで相手チームの選手の腕を刺したり、足払いをして転倒させたり
 した
・ヤジを飛ばした観客に逆上してスタンドに上がり込み、この観客をボコボコに殴る。観客は
 片腕で車椅子の障害者だった
・この件で無期限出場停止処分を受けるも、反省の色なし。しかし、翌日には試合出場を果たす
 観客の要望と、チームメイトの嘆願による(もっともチームメイトを脅して嘆願させたとの話も
 ある)ものとされる
・ベーブ・ルースに黒人の血が流れているとの噂を聞き、同室を拒否
・球場内でも常に拳銃を持ち歩き、乱闘の際には相手投手に突き付けたという話もある
・球団に莫大な年収を要求。現在の野球界の契約の基本を作ったのは彼とされる
・電力会社はアコギだと信じた彼は電気料金を支払うことを拒否
・エジソンと知り合って発明家気どりで作った発電機が燃えだし邸宅が火事になる
・若いころに買ったコカ・コーラやゼネラル・モーターズの株が大当たりし、巨万の富を築く
 それでも電力料金支払は拒否
・75歳肝臓がんで入院するも治療費の支払は拒否
・1936年、野球殿堂入り
・葬儀に訪れた球界関係者は4人だけだったという