0が指定した選手を1〜4が褒め5〜9が叩くスレPart8

スレタイを読んで字の如く、野球関係の人物のお題を＊0の人が指定し、
＊1〜4がその人物を褒め、＊5〜9が叩きまくりましょう。

・お題の対象は、選手の場合は現役引退した選手、そのほか監督・コーチ・解説者等、
　野球関係者に限ります。できればフルネームでお願いします。
・既出の人をお題にすることは禁止します。あらかじめリストでチェックしてください。
・0と1でお題がかぶった場合は、0を優先してください。（ただし0が既出の場合は1がお題です）
・どうしようもない人物でも何か長所はあるはず。ググってでも褒めてください。
・逆にすごく愛されてる人物でも何か失敗もあるかも。別にググる必要はないけど。
・知らないからといって飛ばさない、１日待つかググってでもネタを探しましょう。
・それでもネタがない人物は前レスから２４Ｈ経過で飛ばしを可とします。
・マイナーすぎる人物は過疎の原因となるのでほどほどに。
　日本のプロ野球と関係ない人は、お題にするのはやめましょう。
・出題がカブるなどして褒めレスが少なくなった場合は、
　叩きレスに褒める要素を織り込むのもアリです。

【ア行】
ホアン・アイケルバーガー　愛甲猛　青島健太　青田昇　赤堀元之　秋山幸二　秋山登　浅井樹　浅野啓司
足立光宏　穴吹義雄　阿南準郎　アニマル・レスリー　安仁屋宗八　新井宏昌　荒井幸雄　荒川尭　荒川博　
荒木大輔　ジョージ・アリアス　有田修三　有藤道世　ジョージ・アルトマン　アレックス・オチョア　
淡口憲治　阿波野秀幸　飯島秀雄　飯田哲也　飯田徳治　五十嵐英樹　池谷公二郎　池田純一　池永正明　
池辺巌　池山隆寛　石井丈裕　石井浩郎　石毛博史　石毛宏典　石嶺和彦　石本貴昭　石本努　一枝修平　
伊藤敦規　伊東昭光　伊藤勲　伊東勤　伊藤智仁　パンチョ伊東　稲尾和久　稲葉光雄　井上真二　井上弘昭　
井上祐二　猪俣隆　伊原春樹　今井譲二　今井雄太郎　今中慎二　井本隆　伊良部秀輝　岩下修壱　岩本勉　
岩本義行　ロバート・ウィッシュネフスキー　テリー・ウィットフィールド　ナイジェル・ウィルソン　
マット・ウインタース　上田和明　上田次朗　上田利治　上田浩明　牛島和彦　宇野勝　江川卓　江尻亮　
江藤慎一　江夏豊　榎本喜八　江本孟紀　遠藤一彦　王貞治　大石大二郎　仰木彬　デーブ大久保　大久保秀昭　
大熊忠義　大越基　大社義規　大沢啓二　大下剛史　大下弘　大島公一　大島康徳　大杉勝男　太田幸司　
大田卓司　大友進　大野豊　大野久　大橋穣　大宮龍男　大村巌　大矢明彦　岡崎郁　岡田彰布　緒方耕一　
岡林洋一　小川邦和　小川浩一(皓市)　小川史　小川博文　ベン・オグリビー　尾崎行雄　小田義人　落合英二　
落合博満　小津正次郎　音重鎮　小野和幸　小野和義　尾花高夫　シャーマン・オバンドー　トーマス・オマリー　
スティーブ・オンティベロス

【カ行】
香川伸行　ウィリー・カークランド　景浦將　掛布雅之　郭源治　郭泰源　郭李建夫　欠端光則　葛西稔　
笠原栄一　梶間健一　鹿島忠　梶本隆夫　柏田貴史　柏原純一　梶原一騎　片岡篤史　片岡宏雄　片瀬清利　
片平晋作　加藤伸一　加藤哲郎　加藤初　加藤英司　加藤博一　門田博光　鹿取義隆　金森栄治　金石昭人　
金田留広　金田正一　金田政彦　金田正泰　金村義明　亀山努　バルビーノ・ガルベス　川相昌弘　川上哲治　
川口和久　川崎憲次郎　川尻哲郎　川藤幸三　川又米利　河村英文　神田大介　マット・キーオ　岸川勝也　
木田勇　北別府学　北村照文　木樽正明　鬼頭政一　木庭教　衣笠祥雄　木俣達彦　清原雄一　エディ・ギャラード　
清川栄治　マイク・キンケード　久慈照嘉　国松彰　久万俊二郎　倉持明　マイク・グリーンウェル　栗橋茂　
栗山英樹　トミー・クルーズ　黒江透修　黒田一博　ウォーレン・クロマティ　桑田武　ゲーリー・レーシッチ　
小池秀郎　高信二　香田勲男　河埜和正　鴻野淳基　河野博文　河野昌人　小関順二　後関昌彦　小玉明利　
小鶴誠　ヘンリー・コトー　小林至　小林幹英　小林繁　小林誠二　小林宏　小早川毅彦　古葉竹識　駒田徳広　
小松辰雄　レオ・ゴメス　小山正明　近藤昭仁　近藤和彦　近藤貞雄　近藤唯之　権藤博　権藤正利

【サ行】
斉藤明夫　斎藤雅樹　栄村忠広　桜井伸一　桜井輝秀　佐々木主浩　佐々木恭介　佐々木信也　佐々木誠　定岡正二
定岡智秋　パンチ佐藤　佐藤道郎　佐藤義則　佐野心　佐野慈紀　佐野仙好　沢崎俊和　沢村栄治　ルイス・サンチェ　
アーキー・シアンフロッコ　潮崎哲也　塩谷和彦　篠塚和典(利夫)　芝草宇宙　柴田勲　柴田猛　柴田保光　
ジョン・シピン　島秀之助　島岡吉郎　島田誠　島谷金二　島野育夫　島野修　島本講平　清水雅治　下田武三　
エリック・シュールストロム　城友博　正田耕三　定詰雅彦　城之内邦雄　條辺剛　正力松太郎　ルパート・ジョーンズ　
白井一幸　白石勝巳　新谷博　デーブ・ジョンソン　新庄剛志　進藤達哉　末次利光(民夫)　杉浦忠　杉浦亨　
杉下茂　杉山賢人　鈴木啓示　鈴木平　鈴木貴久　鈴木孝政　鈴木康二朗　鈴木康友　須藤豊　シェーン・スペンサー　
ダリル・スペンサー　角盈男　レジー・スミス　住友平　清家政和　関根潤三　関本四十四　荘勝雄　外木場義郎　
園川一美　トニー・ソレイタ　宣銅烈　孫正義

【タ行】
大豊泰昭　大門和彦　ジム・タイロン　田尾安志　高井保弘　高木喬　高木守道　高木豊　高木由一　高沢秀昭　
高田繁　高田誠　高野光　高橋一三　高橋智　高橋重行　高橋直樹　高橋慶彦　高橋良昌　田口昌徳　宅和本司　
武上四郎　武田一浩　竹之内雅史　竹本由紀夫　田代富雄　立花義家　立花龍司　達川光男　谷亮子　谷木恭平　
谷村智啓　田畑一也　田淵幸一　玉木正之　田宮謙次郎　田村勤　田村藤夫　田村恵　ロビンソン・チェコ　趙成�a　
辻発彦　辻恭彦　辻佳紀　津田恒実　蔦文也　堤義明　津野浩　鶴岡一人　鶴田泰　ロブ・ディアー　マイク・ディアズ　
Ｄ・Ｊ　ダグ・デシンセイ　オレステス・デストラーデ　ウィリー・デービス　リチャード・ディック・デービス　
ボビー・テーラー　土井淳　土井正三　土井正博　遠井吾郎　遠山奬志　土橋勝征　土橋正幸　苫篠賢治　
ゲーリー・トマソン　富田勝　豊田泰光　鳥越裕介　ジム・トレーシー　ジム・トレーバー　

【ナ行】
内藤尚行　中利夫　永射保　中井美穂　長池徳二　永池恭男　中内功　中尾孝義　中込伸　長崎慶一　長嶋一茂　
長嶋清幸　長嶋茂雄　中島輝士　中島治康　仲田幸司　永田雅一　中田良弘　長冨浩志　中塚政幸　中西清起　
中西太　中根仁　仲根正広　中畑清　永淵洋三　中村勝広　中村武志　永本裕章　梨田昌孝　成田文男　新美敏　
トロイ・ニール　新浦壽夫　西川佳明　西崎幸広　西沢道夫　西田真二　仁科時成　西本聖　西本幸雄　西村龍次　
西村徳文　西山一宇　西山秀二　仁村薫　仁村徹　根来広光　根本陸夫　根鈴雄次　濃人渉　野口二郎　野田浩司　
野中徹博　野村収　野村カツノリ　野村克也　ケニー野村　野村謙二郎　野村沙知代　野村貴仁　野村弘樹

【ハ行】
アロンゾ・パウエル　ジャック・ハウエル　ランディ・バース　袴田英利　畠山準　ジェイソン・ハートキー　
白仁天　橋上秀樹　橋本清　長谷川滋利　長谷川良平　羽田耕一　初芝清　ジム・パチョレック　ジーン・バッキー　
パット・パットナム　服部受弘　トニー・バナザード　羽生田忠克　馬場正平(ジャイアント馬場)　浜名千広　
原辰徳　ラリー・パリッシュ　張本勲　波留敏夫　ペドロ・バルデス　ロベルト・バルボン　フランク・ハワード　
バンスロー(バンス・ロー)　板東英二　東尾修　東田正義　彦野利勝　ドン・ビュフォード　平井光親　平光清　
平田勝男　平塚克洋　平野謙　平野光泰　平本学　平松政次　デイヴ・ヒルトン　広岡達朗　広沢克己　広瀬叔功　
広瀬哲朗　弘田澄男　広永益隆　セシル・フィルダー　ブーマー・ウェルズ　吹石徳一　福井敬治　福士敬章　
福本豊　福間納　藤井栄冶　藤井康雄　藤王康晴　藤島誠剛　藤田平　藤田学　藤田元司　藤波行雄　藤村富美男　
アミノバリュー藤本(藤本博史)　藤本博史　藤原満　毒島章一　船田和英　ラルフ・ブライアント　マーティ・レオ・ブラウン　
グレン・ブラッグス　フィル・ブラッドリー　ハル・ブリーデン　古久保健二　古溝克之　古屋英夫　ドン・ブレイザー　
テリー・ブロス　ロベルト・ペタジーニ　別所毅彦　別当薫　ロドニー・ぺドラザ　ジョー・ペピトーン　ドゥエイン・ホージー　
ボブ・ホーナー　メル･ホール　クリート・ボイヤー　星野仙一　星野伸之　細見和史　堀田一郎　ゲイル・ホプキンス　
堀内恒夫　フランク・ボーリック　ロイ・ホワイト　カルロス・ポンセ

【マ行】
ジーン・マーチン　前川勝彦　牧野茂　槙原寛己　幕田賢治　松井隆昌　松浦宏明　松岡弘　シェ−ン・マック　
松永浩美　松沼博久　松沼雅之　松原誠　松本匡史　松本幸行　ビル・マドロック　チャーリー・マニエル　真弓明信　
ボビー・マルカーノ　ドミンゴ・マルティネス　万永貴司　御子柴進　三沢淳　水上善雄　水島新司　水谷実雄　
水谷則博　水沼四郎　水野雄仁　水原茂　皆川睦雄　南渕時高　三野勝大　みのもんた　簑田浩二　三原脩　三村敏之　
宮内義彦　宮田征典　フェリックス・ミヤーン　都裕次郎　宮本和知　ネイサン・ミンチー　トレイ・ムーア　
武藤潤一郎　村上隆行　村上雅則　村田勝喜　村田真一　村田兆治　村山実　デリック・メイ　ケン・モッカ　基満男　
元木大介　本西厚博　本原正治　森繁和　森徹　森祇晶(昌彦)　盛田幸妃　森永勝也　森中千香良　森本潔　森安敏明　
森脇浩司　諸積兼司

【ヤ行】
八重樫幸雄　八木沢荘六　八木裕　やくみつる　谷沢健一　屋敷要　安田猛　柳田俊郎(眞宏)　柳田豊　山内一弘(和弘)　
山内新一　山内孝徳　山沖之彦　山口高志　山倉和博　山崎賢一　山崎慎太郎　山崎裕之　山崎隆造(立翔)　山下大輔　
山田喜久夫　山田久志　山根和夫　山部太　カズ山本　山本和行　山本一義　山本浩二　山本功児　山本八郎　山森雅文　
湯上谷宏　行沢久隆　湯舟敏郎　弓長起浩　養父鉄　横田真之　吉岡悟　吉田義男　吉竹春樹　吉永幸一郎　吉村禎章　
与田剛　与那嶺要　米田哲也

【ラ行】
クライド・ライト　ジム・ライトル　マイク・ラインバック　マイク・ラガ　リチャード・ランス　乱橋幸仁　
サムソン・リー　レオン・リー　レロン・リー　オマール・リナレス　バンポ・リベラ　ジョー・ルーツ　
R.J.レイノルズ　ロジャー・レポーズ　ロバート・ローズ　ウェイド・ロードン　ルイス・アントニオ・ロペス　呂明賜

【ワ行】
若田部健一　若菜嘉晴　若松勉　渡辺省三　渡邉恒雄　渡辺智男　渡辺久信　渡辺秀武　渡辺浩司　和田豊

【番外】まだ現役なのにお題になってしまった方々
江藤智　木村拓也　桑田真澄　ブライアン・シコースキー　ダン・ミセリ

>>2-5
リスト作成乙

【番外】にアレックス・オチョア追加。引退かと思ってたら広島復帰してしまった。

前スレ
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1179653211/

スレ立て、リスト作成乙です。

>>1-5
スレ立て＆リスト乙。
そろそろメジャーな選手は出なくなりそうだな。

>>6
それ、自分も気になってたww

それじゃあ最初のお題どぞ↓

嘉瀬敏弘

正雀でいつも女子中高生に囲まれて、うらやましかった。
甲子園に出たら人気者になれるんだとつくづく実感。

北陽時代は先輩岡田を超える同校野球部史上最強の打者と言われた

彼のピークは一昨年。

阪神のチームスタッフとして胴上げに参加。

二刀流 いつか確変して中心選手になると期待したものだった

高校時代のピッチングを見て、投手としては
とてもプロレベルで通用するとは思えなかった。
ということは打者としてコケた時点で先が見えたも同然。
案の定冴えないまま終わってしまった。

>>10
×　嘉瀬
○　嘉勢 だろ？

仰木マジックの犠牲者。
萩原は例外で、野手から投手への転向なんてそうそううまくいくもんじゃない。

wikiより
　このページの項目名には、オペレーティングシステムなどの環境により表示が異なる文字があります。
　公式の表記では「勢」の「左上の部分」が「生」です。


・・・そんな漢字あるのか？

どっちかに専念してればなあ…と思うが、
今から思えば仰木はどっちでも大したことないと思ったから、話題づくりで二刀流にしたのかも。
晩年は左打者にワンポイントで出てきたのに打たれる場面を頻繁に見たが、
変則サイドならともかく、オーソドックスなサウスポーをワンポイントに使うのは、
よっぽど左が苦手な打者でないと意味がない悪習なのでやめてほしいもんだ。

確かすごい防御率だった
往時の１５−２とかそんなスコアのオリックスの試合になると出てきて火をさらに大きくしていた記憶がある

酒井忠晴

川島堅

逆シングルの名手。
この人にショート守らせたら右に出る者はいない。

小坂との二遊間コンビは鉄壁。
現役メジャーリーガーのフリオ・フランコにメジャーでも通用する選手と評された。

昔の大名のような名前

中日時代は小森と区別がつかんかった。

前述の小坂といい、守備の名手と言われている選手であるほど、
一球団で生涯を終える選手の方が少ないな。守備軽視の傾向？

引退してたんだ。
打撃はしょぼかった。

守備の人が姨捨山と揶喩された楽天で引退とは、切ないな。

俊敏そうなイメージと違い極度の鈍足。通算13盗塁って全盛期の小坂の1ヶ月分の盗塁数かよ…

守備職人と言われながらＧグラブの受賞はなし。

>>24
大橋（阪急）のように打撃が殆どゼロでも守備だけで球史に名を残してる
選手もいる。結局、守備が自慢と言っても大橋レベルには遠く及ばなかった
ということ。

三輪田勝利

クリストファー・ライト

イチローから慕われる名スカウト。
スカウト転身を勧めた上田利治をして「誠意のかたまり」と言わしめた。

プロではイマイチであったが
高校、大学、ノンプロとアマ時代の実績は凄い。

阪急・オリックスの名スカウト。
無名だったイチロー、日本最速男山口和男を発掘。
またダイエー入りを熱烈志望していた平井正史を強行指名、口説きおとして
入団させたことでも知られる。

そんな名スカウトも最期は悲惨だった…

新垣やその周辺の強情だったのかもしれんが、フロントは責任重大だろ。

実は名スカウトと呼ばれるほどヒット率高くない。
スカウト活動には嘘やハッタリ、汚い手口も付き物なので、
「誠意のかたまり」三輪田さんは競り負けることが多かったのではないか。
自殺の原因もその辺にあるんだろうと思う。
もっともそういう人だからあのイチローがなついたともいえるし、
イチロー発掘しただけで業績としては十分だが。

名球界選手を3人取って、保険で門田まで押さえてた68年のドラフトや、
丸尾氏の辣腕振りから、阪急はスカウト上手なイメージがあるが、
70年代以降は意外に上位選手での失敗が多く、黄金時代終焉の一因になっている。
三輪田氏も山田の次のドラ１だが、プロでは4勝どまり。
オリックスになってからは、いい指名をしてる年もあるんだけど、
契約金0とか、マックをヤクルトから横取りとかアホなことしてる内にボロボロに…
ただ、個人としてはイチローを発掘しただけでスカウトとしてはお釣がくるだろう。

自ら命を絶つほど仕事熱心だったのはわかる。
でもそういう人だからこそ、死なずに生き延びてほしかった。
今の状況を見てるとつくづくそう思う。

千葉茂

カツカレー発祥の原因

巨人第二期黄金期の名二塁手。
川上の守備範囲が狭くて千葉一二塁手と言われるくらいな広く守ったり、
送球の際に相手を見ずに球を投げたりとセンス抜群。

>>41
そんなエピソードがあったのねー。

ライトへの流し打ちやファウルで粘って投手を疲弊させるテクニックを
いち早くとり入れ、川上、別所、青田らと共に巨人黄金時代の
中心選手となった。
長島の前の巨人の背番号３でもある。

近鉄のチーム名を沿線での観光のシンボルであるパールを
バッファローに変えさせる程の大物。

いくら守備の名手でも『俺は川上の分まで守ってやってる、だから給料も川上と同じにしろ』と
いうのどうかと・・・・。
今、荒木がウッズと同じ年俸を要求するみたいなもん。

カツカレーを発明して、日本人の成人病を増加させた責任は重い。

近鉄の監督としては…
2年以上、同じチームの監督を続けた監督としては、史上最低の勝率
まぁそれだけ戦力的にはどうしようもないチームだったのだろうが…

>>47
あまりの弱さに、ノイローゼみたいになってベンチの裏に引っ込むことも少なくなかったとのこと。
指揮官としてはまずいでしょう。

それよりも問題は毎年巨人OBをどんどん移籍させ
そいつらも全盛を過ぎたと言うのに重用し、生え抜きを腐らした。
その反動が別当に監督が変った年に初の勝率5割越えとなる。

小森哲也

高木監督にその実力を買われ、試合に出るようになった選手。
あの94年のセ最終決戦10・8にも出場。

叩く側に回りたかったが、致し方なし。

身長１６５cmしかないのにドラフトで指名されたということは、
センスに光るものがあったということだろう。

叩く側に回りたかったが、致し方なし。

褒めるところそんなにねえしなあ。
突出したものなしで無難としか。

奥様が物凄くべっぴんさんらしいね。
埼玉の運送会社に勤務しているとか！？

後は頼む！！！！！！！>>55〜>>59

球界を巻き込んだ脱税騒動の首謀者

ププ会員の中でも目立たない方だった

10・8では最後の打者。
桑田のカーブにバットが空を切る瞬間が何度放送されただろう・・・

賭け麻雀で300万も借金を作っていたというしょうもないアホ

中日の恥さらし。
あと小堺一機との区別がつかない。

野球選手の転落人生っぷりの典型。

若生智男

防御率（2000投球回以上）
歴代22位の
2.71。
斎藤雅樹(2.77)より優れた成績である。

東北高校出身。宮城県出身のプロ野球選手としては最多の121勝を挙げている。
弟も監督としてダルビッシュを育て甲子園準優勝を果たしており、兄弟揃って
今も宮城県野球界の重鎮である。

息子は東大の経済卒。

異なる3球団でリーグ優勝の経験を持つ。
山内と小山の世紀のトレードと並行して、投手力補完の為に
阪神に加入し、村山・江夏に次ぐ先発要員として、コンスタントに
活躍していた。

弟の馬鹿采配のおかげで未だに宮城県勢は優勝していない。
だが一番ひどいのは高井を甘やかしたこと。
今の高井を見ていると歯がゆい思いだ。

>>65
本人ではなく弟のほうだが、常総との決勝戦は9分9厘勝てた試合。
ライバル校の仙台育英が不祥事で急遽新入生がとれなくなったため、偶然
できあがった東北高校史上最強チームであり、あのチームで優勝できな
かったのは悔やんでも悔やみきれない。

3チームでのリーグ優勝経験も、いずれもシリーズで破れ日本一はついに経験できなかった

>>67
成績で劣る若生忠男が、5回日本一になっているのと対称的である。

広島初優勝のときに、ちょうど安仁屋と交換で広島に在籍
地味に中継ぎなどで登板して、広島優勝に貢献
江夏が褒めていた

カルロス・メイ

　カルロス・メイ（南海ホークス１９７８〜１９８１）＜ホワイトソックス→ヤンキース→エンゼルス＞外野手。
メジャーで１１２７安打、オールスター出場２回というから、相当の経歴と言っていいのだが、来日時には何の話題にもならなかった。
しかし、私個人としては、日本に来た外国人選手すべての中でナンバーワンは誰かと聞かれたら、迷うことなくカルロス・メイと答える。
マニエルよりもバースよりもブーマーよりもリーよりも、メイのほうが上であると断言してはばかりない（ドン・マネーが長くプレーしていたらメイと双璧かもしれない。
またロイ・ホワイトは迫力以外の別の何かを備えていた。
メイに匹敵する選手としてはその2人だけかもしれない）。
そもそもバットに当たったときの音が、他のあらゆる選手と違っていた。
それはもう一人、メイの前後を打っていた門田博光もそうであった。
王・長嶋は偉大な3・4番だったが、打球の音は普通だったように記憶する。
恐らく、長嶋の若いときは凄い打球音だったに違いないが、残念なことにリアルタイムではないのでわからない。
また中西太の打球音も凄そうだが、これも想像でしかない。
リアルタイムで言えば、メイ・門田の3・4番の打球音が私の知っている限りでは最強である。
この2人の打球は、カーンではなくバキーンという音で、スイングと同時に打球があっという間にスタンドに突き刺さっていく感じだった。
そして、メイはベトナム戦争に従軍中に親指をなくしたというエピソードが伝えられ、独特の怖そうな顔がいっそう迫力を強める。
門田も、巨人に代表される華やかな野球風景など全く無縁だとでも言わんばかりに、黙々とスイングする。
本当にこの2人のバッティングは史上最強の名に値した。
メイの残した数字そのものは平凡である。
1978年は打率.312、12ホーマー、80打点。
1979年は打率.307、２６ホーマー、75打点。
1980年は打率.326、27ホーマー、75打点。立派な数字ともいえるが、「記憶」に残る選手の「記録」としては物足りないことおびただしい。
私の脳裏には、打率.380、60ホーマー、130打点くらいのイメージで残っているのである。
http://ww1.tiki.ne.jp/~sisho007/gaijin/daie.htm

南海暗黒時代初期の助っ人大砲。
誕生日が5月17日だった為に背番号17を付けていて、後ろからみると

　M A Y
　　1 7

となり、誕生日と名前をかけていた洒落者だった。

南海が球団結成○○周年とかで、珍しく大枚はたいて獲ってきた外人だっけ？
当時の南海の外人としてはアタリかと

カルロス・メイのバットは、カッコ良かった。
ほんまもんの大リーガーのバットは、やっぱり違いまんなぁと憧れていた。
今でも、ＮＰＢ史上最もカッコ良いバットは、カルロス・メイのバットである。
そのカッコ良いバットを握る手に親指はなかった。
カルロス・メイ在籍時の南海は、
野村一派の裏切りにより弱く、
マスコミにもシカとされ人気もなかったが、
37度のすり鉢スタヂアムから野次がいのある個性的な選手が結構いてた。
芸術品のピッチングフォームの金城基泰
終身打率1.000なのに突然クビになった上野克二
1m70cmのホームランバッター門田博光
130�sのドカベン香川
親指のないカッコ良いバットでバキーンとスタンドに突き刺したカルロス・メイ
ＮＰＢ史上最も重いタイ・カッブ型バットをぶつけた藤原満
ＮＰＢ史上最も軽いバットをしなやかにスイングした新井宏昌…

3年連続3割と実績は申し分ないのだが何分来日時の南海が大暗黒時代に突入
しており印象度はイマイチ。

>>71
残念ながらメイ来日後すぐに門田はアキレス腱断裂で長期戦線離脱しており、
その3・4番が見られたのはごくごく短い時期であった。

あんまり情報なかったので、海外サイト調べてみた。
>>71の言うとおり、米オールスターに２度選ばれていたが、

69年・・・１打数０安打（三振）、72年・・・出場機会なし

残念な結果であった。

強い野村南海時代に来日してればまた違っていたのだろうが、ダントツ最下位
チームの4番打者という印象しかない。

>>76
メジャーで新人王もとっている

>>77

He won The Sporting News Rookie of the Year Award,
but lost to Lou Piniella for baseball's rookie of the year award.

スポ−ティング・ニュース誌選出の新人王だが、
メジャーリーグ機構の新人王争いではルー・ピネラに負けたようだ。

巨人や阪神なら球史に残る名助っ人として後世まで語り継がれたのだろうが、
南海という不人気球団故、コアな野球ファンの記憶に微かに残るだけなのが寂しい。

石井毅

石井・島田の黄金バッテリーで甲子園春夏連覇。箕島・星陵の死闘は今も伝説となっている。
住友金属入社後もバッテリーで都市対抗優勝、橋戸賞受賞とアマチュア時代の実績は
ケチのつけようがない。

86年に中継ぎとして活躍しチームの日本一に貢献

過去30年間、高校野球を見てきて様々な好投手がいたが自分の中では
この石井と桑田真澄・松坂大輔・斉藤佑樹の四人が四大投手。
四人に共通していたのが、ピンチに動じない冷静さと、ピンチにこそベストピッチングが出来る精神的な強さ。
その中でも相手を圧倒する球威のあった他の三人とは異なり、力で押すことこそ出来なかったが
その分、ピッチングの巧さやここ一番での制球力、そして勝負強さはこの石井がピカイチだったと思う。

甲子園通産14勝。
長い甲子園の歴史でも単独エースで春夏連覇は加藤（中京商）と松坂とこの石井の3人だけ。

アマチュアでは頂点を極めたが、プロ入りした時点で既に燃え尽きていた印象

アンダースローの人だよね　
確かに甲子園での精神力の強さは神がかっていた、>>83さんの言うように桑田や松坂と比べて遜色ナシですね

えっと高校では凄い戦績残すもプロではぱっとしなかったアンダーということで、広島商業に昔いた同じようなピッチャー（名前が出ません、この人はプロ入り自体していないかもしれません）とかぶります

いつの間にか木村 竹志に名前が変わっていた。
これでは名前見てもあの箕島の石井とは気づかんだろう。
いったいプロ引退してからなにがあったんだろう？

８勝したとは思えないくらいプロでの印象が薄く｢西武の石井｣より｢箕島の石井｣として語られる方が多い。
黄金期の西武ではなく、もっと弱いチームならアピール出来たかも知れない。

顔がオッサンくさい
嶋田がイケメンだったから余計そう感じた

ボビー･ミッチェル

2m近い長身で、長いリーチをとにかく振り回す振り回すｗ
4年連続3桁三振だったが、それはある意味長距離打者の宿命でやむを得ない。
小細工無用のフルスイングでファンの心をガッチリ掴んでいた。

張本、大杉、白らを放出し東映色を一掃した代償として
長打力が落ちた70年代後半のファイターズで４番の重責を担った
助っ人大砲。

2年連続本塁打王

身長１６８センチ８４キロの「ノー・ネック（首なし）」ウィリアムスと
ミッチェル(１９７センチ９１キロ)の凸凹コンビは、
球界のオール阪神巨人として、人気を博した。

>>92
放出された大下、阪本、白、張本、大杉。みんなその後移籍先で大活躍。逆に交換で入って
きたのは富田、上垣内、永淵、小田、東田とどいつもこいつも帯に短し襷に長しの微妙な選手
ばっか。
東映色を消すなんてへんなプライドに拘らず、上記のメンバーにミッチェル、ウィリアムスの
外人コンビを加えていれば水爆打線が完成、パの歴史も変わっていただろうと思うと実に残念。

在籍4年間三振王、1977年の158は当時のワースト記録

ミッチェルのせいではないが、
当時のユニフォームのダサさは半端ではない。

えっオレあのユニフォームけっこうイイと思うんだけどなー
貶すと、ブンブン外人の番付を作ったら、ランスやブライアントが横綱に入って、このミッチェルも大関には入るだろう

ホームラン王になったシーズンオフ、一本塁打を打つのに所要した打数の計算で
ミッチェルを上回ったあぶさんに、ホームラン競争を挑むも
あぶさんの超特大の一発の前に自ら敗北を認め、白旗を上げる。

河埜敬幸

河埜和正の弟。兄貴と同様まとまった能力のいい選手でした

かたや巨人こちらは南海と、所属チームの人気の差もあって
兄と比べると知名度で大きく劣る感があるが、成績を見ると

和正　1051安打　115本塁打　.251
敬幸　1384安打　 85本塁打　.268

と安打数や打率では兄を大きく上回っている。

バナザードの入団で長年親しんだ二塁から外野に
コンバートされたが無難につとめあげる、

常に全力疾走で守備位置に就く姿が印象的

南海身売りのドキュメントで自宅が映ってたが隣家との間隔がほとんどない
建て売りで、仮にもプロ野球のレギュラーがこんなショボい家に住んでたの
かと悲しくなった。

速球王山口高志に強かったとか、決して実力で兄に劣ってたとは思わん
のだが、なにぶん所属チームの違いが・・・・

こういうのを見るとセの不人気チームやパの選手が例え控えでも最後は
巨人で終わろうとする気持ちがわかる気がする。

定岡もそうだが、定位置を確保して一人前のプロ野球選手として地位を確立
してるにも関わらず、メディアの注目度の差が激し過ぎて、
どうしても巨人河埜の兄的な扱いを免れなかった。

・二塁手ゲーム最多補殺記録保持者
・連続試合得点歴代３位
・1975年ウエスタン･リーグ盗塁王
・1978年パ･リーグ犠打王
・1979年打率3割
・1984年パ･リーグ単打王
・1984年パ･リーグ打席王
・1984年パ･リーグ打点９位
・1984年パ･リーグ打率10位
・オールスターゲーム出場４回

これだけの実績を残しながら、
和正さえ受賞したダイヤモンドグラブ賞・ベストナインには、
一度も選ばれなかった。

>>103
×バナザードの入団で長年親しんだ二塁から外野にコンバートされた
○１９８４年ドイルの入団で長年親しんだ二塁から外野にコンバートされた
○１９８８年バナザードの入団で一塁にコンバートされた
http://www37.tok2.com/home/torpedo/dasyatati.htm

キップ・グロス

金城基泰

日本ハム史上最高の外国人投手

外国人投手としては初の2年連続最多勝投手

投げるテンポが良かった
タフガイで中四日の登板も楽々こなす　
引退したばかりの落合が「ハムは今年ダメだと思う。中四日で投げられるグロスをクビにしたから」と言ったほど
五回まで投げてから奥さんの出産に立ち会ったとか、骨折していながら根性で投げたとか、帽子を自分だけツバがかっこよくなるような特注品にしたとか逸話も多い人　

ヤクルトのブロスとよく間違えられる。実績ではこっちのほうが遥かに上なのに。
マイナー・パの悲しさか。

アーム式のフォーム故、高目に抜けた棒球を痛打されるケースもあったが、それでもハム史上最強助っ人投手には違いない。

ハムに在籍しなかったら
もう少しまともな成績だったのに。

ハムって当時はかなり強力打線だったんじゃねえの？

三点台半ばで2桁勝ち続けられたのは打線の恩恵もあるだろう
当時投高打低だったパリーグのエース格の中では下のほうの防御率だ

奈良原浩

酒井とか川相、宮本などショートに名手多いが、オレの中では奈良原がナンバーワン
ボールを獲るまでの動作、獲ってから投げるまでの動作にムダが全くない
西武で初めて見たときその巧さにビックリしたものだった
上田利治、落合といった名将（落合もここでは名将ということで）が奈良原を欲しがるのも当然

田辺との2ショットはなんか和んだね

守備だけなら即メジャーという評判だった。

打撃はイマイチと思われがちだが、犠打なんかの小技も上手かった。
背番号４が似合っていた。

非力。現役生活16年で本塁打13本。

オヤジの仇名を持つ田辺の向こうを張ってコヤジと呼ばれる

しかしショートには田辺・奈良原・川相・宮本・宇野…

髭剃り跡がくっきりのオヤジ顔多し

スレの回転がとたんに鈍るほど地味な選手

温和そうな外見と奈良原に、激しく体育会系で強気な性格だった。

数少ないホームランをフェンス手前で観客にもぎ取られて
２塁打にされた不運な面もある。
しかも中日移籍後で現役最後の１発になったはずだった。

古沢憲司

長身でなかなか男前だった記憶があります
古沢が阪神に残って、小林、江本とローテ組んでいたらとか思った

タマが速く、先発からリリーフまでこなせる所から
トレード戦線では各球団にとって一番の目玉として、引合いが多かった。

新居浜東高校を中退し、16歳で阪神に入団。
通算成績　87勝115敗　防御率3.72
16歳117日で初登板（国鉄戦）、17歳92日で初勝利初完封（大洋戦）はともに
チーム最年少記録。

昭和３９年に阪神入団。昭和６０年に広島で引退だから
昭和３０・４０・５０・６０各年代を現役選手としてプレー。
日本プロ野球史上でも数少ない４ディケイドプレーヤーである。
他では昭和２９〜５５年までプレーした野村克也ぐらいではないか。

憲司の憲の字を辞書を見ないと書けない頭脳。

調べたら、速い球でノーコンで気が強いって感じだったようだ
広島の川口みたいなものか？
西武ではどういうわけかさっぱりだった（まあ当時は西武も弱すぎたよね、広島ではよく復活したが）
阪神では江夏とよく飲み歩いていたようで、そのへんもトレードの原因になったのかな

1985年の日本シリーズ、広島-阪急
彼の夢は日本シリーズで投げること、と言っていたから
せめて敗戦処理でいいからマウンドに上げて欲しかったなあ

当時の広島は敗戦処理でも新美や古沢といったネームバリューのある投手が努めていた
そりゃ強いわけだ
その年の助っ人外国人投手のレーシッチもほとんど登板しなかったくらい

古沢というと、攻めは単調だがとにかく球が速い、という印象
歳取っても速かったね

ニックネームはバーディくん。パーよりも更に足りないという意味かららしい。
阪神時代の「愛すべき田舎者」ぶりは江本本ではかなり誇張気味に書かれていたな。
あと現役引退後は一時テレ東系スポーツトゥデイで解説をしていたが
慣れない標準語喋りに悪戦苦闘していたことを覚えている。

がんばれタブチくんでは阪神電鉄の線路に置き石をしようとした
タブチを止め、ここら辺はエナツさんの縄張りだと言ったネタがあった。

ビクトル・スタルヒン

日本球界初の３００勝投手。亡命白系露人ながら、晩年は恩師藤本定義に殉じて
弱小球団を渡り歩き、藤本と苦労を供にした浪花節の人でもあった。
またスタルヒンが旭川中を退学して、巨人軍に入団するまでの経緯は
佐野真一の正力松太郎の伝記「巨怪伝」や愛娘ナターシャ・スタルヒンの著作に
詳しく記されているが、プロ野球誕生の陰で時代と権力に飲み込まれ
運命を弄ばれた悲しい事実があったというは、現代の多くの人に知ってもらいたいと思う。

1939〜1940年の２年間で、
80勝は、素晴らしい。

少年時代はかなりの美形。
（ロシア人は男女問わず、歳をとると見る影もなくなるが）

>>134
よく考えると、スタルヒンも昭和９年から昭和３０年までプレーしてるね。

戦前、もっとも速かった投手は誰かという問いに当時の関係者は沢村よりもスタルヒンを
挙げること多し。小兵の沢村が160km投げていたというのはどう考えてもネタなのだが
190cmの巨漢で白系ロシア人の筋力をもつスタルヒンならもしやという可能性を妄想
させる。

戦後も巨人に残っていれば400勝も夢ではなかったろうに、元監督藤本定義への恩義から
弱小球団を渡り歩いたというエピソードも泣ける。
まさに義を貫いた青い目のサムライであった。

野球選手としては数々の栄光を手にしたけど、一個人としては時代に振り回され続けた気の毒な人だった

この人最後はトンボっていうチームなんだよね
子供の頃色んな記録の中に「スタルヒン（トンボ）」ってあって何だろって思った記憶ある

あと、巨人ファンだが、巨人のフロントはスタルヒンを日本にいられるようにするから入団しろ、でなければロシアに帰すって脅したっていうじゃないか
江川や湯口の事件より卑劣で恥ずかしい行為だと思う
今のフロントに色々言うのは筋違いだし、昔のことでぐだぐだ言いたくないが、そういう恥ずべきことがあったということをちゃんとフロントは認識して欲しい スタルヒンの家族にも謝ってないなら謝って欲しい

親が犯罪者

死因もＫＧＢのスパイを疑われて、米軍の謀略に巻き込まれた説もあり

この人のことを語るとき、その記録のすごさよりも彼の生い立ち
などからくる悲しみのほうが先に頭に浮かんでしまう
ロシアから亡命、須田博に改名、敵性人種として連行される、
パシフィック入団時のトラブル、記録の見直し・・・・
そして最後には事故死、これほど悲壮感を感じさせる
選手がいただろうか

吉田孝司

森の後、山倉の前の巨人の正捕手
新人殺しの森の陰で苦節十余年
第一次長嶋政権でレギュラーとなり
昭和５１・５２年のセリーグ連覇に貢献

江川の鼻血を直してあげた

晩年、山倉が一本立ちするまでの間もベテラン捕手の存在感があった

強肩

先月の巨人のＶ９戦士集結イベント。
森が不参加だったこともあり、この人が正捕手として参加した。

現役19年間で100試合以上出場がわずか2回。細く長くを地で行く選手。

森→山倉という巨人の名捕手の系統を無難に中継ぎしたという感じ。
特にこれといって秀でたものが無い。

まあ、逆に秀でた選手なら森の反感買い、競馬場にお使い物を
頼まれて潰されていたのかもしれない。

こんなゴミ選手でも19年やれるという情けない、プロ野球

準レギュラーが精々の選手なのに、何故15年も一桁の背番号を着けていられたのだろう

それなりにレギュラーの期間があったにも関わらず、巨人の正捕手としてのイメージがイマイチ弱い。

大西崇之

代打、代走、守備固めとして結果を残した、チームに一人は居てもらいたい選手

乱闘用にチームに一人は居てもらいたい選手

技術よりも気持ちでプレーする、典型的なファイタータイプというイメージが強いが
規定打席不足ながらも０２〜０３年には、２年連続で打率３割をマークしている

よく声を出し、ベンチ内の雰囲気を良くしていた。
巨人に一年だけ在籍した06年は、打つほうは散々だったが、この年は巨人未曾有の大型連敗が続いていて、
ベンチ内の雰囲気が暗くなるのを防ぐために、なかなか二軍に落とされなかった。

さあ、>>165〜>>169の諸君、あとは頼む。

レギュラーに近づいたのは>>163が挙げた２年間のみ。
通算２９２安打では一流とはとても呼べない。

永久追放でよろしい。問答無用。

武闘派。必殺キックで審判の肋骨を粉砕。
しかし、おかげで仙一には妙に贔屓されていた。

いかに橘高とはいえ、例の暴行？退場はいただけない。

>>157
叩くにしても「ゴミ選手」という表現はないだろう。何様だ。

星野、島野、デステファーノ、そして微妙に時期ズレるが大西と聞くと中日のガラの悪さが思いおこされる
原はなんでこんなの穫ったんだか、、、声を出すからベンチに措くとかそういう考え方大嫌いだ

>>157　>>168に同意 日本のプロ野球が嫌いならそれで結構カキこまないでくれ あと吉田は一流じやあないがクズ選手ではないぞ

ヤクルトにいた山田勉で

巨体を生かしてメジャーの投手のようなダイナミックフォームから
真っ向から投げ下ろす速球とフォークに威力があった。打撃でもパワーがあったね。

力を精一杯溜めてリリースで一気に吐き出す感じで、いかにも球が重そうだった。
フォークも切れたし、もっと活躍していいピッチャーだった。

純粋な球の速さでいうと当時のヤクルトで一番速かったかもしれない
山部や石井よりも速かったかもしれない
たまに谷間で先発すると７回まで完封とかそんなことが出来る力があった
ハートが弱いと聞いたことあるがいかにも気の弱そうな大男という感じでした

1試合16奪三振はいまだにセ・リーグ記録

通算356イニングの投球回で200近い四死球というかなり危ういコントロール
コレさえなけりゃもっと活躍できたろうに

ジャミラ

弟の山田博が中日に2位指名受けたときは兄以上の素材で即戦力との評判で期待した
んだが入団後の成績はショボかった。
ちなみに兄はプロ通産30勝、弟は9勝。低レベルの競争だが一応兄の勝ち。

今はプロゴルファーを目指しているらしいが
ドラコン大会では４００ヤード（！）ぶっ飛ばして
ブッちぎりで優勝しているらしい。
要は始めから進むべき道を間違えたってことだなｗ

南海ホークスの
山田勉外野手と紛らわしい。

南海ホークスの
山田勉外野手

>>180
あのさぁ、せっかく大雨の休日なんだから、
もうちょっと書きやすい選手にしてもらえるとありがたいんだが。

で、山田勉外野手。
大鉄高校→松下電器という経歴は、あの福本豊と同じ。加えて俊足の外野手。
スカウトはは福本二世の誕生を夢みて指名したんだろうなという感じが伝わってくる選手。

一軍通産成績　391試合 533打数 135安打 8本塁打 22打点 打率.253

まあなんというか10年間真面目によくがんばった！！！

山田勉っていう名前が市役所の職員みたいでイイ

守備・走塁のスペシャリストだったのでしょうか　10年やったというのは頑張った方だよね
山田姓ではキクは既に出たっけ、阪神のあのクソ打てないキャッチャーの山田はまだ出てないね

湯上谷が活躍してた頃の南海で1,2番打ってたよね
地味だけど打率が良かったんで覚えてる
そう悪い選手だとは思わないが、やっぱり非力なのかな

広島移籍後も、地味にチームに貢献してた
右打ちの外野手として、数字以上の印象を残した

で落合記念館？

出席番号はいつも最後のほう

山村善則と岩木哲と山田勉の３人で、
南海大鉄高校トリオを結成し、
泥臭さ満載だった。

現役引退後、落合記念館の職員として採用される。
しかし記念館は”2000円も払ってあんな田舎まで落合のバットを見に行く奴が
いるのか”と心配されていたとおり不評で来客者が1日0人という日も。
おそらくは掃除以外に殆ど仕事がなかったと思われる。

ホークス球団母体が南海からダイエーに変わると同時に広島移籍。
何故だ？

川端順

83年ドラフト一位で広島に入団、　
2年目に11勝7敗7Sの成績をあげ新人王に輝く

入団2年目、パームボールを武器に新人王を獲得。
その後は中継ぎという地味なポジションに転向し黄金時代の広島に貢献。
しかし、このクラスの投手が中継ぎで登板していたのだから当時の広島が強かった
のも納得である。

通算４６勝２６敗の勝率の高さと防御率３．００はセットアッパーということを割り引いても立派。
特に８５〜９１年までの７年間中、６年は防御率２点台と安定感が抜群だった。

北別府と大野に始まり、その下の世代に津田や川口がいて、更にその下に長富や川端がいる。
あの時期の広島の層の厚さは異常。

セットアッパーの地位を飛躍的に高めたとは思うのだが、やはり記録に残ってない男
としていずれ忘れられていく運命

ブサイク
セットアッパーのブサイクとしてオリックスの鈴木平と双璧
しかも、ブサイクサまでも中途半端で、ブサイクの番付を作ったらドラ山本とか井上一樹とか岡田とかに食われてせいぜい小結止まり

パームボーラーというのは小林誠二とか石井丈とか寿命が短い気がするのですがこの人は長い方ですね

投手コーチとしてはどうだったんだろう・・・

フットボールアワーの岩尾もどきのモッサリした外見で華がなかった

いくらなんでもあの顔で順って…
似合わない

石渡茂

>>196
パームボーラーとしても小山正明や同僚だった大野・小林の影に隠れてしまいそうだな。

>>200
どうしても例の話題に言ってしまいがちだが…

西本近鉄で打てる遊撃手としてレギュラーを獲得。Ｓ５４〜５５年のパリーグ連覇に貢献

風雪や年輪が顔に刻み込まれた渋い男

西本近鉄を語る上で欠かせない名脇役。元々は守備専の選手だったが77年に
打撃開眼でベストナイン選出。また毎年2桁犠打を記録するなど小技も利いた。

プロならあれぐらいバットに当てれ

近鉄が球団消滅まで一度も日本一になれなかったのはコイツと加藤哲郎のせい

読売に移籍してからもサッパリだった。

引退後は近鉄球団のスカウトを長らく務め、後に二軍監督となったが、球団の消滅後は福岡ソフトバンクホークス球団職員（編成部長）、その後、2006年オフにホークスの二軍監督に就任した。

>>206
禿同
こいつ、何スクイズを外してんだと言いたかった
ファウルでもいいから、バットに当ててほしかったなぁ…

小川光明（元日テレ実況アナ）で

この人の声を聞くと、人工芝の鮮やかな緑と赤土と電子オルガンが
浮かんでくるのはなぜだろう
ぐぐったら、俺の大学学部の先輩だったのね、知らんかった
吉田某と一緒か

97年、小川の実況した試合は負けないという不敗神話ができる。翌年まで彼の実況した試合は15勝1敗。
97年は斎藤雅不調など巨人が4位に低迷した年であり、翌年もリリーフ炎上が頻発していたことを考えると、この数字は驚異的。

実況アナ一筋42年。60歳を越え、日テレ定年退職後も契約社員として実況を続けた。

どっちの料理ショーの勝敗を予言した男ｗ

たぶん夜は遊び人
「小川さんみたいにモテるワケじゃないけれども」→本人苦笑
カッコ内は青田昇さんだったかな…

たしか御本人は阪神ファンだったと記憶

おーっとー
ここで代打にしだがとうじょうかー

確かに馴染みの声なんだが、
ここに何か書くほどの思い入れはないな。

「たぶん」「たしか」とか不確定要素多すぎ。
関係者だったとはいえ、お題にすればいいってもんじゃない。

高木大成で

あっ引退してたねこの人

プリンスオブレオ
高校時代から甲子園で注目を集めるエリート
入団当初は走れるキャッチャー、転向後はシュアな打撃の三番バッター
確か菊何とかっていう女子アナと浮き名を流したことも（結婚したんだっけ？）

桐蔭学園‐慶應大のエリートコースを歩み、おまけに爽やかな系のイケメン
高校時代から強肩巧打俊足の捕手としてプロ注目の的だった。

親は郵便局の局長
今年ついに結婚

松井、大友、高木大
長打力が無い97年の西武を優勝に導いた俊足トリオの一人
打てて走れて守れるシュアなバッターとして黄金時代後のライオンズを支える

劣化が早く進み10年で現役人生を終える、
実際レギュラーと呼べる働きをしたのは4年間。

埼玉のガイドブックに、有名人の好きな店のお奨めメニューに掲載されていたが
カレー･坦々麺・エビチリって辛いものばかり。
どうも髪の方はあまり気にしてないようだ。

この選手もまたプロ入り時期を間違えた選手。
桐蔭時代は鉄砲型に強打、加えてキャプテンシーと間違いなく高校No.1捕手、
甲子園では送球の度におおっという歓声が上がった。捕手でこれだけのスター
というとあとはドカベン香川ぐらいしか記憶にない。
そのままプロ入りしていれば2年後にはプロを代表するような捕手になっていた
であろうに勿体無い。

大成すると思ってた　なんちゃって

>>227
それよりも、電通とかフジテレビあたりに初めから就職してた方がよかったのではないか？
良くも悪くも慶應っぽい。

ダン野村

「代理人」という概念を日本人に知らしめた功績は大きいと思う。
皮肉じゃなくてマジに。

>>231 に同意
日本人は「ビジネスとして自分の仕事を最大限こなす」というアメリカ人的なドライさが理解できないことがある
極悪人の弁護士が、極悪人が死刑にならないよう努力すると私憤を感じたりするのはそのためかと
そういう意味でこの人はクライアントが高額契約取れるよう最大限尽くすという自分の仕事に徹していると思う
伊良部を「人身売買」「ピンストライプへの拘りは譲れない」とか人権とからめてゴネて、高額契約勝ち取ったのなんかは痛快ですらあった

母親である野村沙知代と絶縁していることは、評価できる。

wikiより。
1978年、ヤクルトスワローズのテスト生として入団。ポジションは内野手。
1978年に「伊東克明」（伊東は母・沙知代の旧姓）、1979年から1980年まで「野村克晃」の名前で選手登録していたが、一度も1軍に上がることなく退団。

ある意味日本プロ野球界からもっとも嫌われている男。義父野村克也からも『そないに敵ばかり
作ってどうする』と諌められたことがある。

>>234
>>1のルールをよく読むべし。ｗｉｋｉを参考にするのはいいが丸写しはいくない。

>>234
野村監督を解任してなければ、
ダン野村とケニー野村の二人も、
ただ飯食わさないといけなかったのか思うと、
解任は仕方なかったと思う。

一家揃って日本球界に巣食うガン細胞

調子に乗るな！

何でこの一家はデブ顔ばっかなのか
球団によってはダンを出禁にしているところがあるのもすごい

宮本賢治（最近亡くなった共産党の人じゃなくヤクルトのピッチャー）

ドラフト１位

>>240
「最近？」と思って検索したら、今日じゃん。
まさかこのスレで宮本顕治死去を知るとは思わなかった。
ある意味、タイムリーなお題を出した240を褒めたい。

ヤクルトのサブマリン投手。
暗黒時代は炎上を繰り返したが、
チームが強くなると大洋キラーとして荒稼ぎし、二桁勝利も記録。

あー大洋に強かったね 近藤さんの大洋
ヤクルトは阪神と大洋にキッチリ勝ち越すことで何度もリーグ優勝できたな
黄金期は谷間先発とか大洋限定とか隙間の仕事をキッチリこなしていた感じ

一度でも二軍に落ちたら引退させる、と亜細亜大の矢野監督が強気な事言ってた割には、結構落ちてたな。

誰？

高校時代は甲子園優勝投手松本正志が同級生でいたため殆ど公式戦には
当番できず。甲子園でも1回か2回投げたことがあるようだが松本が江夏2世と
騒がれる裏で話題のかけらにもならなかった。

ハマコーに国会で「殺人者」呼ばわりされる（実際に同志を粛清したことあるらしいが）
というのは冗談として、、、


10勝のうち半分くらいは大洋だった　
大洋は宮本に負けすぎ、中日の小野にも最多勝プレゼントしたことあるし
亜大の後輩で上位指名でもない高津には完全に負けてしまった
（最近入った吉川というのが、亜大でアンダーということでサブマリン３世とかそんな名前で売り出していた）

ドラフト１位の割には伸びなかったな

もう少し活躍出来たと思うんだけど

小川博

８８年当時は、
近鉄・阿波野、日ハム・西崎、西武・渡辺＆工藤などとともに、
「パの若きエース」としてメディアに取り上げられることが多かった。
女性ファン獲得にも貢献。

高校時代から「群馬の玉三郎」と呼ばれ若い女性に人気があった。
伝説の10.19の第1戦にも先発した。

甲子園の豪腕投手という話題になると必ず名前の挙がる選手。

スリークウォーターとサイドの中間位から腕しならせてキレのある球放ってたね
88年には奪三振王も獲得、三振をとれるピッチャーだった



あっという間に後は埋まりそうね…

プロ野球史上最低最悪の男

凶悪犯

現役引退してから話題になった人

かって、プロ野球悪人番付という名物スレが殿堂板にあったが、この人の登場で
スレの更新が止まった。

なぜこれほどの罪を犯したにも関わらず、未だに永久追放処分が
下らないのかが不思議でしょうがない。

尾崎将司

かっての甲子園優勝投手。
まだ自由競争時代の時代だったがドライチ級の評価で西鉄入りした。

プロ野球では成功できなかったが、他業種への転職組ではジャイアント馬場、
坂東英二と並ぶ勝ち組ビッグスリー。

二軍では四番を打っていた

西鉄入団時に同期の池永正明の球を見て、”こんなのがいたんじゃ俺が野球で飯が食える
わけがない”とあっさり野球人生を捨ててゴルフに転向。
その見切り具合と決断の速さは凄い。事業・投資で成功できる人間は例外なく損切りが上手い。
尾崎が後にゴルフビジネスで大成功し尾崎帝国と呼ばれるようになったのもこの決断力があった
ればこそ。

野球の話からは離れてしまうが、日本ではまだまだ観る競技としてはマイナーで特権階級だけの娯楽
というイメージの強かったゴルフが、ジャンボの出現で一気にメジャースポーツに成長した。
その貢献度と影響力は国内では他に例えようがないほど絶大だと言えるだろう。

池永はともかく、この人獲得にも多額の契約金と諸費用がかけられ球団は経営難に
結果給料が高い高倉・城戸・田中久などトレードに放出、なお玉造・仰木は引退に追い込まれるきかっけに。

ギターと外車を手当たりしだい集めていたが、
あのコレクションは自己破産後どうなっただろうか？

あのダサい雪の結晶セーターをなんとかしてほしい

後ろ髪の襟足を伸ばす独特のヘアスタイルを全国の田舎ヤンキーや
その幼子に広めた。

彼のプロ野球選手時代を話しても、今の若者には
「えっ！？元々プロ野球の選手だったんだ！」
としか言われないわな。

清水義之

インフィールドフライの権威。

この人前に出たような気がするんだが、、、

大洋では銚子からレギュラー奪う

三塁守備は上手かった記憶がある

盛田・野村の年のドラフト4位。90年、苦労人を使うのが上手い須藤監督に見出され2番サードの
レギュラーを獲得。翌91年には初めて規定打席に到達。打率.266は一見平凡だが10盗塁して
失敗ゼロ。92年は32犠打を記録するなど数字以上に小技の利いた選手だった。

なかなか上がらないね　守備はまあまあだったよ

背番号もポジションも石井琢朗に奪われる。
その後石井は球団史でも屈指の選手になった事もあり非常に存在感が薄くなってしまった

石井琢朗にサードのポジションを奪われ、西武に
放出される。

うわーかぶった
ので連投で96年の開幕前に金銭トレードで阪神に入団
するがヒットを1本も打てずそのまま引退、

この頃の大洋の三塁手はこの人を含め大野、銚子となんかいまいちぱっと
しない選手が多かった気がする、
一時期二番を任されていたが二番らしくないとかよく言われてた。　

ところでインフィールドフライ事件は記録的にはどうなるの？　
達川のフィルダースチョイス？　それとも犠飛扱いになって清水に　
打点が付くの？

山村善則

大鉄高校時代は強打の超高校級3塁手。73年ドラフトでは高校生野手としてはただ1人、
1位指名を受け太平洋入り。76年一軍デビューするやプロ入り初打席、第2打席に連続
ホームランという離れ業をやってのける。当時、凋落しつつあったライオンズの希望の星
であった。

西武ライオンズ創立時の正三塁手、その後打撃を生かすため　外野手に転向、

そのポテンシャルの高さは広岡も高く評価していて、82年のキャンプイン直前に
フロントの独断で急きょ南海にトレードに出された時には
「監督の私の意向をまるっきり無視している！」
と激怒したという逸話が残っている。

ライオンズ創成期を支える
大鉄で73'甲子園出場
大鉄高校（これって何とかガネって読むんですよね）は土井とか福本とか名選手輩出していますね
自分は77'の準決で東邦に負けたときの大鉄が印象に少しあるけど、このときのメンバーでプロ入りした人っていますか？スイマセンm(_ _)m

「だいてつ」でいいんでしょ

この人は、プロ１，２打席本塁打で有名だけど
ライオンズの頃はあまり印象になくて、南海時代のほうが印象深い
それでも、山本雅や高柳となんかイメージ重なるんだよな

南海にトレード通告された時広岡だけじゃなく本人も激怒してたが、特に痛手ではなかった。
所詮その程度の選手。

今や伝説となった西武創立時のザル内野陣の一員、
この人の三塁だけではなく一塁・田渕、二塁・金城、遊撃・大原　など　
みな守備に難があり投手にとっては災難だった

南海時代のテーマソング
「えんやこらせ〜え、やっまむらっ」

この人の弟の勝彦も同時期にライオンズに在籍していたの
だが松沼兄弟のように脚光を浴びることはなかった、

ジョン・ズーバー

たった1年の横浜在籍であったが.310と高打率をマーク。

>>284
左腕エースの前田が阪神にドラフト外で入団している。前田は大阪選抜で4番
1塁手を務めるなど元々投手より打者としての才能を買われていて、入団後すぐに
野手に転向。しかし、結局1軍に上がれず終わった。

あと大鉄は>>285のとおり、だいてつと読む。しかしバンビ東邦と大鉄の準決勝
知ってる人間がなんで読めないんだ？？？

「何か忘れた頃に打つ外人」ということでコトー、タイゲーニーとともにズーバーが浮かぶ

>>291 ありがとう！しつこいようだが大鉄は「何とかガネ」って読んだような気がするんだが、、、
「いするぎ」とかああいう学校と混同していたのかもしれない　「尽誠」は「じんせい」なんだよな
　アホなんでスイマセン　大鉄は大阪だと当時はＰＬ、浪商とかに次ぐ二番手勢力だったんだろうかね
　バンビ東邦は凄かったね

１年で解雇されたが、

前年の３Ａコロンバスでは ２９４打数８４安打１本塁打　打率．２９３
メジャー通産では　　　　　１３６打数３４安打３本塁打　打率．２５０
で、日本では　　　　　　　２３２打数７２安打２本塁打　打率．３１０

成績の類似を考えると、本人は持ち味を発揮していたと思う。

ズーバーという名前がイイじゃないか　ベイは解雇することもなかったと思う

そうだね
TBSのみのもんたの朝の番組名みたいで
みのが毎日、応援しそうだ「朝、ズ〜バ〜」

うんこがズーバー

232打席でホームラン2本てのは外人としては厳しい
守備位置の融通が利けばまた違ったんだろうけども

体格もそれなりで非力な感じでもなかったのに、この長打力の無さは異常。

暗黒時代に逆戻りした森監督の頃の典型的なダメ外人。
相方だったドスターもダメダメだった。

加藤俊夫

晩年は何かの漫画賞で江口寿史を「新人」と言ったり失笑を買う発言目立ったが、それでも「まっぴら君」「それでもオレはオバケだぞ」あたりまでの加藤のナンセンス性は天才だと思う

マンガの方はよく分からないが、ＮＨＫ「連想ゲーム」で白組キャプテン務める。キレとテンポのイイヒント出しが秀逸だった。
ビートたけしのガッツ石松ネタで、ガッツが連想ゲーム出たら、加藤キャプテンはガッツのときは全部「パス！」と言い続け、それで白組勝ったがガッツはぶ然としていたというのがあった。

>>301と
>>302は、加藤芳郎。

加藤俊夫
仙台育英高校（現・仙台育英学園）で
1965年、大洋のドラフト2位指名を拒否。
社会人の日本軽金属を経て、1966年、第二次ドラフト1位でサンケイに入団。
アトムズ時代は目立った活躍は無く、自動車の無免許運転で逮捕され解雇。
1年のブランクを置いて、
東映で選手生活の再スタートを切ってから花を咲かせ始め、
1973年・1977年・1978年・1980年と計4度のオールスターゲーム出場や
ベストナイン・ダイヤモンドグラブ賞受賞（1977年）。
通算1507試合に出場した。
1982年に大洋へ移籍し1985年に現役引退。
ドラフト指名を拒否した球団に入団した数少ない選手の一人。

ノムさんが衰えて来た頃に打てて守れる捕手としてリーグを代表する存在になった。
四回オールスターに出た中でファンクラブの組織票が問題になった'78でも、
加藤の出場に異議を挟む声はなかった。

ヤクルト時代、ライバル大矢のミットに切れ目が入っていたという事件があった。
偶然のものなのか、誰かが故意でやったのかは真偽不明だが、間もなく加藤が
東映にトレードされたというのも事実。

アトムズ退団の経緯（無免許運転で事故を起こした）が
資料・書物によっては黒い霧事件に関する物と一緒にされている。

打てる捕手というよりは捕手の割には打てると言った方が正しいような

確か松岡か誰かの免許を勝手に拝借したあげくの事故だった気がする。

無免許運転、ミット切り目等人間性に問題ありそう。

王天上

>>310
王貞治の上を行くというありがたい登録名

顔も成績も知らないけれど、
名前はみんな知っている。

名前のスケールの大きさに萌える

ちなみに本名はフランク・オーテンジオ
いかに覚えにくい本名か分かる

これほど名前負けという言葉がふさわしい人物もいない・・・

暗黒期南海の営業努力が生み出した最高傑作。これで成績が伴えば文句なしだったのに…

名前のインパクトが強く、未だに名前だけは聞いたことがある人が
結構多いという意味では、なんとなく丹古母鬼馬二と被る。

本業では夏場にスタミナ切れを起こして一年目は可もなく不可もなく
だったが、2年目は早々に打撃不振に陥り、前期限りでクビになった。

ずーーっと台湾人かと思っていた　同じ時期南海に高っていうのもいたし

フランク・オーテンジオで王天上　苦しい、、、
あと調べても「成績はパッとせず」とあるが具体的な数字がないのだが数字分かる人いますか？
自分の記憶では２割５分　２０本ぐらいだったような

>>318
’79 、248 23本 56打点 113試合

’80 、257 7本 14打点 36試合

可もなく不可もなくと言った感じか。名前以上のインパクトはなかった。

ジェロッド・リガン

途中加入だがポートの穴を埋めた。

ポート、谷中の相次ぐ救援失敗。
ロッテから移籍した吉田篤史が使えず手薄だった右の救援陣を先発から転向した安藤と共に盛り立てた。
角度のある直球と落差の大きいフォークと適度な荒れ球で右のセットアッパーとして十分に役割を果たした。
どんでんの酷使がなければＪＦＫへの橋渡しとして、未だ活躍し続けただろうと思うと惜しい。

とにかく安心して見てられたセットアッパー
長身でイケメン、どこかぎこちないフォーム、打たせて取る安定したピッチング。
グライシンガーを見るとリガンを思い出す。

来日前もＮＹメッツのセットアッパーの切り札的存在だった。
日本での通算成績、52試合登板4勝1敗4セーブ奪三振44防御率2.07 。
怪我で無念の帰国だったが、もっと見たかったピッチャーの1人。

ひじの靭帯をやっちゃっての故障で長期離脱やむなしでのクビは
可哀想。

連打を浴びたりボークで傷口を拡げて、日シリでは本領を発揮出来なかった。
タコノリにサヨナラホームランくらったり、今の球児やウイリアムス程の安定感はなかった。
ダーウィン、ハシケン以上ＪＦＫ未満といった感じか。

決め球が無いのが惜しかったね。
あと、フェイドアウトする形で消えていったのは残念。

後に来たＪ・ウィリアムスが超当たり外人だったため、当たりかハズレか微妙な印象がある

当りだったでしょ。成績は十分合格点だった
その割に印象に残り難いのは2003後半〜2004前半という中途半端な活躍期間のせいなんだろうか

宇佐美徹也

記録の神様

山内以九士の弟子

野球ジャーナリスト。元コミッショナー事務局ＢＩＳデータ本部長。プロ野球の『記録』に
魅入られた男。
報知新聞時代は、その記録集計分析の妙と健筆から「記録の報知，報知の宇佐美」と
呼ばれた。

要は野球殿堂板住人の究極形体がこのお人。

この人で個人的に一番印象強いのは昭和59年に阪神福間が
西鉄稲尾の持つシーズン最多登板試合数の記録を破ろうかという時に
「先発中継ぎ抑えとフル回転で、年400イニング以上投げた稲尾の記録を
中継ぎワンポイントリリーフが主な福間ごときが破るのは許せん！」
と時の阪神の安藤監督に抗議文を送り、結局福間の新記録達成は
稲尾と同時代を生きた安藤の誠意（？）により見送りとなった。
ことの是非はともかく、この一本筋の通った主義主張を貫く生きざまは男らしいかと。

>>334
ちょっと大人気ないと思わないでもない。

そんなことしなくても、新記録達成時に稲尾の投球イニング数を示せば、
同じ78試合でも意味が違うことは誰もがわかるかと。
また、登板記録を塗り替えられても、稲尾の偉大さは全く変わらないだろうに。

確かオリックスの菊池原の時も同じようなイチャモンを
つけていた。

菊池原のときはピーコに手紙を無視され、記録を更新される。
>>335の言うように、稲尾の偉大さと内容が上なのはみんな知ってるし、
記録なんて塗り替えられるものなんだから、目くじらを立てても仕方ないのに。
稲尾もありがた迷惑だろうし、更新のチャンスを棒に振った福間も気の毒だ。

しかし福間は当時の阪神のリリーフエースで、記録騒動の前年にはタイトルも獲ってるのに。
そんな選手を差して「お前ごときに」と言わんばかりの手紙を送りつけるなんて失礼だろう

でもバースが王の本塁打記録に並ぼうかという昭和６０年の巨人阪神の最終戦で
王監督の指示があったのかなかったのか、巨人投手陣がバースとの勝負を避けて
四球で歩かせまくった時には宇佐美は怒っていたし、シーズン本塁打記録も
王の５５本（１４０試合制）とバースの５４本（１３０試合制）で併記して扱うべき
って言ってたな。その点では筋の通った人物だと評価するな。

では宇佐美の外圧に屈した男、安藤統男で

福富邦夫

>>340
阪神出身には珍しい慶応ボーイ。入団当時から将来の幹部候補生として期待を集め
中西監督の辞任を受けて８２年に監督の座にまで登りつめる。

安藤で
現役時代は鎌田の控え二塁手だったが、慶大出身のため
早くから幹部候補生として目を掛けられていた。

小林の引退によって傾きかけたチームを打のチームに
生まれ変わらせ、85年日本一の礎を作り上げた手腕は
もっと評価されていい

珍ファンの家族にまで及ぶ嫌がらせに嫌気が差して、球団の慰留も振りきって監督辞任。
しかしその翌年にはダイナマイト打線爆発で、球団史上初の日本一に輝くという間の悪さ。

明治大の平田勝男をドラフト指名した時、島岡御大に対して
「自分の慶大時代はよく六大学で御大にやられましたよ」とおだてまくって
当初プロ拒否の方向だったのを阪神入団にこぎつけたエピソードがあった。

阪神のフロントは昔、チーム運営は、

「慶應出の安藤と早稲田出の中村勝広に交代で監督やらせておけばいい」

・・・くらいの認識だった。

一般企業の管理職ならともかく、プロ野球の監督ですからねぇ。
結果は皆さんご存知の通り。

監督として1年目3位、2年目4位、3年目4位。
陰湿な嫌がらせで夫人をノイローゼに追い込んだ一部阪神ファンの行為は決して許される
ものではないのだが、この成績では安藤の監督能力にファンが疑問符を持つのも無理か
らぬ話。
特に翌年ほぼ同じ戦力で吉田が優勝させたことを考えると、やはり監督しての適性に欠け
るものがあったと判断せざるをえない。

育成型の指導者としてはなかなかの力量を持っていたんだがな。

後年、関根ヤクルトで作戦コーチとして池山や広沢たちを
辛抱強く起用し続けてたし。
性格的に優しかったのが指揮官としてはマイナスだったのかも。

ボビー・バレンタイン

現千葉ロッテ監督
大胆な選手起用と巧みな人心掌握術で万年Bクラスチームを日本一に導く。
また明るいキャラクターでファンからも愛され、日本球界の外国人監督ブームの火付け役に。

若くて優秀な日本人監督か少ないので、ネットなどてはＷＢＣ監督をさせたいなどとよく言われている

知名度もパ・リーグては王監督に次ぐほど有名

1995年最初の監督就任１年目で、万年Ｂクラスだった千葉ロッテマリーンズをリーグ２位に躍進させて(一時は首位に躍り出た事も)見事ファンの心を掴み、大いに評価を上げた。
80年代初期からしばらく外国人監督がいなかっただけに "さすがメジャー出身の監督だ" という印象を、鷹ファンな私でもその当時深く感じてしまった。



あと、何かの映像で器用におはしを使ってうどん？を食べていた姿は、彼のお茶目な人柄が感じ出てて、なんかヨカッタ(･∀･)

最初の監督就任時は、新浦安のダイエーで購入したＭＴＢでマリンスタジアムに通ってたw。

あのへんな変装は何度見ても笑える

広岡やフロントに責任があるとはいえ、１年で辞めちゃうとは罪作りな人だと、当時は思ったね。

メジャーでも

金にうるさい

功名心が強い目立ちたがり屋

と評価の別れる人物らしい。

（１）守銭奴　こいつの年俸とかありえない
（２）口は上手いが汚いことも結構やる　阿部や金本にぶつけたのまだ覚えてんぞ！里崎はいいキャッチャーだがローズの件は天罰
（３）就任の一年目か二年目がＭＡＸで、というパターンが多い
（４）社交的でアピール上手、そのくせルールを自分たちのいいように変えるというアメリカ人のイヤなところがある人だと思う

選手起用は奇抜でも、肝心の作戦面ではワンパターンで
次に何仕掛けてくるか相手には筒抜け状態。

山際 淳司

「江夏の21球」などの作品でスポーツライターとして時代を築いた。
つい最近読み直したが古臭い感じが全くしないね。

スローカーブをもう一球
ナックルボールを風に
８月のカクテル光線
ファールフライの行方



内容もさることながら、タイトルのセンスが秀逸すぎる。


個人的に一番好きな(泣けた)話は、
後楽園のカメラディレクターが長島さん引退試合で、突発的に外野席に挨拶に行ったのを涙でカメラに指示出来なかったというもの。

タイトル失念!申し訳ないです…

ＮＨＫ「サンデースポーツ」のキャスターを勤めてられましたね。
淡々とした朴訥な語り口の中にも鋭い観察眼が垣間見られて好きでした。
病気で番組を降板された直後に、お亡くなりになられたのはショックだったのを覚えています。

敵を作らないような風貌や語り口だった。

野球じゃないがスーパーサッカーでのビートたけしとのかけ合いが面白かった

「0が指定した選手」って言ってるのに、ジャーナリストやアナウンサーを指定するのはどうなんだろう。
いくら野球関係の人物とはいえ、守備範囲が広すぎないか。

>>366
もうすでに
・梶原一騎
・近藤唯之
・野村沙知代
・やくみつる
がお題になってるからなぁ。


この人、早く死にすぎ。もっと山際調の文章読みたかったのに…。
今リストを確認したが、千葉茂が抜けてる気がする。

顔がキモイ

山藤章二とよく間違える

柳田聖人

筒井壮

>>370で

93年オフにダイエーからヤクルトへトレード。
95年オフに古巣ダイエーへトレード。
地味ながらトレード先で日本一を体験してる、運のいい選手。

南海時代は、投手だった。

地味ながら暗黒から強豪へと変貌しつつあったホークスに欠かせない存在。
大味だったホークスの野球に緻密さやズルさを植え付けたバイプレーヤー。

「やなぎだ　しかと」でいいんだよね？　
って普通読めねえよ、

>>375
「しかと」がネタだと思った自分ｶﾞｲﾙ。orz

555試合 .238 3本 114打点

これではバイプレイヤーが精一杯。

南海最期のドラフト、
1987年のドラフト指名選手６人の中で、
一番成績が劣る。

同期の高卒プロ入り組は活躍選手が結構多いが、その中では地味な方。

下位打線か守備固め要員のイメージしかないような気がする。

小川亨

風雪や年輪が顔に刻み込まれた渋い男

石渡の時も同じこと書いたが

愛称：モーやん。
西本近鉄V2戦士の一塁手で、近鉄一筋17年、球団最多試合出場
（1908試合）を誇る。

小学生の頃、不自由な級友を背負って登校し表彰されたこともある温厚な人柄。

終身打率.2835は、
広瀬叔功（.2824）、土井正博(.2820)、有藤道世（.2816）、
原辰徳（.2786）、青田昇（.2782）、野村克也（.2770）らを
上回るスゴイ打者。

見た目がどう見ても飯場の親方。
バットよりツルハシのほうが絶対似合う。

良い選手だが、ここまで名前が出ないくらい地味

キング・オブ・地味といってよい名選手

1971年に、規定打席に達して、
打率.315、20本塁打をマークしながら、
40打点しかあげられなかった。

初球は絶対と言っていい程振らないというポリシー故、好球をあっさり見逃したり、相手投手がカウントを稼ぎやすいデメリットがあった。

百姓顔

福富邦夫

暗黒時代のアトムズでセンターのポジションを早くから確保して、
２番打者としてチームを支えた

左の中距離砲。まだアトムズと名乗っていた暗黒時代ヤクルトの主力打者。晩年は主に代打
としてチームに貢献。79年ヤクルト日本一を見届けるかのように翌々年バットを置いた。

ライオンズが西鉄から太平洋へと変わった73年に移籍して、
ここでもコンスタントに活躍し、３年連続最下位だったライオンズを
引き上げた。
２年でヤクルトへ戻ったが。

現役引退後はヤクルトでファームの指導者を長く務め、来るべき黄金期の礎を築くのに貢献する。

すぐに表札を盗まれそうな名字

太平洋へトレードされ２年間だけプレーし、再びヤクルトへ戻った
意図が分からん。
当時のアトムズ監督だった三原脩が新生ライオンズへのエールとしての
レンタル移籍みたいな感じだったのか？

1971年にオールスターに出場しているらしいが該当年の成績はとても冴えた物とは言えず。
他に人いなかったのかな

広島県出身で、中学で張本が先輩、高津が後輩らしい
同時期のライオンズ→ヤクルトというとロジャー・レポーズがいる

あと武上と同時期じゃないか
武上、若松、福富の外野陣だった気がする
山下慶徳もいたかな

つい「ハリウッド」が頭に浮かんでしまったのはオレだけじゃないはずだ、　
きっと当時はその類の野次を飛ばされたに違いない、

福良淳一

守備が上手い。
マルカーノ移籍以降、乱戦となった阪急の二塁手争いに終止符を打った好選手。

福良、いとしぶし

一時期イチローの後ろに座り、二番としてベンチの指示を何でもこなした。
イチローをして「すべての試合で必要とされるような選手になりたい」
と言わしめるほど尊敬された。

オリックス初期はブルーサンダー打線の2番を担当し、黒子として
一番打者だった松永とクリーンアップの間を繋ぐ渋い活躍を
していた。

俺の中では、福原とごっちゃになっている。

日ハムのコーチでは糞。

肩が弱すぎた（いまは日ハムの２軍監督じゃ？）

山越吉洋

>>407
２塁守備は上手かったけど（836連続守備機会無失策記録を持つ）、
ゴールデングラブ賞に縁がなかったのはそのためだと聞いた。
他球団のライバルに辻や白井などがいたのもあったが。

小川健太郎

1960年代中日のエース。背面投法で王を打ち取ったことばかりが話題になるが、
実働7年で二桁勝利5回、うち20勝を2回も記録しており、まかり間違えても色物などではない。

54年東映入団するも何の実績も無く2年で解雇。その後、アマチュア時代の紆余曲折を
経て、64年中日に再入団したときは既に30歳であった。しかしそこから努力で這い上がり、
入団4年目には279イニングを投げ29勝12敗の好成績でセ・リーグ最多勝投手となる。

なんとなくその人生はロバートレッドフォードの映画『ナチュラル』の主人公とかぶる。

３１歳から３５歳の間が、
１７勝・１７勝・２９勝・１０勝・２０勝。
ある意味桁外れ。

例の事件に連座していた選手でマスコミに向けて何らかの発言を残している選手のほぼ全員が
自らの関与や故意を否定しているのに、この人だけは「まぁやってもうたことはしゃあない」
的な開き直りとも言える発言をしているのが興味深い。ある意味一番潔いのかも。

遅咲きで、永久追放の前年３５歳で２０勝してただけに、まだまだ本来は現役を続けられただろう。
追放後も酒とギャンブルに溺れる、屑な人生を送ってたらしい。

>>413
その29勝と20勝の間の10勝がポイント。ちなみにその年の成績は10勝20敗という
不可解な成績。まあ、やってたんだろうなこれ・・・。

>>412
映画ナチュラルの最後も35歳でプロ入りしたレッドフォードがマフィアから、『その年
じゃもう長くは現役でいられまい。金はあって困ることはないぞ。』と八百長を持ち
かけられる。きっとリアルでそれと同じような状況があったのではと妄想。

蛇足ですがナチュラルは野球映画の最高傑作だと思います。未見の方は必見。

この殿堂板では擁護派の書き込みが多かったが、ここでは殆んどクロ認定されてるな。
アホクサｗ

追放された後も球界との関わりが無くなったわけではなく、
アマチュアの試合を見て回っては「あの選手は絶対に獲得するべき」みたいな電話を
中日の球団事務所に掛けることがあったみたいだな。

背面投法が有名だがツイスト投法というのもあった。場面によっては上から投げたり。
残念なことに映像は残っていないみたいだが。

私生活の乱脈ぶりがクローズアップされてるけど子供には物凄く優しかったようだな。
サインボールを桐の箱に入れて届けたという信じられないようなエピソードもあった。

遅咲きの選手だっただけに、うまくいけば中日V1戦士にギリギリ残れたかも知れないのに。
己の才能を摘みとった自堕落な性格が惜しまれる。
30でプロにリトライしただけに、もう少し地に足の着いた生活ができるはずだったが。

ベン・リベラ

９８年に阪神の守護神として活躍。

2mの巨体から繰り出す150kmの直球と落差の大きいフォークは圧巻。
ただ当時の阪神弱体投手陣ではリベラに繋ぐまでに到る事なく敗れるケースが多かったのが悲しい。

確か黒い大魔神と呼ばれてたような気がする

通算成績73試合登板　3勝4敗39セーブ　防御率1.84
当時はリベラが出てくればもう阪神の勝ちは決まったという安心感があった。
その信頼度は同じ名前のNYヤンキース・リベラに匹敵した。

野手としては山越吉洋 より活躍しなかった

牽制、フィールディング、クイックモーションが下手で、フィニッシュで体
が一塁側に流れ過ぎるという外人大型投手にありがちな欠点を概ね兼ね備えていた。
それでも結果的に抑えていたのに、短所を殊更気にするノムさんに疎まれ、
二年で解雇になってしまった。
肘を痛めたのもあるが、長所を重視する監督なら、もっとプレーできたと思う。

屁がとてつもなく臭かった

チームが弱すぎて糞の持ち腐れだった

顔は恐かったが、声は意外と可愛らしかったらしい。

石井茂雄

サイドスローからの多彩な変化球で西本近鉄のローテの一角を勤める。
晩年は西鉄撤退で混迷期のライオンズの貴重な先発要員として逆風の中黙々と
投げた。

97年辺りの週ベで取り上げられてたけど超イケメンだったね

大毎か東映に入ってたら銀幕デビューの話が来たのは間違いない、つーエピソードも納得。

米田に次ぐ第一期阪急(だよね)黄金時代の準エース。

スマソ
>>431
西本近鉄　×
西本阪急　○

打撃にも定評があり、1試合4安打を達成した事もある

クラウンを自由契約で退団した後、テスト入団で長島巨人に入った。
最初の１ヶ月でローテの谷間に先発して２勝を挙げたが、江川が１軍に
登場すると出番が激減し、引退に追い込まれた。
この時189勝。２桁勝つ力はもう無かったと思うが、（クラウン時代は５勝がやっと）
巨人の打線も世代交代の時期だったのがな。

'67年には規定投球回数達成投手中最悪の防御率で、最高勝率のタイトルを獲得する珍記録。
通算189勝をあげながら、防御率ベストテン入りが１回だけ。

石井 茂雄（いしい しげお、1939年5月6日 - ）は、元プロ野球選手（投手）。岡山県出身。右投げ右打ち。
1957年8月、岡山県立勝山高等学校定時制を中退し、阪急ブレーブスに入団する。入団7年目の1963年に17勝を挙げて先発投手陣の一員となり、
梶本隆夫・米田哲也・足立光宏らとともに1960年代の阪急の主力投手として活躍した。
1964年には自己最高の28勝をマークするも、小山正明（大毎）が30勝を挙げたため惜しくも最多勝には届かなかった。
1967年に最高勝率（9勝4敗、.692）を獲得。
1973年に金銭トレードで太平洋に移籍、1978年クラウンを自由契約となるまでライオンズに在籍する。
1979年の1年間巨人でプレーしたのち現役を引退。福岡市でスナックを経営する。
投手としては技巧派で、カーブ、スライダー、シンカーと多彩な変化球に超スローボールを時折織り交ぜて打者を翻弄し、
長嶋茂雄巨人監督（当時）をして「これがプロのピッチング。芸術品だ」と言わしめたほどである。
またバッティングにも非凡なものがあり、1965年5月21日東映戦で3二塁打を打ち、4打席目で右中間を破る強打を放つと
「1試合4二塁打」の日本記録達成などものともせず全力疾走し、見事に三塁打にしたことがある。

ってウィキペディアに書いてた

>>435
本来もう老衰で引退のはずだった。
三角トレードでエースの小林が抜け、江川が開幕2ヶ月出場停止となったため
先発のコマが足りなくなった巨人が、つけ焼き刃で補強したもの。
江川出場解禁→石井引退は当初からの既定路線。

晩年の巨人時代少し記憶にありますが、ストレート130キロ台前半とかだったと思う
頑張っているなあとも思ったけど、巨人も弱かったし酷い面あった

藤本定義

別名・伊予の古狸。
戦前の巨人と戦後の阪神で監督を務め、阪神監督時代は
当時巨人の監督だった川上をペコペコさせて、当時の阪神に
蔓延していた巨人コンプレックスを払拭させた。

打倒巨人に向けた意識改革が半端じゃなく、攻撃的な言動が多かった。
「テツは王と長嶋をよう使いこなせん。慣れん大金を持ってどうしていいかわからん貧乏人と一緒や。」
の発言が翌日「テツは乞食」と見出しを飾った事もあった。
柴田や土井に聞こえる様に
「王と長嶋が凄い言うても、こいつらは大した事ない。誰やったかな？このヘナチョコ共は」
と嫌味を言ったり。
このような巨人恐るに足りずといった言動によって巨人コンプを払拭し、二回のリーグ優勝に導いた。

その反面、晩年には
「本当は巨人のことが好きで好きでしょうがなかったし、
　新米監督のテツのことが心配でならなかった。
　だからああでも空威張りしていないと、阪神監督としての
　自分の立場と理性を守ることがとてもじゃないが出来なかった。」
と心情告白している。

また昭和３７年日本シリーズでは水原東映相手に緒戦から２連勝すると
ヘッドコーチの青田昇には
　「なあ、アオ。俺はこうしてお前と一緒にまた野球が出来て
　　おまけに優勝までして、それでもう十分なんや。
　　でも俺と違っておミズはただ一人でパリーグに乗り込んで苦労しとる。
　　もしここで４連敗でもしようもんなら、下手すりゃ首が飛ぶかもしれん。
　　それじゃああんまりにもおミズが不憫だ。
　　だから今回は何が何でも勝とうって気持ちが沸かんのよ。」
と語りかけたという。
そんな指揮官の重いを知ってか知らずか阪神はその後、２引き分けを挟んで４連敗。
逆転で東映が初の日本一に輝くと、勝利の胴上げをされている水原を見上げながら
悔しさも見せずに、万感の思いで拍手を送くっている老将の姿があった…

そんな余計な温情のせいで阪神球団初の日本一までそれから23年も待つハメになる

ああスマンレス番間違えた。なので褒める
監督としての通算1657勝は鶴岡、三原に次ぐ歴代3位

57歳で阪神の監督に就任した時、最初は背番号60だった。
しかしある日、当時の流行歌だった坂本九の「悲しき60歳」を聞いて
60番が嫌になり、後日61に変更したという話がある。
そして64歳まで阪神の監督を勤めた。
当時の60歳は現在よりもかなりの高齢というイメージもあった。

戦後のチーム成績見ると、
ある程度戦力が整っていないと真価を発揮できない監督といえる。
例えれば、今の巨人で黄金時代を作ることは出来るが、
今の楽天を３年かけて強くすることは出来ない人。

中日と巨人が首位争いしている年に「テツをクビにするわけにはいかない」と巨人に肩入れしたことがあるって聞いたことあるが、、、
あと村山には自分で登板したい日にマルつけさせてローテ決めさせていたらしいが選手を甘やかせすぎでは、、、

川上がオールスターで藤本に「おいっウチのユタカ（江夏をオールスターで連投させて）潰す気かぁ！」と
怒鳴ったら、川上がソッコーで走っていって最敬礼したというエピソードはやはり微笑ましい

この人のせいとは言えないが、プロ野球初の没収試合の監督として記録が残っている。
挙句、本来なら巨人優勝のところをグレートリングが没収試合で勝ち星を拾って優勝したからえらい迷惑な話。

正力亨

真鍋勝己

正力で。

元読売巨人軍オーナー。大正力の御曹司。
ネット裏から「ナガシマくん！ここはバントだ！」と叫んだという逸話の残る無類の善人。

自分のチームを愛していたことは間違いない。
そのことだけでも褒めていいと思う。

ＯＮを愛していた、とウィキにもあったし、やっぱりＯＮ解雇したのは務台だったのかな、よく分からないけど
イイ意味でも坊ちゃん然とした人だったのだろう

先代の親父松太郎、次代のナベツネの超濃い系キャラ2人に挟まれ激しく存在感が薄い

偉大な父親の下に生まれた無能な2代目という表現がぴったり。
かといって読売新聞の筆頭株主をグループ内で無下にもできず、最終的に与えられた
役職が巨人軍オーナーという名誉職であったという。

そのオーナー職も実権を努台光雄、渡辺恒雄に握られて最終的には名誉オーナーに棚上げされて今日に至る。
親譲りのアイデアマンだがとにかく実行力と決断力の伴わない人物らしい。

親の権威だけで生きている。

かなりの放蕩ぶりで、夜の街ではばらまくように金を使っていたという｡

巨人の交際費が、オーナーの遊び金だけで億を超えるようになり、
「これはいくらなんでも見過ごすわけにはいかない」と読売本社から
人間を送り込まれ、読売から球団への圧力が強まることになる｡

そしてこの交際費問題での読売の介入が、後のナベツネが登場する一因となる｡

古川慎一

1年目から16本塁打をつなど核弾頭として活躍し、おおいに
期待される、そして翌年には落合が中日に移籍したため
有藤監督に4番の後釜に指名される。

常にフルスィング。長打力と思い切りの良さを売り物にしていた異色の1番打者。

伝説の１０・１９でも、重要な役割を担い、日本中の注目を集めた。

東都リーグで４試合連続本塁打を記録し、84年ロサンゼルスオリンピックにも出場。

>>461
その1年目の打率.274本塁打16本が生涯最高成績。
2年目の成績は打率.222本塁打12本。これで落合の後継者っていったい・・・・。

有藤になる前はロッテは一応Ａクラスの常連で、前期優勝はするようなチームだったのだが
有藤になって一気にガクーンと来た感じだ
一二番の西村とか横田はまあまあだっただけに、外人がハズレばっかりになってきたのと、この古田とか岡部とか佐藤あたりが中軸を打っていたことが大きかったかと
古川と岡部は毎年「ひょっとすると確変するんじゃないかなー」と思っていたが一回も確変することはなかった

この人の年は清原を始め高卒の選手が多く指名された年で、大学社会人は不作の年だった（一応伊東昭、荒井、園川とそこそこ活躍した選手もいるけど）

結局1年目のそれも後半だけがすべて、
落合の後の4番に指名されていたが、4番をに定着どころか
規定打席に達することもなかった

周囲の期待は大きかったが目立った活躍もないまま、10年でその　
現役生活を終える、33歳しかも落合よりも早い引退であった。

バンプ・ウィルス

メジャー通算196盗塁。来日前年までメジャーでレギュラーとしてプレーし続けた超大物…のはずだった。

モーリー・ウィルスの息子。やっぱり足は速い。

>>468
ふぅん。
じゃあその理屈だと直接被害を被った俺は叩いていいわけか。謝罪してもらってないし。

まぁ叩くかどういう方法をとるかは俺の胸一つだがな。

福本と一緒に競走馬と競争するイベントで
１着になったことがある。
２着は福本で、競走馬はビリだった。

83年、新生上田阪急の目玉として来日。そのときコンビでいっしょに来日したのがあのブーマー。
その時点での評価はメジャーでレギュラーのバンプ＞＞＞３A止まりのブーマーであった。
しかし、シーズンが始まるや両者の評価は完全に大逆転。1年目の前半こそ3割を打って
そこそこチームに貢献したが徐々に打率は低下。逆にブーマーは周知の大活躍。
2年目、ブーマーが３冠王をとる横で寂しく解雇されてしまった。

何かやる気のない態度、日本球界を小馬鹿にして首脳陣のいうことに耳を貸そうとしない態度に上さんがキレたらしい

守備のミスが多く、来日一年目はリーグ最多失策を記録
やる気が無かったのか、単に下手糞だったのか

あまりの態度の悪さに上田がブチギレ。
球団がバンプの肩を持ったので、上田が抗議のストで1試合休んだ。
１選手の処遇でこんなことが起きたのは前代未聞だろう。

まさに阪急ブレーブス最悪のダメ外人。
エラーは多い、態度は悪いなど・・・

>>477
セカンドで22失策で、リーグでも突出していた。

高倉照幸

西鉄黄金時代のトップバッター。
さっぱり練習しない（表向きでも陰でも）くせに試合ではバカスカ打ったため、
中西も豊田も「真の天才は高倉」と言っている。

斬り込み隊長と初めて呼ばれたのがこの人。流線型打線は2番豊田が有名だが、
足が速くて大きいのも打てる、三原の理想に適う1番高倉の存在も大きい。
西鉄最大の弱点だった外野守備でも、センターとして大下・関口の下手な両翼をカバー。
大舞台にも強く、移籍後もきっちり結果を残している。

西鉄ＯＢの集まった記念試合でも、ほぼ同年齢の中西・豊田がヨレヨレの中で
1人鋭いスィングでホームランをかっ飛ばしていた。
現役時代をリアルで見たかったものだ。

オールスターゲーム出場 9回（1956年、1957年、1959年、1961年〜1966年）。
読売ジャイアンツでは、第34代巨人軍4番打者として、活躍した。

通算１７９３試合で四死球が４２３。最多が６３年の４３ではちと寂しい。
好球必打で初球から狙っていくタイプとはいえ、出塁が最優先の１番としては少なすぎるかと。

高倉個人への叩きではないが、末次が成長するまでのV9巨人初期には
高倉、関根潤三、森永勝也、吉田勝豊…とピークの過ぎたベテランを他球団から連れて来て
ONの後ろの5番6番を打たせては、1〜2年で使い捨てを繰り返していた。
巨人から見れば所詮外様のロートル・拾ってやった選手という感覚なのかもしれないが
まがいなりとも前所属球団ではチームの顔として君臨していたスター選手にもう少し敬意を示せよ！と憤りを感じていたが
後年にも張本勲、加藤英司、簑田浩二、落合博満、江藤智、清原和博…と悪しき伝統は変わらず。
いい加減こんな球団無くなればいいのに…

人格者であり、遊びは一切やらず趣味に金をつぎ込むマニアな人物
無論悪い事ではないけど、当時の西鉄のイメージとはかけ離れてる

>>487
物凄いカーマニアで、当時の高級外車に年俸の大部分を費やして
購入し、あまり走らせずにエンジン音を堪能するという一面があったそうだ。

財政難で西鉄を放出されてからは出番がかなり減ってしまった。
年食ってから慣れない環境でのプレーは辛かったろう。

八名信夫

時代劇、刑事ドラマ等に欠かせない名悪役。
悪役商会のリーダーとしても有名。

元東映フライヤーズ投手。怪我で野球選手を断念しそのまま親会社の東映に就職という異色派。

青汁のＣＭはあまりにも有名。

誰の話か忘れたが、駒沢球場の外野フェンスには穴が開いていて、
何人かの優しい選手が近所の子ども達をそこから入れ、ただで見させてやってたらしい。
その中の一人が後の八名だったそうだ。
趣味は草むしり。現在は少年犯罪防止に関する講演活動も熱心に行っている。
プロレスもそうだが、悪役の方が素ではいい人であることが多いんだよな。

ジャイアント馬場、ジャンボ尾崎と並んで、野球選手だったことがトリビアになる。
それくらい野球選手として無名な人。怪我のせいもあるけど。

顔が怖い

毒島章一と同学年。
もし選手として大成していたら、あの暴れん坊軍団の中でどんな活躍をしていたかと色々妄想が膨らむが、
まあ、そんな風に妄想膨らませるぐらいしか、野球選手として語る要素はない。

岡山東商業から明治大（中退だけど）だから、秋山土井の黄金バッテリーの２つ下の直系の後輩に当たる。

怪我で現役生活を断念した時に、当時の東映大川博オーナーから
「ＯＮに打たれるよりも、高倉健に打たれろ！」
との檄を受けて俳優に転向…とあるが、八名が現役引退した昭和３３年といえば
王のルーキーイヤーで「王、王、三振王！」と野次られていた時分。
当然ＯＮなんて表記は存在していなかったし、ついでに言えば当時の健さんも
まだまだ駆け出しの冴えない青二才で、後年の大スターの片鱗も感じられなかった時代…

以上のことから考えても、この逸話は本人か第三者かは知らないが
作為的に作られた美談仕立ての嘘八百であると考えて間違いないだろう。

東映に入ってなかったら役者になれなかったろうし、顔がこんなんじゃなかったら東映も声かけなかったろう
運がいいだけの人か
追・野球と違うのだが「仁義なき戦い」の超悪役・金子信雄があの料理番組のひょうひょうとした金子さんと同一人物だと知ったときはビックリしたものだった

甲子園大会も近いし、阪神・萩原誠で

91年夏、全国制覇した大阪桐蔭高校の主軸。
あのチームといえばエース和田友に恐怖の打線(沢村とか絶対プロ入ると思ったのに…他チームだけど鹿実の俣瀬とかも)。
個人的にはあの打線は82年池田、84年取手二、00年智弁、01年日大三よりも驚異的だった。
あくまで個人的思い出補完だと思うが


その後、当然のように阪神でドラ１。31番の背番号が期待の大きさを表していた。

あとかなりのイケメン

素晴らしすぎる奥さんの持ち主

>>499

不謹慎ながらもﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

『誠』一文字の登録名が新撰組みたいでかっこいい

95年か96年の今頃プチブレイクしてたような

>>502
素晴らしすぎる奥さん？
Wikiには恐妻家であった、とあるが...
姓が変わった事とも何か関係あるの？

ニックネームで選手登録したのに活躍できないと格好悪いといういい例。

阪神は高卒ドラ1で大成と言えるレベルまで育ったのは江夏、藤川のみで他は良い所中込レベル
阪神は嫌いじゃないが他所だったらまた違った結果だったのかなと思う

掛布と同じ三塁手であったため「掛布2世」と期待され、
背番号31を与えられたが伸び悩み31を剥奪され35に変更
栄光の31もこの人が付けてからケチがつき不吉な背番号
と呼ばれたりするようになった。

掛布の31番の後継者としてはかなりの期待外れ。

あと「服部誠（誠斗）」となってから「このヒト誰？」みたいな存在に。

高橋雅裕

88年は3割近い打率を残し、ショートで連続守備機会無失策記録を作るなど、大ちゃんの後継者として充分な素質を見せた。

「ニュースーパーカートリオ」のパーとして活躍。

愛知の名門・名古屋電気高校出身
工藤公康の後輩、イチローの先輩にあたる

足が速い。ファミスタでは非常に重宝した。

応援歌に無理がある。

マッサーが打つぞライトへホームラン
マッサーが打つぞレフトへホームラン

連続守備機会無失策記録を作った割には名手のイメージがない。
守備範囲やグラブ捌き等を考えれば平均レベルの選手だったような気がする。

大洋って、山下や高木豊も連続無失策の記録みたいなの持ってた気がするが、高木豊を名手という人少ないし、山下だって堅実だったが吉田、大橋みたいに神扱いする人少ないと思う
高橋は走攻守平均的でしたね そのニュースーパーカートリオというのは失礼ながら初耳です(笑)
あとの２人誰ですか？

晩年のロッテ在籍時、イースタンで岩手に来たとき、客席にいたオネーチャン（追っかけ）とフェンス越しの会話に花を咲かせ、ちんたらと試合前のアップをこなしていたことを思い出した。

長打力皆無の8番バッターのクセにブルブル振り回して、やたらと三振していた大馬鹿野郎。
イメージやタイプとは違い盗塁やバントが下手くそで、とかく大雑把な選手だった印象が強い。

デービッド・ニルソン（ディンゴ）

メジャーのオールスター捕手。
オーストラリアじゃ英雄視されてる

オーストラリア代表だっけ？
捕手もできるんだっけ？

左打ちの巧打の捕手。アテネ五輪ではオーストラリア代表のキャプテンとして日本に連勝。銀メダル獲得の立役者に。

横浜スタジアムで場外弾打った

ダメ外人の典型。中日史上最低の外人。

連投スマソ。

五輪出場資格欲しさに来日した腰掛け野郎。
五輪期間中はチームから離れて良いという契約ながら、あまりの不振に五輪前に解雇される体たらく。

メジャーが５輪への選手派遣を拒んだため、どうしてもオーストラリア代表として
出場したかったディンゴがメジャー退団、中日入りという選択肢を取った。

しかし、やはり腰掛け気分での来日。最初から日本野球に適応しようとする気が
ゼロ。結果、打率.180 本塁打１本という惨めな成績に終わった。
本来の実力はこんなものではないはずなのだが・・・・。

中日は伝統的に外国人選手、特に野手に関しては獲って来るのが上手いチームだと思うんだが
コイツといいケビン・ミラーといい、中途半端に大物を獲りに行くととんでもない大ポカをたまにやらかすんだよな。

日本チームから打つな馬鹿やろう！あと守備も酷かった

>>528 ステアーズも当初期待されたような ステアーズとかミラーとか妙に向こうでは活躍するのも不思議

中村稔

あーっと審判で同じ名前の人いたんだ
巨人の中村稔で
投手コーチとして有名
桑田とかは「稔さん」と親しみを込めて呼んでいたと聞いたことある

>>530
ごめん。元巨人投手と現パリーグ審判員どっち？

>>531が元巨人の投手で書いているので、それに倣おう。

まったくの無名選手であった西本聖を指導、エース級投手に育て上げる。
また、槙原は阪神戦で10回完封勝利という鮮烈デビューを飾ったが、先発槙原というのは、この人の進言によるもの。
投げたくてウズウズしていた槙原の心情を見抜いていたらしい。

日本で最初にチェンジアップを使った人。
ドジャースのベロビーチキャンプで教えてもらったらしい。

確か2軍の投手コーチ時代に、湯口を気遣って、もっと長い目で
見てやるべきと擁護したのがこの人だったはず。
だが、川上や中尾は耳を貸さなかったが・・・

叩くべきところが見当たらないんだがどうしたものか。

藤田さんと中村稔は叩くところ少ないよな

強いて言うとゲンダイみたいなとこに時々書いているのはいかがなものかと　あとどこかのチームで監督の誘い無かったのかなあ　監督としてどうだったのかも見てみたかった

それからここからは「憶測」になるのですが、、、
（１）広岡西武とやった日本シリーズで、
第一戦ＫＯの江川が前々から確執のあった投手コーチの叱責にキレて、練習日に普通はあり得ない３００球くらいの投げ込みをやり出して、で４戦も肩ヘロヘロの江川で落としたことあるのだが、、、
この「確執のあったコーチ」って稔さんじゃないの？

（２）これは多分違うが、、、
森・西武に４タテされた日本シリのあと「先発ピッチャーの登板試合を漏洩していたコーチがいた」と巨人の関係者の暴露があったのだが、これってやはり投手コーチの可能性が高いから稔さん？
（藤田さんと一心同体みたいなとこあったし多分稔さんじゃないだろう。近藤とか森とも親しいからやりそうだが）

ドラフト外入団の西本を球界を代表する投手に育てたことで知られるが他には
これといった投手を育てていない。
素材の宝庫の巨人じゃなくて、できればマイナーチームでその育成手腕を試して
欲しかった。

高卒投手で13年の現役のうち、チェンジアップを覚える5年目までが3勝5敗。
また、足の骨折で2年ほどブランクがある。
故障で引退したわけではないだけに、現役13年は短いと思うし、その空白期間もあって、
一度20勝を達成した以外、これといった数字を残していない。

投手コーチつながりということで、小谷正勝で

1971年のオールスターでセのピッチャー達がノーノーリレーをやってのけた時、最後を締めたのがこの人

江夏豊も週ベのコラムで絶賛するほどの名伯楽。
大洋・横浜、ヤクルトで活躍。

現役時代はサイドスローからの多彩な変化球で、使い減りしないタフな中継ぎ・抑え役
として活躍。

カーブピッチャー

なぜ巨人のコーチに？

サイドだったのかなあ…

大洋のリリーフエースだったが、巨人の宮田と同じく
セーブポイント制度がまだ制定前だったので、過小評価されている。
通算記録の６セーブは制定後で、晩年のものだった。

現役時代は晩年しか知らないのだが、太って球も遅かったし凄い変化球も無かった。
パッとしないロートル投手のイメージしかない。

選手として十分な実績があり、名伯楽だそうだが個人的にこの人のイメージは乱闘で選手と一緒になって相手Ｐを追っかけまわしてた人

オレもロートルのイメージ強いなあ
あと巨人では何か仕事したのか？印象ない

ヘンスリー・ミューレン

95年、ヤクルト恐怖の8番打者として29本塁打をマーク。日本一に貢献。

恐怖の8番打者

外国人では珍しい中米オランダ領アンティル諸島出身。
そのため国籍はオランダになり、国際大会ではオランダ代表として
プレーした。

オランダ領アンティル諸島の出身で、シドニー五輪ではオランダ代表として活躍した。

打撃はもちろんの事、守備も終盤打順が巡って来る可能性があっても、山口重幸を守備固めに送られる程雑だった。

オマリーと仲良しで、機嫌を取る為に置いてただけで、戦力としては特に期待されなかった。
三振王失策王でお世辞にもノムさん好みではなかった。

ロッテではメル・ホールにイジメられた。
野村はかつて南海の兼任監督時代にミューレンと同じタイプの
ジョーンズを見てて疎んじてたから、ミューレンもジョーンズと
被ったんだろうな。

>>556
ロッテ時代は主に外野かDHで出場。あくまで3塁『も』守れる選手だった。
ハウエルの退団でぽっかり空いた3塁の穴を新外人で埋めるべく探したが何せ
人材難のポジションで難航。結局、ダメ元という感じでとったのが3塁手ミューレン。
3塁が守れなかったなら日本での2年目はなかったと思われる。

渡辺秀一

新人王

脱税王

スリムな体型から繰り出すカミソリシュートは切れ味抜群。
あまり例のない神奈川大学野球連盟出身の新人王。

98年に4勝し活躍したピッチャン

通算２７勝３０敗。シーズン二桁勝ち星経験なし。

新人王経験者の中でも最低ランクに位置する、どう見ても二流投手でした。

一応小久保、吉武を差し置いてのドラ1。実績では圧倒的に負けてるけど。
ちなみに彼以降3年間の鷹のドラ1は城島、斉藤和巳、井口。

タイトルホルダーが今や裏方って、どんな気分だろうか。
「ＺＯＮＥ」で安いビジネスホテルから球場に入り、邪魔にならぬよう空き地で準備運動する島田直也を見て不憫だった。
渡辺もそんな感じだろうか。

「ヒデカズ」　いかにも二流選手っぽい感じは否めない、

ヒデカズねぇ・・・
サッカーならよかったのに

神奈川リーグの期待の星だったから、応援してたんだが
ダイエーの渡辺姓の投手は、最初はいいんだがあとが続かないね

>>565
沢崎はどうするんだよ（24勝）

萩原康弘

代打の切り札として活躍

Ｖ９巨人の一員

実は広島時代にはあの江夏の21球にも地味に関わっていた。
2-2の同点で6回表２アウトから代打として出場してヒットを打ち、
続く水沼の決勝打となった２ランで勝ち越しとなる伏線となった。
その裏近鉄が１点返したため、７回途中から江夏登板となった。

巨人時代は、川上監督が好むタイプの左打者
広島では極端な左不足（投手・打者とも）の中、期待の左腕の小俣と交換で入団
左打者不足のチームで、貴重な存在だった
守備でも、ダイビングキャッチで怪我するなどファイトあるプレーをしていた

ていうか、このスレpart8になってやたら中大関係者が出てないか？

ヤクルトにも在籍したがヤクルトファンですら、あまり知らない。

巨人V9、広島黄金期に在籍しながらあくまで代打要員で切り札でもなかったので影が薄い。

いるのかいないのか分からない存在感と怪談話の上手さから
ニックネームがお化けと呼ばれていた

V9や第一次長嶋政権初期頃には「巨人の代打は他球団ならレギュラー」とか
「いやいや、他球団ならクリーンナップ」とかまことしやかに言われていたことがあったが
この人や相羽厚を見ていたら、ただの都市伝説みたいなもんだということがよく分かった。

73年終盤、阪神との首位攻防戦にて逆転ホームランの大仕事。

でも、逆にいうとトピックはそんぐらいの選手。
90年代の巨人でいうと当てはまるのは福王辺りかね

小田真也

渡辺泰輔

小田で
左サイドハンドのワンポイントリリーバーとして永射保の後を受け継ぎ、西武黄金期の脇を固める。
西武初期の無名高校生ドラフト外大量雇用組の中では、秋山幸二・小野和幸に次ぐ勝ち組ではないだろうか。

派手な外車やスポーツカーを乗り回す選手が多い中、カローラをこよなく愛した庶民派。

「おだちゃん」のお好み焼きくいてぇー

マッチ棒のような体型

>>582
小田は京都大丸からドラフト３位指名で入団だから、高卒でもドラフト外入団でもないそ。

おだちゃん閉店したんだよね。
テナントの二階という立地条件が厳しかったかも。
表通りの一階でやりたかったところ。
飲食店の経営は難しい。

>>582　
永射のように抑えを任されたり、特定の打者に滅法強かったわけでもない、　
単に左というだけの投手、比較するだけ失礼、そもそも常時一軍にいた　
わけではない、

同期入団の面々がかなり豪華（伊東、金森、工藤）
豪華すぎて彼の存在は翳みがち

「ピッチャー小田」とアナウンスされても歓声ナシ、下手すればブーイングという人気の無さ。

村田康一

佐々木信行

>>560で。
出場試合2667、オールスター・日本シリーズ各5回出場の審判。
揉めそうな判定の時は特にコールを連呼したライオン審判。

「おれは村田だ！」
とドカプロ初期には色々な試合の主審として出場した人
ドカプロが面白かった頃を語るには欠かせない人

いい意味で名前が浸透してた審判の最後の類。
こういう人が今、もっていていいと思う。


どうでもいいけど5〜9の中に必ず中日ファンの恨み節は入るよねー

正直言って、みのもんたのナレーションでしか記憶がない。

今更だが、>>592のアンカーは>>590ね。


小倉西高から近鉄に捕手として入団。
224試合 .178、7HR、26打点

選手としては成績を残せず。

どう見てもワンバウンドのライナーを捕球と判定とか、明らかにセーフなのにアウトとか、あからさまな誤審が多かった気が。
判定を巡るトラブルが多かったが、自身が蒔いた種でもあった。

例のシリーズでも石ころの他に明らかなセーフをアウトとしてしまう誤審をやらかす
結果数年間シリーズの審判に呼ばれず

視力の衰えか、特に晩年誤審が多かった気がする。
威勢だけは相変わらずだったが、審判としての能力はお世辞にも高いとは言えなかった。

ヘンリー・ギャレット

吉原正喜

ギャレットで
７０年代後半に広島で活躍した白人の大砲
７８年地元広島で行われたオールスターでは１試合３本塁打を記録

79年に.225の成績を収め優勝に貢献した

広島で長打で鳴らした左打者
現在の数字を見るとライトルほどは印象無いかもしれないが
当時はライトルよりも長打力があったのでインパクトが強かった
広島の左打者で本塁打40本を打ったのは彼が最初ではないか
チームが不調のシーズンには当時の外国人選手では珍しく捕手も務めた
よく高橋里志とバッテリーを組んでいた
脆い面もあったが、長打力は当時のセリーグでは秀でていた

１がナシだったので、褒めでいいすか

かみタバコくちゃくちゃするのはデュプリーだっけ？かみタバコがさまになっていたような

ライトルがマジメというか根暗なところあったのでギャレットの陽気さは人気だった記憶ある

クビにするほどでもないと当時思ったが、給料を上げなくてはならずに手放したのだろうか

古葉監督が大洋時代に
「広島では山本浩二と衣笠は不動のレギュラー、キャッチャーも良いキャッチャーが常にいたし、外国人も良い外国人が常にいて外野を埋めてくれたので自分はセカンドを誰にするかを考えるくらいでラクだった」というようなこと述べていたが、
そういうカープの外国人のスカウティングの見事さを象徴するような選手

弟も中日でプレーしたが、こちらは兄ほどのインパクトを
残せなかった。

守備が下手で勝ち試合の終盤は必ず守備固めを送られていた。

エイドリアンってのは、女の名前じゃねーべか？
サンプルは「ＲＯＣＫＹ」だけだが。

自らを「カントリーボーイ」と名乗っていた通り、シャイで神経質な
気配り人間。
その性格ゆえに、一旦不調に陥ると「チームに迷惑を掛けないために、
早く何とかしたい」と焦り、そこからフォームを崩して泥沼にはまりこむのが
在籍した三年間の不振パターンだった。

佐藤政夫

足を高く上げたグニャグニャしたフォームからテンポ良く投げてた。
数字は大した事ないが、結構鮮明に覚えてる。

長嶋茂雄が現役最後に対戦したピッチャー。
本人は真ん中に直球を投げて打たれようとしたが、投げた球が
微妙に変化してしまい、結果的に併殺打となった。

中継ぎやワンポイントが主戦場だったが、大洋時代の81年は
投壊状態の先発陣に混じってローテに入っていた

乳首が綺麗なピンク

タコ踊り投法と呼ばれ、西口文也の偉大な先輩にあたる。
クレクレタコラ〜♪

球威も無いし、鋭い変化球も無い。
単に変則フォームでそれを誤魔化してただけ。
それでもそこそこ通用してたのだから当時のＮＰＢのレベルが知れる。

長嶋の現役最終打席で対峙したのが彼だが空気読まず併殺に打ち取る

名前が地味すぎる。

凡投手

大門和彦

遠藤もどきとしてそれなりに活躍した

ていうか既出じゃん。
特別枠で山中正竹で

>>620 ちょっと日本人離れしたイケメン選手…と小学生のころ感じていたが

山中で。

六大学選手として、田淵・山本・富田の後輩として六大学最多勝記録。
六大学監督として、9年18季でリーグ優勝7度。
社会人選手として、住友金属の不動のエースとして都市対抗の常連。
社会人監督として、都市対抗野球と全日本選手権優勝＆バルセロナでメダル獲得。

漫画の主人公か何かですかこの人？

こりゃあ>>630まで埋めだな

埋め

埋め。

埋 め 。

>>620
アレンにデッドボールを与え、外野まで追いかけられる。
心臓の悪い大杉コーチを外野まで走らせる。

んじゃ俺も埋め
で630は山中でいくの？

大門は既出だから、山中で。

とりあえず、>>624。

成本年秀

法政大同級生の江本孟紀は山中の控えに甘んじるしかなかった。
おそらく六大学最多勝４８勝は
今後も永遠に破られることがない記録だろう。
まさに小さな大投手。
同タイプ・同学年の安田猛があれだけプロで出来たのだから
この人もプロ入りしていたら…と思わずにはいられない。

この人対象なのか？

プロ経験はなくても、一応NPB関係者（しかも現役の）であることは間違いないからな。

もうひとつだけ褒めとく。
あまり知られていないが、法政大学を退職する時点での肩書きは工学部教授。
住友金属時代も本業ではずっと技術畑を歩み、エンジニアとして将来を嘱望されていた。

非常に貶しづらい人だがそれでも一応貶すと、

アマ球界においてはその名前を知らない者はいない超大物であるにも関わらず、一般の知名度があまりにも低い。
wikiにも記事があったが、作成されたのはなんと今週に入ってからだった。

例のドラフト裏金問題で、一場・那須野・木村雄太…
と横浜がヘマをやらかす度に、氏が矢面に立って
目を充血させながら釈明させられてるのは見るに忍びない。
「絹のハンカチがボロ雑巾に」とはまさにこのこと。

で、結局この人はなんで５０もとうに過ぎてから
>>635にあるような安泰な道を捨ててまで
プロ球団のフロントになんか転身したんだろうか？

一応プロ関係者だけど、アマチュアのイメージが強い。

前田勝宏

NPBはもちろん、アメリカマイナーリーグ、台湾、イタリア、中国と様々な国でプレイ

帰国後は、実業団の選手として都市対抗野球に出場。
今年も岩手のクラブチームで全国大会に出場予定。

社会人プリンスホテル時代にMax156kmのスピードを記録した剛球王。
当時、プロ・アマチュア含めて日本最速男だった。

ヤンキースのマイナーで１５９キロ出したんだっけ。
日本人離れした豪球の持ち主で見てて楽しかった。

勘違いしてメジャーを志した恥ずかしい人

いま赤べこ野球団におるけど、存在感は薄い。
総監督（宇梶剛士）にくらべるとほぼ無名に近い。

１６０キロ近い豪球を持ちながら１勝もできなかった制球のなさ、投球術の下手さ、野球脳の低さ。

髪の色がなんともはや・・・
ヤンキースというよりヤンキー

よく西武はとったね、チームカラー合わなすぎ

球は確かに速かった
でもなんか死んだ球だった
キレないし回転悪いし

島崎毅

デッドボールを喰らうと口からブロンッって浮き袋が飛び出る

初代パリーグホールド王

日ハムの中継ぎエースといえば真っ先に島崎が思い浮かぶ。

セットアッパーという言葉は島崎のころ定着したような セットアッパーの地位を確立した人だと思う

歯磨きが趣味

甲子園に出場ならず、大学時も１部昇格ならず、都市対抗初戦敗退、　
日本ハム、ドラフト４位、中継ぎ、と裏街道まっしぐら

実働期間が95〜97年の3年だけ。中日・広島には何しにいったのかもわからない。

酷使、病気もあり、公晩年の劣化は痛々しかった。

今は中継ぎも「勝ち試合の中継ぎ（藤川・藪田・豊田とか）」と「そうでないときの中継ぎ」と分かれているのが普通だが
島崎は飼ってても負けてても使われていて「あーこりゃあつぶれるよな」と思ったものだ
あと、顔がリスとか齧歯類系の顔だ

小林一三（阪急ブレーブス創始者）

私鉄王国の創始。
鉄道の終着駅周辺を住宅地開発し、中心駅にデパートを作ることで人の流れを作った。

東急が阪急に倣って宅地開発したのは有名な話。

不謹慎ながらもﾜﾗﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

阪急球団の創始者。
大赤字で周りから売却の声が上がっても、『ブレーブスは息子で宝塚は娘。親はデキの
悪い子ほど可愛い。』と明言。自分の死んだ後も売却はしないように言い残したといわれる。

日本初の職業野球球団 日本運動協会の設立を提案
関東大震災後、経営を引き継いだ

この人は叩きようがないわな…無理矢理叩くと

小林翁は昭和32年に亡くなられたが、最愛のブレーブスのパリーグ初制覇が昭和42年
日本一は昭和50年まで待たなければなかなかった。球団初期から母校慶應大学卒のアマチュア球界のスター選手を
破額の支度金・親会社からの出向社員待遇で入団させて、文字通り猫っかわいがり。
それが球団全体のぬるま湯気質を生み出した要因になったことは否めない。

包丁人味平のカレー戦争編でエピソードが紹介されてたな。

ま、阪急は結局売られたわけだが。
しかもタイミングはあの１０・１９だった。

↑南海でわ、、、
資金はあったんでしょ？なんで南海とか西鉄に後塵をとるのか不思議
まあ当時は、南海・鶴岡、西鉄・三原が選手のスカウティング、育成、作戦面全部やっていたからそういう名将を連れてこられなかったということなのかもしれないが、、、

この人山梨県人なんだよね　オレも山梨県人なんだが
山梨県人は堀内・中込、小佐野賢治・金丸信、林真理子・田原俊彦といった上昇志向の強いイナカモンか
中田とか深沢七郎（知らないか）みたいな変人のどっちかが多いんだけど
この人は大学も慶応だしまあまあまともな人生という感じがする　関西でなんで商売始めたかといういきさつが気になるが

>>668
10.19であってる。南海は既に身売り話が出てた。


この人、慶應卒で三井銀行に勤めてたところへ証券会社立ち上げの話に乗って退職、
その直後の不況で妻子共々路頭に迷ってしまったらしい。

渡辺泰輔

慶応義塾大学４年の渡辺が
昭和３９年５月１７日の対立教大学戦で
東京六大学史上初の完全試合を達成。

高校野球の歴代剛球投手を語る時にはこの人の名前がよく出てくる。
法政二高時代の柴田が浪商の尾崎について語る時には必ず
「うちは慶應の渡辺さん（学生が一つ上）を攻略して、県大会を制する為に
常に剛速球対策をしていたから尾崎の速球にも対応するのは苦ではなかった。」
と語っている。つまり尾崎並みの速球を投げていたということか。

大学時代も立教の野口裕美に破られるまでは、六大学のシーズン最多奪三振記録を保持していたと記憶。

南海でもそこそこ活躍

巨人との日本シリーズで速攻KOされた次の試合また先発して完投勝利という気骨溢れるエピソードも

６６年のシーズン後半に活躍して南海のリーグ制覇に貢献。
自己最多の１６勝を上げて、巨人との日本シリーズでは主軸として登板。

六大学のエースもプロでエースの座を掴む事はできず

大学時代に酷使されたせいで、プロ入りした時にはすでに肩がボロボロになってしまっていた。
自慢の速球も走らず、プロではパームボールで誤魔化す技巧派投手に転向も長続きせず。
実勤8年、通算58勝で終わる。

というか、この経歴の選手が、自由競争で、南海を選ぶ時代があったんですねぇ。
今なら巨人が黙っていない。

杉浦、皆川、スタンカ辺りと比べると影が薄く、あまり後世に語られる事もない。

20を次に背負った山内があそこまで活躍しちゃったらなぁ

伊達昌司

仙台藩初代藩主。幼名・梵天丸。
その生涯を名優・渡辺謙が演じ、大変評判になった。

元男塾一号生筆頭、元関東豪学連総長。
０８年早春公開予定の映画では榊英雄が伊達を演じるようだ

社会人出身で2位指名ながら逆指名制度を利用せずに指名された唯一の選手。
ヒルマンに最初に間違って名前を呼ばれた選手。

阪神暗黒末期には先発中継ぎと活躍した。
日ハムでも短期間ながら中継ぎで活躍。

ストレート以外に通用する球が無く伸び切れなかった

01年　28試合　4勝3敗　3.75
02年　41試合　2勝3敗　3.31
即戦力のドラ２としては悪くはないと思うが、たった二年でハムに放出されてるね。
ハムでも中継ぎとして70試合に登板して、それなりに活躍したはずだが、
二年少々で巨人にトレード。
何か訳もわからずタライ回しにされて気の毒。もっとプレーできたはず。

悪いが活躍した印象がまるでない。
ハム時代の２００３年が一番成績がよかったみたいだが
中継ぎで登板して無意味な四死球を連発
ランナーを残してイニング途中で交代というパターンが
やたら多かったと記憶。

盥回しという言葉が一番似合う選手。これといった決め球がなかったため長持ちしなかった。
もし楽天がトレードを拒否していなければ違った人生になっていただろう。

弱投の巨人でも大した戦力にならず解雇
この時佐藤宏、南、原、黒田、十川らがクビになったけどどこかでプロ選手続けている人いるんだろうか 南、佐藤とかはどっかが拾うと思ったんだが

あとお父さんも野球選手だったって悪いけど初めて知った

高畠導宏

伝説の打撃コーチ

赤、青、黄色など7色に色が変わる
別名カメレオン高畠
蓮の花咲かす

初期のあぶさんによく出てきていた。
「こら〜っ！あぶ！またヘッドアップしとるで！」

野村の本には、日本のコーチはごますりばかり達者なのとか選手として優れていたからコーチになったとかそんなのが多いけど、高畠は工夫して考えて仕事していると評価していた
南海ではツチノコバットの藤原とか、柏原あたりが高畠の手柄になるのだろうか
南海を追い出された野村を慕ってロッテに移った人情家

あと野村の本で、江夏は気難しいという話で、昔の南海のメンバーでハワイでも行こうという話になった時、江夏が「高畠さんの名前が出てこない」とむくれたとか
選手にも好かれたコーチだったようだ

wikiには「落合博満を三冠王に育て上げる」と記載されていたが、
落合は自然成長ではなかろうか？

意見の相違があったにしろ招聘してくれたノムさんと袂を分かち、一年でヤクルトのコーチを退任したのは職場放棄と言えるのではないか。

今読むと当然選手思いなコーチだなという感想だけど
子供の頃は
「あぶさんの敵だ!なんだこの細目の男姑は!!」
みたいな事を常に思っていたw

選手としては、
門田博光とのライトのポジション争いに敗れた
二線級選手。

晩年は教職に就いて自らの打撃理論を編纂していたが、
志半ばにして病に倒れたのが惜しまれる

角富士夫

３０半ばにして初めて規定打席に達しての３割をマーク

高校時代は九州No.1の怪腕と呼ばれた好投手だがプロ入り後3塁手に転向。
監督広岡好みの渋い2番打者として78年球団初の日本一に貢献。
この年の日本シリーズの下馬評はシリーズ3連覇中でリーグを前後期完全制覇
で勝ち上がった阪急が絶対有利と言われたが、第2戦角の超特大ホームランが
勝負の流れを変えた。

長く活躍した。
ヤクルトのいいときも悪いときも知っている。

ヤクルト一筋33年、丸山の記録を更新するかも

月面クレーターばりの肌の汚さ

表裏一体が読めなかった男

同時期のセ・リーグの三塁手は原、掛布、衣笠、田代とスター選手が揃う中で、見事に浮いていた。

高卒入団の上、かなり早めに一軍定着を果たしたのに規定打席到達は片手分に収まる

角が選手会長時代にヤクルト球団は労働組合となった日本プロ野球選手会を脱退。
松園オーナーが大の組合嫌いでヤクルト本社ですら組合がないというのがその理由
らしいが、なんとも情けナス。

中山裕章

高校時代は、桑田・清原とともに高校ビッグ３と呼ばれた四国の豪腕。
150ｋｍ超える速球でプロ入り後も横浜大洋の若きエースとして君臨。

罪が罪だし、大馬鹿者としか言いようがないが、
復帰後オールスターに出場できたのは、ちょっといい話だと思う。

中日時代は結構頑張ったと思う。

いい投手だったよ。少しだけ人の道を外れちゃった事もあったけどその後よく努力した

この変態はなんで復帰したのかね。ずっと留置所で臭い飯食ってりゃよかったのに

球界の宮崎勤。
プロ野球史上最悪の男。

チェッカーズの高杢が復帰に激怒してた

>>716
>プロ野球史上最悪の男

元ロッテの小川というこれ以上は無いほど酷いことをした男がいるので最悪とは
言えんと思うがいかんせんやったことが恥ずかしすぎる。
幼女の前で裸になって、おじさんの○○○に触って〜だもんなあ・・・・。

監督と同じ高校だからか贔屓されていた
色々、ストレスがあっただろうが将来ある少女に一生の傷をつけた罪は大きい

山口哲治

えっと確か西本・近鉄の一重まぶたのピッチャーで、阪急とのプレーオフで抑えとして２戦だったか３戦だったかに登板、見事に抑えた人
そのプレーオフのＭＶＰだったような、、、

長身でゆったりしたフォームから角度のある球を投げてたね。
智辯が甲子園の常連になる礎を作った選手。

昭和51〜52年当時、智辯の山口と天理の鈴木康友の対決は奈良版厳流島の対決と呼ばれていた。

への字口が意志の強さを感じる

>>721
胴上げ投手じゃなかったっけ
最後の蓑田を三振にとったシュートは凄い変化をしてたらしい
映像で見たかったなあ…

1979年、最優秀防御率のタイトルを取ったが新人王には
16勝をあげた松沼兄に軍配があがった。

南海に移籍して最初につけた背番号は投手には珍しい「６」、他に１０番台の
いい番号が空いていたんだけどね・・・
　やはり似合わないと思ったのか、翌年には「１６」に変更、

宇宙人顔

新井との交換トレードで南海に移籍したが、新井は首位打者で山口は０勝。
これほど対照的なトレードはない。

>>728
結果で言うわけではなくこのトレードは当時でも不可解だと言われていた、　
なぜ南海は新井を放出したんだろう？　まだ衰えていないし、代わりの若手が
成長していたわけでもないのに　

吉原正喜

1940年に巨人に在籍しシーズン30盗塁をするなど活躍したキャッチャー

没後60年たった今でも、巨人球団史上最高の捕手と言われる伝説の人。

吉原が巨人に入団する時に付けた条件が、親友の川上哲治「投手」も一緒に入団させることだった。
もし吉原の存在がなかったら後の「赤バット」「打撃の神様」「V9」はなかったかもしれないし
川上の人生はもちろん、プロ野球の歴史も大きく変わっていたのかもしれない。

「巨人の星」でも、この人のエピソードの回があったような気がする。

当時としても並かそれ以下の打撃成績
殿堂入りするほどの人なのか？という疑問

兵役に就き、ビルマにて戦死とも餓死したとも伝えられる。
よりにもよってインパール作戦に従事とは運がなかったというか・・・

真面目一徹だった川上とちがい相当な遊び人だったらしい、
白石勝巳の本によると給料のほとんどを遊びに注ぎ込み、白石に　
背広を借りて質屋に持ち込むなど、借金してまで遊びに行っていた。

痔

集中力が欠けてたと聞く。

トニー・フェルナンデス

そういうのなんか萎える＞ID:hKT83Y7H

>>741
気持ちがわかるが、一応褒めようよ。

スペイン語がペラペラ。

>>742
分かった、そういう事だな
実際は褒めるところ沢山ある人だがID:hKT83Y7Hに敬意を評して

なんと野球という競技でプロだった。

メジャーでオールスター、ゴールデングラブの常連。
来日助っ人の中ではメジャーの実績は最上級に位置する。

ミートの巧さは流石だったが足腰がガタガタで、守備走塁でフラフラになるシーンを珍プレーで再三ON AIRされ萎えた。

>>740
連投すんなボケ

http://www5e.biglobe.ne.jp/~naruya/

奇行が多すぎた

「日本に来たのは神のお告げ」だったらしい。まぁ「神のお告げ」で勝手にシーズン中に引退する某不良害人よりはましか。

紀藤真琴

広島では90年代中盤にエースとして活躍。中日や楽天でも先発や中継ぎで活躍した。
40歳まで現役でやれた息の長い投手だった。

広島の投手王国末期から崩壊期にかけて主戦投手として活躍
切れの良い速球とフォークが武器
最近の広島で数少ない、高卒でローテーション投手を務めた努力家

91年に若き日の佐々岡や大野らと共に（今の所）カープ最後の優勝に
貢献した。
後に先発に回り、最高勝率のタイトルも獲得している。

中京商での野中との二枚看板さいきょう

楽天に一年在籍して引退。翌年春のオープン戦で引退試合。
倉敷でかつての同僚であった西武・江藤との一打席勝負を見に来た客は1000人くらいしかいなかったのではないか。

何故かあだ名がカメ

この年のドラフト、地元中日が1位で指名したのがかの藤王。しかも2位でもとれた紀藤を
スルー。
結果は周知のとおり。地元の好素材にいかず、必ずヘタレを指名するという中日スカウトの
伝統がここでも発揮されてしまった。

エースになれなかったエース。
鶴田とのトレードは、星野監督であったからこそ。

>>756
紀藤→亀頭→カメ　という理由なのか？

プロ野球ニュースの企画で中井美穂にセクハラまがいの
ことをしたとwikiに書いてあったが、一体何をしたんだ？

岡田展和

西武入団当時、岡田の投球を間近で見た同期の清原が
「同い年で桑田以上のピッチャーがいたんやなー」
と絶賛したいた、という伝説がある。

伝統的にリリーフが弱い巨人では、西武時代以上に重宝された。

実は96年メークドラマも、河野ゲンちゃんと、この人なしには語れない。

90年に3勝を挙げ優勝に貢献した

>>759
隠語攻め

清原指名年の西武ドラフト5位。
2〜4位指名の選手が殆どなんの実績もなく引退したこと考えると6位の横田とともに
それなりにやったと言うべきか。
コストパフォーマンスは優良。

巨人時代は滅多打ちにされてた記憶がある。

ミスター敗戦処理

週刊ベースボール掲載の
スポーツオーソリティの広告に載っていたが、
頭髪がえらいことになっていた。

この人、近大福山だっけ
先輩の村田兆治や浅野ばりの速球を投げてた
実力は高かったと思うけど、不完全燃焼だったな

斉藤学

青学史上初のドラ1指名選手。ちなみにあの小川博の1年後輩に当たる。

華麗なアンダースロー。
青学の1年先輩で、斉藤より大学での実績・評価が下のロッテ小川の活躍があったため
当然ながら即戦力期待で中日の1位指名を受ける。

勉強のできそうな名前

ファームでは2球団で最多勝を獲得

86年の阪神戦で掛布に選手生命を大幅に縮める死球を
ぶつけた。

>>772の続き。
青学の監督が斉藤4年時、全ての能力で斉藤>>小川と言っていた気がする。
その人物評は当初は大外れかと思ったが、小川はその後、チームロッカー内で金品が
しばしば紛失するという疑惑の人物となり、最後は人間として最低の行為を犯すに至って
しまった。一方斉藤はホークスの打撃投手だったのが真面目な性格が評価され投手
コーチを任され現在は育成担当に就任。

奇しくも、人間力ということにおいては青学監督の評価どおりであった。

叩き処については>>775に尽きると思う。
いくら故意ではないにしろ、天才打者の選手生命を弱冠33歳で奪った事は、
阪神にとっても球界にとっても大きな損失であった。

135試合 7勝10敗3セーブ 防御率5.53

二軍では中日とダイエーで最多勝を各1回ずつ獲ってるというから驚き。

中日時代から球威がないのが弱点で、とうとう解消されなかった。
１軍と２軍を行ったり来たりだったのはこの辺りが理由かと。

リッチ・ゴセージ

メジャーを代表するストッパー。来日しただけでも凄い。

70年代後半から80年代前半にかけて、剛速球を武器にメジャー最高峰のクローザーとして鳴らす。
米野球殿堂入りの競技者表彰の順位も年々順調に上げてきており
来日外国人選手の中ではラリー・ドビーに続く殿堂入り選手となるかもしれない人物。

槙原寛己が巨人入団時に付けた背番号５４は、この人の背番号にあやかってのもの。
ちなみに斉藤雅樹の４１はトム・シーバーにあやかって付けられた。

平成２年、試合をすれば10点差、15点差敗戦が当たり前という投手陣壊滅状態の田淵ホークスを救うべくやって来たときには、かなりメディアでも騒がれ、「すごい投手が来たな」と思った。


しかし…

ホークス入団時点で39歳。それも一度入団テストを不合格になったものの、
絶望的な投壊状態だったため、夏前に緊急加入。
いくらメジャー伝説のクローザーといえど、日本の野球に慣れるのには
いささか時間がなさすぎた。

大物獲得→失敗　を繰り返すと、
その後親会社がどうなるか・・・という良い見本。

年齢やら加入時期の不安はあったがとりあえずメジャーのセーブ王ってことで多少の期待はあった
が、初登板の最初の打者にいきなり一発喰らってこりゃダメだと思った

田淵の構想では、山内孝とゴセージで当時の西武の潮崎・鹿取コンビに
対抗しようとしたが、案の定目論見は崩れていつの間にか
ゴセージ→山内孝と順番を入れ替わっていた。

その後40歳過ぎでメジャーに復帰して、アスレチックスやマリナーズで
中継ぎとして地味に活躍していたのはさすがだったが…

「投壊ダイエー」の典型的キャラとして
やくみつるのマンガのネタに大きく貢献

いま思えば平成２年のやくみつるの三大ネタは桑田真澄・野村克也・そして投壊状態の田淵ダイエーだったなぁ

マリオ・バルデス

落差の大きいフォークボールが武器のストッパー
フォークの握りを打者に見せることもあった

殿堂板なのに間違えられる。

大阪近鉄最後の年に咲いた花。チーム合流直後の試合で本塁打を打ったね。


>>792
それは>>795辺りでやってくれよー。まだ褒めるパートなんだしさ。

長打力はあった。

ぐぐれば分かる程度の知識もぐぐってもらえない
まあどっちのマリオも所詮その程度

ザル守備

バーンズが期待外れで緊急獲得して、最初少し打ったものの似たりよったりで、ローズの穴は到底埋まらなかった。

どこのマリオかと思ったけど近鉄のマリオか

もう引退したのか
典型的なダメ外国人で特別語ることはない

04年の近鉄はローズが去ってノリが劣化し吉岡がアキレス腱断裂で1年棒に振って、いてまえ打線の面影がなかった。
バーンズ、マリオの両外人もまるで約立たずで、わびしい限りだった。

長内孝

豪快な打撃で赤ヘル黄金時代後期のクリーンアップの一角を担う。

「プロ野球三大一重まぶた」に入れたい　他は吉井と誰だろ
小早川などとともにカープのクリーンアップを打つ

初期広島黄金期の左のパワーヒッター。
主に代打での出場だったが、相手先発が右のアンダーだクリンナップも打っていた。

神奈川の名門桐蔭学園高校出身、1975年のドラフト3位
で広島に入団
ちなみにその年の1位北別府、2位山根、4位小林誠二と当たり年

脱腸のような出っ尻超短足ぶり。不恰好なバッティングフォーム。
スタイリッシュでモデル並みのスタイルを誇った、桐蔭の同級生水上善雄とは好対照だったな。

小早川からポジションを奪ったこともあり、結構打っていたイメージが
あったが、調べてみると毎年2割5分前後をうろうろする打者だったのは
意外だった（通算は2割5分）

ダンカンに似ていると思うのはオレだけ？
あとストッキングをかぶった銀行強盗

やはり打撃が荒かった。
水谷の放出、交換で入ってきた加藤英がダメダメで一度だけファーストのレギュラーを
とりかけたが、新人小早川が入ってくるとあっさりポジションをとられる。

.280も20本塁打も経験したことのない典型的な二流打者。

メルビン・バンチ

2000年に中日に入団
同年にノーヒットノーランを達成し
最多勝も獲得した

あの広い福岡ドーム（当時）投手による初本塁打はこの人によるもの。
打撃もアグレッシブだった。

同期入団したギャラードとともに中日投手陣を支えた
前年MVPの野口が不調、武田も怪我で離脱、川上禿に
至ってはほとんど使い物にならず実質昌の孤軍奮闘状態
だっただけにバンチの存在は大きかった

水分

短気

心臓疾患で不運の退団ということに表向きはなってるが、精密検査では心臓に
なんの異常も発見されなかったらしい

ノーコンのイメージ

ディンゴのおまけじゃなかったっけ？

>>818
ディンゴのおまけはカールソン。
バンチはそのディンゴが日本で唯一ホームランを打った試合で
ノーヒットノーランを達成している。

鎌田実

守備だけなら、史上最高の二塁手という声もある。

板東英二がこの人の解説を絶賛していたな

淡路島が生んだスーパースター

珠玉のバックトス
吉田義男との鉄壁の二遊間。

日本で初めてバックトスをしたのに誰も気づかなかった、という話を何回したら気が済むのか。

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　はいはいバックトスバックトス
　　　　 ｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ 　　　　
　　　　　　　 ⌒ ⌒

鎌田・三宅・吉田の内野陣は今でも史上最強と言われる鉄壁さ。
しかしセカンドというポジションの花の無さか、牛若丸吉田、連続出場の三宅に比べ
語られることが極端に少ない。

極度の飛行機嫌いで夜行列車に乗る為に交代して、そのまま駅に向かった事もあるワガママでチキン。

川崎での大洋戦では、鎌田で阪神の攻撃イニングが終わると、
大洋ファンから「残念、カマタ止まりでしたw」とヤジられていた。
（これは地域ローカルネタで、鎌田と地名の蒲田を掛けていた）

近鉄移籍後三原に自慢のバックトスを禁じられたのはあまりに惨め
まぁ、近鉄のショートが反応できないからという理由もそれは
それで惨めだが

ビル・ガリクソン

バリバリのメジャーリーガー。来日するやいきなり14勝とその格の違いをみせつけた。
巨人退団後もメジャーに復帰、翌々年20勝をあげ最多勝投手となる。

野球の実力もさることながら、インスリン依存型糖尿病の持病のため試合中に
インスリンを打ちながら当番したという事実が凄い。糖尿病では激しいスポーツは無理
という日本人のそれまでの常識を見事に打ち砕いてしまった。同じ病気に苦しんでいる
日本の子供たちとその親に与えた影響は計り知れない。

1977年ドラフトで全体2位という高順位で指名された。
1979年MLBデビューして翌1980年には10勝して新人王投票2位。
その後1982年以降は巨人2年目の1989年と引退した1994年以外は2桁勝利をマーク。
1991年は20勝を挙げ最多勝。このときのチームメイトでHR・打点の2冠王になった
セシル・フィルダーと共に「帰国組」として日本でも大きく報道された。

これ程の実績を持つ投手が何故日本に来たのかは謎。
巨人契約時の年俸は1億8000万で当時のNPBでは最高年俸だった。
2007年現在にこのクラスの選手を取ろうとしたら軽く5億は超えるではないだろうか？

糖尿病と戦いながらプレーした選手としても有名で糖尿病に苦しむ人々に勇気を与えた選手でもある。

>>832
87年途中にレッズからヤンキースに移籍も水が合わず、とWikiにあるが、実際はどうなんだろう。
そのタイミングで巨人からオファーが来たから渡りに船だったかもね。

>>831にちょっと被るが、社会貢献をした小児糖尿病患者を表彰する賞に、
ガリクソンの名が冠せられた。それほど糖尿病患者へ大きな影響を与えた。

巨人時代は日本人選手の中では桑田と最も仲が良く、桑田のメジャー挑戦への夢を開かせた人物とも言える。
ガリクソンも桑田への友人に答え、巨人在籍中に生まれた自分の子供をマスミと名付ける。

桑田、斎藤、槇原の次くらいのレベルのピッチャーで、大枚はたいただけの活躍をしたと言えるか否か。
正直メジャーでの実績や前評判を鑑みると、若干物足りなかった気来はある。

２年目は怪我に泣いた
あと素手でゴロをよく捕りにいってた　　あれアブネーヨ
良い子のみんなは真似しないでね

褒めとも叩きとも違うが、
中目黒駅のホームで電車待ってるとき、
ふと振り向いたら、俺の後ろにガリクソンが並んでたことがある。

あんときゃ驚いた。

成績に文句は無いが三本柱が確立してた当時、彼のありがたみは薄かった
後いつまでも一茂の自慢話にされるのは気の毒

>>834
以前トリビアの泉で成長した息子のグレッグ・クワタ・ガリクソンを見たが、
本人は野球よりバスケに熱中していた。
>>835
前年オフに13勝した江川が引退し、斎藤もまだ本格ブレイク直前だった為
江川と斎藤の間を繋ぐ存在と言う表現が当てはまりそう。

高橋里志

カープ黄金時代、ローテーションの一角を担う。

ノムさんとの確執で南海を解雇されたが、拾われた広島で10年目に最多勝に輝いて意地を見せた。
またその年にノムさんが不倫問題で南海を解雇される皮肉。

ホテル並みの対応でいいなら、患者がウンコ漏らしてても放置でいいね

すいません、壮烈に誤爆してしてしまいました。お詫びに褒めますｗ

ノンプロ経由にもかかわらず、初めて規定イニングに達したのがプロ入り8年目の29歳という
超遅咲き。しかしこの年それまでの7年間の合計より遥かに多い284イニングスを投げ最多
勝利投手のタイトルを獲得。長い下積みの苦労が花開いた。

赤ヘル黄金時代の一員と言っても、広島が連続日本一になった79、80年はそれぞれ３勝、０勝とほとんど戦力になっていない。

江夏とは犬猿の仲だったらしい

一つ潰れたから褒めも入れますよ
重そうで速い球を投げていた記憶ある　広島は高橋も含めて４年連続２０勝投手を輩出していた
ハムではよく復活したと思った、もう終わった選手だと思っていたのに
風見真吾とかが出てくる広島の何かのカープ専門のスポーツ番組では、西田とともにご意見番的存在

貶すと　江夏や野村との不仲って何が原因なんだろう　まあ野村も江夏も気むずかしい人間だから高橋に落ち度はないのかもしれないが、、、　

>>846
江夏を偏重した広島首脳陣からの反発で高橋里が一方的に江夏を嫌ったらしい。
でも江夏は別に高橋里のことを露骨に嫌っているわけではなく、最近のインタビューや自伝の中で
高校（大阪学院）時代に対戦して「凄い！」と思った投手として兵庫育英の鈴木啓示とともに
高橋里の名前を挙げ「敦賀工なんて田舎の無名校にこんな凄いのがいたんだ！」と評価している。

上記のことを考えると、かなりケツの穴が小さい人物だったのかと想定される。
それに８２年の防御率１位獲得には、少なからず江夏も貢献しているはずなので
それでも愚痴愚痴いうのなら、お門違いの恩知らずということになる。

タイトル２つ獲る程の選手が４球団を転々としたのは衝突を厭わない気の短さ、世渡りの下手さ所以。
おかげで指導者として球界に残る事も叶わなかった。

神部年男

あの福本豊が一番モーションを盗みづらかったと語ったピッチャー

王に現役最後のホームランを打たれた。
もっとも、王はシーズン終了後に引退を表明したため、結果的に
神部が最後に打たれた投手になったが

同チームで同じの左の鈴木啓司がいたため目立たないがノーヒットノーランも
達成している名投手。
鈴木を抑えて開幕投手を務めたこともあった。
特に牽制の上手さはリーグ１で>>851のとおり世界の盗塁王福本との塁上対決
は隠れた名勝負であった。福本はどうしても神部から盗塁を奪いたくてビデオを
何十時間も見てモーションを研究したとか。

個人的な感想だが、記憶にある最初のノーヒットノーランがこの人。
少年野球やるようになって、野球に関心を持つようになった時期。
新聞に大きく出ていたので覚えている。

リーグ優勝には恵まれなかった。（75年後期だけ）
ヤクルトが日本一になった78年のオフにマニエル・永尾と
入れ替わる形で移籍、古巣の近鉄はV2を達成したが、移籍先の
ヤクルトは暗黒時代に突入・・・
間が悪いとしかいいようがなかった

仰木の犬。仰木の死後は廃人状態。

↑権藤さんが仰木さんとケンカ別れした後釜にピッチングコーチになったんだっけ？山田が仰木と決別した後釜にコーチになったんだっけ？
>>856 みたいな風評はよく聞くよね

>>855
しかも交換相手のマニエルは本塁打王・MVPの大活躍、永尾も渋い2番打者として
リーグ優勝に貢献。バツが悪いというか何というか。

荒木の前に背番号11背負っていたって言われてもなあ…

佐賀県絡みで
ダイエーの江口孝義

入団時はドラ１並に騒がれてたね。

社会人時代、全日本チームで江口の球を受けていた古田が、『野茂は高目の球の
伸びが凄かったが、江口は高目も低目も伸びる』とそのストレートを絶賛していた。

佐賀工時代はマジ速かった。ＭＡＸ１４９ｋｍ/ｈを計測。
しかも佐藤由や寺原のような棒球系じゃなくて高めにホップするような感じ。
東海大甲府戦を見る限りは高校生には打てる感じはしなかったな。
不幸な事件でモチベーションの低下さえなければ、もっと上にまで勝ちあがれたように思う。

Wikiの受け売りだけれど、東海大甲府の監督が「（同じ山梨の）中込伸より二段速い、ＰＬ橋本清より一段速い」と言ったとか
佐賀県の友達がいたんだけど「江口は間違いなくエースになりますよ」と自信たっぷりに言っていたものだ
今はどうやら清原のリハビリ手伝うトレーナーやっているようだ

ちなみに江口がダイエーした年のドラフトは興味深い
１位・木村恵二　２・九州のパース内之倉　３・江口　４・下柳　５・足利　６・村松　ドラ外・坊西

江口と同じ年の甲子園に出場した選手に
立浪、宮本慎、片岡篤、野村弘、仁志、川島、伊良部、上原晃、進藤、斉藤隆、谷繁、大道、久慈、盛田、芝草、赤堀らがいる

とまあ、華々しい経歴も肩の故障で未勝利に終わったわけです。

>>863
1回戦、選抜で優勝校ＰＬから5点奪った東海大甲府打線をストレート1本で
1安打16奪三振（？）と封じた。ところが2回戦前日、宿舎内での騒動から監督から
バットで頭を小突かれ、その精神的動揺から滅多打ちに遭う。
普通に考えて試合前にチームの大黒柱にそのような制裁をするとは考えにくい。
いったいどれだけ監督が腹にすえかねるようなことをしでかしたのだろう？江口

イケメンだったが犯罪者の臭いがする顔だった

西武が囲って仮病で肩を痛めてる事にしてるという話があったが、本当に痛めてて当然プロでは通用せず。
また同僚で６月に退部して事務職についた小島も西武が囲ってる噂があったが、単に野球に嫌気が差してやめただけ。
そこをハムが指名したが大成せず。
策士根本率いる西武のドラフト戦略に翻弄された結果、裏を読みすぎて使えない選手を指名する羽目になってしまった。

佐賀工が高校野球に出場した時、有力選手のプロフがあって
江口のもあったが、肉や魚などが苦手で好き嫌いが激しいと
書かれていたのを何故か覚えてる

福嶋久晃

伊藤とほぼ同時期に大洋の暗黒時代にマスクをかぶっていた強打の捕手
晩年は古葉広島で左投手用の打者として活躍

娘もプロゴルファーとして成功

横浜に移転後の大洋の浜スタ第１号ホームランを打ったのが
この福嶋だった。（対広島戦、北別府から）

広島移籍1年目の開幕戦でライト線へ落ちるサヨナラヒット。ヒロインで｢僕はまだ若いですよ。年寄りじゃありません！｣とアピール。

「あぶさん」でオールスターの時江本とバッテリーを組み
景浦安武と対決し､江本にインコースを要求
しかし
代打の代打で逆転サヨナラ場外ホームランを打たれた｡
確かこれがあぶさんのオールスター初ホームランだった｡(と思う)

娘がブサイク

横浜でバレーヌ（「ひげ鯨」の意味）というレストランを
長く経営していたが、最近経営から手を引いたらしい。

東尾理子はあの東尾の娘として語られることが多いが、福島父娘の場合、父親のほうが
あの福島晃子の親父として語られてしまうことのほうが多い。
一応オールスターにも3度出場してるのだが、女子ゴルフ賞金女王の娘に比べると
マイナーさは否めない。

デブ系の一家だ

ドン・マネー（近鉄）

メジャー通算１７６ＨＲ。オールスターゲーム出場４回。
７０年代のミルウォーキー・ブリュワーズきっての
人気者だったハッスルプレーヤー・・・だったはずなんだが・・・

どっしりした構えと振り幅の小さいコンパクトなスイングで春先ホームランを量産した。
一年間フル出場していれば３０本は堅かっただろう。

地元大阪の子供たちによく
「ドンマネー」
とからかわれた

鈴木がキャンプでマネーのバッティング見て
「ワシに２、３勝プレゼントしてくれそうな男やな」と言ったとか

ゴキブリが嫌い

近鉄の酷い対応に比べればかなりマシだけど。

設備のお粗末さに愕然となったのは同情する余地はあるが、
当時のパリーグは最先端の設備を誇っていた西武以外は大抵どこも
こんな感じだったそうだ。
まあ日生や藤井寺はこの騒動までトイレが和式の汲み取り式だった
そうだからな・・・

マイナーで赤貧を洗うような生活をしていた選手には楽園だが、メジャーで確固たる地位を築いた選手にはtightな環境だったろうね。
来るチームを間違えた。設備、環境資金力等12球団ワーストのチームにバリバリのメジャーが来たらこうなる事は容易に予測できた。
メジャーリーガーの扱いを知らなかった近鉄と、日本球界の情報不足だったマネー双方の理解不足が招いた悲劇だった。

もうマネー叩いてるんだか近鉄叩いてるんだかｗ
まあ最終的になくなっただけの事はあるねと。

職場だけじゃなく、住宅環境の劣悪さもひどかったらしい。
球団がマネーに用意したのはマンションだが、実はこの部屋は
前年に在籍していたテリーリー（独身）が住んでいた。
しかし球団側はろくにリフォームすることなくマネーにあてがったため、
家族がまずホームシックになった。
噛みタバコのカスやペットで飼っていたハムスターの糞がいたる所に
散乱してて、しかもマネーは一家揃って住んでいたため手狭すぎた。

葛城隆雄

伝説の大毎ミサイル打線の５番打者。

打点王２回

昭和３３年、３４年には、
連続打点王とともに、連続最多安打、連続最多塁打も記録。

稲尾をカモにしていたそうだ。
そのため三原は、葛城の打席になると稲尾を他のポジションに
移動させ、ワンポイントリリーフを起用することがあったそうだ。

56年〜58年の失策王。
51、38、42と、どんだけ失策したら気が済むんだってくらい失策しまくり。

全然知らない。誰？この人。

葛城隆雄の名前すら知らないヴァカが殿堂板に来ている。

阪神時代に黒い霧に関わってた為に、シーズン中に逮捕されて結果的に
半強制的に引退を余儀なくされた。
その為か、ミサイル打線のメンバーとしては山内・榎本・田宮と比べて
語られることが極端に少ない。

引退後の消息がよくわかんないんだよね。
やめ方がやめ方だけに指導者や解説者は到底不可能だったし。
球界関係者との繋がりもあまりなく人知れずヒッソリ暮らしてるんだろうな。

クリス・ブロック

2003年、広島に途中入団。この年8勝8敗・防御率3.94。
140ｋｍ台後半の速球と変化球のコンビネーションが抜群でキャンプから来ていれば
確実に2桁勝てた投手だった。

シーズン途中に入団して８勝は立派なもの。
２年目故障で登板なく退団したが、もし故障がなければデイビー、ベイル、
ダグラスと共にシュールストロム獲得の優良外人として称されただろう。

投手だが打撃もよく、入団年には２本塁打を記録している

投手にも関わらず、打率.318本塁打2本の打棒。そのうち1本は札幌ドームのバックスクリーンに
叩き込んだ。登板の無い日に代打で登場したこともある。

コントロールが若干酷い

暇さえあればボークしてた印象

非常に短気。
ランナー出してイライラしてついボークしてさらにイライラして単調になった球をガツンとやられる、
外国人投手典型の自滅パターンをきれいに体現していた。

ちょっと調べてみたが、
今シーズン、デビルレイズのファームにいるのではないかという疑惑が。

>>899
葛城については、引退後、
田宮謙二郎の経営する自動車修理工場で働いていたという記事を読んだ記憶がある。

ケガもあって、実質１年しか活躍できなかったのは
残念

田中幸雄（ピッチャーの方）

小雨ぱらつく後楽園球場でノーヒットノーラン達成。

184cmの田中幸雄（現役）をコユキにしてしまう立派な体格

田中富生、田中幸雄（野手）と田中トリオを結成して活躍

80年代の半ば頃のパリーグでは、郭泰源を別格とすれば一番速かったのでは？

この人はコントロールが悪くてな

通算成績25勝36敗と大きく負け越し

いま幸雄（現役）がなぜコユキと呼ばれてるか知らない奴の方が多い
その程度の知名度

爽やかな外見の割にはブラッシュボールが多く、大宮と田村がとばっちりで打者とトラブる事が何度もあった。
そいつらの指示だったのかも知れんが。

８１年のドラフト時に社会人速球投手としては
西の津田恒美、東の田中幸雄が双璧だといわれていたが
プロ入り後の実績・存在感は雲泥の差があったな。

庄司智久

藤本修二

連投ｽﾏｿ。庄司で
巨人在籍時代イースタンで打率・打点・本塁打・盗塁の四冠王に輝くという前代未聞に記録を打ち立てる

庄司で
第一次長嶋巨人が低迷しているとき、福士などとともに巨人に返ってきて欲しいなー、と切に思った選手の一人
ロッテでは打ってよし、走ってよし、守ってよし

100m10秒台の快速で長島巨人の秘密兵器と呼ばれた。二軍とは言え４冠王というのは
スゴス。晩年期、ロッテにトレードされてプチブレイクしたがもっと若い頃から使ってもらえ
てればと思わせる選手。

長打力なさすぎ

庄司智春と混同されそうな名前

多摩川で塩漬けにされ、ロッテ移籍でやっと開花したと思ったら、
今度は手の皮がむける皮膚病を患い、事実上選手生命を絶たれる。
運がなかったとしか言いようがない。気の毒すぎる。

>>927
入るチームを間違えたと言う他ない。足の速さはチーム一で現にイースタンで3度の盗塁王
をとっている。4冠王をとってること考えると打撃も決して非力ではない（>>925）。しかしチーム
事情で一軍からお呼びがかからず、ロッテにトレードされたのは実にプロ入り9年目の27歳の
とき。既に自慢の足も衰えてくる年齢。最初から巨人以外のチームに入っていれば一軍で
盗塁王の一度ぐらいはとれていたと思われ。

巨人に脈々と受け継がれる「よそで活躍されるくらいならうちで飼い殺し」の走りってわけだな。

藤本修二

>>930
リストにはもれているが既出
博史がダブっているから書き間違えと思われ
なので、中沢伸二

藤本で。

ニャンコの愛称で話題に。
南海暗黒時代を支えたエース。

>>931
藤本博史は同姓同名の別人なので、問題なし。
ニャンコはたぶん出てないと思うが。
重複してたら申し訳ないが、今回は一応藤本でいかせてください。

で、藤本修二。
ドラフト５位からよく頑張った。
つーか、佐々木誠もそうだが、
南海はドラフト下位の方が活躍してるんじゃねーかという気もする。

0が指定した選手を1〜4が褒め5〜9が叩くスレ３
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1167000093/l50
↑
ニャンコはこのスレの451で既出だよ
上のリストからは何故か漏れてるけど

昭和５９〜６０年頃は畠山準・加藤伸一との“若タカ三羽烏”として売り出す。
今にして思うと何故タカでカラスなのか、なんとも微妙なネーミングだが
当時は地味な暗黒球団に、数少ない華やかで爽やかな話題を提供してくれていた。

>>934
今見直してみた。ほんとだ。
パート４のリスト作ったのも俺だから、間違いなく俺が漏らした。
大変申し訳ない。

つーわけで、お詫びに、そのときのヤツを

451 ：神様仏様名無し様：2007/01/19(金) 23:43:16 ID:HnZ6mP/I
　　　藤本修二

452 ：神様仏様名無し様：2007/01/20(土) 00:06:37 ID:ntXLNiHD
　　　契約金節約の目的でその年の南海のドラフトは1〜5位まで全員高校生投手。
　　　畠山・大久保・青井・山川・藤本修、その中でエース級までなったのが、一番
　　　評価の低かった5位の藤本修とは意外だった。

453 ：神様仏様名無し様：2007/01/20(土) 01:39:56 ID:3iG1L2Q7
　　　87年の15勝は見事。
　　　清原にプロ入り第一号を打たれた事で有名だけど、その試合自体は勝ってるのよね

454 ：神様仏様名無し様：2007/01/20(土) 01:57:53 ID:VDrUjOcM
　　　漫画「ゴリラーマン」の登場人物の一人に彼の名前が付けられている、　
　　　ちなみに字はちがうが「ニムラトオル」も出てくる。

455 ：神様仏様名無し様：2007/01/20(土) 05:45:03 ID:B2uscKQv
　　　馬面ニャンコ！

456 ：神様仏様名無し様：2007/01/20(土) 06:52:35 ID:zC96CTm3
　　　いわゆる「福袋トレード」で阪神に移籍してきたひとりだが、阪神ではろくに活躍できなかったな…。

457 ：神様仏様名無し様：2007/01/20(土) 09:52:44 ID:e9cKP6CH
　　　正直、何がよくて15勝もできたのかよくわからん。
　　　球も遅いし。

458 ：神様仏様名無し様：2007/01/20(土) 12:51:06 ID:hsb1BMrt
　　　阪神時代はさっぱりだったな

459 ：神様仏様名無し様：2007/01/20(土) 13:16:51 ID:zC96CTm3
　　　猫にやられる野球選手って……。

　　　愛称にゃんこは可愛らしいけどね。

>>937乙

他にもリストアップ漏れってない？
なんか酒井圭一や川島堅もお題になったような気もするんだが
まあ気のせい・勘違いかもしれないが・・・

岡本伊三美

最下位にあえぐチームで阿波野に新人王を取らせる為にローテを優先したり、継投を工夫した人情派。
阿波野も岡本を恩人として敬意を払っていた。

えっと監督として、石橋とか石貫とかそんな名前のリリーバーの活躍で森・西武をあと一歩のとこまで追いつめた記憶がある

その年は、ショートの名手・村上を筆頭にエラー数が多すぎてあと一歩が及ばなかった印象あるけど、ポスト御大・西本のあとの近鉄をよく守ったという感じ

全体に西武の資金、設備、スカウティング、フロント、育成能力などは優れすぎており、上さんはブーマーの時に西武には一矢報いているけどそれでも関西系のチームが西武に勝つというのがどだい無理な感じな時代ではあった（南海は論外だったし）

西武が自分は嫌いだったから、当時は近鉄応援しようと思って文化の「ライオンズナイター」にペナントレース終盤の西・近戦合わせたら、
豊田泰光が解説で、まあ今考えたらアレはああいう番組なんだけど、「いやー今の近鉄は記念すべきエラーですね！」とかスゴいこと言ってて豊田マジでシネとか思った記憶がある

リストアップ漏れはね、チェックしている同一人物がどうもいると前から思うんだよね

前にも伊原とかも前に出た記憶ある
まあこのスレの熱心な読者なんだろうさ
このスレをプリントアウトしたりして、新しく出るたびのリストと照らし合わせるみたいな
まあいろいろコクがある人間が集まってこの板らしいじゃないか!

100万ドルの内野陣の一角として活躍。53年には首位打者とMVPを獲得

娘が元プロテニス選手

禿げ頭でひたすら地味なおとっつあんよりも
伊達公子出現以前のアイドルテニスプレーヤーだった
愛娘久美子の方が印象に残っている。

>>942
石本、じゃね？

>>939
このスレの中でもリスト漏れの指摘があったような。


監督での成績239勝242敗がいいか悪いかはともかく、
監督として声がかからなかったのは、何かあったんでしょう。

ひどい時にはうしろからボーンと蹴っ飛ばされる

>>945
娘の岡本久美子、現役時代は美人プレイヤーとか言われていたが、今のシャラポアや
ハンチコワに比べるととても美人と言えるレベルではない。当時の日本女子テニス界が
井上とか雉牟田とかブサ揃いだったのでちょっと目立ってたってだけ。テニスの腕前も
世界ランクで最高75位。少なくともリーグのＭＶＰとった親父のほうが実績は遥かに上。

御大西本幸雄や策士仰木彬に比べると個性や特色が感じられず、監督としては平凡で特に語る事はない。

パが続いてる気がするから

ヤクルトのレックス・ハドラー

ミミズを食わせたら、球界でも一、二を争う実力の持ち主。

エンゼルスに復帰後もシブイ活躍をして
再び同僚となったハウエルより貴重な存在だった

ハッスルプレーが印象的だったね

チームのムードメーカー的な選手だった
八番打者で打率３割は立派
ヤクルトが宿敵・西武を倒した日シリでは、第二戦４回表に中押しとなるタイムリーを郭から打ち、
このリードを西村・宮本・高津の継投でヤクルトが５−２で逃げ切り、アウェーの西武球場で２連勝と弾みをつけた

守備がまるでダメ。打撃も選球眼が良くなく悪球打ち。
小細工下手でチームプレーが出来ず長打力もイマイチではノムさんの信頼を
得られず、三割を打ちながら殆んど７、８番で１年限りで解雇されてしまった。

後にクスリ持ってて捕まったり、やっぱりユーモアがあったというより奇人の印象が

打率.300打点64は２塁手としては及第点と思うが、メジャーであのオジー・スミスと二遊間組んでた
選手としてはいまいち物足りない内容。高い年俸取ってる上に、外人枠を1つ潰してるんだから、この
程度の成績なら日本人選手使ったほうがいいよね。

↑多分、こういう判断でノムが1年でクビにした

ヤクルトに入団した頃、当時週刊ジャンプに連載していた
ダイの大冒険に、魔軍司令ハドラーという登場人物絡みで
巻末の作者近況で作者がコメントしてたのをなぜか覚えてる。
確か、登場人物と同名の選手が入団した事に驚いてた内容だったと思う。

ミミズが好物だなんて、キモいにも程があるぞｗ

岡本透で

横松寿一

岡本で
小柄ながら左腕からのキレのある球を武器に
90年代に大洋〜横浜のローテーションの一角を占める
現在は横浜の広報担当をしているらしい。

コントロールのいい技巧派左腕。
ワンポイントから先発完投までなんでもこなし、1991年は１１勝と生涯最高の数字をあげる。

エースナンバー１８をつけていた
同じ左腕で技巧派の野村弘樹にもいい影響与えたんではないだろうか

晩年のハム、松浦とのトレードは、まったく意味がないものだった。

1989年のヤクルト戦、ブルペンには左の岡本と右の松本。
古葉監督が投手交代を審判に告げた。「ピッチャー田辺」
ってどんだけ存在感薄いのよｗ

チビすぎて古葉監督の目に入らなかったという伝説すらあるｗ

横浜ファンのやくみつるですらネタにできない地味さ

サウスポーの割には左打者にあまり強くなかった気が

河村健一郎

大森剛

河村で
同僚だった高井保弘の影に隠れて目立たなかったが
通算代打本塁打１５本は
引退した８２年時点では高井に次いで歴代第二位だった。
またあまり知られていないが山倉和博の義兄でもある。

捕手としては中沢からレギュラーを奪えなかったが、持ち前の強打で代打・ＤＨとして存在感を示した。
二軍コーチ時代はイチローと二人三脚で振り子打法を完成させ、後の大ブレイクに繋げた。

阪急の宴会部長

捕手としてより代打男としてのイメージが強いな。78年の日本シリーズ第1戦で打った
代打逆転ホームランは見事。

捕手としては一度だけオールスターに出場しているが結局準レギュラーどまり。
確か捕手にしては肩が弱かった記憶がある。早いうちから捕手に見切りをつけて打撃を生
か道とに専念していればもっと野球選手として成功できていた気がする。
イチローを育てたとか今でもその打撃理論を評価する関係者多し。

河村さんは特に叩くところがないので、
代わりに「土井正三はアホ」と、この場を借りて言わせていただく。

コーチとして優秀と言われているが、巨人時代では選手を育てていない。
イチローという個人の素材が良かっただけ、ともいえる。
あるいは巨人に人材がいなかっただけかもしれないが。

そろそろ次スレの時期なのですが、
選手一覧だけではなくて、過去スレ一覧もあると
この前の藤本ニャンコみたいなこともなくなるのでは？

捕手としては中沢、ＤＨとしては長池、代打では高井に次ぐ二番手で影武者の印象が拭えなかった。

一茂に真っ先に戦力外の烙印を押したのは評価できるが、一茂はこの後
土井に暴言を吐いて干されたから、間接的に引導を渡した事になった。

平田薫

８５年の巨人戦で左腕中島浩から放った満塁アーチが忘れられない。

左殺しといえば思い浮かぶ代表的な選手。
出された巨人にいい場面でリベンジして気骨を見せた。、

気合いの感じられるバッターでしたね
中畑と仲がよくて、引退後は中畑の出資で焼き肉屋を開いたんじゃなかったっけ（違う人かもしれない）
巨人にはよく仕返しした
巨人ファンだが、定岡とか元木みたいに巨人選手で終わることに拘りそのあとチャラチャラした芸能人みたいになるような輩よりも、平田とか西本とか香田とかしぶとくやる選手の方がずっと好きだ

81年の日シリでは左投手の多かったファイターズから
ヒットを量産し、V9以来の日本一に大きく貢献。
高橋一三、木田、間柴相手に打ちまくった。
（さすがに江夏には討ち取られたが）
この活躍が認められてシリーズ優秀選手賞を受賞している。

ただ内角に強いのだけが取り柄の三流選手
守れない走れないじゃ巨人で
レギュラー取れないのは当たり前
おまけに酒の飲み過ぎで２０代後半で
早くもメタボ入っていたし

左殺しと言っても内に入って来る球には滅法強かったが
外に逃げるスクリューボールにはまったく歯が立たなかった。
だから山本和などが出てきたら左にもかかわらず代打の代打を
送られる始末

二宮と共に中畑の口利きで巨人に入れてもらった金魚のフン

83年のシリーズにも調子を持続してたら・・・
杉本や工藤がいて苦戦してただけに

【業務連絡】
リストチェック終了しました。（午前中潰れた・・・）
藤本修二の他には、張誌家とケビン・ミッチェルが漏れてました。
それ以外の漏れはなかったようです。
あと、古田敦也（part1で登場）も一応入れました。
Part9用のリストも完成しましたので、
誰かスレ立てしてくれたら貼ります。

クラレンス・ジョーンズ

次すれ
0が指定した選手を1〜4が褒め5〜9が叩くスレPart9
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1188709614/
引っ張り専門で、典型的な三振かホームランという粗削りにも程がある打者だったが、30本塁打以上6回は純粋に凄い。

NPBにおいて外国人初のホームラン王を獲得した。

アメリカに帰国してからは、アトランタ・ブレーブスの打撃コーチになり、
チッパージョーンズやジャスティス、マグリフなどを擁して強力打線を整備し
弱小チームだったブレーブスを90年代にはナ・リーグ優勝の常連に仕立て上げた。

２球団でホームラン王になったというのはスゴイね　他にタフィとＴ・ウッズくらいしか知らない
粗の多い打撃と守備でノムさんからは嫌われたようだが、細かいことを気にしない西本さんには気に入られたようだね
弱小で、まだまだ自前のルートで良い外人連れてくる力の無かった近鉄に就任したばかりの西本さんを大いに助けた面あったのではないだろうか

>>994の通りホームランか三振かの波の激しい粗い打撃が野村に疎まれて
近鉄へ放出された。
野村は後年、ヤクルト監督時代にミューレンをあまり評価してなかったが
たぶん当時のジョーンズと同じタイプの打者とダブって見えたんだろう。

30本塁打以上を6回記録しながら100打点を超えた事がなく、最高が1回目のホームラン王を取った'74の90打点。
2度目のホームラン王を取った'76に至っては36本塁打で僅か68打点。
前の打者の出塁率にも左右されるのだろうが、常にホームラン狙いの打撃で、
ここ一番の有効打が多くなかった証でもある。

野村さんは、ジョーンズが大事な試合にエラーした際に
前の日に飲みすぎて体調が悪かったことで体調管理が出来ないことに
かなり怒ってた、と本で読んだよ
放出もそれが原因だと

同じような打率でもブリーデンやブライアントは打点多かったのにな

野村の本には、名前は伏せるけどと断りつけてあったが明らかにジョーンズと分かる外国人選手を放出したのは、
確かプレーオフ（日シリだったかも）のような大試合で致命的な怠慢エラーをしでかし、しかもその日二日酔いだったようなので、組織の長として厳しくせざるをえなかったと書いてあった

最終年となった77年は打率が1割台と低迷し、本塁打数も11本と劣化がかなり進んでいた。
ついでに88年途中に阪神に入団した　ルパート・ジョーンズとは全くのあかの他人。

近藤真一

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