0が指定した選手を1〜4が褒め5〜9が叩くスレPart7

スレタイを読んで字の如く、野球関係の人物のお題を＊0の人が指定し、
＊1〜4がその人物を褒め、＊5〜9が叩きまくりましょう。

・お題の対象は、選手の場合は現役引退した選手、そのほか監督・コーチ・解説者等、
　野球関係者に限ります。できればフルネームでお願いします。
・既出の人をお題にすることは禁止します。あらかじめリストでチェックしてください。
・0と1でお題がかぶった場合は、0を優先してください。（ただし0が既出の場合は1がお題です）
・どうしようもない人物でも何か長所はあるはず。ググってでも褒めてください。
・逆にすごく愛されてる人物でも何か失敗もあるかも。別にググる必要はないけど。
・知らないからといって飛ばさない、１日待つかググってでもネタを探しましょう。
・それでもネタがない人物は前レスから２４Ｈ経過で飛ばしを可とします。
・マイナーすぎる人物は過疎の原因となるのでほどほどに。
　日本のプロ野球と関係ない人は、お題にするのはやめましょう。
・出題がカブるなどして褒めレスが少なくなった場合は、
　叩きレスに褒める要素を織り込むのもアリです。

【ア行】
ホアン・アイケルバーガー　愛甲猛　青島健太　青田昇　赤堀元之　秋山幸二　秋山登　浅井樹　浅野啓司
足立光宏　アニマル・レスリー　安仁屋宗八　新井宏昌　荒井幸雄　荒川博　荒木大輔　ジョージ・アリアス
有田修三　有藤道世　淡口憲治　阿波野秀幸　飯島秀雄　飯田哲也　飯田徳治　池谷公二郎　池永正明　
池山隆寛　石井丈裕　石井浩郎　石毛博史　石毛宏典　石嶺和彦　石本貴昭　一枝修平　伊藤敦規　伊東昭光
伊藤勲　伊東勤　伊藤智仁　パンチョ伊東　稲尾和久　井上真二　井上弘昭　猪俣隆　伊原春樹　今井譲二
今井雄太郎　今中慎二　井本隆　伊良部秀輝　岩下修壱　岩本勉　岩本義行　ロバート・ウィッシュネフスキー
テリー・ウィットフィールド　ナイジェル・ウィルソン　上田和明　上田次朗　上田利治　牛島和彦　宇野勝
江川卓　江尻亮　江藤慎一　江夏豊　榎本喜八　江本孟紀　遠藤一彦　王貞治　大石大二郎　仰木彬　デーブ大久保
大熊忠義　大社義規　大沢啓二　大下剛史　大下弘　大島公一　大島康徳　大杉勝男　太田幸二　大田卓司　大野豊
大野久　大橋穣　大宮龍男　大村巌　大矢明彦　岡崎郁　岡田彰布 緒方耕一　岡林洋一　小川浩一（皓市）
ベン・オグリビー　尾崎行雄　落合英二　落合博満　小津正次郎　音重鎮　小野和幸　小野和義　尾花高夫
シャーマン・オバンドー　トーマス・オマリー　スティーブ・オンティベロス

【カ行】
香川伸行　ウィリー・カークランド　景浦將　掛布雅之　郭源治　郭泰源　郭李建夫　欠端光則　葛西稔　笠原栄一
梶間健一　鹿島忠　梶本隆夫　柏原純一　片岡篤史　片岡宏雄　片平晋作　加藤伸一　加藤哲郎　加藤初　加藤英司
加藤博一　門田博光　鹿取義隆　金森栄治　金石昭人　金田留広　金田正一　金田政彦　金田正泰　金村義明
亀山努　バルビーノ・ガルベス　川相昌弘　川上哲治　川口和久　川崎憲次郎　川尻哲郎　川藤幸三　川又米利
神田大介　マット・キーオ　木田勇　北別府学　北村照文　木樽正明　鬼頭政一　木庭教　衣笠祥雄　木俣達彦
木村拓也　清原雄一　エディ・ギャラード　清川栄治　久慈照嘉　国松彰　久万俊二郎　マイク・グリーンウエル
栗橋茂　栗山英樹　黒江透修　黒田一博　ウォーレン・クロマティ　桑田武　桑田真澄　小池秀郎　高信二　香田勲男
河埜和正　河野博文　河野昌人　後関昌彦　小玉明利　小鶴誠　小林至　小林幹英　小林繁　小林誠二　小林宏
小早川毅彦　古葉竹識　駒田徳広　小松辰雄　レオ・ゴメス　小山正明　近藤昭仁　近藤和彦　近藤貞雄　近藤唯之
権藤博　権藤正利

【サ行】
斉藤明夫　斎藤雅樹　栄村忠広　桜井伸一　桜井輝秀　佐々木主浩　佐々木恭介　佐々木信也　佐々木誠　定岡正二
定岡智秋　パンチ佐藤　佐藤義則　佐野慈紀　佐野仙好　沢村栄治　ルイス・サンチェ　潮崎哲也　塩谷和彦
ブライアン・シコースキー　篠塚和典（利夫）　アーキー･シアンフロッコ　柴田勲　柴田猛　柴田保光　ジョン・シピン
島岡吉郎　島田誠　島谷金二　島野育夫　島秀之助　島本講平　清水雅治　エリック・シュールストロム　城友博
正田耕三　定詰雅彦　城之内邦雄　正力松太郎　白井一幸　新谷博　デーブ・ジョンソン　新庄剛志　進藤達哉
末次利光（民夫）　杉浦忠　杉浦亨　杉下茂　杉山賢人　鈴木啓示　鈴木平　鈴木貴久　鈴木孝政　鈴木康二朗　鈴木康友
ダリル･スペンサー　角盈男　レジー・スミス　清家政和　関根潤三　荘勝雄　外木場義郎　園川一美　宣銅烈　孫正義

【タ行】
大豊泰昭　大門和彦　田尾安志　高井保弘　高木喬　高木守道　高木豊　高木由一　高沢秀昭　高田繁　高田誠　高橋一三
高橋智　高橋重行　高橋直樹　高橋慶彦　高橋良昌　田口昌徳　宅和本司　武上四郎　武田一浩　竹之内雅史　田代富雄
達川光男　谷木恭平　田畑一也　田淵幸一　田宮謙次郎　田村勤　田村藤夫　ロビンソン・チェコ　辻発彦　辻佳紀　津田恒実
蔦文也　堤義明　津野浩　鶴岡一人　鶴田泰　マイク・ディアズ　Ｄ・Ｊ　ダグ・デシンセイ　オレステス・デストラーデ
ウィリー・デービス　リチャード・ディック・デービス　ボビー･テーラー　土井正三　土井正博　遠井吾郎　遠山奬志
土橋勝征　土橋正幸　苫篠賢治　富田勝　豊田泰光　鳥越裕介　ジム・トレーシー　

【ナ行】
内藤尚行　中利夫　長池徳二　永池恭男　永射保　中井美穂　中内功　中尾孝義　中込伸　長崎慶一　長嶋一茂　長嶋清幸
長嶋茂雄　中島治康　仲田幸司　長冨浩志　中塚政幸　中西清起　中西太　中根仁　中畑清　永淵洋三　中村勝広　中村武志
永本裕章　梨田昌孝　成田文男　新美敏　トロイ・ニール 新浦壽夫　西崎幸広　西沢道夫　西田真二　仁科時成　西本聖
西本幸雄　西村龍次　西村徳文　西山一宇　西山秀二　仁村薫　仁村徹　根来広光　根本陸夫　根鈴雄次　野田浩司　野中徹博
野村収　野村カツノリ　野村克也　ケニー野村　野村謙二郎　野村沙知代　野村貴仁　野村弘樹

【ハ行】
アロンゾ・パウエル　ジャック・ハウエル　ランディ・バース　畠山準　ジェイソン・ハートキー　白仁天　橋上秀樹　橋本清
長谷川滋利　長谷川良平　羽田耕一　初芝清　ジム・パチョレック　ジーン・バッキー　パット・パットナム　服部受弘
トニー・バナザード　羽生田忠克　馬場正平（ジャイアント馬場）　浜名千広　原辰徳　張本勲 波留敏夫　ペドロ・バルデス
バンスロー（バンス・ロー）　板東英二　東尾修　彦野利勝　ドン・ビュフォード　平井光親　平光清　平田勝男　平塚克洋
平野謙　平野光泰　平本学　平松政次　デイヴ・ヒルトン　広岡達朗　広沢克己　広瀬叔功　広瀬哲朗　弘田澄男　広永益隆
セシル・フィルダー ブーマー・ウェルズ　吹石徳一　福井敬治　福士敬章　福本豊　福間納　藤井栄冶　藤井康雄　藤王康晴
藤田平　藤田学　藤田元司　藤村富美男 アミノバリュー藤本（藤本博史）　藤本博史　藤原満　毒島章一　ラルフ・ブライアント
マーティ・レオ・ブラウン　グレン・ブラッグス　フィル・ブラッドリー　ハル・ブリーデン　古久保健二　古屋英夫
ドン・ブレイザー　テリー・ブロス　ロベルト・ペタジーニ　別所毅彦　別当薫　ロドニー・ぺドラザ　ジョー・ペピトーン
ドゥエイン・ホージー　ボブ・ホーナー　メル･ホール　クリート・ボイヤー　星野仙一　星野伸之　堀田一郎　ゲイル・ホプキンス
堀内恒夫　フランク・ボーリック　ロイ・ホワイト　カルロス・ポンセ

【マ行】
ジーン・マーチン　牧野茂　槙原寛己　幕田賢治　松井隆昌　松浦宏明　松岡弘　シェ−ン・マック　松永浩美　松原誠　松本匡史
松本幸行　チャーリー・マニエル　真弓明信　ボビー・マルカーノ　ドミンゴ・マルティネス　御子柴進　三沢淳　水島新司
水谷実雄　水谷則博　水沼四郎　水野雄仁 水原茂　ダン・ミセリ　皆川睦雄　南渕時高　三野勝大　みのもんた　蓑田浩二　三原脩
三村敏之　宮田征典　フェリックス・ミヤーン　都裕次郎　宮本和知　ネイサン・ミンチー　トレイ・ムーア　武藤潤一郎　村上隆行
村上雅則　村田勝喜　村田真一　村田兆治　村山実　デリック・メイ　ケン・モッカ　基満男　元木大介　本西厚博　本原正治　森徹
森祇晶（昌彦）　盛田幸妃　森中千香良　森本潔　森安敏明　森脇浩司　諸積兼司

【ヤ行】
八重樫幸雄　八木沢荘六　八木裕　やくみつる　谷沢健一　屋敷要　安田猛　柳田俊郎（眞宏）　山内一弘（和弘）　山内新一
山内孝徳　山沖之彦　山口高志　山倉和博　山崎賢一　山崎裕之　山崎隆造（立翔）　山下大輔　山田喜久夫　山田久志　山部太
カズ山本　山本和行　山本一義　山本浩二　山本功児　山本八郎　山森雅文　湯上谷宏　行沢久隆　湯舟敏郎　弓長起浩　養父鉄
横田真之　吉岡悟　吉田義男　吉竹春樹　吉永幸一郎　吉村禎章　与田剛　与那嶺要　米田哲也

【ラ行】
ジム・ライトル　マイク・ラインバック　リチャード・ランス　乱橋幸仁　サムソン・リー　レオン・リー　レロン・リー　
オマール・リナレス　バンポ・リベラ　ジョー・ルーツ　R.J.レイノルズ　ロバート・ローズ　ルイス・アントニオ・ロペス　呂明賜

【ワ行】
若田部健一　若菜嘉晴　若松勉　渡辺省三　渡邉恒雄　渡辺智男　渡辺久信　渡辺秀武　渡辺浩司　和田豊

このバカは、出入りをご遠慮いただきたい。


997 ：神様仏様名無し様：2007/05/08(火) 14:13:54 ID:ohjw4kt8
　　　995ワロた

998 ：神様仏様名無し様：2007/05/08(火) 14:16:26 ID:ohjw4kt8
　　　次はないの

999 ：神様仏様名無し様：2007/05/08(火) 14:17:35 ID:ohjw4kt8
　　　終わらすか

1000 ：神様仏様名無し様：2007/05/08(火) 14:18:11 ID:ohjw4kt8
　　　最後やな

1001 ：１００１：Over 1000 Thread
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

急いでリスト作ったんで、漏れがあったらご指摘お願いします。
では、10からスタートしてください。

>>1
乙。
だいぶ前に落ちてたんだな。

１０取り合戦早くも始まっている模様か（笑）

藤島誠剛

二軍の通算本塁打記録ホルダー　あだ名がジャイアン

異様に松坂に強かった。

>>1乙
このスレ落ちてたんだ。

で、藤島。
とにかく当たれば飛距離が半端じゃなかったな。

右翼の大物みたいな名前。

当たれば飛ぶが、その確率はすこぶる低い大型扇風機。
よくいるタイプの未完の大器。

「ネモトリュウキ」もそうだが
「セイゴウ」なんて名前が卑猥。

同学年の鈴木健に次ぐ高校通算68本塁打（当時歴代2位）を打つ

同学年の鈴木健に次ぐ高校通算68本塁打（当時歴代2位）を打
つも、二軍の主で終わる。

日本ハムファイターズの四番打者で一番無名。

野口二郎

名投手だけど、打撃も上手かったらしい

延長２８回を一人で投げぬいたことがあるらしい

入団1年目でいきなり33勝て凄すぎる…


http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20070521i411.htm
本日亡くなられたようですね…
ご冥福をお祈りします

シーズン19完封勝利（1942年）【歴代最高記録】
シーズン13無四球試合（1948年）【歴代最高記録】
通算防御率1.96 (1939-1952年) （2000投球回以上歴代２位）【3000投球回以上歴代最高記録】
31試合連続安打（1946年8月29日〜10月26日）【歴代３位】

晩年パタッと勝てなくなってそれっきり。
やっぱり異常な酷使が響いたのかね

連続試合安打記録保持者だった割に、通産打率は248と意外に低い。

って言ってもこの人は>>24の記録にあるように、昔といえども規格外だな。
延長28回を投げぬいた有名な試合の前日も1対0で完封。
しかも9回１死までノーヒットノーランだったらしいし。

プロ通算237勝は甲子園大会で優勝経験のある投手としては最多勝記録であるが、通算勝利上位20位以上の投手の中で唯一人プロでの（現役としての）優勝経験がない。

古すぎてよくわからない

昭和名球会なんてくだらないってことだ
>>1乙です

井上祐二

ホークスの抑えの切り札

矢野→井上は南海末期ダイエー初期の黄金リレー
井上のケツのでかさとフォークの切れはガチ

佐藤道郎、江夏豊、金城基泰に続く南海ホークスの四代目リリーフエースとして活躍の後、
1989年にはダイエーホークスで最優秀救援のタイトルを獲得した。

なんじゃコリャ

記憶が曖昧だが、田舎面だったような。

現役引退後即現在までマリーンズのピッチングコーチをしているので、
クビになったときの社会適応能力に不安がある。

ひょっとして現役時代にチームが勝ち越したことが１度もないんじゃあないの？
可哀想な人だ、、、
あと４代目というくくりは結構だしケチ付けるつもりはないですが知名度とかからいって
江夏＞＞佐藤道郎＞＞金城＞＞＞＞＞＞井上くらいの違いがあるのでは、、、

>>37
>現役時代にチームが勝ち越したことが１度もない
1994〜1996年の三年間は、勝率５割を超えているが、
1985年には、2勝13敗で、ブッチギリの最下位に貢献した。

1982年8月6日、危険投球での退場処分第一号投手となる。

大友進

97､98年の西武リーグ2連覇メンバーの一人

>>41
あんときは無名の若手ばっかりで、この戦力でよく優勝したなという感じだった。
抜擢に応えた大友も立派。

優勝経験メンバーであったせいか、記憶に残る好選手。

part1以降の過去スレ、だれか貼ってくれませんか？

西武ドーム球場になった頃に身長が３ｾﾝﾁ伸びたとドカベンで紹介されてた
足が速く小技が出来るので、松井稼頭央と１、２番を打っていて、97年くらいから打順が逆になった

現役中に女優の秋本祐希と結婚したが、離婚した。
そしてしばらくして引退した

東尾にかわいがられたけどイマイチ大成しなかった選手という括りで、垣内、高木大成とかぶる
しかし、西口とかリトル松井とか東尾は意外と選手を育てている方だな、西武のスカウト・育成が凄いのか

良くも悪くも当時の西武らしい選手だなと
俊足で小技利くけど打つ方はパワー不足でイマイチ期待できないという

>>４６
東尾は何もしていない。
東尾にかわいがられる時点でたいした選手じゃない

>>48
そういうスレじゃないから空気読んでね。

レッスンプロを目指すが大成した話はあまり無い。
前途多難だろうが激励の意味を込めてがんがれ！

小関順二

97､98年の西武リーグ2連覇メンバーの一人じゃない

>>51
そっちじゃない。
アマ野球マニアで特に高校野球に精通してるスポーツライター

まあ、あのアマチュア球界にたいする圧倒的な情報量と
それを支える情報網だけは素直に凄い！と思う。

県立海空高校野球部員 山下たろーくんの人か
ジャンプで読んでたなあ

逆神中の神。

毒島スカウトにストーカー行為

小関の法則の的中率は脅威的。
某球団などは一部超目玉クラスは除いて
小関が絶賛した選手は指名候補リストから
除外しているとの噂。

単なるドラフトヲタで、果たして野球関係者と言えるのだろうか。

>>54
それはこせきこうじ

トニー・ソレイタ

サモアの怪人。
大沢親分の元、物凄い当たりを連発。

「それ行った！！」←ウチの親父、ホームラン打つ度に叫んでました。

よくホームランを打つ印象があるが
実は銃で撃たれたくらいで死ぬ

ファイターズ（フライヤーズ）の１シーズン最多本塁打記録保持者（45本）

若手が力をつけてきたところに、ソレイタ＆クルーズ＆江夏ですから、
８１年の優勝もうなずける。この時期のハムは安定して強かった。

死球を受けた投手を試合中だけでなく、試合後のロッカールームや宿泊先まで追い回すなど、短気な上に粘着であった。

良くも悪くも新聞の見出しによくネタにされた。
打ちまくった時は前出のように「それ、行った」や
「おソレイッタ、ソレイタ」と書かれ、当たりが止まると
今度は「ソレイタ、それた」とも書かれた。

ブンブン振り回すタイプでしたな　三振も多かった
あと本当に良かったのはハムが優勝した年と後一年くらいだったような、、

ハムはウィンタースもキップ・グロスもまだ出ていないが、
ウィルソン、オバンドー、シューストロム、パットナムは出ていて、順序が違うというか、オレが言ったのではないけど「出たー日ハムのマイナーな外人！（オバンドーやウィルソンはイイ選手だったけどね）」とか言いたくもなるよなあ
（こういうこと言うと「イースラー」とか書くひねくれものがいるのだろうか）

あと９を取った人が１０を取るのは感心はしないが構わないけど、昔は、罵りあいもあったけどもうちょっと「今回俺が出したから９はオレが言って譲るか」という譲り合いもあったんだがなあ

細かいことグダグダ書いて不快になったらゴメンナサイ

二冠王にも関わらず大沢親分が記者に投票しないよう呼び掛けた為にＭＶＰを逃してしまった。
ＭＶＰ発表時に帰国してしまってるソレイタより日本人に投票して欲しいとの事だったが、日頃の素行に業を煮やしてる部分もあったのだろう。

>>68
ＭＶＰ投票の話は大沢は完全否定してるぞ。
そもそも、その話を書いたのはホワイティング。
それだけで嘘かホントかは分かるよな。
やっぱり三振も多くて粗いところも大きかったのがネックだったと思う。

中田良弘

当時の左打者はみんなそうだったけど、永射からはとにかく打てなかった。
四打席連続ホームラン打った絶好調の時でもさらっと抑えられてた

>>70の中田について

かなりの男前で、「あれでモテなきゃ世の中おかしい」とまで言われておった。
当然嫁も美人。別名和製トラボルタ。

81年から優勝した85年まで足掛け４年をかけて18連勝を記録。

85年にはゲイルに次ぐ12勝をあげ優勝に大きく貢献した。

90年のオールスターでは滅多打ちにされてたな

隔年でしか働かないイメージがあった。
85年の12勝も重量打線や磐石のリリーフ陣に助けられたモノで、あまり強い印象がない。

元阪神というだけで今も解説の仕事にありつけている典型。
場違いな爽やかさを除くとなにも取り柄がない。

足掛け四年で１８連勝という事は四年でたった１８勝という二流投手の証でもある

通算成績は33勝。
優勝のシーズン後、故障などに苦しんでたが90年に二桁勝利を挙げて
カムバック賞獲得かと思われたけど、選ばれたのは吉村（G）と
遠藤（W）だった。

東田正義

西鉄ライオンズで一時期４番を打っていた人
オールスターにも出場

バットを寝かせて、相手投手を睨みつける様な構えは迫力十分。
黒い霧以降低迷した西鉄末期の一筋の光明。

後年阪神に移籍してからも、ラインバック・田淵・ブリーデン・掛布らの
後ろで佐野や池辺らと共に睨みをきかせて、隙のなさを
発揮していた

昭和４６年オールスター「江夏の９連続三振」
パの６番バッターがこの人です。
結果は三振ですが、３球ファールで粘っており曲者ぶりを発揮しました。

71年にちょっと打率がよくなり、より確実性を上げ様とし打撃改造しようとしたが失敗
結果元々あった長打力も落ちていき悪循環に。

竹之内とのトンタケコンビは西鉄末期の攻撃面での希望の星だったが、
打撃不振でスタメンを外された後、トレードで自然消滅したのは惜しまれる。

アナルが緩い

太平洋から最初は日ハムへ移籍したが、あまり活躍できず
中西監督（西鉄時代の監督）退任とともに１年で阪神へ放出された

知名度が低いのが悪い

ドイル（元・南海）

トミー・クルーズ（日本ハム）

ソレイタと共に日ハム初優勝に貢献した優良助っ人
在籍6年で3割越えは立派

名前は、二枚目。

ソレイタが粗い一発屋だったのに対して勝負強いバッターというイメージ
兄だか弟も巨人の選手だった
確か何かで顔を縫うようなケガをしたのに次の試合に出たというガッツマンである

あれだけの実績のある優良助っ人なのに
誰も書き込みしないのね…

確か落合が

「ブーマーはパワーがあるけど穴が大きい選手。
　だからその穴をつけば押さえられる。俺が投手だったら
　穴のないクルーズやスティーブの方が、勝負するのは怖いよ。」

と褒めていた記憶がある。

日本シリーズ欠場は痛かった。
NHK特集での「チキン！チキン！チキン！チキン！」
発言は懐かしい。

巨人にいたダメ害人の弟ヘクターよりは遥かに優秀だったが
メジャーのオールスター選手で、アストロズの永久欠番選手でもある兄ホセには
メジャーの実績面では比較にならないほど劣っている。

弟が巨人入りする際「打撃は俺より上」と断言し
当時小学生だった俺をぬか喜びさせた罪は重大
まぁ今思えばあれを真に受ける俺が悪いのだが

>>98
本人より弟のほうを叩きたいなあｗ
1年間期待を裏切り続け、最後の最後の日本シリーズにちょっとだけ活躍。
もっと早く切るべき選手だったのに茂男が日本シリーズまで引っ張ってしまった。

入団3年目まで年々は年々数字落としてて典型的な1年目ピークの助っ人だと思ってた

條辺剛

ＪＯＢＥというローマ字表記がかっこよかった

若い頃から速球で押していた中継ぎエース
巨人ファンならに彼に夢を見たファンは多いはず

フォークボール！！

全くの無名高校出のドラフト下位指名選手ながら
入団一年目から一軍抜擢は巨人としては異例中の異例。
それだけポテンシャルは高かった証拠と言える。

酷使に耐えられず早く引退を迎えてしまった辺り、一般的な投手なんだなと思ったな

本当に良かったのは一時期だけだと思うな
酷使の反動であっという間に壊れていった

誰も言わないので、恥をしのんで俺が言う。


ジョーベはジョーブではなかった。

若くして戦力外を喰らい、社会人野球やプロへの復帰に奮起するも結果は×

>>104
無名校から下位指名で巨人入りってどんなに素質があってもダメだね。
そういう選手が育つ土壌が無い。
150ｋｍ超の速球にフォーク、広島あたりに入ってればもしかしたらという選手だった。

高野光

ルーキーでいきなり開幕投手になり、ヤクルトでは早くからエース格と
期待されていた。

>>110
83年ドラフトの超目玉。その年最多の4球団の1位入札を受けヤクルト入り。
新人としては異例の開幕投手を務める。

ギターが上手かった。
レパートリーは、
レッド・ツェッペリン「天国への階段」、ビートルズ「ブラックバード」等。

防御率の割には被本塁打の少ない投手だったという印象がある。

勝手に自殺すんじゃねえよ

天国への階段を登るのが早すぎたね。
プロ野球選手の第二の人生設計の難しさを思い知らされた。

高野かあ、、、
鬱病は医者に相談してイイ薬と出会えれば治ることも多いのに
スポーツエリートだけに「頑張ろう」と無理してしまったんだろうか痛ましい

当時のヤクルトは打高投低で、高野のあの防御率でもそこそこ勝ち星が付いた感じだった
素材重視で取るからか、高野とかあとの西村、石井、山部とかノーコンピッチャーが多かった

数球団がドラフト競合して、という割には結果的には？も付くかな　ヤクルトはくじ運が異様に良かったよな
ちなみに83'ドラフト組が野中、星野伸、藤王、池山、ナベＱ、辻、水野、香田、川端、銚子、加藤伸、岸川、小野和、吉井、中西清、池田、仲田幸、この年のロッテの指名選手は誰も覚えている選手がいなくて笑ってしまった

安らかにお眠り下さい・合掌

現役引退後はまったく仕事がなく経済的に困窮していたらしい。それが自殺の原因とか。

そういう場合に備えてドライチ時代の契約金をそっくり残しておけよと思うのだが、
それができないところが所詮野球しかやってこなかった人間の悲しさか。派手な
生活で数千万の契約金なんかあっという間に無くしてしまう。

銚子ｗｗｗ

須藤豊

>>120
大洋・巨人の名2軍監督。
人情味あふれる熱血指導で多くの選手を一軍に送り出すとともに巨人時代は
イースタン4連覇達成。

石井を野手に
石井「投手としては限界です」
須藤「限界なんて言葉は使うな！」

当時の大洋の戦力で６４勝６６敗というのは、よくやったと言えるのではないか。

長嶋巨人最下位の責任を取ってヘッドコーチ辞任した後鉄工所勤務を経験した苦労人。
それ故ファームの下積みの選手の気持ちに理解があり、育成に定評があった。
現役時は大毎宇野監督の「何だ、須藤しかいないのか。仕方ない、行け。」
の代打の指示に激高して衝突。
結果巨人にトレードされた、よくも悪くも熱血漢である。

巨人二軍監督時代、ＴＶで将来の夢はと聞かれて『僕は一軍の監督はやりたくない。
できるならアメリカに渡って１Ａ、２Ａの監督をやるのが夢。』と語っていたが、その後に
大洋から一軍監督の要請がきたらあっさり承諾。

やっぱりやりたかったんじゃねえかよと小一時間（ｒｙ

非近代的な昭和のかほりがする監督

二軍監督時代は育成上手の名伯楽だったのだが、一軍では監督は元よりコーチと
してもまったくといっていいぐらい実績無し。
ピーターの法則『人は出世していくといつか無能レベルに達する』を実践してしまった。

�@大洋監督時代の話、中山裕が先発の日の練習場で、中山を励ますため一緒に母校の高知商の校歌（中山も須藤も高知商)を歌ったとのこと。
　その日は見事中山の好投で勝利。須藤さんらしいイイ話だと当時は思ったものだが、その弟子の中山がその後（ry

�A堀内の下、巨人のヘッドコーチやってから辞めた後、「堀内は将の器ではない」と言ったとかで堀内を怒らせる。
　確かに堀内は将の器ではないのだが（笑）、それをヘッドコーチまで受けた人間が辞めてから言うのは人間性疑われても仕方ないだろうと

サングラス…
歯茎…

黒江にも言えるんだけど見た目がテカテカギラギラしすぎ

田村恵

樟南の正捕手として県勢初の甲子園準優勝に貢献

福岡−田村のバッテリーで準優勝。甲子園を湧かせた。
強気なリードと全力プレー。

九州では城島に次いで高い評価

パワプロで初めて見たが恵という名前にどんな美少女か興奮したものだ

アマチュア時代のことしか語る要素の無い選手。
広島に一応は在籍していたらしいんだが…

どーでもいい3流選手

西山・瀬戸の牙城を崩せなかった広島の控え捕手の何を語れと・・・

いくらなんでもブルペン捕手をお題とは・・・・マイナーすぎる

福岡−田村のバッテリーで準優勝
→ゴメン、福岡の方も覚えていない

佐野　心

浜松商→いすゞ自動車でプロ入りか　巨人・谷に経歴が少し似ているな

浜松商業→専修大→いすゞ自動車でプロ入りか　谷に少し経歴が似ているよな

>>141 >>142 連投失礼しました

佐野心って名前がカッコイイですね

父親が同じ専大出身で広島の初代ドラ１だったんじゃないかな？
中日入団の息子は俊足ではつらつとした外野手じゃなかったかな

正直、下位指名で通産1安打の選手をお題にされても困る。

04年常葉菊川の野球部部長に就任、今年の選抜で優勝するも、
特待生問題により辞任。

>>145
マイナーなままで一生終了かと思ったが、今年の選抜でにわかに脚光浴びたじゃん。
優勝投手の田中は佐野がかっての同僚今中のフォームを元に指導したそうな。

もう3流選手はいいから！

次はメジャーなの行きます。

森永勝也

千葉茂

>>150で

広島暗黒時代の中心打者。
1962年には球団史上初の首位打者に輝く。
ちなみにこの首位打者は広島球団が創立の50年から初優勝前年の74年までの
25年間で唯一獲得した打撃タイトルである。

プロ野球ニュースでは広島戦専門だった

監督時代、チーム成績はぱっとしなかったが、実はルーツを招聘したり、
古葉、阿南を南海から呼び戻すなどその後の広島黄金時代の布石を
着々と打っていた。

ペナント前の優勝予想が判を押したように広島ばかりだった

>>152
首位打者といっても打率．307はリーグの最低記録

巨人に移籍した時、当時スランプに苦しんでいた長島の代打に
立ったことがあった。
（長島に代打はその時が初めて）
その時は見事ヒットを打って面目躍如となったが、もし凡退していたら
かなり叩かれただろう。

プロ野球ニュースでは米田さんとかと並んで地味なキャラでしたな
ぼそぼそとしゃべるという感じで、広島にも暗黒時代があったんだなあと彷彿させると言ったらいい過ぎか
広島番はしゃべりの達者な達川さんに取って代わられた印象ある

1年で監督を辞めたのは、OBで監督歴もあった長谷川投手コーチと、
自分が連れてきたルーツ（次の監督）との確執の板挟みになり、
首脳陣が空中分解しての最下位だった。

対立を収められなかった為に指導者としての評価が微妙な感じ。

フランク・ハワード

侍ジャイアンツで番の足を狙い打ち

今ま日本でプレーした外人の中で、メジャーで最多ホームランを打っている。

でかい

２回メジャーでホームラン王というのは確か他にいないのではないか　いたらゴメン
あと、名前が昔の劇画とかに出てくるガシッとした体格のアメ公のビジネスマンという感じだ

日本での通算成績　
出場1試合 打率.000（2打数0安打）0本塁打 0打点 0盗塁

>>161
懐かしいな、ハラキリシュートだっけ

まあ、使えんかったな
呼んで来た太平洋クラブの意気は買う

下手にオープン戦で活躍したから夢見ちゃった人もいたのかな

来日時点で38歳。しかも膝は関節の軟骨と半月板が磨耗しててボロボロ。
メジャーのホームラン王という肩書きは宣伝効果絶大だったが、費用対効果は・・・
DH制に移行したのは翌年からとタイミングも早すぎた。
財政状況に不安のあった当時のライオンズは違約金も踏んだくられる羽目に

河合じゅんじ

ビル・マドロック

メジャーで4度の首位打者獲得は凄いよ

ビル・マドロックで

大リーグ・カブス、パイレーツで四度首位打者獲得の大リーガー
７９’にはデーブ・パーカーやウィリー・スタージェルらとともにパイレーツを全米チャンピオンに
リーに代わってロッテに期待されて入団する

名前をもじってメジャー時代のニックネームがマッドドッグ。
このいささか物騒な渾名にふさわしい強面の外見が
なんとも言えぬ威圧感を醸し出していたな。

メジャー時代、首位打者4度の実績はスゴス
獲得タイトルだけなら間違いなく来日元メジャー選手でＮｏ．１

水野ハルオ似

本人のせいではないが
ヒッティングマーチがサザエさんなのは如何なものかと・・・

お情けで10･19に出場

ロッテは何考えてこんなロートル獲ったんだろうな

メジャーの球場と比べて格段に狭い川崎球場見て一言「ここなら50本打てるかもしれない」
結果はご存知の通り

シーズン終盤はセコいバントヒットで打率を稼ごうとしてた。
あと、川崎球場の落書き「マドロック立入禁止」

辻恭彦

控え捕手一筋22年。
プロの捕手として22年の現役生活は野村、八重樫に次ぐ。

Ｗ辻(ダンプ、ヒゲ)として、阪神投手陣を支える。
打率はそんなでもないが、ここぞという時に打てる打者だった。

阪神時代の江夏は田淵よりもキャッチングのうまさに定評のあった
ダンプ辻とバッテリーを組む事が多かった

晩年しか知らん。
人相・体型とも、休みの日に家でゴロゴロしているおとっつぁんにしか見えなかった。

丈夫で長持ちだけが取り柄

阪神時代は田淵（ヒゲ辻も）、大洋時代は福嶋と、所属していた
チームの正捕手は打力に定評があったのもレギュラーになります切れなかった
一因かと。

控えというといかにも第2捕手のように聞こえるが、阪神時代は田淵、ヒゲ辻の、
大洋時代は伊藤、福島の第3捕手である。

打つ事に無心だった長嶋さんに打席内でバットで後頭部痛打されるというエピソードの持ち主
叩きとは違うか

小田義人

選手名鑑に「非常に人が良い」と書かれてあった
1975年に首位打者争いをした静岡高校出身の人

早稲田大学花の昭和41年入学組の一人。
谷沢健一・荒川尭・千藤三樹夫・阿野絋二・小坂敏彦・安田猛…
とそうそうたるメンバーの中で、荒川（1番）谷沢（3番）を携えて4番打者を務めた。

ヤクルトからハム、南海、近鉄と渡り歩いた一塁手
ハム時代の75'年の0.319 16HR 53打点がMAXの年、当時のハムでは光っていた成績ではないのか

自分は山梨だが、静岡県出身の人（特に清水・静岡市近辺）は芸能人・マンガ家・スポーツ選手も性格のいいひとが多いような気がする
（山梨は中田とか堀内・中込伸・林真理子・金丸信とかアクが強いとかこすっからいヤツが多い気がする）

現在はヤクルトのスカウト部長。
前任者の片岡宏雄がなにかとアクの強い人物だったのとはうって変わり
温厚な人柄から球団内での評価は上々とのこと。

南海へは野村解任騒動で柏原と交換トレードで移籍してきたが、
ハム時代の成績には及ばなかった

漫画あぶさんの中で、大沢監督が野村監督に景浦安武のトレードを持ちかけるが
交換要員に小田を指名され一蹴するというシーンがある。
その2年後、リアルで小田は南海にトレードされるがまったく活躍できず。
やはり水島御大の人物眼はその頃から・・・・

小田の交換相手の大杉がヤクルト移籍後不動の4番打者として活躍したこと考えると
明らかな失敗トレード。

Wikipediaにも項目がないのが寂しい

>>197に追加で南海移籍時の交換相手柏原も日ハム入団後大活躍。
どうにも編成担当泣かせの選手。

片平晋作

ジム・トレーバー

既出。レックス・ハドラー。

スマン、トレーバーで。ブライアントへの繋ぎ役として安定した打撃を誇った。
小太りな割に動きも警戒。

一塁守備がうまかった。

>>197
ハム在籍の内２年はクリーンナップ任されベスト10に入り
さらにわらしべ長者的に柏原を獲得できたから大成功だと思うが。

やはりロッテ戦での乱闘時にカネやんキックを額に食らったのが…

契約でごねて放出される・・・と叩くべきところだが、
むしろ「打点王クビにして勝てると思ったのか、近鉄？」と言いたい。

ブライアント曰く「日本のやり方に合わせようとしない利己主義者」との事でソリが合わなかったらしい

>>206
金額は忘れたがけっこう実力に見合わない法外な要求をしてたような・・・・。
その証拠に近鉄自由契約後も手を上げる球団現れず。

打点王獲ったけど、確か90打点程度だった覚えが。
大分低い水準だよね

マイク・ラガ

闘志剥き出しでヘルメット割りまくり。見てて楽しかった。

メジャーのドラフト1位指名選手

当たればデカかった。まだ弱かった頃のホークスで主砲の重責を十二分に果たした。

若ハゲを恥じる事なく堂々とヘルメットを脱ぎ捨て叩き付ける姿に萌えた

来日1年目32本塁打を記録するも打率は．236
穴が多すぎた

あまりにヘルメットを割りすぎて自己負担になってからはパッタリやめたケチ

長打力はあったものの打撃が粗く好不調の波が激しかったので、二年目はブーマーのスペアとして殆んど二軍暮らしだった。

皮膚の変わりに鱗で覆われている
肺呼吸

「1年だけならマグレでも活躍できる」を鮮やかに体現した

吉村禎章

木村拓也

＞220
既出
＞221
既出かつ現役

ということで230からリスタートで

大島公一

埋め

埋め

埋め

埋め

埋め

手伝い

永田雅一

ガメラ・・・よく観たなあ
堀ちえみ・・・ドジでノロマな亀（大映テレビ）

一介のチンピラから天才的な嗅覚で
興業界でのし上がり、一代で大映永田王国を築き上がる。
本業の映画界に止まらず、政界・財界・スポーツ界にも
多大な影響を及ぼした戦後最大の風雲児。

今日では、その派手な金の使いっぷりや奔放かつトンチンカンな
ワンマン経営ぶりを表す珍エピソードばかりが取り上げられる
トリックスター・道化師のような扱いをされることが多いが

球界では野球殿堂表彰を行うことで功績に報いてている。
ご本人もさぞ草葉の陰で喜んでおられることだろう。

日蓮宗の熱心な信者で、大毎が日本シリーズに出たときも
大洋の中部オーナーと並んでバックネット裏で観戦しながら、
ピンチになると数珠を取り出し念仏を唱えていたらしい。
「昔のオーナーは純情であった」（近藤唯之）

大映・大毎の、というかパ・リーグの名物オーナー。
私財を投じて作った東京スタジアムは、ＳＦジャイアンツの本拠地キャンドル
スタジアムをモデルに当時最先端の技術が織り込まれ、その照明の明るさ
から光の球場と称された。

ラッパ社長を叩くなど、私には出来ません。（´；ω；`）

金は出さないが口は出す、と言われた。

阪神から来た田宮謙次郎にちなんで大映の新人俳優に田宮二郎と名付けたり、
大映の看板スターと同姓同名な長谷川一夫を入団させたりと、映画と野球の
コラボレートに近いことをやるなど、話題作りに対する情熱は凄かった。
が、いささか本業の斜陽化を食い止めることはできなかった。

口を出しすぎて名将を早々と追い出すハメになってしまった。
西本御大がその後もオリオンズに残ってたらどうなってただろうか？

もし蔭山さんがご存命だったら鶴岡さんはサンケイを選んだんじゃないの？
永田さん、アクが強いからもし大毎入り受けてても短期政権に終わったんじゃないか

クライド・ライト

古川慎一

ライトで
メジャー100勝の実績を誇った第１次長島巨人の助っ人左腕

親子メジャーリーガー。
息子のジャレットも昨年ヤンキースで11勝を上げている。
フィルダーといい、レオンといい、なぜか来日助っ人は息子もメジャーで
活躍というケースが多い。
それに引き換え日本人野球選手の息子たちは・・・・・。

ピッチャーゴロを捕球してファーストまで走ってアウトにする姿とかが印象に残っています
テンションの高い人でした　ミスターは中畑とかこういう選手嫌いじゃないんだと思う

名前をもじって、付いたあだ名がクレイジーライト。
自分のユニフォーム破ったり、カメラマンからカメラを奪って壊したりと、
気性が荒いことで有名。

左なのにライト

反省はしていない

巨人の取る外人には、素行とか野球スタイルとか何処か問題に問題ある人間が多いが、
その栄えある第一号選手がこのお方。

>>243
黒田親子のこともたまには思い出してあげてください。

78年途中、同僚シピンへの死球を巡る乱闘騒ぎの際、降板を命じられて激怒し退団。
その帰国の際、今後来日する外人へのアドバイスを聞かれて、

「日本へ行かないことさ」

毎年１０勝９敗とかそんな風情の成績で、それほど助けになったとは思えないなあ　同じように若手からベテランへの切り替え期のつなぎ的役割ではガリクソンの方が数字的にも態度も上だった
あと、２／２０生まれのようだが、他に同年月日生まれの人には、ガリクソン、猪木、長嶋さん、文化人芸能人もロバート・アルトマン、黛敏郎、左ト全、山藤章二、志村けんといて、なかなかそうそうたる面々だ

万永貴司で

現役では？　大越基ではどうですか？

失礼しました　コーチになっていたんですねスイマセン

守備が上手かった記憶あります

内野ならどこでもこなす器用な選手

代走マムウェイ!
これはさておき
13年間横浜一筋で行けたのは立派｡

何でもいいから特徴と呼べるものが無いと控え止まりなんだなあとつくづく思わされる選手だった

永池との区別がつきません

ただの便利屋
１チームに１人いればいいような選手

いれば使うけど、いなくても特に痛手にはならない程度の存在感。

これといったインパクトも印象もないＢ級選手

大久保秀昭

奥さんがすごい美人
桐蔭〜慶応大〜日石とアマ野球エリートコースを歩む

＞奥さんがすごい美人

え〜〜〜っ！！！（絶句）……まぁ、いいや…

本人も回りの反対を押し切って、自分の力量を分かった上での
覚悟のプロ入りだったらしいから、よほどの野球好きだったんだろうな。

あの杉浦とアトランタオリンピックでバッテリーを組んでるね

引退後の事を考えるとヘタな実績より
>261みたいな経歴も重要だという事が如実に分かる人

奥さんって名古屋では人気あったらしいが、
テレビに出ても特に面白くもなく、気の効いたことも言えるわけでもない。
何がウリなのかさっぱり。トーク番組とかでもタレント枠の無駄だと思うんだが。
大久保が活躍してれば、“野球選手の妻”として露出が増えてたかもしれんと考えると、
プロでは大成しなかったことを感謝すべきかも。

アマチュアでピークを迎え、プロでは既に峠を越えていた。
あと二、三年プロ入りが早ければ状況が変わってたかもしれない。
古久保の年齢的な衰えや的山の非力な打力を補うべく正捕手候補として獲得したのに、１試合もマスクを被らずじまいだった。

嫁がうざい

嫁ともども微妙すぎうんち

杉浦も五輪に拘らず、プロ入りしていればと思ったものだが、大久保も早くプロ入りしていればどうだったろうか
まあアトランタはメダル獲得出来たわけだし美談ととらえるべきなんだろうね

特別枠っぽいが、立花龍司で

日本球界のトレーニング理論に革命をもたらした

プロ経験が無いコーチでは一番有名かも
主にロッテなどで活躍

ロッテ時代バレンタイン監督の厚い信任を得て、監督の推薦でメッツのコーチに就任。
もちろん日本人初。

日本におけるトレーニングコーチの地位を向上させた。
選手より色黒ｗ

クサには頭から否定され、何にもできなかった

彼の信奉者や、彼のいるチームのピッチャーにケガが少ないのは認める
だが、近鉄では鈴木と選手達の対立を煽った面があったと思う
鈴木に近鉄を追い出されてからも、近鉄の選手と連絡取ったり自主トレに協力するのはある意味やりすぎ
プロといえどもスポーツの世界というのはタテ社会で、監督を立てるのもコーチの仕事ではないのか

あと下世話なこと言うと、講演会とかで結構儲けているようだね

髪を切れ

近鉄→ロッテ→メッツ→ロッテ→筑波大入学→楽天→ロッテ

筑波大はいいとして、転々としすぎ。

水に溶けやすく体内に浸透しやすい

柳田豊

愛称ニャロメ。
ローテーション投手の一角として近鉄V2に貢献した。

アンダースローピッチャー
ブーマーが柳田が苦手で左打席で打ってみたことも

願わくば
もう一度出現して欲しいタイプのピッチャ−
たぶんもう出てこないだろう

プチトルネードに跳ね上がるようなフォームで躍動感があった。
>>282
そのwikiの記述、多分リーが永射の時に右打席で打った場面と混同してると思う。

太平洋から芝池と共にトレードされた時はまだ通算10勝くらいしか
してなくて、トレード相手が4番打者だった土井正博ということもあり
どう見ても釣り合わないトレードと言われていた。

>>284 ありゃりゃそーなのですか？いや、オレもそんなことあったっけなあとは思ったのですが、、、

当時の近鉄はマニエルを主軸とした打高投低のチーム　
鈴木もロートル入ってた時期だし、柳田も防御率４点台の年が結構あるがそれでも勝てた
先発陣は鈴木、村田、井本やこの柳田が柱で、橘とか久保は５，６番手兼中継ぎという感じだったと記憶している
あと、最下位に甘んじた81'年は柳田が開幕投手務めている（オールスターも出ている）

83年夏の西武戦で田淵の手首を骨折させる死球を与えてしまった。
田淵は翌年に引退したが、（引退理由は花粉症の悪化で集中力が低下した為）
この死球による怪我の影響もあったはず。

柳田とか近鉄の後輩村田辰美あたりに
いかにも客が入らなかった時代のパリーグ的な
マイナー臭を感じるのは俺だけか？

近鉄で主戦クラスだったにも関わらず、引退後は藤井寺でスナック経営や宮崎で漁業に従事するなど球界に残れなかったのが寂しい。

ルパート・ジョーンズ

日本球界で背番号００はたしかこの人だけじゃないか？
>>290
ふざけんな！こんな奴どうやって褒めるんだよ！
まずは自分が率先してやってみろよ！

だれ

褒めるのが難しいな・・・とりあえず。

メジャー通産147HR。マリナーズ初期の中心選手。
79年には33盗塁、109得点をマークした。

故障していた左肩が徐々に良くなり、シーズン8本塁打を放つ。

ファーストを守っていたが、ジョーンズが捕球をした後
しばしば時間が止まりスタンドにざわめきが起こった。
長年野球を見ているが、あんな光景は他に見たことがない。

ただでさえショボいのに、バース亡き後だけに余計ショボさが際立った。
史上最強助っ人と比べてスケール小さ過ぎ。

こいつはホントにしょぼかったよな…
阪神の暗黒期を象徴する選手だわ

肩が壊れてたので、打撃も守備も全く役に立たなかった。
実際に見た中では、野手ではワースト助っ人だと思う。
扇風機だけど当たったら飛ぶとかいうダメ外人は多いが、
ジョーンズはプロの中に一人だけ高校生が混じってるようなショボさだった。
しかもバースの後釜なんだから泣くしかない。

この人がもうちょっとマシだったら阪神の職員も自殺しなくて済んだかもだよね

西川佳明

ＰＬ学園でセンバツ優勝投手。
法政大入学後も入学以来１６連勝を記録。
「西川あるところに栄光がある」と称えられる。

入団が数年ずれていれば、新人王だった。

>>300
ふざけんな！こんな奴どうやって褒めるんだよ！
まずは自分が率先してやってみろよ！

1988年のオープン戦でヤクルト相手にノーヒットノーラン
そして同年に開幕投手｡

ルーキーながら10勝をマーク
新人王は残念ながら次点だったが当時の南海でこの成績は立派

>>302
ネタでもそんな事書くようなら殿堂板に来るな

藤本らとともに阪神に移籍するも、2年間で5試合に登板するだけにとどまった。


>>302
そういうことを言うくらいならこのネタスルーしとけばいいのに。

88年
開幕戦(所沢)ホーム最終戦(大阪)南海最終戦(川崎)で先発するも勝ち星つかず

軟投派の宿命か、選手生命が短すぎ。

>>304->>305不快にさせてすまんね。
>>291でみなさんと同じことを思ったので、
ID:P/V8KYpYがどう思うか、わざと書いてみました。
ごめんなさい。

兎に角球が遅かった。
別に変則フォームじゃなく、綺麗に上から投げてるのに130ｋｍも出てなかった。
なぜ2桁も勝てたのか今もって不思議。

＞なぜ2桁も勝てたのか
コントロールとプレート捌きですかね
アマでは申し分ない実績だったが、みなさんのおっしゃる通り、球がヘロヘロ
若いのにドラ1なのにへろへろ球

マイク・キンケード

アメリカ代表に参加してシドニー五輪金メダルメンバーになった。

確か途中帰国しているはずだが、デッドボールに当たることが異様に多くあのままプレーし続けて死球の日本記録を作って欲しかったのに残念
キンちゃん、の愛称で虎ファンの間で少し親しまれる

捕手・三塁・一塁・外野が出来たユーティリティプレイヤー

これも褒めるの難しいな。チームの為に体を張って出塁してくれた漢。

わざとに当たったという理由で
デッドボール取り消された

頭部死球後、キレてマウンドに走り出した次の瞬間崩れ落ちる→病院

日本での通算成績
26試合 打率.233（86打数20安打） 3本塁打 7打点

しょぼす・・・・

暗黒時代の珍はダメ害人の話題にはこと欠かないが
コイツもそのひとやまナンボの中の一人。
そう言えばキャンプの時から「当たり屋」として関西では話題になっていたなぁ。

実は阪神に入団決定前には近鉄に入団する噂もあったらしい。

穴吹義雄

中央大学時代はプロ垂涎の大型スラッガーとして
井上稔の小説「あなた買います」のモデルになり
映画化もされるほどの騒動にもなった。

400フィート打線の一角を努め、昭和34年、2リーグ分裂後南海初の日本一に貢献。

しかし100万ドル内野といい400フィート打線といい当時の南海の広報のネーミング
センスは秀逸である。

鶴岡南海では野村の脇を固める中距離ヒッター、晩年は代打の切り札として
それなりの存在感を持っていた

野村南海の二軍監督を長く務め、中百舌鳥の主として野村再生工場を下から支えた

激しい争奪戦→ルーキーの開幕戦サヨナラＨＲまでは、まさにスターの経歴。
しかし、その後は並の選手にとどまった。

監督としてもパッとしなかったなぁ。

大沢親分曰く
「穴やんは無類のいい人だから、どう考えても監督向きなタイプじゃないわな。」

1961年のシリーズは、
寺田落球→円城寺あれがボールか秋の空の第4戦が有名だが、
第3戦で穴吹のエラーで逆転負けしたのも痛かった。

広瀬、穴吹、杉浦と人柄は良かったみたいだね
でも広瀬と穴吹は南海暗黒期の監督というイメージ強いね

倉持明で

解説者名鑑にカツラ着用で掲載され、カツラのＰＲに余念がない。

第1次金田政権末期、梅沢とのＷストッパーでチームに貢献

ロッテに来た時の交換相手が山崎裕之、

解説が面白い

>>332 オレは倉さんというと稲尾さんの時代かと思っていたら勘違いしてた８３’引退でした
ちなみに80'年に18s を挙げたがそのときの監督は山内さんのはずです

梅沢、倉持の継投ってロッテが打力あったからアレだけど結構ヒヤヒヤのリリーフだった記憶ある　
防御率もズバ抜けて良くはなかったんじゃないか
斉藤明とか中西清とかと同じで度胸とマウンドさばきで抑えるタイプだったんだと思う
ただ、当時はリリーフは１回弱から２回は投げるのが当たり前だった代わりに、防御率も大魔神や全盛期の高津や藤川、岩瀬のように素晴らしいのは皆無で、江夏ですら１点台後半から２点台、
この倉持とか中西・斉藤あたりは２点台後半から３点台だったんじゃないかと思う

ヅラ

>>331がむしろ見苦しく思える。
CMにも出て皆ハゲだと知ってるのに、公のプロフィールに偽の頭を掲載する往生際の悪さ。

ヤクルト移籍時はストッパー候補として期待されたのだが、殆ど登板機会もなくたった
1年で解雇引退。てかセ・リーグにいたという記憶すらない。

さほど球威がなく三振が少なかったので、抑えとしてはイマイチ物足りなかった。

住友平

安仁屋宗八

住友か!
思いつかないなぁ。いい選手だったと思う。近鉄のコーチやってなかったっけ。

有名なのは一人三重殺だね
子供向けの野球本には必ず書いてあるエピソード

ヒラヒラ投法の住友か
阪神じゃいい仕事したよね

コーチとしてはかなり優秀な部類かと。

あまりにもみんな褒めてないので、５以降だけど褒めてみたｗ

世界の盗塁王福本を支えた2番打者というと大熊が有名だが、一時期はこの人が2番を打って
福本の記録を支えてたような・・・・（うろ覚え）

この次期の阪急内野陣にいえる事だが、守備がお粗末すぎ
出場数とセカンドの割に失策が多い。

名前だけなら多くの人間が知ってるのに、１人３重殺以外、これといって何か印象に残る
ものが何も無い。兎に角地味すぎ。

思うのだが西本御大と上田さんの師弟は、野球観似ているところ多いとは思うのだが
違いは御大は情に厚すぎて選手を切れないところ、上田さんは御大と違ってセンターラインの守備は結構重視すること（ハムでも奈良原を獲ったりしていた）だと思う

そう考えると、河村から中沢へ、この住友からマルカーノ、ショート前任者（確か阪本）から大橋、そして川上監督から長嶋監督に変わって阪急は巨人をブッ倒せた面があるのではないだろうか
（ちょい記憶違いあったらゴメンナサイ）

張誌家(チャン･ツージャ）

早っ！（笑）
球が重いピッチャーだったという印象あるけどちがうかな
台湾では英雄なんだろうね、検索かけたら中国語もぽろぽろ出てきた
日本のマスコミや野球ファンは、例えば三十路過ぎた田口がイイ成績なのに控えに甘んじるくらいでブーブー言うけど
自分の国もおなじことやってるんだっつーの
チョ・ソンミンの才能を生かせなかったり、林をレギュラーになかなかしないチームはよく考えよう！

>>351チャンは大の練習嫌いだがな。

では、褒め。
多くの関係者が「才能は松坂並み」と言うほどの逸材。
連続三振の記録を作ったりしてその片鱗は垣間見ることができた。

今も台湾球界に在籍のはずだけど。
多彩な変化球をテンポよくコーナーに決める投球で、若くして西武のエース級にのし上がった。

オフは歌手として活躍
台湾のチャートでTop10内に入る。

オフの過ごし方に問題があって、常にウエートオーバーで自主トレに挑んでた。
自己管理が甘い。

一年目の活躍ですっかり天狗になってその後あっという間に凋落。
一時期持ち直した時期はエース級の活躍だったからし、まだ若いのにこれだからやっぱり精神的な問題だよな

というか１年目はただの確変で、
２年目以降がコイツ本来の実力だったんだろ。
それを実力と勘違いしちゃって、
調子乗って、最後は故障でサヨナラじゃな・・・

02年日本シリーズ第3戦
2連敗で本拠地に戻ってきた西武、落とせない第3戦の先発を彼に託す。
自称「心臓が二つある男（日本で言う「心臓に毛が生えている」を、台湾ではこう言うらしい）」

が、結果は早々に序盤大量失点でKO。

故障と太りやすい体質が災いして最後は130kmも出なくなってしまった

芝草宇宙

帝京のエースとして甲子園でノーヒットノーラン達成

東京ドームで交代する時に流れる
ささきいさをのオートレースのテーマソングが良かった。

TBSの戦力外選手の特集でやけに奥さんが美人なのは驚いた
横の揺さぶりが得意なピッチャーだった

島田・芝草のＳＳコンビとして、一時期話題になった。

05年に日本ハムを戦力外になってからの転落ぶりがねぇ。
オランダ行ってたらどうなったのかな？

名は体を表すというか、宇宙人みたいなギョロついた目と無表情が気味悪かった

オリの谷間、高橋功二と共にガン見される悪(？)夢を見た事があるw

通算で防御率4.24 というのは立派な二流の証し
帝京って意外と地味な選手多いよな

芝草は台湾でやってるんでは？もう引退してるの？

まあ一応叩くと
>>365にあるように、日ハム解雇後ソフバンに拾われるも、その年のオープン戦でいきなり危険球退場。
以後出番はなかった。

こんな中途半端な選手が20年近くも現役を続けられたのが謎。
何か特別なコネがあったのか、うがった味方をしてしまいたくなる。

通算46勝56敗17Ｓ、自己最多が7勝では一流とは言い難い。


>>368
Wikiソースだと、5/20で興農ブルズ退団とある。今年入団したものの、
16試合2勝2敗1Ｓ、5.84では致し方なし。

稲葉光雄で

>>364
両者ともスカウトからの評価は最低クラスだったと思われる。
芝草は6位指名、島田はドラフト外。単に甲子園での人気から観客不足に悩む日ハムが
客寄せパンダとして獲得したと思われるのだが、周囲の予想に反してプチブレイクしたな。

切れのいいカーブを武器に中日時代は巨人キラーとして鳴らす。
阪急移籍後も山田・今井らに続くローテーション3〜4番手として渋く活躍。

山内孝と山内和は仲が悪い。
というのも、元々登録名が山内(孝)と山内(和)だったのだが、
山内和が最多勝を獲得した次の年に、山内新も辞めた事だし、
と言う事で、球団の計らいで山内になったが、
山内孝だけ山内(孝)のままだった事に山内孝が「俺はオマケか」と
山内和の登録名を元に戻すよう怒ったが、
球団側は「じゃあお前が養子にでも入ったらどうだ」と
取り合わなかった(翌年、山内和の登録名は元に戻る)。
そのうえ山内孝が口ヒゲを伸ばし始めると、
なぜか山内和も伸ばし始めたため、「剃れ！」と怒るが無視される。
それを根に持った山内孝は、
山内和の登板日に自腹でホームレスを大阪球場に招き入れ、野次らせる。
結果、その年、山内孝は１６勝をあげチームの勝ち頭になり、
球団に「来年は俺を山内にしろ」と交渉するが却下される。
仕方なく、今年の山内和のような待遇をしろと詰め寄ると、

銀ブチ眼鏡にスリムな体型で外観はやや弱々しかったが、ブレーキの鋭いカーブと胸元を突く直球で巨人のV10阻止と阪急の黄金時代に多大な貢献をした。

乱立してますな（笑）
あれ確か島谷と一緒に阪急に入ってきたピッチャーでは
中日が大損したトレードだよな

阪神では全く役立たずで、引退試合も二軍の浜田球場という寂しさ。

>>371で。

落差の大きいカーブを武器に入団2年目に20勝したがその後極端なスランプに陥り
島谷の付録という感じで阪急放出。
しかし、阪急入団時のキャンプ、上田監督から「あのカーブは打てん」と言われたら
見事に的中。山田・足立に次ぐ先発３番手として阪急Ｖ３に大貢献。

>>371
中日では72年に20勝、阪急に移籍後の77年には最高勝率。


0に芝草のレス付けてすまんかった。

片瀬清利

武藤孝司

>>380で

榛原高校時代は静岡の田舎にとんでもない剛球を投げる投手がいると週ベその他の雑誌で
話題になった。今で言えば増渕クラスの評価だったと記憶。
なぜかプロの1位指名評価を蹴って進学してしまったが。


>>372　>>378
遅れすでスレ乱してスマソ。
なんせネットでいちいち記録調べてからカキコするから時間かかるねんｗ

高校時代は大府の槙原、名電工の工藤と並び東海三羽烏とか
これに中日入りした愛知高校の投手（名前失念！）を加えて東海四天王と呼ばれたとか。

92年7勝、93年5勝と、佐々岡の不振や北別府川口の衰えで崩壊状態にあった投手陣を支えた。

>>383
確か浜田っていう投手？

知らない私が悪いのか

無名な片瀬が悪いのか

結構イケメンだった

正直それ位かなぁ覚えてることは

90年代前半のカープには、片瀬・秋村・高山・鈴木哲…と下手に回り道しないで
もっと早くプロ入りしていたらどんなに良かったか、って投手が揃っていたな。
＞384
そうそう、その浜田。この時代の中日のイマイチなピッチャーって頭の中で結構ゴッチャになっててね。
平沼とか近藤満とか…

選手名鑑の顔が舛添要一に似てる
手足が長く、少々もてあまし気味のフォームから鋭いスライダーを投げる投手

ただ、広島投手王国の晩年というか崩壊期に活躍した投手なので
片瀬、近藤芳は広島長期弱体化へのプレリュードの印象が強い
もう少しコントロールが精密だったら、と惜しまれる投手ではある

投手王国・広島がどういうわけか投手のスカウト育成力が落ちてきた 近藤、片瀬 あとの長谷川、澤崎玉山苫米地あたりがその実例か

袴田英利

法政大時代は江川と黄金バッテリーを組んでいた

06年に里崎が達成するまで、規定打席に達したロッテの捕手は袴田だけ（85年）。

ロッテは昨年里崎がロッテ捕手としては久しぶりに規定打席に達したが、その前に達したのがこの袴田

ドカプロでは里中の２軍時代によく世話をしていた
村田兆治と相性が良かった

通称ガメちゃん。その名のとおり何かにつけてどん臭いイメージ。

大卒ドラ１のエリートなのにレギュラー確保が
入団６年目ってのはいくらなんでも遅すぎるわな。

ノムさんが昔やってた週刊誌の連載で、
「パ・リーグのキャッチャー採点表」ってのがあって、袴田は
「大学で江川と組んだことが袴田には良くなかったんじゃないか、ただボールを受けるだけになってしまい考えることをしなくなるから」と書いてあった

規定打席に到達したといっても里崎から長打を抜いたような成績で褒められたもんじゃない

母校の静岡自動車工業高校（現静岡北）は今でこそ
少しはマシになってきたが、袴田在校当時は
静岡市内随一のガラと頭の悪さを誇る学校だった。

鴻野淳基

当時投手王国だった広島戦で、確か川口相手にセーフティバントを決める。
その試合巨人の安打はその1本のみで、結果的にノーノーを阻止することとなった。

高校生ながらドラフト一位で西武に入団、背番号７は期待の表れ。

河埜引退後、巨人のショートの座を岡崎と争って一時はレギュラーになった。
オロナミンCのCMにも出演してたし。
（当時は巨人のレギュラー格でないとオロナミンCのCMには出られなかった）

強肩強打俊足の大型内野手として素材は申し分なかった。
その大器としての片鱗をファームと巨人時代のごく一時期には垣間見せてくれていた。

あっ褒め終わっちゃったの、、、
勝呂、川相、鴻野、岡崎ではオレは鴻野結構買いだったんだが、、、
勝呂＞鴻野＞岡崎＞川相くらいに思っていました
オレとしてはしょぼいしょぼいと思っていた川相と岡崎がレギュラー獲って日本一にも貢献
藤田さんの眼力の確かさとオレの眼力の無さを再認識した

＞401
その場面覚えている。自分で手を小さく叩きながら一塁まで駆け抜け
まるで殊勲打を放ったかのようなしたり顔をしているのを見て、まぁなんと志の低い奴だと呆れたものだが。
しかし、同じシチュエーションで中日近藤にセーフティバントを仕掛けた時には見事に失敗。
みすみす簡単にアウトを一つ献上し、さらにその姑息さから中日巨人双方のファンからのブーイングに晒されていた…

高校時代は12球団フルマークの高校Ｎｏ．１野手だったんだがな・・・
結局そのスペックを生かしきれずこじんまりした控え内野手として選手寿命を
終えてしまった。

予断だが、地元の好素材を取り逃すので有名な中日スカウトが敢えて鴻野
にいかず牛島を指名したのはこのケースに限っては超絶大正解であった。

クロマティの暴露本で在日ということでナインから仲間外れになっている選手いるとあったが、鴻野のことではなかったっけ？
勝呂、川相、岡崎と比べるとオリで土井に重用された勝呂よりもトータルで下だろう
あとウィキの受け売りだが、西武では期待されてもらった背番号７が、石毛入団するやいなや剥奪されたというのはかわいそう杉 石毛のあのセブンのヒッティングマーチももともとは鴻野のだったのだろうかなどと想像してしまった

晩年はスローイング難から外野手転向→大洋移籍→韓国プロ野球入り…
とかなり迷走していたな。

ゲーリー・トマソン

伊藤つかさがなぜかトマソンのファンだった

その豪快無比のスイングは、赤瀬川源平に新しい芸術的なコンセプトを発案させるほどのインパクトがあった。

「トマソン現象」という新語が出来る程日本国内に影響をもたらした

豪快なスイングから大型扇風機の愛称でファンから慕われた

トマソン（笑）

シピンと区別が付かない

トマソン・・・と四文字書くだけで叩きレスになる気がする。

この人の移籍以降、ドジャースと巨人の関係が悪化した。

さした体格もないのに大振りで常に一発狙い。来日1年目にしてリーグの三振王。
一応20本塁打は記録したが、その殆どが試合の趨勢が決まった後の意味の無い
出会い頭の一発で、ここぞというチャンスはことごとく三振で潰していた。

巨人の歴代暗黒助っ人の中でもピカイチの印象度。まさしくトマ損。

日本野球への対応意欲が低く、変化球はほぼ打てず、カウントを取りにきた直球ぐらいしか打てなかった。
中途半端にメジャーで実績があった故の悲劇でもある。

シェーン・スペンサー

メジャーで4番を打ったこともある岡田阪神期待の大砲（のはずだった）

交流戦に強く、特に去年は八木、成瀬、山村から効果的な一発を放って勝利をもたらした。
交流戦打率12球団最下位ながら21勝で3位に食い込めたのは投手力もさる事ながら、
スペンサーのここ一番の勝負強さも大きかった。
一番起用という、どんでんの電波采配にも見事に応えた。

長打力もまぁまぁ
ライトがイマイチ決まらなかった阪神では１つ抜きでてた

オープン戦の成績は、抜群だった。

阪急にいたスペンサーと混同してしまうわ！

広島にいたシェーンとも混同・・・しないが、
名前からしてパチモノ感いっぱいである。

足が遅い。パワーもない。岡田阪神を代表する助っ人外人

助っ人としては消極的なバッティングで、追い込まれるまで手を出さないケースが多かった。
甘い球を見逃し、難しい球やボール球を振って凡退というケースが多く、見ててイラついた。

一番スペンサー懐かしい 昨日も浜中あたり一番にしてなかったっけ
でも阪神ファンはリーグ優勝しほぼ毎年優勝争いしている岡田の采配に文句つけすぎだと思う

特別枠で馬淵史郎

典型的な阪神のダメ外人。
オープン戦での期待値は高かったがいざ公式戦になると・・・の
パターンに見事にハマってしまった

船田和英

どーすんだよ

>>430で

明徳義塾の名将。
春8回、夏10回の甲子園出場（本来なら夏は11回のはずであった）。
2002年には悲願の全国制覇を果たす。

もう一つくらい褒めるか・・・

例の松井5打席連続敬遠後、批判が宿泊先の旅館や学校に殺到した際には、自チームの選手をかばってたな。
敬遠の指示を出したのが自分だから、当然といえば当然なんだが。

高校野球の監督は対象外と思うが。まああのダミ声は受け付けない。

プロと関係ない人は却下よ。

ということで、うめ

埋めてやる
さあ挙げろ↓

鈴木平

鈴木は既出

阿南準郎で

監督就任一年目の1986年にリーグ優勝を果たす、
対する西武の森も一年目で史上初の一年生監督同士の対決となった、

あなんをローマ字表記するとANANとなるため
女性に人気があったとか、

息子が広島テレビの美人アナ田坂るりと結婚しててうらやましい

古葉から山本浩二を繋ぐ暫定政権・中継ぎのような存在だったが
それにしてもなんでまたこんな地味な人を…という印象が強い。

古葉の貯蓄で優勝した感じで、あまり強い印象はない。

当時の広島も小早川が四番で、一二番の正田・山崎が還ったのを何とか守りきって、という高校野球みたいな地味な野球だった

64年の阪神戦で疑惑の判定となる小飛球を放ち、判定を巡って
市民球場が大暴動となった。
機材等も壊されたためにこの試合はノーゲームとなり、翌日の試合も
中止になった。

本当に広商野球の延長みたいなこぢんまりとした箱庭野球だったね

まあそれで優勝したんだから立派だけど

竹本由紀夫

津田恒実の最後のストライクでは安仁屋コーチより地味だった

監督なのに・・・

竹本で

昭和55年に日本で行われたアマ野球世界大会では、日本代表のエースを務める。

>>450
ノンプロ時代は右の竹本、左の木田と言われた剛腕。前年タイトルを総なめ（竹本
はロッテの1位指名拒否）した新人木田の大活躍があったため、ヤクルト入団が
決まったときは15勝は堅いと言われた。

サッシーとか竹本とか他球団がうらやむ選手をヤクルトは引き当てていたものだった
「黄金の右手（左手？）」と呼ばれたのは当時のオーナーだっけ？事実関係違っていたらゴメン

ちなみに原辰徳が巨人入団したこの年ヤクルトは
1 竹本由紀夫 投手 新日鉄室蘭
2 佐々木正行 外野手 大昭和製紙
3 宮城弘明 投手 横浜商
4 高仁秀治

宮城は「ジャンボ宮城」で覚えている　佐々木なんていたかなあ全く記憶にない

ヤクルトを退団した直後ぐらいの時期に、ナンバーに
地元伊豆に帰って自動車のセールスをしていた竹本のインタビューが載っていて
「でもあそこ（ヤクルト）のチームはダメ。
外車禁止だからチームの顔の若松さんがカローラになんか乗ってる。
俺はプロ野球の華やかな世界に憧れてプロになったのに
いきなりそんなこと言われて拍子抜けした…」
てなことを言っていたが、それを読んでコイツがプロで成功出来なかった理由の一つを垣間見た気がした。

ドラフト時にちやほやされて天狗になったのだろうな。
プロのレベルを舐めすぎ。

フォームいじられる度に劣化していったね。
ほっといてもローテの一角ぐらいは担えただろうに。

先細りとはいえタイトル総なめ、MVPまで獲った木田に対して、こいつはプロ未勝利なんだね

５５年ドラフトのＢＩＧ３と呼ばれたのが、原、石毛とこの竹本。
原はセの新人王、石毛はパの新人王、で竹本は未勝利。
見事に明暗が分かれた。

前川勝彦

引退と決まったわけじゃないけどいいのか？・・・いいかｗ

大物プロ野球選手を多数輩出しているPL学園にあって、4番でピッチャーだったのはこの人だけ。

メルセデスベンツ・ゲレンデバーゲンを所有。俺も欲しい。

>>461
とりあえず現時点でNPB他どの組織にも属してないのでOKかと。
優勝時防御率五点台で12勝と耶愉されたが、先発として最低限の仕事をした証でもある。
いてまえ打線や優秀なリリーフ陣に恵まれたとはいえ、責任回数をきっちり全うした故の二桁勝利であった。

西武だけには異様に強い。
通算の勝ち星の内約2/3は西武相手であり
>463の12勝の内6勝もそう。

兎に角トラベルメイカー。
新人時代から不遜な態度で当時二軍監督だった梨田を激怒させ鉄拳制裁をくらった。
梨田はその見た目どうり球界きっての紳士で知られており、選手に手を上げたのは
後にも先にもこの一度だけだったという。
やはり、この前川、昔からただものではない・・・・。

阪神には何しに来たのか。
無免許運転は阪神在籍時代から行っていたということで、阪神はとばっちりは受けるわ前川は役に立たんわで散々だった。

2年目オフの11月31日発言は流石に痛すぎる｡

河野昌人に抜かれるまでゲーム最多失点ウエスタン記録保持者

一応大洋のエースだった中山と比べて明らかにしょぼくて素行も問題あるコイツが、企業がイメージ気にするこのご時世にプロには戻れんと思うなあ

古溝克之

古今亭志ん生みたいな顔して投げるオッサン投法で、
1994年7月には月間MVPに輝いた。

豆腐のような顔で１３８Km/hのストレートを投げる

名優・渥美清さん似の顔で、「寅さん」と親しまれた。

左投げなのに、ファミスタ'87では右投手扱い。
それで奮起したのか、翌年１０勝を挙げる。

福島商のエースとして甲子園出てきたときは大きな体の割には球が遅くどちらかというと
軟投派でプロから声もかからなかった。阪急に2位指名されたときは結構驚いた記憶。
ま、確かに球はそれなりに速くはなっていたが。

キャンプの紅白戦で一年目の秀太に内角の際どいコースを突いたら睨みつけられ、
外角ばかり投げてたチキン。

23歳だが、知らない

何年かに1度確変を起こしたが、基本的にはただの二流左腕

4年目がピーク

細見和史

松永とか石嶺とかＦＡ・トレードでヘタを打ってばかりいるこの時期のタイガースとしては、おそらく唯一の成功トレード
にしてもしょぼい（１４０ｋｍ出なかったと思う）左腕であることにかわりはない

細見で。
カーブの切れはなかなか良かった。同じ京都出身のチームの先輩大門和彦にタイプ的に似ていたな。

タラコ唇が愛らしかった

たま〜に好投した

でもこの程度のピッチャーがドラフト1位とは…
逆指名制度の弊害としか思えん。

>>485
当時は逆指名とれず＝球団の名誉に関わるってことで何でもかんでも1位指名してたよなあ・・・

ハマの一位並び自由枠は当たらないジンクスにハマってしまった。
直球が140kmそこそこで、変化球もカーブ中心で球種も多くなかったので、
プロでやっていくには厳しかった。

その名のとおり細身すぎ。
北嵯峨のときから知っているが、どう見ても1位指名受けれるような素材じゃなかった。
横浜のスカウトはどういう青写真を描いて指名したのだろう？

水虫持ち。不潔。

アレックス・オチョア

無類の強肩の持ち主。まさにライフルアーム。

けどこの人、引退確定なのか？

確定とは言わんが、レッドソックスのマイナーを解雇されて年齢を考えても、このまま引退の可能性はある。
ビョンギョの緩慢な守備を見るにつけ、オチョアなら捕れてただろうというケースが何度もあった。
徐々に衰えていたとは言え、ビョンギョよりはまだ使えてただろうと思うと惜しい。

先月自由契約になったらしいけど、引退かどうかはちょっとわからんな。


打撃もなかなかで、来日一年目に.294、21HR、65打点の成績を残す。

開幕戦で三浦からサヨナラ満塁弾を打つなど、春先に滅法強かった。
また、優勝争いの一番手だった阪神戦でも無類の勝負強さを発揮していた。

チャンスに弱すぎる。
晩年は守備も衰えていた。

守備も打撃もそれなりの実力者であったが、やはりコストパフォーマンスが悪すぎ。
打率．280、本塁打20本程度の成績で年俸4億はちと。
結局それが原因で解雇されてしまった。

アメリカ帰った後は3Aで1割そこそこという悲惨な成績
残しても良かったって声もあるけどこの成績、しかも2億越えの年俸じゃ切ったのは正解だと思う

春先はいい数字出すんだけど終わってみれば0.280 20本とかそんなバッター
言われてみれば阪神戦には強かったかもしれない　阪神はウッズよりもアレックスにいたい目にあったこと多いのでは

可もなく不可もなくみたいな助っ人。

石本努

日ハムの快足外野手。かってはあの森本ヒチョリとポジションを争った。

俊足、強肩で広い守備範囲

ファーム時代に現役生命に関わるような大怪我を繰り返しながらも
その度に跳ね返して一軍に定着。見た目によらぬ闘志の持ち主だった。

貴重な代走要員

レギュラーに定着できなかったのは、
故障のせいもあるがかなりの弱肩のため。
外野手としては致命的。

>>ID:Mv3kgak+
ローカルルールにはないけど、
一人で二回も褒めるのは止めた方が。

応援歌が大塚愛にパクられ、その年にクビに

足だけで打撃も肩も悲惨

紺田が同じ道を歩まないか心配だ

カウント2-3から散々ファールで粘ったあげく、見逃し三振。
その年限りで引退（2005年、巨人との交流戦にて。）

あと一年何とか奮起していれば、優勝メンバーになれたのに・・・

船田和英

３チームでレギュラー獲ったんだから、なかなかの実力。

第一期ヤクルト黄金期を語る上で欠かせない「ライフルマン」。

うまく言えないけどこういう選手がいるとチームが引き締まる感じだったね


あと…ご逝去をお祈りします

鋭い目付きと逆三角形の引き締まった肉体で精悍な感じで、いかにもスポーツマンといった風貌であった。

>>510
いろいろあって一時は球界を追放同然の身となりながら頑張った。
76年初の3割をマークするが、これは実にプロ入り15年目という超遅咲き。
この年、カムバック賞も併せて受賞している。

角富士夫の台頭で準レギュラーという立場であったが、78年のヤクルト
初優勝にもプチ貢献している。

百姓顔
頬骨出すぎ

やはり黒い霧に関わっていたのは…

出場停止期間が過ぎて、もはや福岡に居られなくなったと見た稲尾が
恩師の三原に掛け合ってヤクルトへのトレードを決めたことで
当初は稲尾を誤解して反発していた。

ずいぶん長くプレーしていた印象があるが
シーズン１００安打以上を記録したのは３回だけ。
かなり微妙なＢ級選手っていった感じ。

八百長はしてなかったにしろ、何らかの形で黒い連中に関わっていた訳で、その辺りの脇の甘さは否定できない。

もし巨人からトレードされなかったら、どこのポジションをやったのだろうか？
２塁、３塁、ショートと複数守れる選手だった

ゲーリー・レーシッチ

モッカの後釜を務めた中日の助っ人大砲

落合に師事して打撃改造に取り組む等、非常に真面目な選手だった。
ケガさえ無ければ中日史上最強の外国人打者になっていた。

あのブライアントに出場機会すら与えなかった男。

来日1年目は36本塁打とパワーこそあったが打率．251と穴も多かった。
ところが2年目移籍してきた落合に神主打法を伝授されるや打撃開眼で3割打者に大変身。
落合の前を打つ3番打者として星野中日初優勝の原動力となった。
外人助っ人らしからぬ謙虚さでへんなプライドを持ってなかったことが成功に繋がった恒例。

ヒゲとか体型が何かゲイっぽかったと今になって思った　名前もそれっぽい名前だし

リリーフエースの郭と不動の3番打者のゲーリーがいたため、第3の外人として入団した
ブライアントはファームの4番止まり。一軍での出場機会を求めて近鉄にシーズン中で
トレードに出されたがこれが近鉄入りするや周知のとおりの大活躍。
逆にゲーリーのほうはブライアントが退団した頃から持病の怪我（膝？）が悪化して
出場機会ががっくり減り結局シーズン終了後解雇された。

まあ、間が悪かったというかなんというか・・・。ゲーリーの怪我がもう少し早く悪化して
いればブライアント・落合の最強中日打線が実現していたわけで。特に優勝の翌年、
ゲーリーの代わりに入団したジョージがハズレ外人で連覇を逃したこと考えると、”もし”
を想像せざるをえない。

正直、ファンに愛されていたモッカを切ってまで取る選手だったかというと…微妙。
しかし「狙い撃ち」のメロディに合わせた
「ゲーリー、ゲーリーいい男〜♪ゲーリー、ゲーリーホームラン♪」
ゲーリーの応援歌がなぜか印象深く耳に残っている。

怪我多かったイメージ。
年間通して試合に出れたのは最初の一年だけじゃなかったか

ブライアントは中西太コーチの指導で開眼したので、仮に中日に残っていてもあそこまでは打てなかったのでは。
実際中日の二軍での成績は.270 4本塁打ぐらいで際立ったモノではなかった。
しかしその後の二人を比較すると逃した魚が大きい事には違いがなかった。

水上善雄

伝説の「ジスイズプロ野球〜！」
あれでプロとしての意地を見せつけた

イケメン

ルックス良し、長身、華麗な守備で川崎ロッテの中で数少ない華のある選手だった。

長髪が「似合う」。
現代に連れてきた方が、人気が出たと思われる。

カープ時代はなかったということで

髪型の件でフロントと折り合いが悪くなって放出されたみたいだが、いい大人がつまらん事でカドを立ててしまったね。

>>534　>>536
てか、あの後ろ髪伸ばしたヘアスタイルは全く似合ってなかったと思うのだが・・・・

水上と落合のルーキー時代、二人を競わせ、
空いていたショートのレギュラーに勝った方を抜擢する予定だった。
間違って水上が怪我でもしてたら、落合がショートだったと思うと恐ろしい。

しょぼい打率
あとあの長髪はやっぱ似合ってなかったとオレも思う

宮内義彦

えっと>>540 ですが「こんなヤツどうやって褒めるんだよ、まずオマエが褒めてみろ！」と言われるかと思われますので褒めておきます

関西学院中学部・高等部から関西学院大学商学部卒という高偏差値
オリックスという会社を全国的に知らしめた

あと、地元のヒーロー・清原は庇っているようですね

俺より稼ぎがいい。

腰の低い柔和な紳士

ご本人が大の野球好きなのはわかるし
極めて合理的で理知的な今の日本を代表する経済人なんだけど…
それでももう少し採算性度外視で、チームの為に金をつぎ込んで欲しい。

なんというかチーム愛が全く感じられないオーナーである。オリックスの前身阪急の小林一三
オーナー（そのうち誰かお題にしてください）が、”阪急は息子で宝塚は娘、出来の悪い子ほど
可愛い”と言ってたのとは対照的。

一代でオリックスグループを築き上げ、経済人としては超優秀なのだろうが、その冷徹な
経営論理を野球の世界に持ち込んでは選手とファンがあまりに可愛そう。

松永、ブーマー、門田、石嶺、中嶋、小川、本西、長谷川、野村、イチロー、
木田、田口、谷、中村、・・・　結局みんな出てっちゃうんだよね。

守銭奴、早く死んで欲しい野球関係者の１人じゃないのか

オリックス・ブレーブス（初代監督・上さん）からブルーウェーブにして阪急色を弱めるとか
オリックス・バファローズから今度バファローズを取るとかやることが姑息

あと球団合併・近鉄消滅とか、１リーグ制を画策とかサイアク

歴史上、もっともプロ野球オーナーに相応しくない人物として記憶されるだろう。

歴史ある西宮、12球団一とも言われたグリーンスタジアム神戸の両球場をないがしろにしてまで大阪(京セラ)ドームへフランチャイズを一本化。
保護地域を大阪府のみに変更する(2008年から)その "大阪の球団" をアピールした行動は、
この人の野球に対する思い入れや西宮・神戸時代からのファンへの愛が全くない事を証明している。

阪神ファンや旧近鉄ファン(球団合併により遂に近鉄の日本一は叶わなかった)、
そして何よりも阪神・淡路大震災の打撃から立ち上がるため「頑張ろう神戸」の言葉とともに応援してきた、
神戸市民を始めとする地元兵庫のブルーウェーブ(旧阪急)ファンは、怒りの声を挙げて良いと思う。

長文スマソ、積み重なった鬱憤を思わず吐きだしてしまった。で、

河村英文

著書「西鉄ライオンズ―最強球団の内幕」は、なかなかおもろい。

シュートを武器に西鉄黄金時代の一翼を担った投手。
コーチとしても優秀で、評論家としてもちゃんと自分で文章を書いた。

>>550
あの東尾の師匠


>>545-549
出遅れてしまったが、俺にも叩かせてくれ。
俺は山田・山口の時代から阪急ファンだったのだが、こいつが阪急買ってから
ファンを辞めた。どう見てもオリックスの社名を広報するためだけの球団買収、
最初から勝つ気がないから選手も平気で放出する。同じケチ球団でも広島や
楽天のほうがまだ経営者にチーム愛を感じる。さっさとチームを売って一刻も
早く球界から退場してほしい。

河村とか西村とか西鉄黄金時代は、いつもの三人（稲尾、中西、豊田）だけじゃないってことはもっと言われていいよね
東尾の師匠だったり豊田泰光と悪友（なのか？）だったりコクのある人物のようですね
シュートピッチャーだったようだ　稲尾も本当はシュートが核になるボールだったと聞いたことある

士気を鼓舞する為とか言って国旗を頭に巻いてランニングさせるなど、若干頭がアレな所もあった。

解説者時代、アナが気に食わない質問をすればシカトした上、手まで出したとか

>>556
さすが、あの東尾の師匠ｗ

チン毛を剃っている

>>553みたいに話が終わってるのに、あえてしつこく粘着する奴ウザ杉

梶原一騎

「巨人の星」原作者。この作品がなければ、V9巨人もあそこまで伝説的なものになっていたかどうか。

あの特訓、マネしようとしたことある人いるはずだ

>>558 何すかあなたは、、、別のスレに「視聴率１％でボロボロ」と書いている人？
>>559 いやいや気持ちは分からなくもないけど、自分の贔屓チームをメチャメチャにされた恨みということで許してあげようよ、河村はちゃんと褒めてるし

侍ジャイアンツもこの人が原作者。
ガキの頃、ウルフ・チーフの打撃フォームとかリアルで真似したなあ・・・・。

>>559　>>562
叩かせてやれよ。宮内叩きたい人間は数多いんだから。
叩きネタだけで一スレッド作ってもいいぐらいの人物。

いわゆる "スポ根もの" を確立した漫画原作者であり野球以外にも
「あしたのジョー」「空手バカ一代」などを書き、その功績は漫画界、アニメ界、スポーツ界にあって大いに評価されてよいと思う。
わかりやすい根性第一主義は、経済的には満たされながらも精神的に衰え規範意識の低下した今の日本人に、アンチテーゼとして見直してみるのもアリかもしれない。

>>559
怒りはもっともだしレスも構わないがここはネタスレでもあるんで、反論と一緒にスレの流れ
(この場合河村英文を貶す)にも乗って書き込んで欲しがったと思う。

かなり神経質で短気な人間だったようで、各方面で暴力事件やトラブルをよく起こしていた。
また作風にも見られるように、かなり思い込みの激しい面もあったらしく。

「カラワジ・イキツ・キマト・ワヒオサ・ハノクキヨウ・ミツオ・レシモオイ…呪われよ!」
「カチク・ツテバン・ダクリノノロイ・オウケミクニク・ルクシミ・クタルバ…呪われよ!」
と空手バカ一代をめぐり、つのだじろうに他作品で呪いをかけられたが
兄弟でつのだを監禁、侘びをいれさす。

>>561　>>563
本人は野球のルールよく知らなかったらしい。
逆に知らなかったからこそああいう奇想天外が話が描けたのかもしれないが、
ハイジャンプ魔球も大回転魔球も完全なボークである。

登場人物にはひたすらストイックさを求めるのに、自分は薬漬けでヤリチン。
また最終回前には必ず行方をくらます。

てか福岡出身で西鉄ファンだったけど、巨人人気に迎合して「巨人の星」かいたとのこと

晩年はさびしかったらしい　出版社のパーティとかでも誰も梶原一騎には近づかなかったらしい

澤崎俊和

大越基

木村恵二

岸川勝也

池田親興

高木大成

>>571-574
おまいら、いい加減にしる！






下田武三

駄目だこりゃ
>>573
>>574
みたいに潰す奴が出てきたから
>>580
から仕切り直しでいこう

福良淳一

若井基安

次のお題どうぞ↓

阪神の池辺巌

581から澤崎でいいじゃん

ルールの乗っ取って>>580で。

阪神というより東京・ロッテ時代の印象の強い外野手。
堅守としぶとい打撃で2度のオリオンズの優勝に貢献。

でどーする
一応両方

澤崎〜結構イケメン
池辺〜澤崎と対照的にオヤジ顔のシブいプレイヤー

梅

阪神時代、川崎での大洋戦で試合中にベンチ入りしてた捕手を
使い果たし、急遽マスクをかぶって臨時キャッチャーを無難に
こなしたことがあった。

まあこれは池辺のユーティリティ性を褒めるとともに、阪神ベンチの
お粗末さを叩くことにもなるが

佐野のフェンス激突時に陰で活躍
あとは阪神らしい中途半端な選手

名前がいかついが、顔もいかつかった

ロッテ時代はチームの反乱分子として金田に逆い、トレードの原因に。

「いけべ」と「すけべ」をもじって客からヤジられたらしい（詳しくどういうのだったかは忘れた）

チョ・ソンミン（巨人）

山田と一緒
山田と同じ能力

大学卒業と同時に韓国プロ野球チームとではなく
巨人と8年契約を結んだ、韓国アマ球界のスーパーエリート。

奥さんは韓国の人気女優崔真実

意外とバッティングも良かった

オールスターで怪我してるのに無理やり投げさせられたんだっけ？
まあとにかくそれは言い訳にしか聞こえんし
縁がなかったということで

ルックスがカズシゲにちょい似てた

嫁に暴力振るってタイーホされた最低の男

巨人退団後、韓国に戻りシュークリームのチェーン店を始めるが見事に失敗、倒産。
これが原因で自慢の嫁とも離婚。しかも離婚協議中に嫁に暴力を振るい逮捕まで
されている。
まさに転落人生なのだが、あのオールスターの登板さえなければ全く違った人生に
なったであろうと考えるとちと可愛そうな気はする。

故障で結局、巨人をクビになり韓国プロ球団入りした後も故障が完治せず。
更に一度身につけた鼻もちならぬ傲慢さと酒グセの悪さから、チーム内でも孤立。
その後は逮捕・離婚と転落人生コースをまっしぐら。
本人は未だに口を開く度に巨人への怨み節のオンパレードらしい。

では仕切りなおしで

沢崎俊和

1996年ドラフト１位。
スライダーを武器に12勝を挙げ新人王に輝く

金満球団からの誘いを蹴って敢えて広島を逆指名した心意気。





二岡に爪の垢を飲ませてやりたい・・・・

黒田を２位に従えてのドラフト１位指名というところに価値があると思う。

1997年は新人ながら安定感抜群の投球。
40歳を越えていた大野とともにチームを支えた。

北別府にシュート覚えさせられて肩を壊した
ていうかホイホイコーチの言うこと聞いてしまうのもプロのピッチャーとして考え物なのでは
山内とか幹英とかぶる　投手育成能力がガクンと落ちた広島の象徴みたいな選手
黄金期の選手は川口も北別府も大野も高橋里志も長富も金石も長持ちしたんだがなー（まあ津田とか高木とか池谷は短めではあったが）

>>603
ここ数年の広島のドラ１に、ほとんど価値はない。

同期の黒田が球界を代表するピッチャーに成長したのに比べ、Ｂ級投手に終わった感じ。
いつの間にかヒソーリ引退してた。

>>605
その山内＆幹英と一緒に、現在お情けでカープのコーチに。
潰しが利かない職＆年齢だったのはわかるが、何か違うんじゃないか？

一年目に１２勝で、残り八年で１２勝。典型的な一発屋。

藤波行雄

>>610
昭和49年新人王。ルーキーながら巧打で巨人のＶ１０阻止に一役買った。

中央大学時代の通算安打144本は今も破られないリーグ記録。
大学No.1の即戦力外野手として、昭和48年のドラフトでは
作新学院の江川卓、慶應大学の山下大輔と並び目玉選手の一人だった。

プロ野球ニュースの中日担当でもお馴染み

守備はうまかった

クラウンライターへの基との交換トレードを拒否して、実質干された。
キャンプは自費参加、背番号も３→40に降格、その後は
準レギュラー止まりの憂き目に

実働14年ながら、新人王とトレード拒否が目立ってしまいあまりプロ野球選手としての特徴が語られない

近藤・野武士中日がリーグ優勝したときは代打の切り札だったのだろうが申し訳ないがあまり記憶にない

1950年から始まった新人王を中日で獲得した選手は
　61'権藤博　70'谷沢　74'藤波　79'藤沢公夫　88'立浪
90'与田　　91'森田　98'川上　である
ピッチャーは川上除けば太く短い選手ばかりだが、野手は立浪と谷沢は名球会会員

新人王とった年の成績
90試合出場・114打数33安打・打率.289・1ホームラン

史上もっとも少ない打数での新人王。今なら新人王の候補にすら入れない。

基は野球はどこでやっても一緒の精神で中日行きを快諾してたのに、藤波のワガママが罷り通ってしまった。
テスト生上がりの基とドラ１エリート藤波の腹の座り方の違いか。
高木守道が衰えて来たので、脂の乗りきってた基を是非欲しかっただろう。
藤波ももしクラウンに行ってたら結果的に西武の黄金時代に貢献出来ただろう。
その後中日ではスーパーサブ的存在に甘んじてただけに、余計惜しいトレード拒否だった。

マット・ウィンタース

別名：踊るスラッガー。
日本ハムで４番兼ムードメイカーとして大きく貢献した

90〜93年まで4年連続で30本塁打以上を記録。通算打率は.267と低く打点も本塁打の割りには少なかった為に
今ではプレーヤーとしてよりも、数々のパフォーマンスの印象の方が強いが記録を見てみると
意外にも四死球が多く、93年にはリーグ最多四死球を記録している。
OPSを重視する今日だったら、もっと高い評価をされていたかもしれない。

大沢親分晩年期の日ハム不動の4番。
獲得タイトルこそないが、3年連続リーグ本塁打数2位の長打力を誇り
ここ一番という場面で滅法勝負強かった。
ファイターズ歴代最強助っ人と言っても過言ではない。

なんせ、背番号１０は、あの張本がつけた番号だからな。

守備があまりにお粗末。指名打者でないと使いどころがない。
叩きようがないんだけどな。

現在ハムの駐米スカウトだが、もっといいのを連れて来てくれ。
アルモンテ、マシーアス、グリーンと使えないのばっか。

敢えて叩くなら、ホームランか打点のタイトル1度ぐらいはとって球史に
名前を残して欲しかった。
現実にはベストナインのタイトルすらない。

実はヤンキースにドラ１指名されてるエリート。しかしメジャーじゃ大して実績残せず

あえて叩くなら、、、パフォーマンスの中には凝りすぎていて逆にちょっと引くものもあった
巨人ファンだがジャック・ハウエル獲ったときに、守銭奴でプライドも高いハウエルよりも、
２割６分，２０本とはいえまだ力があり、ハムの高くない給料で一生懸命やるウィンタース獲ればいいのにって思ったものだ

あとWikiの受け売りだがこの人は藤井寺とかでも凝ったパフォーマンス（トレイバーのユニを着てヒゲも付けてダンスしたというもの）やったとのこと
新庄のパフォーマンスは何か「ギャラ込み」みたいなところが感じられてアレなのだが、ウィンタースのこういうところを知って本当に感心した、いやスゴイ！

ま、日本時代はたたきようがない罠。

濃人渉

>>631
日本プロ野球創設時よりのメンバー。
選手時代にこれといった実績はないが現役引退後、指導者として成功、中日・ロッテ
では監督を務めた。ロッテで優勝実績1回。中日時代は優勝こそないものの、新人
権藤博を30勝投手に育てたことで知られる。

中日の監督就任以前はノンプロの日鉄二瀬の監督で
九州ノンプロの重鎮と知られ
寺田陽介、吉田勝豊、江藤慎一、古葉毅などプロに送り出した。

特に古葉に関しては母子家庭の為、すぐレギュラーになれるように
広島を斡旋したというエピソードがある。

ロッテスカウト時代、ドラフト1位、それも12球団筆頭（当時は各チームがくじで
順番を決め1人づつ指名していくシステムだった）で田中由郎という意外な
選手を指名。曰く”この選手が10勝できなかったら私が責任とって辞める”と。
ところが田中はこの年10勝どころか１勝もできず、濃人はリアルで辞任する
ことに。

ま、きちんと公約守った男らしさだけは誉めておこうか・・・・

酷使で権藤を潰した。

ロッテ監督時代の71年に最後の放棄試合の当事者になった。
責任を取って辞任（後任は大沢親分）し、監督業からも引退した。
首位打者を獲得した江藤も濃人がいなくなって大洋へトレードされ
結果的に新ミサイル打線解散につながった。

放棄試合の責任を取らされて、ロッテの監督を更迭されている。
精神論や親分子分の徒弟関係を軸にした、いかにも古い時代の指導者の印象。

最後の放棄試合の当事者ということと「権藤権藤雨権藤」の当事者ということで語られることが多いのではないか

球史に残る人物のはずなんだが、話題に上ることがほとんどない。

全く関係ないが、濃人の実家のやってる「のうにん」という喫茶店が、俺の実家のすぐ近所にあった。

白石勝巳

DTクローマー

白石で
戦前の巨人軍第一次黄金時代の正遊撃手。
伝説の地獄の茂林寺合宿では、最年少の白石が新任の藤本定義監督の猛ノックの標的になったという。
戦後は故郷広島の新球団設立に参加。カープの初代主将を勤める。

片目の視力が極端に悪いというハンディを持ちながら、巨人時代は
逆シングルの名手として千葉と鉄壁の二遊間を組み、
広島では助監督兼看板スターとして球団存続の為に尽力した。

なお、はたしのゲンの隆太が大ファンだったことでも知られる

広島監督時代には巨人の王の打球方向などを分析し、
王シフトを考案したことでも知られている

ご本人はすこぶる温厚な人柄だったそうだが
その強面からアメリカのギャング俳優の名をもじって
「和製ギャグニー」と呼ばれる。
確かに晩年や広島監督時代の写真を見ると
「仁義なき戦い」に出てきても違和感のない男っぷりだｗ

>>644
せっかく、頭をひねって考案した王シフトも記録を見ると殆ど効果無し

2リーグ分裂の混乱で選手の引き抜きが横行した時、巨人オーナー正力松太郎とセリーグ会長の鈴木龍二が
当時パシフィック所属のスター選手白石をパリーグに流出させまいと、恩師藤本定義に付いて
大映入りか巨人復帰を熱望する白石を口説き落として、半ば強引に新球団の顔として広島入りさせた経緯がある。
そんなこともあって初代監督石本秀一ほどの故郷の新球団に懸ける情熱は無かったようだ。
そのせいもあってか広島監督を退任した後、当初の約束通りにコーチとして巨人に復帰しているのがなんとも…

カープ創設当時は大変なスターだったんだろうが、今にして振り返ってみたら、
長谷川良平の圧倒的な存在感の前に霞んでしまってる。

結果から言えば、Ａクラス経験のない監督。
戦力を考えれば無理もないので、叩くのは失礼だと思うが。

次のお題よろしく。
ただし日ハムのマイナー外人は勘弁してくれ、>>641。

小川邦和

年齢をごまかしてまで、アメリカ・メキシコのマイナーを渡り歩いた。
メジャーには結局上がれなかったが、野茂に通じるスピリッツの持ち主。

川上巨人末期から長島巨人初期の先発の一角を努めたアンダースロー投手。
巨人戦に強かった大洋シピンを1人カモにしておりシピン殺しと言われた。

選手、指導者として四ヶ国を渡り歩いた国際派。視野の広さがウリ。

哲学書、学術書や英語の書物などを現役時代から読んでいた知性派。

広島に入団した時体型がふっくらしてて、特に下半身デブで違和感を感じた。
海外のマイナー暮らしが性に合ってたのだろうか。

広島では敗戦処理が主で、あまり大事な場面に出て来なかった。

>>651
アンダーシャツに鬼畜米英と書いて登板したそうだが、時代錯誤すぎ

通算成績、248試合29勝20敗9セーブ、防御率3.83。
成績だけ見ると、典型的な二線級投手。

巨人V9や広島黄金期に在籍した割には存在感薄

池田純一

アレの話になると陰惨なので、褒めときます。

まじめな人で、引退後は婦人服のお店をまじめに経営。

みんな5になるの待ってやがるw
でも江夏は褒めてたぞ。

あの人は立派。翌日の試合で決勝タイムリーを打ってヒーローになってる。
普通の精神力ではなかなか出来ることじゃあない

ってな。

サヨナラホームラン５本打つなど、打撃面では勝負強かった。
真弓の前の背番号７

1970年7月29日のヤクルト戦で13回裏に代打サヨナラ満塁本塁打を放ったスーパースター
だが2年前に41歳の若さでこの世を去る。

71年から祥浩に改名して試合出場　は　増えた

訂正:41(誤)→59(正)

例の件で戦犯扱いをされたが、王手をかけながら決められなかった阪神の精神的脆さ。
中日キラーの上田二朗を最終決戦にぶつけなかった采配ミス。
権藤金田殴打事件等当時頻発した内紛に象徴されるチームの結束力の弱さ等が合わさった結果であって、池田の落球など結果論に過ぎない。
一人の選手の人格までも否定する様な攻撃で人生を狂わせた在阪マスコミや阪神ファンこそ叩かれるべきである。

世紀の落球は１３０試合中７８試合目。
結果的に阪神が0.5ゲーム差で優勝を逃したため戦犯にされているが、１３０試合の中で
惜しくも逃した１勝なんていくらでもあるわけで池田のたった１回の落球を優勝逸脱の
原因にするのは無理がありすぎる。
最近ではこの話が１人歩きして池田が最終戦で落球して優勝逃したって話になってたり
するし。

昔の別冊宝島に乗ってたベテランのトラ番記者の話で、
「巨人でもＯＮは仲がよくなかったけど、そんなこと書いたら夢を壊すから、
　プレーと関係ない話は自粛しようや。という感じだったわけです。
　ところが、トラ番は記者達自ら吉田派やら村山派に別れて、
　内紛をあおるような記事を書きまくるわけですから…」
こんな狂ったマスコミとファンににスケープゴートにされ、気の毒としか言いようがない。
むしろいい所で打ったし、守備も堅実な選手なのに。

叩くとしたら、いまひとつ特徴がない選手だったことかな。
外野手ですごい武器を持ってないタイプは、レギュラー張れるのも短いね。

当時や昭和50年代初期の阪神は投手力は巨人と互角かそれ以上だったと思う
それなのに一度も優勝出来なかったのは、フロントのヌルさ、選手のヌルさとお家芸の内紛のせいで、一選手の落球のせいでなどではない

森繁和

広岡政権下の西武でストッパーとして活躍。
驚くような球威はなかったが
江夏をも唸らせた向こうっ気の強い投球で
８３年には当時の日本記録シーズン３４Ｓを記録。

縦に割れるカーブが武器。
駒大時代は大商大斉藤、日大佐藤と並び大学球界ビッグ３と言われたがただ1人プロの1位指名を
拒否して住友金属入社。78年のドラフトでは江川指名を降りた4球団の重複指名の結果当時史上
最高額の契約金で西武入りした。2位指名の柴田、ドラフト外の松沼兄弟の4人に西武の使った
資金は契約金・年俸だけで3億以上と言われ当時としては破格の額の新人補強であった。

木村、永射から森への継投は鉄壁だった
現役最終年の江夏とダブルストッパーを形成してもいる
投手コーチとしても有能

鉄拳制裁も辞さない鬼コーチぶりで、若手を鍛え上げて中日投手王国の基礎を作り上げる。

>>672
大騒ぎして入団した割には新人王もとってないし、83年以外の成績はしょぼかった。
特に入団した最初の年は大幅に負け越して西武最下位の原因に。

社会人からの入団とはいえ実働9年はやっぱり短い

勝ち運に恵まれない投手というイメージがある、
新人の年も好投しても援護がなく５勝止まり、それに引き替え松沼兄は、　
点を取られても味方の援護があり１６勝をあげ新人王を獲得。　
そんなに実力の差があったわけではないのに‥、むしろ森の方が上に感じた。

一番投球回の多かった1979年でさえ、
５勝１６敗。

>>677
野村と相性が悪かったんじゃねーかな？
松沼兄は野村にうまく引っ張ってもらってた印象がある。

下田武三

外務事務次官、最高裁判事を経て、プロ野球コミッショナーになったお偉いさん

江川問題で巨人への全面降伏とも言える小林との交換トレードを”要望”し辞任した
金子コミッショナーの後任として重責を任される。

江川入団をきっかけに、巨人が憲法上の職業選択の自由を持ち出してドラフト撤廃を
目論んだが、”野球選手は日本プロ野球機構に就職して巨人支店や阪神支店に振り
分けられると考えて欲しい”と見事な切り返しでその絵を潰した。
また、西武が伊東勤を球団職員として採用するという事件が起きた時も、”例え他球団の
球団職員でも指名するのは自由”という見解を出しいわゆる抜け穴入団を防ぎドラフトの
理念を守った。

まさに球界の法の番人。今の巨人ベッタリのコミッショナーに爪の垢を飲ませたい。

コミッショナーという仕事を日本プロ野球史上、唯一機能させたお人。

てかもっと褒め称えられていい人なのになんで誰も褒めないの？？？

唯一の名コミッショナー　もっと褒められていい

選手経験者じゃないので、誉めるのもけなすのも気乗りしない。

ロリコンで有名
児童ポルノ画像を２０ＧＢ所有している

この人は叩くところがないな。
圧縮バットの禁止、飛ぶボールの廃止、球状の広さの統一。
正しいことをしようとして、巨人中心主義の馬鹿オーナーたちに
煙たがられて追いだされた悲劇の名コミッショナー。
2004年の球界の迷走を草葉の陰でどんな思いでみていたのだろうか。

叩くとこが無いのが叩くとこだな
いくら叩くとこ無くても
>>686みたいなのは酷くね？

野球関係では無いが
72年に歴代最高不信任率最高裁判官になってしまう

連投スマソ
小川博文

嫁が元宝塚。

同和地区出身

知将・森も小川の長打力は評価していたようだ

>>692さんは体が動くなら力仕事でも何でも仕事をしてみたらどうですか？やってみたら結構そんなにつらくないかもしれませんよ

ソウル五輪銀メダルメンバー。
ルーキーの年からショートのレギュラーを確保し、ブルーサンダー打線の
一角を担ったこともあった。
全打順ホームランの経験もある

一言で言えば








地味

進藤がコーチとして横浜に復帰、その見返りとして小川が
オリックスに復帰という話がまとまりかけていたが
伊原監督の小川はいらないの一言で結局横浜に残留、
すでに戦力構想から外れておりその年は出場もなく引退。

>>696　
せっかくロートルを放出できると思ったのに、残留させざるをえなくなった、
横浜にとってもホント困ったことになった、
ここまでしょうがなく契約した選手ていたのだろうか？

纏まった能力といえば聞こえはいいけど結局器用貧乏よね

>>697
確か球団上層部から「小川は一軍で使うな」と言われてて
監督だった大ちゃんも使いたくても使えない状態だったと
聞いたことがある。

この場合叩くべきなのは当時の横浜の上層部だが

ロブ・ディアー

鉄砲肩。守備面では、それなりに貢献してた。

メジャー通算230本の大砲。(来た時は226本)
鳴り物入りで1994年に阪神入団。
バース以来の泣く子も黙る長距離砲として全国のファンが期待を寄せる。
安芸市営球場には「ディアーネット」を今も残すという、ある意味虎史上最強の助っ人。

あっディアーね　
自分は阪神ファンじゃないけど、阪神ファンに一時期待を抱かせていたね！
あの頃の阪神は実に楽しいチームだった　
時々買って読むと楽しいデイリースポーツは来る日も来る日も阪神情報ばかりで、君のチームはバースの再来もう何人目だよって思ったものだ

練習じゃ鋭い柵越え打球連発だった。ホームラン打つ匂いプンプンさせてた。

引退後、コーチになってから言ったアドバイス「俺みたいなスイングをするな」
分かってんなら実行しようぜ

故障持ち・明らかにピークを過ぎている・ホームランか三振かの山張りバッター…
メジャーでは実績があっても日本ではコケるであろう要素を凝縮したような選手だった。
これに関しては連れてきた球団と我慢して使い続けた監督が悪いと思う。

当たれば確かに打球はでかかったが、当てるまでが・・・というのは
広島にいたランスとかぶる

仮にもホームラン王を獲ったランスと一緒にしてはいけない。
三振か凡打で、極稀にホームランという糞打撃。
暗黒阪神を象徴するダメ外人だった。

70試合 192打数 29安打 8本塁打 21打点 76三振 打率.151
年俸二億七千万費やして、この有り様。
見切りが遅れて亀山を腐らせる羽目になった。
初夏が過ぎてもまだ起用していた負広に解説の掛布が
「もはやそういう時期ではない」と業を煮やしていた。

島野修

メジャーでは打率.200〜220、25〜30HR、150三振がデフォで
1シーズン186三振の記録も持っていた。（変化球攻めに極端に弱かった）
また、打率.179、25HRなんて年もあり、どう考えても阪神は
メジャーでのホームラン数のみで獲得を決定したかのような
浅はかさが失笑を買った。

>>710
武相高校の怪腕。高校No.1投手。
星野仙、東尾を差し置いて栄光の巨人軍から1位指名を受けた逸材。

ありゃ、新たなお題が出てたか、ｽﾏｿ

で、島野
ブレイビー、ネッピーの中の人として阪急・オリックスの
人気者になった。

↑あっそーだったんだ！西宮では人気者だったらしいですね
「島野？星野の間違いじゃないのか」の人がブレイビーで道化者に、、、野球が好きだったんでしょうな

ドラフト史上に残る最大の当たり年、昭和43年の1位指名選手の中では最大の負け組。

史上最高の豊作の年に掴まされたカス１位。
いくら本命田淵を阪神に強奪されたとは言え、星野、山田、東尾と逸材がまだ残ってたのに。
山田、加藤、福本と名球会選手三人も獲得した阪急に二度日本一を阻まれたのも無理からぬ話。

この年以降のドラ１が島野、小坂、湯口(死去)、横山、中井、小林(拒否)
と６年連続で不発に終わり、｢球界の盟主｣巨人凋落のきっかけになった年でもあった。

昭和43年ドラフト日の新聞の切抜きを持っているんだが、それによると
一番人気は当然のことながら田淵（法大）、次いで大橋、有藤、富田と野手の
評価が高い。投手では前年南海のいの一番指名を拒否した藤原（全鐘紡）と
この島野が高校No,1（それもダントツ）の評価。
>>716の星野・山田・東尾はその他大勢の中の1人で特にコメントも載っていない。
結果としては大外れの1位指名となったわけだが、当時の新聞の評価見ると
仕方がないような気もする。

山内新、福士が南海で大成功したように、若手を育てようとせず目先の勝利にこだわりすぎた川上采配に責任あるかと 巨人は野茂とか潮崎、与田の年も元木かい、、、

西山一宇で

既に出ています
ウェイド・ロードンでは？

>>721
来日時は分厚い眼鏡に細い体でどう見てもスポーツ選手というよりは非力な銀行員
にしか見えず。
案の定、オープン戦では凡打を繰り返したため、解説者陣からこれでもかと酷評され
たが、シーズン突入するや勝負強い打撃で3番に定着。
人はみかけによらないという言葉を地で行った選手。

守備が良かった 確かゴールデン穫ってるはず 確実なボールさばきとスローイングだった
この頃のカープも懐かしい １正田２山崎か野村３ロードン４小早川 ５アレンで、慶彦が劣化する代わりに野村が台頭した

松本人志のコントに「今日パーティー行かなあかんねん」とか言う外人のコントがあって、それがロードンに似ていた

バッティングフォームがなんかかっこよかった。
小学生の頃マネをした。
打撃も守りもとにかく堅実だった。
悪く言えば爆発力がイマイチない。

一年目はよく打ったよね
駅売りの某夕刊紙で、好調のロードンを抑える方法について
某2000本安打達成者が解説してた
インコースでのけぞらし、揺さぶって最後は外角低めで打ち取る、と
そりゃ、そんな攻めならどんな打者でも打てんだろよ、と思った俺

２年目に劇的に成績が悪化。なぜだ？

>>726
内角を執拗に攻められてボールが怖くなったらすい（実話）

１年目は良かったし、銀行員みたいな風貌も印象が強くて、
堅実なプレーでいかにも日本向きで長く活躍するかと思ったんだが…
2年目は全くダメだったな。

油断やマークがキツくなったのもあってか二年目は二軍暮らしを強いられる事が多かった。
ヤング、アレンとの外人枠争いに破れ、腐ってしまったのもあるかも知れない。。

荒川堯

六大学で19本塁打をマークした早稲田のスーパースター

堯でなく尭な。

あの荒川博が惚れこみ、養子にまで迎えた逸材。
引退後も実業家として成功を収めている。

かなり男前

早稲田の同期は、谷沢（中日）、安田（ヤクルト）、小田（南海ほか）等、
７名もプロ入りした。

これほど「ればたら」を言いたくなる選手もいない。
意中の球団に指名されていれば。妥協して大洋に行っていれば。
暴漢に襲われなければ。様々な要素が重なりあった挙げ句、六大学稀有の逸材が28歳にして球界を追われる羽目になってしまった。

横浜大洋時代のユニフォームを着た彼を妄想してしまったではないか。

広い心があればあのトレードも、そして襲撃事件が起こらなかったのに。バカだなあｗ

自分の手で自らの選手生命を縮めたって印象が強いわな

後の江川事件にも続くトレードの悪い例を作ってしまった

過去のドラフトにまつわる暗黒事件っていうと必ず名前を持ち出されるし、それで記憶されている可哀想な人

盟友谷沢が在京球団を希望しながら中日の指名を受け入れ入団、首位打者になり名球界入りを果たしたのとは対照的。

松沼博久

西武創成期を支えたアンダスロー投手。一年目に16勝を挙げて新人王獲得。

兄やーん！！
大好きだぁーっ！！

現役晩年のノムさんの教えを受けて、開眼した選手の一人。
満塁でカウント2−3、下手投げから打者の高めにボール球を投げ込んで空振りさせるなど、投球の幅を広げていった。

上半身の独特の捻りが印象的。これは強靭な下半身あってこそ。
粘っこいフォームから繰り出す粘っこい投球で、暗黒栄光両方の西武に多大な貢献をした。

弟の付録で西武入団

昭和53年、江川事件でドラフトをボイコットした巨人はドラフト外で
明治大学の鹿取義隆と東京ガスの松沼博久の獲得に動いていた。
まず鹿取とは契約金4千万円で契約。社会人の松沼とは契約金6千万円で合意に達していたが
いざ契約、という壇になって松沼家から弟の雅之と二人で1億2千万円でどうかと持ちかけてきた。
東洋大学在学の雅之は、この年の大学No.1投手として1位指名を確実視されていたがプロ入りを拒否。
兄と同じ東京ガスに入社する予定だった。それが一転プロ入り志望とは…。巨人は不審に思い調査すると
兄弟の実家が商売で失敗して多額の借金があることが判明。その金額が1億2千万だったという。
しかし、東京ガスの安西会長は巨人の長嶋監督の後援会の幹部。その安西氏への義理立てもあり
巨人が回答を渋っていると、今度は松沼家の方から2人で1億円に譲歩してきた。
それを受けて巨人サイドも了承。あとは正力オーナーの決済の判を貰うだけ…。というタイミングで
西武が兄弟2人で1億5千万円を提示。それだけでなく実家の家業への仕事の斡旋まで約束してかっ拐われてしまったという。
この兄弟は、初期西武の金銭的なダーティさを象徴するような存在だったとも思う。

チョビヒゲ

当時もドラフト外で二人っておかしいと思ったんだよ
西武は他にも伊東を球団職員で囲い込んだりプロ入りしないはずの工藤を指名したりと裏口入学が多い

中川さーん!放送席の中川さーん!!
序盤は硬くなっていた野田ですが打線の大量援護もあって今は完全に調子を取り戻した感がありますね



それだけですか 松沼さん


そうです―――









えー、野田はテイクバックが小さくなるという悪い癖があるんですが…(大汗

本人は似合ってると思っているのだろうが、あのチョビヒゲは売れない芸人
にしか見えない。

山崎慎太郎

松沼雅之

グレッグ･ブロッサー

宮里太

もう流してよくね？
>>748 毒島乙

埋め

では埋め

761から山崎でやれば

>>754
つーか、山崎慎太郎ぐらいだったら、
褒め３、叩き３もあれば充分だと思うぞ。
あんまり厳密にやらんでもよろしい。

埋め

>>757
それじゃ>>750に失礼だろ。

じゃあ、いくぞ〜

何だよ、今度は譲り合いか？
じゃあ立花義家で

クラウンライター最終年に19歳の３番打者としてデビューし、
博多時代最後の希望の星となった

なぜかドラマ｢ドク｣に出演
椎名キッペイからホームランかなにか打ってた

阪神時代は代打の切り札として活躍

義家という名前は八幡太郎義家にちなんで付けられた。

安部や立花は南海だったらレギュラーだったのではないか
そう考えるともったいない気がする
レギュラー獲れなかったのは守備がイマイチだったような記憶があるが、、、

二年目規定打席に到達しながらホームラン０。
高卒二年目で二割五分打ってれば十分合格点なのだろうが、長打を期待されて三番を任された割には物足りなかった。

２安打した日に限って雨でノーゲーム
ロッカールームで涙を流したそうな　　　　田淵談

昭和５１年のクラウンライタードラフト１位指名の選手だが、柳川商業時代は
久保康生（近鉄〜阪神）・末次秀樹（中央大〜ヤマハ〜現柳川監督）の大型バッテリーに隠れて
目立たない存在だった。特に夏の甲子園で８打数連続安打を放った末次の評価は
超高校級の誉れも高く、博多っ子はこの地元が生んだスター選手のライオンズ入りを
ひそかに期待していた。しかし進学を希望していた末次ではなく、ノーマークに近い
“アンパイ”立花を１位指名で正直、ガックリ。日ハムの３位指名を蹴った末次を
もし果敢に１位で指名していたら･･･と思わずにはいられなかった。
少なくとも翌年のドラフト１位の江川卓よりは、間違いなく脈はあったかと思う。

ミートは巧かったものの走攻守に渡り不器用なイメージがあり、機動力野球を前面に出した広岡森監督にハマらず、出番が徐々に減少していった。

山崎慎太郎

野茂が入団するまでは近鉄の右のエースだったね
今は欽ちゃんのとこでコーチしてるらしいね

阿波野の影で目立たないが、右の先発1番手として89年近鉄リーグ優勝に貢献。
変則モーションで打者のタイミングを外すのが絶妙であった。

ペコちゃん似の風貌で親しまれた。

一重まぶたのシュートピッチャー
パのピッチャーらしい気の強いピッチャーだった

よく２−３にすることから、フルハウスの仇名があったように、
今ひとつ安定感にかけた。勝数と同じくらい負けるタイプ。
あと、ＦＡでダイエーに行ったが、全く役に立たなかった。

ダイエー以降のキャリアは無様の一言

今のルールだと100％ボーク

元祖給料泥棒

近鉄がリーグ優勝してなかったらこのスレに名前が挙がったかどうかというピッチャー

山根和夫

北別府と川口の間を繋ぐ広島黄金期のエース
84年の阪急とのシリーズではブーマーをほぼ完璧に抑える、山田に投げ勝つなど大活躍

団しんやに似ている

79年の日本シリーズでも２勝。（そのシーズンは８勝しかしてないが）
「江夏の２１球」の試合も勝ち投手は山根。

達川を正捕手に引き上げたのはこの人の一言のお陰もあった。達川の並々ならぬ努力は勿論だけど。

晩年には常勝西武の中継ぎとしても渋〜く活躍。

２桁勝つけど２桁負ける貯金を作れないピッチャーだったな
ようやくそれを抜け出したと思ったら故障で長い事投げられなくなったし

シリーズ男のピッチャーって堀内にしろ工藤、石井にしろ一時代築いたピッチャーだけどこの人はそうじゃあない
かといって足立のようにみんなの心に残るピッチングしたかというとそうとも言えない
自分がアホなだけだが実際山根がどんなフォームでどんな球投げていたかって意外と思い出せない きれいなフォームで球は速かった印象はあるのだが

あと西武では期待の割にイマイチという受け止められ方だった気がする

＞足立のようにみんなの心に残るピッチングしたかというとそうとも言えない
横レスだが、それは違う
ブーマー封じは詰め将棋の趣でかなり印象が強い
メディアが地味シリーズと揶揄していたので山根の投球が過小評価されてる

この人のマイナスは故障が多いこと、これが北別府との差

ストレート速いし、シュートもフォークもいい。
故障から立ち直れなかったのと、
ペナントレースの時はシリーズほどの神通力がなかったのが残念。
この辺は、丈夫で長持ち、シリーズでは勝てないが、
ペナントではきっちり貯金を作る北別府とは対照的。
けど、黄金時代の西武でリリーフでプチ復活したのは見事。

中島輝士

高校時代は怪物テルシーと言われ九州No.1投手の評価、秋の神宮大会では
優勝投手となる。
プリンスホテル入社後、怪我で投手を断念するも打者として見事に復活、全日本
の4番を任されるまでに。投げても打ってもまさに怪物であった。

ソウル五輪の４番で、不作の年とはいえ８８年ドラフトの目玉。
プロ初打席でホームランを打つ。

>>792
初打席本塁打じゃなくて、デビュー戦でサヨナラ本塁打じゃなかったか？

健康食オタク
92年にはクリーンアップで活躍した

よくいる金属バットスラッガー。思った通りプロではパッとしなかった。
金属バット時代のノンプロのスラッガーは見極めが難しかった。

プリンスホテル4番の系譜
中島、石井、住吉、藤井。
なぜかハズレの2人は同一チーム。しかも、当たり2人は中位指名なのに
その2人は1位指名で他のいい選手を指名できるチャンスをむざむざ潰した。

>>792
翌年の大豊作ドラフトを見れば見るほど、中島のしょんぼり感が強まるな。
ただ、プリンスホテル同期に石井丈裕や小川博文がいたり、
谷繁、野村や江藤、大豊に初芝、川崎に今中、赤堀や前田幸長といたから、
ハムがドラフト下手なだけかもしれん。

デビュー戦を見てハムは久々に和製四番が出来たと思ったんだけどなー

ヒッチが大きくアッパースイングでプロで通用するか懐疑的だったが、やはり中途半端な結果に終わった。
アマでは強打者で、プロでは大成しない典型的なタイプだった様な気がする。

ロベルト・バルボン

俊足巧守の助っ人
チキンライスばかり食べていた

この人の関西弁はガチ

日本になじもうとした、そして日本になじんだという点ではバルボンを超える助っ人はいないのではないか
バルボンがマルカーノの通訳をやり、そのマルカーノがサンチェの通訳を務める（サンチェもマルカーノも奇しくも若くして他界されている）

いろいろ辛い経験してるから、優しくなれるんだろね。

キューバ革命のために祖国へ帰れなくなり、現役引退後も日本で生活。
怪しい関西弁の通訳とか（「要するに」を大抵つけてた）、
チキンライスばかりの食生活だった為、チキンライスはもうたくさんとか、
エピソードも多いが人柄も良く、叩きどころがあまりない。

通訳が必要な通訳

在籍１１年で二桁ホームランが一度もなく、最高でも８本。
１本もない年が２年もあり助っ人としては非力で、打撃にはあまり見るべきモノがなかった。

バルボンに通訳つけろー！とよく野次られてた。
>>805で出た「要するに」のほか、「〜と言うとるワ」も多かった。、
聞き取りにくいときはホントに理解不能だった。
人柄の良さは誰もが認めるところだが、
バントが嫌いでサインを出しても無視したらしい。

広島がキューバ遠征に行ったときに同行してたね（西田が４番打ってた頃かな）
アマのキューバに４連敗してようやく最後に１勝って・・・
通訳としても日本の野球のレベルについて説明しづらかったろう

佐藤道郎

昭和４０年代にリリーフエースの地位を確立した先駆け的存在。
初代セーブ王でもある。

最初の嫁は昭和40年代に一世を風靡した人気ストリッパー、アンジェラ朝丘。
今の嫁はソフトバンク和田毅夫人の中根かすみの母親。
見た目からは想像つかないが（失礼！）あっち方面は相当な猛者らしい。

南海最後のＶに貢献
昔読んだアレなので不正確なとこあるかもですが、
野村さんが佐藤を抑えに抜擢しようとすると、コーチ達は佐藤はハートが弱いからと言って反対したらしい
ところが、佐藤は普段は頼りなさげだが、マウンドに立つと「オレに任せろ！」と豹変するタイプで大成功したとのこと

追・この人、江夏が入ったら先発に回ったの？それとも盛りを過ぎていたんだっけ？江夏の週べに連載していた江夏交遊録にも佐藤さん紹介されてたけど佐藤のコーチになってからの話が多かった記憶ある 請教です

日大時代普段シゴかれてる先輩に居酒屋で出くわして返り討ちを喰らわせ、二度と練習に来れなくした武闘派。

タバコの煙を耳から出すというのを芸にしていたが、これは大学時代に殴られて
片方の鼓膜が破れてしまったからだそうな。
兎に角、武勇伝には事欠かない人物。

横浜での佐藤は全盛時の面影がなく、締まりのない肥満体から必死に投げても130kmそこそこしか出なくなっていた。
当時としては斬新だったマリンブルーのユニフォームが似合わず浮いていた。

>>813
当時はまだ先発・リリーフが必ずしも完全分業になってなかった。
佐藤道もローテの谷間によく先発してた。
そこに血行障害でもう長いイニング投げるのは無理な江夏が入ってきたため、先発もこなしてた
佐藤道がリリーフから先発ローテーションに回った次第。

江夏によれば、日大時代は後の横綱輪島をブン殴ってたらしく、
輪島は江夏に会ったときに「佐藤が一番怖かった」と言ってたらしい。

あぶさんの漫画見ると、現役時代からいつもタバコ吸って大酒かっくらってたイメージしかない。
マーティー・キーナートが日本人投手の選手寿命が短いのは、登板のしすぎもあるが、そういう
遊びすぎも原因と指摘していた。
ランディー・ジョンソンのように酒もタバコもやらないで筋トレに励んでいれば、40過ぎても現役で
やれる選手は日本にももっといるはずだと思う。

兄だけでは不公平なので　松沼雅之

変則の兄に対し、こちらは本格派。

誰も褒めないんで自分で褒めますｗ

>>820
東洋大時代は1年上の法大江川を差し置いて日米大学野球ではエース格。全米打線を1人で
なぎ倒し（江川はその頃から外人に弱かった）全日本優勝の立役者となった。
東京ガス入りを早目に表明していたため指名されなかったが、78年ドラフトでは本来江川と並ぶ
ドラフトの超目玉となるはずであった。

その後、”家庭の事情”で兄博久とともにドラフト外で西武入団。5年連続2桁勝利をあげるなど
兄弟で黎明期〜初期黄金期の西武投手陣を支えた。

日米野球のエース！そうだった 日本の四番は岡田とか？ちっと時期違うか

松沼弟の五年連続二桁勝利は大したもん

2年目から5年連続規定投球回を投げ2桁勝利を挙げる。

>>822
注目度は兄やんこと松沼博久より上だったが、成績は兄やんの方がだいぶ上。
防御率はオトヤンの方がいいけど。
故障しなきゃねぇ。

博久：297試合、112勝94敗1Ｓ、防御率4.01
雅之：241試合、69勝51敗12Ｓ、防御率3.62

やはり兄との比較になってしまうのだが・・・・
怪我があったとはいえ実働６年間は短すぎる。４歳年上の兄が35過ぎても
西武の主力投手としてがんばってたのとは対照的。
それと大学時代騒がれた割にはイマイチ成績が地味。三冠王落合に強い
とか素質の片鱗は随所に見せていたのだが。

工藤や東尾程強烈な印象はないね。
ローテの３、４番手的なポジションで、大黒柱ではなかった。

日本シリーズに82'83'85'86'87'と出場しているが一度も先発のマウンドを踏んでいない

すべて中継ぎをシリーズではこなすが、特に広岡時代はワンポイントの永射、東尾（広岡時代はシリーズでは中継ぎ）、森までのつなぎや敗戦処理といった感じの使われ方が多く、
ベテランの直樹や兄やんとのかねあい（彼らは横手投げなので短期決戦では試合を作ってくれる可能性も高いという読みもあったのだろう）も大きかったのだろうが、イマイチ信用されていなかった部分もあったのだろうか
本来の実力を考えると少し寂しい気がする

ちなみに西武のシリーズ先発投手は試合順に
82'は�@兄�A杉本�B直樹�C兄�D杉本
83' �@兄�A直樹�B杉本�C兄�D直樹�E杉本�F兄
85' �@兄�A直樹�B工藤�C兄�D小野�E直樹
86' �@トンビ�A工藤�B郭�C兄�Dトンビ�EナベＱ�F兄�Gトンビ
87' �@トンビ�A工藤�B郭�C兄�Dトンビ�E工藤

東尾や松沼博を後ろへ回すとかつくづく広岡は短期決戦の鬼だなあと痛感する

話が下手。
あれでは解説席には座らせてもらえず、バックネット裏からの
球種解析や一言コメントがメインなのも致し方ない気がする。

大越基

その昔150Km/hの剛速球を投げれるピッチャーだった

1989年夏の高校野球準優勝投手。上宮元木・帝京吉岡との対決は甲子園を沸かせた。

晩年は代走のエキスパートとしてダイエーの３度の優勝に貢献

http://www.youtube.com/watch?v=r7IXknHaIAg

メジャーリーグオールスターのファン投票で現在イチローが3位という状況です。
外野手は3位まで出場できるのですが4位の選手とは2万票しか差がありません。
しかもその4位の選手は人気球団の主力選手で今後票数を伸ばしてくるのは確実です。
このままでは日本の誇りであるイチローが落選してしまいます。
投票締め切りまではあと2日あります。どうかみなさんの力を貸してください。

投票方法は簡単。必要事項を記入してからアリーグの外野部門のイチローにチェックを入れて投票するだけ。
ここから一人25回まで投票することができるので1回でいいから投票してください。
日本語版
http://www.mlb.com/mlb/events/all_star/y2007/jp/ballot_reg.jsp
英語版
http://www.mlb.com/mlb/events/all_star/y2007/ballot_reg.jsp

みんなの力で日本の英雄を当選させよう！

早大を１年ほどで退部、中退。その後ドラフトにかかるまで渡米し、
マイナーリーグでプレー。
早大野球部のやり方について行けなかったのか？

スーフリの広告塔

>>829
テレ玉やQRで解説やってるが
逆にお喋り杉でこまるんだけど。

仙台育英〜早稲田１年辺りがピークだった。
もし中退せずに４年間早稲田に在籍してれば、と思わせる。
その日の食事にも事欠く米マイナー暮らしは伸び盛りの若者にとって、あまり好ましい環境ではなかったのではないだろうか。

投手としては結局芽が出ず、打者に転向しても守備固め要員止まりだった。
あと、打者転向してからなぜかあぶさんの出演が増えた。

ジョージ・アルトマン

高校の頃は東北地方に初の優勝旗をもたらすか、と期待された
東北地方の高校が頂点に立てる最大のチャンスだったと思う
ダルも達成できなかったからやはり難しいんだな

だが、それ以降は、いまいち
というか、厳しい言い方をすれば、どうでも良い選手

南海を退団したパーカーに獲得寸前でドタキャンされ、42歳のロートルを獲得する羽目になったが、数字以上の働きを見せた。
五番アルトマンの存在感に恐れおののいた投手陣が田淵と真っ向勝負せざるを得ず、初のホームラン王獲得の一因ともなった。

マジメ外人として有名。
とてもおしゃれだったことでも知られる。
引退後は穀物相場（だったかな？）のディーラーに転進。
とにかく、本物のメジャーリーガーの良さが
いろんなエピソードからうかがえて好感の持てる人である。

敬虔なクリスチャン　東京球場にアルトマン・シートを設ける

ロッテ新ミサイル打線の中核。
入団時点で35歳と高齢だったが、メジャーの風格抜群で、足長おじさんと
親しまれた。
責任感も強く、余程の事では弱音をもらさないため、74年に
シーズン途中で病気離脱した時はさすがの金田監督も真っ青になった。

叩きにくい選手であるが
あえて言うなら本職でない一塁を守る事があったが
一塁守備に関してはお粗末だった。

>>845
病気っつっても直腸癌だからなあ。
金やんが真っ青になるのも無理は無い話。

直腸癌と言っても、リンパ節転移のないstage�Tの極めて初期の癌だったからね。
この段階なら腫瘍切除でほぼ完治し、再発の可能性も稀。
癌＝死という誤解を以って、まだ使える選手を解雇した金ヤンやフロントこそ叩かれるべき。

やっぱり叩くのが難しい。
強いて言うなら、アルトマンにしてもリー兄弟にしても、日本で大活躍した割に知名度が低い。

>>848
当時はまだ、外科手術ぐらいしかガンの治療法のない時代だ。
一般の認識も「ガン＝不治の病」だったから、それを叩くのはちょっと酷だろう。

濃人監督のロッテが巨人と当たった日シリでは第一戦で３敬遠含む４四球、アルトマンは避けて有籐勝負という作戦とるなど打たせてもらえず、打線が波に乗れない原因となる

柏田貴史

>>851
巨人6年間で１勝しか挙げられなかった男がいきなりＮＹメッツに移籍して貴重な左の中継ぎ
として3勝1敗の好成績。
日本人選手が野茂のような特Ａクラスでなくとも、メジャーで成功する可能性があることを
証明した。

谷口功一と共にメッツの春期キャンプに参加し、当初は谷口が注目されたが
、左サイドという稀少さが評価され、中継ぎとしてメジャーに定着した。
一年だけではなく、もっと見てみたかった。

日本に帰ってきてからも、巨人で貴重な左殺しの
ワンポイントとして活躍。

左で変則、それだけが特徴の選手

実は左打者に結構打たれたのが一年で見切られた所以

そこそこ使えてたのに、シーズン後半は打者に慣れられた感じがあったので、
一年でスパッと切られたのはメジャーの厳しさを感じた。

メジャーへ行く前も二軍では実績残しており、中継ぎで使えば十分使えるピッチャーだったと思う
引退も早く、もう少し使いどころを間違えなければプロで長くやれるピッチャーだったのではと思われる
長嶋さんがもうちょっとこういう中堅どころのピッチャーの使い方の上手い人だったら、、、

特に球威がある訳でもなくクセ球でもなかったので、日米で左打者に絶対的な強さを誇れなかった。
単なる左の中継ぎの一員以上の存在感はなかった。

仲根正広

漫画「ドカベン」で明訓の一塁手である仲根という
選手はこの人がモデルだと思われる。

193ｃｍの長身からジャンボ仲根と呼ばれた。
弱小だった日大桜ヶ丘をエース件4番打者として選抜優勝に導く。

動物不可のアパートに住んでいた時、
捨て猫を見つけて連れ帰ってしまった優しい男。

16年目でジュニア日本選手権に出場

早死にしすぎ。
いくらなんでも40歳で、しかも肺ガンの手術後に
咳払いしたら傷口から大量出血って・・・

いや、だからアルトマン氏の時でも突っ込まれてたけど
そういう手術が大掛かりで命がけの時代だったってことだろ。
それをなんか本人の体力が悪いみたいな物言いって最悪だと思うが。

かなり経ってから野手に転向してそこそこ活躍したが
あと５年位早く転向すればよかったかと。

中日ではオープン戦3打席で10打点と大爆発で一躍代打の切札に任命されたが、
公式戦では全く奮わずノーヒットで1年で解雇された。
タイミングが全然合わず凡打の山で1001の期待を裏切ってしまった。

中根仁と間違えやすい
あと中日にいたっていうのは知らなかった

>>836 亀レスですが、大越は早稲田でイジメに遭い野球部退部したとのことです

そのときの早稲田の主将が確か仁志（水口が前任者だったような、、、）
まあこういうしょーもないことをやるのは一軍メンバーになれない半端なヤツ（巨人の元木みたいな）なんでしょうが、
相手はエリートとして入ったはずの大越ですから大越の練習態度とかにも問題がなかったわけではないのかもしれませんね

谷村智啓

>>870
これまた地味なｗ

右サイドからの多彩な変化球で第1次吉田政権の主力投手として活躍

阪神では江夏、上田次朗らと共にローテーションの一角を担う
主戦投手だった。

阪急での現役最後の勝利は、家族に「これが最後だから」と打ち明けて
球場に呼び寄せ、意地で完投して白星を挙げたもの。

報徳出身　育英の鈴木啓示と投げ合ったことも
当時報徳のファーストが水谷実、セカンドが基で関西のレベルの高さが伺われる

こじんまりとしてて、特に印象に残るピッチャーではなかった。
ローテの３、４番手クラスで、大一番の試合には登板を回避させられる事もあった。

阪急とのトレードで交換相手だっだ鈴木は阪神でサッパリ活躍せず
無論谷村が悪い訳ではないが

谷間智啓

野球選手には珍しい関西学院大卒。
オリックススカウト時代はその学歴を生かして、後輩の田口壮の獲得に成功。
しかし悲しいかな、関学は野球においては２流校で田口以来これといった選手を輩出できず
そのコネクションをスカウティングにいかすことはできなかった。

阪急ではあれだけのバックがいてイマイチだった

塩谷和彦

↑既出
岸川勝也で

元南海

元読売

>>881
福岡ダイエーホークス初代4番打者。ズングリむっくりした体から強打を発揮。
ダイエー球団誕生の89年から3年連続20本塁打、91年にはリーグ記録の3本のサヨナラ
ホームランを記録するなどまだ弱かった頃のダイエーを支えた。

福岡ドーム移転後のシーズンから劣化したのが不幸の始まりだった。

あと最終年は横浜(笑)に在籍したが、「えっ？いたの？」と言うくらいかつての存在感は消えていた。

シーズン半分ぐらいの出場で20本打った年があって「覚醒か？」と思ったら、それ以降サッパリだった

藤本博と並ぶホークス弱小時代の象徴
技術力のないバッティングセンス　２軍以下の守備力
今のホークスなら代打でも使えない

第二次長嶋政権で巨人は他球団の4番を漁っていた、
落合、清原、広沢、江藤、マルチネス、ペタジーニ

一応この人もダイエーの4番だったんだが・・・
名前が挙がることはない

顔がデカかった

それぐらいしか記憶にない選手

ヘンリー・コトー

94年長嶋巨人優勝の立役者。
左投手に強かった。

日シリで天敵・工藤からいいところで打つ
槙原の確変と伏兵・コトーのバッティングでなかなか日シリで勝てなかった長嶋さんを男にする

893はソフィアの番号

日本シリーズでのホームラン懐かしいなあ

グラッデンと共にびっくりした成績は残さなかったけどチャンスに強く要所要所で印象に残る選手

なんで翌95年も契約しなかったか不思議

1年で契約更新しなかったのは、左投手に強かった代わりに
対右投手がいまいちだったのと、チーム2位の本塁打数といっても18HRと
助っ人としては物足りなかったから。

佐々岡のカーブを頭に喰らって危険球退場は笑った。
球の曲がる方向によけてどうするのかと。
１回裏で早々に退場させられた佐々岡が哀れだった。
この件以降危険球退場の条件がストレートか、その系統の変化球による死球に限定された。

>>895
それに加え、外野を守るには肩が弱かった。
それでも左殺しっぷりは目を見張るものがあったが、シェーン・マックの獲得により契約更新はならず。
折りしも当時はメジャーでストが行われており、その空いた時間でマックが日本に来たわけだから、運が悪かった。

グラッデンと違いこの人割と陰気なイメージあるが、、、

第二期の長嶋さんの左右病もすごかった コトーで少し味をしめたのだろうか 左相手だと無条件で下げられる清水とか明らかにかわいそうだった

ここ一番に強いが、トータルでは物足りない。今で言うとホリンズみたいな感じ。

マック鈴木

>>900
悪いが、まだメキシコリーグで現役続行中。

関係者枠で、巨人軍外野手夫人、谷亮子

柔道48kg級の実績は文句なし

美女

親がヤクザ

漫画の主人公と髪型が同じという点だけで「ヤワラちゃん」と周囲に呼ばせたその度胸は賞賛に値する。

いくら関係者枠っつっても嫁さんはねー。。。もっと他にあるだろうと。

オレはいまだに彼女のことを「ヤワラちゃん」と呼べないし、
絶対に呼びたくない。
浦沢直樹に謝れ。

でも彼もそのおかげで儲けてるわけだしなあ・・・

歴史に残る偉大な柔道家ではあるが
勘違いな言動がむかついてしょうがない

　　　　　　　　　　　ブ　　　　　　ス

堤義明

既出、関本四十四。

ガイシュツですね

ヤクルト宮本賢治では

>>911の関本で。

自分は野球エリートではないと客観的に自己分析。
コーチの無茶な注文を右から左に聞き流し、
腹をくくってファームでじっくりと実力を養成。
４年目の新人王に結びつけたのはなかなか立派。
いい意味で図太い。

第一次長嶋政権時、マスコミも選手も誰も監督批判を行えない中、
ただ一人面と向かって長嶋に対する批判をぶつけた。
結果放出されてしまったが、その意気やよし。

＞・出題がカブるなどして褒めレスが少なくなった場合は、
　叩きレスに褒める要素を織り込むのもアリです。

に則って。一言多い性格で余計な騒動を招き、巨人を追われる羽目になったが、その歯に衣着せない言動はアンチにも愛された。

褒めが減っちゃったな。とりあえず。
巨人入団当時、父親が極度の野球音痴で、名前にちなんで
最初は背番号44を要求したり(当時は才所という選手がつけてた）
ダメと知ると、こんどは１を要求（言わずと知れた王の番号）
それも無茶と知ると、父親にそんな球団なんか入るなと言われたそうだ

どう見ても父親は山本五十六ファンだろ。
山本元帥も実家は新潟だし。

玉井と共に太平洋へのトレードはどう考えても詐欺としか
思えなかった。
この頃既に肩を痛めてたが、太平洋側が肩は治ったと見て
東尾に次ぐ存在だった加藤初（と伊原）との交換を承諾したのを見ると
当時の太平洋フロントは選手を見極める目がおかしかったとしか
言いようがない。（ハワードの時もそうだったし）

案の定まともに投げれる状態じゃなかった。

小久保を除けば、巨人が儲かった唯一のトレードじゃないのか
あの頃の太平洋クラブ・クラウンもよく１００敗しなかったものだ

特別枠で玉木正之

天下の東大卒

出来れば貶す方に回りたかったが、、、
巨人中心、企業主導の日本のプロ野球に異議を唱え、ファン中心、地域主導を訴え続ける硬骨漢
クラッシック音楽にも詳しいインテリ

オレも褒めるか仕方ない
（１）楽しい野球を擁護する　長嶋さんシンパでもある　人工芝を否定
（２）川渕キャプテンと親交　
　　 島田紳助の暴行事件でも紳助をかばい、大沢親分ともケンカするなどスジを通す人
（３）自称「日本で最初にスポーツライターと名乗った」人　開催するブログ名が「ＮＯと言えるプロ野球（笑）」

あっいかん（笑）は余計でしたスイマセン

これほど「５」になるのを待たれていた人物がいたであろうか！
感服せざるをえない。

では、みなさんどうぞ。↓

この人ほどウソ・記述ミス・記憶違いの内容を、平気で垂れ流しているプロのライターもそうそういない。
というかそれ以前に、きちんと取材や裏付けすら、満足にやっていないのがバレバレだしwww

体制側のやっていることには何でも反対、そして外国の例を持ち出してきて「日本はダメですねー」と言う
ちょい昔の左翼文化人の常套手段
日本は日本の独自の野球文化がありそれを支持しているファンに支えられているということをもっと分かって欲しいね
大体、Ｊリーグもヨーロッパの名門サッカークラブも企業が丸抱えしているところ多いぞ！
Ｊリーグはまあ一定の成果やプロ野球にもいい刺激を与えたことは認めなくもないが
でもコイツの言っていることやものの言い方は胸くそ悪い　
もっと叩いてやってくれ

この人ホントに野球を知っているのか？野球が好きなのか？
と聞きたい、昔プロ野球について語る討論番組でトンデモ発言
ともとれることを言い放った、その意見に反論したのが
西川のりおだったが終始のりおのことを小ばかにするかのごとく
自論を展開したが、参加者の支持はのりおに集まりこの人は
ただ顰蹙を買うだけだった。

だいたいこの人は人のことを見下す傾向がありすぎる、
そのくせ言っていることはピント外れ、

長嶋ファン阪神ファンというのは言ってる持論と矛盾すると思う
とにかくもうちょっとちゃんと野球を見てからモノを言って欲しい

所詮現場の選手、関係者には相手にされないエセジャーナリスト。

上田浩明

38才

守備のスペシャリスト

男前

慶応閥

>>934
人違い

なんでこんな中途半端な三流選手が、西武一筋であれだけ長く在籍できたのかが謎。
球団のお偉いさんに特別なコネでもあったのだろうか？思わず勘繰りたくなる存在。

今は守備コーチだっけ？
上田というと、ハムの上田佳範、巨人の慶応閥の上田があわせて思い出された
三人とも守備の人という共通項があるが、西武の上田が群を抜いて地味で知名度低い

木下富雄・正岡真二・森脇浩司・酒井忠晴…
貴重な内野の控えとして、思いもかけず長い現役生活を送った選手は
古今東西数多いが、その中でも打力の乏しさでは歴代屈指だと思う。

キャリア18年で通算安打が51本、ホームランにいたってはゼロ。
好守貧打という選手は数多く居たが、この人ほど極端な例も珍しい

上野山善久

>>940
プロか？

土井淳で

>>941
岡山東商〜明治大〜大洋と秋山登との黄金バッテリーがあまりにも有名。
またキャッチングやリードの巧さでも歴代屈指の捕手、との呼び声もいまだに高い。

>>940
三遊間コンビを組んだ上野敬三の間違いでは？
上野ならある意味、巨人軍ファーム組織を変革させた功労者なんだが…

あーごめん上野敬三とごっちゃになってた

土井で
秋山との名バッテリーを組み、60年三原大洋の日本一に大貢献

時には秋山の球をノーサインで捕った事も

口でバットにかすった音を出して、ハーフスイングを三振に取ったり、
ホームベースの前で突っ立ったままで返球が来ないふりをし、
油断したランナーがスピードを緩めてホームインするところを、
瞬時に捕球してタッチし、アウトにするなど、頭脳プレーも語り草。
カープの名スカウト木庭氏をはじめ、史上最強肩にあげる人も多い。

監督としては悲惨な成績

レギュラーでの成績が、優勝した年以外は全部最下位。

守備とインサイドワークに特化したタイプの捕手だったため、
打力はあまり期待できなかった。

横浜監督1年目こそ4位と健闘したが、2年目は最下位街道をひた走りシーズン半ばで
更迭された。盟友秋山登も監督業では散々な成績で終わっており、2人とも性格がやさ
しすぎたのか管理職には極めて不向きな人物であったと思われる。

三原さんから選手掌握術とかを学ばなかったのかね

あとウィキで見たエピソードだが、岡山東商時代に、高松一・中西太の打球を当時ショートの土井が逆シングルで捕球し一塁へ矢のような送球で中西アウトにしたのを見た松三監督が、土井の利点を生かすために捕手にコンバートしたとのこと

ていうか普通にショートでよくないか？って思った

ジム・タイロン（西武・南海）

西武創成期の黒人助っ人。
来日2年目には35本塁打をマークし、弱かった時代の西武を支えた。

初期暗黒弱小西武で、田淵と共にそこそこホームランを打った。
テリー入団の前の人。

守備もよくこの人の強肩はそれだけでも金が取れる代物だった、
ライトからのレーザービームはしびれた。
ちなみにこの人の入団により小川史は背番号1から24に
変更になった。

南海へ移籍してからも、ラビット廃止の影響でホームラン数は減ったが
門田をサポートして3割をマークしたのは助っ人として及第点。

テリーの入団が急遽決まったため、外人枠の問題で開幕前にあっさり放出。
確かに現役メジャーのスティーブ、テリーに比べたら格落ちの感は否めないのだが
ちょっと可哀想な気もした。

タイロンと言えばウッズ。あまり印象にない。

>>954
それなのに翌年解雇されちゃうほど、守備が酷かったんだろうねぇ。

>>953 オレもタイロンっつうとノーバンでキャッチャーに返球したのを見てそんな人は日本にはまだいなかったから「すごいなー」と思った記憶あるのですが、、、
Wikiを見ると守備酷かったってあるから人違いなのかなー　それともノーバンの返球だけすごくてあとはひどかったのか
タイロンってヒゲに特徴ある顔の人だよね確か

貶すと、、、
南海行ってからはイマイチだった　南海はライトルとかホプキンスとかもお下がりで獲って失敗している

身体の表面を硬い鱗で覆われている

小川史

西武球団最初の背番号1

背番号１を２回続けて、嫌な顔１つせず秋山に譲ったお人好し。

一塁　藤本博史　
二塁　湯上谷宏　
三塁　森脇浩司　
遊撃　小川史　　
でヒロシ内野カルテットということがあった

西武は初期の頃、無名高校生をドラフト外で大量に雇用していたが
その「一山ナンボ」の中の一人ながらも西武〜南海〜ダイエーと
内野の控えがメインながらも細く長〜く生き残る。まさに渋い名脇役といった選手だった。

おがわひろし・・
字は違うが・・これ以上書けません。

やっとつかんだショートのポジションも浜名の入団であっさり奪われる。

言い換えれば２度も１番を剥奪されてしまった程度の選手でしかないわけで。

てか、なんでこの程度の選手に1番が与えられてたのか不思議。
一応、背番号１と言えばチームの顔なわけで。

乱闘で外人にカラまれてヘラヘラしてる姿がイジメられっ子ぽく情けなかった

ロジャー・レポーズ

カルロス･メイ

>>970で
あご鬚がトレードマークのヤクルトの大砲

ヤクルト時代は最終年以外毎年少しずつ打撃成績を向上させる
努力家だった。

ベストナインを一回獲っていますね　まあアタリ外人に入れていいかと

>>959 体がどこも悪くないなら働きましょう！
１回や２回クビになったからといってうじうじするのは良くないですよ
施設の職員の仕事はでももしかしたら向かないのかもしれませんね切り替えて考えたらいかがですか？

見かけに対し、イザという時には勝負弱かった。

ヤクルト時代の同僚があのチャーリー・マニエル。両者とも一発のパワーは
すごかったが守備は周知のとおりお粗末。2人のカバーをしなければいけない
若松の守備の負担は大変なものだったと思われる。

メジャーでも、長打力こそあるが荒っぽい打撃と守備の悪さが仇になってレギュラーになれなかった。
ヤクルトでもその欠点を広岡に嫌われ、またマニエルの急成長や大杉の復調もありあっさりお払い箱に。

大振りで引っ張り専門だった為、率はイマイチだった。
ここが軽打で広角打法のマニエルとの差。
それでもトラブルメーカーで人間の屑ペピトーンの後釜としては、よくやった方とも言える。

この人が退団した翌年ヤクルトは初優勝を果たす。

五十嵐英樹

ヒゲ

９０年代後半の横浜で、切れのいいスライダーを武器に
絶対的守護神の佐々木主浩に繋ぐセットアッパーとして活躍
９８年の日本一にも大きく貢献した「ヒゲ魔神」

五十嵐といえばいつぞやの三者連続三振。あと腕を横に広げるポーズが
かっこよかった。

98年のシリーズで西武打線にボコられてからは、いいように打たれまくった。

トルクコンバーターのようなフォーム

放送コードに引っかかるギリギリの顔

全盛期と呼べる時期が意外と短く、通算防御率も
セットアッパーには物足りない４点台と典型的記録より記憶に残った人。

ホールド制度ができる直前に引退してしまったのが不運だった。
今のルールならホールド王の一度ぐらいはとれてたと思われ。

ヒゲで威圧感を出すというのは斉藤明夫、屋敷に通じる物があったが、
引退時にはヒゲを剃り落としてた。
ヒゲ魔神なら最後までヒゲを貫いて欲しかった。

ここもラストか。では、ラリー・パリッシュで。

どなたか次スレお願いします。

H(広沢)I(池山)P(パリッシュ)→ヒップ振り振り打線なんて言われてたね

89年のセ・リーグHR王。兎に角ブンブン振り回す。
当たれば本当にデカかった。


斎藤には見事にカモにされてたけどね

阪神移籍後のシーズン中に帰国が惜しまれる。

本塁打王も射程圏内だったから尚のこと…(´Д⊂

メジャー通算256HR。エクスポス時代はクロマティとチームメイト。
好物がワニ肉で、ワニ肉料理の知名度アップに一役買った。

豪快なスイングだったね　あの頃のヤクルトは魅力的な打線だった

三振の多さと四球の少なさが選球眼のなさを物語る。

このスレの１ですが、今回はスレ立て出来ないようです。
リストは作成済みなんで、誰か立ててくれれば貼ります。

>>990
パワーはあったが穴も多くて三振も多かった。
その点をノムさんに嫌われて40本塁打の好成績にも関わらずヤクルトを1年で解雇。

>>995
次スレ
0が指定した選手を1〜4が褒め5〜9が叩くスレPart8
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1183717987/

>>996
乙。書き込みボタンを押す直前に念の為にリロードしたら立ってて焦った。
危うく重複するトコだった。

２ストライクからのあからさまな釣り球に引っ掛かって三振する事が多く、
それがノムさんに疎じられる一因にもなった。
チャンスにもあまり強くなく、イマイチ頼りにならなかった。

阪神を中途退団したのは、古傷の膝がとうとう限界に達してしまい、
そのまま引退を余儀なくされたと聞いた。

阪神での最後の試合に甲子園のファンに手を振っていたのが印象的だったが、
あれは別れの挨拶だったんだろうな

前述の通り、巨人の斉藤雅樹には滅法弱く、内角高めの速球と外角からボールゾーンに流れるスライダーの
コンビネーションの前にほとんどが三振、よくて先っぽに引っ掛けたセカンドゴロの有り様。
たまに何かの間違い(笑)でヒットになると、球場全体からどよめきが起こるほどの苦手だった。

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