0が指定した選手を1〜4が褒め5〜9が叩くスレPart6

スレタイを読んで字の如く、野球関係の人物のお題を＊0の人が指定し、
＊1〜4がその人物を褒め、＊5〜9が叩きまくりましょう。

・お題の対象は、選手の場合は現役引退した選手、そのほか監督・コーチ・解説者等、
　野球関係者に限ります。できればフルネームでお願いします。
・既出の人をお題にすることは禁止します。あらかじめリストでチェックしてください。
・0と1でお題がかぶった場合は、0を優先してください。（ただし0が既出の場合は1がお題です）
・どうしようもない人物でも何か長所はあるはず。ググってでも褒めてください。
・逆にすごく愛されてる人物でも何か失敗もあるかも。別にググる必要はないけど。
・知らないからといって飛ばさない、１日待つかググってでもネタを探しましょう。
・それでもネタがない人物は前レスから２４Ｈ経過で飛ばしを可とします。
・マイナーすぎる人物は過疎の原因となるのでほどほどに。
　日本のプロ野球と関係ない人は、お題にするのはやめましょう。

ついでに追記。

・出題がカブるなどして褒めレスが少なくなった場合は、叩きレスに褒める要素を織り込むのもアリです。
・5スレ目を迎え、挙げる選手も少なくなってきたと思うかもしれませんが、
　話題に上っていない有名選手はまだまだたくさんいます。頑張って探してみてください。

【ア行】
ホアン・アイケルバーガー　愛甲猛　青島健太　青田昇　赤堀元之　秋山幸二　秋山登　足立光宏　アニマル・レスリー　安仁屋宗八
新井宏昌　荒井幸雄　荒川博　荒木大輔　有田修三　有藤道世　淡口憲治　阿波野秀幸　飯島秀雄　飯田哲也
池谷公二郎　池永正明　池山隆寛　石井丈裕　石井浩郎　石毛博史　石毛宏典　石嶺和彦　一枝修平　伊藤敦規　伊東昭光　伊東勤
伊藤智仁　パンチョ伊東　稲尾和久　井上弘昭　猪俣隆　伊原春樹　今井譲二　今井雄太郎　今中慎二　井本隆　伊良部秀輝
岩下修壱　ロバート・ウィッシュネフスキー　ナイジェル・ウィルソン　上田和明　上田利治　牛島和彦　宇野勝　江川卓
江尻亮　江藤慎一　江夏豊　榎本喜八　江本孟紀　遠藤一彦　王貞治　大石大二郎　仰木彬　デーブ大久保　大熊忠義
大沢啓二　大下剛史　大下弘　大島公一　大島康徳　大杉勝男　太田幸二　大田卓司　大野豊　大野久　大橋穣　大矢明彦　岡崎郁
岡田彰布 緒方耕一　岡林洋一　小川浩一（皓市）　尾崎行雄　落合英二　落合博満　小津正次郎　音重鎮
小野和幸　小野和義　尾花高夫　シャーマン・オバンドー　トーマス・オマリー　スティーブ・オンティベロス

【カ行】
香川伸行　ウィリー・カークランド　掛布雅之　郭源治　郭泰源　郭李建夫　欠端光則　葛西稔　笠原栄一　鹿島忠　梶本隆夫
柏原純一　片岡篤史　片岡宏雄　片平晋作　加藤伸一　加藤哲郎　加藤初　加藤英司　加藤博一
門田博光　鹿取義隆　金森栄治　金石昭人　金田留広　金田正一　金田正泰　金村義明　亀山努
バルビーノ・ガルベス　川相昌弘　川上哲治　川口和久　川崎憲次郎　川藤幸三　マット・キーオ
木田勇　北別府学　北村照文　木樽正明　鬼頭政一　衣笠祥雄　木俣達彦　木村拓也　清原雄一　エディ・ギャラード
清川栄治　久慈照嘉　久万俊二郎　マイク・グリーンウエル　栗橋茂　栗山英樹　黒田一博
ウォーレン・クロマティ　桑田真澄　小池秀郎　高信二　香田勲男　木庭教　河埜和正　河野博文　河野昌人　後関昌彦
小鶴誠　小林至　小林繁　小林宏　小早川毅彦　古葉竹識　駒田徳広　小松辰雄　レオ・ゴメス　小山正明　近藤昭仁
近藤和彦　近藤唯之　権藤博

【サ行】
斉藤明夫　斎藤雅樹　栄村忠広　佐々木主浩　佐々木恭介　佐々木誠　定岡正二　定岡智秋　パンチ佐藤
佐藤義則　佐野慈紀　佐野仙好　沢村栄治　ルイス・サンチェ　潮崎哲也　塩谷和彦　篠塚和典（利夫）　アーキー･シアンフロッコ
柴田勲　柴田猛　柴田保光　ジョン・シピン　島岡吉郎　島田誠　島谷金二　島野育夫　島秀之助　島本講平　清水雅治
正田耕三　城之内邦雄　正力松太郎　白井一幸　新谷博　デーブ・ジョンソン　新庄剛志　進藤達哉　末次利光（民夫）　杉浦忠
杉浦亨　杉下茂　鈴木啓示　鈴木平　鈴木孝政　ダリル･スペンサー　角盈男　レジー・スミス　関根潤三　荘勝雄　外木場義郎
園川一美　宣銅烈　孫正義

【タ行】
大豊泰昭　田尾安志　高井保弘　高木守道　高木豊　高田繁　高田誠　高橋一三　高橋智　高橋重行　高橋直樹　高橋慶彦
武上四郎　武田一浩　竹之内雅史　田代富雄　達川光男　田畑一也　田淵幸一　田村勤　辻発彦　辻佳紀　津田恒実
蔦文也　堤義明　津野浩　鶴岡一人　鶴田泰　マイク・ディアズ　Ｄ・Ｊ　ダグ・デシンセイ　オレステス・デストラーデ
ウィリー・デービス　リチャード・ディック・デービス　土井正三　土井正博　遠井吾郎　遠山奬志　土橋勝征　土橋正幸
富田勝　豊田泰光　鳥越裕介

【ナ行】
内藤尚行　中利夫　長池徳二　永射保　中井美穂　中尾孝義　中込伸　長崎慶一　長嶋一茂　長嶋茂雄　中島治康　仲田幸司
長冨浩志　中西清起　中西太　中根仁　中畑清　永淵洋三　中村勝広　中村武志　永本裕章　梨田昌孝　成田文男
トロイ・ニール 新浦壽夫　西崎幸広　西沢道夫　西田真二　西本聖　西本幸雄　西村龍次　西村徳文　西山秀二　
仁村薫　仁村徹　根本陸夫　根鈴雄次　野田浩司　野村収　野村カツノリ　野村克也　ケニー野村　野村謙二郎　野村沙知代　野村弘樹

【ハ行】
ジャック・ハウエル　ランディ・バース　畠山準　ジェイソン・ハートキー　白仁天　橋上秀樹　長谷川滋利　長谷川良平　初芝清
ジム・パチョレック　ジーン・バッキー　パット・パットナム　服部受弘　羽生田忠克　馬場正平（ジャイアント馬場）
原辰徳　張本勲 波留敏夫　ペドロ・バルデス　バンスロー（バンス・ロー）　板東英二　東尾修　彦野利勝　平井光親
平光清　平田勝男　平塚克洋　平野謙　平野光泰　平本学　平松政次　デイヴ・ヒルトン　広岡達朗　広沢克己　広瀬叔功　広瀬哲朗　
弘田澄男　広永益隆　セシル・フィルダー ブーマー・ウェルズ　吹石徳一　福井敬治　福本豊　福間納　藤井栄冶　藤井康雄　藤王康晴
藤田平　藤田元司　藤村富美男 アミノバリュー藤本（藤本博史）　藤本博史　藤原満　毒島章一　ラルフ・ブライアント　マーティ・レオ・ブラウン
グレン・ブラッグス　フィル・ブラッドリー　古久保健二　古屋英夫　ドン・ブレイザー　ロベルト・ペタジーニ　別所毅彦　別当薫
ロドニー・ぺドラザ　ジョー・ペピトーン　ドゥエイン・ホージー　ボブ・ホーナー　星野仙一
星野伸之　ゲイル・ホプキンス　堀内恒夫　フランク・ボーリック　ロイ・ホワイト　カルロス・ポンセ

【マ行】
牧野茂　槙原寛己　幕田賢治　松井隆昌　松浦宏明　松岡弘　松永浩美　松原誠　松本匡史 松本幸行
チャーリー・マニエル　真弓明信　ボビー・マルカーノ　ドミンゴ・マルティネス　御子柴進　水島新司
水谷実雄　水沼四郎　水野雄仁 水原茂　ダン・ミセリ　皆川睦雄　南渕時高　蓑田浩二　三原脩　三村敏之　
宮田征典　フェリックス・ミヤーン　都裕次郎　宮本和知　ネイサン・ミンチー　トレイ・ムーア　武藤潤一郎
村上雅則　村田勝喜　村田真一　村田兆治　村山実　デリック・メイ　ケン・モッカ　基満男　元木大介　
本西厚博　本原正治　森徹　森祇晶（昌彦）　盛田幸妃　森本潔　森脇浩司　諸積兼司

【ヤ行】
八重樫幸雄　八木沢荘六　八木裕　谷沢健一　屋敷要　安田猛　山内一弘（和弘）　山内新一　山内孝徳　山沖之彦
山口高志　山倉和博　山崎賢一　山崎裕之　山崎隆造（立翔）　山下大輔　山田喜久夫　山田久志　山部太　カズ山本
山本和行　山本一義　山本浩二　山本功児　山本八郎　山森雅文　弓長起浩　養父鉄　吉田義男　吉永幸一郎　吉村禎章
与田剛　与那嶺要　米田哲也

【ラ行】
ジム・ライトル　マイク・ラインバック　乱橋幸仁　サムソン・リー　レオン・リー　レロン・リー　オマール・リナレス　R.J.レイノルズ　
ロバート・ローズ　ルイス・アントニオ・ロペス　呂明賜

【ワ行】
若田部健一　若菜嘉晴　若松勉　渡辺省三　渡邊恒雄　渡辺智男　渡辺久信　渡辺浩司　和田豊

前スレ
0が指定した選手を1〜4が褒め5〜9が叩くスレPart5
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1172980983/l50

それでは、

参りましょう。

ジム・トレーシー

オープンスタンスでヒットを量産
迫力のあるタイプではないが、お買い得感のあった外国人選手

83年に大洋が3位に躍進させた立役者の一人。
安定感のあるしぶとい中距離ヒッターだった。

この人も今や
立派なMLB監督だね

のちのパチョレックを彷彿とさせる。
牛込スカウトが発掘してきたいかにも大洋らしい選手。
あの事件がなければ、当たり外人と言ってもいいと思う。

関根潤三が嫌い(笑)

代走を出されてプライドが傷ついたとか、色々背景はあるにせよ、遠征ボイコットは頂けない。
社会人として失格。

監督しているパイレーツは弱い

パンチ力がない

いかんせん一年ちょっとしかプレーしてなく、際立った成績を残してる訳でもないので、それほど強い印象はない。

杉山賢人

鹿取、潮崎らと共に西武黄金時代末期のリリーフピッチャーとして活躍

肥満体に関わらず牽制球やフィールディングが上手く、足も決して遅くない。
またあまり披露する機会はなかったが野手顔負けの打撃で、身体能力の高さは相当なモノだった。

東芝で頭角を表して若獅子賞受賞、バルセロナ五輪代表選手に
選ばれた。

一年目からセットアッパーとして54試合に登板、新人王に輝く。　
「アンパンマン」の愛称で親しまれた。

西武時代の背番号は２９
これはやはり肉にひっかけてるのか

三年連続シーズン途中で放出されるという珍記録の持ち主。
いかにもタライ回しという感じで、落ちぶれた選手の哀れな末路だった。

中継ぎって、やっぱ都合のいい消耗品だな
って思わせてくれた存在

１年目のオフにプロ野球ニュース出たことあって、伊藤智あたりとのざっくばらんな対談という形式だったのだが
「僕らも大学の時（同じ大学の）先輩の岡林さんに頼り過ぎちゃって、、、だから岡林さんが肩故障したの責任感じてるんす」
と言いつつも何かニヤニヤしながらしゃべっていて、こいつのデブ顔ともあいまって、少し不愉快になったことを覚えている

メタボリック。

村上隆行（近鉄）

いてまえ打線の男前
ホストみたいな風貌だったな

打てる遊撃手。
遊撃手のポジションで20本塁打は立派。

中村紀洋が背番号を3から5に変更したのは、義兄にあたる
この人のあとを継いでのもの。

妹は元日立のバレーボール選手、義兄弟には中村、野林がいる、　

オリックスを解雇され孤立した中村の練習相手をつとめる　
などのやさしさもある。

現役末期の西武時代は、昔のイケメンもただのメガネハゲに劣化

ショートの守備は下手糞すぎ

若い時は花があったんだけどな
かと言って大ちゃんみたいに愛されるキャラでは無い

強肩、俊足、長打力とスーパースターに必要な要素を全て兼ね備えてたのに、
一皮剥けなかったのは本人の甘さ故なのか？
一時期定位置を確保しただけで、球史に残る選手ではなかった。

金村とこの人はＤＱＮでしょ　どっちも西武で終わってるね

あと関係ないけどこの人の義理の弟のノリ頑張ってるね
２ちゃんねるでの叩きはしかしひどかった　嫁まで叩かれていた

高沢秀昭

安打製造機。暗黒期のロッテにあって首位打者争いの常連だった。

ハーモニカが好きだし、うまかったらしい

バッティングは上手かった　
前後を打つ外国人がもうちょっとマシだったらと思う　リー兄弟以降ロッテはバッターではロクなの獲ってこなかった
あと名前がちょい昔のアイドルとかロック歌手みたいでカッコイイ

やっぱり10/19の同点弾でしょ！
アンチ猫や牛好きには悪いが、胴上げを阻止し(＝猫に3連覇)自身にも首位打者をもたらした。

>>44
あのホームランは国民の大半を敵に回したと思うぞ。

広島時代は黒歴史

ほんと
あの広島の２年間は何だったんだ？
結局、最後はロッテに戻ってるし

当時のロッテは「タイトルホルダーの宝庫」と呼ばれていた、
高沢をはじめ首位打者は独占状態と言ってもいいぐらいだった、

しかしチームは弱かったし、人気もなかった。

なぜこの高沢といい、西村、平井と昔のロッテの首位打者は華がないのか？
西岡、今江がいる今のロッテとは隔世の感がある。

宅和本司

26勝9敗、防御率1.58とタイトルを総なめにして
新人王に輝く、

南海だと野村、皆川と同期
あと後に杉浦とか長島、森、近藤などが同級生になたるが
この年代で一番早く出世したのがこの人。

同期入団で貧しかった野村克也に服をあげた

入団わずか2年で燃え尽きた幻の剛腕投手

短命。
この人に限らず、鶴岡親分はピッチャー潰しすぎ。

1955年のシリーズで王手をかけながら逆転されたが
エース宅和の不調がそもそもの原因とされた。
（この時点で既に潰れていたらしいが.....）

母校の不祥事で甲子園出場の逃す

　　　　　　　　　　　　　　　__,r-―....ー‐-､
　　　　　　　　　　　　　／:::::〈ヽ::::::::::::::l7:::::ヽ
　　　　　　　　　　　 _/:::::::::::::::ヽ〉:::::::::/〉::rｧ:ﾍ
　　　　　　　　　　 ./＜二＞:::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:　　　もうはっきり言って廃業してもらい。、
　　　　　　　　　　 {::::-:::::::＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　こんなバカなことをやってる不二家がね
　　　　　　　　　　/:::三::/　　　¨￣￣¨　Z:::::::::::::}　　そのまま社長が交代したからといってね、
　　　　　　　　　　}::::彡::7　 　_＿　 　 ／::::::::::::::ﾉ　　メーカーとして存続できること自体がおかしい。
　　　　　　　　　　{::::::::＜　 〃ー-､::ｰ'::r'ﾆ7::::::::{　　　消費者をナメるんじゃない！
　　　　　　　　　　ヾ:::::::::{　　r=rfテﾚ'＾{:´^…彡::}
　　　　　　　　 　 　 ¨ﾚV　　　　　　　　l:＼" /:::j　　　こういうメーカーがのうのうとしていること自体が
　　　　　　　　　　　　ヽ　 ＿　　　　，_;;r^::∨:::::{　　　　おかしいんですよ。みなさん！！！
　　　　　　　　　,-"⌒｀Y´　 ｀}　　/　　,､):::::::::::/
.　　　　　 /⌒¨ 　 　 　 〉ー :'|::::: {,ｨー≠_::::::::/
　　　　　〈::: 　 l.　 ｌ　　 |:::::::::::ｌ＞'ー'´￣ ﾉ_:ノ
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　 　 └t___r┤_冂__!／__∧_.∨___,八____＼　∠＿/ｌ二
http://www.youtube.com/watch?v=lOuN0CbzPsU&mode=related&search=

鶴岡の犠牲者

55年当時の南海ファンは、まさかこの後6勝しかできずに引退
するとは思ってなかっただろうな。

0潰しすまん。
できることなら、大村巌で。

名前はゴツイが、実はイケメン。

イラストレーションが得意

応援が盛り上がったなぁ。イワーイワーオー。

東海大四時代に伊良部からホームラン打った以外に特に印象にないな。
結構長くプレーしてたみたいだけど。

北海道出身とはいえ、ハムのコーチになったのは意外だった。

所詮ロッテ暗黒時代のレギュラー。強豪チームじゃ一軍も危ういレベルの選手。

ロッテの竹之内豊
でも顔だけ
実力は暗黒時代のレギュラー

ロッテの大村と言ったらサブローだろ。

黒江透修

名手広岡の後継者としてＶ９巨人を支えた遊撃手

名参謀として西武、ダイエーの常勝軍団化に貢献

エリートの多いＶ９メンバーでは異色の叩き上げ。
プロ入りが遅かったにも関わらず、見事にレギュラーを掴んだ努力の人。

自称優勝請負人

高木ブーがメガネをかけたような顔をしている

西武でコーチしていたときは何かとＶ９時代の話を持ち出して「オレと土井の二遊間なんかはな」
とか話して選手に嫌われていたとか、、、
（王ダイエーが優勝したときは見事と思ったものだが）

西武でコーチしていたとき、工藤が登板予定日に方の関係で投げられない、と回避したのを
「チームが優勝を争っているのに自分のことだけ考えているヤツがいる」と発言して、
黒江さんの家に脅迫電話がかかってきて問題になったことあったがあれは何だったのか？
熱心な西武ファン？ちょっとおかしいヤツの仕業？　西武のコーチはその年のオフ辞めたはず

選手時代の地味さとコーチ時代の運の無さがダメ

西武森監督退陣→東尾監督就任の際に
「森からは、後を頼むって俺が言われていたんだ！」
とマスコミの前でグチリまくっていたのは無様の一言だった。
西武みたいなワンマンオーナー組織でしかも事実上更迭された前監督の意向が
人事に反映されるはずがないのは、少し考えればわかるだろうに。

クロちゃんって、安田大サーカスか？

コーチ経験がこれだけ長く代理監督の経験もあるのに、いまだに監督就任の要請が
来ないというのはやはり人望がないのかな。
結局、一生要請のこないままで終わりそうな気がする。

野中徹博

山村善則

近藤真一

おまいら0番狙いすぎwww

(野中徹博)

プロ14年目での初勝利とはなかなかすごい。

俺らの世代では、中京のエースといえばこの人

しょうがないから野中をもう1つだけ誉めさせて。

中京高校時代は超高校級の投手として華があった。
夏の愛知県予選の享栄藤王・甲子園での池田水野との対決は今も語り草。

高校時代から貫禄がある風貌をしていて、いかにも
プロでも活躍しそうな感じだった、
しかし通算2勝4S

阪急では結局芽が出ず、一時は野手に転向していた。

たしか創世記の台湾リーグにもいた事があったと思う。
それでも日本に未練があったのだろう。

桑田武

ルーキーの１シーズン最多本塁打記録保持者
大洋メガトン打線の中核で４番を担った

昭和35年大洋初優勝の4番打者

新人でいきなりホームラン３１ホームランを打つ
通算２２３本塁打ってなにげに大洋ではベスト５に入るんでないか（１位はやっぱ田代なのか）

長島茂男の三冠王を阻止

黒い霧があった

守備の方はお粗末。
その上輪をかけてクレスという外人がヘタだったために、ショートを守る事に
そして国鉄の豊田･徳武コンビと並ぶ悪夢の三遊間。

移籍先では役立たず

移籍先の巨人、ヤクルトでは結局は安打を１本も打てずに終わった
色々有ったとはいえ、あまりにも惨めな末路だった

性格はいったて小心者。
ズケズケ物言う1学年下の黒木に、いつもビクビクしてたらしい。

浜名千広

ダイエー初期の小技の効いた遊撃手。
ルーキーの年からレギュラーを獲得してた。

>>98
桑田は三原の後釜に別当が来たのが運の尽きだった。
干されまくって放出だし。

プロ養成学校東北福祉大の初期卒業生。
浜名と同時に5選手がプロ入りした。この中には斉藤（ドジャース）、金本（阪神）もいる。

誰もが認めるダイエーNo.１のナイスガイ

1996年には全試合出場。

全ての能力がそこそこよりショボいぐらい

なんか今93年か94年のオフに若田部と２人でヌルい昼の特番やってたのを唐突に思い出した
シューティングとかやってたな。

アイドル風の
甘いルックス、という印象しかない

もう少し打撃力があればなぁ

千広という名前同様恐さが全くない

01年に戦力外通告以降は活躍することなく引退。

>>108
根本就任以前に入団選手のあからさまな冷遇ぶりを見てると
入団時期が悪すぎた｡
王監督や高塚社長と確執があったみたいだし｡

西山宇一

長嶋監督お気に入りのピッチャー（根性の有りそうなところがイイのかななんて当時は思った）
綺麗とは言い難いオーバースローから速い球を投げ込む
ピンチとか打たれたときにちょい情けない顔になるのが良かった　って褒めてないかｗ

150ｋｍを軽くオーバーするストレートの威力はリーグ屈指

「西山一宇」でいいのか？

球が速いのはいいことだ。ストライク入れば。

大きなテークバックと広いステップのダイナミックなフォームから繰り出す直球は一級品。
もっと活躍できるピッチャーだった。

球速以外の部分は、
球のキレ・変化球・コントロール・投球術・向うっ気の強さ…
すべてがイースタンリーグレベルでプロの投手はスピードだけではない、と実感させてくれた投手。
巨人に入団してプレッシャーで自滅するくらいなら高知高校卒業時に
ドラフト指名されたロッテで気楽に投げてればいいものを…と思ってしまう。

ただ怪我持ちだったのはいただけないな。
フィジカルに頼り過ぎてたんじゃないか？

スピードガンの数字が出てても、棒玉だったり、
打者から見やすいフォームだったり、コントロールが悪かったりすると打たれる。
↑
よく言われる上記のようなコメントの見本。

最後はサイドに転向してノーコンを修正し、復活を図っていたんだがな。
開花せずに終わった。

球は速いがノーコン。この頃のジャイアンツらしい選手だが


最初は名前が読めなかった

木俣達彦

鈴木康友

モッカ

ゴメン、木俣既出なの見落とした…orz
鈴木康友で。天理高校時代は長嶋茂雄が惚れ込み、
「僕の弟のようだ」と口説き落として
早大進学予定を翻意させて巨人に入団させた逸材。

>>120
既出

鈴木で、90年代初期西武の貴重なバイプレーヤー
特に先に広島に王手をかけられた第6戦で、川口から決勝のヒットを打ち攻略
西武の窮地を救う。

中日時代は宇野を三塁に追いやりショートのポジションを奪った、　

茂雄に惚れこまれた高校生はみんなプロ入りすると駄目になるという典型

ダメ三塁コーチャーの代名詞「壊れた信号機」が実によく似合う。

>>126
アストロ球団の三荻野球五という名前がパッと浮かんだ。

高校時代はホームランを打てる大型内野手として期待され
プロでは地味の典型的な選手

守備はまあまあだった記憶があるんだけどバッティングがイマイチだった気が

同じ頃巨人に、中井康之というドラ１がいて、中畑清もいて、名前が何かややこしかったのを覚えている
中畑が一番スカだと当時は思っていたのだが、その中畑が一番活躍した

岩本義行

別当とともにプロ野球史上初のトリプルを記録した好打者。

飛ばないボールの時代では唯一の1試合3本塁打

存命している中で最年長のプロ野球OB。赤バットなぞメじゃない。

よくデッドボールを喰らったそうだが、当たった後も平然と歩いたとか。
「死球を受けた投手を恨みはせん。当たった自分がヘタなんじゃ」と言ったとか誰かさんに聞かせたい言葉だ。

他にも敬遠の球をホームランしたとか伝説に事欠かない人物

昭和25年セ・リーグ発足後、松竹ロビンスでリーグ第1号本塁打を記録。
ちなみに松竹ロビンスはこの年.737という驚異的な勝率でリーグ優勝。
岩本は38歳にしてこのチームの不動の4番を勤めた。松竹は岩本の他にも
51本塁打161打点の小鶴、39勝の真田らの超人をかかえまさにアストロ球団
そのもの。

叩きじゃないかもしれんが
青田昇によるとナニのデカさが尋常ではなく
昭和20年代当時は別所毅彦と並んで双壁だったらしい。

孫娘は遠野舞子っていうぱっとしないタレントらしいね

現役引退してたのに45歳でプレイング監督で現役復帰してホームラン打った、
頭にデッドボール食らっても（岩本の時代はヘルメットがまだなくただの帽子）
平然としてた、ワンバウンドのボールをスタンドに叩き込んだ、満塁で敬遠された、
・・・・・。

どう見てもこれは水島漫画のネタじゃないか！！！

存命の元プロ野球選手では最長老なせいか、表舞台には姿を見せないため、
現在まだ健在なのか心配される

国松彰

亀屋万年堂社長

渋い左打者としてONの後の5番を打ったり、ときには1番打者を務めたりＶ９巨人を
黒子的な役割で支えた。

現役時代、長島に比べてCMの無かった王を不憫に思い、妻の実家の
亀家万年堂にCMオファーを出させ、ナボナのCMに起用させた功労者。
王がナボナのCMキャラクターをその時からずっとやっているおかげか、
「ナボナはお菓子のホームラン王です」のキャッチコピーと共に
東京土産の定番にもなった。

やっぱナボナの話ばっかだなwww
俺も正月帰りに関西の実家に
ナボナを買って帰ったら、かなり好評でしたwww

因みに関西では、王さんが、このお菓子屋さんのＣＭやってることは
あまり知られていない

王との関係を自分の飯の種にしているという点では、荒川博と並んで双壁。

何かで、食べるのがやたら遅くてナインのみんなが食べ終わっても延々と食事を続けているというエピソードを聞いたことあり、鈍くさそうなこの人らしいと思った

王の面前で須藤コーチと罵りあい。

打撃コーチや二軍監督もやってたが、あまり選手育てたって話聞かないね。
現役時代の成績もぱっとしない。

ただ世渡り上手で事業家としては成功してるみたいだな。野球選手から普通の
事業家に転進すると大概大失敗して会社潰すのだがこの人は寧ろ逆。本来、
ビジネスマン向きの人が、不向きな野球をやってたってことか。

日本レフティゴルフ協会会長。名誉会長は川上哲治。
こんなところでも巨人ブランドかよ。

ベン・オグリビー（近鉄）

元メジャーの本塁打王

選手生活の晩年にも関わらず、しっかり結果を残したのは見事。

メジャーのホームラン王が来るというのだから近鉄ファンはさぞや喜んだだろう
出した数字もそれなりだった　10/19でも泣きじゃくる　10/19を最後に現役引退

米球界はメジャーとマイナーは王侯貴族とドレイくらいの違いがあるらしく、ブライアント（デービスだったかもしれない）は
この人と話すときは直立不動状態だったとか

前屈みのバッティングフォーム（今見ないなー）がメジャーっぽくてカッコよかった

フォームがモノマネしやすい

一応それなりの成績だったが、メジャーのホームラン王という肩書きからすれば物足りなかった。
結構騒がれて入団して、どんな凄いバッターかと思ったら中距離打者に毛が生えた程度で拍子抜けした。
打率がそれなりだったのは打球が飛ばなくなってヒット狙いに走らざるを得なかったのだろう。

>>155
オグリビーは元々どちらかといえば中距離打者。
たまたまHRを多く打った年があっただけで、それも10年近く前。

叩く要素がほとんどないが、戦線離脱したり夏バテしたりしたのが珠に瑕。

1949年生まれ。来日時38歳。メジャーの本塁打王取ったのは31歳のとき。
いくら高級車だと言ってももう廃車寸前の中古車を買ったみたいなもん。

ローズ、ブライアント、マニエル、ジョーンズといった近鉄の歴代大砲助っ人に比べると、今イチ迫力に欠けた所はある。
三割二十本は一応合格点だが。

あらかた出尽くしてる感があるので最後ネタに走るぞ

オグリ『Ｂ』ってのがなんか聞くたびＢ級品っぽくって
オグリ『Ａ』とかオグリ『Ｓ』とか景気のいい登録名が良かったな

高木由一

高木 嘉一のほうが個人的にはわかりやすい。
元相模原市役所の職員。税務担当だったとかで、プロ入りしたときの抱負が
『たくさん税金を払える選手になりたい』だったそうな。

名打撃コーチ

草野球同然の市役所の野球部からテストでプロになった苦労人。
安定した地方公務員のポジションを捨てて勝負の世界に飛び込み、努力の末
5年目でレギュラー獲得。左の中距離打者で晩年は代打の切り札として活躍した。

入団から36年間一度も球団を離れずに在籍、

若い時から顔もイメージもおっさんそのものだった。

無名の公務員がプロになって活躍というのは確かに凄いと思うが、
さすがに銀行員あがりで三度タイトルホルダーになった大野豊に比べると、影が薄すぎる。

改名マニアというのもいかにもおっさん臭い

足は速い方ではない。

テスト生から通算100本塁打を記録するが知名度は異様に低い。

三野勝大（巨人―横浜）

>>170
褒めようが無いゴミ選手を挙げやがって･･･

栄えある巨人軍自由獲得枠第一号選手

プロ養成校・東北福祉大出身。

8〜9を連投で埋めてこれは渋すぎだろ。図々しい

長身から投げおろす感じのフォームがカッコ良かったような
すげえおぼろげだが

東北福祉大では日ハムに入った関根裕之と二枚看板。
小関は大学時点での完成度では関根が上だが
将来性では三野の方に可能性を感じると絶賛していた。

巨人がワガママ言って自由獲得枠を通したら、
小久保争奪戦に敗れて、指名選手が直前まで固まらないという大失態を犯したときの、
昔風に言えば小久保の外れ１位。プロでは役に立たず。
>>174
小関の法則は恐ろしいな。関根も大したことなかったけど。

あの時期、三野といい、門奈といい、
みのもんたの足元にも及ばない選手ばかりだった。

典型的なハズレ１位選手　巨人は大森・上田とかこんなのばっか１位で指名してたら弱くなるわな

小野仁に並ぶ逆指名大外れ。この年は岡島以外パッとせず。

まともに褒める＆貶すこともできない程度の実績しかない選手。

橋本清

野村、立浪、片岡らとともに甲子園春夏連覇を達成

江川が付けていた背番号30を受け継ぎ、一時は巨人のセットアッパーとして
活躍した

近年まれに見る巨人の名セットアッパー。
橋本−石毛のリレーは、当時の巨人の継投パターンだった。

>>176
三野+門奈→みのもんな≒みのもんた　か。一瞬分からんかったｗ

制球難でしばしば炎上してた石毛より、好不調の波が少なく常に安定した投球を続けた橋本の方が嫌だった。
球が手元で伸びてフォークの切れ味も抜群。
当時のセットアッパーとしては12球団1といっても差し支えないだろう。

同期の野村は3位指名、橋本は1位指名。
しかしプロ入り数年したらみごとに立場が入れ替わってしまった。

まともに活躍したのは2年程度

背番号３０を剥奪された時に文句言ってたが、手術後２、３年も遊んでて言えた義理かと思った。
また「ZONE」でコーチへの直訴で久々に登板して、いきなりロッテのバリーにホームラン喰らうシーンにワロタ。

ドラフト１位で通産９勝では、大失敗の部類ではないか？

ダイエーにテスト入団したものの、何もできずに同年退団。

長嶋清幸

湯上谷宏で

マメ長嶋で。

山本・衣笠が衰えを見せた80年代広島を、勝負強いバッティングと堅実な守備で支えた名手。

背番号０がポピュラーになったのは、この人のおかげ。

84年日本シリーズ第1戦、300勝投手山田からシリーズの流れを決める逆転決勝
ホームラン。このシリーズ、３ホームランと大暴れ。MVPに輝く。

弱肩。25歳前後がピークで衰えるのも早すぎ。

小早川と並んで山本・衣笠の後を継ぐと言われてた新進気鋭が、
まさか二人して90年代を待たずしてあそこまで影が薄くなろうとは…

【都知事選】浅野史郎氏、志同じならと民団に支援を要請
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/%31174623990/

東京都の人は、ぜひ読んでみてください。
現在、朝鮮総連や民団その他の反日団体が、総がかりで浅野を応援しています。
浅野が知事になれば、たぶん東京は終了します。

レギュラーとられるのがいやで前田を苛めた

鶴太郎そっくり

渡辺秀武

クライド・ライト

>>200で。

70年にノーノーを達成し、堀内恒夫、高橋一三らとともに巨人
の投手陣を支えたアンダースロー。

>>200で

川上V9時代、堀内ら本格派のエースたちの中で1人変則アンダースローの異色派として
先発陣に花を添えた。

“メリーちゃん”の愛称で親しまれたＶ９時代の名脇役。
巨人を出てからも東映〜大洋〜ロッテ〜広島と渡り歩き、渋く活躍を続け、
引退後もカープの関東担当スカウトとして数多の選手を発掘。
また、東尾に抜かれるまで通産最多与死球記録保持者であった。

結構勝っているんだがおいしいところは、堀内、一三に持って行かれた感じでは

自分が記憶にあるのは広島黄金期の貴重な中継ぎ兼谷間の先発の渡辺だ

たしかデッドボールの記録持ったはず
あ、>>204にあるね
それを達成するため、相手に優しく当てた（はぁと
気の優しい人、それでいてタフ
スカウトとしても一流

貶すのは難しいな、強いて言えばいろいろな球団渡り歩いて
印象が地味というか散漫

>>204
メリーちゃんってチキンハートな渡辺だったから付いたと聞い
てるけどね。

>>206
スカウトとして広島に優良な人材を送り続けた彼も、新井の力
を見抜けなかった。
本人や監督のプッシュがあって6位指名したそうな。
新井の活躍は知っての通り。

この人の叩きは、イチローに長打力がもっとあればなぁ、みた
いな感じだｗ

>>207
一三によると若手時代は、「普段物凄く大口を叩いてるくせに、マウンドに上がると途端に小心者になる」だったそうな。

スカウトとして敢えて叩かせてもらえば
川島・長谷川・河内・大竹･･･と１位指名の
関東エリア出身の高卒投手がぴりっとしないケースが多い。
これはもちろんスカウトだけの問題ではないのだろうが。

リック・ランセロッティ（ランス・広島）

バンボ・リベラ

>>210で。
広島の本塁打王。6試合連続本塁打を打った。



何気なく>>208が出てくる辺りに殿堂板の凄みを感じた。

>>210
リチャード・ランスと書いた方がわかりやすい。

たった打率2割1分でホームラン王を獲得したという、クレイジーとしか形容しようのないホームランバッター。

本塁打ゼロの正田と打率最下位のランスとで、比較されることが多い。

外国人らしい豪快なバッター

一試合で何本もホームランを打って、桑田をKOした試合があったな
次の日の某一般紙の見出し「たまランス」
基本的に引っ張りとアッパースイングの大物打ち
解雇された後、解説の江本が
「広島はどうせ長打力ないんだからランスを上手くつかえばいいのに」
良いところと悪いところのハッキリ出た、分かりやすい選手

>>215
江本の言うことはまるっきりあてにならん
だいたい打率が2割じゃクリンアップ任せるわけには
いかないし、7番あたりに置いてたまの一発に期待する
という使い道しかない。

規定打席数達成者での最低打率（.218）と最多三振（114）で
の本塁打王。典型的な「三振かホームラン」の打者。

88安打中39本が本塁打とは、ある意味恐れ入るな。

「ランスにゴン」なんて見出しもあったような
桑田はランスに何であんなに打たれるのか不思議だった、八百長（桑田は登板日を漏洩しているとかそういうウワサがあった）でもやっているのかと思うほどだった

貶すと　典型的な力任せで頭の悪いバッターだった　ボール球ばっかり投げてても振ってくれる感じ
一年目からカープ首脳陣から、その確率の低い打撃を何とかしてくれと言われていたが、本人一向に改める気がなく二年目は打率１割台になり、干された

あとwiki だったかを見たら「試合前にエロ本を読んでいた」とあった　やっぱり変わった人だったんですね（笑）

最低打率、最多三振、本塁打王。
長所と短所は表裏一体というが、それをここまで体現したバッターもいない。
誰より特徴的なのに、褒めるのも貶すのも難しい。

根来広光

国鉄時代後期の金田正一の女房役。
ノーサインが基本で金田天皇は自分で投げたい球種を投げていたが
それでもキャッチングミスをすることは滅多になかったらしい。
ある意味バッテリーの理想型だな。

「金田さんが巨人に移籍した時、チームメイトが皆、カーブを投げるときの癖を根来からしつこく聞き出そうとした。
　が、根来は頑として口を割らなかった。あれこそが女房役の理想だ」
と、豊田泰光が著書でその男気を絶賛。

元々投手で捕手転向はなんとプロ入り後

>>223
広島県の府中高校→国鉄東京鉄道管理局→熊谷組のエース。
都市対抗野球では日石の藤田元司とも投げ合った。
その後国鉄に入団も早々に二軍落ち。捕手への転向を余儀なく
された際の約束「金田の球をノーサインで捕れ」との無理難題
をクリアして正捕手の座を掴んだ。

金やんの国鉄時代のベストパートナーだったせいか、
金やんが巨人へ移籍してしばらくすると、もう用済みと
阪急へ放出された

金やんのコネでロッテの首脳陣に潜り込み

フォア・ザ・チームということを考慮すれば、
>>222のエピソードは褒められない。

球歴は長いのだが、選手時代はもちろん、コーチになってからもこれといった
かんばしい実績がない。なんと言うか、凡庸。

金田のパラサイト

浅野啓司

サンケイ末期からヤクルト初期の暗黒時代に、制球力を武器に
勝ち星をもたらした主力投手。

倉田⇔浅野のトレードは、巨人の丸儲けだった。

ヤクルト時代は巨人キラーと呼ばれていた、

第一次藤田政権時にはクローザー角に繋ぐ
貴重なセットアッパーとして活躍。

長島巨人移籍1年目に９勝あげてカムバック賞を獲得。
しかし、カムバック賞翌年から７年も巨人でプレイしてるのの、その後は活躍した
印象がまったく無い。

またヤクルト時代は松岡・安田とともに３本柱と呼ばれたが他の２人と比べると
実力・実績とも激しく落ちる。

俺が野球見始めた頃に巨人で中継ぎやってたな
あのピッチングフォーム真似したもんだよ


特に貶すネタは思いつかん

この人渋くて好きだったんであまり叩きたくないが、
通算８６勝１１６敗。借金30は弱いチームにいたとはいえ負け越しすぎ。
小宮山、園川、マイク仲田などにも言えるが、
同時期、同チームでちゃんと勝ち越してる人もいるわけだしな。

倉田とのトレードは巨人ファンである松園オーナーの巨人へのプレゼント　
などと言われた。

クリート・ボイヤー

ヤンキーズ黄金期の名サードで、この人のパイプがあったからこそ
大洋、横浜は日本向けの優良外人を獲得する事ができるようになった。

山下大輔の守備の師匠。
サードの守備は、他の日本人選手とはレベルが違っていた。

高齢から打撃面ではたいした成績は残してないが
球界人気NO.1の長嶋を押しのけてサードのゴールデングラブ賞を受賞
守備面では当時「ＭＬＢ最高のサード」と言わしめた実力を発揮

またコーチ兼任だったこともあり
クビになりかかっていた高木由一のチーム残留を進言
トレード話も出ていた田代オバＱも一軍昇格を進言
山下大輔を一流のショートに育て上げるなど
大洋のチーム作りに大いに貢献した

バリバリのメジャーにも関わらず金銭や待遇面で殆んど不満を口にせず、黙々とプレーした優等生。
定期的にホームパーティーを催して選手との親交を深め、自ら積極的にチームに溶けこもうとした。

シピンのお目付け役としても知られていたが、現役を引いて
「アイツこそ俺の後釜にふさわしい」と推薦した日ハムの
ジェスター（大洋ではゲーリー）はスカだった。

この選手を叩くのはなかなか難しいな。

>>241
優良助っ人を連れてきたのはボイヤーだけのお陰じゃなく、牛
込スカウトの尋常ならざるな努力があったからと書いておく。

打てなかった。
いくら守備がいいって言っても、助っ人は打ってなんぼだろ。

外国人のボス
悪い面もあるだろう

兄のケン・ボイヤーは60年代カージナルス不動の4番で打点王・MVPを取っているスーパースター。
それに対して弟クリートは完全に守備の人でメジャー通算打率が2割4分台。典型的な賢兄愚弟な兄弟だった。
正しサード守備だけはゴールデングラブ賞常連だったケンよりもクリートの方が上だったことを付け加えておく。

行沢久隆

日本ハムの内野手だっけ
ショートを守ってて、守備の良い選手だった
エラーした記憶のないくらい安定していた
この頃は、日本ハムは東都出身の内野手が多かったね

内野なら全てのポジションをこなせる万能プレイヤー
として重宝がられた


>>249
＞典型的な賢兄愚弟

使い方間違ってないか？
愚弟といわれる経歴でもないと思うが・・・

西武球団創立の年、いまや伝説となるほどのザル内野陣だった、　
そのため内野手補強が急務となりシーズン途中ながら日本ハムから　
吉岡と交換で獲得、山崎の復帰とこの人の加入で内野がひきしまった。

独身生活が長かったため料理が得意。

西武黄金時代、サード（内野全般）の守備固めといえばこの人。
一度もレギュラーを取れなかった。もう少し打てればな。
ショートに石毛、セカンドに山崎→辻と名選手がいたのも不幸だった。

初ホームランでランナーを追い越してホームラン取り消しは外せない。
初打席で満塁弾だったっけ？

プロ入り初ホームラン、しかも満塁ホームランは、
大喜びしすぎて一塁ランナーを追い越してしまい幻に。

思いっきり256とネタがかぶったのでもう１個。

どうしても日ハム時代は、菅野・高代あたりと印象がかぶってしまう。

地味。

景浦將

元祖ミスタータイガース。東の沢村に対抗する西の花形選手として職場野球初期を支える。

以前どっかで読んだ、景浦の友人の話が好きなので書く。

景浦の周りはいつも明るく賑やかだった。
しかし、結婚まで考えていた昔の恋人が別の男のところへ嫁ぐ日、
景浦は仰向けになり、黙って下宿の天井を見上げていた。
景浦の沈んだ顔を見るのは、それが最初で最後だった。
程なくして、景浦は戦争に行き、そのまま帰らなかった。

戦前のプロ野球では間違いなく最強の打者。
戦死しなければ、赤バット川上、青バット大下以上の野球界のスターとなっていた
と思われる。

水島漫画のあぶさんは、私生活は永淵、選手スタイル（代打）は高井、そして豪快な
振りと名前は当然この人がモデルと思われる。

地味。

地味。

地味。

地味。

地味。

地味。

岩本勉

地味

地味。

1998年、1999年と2年連続で開幕戦完封勝利。

チームに勢いをつけるには最適。


意味のない書き込みがつづいているけど、
>>259 名前：神様仏様名無し様[sage] 投稿日：2007/04/08(日) 17:08:22 ID:Ru52ddnf
>>地味。

>>260 名前：神様仏様名無し様[] 投稿日：2007/04/08(日) 17:09:09 ID:Ru52ddnf
>>景浦將

こいつがすべて悪いよな。
自分の知識不足を棚に上げ、「地味。」で片づけやがった。

課長次長の河本準一似の間の抜けた顔の持ち主。やっぱりどう見てもお笑い系です。

西崎以降まともなピッチャーがいなかった日本ハムで繰上げでエースになったような選手。
ダルがいる今のチームや、当時の西武やオリックスではせいぜい先発４番手レベル

上田監督の関西弁の通訳

>>276
通算成績が63勝79敗、防御率が4.44では谷間のエースと言われ
ても仕方ない。

現役時のお陰でトーク番組にも出るが、話が面白くない。

仁科時成

野球がうまいプロ野球選手

80年代前半、衰え始めた村田を水谷と共についだロッテのエース。
でも不運。

昭和末期のロッテの主力投手、
通算110勝をあげる、

ノーノーをやりかかってて２回失敗した人だっけ？西口みたいだな
サイドスロー投手で確かロッテが前期優勝した年前半で１０勝以上あげて前期ＭＶＰになったことある気がする
（その年は結局後半失速して案外ふつうにまあまあという成績に落ち着いていたが）

今なら二段モーションでアウトだろうね。
何か「よっこいしょ」って担いで投げる感じで、お世辞にも綺麗なフォームとは言えなかった。

>>284
サイドスロー？アンダースローじゃね？
同じ頃にロッテにドラフトいの一番で入った田中由郎を引き合いに出して
解説者が仁科のフォームを誉めていた気がする。

俺も仁科はアンダースローだったと記憶してる
どんな球投げてたかは全く覚えとらんけど

防御率があまり良くない、ほとんどの年が4点台、5点台の年もあり　
通算でも4.10、よくこれで110勝もできたな、

深沢とかぶる

中塚政幸

1976年のドラフト3位だがこの年の1位と2位指名の
選手は入団拒否、それくらい当時ロッテは人気がなかった。
ちなみに1位は後に西武に入る森繁和

大洋の切り込み隊長。1974年には盗塁王のタイトルも獲得。

愛称：円鏡さん（橘家円鏡に似ていたから）
巨人の柴田らを抑えて盗塁王になった事もあった大洋の切り込み役。
話術も巧みで、シーズンオフには「ガッツガッツナイト」という
ラジオ番組のパーソナリティもやっていた。

佐門豊作らと並ぶ大洋の主力。

今回検索してみて分かったんだが、オールスターに４回選ばれてたのは正直意外だった。
現役当時見てるけど、「そんなに活躍してたっけ？」ってのが率直な印象。

江尻、長崎、高木と当時の大洋は左の強打者が多かったが、総じて地味。

1974年生涯唯一のタイトル・盗塁王をとったが記録は28盗塁。
同年パの盗塁王福本は94盗塁、翌年のセの盗塁王大下も44盗塁。
当時、希にみる低レベルな争いでたまたま中塚のところにタイトルが転がりこんで
きたにすぎない。
やはり、ぬるま湯大洋、何が何でも人に勝とうという貪欲さがない。

仲本工事みたいな顔をしていたよね。
バットを寝かせるフォームは、独特でした。
PL出身者では最古参かな。

『うるぐす』のカルトGと言うコーナーのタイトルでの、江川に三振を喫した打者ｗ。

と、巨人ファンのある椰子はそう言っていた。

鈴木貴久

コーチの時に鬼籍に入った人。
オリックスの大西が師匠と尊敬しているらしい

10.19の第1試合で決勝のホームを踏んだ男。87から4シーズン
連続20本塁打を打った強打の外野手。

石井、村上、金村そしてこの鈴木
みんな右の豪快なプルヒッターだった　
やっぱり野球はこうでなくっちゃ！辻や新井みたいなバッターばっかりだったら面白くない
鈴木は人間的にも出来た人で好かれたらしいね

北海道を代表するスラッガー
当時の近鉄のイメージにふさわしい
音重鎮と俺と鈴木貴久は1963年11月生まれが共通

逝くのが早すぎだろ・・・

あんなに愛されていたのにあっという間に天国に行き
近鉄ファンのみならず多くの野球ファンを悲しませた
悪い奴。こんなに悪い奴は見たことがない。馬鹿野郎…

早世した人は叩きづらい･･･

主軸を打つには打撃が粗すぎる。

敢えて心を鬼にして言う…
早く亡くなったことで美化されすぎ。本質的にはいかにも近鉄らしい愛すべきB級選手。

近鉄らしいもっさりした選手だったな

谷木恭平

俊足巧打の外野手。
北海高校時代も快足選手と知られ、チームを北海道初の選抜準優勝に導く。
今でこそ、駒大苫小牧の活躍で北海道の高校も強豪の中に数えられるようになったが、
当時は北海道代表と言えば甲子園の噛ませ犬チームで出ると負けが当たり前だった。

２番谷木が送りバント〜♪・・・で、その名を知られる。

昭和38年センバツで谷木が出塁した際に自然発生した
「ゴーゴー谷木！ゴーゴー谷木！」
の谷木の盗塁を促すコールが、甲子園における個人選手応援コールの元祖と言われている。

会社を辞めて実家のおでん屋を手伝っているところを指名された元祖隠し玉

プロではたいした実績でもないのに、アマ時代のお陰で名選手の様に勘違いされている。

>>314
そのネタで叩こうと思ったが......。

いかんせんプロ入りが遅すぎた（入団時28歳）。
もっと若い頃にプロ入りしていれば盗塁王の１，２回はとれていたと思われるのに惜しい。

>>2の歌にも残ってるのに既定打席に達したことが実は一度もない

非力なくせに三振は多い

万年バイプレーヤー。
同じ左打者の田尾や藤波と比べて地味で、今イチアピールするものがなかった。

エリック・シュールストロム

名前がかっこいい

今、広島の駐米スカウトしてるが
なかなかいい助っ人を発掘してくる。
シーツ、ベイル、デイビー、ラロッカ等

スカウトとして花開く

スカウトとしての名声が高いが、現役時代も2m近い背丈と100kg超えの巨体に
スキンヘッドというド迫力の容貌から、150km台中盤の速球を繰り出す抑えとして活躍した時期があった。

現役の時は怪我が多すぎ。
実力はあったんだろうが・・。

なんかRPGの技みたいな名前だなｗ

速球とカーブだけじゃなぁ

結構背筋力があるとのこと。
それなら打者に転向したらどうかと思うが、本人曰く
「打撃は嫌い」
と言っていたらしい。

いくら優秀な助っ人を連れて来ても根こそぎヨソに持っていかれるのが辛い所。
これは球団の責任だが。
現役時代でいえばハム時代の豪速球が広島では140kmそこらに劣化してて悲しかった。

湯舟敏郎

暗黒時代中期の左のエース

江夏以来、チームとして19年ぶりとなるノーヒットノーランを達成

あの時代の阪神で、先発すれば勝ち星を計算できる数少ない投手
妙にニヤけた（ように見える）顔はどうにかしろ、と思ったが

暗黒阪神の左腕ではダントツの安定感

ヤクルトと優勝争っていた年に決定的な試合でリリーフ失敗したような、、、
まあ明らかに抑え向きではないこの人を起用した中村監督が叩かれるべきなのかもしれないが
あと近鉄での時代はムダだったような

怪我が多い

時代劇に出てくるひょうひょうとした浪人みたい
たとえば、忍たまの戸部新左エ門のような

試合序盤はそこそこいいのだが、
打順二周りぐらいでピンチになると抑えきれない。一発もよく食らう。
で、負け数が先行する。弱いチームのロー手投手の典型。

大学時代リーグ戦で審判に暴言を吐いて謹慎喰らって、大学選手権に出られなかったDQN。

堀田イチロー

堀田一郎ね。

gdgdになりがちな巨人の外野の守備を固めた逸材。

ヤングジャイアンツかあ（遠い目）、、、
守備は良かったね

東都リーグ時代には３冠王をとった強打の外野手。
プロ入り後も2003年には本塁打王、2004年は首位打者のタイトルに輝く。

先に採用された弟の後を追って、引退後は球団職員という
縁の下の力持ちとして第二の人生を歩みつつ、大先輩の
末次が築き上げようとしている中大閥の尖兵として、今後も
陰での活躍が期待される。

＞343の実績は言うまでもなくイースタンリーグでのもの。
よくいるファームではスター。しかし一軍では…の典型。

>>345
東都リーグの三冠王というのも中大が2部落ちしてたときのもの。
アマでもプロでも二軍（二部）のスター。

阿部慎巨人入りのための撒き餌入団

>>342
それだけにあの横浜でのファンタジスタなライト守備は、目を覆いたくなるものがあった。

変な意味で北海道オーラを放っていた。

ロビンソン・チェコ

高野忍（巨人）

チェコで

96年前半、三村広島の快進撃を山崎と共に支えた背番号3ケタ
ノーヒッターでもある

カープのドミニカアカデミー出身者で一番日本で活躍した選手
好素材を外国に求めて安く育て起用する広島の戦略がうまくいった

その長い手足とダイナミックなファームから繰り出される速球は
コンスタントに140�`台後半をマークし、落差のあるカーブにも切れがあった。

契約でさんざんごねて結局広島退団、アメリカ行き。
野球アカデミーの時代からカープにはさんざん世話になってるはずなのに
最後は育ての親に後ろ足で砂をかけて出て行った。

メジャーでは結局通じず。
ドミニカに帰ったあとはタクシー運ちゃんになったと聞いたが

とにかく背番号１０６というのが、球団側の期待値を雄弁に語っていた。

カープアカデミーとカープを踏み台にして渡米するという、球団にとって悪しき流れを作った張本人。
ぺレスとソリアーノがこれに続いた。

マシな代理人を選べ

近藤貞雄

独自の限界投球理論を持ち、日本の投手分業制推進の草分け的存在である
中日の投手コーチとして、リリーフ投手の鈴木孝や星野を指導
中日も投手分業制をいち早く取り入れる

>>361 にあるように分業制をいち早く取り入れた監督の一人だったと思う

それよりも、宇野、モッカ、谷沢、大島、中尾、田尾、平野といった「野武士軍団」でのリーグ優勝が記憶に残る

これは山内監督の頃の話だが、当時の中日はノッてくると選手が勝手に「よーし代打田之倉だーっ」などと言い出すような奔放なチームだったとのこと

終戦直後巨人の主力投手として46年、23勝をあげる。
しかし不運な自動車事故で利き腕の指を負傷し投手生命をほぼ失う。
巨人の別所引き抜き事件の原因はこの近藤の怪我だったと言われる。

戦後直後、巨人の若きエースとして君臨するも不幸な事故で右手の指2本を欠損。
野球選手失格の烙印を押され追放同然で巨人を追われるも拾って貰った中日では、
自らの障害を逆手に取って変化の予測不可能な魔球を操り見事に復活。巨人への復讐も果たす。
その後も終生アンチ巨人を貫き通した、その心意気・生きざまはアッパレの一言。

投手分業制と言っても酷使の末に潰れた権藤をいけにえにして考えついた賜。

ちなみに
http://ja.wikipedia.org/wiki/ %E8%BF%91%E8%97%A4%E8%B2%9E%E9%9B%84
プロ野球マスターズリーグ「名古屋80D'sers」初代監督時代、江夏豊をワンアウトで降板させた際、ある女性記者から「もう少しできたんじゃないですか」と言われた時、「偉そうに評論家やってんじゃない！」と激怒した。

これ尾崎幸雄をワンナウトで交代させた土橋正幸監督の間違い。
「ＺＯＮＥ」でやってた。

叩きにくいが敢えて言うなら、監督生活がけっこう長い割りに優勝は>>362の1度だけ。

その中日の監督も前年最下位になったチームを引き継いだものだし、横浜、日ハム
に至っては万年Bクラスのチームを押し付けられた感じ。ご本人も弱いチームを立て
直すのを美学としてたようなので仕方がないと言えば仕方ないのだが。

大洋の「スーパーカートリオ」の生みの親も、この人だっけ
アイデアマンであることは認める
まあ、大洋時代はスーパーカー以外は
パッとしなかったが

大洋時代、内野のポジションを左右入れ替えてコンバート
したのもあまり意味なかった、田代もレオンもたいして
変わらないし、高木豊も結局セカンドに戻ったし、山下も
セカンドの印象あまりないな、すぐ引退したんだっけ？

分業制やアメフト野球は、完投しなくていい、打つだけでいい、守るだけでいい
という考えを選手に植え付けて甘やかしてしまうため一流選手に育ちにくい、
たしか広岡が批判していた。

高橋良昌

1971年、西鉄戦において完全試合を達成

投手陣崩壊で最下位になった昭和50年巨人では、数少ない頼れる投手だった。

中央大学のエースとしてドラフト一位で
プロ野球に入団
一年目に１５勝と、見事に新人王を獲った

サイドスローから華麗に7色の変化球を操った

解説者としても指導者としてもひたすら地味なイメージ。
まあ現役時代から地味な存在だったので致し方ないのか。

88年は首位打者争いをしていたが終盤に失速
中山裕章をいじめ、犯罪者に追いやった主犯格

完全試合はやはり悪魔のプレゼントだった、　
>>376 誰？

>>376
それは高橋雅裕だろ

ハムのコーチ時代ブルペンで寝てる所を珍プレー好プレーで流されてたが、仕事ぶりは結構適当だったらしい。

福士敬章

巨人-南海-広島と移籍
南海時代に野村監督の下で才能開花
重い球質と速球を武器に主力投手になる
広島時代にはローテの柱としてエース級の存在で、江川と最多勝を争う
鋭いシュートが武器で、おとなしい性格ながら打者の胸元をえぐる強気の投球が魅力
なかなかの名投手です

日本球界引退の翌年、韓国プロ野球に復帰。
登板60試合で 30勝 16敗 6セーブ 36完投と驚異的な成績を残し韓国
プロ野球のMVPとなる。

旧姓松原。
野村再生工場初期の傑作品。
川上と野村の間にトレードの際、もし南海で素質が開花したら巨人に復帰させるという
密約があったそうだが、松原自身が巨人復帰を拒否。その反骨心や潔し。

広島の黄金時代のなくてはならない投手

雀荘のソファーでひっそり息を引き取るという、日韓で栄華を極めた男にしては余りにも寂しい最期。
第二の人生につまずいて職を転々としてたらしい。

名前変わりすぎ　
松原でも明夫でもなくなってる

引退後、覚醒剤で逮捕されたよね
在日２世という境遇からか
栄光と挫折の激しい、ドラマチックな人生

狸みたいな顔してたよな

鳥取出身でどちらかというと寡黙でおとなしい人だから
あまり世渡りが上手くなかったのかもね

個人的には好きなピッチャーだった

中内功（ダイエー・元オーナー）

弱小南海を買収、選手獲得に大量資本を投入したり、根本・王を監督に　
迎えるなどして、ダイエーを常勝チームに育てあげた。

殆ど裸一貫からダイエーグループを作り価格破壊で流通業界に革命を起こした風雲児

私はホークスファンではありませんが、中内さんは九州のファンからは大いに好かれていましたね
笑顔が心の底から笑っているという笑顔で、いつも仏頂面でロクに自分のチームの試合も見に来ない堤義明とは対照的でした

神戸の震災の時自分の会社も甚大な被害を被ったのにもかかわらず、物資を惜しみなく神戸に届け便乗値上げの動きを抑えたというのも美談でしょう

最後に、水島新司の描く中内オーナーは似てなかった（王監督もひどいが）

小売流通業界を激変させた革命児。
九州福岡に再びプロ野球を根付かせた功労者。

叩かれるべきなのは中内さんより、セクハラ親父だよなぁ。

拡大路線が裏目に出て、バブル経済崩壊後、ダイエー帝国は多額の負債を抱え凋落。
実質的に倒産、産業再生機構入りとなった。
中内自身も個人的に多額の債務があり亡くなった際は破産状態であったと言われる。

個人的には、九州（福岡）に再びプロ野球チームを作ってくれたり
野球に対する愛情を感じさせて、好感を持っていた

叩くとすれば、
「安売り王」として天下を獲ったのに、ダイエー球団には
結構な高い（無駄使いも含めて）買い物をしてたよね

消費の多様化に追いつけず旧態依然の経営から脱却出来ず、グループの衰退を招き、ホークスを手離さざるを得なくなった。

ダイエーホークスに金を掛けすぎだな
井口とか柴原とか山村とか黒い噂は絶えないし

神田大介

名前が一昔前の戦隊モノのヒーローの名前みたいでカッコいい

小中高と出席番号は、常に一桁をキープ。

長身（184センチ）を生かした150キロ近い速球とナックルが武器

通算４勝０敗、勝率１０割！
防御率も１点台！（1.99 ）

それで期待の３年目とかなら良かったんだろうが、
この板になってる時点で……

まあ暗黒期ロッテのピッチャーらしい「投げる球ねーよぉ」って感じのマウンドさばきだったね

褒めの序盤があまりにもだから褒める所を探すと…探すと……とりあえずイケメン。

マイナーすぎる。お題出した奴のセンスを疑う>>400

Wikipediaによると
今じゃシステムエンジニアだって

ちょっと意外な転身に驚いた

だれだよｗ

田口昌徳

ほしゅ

2002年シーズン途中にホークスに移籍して
怪我した城島の代わりにマスクをかぶった｡
今思うと的場よりもずっとムードメーカーだと思う｡

今は亡き、報知の激ペンが、
「巨人は駒大の田口を採れ！」と書いたほどの逸材。

レギュラーでもないのに
オフシーズンの地元のチーム番組には
度々、顔を出すぐらい、明るい性格で好まれていた・・・らしい

単なる第2捕手

単なるお調子者

肩が強い訳でもなけりゃリードに優れた訳でもなく、打撃もショボい。
キャラクターやヤジ要員として辛うじてメンバーに入ってた程度の選手。

ビールかけのときに、公共の電波で「顔面シャワー」とか言ってたな

日ハムで1度だけレギュラーをとりかけたことがあるが、ヤクルトから野口が来たら
即控えに。
その野口は古田がいたため、ヤクルトでは万年控えだった選手。
つまり、田口がもしヤクルトに入ってたらレギュラーどころか一軍入りすら危うい
実力だったということ。

ジョー･ペピトーン

すまん既出だった。
メル･ホールに変更

メジャーでもかなりの実績を持つピンクロッテの数少ない当たり外人。
巧打に一発もあり、足もある。怪我さえなけりゃね。

ホームランか？という打球が結局ファウルになった時の超ショックを受けた表情には笑ったw

1993年はチーム4冠王（打率、本塁打、打点、盗塁がチームNo1）と
まさに孤軍奮闘の活躍

78年ドラ2でカブス入団。インディアンズ→ヤンキースと移籍
し、主に四番打者として活躍。日本から去るとすぐにメジャー
復帰しただけにロッテはもったいないことしたなぁ。

中日では活躍できず

ロッテ在籍２年目のプレーは明らかに怠慢だった
やっぱり読売か中日に移籍したかったんだね
東京ドームでのホームランがやたら多くて「東京ドーム大好き」なんてぬかしてたし

個人的にはあのシーズン、ホール＆ミューレン砲にかなり期待してたんだけどなぁ…

中日時代、巨人戦のＴＶ解説を星飛雄馬と一徹（の声優さん）が副音声でやるという
企画があった。打席にたったメル・ホールを見て

一徹「オ、オズマではないか・・・ビザは大丈夫なのか、オズマ」
飛雄馬「父ちゃん、これはホールだよ！」

ＴＶの前で激しくワロタ

ヤンキースでは、味方の攻撃でファウルかどうかという打球が上がってても、目で追おうともしなかったとか、自己中なプレーぶりで追い出される
その後ヤンキースはネームバリューでなく、ノブロックのようなチームに献身的なプレイヤーを集めてかつての栄光を取り戻す
ホールを追い出して大正解脱たと言える

打席待ちの時にベンチ裏でゲームするのはダメでしょ

城友博

女性に人気があった選手。93年には飯田の怪我もあったが、主
にセンターで96試合に出場。

俊足。

川澄綾子がこの人の大ファンだったそうな。

足が速く、外野守備も上手かった。
イースタンであるが盗塁王を2度獲得している。

野村には気に入られていた、

所詮、足とちょっと顔が良いだけ。
代田とか森谷とかと同じ選手。

90年代って、「巨人ファンです」と公言するのが何か少しダサい時代になって（まあ今もそういう雰囲気有るが泣）、その反動でというかヤクルトが割と90年代は強くて全国区の選手も多かったし人気があったんだよねー

城は苫篠もそうだったけど女子に人気有ったねー　でも試合に出ているところはあんまり記憶にない
苫篠とは大差ないけど城の方が足と守備が買われて出場機会多かった気がした

昔はこういう人気先行の選手って結構いたものだが今はこういう野球選手いないなー　
強いて言うと楽天・田中くらいか？

いくらノムさん好みの俊足で守備範囲が広いとはいえ、肘が上がらない担ぎ投げで弱肩。
狭い神宮で12年間通算ホームランわずか2本という非力な打撃で、よくぞ定位置が獲れたという感じ。
ノムさんが買い被り過ぎたんじゃないだろうか。
同年代でシュアな打撃とレイザービームの飯田に見劣りする事甚だしい。

まあ打撃も中の下だしな

最後はノムに引っ張られて阪神に行ったが、全く役に立たず。
ＩＤ野球の殿堂どころか、役に立たないロートルを抱え込むという暗黒期特有の現象に終わった。

吉竹春樹

大車輪ができるらしい

85年阪神の2番打者。
シーズン中盤に怪我で離脱したが、北村・弘田と共に
新ダイナマイト打線の中で繋ぎ役をそつなくこなしていた。

西武移籍後は秋山・平野と鉄壁の外野陣を結成

そういや、田尾と２対１のトレードで
西武に行ったんだよね

西武ではオールスターにも出場したし、
トレードはそこそこ成功か？

1985年阪神優勝時のセンターだがたいがいの人は
北村か弘田の名ををあげる、
この人も100試合以上出てるんだが・・・

>>445
これに書いてある通りだな
北村や弘田は出てくる
川藤も出てくる
だけど吉竹は出てこない

たけし軍団に似た名前の人がいたよね

だれなんだ吉武？

今は阪神のコーチらしいが
目立たないね

西武の機動力野球に馴染んで、二番レフトに定着した矢先にフェンス激突で足首を骨折したのが惜しかった。
足首が横に90度曲がった写真を見てゾッとした。

みのもんた

実は80年代中盤までプロ野球ニュース土日のメインキャスター。

珍プレー好プレーのナレーターと言えばこの人。

文化放送で干されて一時完全に業界から引退していたが、好プレー珍プレーの
名ナレーションでみごとに復活。カムバック賞をあげたい。

一時期、フジ以外の民放でも珍プレー好プレー系の番組が
濫造されていたが、どの局もナレーターがしょっぱすぎて
結果的にみのの偉大さをより知らしめることになった。

珍プレー好プレーのせいで、野球が悪い意味で見世物的になった。選手はタレントじゃないんだぞ。

出すぎだろ

本人は立教放送研究会の先輩土居まさるのような
ギャグやアドリブの飛ばせる軽快なDJを目指して
QRに入社したために当時はスポーツ知識がゼロ。
その為にプロ野球中継のベンチレポートでも
放送事故寸前のトラブルを連発してスポーツアナ失格の烙印を押される。

TVで『われわれ庶民は！』って連呼するのはやめれ。
年収10億のおまいのどこが庶民なんだと小一時間・・・・

セクハラ王

ジョー・ルーツ

広島カープを負け犬体質から脱却させるきっかけを作った
日本プロ野球界初の非日系外国人監督。

紺色？だった広島のユニフォーム、ヘルメットを「闘う色は赤だ！」と変えたのがこの人。
まさに赤ヘル軍団の生みの親。

コーヒーの似合う男

就任にして真っ先に大下のトレードを進め、後に走るチームカラーを作るきっかけになる。
またこの年かなりの大掛りなトレードを行い懐疑的な声もあったが
結果的に全て大成功、優勝の要員になる。

開幕１月ちょいで退場食らって逆切れ、そのまま退団
結果的に古葉が引き継いで優勝したからいろいろと後年
高評価も受けているが、普通に考えればただの職場放棄

選手としては三流以下。
メジャーじゃ全然珍しくない話だが。

監督としての成績
勝率429

バレンタインがロッテで成功して今や外人監督４人という野球界であるが、それまで外人監督流行らなかったのは、ルーツとブレイザーがミソをつけた面が大きいと思われる

・日本球界初の外国人監督
・たまたま初優勝したシーズンの開幕時の監督だった
・当時、メジャーを席巻していたシンシナティ・レッズにあやかってチームからを赤に変更。

こんな断片的なエピソードだけで、能力や功績度外視で未だに語り継がれてるただのラッキーなおっさん。

川又米利

早稲田実業出身、甲子園にも4回出場
今話題のハンカチ王子の先輩、王監督の後輩にあたる。

1992〜1995　中日の選手会長をつとめる。

代打男

強竜打線のスーパーサブ。
パンチ力もあり、落合、宇野とクリーンアップを打ったこともあった。

守備が・・・

守備のせいでレギュラー獲れなかった典型みたいな選手では
ちなみに、巨人の清水は川又以上に外野守備ヘタクソなのだがレギュラー勝ち取っているのだが、、、

>>472 は長いね、人望はあったのかね（今、川又は何しているのですか？コーチ？）
あと、どっか別のスレで「ぐんじ、パンツ履け！」と通り魔殺人犯と同姓であることをからかわれたヤジがあったとか、、、

スカパーでやってた忌野清志郎のライヴの打ち上げで、
なぜか川又から清志郎の携帯に電話がかかってきてた。意外な交友関係だ。

>>476
清水もひどいが、川又の方が下手だと思う。

守備も悪いが走塁もあまり宜しくなく、一時期の中日は
右の彦野・左の川又と脅威の代打陣が控えていたが
彦野は足の怪我、川又は天性の鈍足のせいで
代打→代走で都合４人いるので用兵がキツキツだった印象。

星野が監督だった時に、ある試合でタイムリーヒットを打ったが、
ランナー生還に見とれて喜んでいたのを星野は走塁怠慢と見て
ベンチで大激怒し、一瞬で顔面蒼白になってたな

伊藤勲

大洋の正捕手としてキャリアハイでは23本塁打を放つ。

現役生活20年。当時の捕手としては非常に長命。
さすが東北人らしい粘り強さ。

３０代後半で南海に移籍。その当時でもドカベン香川が驚くほどの食欲を誇る。

ニックネームはキートン
なかなかのパワーヒッターである
思えば、伊藤、福島と当時の大洋は良い捕手を抱えていたなあ

>>483
サッチー騒動で解任された野村の後釜として広瀬南海に迎えられた。
つまりは、30後半で引退寸前の伊藤に頼らざるをえないぐらい当時の南海は
人材難であった。

土井淳からキャッチャーのレギュラーポジションを奪ったといっても、
持ち味は打力くらいで、インサイドワークは前任者には及ばなかった。

昭和40年代の大洋投手陣が平松以外イマイチだったのは、
レギュラー捕手だった伊藤のリード面にも問題があったのでは
ないだろうか？

ぬるま湯大洋の象徴。
抜きんでた実力があったわけじゃないのに長いことレギュラー。

木俣とサインを教え合っていたというのはホントだったのだろうか？

石本貴昭

滝川高校出身
鉄腕サウスポーとして80年代後半の近鉄を支えた
ちなみに俺の中学時代の野球部監督と中高で同期（マジ）

1985年、オールリリーフで70試合登板、19勝3敗7セーブ。
あと2勝すればリリーフのみで最多勝という驚異的な記録であった。

すぐに戻したが、腕をスリークォーターに下げたのが功を奏して球威変化球のキレが増し、19勝に結び付いた。
年齢的に限界が近付いてた鈴木康二朗との世代交代がスムーズに出来た。

鈴木康二朗から石本貴昭へ
その後も、吉井理人→赤堀元之→大塚晶文と
近鉄投手陣は先発よりも抑えの方が
その時代を代表する、ネームバリューのある投手を
多く輩出していた気がする

この投手を知ったのは珍プレー・好プレーの番組だった俺は変なのか？

過労死

活躍期間は2年だったね。
86年に近鉄が優勝していれば、MVPの可能性もあった。

入寮するときに実家からぬいぐるみを持参したという
にわかには信じがたいエピソードの持ち主。

ドラフト1位だと思うと
輝いた時期は短期間だったので
評価は微妙なところ

羽田耕一

パンチのある打撃で近鉄初優勝の原動力となった3塁手。
また、羽田が近鉄から4位指名を受けた71年は1位の佐々木恭介を筆頭に2位の梨田、3位の
橘、8位の平野といずれも西本近鉄の主力選手に成長しチームを支えた。

巨人、阪神中心のファンには馴染みの薄い人ですけれど
江夏の21球と10.19の二大名勝負に出場。
どちらでも重要な役どころを担っています。
おっちょこちょいな人で、近鉄らしい選手でした。

珍プレー・好プレーの常連でお茶の間の人気者だった、
なぜかダイヤモンドグラブ賞に1回選ばれている。

西本監督の鉄拳制裁で鍛えられた

当時、近鉄は太田幸二、島本講平の2人をダブルこうちゃんで売り出していたが、
この羽田も一応こうちゃんである。

しかし、甲子園スターで超イケメンの2人に比べて羽田の顔はどう見てもテキ屋の
親父にしか見えず、こうちゃんファミリーに加えてもらえなかった。

典型的な打撃偏重の選手。

叩きとは関係ないが、ワイルドリーガーに羽根田耕が登場した時、
名前が羽田なのに中身が榎本喜八というキャラ作りに猛烈な違和感を覚えたのは俺だけじゃないはずだ。

あの10.19第2試合での最終打席がゲッツーでなければ・・・

山口高志の高めのボール球に手を出して、西本監督に殴られた。

しかも10.19のときは、西村がわざと１・２塁間を空けて
守っていてあげたのに、空気読まず思い切りセンター返し
西村の真正面に飛んできたので仕方なくゲッツー
ベテランならもう少し相手の守備位置確認するなりして
考えたバッティングをすべきだった

ストッパー毒島で落ちに使われてた時は笑ったw
鈴木「僕あの88年の試合スプラックブックにしてるんですよ」
羽田「ほほうお前マメやなあどれどれ10月…

『羽田落球　阿波野プッツンショック まさかの逆転負け』

鈴木「!!!!!!」

水谷則博

星野仙一と同期入団。
73年にロッテに移籍後、80年から4年連続2桁勝利など、ロッテ
の投手陣を支えた左腕。

引退後スカウトに転職したが無名の投手を発掘することにかけては超優秀。
小野晋吾・小林雅英・清水直行・渡辺俊介と現在のロッテの主力投手の
殆どをこの人が発掘。

グニャグニャした独特のフォームから繰り出す多彩な変化球で着実に勝ち星を重ねた。
球速は130kmそこらで、お世辞にも速いとは言えなかったが、打ち気がないと見るや、その遅い直球をど真ん中に決める度胸の良さもあった。
150km台の豪速球を誇りながら、なかなか結果が出せなかった三宅宗源とは対照的なピッチャーだった。
ピッチャーはスピードが全てではないという事を教えてくれた。

>>512
貴重な左の先発要員だったはずなのに出した中日は馬鹿。
島谷・稲葉を出したこととか与那嶺時代の中日はトレードが下手すぎ。

>>515
ロッテでも暫らくは中継ぎ要員だっただろう。
金田がムチャクチャな投手起用で、木樽と留弘を潰して先発要員に変っただけ。

スカウトとしてもまだまだこれからという時に
早死にしすぎ・・・

背番号が10というのは投手には似合わない感じがした。

大変に失礼な話だが、子供の頃に選手名鑑でこの人の顔写真を見て
電車内で痴漢をして逮捕されるくたびれた中年サラリーマン
をなぜか想像してしまったことを憶えている…orz

トニー・バナザード

南海最後のあたり助っ人

小柄ながらも鋼のような肉体を持つ走攻守三拍子揃ったバリバリのメジャーリーガー。
最末期の暗黒南海になぜこれほどの大物がやって来たのか、今にして思うと不思議。

当時外国人としての記録の28試合連続安打を達成した、好打の
優良助っ人。

最近はメッツの育成担当副社長してたのか。

元メジャーにありがちな怠慢さが微塵もみられなかった。
常に闘志あふれる全力プレー。

ダイエーになってから球を軽く捌こうとしてジャッグルとか、雑なプレーが増えた。
日本に慣れて来るにつれ乱闘騒ぎも増えて、増長していくのが目に見えて伝わって来た。

暴れん坊のイメージが強い。
１シーズンで３回退場した事もあったと思う。

>>522
87年に南海が久々にAクラス争いに加わり、翌88年が南海創立50周年の記念にあたる
ということもあり、色気を出して大枚はたいてバナザードとライトを獲得した。

自分もバナザードというと乱闘のイメージが強い

ちなみに90年開幕カードの先発オーダーが

4湯上谷 9佐々木 8岸川 3アップショー Dバナザード 7山本 5藤本博 2有田 6小川史

監督は田淵（キャッチャーはどちらかというと吉永がレギュラーだったと思う）

なかなか濃いメンバーだ　ノムさんが「暴走族みたいなユニフォーム」と言ったミヤケ・イッセイデザインのユニフォームも思い浮かぶ

正真正銘の大リーガーではあるが
かといって、大リーグでさほど目立つ成績があるかというと
そうでもない並みの選手

ダイエー退団後、デトロイト・タイガースでフィルダー、ガリクソンと
出戻りトリオを組んでいたが、この中で一番先にクビになった。

鈴木康二朗

田淵監督時代に田淵監督を散々馬鹿にして退団
ホームベースを隠すなどある意味ズレータより凄い｡
>>527
凄い面子だなｗ
でもこのシーズンは41勝85敗4分で去年の楽天並の強さなんだが｡

>>530ｽﾏｿ二つ褒める
ヤクルト時代の78年に最高勝率
近鉄時代に救援で活躍と
両リーグで活躍出来た選手｡
あとプロ引退後に国体出場した選手はこの人くらいでしょう

長身から投げ下ろす直球は角度十分。
また長い指を駆使して繰り出すフォークは凄い落差で、特に外人打者に強かった。
ヤクルト初優勝の立役者。

昭和53年のヤクルト優勝はこの人の力が大きかった。
今では、松岡や安田の名前が出て、打者では若松、マニエルの名が出るが
リアルで見てた側から言うと、鈴木康とヒルトンなんだよね。
この人の縦のカーブがとにかく打てなくて、他球団は往生した。
ヤクルト投手でもっと評価すべき投手だよ。

王のＨＲ記録更新の映像で
何回も繰り返し映像が流されるのは
今思えば幸せモノかも

王に756号を打たれた投手というのを逆手に取り、勲章にしてるのは
ある意味あっぱれというべきか？
後日、王に激励されて奮起し、翌年のブレイクにつながったとも言えるし。

�@漫画「がんばれタブチくん」のネタで、
鈴木が病院に行っても街を歩いてもどこに行っても「王さんに756号打たれた鈴木さん」と呼ばれる、郵便局員までが「王さんに756号打たれた鈴木さーん、郵便でーす！」とくる、
それにアタマに来た鈴木が自分の家の名札を「王に756号打たせてやった鈴木」に変える、というのがあった

鈴木や田中性の人はどうしても「デカい田中さん」みたいな呼ばれ方されること多いことも突いたナイスなネタだった

�A優勝した年の海外キャンプで歯の治療をしてこなかったという理由で広岡に国内に強制送還になったことが確かあった　歯くらいオフに直しとけよと思った

>>534 ヒルトンは確かにあの年、神がかっていましたね　鈴木も言われてみればあの年は痛い目に遭っていたかもしれない

756号を打たれた投手にプレゼントされる予定だったサイパン旅行を拒否。
意地を見せたが、近鉄に移籍したらキャンプ地がサイパンだった。
で、近鉄ではクサと鈴木姓が二人になり、鈴木啓と表示されるようになったクサが怒り、
「近鉄に鈴木はワシだけでええ。お前嫁はんの苗字使っとけや」と言われたとか。

81勝54敗52セーブ
最高勝率1回、最多セーブ2回。

有名な割に成績は地味。

大社義規（日本ハムオーナー）

連投ですまん。

横田真之

>>540で
日本ハムの名物オーナー。
野球好きで他のオーナーにはないチーム愛を感じた。

日本ハムを一代で築き上げ、フライヤーズを買収する。
昨年の日本一の際には甥の啓二オーナーと共に遺影が胴上げされ涙を誘った。

昭和56年のリーグ初制覇時の胴上げで着ていた
ユニフォームの背番号100が球団史上初の永久欠番に

叩けんが無理してみよう。
親会社関連で晩節を汚した。

生きているうちに、日本一を味わってほしかったのだが。

『おおこそ』と読むんだっけかな？名前難し杉

ハンナン事件で広く知られるようになったが
食肉業界特に関西系は同和・在日・暴力団の絡むヤクザな業界
温厚そうに見えるこの人も所詮は同じ穴の狢なんだろうな。

プロ野球界自体ががもともとやくざな世界
良家のボンボンの踏み入れる場所ではない荒くれ者の集団

上田監督のあの一件がなければね優勝できたのにね・・・あと落合と

主力スター選手の移籍が多すぎる。

湯上谷宏

ロッテと日ハムの「ファミスタＦチーム（フードスターズだっけ）」は途方もなく長い長い間優勝できなかった、、、ドラフト制で制度的には公平であるはずなのにあり得ないことだ

オーナーが試合をファンに混じって観にくるというのはイイ話だけど、、、

>>551 失礼

湯上谷宏　南海・ダイエーのハツラツとした一番or二番打者
　　　　　面白かった頃の「あぶさん」にもよく登場
　　　　　香川と三遊間組まされたことも（確か香川に問題有りすぎてすぐ立ち消えになったような）

好守、快足で小技も利いた好選手。

>>552
香川は中西2世になるなんて言ってたアホコーチは逝ってよし

>>550
内野外野どこでもこなせる90年代を代表するユーティリティプ
レイヤー。

顔がゆがみだに

通産打率.258（3317-855） 本塁打42 打点265

所詮、2流の選手。暗黒期の南海じゃなかったらレギュラーは無理、せいぜい内野の
控えか守備固め。南海がダイエーに代わり、金満球団になったら、案の上、スタメン
から名前が消えた。

実は前述のバナザードに、
当時の背番号を略奪されている。

石井貴から死球くらってブチ切れし、マウンドに向かって行くも、石井貴は帽子もとらずに逆ギレ。
年下にナメられすぎ。

>>557
バナザードは背番号9でしょ
湯上谷は7→6だから

バンポ・リベラ

デービスと共にマネーの後釜を担った近鉄の大砲。
打率は低かったが

ブライアントとともに巨人との日本シリーズを戦った人だよね
確かボクシングのたしなみがあるとか聞いたことある
日シリでは割と活躍をしていた

身長は低かったがボディビルダーみたいないかつい体で
ブリブリ振り回していたな。８６年には３１本塁打を記録。
>>562
それはハーマン・リベラ。人違いです。

最後は服のボタンもかけられなくなってしまい可愛そうだった

>>562-563
リベラ違いでややこしい。登録名を何とかしとけ。

>>564
それはカーロス・リベラです。

人違いされたりボケに走られたり、まあその程度の選手って事ですな。

85年に31本塁打しているが、打率は.244、打点は61。
いわゆる忘れた頃に一発ドカンという選手。
打率は兎も角、ホームラン数の割りに打点が少なすぎ。

大振り癖が結局直らず、2年目は極度の大スランプに陥り、
もはやスランプ脱出の見込みなしと判断されて夏前にクビになった。

ハル・ブリーデン

３番ラインバック、４番田淵、５番ブリーデンで１０１本塁打。

当時の阪神は、なにげに強力だった。

“赤鬼”と呼ばれる風貌で
ホームランを量産した、まさに大砲

>>571
その３人に加えて、
急成長した若き掛布もいたしね

非常に珍しい左投右打ち、
ちなみに他にはリッキー・ヘンダーソンがそうである。

>>572
1番は現在オリックス監督で出塁王の中村勝、2番は前年まで3番打ってた3割打者の
藤田平、7番・8番は外野手の打順となったため、池辺・池田・佐野・東田ら曲者を
じゅんぐりで使えた。まさにダイナマイト打線。

当時の阪神チームメイト（誰だかは失念した）が
マイナー出身のラインバックを雑用扱いしている
ブリーデンを見て、メジャーとマイナーは
そんなに上下関係あるのかと驚いた、と言ってた

その逸話を聞いて、この人を嫌いになった

>>575 メジャーとマイナーはそういう差があるらしいですね
このスレでも中日・デービスがマーチンをこき使ったとか、オグリビーの前ではデービスは直立不動だったとかありましたね
まあそんだけ雲泥の差があるから必死になるのがアメリカの良いところでもあると言えるが

で、成績見ると打率が低い　一発狙いの穴の多いバッターだった

ちなみにラインバック　
76' 118試合 0.300-22HR-81打点　　　　　77' 109試合 0.325-14HR-62打点
78' 102試合 0.253-16HR-53打点　 79' 130試合 0.309-27HR-84打点
80' 106試合 0.284-15HR-44打点

ブリーデン
76' 123試合 0.261-40HR-92打点 77' 120試合 0.236-37HR-90打点
78' 17試合 0.279-2HR

確かにこの頃の阪神は優勝争いにほぼ毎年からむ強いチームだった　このあとの外人はデードとかだろうか

メジャー年金資格まであと少しだったのを捨てて阪神へ入団した意気込みは
評価できるが、アメリカに残っていたらという選択肢もあったはず。
後は3年目かな？怪我が元で退団だったような記憶があるし、
この一件が阪神最下位につながったのも否定できない。

1976-1977年は2年連続で
HR35本、打点90以上と助っ人外国人としては大いに合格点

ただし、
鈍足と打球の速さが災いして併殺打が多かったらすい

ブライドが高くて、日本の文化にあまり馴染む気はなかった様子。
日本語もほとんど覚えなかったらしい。

森安敏明

東映の尾崎2世。
元祖尾崎とともに”史上もっとも速かった投手は誰か？”という話になると
必ず名前が挙がる。

球史に残る剛球投手の一人。
当時その球を目の当たりにした選手には、山口高志や尾崎行雄ではなく森安の名前を史上最速に挙げる者が多い。

サイドから背中からボールが飛んでくる様な感覚と
速いタマに加え、コントロールの悪さで
右バッターに対し恐怖を与えてた。

高卒ルーキーながらプロ初で初完封を達成。同期に巨人のアメージングルーキー堀内恒夫がいたが
オールスターで堀内と対戦したパの強打者連は一様に「スピードだけなら森安の方が上」と答えていた。

やはりこの人も黒い霧がなければ・・・

球は確かにもの凄く速かったが、それは打者一巡までで
後半は球威が激減して打ち込まれる事も多かったそうだ。

球は速いが荒れ球でコントロール悪い
奪三振も多いが四死球が多いタイプ
投球術を身につければ凄い投手になったかもしれんが
それもこれも、全ては黒い霧。。。

通算成績では58勝69敗と大きく負け越し。防御率3.48も当時のエースクラスは
2点台が当たり前だったことを考えるとかなりショボい。
同じ黒い霧で永久追放でも池永正明と比べると、明らかに格が落ちるな。

球が速すぎて映像に移らずテレビ泣かせと言われたが八百長で追放。しかし高校の
臨時コーチとして育成した投手が後に阪神で大活躍することとなった。


↑多分、この某漫画キャラクターのモデルがこの人だよな。
永久追放後は仕事を転々とした。遠洋漁船員やってたときに暴力事件で逮捕も
されている。野球選手時代に稼いだ契約金も年俸も使い尽くし、亡くなったときは
殆どホームレス状態で所持金が数百円だったとか。

田村藤夫

中内功

>>590で。

80年代後半から90年代後半の日本ハムを代表する捕手。
93年には伊東を押し退けてベストナイン、ゴールデングラブ、
最優秀バッテリー賞を受賞。

>>590
オレがハムファンになるきっかけになった人。
最もオレンジユニが似合った人。
柴田−田村のバッテリーなら最大でも３失点だと思ってた。それでもなかなか勝てなかった。

常勝軍団の捕手、伊東に比べ、知名度こそ劣るが、
リード、打撃等遜色ない選手。

日米野球であのハーシュハイザーから一発打ったり、
サイクルも経験したまれな捕手。

やはり伊東の壁が厚かったのかタイトル獲得は1993年の1年のみ

日本ハム→ロッテ→ダイエー

弱いチームしか渡り歩いてないせいか過小評価な気がする

優勝したチームから大量にベストナイン、ゴールデングラブ選ぶのはやめてもらいたい風習の一つだ
田村も伊東に勝っていた年はあと１，２年はあったはずだ

>>593
俺も柴田や武田とのコンビが印象に残ってるが
ベストバッテリー賞を受賞した相手は、
意外なこと？に金石昭人なんだよな

>>591
中内功は既出だぜ

典型的な老け顔

井上真二

緒方耕一とともに熊工コンビとして平成初期に
プチブレイクした

一軍に出たての頃はキャーキャー言われておった。

パンチ力あったなえ

89年の彼は神がかりな活躍で、優勝に貢献。
将来の主砲候補と思われたが・・・。

甲子園の阪神戦で、キーオに側頭部に死球を喰らって
実質終わった

所詮二軍の帝王止まり

>>601
相棒の緒方もプチブレイクした後はしょぼかった

イースタンリーグの通算最多本塁打の記録保持者、
つまり2軍生活が長いと

>>605
打てなくなったのはよくそのせいだと言われているが、
実際はその前から打てなくなっていた、

野村貴仁

小さな体から150km超の剛速球を投げ込んだ左のセットアッパー。
95年のオリックス優勝年には37試合当番で防御率はなんと0点台の0.98。
抜群の安定感を誇った。

ソフトバンク携帯について

「全然繋がらないから解約しようとしたら、6万請求された」とよく聞く※。
（繋がりにくい理由は、ソフトバンクが使用する周波数が建物に弱いことによる）

そして、各種プランが良くないが、ホワイトプランが特に良くない。
携帯のメーカーの数で考えて「友人の４分の１くらいは持ってる？」と考えがちだが…


　　ソフトバンク携帯を持つのは　約300人　に　1人。


300人の友人がいても、確率的にはそのうち1人しか無料にならない。（契約数／日本人口で計算）
その1人以外の通信料はすべて、他社の約２倍。1日たった7分でも1万円を超える。

長者番付にのるような在日企業は、ほぼ全部がパチンコ・サラ金・風俗と、法の裏側を行くものばかり。
（本社が韓国にあるものは違う。まあ、本社がハンバーガー屋で支社がサラ金というのも有り得ないが）
日本に本社を置く在日企業としては、まさにソフトバンクは、ただ１つの例外。　なのだが…

思い込みやら、まず読まない契約書の解約金やらを利用した商法も目立つ。気をつけて欲しい。

※…新聞記事は「０円携帯 解約に６万円 県、ソフトバンクに改善要望」で検索
　　↓ついでに。思い込みを利用されているのは、実は、投資家も同じだったり…
　　ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1176891847/

日本シリーズで大活躍。ほんの少しの間だけ時の人となった。

オリックス時代は計算できる優秀な中継ぎだった


叩く要素は色々あるだろうなぁ

クスリさえ使わなければ…

犯罪者のクセに週刊誌に情報リークして生活費稼ぎ。やってることは人間として最低。

性格がひねくれ杉。
交代を告げればキレて、別の試合で続投させればまたキレるようでは…

メジャー志願で球団との話し合いがこじれてファン感謝祭をボイコット。
メジャー行きが困難になり移籍話が出るや否やオリックス愛を主張して、
残留アピールも実らず巨人に懲罰放出。
巨人でもパッとせず、念願のメジャー行きを果たした時は、とっくに峠を過ぎてた。
もう少し立ち回りが上手ければ、日米でその名を轟かす名ストッパーになれたかも知れない。

グルーニー乙

所詮、犯罪者。
前川といい野村といい“オリックスＯＢ”は。
巨人や阪神が絡むと元巨人や元阪神と言われないのは日本の報道の悪いところ

浅井樹

何かこいつがピンチに出てくるとヤな感じだった。
巨体でパンチ力十分で、一方軽くレフト前に流す巧さもあった。
何でスタメンじゃないのか、いつも疑問だった。
何とも言えない威圧感が漂っていた。

町田との代打コンビで一世を風靡、出塁率は4割を超えた事も

スタメンでいなかったのが不思議な位

何気に足も速い。
同世代に緒方、金本、前田がいたのが不運だった。
当時（90年代後半）の阪神、ロッテあたりであればレギュラーで使われただろう。

でも町田よりはワンランク下の選手

いい選手だと思うが、
より多くの出番、より多くの報酬を求めて他球団に行くという選択肢はなかったか。
その辺が物足りないというか、プロっぽくない。サラリーマンみたい。

ヒラメ顔した第2の長内孝。

要するに良く言えばスーパーサブ
悪く言えばレギュラー候補のままｗ

個人的には、沙羅樹とイメージが重なる
名前だけだがｗ

小早川退団後に背番号6を受け継いだのは、少々荷が重かったか？
OBリスペクトの始球式の時、たまたま来日して市民球場に来ていた
ホプキンスにユニフォームを貸して飛び入り参加した事があるし。

柳田俊郎（眞宏）

演歌歌手

長島監督曰く、史上最強の5番打者

矢野顕子（坂本龍一＠YMOの嫁）が「行け柳田」という曲を作るなど、
５番に定着すると、なかなかの人気者になった。
それまで王、長島（後に張本）の後の打者がどちらかというと
ショボイのが多かっただけに、77年の .340（打撃十傑中3位）、21HRは
「史上最強の５番打者（当時）」にふさわしかった。

第38代の巨人軍4番打者でもある・・・1試合だけだけど・・・

顔が怖かった。通称マムシ。

室井かよ！

柳田利夫（大毎→巨人→南海）と間違えられることが多い

末次の牙城をなかなか崩せなかった。
ブレイクするまでは末次と併用される事が多く、大ブレイクした
77年も当初は、末次が自打球を目に当てて長期戦線離脱
（これが元で引退に追い込まれた）した為の代役と見られていた

それなりに実績残した割には球界に残れず、ドサ回りに明け暮れる売れない演歌歌手と化した寂しい現状が哀れ。

ドン・ビュフォード

来日当時36歳とは思えない躍動感でメジャーの貫禄を見せた。
特に相手野手の僅かなスキをついて、１つでも前の塁を目指す積極的な走塁はチームのお手本だった。

60年代後半から70年代前半にかけてメジャーを席巻していた
名将アル・ウィーバー率いるボルティモア・オリオールズで不動のトップバッターを務めた。
ブルックス・フランクの両ロビンソン、ブーグ・パウエルといった主砲に繋げる名脇役。
ちなみにお馴染みデーブ・ジョンソンも当時のチームメイトの一人だった。

デビュー第一戦の開幕戦で村田兆次からサヨナラホームラン
記念すべき太平洋の一勝目をもたらす。

金田に殴られた

>>644
良いことか？

南海に移籍した後は鳴かず飛ばずで一年で帰国

ビュフォードではなく太平洋球団側に非があるのだが、
金ヤンとのタイマンの様子の写真をロッテ戦の試合告知ポスターに使われ、
しかもキャッチコピーに「今日も博多に血の雨が降る！」と、まるで
プロレスのような煽り文句だったため、福岡県警にお叱りを受ける
羽目になった。

叩きとは違うが、貧乏球団の太平洋が、衰えたりとはいえ、Fハワード、ビフォード、アルー
と元大リーガーを続けてスカウティングできたのはなにか裏ルートでももってたんだろうか？

168cmの小柄な体格と猫背のフォームで、助っ人としてはやや威圧感に欠けた気来はあった。

71年の日米野球にオリオールズの一員として来日、そのわずか2年後に
日本でプレー。
72年に何があったんだろう？極度のスランプだったとかかな？

トーマス・マーチン

４番マーチン、ホームラン♪・・・で、その名を後世に残す。

塁上でヘルメットから帽子に換えるスピードは
誰よりも早い。

昭和50年代前半の中日の外国人といえばこの人でしょ
ほかにもローン・ウッズやウイリー・デービスや投手のフレッドもいたが
安定して活躍して、チームに貢献したのはこの人

チンポがデカイ

王がいたため本塁打王の獲得は一度もなし

652の褒めがツボにはまった。さっきから、笑いがとまらん。

勘違いだったらスイマセンがジーン・マーチンとかそういう名前では、、、
大洋にいたというのは記憶にない

>>657
トーマス・ユージーン・マーチン＝ジーン・マーチン。同一人物です。
俺も大洋時代の記憶はないです。

>>654
名前がマー　チンなわけだし

吉岡悟

ライオンズ時代に首位打者獲得
>>621で出てる浅井と同じ富山商出身の二塁手

一試合３三塁打の日本記録の持ち主

ロッテ時代の7年間はまったくといっていいぐらい出場の機会がなかったが
太平洋移籍と同時に花開いた苦労人

ロッテ、太平洋クラブ、クラウン、西武、日ハムとパ・リーグ一筋というのはイイね
ずっと同じ球団だったのはともかく加藤英も小田義とかもセに移籍しているからね

球史に残る一発屋。投手だと一年こっきりの活躍でタイトル獲得して以降は
鳴かず飛ばすは結構いるが野手でこの人ほど極端な例は珍しい。
トータルの実績面では永渕や平井にも激しく劣る。

たまたま好調が持続して、そのまま勢いでタイトル獲っちゃったみたいな感じか。
地力がなく、見るからにラッキーパンチだったので長持ちする事はなかった。
歴代の首位打者の中でも最も知名度が低く、格下と言っても差し支えないだろう。

元々は基が負傷離脱して棚ボタでレギュラーになった程度の選手だったな。
安打数も首位打者経験者なのに1000本に到達してないし。

トレードで西武に行った行沢はそれなりに活躍してフロント入
りしたのに比べると…。

>>666
タイトルとったときでも打率は.309
ちなみにこの年の打率2位は藤原（南海）の.302

つまり稀にみる超低レベルなタイトル争いになり相手チームからもノーマークで
打席数も少ない吉岡のところにタナボタ式にタイトルが転がり込んできたという
のが真相

山部太

山部はｶﾞｲｼｭﾂ
大門和彦

大洋の暗黒時代の先発だっけ。
低いところで安定してたような

バッティングも得意で、自ら3安打を放って勝利したことも。

スピードは140�q程度だったが縦に鋭いカーブが武器。
細身の長身とチョイイケメンぶりが似ていることもあって、一時は「遠藤2世」の呼び名も。

敏腕保険営業マンを経て、現在は代理店経営。
現役時代より遥かに稼いでるらしい。
華麗なる転身を果たした見本。

アレンとヤングに追っかけられて
凄い顔してたｗ
珍プレーでは伝説。

高木豊や屋敷、山崎らと共に駒田獲得の為の大リストラ解雇に
巻き込まれ、阪神に移籍したが、阪神も暗黒時代だったせいか
やっぱりダメだった。

虫が苦手

大門つーと、やっぱり登場時の音楽が西武警察だったことと
遠藤に似たタイプというか、ミニ遠藤というか、遠藤もどきというか・・・

やくみつる

日本一忙しい漫画家兼コメンテーター。野球ばかりでなく大相
撲にも精通。

野球4コマ漫画の第一人者、日刊スポーツ、週刊ベースボール
など多数の雑誌に連載している

ニワカでない弱い頃からのベイファン（大洋からかどうかは忘れた、近藤の珍采配によくチクリしていたのを覚えている）

確か慶応大出身（違っていたらゴメン）、脱サラしてマンガ家に
トイレットペーパーのカバーの紙を集めるという趣味を持つ
亀田親子に苦言を呈した
あまり俺は感心しないけどテレビのコメンテーターとしてもちょい毒舌を発揮
本業のマンガもちょい意地悪な毒のある視点がほどよく小市民性とマッチしてメジャーな雑誌連載や広告イラストなど手広くニーズがある

>>683
確か、デビューした頃の遠藤を見て「こんなかっこいい選手がいるのか！」と驚いて、
ファンになったとのこと。
だからニワカとはいえないが、年齢を考えればキャリアが古いわけではない。
あと、慶應ではなく早稲田卒。

褒めねば。
現在でもクイズダービーが続いてたら、はらたいらの枠にはこの男が入るんじゃないか。
「やくみつるさんに3000点！」

こいつの４コマおもしろくねえ〜

有名人の吸ったタバコの吸い殻をコレクションするのはさすがに気持ち悪い、

確かに野球関係者だが、できればユニフォーム経験者をお題に出して欲しいモノである。

>>682
野球4コマの第1人者はいしいひさいちだろ。
やくは、結局いしいの2番煎じ。

亀田親父との抗争、第二弾を希望。

小林幹英

新人のときのストレートは凄かった。
ストレート列伝に載せてもいいほど

高校時代は山田・岩鬼の明訓とも対戦している

98年では川上・高橋由・坪井とハイレベルな新人王争いをくりひろげた。

こいつがいる限りカープ黄金期来ると思った

山内もそうだったが、フォームが変。

この時期（９０年代）の広島は
１年目に新人王級の大活躍し、
その後、尻すぼみという投手が多い気がする
＞山内泰幸然り、沢崎俊和然り・・・

若手時代の酷使がたたって故障。それは確かに可哀想だと思わんではない。
だが、だからと言って温情でコーチさせてもらうってのは違うんじゃないかね？

98年も夏場に駒田にお家芸の満塁弾喰らってからおかしくなったね

自作自演王でプチ復活した

小林誠二

パームボールを武器に広島のローテーションの一角を担った

北別府と同期入団。チームでも一、二の球速を誇り将来性は北別府以上と
評されたが芽が出ず西武移籍。
そこでサイド転向という奇策で見事に素質が開花。

セ・パ両リーグで胴上げ投手になっている。

日テレのプロ野球イレコミ情報での姿はなかなか。解説も悪く
なかった。

西武でセットアッパーとして開花したら、翌年、殆ど無償で広島再トレード。
西武トレードの段階で密約があったのだろうが、これでは、他チーム移籍前提の入団と
いうことになり明らかに野球協約違反。

北別府に顔が似てる
というか、ローテ投手じゃないだろ

聖始というフォローのしようもないほどダサい名前はどうにかしてください。

パームボールの投げすぎで肘を壊したため三十歳で引退

最優秀防御率を取った84年1年で燃え尽きた印象。翌85年シーズン後半には
クローザーの座を同じパームボーラーの川端順に取って変わられていた。
しかしこの当時はリリーフエースに平気で3イニング以上投げさせていたな。そりゃ直ぐに潰れるわ。

永池恭男（們多）

内野ならどこでもこなす、守備のスペシャリスト

貴重な守備固め

現在楽天二軍コーチ。楽天公式HP
http://www.rakuteneagles.jp/column/fp/026nagaike.php
では「野球の特待生として福岡工大付高に入学」と
堂々カミングアウト

弱冠３３才でコーチに抜擢されたのは、そのリーダーシップや人間性故。
横浜時代から後輩の面倒見が良く、人望が厚い事で知られていた。

俺の中で万永と被る

俺の中では上田浩明と被る

>>710
万年補欠の何を語れと？

守備の人。つまりはレギュラー定着できなかった。

引退が早くないか、それも楽天でも出番がないって・・

テリー・ブロス

ヤクルト黄金期のエース

２ｍの長身から投げ下ろす球はまさに二階から投げる感じで角度十分だった。
その巨体から叩きつける様に繰り出される球は、何ともド迫力だった。

95年のヤクルトの優勝はこいつの当たりと山部、稲葉(そいや、ノーノー助けるダイビングキャッチあったね)の急成長がデカかった

95年日本一のエース。巨人相手にノーヒットノーラン。最優秀防御率のタイトル獲得。
古田とともに最優秀バッテリー賞も受賞している。
まさしくこの年のヤクルトの投の主役。

西武ではさっぱりだった

自信がないからとはいえベンチの敬遠のサインを拒否って。

95年のインパクトが強すぎて、それ以降全然パッとしなかった

2mの長身故にフィールディングやクイックモーションに弱点があり、それが露呈された2年目以降掻き回される事が増えて成績が伸び悩んだ。

>>725
それ以前に、西武に移籍していたことすら、今回初めて知った。

ジョージ・アリアス

早いタマに強く、オリックス時代は松坂キラーで知られる。

ミューレンをもうちょっと確率高くしたような選手
オマリー特命コーチとともに練習に取り組み、星野阪神では４番も務めリーグ優勝に貢献

秘かに守備が上手い。阪神時代は一塁手としてよく悪送球を好
捕してた。

外国人の三塁手としては堅実な守備で、肩も強かった。

元読売ジャイアンツ

確実性にかける

チャンスにけっこう弱い

巨人に関しては呼ぶ方も問題だが、ほいほいやって来る方もどうかしている。

巨人でのアリアスは非力で速球変化球共対応出来ず、オリ阪神時代の面影がなかった。
そもそも阪神を1年でクビになったホワイトが四割打って首位打者取れるレベルのメキシカンリーグで.270だった。
小銭目当てで来日して晩節を汚してしまった感じ。
それにしてもレフトアリアスって。。。ディフェンス軽視も甚だしい。

ホームランが出ない時にはことごとく出ない

ついでに登録名を「ジョージ」としてた時期があったがこっちが人気出たと思う

横田真之

ルーキーイヤーから2年連続打率3割突破は、長嶋茂雄以来の快記録

ロッテの外野手　85'年のベストナイン

ちなみにこの年のベストナインは

投手・北別府　渡辺久　捕手・達川＆伊東　一塁・バース＆ブーマー
二塁・篠塚＆辻　三塁　レオン＆落合　ショート・高橋慶＆石毛
外野・クロマティ・吉村・山本浩二
　　　秋山　横田　真之 新井宏昌 ---指名打者 石嶺

明徳義塾創立初期の主砲。
甲子園出場はかなわなかったが、選抜優勝投手の高知商業の球道中西をカモにして
全国に明徳に横田ありと言われた。

>>742
しかし、新人王は獲れず。

宇野などのトレードで中日に来てからは全く活躍できず。

球界一の猪木信者

首が太すぎ

>>746
さらにそこから西武へ移籍した事はほとんど知られていない。
1年で引退したし。

テリー・ウィットフィールド

明徳ー駒大を通じてのチームメイト河野博文と比べるとひたすら地味な印象。
投手と野手の違いがあるので一概には比較無料だが、実績ではむしろ横田の方が上。
結局キャラの濃さと在籍したチームの注目度の違いか。

大田と並びチャンスには滅法強かった。

酒やタバコをやらない
趣味が知恵の輪とかパズルとか古銭集め

�@ 日ハム時代の江夏が「テリーだけは、分からん」と
お手上げになる程、手を焼いていた。
�A 83年の日シリ第７戦で巨人に引導を渡す決勝タイムリー2ベースが
印象的だった

ＳＦジャイアンツ時代は4年連続で110試合出場、打率2割8分以上とまさにバリバリの
メジャーリーガー。しかも来日時28歳と全盛期。
テリーの来日が決まったとき、プロ野球ニュースで佐々木信也氏が「本当に来るん
ですか、この選手？」と驚いていた記憶がある。
当時はメジャーリーガーの来日というと引退寸前の30台後半というのが常識だった。

西武からドジャーズに行ったときは期待していたんだがてんでダメだった
江夏（まあ今考えると最晩年なんだが）の渡米失敗、デストラーデがマーリーンズでショボかったこととあわせて「メジャーのカベは厚いのか」と思わせられた一件だった

やっぱり、テリーズボックスだよ。泣かせるな。

1年目.316　22本、2年目.272　25本、3年目.278　38本。
助っ人としては合格点なのだが、高年俸、現役メジャーということ考えると
物足りない感じ。打順もクリンナップより6番を打つことのほうが多かった。

この選手の入団で攻守ともに活躍し人気があったタイロンがあぶれる形に　
なり南海の名取と交換トレードが行なわれた、しかし名取はまったく　
使い物にならなかった、

佐々木信也

新人の年に154試合出場180安打141単打は未だに破られない記
録。

よっしゃー

プロ野球ニュースキャスターの仕事はとても有名。本人役でアニメ映画に出演したほど。

佐々木信也

もうひとつ褒めるね。

湘南高校在籍時に夏の甲子園で優勝を経験。慶應では藤田元司
と同期で四年次には主将を務める。

合併、吸収があったとはいえ、
選手としての実績は皆無に等しい。
27歳での解説者就任というのも、
人生の見切りが早すぎ。

合併に次ぐ合併の末、毎日時代は慶大の先輩であるはずの別当に干されて
引退を余儀なくされた悲運さが目立つ。
毎日退団直後は水原のつてを頼って巨人入りの可能性もあったらしいが、
いつしか立ち消えに・・・とにかく球団運に見放された。

いかにも慶応って感じがする、　
元プロ野球選手にはあまり見えない、

今のシワシワの爺さんぶりは正直見苦しい。もう完全に引退すればいいのに…

定詰雅彦

FOREIGN ALLSTARSの一員。
JOEと呼んでやってくれ。

社会人No.1強肩捕手の呼び名通り、確かに遠投力だけは凄かったらしい…

770だが一応ほめとくか

伊良部先発の時は定詰だったとか
あと実働９年で盗塁成功率56.2%というのは立派

この人阪神ではカツノリの犠牲になってクビになったんだっけ、、、だとしたら可哀想だな

>>773 あわわ盗塁阻止率が５割上回るのかと思ったら盗塁成功率のようだった、スイマセン
盗塁阻止率の方は分かりません　でもまあまあ高かったんでは

えっと、９５年バレンタイン監督でロッテが２位に躍進したときも定詰がほぼレギュラー捕手だった
ただ、ロッテは里崎が規定打率達したときに、キャッチャーとしては袴田以来と聞いたことあるので規定打席はいっていないようですが、、、（これも違っていたらゴメンナサイ）

では叩いて下さい　どうもすいませんでした

>>773 あわわ、盗塁阻止率が５割越えかと思っていたら盗塁成功率のようです　申し訳ありません
盗塁阻止率は分からないのですが多分高い方だったと思います

もう一つ褒めます
ボビー・バレンタイン監督でロッテが２位に躍進した９５年定詰はほぼレギュラーキャッチャーでした
ただ、ロッテは里崎が去年規定打席越えしたときに、袴田以来と聞いたことあるので、規定打席はいっていなかったんじゃないかと思いますが、、、（こちらも違っていたら申し訳ありません）

では叩いて下さい

打てないクセにバット長く持ってブンブン振り回して何考えてるんだろう？って思った。
何か勘違いしてたんじゃないかな。
思いつきに近いリードといい、攻守に渡って余り深く考えてない印象があった。

いくら捕手の打撃が弱い時代でも打率が低すぎ。
こいつがいた頃のロッテで一番打てた捕手はディアズだろ

まきぐそみたいな髪型

終身打率　.187

藤田学

入団当初はなかなか芽が出なかったが、３年目に16勝11敗、防
御率2.87で新人王に。

高校時代、東の江川、西の藤田と評された大器。76年パ・リーグ新人王。

>>781
？？？
藤田は入団1年目は高卒ということで体作りに専念。2年目はウエスタン・リーグで連勝
しまくりだったが、野村が新人王とらせるため敢えて一軍に上げなかった。3年目は
構想どうり1軍ローテに定着し11勝3敗防御率1.98で新人王獲得。
確かこの年のリーグ防御率2位だったと記憶。

もう一度検索し直してこい>>781ｗ

>>783
入団２年目まで成績省かれてたのを確認した。>>781の成績は
78年のものなので、お詫びして訂正します。

ああ、褒めなきゃ。
77年も16勝と南海のエースとして活躍。
現在、ホークス二軍投手コーチとして後輩達を指導中。


ちょっと吊ってくる。orz

ウマヅラ

778 名前：神様仏様名無し様[sage] 投稿日：2007/04/30(月) 08:28:27 ID:UMja9znP
まきぐそみたいな髪型

785 名前：神様仏様名無し様[sage] 投稿日：2007/04/30(月) 13:47:47 ID:UMja9znP
ウマヅラ

ID:UMja9znPは、このスレに書き込む資格がない。

>>786
藤田＝ウマヅラってのは、ズバリだと思うが。
ちなみに南海では藤本ニャンコもウマヅラだった記憶がある。

活躍している期間が意外に短かった、野村が退団してからはあまり　
勝星をあげていない、

そして、若くして引退

苫篠賢治

嫁が元アイドル。
当時は「どこで知り合ったんだ？」と思った。

「とまぴょん」て呼ばれていた　守備は良かった
実際はどうか分からないけどオレ的には栗山よりは使える選手だった

新人王獲得。
関根監督時代末期に現れた、俊足の選手。

ヤクルトのニューヒーローだった。

確か野村には野球脳が低すぎるって言われて干されてたんだよな。
西武で万年控えだった兄誠治と並んで兄弟揃って中途半端な印象。

広島にもちょっとだけいた。
最初だけ確変したがそれだけ

>>792
それは松本典子がＴＶで広めた。
しかし、いい年こいて嫁にトマピョン呼ばわれは恥ずかしすぎる・・・・。

ルーキーの年に盗塁王になりかけたんだが
最後の試合で正田が６盗塁やって逆転されてしまった

嫁は元アイドルといってもB級

梶間健一

↑
却下、仕切直し


QBK
さあどうぞ

梶間で

尾花と共に暗黒時代のヤクルトを支えたエース。
85年。阪神優勝か、という試合で僅差の終盤に尾花→梶間という土橋空気読め的な最強リレーがあったなあ

軟投派という言葉をこの人で憶えた。ヤクルト暗黒期の左のエース。
他球団ファンだが、尾花と梶間にはもっと勝たせてあげたかったな。

投手はコントロールということを実感させてくれる投手。
ドカベンの犬飼知三郎のモデルはこの人ではなかろうか？

阪急との日本シリーズでは3試合に登板して防御率1.50と、日
本一に貢献。
その後も2桁勝利5回と、ヤクルト投手陣を支えた。

>>801があったのでもうひとつ褒めてみた。何がしたかったん
だろう？

暑苦しくムサい顔。しかも盟友尾花と同じでピンチでも動揺を感じさせないポーカーフェイスだった為に
結果、素顔は明るい三枚目キャラなのに、見た目のせいでどんよりよどんだネクライメージが定着していた。

青白く貧相な顔面で、ウイークエンダーの再現ビデオに出てくるエロ男優みたいだった。
鈴木康二朗、尾花、井原、巨人会田父と当時のヤクルト投手陣は地味で華のない選手が多かった。

>>807 ウィークエンダーって泉ピン子の顔が浮かんだ（笑）

松岡とちょっとあとになるけど尾花はフォームも綺麗で、端正な要望も相まって一級品という印象あるのだが、梶間とか安田、井原、会田はフォームも綺麗じゃなかった印象ある　
虎にみょーに強かったのはペンギン安田でしたっけ？

梶間も「阪神キラー」と呼ばれていたが
ヤクルト・大洋という絶対２弱がいた当時でさえ
Ａクラス入りがやっとだった阪神相手にちょっとばかり
強かったからといってそういう称号がもらえたのは、
阪神が人気球団だったのと、本人にそれ以外に突出した
特徴や実績がなかったことを表している
斎藤雅樹や槙原も阪神には鬼のように強かったが、
別に阪神キラーなどと呼ばれてはいなかった

桜井伸一

ヤクルト3連発かよ…
で桜井ね。ヤクルト黄金時代の渋い名脇役。安定した内野守備には定評があった。

雀鬼と呼ばれるプロ雀士　２０年間無敗を誇る裏麻雀の帝王だった

>>813
それは桜井章一だって、と一応つっこんでおく

たまにセカンドで先発してたかなあ・・・

地味すぎ

自慢じゃないが、まったく記憶にない。

背番号39だったっけ？

つねに二塁手不足のヤクルトを象徴する二塁手

>>817
それたぶん渋井。

大宮龍男

当時としては打てる捕手＆ファイトあふれるプレーで
80年代の日ハムを支えた。

星野中日(第一期)における代打の切り札的存在。

サイクルヒットを達成している、
この年、三塁打と本塁打は1本しか打っていない、

喧嘩が強かったらしい。
星野もこの人と藤田元司の2人とだけは、もめるのはやめようと思ったらしい。

見たまんまの人だったらしい、

人相が恐過ぎる。享栄−駒大という球歴がいかにも武闘派らしい。

レロン・リーと揉めたり、監督と正面からぶつかったりとトラ
ブルメーカーなところも。

恐い顔というと広島・水谷、星野さんの手下の島野さん、張本・大杉あたりがが浮かぶが大宮も捨てがたいねー
そうか享栄なのか納得だな
あとホメになるけどハムがリーグ優勝したときの正捕手ではなかったっけ？

>>826
高木浩之は武闘派という感じじゃないけど。

ボールを弾いて見失って、門田に「あっち」と嘘の方向を教えられてる間に二塁に進塁される、おマヌケな1面もあった。

ブライアン・シコースキー

大学時代は共にプロで活躍する森繁和とバッテリーを組んでたが
お互い気が強い２人はサインでよく揉めるので
当時の監督が代わってサインを出していたという

全力疾走でベンチに帰るところは
ちんたら歩いて行き帰りしているバカコーチどもは見習うべきだ

一応細かいこと聞くとこの人って引退してたの？選手は引退してない人はアカンルールだよ一応

で褒める
ロッテ→巨人のタフな中継ぎ・抑え投手　
堀内巨人でも味方がリードされてる場面でも愚痴も言わずに投げ、よくやっていたと思う
ミセリの浅草観光（説明は不要ですよね）を批判したのも言われた仕事はキッチリこなそうとする彼のプロ根性の表れ

>>833
メジャーで投げてるみたい。

5年で238試合。1年目は散々だったが、2年目以降は毎年50試
合くらい登板してたな。
タフネスにも程がある。

MLBのオフィシャルサイト読むと、昨年はインディアンズ在籍で３勝２敗。
今年もインディアンズ在籍だが、メジャーの成績は出ていないので、
おそらく傘下の３Ａあたりで投げてるんじゃないのか？
よって本来は却下のケースだが、ここまで来たらミセリの時と同様に
例外扱いでよろしいのではないかと思われる。

個人的には好感持ってた選手なんで叩くのはしのびないが、
強いて言うなら、名前が少々卑猥。

今はインディアンスみたいだね。しょうがないので、このまま。
力むと球が上ずったりバラついて不安定だった。
僅差のリードを守れない事がしばしばで、抑えを任せるには至らなかった。

力み、焦り、苛立ちといった感情が表に出やすく、そこにつけこまれるケースがあった。
ファールで粘られたり、待球作戦に根負けしてフォアボールを出して自滅とか。

巨人時代は、巨人以外のファンから過大評価されていた印象。
負けてる試合をそこそこ壊さず後ろに繋ぐという程度の
ピッチャー（まぁ、それすらできない中継ぎ陣ばかりでは
あったのだが…）。

腕をグルグル回す
白線を踏まないで飛び越える
ロージンバックの粉をちと舐める、といった
験かつぎに似た奇抜なパフォーマンスで人気を博す

けど、ロージンバックを舐めてたら胸焼けを起こしたという
トホホぶりな面も

伊良部秀輝で

ｽﾏﾝ既出でした・・・田宮謙次郎で

58年シーズン首位打者、長嶋の三冠王を阻止。
また、この年は長嶋のルーキーイヤーでもあった。

ちなみに新人王と首位打者の同時獲得は、00年金城が初。

10年選手制度を行使して大毎オリオンズに移籍。山内、榎本、葛城らと
ミサイル打線の中核としてパリーグ制覇に貢献。

阪神、大毎（現・ロッテ）と、セ・パ両リーグで活躍した巧打者

たしか、阪神から大毎へは、10年制度とかいう
今でいうＦＡ制度を行使して出て行ったんだよな。
阪神という人気チームのスター選手の座を捨てて、大毎へ行ったのは
阪神のお家騒動が絡んでいたのかな？（藤村監督の排斥運動とか？）

あと、この人の獲得成功を喜んだ毎日オーナーの永田雅一は
自分の経営する大映映画の若手俳優を改名させた
それが、
田宮二郎だそうな

投手としてもルーキーイヤーに二桁勝利をあげている。
長く阪神ＯＢ会の会長もつとめた。

叩きだから乱暴な書き方をあえてすると、金のために阪神を捨てた男

>>844 の田宮二郎の芸名の件は知らなかった

完全試合を逃した事をネタにしすぎ。

>>844
首位打者になったのにもかかわらず
チーム内での給料の序列が上がらなかった為

最近は同郷の井川の後見人をアピールしているが、
ヤンキースでの井川をどう思ってるのだろうか？
老害と叩かれることもあっただけに。

欲に目がくらんで阪神出てったくせに今さらでかい顔でOB面
いい年こいてお山の大将気取ってないで、かつての同僚榎本の
功績を後世に残すためにもっと動いてほしい

高木喬

リアルで知らん打者はしんどいな…

長打力はないがコツコツと当てるシュアな打撃は
ピストル打線後期を象徴する存在

近鉄時代には打撃ベスト10の３位を記録

黒い霧でズタボロになった西鉄末期の一塁手のレギュラーポジションを
死守していたな。

たかぎ・たかし

その名は見事に頭韻を踏んでいる。

65年生涯唯一のタイトル、ベストナインを獲得しているが、.304　本塁打9本。
打率は兎も角、1塁手でこの長打力の無さは・・・・・。
余程人材難だったのか、当時のパは？

1074試合・2767打数・736安打・41本塁打・271打点・15盗塁・打率.266
通算成績はそれなりながら、この存在感の無さは異常。

>>855
いや、そうでもなかったらしい。
調べてみると、他チームの１塁は榎本（オリオンズ）ハドリ（ホークス）
アグリー（ライオンズ）とかがいて、後年になると大杉、ジョーンズも
登場してるから、黒い霧で人材不足に陥った西鉄ではそれなりに打率の残せる
高木は重宝されてたらしい。

見たことない選手だが、1塁手で打率は安定して３割ソコソコ、長打力は無しとすると
山本功児や横浜時代の駒田を想像すればいいんだろうか？

冷え性

新美敏

広島時代のチンタラしたピッチングしか知らんが、
日拓でデビューした当時は活きのいいピッチャーだったらしいです。
新人王獲得。

体は小さかったが、全身のバネを活かした小気味のいいピッチングで活躍

正直、叩くほうに回りたかった選手ではあるｗ

あまり語られることがないがPL学園が甲子園で初めて決勝に進出した時のエース。
新井宏昌の同級生でもあり、準決勝ではあの湯口敏彦に投げ勝っている。

73年12勝あげて新人王、翌年も12勝、その後の2年間は不調だったが
他チームの評価は高く、日ハムが放出を決めた際は争奪戦となった。
結局、広島が準エース級の佐伯を交換要員にして新美を獲得。

広島時代は忘れかけた頃に中継ぎや敗戦処理として登板していたため、
ビートたけしに中3年での登板とネタにされてた

実際、敗戦処理としては球が速くややもったいない使い方ではあったが
当時の広島の投手陣の層が厚すぎた面もある
新人王を獲った主力投手を敗戦処理に使える贅沢な布陣

広島は、金田弟とか渡辺秀とかベテランの使い方が上手かったな
新美は今の巨人の前田とか、中日の岡本をもっと出番少なくしたようなものだろうか

この人Wikiに項目ないんだな。意外なのか妥当なのか。

広島時代は中継ぎと言ってももっぱら敗戦処理専門。
間違ってもセットアッパーなんて種族とは別次元の存在。

定岡智秋

>>870既出
桜井輝秀

懐かしいな、南海の二塁手
バットを投げ出すようなセーフティバントが印象的
南海が強かった最後の時期の小技の上手いクレバーな内野手
この人といい、三塁の藤原といい、良い選手なんだがなぜがあまり話題に出ないのが寂しいな

昭和48年、2番2塁手として野村南海ただ一度のリーグ優勝に貢献。
みごとベストナインに輝く。

73' 74'のゴールデングラブ賞受賞者であり、野村・南海リーグ優勝メンバー
ちなみにパのセカンドのゴールデングラブ賞はその後マルカーノ（75'76'）山崎裕（77'）マルカーノ（78'79'）山崎裕（80'81'）大石大（82'83'84'）

>>874
守備が神的に上手かった。
数は忘れたが、当時の2塁手の連続無失策記録を持っていた。
75年Gグラブをマルカーノに取られたのも桜井の守備が劣ってたということではなく
打撃がイマイチだったため出場機会が減ったことによるもの。

ｗｉｋｉにも載ってないマイナーさ

しかしさすがにPart６までくるとｗｉｋｉに載ってない選手増えてきたなｗ

も、ひとつ叩いておこう。マイナーすぎて終身打率すら検索できんのだが兎に角打撃が
非力だった印象。
セカンドと言えば守備とバントが上手くてそこそこ足が速ければ合格というイメージだった
時代の典型的選手。

ていうか打撃・守備・走塁・小技…すべてに置いて、後輩の河埜敬幸の方が普通に上だった。

打率２割５分がデフォの選手　あと衰えるのが割と早かった気がする（まあ黄金期の阪急とかでも昔はそんなものだったのでしょうが）

アロンゾ・パウエル

９４年から９６年まで３年連続首位打者。
多少落ち目だったとはいえ阪神移籍時は期待したんだけどな...

まさに安打製造機だったな。
球に逆らわない広角打法でマルチヒットも当たり前。
安打を量産する事に関しては歴代助っ人の中でも指折りの存在。

毎年夏場になると爆発して、好調時にはどこに投げてもドン詰まりでもポテンヒットにして
もう手の付けられない状態になった。右打者としてはNPB史上最高の安打製造機かもしれない。

殴りたければ俺を殴れ！
ゾウさんかっこいいなぁ

外人にしては非力で観てて楽しめるタイプのバッターではなかった。

膝が壊れてるのはわかっててとった阪神は馬鹿

>>883 そーそーパウエルっていうとポテンヒットのイメージあるよね

あとコレもイメージだがチャンスに弱かった気がする
巨人ファンだが、立浪、彦野、仁村、山崎、なにげに中村武には痛い目にあった思い出あるが、パウエルと大豊は巨人戦ではそんなに打ってないんではないか
恐竜打線はやはり６，７番に大豊、山崎がいるというのがキモで、落合なき後パウエル４番・音５番というのは意外な感じが当時もしていた

>>884 はパウエルが言ったセリフだったのか知らなかった、素晴らしいね

ツボにハマった時の飛距離は凄かったが（横浜場外やナゴド160m弾など）
その割りにHRの数はそれほどでもなかった。

ケガの多い選手で途中入団した92年と96年以外は何らかのケガで欠場が多かった。

調べたら80打点行った年無いのね
クリンアップ打って3年連続首位打者獲ったバッターとしちゃ大分物足りない感じ

ボビー･テーラー

阪神タイガース第４６代４番打者

ちなみに初代・松木謙治郎　35代・山内一弘　36冨 37クレスニック　38和田　39カークランド　40バレンタイン
41田淵 42山尾　43藤田平　44池田　45後藤　46ボビー・テイラー　
以下、アルトマン、ブリーデン、ラインバック、掛布、竹之内　と70年代のタイガースが意外と外国人の４番が多いことが分かる（４番に座った試合数自体は田淵・掛布とは比べようもないほど少ないだろうが）

阪神に移籍した７４年の前半戦はそこそこ調子がよく
チーム前半戦首位に貢献、オールスターに監督推薦で出場。

小柄なくせに振り回す、って印象があったが
記録を調べてみたら意外にも
四死球が多くて三振が少なかった

中日から阪神へ移籍した選手だったが、役割を決めれば
そこそこ働ける選手だった。
阪神では主に１番を打っていた。

大砲という訳でもなけりゃアベレージヒッターでもない中途半端な存在。
阪神でも当初は一番だったが、結局中村負広にその座を明け渡した。
夏場まで優勝争いに加わりながら広島に初優勝を許したのは助っ人の差とも言える。
シェーン、ホプキンスが十二分に機能した広島と、中途半端テーラーと峠を越したアルトマンの差。

お題を見た時、こりゃあいくらなんでもマイナー過ぎるだろ
レスが付かねぇぞと思ったがその予想通りになった。その程度のレベルの選手。

売れないロックシンガーみたいな名前　
「デュラン・デュラン」に確かこんな名前のメンバーがいた

水島漫画にでていたが １コマ選手

>>896
もう6スレ目だからね。とりたてて長所のないＢ級助っ人。

金田政彦

オリックスの主力投手。
99年に11勝を挙げて01年には開幕投手を務めた。

2002年は大幅に負け越しながらも、最優秀防御率獲得。
あの頃の檻以外に在籍していたらもっと違う人生が待っていたかも。

左腕から切れのいい球を投げていた。
なまじ器用な分、便利屋に使われてしまった感もあるが
実績面を考えてももっと正当に評価されて然るべき選手。

楽天結成の際は、岩隈に次ぐ実績の持ち主で
楽天で復活しもう一花咲かせてくれるのでは、と思ったが・・・

左腕で最後の年だけだが背番号34まさに金田二世

タイトル獲った後速攻で劣化して、分配ドラフトでもプロテクトされず楽天に左遷。
楽天でもほとんど戦力にならず、オリの判断が正しかった事を証明した。

>>902にもあるが4勝9敗で防御率2.50ってどんだけ味方の援護
がないんだか。

この程度の選手がエース候補扱いされてた辺りに当時の檻投手陣のショボさが伺える

具デソンと共に防御率２点台の年があってその次の年には一気に５点台まで落ちた。
いくらなんで衰えるの早すぎ

通算成績だけを見たら、本当に珍しくもない投手。

清家政和

小川博

清家で。イケメンでファームで先物買いするのが好きな女性ファンから抜群の人気を誇った。

西武では守備固めとかじゃなかったっけ？行沢と同じで使い勝手のいい選手だったというイメージ
前から思っていたんだけど「きよいえ」って読むの？「せいけ」？

シーズン０本なのに日本シリーズでホームランを打った、
>>914　せいけ

通産１本塁打はなんとなく納得できる。許そう。
しかし、通産２盗塁とはなんぞや？？
それでいて、現在楽天の守備「走塁」コーチである。

清家の年の柳川は他に林（広島）、野田（近鉄）と野手3人が同時にドラフトされる
強豪だったが、残念ながらプロでは3人ともしょぼかった。

巨人から本塁打を打っているとはいえ、
セリーグでの印象はまったくない。

幼い頃 珍しい名前なので忘れることはなかった．プレーはほとんど見てません．

森中千香良

ショウアップナイターでは、予備カードや
地方局向けの裏送り専門の人なんだけど
やっぱいい人なんだろうな･･･

南海、大洋などで息長く活躍した

ま〜た無名選手お題にしやがって・・・と最初思ったが、
検索したら１００勝以上している実績あるピッチャーでした。
俺が悪かった。

こんなスレが過疎るような人じゃないはずなんだが…

酷使で投手を短期間で潰すのが常だった鶴岡南海では
皆川・杉浦・スタンカなどと並び、比較的長続きした投手。

主にローカル専門ながらも
ラジオ解説者として根強い人気がある

暑がり

モーホー説あり

華がないね

V9後期には大洋にいたのを名前だけは記憶しているが
どんな投手だったのかはまったく記憶にない。存在感薄いな。

三沢淳

シェ−ン・マック

要するに虚塵（笑）

>>930
アンダースローからの癖球で長く中日の主力投手として活躍した。
特に巨人戦に強かった。

中日ローテの三番手あたりの
ポジションで比較的、安定した成績を残した

個人的には「ズームイン朝」のコーナー
「プロ野球イレ込み情報」の
眼鏡のオジさん、という印象の方が強いが
（現役時代はコンタクトだったらしい）

もうひとつ誉めると民主党選出の元国会議員。

巨人が「初物に弱い」「横手投げに弱い」と言われた時期だね
日シリでの足立・山田とか、小林繁とかは一級品だし納得いったが、三沢とか青山（確かこの人も横投げだったような）は何で打てないんだよ！って腹が立った記憶ある

>>935
ま、次の選挙では落選したわけだが。

政治家として大きく取り上げられたことといえば
小渕・当時首相が始球式するにあたって
投げ方を指導したことぐらいか

移籍前後の成績はちょっとな。

上田次朗

村山が引退した後の
江夏と並ぶ阪神の主力投手
巨人がV9達成した1973年の
ペナントレース後半の登板起用（江夏と上田を残りの中日・巨人戦どちらに投げさせるか）
をめぐっては今でもファンの間で「If論争」があるらしい

73年に22勝を挙げ、24勝の江夏とともに阪神の投手陣を引っ張
った。
ちなみに、ダブルヘッダーで上田と江夏が登板して共に20勝目
をマークしている。

73年は287イニングを投げ22勝とまさに獅子奮迅の活躍。
池田の落球がなければこの年の胴上げ投手となっていた可能性大。

中日キラーとして有名

巨人戦でノーヒットノーラン達成間際に
あと一人のところで長嶋にヒットを打たれた

名前通り痔瘻持ちだったらしい

二回目阪神に戻って来た時は球威も変化球のキレもなく、炎上しまくりで悲惨だった。
島田紳助に「どうせクビやねんから、トマソンの頭にぶつけて殺してしまえ。
それぐらいしか貢献できひんねんから。」と言われる始末。

もうちょっと早く出てきても良い選手なんだけどな・・・
関係ないけどトリックの阿部寛が同じ名前の役名だったな

上田二郎（70）→上田二朗（71〜78）→上田次郎（79〜83）と
改名マニア。

飯田徳治

百万ドル内野陣の一角をつとめた南海の名一塁手。
打点王２回のタイトルの他に６年連続40盗塁と攻守走全てに秀でる。

首位打者こそないが打撃ベストテンの常連で通算1979安打。打率.284。
また国鉄に移籍した昭和32年にはセリーグ盗塁王。
1246試合連続出場は衣笠に抜かれるまで連続出場日本記録だった。

これほどまでの大選手がなぜ今日、これほどまでに知名度が低いのか？不思議である。

温和な性格から「ホトケの徳さん」と親しまれていた。
走塁中にアキレス腱をやっちゃって連続試合出場記録がストップしたそうだ。

引退後喫茶店経営というのが、ハマっ子ぽくて粋。

監督としては大失敗。
サンケイで失敗したにも関わらず、鶴岡親分の後釜として南海監督に就任。
しかし南海を戦後初の最下位に転落させて1年で更迭。
そのあとを受けて野村がプレイングマネージャーが誕生となる。

>>953
連続出場記録といっても晩年は代走出場等で細々と続けたもの。
ちなみに現在は最低一打席は終了させないと連続出場として認められない。
主力選手としてフルイニング出場を続けている阪神金本の記録のほうが
飯田の記録より遥かに価値がある。

脚が速かったのになんでこの人のポジションは一塁手だったの？　

たしかこの方はプロレスラーから野球選手に転身して名選手になったというのを昔にテレビで見て知ったが

なんでプロレス辞めたのかは不明

>>958
飯田がその時にプロレスやってたら
力道山より先にレスラーやってた事になるだろ。

川尻哲郎

ボビー･ミッチェル

川尻で。自称元祖ジャイロボーラー

>>960
ノーヒットノーラン達成の阪神エース。

日米野球でナイスピッチ

ノーノー達成した時の最後のアウトは贔屓目に見てお情け
明らかにセーフだった

打ちにくい遅い球と、もっと遅くて少し曲がる多彩な変化球が持ち味の技巧派。
いい投手だが、隔年でしか活躍しない傾向もあってエースと呼ぶには物足りない。

脱税事件が発覚したオフ中日の種田などは背番号1を
剥奪されているのに、この男は41から19へと若い
背番号に変更、このときはいったい何を考えてんだ？
まるっきり反省してねえのか？と思った

地震探知機の営業やってるそうだが
なんか怪しそうな会社だな。

脱税、契約更改でもめる、ポスティング移籍要求と
トラブルを起こしまくり、球界再編のときもやたら
吠えていたがしらじらしく感じた

権藤正利

プロ野球記録の28連敗で知られるが、これは打線の援護のない弱い洋松時代のもので
現役生活20年、通算117勝154敗、防御率2.78は投球回数2000回以上の歴代投手の中で
24位にあたり、実は球史に残る実力派投手であった。

王の後頭部に死球を与えて乱闘になりかけたところへ、川上監
督が「権藤は故意の危険球を投げるはずはない」と言って選手
を呼び戻したり、江夏に「怒ったり怒鳴ったりしたことを見た
ことがない」と言わしめたり、人の良さはピカイチ。

良し悪しはともかく、サル呼ばわりした阪神金田正泰監督を殴り飛ばして
そのまま退団引退。その男らしい生きざまがカッコいいぜ！

実働21年、通算登板719は歴代9位。もっと評価されていい投手。

>>973
そのネタで叩こうと思ってたのに･･･

サルというか柳沢慎悟似

経歴を見ると大洋と阪神の間に東映に在籍とあるが、１年で
放出されてるのはなぜなんだろう？

この人、引退後に故郷の鳥栖に帰って実家の酒屋を継いだんだけど、倒産したんだよね。

不運があったといはいえ

1955年　3勝21敗　防御率3.73
1956年　0勝13敗　防御率4.03

の2年間の成績はヒデエなぁ・・・
よくも解雇されなかったものだ

小玉明利

井上祐二

佐藤兼伊知

じゃあ間をとって上川誠二で

>>980で
近鉄で巧打の一塁手として活躍し
後にプレイングマネージャーとなったが
野村より3年早く32歳での就任は凄い｡

2000本安打まであと少しで引退したため名球会入りならず。
サードでのベストナインの常連だったにもかかわらす、忘れられた存在になってしまった。
もっと評価されてもいいのでは。

監督時代に八百長に加担

近鉄暗黒時代のスター選手
チーム最多安打記録は近鉄球団の消滅と共に
永遠に破られることはない

でもって叩くと
この人も「黒い霧」事件絡みの黒い噂が
そもそも、それを理由に近鉄を追い出されたという話あり

当時、ピストル打線と揶揄された
近鉄打線の中では唯一、
オールスターにファン投票で何度も選ばれるなど
全国的知名度があった選手らしいが
今じゃすっかり忘れ去られてる侘しさ・・・
この人の次のの近鉄看板選手・土井正博はそれなりに知名度あるのに・・・

近鉄のプレイングマネージャーまで勤めた男が34歳の若さで引退後は、監督どころか、
コーチ、解説者としてもお呼びがかからず、やはり>>986-987の噂といいプロ野球界から
干される何かがあるのだろう。

>>957
1塁手というとアンコ型の大砲というイメージがあるのはあくまで現在においてのこと。
例えば打撃の神様川上哲治も実は俊足で毎年20〜30盗塁をあげている。

シェ−ン・マック

ツインズでは長打力のある一番打者として、パケットらと共に
ワールドシリーズ制覇に貢献した。

公開競技で日本が金メダルを獲得した、ロサンゼルス五輪のアメリカ代表メンバーだった。

巨人2年間の通算成績打率.284本塁打42本
落合とともに第2期長島巨人のクリンナップを勤めた。
落合が巨人を放出された際、”来年の巨人はダメ。僕だけじゃなくマックを出したでしょ。”
と言っていた。数字以上の実力を落合から評価されていたものと思われる。実際、放出
翌年の巨人は4位と低迷し落合の予言はみごとに的中。

落合とマックは数字以上の存在感があったと思う（給料に見合っていたかということがこの後叩かれることになるだろうが、、、）

あとマジメ外人だった　なにげに巨人は自前のルートで獲得して成功した外人はガルベス・マック以降皆無

池袋のＣＤショップで椎名へきるのＣＤ買ってた

松本匡史に匹敵する弱肩。もともとブロークンショルダーでメジャー追われた選手だからなぁ。

995ワロた

次はないの

終わらすか

最後やな

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