【巨人はロッテ】　　加藤哲郎　　【より弱い】

>>170補足
最初の加藤の発言の「えらい雰囲気で〜」の前に
「第４戦の東京ドームでは」が抜けていました。

ＧＪ！！
インタビュー�Bもお願いします！

俺、長期記憶には自信がある。

加藤、当時「（巨人は）ロッテより弱い」

と言った。
しかとこの耳で聞きました。
間違いないっす。

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�D）

−野球を始めたのはそもそもいつですか。
（加藤）「出身が宮崎県佐土原町、今の宮崎市なんですが、地元の中学に入ってからです。普通の軟式野球部に入りました。
小学校の時は母がママさんバレーやっていたんで、そのつながりでバレーボールやったんですが、あんまり好きじゃなかったんで」

−その選択は正しかったですね。
（加藤）「ボクって結構ませてて、当時、プロのスポーツは野球か相撲しかなかったんで、職業としてできる野球の方がええやろと。
バレーボールやっても、仕事にならへんのやったらしようがないなと。バレーやっている方には申し訳ないんですが、そう思ったんです。
ただ野球はお金がかかるので、オヤジに聞いたら『やりたいことやったらええがな』って、まあ宮崎弁なんでそんな言い方じゃなかったですが、そんなニュアンスでした」

−すぐ注目のピッチャーになって、多くの高校から誘いがあったでしょう。
（加藤）「まあ、球が速かったですから。コントロールはむちゃくちゃ悪かったですけど。県外も含めて１０校以上から誘いが来ましたね。
で、家から通える宮崎日大を選びました。今年問題になりましたけど、特待生でした」

−ドラフト１位ですから、高校でも注目された存在だったと思いますが、プロのスカウトは？
（加藤）「あいさつは西武以外の１１球団からありました」

−中学、高校時代はかなり野球に打ち込んだんでしょう。
（加藤）「練習は熱心な方ではなかったかもしれませんが、研究は熱心でしたね。他のチームの試合とかもよく見てましたし」

−見るのが好き？
（加藤）「そうですね。中学校の時だったと思うんですが、宮崎はプロ野球のテレビ中継といえば巨人戦ばかりで、ボクも巨人ファンだったんですけど、
巨人の巧打者の篠塚さんが広島の北別府さんに外角のスローカーブで打ち取られたシーンを見たんです。
それで、いつか自分がプロに入って篠塚さんと対戦する機会があったら、こうやって抑えようと思っていたんです。
そして、近鉄に入って日本シリーズで実際に篠塚さんと対戦した時、同じようにスローカーブをアウトコースに投げて打ち取ったんですよ」

−それはいい気分だったでしょう。
（加藤）「やっぱり嬉しかったですよ。中学校の時から温めていた作戦だったんでね。そんなイメージトレーニングは、中学、高校の時からよくしていました」

−プロに入る自信もあったんですか。
（加藤）「プロに入れるだろうとは思っていました。宮崎にはプロのキャンプがたくさん来ていましたので、その練習の様子を見に行ったりして、
これがプロのレベルかと自分なりには分かっていましたから。ただ、入ってからどうするか、入ってから活躍できるかは、やってみないと分からなかったですが」

>>176
水曜の夕刊は古い新聞と一緒に間違えて捨ててしまったみたい･･･申し訳ないです。
内容はプロ野球辞めてから焼肉店開くまでの話でした。

>>177
数年前に珍プレー好プレー総集編みたいな番組で
当時のインタビュー流れていたんですが「ロッテより弱い」と言っていた記憶が俺もあります。
でも加藤哲は「言っていない」と述べていますし、あれは番組側の捏造だったのかな･･･。

>>177,179
記憶って時間が経つと本人が望む方向に変わる傾向があるからあてにしない方が良いよ。
リアルタイムで残された記録を信用すべき。

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�E）

−現役生活は、近鉄、広島、ダイエーの３球団で計１３年。辞める時はどんな気持ちだったんですか。
（加藤）「特別なもんはなかったですよ。もともとプロに入った時から、限界があるもんやし、クビになる時はなる、
そんなもんだとは思っていましたから。だから、球団とのクビの話は５分で終わりました。３回ともね」

−文句を言ったりはしなかったんですか。
（加藤）「確かに活躍した時は『ちゃんと評価して』『もっと上げて』と言いましたが、成績が悪い時は５分でした。
これはほんまです。各球団の人にも、ボクは口が立って、きつそうに思われたようですが、辞めた時は早かった。
近鉄では、球団社長が都ホテルに部屋を用意してくれたんですが、部屋に入り、ボクの方から『自由契約の話ですね』と言いました」

−言われる前にですか。
（加藤）「そうです。社長が『まあそういうことなんやけど･･･』と言われたんで、『すいません、肩を壊してなかなか思うような結果を出せなくて、
ご迷惑をおかけしました。自由契約になっても仕方ないと思っていますので、ありがとうございました。じゃあ失礼します』と言って席を立とうとしたんです。
社長にしてみたら、そんなすぐに話が終わるとは思っていなかったようで、『加藤君ちょっと待って』となって、
『他にお話がありますか。ボクは他球団で野球を続けたいと思ってます』と言うと、『こっちからもあたってみる』と言われたんですが、
断って、『どうもありがとうございました』と言って席を立ちました」

−広島やダイエーの時も同じですか。
（加藤）「そうですね。広島の時はまず郵送で自由契約を通知する文書がきて、あとで話をしに行って
『すいませんでした。もうしばらく野球をやりたいので球団を見つけたいと思います。１年でしたけどありがとうございました』
とすぐに席を立ちました。ダイエーの時も『力になれなくて、すいませんでした』と言って退席しようとしたら、
『よかったら他球団を』って言われましたが、『続けても納得のいくことができないと思うので、辞めたいと思います。ありがとうございました』でした」

−あっさりとしすぎのような気もしますが。
（加藤）「球団の人にも、すんなり話が終わるのは初めてと言われました。普通は一言二言文句を言われるらしいんです。
球団のやり方とか監督、コーチのやり方とか、何かしらの不満をね。一軍に上がっても自分に活躍の場がなかったとか、
二軍でいい成績残しても一軍に上げてくれなかったとか」

−加藤さんはそれを言わなかったんですね。
（加藤）「だって、それって全部自分の主観。自分の評価は第三者がするもんやないですか。客観的に見て、
自分よりもっといい人がいたから残れなかっただけのこと。甘んじて受け止めるという姿勢は、昔から持っていましたね」

−いつ頃から？　両親に教えられたからですか。
（加藤）「そうかもしれないし、けっこう本を読んでいたからかもしれません。聖書とかね」

１９８９の日本シリーズ親父がビデオにとってたんだけど
ベータだから今見れないんだよorz
俺の記憶ではヒロインで直に弱いとは言ってなかったけど、ニュアンス的には
巨人は大したことないよｗｗ
みたいな感じのことは言っていたな

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�F）

−現役を辞めた翌年から解説者の仕事に就かれています。
（加藤）「はい。野球に関する仕事に就けるなんて無理やと思っていたんです。大阪の球団では活躍しましたが、
あとの２年は鳴かず飛ばずだったんで。ボクはマージャンが好きで、結構得意だったんで、マージャンで生計をたてるか、
トラックの長距離運転手になるかかなと思っていたんですよ。力仕事はできるかなとね。で、トラックの免許を取ろうとした矢先に、
マージャン仲間だった朝日放送のプロデューサーから声をかけてもらったんです」

−解説者の仕事はどうでしたか。
（加藤）「面白かったです。適当ですからね。まあ適当っていうと語弊がありますが、当たってようがいまいが構わなくて、
『ボクはこう思います』っていう仕事だから。私なりの意見を言えばいいので、あんな簡単な仕事はないと思います」

−忙しかったですか。
（加藤）「毎週土曜の近鉄バファローズアワーをはじめ、週に何回かはありましたね。近鉄戦のラジオが多かったんですが、
テレビも『おはようコール』っていう番組にレギュラーで３年間出ていました。まあ、それもクビになったんですが」

−解説者の仕事は１年契約ですか。
（加藤）「はい。そのことも引っ掛かっていたんですよ。有名な人でも辞めてしまうから、『いつまでやんの』っていのがありましたね。
今は関西のテレビ局に解説者って、それぞれ１０人もいないんじゃないでしょうか。関東のキー局はもう少しいるかもしれませんけど。
また、関西では阪神ＯＢはそれなりに仕事がありますが、近鉄ＯＢは番組の数が違いますから。まあしようがないですけど」

−それで結局、クビの宣告があったわけですね。
（加藤）「はっきりはないんですが、仕事が減っていくというニュアンスは言われていましたね。
仕事が減って、生活を全部まかなう仕事を提供するのが難しいっていうことを言われるんですね。
で、ボクが懇意にしているプロデューサーも現場を離れたりして･･･。野球自体は好きで、やりたい仕事ではあったんですが、
辞めました。来年どうなるか分からない状態を続けるのはしんどかったですね」

−「１本いくら」という仕事だったんですね。
（加藤）「そうですね。だからだんだん収入が減っていく。それで野球に関する別の仕事を、
と少年野球の指導で生計を立てている人もいるわけなんですけど、ボクはそれはやりたくなかった。
それはそれで必要なのかもしれないですが、ボク個人としては、教えて金を取るというのには抵抗があった。だから辞めて、水商売を始めたんです」

−それ以来、解説の仕事はまったくやっていないのですか。
（加藤）「今のところはないですね。話があったらやってみたいとは思っているんですけど。まあ無理がありますね。だって球団がないんですから」

>>183
いつもありがとう。

ところで、パート３ってある？

しかし、上の新聞のインタビュー読んでても分かるが、
ドライというかふてぶてしい野郎だなｗ

ここまでいうなら、「解説の仕事は、ラジオの中継中に居眠りしてクビになりました。」と
ハッキリ言えばもっとよかったのに。

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�G）

−一時はタレント業もされていましたね。どんなきっかけだったですか。
（加藤）「解説者やっていた頃、知人に誘われて食事に行ったら、たまたま俳優の六平直政さんがおられて、
ボクに『人を殺しているような目つきがいい。役者をやらないか』と誘ってこられたんです。
いったんはお断りしましたが、六平さんはその場で映画監督に電話して『いい目をしているから使ってよ』と直談判され、
監督さんも『いいよ』という話になって･･･。それで６，７本出たあと、芸能事務所に所属して本格的にやりました」

−映画が多かったんですか。
（加藤）「いろいろやりましたよ。時代劇もありましたし、連続ドラマや、２時間ドラマなんかもやりました」

−思い出に残っているエピソードを紹介してくれますか。
（加藤）「ボクは死に役が多くて、計４回死んでいるんです。時代劇で２回刺されて、１回は車にはねられて、『新･仁義なき戦い２』では撃たれて死にました」

−死に役は難しいものなんですか。
（加藤）「けっこう難しいですね。もちろんセリフを言うのも難しいですけど。ただ基本的には、自分のキャラでその役どころのオファーが来ているわけですから、
ボク自身は何も役作りをしなかったし、する気もなかったです。素のままでやっていましたね」

−野球をやっていたことは役者業に生かされましたか。
（加藤）「プロデューサーや監督って、野球の好きな人が多いんですよ。そんな年代なんですね。だからけっこう、仕事は仕事でちゃんとやっていましたけど、
撮影の合間合間はずっと野球の話でした。役者さんなんかも野球好きな人が多いんで、野球の話は多かったですね」

−野球選手の役は？
（加藤）「『ホテルスペシャル２０００秋』というテレビドラマは野球選手の役でした。バッターで、引退した後という設定でした。恋人役は川島なお美さんでした」

−ピッチャーじゃなかったんですね。
（加藤）「そうでした。で、そのとき、撮影に使うバットをボクがメーカーに頼んだで、阪神の選手のバットを持ってきてもらったんですが、
その時の監督が阪神ファンで、撮影の後で監督に『あげる』って言ったらものすごく喜んでいました」

−なんかとても楽しそうですね。
（加藤）「そうですね。野球の話をするのはね」

−今はもうやっていないんですか。
（加藤）「タレント事務所には所属していますけど、やってないですね。仕事は面白いんですけど、他の仕事との兼ね合いで、
スケジュールを合わせられないので無理がありますから。役者は拘束時間が長いんですが、他の仕事との掛け持ちが難しい。
それに、実入りがあまりなくて、主役級の一部の人以外はあまりないので、役者一本で生計を立てるのは難しいんです。
そういう大変さがあるから、役者さんには苦労している人が多くて、いい人がいっぱいいますよ」

安っぽいチンピラみたいな顔つきしてるからなぁｗ

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�H）

−近鉄バファローズは平成１５年のシーズンを最後に消滅しました。球団がないっていうのは、やっぱりＯＢとしてはつらい？
（加藤）「ボクは全然そんなことないですよ。球団がなくなる時にも、ある取材で『どうですか』と聞かれたんですが、
『お金出している球団がこれ以上出されへん言うてんのやからしようがない。出されへんもんを出せって言われへん』と言ったんです」

−けっこうドライな見方だったんですね。
（加藤）「球団は昔は映画の配給会社が主流で、鉄道や百貨店、マスコミ関係があって、時代の流れで今はＩＴ関係がやっていますが、
その時代時代で儲かっている業界が球団を所有するのは当然のこと。近鉄も事業自体を縮小するということになって、
球団がお荷物になるという判断をしたんだったらしようがないじゃないですか、とボクは思ったんです」

−ファンはやっぱり寂しかったのでは？
（加藤）「そうなんでしょうね。ボクも実は、焼肉店をやるようになって初めて、近鉄の野球が面白くみえてきたんです。
けっしてスマートやないんですが、引きつけられるものがありますね。今になって第三者の目で当時の野球をビデオで見て初めて思ったんです。
意外と知らなかったんですよ。ファンの人はこういう試合を見ていたから、ああやって『反対、反対』と言ってたんか、と思うようになりました」

−球団の中にいると結構分からないものなんですか。
（加藤）「どうでしょう。ただボク自身は、プロ野球のファンだったんです。子供の頃は見るものが他になかったので巨人戦ばかり見ていましたけど。
また近鉄には長くいましたけど、だからといって近鉄のファンでもなかった。球団がなくなる時は、別にどうでもよかったですね」

−今考えると惜しい？
（加藤）「そうですね。惜しい球団をなくした気がします。でも、ファンの人がそんだけ球団のこと思ってくれていたんやったら、
反対運動するんやったら、なんでもうちょっと球場に足を運んでくれへんかったんかなあ、というのも少しありますけどね」

−ほかにやり方があったんじゃないかと。
（加藤）「当時は署名運動もやってて、署名してとも言われたんですけど、しませんでした。名前書くだけなんて意味ないと思ったんです。
名前書いた人は、例えば強制的にゲームのチケットをさばくとかしないとね。ほんまに潰したくなかったら、１万円でも出せと言いたかったですね。
『それでもやりたい』っていう気持ちは今だったら分かります。でも、やるんだったらそこまでやってほしかった。早い段階でね」

−中途半端に思えたんですね。
（加藤）「もっと言うと本当は球団が何かやらなきゃいけないと思うんです。企業努力としてね。そういえばこの前、オーナー会議で
『メジャーリーグを報道するから日本の野球の人気がなくなる』って話になったそうですが、もっとほかにあるやろ、何考えてんねんと思いますね」

やった、さすが加藤！
（ファンの俺らならともかく）球界関係者が言えない事を平然と言ってのける！
そこに痺れる、憧れるゥ！

紙切れに名前書き殴ってもお腹は膨れないんだよな

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�I）

−最近のプロ野球界、どう見てますか。
（加藤）「どうしたら活性化できるかという具体案がなさすぎます。例えばオールスターのファン投票。
どこかのチームの選手に多くの票が入って、わけのわからない結果になっていました。
そうじゃないと思いませんか。あんなのを防ぐため、プロ野球ＯＢとか現役選手の投票と比較できるようにしたらどうでしょう。
それがファンに伝わったら、あんな結果にならなかったんやないですか」

−成績が上がっていない選手もファン投票で選ばれていましたね。
（加藤）「何でもそうなんです。あいまいにして、問題を後回しにしているからダメ。ファンサービスも、パ･リーグは一生懸命やっていますけど、
セ･リーグはそんなにやっていない。だから交流戦が始まる時、セ･リーグのチームは『巨人戦が減る』とか言ってました。
その交流戦に関しても、まとめてやるんやなくて、前半と後半に分けてやれば、もっと盛り上がるんやないですか」

−今年からセ･リーグが実施するプレーオフは？
（加藤）「前期後期制の方がいいのでは。１位から３位までが参加する今のやり方は、１位と十何ゲーム離れたチームでも、
５割を切るようなチームでもプレーオフに出れる。おかしいじゃないですか。それをただ、集客のことだけを考えてやっているんですね。
あんなんやったらやらない方がまし。ありがたみが全くないですね」

−ドラフトや契約金の問題についてはどう。
（加藤）「不透明すぎるんですよ。契約金はもっと公開したらいいと思うんです。公開する金とウラ金を分けずにね。
今、その契約金の上限を決めようとしてますが、同じドラフト１位の選手の契約金を同じ額にするのはおかしい。
評価なんて違って当たり前です。例えば、松坂大輔というすごい投手がいて、同じ年の他の投手と同じ額しかもらえないなんて、どう考えても不幸でしょ」

−もっともらっていいと。
（加藤）「野球選手は、自分の体を商品にして売るわけやないですか。いいものだから高く買ってください、というビジネスでは普通のこと。
それをなんで、買い手側が勝手に値段を抑えられるんですか。そんな馬鹿な話はない。だからみんなメジャーリーグへ行くんですよ。
価値のある選手にそれだけの金を出すことによって、プロ野球に魅力が感じられるようになって、いい選手が集まってファンがいっぱいきてくれて、
それで球団が潤うわけです。なのに、日本の球団は、自分とこが損せんように、そればっかり考えているんですよ」

−選手は不平不満がたまっている。
（加藤）「ＦＡなんて、結局そういうこと。球団が自分を正しく評価してくれたら、他のチームには行きません。正しく評価してくれないという不平不満がたまって、
他のチームに行くんです。選手もそんなに馬鹿やないから、自分で価値を捨ててまで行くやつはいません。
で、球団は都合が悪くなったら義理人情の話を持ち出すんですよ。だからダメなんですよ」

>>189
>−今考えると惜しい？
>（加藤）「そうですね。惜しい球団をなくした気がします。でも、ファンの人がそんだけ球団のこと思ってくれていたんやったら、
>反対運動するんやったら、なんでもうちょっと球場に足を運んでくれへんかったんかなあ、というのも少しありますけどね」

ハリーも同じようなことを言っていたな。
近鉄最終戦で近鉄球団を懐かしがるファンに向かって
「普段から見に来い、来たら消滅しない」
と吠えていた。
まさに真実。

ある意味、自分に正直な人間なんだな

>>169
> （産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�@）


> （加藤）「インタビューのあとの記者会見で、ちゃんと覚えているんですけど、ある記者から
> 『巨人はパ･リーグの最下位の球団と比較してどうでしたか』と聞かれたんです。
> パ･リーグのその年の最下位はロッテで、『そういう言い方はロッテの選手に失礼なので比較はできません。
> ジャイアンツのピッチャーはすごいです。でも打線はたいしたことありませんわ。
> ロッテとどうかと聞かれたら、打線に関してはロッテの方が数段怖いです』という言い方をしたんです。

１、ヒロインではなく、記者会見での発言。
２、記者の誘導尋問ではあるけれど、「たいしたことない」
「打線に関してはロッテの方が数段怖い」ということを言った。
それが「巨人はロッテより弱い」と書き換えられた。

これが真実なんだろうな。
そう書き換えれられても、何の不思議もない発言だｗ
捏造というほどかけ離れてないし、
そのままの言葉でも、巨人の選手は十分怒っていただろう。
でも、４連敗で撃沈したからって、哲郎を責める気にならなかったよ。
オレは近鉄が大好きだけど、
正直な哲郎もやっぱり大好きだ。
オレだって３連勝したときは、「巨人はたいしたことない」と思ったしｗ
UPしてくれた人、ありがとう。
すごくスッキリしたｗ

>>192
なんか正しい事言ってるようだけど、結局ﾌｧﾝのせいかよ。

だっさ。
たとえ少しくらいﾌｧﾝがいけなくても、それを口にしたらﾌﾟﾛとして終わりだぞ。
だいたい「感謝」の心がないよ。
恥だよ恥。

恥を知れ!

金本も広島末期には加藤と同じようなことを言っていたな。
ＧＷに満員になった広島市民球場のファンに
「いつも頑張って野球をやっていますので普段も見に来てください」
とヒーローインタビューで言っていた。

貧乏人が多い場所に本拠地があるのが間違い。

「普段から来い」って言ったって、貧乏じゃしょうがない。

カープが買収されて広島からほかの地区に移動するとなれば
またニワカファンが殺到するんだろうな。

>>165
確か…「西武打線よりヤクルト打線の方が迫力あった」って感じだったと思う。

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�J）

−ちょっと太ったんじゃないですか。
（加藤）「去年の夏に今の会社に入ってからですね。最初はそうでもなかったんですが、ここへきてぐっと、５キロくらいかな。
まあ今は食べることも仕事ですから。お客さんと一緒に焼肉食べたりビール飲んだりもしてますから、しようがないですね」

−最近はプレーはしていないんですか。
（加藤）「してないですね。ＯＢたちがやっている『マスターズリーグ』に１年だけ参加したんですが、今はもう、全くやる気がないですね」

−何か理由があるのですか。
（加藤）「別にプレーするのが嫌いだからじゃないんですけど、ずっとプロで真剣勝負をやってきたので、
遊び的な野球はやる気がないですね。真剣勝負はもう無理なんで、野球をやろうとは思わない」

−野球に関してはもっぱら指導ですか。
（加藤）「そうですね。仕事があるので定期的にはやってませんが、ご要望がある時はやってます。
ボクの都合に合わせてくれたら無償でやりますよ。まあ、ありがとうという気持ちは焼肉店に来てくれれば」

−そういえばブログも始められていて、そこで子供たちに野球の指導のようなこともされています。
（加藤）「ブログは『やりまっせ！　いきまっせ！』というタイトルで、この会社に入ってしばらくした昨年１０月頃から始めたんですが、
元々は社内の業務連絡用のつもりだったのに、なぜかブログになってしまって･･･。
それで、子供が少年野球をしている親御さんとかが見てらっしゃることが多いようで、いろいろと質問が来るんですよ」

−見ると、野球の基本について専門的に言及したり、Ｑ＆Ａも設けたりしています。
（加藤）「少年野球の親御さんて切実なので、適当に受け答えすることはしたくない。かなり細かいところまで突っ込んでやっているつもりです」

−自分の野球に対する思いをぶつけられたりもしてます。オールスターでの巨人の上原投手の投球について「覇気がない」と厳しく指摘していましたね。
（加藤）「そうですね。けっこうきついことも言ってます」

−これまでのお話の中でも、今の野球界について色々とご意見をいただけました。ブログも、それらに持論を展開する場にしたいと考えているのですか。
（加藤）「それはあります。野球に関することはもともと、特待生問題に関して『モノ申す』と始めましたから。
今は野球を細かく見ているわけではないので、あの試合のあの場面は、という議論はできませんが、見たもの、感じたものはどんどん言っていきたいですね」

−一般的には、加藤さんはモノをズバズバ言うタイプというイメージです。ファンはそんなのを求めていると思いますが。
（加藤）「それは分かっているつもりです」

＝終わり＝

マツダが身売りしない限り広島は移転しないんじゃないの
球団創設時の経緯を見ればにわかに移転など信じがたいが

本人は言っていませんけど、加藤哲はマスターズリーグを参加してすぐクビになっていたはず。
所属したチームの監督の「あいつはチンタラやっている。マスターズリーグは真剣勝負なのに」
という怒りのコメントが当時のスポーツ紙に載っていた記憶があります。

�Bもヨロシク。

>>203
誤って捨ててしまったらしい（>>179）
誰か他にもっている人いないかな?

おぅさんくす。
しょうがないですね。
upしてくれた人、今までありがとうございました。

>>202
その監督はYさん？

しっかしふてぶてしい奴だな
ある意味惚れ直したｗ

今は焼肉店の経営でウハウハかな

http://www.youtube.com/watch?v=vuCWwUdAhuQ

http://www.youtube.com/watch?v=bSc4MS5p_-Y&mode=related&search=

本人のブログで物凄いぐらいに　二宮清純 を批判してた
・・・何があったんだ！？！？

ちょっと前 放出で見たw

加藤哲郎（近鉄で活躍した）
【あの人は今こうしている】
⇒http://k-tai.gendai.net/?f040.2zV.u9V.826f.ZWAHS

加藤は、あの駒田の「バーカ」が聞こえていたら、駒田のことを殴ってたらしい。
また、加藤は、あの発言をした後日、吉村に電話で謝罪したみたいだね。

コマタの野郎は今、思い出してもムカつく。
あのころ３０才を過ぎてただろうに。

ブログ更新しないなぁ

この人の投球ってマウンドにかなり沈み込んでなかった？

まああの発言無かったらこのスレも存在しないし解説者の職もなかったろ。

口は災いの元なのか幸福の元なのか。

>>215
だから報いで黒い子供が産まれた
因果応報

>>219
それって本当なのかな？ソースは？

この人、マンガのよな人だな
余計なコト言て、大失敗て

妄想ビジョンが襲てきた
加藤家の食卓、一家が顔を揃えて夕げを囲み、家長・哲郎の号令「いただきます」を
待っている
哲郎「加藤家ｗ、家訓ｗｗｗｗｗｗｗｗン」
一同（くわっ）「口は災いの元ッ！！」
哲郎「いただきます」（そっと合掌）
一同「いただきまーす」（合掌）

>>220
ソース？俺がその子供なんだよ

この発言があった89年
（誰か忘れたけど）解説者が
この投球フォームは負担がかかる
これで投げれるのはよっぽど地肩が強いのかなと言ってたら
案の定翌年壊れた

中日の今中や上原のフォームも言われていた。
やはり短命になったね。