【巨人はロッテ】　　加藤哲郎　　【より弱い】

現在は大阪ミナミでクラブ経営。

バーカ

さすが奈良のＢ

巨人はロッテより臭い

そして四連敗

10･19では投球練習はいいから早く投げさせろ。という切羽つまった感じが良かった。
当時は延長でも４時間超えたら試合終了だったからね。結局、引き分けて西武優勝。

実質、まともに稼動したのは優勝した１年目だけだろ。

>>6
「プロ野球歴代試合方式のまとめ」というサイトによると
セリーグ
90〜？引き分け再試合　時間無制限　延長15回
88〜89再試合無し　　　時間無制限　延長12回
83〜97再試合無し　　　開始から3時間20分以内　延長無し
74〜82再試合無し　　　制限時間22時　延長無し
パリーグ
94〜？再試合なし　　　時間無制限　延長12回
88〜92再試合なし　　　開始から4時間　延長12回
74〜87再試合なし　　　制限時間22時　延長無し

と記されている。
このサイトは74〜94年の年俸上位50人の紹介もあるなど
野球ファンなら必見の注目の優良サイト

しかし、この一言は真実だった。
本当に巨人はロッテより弱かった。

今年の交流戦　巨人　ロッテ相手に０勝６敗ワロス

交流戦通算１勝１１敗。その１勝もジャンパイアによる強引なもの。

まあ発言自体は讀賣の捏造だったことが証明されているが。

若き日の清原が、怖がってた。内角攻めか…

顔か…

>>1
言ってません。捏造。
http://members.jcom.home.ne.jp/darakyu/katointerview.htm

>>13
すごい！　乙です。

>>13
どうもこれ、納得いかない部分があるんだよなぁ。
たしか、加藤氏が
「ロッテとか、足使ってくるし…」
って台詞を言ったはずなんだが…。

ちなみに、俺は生粋のアンチ巨人なんで加藤氏を貶すような気は全くありません。

ロッテという球団名を出したのは事実だよ。
これはテレビでもよく流れてるからね。
まぁ↑のやつは少なからず抜けてるとこがある。

いまやロッテより巨人が弱いのはここ数年の事実なんだから
加藤選手は予言した訳です。

シーズン中の方がよっぽどしんどいですからね。相手も強いですし。
とりあえず四球さえ出さなければ、打たれる気がしなかったので、
大したことなかったですね

まぁ、今のロッテはマリーンズで、オリオンズじゃないし、加藤哲の所属
していた近鉄バファローズは日本一になれないまま消滅しちゃったわけで・・・・

>>17
だから言ってないんだよ

これはマスコミの拡大解釈が１人の選手を殺した例。
加藤は、「シーズン中のほうがしんどい」といっただけ。

まぁ良かったじゃないか結果的に知名度も上がってｗ

で、加藤はこの年何勝したの？
これだけ大口叩いたんだから20勝はしてるんだろ

本当にロッテより弱い虚塵群ﾜﾛｽ

さすがに、「パリーグ最下位のロッテよりも？」に相槌を打ったのはまずかったのでは...

テレ東に駒田と出演中

それは、ないやろ
チッチキチー

いえ、本当です

>>13

この話題がある度に引用されるURLだが、実はこれ自体も捏造だ。

いいかよく読めお前ら。真実は、

「今の巨人なら、ロッテの方が強いんで」と言ったのだ。

「巨人はロッテより弱い」とは一言も言っていない。

わかったか、ボケカスどもメ！！

いやロッテという言葉自体出してない
「ペナントレースの方がよっぽどしんどかったですからね、相手も強いし」
この1行からロッテより弱いという発言にした
スポーツ紙の見出し作る時の常套手段やろそんなもん
記事に出てる言葉一言一句同じように言ってるわけないし
同じ選手のコメントでもサンスポ日刊スポニチ見比べたら言い回し違ってること多いでしょ

>>30
ペナントレース→シーズン中　だった

エモやんの「ベンチがアホやから野球が出けへん」と同じと言う事か。
ハッキリとは、言ってないと。

ヒーローインタビューで言っていないのは確実だが、
その後の囲み取材の中で「ロッテ」という固有名詞が
出てきたのかもしれない。当時の新聞の縮刷版とか
読める人誰か確認しとくれ。

ずいぶん前にさんざん検証されていたがどのスレだったのか忘れたなあ…
結論としては、

・テレビインタビューではロッテの名前は全く出ていない。
・そもそもテレビインタビューは「シリーズのマウンドに立つ緊張感は」
　という趣旨の質問が中心で、相手チームの印象を聞いたわけではない。
・ぶら下がり・囲みインタビューで答えたという説があるが明確に
　どの記者どの媒体に答えたというものは見当たっていない。
・しかし讀賣媒体が（直接発言を引用していない）見出し、キャスターの
　コメントといったもので「ロッテ」の名を大々的に押し出した。その際
　引用されているのは「こう言った」という話ではなく、特にＴＶ媒体で
　映るのは必ずといっていいほどＴＶインタビューの「大した事なかった
　ですね」という無関係な発言部分。

結論として「讀賣グループによるほぼ真っ黒な捏造疑惑」と断じてよい
レベルの報道で、何かこの段階で「４戦目から突然巨人が勝ち出す事に
対するエクスキューズ」を必要としていたと疑われても仕方がない、
という所だったと思う。

また、加藤本人は
「あの発言のおかげで今でも覚えていてもらっている」
という現状に満足しているので、近年では
「そう言ったことにしてもらっていい」
というスタンスを貫いていることも。

近鉄ファンじゃ無いけど、ホームランを打った駒田にムカついたね。
巨人の意地も見たシリーズだった。

江夏も同じ様なパターンだな
「野球は一人でも勝てる」発言。

翌日のスポーツ紙とは関係ないんじゃないかな。
第３戦の夜のスポーツニュースを見た巨人ファンの同僚が
「なんなの、あの加藤とかいう奴」
と怒っていたから。

ばーか

>>35
エモの「ベンチアホ」発言と同じだな。

江夏は 本当に一人で勝った。自らホームランと完封で

>>41
ノーノーする際に良い守備も当然あっただろ。
江夏も「そんな野手に失礼なことは言わない」といっているよ。

>>38
ヒロインの時の態度がひどかったからな

昔のスレで話題になっていた時もそうだったけど、この件に関しては
ビデオも何も残っているのに、

「いや、確かにロッテより弱いと言っていた。たしかこう言っていた」

とありもしない話を「記憶」していたという人が必ず現れて脳内妄想を
さっき見たばかりのように語るんだよね。そして記録を突きつけられると
いなくなって、ほとぼりが冷めるとまた現れて同じ事を言いだす。
なにかあの話は捏造だったといわれると困るんじゃないかという必死さで
俺は見た、俺は聞いたって言い続けるんだ。何でだろうね。

あのインタビュ見ると、テレビ局のインタビュアーの態度がまずおかしい。
日本プロ野球最高の晴れ舞台のはずなのに、つまらぬ話をなれなれしい
態度でくだくだ聞き続ける。態度がひどいって言ったら加藤じゃないだろ、
っていう感じだ。

ほんと、あのインタビュアーって駄目だな。
って、だれ？　ｗ

吉田填一郎

駒田を連発したバカアナ

加藤哲郎本人乙

この人、89年が全てという感じ。

高校時代は１５０キロ近い剛速球投手だったらしいけど
プロ入りしてからのイメージはコントロール主体の投手だったな。

ドラフト１位

でも、あん時本当にロッテより弱いと思った、哲っちゃん正解。

原が17打席ノーヒットだったっけな。7番に打順下げられた。
18打席目の満塁ホームランで一気に流れが変った

>>15
具体的な「ロッテ」という言葉は出していない。
「シーズン中の方が相手も強い」
とパ最弱チームより弱いという趣旨の発言はあった

>>17
その論法だと
俺が今「阪神は楽天より弱い」といえば予言的中者となる。
（20年たてば、１シーズンぐらいそういうこともあるだろう）

>>18のまんま
鮮明の覚えている
となりの光山が困ったような顔をしてた

1989年、近鉄日本シリーズ3連勝で王手。その時近鉄の加藤哲郎投手は、
『巨人？迫力ありませんよ。(パリーグ最下位の)ロッテの方が怖い。』
と発言した。その発言が巨人の4連勝を生むとは誰が予測してたのか…。
そして長年、その発言は巨人ファンの間では暴言として、アンチ巨人の間では名言とされていた。
そして2005年、交流戦が始まった。そして、
巨人、ロッテに交流戦で1勝5敗。
さらに翌年は、
巨人、ロッテに交流戦全敗。
その発言は予言だということを初めて知った人は多いことだろう。

その前に、近鉄が日本一になれないまんま消滅することも予言して
欲しかったな、と釣られてみるw

>>57
あの発言の直後から巨人勝ちを予感したの結構いると思うよ。

34 ：神様仏様名無し様：2006/10/31(火) 10:30:45 ID:rL/at5GV
ずいぶん前にさんざん検証されていたがどのスレだったのか忘れたなあ…
結論としては、

・テレビインタビューではロッテの名前は全く出ていない。
・そもそもテレビインタビューは「シリーズのマウンドに立つ緊張感は」
　という趣旨の質問が中心で、相手チームの印象を聞いたわけではない。
・ぶら下がり・囲みインタビューで答えたという説があるが明確に
　どの記者どの媒体に答えたというものは見当たっていない。
・しかし讀賣媒体が（直接発言を引用していない）見出し、キャスターの
　コメントといったもので「ロッテ」の名を大々的に押し出した。その際
　引用されているのは「こう言った」という話ではなく、特にＴＶ媒体で
　映るのは必ずといっていいほどＴＶインタビューの「大した事なかった
　ですね」という無関係な発言部分。

結論として「讀賣グループによるほぼ真っ黒な捏造疑惑」と断じてよい
レベルの報道で、何かこの段階で「４戦目から突然巨人が勝ち出す事に
対するエクスキューズ」を必要としていたと疑われても仕方がない、
という所だったと思う。

確か「シーズン中の方が全然大変だったから今回のマウンドはどうってことはない」
みたいに言ったと思う。
なら報道のしかたは「巨人はパリーグより弱い」や「巨人は西武より弱い」でもいいわけで
「巨人はろってより弱い」は明らかに。。。

しかし加藤哲だけがここまで叩かれるのも如何なものか。
秋山の日本シリーズでのバク転は加藤哲以上に失礼だろう。
（86年の第8戦、90年の第3戦、91年の第3戦の3回やったと思う）
ただ西武はすべて勝っているのでこの事実は封殺されている。

近鉄の投手殆ど巨人は大した事ないという様な事言ってたよね
近鉄の投手は言いたい事を言いすぎてるシリーズはあと一つ勝つのが本当に難しいとか
言ってたもんな４戦後に巨人の人が

翌90年のシリーズ、西武は森監督をはじめ決して巨人を挑発
するようなことは言わなかった。
かくして四戦とも圧勝で西武が日本一。

ビールかけの際に突入したアナ、西武の選手（たぶん潮崎）に
「巨人は弱かったですか!?」と聞くと、彼は
「いやいやそんなことなかったですよ〜ｗ」と笑った後マイクに向かって
「でもちょっと弱いね」と言ってピンポンダッシュのように笑いながら
逃げていった。全選手の本音だろう。

02年に伊原がリーグ優勝監督インタビューで、誰も聞いてないのに
「にっくき巨人を倒します」と満員の西武ドームで絶叫

その後４タテ食らい、檻監督でも晩節汚したと思ったら
「にっくき巨人」にコーチで入団とは。

伊原のアレは、指示通りに汚れ役をかぶってくれたことへの
お礼としての天下りだとばかり思っていたが。

原が監督として致命的に無能だということがハッキリしている
以上、あの２００２年は「Ｆ・ジョイナーの作った世界記録」
みたいなものでしょう。今更なかったことには出来ないけれど、
誰も表立って語れないという。

かとてつはドラ１のいい選手だったんだよ
でも、なかなか芽が出なくて、２軍を行ったり来たりしていた。
当時の近鉄の中では球が速いほうで、フォークが武器だった。
が、荒れ気味なので、どうしても先発で使いづらい。
そんなかとてつが８７年の後半から、使えるコマになってくる。
優勝した年、大分でのホークス戦で完投したときは、よくここまで
我慢したなあと嬉しくなったもんだ。

あの発言は確かに痛いけど、その年の活躍からすれば仕方ないし、
彼を恨んではいない。

当時の投高打低の藤田巨人が
数年後には打つだけの選手の巣窟になるんだから監督の違いってのは恐ろしい...

>>67
いや、だから発言自体が捏造なわけで。>>13参照。

>>68
「数年」といってもだいぶ先だね。長嶋就任当初は貧打だった。
だから、全然恐ろしくない。選手があれだけ入れ替われば変わって当然。

ちなみに、1989年の巨人は得点数でもリーグ１位ね。ERA2.56の投手力がきちがいじみていただけで、
投高打低 というわけでもない。

>>66
藤田の89〜90と被るな原の02は
結局89あのまま4タテされてたら90も駄目だったかもしれないし

’90年の最下位は確かロッテではなくダイエー（現・ソフトバンク）だったよな。
ダイエーも当時はロッテに負けず劣らずの弱小チームで、西武の“お客さん”だっ
たから“ダイエーより云々”という表現にはならなかったのかな、と今更ながらに
思う。

>>71
89年は打線のバランスが良かったね。
クロマティが長打を捨ててヒット狙いに徹底したから打線がよくつながった。
更に2番ショートに川相が固定され、河埜和正以来の本物のつなぐ2番ができたのも大きかった。

>>74
つっこみどころ満載だ。
打線が強かったという結論に異論は無いがその理由がめちゃくちゃ。
なんだよ、バランスって。

>>75
2005年みたいに大砲ばかりで一発狙いの打線では無かったということ。
それなりに足が使えてバンドやエンドランでランナーを進塁させ
原、クロマティ、岡崎、駒田がそのランナーを返すという打線。
君には難しかったかな？

そういう意味で「バランス」を使っているのはわかってるんだけど、
そういう意味でのバランスは価値が無い。
理想の打線は、足の速い１番打者とか、犠打の巧い二番打者とか、、、ってな
役割分担論って幻想だよ。

全員スラッガー打線が最強。

>>76には難しかったかな。

データスレでネタにしたいような馬鹿投稿だ

ホームラン厨今度は寂しくてここに顔を出したか？といいたくなる展開だな。

加藤って関西の放送ではまだゲスト解説に出てくるの？

としかいえない科学音痴

例えば今年のホームラン王 ウッズ、小笠原の出塁率を見れば、
大砲並べたほうが打線が繋がりやすいということは簡単にわかるだろう。

今ならば正論なんだけどなww

>>ID:DlsCna6T
たまに出でくる基地外？
まあおとなしくしていなさい。

そろそろ加藤の話に戻らないか？

>>83
きちがいでもいいけど、
こっちの投稿がおもしろくないなら、
投稿について反論をしてくれ。

>>76>>74
キター！ 禁断の「バランス」論（笑）

かまってくんなのかな？

俺ならすぐ引くけど(^^)

としかいえない科学音痴
具体論は？

OPSと得点の相関が0.9以上あるなか、
OPSの低い打者を打線に混ぜる大義名分って？

むかし「お前の言ってることは『マリオって常時スターなら
最強じゃん！』『常時スターはファイアマリオより強い！』
ってのと何ら変わらん。まずどっから俊足・高打率・低年俸の
超一流ホームランバッターを９人連れてくるのかってとこから
語れ」といわれていた人ですか？

なんだそりゃ

あちこちで貼られているけれど、念のため。インタビュー全発言。

吉田アナ（日テレ）：それでは感想を聞かせて下さい。
加藤：ハイ、もう、うれしいスね。最高ですね、ええ。
吉：あのー、どういう点に何かこう、気をつけたというかそういうとこありますか？
加：えー別に、とりあえずフォアボールだけ出さなかったらね、まあ打たれそうな気しなかったんで、ええ。まあ大したこと無かったですね。
吉：と言うことは、あのー、夕べちょっと睡眠が浅かったとか、別にそういうふうな緊張感も無かったんですか？
加：今日、あのー、寝坊したんスよ（笑）。で、ちょっとマズいなあと思いながら、ハイ。
吉：それぐらいぐっすり眠れた？
加：そうですねぇ。全く緊張感は無かったですね。
吉：しからばその、日本シリーズ初登板、いざプレイボールかかって、えー、マウンド上はどういうふうな感じでした？
加：別にー、何てこと無かったですね、ええ。
吉：あのー、談話では、途中の談話ではむしろあの、シーズン中よりも良かったんでは、気楽に投げられたんではなかろうかという談話が届きましたね。
加：ええ、もう、もちろんシーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし、ええ。
吉：そうですか（苦笑）。まあ、しかしですね、あのー、光山君のホームラン、これは心強かったでしょ？
加：ええ、もう、全然アテにしてなかったですからね（笑）。
吉：ホラ、光山さん！
光山捕手：ええ、おっしゃる通りです。自分もアテにしてなかったです（笑）。
吉：そうですか（笑）。ええ、では、あの、ええと、バッテリーとして、あのー、まあ、山下さんが多いんですけれども、この、光山さんというのも非常に、そういう点では心強かったです。うまく行きましたね。
加：ええ、もう、最高にうまく行きました。ハイ。
吉：何か最後に言いたいことはありますか？
加：ええ、もう、あしたで決めたいですね。ハイ。ハイ。
吉：ありがとうございました、加藤投手でした。

ここなんだよね
「ロッテより弱い」との趣旨がでてるのは

加：ええ、もう、もちろんシーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし、ええ。

そう。質問の根幹は

吉：と言うことは、あのー、夕べちょっと睡眠が浅かったとか、別に
　　そういうふうな緊張感も無かったんですか？
吉：しからばその、日本シリーズ初登板、いざプレイボールかかって、
　　えー、マウンド上はどういうふうな感じでした？

と日本シリーズ初登板の緊張感について聞いているということを
どの程度解釈に織り込むかが問題だ。
まあどっちにしろロッテという単語が全くないことは議論の大前提だが。

結局、ロッテ云々は言ってないんだな
ようやく常識的な結果が出た

そんなの誰だってわかってない？＜ロッテという言葉は出ていない しかし、同趣旨の発言はあった
だってあのインタビュー見ればわかることだもん
別段マニアックな場でのインタビューでも何でもなく、
視聴率２０％だから３０％だかの試合後のインタビューだ

1986年日本シリーズ（カープvs西武）の第４戦後（カープの３勝０敗１引）の津田の
ヒーローインタビュー。



──西武打線の印象は？

津田「なんか迫力無いッスね(笑)」

──そんなこと言って大丈夫ですか？

津田「まぁ大丈夫でしょ」


次の日（第５戦）、津田はパリーグなので普段は打席に入らないピッチャーの工藤に
サヨナラヒットを打たれ敗戦投手に。
そしてそのままカープは４連敗して日本一を逃す。

＞まあ打たれそうな気しなかったんで、ええ。まあ大したこと無かったですね。

↑これが余計だったなぁ。
これがなければ吉田アナもそっちの方向に話しを進める
こともなかっただろうに。
「ロッテ」という固有名詞が出ようが出まいが、相手からすれば
侮辱されたと思っても仕方がない。

で、言い方がまた凄かったのよ
はきすてるように「ええ」というか「へっ」って感じ。

加藤は確かにヒーローインタビューではロッテの名前は出してないが、
フジTVの夕方のニュースで「足が使えて、一発のあるロッテの方がよっぽど
怖い」と東京ドームの通路で答えてた。インタビューしてたのはフジの福井
アナ。これを横で聞いていた新聞記者が「巨人はロッテより弱い」と翌日の
新聞に書いたのが真実。

>>100
補足させてもらうよ。
「巨人はロッテより弱い」発言。
正確には、
「今の巨人なら、ロッテ打線の方が怖い。こんなチームに負けたら、西武やオリックスに申し訳ないよ」

「オレはテレビではっきりロッテの方が強いといったのをこの耳で聞いた。
これが唯一の真実」
と断言する書き込みをもう五十回くらい見た気がするからなあ。定期的に
湧いてくる読売擁護はどんな嘘でも平気で語るから信用しようがない。

ありきたりだけど、ソースは？

87年のシリーズ前に工藤が巨人打線のことを
「阪急に足を無くした打線」と小馬鹿にしていたが
その通りだったし工藤もMVPを獲ったのであまり話題にならなかった。

吉田アナ（日テレ）：それでは感想を聞かせて下さい。
加藤：ハイ、もう、うれしいスね。最高ですね、ええ。
吉：あのー、どういう点に何かこう、気をつけたというかそういうとこありますか？
加：えー別に、とりあえずフォアボールだけ出さなかったらね、まあ打たれそうな気しなかったんで、ええ。まあ大したこと無かったですね。
吉：と言うことは、あのー、夕べちょっと睡眠が浅かったとか、別にそういうふうな緊張感も無かったんですか？
加：今日、あのー、寝坊したんスよ（笑）。で、ちょっとマズいなあと思いながら、ハイ。
吉：それぐらいぐっすり眠れた？
加：そうですねぇ。全く緊張感は無かったですね。
吉：しからばその、日本シリーズ初登板、いざプレイボールかかって、えー、マウンド上はどういうふうな感じでした？
加：別にー、何てこと無かったですね、ええ。
吉：あのー、談話では、途中の談話ではむしろあの、シーズン中よりも良かったんでは、気楽に投げられたんではなかろうかという談話が届きましたね。
加：ええ、もう、もちろんシーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし、ええ。
吉：そうですか（苦笑）。まあ、しかしですね、あのー、光山君のホームラン、これは心強かったでしょ？
加：ええ、もう、全然アテにしてなかったですからね（笑）。
吉：ホラ、光山さん！
光山捕手：ええ、おっしゃる通りです。自分もアテにしてなかったです（笑）。
吉：そうですか（笑）。ええ、では、あの、ええと、バッテリーとして、あのー、まあ、山下さんが多いんですけれども、この、光山さんというのも非常に、そういう点では心強かったです。うまく行きましたね。
加：ええ、もう、最高にうまく行きました。ハイ。
吉：何か最後に言いたいことはありますか？
加：ええ、もう、あしたで決めたいですね。ハイ。ハイ。
吉：ありがとうございました、加藤投手でした。

ここなんだよね
「ロッテより弱い」との趣旨がでてるのは

加：ええ、もう、もちろんシーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし、ええ。


そう。質問の根幹は

吉：と言うことは、あのー、夕べちょっと睡眠が浅かったとか、別に
　　そういうふうな緊張感も無かったんですか？
吉：しからばその、日本シリーズ初登板、いざプレイボールかかって、
　　えー、マウンド上はどういうふうな感じでした？

と日本シリーズ初登板の緊張感について聞いているということを
どの程度解釈に織り込むかが問題だ。
まあどっちにしろロッテという単語が全くないことは議論の大前提だが。

結局、ロッテ云々は言ってないんだな
ようやく常識的な結果が出た


加藤は確かにヒーローインタビューではロッテの名前は出してないが、
フジTVの夕方のニュースで「足が使えて、一発のあるロッテの方がよっぽど
怖い」と東京ドームの通路で答えてた。インタビューしてたのはフジの福井
アナ。これを横で聞いていた新聞記者が「巨人はロッテより弱い」と翌日の
新聞に書いたのが真実。

吉田アナ（日テレ）：それでは感想を聞かせて下さい。
加藤：ハイ、もう、うれしいスね。最高ですね、ええ。
吉：あのー、どういう点に何かこう、気をつけたというかそういうとこありますか？
加：えー別に、とりあえずフォアボールだけ出さなかったらね、まあ打たれそうな気しなかったんで、ええ。まあ大したこと無かったですね。
吉：と言うことは、あのー、夕べちょっと睡眠が浅かったとか、別にそういうふうな緊張感も無かったんですか？
加：今日、あのー、寝坊したんスよ（笑）。で、ちょっとマズいなあと思いながら、ハイ。
吉：それぐらいぐっすり眠れた？
加：そうですねぇ。全く緊張感は無かったですね。
吉：しからばその、日本シリーズ初登板、いざプレイボールかかって、えー、マウンド上はどういうふうな感じでした？
加：別にー、何てこと無かったですね、ええ。
吉：あのー、談話では、途中の談話ではむしろあの、シーズン中よりも良かったんでは、気楽に投げられたんではなかろうかという談話が届きましたね。
加：ええ、もう、もちろんシーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし、ええ。
吉：そうですか（苦笑）。まあ、しかしですね、あのー、光山君のホームラン、これは心強かったでしょ？
加：ええ、もう、全然アテにしてなかったですからね（笑）。
吉：ホラ、光山さん！
光山捕手：ええ、おっしゃる通りです。自分もアテにしてなかったです（笑）。
吉：そうですか（笑）。ええ、では、あの、ええと、バッテリーとして、あのー、まあ、山下さんが多いんですけれども、この、光山さんというのも非常に、そういう点では心強かったです。うまく行きましたね。
加：ええ、もう、最高にうまく行きました。ハイ。
吉：何か最後に言いたいことはありますか？
加：ええ、もう、あしたで決めたいですね。ハイ。ハイ。
吉：ありがとうございました、加藤投手でした。

ここなんだよね
「ロッテより弱い」との趣旨がでてるのは
http://members.jcom.home.ne.jp/darakyu/katointerview.htm
http://gokan.air-nifty.com/youtube/2006/11/post_fdab.html

加：ええ、もう、もちろんシーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし、ええ。

そう。質問の根幹は

吉：と言うことは、あのー、夕べちょっと睡眠が浅かったとか、別に
　　そういうふうな緊張感も無かったんですか？
吉：しからばその、日本シリーズ初登板、いざプレイボールかかって、
　　えー、マウンド上はどういうふうな感じでした？

と日本シリーズ初登板の緊張感について聞いているということを
どの程度解釈に織り込むかが問題だ。
まあどっちにしろロッテという単語が全くないことは議論の大前提だが。

結局、ロッテ云々は言ってないんだな
ようやく常識的な結果が出た


加藤は確かにヒーローインタビューではロッテの名前は出してないが、
フジTVの夕方のニュースで「足が使えて、一発のあるロッテの方がよっぽど
怖い」と東京ドームの通路で答えてた。インタビューしてたのはフジの福井
アナ。これを横で聞いていた新聞記者が「巨人はロッテより弱い」と翌日の
新聞に書いたのが真実。

とはいえ、ここで大切なのは前述において「加藤哲郎が言ったとされる」と書いていることだ。
あの伝説の名セリフを加藤哲郎は「言っていない」のだ。実際にはヒーローインタビューにおいて、
「巨人はそれほど怖くなかった。なぜならパ・リーグで厳しい試合をたくさん乗り越えてきたからだ。」と
いう主旨のことしか言っていない。それをスポーツ紙の記者が勝手に加藤が言ったように
「巨人はロッテより弱い」という大見出しを付けたのである。マスコミって怖いね。
加藤哲郎よ、今こそ叫ぶ時だ！
「巨人はロッテより弱い！！」と！！

吉田アナ（日テレ）：それでは感想を聞かせて下さい。
加藤：ハイ、もう、うれしいスね。最高ですね、ええ。
吉：あのー、どういう点に何かこう、気をつけたというかそういうとこありますか？
加：えー別に、とりあえずフォアボールだけ出さなかったらね、まあ打たれそうな気しなかったんで、ええ。まあ大したこと無かったですね。
吉：と言うことは、あのー、夕べちょっと睡眠が浅かったとか、別にそういうふうな緊張感も無かったんですか？
加：今日、あのー、寝坊したんスよ（笑）。で、ちょっとマズいなあと思いながら、ハイ。
吉：それぐらいぐっすり眠れた？
加：そうですねぇ。全く緊張感は無かったですね。
吉：しからばその、日本シリーズ初登板、いざプレイボールかかって、えー、マウンド上はどういうふうな感じでした？
加：別にー、何てこと無かったですね、ええ。
吉：あのー、談話では、途中の談話ではむしろあの、シーズン中よりも良かったんでは、気楽に投げられたんではなかろうかという談話が届きましたね。
加：ええ、もう、もちろんシーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし、ええ。
吉：そうですか（苦笑）。まあ、しかしですね、あのー、光山君のホームラン、これは心強かったでしょ？
加：ええ、もう、全然アテにしてなかったですからね（笑）。
吉：ホラ、光山さん！
光山捕手：ええ、おっしゃる通りです。自分もアテにしてなかったです（笑）。
吉：そうですか（笑）。ええ、では、あの、ええと、バッテリーとして、あのー、まあ、山下さんが多いんですけれども、この、光山さんというのも非常に、そういう点では心強かったです。うまく行きましたね。
加：ええ、もう、最高にうまく行きました。ハイ。
吉：何か最後に言いたいことはありますか？
加：ええ、もう、あしたで決めたいですね。ハイ。ハイ。
吉：ありがとうございました、加藤投手でした。

ここなんだよね
「ロッテより弱い」との趣旨がでてるのは
http://members.jcom.home.ne.jp/darakyu/katointerview.htm
http://gokan.air-nifty.com/youtube/2006/11/post_fdab.html

加：ええ、もう、もちろんシーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし、ええ。

そう。質問の根幹は

吉：と言うことは、あのー、夕べちょっと睡眠が浅かったとか、別に
　　そういうふうな緊張感も無かったんですか？
吉：しからばその、日本シリーズ初登板、いざプレイボールかかって、
　　えー、マウンド上はどういうふうな感じでした？

と日本シリーズ初登板の緊張感について聞いているということを
どの程度解釈に織り込むかが問題だ。
まあどっちにしろロッテという単語が全くないことは議論の大前提だが。

結局、ロッテ云々は言ってないんだな
ようやく常識的な結果が出た


加藤は確かにヒーローインタビューではロッテの名前は出してないが、
フジTVの夕方のニュースで「足が使えて、一発のあるロッテの方がよっぽど
怖い」と東京ドームの通路で答えてた。インタビューしてたのはフジの福井
アナ。これを横で聞いていた新聞記者が「巨人はロッテより弱い」と翌日の
新聞に書いたのが真実。

第３戦に先発、勝ち投手になった加藤哲郎 ＝現野球解説者＝は「この程度のチームに負けていたらオリックスや西武に申し訳ない」と挑発のセリフを吐いた。

●巨人はロッテより弱い

1989年10月24日に行なわれた日本シリーズ・巨人−近鉄第３戦（東京ドーム）で、勝利投手になった加藤哲郎投手（近鉄）が
ヒローインタビューで放言したと言われている言葉。

この言葉を聞いた巨人ナインは闘争心に火が点き、以降４連勝をして逆転優勝をするきっかけになった。
いまだに12球団で唯一「日本一」になったことのない近鉄にとって、球団史に汚点として大きく残る言葉である。

だが実は、加藤投手は試合後のヒーローインタビューにおいて、「ロッテより弱い」はおろか
「ロッテ」の「ロ」の字も言っていないのである（インタビュー全文はこちら
http://members.jcom.home.ne.jp/darakyu/katointerview.htm ）。

おそらく、「シーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし」という発言に尾鰭がついて、
そう言われるようになったのではないだろうか。

なお、後の加藤投手の話によると、「僕がそう話したように言われていますが、アナウンサーから
『今の巨人は（パ最下位の）ロッテより弱いですか？』と聞かれ、『比較するのはペナントレースを
戦ったライバルに申し訳ないですが、ロッテのほうが恐いです』と答えた。
それがああいう言葉で取り上げられてしまって、多くの人から誤解されたが、
誘導尋問に引っかかった自分も悪い」と言っている。

余談だが、1999年11月21日に大阪ドームで行なわれた近鉄−巨人ＯＢ戦に加藤投手が登板した際には、
スタンドから「インタービューではなんと言うんや？」というヤジが飛んだそうである。<む>

●巨人はロッテより弱い

1989年10月24日に行なわれた日本シリーズ・巨人−近鉄第３戦（東京ドーム）で、勝利投手になった加藤哲郎投手（近鉄）が
ヒーローインタビューで放言したと言われている言葉。

この言葉を聞いた巨人ナインは闘争心に火が点き、以降４連勝をして逆転優勝をするきっかけになった。
いまだに12球団で唯一「日本一」になったことのない近鉄にとって、球団史に汚点として大きく残る言葉である。

だが実は、加藤投手は試合後のヒーローインタビューにおいて、「ロッテより弱い」はおろか
「ロッテ」の「ロ」の字も言っていないのである（インタビュー全文はこちら
http://members.jcom.home.ne.jp/darakyu/katointerview.htm
http://gokan.air-nifty.com/youtube/2006/11/post_fdab.html ）。

おそらく、「シーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし」という発言に尾鰭がついて、
そう言われるようになったのではないだろうか。

なお、後の加藤投手の話によると、「僕がそう話したように言われていますが、アナウンサーから
『今の巨人は（パ最下位の）ロッテより弱いですか？』と聞かれ、『比較するのはペナントレースを
戦ったライバルに申し訳ないですが、ロッテのほうが恐いです』と答えた。
それがああいう言葉で取り上げられてしまって、多くの人から誤解されたが、
誘導尋問に引っかかった自分も悪い」と言っている。

余談だが、1999年11月21日に大阪ドームで行なわれた近鉄−巨人ＯＢ戦に加藤投手が登板した際には、
スタンドから「インタービューではなんと言うんや？」というヤジが飛んだそうである。

●巨人はロッテより弱い

1989年10月24日に行なわれた日本シリーズ・巨人−近鉄第３戦（東京ドーム）で、勝利投手になった加藤哲郎投手（近鉄）が
ヒーローインタビューで放言したと言われている言葉。

この言葉を聞いた巨人ナインは闘争心に火が点き、以降４連勝をして逆転優勝をするきっかけになった。
いまだに12球団で唯一「日本一」になったことのない近鉄にとって、球団史に汚点として大きく残る言葉である。

だが実は、加藤投手は試合後のヒーローインタビューにおいて、「ロッテより弱い」はおろか
「ロッテ」の「ロ」の字も言っていないのである（インタビュー全文はこちら
http://members.jcom.home.ne.jp/darakyu/katointerview.htm
http://gokan.air-nifty.com/youtube/2006/11/post_fdab.html ）。

おそらく、「シーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし」という発言に尾鰭がついて、
そう言われるようになったのではないだろうか。

なお、後の加藤投手の話によると、「僕がそう話したように言われていますが、アナウンサーから
『今の巨人は（パ最下位の）ロッテより弱いですか？』と聞かれ、『比較するのはペナントレースを
戦ったライバルに申し訳ないですが、ロッテのほうが恐いです』と答えた。
それがああいう言葉で取り上げられてしまって、多くの人から誤解されたが、
誘導尋問に引っかかった自分も悪い」と言っている。

余談だが、1999年11月21日に大阪ドームで行なわれた近鉄−巨人ＯＢ戦に加藤投手が登板した際には、
スタンドから「インタービューではなんと言うんや？」というヤジが飛んだそうである。

1989年10月21日。藤井寺球場。近鉄×巨人の日本シリーズ第７戦。

この日、近鉄の先発投手は加藤哲郎。読売グループの陰謀により巨人の目の敵にされた加藤に対し、
序盤から巨人打線が火を噴く。

３回途中、早くも２番手の小野和義がマウンドへ。この年、小野は肘を故障しており、
もし優勝していなければシーズン終了と同時に手術する予定だった。
「１試合だけならイケる」と志願してベンチ入り。しかし、思うようにコントロールできない。

守備の乱れも重なり、巨人に大きくリードを許す。高柳、村田と継投するが、
巨人の勢いは止められず、試合の趨勢はほぼ決まった。

藤井寺球場でデーゲームを観戦したことのある方ならご存じだと思うが、この球場は一塁側に夕陽が沈んでいく。
その季節、３時を回る頃になると、一塁側のスタンドは西陽の影になり、試合が劣勢だと肌寒さも増す。

投手交代を告げるため、仰木監督がベンチを出てくる。影の中を歩く仰木監督。試合展開さながらに暗い。

吉井理人が出てきたのは、そんな場面だった。リリーフカーを拒否し、ブルペンからダッシュでマウンドに駆けつけた。
一塁側の観客、大喜び。マウンドに集まった選手たちも思わず吹き出し笑い。
勢いしか取り柄のない近鉄バファローズが送る、最後の抵抗手段。吉井は、それを演じた。

田舎球団の近鉄はこうでなくちゃならない。俺は、そんなアホな吉井が好きになった。

2004年・秋のある日。藤井寺球場でウエスタンリーグ近鉄×オリックスの最終戦が行われた。
試合後、たった一人でマウンドへ歩み寄る吉井。あの日と同じく、一塁側から影が伸びる中、
掘れたマウンドに土を戻し踏み固め、脱いだ帽子でプレートを掃く。
この時、吉井は既にオリックスから戦力外通知を受けていた。藤井寺球場の閉鎖も決まっていた。
人知れずこっそりと営まれる、別れの儀式。それは決して華やかな引退試合なんかではないけれど、俺の心を打つ場面だった。

だけど、2005年。吉井はまたオリックスに帰ってきた。2月27日。３点ビハインドの場面、
夕陽をバックに一塁側ブルペンからマウンドへ向かう吉井の姿があった。

近鉄バファローズはもうない。藤井寺球場ももうない。でも、吉井は吉井だった。

なんか分からないけど、目頭が熱くなった。


--------------------------------------------------------------------------------

ちなみにどうでもいいことだが、その日本シリーズ第７戦。
ファンを大いに湧かせて登場した吉井は、そのあと見事に打たれている。中畑に献上したのは吉井である。

９回２アウト、胴上げを待ちきれない巨人ナインがベンチ前に集合している中で、近鉄は反撃を開始し、
３点差まで追い上げ、あわよくば同点のところまで迫った。

ある近鉄ファンは言う、「吉井が打たれていなければ、追いついていたかもしれない。
でも、吉井が出てこなけりゃ、あの最後の反撃はなかっただろう。」と。


--------------------------------------------------------------------------------

＞守備の乱れも重なり、巨人に大きくリードを許す

小野のせいではないんだよな

たびたび本人が登場するスレだな。

＞読売グループの陰謀により巨人の目の敵にされた加藤に対し

ずいぶん程度の低い文章だな…

まぁようやく常識的な結論が出たからひとまず安心だな

とっくに出てる。
っていうか謎になってない。

謎というなら、謎にもなっていないことを何年たっても
認めず、ありもしない話を見てきたように語り続けている
デマゴギストが野球板に常駐しているらしいことだ。

そんなに加藤が「ロッテより…」と言っていなかったことが
知られると困る事情があるのだろうか？

なんだ、結局２ｃｈ野球関連板内での謎、そして結論か

2chに依存し過ぎじゃね？

今でも馬田の奴マジでムカつく。
近鉄ナイン(加藤)に謝った？
アイツが謝るハズないよなー。

スライダーが武器だったかな。

ロッテの名前が出てきたのは、1988/10/19も踏まえて考えんとな

バナザードを威嚇した加藤は神

そりゃすごいw

阪神が久々に優勝した2003年だったと思うけど
テレ朝日曜19:00の爆笑問題の番組（確かいろんなベスト100とかやってた番組）で
このヒーローインタビューの件放送してて（引退後Vシネかなんかやってる本人も出演）
ロッテって言ってたと思うんだけどな
誰か録画してたらうｐお願いします

>>122
それを見てみたーい！

>>100
ありがとう！
俺の中で残ってたイメージがやっとリンクした！

そうなんだよ、
「ロッテは足を使う」
って言葉がずっと俺の記憶に残ってたんだ。

90年の巨人はダイエーより弱かった

>>100
なるほど。それが真実か。その新聞記者はバカなのかな。失礼な奴だ。

プンプン！！

そのまんま東に次いで、宮崎県知事になるんだ「加藤哲郎」。

近鉄入団前、トレーニングウエアを着て、ジョギングする姿を見たことがある。
背の高い人だった。

age

報知をみてきますた

焼肉『猛牛軍団』
大阪市鶴見区

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1179819590/

保守

昨日、VTRで映ってたが、「大したこと　なかったッスね」とは言ってたな。






















今にして思えば、自身に対する警鐘だったのか。

そして今日も巨人はロッテに負けました。

セはパより弱い

本当にロッテより弱い巨人軍。

加藤哲の発言は10数年経って真実となりました

ここ数年のロッテはどの球団よりも強いだろ

>>139
ほとんど20年近いな。
でも、それで真実扱いなら、どんな予言でも当たるよな。

「巨人は楽天より弱い」

10年もすれば、、、あ、微妙かなw

13勝１敗

>>141
そんなことはない。
西武は82年からずっとＡクラス。
しかし、今シーズン遂にＢクラスに転落するかも・・

>>143
アンカーミス？

個人的にはあの頃の日本野球って最高に盛り上がってたね
あの加藤の発言は大の巨人ファンだったオレも大喜びした
今のプロ野球で誰かがこんな発言しても、こんな大騒ぎにならないし・・

駒田がホームラン打った瞬間は野球というかプロレス見てる気がした！
アレが今まで野球観た中で最高のシーンだったと思う！！

仰木近鉄ファンだけど、藤田巨人や森西武は実はそんなに憎くない。
むしろあんな強いチームと同じ土俵で互角（場合によってはそれ以上）で
戦えて満足してる。



許せないのは藤田巨人との戦いを野球以外の次元に引き摺り下ろしたこいつだよ。
神聖なものが汚された感じ。

たとえ実際そう発言してなくても、（駒田が言うように）誤解されたらもう負け。

>>139
95年もロッテは巨人より強かったと思う。

昨日８９年の日本シリーズのビデオみてから、初めてこの板来たけど>>13と間違いなかったです

↑当時のこと見てた？？
ヒーローインタビューのことじゃないよ！
んなこたぁ見てたやつはみんな知ってんだよ
オレは夕方のニュース番組でテレビ朝日の男性アナが加藤のヒーローインタ流した後に
「なんか加藤さんはこの後巨人はロッテより弱いといったみたいですねー」
と苦笑いしながら言ったのを記憶してる。
聞き手がどう着色したかは解らんが・・・

二人とも引退したあとだけど駒田と加藤哲でなんかの番組で飲みに行って
「んーでもあのときはロッテより弱かったですもん」
って言ってたのは見たけどなー
その番組の中では言ったっぽく話すすんでたけど

俺はあんときのヒーローインタビュー見てたなー
態度悪いとは思ったけどロッテなんて名前出てきてなかった

>>150
加藤本人から発言したわけではないと思われ。
記者がそのような質問して加藤が「そうですね」と言ったことが真相だったと思う。
松永の「甲子園は幼稚園の砂場のようだ」発言と同じようなケース。

>>152
150だが俺もそう思う。
ただしロッテという固有名お詞はカトちゃんから発したと俺は思うが？？（新聞記者に）
真相はどうなんだろ？

しかし、当時のこと知らないからか、前述されてきた話が理解できないか解らんが
ココではソレ以前のＴＶのヒーローインタビューで言った言わないっていう次元の違うレベルの話に固執してるな

>>145
俺は当時厨房で巨ﾌｧｿだったから駒田の生の感情剥き出しな一撃に痺れたよ。
「ざまぁみろ！」って画面に向かって吠えたし。本当、熱くなりやすいガキだった。　その俺もセゲオが監督になっての金だけ掛けた中身の無い大補強で呆れてファンを辞め、
今や野球への興味もかなり薄れた。オッサンになったし、もう野球に熱を上げる事は無いだろな。

ところでミナミのラウンジは閉めたのでしょうか？
こないだ焼肉店に行った時は加藤氏おられたんで。

>>154
そうだよな〜あの頃は真剣にみてたな。いくら当たってたとはいえ３番岡崎なんて
ありえねーけど日本一になっちゃったもんな。
正直、あの当時の天敵工藤が身内になってなぜ応援できようか？？だよな〜
おかげで今は野球あんま見ねーな

加藤哲郎も今となっては「ロッテより弱い」発言があったお陰で
全国的な知名度があるわけで
これがなければ単なる目つきの悪い元野球選手だろうな。

色々いわれてるがあの騒動がなけりゃ加藤なんて忘れ去られてる

>>157
あの記事以降、駒田や岡崎が発奮したが、空回りで終わってた可能性もある。
巨人の４連勝が無かったら、「ホントに巨人は弱かったね」で忘れられていた。
通算１７勝の地味Ｐが、二十年前の発言に追われ続けることもなかったろう。
まあ、皮肉だな。

あの一言がなければ、悲願の日本一になっていたに違いない。
○○さんが不憫でかわいそうだよ。
○○○より弱いと言ったとかどうかが問題ではない。実績のない癖してなめきった態度が悪い。○○ファンや選手や関係者の夢をぶち壊した。選手名鑑からは、除名処分。










○○○してくれよ。お前よく生きてられるな。信じラレナイ

フォークはかなり落ちてたと聞いたことがある。
野茂が出てくるまでは近鉄の中で一番とか。

ただ、制球が悪く、フォークは特にコントロールが悪かったとか・・・

巨人の試合見るくらいなら、NHKニュースを見てた方がましだな

そういや８７年のシリーズで当時西武の工藤も巨人に対して｢足と粘りを無くした阪急｣って言ってたような・・・

73年　南海の藤原
76年　阪急福本
85年　阪神池田
86年　広島津田

はっきりいって結構類似の発言言ってるよ
池田以外は痛い目あってる

88年西武は勝った後に言ってる

津田の大した事ない発言は有名だが池田はなんて言ったんだっけ
７６年の阪急も辛うじて勝ってるな

2005年のロッテも三連勝したあと首脳陣が口を滑らすなと言い聞かせたらしいな
西武が四タテされた時はシリーズ前に伊原が高橋尚のビールかけのパフォーマンスを批判する
挑発をしたら逆にやられてしまったｗ

伊原はリーグ優勝インタの時だったか、
「にっくき巨人を倒します！」とか言ってたしなぁ・・・

それで今巨人のコーチしてるんだから世話ないなｗ

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�@）

−加藤さんの代名詞といえば、平成元年の近鉄−巨人の日本シリーズでの発言です。
近鉄が第１戦から３連勝し、第３戦の勝ち投手だった加藤さんがインタビューで
「巨人はロッテより弱い」と発言。巨人が第４戦から４連勝して日本一になったのは、
この加藤発言に奮起したからだと言われました。あれからもう１８年になります。
（加藤）「そうですね。まあ、火のないところに煙はたたないので、否定もしませんし、
そのニュアンスに近いことは言っているんですけど、『巨人はロッテより弱い』と言ったかどうかといえば、本当は言っていないんです」

−「インタビューのすべて」の文章を見ても確かにそうでした。テレビのアナウンサーから
「気をつけたことは」と聞かれて「とりあえずフォアボールだけ出さなかったら、打たれそうな気がしなかった。
たいしたことなかったですね」と答え、緊張感について聞かれて「別になんてことなかったですね。
シーズン中の方がよっぽどしんどかったですから。相手も強いし」と挑発的に答えていましたが、ただロッテうんぬんはなかった。
（加藤）「そうなんですよ。アナウンサーもボクも『巨人はロッテより弱い』とは言っていないんです」

−ではなぜあんな言葉になった？
（加藤）「インタビューのあとの記者会見で、ちゃんと覚えているんですけど、ある記者から
『巨人はパ･リーグの最下位の球団と比較してどうでしたか』と聞かれたんです。
パ･リーグのその年の最下位はロッテで、『そういう言い方はロッテの選手に失礼なので比較はできません。
ジャイアンツのピッチャーはすごいです。でも打線はたいしたことありませんわ。
ロッテとどうかと聞かれたら、打線に関してはロッテの方が数段怖いです』という言い方をしたんです。

−翌日のスポーツ新聞は。
（加藤）「全部『巨人はロッテより弱い』でした。細かいことは言うつもりもないし、
ある程度継ぎ足されてもしようがないと思っているんですが、あの言葉はいろいろ継ぎ足した造語なんです。
巨人のピッチャーに対する褒め言葉は全部カットされていました」

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�A）

−平成元年の巨人との日本シリーズ。第３戦のあとの加藤さんの発言から翌日のスポーツ紙には
「巨人はロッテより弱い」の見出しが躍りました。周りの反応もすごかったんじゃないですか。
（加藤）「宿舎でスポーツ紙を見た時は、ボクとしてはまあこんな感じかなと思っていたんですが、えらい雰囲気で、
いろんなヤジが飛んできました。『お前、何様や』とかね。とにかくすごかったですわ」

−いらんこと言うてしもた、と思いました？
（加藤）「別に何ともなかったです。何をごちゃごちゃ言うとんねん、と思っていましたね。だってボク、
間違ったことなんか言ってませんもん。あとで説明すると、たいていは分かってくれましたよ」

−どんな説明を？
（加藤）「お前よう考えてみ。例えばじゃんけん３回やって３回続けて勝ったら『お前弱いな』と言うやろ。
オセロゲームでも３回続けて勝ったら『お前弱いな』で、その時に『お前すごいな』と言ったらおかしいやろとね。
３回続けて勝った時に『お前弱いな』というのは当たり前の話で、何もおかしい話やないんです」

−結果的に近鉄はそのあと巨人に４連敗でした。
（加藤）「巨人が強かったということですわ」

−加藤さんの発言から４連敗。いろいろ言われたんじゃないですか。Ａ級戦犯みたいに。
（加藤）「けっこうすごかったですよ。不幸の手紙とかいっぱい来ましたね。球団や自宅に。カミソリが入っているのもありました。
それでも、ようやったという激励もあったんです。当時阪神が弱かったんで、『阪神に来てくれ』というのも多かったですね」

−いろいろ言われて後悔はしませんでしたか。
（加藤）「それはないです。ただ、身内に心配かけたのは申し訳なかったなと思いました。ボクのことを心配してくれましたから」

−チームメイトなどの反応はどうでしたか。
（加藤）「お前のせいやとか色々言われましたが、『オレはとりあえず勝ってんねん。負けたん誰やねん。
オレで３連勝したあと、まだあと３人投げてんねん。オレのせいちゃうがな』と言ってました。
負けた第７戦も、ボクは一応自責点１。次に出たピッチャーが打たれたんです。プロ野球は１０回やって６回勝ったらたいてい優勝。
それだけの差しかないので、３連勝したあと４連敗するのはよくあること。確かに、ボクが言ったことで
流れが変わったかもしれないし、それが原因じゃないかもしれない。『かも』は後付けの話ですからね」

−あの時の発言については、今でも言われるんじゃないですか。
（加藤）「まあひとつの話題としてはね。ボク自身にそういうイメージを持っていらっしゃる方が多いと思うんで、
それはそれでいいかなあと。今でこそ、焼肉店の名刺代わりに使わせてもらっています。
『巨人はロッテより弱い』にちなんで『焼肉は寿司より美味い』ってね」

今の巨人だってロッテより弱いだろ。本当のこと言って何が悪い。

今日の報知新聞の中のGコラムを書いている尾谷とか名乗る奴がシーツの走塁と加藤氏の発言は同じとか笑止千万な内容が書いてあった。

ボビーの采配を採点しよう。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20070913-00000008-ykf-spo

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�C）

−大阪市鶴見区にある焼肉店「猛牛軍団」１号店の電話番号の下４ケタは１０１９。これはあの「１０．１９」にちなんだそうですね。
（加藤）「はい。近鉄ファンにとっても、インパクトが大きい試合だったと思いますから。
店内では、リーグ優勝した平成元年の試合もですが、前年の昭和６３年の１０．１９のビデオも流しています」

−「１０．１９」は、近鉄が連勝を重ねて首位の西武に肉薄した後、１０月１９日のロッテとのダブルヘッダーに連勝なら逆転優勝だったんですが、
第１試合に勝ったあと第２試合に引き分けてしまい、あと一歩で優勝を逃がした印象深いシーンでした。加藤さんも第２試合で投げています。
（加藤）「はい。４−４で１０回表の攻撃が終わり、規定で次のイニングは無理という時間になって『もう優勝はなくなった』とみんなが落胆したあとでした」

−じゃあ気合も入らなかったんじゃないですか。
（加藤）「いや、厳密には残り３分あったんです。３分でロッテの攻撃を終わらせたら、次のイニングにいけたんです。
ただ、３分で攻撃を終わらせるのは難しいんでもうみんな落胆していたんですが、ボクは『まだ３分ある』と思っていたんです」

−どんどん投げた？
（加藤）「審判にピッチング練習を断って『バッターをすぐ入れてくれ』と言ったんですが、ロッテベンチはワイワイやってて、バッターがなかなか出てこなかった。
だからロッテベンチの前まで行って『お前ら、はよ出てこい。まあ時間あるんじゃ』言うたんです。そしたら向こうも『なんじゃこら』となって、
こっちも『べらべらしゃべってんとはよ出てこい』ですわ。それで乱闘みたいになりかけて、時間もなくなってしまったんですけどね」

−加藤さんにとっても印象深かったんですね。
（加藤）「そうですね」

−その乱闘ではないですが、加藤さんは死球が多かったですね。
（加藤）「そうです。言っちゃいけないのかもしれませんが、狙って当てたこともね。プロのピッチャーです。狙わないとなかなか当たりませんよ」

−そんな時って、何か理由があるんですか。
（加藤）「まあ気分が悪いとか、嫌いやとか、苦手もありましたね」

−フォアボールは４球必要だけど、死球は１球で済む。そんなのもあるんですか。
（加藤）「それもありました」

−指を骨折したのに投げた、というエピソードもあるそうですね。どんな状況だったんですか。
（加藤）「その前日、たまたま女性が輩にからまれているところに出くわして、助けたんですが、その時に右手の小指を骨折してしまって。
で、そんなこと言えないから、予定通り先発で投げました」

−ばれたんですか。
（加藤）「ばれました。キャッチボールだけで痛いってもんじゃなかったですから。１回で１点だけ取られたんですが
『あまりにもおかしい』『どうしたんや』となって･･･。まあドアで挟んだってことになってますが」

>>170補足
最初の加藤の発言の「えらい雰囲気で〜」の前に
「第４戦の東京ドームでは」が抜けていました。

ＧＪ！！
インタビュー�Bもお願いします！

俺、長期記憶には自信がある。

加藤、当時「（巨人は）ロッテより弱い」

と言った。
しかとこの耳で聞きました。
間違いないっす。

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�D）

−野球を始めたのはそもそもいつですか。
（加藤）「出身が宮崎県佐土原町、今の宮崎市なんですが、地元の中学に入ってからです。普通の軟式野球部に入りました。
小学校の時は母がママさんバレーやっていたんで、そのつながりでバレーボールやったんですが、あんまり好きじゃなかったんで」

−その選択は正しかったですね。
（加藤）「ボクって結構ませてて、当時、プロのスポーツは野球か相撲しかなかったんで、職業としてできる野球の方がええやろと。
バレーボールやっても、仕事にならへんのやったらしようがないなと。バレーやっている方には申し訳ないんですが、そう思ったんです。
ただ野球はお金がかかるので、オヤジに聞いたら『やりたいことやったらええがな』って、まあ宮崎弁なんでそんな言い方じゃなかったですが、そんなニュアンスでした」

−すぐ注目のピッチャーになって、多くの高校から誘いがあったでしょう。
（加藤）「まあ、球が速かったですから。コントロールはむちゃくちゃ悪かったですけど。県外も含めて１０校以上から誘いが来ましたね。
で、家から通える宮崎日大を選びました。今年問題になりましたけど、特待生でした」

−ドラフト１位ですから、高校でも注目された存在だったと思いますが、プロのスカウトは？
（加藤）「あいさつは西武以外の１１球団からありました」

−中学、高校時代はかなり野球に打ち込んだんでしょう。
（加藤）「練習は熱心な方ではなかったかもしれませんが、研究は熱心でしたね。他のチームの試合とかもよく見てましたし」

−見るのが好き？
（加藤）「そうですね。中学校の時だったと思うんですが、宮崎はプロ野球のテレビ中継といえば巨人戦ばかりで、ボクも巨人ファンだったんですけど、
巨人の巧打者の篠塚さんが広島の北別府さんに外角のスローカーブで打ち取られたシーンを見たんです。
それで、いつか自分がプロに入って篠塚さんと対戦する機会があったら、こうやって抑えようと思っていたんです。
そして、近鉄に入って日本シリーズで実際に篠塚さんと対戦した時、同じようにスローカーブをアウトコースに投げて打ち取ったんですよ」

−それはいい気分だったでしょう。
（加藤）「やっぱり嬉しかったですよ。中学校の時から温めていた作戦だったんでね。そんなイメージトレーニングは、中学、高校の時からよくしていました」

−プロに入る自信もあったんですか。
（加藤）「プロに入れるだろうとは思っていました。宮崎にはプロのキャンプがたくさん来ていましたので、その練習の様子を見に行ったりして、
これがプロのレベルかと自分なりには分かっていましたから。ただ、入ってからどうするか、入ってから活躍できるかは、やってみないと分からなかったですが」

>>176
水曜の夕刊は古い新聞と一緒に間違えて捨ててしまったみたい･･･申し訳ないです。
内容はプロ野球辞めてから焼肉店開くまでの話でした。

>>177
数年前に珍プレー好プレー総集編みたいな番組で
当時のインタビュー流れていたんですが「ロッテより弱い」と言っていた記憶が俺もあります。
でも加藤哲は「言っていない」と述べていますし、あれは番組側の捏造だったのかな･･･。

>>177,179
記憶って時間が経つと本人が望む方向に変わる傾向があるからあてにしない方が良いよ。
リアルタイムで残された記録を信用すべき。

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�E）

−現役生活は、近鉄、広島、ダイエーの３球団で計１３年。辞める時はどんな気持ちだったんですか。
（加藤）「特別なもんはなかったですよ。もともとプロに入った時から、限界があるもんやし、クビになる時はなる、
そんなもんだとは思っていましたから。だから、球団とのクビの話は５分で終わりました。３回ともね」

−文句を言ったりはしなかったんですか。
（加藤）「確かに活躍した時は『ちゃんと評価して』『もっと上げて』と言いましたが、成績が悪い時は５分でした。
これはほんまです。各球団の人にも、ボクは口が立って、きつそうに思われたようですが、辞めた時は早かった。
近鉄では、球団社長が都ホテルに部屋を用意してくれたんですが、部屋に入り、ボクの方から『自由契約の話ですね』と言いました」

−言われる前にですか。
（加藤）「そうです。社長が『まあそういうことなんやけど･･･』と言われたんで、『すいません、肩を壊してなかなか思うような結果を出せなくて、
ご迷惑をおかけしました。自由契約になっても仕方ないと思っていますので、ありがとうございました。じゃあ失礼します』と言って席を立とうとしたんです。
社長にしてみたら、そんなすぐに話が終わるとは思っていなかったようで、『加藤君ちょっと待って』となって、
『他にお話がありますか。ボクは他球団で野球を続けたいと思ってます』と言うと、『こっちからもあたってみる』と言われたんですが、
断って、『どうもありがとうございました』と言って席を立ちました」

−広島やダイエーの時も同じですか。
（加藤）「そうですね。広島の時はまず郵送で自由契約を通知する文書がきて、あとで話をしに行って
『すいませんでした。もうしばらく野球をやりたいので球団を見つけたいと思います。１年でしたけどありがとうございました』
とすぐに席を立ちました。ダイエーの時も『力になれなくて、すいませんでした』と言って退席しようとしたら、
『よかったら他球団を』って言われましたが、『続けても納得のいくことができないと思うので、辞めたいと思います。ありがとうございました』でした」

−あっさりとしすぎのような気もしますが。
（加藤）「球団の人にも、すんなり話が終わるのは初めてと言われました。普通は一言二言文句を言われるらしいんです。
球団のやり方とか監督、コーチのやり方とか、何かしらの不満をね。一軍に上がっても自分に活躍の場がなかったとか、
二軍でいい成績残しても一軍に上げてくれなかったとか」

−加藤さんはそれを言わなかったんですね。
（加藤）「だって、それって全部自分の主観。自分の評価は第三者がするもんやないですか。客観的に見て、
自分よりもっといい人がいたから残れなかっただけのこと。甘んじて受け止めるという姿勢は、昔から持っていましたね」

−いつ頃から？　両親に教えられたからですか。
（加藤）「そうかもしれないし、けっこう本を読んでいたからかもしれません。聖書とかね」

１９８９の日本シリーズ親父がビデオにとってたんだけど
ベータだから今見れないんだよorz
俺の記憶ではヒロインで直に弱いとは言ってなかったけど、ニュアンス的には
巨人は大したことないよｗｗ
みたいな感じのことは言っていたな

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�F）

−現役を辞めた翌年から解説者の仕事に就かれています。
（加藤）「はい。野球に関する仕事に就けるなんて無理やと思っていたんです。大阪の球団では活躍しましたが、
あとの２年は鳴かず飛ばずだったんで。ボクはマージャンが好きで、結構得意だったんで、マージャンで生計をたてるか、
トラックの長距離運転手になるかかなと思っていたんですよ。力仕事はできるかなとね。で、トラックの免許を取ろうとした矢先に、
マージャン仲間だった朝日放送のプロデューサーから声をかけてもらったんです」

−解説者の仕事はどうでしたか。
（加藤）「面白かったです。適当ですからね。まあ適当っていうと語弊がありますが、当たってようがいまいが構わなくて、
『ボクはこう思います』っていう仕事だから。私なりの意見を言えばいいので、あんな簡単な仕事はないと思います」

−忙しかったですか。
（加藤）「毎週土曜の近鉄バファローズアワーをはじめ、週に何回かはありましたね。近鉄戦のラジオが多かったんですが、
テレビも『おはようコール』っていう番組にレギュラーで３年間出ていました。まあ、それもクビになったんですが」

−解説者の仕事は１年契約ですか。
（加藤）「はい。そのことも引っ掛かっていたんですよ。有名な人でも辞めてしまうから、『いつまでやんの』っていのがありましたね。
今は関西のテレビ局に解説者って、それぞれ１０人もいないんじゃないでしょうか。関東のキー局はもう少しいるかもしれませんけど。
また、関西では阪神ＯＢはそれなりに仕事がありますが、近鉄ＯＢは番組の数が違いますから。まあしようがないですけど」

−それで結局、クビの宣告があったわけですね。
（加藤）「はっきりはないんですが、仕事が減っていくというニュアンスは言われていましたね。
仕事が減って、生活を全部まかなう仕事を提供するのが難しいっていうことを言われるんですね。
で、ボクが懇意にしているプロデューサーも現場を離れたりして･･･。野球自体は好きで、やりたい仕事ではあったんですが、
辞めました。来年どうなるか分からない状態を続けるのはしんどかったですね」

−「１本いくら」という仕事だったんですね。
（加藤）「そうですね。だからだんだん収入が減っていく。それで野球に関する別の仕事を、
と少年野球の指導で生計を立てている人もいるわけなんですけど、ボクはそれはやりたくなかった。
それはそれで必要なのかもしれないですが、ボク個人としては、教えて金を取るというのには抵抗があった。だから辞めて、水商売を始めたんです」

−それ以来、解説の仕事はまったくやっていないのですか。
（加藤）「今のところはないですね。話があったらやってみたいとは思っているんですけど。まあ無理がありますね。だって球団がないんですから」

>>183
いつもありがとう。

ところで、パート３ってある？

しかし、上の新聞のインタビュー読んでても分かるが、
ドライというかふてぶてしい野郎だなｗ

ここまでいうなら、「解説の仕事は、ラジオの中継中に居眠りしてクビになりました。」と
ハッキリ言えばもっとよかったのに。

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�G）

−一時はタレント業もされていましたね。どんなきっかけだったですか。
（加藤）「解説者やっていた頃、知人に誘われて食事に行ったら、たまたま俳優の六平直政さんがおられて、
ボクに『人を殺しているような目つきがいい。役者をやらないか』と誘ってこられたんです。
いったんはお断りしましたが、六平さんはその場で映画監督に電話して『いい目をしているから使ってよ』と直談判され、
監督さんも『いいよ』という話になって･･･。それで６，７本出たあと、芸能事務所に所属して本格的にやりました」

−映画が多かったんですか。
（加藤）「いろいろやりましたよ。時代劇もありましたし、連続ドラマや、２時間ドラマなんかもやりました」

−思い出に残っているエピソードを紹介してくれますか。
（加藤）「ボクは死に役が多くて、計４回死んでいるんです。時代劇で２回刺されて、１回は車にはねられて、『新･仁義なき戦い２』では撃たれて死にました」

−死に役は難しいものなんですか。
（加藤）「けっこう難しいですね。もちろんセリフを言うのも難しいですけど。ただ基本的には、自分のキャラでその役どころのオファーが来ているわけですから、
ボク自身は何も役作りをしなかったし、する気もなかったです。素のままでやっていましたね」

−野球をやっていたことは役者業に生かされましたか。
（加藤）「プロデューサーや監督って、野球の好きな人が多いんですよ。そんな年代なんですね。だからけっこう、仕事は仕事でちゃんとやっていましたけど、
撮影の合間合間はずっと野球の話でした。役者さんなんかも野球好きな人が多いんで、野球の話は多かったですね」

−野球選手の役は？
（加藤）「『ホテルスペシャル２０００秋』というテレビドラマは野球選手の役でした。バッターで、引退した後という設定でした。恋人役は川島なお美さんでした」

−ピッチャーじゃなかったんですね。
（加藤）「そうでした。で、そのとき、撮影に使うバットをボクがメーカーに頼んだで、阪神の選手のバットを持ってきてもらったんですが、
その時の監督が阪神ファンで、撮影の後で監督に『あげる』って言ったらものすごく喜んでいました」

−なんかとても楽しそうですね。
（加藤）「そうですね。野球の話をするのはね」

−今はもうやっていないんですか。
（加藤）「タレント事務所には所属していますけど、やってないですね。仕事は面白いんですけど、他の仕事との兼ね合いで、
スケジュールを合わせられないので無理がありますから。役者は拘束時間が長いんですが、他の仕事との掛け持ちが難しい。
それに、実入りがあまりなくて、主役級の一部の人以外はあまりないので、役者一本で生計を立てるのは難しいんです。
そういう大変さがあるから、役者さんには苦労している人が多くて、いい人がいっぱいいますよ」

安っぽいチンピラみたいな顔つきしてるからなぁｗ

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�H）

−近鉄バファローズは平成１５年のシーズンを最後に消滅しました。球団がないっていうのは、やっぱりＯＢとしてはつらい？
（加藤）「ボクは全然そんなことないですよ。球団がなくなる時にも、ある取材で『どうですか』と聞かれたんですが、
『お金出している球団がこれ以上出されへん言うてんのやからしようがない。出されへんもんを出せって言われへん』と言ったんです」

−けっこうドライな見方だったんですね。
（加藤）「球団は昔は映画の配給会社が主流で、鉄道や百貨店、マスコミ関係があって、時代の流れで今はＩＴ関係がやっていますが、
その時代時代で儲かっている業界が球団を所有するのは当然のこと。近鉄も事業自体を縮小するということになって、
球団がお荷物になるという判断をしたんだったらしようがないじゃないですか、とボクは思ったんです」

−ファンはやっぱり寂しかったのでは？
（加藤）「そうなんでしょうね。ボクも実は、焼肉店をやるようになって初めて、近鉄の野球が面白くみえてきたんです。
けっしてスマートやないんですが、引きつけられるものがありますね。今になって第三者の目で当時の野球をビデオで見て初めて思ったんです。
意外と知らなかったんですよ。ファンの人はこういう試合を見ていたから、ああやって『反対、反対』と言ってたんか、と思うようになりました」

−球団の中にいると結構分からないものなんですか。
（加藤）「どうでしょう。ただボク自身は、プロ野球のファンだったんです。子供の頃は見るものが他になかったので巨人戦ばかり見ていましたけど。
また近鉄には長くいましたけど、だからといって近鉄のファンでもなかった。球団がなくなる時は、別にどうでもよかったですね」

−今考えると惜しい？
（加藤）「そうですね。惜しい球団をなくした気がします。でも、ファンの人がそんだけ球団のこと思ってくれていたんやったら、
反対運動するんやったら、なんでもうちょっと球場に足を運んでくれへんかったんかなあ、というのも少しありますけどね」

−ほかにやり方があったんじゃないかと。
（加藤）「当時は署名運動もやってて、署名してとも言われたんですけど、しませんでした。名前書くだけなんて意味ないと思ったんです。
名前書いた人は、例えば強制的にゲームのチケットをさばくとかしないとね。ほんまに潰したくなかったら、１万円でも出せと言いたかったですね。
『それでもやりたい』っていう気持ちは今だったら分かります。でも、やるんだったらそこまでやってほしかった。早い段階でね」

−中途半端に思えたんですね。
（加藤）「もっと言うと本当は球団が何かやらなきゃいけないと思うんです。企業努力としてね。そういえばこの前、オーナー会議で
『メジャーリーグを報道するから日本の野球の人気がなくなる』って話になったそうですが、もっとほかにあるやろ、何考えてんねんと思いますね」

やった、さすが加藤！
（ファンの俺らならともかく）球界関係者が言えない事を平然と言ってのける！
そこに痺れる、憧れるゥ！

紙切れに名前書き殴ってもお腹は膨れないんだよな

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�I）

−最近のプロ野球界、どう見てますか。
（加藤）「どうしたら活性化できるかという具体案がなさすぎます。例えばオールスターのファン投票。
どこかのチームの選手に多くの票が入って、わけのわからない結果になっていました。
そうじゃないと思いませんか。あんなのを防ぐため、プロ野球ＯＢとか現役選手の投票と比較できるようにしたらどうでしょう。
それがファンに伝わったら、あんな結果にならなかったんやないですか」

−成績が上がっていない選手もファン投票で選ばれていましたね。
（加藤）「何でもそうなんです。あいまいにして、問題を後回しにしているからダメ。ファンサービスも、パ･リーグは一生懸命やっていますけど、
セ･リーグはそんなにやっていない。だから交流戦が始まる時、セ･リーグのチームは『巨人戦が減る』とか言ってました。
その交流戦に関しても、まとめてやるんやなくて、前半と後半に分けてやれば、もっと盛り上がるんやないですか」

−今年からセ･リーグが実施するプレーオフは？
（加藤）「前期後期制の方がいいのでは。１位から３位までが参加する今のやり方は、１位と十何ゲーム離れたチームでも、
５割を切るようなチームでもプレーオフに出れる。おかしいじゃないですか。それをただ、集客のことだけを考えてやっているんですね。
あんなんやったらやらない方がまし。ありがたみが全くないですね」

−ドラフトや契約金の問題についてはどう。
（加藤）「不透明すぎるんですよ。契約金はもっと公開したらいいと思うんです。公開する金とウラ金を分けずにね。
今、その契約金の上限を決めようとしてますが、同じドラフト１位の選手の契約金を同じ額にするのはおかしい。
評価なんて違って当たり前です。例えば、松坂大輔というすごい投手がいて、同じ年の他の投手と同じ額しかもらえないなんて、どう考えても不幸でしょ」

−もっともらっていいと。
（加藤）「野球選手は、自分の体を商品にして売るわけやないですか。いいものだから高く買ってください、というビジネスでは普通のこと。
それをなんで、買い手側が勝手に値段を抑えられるんですか。そんな馬鹿な話はない。だからみんなメジャーリーグへ行くんですよ。
価値のある選手にそれだけの金を出すことによって、プロ野球に魅力が感じられるようになって、いい選手が集まってファンがいっぱいきてくれて、
それで球団が潤うわけです。なのに、日本の球団は、自分とこが損せんように、そればっかり考えているんですよ」

−選手は不平不満がたまっている。
（加藤）「ＦＡなんて、結局そういうこと。球団が自分を正しく評価してくれたら、他のチームには行きません。正しく評価してくれないという不平不満がたまって、
他のチームに行くんです。選手もそんなに馬鹿やないから、自分で価値を捨ててまで行くやつはいません。
で、球団は都合が悪くなったら義理人情の話を持ち出すんですよ。だからダメなんですよ」

>>189
>−今考えると惜しい？
>（加藤）「そうですね。惜しい球団をなくした気がします。でも、ファンの人がそんだけ球団のこと思ってくれていたんやったら、
>反対運動するんやったら、なんでもうちょっと球場に足を運んでくれへんかったんかなあ、というのも少しありますけどね」

ハリーも同じようなことを言っていたな。
近鉄最終戦で近鉄球団を懐かしがるファンに向かって
「普段から見に来い、来たら消滅しない」
と吠えていた。
まさに真実。

ある意味、自分に正直な人間なんだな

>>169
> （産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�@）


> （加藤）「インタビューのあとの記者会見で、ちゃんと覚えているんですけど、ある記者から
> 『巨人はパ･リーグの最下位の球団と比較してどうでしたか』と聞かれたんです。
> パ･リーグのその年の最下位はロッテで、『そういう言い方はロッテの選手に失礼なので比較はできません。
> ジャイアンツのピッチャーはすごいです。でも打線はたいしたことありませんわ。
> ロッテとどうかと聞かれたら、打線に関してはロッテの方が数段怖いです』という言い方をしたんです。

１、ヒロインではなく、記者会見での発言。
２、記者の誘導尋問ではあるけれど、「たいしたことない」
「打線に関してはロッテの方が数段怖い」ということを言った。
それが「巨人はロッテより弱い」と書き換えられた。

これが真実なんだろうな。
そう書き換えれられても、何の不思議もない発言だｗ
捏造というほどかけ離れてないし、
そのままの言葉でも、巨人の選手は十分怒っていただろう。
でも、４連敗で撃沈したからって、哲郎を責める気にならなかったよ。
オレは近鉄が大好きだけど、
正直な哲郎もやっぱり大好きだ。
オレだって３連勝したときは、「巨人はたいしたことない」と思ったしｗ
UPしてくれた人、ありがとう。
すごくスッキリしたｗ

>>192
なんか正しい事言ってるようだけど、結局ﾌｧﾝのせいかよ。

だっさ。
たとえ少しくらいﾌｧﾝがいけなくても、それを口にしたらﾌﾟﾛとして終わりだぞ。
だいたい「感謝」の心がないよ。
恥だよ恥。

恥を知れ!

金本も広島末期には加藤と同じようなことを言っていたな。
ＧＷに満員になった広島市民球場のファンに
「いつも頑張って野球をやっていますので普段も見に来てください」
とヒーローインタビューで言っていた。

貧乏人が多い場所に本拠地があるのが間違い。

「普段から来い」って言ったって、貧乏じゃしょうがない。

カープが買収されて広島からほかの地区に移動するとなれば
またニワカファンが殺到するんだろうな。

>>165
確か…「西武打線よりヤクルト打線の方が迫力あった」って感じだったと思う。

（産経新聞夕刊･元プロ野球選手の加藤哲郎さんにインタビュー�J）

−ちょっと太ったんじゃないですか。
（加藤）「去年の夏に今の会社に入ってからですね。最初はそうでもなかったんですが、ここへきてぐっと、５キロくらいかな。
まあ今は食べることも仕事ですから。お客さんと一緒に焼肉食べたりビール飲んだりもしてますから、しようがないですね」

−最近はプレーはしていないんですか。
（加藤）「してないですね。ＯＢたちがやっている『マスターズリーグ』に１年だけ参加したんですが、今はもう、全くやる気がないですね」

−何か理由があるのですか。
（加藤）「別にプレーするのが嫌いだからじゃないんですけど、ずっとプロで真剣勝負をやってきたので、
遊び的な野球はやる気がないですね。真剣勝負はもう無理なんで、野球をやろうとは思わない」

−野球に関してはもっぱら指導ですか。
（加藤）「そうですね。仕事があるので定期的にはやってませんが、ご要望がある時はやってます。
ボクの都合に合わせてくれたら無償でやりますよ。まあ、ありがとうという気持ちは焼肉店に来てくれれば」

−そういえばブログも始められていて、そこで子供たちに野球の指導のようなこともされています。
（加藤）「ブログは『やりまっせ！　いきまっせ！』というタイトルで、この会社に入ってしばらくした昨年１０月頃から始めたんですが、
元々は社内の業務連絡用のつもりだったのに、なぜかブログになってしまって･･･。
それで、子供が少年野球をしている親御さんとかが見てらっしゃることが多いようで、いろいろと質問が来るんですよ」

−見ると、野球の基本について専門的に言及したり、Ｑ＆Ａも設けたりしています。
（加藤）「少年野球の親御さんて切実なので、適当に受け答えすることはしたくない。かなり細かいところまで突っ込んでやっているつもりです」

−自分の野球に対する思いをぶつけられたりもしてます。オールスターでの巨人の上原投手の投球について「覇気がない」と厳しく指摘していましたね。
（加藤）「そうですね。けっこうきついことも言ってます」

−これまでのお話の中でも、今の野球界について色々とご意見をいただけました。ブログも、それらに持論を展開する場にしたいと考えているのですか。
（加藤）「それはあります。野球に関することはもともと、特待生問題に関して『モノ申す』と始めましたから。
今は野球を細かく見ているわけではないので、あの試合のあの場面は、という議論はできませんが、見たもの、感じたものはどんどん言っていきたいですね」

−一般的には、加藤さんはモノをズバズバ言うタイプというイメージです。ファンはそんなのを求めていると思いますが。
（加藤）「それは分かっているつもりです」

＝終わり＝

マツダが身売りしない限り広島は移転しないんじゃないの
球団創設時の経緯を見ればにわかに移転など信じがたいが

本人は言っていませんけど、加藤哲はマスターズリーグを参加してすぐクビになっていたはず。
所属したチームの監督の「あいつはチンタラやっている。マスターズリーグは真剣勝負なのに」
という怒りのコメントが当時のスポーツ紙に載っていた記憶があります。

�Bもヨロシク。

>>203
誤って捨ててしまったらしい（>>179）
誰か他にもっている人いないかな?

おぅさんくす。
しょうがないですね。
upしてくれた人、今までありがとうございました。

>>202
その監督はYさん？

しっかしふてぶてしい奴だな
ある意味惚れ直したｗ

今は焼肉店の経営でウハウハかな

http://www.youtube.com/watch?v=vuCWwUdAhuQ

http://www.youtube.com/watch?v=bSc4MS5p_-Y&mode=related&search=

本人のブログで物凄いぐらいに　二宮清純 を批判してた
・・・何があったんだ！？！？

ちょっと前 放出で見たw

加藤哲郎（近鉄で活躍した）
【あの人は今こうしている】
⇒http://k-tai.gendai.net/?f040.2zV.u9V.826f.ZWAHS

加藤は、あの駒田の「バーカ」が聞こえていたら、駒田のことを殴ってたらしい。
また、加藤は、あの発言をした後日、吉村に電話で謝罪したみたいだね。

コマタの野郎は今、思い出してもムカつく。
あのころ３０才を過ぎてただろうに。

ブログ更新しないなぁ

この人の投球ってマウンドにかなり沈み込んでなかった？

まああの発言無かったらこのスレも存在しないし解説者の職もなかったろ。

口は災いの元なのか幸福の元なのか。

>>215
だから報いで黒い子供が産まれた
因果応報

>>219
それって本当なのかな？ソースは？

この人、マンガのよな人だな
余計なコト言て、大失敗て

妄想ビジョンが襲てきた
加藤家の食卓、一家が顔を揃えて夕げを囲み、家長・哲郎の号令「いただきます」を
待っている
哲郎「加藤家ｗ、家訓ｗｗｗｗｗｗｗｗン」
一同（くわっ）「口は災いの元ッ！！」
哲郎「いただきます」（そっと合掌）
一同「いただきまーす」（合掌）

>>220
ソース？俺がその子供なんだよ

この発言があった89年
（誰か忘れたけど）解説者が
この投球フォームは負担がかかる
これで投げれるのはよっぽど地肩が強いのかなと言ってたら
案の定翌年壊れた

中日の今中や上原のフォームも言われていた。
やはり短命になったね。