1989年セリーグペナントレース

現最下位争いチームでの優勝争い。当時現在が来るとは思えなかったなぁ　当時のお話しましょう

2

>>1
まずは日本語のお勉強からだ。

>>3平成１年に平成１７年のようなセリーグが形成されるとは夢にも思わなかった。

ヤクルトなんてただの弱いチームでした。当時のヤクルトのへたれさは２０代前半世代のいい語り草です。

２０代前半世代って変な日本語だね

平成で一番低レベルシーズン

いや、平成２年よりはマシ

中日の西本が移籍１年目で20勝で最多勝を取った年って1989年だったよね!?

>>7
そうだったね。中日広島が多少安定してるぶんましかも

>>8
そうです

７月で貯金３４　なさけないしーずん

斎藤1.62 20勝
槙原1.79 12勝
桑田2点台17勝
以下略
抑えは広田8勝11S
69完投（翌年は70完投）
チーム防御率2.56（翌年は2.88）
今の時代にこの数字をたたき出すチームがあったら神扱いされてたな。

クロマティが打ちまくって、４割達成なるかと騒がれてたな

今と違って巨人の投手力は凄かった。
130試合で359失点くらいだっけ？

７月球宴直前１１連勝５３勝１９敗(数字は記憶の奥底より）
藤田監督談「勝っている時に悪い芽わ育ちますからね。気を引き締めるよう
声かけてやっています。７月は全部勝ちたいね」その日現在７月１１勝０敗
だが次の試合負けたのは面白かった。槙原の順番無視して連勝ストッパーを起用するからだ。
８９年藤田最大の汚点。

>>12連投ですが逆に当時近年のチーム打率.290近いチームがあれば神扱いです。
いくらマシンガン打線でもこの年なら.280程度でしょう。
いくら８９年巨投でも９８年なら3.20位でしょう。

g

この年大洋が最下位でしたな。
石井忠徳(琢朗)が投手として唯一の勝利を挙げたのもこの年。

大洋が惨敗
(光ＧＥＮＪＩっぽく)

1990年よりはマシなシーズンだったね。

阪神対ヤクルト。乱闘でコーチ同士で追いかけっこしてた。
いい年してみっともない。

巨人×広島でナイター情報が始まったとたんマウンドでよろよろと後退し地に崩れ落ちた者がいた。あの凄惨な光景は今も忘れない。

>22
誰ですか？

阪神ファンのおれとしてはフィルダ−が本塁打量産。しかし自分で叩きつけた
バットで自爆、村山監督の辞任。少年隊の活躍など。

h.m

あれよく自分の手にはね返ってきたよね、

しのづか大活躍最後の年

大洋が対巨人戦ですんごい連敗街道を突っ走ってたな…

>>28
結局、対巨人戦は５勝２１敗だったな。
とにかく巨人には全く勝てず、チームもボロボロで
最下位を独走してしまった。
おまけに、浜スタで巨人の胴上げも目の前で見せつけられるなど、
とにかく最悪の１年だった。
古葉監督は５年契約の３年目だったが、不振の責任を取って
辞任に追い込まれた。

フィルダーは怪我さえなければ間違いなく本塁打王とってたな
そうすれば日米の本塁打王獲れたのに

フィルダーの怪我のお陰で、その時点でフィルダーに２本差の２位だった
パリッシュが、逆転で本塁打王になったな。
パリッシュは１年でヤクルトをクビになったが、翌年阪神に入団して
途中までは本塁打と打点の二部門でトップに立っていたが、
結局は怪我でシーズン中で帰国してしまった。
なかなか因縁めいた話だな。

落合が10月の13試合だけで9本、17打点の猛ラストスパートで逆転打点王と40本に到達。

6月中旬まで巨人より貯金が少ない広島の方が首位だったね。
平成初期にはよくあった現象だけど。２位のゲーム差の欄が斜線になってるんだよね。

１勝129分けと129勝1敗の関係みたいなやつだね。

まぁ129分けしてる時点で、同一リーグに129勝１敗のチームは
存在しないわけだがな。

例えばこんな感じ(数字は適当なのでこの勝敗では逆になる可能性あり)１位広島　３２勝１３敗　２位巨人　３５勝１５敗　

この後巨人が１１連勝し通常の首位と２位のゲーム差がある状態におちつく

>>1
てめえ巨豚ヲタだろ
死ねや

俺が初めて野球を見始めた年だった。
小学３年の時だったなあ･･･。
だからこの年のペナンとレースが一番面白かった。
ちなみに巨人は大嫌いだったけど。

オールスター前に阪神が巨人戦三連勝

西武包囲網ってこの年？

>>39
よく「初めて見始めた」という文句を見ますが、順位や記録的なものを理解しだしたって事？
それ以前も一応野球を「見る」ことはしているんでしょ？

私も３年生のこの年から、野球に関心を持ちましたが、江川ファンの母親の為にそれ以前から
頻繁に野球中継が家のテレビに映っていた為野球に関心はありませんでしたが一応「見る」事はしてました。


どうむ君とかやってたからこの頃野球人気が私の小学校では一気に上がった気がします。
あと東京ドームが出来たって事でバカみたいに野球観戦が流行りだしてもいました。

そうそう、この年は日テレで「童夢くん」をやってたな。
巨人と完全にタイアップしてて、アニメの放送後に巨人ミニ情報なんてのもやってた。
この年と翌年は東京ドームで巨人の選手がホームランを打つと、
童夢くん人形が渡されてたもんだ。
巨人の快進撃は童夢くん効果も有ったかもしれん。
ちなみに、アニメは日曜日の朝に放送されてたから、
当時のガキは結構みんな見てたよ。

「童夢くん」の原作の漫画は前年に学研の学年誌で始まっていたが、
アニメ化された８９年に、ドンピシャのタイミングで巨人が優勝したな。
そういう意味でも印象深い。
最近は巨人人気がすっかり落ちているが、こういう風に少年向けの
漫画をまた始めればいいのに。
「巨人の星」以来、巨人を舞台にした野球漫画のお陰で
巨人ファンになった子供は沢山居たんだから、またやればいいと思う。
まあ、今の子供がそれに食いつくかどうかは知らないけど。

この年の思い出のゲームは４月中旬の巨人ＶＳ広島で、広島が５−０とリードして、
先発大野が「完投勝利は間違いない」という雰囲気だった。ところが、広島が
「余裕の継投」っぽい感じで、大野を下げた。そしたら、その直後、満塁になって
大野先発でスタメンから外れた駒田が代打で登場し、まさかの満塁ＨＲ！
そして、９回ウラ、有田がサヨナラ・タイムリー！優勝を予感したゲームでした。

>>45
>「余裕の継投」っぽい感じで、大野を下げた。そしたら、その直後、満塁になって

満塁になって代打佐藤。ここで大野から紀藤に交代。
そうしたら代打の代打で駒田。

山本浩二の継投下手が存分に発揮された試合。
大野ｖｓ佐藤と紀藤ｖｓ駒田を比べれば誰だってｒｙ

藤田監督時代、審判連中とセ・リーグの半数以上のチームが
巨人優勝へ向けての八百長興業を行っていた。
オーナー自体が巨人ファン、ヤクルトの売上が落ちるので、
勝つなと厳命されたスワローズ。
横浜大洋銀行と揶揄され、後には須藤二軍監督が就任、
前職と同じく、巨人優勝の土台作りに励んだホエールズ
優勝でもしたら選手の給料が上がって銭が惜しいと
久万オーナーが主力選手を切り捨て、暗黒時代のタイガース
巨人と直接対決だけは頑張るドラゴンズ
審判連中にも援助され、筋書き通りのヌルいペナントレース

安定感のある斉藤、不安定だがタマに凄みをみせる槇原を除き、
私利私欲の為に野球を穢し続けてきた八百長ゆすりたかり暴行強姦魔・桑田
を筆頭に、何をしても親会社が揉み消してくれるので、
裏では、犯罪やりたい放題の驕り高ぶった選手・首脳陣、
定石通りのセコい采配、緩慢な守備、決定力の無い貧弱打線、
こんな糞みたいな野球を、噛めば噛むほど味がでるスルメ野球と
ヨイショした黒金、糸井の太鼓持ち連中、無理矢理煽るマスコミに
踊らされたガキと田舎者、思考停止のバカども
ナベツネと長嶋監督復帰で、さらに暗黒時代へ突入。
こんなツマラン状況が続けば、そらプロ野球の人気も失せるわな

中でも1989年セリーグは史上最低にショボイかった

黒金だけはまじどうしょうもないアホだなwww

91年もどうむ君人形です

キチガイはスルーで。

>>46
ベンチに下がった大野が、珍しくグラブを叩きつけて怒ってたね。
点差的にはもうワンサイドに近いし、そんなに怒らなくてもと
思ってたが、あれで何となくいや〜な雰囲気になった。
ああいうときに出てくる駒田は妙に怖いんだが案の定…

そういえば、最後の天王山、川口と斎藤が炎の投手戦を繰り広げて
最後は原の特大popをマメが見失ってサヨナラ…てのもあった。
なんかドームでろくな事がなかったな、この年は。

>>23
まきはらひろみです

>>50
長嶋が「お月様の下でなら取れたのに・・・」って言ってたやつだね。

「お月様の下でなら捕れたのに・・・」のほうが正しいか。

確かこの年だったと思うんだけど広島の西田が巨人戦で
代打サヨナラホームラン打った事なかった？
俺はあれで一気に西田ファンになった訳だが。

開幕戦も余裕の勝利かと思ったら継投ミスで阪神に逆転負けしたね＞広島

うんうん、フィルダーのほむらんがあたね。
でも２戦目はロードンにやられたわけですが。

虎ﾌｧｿだからフィルダーのあの逆転3ランには興奮したなぁ。
敗色濃厚だったから余計にね・・・
ピッチャー誰だったっけ？
長富？紀藤？

>>57
長富。開幕当初広島が負けたのは全て肛痔のアホ継投が敗因。

フィルダーは大洋戦でやたらと打ってたな。
浜スタで１試合３本塁打とか。

>>58
ありがとう、長富かぁ。
初采配から浩二継投炸裂と言ったところですか。
>>59
フィルダーは同一カードのホームラン記録持ってるんじゃなかったっけ？
大洋戦で16発とか8試合連続ホームランとかね。
ハマスタ一試合3発はレフトスタンドで見てマスタよ。
2発は俺の遥か頭上を越える場外弾で、あれには心底度肝を抜かれたなぁ。

同一カードのホームラン記録は大豊じゃなかった？
広島戦で18本とか打たれた記憶がある。

中日彦野ＨＲ量産(なぜかこの年だけ)
中日西本意地の２０勝
巨人角トレード期限ｷﾞﾘｷﾞﾘ日本ハムへ電撃トレード
ヤクルトワニ男パリッシュ阪神戦で死球に激怒大暴れ
オリックス門田ブーマーとハイタッチで脱臼
ヤクルト期待のアイケルバーガーサヨナラワイルドピッチ
日本ハムから移籍の津末手薄な巨人代打陣の中大活躍
原辰徳深夜の謎の密会？
不振の大洋ポンセトレードマークのヒゲ剃り眼鏡かける
西武清原ロッテ平沼にバット投げる
大洋山崎賢コケシバットで安打量産一時四番も努める
巨人中畑怪我や若手の台頭で出場機会激減引退決意
オリックス松永終盤まで同僚ブーマーと首位打者争うも結局敗れる
西武田辺大活躍初の規定打席三割
ロッテ村田兆治山形で念願の通算200勝

この年のセリーグで思い出すのは、なんといっても巨人･斎藤の「天国から地獄」のゲームだ。

８回までノーヒットで９回先頭の８番中村もあっさり三振。
９番投手の代打の音が右翼線シングルでノーヒットならず。
しかし１番彦野は二飛で２アウト。完封まであと１人。
２番川又は四球。ちょっぴり嫌な予感。
続く３番仁村が詰まりながらも右翼前タイムリー。まさかの失点で完封すらならず。
最後に登場４番落合が中堅右へサヨナラ３ラン！！


ノーヒットノーラン達成目前の投手が一転して敗戦投手に！！

この年、若松(ヤクルト)、中畑(巨人)、鈴木孝政(中日)、片平(大洋)らが引退。

４高木豊
５銚子
９ポンセ
８山崎
３片平晋
７加藤
６日野
２市川
１忘れた

俺が見に行った浜スタの試合

>>63
あれは凄かったなあ。
改めて落合の凄さを感じた試合だった。
斎藤は結局ノーノーは達成出来ずに
現役を終わってしまったな。

>>63
こんな野球は見たことない！

そういえば吉村がカムバックしたのもこの年か。
９月の東京ドームの阪神戦で代打で登場し、復活を果たしたが、
物凄い大歓声だったのを覚えている。
（テレビで見たんだけど）

>>63
この試合は自分が見てきたプロ野球の試合の興奮度ランキングBEST５には間違いなく入る。
とにかく斎藤のピッチングが物凄くて試合終盤になっても勢いが衰えず。
こりゃノーノー達成だなという雰囲気を７回くらいから既に感じていた。それが、まさかの結末に。
川又に四球を与えてしまい次に控える３番４番（仁村･落合）が、
両者ともボール球に食いつかず土壇場でも冷静に判断できるタイプの打者なので嫌な感じはしたが、
まさかサヨナラゲームにまでなってしまうとは夢にも思わなかった。

89年といえば平成元年かぁ…
あの頃のプロ野球はよかったなぁ…

>>54
確か斎藤から打ったんだっけ。０−０のまま９回まで行っての決勝打だったような。
この頃は１−０とかの緊張感ある投手戦多かったね。

>>62
一部スレ違い

角の日ハム入りは88年だっけか。

89年シーズン途中だよ。

ああ88年にハムにいったのは大島だった

クロマティのサヨナラＨＲで号泣する大洋・市川
パリッシュへの死球を発端とするＳＴ戦での乱闘で、全く意味無い所で仲裁するギャオス内藤
中日ジョージの乱闘を体を張って止める塁審

そういえば巨人の岡崎も乱闘を起こしたよね。

岡崎は市川とモメたんだっけ。
しかし藤田時代の巨人は乱闘少なかったな。
岡崎のもさほど大事にならずに終わったし。

あ、水野が星野に叩かれたのは藤田時代か。

それ９０年

でもこの年含め前後は全体的には乱闘おおかったね。
あと巨人が大洋戦連勝ストップか？というところで
伏兵のまぐれが出て延命したりしてたね

上田の同点ホームランにはﾜﾗﾀ。


打たれるな！ドアホ！

同点ホームランじゃないよ
延長１２回での決勝ホームランだった
しかもそれがプロ入り５年目の初ホームラン

上田はその時スパイクじゃなくてアップ用のシューズで打席入ったとかで
打ったときに打席で滑りながらのホームランだったよね。
その裏、槙原がリリーフで出てきて抑えたっけ。

打った上田はベンチに戻ってから号泣、それを見て
周りの選手ももらい泣き。

＞その裏、槙原がリリーフで出てきて抑えたっけ。

リリーフに出てきたのは広田。一打同点のピンチで
高木豊が三振でゲームセット。これで開幕から
対巨人10連敗となり、高木は試合後ベンチで涙。
皆が泣いた１日であった。

上田のホームランは、延長１２回２死で、あと１アウト取られたら
巨人の勝ちは無くなる（当時のセ・リーグは延長戦は１２回まで）
という状況だったから、余計に価値が有ったね
上田はこのホームラン以降、ちょくちょく使われたが、
翌９０年には一打逆転サヨナラのチャンスで投ゴロ併殺に倒れたり、
日本シリーズで牽制死したりと失態が目立つようになり、
大学の先輩・藤田監督も流石に愛想を尽かしてたな。

上田涙の初アーチの数日後にビートたけしが、
「１本打ってあんなに涙流れるんなら、王さんだったら涙腺無くなっちゃってるだろうに」
とか言ってたの思い出した。

上田は藤田にえこ贔屓されてたね。

他スレで引き分け覚悟してたからベンチ裏で一番バットを振ってた上田
を使ったっていう書き込みがあったが。上田と言えばやはり翌年の日シリ
牽制死だな。点差があったのになぜ？って感じだった

だって鹿取さんが・・・

age

からあげ

東京読売巨人軍が優勝できたのが不思議

あの頃の巨人の投手陣は見ていて安心した
特に斉藤が先発する試合は初めから勝ったなって思ったくらい

その中でもそれが際立っていたのがこの年の槙原です

>>94
89年の斎藤はまだ不安だったけどな。
活躍もまぐれっぽく見てたのも少なくなかったし。

斎藤20勝　1.62
桑田17勝　2点台
槙原12勝　1.79
完投数69　2.56（チーム）
この頃のナイターは緊迫感があって面白かった。
１点が命取りとはまさにこの時代

>>96まさしく。
>>97　平成１年　　東京ジャイアンツ
勝ち試合得点差平均１．２４　ホームランが出る確率１．２８試合に１本

東京ジャイアンツが勝った試合で１イニングだけで挙げた得点が、負けチームの総得点を上回ってるパターン５６％

東京ジャイアンツが３イニングに分けて得点して得点した場合の勝率は９０％　４回に分ければ約９５％

age

100

１０１

１０２

この年のオールスター戦直前の出来事
参院選社会党大躍進の陰で
阪神が甲子園で巨人を3タテ

フィルダーが甲子園の巨人戦で逆転満塁ホームランを打った試合が有ったね

>>103
この時かな、斎藤の連続完投勝利が止まったのは。

この年、広島球場で、槙原―大野、桑田―川口の連日の投手戦てなかったっけ？

107

>>78
岡崎×田辺じゃなかったけ？
どうむくんのオープニング曲とエンディング曲の名前分かる人いますか？

OPボクらの夢によろしく
EDやさしくされたあの気持ち

ありがとうございます。

karaage

藤田監督、御冥福をお祈りいたします
仰木さんもそうだがこの年の日シリ監督が逝くとは

８９年の日本シリーズの監督が２人とも亡くなるなんて・・・残念だね
ご冥福をお祈りします

せめて同じ年に一緒に天国へ行ってほしかったです。

>>96
同感。
この頃の斎藤は阪神や大洋ばかりに投げて
広島や中日は避けていた感があり。

>>103
この年の巨人の連敗っていくつが最長なんだろうな？
感覚では5連敗はしてないように思えたが･･･

>>115
89年の斎藤は30試合に先発、うち広島５戦、中日６戦。
別に普通だが。最も少なかったのは阪神で、たったの３戦だけ。

>>116
５連敗１度　４連敗１度　３連敗４度位だった期がする。
翌年が確か３連敗２度連敗７度位だった気がする。

４月○○●○○●○●○△○○○●●●○○
５月○○●○●○○○○●○○○△○○○○●●○○
６月○○●○○○○○○●○●○○○●●○●○●●
７月○○○○○○○○○○○●○●●●●●○
８月○○●●○○○○●●●○●○○○○○○●●●○○
９月●○●○●○●○●○●○○●○●●○●
１０月○○○○○○

４月○○○○●○○○●●○○●○○○○○●
５月●○●●●○○●○○○○●○○●○○○●●○○●
６月●○○●●○○●●○○●○●○○○●●●○○
７月●○●○○○●○○○●○○●●○○○○○○
８月○○○●●○○○○○○○○○●○○●●○○○
９月○○○○○○●○○●○○○●○○○●○
１０月●○●

シーズンでは3連敗が2回だけのチームが
日本シリーズで4連敗したというのが衝撃だったな

は９０勝狙えたのに
１０／１も１−０で終盤まで来て宮本完封ペースだったのに適当にあそんでしまい
落合にスリーラン打たれて負けた。残念。

>>121
言われてみると1990年の読売の最多連敗は4ですねｗ

>>118は
５連敗１度３連敗３度に訂正

ID:ef5oD1zaさんありがとう
やっぱこの2年間は凄いな
もう1回この時のような巨人を見て見たい
視聴率も回復するだろうし

１１６さん
当時小学生対象の巨人友の会というのがあってその手帳にスコア書く欄があってそれ残ってました。

後点数だけなら原監督のサイトのデータという所に今現在ありましたよ。

何か細部で知りたい事がありましたらまた書いて下さい。

>>118
翌年　３連敗２回連敗９回に訂正

開幕前は前年優勝でオープン戦も好調だった中日が優勝候補の最右翼だったけどケガ人続出で
開幕から巨人・広島に大きく差を開けられた。
巨人は開幕当初はガリクソンが戻ってくるまで５割でいければいいという声が多かったが
見事に開幕ダッシュに成功（もっとも広島はそれ以上のペースで突っ走ったが）

>>128
広島も例年であれば優勝ペースだったが巨人がそれに勝る勝率で優勝したな。
まあ巨人の先発投手陣は凄かった。

優勝を決めたのが横浜スタジアムで、たしか篠塚がセカンドライナーを捕り、
そしてセカンドベースを踏んでｗプレーでゲームセットだったっけ？

>>130
ＹＥＳ
あと1球コールも無しに
あっけなく優勝決定ｗ

そうそう、セカンドライナーを捕って、そしてセカンドベースに
滑り込んで二塁走者をアウトにした
結構綺麗に決まったから印象に残ってるけどな
日本一になった試合は、最後は井上が帽子を飛ばしながら
ライトフライを捕ってゲームセットだったな

でも、藤井寺球場でトランペットが使えないんで、攻撃の時、今イチ盛り上がらなかったんだよね。中畑の引退ゲームで最後にテーマソング聞きたかったんだが・・・。でも、ホームラン打ってたな！

>>130-132

確か１死１、２塁で打者日野、セカンドランナーﾊﾟｯｷｰだった
ような記憶がある。実況の大川アナが
「もしかするとダブルプレーで決まるかもしれません！」
って言ってたが、まさかライナーのゲッツーとはね。

>>128
俺は広島ファンだが開幕４０試合で２０位貯金作ったのに
巨人との差が全然開かないのを見て、こりゃダメだって思った記憶がある

巨人ファンだが逆にいつまでたっても広島を抜けないのでこのまま最期までかわされるかと思った。

広島球場にクモ男が現れたのもこの年だったけ？

クモ男は９０年だったような気がする。
所詮かすかな記憶でしかないが。

９０年で間違いない。
ちなみに忍者の格好していたから
クモ男というより忍者男と呼ぶほうがシックリくる。
引き取りに来た奥さんも忍者の格好していたらしいし。

ＮＨＫだったからＣＭに入らず、結構写してくれたよなｗ
川口はあの中断ですっかりリズムを崩して、その後打たれた気がする。
奴はアンチ巨人みたいだったけど、結果的に巨人を有利にしてしまったのはマヌケｗ

>>140
というより、あの男はNHKで中継が有る日を狙ってたんだよ
NHKならＣＭも入れられないでずっと映してくれるという事も
ちゃんと計算に入れていた
しかも、テレビ中継開始の時間（午後７時２０分頃）を狙って
フェンスに上り始めたという
あの忍者男はああ見えてなかなかの知能犯だった

カープの法被を着た激怒した不細工なオサンにネットを揺すられ落下して骨折ｗｗｗ
自業自得だわな。

>>141
アンチ巨人なら広島の攻撃の前にやらかすべきだったな。なかなかの知能犯だったみたいだが、そこまで読んでなかったのか…

クモ男見て「たまにはこういうハプニングも面白いと思いますよ」と広岡さんが
言ってたのにはワラタ。

月光仮面です　巨人は永遠にふけつですという幕引いていました

永久にふけつです

89年の話に戻すが、原の大popをマメが見失ってサヨナラになった試合。
川口と斎藤の気迫の投手戦には痺れたなぁ。大野と槙原の対決ばかりが
取り上げられるけど、あの試合は俺の中で最高の投手戦。

>>147
たしか連日の投手戦だった記憶がある。すごい投手戦だった。

>>147
あの人滅多にエラーしないのであれが最大の藤田魔術であったという説もあります。

今日は休みで暇なので、89年の巨−広の熱戦を集めてみた。
両チーム以外のファンの人には申し訳ないが。

まずは前半戦。

4/16　２回戦（東京ドーム）
広　０００　２２０　１００　…　５
巨　０００　０００　４０２　…　６
※７回駒田の代打満塁ＨＲ、９回有田の逆転サヨナラタイムリー。
７回満塁の場面で大野を紀藤に代えた采配が批判の的に。

5/20　６回戦（広島）
巨　０００　０００　０００　００３　…　３
広　０００　０００　０００　０００　…　０
※槙原−大野の投げ合いは延長11回までゼロ行進。
12回表、駒田・中尾のタイムリーで勝ち越し。槙原は12回完封。
大野、12回途中まで14奪三振の力投報われず。

5/21　７回戦（広島）
巨　０１０　０００　０００　０００　…　１
広　０１０　０００　０００　０００　…　１
※桑田・川口両先発が12回１失点完投でドロー。
川口は被安打４、12奪三振の圧巻ピッチング。
桑田は12安打されながら粘りのピッチングで譲らず。

6/13　８回戦（東京ドーム）
広　０００　０００　０００　…　０
巨　０１０　０００　００Ｘ　…　１
※槙原鬼のピッチング、13奪三振で完封。
大野、７回４安打１失点の力投またも報われず。

6/27　10回戦（広島）
巨　０００　１００　０００　…　１
広　０００　０００　０００　…　０
※またも槙原完封。５安打10三振。
川口−津田のリレーで１失点に抑えるも惜敗。

8/7　17回戦（東京ドーム）
広　２００　０００　０００　０　…　２
巨　０００　１００　０１０　１　…　３
※白武が７回途中まで１失点の好投。
しかしリリーフの津田を攻め、８回に同点、
10回に原のタイムリーでサヨナラ。
斎藤は10回を５安打完投で15勝目。

8/8　18回戦（東京ドーム）
広　０００　０００　１００　…　１
巨　１００　００１　００Ｘ　…　２
※この年影の薄かったガリクソンだが、この日は
好投。７回１点差に追い上げらるが、リリーフの広田が
なおも無死満塁のピンチをピシャリ。大野、７回力尽きる。

9/9　20回戦（広島）
巨　０００　０００　０００　…　０
広　０００　０００　００１　…　１
※斎藤・川口の投手戦は、９回裏西田のサヨナラＨＲで幕。
川口は３安打12奪三振の意地のピッチングで10勝目。

9/11　22回戦（広島）
巨　０００　０００　０００　…　０
広　０００　０１０　００Ｘ　…　１
※桑田・北別府の投げ合いは、自ら勝ち越しのタイムリー
を放った北別府に軍配。

9/29　25回戦（東京ドーム）
広　０００　０００　０００　００　…　０
巨　０００　０００　０００　０１　…　１
※>>147の試合。斎藤・川口気迫の投手戦。
斎藤被安打２、川口被安打５。斎藤の被安打２のうち
１本は川口の放った２塁打。まさに孤軍奮闘するが
最後はこの日４タコだった原に不運なヒットを打たれる。
これでマジック５が再点灯。事実上の終戦。

>>150>>151
乙です。まとめて詳細見られたのは有り難いです。
やっぱこの時期の緊迫感ある投手戦は面白かったよなあ。

槙原のベストピッチはこの年の5/20。完全試合の時ではないと思う。

どうでもいいがぽんせはにるいだとさんるいだとっぷだったね
きょじんはおちあいによわいねほんとにゆうしょうするのっていわれてたね

斉藤のベストは9月29日の試合だな。
お立ち台「どうしても今日は勝ちたかったですから。今日は俺が勝つ！ということをずっと胸に言い続けて投げました」
あの控えめな斉藤が珍しく自己主張したのも、この年いちばんの天王山だったことと、
9月9日に同じ川口相手に1失点サヨナラ負けを喫した悔しさが大きかったのだろうな。

８月１２日だと思うよ。

でもカープファンとしてはこの頃は「もう少し打てればなあ・・・」とばかり思っていた。
前年（８８年）よりはマシだったけど。

ところで広島のマメって誰なの?

ながしまの事だと思う　出来事から判断して

出来事ってなんだろう？
88年の乱闘騒ぎが発端?

いやそういう意味でなく巨人戦でフライ落としたのこの年ながしましかいないからという意味であります。
なんでそう呼ばれてるかはわかりません。

>>161
なるほど
サンクス

>>161
小さいからじゃないの？

>>153
槙原は5/20がベストピッチだが、89年5月〜7月頃は、
殆どどれも完全試合より上。迫力が違う。
斎藤は9/29の力の投球が印象的。

大体防御率1点台の先発ピッチャーが
同じチームにいるんじゃ他のチームは堪ったもんじゃないわ

横浜の佐々木が完投してるみたいな雰囲気じゃなかった？

広島戦では鬼のように投げていたな槙原。
大洋戦で早々にKOされた時とか「何でだよ」と思ったりした。

カープファンの僕としては
夏場かすかな望みをと挑んだ東京ドームの直接対決で
津田が原に打たれたサヨナラタイムリーが強く印象に残ってる。

クロマティはこの年から完全にアベレージヒッターになったよな
ＨＲ狙いを捨てて3割台後半だもんな（シーズン規定打席に達した時点で4割いってたしｗ）

>8/8　18回戦（東京ドーム）
>広　０００　０００　１００　…　１
>巨　１００　００１　００Ｘ　…　２
>※この年影の薄かったガリクソンだが、この日は
>好投。７回１点差に追い上げらるが、リリーフの広田が
>なおも無死満塁のピンチをピシャリ。大野、７回力尽きる。

これ覚えてる。小早川、西田が出塁したあと長内の二塁打で１点返し、更に無死満塁。
押せ押せムードで、代打に出てきたのは原伸次。
この原は（言葉で上手く説明できないが）野手の肩の高さぐらいにしか上がらないフライとライナーの中間のような打球。
これを内野手（三塁手だったか？）がわざとワンバウンドでキャッチして併殺完成。
フライでなくライナーと見なされたためインフィールドフライとは見なされず。

それにしても高橋も山崎も残っていたのに原を起用した浩二采配は疑問が残った。

この頃の広島は意地と誇りを持って戦ってたよなぁ
負ければ、悔しい・腹が立つってのが伝わってきたし
チーム内で不甲斐ない選手を責める雰囲気ってのががビシビシ伝わってきた

今やええことよ体質で、そんなものは全くなくなってるからな。情けない事だ。

>>171
当時熱狂的カープファンだったんだが
８７、８８シーズンはそういうのが感じられなかった。特に８８年。
所詮中継ぎ監督というのが大きかったんだと思う。
８９年は活気を取り戻した感が会った。

広島ってこの年からユニフォームが変わったよね
８０年代の黄金時代を築いたユニフォームから、シンシナティレッズに似たデザインの
ユニフォーム（左胸にＣの文字が入ったやつ）になった

>>169
前年にデッドボールで骨折してシーズン棒に振ったけど、
もしかするとその怪我の影響で、大きいのを狙いにくく
なっていたのかなと今更ながら思ったり。

>>174
ヒット狙いはコーチからの要請もあったと思う
骨折した事も理由にあるんだろうけどね
あとは広い東京ドームになった事もあるんだろうね

ファンってのは贅沢なもので、しかも消防だったから、
クロウがあれだけ高打率残すのはすごく頼もしかったけど、
一発が減ってしまった事に正直不満もあった。
吉村が怪我の影響でフルに出れなくなったから尚更。

>>176
86年のクロマティの打撃3部門は素晴らしかったしね
ＨＲも打てて打率も3割6分以上だったし
だが上には上がいた･･･orz
打率2位のバッターとして今も一番高い数字として残ってるな

>>60
同一カードのホームラン記録持っているのは大豊泰昭。
1994年の広島戦で16発
http://www2u.biglobe.ne.jp/~akichan/hr2.htm

巨人でホームラン30本以上打ったのって、この年から96年の松井までいないんだよね。
88年に原が30本打ってるはず。
この年から野球を見始めたので、巨人はホームラン打てないチームのイメージがあった。

そういやそうだ。91・92年の原が届かなかった。
駒田も惜しいときがあったけど（27本くらい？）。

原の力が衰えてきたんで、駒田を次期長距離砲として
育てようとしてた時期で、キャンプのときにも毎年のように
「駒田、駐車場直撃160m弾！」とか「80スイング中63本柵越え！」
みたいなニュースが報知のトップに来たりしてたなぁ。

巨人時代の駒田のフリー打撃は凄かったらしいね

自作自演おおいなあ

この年の落合と西本の静かな友情には熱いものを感じたよ。
中日に来てよかったね、西本さん。

大野は対巨人戦負け越してるのかな？

>>131
確かにあっけなかったかもしれないけど、
あの試合は、初戦・桑田、二戦目・斎藤がそれぞれ完封して
三戦目の宮本で３試合連続完封がかかってた。
対大洋戦にかぎったら、前の大洋戦で桑田が完封してたので
４連続完封だった。
だから９回裏はけっこうドキドキしてたよ。

当時の広島は斉藤との対戦での打率が皆２割切る中、川口が２割台
か３割台だった記憶がある。
川口は高や原のような貧弱なチワワみたいな打者よりも打てそうな
雰囲気が有った。

槙原が対広島戦３０イニング以上無失点続けてた時
さすがに打線には頼れないと悟ったか、対戦相手だった
川口自らセフティーバントとか狙ってたもんね。

>>187
しかも安打にしてたし・・・。
あの頃の川口は漢だったな。

落合が一本もヒット打てない槙原にセーフティバント
したのもこの年だったな。こっちは失敗だったが。

１１打席しかやってないしね。

>>186
>高や原のような貧弱なチワワ
ﾜﾗﾀ

この頃の落合は、速球投手が苦手といわれていたが、
89年も長冨はカモにしており、必ずしもそうというわけでは
なかったんじゃないかな。
若い頃の槙原とか、その後の盛田にはタイミングが合わせ
られなかった。盛田についてはいつシュートが抜けて
くるか分からないという恐怖との闘いもあり。

落合は打ちにくかったピッチャーの名前に
槙原を挙げてたと思う･･･

この年、落合はセ移籍後初のタイトル打点王に輝いた。
本塁打は惜しくもパリッシュに２本届かず。

落合 40本 116打点
ﾊﾟﾘｯｼｭ 42本 103打点

おちあいいまじゃつうじない

落合は巨人に入る前は槇原がエースだと思ってたらしいしな、でも入ってみて考えが変わったみたいだが

>>196
ちがう。桑田がエースだと思っていたのが
実は斉藤がエースだったと気づいた。と著書や週べのコラムに書いていた。

でも実際当時口では槙原エース発言してたね。いい間違えか書き間違えだな

で結局誰がエースなんだよｗ

三本柱

>>199
だから斎藤だって。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=30632359
でも読めるぞ。斉藤こそが真のエースであると感じた理由をあれこれ書いている。

この頃の落合って世間的にはどういう評価だったの？
三冠王がセにやってきた割には1年目28本2年目3割切る成績でなんだたいしたことないなって感じだったとか？

セの投手は打者の弱点のところに投げるピッチングスタイルなので、セの投手はインハイをかなり攻めるだろうとゆう予想があった。だから、パの時代より成績が落ちるとみた人は多かったのではないか。

それと、セで初めての公式戦（開幕戦）で西本に執拗に内角を攻められたことで、インコースを意識しすぎて少なからずバッティングが狂ったように思う。

あのシュート攻めは凄かったなあ
フォームも凄かったし

８９年じゃないけど８７年の巨人中日の開幕戦は凄かったな
当時はげんをかついで西本を先発にしたと言われてたが
あれはやっぱ落合封じのためだったのかな？

別に落合大した事ないとも言われてなかったし、注目されてないという事はないんだけど
さほど話題にならなかったように思うし、むしろ評価されていたと思う。

中日は監督のほうが目立ってたもんなぁ。
せっかく落合を見られると思ってたのに、乱闘だの
何だの野球とは関係ないところばっかり取り上げられて。

>>205
それはどうかわからないけど、結果的には成功だったね。執拗なインコース攻めに合ったことで、知らず知らずのうちに体の開きが早くなり、少なからずバッティングが狂ったように思う。

>>206
>あまり騒がれてなかった・・

しかし、中日へトレードが決まったときは凄かったよ。たしか、ある番組中にニュース速報のテロップで伝えたかと思う。たかだかトレードの件でニュース速報が入ったことなんて、落合のときぐらいではないか。

小久保のときも速報流れなかったっけ。

落合に関してはある年の契約更改で年俸３億になって来年優勝ぷらす三冠なら４億とかいって
特別番組というか特別ニュースみたいなのやってた気がします。たしか。

巨人が一番強かった

神宮でコーチが大暴走

>>150>>151
亀だが乙
リアルで見ていたはずだがこれだけ競った投手戦を
こんだけやっていたんだと改めて気付いた。

>>164
禿同。槇原の完全試合はすごいはすごかったが
88年89年の投球が全盛だね。
>>166が>>164へのレスならそんな感じ。
スピードだけは股関節故障前の80年代半ばのほうが
速かったんだろうけど。

>>184
昔100勝以上投手の対戦チーム別成績みたいな企画を
見た記憶では通算負け越しのはず。北別府も負け越し。
ただ、川口だけは勝ち越し。

１６４へのレスです。
あと対抗馬をあげると伊藤智仁もそんな感じかそれ以上だったなぁー。
投球スタイルがではなくあくまで「今日はきまり」的なムードという意味では。

そんな槙原も後は全然駄目だったけど期待してみてました。
やはり全然駄目だけど今は桑田を一番期待して見てます。

>>184へ再レス。
勝敗の数字があったから調べた。
巨人戦は22勝33敗で対戦カード唯一の負け越し。

>>214
伊藤智のデビューイヤーはすさまじかったですね。
余りの力量に、正直「マンガ」みたいな印象すら覚えました。

斎藤より、槙原、伊藤の方が上なのは明らかです。
槙原と伊藤はどちらが上ですか？
私的には、対等か伊藤が若干上に感じます。

槙原がアキレス腱の怪我から復帰した '86の投球も凄くなかった？休んでる間に覚えたスライダーのキレは凄かった。

>>216
素質とゆう点では、
伊藤智≧槙原ですかねぇ。

タイプが違うと思うよ。
槙原が剛速球タイプでナタでドスン、
伊藤が快速球タイプで切れ味鋭いナイフでスパッ。
だから素質という面ではわからないな。

そうね。フォームのせいもあるだろうけど、（86年あたりの）槙原は
言葉は悪いが下品な球。キャッチャーのミットに「ねじ込む」感じ。
一方の伊藤は比較的スマートな球で、ミットに「吸い込まれていく」
という印象。
言葉のニュアンスの問題だけど、槙原は素質、伊藤は才能で
投げていたようなイメージだな。タイプは違うな、確かに。

郭泰源は伊藤智と同タイプでない？

郭泰源の方が上。シーズン通して活躍出来ないのは両者共通

なんだかんだ言って平成入って2ヶ月半で11勝(4セーブ)なんて槙原しかいない

ああ。この年の斎藤さんも２ヶ月１週間くらいで１１勝でしたね。忘れてましたよ。

ちなみにこの年に限定したら三本柱の最下位は桑田だよね。
最も三本柱と言われ出したのは平成４年からだけどさ

事実桑田は他の二人と比較するとちょっと格が落ちる感じがした。

というかどことなくまだ子供に見えた

投げる村上ファンドだっけ？

>>219
下品な球は85年迄。86年から奇麗な球筋になったということ。
コントロールの良い投手に変身したしね。ｂｙ中尾

でも260イニングくらい投げて17勝して
防御率も2.60とかでしょ＞桑田
投球回数は斎藤よりも多かったよね。

しかし恐ろしいのが、この2.60という防御率は
巨人のチーム防御率よりも悪いということ。

投げる不動産や
よく謹慎中にワイドショーがインターホン越しにインタビューしてたけど
「僕何も悪い事してないもん」とか言って８歳の自分よりも子供に感じたのを鮮明に覚えてる。

当時斎藤って自責点０が多かったよね。点数はあたえてるのに

あと新聞見出しで「オール完投」という文字がやたら多かった記憶がある。
「桑田オール完投７連勝」とか「槙原オール完投９連勝」とかね。
当時これが普通なのかと思ってたけど。それ以前はどうだったの？

７連勝→７勝　９連勝→９勝　だね

'90のシーズンは、たしか６か７試合連続完投勝利ってゆうのがあった。

>>223
翌年の斎藤も２ヵ月半で１２勝（８試合連続完投勝利含む）ってのがある
>>229
桑田249回、斎藤245回
>>231
点数を与えて自責点０だった試合は１回だけだがな　翌90年もやはり1回だけ
かの有名な11試合連続完投勝利では、最初の1勝目が失点4自責点2だった以外は
全て失点＝自責点。そんで投球100回自責点10の防御率0.90

斎藤１勝目4/14→12勝目7/6

11勝目6/30
よって翌年斎藤は2ヵ月半で11勝もしくは正確に言うと10勝です。

>>235
すまん
与えた得点より自責点の方が少ない事が近年では見れないほど多いの間違え

それは連続完投が止まった試合でしょ？あれは確か中盤に１点取られて終盤に３点位とられたのに
なぜ自責点０なの？

同じ甲子園で桑田もそういう事なかった？連勝止めた試合なんだけど。

エラーが絡んでたからでしょ？

＞与えた得点より自責点の方が少ない事が近年では見れないほど多い

嘘ばっか。もっとよく調べて出直せっつーの。
おっとそれ以前に自責点の算出方法を勉強すべきか。

わりぃ　近年とは平成5年前後の事

>>240きえろ

きえろ？　ぴえろの間違いだろ？　無論、おまえがな。
ってか平成元年のスレで話題もその年のことなのに
突如平成５年頃に限定するってどうよ。知障としか思えねえな。

盛り上がってるところスマンが

＞与えた得点より自責点の方が少ない事が近年では見れないほど多いの間違え

↑一読して何が言いたいのかサッパリわからなかったのは私の読解力のせい？

>>243
分裂症患者を理解するためには、そいつの言動に注意を払う必要がある。
上のほうにあるu3eQx5kv→oj/DOumUをじっくり読んでみるといいかもな。

話題を変えさせてもらってもいいですかね？
ハマスタで優勝を決めた試合でウェーブが起こったけど、野球の試合では初？？

巨
１右　緒方　２遊　川相　３二　篠塚　４左　原
５中　クロマティ　６三　岡崎　７一　駒田　８捕　中尾

斎藤　桑田　槙原　ガリクソン　香田　宮本　広田

広
１二　正田　２右　山崎　３三　ロードン　４一　小早川
５左　アレン　６遊　高橋　７中　長嶋　８捕　達川

川口　大野　長富　北別府　金石　紀藤　津田

洋
１二　高木　２三　銚子　３左　山崎　４右　ポンセ
５一　パチョレック　６中　屋鋪　７遊　高橋　８捕　市川

新浦　斎藤　欠端　大門　松本　野村　中山

>>245
一般的にそう言われているが、昭和初期の早慶戦で
観客がウェーブをしている映像がちゃんと残っている
当時の早慶戦は大変な人気で観客席も常に超満員で、そういう事も起こっていた
つまり「８９年の巨人優勝決定試合が日本初のウェーブが起こった試合」
というのは間違いである

ということは昭和初期から「ウェーブ」というものは
日本国内で一般的に知られていたということだな。
そっちのほうが驚き。

俺は88年のドジャースVSアスレチックス見るまでウェーブなんて全く知らなかったな

>>249
そうなん。
この頃は、ハマスタとか神宮はいっぱいだったな。
今なんて、東京D開幕戦が完売しない状態なのに。

>>250
特にヤクルトの観客動員の落ち込みは激しい。
当時はＧＷのヤクルトー大洋の試合が超満員になっていた。
土曜日の試合は対中日でも神宮は８割以上埋まっていたと思う。

でも広島球場のについては１２００人とかあったと思う。

広島がGW明けまで勝率8割超えてたシーズン

まさに鯉の季節までのシーズンwww

ちなみに開幕からの星は
●○○○○○●○○○○○○○○○○●　３敗目を喫した時点でピークは過ぎた

>>251
たしかヤクルトはこの頃ぐらいから、大して強くなかったが、若い女性ファンは増えだしたんだよな。
野村になってから、強くなったのもあり、人気急上昇だったがな・・・・・
神宮は今よりもヤクルトファン多かった。

神宮球場の外野フェンスを高くしたのはいつだったっけ？

>>257
９３年。前年の日本シリーズで、低いライナー性の打球が相次いでホームランになったから。

ラッキーゾーンもなくなったけどホームランの数はそんなに変わってないんだよな確か
ラッキーゾーンなくなってからは、もしまだあったらホームランだったなっていう当たりが
いうあたりがかなりあるような気がする

巨人は89年52勝19敗90年29勝5敗92年21勝2敗と短期から中期ならいい成績を残す事がある。
それは本当の実力ではなく流れで勝負をものしした藤田時代に多くみられる。

その際たる例は94年近鉄の32勝6敗という期間

８９・９０は普通に強かったと思うが。
近鉄は草の続投発表さえなければ・・・。

この年の大洋はリトルリーグ相手でも負ける位弱すぎたなあ。

んでオフに日産自動車に身売りの噂があったらすい。もちろん立ち消えたが。


今となってはその球団は倒産しちまったし(笑)

ざまあみろだね(大爆笑)

あのクソ弱かった大洋に「ざまあみろ」とは、お前はどこまで鬼なんだｗ

>>263
弱いとこはとっとと死ね！

それがお似合いの球団だったのよ＞大洋



なんで倒産したんだろ(大爆笑)

外野でコーチがおっかけっこしてた乱闘の詳細知ってる人カム！

89年の珍プレーのビデオを見たらそれらしいのを発見したぞ。
神宮でのヤクルトＶＳ阪神
阪神の投手の渡辺とかいう奴がパリッシュにぶつけて乱闘騒ぎ→パリッシュ退場処分。
その12分後、またも渡辺がヤクルトの背番号33（誰？）に危険球、乱闘騒ぎ。
その渡辺をヤクルトのコーチらしき人が外野まで追いかけた。渡辺は退場処分。

そうそうそれだよそれ
みのもんたが「あんたいいとししてやめなさいよ」みたいに言ってておもしろかった
あんなの全国ネットで生中継してないでしょ？

多分３３は中西ちかし

藤田監督時代、審判連中とセ・リーグの半数以上のチームが
巨人優勝へ向けての八百長興業を行っていた。
オーナー自体が巨人ファン、ヤクルトの売上が落ちるので、
勝つなと厳命されたスワローズ。
横浜大洋銀行と揶揄され、後には須藤二軍監督が就任、
前職と同じく、巨人優勝の土台作りに励んだホエールズ
優勝でもしたら選手の給料が上がって銭が惜しいと
久万オーナーが主力選手を切り捨て、暗黒時代のタイガース
巨人と直接対決だけは頑張るドラゴンズ
審判連中にも援助され、筋書き通りのヌルいペナントレース
ガチの勝負は、広島とホームの中日のみ。

安定感のある斉藤、不安定だがタマに凄みをみせる槇原を除き、
私利私欲の為に野球を穢し続けてきた八百長強請たかり暴行強姦魔・桑田
を筆頭に、何をしても親会社が揉み消してくれるので、
裏では、犯罪やりたい放題の驕り高ぶった選手・首脳陣、
定石通りのセコい采配、緩慢な守備、決定力の無い貧弱打線、
こんな糞みたいな野球を、噛めば噛むほど味がでるスルメ野球と
ヨイショした黒金、糸井の太鼓持ち連中、無理矢理煽るマスコミに
踊らされたガキと田舎者、思考停止のバカども
ナベツネと長嶋監督復帰で、さらに暗黒時代へ突入。
こんなツマラン状況が続けば、そらプロ野球の人気も失せるわな

中でも1989年セ・リーグは史上最低にショボイかった。

というようなキチガイを生み出してしまうほど89年の巨人は
強すぎた、ということですね

少し時期がずれるかもだが開幕で桑田が頭に当てて退場になって巨人が逆転されたのあったでしょ？
あれって確か前年頭部への死球が多くその年限定の頭部死球即退場の特別ルールだと思ったんだけど
翌年にも関わらず即退場になったのは何故？翌年にもそのルール持ち越されたの？
当時何故なんだろうとよく思ったものだ。

>>271
その年限定ではないでしょ？
現在もそのルールは適用されてて、頭部に当てたら一発退場だよ。（すっぽ抜けて当たった場合はセーフ）

頭部死球即退場ルールのとき、佐々岡がカーブのすっぽぬけを
コトーの頭に当てて退場になったことがあったな。
頭というか、避けようとしゃがんだ勢いで脱げかかったヘルメットに
うまく当たってしまったという感じだったが。
ルールとはいえ、あれは佐々岡も可哀想だった。

当時は川島廣守が今期限定特別ルールとして設けると言っていたよ。確か。

岡田がガリクソンから逆転満塁ホームラン打って阪神が勝った試合が
あの天覧試合と同じ日付(６月何日か)だったので
「村山の執念」
って翌日のスポーツ紙に書いてあった。

村山って亡くなったでしょ？

この年はまだ生きてて監督やってただろ

９０年に星野が車関係のＣＭに出てたけど、どこのだっけ？？

私服で出てた奴だよ

水上の物議をかもした長髪はこの年の出来事。
それと、ヒゲなしポンセもこの年。

すみません、セだけのスレでしたね・・

　　　　　　　　　大野
中野　　　　　　　　　　　　　　　　真弓
　　　　　　八木　　　　和田
　　　　岡田　　　　　　　　フィルダー
　　　　　　　　　キーオ

　　　　　　　　　　木戸

佐藤秀明の中継ぎとしての確変、南牟礼豊蔵の春先の確変が激しく萌えた
同じ事は巨人の井上にも言えるが、オールスター出たもんな、二軍限定なら
出れるけど。一軍は

星野仙一のＣＭ何？

89年５/20、広島球場での広島×巨人戦は、この年最高の投手戦と言ってさしつかえないかと思います。
大野と槙原が投げ合って、11回まで両軍ゼロ行進。
巨人がようやく規定ギリギリの12回に３点を奪い、大野をＫＯし、槙原は見事な完封勝利。
翌21日の試合でも、川口と桑田が延長12回を投げ抜き、１−１の引き分け。 とにかく２試合とも凄い投手戦でした。

槙原内容や迫力は７月の中日戦が一番だよね？まさに仁王立ちという感じだった。
まあ数字だけ見たらそれ以上の試合が何度もあるけど。。。

その7月の中日戦も、あと僅かなところで完封だったからね。最後、落合に対して明らかに
三振狙いの投球も、わずかにボールと判定されて四球。最後ゴタゴタしている内に2失点して完投。
そのちょうど1ヶ月後には、斎藤があわやノーヒットノーランという例の試合。両方ナゴヤ球場だった。

その後の北海道遠征で、先発、抑えでフル回転した槙原の膝に異常が発生。
そしてオールスター後第一戦の広島戦で、ついに“爆弾”が爆発し、２回途中で降板。
残念ながら後半戦の登板は不可能となってしまいましたが、前半戦だけで12勝（４Ｓ）は立派の一言。

槙原を苦手にしていた広島が
バント攻めで攻略したんだよな。

相手にバント攻めされるピッチャーなんて、槙原が最後だろうな。

>>289
実際には攻略はできていない。
ただ槙原がバント修理中にヒザをケガ→戦線離脱したので
その意味を含めると攻略したことになるのだが。

バント攻略の真相は、オールスター組の川口が、
オールスター前の練習で、槙原が足をかばって
いることに気づき、自軍のコーチ大下に報告。
大下は、後半戦秘策があるとマスコミに発言。それがバント責めで、
故障しかかっていた膝が爆発する直接のきっかけとなった。

>>292
てかさ、オールスター以前に苦手槙原にバント攻撃しろよと思う。
当時のカープってピストル打線だったけど
慶彦、正田、山崎、長嶋、野村と足の速い選手が多かったから
フィールディングが良くなく、ケガ持ちの槙原を揺さぶれば
もっと早い時期に攻略できたと思う。
あまりにも無策だった。

ただ怪我餅になったのは7月10日頃から。それまでは完全体。

>>294
＞ただ怪我餅になったのは7月10日頃から。それまでは完全体・・

ただ、先発と抑えとフル回転はやはりキツかったようです。
「やっぱり、両刀使いだとかなり疲れがありますねぇ。ランニング量を減らしたりしてるんです」
下半身に負担がかかりやすい体だったから余計に・・

>>293
余りのカープのアホ打線の不甲斐なさに川口自らバントヒットで
出塁してたからな。
てめえら野手陣が先に実践しろよこのカス供！と思った当時。

スレ違いな例えだけど
かつてプロ野球で読売と西武で日本シリーズを行い西武が４連勝で読売を下した事があった。

この年のペナントレースは西武に比べ、読売の方が２位に記録的な大差をつけ史上最速の優勝決定という圧倒的大勝の年だった。
読売といえばここ数年大物補強を続け他より明らかに「強い」チームであった。それに比べ前述の年の読売は全く「普通」な感じのメンツな上
他チームの方がむしろ長距離選手がそろっていた。(落合、宇野、池山、広沢、パリッシュ等)しかし一試合一試合「強い」と思わせるような感じではなく
地味な試合運びの連続で慎重に白星を積み上げた。それに比べ西武は読売より勝率的な突出度は遥かに劣ったが、圧倒的な爆発力を誇る「強い」と感じさせる
試合を多く続け優勝を遂げた。

両者の対決は、地味だがやる事を確実にやるというここ1番の集中力が圧倒的で高勝率を残した読売を
勝率こそ読売りほど突出しなかったが圧倒的な強さを誇る西武が粉砕した。

朝青龍とはこの場合における読売のような感じなのではと思う。どうでしょうか？？
西武が、千代の富士、貴乃花、北の湖の誰にあたるかはわからないけど。

朝青龍はむしろ西武でない？
パワー、スピード、試合巧者（取り口のうまさ）は西武に通じるものがある。

朝青龍は他の三者に比べ集中力が周囲より突出している(もちろん実力もだが)試合巧者の面が強いのではと思ったのです。
他三者の方が朝青龍より周囲との実力差は大きいけど、朝青龍ほど独走していないのではないでしょうか？

逆に前述の年に読売と西武だけリーグが入れ替わっていたとしたら、読売はパリーグを、その年の西武以上の大差で制したと思うし
西武はセリーグを読売ほどの大差で制する事は出来なかったと思う。

がどちらにしろ直接対決は西武に軍配が上がったと思う。

西武は本当に強いけど何度もロッテに負けているし。これは負けない時は負けないけど
負ける時はちょこちょこ負けるという朝青龍以外の三者に共通していると思う。

逆に他を明らかに凌駕する特段の突出度は数少ないがあまり負けない朝青龍は読売に似ていると思う。

連続で何度もすいません。

あの年の読売と西武を比べると：

投：読売≧西武
打：西武＞＞＞超えられない壁＞＞＞読売
守：西武＞＞＞読売
走：西武＞＞＞超えられない壁＞＞＞読売

長打力に絶望的な差があったな。

>>299
＞�@朝青龍は他の三者に比べ集中力が周囲より突出している(もちろん実力もだが)試合巧者の面が強い・・
＞�A他三者の方が朝青龍より周囲との実力差は大きいけど、朝青龍ほど独走していないのではないでしょうか・・

�Aの方はたしかにその通りだと思います。
�@の方はむしろ西武に当てはまると思いますが。 僕は巨人ファンですが、しあい巧者とゆう部分においては、西武の方が一枚上だったと思いますし、集中力は短期決戦での方がより必要になってくると思いますが。

それと、最終的には朝青龍が優勝するとゆう点でも、西武に通じるものがあると思います。

連投で失礼・・

わかりました。
何となく使ったんですが試合巧者ってどういう意味ですか？
試合運びが上手等の意味だと思い使ったのですが、巨人は試合運びが上手く
適宜適所で打つ、抑える等をして勝ったと思います。

ですが圧倒的強さを誇る西武の前には、その試合運びの上手さという面が1番の強みといった
感じの巨人では、全く手に負えない次元の違う相手に思えました。

ちなみに巨人ファンです。

試合巧者は、ミスがなくてそつのない野球だとか、相手のスキをついて仕掛ける野球とゆうような解釈をしています。僕のそのイメージのチームがその当時の黄金時代の西武なんです。
巨人の方は、選手の地力が他チームを圧倒していて、いくらエラーしたとしても、地力で圧倒しているために目立たないようなチームの印象で、そつのない野球とはちょっと違うような印象があるんですよね。

当時のセでそつの無い野球は広島だろ。

89年の広島にはあまり「そつの無さ」は感じなかったがなぁ…

でも９１年の日本シリーズでは感じたよ。
あの西武が守備や足では霞んで見えたからな。

自力で他を圧倒する巨人の力をそつのない西武がねじ伏せたって事ですか？
全く逆に解釈してました。

単に試合上手がとり得の巨人が、試合上手云々ではどうにもならない程巨大戦力を誇っていた
西武にねじ伏せられたと。

>>309
最終的には西武に敗れたこともあって、'91日シリの広島の印象は、川口の奮闘ぶりだけ印象に残ってますが・・

＞自力で他を圧倒する巨人の力をそつのない西武がねじ伏せたって事ですか？
全く逆に解釈してました・・


このシリーズ前まではむしろ巨人の方が投手力が上な分だけ有利と言われていたし、たしかに攻撃力では劣ってたと思いますが、総合的な戦力では劣っていたとは思いませんが。
それと試合運びが上手とゆう部分においては、先程も書き込みましたが、西武の方が一枚上だったと思いますが。
巨人は作戦の引き出しが少ない、西武の方は作戦の引き出しが多いことも一つの理由です。

連投ですみません・・

巨人は相手に関係なく、個々の力に頼った野球で、西武は相手をみながら色々な作戦で戦ってくるとゆう感じですかね。

私もそうなのかもと思いました。何故巨人が試合運びを上手いと思ってしまったかと
考えるとその部分しか巨人の強さの着目点が無かったので必要以上にそこに拘りすぎたかもしれません。
西武の方がその点も含め全てが上だったのでしょうね。

戦前は逆に巨人４連勝という声も聞かれましたが、マニアックな所では
それは巨人投手陣の力が本物だった場合という声も確か多く聞かれましたし
翌年のペナント前も江川なりが呆れ顔で「まあ今年も巨人なんでしょうねぇ↓」と言っていました。

まとめるとそれぞれに対してベストな作戦をたてられる朝青龍が西武型で、
大抵の相手には自力の強さから勝利するがそれ以上の者が現れると負けてしまう巨人型が
他三者という事ですね。ただ他三者にはこの場合における西武のような存在が現れると言う事が
無かったというだけの話ですね。

ﾊﾟで悪いけどブライアントのダブルヘッダー4連発

＞このシリーズ前まではむしろ巨人の方が投手力が上な分だけ有利と言われていたし、
＞たしかに攻撃力では劣ってたと思いますが、総合的な戦力では劣っていたとは思いませんが。

そう言っていたのは巨人贔屓のマスゴミだけでしょ。
９０年の巨人は相当貧打だったし、戦力的に見れば西武の圧倒的有利だったでしょ。
投手力だってほぼ互角（リリーフ陣は圧倒的に西武が上だったし）。

>>309
辻の右打ちに対するライト前田のポジショニングとか、
一塁デストラーデに対する掻き回し方とか、かなり西武を苦しめてたよね。
でも第７戦の石毛の盗塁とか見て、やっぱ西武強いわっていう印象持ったのも事実。

つか、スレ違いｽﾏｿ。

>>318
投手陣の中で孤軍奮投し、最後は力尽きて打たれしまった川口の姿を、'83日シリのときの西本とダブらせて観てたのは僕だけでしょうか？
僕は巨人ファンですが、川口の姿にしびれた記憶があります。

>>317
９０年の巨人はチーム打率リーグ２位（１位広島とわずか５毛差）。
打点と得点は１位。巨人有利という解説者の方が多かった記憶があるが。

>>319
いや、もちろん川口の奮闘が素晴らしかったのは今更言うこともないですし、
それ以外にも北別府の粘投にも感動覚えたし、初戦でＫＯされながら
次の登板で７回までノーヒットに抑えた佐々岡らのカープ投手陣には唸らされましたよ。
で、自分はあのシリーズのカープはソツのない野球やってた云々のレスには同感、
ただ西武もやっぱり凄かったというレスをしただけなので。

つか、８９年の話じゃなくてスンマセン。

>>320
解説者（特に当時）って巨人贔屓が多いからね。
少なくとも表向きに発言するときには。

長打力には絶望的な差があったのにね。

>>322
解説者がどこを贔屓してるかまでは分からないが、
９０年巨人は西武には劣るだろうが、貧打ではない。

４月に勝敗を決するミスジャッジが３回もあった。平成２年巨人。
６月にも１回。

８９年の巨人は意外とチーム本塁打は少ないんだよね。

平成時代の巨人でこの時代の凡打線は１、２を争う程ひどかった。
近藤コーチがあきれてたよ。日本シリーズでも。
「凡打は今に始まったことではない。シーズンからずっとだから慣れてるよ」って

月間防御率２点台中盤で負け越した事もある程。

↑２．４〜２．６という意味でなく
２．０４〜２．０６位という意味ね。
防御率２．１以下の期間が負け越しという事は相当の凡打戦です

89年に負け越した月はない件について。
10勝10敗の月はあるけど。

ごめん。９勝１０敗と勘違いしてたかもしれません。

山崎の話　桑田がすごく良かったので、点を取られたら負けと思って投げた。
僕自身、何かもうひとつシリーズの緊張感がないが、巨人も強いと聞いていたのにあまり迫力がないようです
吉井の話　巨人はあまり迫力なかった。もう少し大事な場面だったら緊張感もあるだろうけど
近藤の話　打てないのは、今に始まったことではない。とにかく投手が踏ん張れない。シーズン中は、あそこで踏ん張ってきたのだが
以上日本シリーズ２戦後

仰木の話　投打にうちの持ち味がでて、いい展開になってきた。きょうは加藤哲、村田、吉井が本当によく投げた。王手？　
私は碁も将棋も知らないのでそんなことは考えていない。まだドームで２試合あるので、まず目の前の１試合を一生懸命やるだけだ
藤田の話　負けたことを何を言ってもしかたがない。王手をかけられたんだから。絶対あきらめないでいく、
これしかありません。負けたら終わりなんだから、もちろん投手はどんどんつぎ込む。打線の変更？　また考えます。今決めなくても、ゲームはあしたなんだから
加藤の話　直球は走っていたし、変化球の切れもまあまあだった。クロマティ以外の打者には打たれる気がしなかった
今の巨人ならロッテの方が強い。このチームに負けたら西武、オリックスに申しわけないよ
あした（優勝が）決まるからもう登板することもないでしょう
以上３戦後

その10勝10敗の月だって広島戦が6試合だし。
93、94年が平成一の酷さかと。

近藤の話　近鉄の若い投手は言いたいことを言い過ぎている。日本シリーズでは、三つは簡単に勝てても四つ目を取るのがすごく難しいんだ
４戦後
加藤の話　巨人は打撃より投手の方が良くなっているみたい。プレッシャーなんてありません。いけるところまでいけばいい
６戦後
加藤の話　巨人は粘っこい感じだった。まだ投げたかったが。これを生かしたい
７戦後

'89日シリの第４戦目の近鉄の先発は小野だったけど、各スポーツ紙はやっぱり小野が多かったんですかね？雑誌numberだったか、阿波野を出して一気に決めにいかなかった仰木監督の失敗って書いてあった記憶があるんですが、皆さんはどう思いますか？

槙原の話　投げられたことはうれしいが、先発できない悔しさの方が大きい。先発できれば、完投で勝てる可能性もあるのに
３戦後

あの時点で、小野を予想していた人は、ほとんどいなかったと思う。
（小野は肘を故障していた。）
巨人サイドの予想は、池上か高柳だったはず。
阿波野については、当時の週ベに、中5日よりも中4日の方が
打たれることが多いというデータが載っていた。
ましてや、中3日では・・・。
ちなみに、新井選手は、オリックスのコーチ時代、ラジオのインタビューで
「たとえ、加藤の失言がなくても、あの時点で、近鉄には
もう投手がいなかったので、巨人に勝つのは難しかっただろう。」
という趣旨のことを言っていた。

>>335
サンクス！
仰木監督は故障していた小野をあえて先発に？！ それと、新井コーチの「近鉄にはもう投手がいなかったから難しかった」ってゆうコメントなんだけど、
その後、２度目の登板となる、阿波野と山崎には期待してなかったのかなぁ？

巨人友の会の本に８９年９月９勝１０敗と書いてある件について

今の巨人と当時の巨人がやったら対戦成績五分だな。
いくらピッチャーがよくてもそう抑えられないし、タイに持ち込めるだけでもすごいこと

成績不振でショート転向か？、とまで言われてた斉藤が、藤田監督になって別人に変わったのが印象的。
ノミの心臓の斉藤に、とにかく自信を付けさせる言葉をかけまくったとか。
ちなみにドラフト１位で入団した斉藤を「軸の回転が良い」という理由でサイドスローに転向させたのも一次政権時の藤田監督。

>>339
＞ノミの心臓の斉藤に、とにかく自信を付けさせる言葉をかけまくったとか・・

藤田さんの著書によると、「お前は気が弱いんじゃないだぞ。気がやさしいんだ。弱いとやさしいは、全然違うんだぞ」
斎藤に、この言葉を何度も言ったそうです。

凄いね。なんと言うか、投手云々以前に、立派な人間教育だな。

やさしいじゃなくて繊細じゃなかった？繊細な部分は投手にとって
大事なんだぞと言ったとか

言ってない

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巨人借金生活未経験っていつ以来？

>>345
それは「貯金生活」とは違う概念ですか？

肛痔が狂ったように紀藤を使ったのにはﾜﾗﾀ

山本浩二広島球場で槙原出てる時顔真っ青だったよね。
なぜ執拗に山本さんの顔を映したの？テレビは？
子供心にこの人気分でも悪いのかなと当時よく思ったよ。

桑田がシュートをマスターしたのはこの年。

　　　

誰にも相手にして貰えず、顔を真っ青ならぬ真っ赤にして必死の空アゲを繰り返す哀れＤＱＮことID:5BJnPA08

岡崎が打率２割６分でホームランも１０本程度のなのにいい所でよく
打ってた印象が強い。

私なら木田宮本槙原桑田斎藤香田をそれぞれ一ヶ月限定で先発兼抑えにして他の月はそれぞれ先発のみとして
水野広田吉田で状態のいいものを抑え他二人を中継ぎ要因とする。

中継ぎ二人の理由
大抵先発が完投するし、完投せずとも大抵ロングイニング持つ。抑えも二人用意しとけば、ロングリリーフになる事は
勝ちゲームでは大抵予想されず、大半が敗戦処理となるため。しかも敗戦する事も少ないと予想されるため。

hoh

当時の解説者は口調や声のトーンや態度によって点数を見なくても巨人が勝ってるか負けてるか
なんとなく予想ついた。
堀内はすぐにわかったし、長嶋もまた然り。掛布江川は全く巨人の優劣の判別がつかず
きちんと仕事をする真面目な人柄なんだなと思っていたが、後年スポーツうるぐすを見て
ああいった一面もあるのかと驚いた。
　江川は解説の時もああいった一面を出して欲しい。

江川は解説のときは意識的にテンションを抑えてるね。
あと、見方が巨人サンドから見てるがゆえ、巨人に対して厳しいことを言うことが多い。

いつだか斎藤20勝の翌年奪三振の少なさを強烈に批判してた。

斎藤の活躍はマグレの連続という見解だった。世間的に一流の選手としての認定を受けたのは91年開幕前あたりから

要するに、まぐれじゃなかったわけだろ

352しんでいいよ

>>361
チミってさぁ〜、い〜っつも同じスレばっかりに書き込んでるよねｗ
にしてもその幼稚な行動・言動は改善したほうがいいと思われ。
２０台半ばでこんな子供じみているようじゃ・・・

↑きえろ

>>362
連投してるわけじゃないんだからいいじゃん

そうだそうだ(笑　

ムゴい自演だな

斎藤の成績、今なら年俸5億はいけるだろ。

>>367
何年か好成績続けばいいけど、この年みたいに活躍初年度では無理

正田の１試合６盗塁ってなかったっけ？
中日戦で現楽天の山崎が捕手してたと思うのだが。

>>346
シーズンで一度も勝率五割を切らなかったという事

　　　

今年の巨人は平成以降最も強い

球団史上でも一番強いよ

それはどうかな。
90年の方が強かったんじゃないかな。
わかんないけど

まあどっこいどっこいかも

じゃあ西武が最強だな

９０年の巨人は一時的とはいえ大洋に首位を奪われた事が有ったし
夏場までは２位の大洋も追いすがってたからね
そういう意味では、他球団を全く寄せ付けていない今年の方が強い

横谷と清水が主軸でよくあそこまでいったよなｗ

>>367
('85) 12勝 2.90
('92) 17勝 2.50
('95) 18勝 2.70
('96) 16勝 2.30
('90) 20勝 2.10
('89) 20勝 1.60
の順で5年続きの成績なら5年目には5億いくかも

>>377
(´･ω･`)まだ四月やがな

でもあの広島球場の審判もどうしようもなかったな

出だしの飛び出しすぎてこけた例

平成１年東京読売巨人軍と広島東洋カープの成績
４月巨人○○●○○●○●○△○○○●●●○
４月広島●○○○○○●○○○○○○○○○○●

５月巨人○○●○●○○○○●○○○△○○○○●●○○
５月広島○○○●○●○△●○●●△○●●○○○○

６月巨人○○●○○○○○○●○●○○○●●○●○●●
６月広島●○○○○●●●○●○●●●○●○○○

７月巨人○○○○○○○○○○○●○●●●●●○
７月広島●●○○●●●●○△○●○●△○○●

８月巨人○○●●○○○○●●●○●○○○○○○●●●○○
８月広島○○○○●●●●○○△○△○●●●○○○●●○○

９月巨人●○●○●○●○●○●○○●○●●○●
９月広島●●○○●○●○○●●○○○○○○○●○

１０巨人○○○○○○
１０広島●○●○○●●●○●●

・・・広島コケてNEEEEEEEEEEEEEE

広島も勝率６割くらいだったよな？
８９年の広島や９１年の近鉄は、首位が強すぎて優勝できなかった珍しい例。

今後３６２はスルーで　又書き込んだら必死になって馬鹿だなと皆で腹の中で笑ってあげましょう？
もうああいう事言えないだろうな。恥ずかしくて、言ってみな。笑ってあげるから。
それでも言うだろうね。何故かって？それはそれしか言えない弱虫だから（笑

↑みたいな亀レスが最も恥ずかしいことに気づいてもらいたいもんだ
皆もヘソで茶を沸かせるほど笑ってるよ

　　　

北別府が糞ピッチングだった。
確かこの年完投０。

もし今年の４月終了時の成績で中日がパリーグに行ったら、２位に−１ゲームの差を付けた首位になる
平成初期によく見た光景だね

>>389
昨日終了時点で西武が貯金６、中日は貯金４なので首位に１ゲームつけられた２位だろ。

ごめん中日が１２勝７敗の場合だった．それなら
１位中日１２勝７敗　２位西武１７勝１１敗となり中日が西武に−０．５ゲーム差つけて首位。　

ゲーム数にえらくばらつきが見えたからね。
醜い場合一番消化が早いチームと遅いチームで１０試合以上差がついた。
オールスターまでに６５試合しか消化出来ず実際に数字の上でも中間点となってしまうチームもあった。

どうでもいい話題sage

今日図書館で８９年５月の新聞の縮刷版を見たが、５月２日は今年と同じ
火曜日なのにもかかわらず、東京ドームの巨人ー阪神は１３時試合開始であった。
日本シリーズ以外の平日デーゲームでチケット完売とは、当時の巨人軍とドーム人気の
すざましさを実感した。

どうでもよくないage

>>394
記憶によると９２年から日本テレビが「劇空間プロ野球」というのを始めた辺りから
デーゲームは北海道しかなくなった。

巨人については９０年から開幕もナイターだった。９２年は開幕がナイターで翌日がデーゲーム。
ＧＷは９１年までは確かデーゲーム

あくびが出そう

>>396
ナベツネが読売社長になったのが１９９１年秋頃。
それと同時にデーゲーム、地方遠征がなくなった。
今は北海道、倉敷、福岡くらいか。
昔は北陸、みちのくなどがあったぞ。

>>398
ここにきて、地方球場で試合をするようになった。
長崎、長野、松山だとか、ビジターではあるが、草薙で試合をしたこともあった。

中畑

この年の巨人は前評判最悪だったんだよ
現に久米がボウズになったぐらいだし
斉藤だって成績が伸び悩んでいて今ひとつの中、まさかの２０勝だし
89、90年はうまく行ったけど、投手交代をしない方針の藤田采配は嫌いだった
89年の桑田はプロに入って1番スピードが出てた時代でキレも最高だった

久米坊主になってなかったから電話したらすぐ坊主にしてきた

この年交流戦があればジャイアンツは20勝16敗位かな？
西武阪急近鉄には負け越すと思う。

>>401
世界の王が解任され地味な藤田さんが再び監督に就いたことで注目度が下がったこともあったし、グアムキャンプの打撃練習で主力にも右打ちしかさせないやり方に疑問視されてた。

>>404
ガリクソンがケガで戦線離脱、クロマティ骨折病み上がり、
吉村リハビリでシーズン中の復帰絶望、原コンバートによる守備難
など不安材料は山ほどあった。

シーズン後、広島・山本監督・・
「今年の巨人は、チームが強かったんじゃない。藤田さんが強かったんだよ」

シーズン後、中日・星野監督・・
「藤田さん一人にやられた。あの人の作戦は徹底的に分析する必要があるよ。本当にうまくやられた」

何時だか忘れたが広沢が中日戦後のヒーローインタビューで
「星の潰しあいをしても巨人を喜ばすだけ。三つ巴で行きたい。
中日も付いて来て下さい」みたいな事言ってた。

その後中日は巨人に付いて行き最終戦で同率首位攻防戦にまで追い上げたのに
ヤクルトは早々離脱したシーズンがあったね。いつだっけ？

４／８(土)桑田
４／９(日)斎藤
４／１１(火)槙原
４／１２(水)香田
４／１３(木)桑田
４／１５(土)斎藤
４／１６(日)槙原
４／１７(月)加藤
４／１８(火)桑田
４／１９(水)香田
４／２０(木)斎藤
４／２２(土)槙原
４／２３(日)桑田
４／２５(火)斎藤
４／２７(木)香田
４／２８(金)槙原
４／２９(土)木田
４／３０(日)斎藤
この年のローテーションの一部

５／２(火)香田
５／３(水)桑田
５／４(木)ガリクソン
５／５(金)槙原
５／７(日)斎藤
５／９(火)桑田
５／１０(水)斎藤
５／１３(土)槙原
５／１４(日)ガリクソン
５／１６(火)桑田
５／１７(水)斎藤
５／１８(木)木田
５／２０(土)槙原
５／２１(日)桑田
５／２３(火)ガリクソン
５／２４(水)斎藤
５／２５(木)木田
５／２６(金)槙原
５／２７(土)桑田
５／２８(日)木田
５／３０(火)斎藤
５／３１(水)ガリクソン

６／１(木)槙原
６／２(金)桑田
６／３(土)香田
６／４(日)斎藤
６／６(火)ガリクソン
６／７(水)槙原
６／８(木)桑田
６／１０(土)斎藤
６／１１(日)水野
６／１２(月)ガリクソン
６／１３(火)槙原
６／１４(水)宮本
６／１６(金)斎藤
６／１７(土)桑田
６／１８(日)ガリクソン
６／２０(火)槙原
６／２１(水)宮本
６／２４(土)斎藤
６／２５(日)ガリクソン
６／２７(火)槙原
６／２８(水)桑田
６／２９(木)宮本

７／１(土)斎藤
７／２(日)ガリクソン
７／４(火)槙原
７／５(水)桑田
７／６(木)水野
７／８(土)斎藤
７／９(日)ガリクソン
７／１１(火)槙原
７／１３(木)桑田
７／１５(土)斎藤
７／１６(日)ガリクソン
７／１８(火)桑田
７／１９(水)槙原
７／２０(木)水野
７／２１(金)斎藤
７／２２(土)ガリクソン
７／２３(日)桑田
７／２９(土)槙原
７／３０(日)桑田

８／１(火)斎藤
８／２(水)ガリクソン
８／３(木)水野
８／４(金)桑田
８／５(土)宮本
８／７(月)斎藤
８／８(火)ガリクソン
８／９(水)桑田
８／１１(金)水野
８／１２(土)斎藤
８／１３(日)ガリクソン
８／１５(火)桑田
８／１６(水)宮本
８／１７(木)斎藤
８／１９(土)香田
８／２０(日)桑田
８／２２(火)宮本
８／２３(水)吉田
８／２４(木)香田
８／２５(金)桑田
８／２６(土)水野
８／２７(日)斎藤
８／２９(火)宮本
８／３１(木)桑田

９／２(土)斎藤
９／３(日)水野
９／４(月)宮本
９／６(水)桑田
９／９(土)斎藤
９／１０(日)宮本
９／１１(月)桑田
９／１３(水)香田
９／１４(木)水野
９／１５(金)斎藤
９／１６(土)宮本
９／１７(日)桑田
９／２０(水)香田
９／２４(日)斎藤
９／２５(月)香田
９／２７(水)桑田
９／２８(木)宮本
９／２９(金)斎藤
９／３０(土)香田

１０／４(水)桑田
１０／５(木)斎藤
１０／６(金)宮本
１０／７(土)香田
１０／１０(火)桑田
１０／１３(金)斎藤

なにこの一人相撲スレ

ＡＧＥ

データの羅列よりも
当時の臨場感がほしい

桑田中四日先発１１回

当時は広島から東京までの移動日が１日設けられていた関係で、月曜日でも
巨人戦が行われている日があった。ＧＷ期間中のドームの試合は、全てデーゲームだった。

というか月金は基本的に試合を行わない日だった。
それをたまに土日込みで三連戦にしたい場合、金か月のどちらかに行い
火〜日か水〜月の六連戦とか土〜木の六連戦にしてたんだよ。

火〜日の後は火水木土日とか
水〜月の後は水木土日とか
土〜木の後は土日火水木とか。

日程の都合上三連戦がすくなかった(雨天中止もあったため)ので
半月で３連戦は１度しかないケースもあり、長期連勝をしやすかった。
10連勝以上でも同一カード三連勝は一度だけしかなかったりもする

この年のジャイアンツ１１連勝中の相手は
ヤヤ神神神洋洋広広ヤヤ

当時の巨人見てるはずなんだが、
全試合の50％強を完投してなおかつチーム防御率2点台というのが
どー〜しても信じられんのですわ。当時の投手陣の一員の桑田なんかまだ現役でいるのに。

完投数はもっと多かった様に感じるけど
防御率はそう感じない。

今から言えばすごいんだけど
当時はそれが普通なのかと思っていた。
どちらにしろリアルで見ている段階ではすごいというか
何も感じなかった。

すごいと思えるのは今当時の様に行かなくなり初めて感じた。

それなのに当時は見ていて凄かったと言える人が信じられない。
あくまでその時点では別に大してすごく感じなかった。

一軍で登板した選手が少なすぎ
当時にしては普通なのかな？
〉ジャイアンツ

巨人は中継ぎエースや抑えの切り札いないのによく連覇できたな

余談だがこの年の王、星野が今年の原、工藤と同じ位の年齢。
なんとなく王星野の方が老けて見えるが肌の状態を見たら原工藤の方が老けてる。

>>427
普通です。阪神が多すぎるのかと思ってました。しかし解説者も阪神は使いすぎと言ってました
しかし今年の巨人も当時の阪神には及びませんがそれに近い人数使ってます。
今と過去は制度が違います。

更に過去は先発投手は一週間に４度先発完投したり
ダブルヘッダー両方完投したり、先発だったり中継ぎだったり抑えを全て兼任だったそうです。
してたそうです。

平成では９２年のジャイアンツが一時期かなり醜い酷使状態でした。

92年ジャイアンツに
7イニング投げ中3日で2イニング翌日2イニング中3日で7イニング中1日で先発投手を務めた投手がいました。
現代はあまり見かけない様な起用法です。

>>429
現在も内海上原パウエル西村野間口の5人に完投させれば、他に3人工藤、高橋、久保を置いておけば十分です。
おそらく当時ならそうしたと思います。現行とはシステムが違う。

東京ヤクルトの監督も前監督もジャイアンツのエースを全然打てなかったな。
監督はともかく前監督レベル低すぎ　あれで名球界なんて全体のレベルが疑われる

>>431
そのヤクルト前監督の通算打率知ってて言ってるのか？

知ってて言ってるよ

今の監督の方が全然打ってる印象強いぞ
この印象っていうものは大事だよ

話それるけど駒田より篠塚の方がヒット沢山打った印象があるよ

>>431
「名球界」じゃなくて「名球会」ね

今日本屋に
落合と桑田と藤田と槙原の本があった
斎藤は本出してないの？

一番目を引いた本が野村克也の本で、私が１番の巨人ファンです
みたいなタイトルの本があった

>>428
89年は連覇じゃないよ

９０の事言ってるんでしょ

スレ違いですが、この時代は選手の応援の曲の質が高くない。印象に残っている曲は結構あるけど。

良い応援歌
１位巨人清原
２位巨人大久保の94年頃
　　巨人小久保
３位巨人松井
４位中日立浪の入団後2曲目の方
５位中日落合の93年頃
６位巨人緒方の90年頃
７位ヤクルト池山の90年頃
８位巨人岡崎の89年頃
９位巨人原の89年頃
１０位巨人落合

手抜き応援歌
１位中日宇野
２位広島山崎
３位広島小早川
４位中日大豊の90年頃
５位西武辻、平野の90年頃
６位阪神岡田の89年頃
７位阪神真弓の89年頃
８位中日落合の89年頃
９位巨人篠塚の89年頃
１０位西武秋山の90年頃

印象に残る応援歌
１位巨人清原
２位巨人原89年頃
３位巨人大久保２曲目
４位近鉄ブライアント89年頃
５位巨人緒方
６位西武清原90年頃
７位巨人クロマティ89年頃
８位ヤクルトパリッシュ89年頃
９位現在の横浜ベイスターズの得点取ったときの応援
１０位東京ドームの電光掲示板に巨大な手が出てきて手を叩いている巨人の応援
と巨人ファンが謎の白い物体をクルクル回しながらしていた応援

清原は西武時代の応援歌の方が好きだな。

清原は西武時代とジャイアンツ時代の応援がすごく
印象的だが昨夜の応援は何の変哲もない「ただの曲」だった。
何年かしたらオリックス清原の応援も印象に残るよう感じるのだろうか？

全然そんな感じがしない「ただの曲」だった。
それに引き換えジャイアンツ時は最初に清原の応援を聞いた時から
いい曲だと感じたような記憶がある。

ジャイアンツに限定すると元木、清水、にし、辺りが結構良く感じる。
どちらかというと高橋なんかは、平成初期レベルに聞こえる。

部分的な成績を見ると2勝15敗というのは昭和40年以降は一度も無い。下手したら史上初ではないか？若いチームだし仕方ないけど。
ちなみにジャイアンツが記念すべき平成初優勝をした年も開幕前は優勝したら坊主にすると言う者が出るほど若くて強いチームとは言えなかった。

緒方20歳、木田20歳、桑田21歳、吉田22歳、香田23歳、水野23歳、斎藤24歳、川相24歳、宮本25歳、槙原25歳、広田25歳、吉村25歳
駒田26歳、岡崎28歳、原30歳、ガリクソン30歳、篠塚31歳、中尾32歳、鹿取32歳、クロマティ35歳という年齢層で20人中ベテラン層の
選手が1人だけだった。

最も当時は30歳以上がベテラン、25歳以上が中堅、24歳以下が若手と感じていたが、
実質若手と感じたのは桑田、緒方位で斎藤水野とかは若手には感じなかったと思う。
そりゃ小学生からみれば23,4歳なんていい高齢者のおじさんだ。
現行の小学生から見れば23,4歳の野間口内海もおじさんに映っているのだろうか？

消防の頃も、野球選手の23.4歳は普通に若手でおじさんなんて思わなかったけどな。
イメージ的にベテランは30以上。

とにかく桑田が若いと思っていた
しかし若いとかそういう感覚はあまりいだかなかった。斎藤やなんかにしても原よりは若く感じたけど
基本的には全員一回り以上上な訳だし。あえて若手はと問われたら
桑田位。

岡崎なんて特に高齢者に感じた。あと篠塚も。

この時代のジャイアンツは個性的な投球フォームの者が多い。
斎藤香田宮本木田は特に醜い。
普通っぽいのは桑田位である

なんか今の立浪なんかが４４４の中に入ればかなり老けて見えるんだろうが
そんな感じはしない。
しかしいきなりタイムスリップしたら誰よりもベテランの様に見える事だろう。

斎藤雅樹は常時140前半であった真っ直ぐがもし140後半であったなら
この年ひょっとすると防御率0点台だったかもね

桑田に恵まれた体格を槙原に良く見える目をそれぞれ与えればチーム防御率1点台前半はいける

むり

お盆前のナゴヤ球場で斎藤雅樹があわやノーヒットノーラン勝ちのところを、中日
の落合博満に逆転サヨナラホームランを打たれたことが思い出されます。
それでもこのときの巨人は勢いがありましたよ。

常時140後半のサイドスローなんて
88年の小川位しかいない

代打・音！　懐かしいすね

>>451
同じくお盆の時期に西武のデストラーデが、オリックス戦でサヨナラ満塁ホームランを放った。
その日の西武球場は超満員で、デストラが打った瞬間、球場が「ゴー」という歓声に包まれた。
今年の夏休みの猫屋敷の鷹戦もこのくらいに盛り上がって欲しい。

リリーフエース不在との投稿見かけるが、広田がかなりやってます。

今後も言い伝えられるであろう89年セの誤解
その１斎藤雅のノーヒットノーランを打ち砕いた落合
(打ち砕いたのは男)
その２中尾の加入で斎藤雅急成長
(斎藤は中尾捕手加入以前に既にブレイクしてた85年12勝)
その３キーオから受けた頭部デドボールで井上真二打てなくなった
(デドボール以前に丸2ケ月ＨＲが出てなかった)

ほかにもあったらおしえてね

>>456
その２中尾の加入で斎藤雅急成長・・

だけど、89年藤田さんが再び監督になったのは大きかった。
すでに85年に12勝していたが、藤田さんが監督じゃなかったら今の斎藤はなかった。

打ち砕いたのは音

斎藤は86年88年あたりは中継ぎでかなりの好成績だったな
それなりの片鱗は見せてたわけだ　王は抑えにでもしようとしてたのかな
鹿取の後釜で　

貢献者は
サイドスロー（スリークウォーター）に転向させたコーチだろう

>>460
サイドに転向させたのはコーチではなく、藤田監督。

でしょ。

彦野　２６６　２８　５８
仁村　２７８　１２　４５
ヒンショー　２３４　１０　３３
落合　３１８　４１　１１９
宇野　３０８　２３　７０
大豊　２４４　１３　４０
中村　２４５　９　３２
川又　２２１　１０　３７
西本　２０勝９敗　２．６６

井上　２８９　１３　４５
川相　２５５　２　２３
クロマティ　３７８　１５　７８
原　２６７　２６　７７
岡崎　２６６　１２　５１
篠塚　２９１　４　３３
駒田　３０１　１１　５６
中尾　２２１　６　３２
斉藤　２０勝９敗　１．６６

ひんしょう　OP戦凄かったんだけどねー

高橋　２６６　１２　４１
正田　３２２　０　３４
ロードン　３００　２２　７０
小早川　３０１　１２　５４
長内　２６６　１１　５６
山崎　２５６　７　３８
達川　２３１　４　２１
西田　３４４　４　２７
北別府　９勝１１敗　４．５７

苫篠　２６７　３　３２
栗山　３３３　２　１７
池山　２５５　３４　８９
パリッシュ　２６４　４２　１１５
広沢　２７０　１７　６１
秦　２５４　４　２５
荒井　２７１　２　２１
角　１９８　１　１９
内藤　１２勝９敗　４．１２

大野　３００　１　３１
和田　２９８　０　２８
真弓　２７０　１７　４８
フィルダー　３０１　３８　８５
岡田　２８０　２２　７０
田尾　２８９　６　３３
八木　２１２　１６　３２
木戸　２２３　５　２1
キーオ　１５勝７敗　２．６８

>>467
角の成績デタラメだぞ

高木　２７８　２　３２
高橋雅　２２１　２　１９
山崎　３０７　６　５６
ポンセ　２６７　２４　７３
パチョレック　３３１　１２　６５
屋敷　２４５　３　１８
銚子　２３４　１　１２
市川　２２３　２　２４
遠藤　４勝１２敗　５．６７

>>469
くりんなっぷの成績はあるていどは近い数字でてるだろ

王長嶋の時代は映像でしかしらないが断然この時代が上だと思う。
選手の体つきや迫力や球場など全てが
8月に子供が生まれるが野球とか理解するのは2015年位だと思う。
その時子供がこの時代の映像見たら、自分が王長嶋時代の映像見て受けた
印象より更にレベル低く見えるんだろうな。


日本野球史上最高チーム候補は昨年の阪神かロッテか今年の中日かロッテだと思う。
それらの方がもはやこの時代の西武より全然高レベル。
純粋なレベルがね。

この時代の西武が朝青龍なら、近年の阪神中日ロッテはバルト。ものが違う。
20試合やったら当時の西武の6-14だろう。
緻密な野球とやらで西武が開幕3連勝位するだろうがすぐに相手があわせてきて
後の17試合は西武の3-14位だろうな。

今思えはクロマティ、規定打席ギリだと４割りいけたんじゃね？８月ぐらいに４割以上あったろ？

何故８月をもってクロマティをスタメンから外さなかったのかわからん
当時の巨人は独走態勢だったから、クロマティを外しても大事には至らないはずだった。

>>474
優勝が決まる前に個人記録の為に休ませるわけがない。

松永　309　17　68
福良　245　2　24　　　
ブーマー322　50　122　
門田　303　43　92
石嶺　170　20　70
藤井　266　30　77
南ムレ　254　4　24
中嶋　221　12　44

>>476
石嶺って、そんなに打率悪かったの？

>>474
本人が出たがったんじゃないの？
外国人助っ人にとって大事なのは記録より給料だろうし
球団の査定は休んで４割達成するより多少打率が下がってもフル出場するほうが高いだろう。

大石　３１４　２０　６８
新井　３６６　１３　６２
ブライアント　３０７　３４　７４
リベラ　２６０　２６　６６
鈴木隆　２５５　２０　６１
村上　２７０　１５　４５
金村　２４５　１４　４７
光山　３０１　１２　３８
真キシ　２１２　２　１５

石毛　２７８　１８　５４
平野　２６６　２　２４
秋山　３０１　３１　８９
清原　２８８　３４　９２
デストラーデ　２５４　３２　８９
田辺　３１６　６　５１
伊東　２４７　５　４０
羽生田　２１４　１　３０
辻　３０３　１　３９

1987と1988と1989がまざってるな

>>478
100試合出場・400打数120安打（.300)の選手と全試合出場・550打数160安打（.291）なら、
後者のほうがチームへの貢献度は高いという事なのかな？

西村　２７７　１　３１
横田　２８４　５　２６
愛甲　３０３　１３　５１
ディアズ　３００　３９　１００
高沢　２７７　１２　５０
堀　２５４　９　４１
山下　２３３　５　２９
初芝　２４５　７　３０
袴田　１６９　１　１１

佐々木　３２２　２０　７１
湯上谷　２８０　３　３４
アップショー　２５５　４０　９０
バナザード　２７７　３４　８５
山本　３０８　１３　５８
岸川　２６０　２６　６８
藤本博　２１２　１０　３４
小川　１９５　０　１０
香川　１４７　２　９

監督が王なら、８月の時点でクロマティを外してたと思う

>>485
優勝が決まってないのに個人記録の為に外す監督はいないだろ。
仮に外したとしたらチームに不協和音が出るだろうし、慢心でいることを言ってるようなものだからチームに隙ができる。
これでひっくり返されたら誰が責任とるんだよ。

>>486
89年の巨人は結構な独走状態だったから、クロマティを外しても優勝が揺らぐことはなかったと思うが。

>>487
当事者の監督にとってはそんな余裕なんてないだろ。あれだけ引き離した星野だって余裕なんて全然なかったって言ってるんだし。

お前本当に見てたのか？
全然余裕ではないよ。槙原とか井上、川相など怪我人が続出してたし。
追い上げられて広島に3ゲームか4ゲームに縮められて9月の終わりに
原がサヨナラヒット打った試合でようやく終わった感じ。

たとえば今年、8月に中日の誰かが4割打って規定打席に達して7〜8ゲーム
つけられれば落合はその選手を4割を意識して下げると思うか？そんな余裕はないよ。

この年以降何年かのジャイアンツは全く強豪には感じなかった。
中日の方が全然強豪に感じた。
ジャイアンツはこの年120%の力が出てた。
同じレベルの選手でも全然違う力を発揮するなんてよくある。
今年の4月も現在も全く同じ選手である。

89年と91年も全く同じ選手である。
運や環境で発揮できる力が異なる。
89年に何%で91年に何%だったかは知らないが
89年に100%以上のものが出てたのは確かであろう。
91年が100%か90%かもしくは80%なのかは知らないが。

皆同じ能力の選手達である。

>>490
精神的なことが大きいんじゃない？

巨人は90年のがチーム成績良かったが個人的には89年のんが手強く感じますね。

西武にボコられたからかな

緒方　２５５　３　３４
川相　２８８　９　４５
クロマティ　２９２　１４　６７
原　３０１　２０　６８
ブラウン　２８３　７　３４
岡崎　２８８　６　５８
駒田　２８３　２２　６８
村田　２７１　１３　４０
斎藤　２０勝５敗　２.１２

>>489
落合なら、クロマティを外してもチーム内に不協和音を生じさせずに勝ちペースを保つ芸当は出来てたはず。

>>495
意味わからん

ならペナント終盤の大事な時期に体調万全の福留を意図的に外せるのかw

>>495
できねえ、できねえｗ　　
そう起用できるのは優勝圏外のチームか優勝チームなら優勝決まって残り試合
とかからだよ。たいていの優勝チームは残り試合10試合も残さないで優勝決めるから。大独走の1990年巨人とかでもようやく9月はじめとかからだな。8月なんてありえん。

>>495
10・19、10・８のそれまでの経過を思い出してみろ。ペナントレースの終盤に猛追するチームが現れる可能性だってあるだろ。

>>489
北海道シリーズで殆ど決まった感じだったじゃん。
事実、９月は負け越したけど優勝。

８月の時点で巨人と広島のゲーム差はいくつだったんだ？

北海道シリーズ終了時点で11.5G差じゃなかった？

6/30 2.5
7/15 9.0
7/31 7.0
8/15 6.5
8/31 8.0
9/15 8.0
9/30 4.5

確か９月は失速してマジックが消滅するという土壇場まで追い込まれ、
９／２９に斎藤と川口が延長１１回の死闘を繰り広げて１−０で斎藤が完封し、
ようやく「優勝間違いなし」というところまで漕ぎ着けたんだよな。

９月に失速っていっても１つ負け越しただけ
危なげないシーズンだった

まあ夏場以降のクロマティはお盆以降は打率３割を少し超えてた位なので
この年のマグレ連発だったジャイアンツならクロウを出さないで
日替わりで一人選手を入れてもクロウ並みかそれ以上の数字を残し
結果は全く同じになっただろうね。お盆以降は勝率五割を若干上回った位だし。

投手が一応しっかりしてたって事になってるからクロウ抜きでもお盆から9末まで5割を
切る事はなかったと思われる。ただ出さない訳にもいかないでしょ

まぐれ連発の割に、連覇したな

>>504
事実さほど危なくなかったけど、
3.5ゲーム差なら、４連勝４連敗が互いのチームにあれば
逆転するのだからそのような可能性がある限り色々と言う人はいる。

>>504>>505
それは過ぎたことだから言えるんだろ。

マック　２８０　１５　６５
川相　２６０　２　２７
松井　３１５　３８　１００
落合　３０１　２１　８６
清水　２９２　７　３６　　　
仁志　２７３　７　４０
福王　３１３　５　１９
村田　２１１　９　３２
ガルベス　１６勝６敗　２.６６
９６Ｇナイン　　

>>509
ガルベスの防御率が全然違うぞ
ttp://bis.npb.or.jp/yearly/centralleague_1996.html

>>506
マグレ連発しないと連覇なんて出来ないだろ
おそらく91　92年の最大の戦犯は故藤田前監督だと思うよ

>>511
マグレ連発しないと連覇は難しいと言っておきながら、91、92年優勝を逃した最大の戦犯が藤田監督ておかしくないか？

当然連覇の時もマグレの連発が炸裂せず
優勝を逃していたとしたら最大の戦犯は藤田さんだと思う。

四年全て優勝してたら考えもしなかったが
最期の二年間があったからこそ藤田体質の好ましくない
部分も分かった。

でも最後の年は２位だろ

あのころはもう原の衰え　クロウの退団など世代交代の時期に来てたんだからしょうがない

ジャイアンツ斎藤コーチのベストピッチは8/12土曜日の中日戦

>>508
いいえ。余裕こいてた。

魔法使いフジタ

>>514
＞世代交代の時期に来てたんだからしょうがない
89年なんて他球団がまさにその状態だと思う。特に90年。
広島に開花した前田江藤緒方がいたら90年広島は80勝てたのではないか？
中日に開花した山本今中がいたら90年中日は80勝てたのではないか？
東京の93年の戦力なら90年で80勝てたのではないか？
と思う。
この三球団と既に開花状態にあった90年の巨人が戦えばどこが勝ったのか？
巨人が2位に22ゲーム差つけることが出来ないのはほぼ確実だと思われる。

この年の巨人なんて高卒ルーキーの今中を打って強い気でいたというのも事実なのである。
巨人低迷期も90年巨人が一番強いと思い込むようにしてたけど最近ようやく公平にみれるようになった。

ユニフォームを当時に戻せ

世代交代なんていつでもおこっているぞ

>>520
巨人のユニフォームを？
勘弁してくれよあんなの今やったらえらくしょぼいぞ。
今はデカ目で派手なのでないと駄目だよ。

クロマティが規定打席で４割達成して、直後にケガで退団すれば神だったのに。

と、当時思ったのはオレのほかにもいたはずだ。

前半の低迷さえなければ中日が間違いなく連覇してた。

なんだその仮定

「○○のけがさえなければ」とでもいうならわかるが、
直接チーム成績の結果を示す事実を仮定するとはw

山田花子が美人ならば、間違いなく美人だった といってるようなもんだ

>>524
あくまで既存の成績＋前半も良かったらね。
前半良かったらもしかしたら後半悪かったかもしれない。
それらは91年中日、92年巨人、94年広島中日、96年広島、99年巨人、01年巨人等にも言える

>>526
97年横浜はどう？

まあそれも言えるだろうな
ところで90年と同じく03年も酷いな

>>520
今のユニフォームよりマシだな
交流戦だけでも阪神の二番煎じとはいえ
昔に戻すのもいいんじゃね？

その時代に適する必要がある
当時はあれでよかったけど今あれでいいはずない

ビジターが“YOMIURI”に変わってからいやになった。

何故当時が好きなの？単にガキの頃の印象強いだけと違うの？
当時YOMIURIで今TOKYOならそれはそれで当時に戻せ言うと思うけどな

>>532
そういう問題ではない。

巨人に限って企業名をユニフォームに入れるべきではないと？

>>533
それなら今のユニホームがいいかは別として
当時よりは全然いいと思うけど。2006年のユニホームとしてならね
89年なら当時のものの方がいい、少しでも時代に合わせて変更する柔軟性も必要でしょ。
今89年のでやったら遅れてるユニホームナンバーワンだよ思うよ。
初めてあれを導入という状況なら分からないけど平成初期に使用していたと
知れているだけに15年前と同じで遅れてるという印象を余計植え付けるよう感じる。

嫌というか、今になってわざわざYOMIURIにする意味が
いまいちわからんというのはあるな。まして野球人気が
下がってきたという昨今に。物凄い勢いで視聴率が伸びてる
とかだったら「ここで読売の名を売らない手はない」ってんで
わからんでもないんだけど。

何しかアピールする必要があったんだろうか。

おまえがな〜

この年ジャイアンツが日本一になったのは運が良かったが
それ以上に近鉄がパを制した事の方が運が良かったと感じる。
89年は西武＞＞近鉄≧巨人
だと感じる。

覚えている人はあまりいないと思うけど､
神宮でガリクソンがパリッシュの顔面近くに速球を投げパリッシュが打席で転倒。
「日本人投手なら間違いなく乱闘になっていましたね」と解説が言った｡
次の打席でパリッシュがガリクソンから決勝HR。あの試合はしびれた。

>>538
なんで、近鉄を倒した巨人の方が近鉄より下なのさ？

西武を倒した近鉄が西武より下と感じてるが
必ずしも上が下に勝つというわけでもないよう感じるぞ。

1989年は
巨人＞オリックス＞西武＞近鉄＞広島
ってところだろう。

巨人のチーム防御率2．５６って凄まじ過ぎ。

ちがうだろ