近藤貞雄元中日監督が逝去

とてもかなしい

http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20060102014.html

　プロ野球の中日などの監督を歴任し、中日をリーグ優勝に導いた野球評論家の近藤貞雄（こんどう・さだお）氏が
２日午前９時２２分、呼吸不全のため東京都世田谷区の青葉病院で死去した。８０歳。愛知県出身。
葬儀・告別式は１０日午前１０時から品川区西五反田５の３２の２０、桐ケ谷斎場で。喪主は妻恵子（けいこ）さん。
愛知・岡崎中、法大から１９４３年、西鉄（現西武）に投手として入団。巨人時代の４６年に２３勝を挙げたが、
その年の暮れに事故で利き腕の右手中指の腱を切断する大けがを負った。
しかし、中日に移籍した４８年にハンディを克服して復活し、
５４年に引退するまでの間に２４勝をマーク。奇跡のカムバックは「人生選手」と題した映画になった。

　現役引退後は中日、ロッテのコーチを経て８１年に中日の監督に就任、８２年にリーグ優勝に導いた。
８５年から２年間は大洋（現横浜）、８９年から３年間は日本ハムの監督を務めた。９９年に野球殿堂入りした。
コーチ時代に投手の分業システムを確立するなどアイデアマンとしても知られていた。
通算成績は５５勝７１敗で監督としては４７０勝を記録した。

暴力反対、アンチ読売のダンディな方でした。

でも優勝した時のチームの雰囲気は最悪だったらしい。

最近まったく見かけないから心配してたんだが…
ご冥福をお祈りいたします。

名勝負関連の雑誌で82年の優勝時の事柄みたなぁ

木俣→中尾の世代交代をさせたのって近藤さんだったよね？

スーパーカートリオが最高だった。
こんなことを実現できる監督ももういないだろう

(‐人‐)黙祷

何年か前、マスターズリーグの監督を降りたので心配してたが…どうか安らかに。

それは一言優勝だ近藤監督の胴上げだ〜

近藤監督というと中日時代が一番印象が深いです。
ご冥福をお祈りします。

昭和57年の最終戦でのリーグ優勝。
欽ドン潰してまで放送したナイター中継…
あの頃の野球は熱かったなぁ

「ヤクルトみたいなヘボチームに負けるんだから、うちはヘボヘボだ！」

新年早々、驚きました。
新聞紙上の評論でも，全くゴーストの手を借りない方でしたね。

球界一ダンディーな監督のご冥福をお祈りします。

392 名前：名無しさん＠恐縮です 投稿日：2006/01/02(月) 21:34:18 ID:nI4Hvvd10
熱狂的なファンでした。
ロッテの監督を辞めたときに失言したのは残念だったがいい人だった…
ご冥福をお祈りします。


ひどすぎｗ

>>14
近藤違いか。あっちはずっと若いもんな

別に何の思い入れもないな
とりあえずご冥福はお祈りするけど･･･

>>12
その言葉に憤慨してダントツの最下位に沈んでいたヤクルトが6連勝したのには
笑ってしまったな

監督としてはリーグ優勝が1回で他のシーズンが全てBクラスと結果にはあまり
恵まれる事が無かった方だったが、先発・中継ぎ・抑えの完全分業制や、スタ
メンは攻撃主体のオーダーを組み、リードすると守備主体の布陣に交代すると
いう（近藤氏は「ツープラトン」と呼んでいた。こういった起用法で浮上した
のが平野や宇野）斬新な采配や、日ハム監督就任時の1989年には「西武包囲網」
を他のパ5球団に呼びかけ（伊東捕手の長期欠場も大きかったが）西武の開幕ダ
ッシュを完璧に阻止する（そして終盤激しく追い上げるも西武が優勝を逃した）
など、球界全体の盛り上げに大きく貢献した方と言えよう

阿波野、西崎の二大トレンディーエース(？)の人気絶頂期に、近鉄の監督だった仰木氏が
『ウチは阿波野を先発させるからそっちは西崎を・・』って一人予告先発試合を仕掛けられた
こともあった
余談だけれど近藤氏が日ハム監督を務めていた８９〜９１年はドーム効果もあってファイタ
ーズの収支は純粋に黒字だったらしい

辛口な意見の中にも野球への愛を感じさせる人でした。
合掌。

後、星野に引導を渡したのも近藤だったね。最後は全く使わなくなった。

横浜大洋対中日＠横浜スタジアム

中日が勝てば文句なく中日優勝
大洋が勝てば巨人の優勝

横浜スタジアムは殺伐とした空気が流れていた。
ライトスタンドには大量の巨人ファンがいたらしい。

田尾の首位打者が懸かってた試合でもあったなぁ〜

４番谷沢のホームランが印象深い

大洋ファンだった俺はやっぱりスーパーカートリオが印象深い

小松の２安打完封勝利。
ナイスピッチングだった。

星野仙一(1982年)
「おれがこのチームで優勝したのは８年前(1974年)で28歳のときだった。
そのときおれはまたすぐにあと一度や二度は優勝できるだろうと思った。
しかし結局できないで８年たってしまったんだ。田尾だって若手と
いわれてるが28じゃないか。いましておかなかったら、おまえらだって
つぎはいつできるか分からんぞ。おまえらが監督(近藤貞雄)をいやだと
いうのは分かる。おれだっていやだ。しかしおまえらは使ってもらってる
だけ幸せじゃないか。おれは使ってもらえないんだぞ。そのおれが
黙ってるんだ。おまえらも何もいうな」

>>26
俺は星野は嫌いだがこういうことを言えるのはさすがだと思う。
指導者としての素質はやはりずば抜けたモノがあったな。

昭和57年

中 日 64勝47敗19分 .597
巨 人 66勝50敗14分 .569

結果、中日が優勝。
ちなみに勝ち星では巨人が上回っていたが、
中日の引き分け数の多さが最後に優勝に結びついた。

この試合を中継したフジテレビ。

当時は初速に加えて終速もスピード表示していた。

訂正
中日の勝率は.577だった

「そーです」←解説の時の、この口癖が印象的でした。

日ハムの監督時代しか知らない・・・
オレンジ色のユニフォームを着て審判に穏やかに抗議する図が
思い出されるな・・・もう80だったのか
元野球選手としては長生きした方だと思いたいね

82年の優勝決定試合のミーティングのときに、テーブルの上に
ビールを沢山並べて「１杯引っ掛けてからいけ！」と檄を飛ばしたが
近藤監督以外誰もビールに手をつけようとしなかったとか・・・

後に日本ハムの監督を引き受けたときには既に60歳を超えていた。
そのとき、90歳を超えていた父親に「お前ももう年なんだから」
と諫められたそうだ。

>>33
長寿の家系なんだね。あの激動の人生を思えば
80歳まで生きればまずまずかもわからんけど、
もっと長生きしてほしかったなぁ

優勝した年、俺は東京に住んでいて
終盤の対ヤクルト戦、対横浜戦は神宮、横浜球場に通っていた。
最終戦、場内アナウンスが先発投手に小松の名前を告げた時、
場内のどよめきを覚えている。

それ以降、俺には野球観戦歴はない。
最近はテレビ観戦もしなくなっていた。

この人はいい野球人生を送ったんだろうな。合掌。

社長　堀田一郎
代表　鈴木恕夫
監督　近藤貞雄(61)
総合コーチ　ジム・マーシャル(62)
作戦守備コーチ　高木守道(１)
打撃走塁コーチ　黒江透修(65)
投手コーチ　権藤博(76)
守備走塁コーチ　井手峻(64)
投手コーチ補佐兼投手　星野仙一(20)
コーチ補佐　飯田幸夫(77)
トレーニングコーチ　村田広光(70)

投手　　三沢淳(11)　高橋三千丈(12)　堂上照(13)　土屋正勝(16)　牛島和彦(17)
　　　　藤沢公也(19)　曽田康二(22)　水谷啓昭(24)　都裕次郎(28)　鈴木孝政(29)
　　　　郭源治(30)　小松辰雄(34)　安木祥二(56)

捕手　　中尾孝義(９)　木俣達彦(23)　大河原栄(27)　金山卓嗣(44)　福田功(66)
　　　　杉山博行(78)

内野手　ケン・モッカ(４)　正岡真二(６)　宇野勝(７)　田野倉正樹(８)　尾上旭(14)
　　　　谷沢健一(41)　栗岡英智(45)　上川誠二(59)

外野手　田尾安志(２)　大島康徳(５)　豊田誠佑(25)　石井昭男(31)　藤波行雄(40)
　　　　平野謙(57)

バッティング兼スコアラー　豊永章敬(80)

バッティング投手　早川実(85)　竹田和史(88)　渡部司(99)

球団総務　大越貫司
広報部長兼通訳　足木敏郎
広報部次長兼記録課長　江崎昭雄
マネージャー　本田威志
スコアラー　片貝義明
トレーナー　山田光行　増田謹司
記録係　近藤康之　平松秀敏

日ハムの監督時代、ホームランを打った大島にキスをしたのが
忘れられないな。

>>26
何かで見たような記憶もあるけど、どういうこと？

つまり、なんでやだったの？

石鹸嫌いの人でしたっけ？

>>38,39
星野さんは1982年先発で何度かノックアウトされた事もあってシー
ズン序盤の段階で近藤監督からリリーフ転向を命じられた
ただ星野さんは前回の優勝時も先発兼任でリリーフを任された事もあ
り先発の機会を奪われた事には一抹の寂しさも感じながらもリリーフ
に回る事自体には特に不満は無く、リリーフ投手として立ち直ろうと
やる気を燃やしていた

ところが肝心のリリーフの仕事は牛島にばかり回ってきて星野さんが
呼ばれる事は全く無かった
「あれは俺に引導を渡すための口実だったのか...........」と星野さん
は思ったであろう.....

>>41 それでウッシーはロッテへ（ｒｙ

>>41
3級です。願わくば他の選手はなぜ嫌い？
スマソ

牛島はずっと星野の付き人的役割をしてたから嫌ってはいなかったはず

球界のアイデアマン、近藤貞雄氏のご冥福を衷心よりお祈り申し上げます

>>27
指導者というより"親分"というほうがぴったりくる＞1001

確かに引退後、「シーズン中、何度監督を殴ってやろうと思ったか
わからない。でもそれをしなかったのは優勝の可能性が出てきて
チームが乗ってきたから」と話している。

>>43
選手達を完全にコマ扱いする監督の采配に対する不満が鬱積していたのが一番の理由

これは当時の中日選手達の考え方から話さねばなるまい
当時の中日では選手達は「チームの成績より自分の成績」みたいな考え方が蔓延していて
彼等にとって優勝とは「チーム全体が調子が良ければ出来るんじゃないの？」位の考えだ
った様だ
そんなチームの状況下で近藤さんは監督就任後、コーチの頃から手掛けていて分業制を既
に敷いていた投手陣だけでは無く野手陣まで守備固めの多用等の取っ替え引っ替えをやり
だした
又守備固め要員からレギュラーに抜擢された平野には（おそらく「打つ方はまだまだ未熟
だから」という理由だろうが）田尾が出塁したらほぼ決まって送りバントを命じたりもし
た
（この年平野は51犠打を記録している　これはそれまでの近藤昭仁の41犠打（1965）を
大幅に破る日本記録だった）
又そういった采配をマスコミ受けする様に「ツープラトンシステム」等と名付けたり、試
合中の猛抗議などでも魅せるパフォーマー振りも相まって「監督は結局自分だけが目立て
ばよいという考えかよ！」という反感を買ってしまった様だ

星野さんも監督就任後そういうチームの体質を変えようとレギュラークラスをどんどんト
レードに出したり（思えば星野さんの監督としての初仕事はまだまだ現役続行の意志のあ
った矢沢さんに引導を渡した事だったな...）していたが、中日の持つ「チームの調子が良
ければ優勝争い、チームの調子が悪ければ最下位争い」という体質はなかなか......

>>47
3級、僧マッチ

ということは近藤さんより中日の選手の考え方に問題があったわけですね

近藤さんの理論？に
エラの張った顔の選手は守備がヘタ
というのがある。
代表例として、大島と田代を挙げてたな。

　優勝したときに、グランドに大量に乱入したファンに帽子を奪われて
怒っているところがテレビに思いっきり写っていたのを思い出した。
優勝直後に激怒している監督ってのも珍しいかもしれん。
　結局あの帽子は盗られたまんまなのかな。

オレは年齢的なモノもあり、80年代終盤〜90年代初頭の日ハム監督時代を良く覚えています。カネヤンとシーズン退場回数を競っていたような・・・。

大洋のスーパーカートリオとか、アイディアマンだったよね。
仰木さんとキャラがだぶる人。

大洋時代抗議の時のシーンが早送りみたいでﾜﾗﾀ。みのもんたのナレーターも
有田の場面だったかな。

>>54
「審判までが巨人を優勝させようとしてる！」と激怒したやつだな。

近藤貞雄対柏木敏夫審判とのやり合いは好きだった。

近藤「このヘボ！」
柏木「なにい！」
近藤「ヘボだからヘボと言ってるんだ！」
柏木「もういっぺん言ってみろ！」
近藤「このヘボヘボヘボヘボヘボ！！！」
柏木「出ていけえ〜っ！！！」

柏木も「退場！」と言わずに「出ていけ！」と言うところが
面白い。

大島にキス

>>50
失礼だがﾜﾛﾀ

>>35
あの最終戦の前の試合に三沢がボロボロで負けてしまった。
いよいよ最終戦。先発を誰にしようかと監督、コーチで話し合って
いる時に、たまたま通りかかった小松が「俺以外に誰がいるんですか」
とのたまわり、近藤監督も小松のその意気込みに賭け先発に決めた・・、

とどこかに書いてあった。確かに小松はあの年は前年１２勝をあげて
開幕投手に抜擢されたもののＫＯ。おまけに故障して、復帰してから
も抑えに回っていた。

>>51
後日帽子を返しに来たらしいよ

「なにしやがんだっ！？　このガキ！！」

>>50
桑田

>>50
誰もあげないので
三沢（元中日）

さっき彼女からメール来た
病院で仲良くなったらしい
馬主してたのは結構自慢してたとか

ご冥福をお祈りします

暴言ネタで
大洋時代に確か浜松で審判に暴言吐いて退場
当時はた山ハッチの漫画で川崎球場の電光スコアボードを操作する人に「へボ、へボー！」と怒鳴りつけるのを覚えています

「そうですか、貴君の２６歳の誕生日ですか」と近藤がハッチにいっている
マンガを覚えている。
一体、何十年前だろう…

ダンディだったが、キレたら何するか分からないという典型だったな。

日ハム監督になったのは、大沢が東京時代のコーチ仲間だった
近藤に白羽の矢を立てたのだろう
もっともオーナー中村のせいで、濃人と共に２軍行きとなって大沢が監督になったわけだが

>>68
大沢の兄(大沢清)と近藤は、中日でチームメイトだった。

そういや、近藤と大沢て何処か似ているな。


近藤さんの御冥福をお祈りします。m(__)m

ご冥福をお祈りします。
俺は野球部ではなかったが近藤さんと同様の法政大学出身。先輩の死去は新年早々心が痛んだ。

何か未だに信じられない。

プロ野球見始めた頃だった、中日優勝のシーンが強烈に印象に残ってる。
御冥福をお祈りします
合掌

>>50
例外？中畑

中畑はファーストではまあまあだったが、
第一次長嶋時代、サードでは致命的なエラーを何回もやってたよ。
エラーで負けた試合、毒舌の某解説者が「いつまでたってもうまくならんね」
「ま、将来はファーストしかないでしょうな」と冷たく言った翌年、藤田監督がコンバート。

仰木と比べてなんでこんなに扱いが小さいの？
優勝監督だし、殿堂入りしてるし
小松、超車三人衆、西崎なんか育てたわけだし

キャリアは仰木と比べても遜色ない

イチロー（と野茂）が仰木を神にした。

猪木が「俺がカール・ゴッチを神にした」と言ってたが
それと似たような感じだと思う。

板東英二のコメントが聞きたいな

まだ仰木さんのショックが消えてないのに…。
訃報は新聞で見ました。
確か、「先発」、「中継ぎ」、「抑え」の投手分業制を唱えたのもこの人だったね。
もしなかったら大魔神や高津がいなかっただろうに。
ご冥福をお祈りします。

>>75
仰木氏と比べるのは失礼。
目立つことをやった印象は似ているが中身は全く違う。

８２年たった一回の優勝の他のシーズンは全てＢクラスという厳然たる事実。

西崎が入った時の監督は高田さんだけどね

>>79
お前のほうが失礼だと思うのは俺だけ？

>>81
同意

>>79
そういう言い方はなかろうて

確かに西崎は近藤就任前に既に二年連続で１５勝してたな（最多勝１回）。

確かに優勝できる監督ではなかったよ。82年の中日は事故みたいなもんだ。
ただ、現代に繋がる投手分業制の導入と、プロ野球をスリリングで
面白いものにしようとした姿勢は仰木さんと比べても遜色ないだろう。
勝負事は結果がすべてだが、興行的には必ずしもそればかりではない。

>>78
メジャーで確立されてたから
遅かれ早かれこいつがいなくても日本にも輸入されたでしょう
宮田や荒巻とかの例もあるし

うむ。プロ野球の「成功」は、観た人がいろんな意味で「面白かった」
と思える（＝お金をつぎ込もうと思える）ことだから、近藤さんの姿勢が
他の監督より上か下か、というふうに考えるのはあまり意味がない
ように思う。

>>75
半分は同意だけど、まぁマスコミも商売だからね。
なんといっても仰木さんは、ついこの前まで現場で指揮とっていたというのがある。
それと、今が旬のイチローとの絡みで、四半世紀近くも昔に話題になった人よりも
扱いが大きくなるのは、これは仕方がないこと。

故人を偲ぶスレだから当たり前なのかもしれないが…ここ良いスレだな。みんな良い事言ってる。
>>84さん、あなたの言葉はとても説得力あるよ。その言葉に尽きる。

ご冥福をお祈りします。

大洋時代にショートとセカンドを入れ替えたさせたと何かの本で見たが
退任後、古葉によって元に戻された。
それからロッテのオーナーだった中村に｢野球を知っている近藤をヘッドにつけたんだ｣と記者会見で言わせている。
かなり勉強熱心だったんだろうな。

たしかに話題性やパフォーマンスには長けてたと思うが
監督として優秀だったかというと…だな
大洋も日ハムもこいつを監督として迎えてなにかメリットがあったかというと何もないわけだし

みのもんたは病室で訃報を聞いた際、何を思ったのだろうか

>>85>>90
他人を優秀だったとかそうでなかったとかエラそうなことをほざく前に、
故人に対して「こいつ」とかいう汚ない言葉遣いをする無神経をどうにかしてくれ。

>>84のような考えか、>>90のような考えか、二つに分かれるとこだな。

　>>92
確かにおまいの言うとおりだが2ちゃんだから一部の書き手にモラルを求めても無駄orz。

>>92
その理屈だったら徳川家康を狸オヤジと呼んだり
秀吉をサルとか呼んだりするのも駄目になるぞ・・・

>>75
ややマイナー目なチームの監督を複数回引き受けてそれなりに盛り上げた
という点では確かに仰木さんと共通していたな。
成功の規模ではリーグ優勝３回日本一の仰木さんの方が確かに上だし、
仰木さんにはあのイチロー／野茂の師匠という強烈なイメージもある。
スーパーカートリオとか面白くて好きだったけど、イチローにはさすがにかなわない。
加えて、仰木さんは直前まで現役の監督だったこともあるだろうね。
合掌．．．

野球人なんて実績よりもイメージ重視。
そういった意味では、俺的には名将だった。

おつかれさまでした…

正直殿堂入りには値しないと思う

正直中日ファンとしては８２年の野武士優勝が一番喜べた優勝だった。
一番星野色が薄いからな。昭和２９年の初優勝はなしなｗ

中日ファンで昔から星野嫌いって珍しくね？俺の兄貴はドラファンだったけど
星野阪神も応援してたよ

お通夜
　きょう１８時から
お葬式
　明日１０時から
場所はいずれも，東京都品川区西五反田５の３２の２０
桐ヶ谷斎場
喪主は妻恵子さん

合掌

そういえば82年の優勝決定戦のときに、近藤監督は最後に星野にも投げさせようとしたけれど
星野は拒否したなんて話がありましたな。

星野の公式戦最終登板は1982年10月12日中日×阪神(ナゴヤ)で中継ぎとして登板。
通算500試合登板を記録しました。

近藤貞雄≒仰木彬…ダンディ。
近藤貞雄≒ボビー・バレンタイン…激情。

そういえば、ハムの監督になった時「近藤貞雄監督・近藤和彦コーチ・東京ドーム」で
「コンドームファイターズ」なんてネタもあったなぁ。

>>85
バカだな。
「誰がやったか」が問題なんだよ。

名監督兼迷監督っていうイメージもある

>>103
そうですね
先発完投が常識の時代に分業制を始める事自体非常に勇気がいったと思います
近藤さんは「100球以上投げたエースよりも若い投手の1球目の方が球威がある」と
いう論法で周りの反対を押し切ったそうです

>>105
ただ、現在の分業制は逆に中継ぎ以降が酷使されて潰れる傾向にあるね。

岡崎中の時は中日で本塁打王と打点王獲った、
杉山悟とバッテリーを組んでいた。

その年の夏の大会は中止になった。

珍プレー・好プレーに、抗議の場面が必ず出て来たよね。

何であんなに金沢を嫌ったんだろう？

監督として唯一の胴上げを果たした例の「曰く付き」の大洋戦の大洋の先発が金沢だったんだが、何か関係あるのか？

>>109
金沢ｶﾜｲｿｽ

泥棒捕まえたのに

この人も「迷監督の名コーチ」か...

ダンディ

確か、稲尾さんが投手コーチだったっけ？
考えたら凄い組み合わせだな。
「投手分業制」は当然の帰結って気がする。

>確か、稲尾さんが投手コーチだったっけ？

デタラメ言うな。
稲尾は中監督の時だボケ

断定してないのにそこまで噛み付かんでも

後で余計な解釈垂れるから叩かれるんだろ。
当然の帰結とか笑わせる。

近藤監督のときの投手コーチは権藤さんだな。
近藤さんは自分が投手コーチ時代に権藤さんを
酷使して潰したという後悔があった
（実際は、その頃投手起用の権限もってたのは
ヘッドコーチの石本秀一らしいが）
なので近藤&権藤コンビが分業制敷くのは当然の帰結とはいえる

いまさらながらご愁傷様