【アクション】田淵ダイエー【ベースボール】

ある意味プチ第二次長嶋政権。
田淵の計画性の無い欲しい欲しい病で
気がついてみればベテラン選手の墓場と化していたホークス。

２get

でも田淵ってよく監督候補に名前が挙がるよね

あほやん

３番小川達明には大爆笑

>>1

10レスくらい使って説明してくれ
非常に興味がある

３番本村

田淵の希望通り、権藤さんが１年目から入ってたら歴史的大敗は無かったかな？
近鉄の横やりで１年間は近鉄以外のユニフォームを着られなかった。
投手陣の管理は、田淵と黒田ヘッドという投手経験ない人たちがやっていた。
投手コーチの中西と藤田は全く権限がなく、いわば名前だけのコーチだったとか。

大型トレード

84 ：神様仏様名無し様 ：04/11/25 01:32:51 ID:Esja2fJd
>>74
「先発の頭数が足りない！」と意気込んで抑えの井上の先発に転向、その代わりに
球威のない山内孝を当てる無茶編成で当然リリーフ崩壊。
前年秋に一度不合格にしたゴセージを慌てて入団させるドタバタぶり。

その後も「とにかく層が薄い」と仙一や浩二に泣きついて半端な選手を引っかき集め、
今度の楽天以上の寄せ集め集団を形成、先の見えないその場限りの行き当たりばったり采配。
気がつくとそこは間柴、永射、有田、広橋、島田誠など、ベテランの墓場と化していた。

４番有田とかあったよね。

２年目以降はそこそこメンバーが固定されていたような。

新浦とか高野とかシグペンとか

>>12
新浦はともかく、ほかは田淵ではないでしょう。
田淵に関しては広島の長嶋がトレード要員にあがってることを堂々とばらしたり、常識がないイメージがあった。
まぁ、あの日シリの解説みたら一目瞭然だけどね…。

権藤とのタッグで「投げ込み不要論」を実践し、投壊現象を加速。
河村英文は西スポでそれをたびたび批判してたなー

>>12
タネルの間違いでは？
シグペンは根本時代のリリーフエースだった。

当時のダイエーはかなり金があったはずなのに主な補強といえば門田、ブーマー、ゴセージなどロートルばかりなのは理解できなかった。

ちょっとしたパリーグオールスターみたいで面白かったけどね

９０年は広島、中日から二軍の選手をもらって
即クリーンアップ起用とかメチャメチャな打線だった。

キャンプ中に
●夜食のラーメン禁止
●エロビデオ禁止

「打つだけの選手、守るだけの選手はイラン」

>>19
打つだけだったやつに言われたくなかっただろうね。それにその標榜掲げておいてなぜ門田やブーマーをとるんだよ。

でもその継ぎはぎ補強の中で本原は思わぬ収穫だったよな

>>19
そうそう。そう言って香川をクビにしたんだよな。あと笑えるのが佐々木に
「打てる９番打者になれ」と言ったり岸川を４番に指名するのはいいけど
センターで使ったりとか

>>19
広岡イズムの継承らしいな。

巨人から譲り受けた本原が意外な活躍

この時期は何故か観客だけはよく入った。
平和台は連日満員で弱いホークスを皆で盛り上げた。

キャンプ、オープン戦で期待をかけた畠山が打てないとシーズン後にあっさりクビ。
大洋に拾われた畠山は対左用の代打でなかなかの活躍を見せその後レギュラーに定着。
一方その頃の田淵と言えば「右の代打がいない」としきりに嘆いていた気がする。

あのユニフォームと言ったら…。
確か最初のホームゲームで、
‘田淵幸一がグラウンドに帰って参りました’
とかマウンドで挨拶してなかった？

当時の週ベの四コマ漫画で
１コマめ：田淵「やだやだ、ピッチングコーチ首にしてくれなきゃやだー」
２コマめ：田淵「取って取って取って、ゴセージ取ってぇー」
３コマめ：田淵「欲しい欲しい欲しい、杉本欲しいー」
４コマめ：田淵「くれくれくれ、水上くれー」
５コマめ：門田（２年前）「やだやだやだ、福岡は遠いから行きたくないー」
６コマめ：門田（今年）「やだやだやだ、福岡行きたいー」
８コマめ：ホークス応援団「やだやだやだ、こんなワガママばかりじゃやだー」

ってのがあった。

やりたい放題の結果
41勝85敗4引分、勝率.325
前年まで杉浦監督が南海時代から着実にチーム力をアップさせてきていただけに
ここでマトモな人間を監督に据えていれば初優勝はもう少し早まった･･･はず。
福岡移転時から噂されていた稲尾監督がこのとき実現していれば。

円形脱毛症になったのは１年目だっけ？

>>28
まあフォローしてやれば前年１２勝した加藤伸が故障。カズ山本もシーズン途中
に戦線離脱。吉田豊も確か故障しなかったっけ？両外人は不発。吉永、広永
でクリーンアップを組まなければならなければいけないチーム事情

ただ中西太は日々の敗戦に一喜一憂してる田淵を批判してたけどね

この時期のダイエーといって思い出すのは木村恵二かな

杉浦さんのときは、打撃は破壊力あったし、投手陣もそこそこやってた。
ただ守備がザルだったのでそこから投手が崩れていた。
だから守備さえ鍛えれば充分優勝争いに食い込めると思っていたのだが
翌年からの投壊現象でめちゃくちゃになった。

いつも６時台（6時40分台だったか）のNHKローカルニュースで序盤の
途中経過を伝えていたのだがその時点ですでに大量リードをされる
パターンが多く、当時福岡勤務でニュースを読んでいた山本浩アナも
「またダイエーが大きくリードされています」と伝えるのがもはや日課
のようになっていたな

90年の開幕直後はいつも打ち合いの末結局1点差負けの試合が多かった
ここをモノにしていたら調子に乗ったかもしれない
ちなみにこの年、檻に3勝22敗1分と今の両チームの状態を思うと信じられないほどカモにされていた

ドラフトでは３年とも主役だったね。

夏のフジテレビ２４時間の時のプロ野球ニュースで権藤さんがオリックス
戦の解説やってたけどあまりに一方的にやられて権藤さんが呆れながら
解説してたのを覚えてる

>>33
南海時代の不人気っぷりが嘘のように人気があったよね
三井には振られたけど

まぁ三井にしても元木氏ねにしてもフラれて正解だったな

やくみつるの漫画で
「閉店間際のスーパー野球」改め
「開店から大フィーバーのパチンコ野球」とよく揶揄されてた1年目。

ゴセージって凄い騒がれたな

ダイエーでは散々だったけど（特に西武相手に走られまくり）
メジャーに復帰してから活躍したでしょ

活躍というほどでも…

９０年の近鉄は前年の優勝疲れにブライナント故障で戦力ダウンも
ダイエー戦であほみたいに稼ぎまくってチーム打率得点ともに
オオギ時代最高の数値を残しちゃったんだよなｗ
でも肝心の西武にはまる通じず

ゴセージ取ったせいでバナザードとアップショーが退団

それは違うメジャーリーガーだったアップショーは２度の２軍落ち
に納得できず退団。バナザードは外国人枠に対する不満から（ゴセージが
来る前までアップショー、バナザード、ウィルソンの３人枠で当時の
制度として１軍は２人まで）ゴセージが来た時にはゴセージしか外国人
はいなかったはず

しかし、俺はブツブツ文句を言いながらも、せっせと平和台球場に通ったものだった。
まだまだ、あの頃は地元球団復活の喜びに酔っていたからなぁ。

杉浦さんの時代
８　佐々木
９　若井
４　バナザード
３　アップショー
Ｄ　山本（高柳）
７　岸川
５　藤本博
２　内田
６　小川
Ｐ　吉田豊彦
なかなか将来性を感じさせる陣容だった。
田淵監督になってからどうなったんだろう？
ラガとウィリアムスが加入したのは田淵監督2年目からだったかな。

>>43
南海ファンだけど弱くても足を運んでくれた福岡のファンには感謝してるよ
今のホークスがあるのは見捨てなかった福岡のファンのおかげだと思ってる

恥豚、いや田渕政権の中でエースに登り詰めたのは、ホスト顔の村田勝喜だろう。
細身の体で、ヒットをたくさん浴びて、球数多く、よく完投してたな。
これで選手寿命を縮めた訳だが…。

山内孝徳や藤本修二は南海時代で燃え尽きていた感じだったね。

でも福岡へ来てなかなか勝てなかった孝さんが、ようやく１００勝目を
挙げたときは涙が出た。

>>46
西武球場のスコアボード表示は「田淵」で川崎球場の表示は「田渕」
だったのを覚えている。
どっちが正しい名前なのだろうか？ｗ

確か山内和と山内孝が犬猿の仲なのを知らなくて
キャンプの練習で同じ組に入れちゃったんだよね。
そのためどっちか忘れたけど集団から一人だけぽつんと離れて練習してたらしい。

田淵ホークスは他球団から先の短いベテランを名前に釣られてか
取って全然役に立たないというケースが多かったが
例外だったのが阪神との大型トレード。
藤本修二、西川、吉田博之たち阪神に行った過去の名選手は活躍できず
大野久や池田はダイエーで活躍。

そうそう南海時代の主力投手がいなくなっちゃったよな
山内和は中日に行って南海時代散々カモにされた落合にサヨナラホームラン
を打ってもらって勝ち投手になったこともあった。藤本は阪神時代はパッと
しなかったが森監督に拾われて中継ぎとして西武の優勝に貢献してた
名将森がニャンコの力を認めてくれてたのが嬉しかったな

あぶさん読むと当時の苦悩が偲ばれる


わけないっ。

１軍で打席に立った山之内を見たっけなぁ。
奴は結局１軍ではノーヒットで終わった・・・。

消化試合で何打席かチャンスをもらってたね

山之内は福岡での客寄せ目的で獲っただけだろ

ドンベイラーがルーキー時代の内之倉を絶賛してたけどあれって
リップサービスだったのかな？

>>56
故障が多すぎた印象があるね＞内ノ倉

内ノ倉は守備がね。捕手転向したけどライバルが強力すぎた

内之倉は５０ｍを７秒５かかる超鈍足だった

９佐々木
６湯上谷
４バナザード
３アップショー
D岸川
７山本
４小川
２内田
５藤本
８山口

榊原　松林

１年目で良かったのは吉永と広永とオールスターの山本くらい
翌年のサード守ってた外人（名前忘れた）はもうちょっと様子みてもよかったような

一年目の途中で首になった投手コーチって誰だっけ？

>>62　１０ウイリアムス
>>63　中西邦之

中西って田島殴った香具師だったよな

>>62
ウィリアムスは後パドレスとかでメジャーで４番打ってた

今岸川スレ見て思い出した
センター岸川
岸川は意外と足が速かったからおそらく秋山をイメージしたコンバートｗ

2cH的には、田淵にも一度一肌ぬいでもらうしかないな、
監督で。

ドラフトでやたら多くの選手を指名してたな。

「そういえば広島のトレードリストには長内と長島が入っていたな」

もう一人別の球団の選手も挙げられてたんだけど、それって誰だっけ？

>>69
10位まで指名できるからって１０位まで指名しなくてもいいのにな＞田畑
しかも移籍してから大活躍してるし

今の楽天が果たしてダイエー（ソフトバンク）みたいになれるかどうか

浜中ってルーキーの左腕がローテに入ってたけど
ぼこぼこに打たれてた。
2年目からファーム幽閉でそのまま出番無く消える。

西武に行った橋本武も似た感じだったけど、こちらは大化けした。

橋本は腕をちょっと下げたのが成功した。そういえばサイドハンドの松本っていたな
初期ダイエーは選手を獲っては２年くらいでクビにしてた印象が強い

>>70
クロマティに殴られたことで有名な宮下昌巳（90年に西武移籍）
>>73
浜中でなく濱涯では？
でも彼は根本監督就任後初のドラフトで指名されているが

紛らわしいので訂正
90年に西武移籍→90年から西武

＞７３ いや浜中という投手はいた｡田之上と同期の90年ドラフト外入団。左腕と
いう理由からか､90年のみ一軍で先発する事もあった｡全く活躍しなかったが｡
>74 松本卓也のプロ初勝利を平和台で見て､何故か強く記憶に残っている。対
日ハム戦で､加藤伸一がマメを潰した関係で､急遽先発し､初勝利を挙げた。シュ
ート･シンカーが良い投手だったと思う。

一年目はやたら沢山の選手がいたね、巨人とともに。
背番号１００番台がゴロゴロしてた

浜中英次投手は東海理化からドラフト外で入団

田淵時代はドラフトもひどかった。ビジョンゼロ

根本１年目のドラフトよりはマシ。ありゃマジでひどい。

快調だった2軍の藤原ホークスと比べられるのを恐れて、下のエース格だった西を
広島に飛ばしたという噂をアンチ田淵ダイエー系のHPで見たことあるが
本当かね。

根本さんが動き出すまでフロントは無茶苦茶だったみたいだな
杉浦さんの役職も有名無実みたいなもんだったらしいし

そういえば藤原は今何してる？

>>65
現役時代は大毎オリオンズの主力投手だったそうな。

元田さんとかいうコーチが一生懸命に
山之内を鍛えてたのを覚えている。

元田さんは実績がほとんどないのに南海時代から長くコーチをやってたな

いまでも観客席を照らす夕日が忘れられない。
あの頃は禁煙ではなかったので、外野席でタバコを
スパスパふかしながら観戦してたなぁ。

なにしろイライラするシーンが多かったからねｗ

おっと、これは平和台球場スレの方に書くべきだったかな。

イライラするのは７点取っても終盤でひっくりかえされる初期王ダイエーでしょ

田淵時代は序盤であきらめがついたから、試合の後半はひたすら酒呑み三昧。

アップショーやバナザードってメジャーでも結構な選手だったんでしょ？
８８年にアメリカに出張で行ったオヤジが買って来てくれたメジャーのベースボールカードに
二人ともカードが有った。

>>91
レギュラー選手だったらしいよ。バナザードは当時強かった時のアスレチックス
の１番セカンド。アップショーはパドレス（？）の２番ファーストだったらしい

９０年もバナザードは途中までは活躍していたんじゃなかったっけ？
アップショーは駄目駄目だったけど。

>>93
２７６打数７６安打１３本塁打４０打点、.２７５と悪くはない。
アップショーの解雇に怒って自分も退団したような気がする。

拙守といわれＤＨにされて怒ってた
しかもサードは藤本

南海入団当時の守備は凄かったが段々怠慢になってきたな

気分屋だったらしい

江口は凄い投手になってくれるだろうと思ってた。苗字に「江」がつく
選手は大投手が多いからというツマラン理由でｗ

江坂

田淵はクジ運は強かった。９１年のドラフトで１位〜３位まで全て引き当てる。
それ以外は全てダメ。

>>100
1位〜3位ではなく、1位3位4位。

なぜ2位で特に評価も高くなかった作山に行ったのか。
新谷に行くべきだった
（後に西武の試合を解説してるとき「うちも新谷狙っていたんですよ」と言っていたぐらいなのに）

新谷本人もダイエーを希望していたね。ただ歳がな

田淵の激ヤセっぷり、マジで死ぬんじゃないかと心配だった。

>>84
藤原満は現在KBCの解説者。
そして「球団身売り」がなければ、杉浦忠の後任監督に
藤原がなっていたことは間違いない。
あと元南海監督だった穴吹義雄氏も田淵ダイエー時に
編成部長に就任していたな。

いしいひさいちの４コマに、田淵が何か指示を出すと心の声がそれを
打ち消してたが、実は後ろで野村ヤクルト監督（当時）がぶつぶつ
言ってたってネタがあったが、野村が指示したならもっと…と思ってしまった。

またアップショーネタになるが、ジャンプ放送局のNG大賞のドラゴンボール大特集でナッパが「アップショー、アップショー！頼むから打ってよ〜！」という投稿があったな。

sage

オープン戦のヤクルト戦で完敗して、ヤクルト野村監督曰く「ダイエーは何も考え
ていない」と。