長嶋茂雄批判、タブーについて考える第5回

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785神様仏様名無し様
「長嶋さんは嫌いや」。しかし「嫌い」の意味は複雑だった。当時を回想して言う。
「別に長嶋さんを個人的に嫌いというわけやない。ただ、あの人は巨人の代表みたいなもんや。
阪神の人間が、好きやといえるか」
長嶋もこの姿勢に理解を示している。2003年、阪神が18年ぶりの優勝を決めると、
「巨人軍一筋だった私にとっても、感慨深いものがあります。
巨人何するものぞ、という阪神の意気込みで巨人−阪神戦が黄金カードとして復活するでしょう」と話した。

tp://www.sankei.co.jp/reon/yakyu/1998/okada/okada_06.htm